天馬「サッカー部とか円堂って名前の人が出てきたりしたんだけど、円堂って誰?」
秋「円堂……?あっ!もしかしてあの円堂君かな?うわぁ、懐かしい……中学の時に一緒にサッカー部を再結成した私の友達なんだよ」
天馬「へー、ってか、雷門昔サッカー部なんてあったんだね。強かった?」
秋「・・・それは、聞いちゃいけない」
天馬「あっ……(察し」
秋「ま、まあでも・・・元々選手1人とマネージャー1人の部員2人から始まってサッカーの試合は出来るくらいに人数集めたんだよ!」
天馬「えっ!?そ、それは凄い……」
秋「でしょ?」
天馬「でさ、その円堂って人今何してるの?」
秋「さあ?サッカー部が廃部してから一時期はアメリカに留学してて……」
天馬「あー、今の彼氏とラブラブ留学してた時の」ニヤニヤ
秋「・・・からかわないの/////」
秋「んんっ!それでね、留学終わってから日本に帰ってきた時には何か転校しちゃっててね、今何処に居るのかわからないの」
天馬「へー」
秋(というか、今思うと何で廃部したサッカー部の写真も載せてくれたんだろ?って思っちゃうのよね……)
天馬「>>2」
ねえねえ!サッカーって面白い?
天馬「ねえねえ!サッカーって面白い?」
秋「うん!とっても楽しいよ!私も、一之瀬君も夢中になれる最高のスポーツだよ!」
天馬「・・・なんか、やってみたくなったな」ウズウズ
秋「本当!?それじゃあ私が監督やってるチームにおいでよ!」
こうして、パラレルワールドでの松風天馬のサッカーは幕を開けた
因みにこの世界の天馬は何部に所属しているか?
安価下
体育館
パコーン!
信助「えっ!?天馬、サッカー始めるの!?」
パコーン!
天馬「うんっ!信助もっ!」
パコーン!
信助「えいっ!」
パコーン!
天馬「どうかなっ!?」
パコーン!
信助「>>6」
天馬がやるなら僕もやってみるよ!
信助「天馬がやるなら僕もやってみるよ!」
パコーン!
天馬「よし来た!」
パコーン!
信助「それで、いつ活動するの!?」
パコーン!
天馬「基本的にはッ!!」
パコーン!
信助「ッ!!」
パコーン!
天馬「日曜だってさ!」
パコーン!
信助「あッ!!」
ポーン……ポーン……
天馬「メンバーほとんどが社会人だし平日に集まるのは難しいらしいよ」
信助「ふーん、それじゃあ卓球部自体は続けても問題無さそうだね」
天馬「・・・」
信助「天馬?」
天馬「いやね、ふと思ったんだけどさぁ」
天馬は何を思った?
安価下
天馬「やっぱさ、マネージャー欲しくない?」
信助「わかる!」
天馬「ってことで、俺もう一人スカウトしてみるよ!」
書道部用の空き教室
天馬「って訳だからさ!マネージャーやって欲しいんだ!」
葵「唐突だね!?」
天馬「マネージャーだよマネージャー!クラブチームでマネージャーやるって如何にも青春っぽくないかな!?」
葵「>>12」
いいよ
葵「いいよ」
天馬「おっしゃ即答!」
葵「それで、他に誰か誘ってるの?」
天馬「今のところ葵と信助誘ったよ」
葵「信助って、卓球部のお友達?」
天馬「うん!」
天馬は葵と信助を誘った
他にも誘ってみるか?
安価下
今日はここまで
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