【安価・コンマ】卒業争奪 学園バトル:RE (781)

この物語は卒業を掛けて様々なイベントを生き残り、無事に卒業を目指すものとなります。
なお、このスレはレイプ、NTRなどの要素があります、ご注意ください。


また、荒らし行為に対しては一切の反応をしないようお願い申し上げます。
連取りについては基本時には禁止していますが、一部例外もございます、ご注意ください。


この学園では4つの陣営に分かれており、各陣営で競い合い、最も優秀な陣営の者のみが卒業を手にすることができます!
そして敗者には学園を退学扱いとなってしまうのです………

各陣営は、優秀な人材をスカウトし、自身の陣営に引き込む事ができる。(ただし、卒業上限数が決まっており、その場合は陣営内の個人成績で卒業者を決める。)

主人公は学園でのイベントをこなし、仲間を集めて卒業を目指していくものとなっていきます。




ちなみに各陣営の初期イメージは下の様な感じになります。

・グロリアーナ→由緒正しい貴族達の陣営(学問、知識系分野にバフ効果)

・アリシアン→賭け事などに強い陣営(ギャンブル系分野にバフ効果)

・ライオンハート→獅子の心の名の通り、勇敢な者の陣営(運動、戦闘系分野にバフ効果)

・ヴァンキッシュ→勝利に強い執着を持ち、目的のためなら手段を選ばない陣営(初期ではバフ効果なし)

それでは早速、主人公の所属する陣営を決めていこうと思います。




先に3票集まったものを採用

・グロリアーナ(知識系分野に+10%)

・アリシアン(賭け事系分野に+10%)

・ライオンハート(運動系分野に+10%)

・ヴァンキッシュ(初期では何もなし)

まあ、そうなるとは思ってました……w

多数決の結果、主人公はヴァンキッシュ陣営となります。


主人公のキャラメイクを始めたいと思います。
キャラシートは下に置いておきます。


・主人公

【名前】
【性別】男
【種族】人間
【容姿・性格】
【キャラ情報】



基本的にキャラの年齢は17固定となりますが、種族によっては例外を認めます。(主人公は人間固定)


18時より募集を開始し、一番最初のキャラ投稿時間から30分で締め切らせてもらいます。
その中で一番コンマの高いキャラを主人公として採用いたします。

なんか全然集まんないな……

正直グライスでもいいと思うんですが、また魅力のない主人公とか言われるのあんまりいい気分じゃないんですよねぇ………。

どうすればいいんでしょう?

【名前】レイ
【性別】男
【種族】人間
【容姿・性格】
冷静沈着でかなりドライな性格だが人前では好青年を演じる
金髪ショートのイケメン、高身長で身体能力・知性共に高水準

【キャラ情報】
元スラム街育ちで盗みを働いていたがマフィア紛いの方法で成り上がってる組織に捕まるがボスに見込まれ構成員に。
その組織内での教育のおかげでハイスペック。
ボスから優秀な人員確保の任務で学園に送られたが本人はこれを機に組織を抜けようとしておりその為の人員確保を目論んでる

遅くなったけどこんなのでもアリ?

>>13
ありがとうございます。
そんな感じでも全然構いませんよ。


一応候補3人になったので多数決に変更します。
コロコロいうこと変わって本当に申し訳ありません。




先に2票入ったものを採用

・レド

・グライス

・レイ

主人公はレドで行きます。


【名前】レド
【性別】男
【種族】人間
【容姿・性格】冷静沈着で少しドライな性格。黒髪とやや色の薄い肌と目の下の隈が特徴。ちなみに隈をどうにかすると結構なイケメンだがあまり気付かれない。
【キャラ情報】ヴァンキッシュ所属の男子生徒。
生まれてすぐに両親を失い一人で生きてきた。その過酷さから『どんな手を使ってでも幸せになる』ことを目標にしており、どうにか学園に入学し手段を選ばないヴァンキッシュに入った。
なおその境遇からか、実は本人も自覚していないが無意識に人の愛を求める傾向が見られる。



ヴァンキッシュ陣営ということなので、他陣営からの引き抜きの際は穏便は方法と過激な方法を選ぶ形となります。
また、過激な引き抜きをサポートするアイテムなどの入手方法もございますので、お試しください。





続いてヒロインを決めていこうと思います。
ヒロインのキャラシートも下に置いておきます。
まずはヴァンキッシュ以外の3陣営ヒロインを決めます。


・ヒロイン(ヴァンキッシュ以外)


【名前】
【種族】
【陣営】
【容姿・性格】
【キャラ情報】
【性癖】


20時から募集を開始しますので準備の方をお願いします。
各陣営で一番最初に投稿されたものから採用していきます。
キャラの特徴が丸かぶりであった場合などはずらさせてもらいます。

強制ロックされた為、再度ageます。

強制ロックされた為、再度ageます。

【名前】ルナ
【種族】天使
【陣営】グロリアーナ
【容姿・性格】金髪縦ロールに紅の瞳。背中と頭に一対ずつ存在する白い翼が特徴的。お嬢様口調で高飛車な印象を受けるが実は良い子。
【キャラ情報】グロリアーナ所属の女子生徒。一人称は『私(わたくし)』。天に住まう者として全ての者を救わんとする使命を持っている。
ちなみにグロリアーナで讃えられている『知力と美貌に優れ学園長をも虜にした』とされる卒業生に憧れているらしい。
【性癖】
性知識は一切無いのだが、実はかなりの[田島「チ○コ破裂するっ!」]好きという矛盾した性癖を持つ。
子供の頃に『なんとなく触ってみたら気持ち良かった』とのことで習慣になっており、それ以来その行為に関する知識を一切持たないまま繰り返している。
(なお本能的に『他人に言ってはいけない』『よく分からないけどとても恥ずかしい』ということを理解している。)

非採用キャラ流用あり?

【名前】クリスカ・カルティエ
【性別】♀
【種族】竜人
【年齢】28
【所属】アリシアン
【容姿・性格】キツイつり目で全体的にスレンダーな筋肉質、胸も揉めるほどではない。臆病で甘えん坊、それでいて狡猾
【キャラ説明】見た目以外に竜種らしい力を一切持たない落ちこぼれ、筋肉は有るのに筋力は無い・鱗や爪も見掛倒し
戦闘力はお話にならない上に偵察や隠密行動もあんまりなので荒事では足手纏い以外の何物でもない
ならば何ができると言えば人に取り入る事、強者の庇護を得る事と他人を騙す事は人並み以上にできる
【特技】交渉・イカサマ・誘惑
【性癖】強者に取り入るために様々な性技を会得している、男のシたい事に応えながらも主導権を握るタイプ

>>28
無しです。

一応出揃いましたのでまとめます。


【名前】 クリスティア・モーメンダーリ
【種族】 人間
【陣営】 グロリアーナ
【容姿・性格】碧の瞳に 金髪ロールで爆乳の安産型(グラマラス体型)。
性格は高飛車でいかにも悪の貴族然としているが、根は心優しい(しかし、それが伝わりづらい)
ノブリスオブリージュ(貴族の務め)を行おうとしていて、常に自己研鑽を怠らず、誰よりも高貴であろうとする。
【キャラ情報】 名門貴族の令嬢。すでに兄が家督を継いでいるため、将来的には家の政略結婚が待ち受けているが、本人は了承している。
【性癖】 陥没乳首であり、ボッキした乳首を攻められると弱い


【名前】 イオナ
【種族】 人間
【陣営】 ライオンハート
【容姿・性格】 髪は青色のロングストレート。女性の平均よりやや高めの身長。それなりに巨乳。身だしなみはしっかりしているが、おしゃれなど一切していない
【キャラ情報】 幼い頃から落ちこぼれで、かつ周りの人を『知能や運動能力を自分と同じレベルに落とす』という忌まわしき能力を生まれつき持っている。そのため、幼少期はねじまがった性格で日陰の生活を送っていた
とある切欠により、こんな人生などまっぴらごめんだと決意し、「周りが自分と同じところまで落ちるなら、自分が強くなってやる」と血のにじむような努力を重ねてきた。今では昔からは考えられないほど前向きな性格になっている
【性癖】 優しくソフトに責めるのが好き


【名前】 テレジア
【種族】 竜人
【陣営】 アリシアン
【容姿・性格】 真っ赤で荒々しいロングヘア、胸は控えめでお尻は大きい、褐色、170を超える長身、見た目に反してクールで冷静
【キャラ情報】
竜人としてはあまりいない賭け事好き
動体視力を戦闘ではなくギャンブルに活かしている
そのため同じ竜人とはウマが合わない
【性癖】 控えめな胸が敏感、大きなおしりを気にしていて注目されると火照ってしまう



この3人を採用します。

後はヴァンキッシュ陣営のヒロインのみとなりますが、少し多数決を取ります。



下3までで多数決

1.普通の攻略キャラとして作る

2.レドをサポートしてくれる相棒キャラとして作る

2は攻略出来ない代わりにNTRもされない感じ?
安価下

多数決結果
サポートキャラとして作成します。

この場合は相棒扱いとなる為、攻略不可キャラに設定されますが、他陣営のヒロインの情報を聞き出したり、好感度を上げることで自然と好意を持ってくれるようになる感じになります。

NTRされることもなきにしろあらずなのでご注意ください。






それではヴァンキッシュの相棒ヒロインを決めていきます。


下3まで候補でその後多数決(キャラシートはヒロインと同じ内容となります。)


>>28

>>39
再利用はダメと言ったはずですが?

下にずらします。

候補が揃いましたので多数決に移ります。


先に2時入ったものを採用


・リラ

・トーラス

・コンノ

多数決結果でリラが相棒キャラに決まりました。


【名前】リラ・サピエント
【種族】淫魔
【陣営】ヴァンキッシュ
【容姿・性格】褐色の肌に白の長髪。悪魔のような翼と先がハート型の尻尾を持つ。
一人称『アタシ』
妖艶で掴み所のない喋り方でところどころ発言が際どい。だが実は……
【キャラ情報】ヴァンキッシュに属する淫魔の少女。100歳(人間換算17歳)。その美貌と魅力であらゆる男を虜にしているが、全てをのらりくらりとかわして一切相手にすることは無い。
……という評判だが、実際は恋愛経験無し・恋愛観もプラトニックで恥ずかしがり屋な純情娘。なまじサキュバスという種族に生まれてしまったがために普段は経験豊富そうに振る舞っている。ヴァンキッシュにいるのもそのイメージが大きい(本人的に居心地が悪いわけではない)。
なおよくレドと一緒にいるが、その理由は単純にレドのことが気になっているため。
【性癖】
サキュバスだけあって知識は豊富。
純愛思考だが、一度尽くした相手に求められればどんな要求にも答えられる(サキュバスなので)。




最後にヴァンキッシュ陣営の代表生徒を決めておきます。
この人物にレドは他陣営生徒の引き抜きを押し付けてくる感じになります。



下2まででコンマの高いものを採用(ヒロインと同じ項目+性別を)

【名前】メリクリウス
【種族】悪魔
【年齢】170
【性別】無し
【容姿・性格】霧状で黒いモヤの塊。人の欲望を煽る悪魔らしい悪魔
【キャラ情報】人に心の隙間を産み広げること、それに漬け込み人を破滅に向かわせることが存在意義のガチ悪魔
【性癖】人の絶望顔を見ることが最高の快感

>>52
このキャラだとなんでこの学園にいるの? ってレベルにヤバイ存在だと思うんですが………どうしましょう。

そ、そうですね………学園長、ワームですもんねぇ……w


【名前】メリクリウス
【種族】悪魔
【年齢】170
【性別】無し
【容姿・性格】霧状で黒いモヤの塊。人の欲望を煽る悪魔らしい悪魔
【キャラ情報】人に心の隙間を産み広げること、それに漬け込み人を破滅に向かわせることが存在意義のガチ悪魔
【性癖】人の絶望顔を見ることが最高の快感



この方をヴァンキッシュ代表とします。

これで主要キャラメイクが完了しましたので、システムについて説明いたします。



まずは日常パートから
基本的にレドは他陣営のヒロインを引き込む為に行動します。


1.クリス
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問




行動としてはこのような感じになります。


表勧誘率は真っ当な方法での勧誘活動をした際の勧誘率で、裏勧誘率は過激な方法での勧誘率を表しています。

表については以前の勧誘方法と変わらない為、割愛します。
裏についてはまず、弱音になりそうなネタを探すところからスタートとなり、4/5となったタイミングでヒロインに対して脅しをかける事ができ、それに成功すると引き抜き成功となります。


各陣営の勧誘率はNPCキャラ行動時に発生するもので、これがカンストした場合、対応する陣営へ引き抜かれてしまいます。


化学部に関してはコンマ判定にて調査や、引き抜き後の調教で有利に進められるアイテムを獲得することが出来るチャンスがあります。

判定試験に関しては

1学期と3学期は2回、2学期のみ3回行います。


科目につきましては

知識系、運動系、賭け事系のいずれかを選択して行うものとします。


3学期終了時に最も多くの点を稼いだ陣営が卒業を手にすることが出来ますので、頑張っていきましょう♪


ここまでで何か質問等ございましたら、コメントをお願いします。

キャラ口調の把握であったり、色々テンプレ制作をする為今日はここまでにします。

質問、疑問、要望等ございましたらいつでもどうぞ。

それでは失礼します。

今度ってヴァイス編の何年後ぐらい?
イメージ的にはヴァイス編エピローグ(本編の5年後)ぐらいかと思ってたんだけど。

乙です
思いっきり出遅れたんですがキャラ作成に関しては
とりあえず変なタイミング以外で投下しておけば
カウントしてもらえるのかしら

何気に教師・教員もヴァンキッシュ以外は良い感じに
有能なキャラを置けそうだし作ってもOK?
ライオンハートの爆乳女教師とか堕としたい……堕としたくないっすか?

学園編は時間制限が他のシリーズに比べてかなりタイトだから、とりあえず一度の交流回数はヒロイン人数=4回かつ仮にヒロイン脱落が起きても減らない方式でお願いしたい。>>1のスレは何故か特にコンマが荒れ狂うし。

あとは、最初に行動消費無しで各ヒロインとの顔見せ交流を挟むとかしてキャラへの感情移入が出来やすいように。

>>63
ある人物を教員にしたい為、最低でも5年以上は経過しているものとしてます。


>>64
目当てのヒロインの情報を得るためにやむ終えず教員を堕としにかかるみたいなシチュエーションになれば使えそうですね。

>>66
今作はキャラロストはほぼないものと考えてますので、基本的に全キャラ攻略完了にならない限りは短縮はしないと思います。

この作者の作品で
ワームに犯されたキャラは皆死亡回避したり
メインヒロイン格よりもキャラ立ったり
幸運をゲットするジンクス

教えて!!知得留先生

>>71
カレーをご所望でしょうか?

【名前】ヤシャ・ノインゴールド
【性別】女
【種族】狐の獣人
【年齢】実年齢では70代、人間換算だと10代後半
【所属】アリシアン
【容姿・性格】糸目で柔和な可愛らしいルックスだがポーカーフェイスの目の奧は深紅の瞳
体型はやや低めの身長とEカップの美乳且つ巨乳
プラチナブロンドのロングヘアーを首の後ろで結ってまとめている
狐耳に尻尾の数は現在3本だが1本のみを晒して他は隠している
狐の獣人のイメージに違わず高飛車で飄々としているが
頑張り屋で素直な面も持っており友達も多く作れるタイプ
無理に「ワシ」「のじゃ」を使って話しているが
素の口調は「アタシ」を一人称に砕けたしゃべり方。
【キャラ説明】九尾の妖狐を目指して修行中の獣人。
卒業を果たして尻尾の数を更に増やすことが今回の目的。
自身の未熟さとこれまでに得た特性や能力を理解し、
その上で如何に余裕を見せて本心を隠すことができるかについて
まだまだ悪戦苦闘中。友人達はその様子を見て萌えたり癒されている。
【特技】狐としての特技である幸運や幻惑術を使った勝負。
ブラフが苦手で下手だがそれがかえって相手を更に混乱させていることに本人は気づいていない
【性癖】持ち上げられると乗せられてしまう。
その為おだてを武器にされると何でも言うことを聞く牝奴隷と化す

今のうちにヒロイン候補をペタリ

レド編 プロローグ


…………………………………………………。

ヴァンキッシュ寮
会議室前廊下にて


スタスタスタ………


レド「…………なんでついてくるんだ?」チラッ

リラ「うふふ、だって面白そうだものぉ~」ニタァ

レド「遊びに行くわけじゃない。 代表に呼び出されてんだ、意味わかってるのか?」

リラ「そんな怖い顔してぇ……アタシが肩の力、抜いてあげようかぁ♡」シコシコジェスチャ-

レド「誰が淫魔のお前なんだに頼むかよ。」

リラ「あら、残念………」

レド「もう会議室前だ、お前はさっさとどっか行け。」シッシッ

リラ「レドが代表に何言われたかぁ……一番最初に聞いてやるつもりだから、ここで待ってるねぇ~♪」パタパタ

レド「ちっ、勝手にしろ。」ガチャッ


レド「レド、入ります。」スタスタ

レド(3年開始早々代表に呼び出されるなんて……嫌な予感しかしないな。)

会議室にて




メリクリウス「ようやく来たか、レドよ。」モワモワ

レド(メリクリウス。 うちの代表生徒だが黒いモヤみたいなもので、実体があるかすらわからない………正直不気味な悪魔だ。)

レド「新学期早々何か用ですか、代表。」

メリクリウス「レド、貴様はこの学園の卒業ルールを把握しているか?」

レド「まあ、卒業するためにここへ来てるんで……まあ大体は。」

レド(そう、俺はこの学園を卒業しなければいけない。 例え、どんなことをしようとも………)グッ…

メリクリウス(いい欲望だ……やはりこの男に任せるのが適任だな………)モワモワ

メリクリウス「ならば問題ない。 貴様にはこの者どもを我がヴァンキッシュ寮の物とする事を命じる。」スッ……

レド「ん………リスト?」ペラッ

メリクリウス「ヴァンキッシュ寮生徒とする為ならば、手段は考えなくていい。 説得、レイプ、脅迫………その者どもを私の前に引きずってこい、いいな?」

レド(リストには3人………各陣営から1人ずつ、生徒の情報が記されている。 要するに俺は勧誘係って訳か。)

レド「わかった……コイツらを代表の前まで連れてきて、ヴァンキッシュに忠誠を誓わせればいいんだな?」スクッ

メリクリウス「そう言うことだ………出来るだけ早く連れてこい。 話は以上だ、出て行け。」

レド「……………」バタンッ!

メリクリウス(期待しているぞ、レドよ………)モワモワ

廊下にて



リラ「ん~思ったよりも早かったじゃない。 話ってなんだったのさぁ?」パタパタ

レド「本当に待ってたのか………まあいい、リラ。お前、コイツらのことを知ってるか?」パラッ

リラ「ん~どれどれぇ………うーん、名前くらいならねぇ……全員他陣営の子だし。」

レド「期待はしてなかったからいい。 代表はコイツらをヴァンキッシュの物にしたいらしい。」

リラ「それって要するに、レドがこの子達を勧誘してこいってことかしら?」

レド「そうらしいな。」

リラ「ふーん………なら、早速この子達を見に行ってみない? 直接ね♪」

レド(確かに、どんなやつかくらいは把握しておいた方がいいか………)

レド「わかった、色々と情報を集めたいしな。」

リラ「それじゃあ早速……行ってみましょうか♪」フワフワ

レド「…………………」スタスタ……



レド編、スタート!!


…………………………………………………。


先ずは誰の様子を見に行くか。

先に2票入ったものを採用


・クリス

・イオナ

・テレジア

多数決結果
テレジアの様子を見る


…………………………………………………。


学内カジノにて


ザワザワザワ………


リラ「聞いた話だとこのテレジアって子、一年の頃からよくここに入り浸ってるらしいわぁ~ 今日はいるかしら……?」キョロキョロ

レド「アリシアン生らしいっちゃらしいか………あれか?」チラッ




テレジア「ストレート、私の勝ちね。」パラッ

モブ1「くそっ、やっぱ強すぎだ………」2ペア

モブ2「まだだ、もう一戦!」

テレジア「お断りよ。 貴方達、弱すぎて話にならないから。」プイッ

モブ1「な、なんだとぉ!?」ガタッ!

ニーナ「カジノ内で問題行為を起こした場合、以後の出入りを禁じますが………よろしいでしょうか?」ニコッ

モブ2「お、おい………やめとけって。 ディーラーもこういってんだし……」

モブ1「くそが………!」

ニーナ(ふぅ、なんとか引いてくれた……。 僕達がいた時よりもこの学園、荒れてるなぁ………)冷汗




レド(あれがテレジア………アリシアンには珍しい竜人族か………)





下1コンマ

偶数でそのまま様子見を続ける

奇数でとりあえず、次のターゲットの下見へ

しまった、ニーナの口調は卒業後に『私』に変わっていたんでした。
脳内変換をお願いします。


判定を踏んでいたらずらして下さい。

コンマ偶数
そのまま様子見を続行



リラ「あら、あの子なのね。」チラッ

レド「ああ……随分と自信ありそうな奴だな。」

リラ「そうねぇ………ん、何か始めるみたいねぇ」



テレジア「ねぇ貴女。 私とサシで勝負してくれない?」チラッ

ニーナ「………え、私?」

テレジア「ええ、私の予想が正しければ貴女、かなり強いと思うんだけど」

ニーナ「あ、でも………」

テレジア「勝負してくれるだけでいいの。お願いできない?」

ニーナ(うーどうしよう………あんまりこういうのは困るんだけどなぁ……)

テレジア「………………」

ニーナ「………一回だけ、ですよ?」

テレジア「ありがとう………それじゃあ、始めましょう。」スクッ





勝利したのは?
下1コンマ

71以上でテレジアの勝利

コンマ92
テレジアの勝利


ボーナスを決めます


下3までで多数決

・表勧誘率1/5スタート

・裏勧誘率1/5スタート

昨日は更新出来ず、すいませんでした。
少しだけ再開します。




多数決結果
裏勧誘率1/5スタートに


…………………………………………………。


ニーナ「手札の交換も済んだので、勝負に入ります。」スッ……

テレジア「ええ、お願い。」

ニーナ「……行きます。」ペラッ


4と5のカード


ニーナ「私から役の公開をします。 4と5の2ペア」パラッ

モブ1「すげぇ………流石のアイツもこれは勝てんだろ……」

テレジア「それはどうかな?」ペラッ

6と7のカード

ニーナ「なっ!? す、ストレート………」

モブ2「まじか、またストレートで勝ちやがった……」

テレジア「ふぅ……やっぱり強かった。 お相手してくれてどうもありがとう。」スクッ……

ニーナ「そんな………ヴァイス以外の人に負けるなんて、初めて…………」ズ-ン



リラ「ディーラーの人に勝っちゃったわねぇ、あの子。 確かにあの子がいればギャンブル系の試験に有利になるかもねぇ………」

レド「………………」

リラ「何かいい勧誘の仕方、思いついたぁ?」

レド「………少し、気になる程度のことだがな……」

レド(あの女……さっきのモブ2人との勝負の時からずっとカードと山札に目線がいってた……何故だ?)




…………………………………………………。


次は誰の様子を見に行くか。

先に2票入ったものを採用


・クリス

・イオナ

時間ができましたので、またまた少しだけ再開します。





多数決結果
イオナの様子を見に行ってみる


…………………………………………………。


グラウンドにて


タッタッタ………


ライオンハート生徒1「はぁはぁ、もう無理ぃ~」ヘロヘロ

ライオンハート生徒2「私もぉ……イオナは休憩、取らないのぉ…?」ゼェゼェ

イオナ「うん、まだまだ平気だよ! もう二周くらい行ってくるから!」タッタッタッ!

ライオンハート生徒1「マジでぇ……? イオナって体力お化けだなぁ………それに成績も優秀だし、天才ってやつなのかなぁ?」

ライオンハート生徒2「まあ、代表補佐なんだから……あれくらいしっかりしてる方がウチらも安心ってもんだよ。」




リラ「あのイオナって子はライオンハート代表生徒の補佐をしてるらしいねぇ。 身体能力はもちろん、成績もかなり優秀………引き込みが成功すればかなりの戦力になること間違いなしだわぁ」ウンウン

レド「……………………」

リラ「どうしたの? 何か、気になることでも……?」チラッ

レド「いや…………」






下3までで多数決

1.もうしばらく様子を見る(コンマ判定へ)

2.次のターゲットの下見へ行く

多数決結果
もうしばらく様子を見る



レド「もうしばらく様子を見たい。」

リラ「ふーん、そう。」ヒマ-

レド(少しでも何か、有力な情報を手に入れたい………何か無いのか?)ジィ……



下1コンマ

71以上でボーナス獲得

コンマ50
なんの情報も得られなかった。(ボーナスなし)


…………………………………………………。


イオナ「ふぅ、今日はここまでにしよっか。」

ライオンハート生徒1「お疲れ、イオナ。」

ライオンハート生徒2「また明日ね~」

イオナ「うん~」フリフリ




リラ「結局あんまり面白そうな情報は手に入らなかったねぇ……あたし達もそろそろ戻らない?」

レド「そうだな………グロリアーナのターゲットはまた後日、様子見をするか。」

レド(ライオンハートのイオナ………コイツの引き込みは厄介そうだな………)





レドの次の行動を決めます。
下3までで多数決


1.化学部を訪ねてみる

2.クリスの調査に行く

多数決結果
クリスの調査に行く



…………………………………………………。



翌日、食堂にて


レド「…………………」チビチビ

レド(今日はグロリアーナのターゲットである、クリスティア・モーメンダーリの調査をしないといけないが、どう調査したものか………ん?)チラッ




クリス「そこの庶民、席を空けて頂けるかしら?」

アリシアン生徒1「え、だってここは…………」

アリシアン生徒2「生憎だけど、ここは私らがとってる席だから他を探しなよ。」

クリス「見たところ、もう食事は済んでいるはず。 お退きなさい。」パチンッ

取り巻き1、2、3「「「」」」ゾロゾロ……

アリシアン生徒2「ちょっと! 話しなさいよっ!!」ガシッ

アリシアン生徒1「ご、ごめんなさいっ! すぐに退きますから!」スタッ

クリス「あまり手間を掛けさせないで頂戴。 さあ、頂きましょう。」スクッ

取り巻き達「「「はい、クリス様」」」




レド(あれがクリスティアってやつか………いかにも高飛車なお嬢様って感じだな………)




下3までで多数決

1.もうしばらく様子を見る(コンマ判定)

2.食べ終わった為、食堂を後にする

多数決結果
もうしばらく様子を見る



イオナの時とあまり変わらないので、そのまま判定を取ります。

下1コンマ

71以上でボーナス獲得

コンマ96
ボーナス獲得!


ボーナスを決めます


下3までで多数決

・表勧誘率1/5スタート

・裏勧誘率1/5スタート

多数決結果
クリス、裏勧誘率1/5スタートに


……………………………………………。


取り巻き1「さすがクリス様ですわ!」ワイワイ

取り巻き2「クリス様がいらっしゃれば、今年のグロリアーナは卒業間違いなしですわぁ!」ガヤガヤ

取り巻き3「ん~ご飯美味しいですわぁ♪」モグモグ

クリス「当然! 私がいる限り、グロリアーナの卒業は約束しますわ!」ドヤッ




レド(ああいう自信たっぷりな奴を引き込むのは厄介だ………何かしら、弱音になりそうなものがあれば良いんだが………)




クリス達「「「」」」ガヤガヤ

ライオンハート生徒3「どうしよう、何処も席が空いてないよ………」

ライオンハート生徒4「もう少し待ってれば空くだろうけど……どうする?」

クリス「む………そこの庶民達。」

ライオンハート生徒3「え、あ………私達?」指差し

クリス「私達の隣が空いてますのよ? 座ればよろしくて?」スッ……

ライオンハート生徒3「え……でもぉ………」モジモジ

取り巻き2「なんですの? せっかくクリス様が席を譲って差し上げているのに……これだから庶民は………」ブツブツ

取り巻き1「所詮、庶民は庶民なのよ………礼儀も知りはしないですわw」ケラケラ

取り巻き3「美味しいですわぁ~♪」モグモグ

クリス「ちょ、貴女達…………」

ライオンハート生徒4「偉そうにして、他のところに行こう!」グイッ!

ライオンハート生徒3「ああっ、まってよぉ!」スタスタ

クリス「あ………」

取り巻き1「ふん、気にすることはないですわ。 食事を続けましょう。」

取り巻き2「そう致しましょう。」

クリス「え、ええ………」モグモグ……




レド「…………なるほどな。」



………………………………………………………。



レドの次の行動を決めます。

下3までで多数決


1.化学部へ顔を出してみる(キャラ安価があるかも?)

2.そのまま次の日へ(自由行動スタートへ)

多数決結果
自由行動へ移行する


…………………………………………………。


翌日、ヴァンキッシュ寮にて


レド(リストに載っていた生徒について簡単に調べてみたが、やはり普通に調べるのではここらが限界か………)ペラッ

レド(代表はどんな手段を取っても構わないと言っていたな………普通に友好関係を築くのも、弱音を握って言うことを聞かせるのも。)

レド(いっそのこと、無理やり犯してやるのも………いや、それはリスクが高すぎる)

レド(今日からは本格的に勧誘を始めて行くとしよう。まずは誰からにするか………)



1週目(3/3)



1.クリス
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問



下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かもきにゅうしてください。)

クリスとテレジアの裏勧誘率1/5でした、申し訳ありません。


安価結果
クリスの表勧誘


クリスとの遭遇イベントを決めます。
下1をそのまま採用

表のため、弱音は握ることが出来ません。

安価結果
廊下ですれ違い挨拶。その際に会話してさりげなく探る。


…………………………………………………。


とある廊下にて


レド「次は化学室だったか………」スタスタ……

クリス「ちょっと、そこの庶民。」

レド「ん………アンタは………」

クリス「これ、落としましたわよ。 気をつけなさいな……まったく」ハンカチ

レド「………ああ、悪いな。」ヒョイッ

クリス「ふんっ」

レド(まさか、こんなタイミングでクリスティアと遭遇するなんてな。 丁度いい、何かしら情報が手に入るかもしれないし、話しかけてみるか。)

レド「俺はヴァンキッシュ陣営のレド。 アンタ、名前は?」

クリス「…………………」






下1コンマ

偶数で「庶民に名乗るような軽い名ではありませんの」

奇数で「私はクリスティアですわ」

コンマ11
表勧誘率1/5へ
+
ボーナス選択へ


下3までで多数決

1.表にボーナスを付加する

2.にボーナスを付加する

何故か裏が消えてました、申し訳ないですw

多数決結果
裏勧誘率に+1のボーナス(2/5)

レドが掴んだ脅しのネタを決めます。(まだ疑惑の段階)
下1を採用

トイレに急いでいて、女子トイレが混んでいたため、男子トイレに入ってすませてしまった

>>131
流石にしょっぱ過ぎるので直下で再安価

こんな感じかな?
下着がかなり派手で、すぐに性行為ができる紐水着のような下着
陥没乳首を矯正するためであるのだが、逆に下着のせいで乳首よりもニップルが盛り上がって、より陥没乳首がひどくなってしまっている。
街の娼婦のような下着を着込んでいる

一応生存報告だけ………

かなり忙しかった時期があったことと、わたし自身書きたいものがちゃんと書けてないって言うモチベ低下が原因で放置しちゃってました、申し訳ありません。

なるべく復活できるようにはしたいのですが………。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

超久々の更新再開



安価結果
>>133(過激な下着を着付けている事が判明)



クリス「私の名はクリスティア・モーメンダーリ、グロリアーナ寮の3年生ですわ。 しっかりと覚えていなさいな。」お辞儀

レド「クリスティアか………よろしく。」

クリス「ところで貴方、何処へ向かっていたのかしら?」

レド「ああ、次の講義が化学室だったからな……今向かっているところだった。」

クリス「そうですの、てっきり我がグロリアーナ寮に用があるかと思いましたが………」

レド(ん、どういう事だ………?)キョロキョロ

レド(ああなるほど……この先を進んでいけばグロリアーナの寮って訳か。)

レド「すまない、勘違いをさせたようだな。」

クリス「そうよ、今後は気をつけることね……ただでさえ卒業闘争は始まったばかりで、貴方はあの薄汚い手を好むヴァンキッシュなんですから!」フンッ

レド「あーはいはい、ホントに悪かったよ。 じゃあ俺はこれで。」スタスタ

クリス「ちょっと! まだ話は途中………こら待ちなさいっ!」プンスカ


レド(本来なら一番関わりたくないタイプの人間だが、仕方ねぇか………。それにちょっとばかり気になることも見つけたしな………)



………………………………………………………………


1週目(2/3)



1.クリス(交流済み)
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問



下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

科学部の部長についてなんですが、キャラメイクするか、こちらで軽く決めちゃっていいかを多数決とりまーす。


下3までで多数決

1.キャラメイクする
2.わたしの方でキャラを作っちゃう



ちなみにNTRの方も順次再開していきますので、お待ちください。

それでは、こちらで考えたキャラで進行しますねー



ヴァンキッシュ寮科学部室にて



レド「レミリラ、入るぞ。」ガチャッ

レミリラ「むむむぅ~この大量に余ってしまった在庫………どーしたものかぁ~」ブツブツ

レド(この頭を抱えてブツブツ呟いている、半身が蛇の女はレミリラ。 ラミア種の亜人でヴァンキッシュ寮科学部の部長である……)

レド「おい、レミリラ聞こえないのか?」

レミリラ「なんで人気出なかったんだろうか。 このプニプニ感を出すのにものすごく苦労したんだけどなぁ~」ボソボソ、ブツブツ

レド「いい加減に、しろ。」ゴスッ!

レミリラ「あいたぁ!? え、レド君? いつの間に?」キョトン

レド「さっきからだ……何をブツブツ言ってたんだ?」ハァ…

レミリラ「それなんだけどねぇ……我が科学部でこの学園のマスコットキャラを作る話になったんだけどさ。」ゴソゴソ

『ぷにぷにっ! ウジュルル学園長』ジャ-ン!

レド「…………………何だこれ」

レミリラ「ぷにぷにっ!ウジュルル学園長だよっ! 私自らが学園長を調査した結果、実現したこのプニプニ感っ!」プニュ

レド「……………………」

レミリラ「抱き締めるのに程よい大きさ! 愛らしい見た目! こんな完璧なものが完成したのになぜか!!」ズイッ

レミリラ「ほ~っとんど売れなかったんですっ!!」

レド「…………………」

レミリラ「実際に買ってくれたのは一部先生方とグロリアーナの天使っぽい子だけ……このこの良さをわかってくれる人が居なさすぎて私悲しいですよぅ……」ウルウル

レド(………いや、逆に何で売れると思った? コイツは馬鹿なのか?)

レド(そうは言ってもコイツ、この学園随一のマッドサイエンティストでもある………変人だが。)

レミリラ「まあ、私の話は置いておいて……今日はどうしたんですぅ? 何か用があったから来たんでしょう?」

レド「ああ、それなんだが…………」


……………………………………………………………



科学部では裏勧誘を有利に進めるためのアイテムを選んで入手することが出来ます。
(アイテム屋みたいな感覚)


・盗撮用隠しカメラ(使用するとターゲット4人のうち誰かの弱音を握ることが出来る。
また、特定のタイミングで使用することで………)

・学園長の体液(超強力な媚薬。卒業試験で使用すると、指定したターゲットの陣営の成績を意図的に下げることが可能。また、セックス時に使用すると………)

・電動コケシ(勧誘後の調教で使用可能。)


下1で貰うアイテムを



安価結果
学園長の体液


…………………………………………………………………


レミリラ「ほぇぇ~、レド君も面倒なことになっちゃったねぇ。ドンマイだよ~」

レド「なってしまったことは仕方ない。 それよりも、勧誘を円滑に進められる等になるものとかはないか? 多少グレーなものでも構わない。」

レミリラ「さすがヴァンキッシュ生って感じだねぇ~目的のためなら手段を選ばないってところっ」ゴソゴソ…

ゴトンッ!

レド「これは………何の液体だ?」ドロォ…

レミリラ「これは学園長の体液だよ。 超強力な媚薬になっててぇ……少し匂いを嗅ぐだけでも滝のように愛液が止まらなくなるのさ~」

レド「何でこんなものを………」

レミリラ「要はさ……女なんて、一発ヤッちゃえばすぐに手に入るってことっ♪ あ、でも私はそーゆーの求めてないからダメだよ~?」ケラケラ

レド「やはり底無しの馬鹿だったか………」

レミリラ「そういうこというと、それ返して貰うけど?」ジト-

レド「いや、一応貰っておく。 また気が向いたらくる。」スタスタ、ガチャ

レミリラ「はぁ~い、頑張ってねぇ~」フリフリ


レド(媚薬なんて、何に使えばいいんだ……?)



……………………………………………………………………


学園長の体液を入手しました。



1週目(1/3)



1.クリス(交流済み)
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問(交流済み)


所持品→媚薬のみ



下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

少し離席します。

戻りました、再開します。




レド(今のところ、クリスティアとテレジアに関しては気になるところがあり、イオナに関しては全くない……)

レド(おそらく1回目の試験までにこれらのターゲットをヴァンキッシュ陣営に引き込むのは困難だろう……)

レド(今は出来る限りコイツらの情報を地道に集め、脅迫に使えそうなものを見つけなくてはな………)パタン

レド(………ラミリラから受け取ったこの媚薬………)ドロォ…

レド(どれくらいの効果があるかわからないが……一か八か、コイツを使って身体的に堕とすもの………)

レド(………いや、リスクがあり過ぎる。 まだ博打をしなくとも……………)

レド「テレジアの情報を集めに行くとするか。」スタスタ、ガチャ



……………………………………………………………………


レドの行動を決めます。

1.聞き込みをして情報を集める(低リスク、ローリターン)
2.テレジアを尾行する(高リスク、ハイリターン)
3.媚薬を使ってテレジアをレイプする(判定失敗時、次の試験まで交流不可に)


下1を採用

学内カジノにて



ガヤガヤガヤ……


レド(まずはテレジアのことについて、ここにいる奴らに聞き込みをしてみるか。)

レド(あの日、アイツがポーカーをしていたときの目線が気になってしょうがない………)

レド(何かしらの秘密を隠しているはず………それがアイツの弱みになるかもしれないからな……)




………………………………………………………………………



下1コンマ

71以上で有力な情報獲得(裏勧誘度+1)

おっとすいません、71以上→61以上に訂正で
下にずらしてください。

期待の書き込みをした俺が期待に応えられなかったでござる
すまぬ

>>158
また何度でもトライしてくれ、わたしはいつでも待っていますぞ!


コンマ47
情報を得られなかった(裏勧誘度、変動なし)



……………………………………………………………………


レド(あまり有益な情報は得られなかったな。)

レド(唯一気になったのは、テレジアは大体やるゲームが決まっているということくらいか………)

レド(この程度では弱みと言えない。もっとアイツを追い詰めれるようなものを…………)グッ…



……………………………………………………………………


行動終了、他陣営キャラの行動ターンに移ります。



まずは下1コンマで、ターゲットとなるヒロインを決めます。

76以上でクリス
51以上でイオナ
26以上でテレジア
25以下でリラ

さらに下2コンマ

偶数なら善人
奇数なら悪人

判定結果
ターゲット→イオナ(悪人とのコミュ)となります。



イオナとコミュさせる悪人を2人募集します。



・コミュキャラ(悪人確定)

【名前】
【性別】
【種族】
【陣営】ライオンハート以外
【容姿・性格】
【キャラ情報】
【性癖】



下2まででコンマの高い方採用

【名前】ワンダー
【性別】男
【種族】人間
【陣営】アリシアン
【容姿・性格】ボサボサの茶髪、やたらと目付きが悪い、平均よりやや高めの背丈に痩せ型。
卑怯でずる賢く、はっきり言って屑だが、賭け事では一切のイカサマはしないという信念がある。
【キャラ情報】ギャンブル等のスリルのある事が大好きな駄目人間。
目に付いた女には片っ端から手を出して、いつ浮気がバレるかを試したりしている、どうしようもない男。
賭け事では普通に強い。悪知恵を働かせて、自分の悪評が広がらないようにしている。
【性癖】何も知らずに自分を信じている女を見て興奮する

【名前】フレイ
【性別】女
【種族】悪魔
【陣営】ヴァンキッシュ
【容姿・性格】色素が抜け落ちたような白の長髪と肌のメカクレ少女。体型は標準だが少し着痩せしている。
大人しくネガティブな性格で無口。
【キャラ情報】ヴァンキッシュ所属の悪魔。生まれつき心や記憶を読む能力を持っており、それが原因で幼少期に虐められ今の性格になった。
現在は自身の能力を意図的に封印してヴァンキッシュにひっそりと所属している。なお封印した影響からか、ある程度の情報を知り得ないと能力が発現出来なくなった。
(実はヴァンキッシュ的にはかなり重宝する能力なのだが気付いていない)
【性癖】基本的に他人に干渉したがらないが、気になった相手は弱みを握ってじわじわ追い詰める。
性癖的にはその気になればレズも可。

勧誘時のコミュ内容とかこっちで大体決めちゃった方がいいですか?
それとも今まで通り、安価を取る形式にしますか?


下3までで多数決

・こっちで決める(エロ描写に関しては安価あり)
・今まで通り安価

了解です、エロ描写に移るまでは基本的にわたしの方で決めちゃって行こうと思います。

勧誘率3/5くらいから本番行為ありにしちゃおうかと思いますので、ご容赦ください。(これはレドの時も同じ)
それでは本編書いてきますので少々お待ちを。

安価結果

【名前】ワンダー
【性別】男
【種族】人間
【陣営】アリシアン
【容姿・性格】ボサボサの茶髪、やたらと目付きが悪い、平均よりやや高めの背丈に痩せ型。
卑怯でずる賢く、はっきり言って屑だが、賭け事では一切のイカサマはしないという信念がある。
【キャラ情報】ギャンブル等のスリルのある事が大好きな駄目人間。
目に付いた女には片っ端から手を出して、いつ浮気がバレるかを試したりしている、どうしようもない男。
賭け事では普通に強い。悪知恵を働かせて、自分の悪評が広がらないようにしている。
【性癖】何も知らずに自分を信じている女を見て興奮する



……………………………………………………………………



学内カジノにて


ワンダー「ほらよっ、ツーペアだ。」パラッ

アリシアン生1「くっそー、また負けだ!」バラバラ

ヴァンキッシュ生1「お前イカサマしてんじゃねぇだろうなぁ………?」

ワンダー「ああん? 誰がイカサマだって?」ズイッ

アリシアン生1「ワンダーに限ってはイカサマはねぇよ。 コイツ、目に付いた女と片っ端から関係持って、いつ浮気がバレるかを賭けるような博打野郎だからなぁ」

ヴァンキッシュ生1「んだそれ、ばっかじゃねぇのか?」

ワンダー「いつバレて修羅場になるか、そういうスリルを味わうのがたまらなく好きなんだよ、俺は。」

ヴァンキッシュ生1「変わった野郎だな………。」

ワンダー「さてと、俺はそろそろ上がるわ。 じゃあな~」スタスタ……バタン


ワンダー「今日は割とツイてたな……テレジアがいなけりゃもうちょい稼げたかもしんないが………」スタスタ


ドンッ!


イオナ「きゃあっ!?」ドテッ

ワンダー「ぐわっ!? ってぇ……何なんだ…?」スリスリ

イオナ「いたた……あ、ごめんなさいっ!」

ワンダー「お前……ちゃんと前見て歩けよこのば………んん?」チラッ

ワンダー(コイツ、よく見たら結構いい感じの女だな……ちょっと引っ掛けてやるか………)

イオナ「大丈夫でしたか……? お怪我とか………」

ワンダー「ん、ああ……怪我はないんだけどさぁ………」スッ

スマホ「」画面バリバリ

イオナ「えぇええええ!?!!?」

ワンダー「今の衝撃で割れちまったみたいでな………これ、買い換えたばかりなんだよなぁ~」チラッ

ワンダー(まあ本当は元々割れてたんだけどな………くくっ)ニヤァ



…………………………………………………………


下1コンマ

偶数で「アンタのスマホ、元々画面割れてたでしょう?」
奇数でバレる事なく次の判定へ

強制ロックになっちゃったので、もう一度ageます。
下にずらしてください。

強制ロックになっちゃったので、もう一度ageます。
下にずらしてください。

ゾロ目なんですが、どうしたいですか?

下3までで多数決

1.レドが間に入ってきた(レドへの好感度が+1)
2.奇数扱いとして次の判定へ進む

多数決結果
レドが間に入った(イオナの表勧誘度が1/5へ)



レド(今日もいい情報は手に入らなかったか………少しテレジアから離れて他のターゲットについて、調べたほうがいいのだろうか………)スタスタ


「きゃあ!?」ドテッ


レド「ん……あれは…………」タッタッタッ




ワンダー「今の衝撃で割れちまったみたいでな………これ、買い換えたばかりなんだよなぁ~」チラッ

イオナ「本当にごめんなさいっ!! か、必ず弁償しますので………。」オロオロ

ワンダー「いいよいいよ、弁償なんてさ。」ニヤニヤ

イオナ「で、でも………」

ワンダー(よしよし、このまま俺と賭事をさせるように誘導して、そのまま………結構楽勝だったな……くくっ)



レド「ああ、弁償する必要ないな。」ガシッ

ワンダー「なっ!?」ビクッ

イオナ「えっ、誰……ですか!?」

ワンダー「ホントお前………誰だよ!?」

レド「誰だっていいだろう? そんな事よりもだ。」

レド「アンタのスマホ、元々画面割れてただろう。」

ワンダー「なっ、何を言って!?」ギクリ

イオナ「え………えええっ!?」

レド「アンタのこと、少し前に見たんだよ……このカジノでな。」

レド「その時ふとお前のおしゃべりが聞こえたんだよ…………『ヘタこいてスマホの画面割っちまった』ってな……?」

ワンダー「ぐっ……!?」

レド「そうでなくてもだ……アンタらがぶつかった時、明らかにお前の不注意でぶつかったようにしか見えなかったんだが………何か弁明はあるか?」ギロッ

ワンダー「ひっ……!?」ビクッ

イオナ「それ、本当なんですか………?」

ワンダー「くっ…………くそっ!」ダッ!

イオナ「あっ、逃げた!!」



ワンダー(クソが………なんつータイミングで邪魔が入ってくるんだよ……ついてねぇ………)タッタッタッ



レド「ふんっ………」

イオナ「あ、あのっ! ありがとうございましたっ!!」ペコリ

レド「別に、たまたま通りかかっただけで………気にすんな。」

イオナ「それでも私…………あの、名前………聞いてもいいですか?」

レド「レド………」

イオナ「レドさん…………。 私はイオナっていいます! 助けてくれてありがとう、レドさん♪」ニコッ

レド「あ、ああ………。」



………………………………………………………………………


イオナの表勧誘度が1/5になりました。

レドの行動ターンへ戻ります。




1週目(1/3)



1.クリス
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問(お休み)


所持品→媚薬のみ


下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

安価結果
クリス表勧誘


………………………………………………………………


昼休み、中庭にて


レド「リラのやつ、人を呼び出しておいてどこに行ったんだ……。」スタスタ

レド「何かしらの情報が手に入ったのか……いや、そんなことはないだろう。」キョロキョロ

レド(昼休みが終わるまでに来なかったらどうしてやろうか………ん?)チラッ


クリス「……………」ポツン


レド(あれはクリスティアか………?)スタスタ


クリス「……………はぁ」溜息

レド「こんなところでどうしたんだ、クリスティア。」スッ

クリス「なっ、貴方は………レド?」

レド「名前、覚えていたんだな。」スタ

クリス「それはお互い様よ………それで、何かようかしら?」

レド「1人で座ってるところを見かけたから声をかけてみたんだが………何故溜息を?」

クリス「……………………」



…………………………………………………………………


クリスは悩みをレドに話したか。
下1コンマ


偶数で話す
奇数で強がって何も言わない

コンマ奇数
強がって何も話してくれなかった(変化なし)




クリス「別に、貴方には関係のないことですわ」

レド「だが………」



リラ「お~い、レドぉ~」ブンブン


レド「リラ!? アイツ………どこに行ってたんだ、まったく……」

クリス「呼ばれてますわよ、行かなくてよろしいの?」

レド「ああ、今行くさ。 またな、クリスティア。」

クリス「ええ、また。」


タッタッタッ……


クリス「………こんなこと、恥ずかしくて他人に話せるわけないですわ……」



………………………………………………………………………


2週目(2/3)


1.クリス
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問(お休み)


所持品→媚薬のみ


下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

安価結果
イオナ表勧誘


……………………………………………………………………


昼休み、食堂にて



レド(この間のクリスティア、あの表情は間違いなく何か悩んでいる様子だった。)モグモグ


イオナ「それでね………あっ、レドさん!」ススッ

ライオンハート生「あ、ちょっとイオナー!?」


レド(もしかしたらアイツの弱音になるものだったかもしれない………無理をしてでも聞き出しておくべきだっただろうか………)

イオナ「レドさんっ!」ヌッ

レド「んっ………イオナか。 」

イオナ「あ、覚えていてくれたんですね。 ちょっと嬉しいかも……//」テレ

レド(まあ、お前が俺のことを知る前から俺はお前のことを調べていたんだがな………)

レド「何か用か?」

イオナ「えっとですね………」



………………………………………………………………………


イオナの用とは。
下1コンマ

偶数で「レドさんとお話がしたくて」
奇数で「レドさんがいたから一言声をかけてただけ」

コンマ奇数
レドがいたから声をかけただけ(変化なし)



イオナ「あ、そのですね………レドさんがいたからつい、声をかけたくなって……」

レド「そうか。だが、ここではあまり話さない方がいい。」クイッ

イオナ「え?」チラッ

「「」」ヒソヒソ………

レド「他陣営の生徒同士が仲良くしてるのはあまり気分のいいもんでもないだろう。 早めに自分の居場所に戻った方がいいぞ。」

イオナ「あ、えっと………そう、ですよね。」

イオナ「それじゃあレドさん、また。」スタスタ

レド「……………行ったか。」モグモグ




………………………………………………………………………


2週目(1/3)


1.クリス(交流済み)
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ(交流済み)
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問(お休み)


所持品→媚薬のみ


下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

安価結果
テレジア裏勧誘



前と同じ展開なので、描写カットして安価と判定のみ行います。


レドの行動を決めます。

1.聞き込みをして情報を集める(低リスク、ローリターン)
2.テレジアを尾行する(高リスク、ハイリターン)
3.媚薬を使ってテレジアをレイプする(判定失敗時、次の試験まで交流不可に)


下1を採用

安価結果
テレジアを尾行してみる


………………………………………………………………………


テレジア「……………」スタスタスタ…


レド「……………」コソコソ

レド(このまま聞き込みをしていても埒があかない。 少し危険だが、直接尾行して、弱みを掴ませてもらうぞ………)ススッ

テレジア「……………?」キョロ



………………………………………………………………………


下1コンマ

76以上で弱みになりそうな情報を掴む
25以下で尾行がバレてしまう(警戒アップ)

コンマ04
尾行がバレてしまう(裏勧誘度0/5へ)



テレジア(妙な気配を感じる………誰かが後をつけてきてる…?)タッタッ

レド(小走りになった……見失うと面倒だ。)タッタッ……


テレジア(やっぱり、つけられてるみたいね………なら。)クルッ

レド「っ!!」ピタッ

テレジア「アンタね、さっきから私のことを付け回していたのは。 何の用なの?」

レド(尾行がバレた! 一度退散するしか……!)ダッ!

テレジア「あっ、待ちなさいっ!!」



レド(しくじった………これでテレジアは間違いなく警戒を強めるだろう………くそっ)ドスッ

レド(どうしたものか…………)グッ



………………………………………………………………………



レドの行動ターン終了。
第一回卒業試験へ移ります。


これから卒業試験の科目を決めていこうと思います。
なお、各陣営の得意分野を下に示して置きます。


・グロリアーナ(知識系分野に+10%)

・アリシアン(賭け事系分野に+10%)

・ライオンハート(運動系分野に+10%)

・ヴァンキッシュ(初期では何もなし)



それでは科目を決めたいと思います。
下3まででコンマの高いものを採用(何系で、どんな科目であるかを)

運試し

>>195
運試し=ギャンブルとして扱わせてもらいますので、申し訳ないですが、内容も一緒にお願いします。

踏んでると思うのでずらしておいてください。

内容ということでロシアン饅頭アタリは媚薬
範囲内だったらずらして下さい

>>198
ちょっと判定方法などの兼ね合いもあるので一部ルール調整があるかもしれませんので、ご了承ください。

直下でもう一つ!

今日はもう寝ます。
明日は卒業試験の1回目からスタート予定

科目についてはもう一つ募集してますのでよろしければ。

安価結果
ロシアン饅頭(アタリは学園長産媚薬入り)


ギャンブル要素の科目のため、アリシアンに10%のボーナスが付きます。





所持品の媚薬を使って、どこかの陣営の点数にマイナス補正をつけますか?

下3までで多数決

1.使う(この後、どこの陣営に使うかの安価あり)
2.使わない(そのまま試験へ)

ごめんなさい、今日はちょっと更新無理そうです………。
明日の夕方以降にはなんとか投稿できるようにしますので。

土日は原因不明の頭痛に悩まされて更新できませんでした、申し訳ないっすです。
試験当日より再開していきます!



試験当日、大講堂にて



「「「」」」ザワザワザワ…

レド(結局当初の予想通り、誰も勧誘できないまま1回目の試験を迎えてしまった)

リラ「事前の情報だとギャンブル系…つまり、アリシアン有利な試験内容になるんだったよねぇ?」クイクイ

レド「ああ…だが、毎年そう簡単にはいかないらしい。 俺達にも十分チャンスはある」

リラ「そうよね…一緒に頑張ろう、レド♪」

レド「…ああ、わかってる」

レド(そう…どんな事があろうとも、俺の目的は変わらない。 必ず勝利する…!)グッ



ローズ「それでは試験内容を発表いたします…題して!」ダンッ!

モニター「」ブゥウン


『ドキドキッ ロシアン饅頭!』


一同「「………」」

ハァアアアア!?!!?

レド「ロシアン…」

リラ「饅頭ぅ?」


ローズ「見ての通り、第1の試験ではロシアン饅頭をやってもらいます。 ルールとしては8人ひとグループとなり饅頭を食べてもらいます。」

ローズ「8個の饅頭の中には一つ、ハズレの物を仕込んであり、その饅頭を引き立てた数が少ない順に成績をつけさせてもらいます。」


テレジア「つまり、ハズレの饅頭さえ引かなければ良いわけね…単純で結構。」


クリス「ですが、それでは鼻のいいものや、透視能力が使える亜人族に有利になるのではなくて?」


ローズ「その点は問題ないですよ、何故ならぁ…//」チラッ

学園長「ウジュウ~//」モジモジ

ローズ「ハズレの饅頭の中身、それは学園長先生の体液…即ち高濃度の媚薬なのですからっ!」デデンッ!



一同「「」」


クリス「…は?」

テレジア「…は?」


「「「はぁああああ!?!!?」」」


ローズ「身体に害はありませんのでご安心を。 私なんて、毎日身体中に浴びているんですからぁ~//」ハァハァ

ローズ「少し気持ちよくなるだけですよ、ふふっ…//」


レド「おい、冗談…だろ?」

リラ「レドごめんあたし…本気で勝ちに行くから。」死んだ目

レド(あのリラがここまで嫌がるだなんてな…当然か。)チラッ


一同「「」」ギラギラ、ブツブツ…


レド(周りの連中もギラギラしてる…上等だ、やってやる。)

レド(必ず、生きのこる!!)ググッ



ローズ「それでは第1試験……はじめっ!!」



………………………………………………………………


それでは試験を始めていきます。
今回はギャンブル系種目となる為、アリシアンに10%のボーナスをつけさせていただきます。



下1コンマでグロリアーナの点数

下2コンマ+コンマの10%でアリシアンの点数

下3コンマでライオンハートの点数

下4コンマでヴァンキッシュの点数

かなり前にやってたやつなので、どうだったかあんまり覚えてないですが、確かゾロ目は2倍にしていたはずなので………


グロリアーナ→200点
アリシアン89+8→97点
ライオンハート→42点
ヴァンキッシュ→70点


ちなみに媚薬饅頭の餌食になったのは……
下1コンマ

76以上でレド
51以上でリラ
26以上でテレジア
25以下でイオナ


グロリアーナは満点という扱いなので、クリスは省かれます。


…………………………………………………………………


イオナ「うーん、どれが正解なんだろう…」ウ-ム

クリス「………」ダラダラダラ

クリス(ま、まずいですわ…まさかジャンケンに負けて最後に残ったものを食べなければならないなんて……!!)アセアセ

クリス(しかも、食べ方については指定がなかったから勝った順に食べていくだなんて…そのせいでワタクシとこの子だけになってしまいましたわ!!)

イオナ「よし、これにしよう。」ヒョイ

クリス「あっ」ピクッ

イオナ「ん? いただきます。」ア-ン

クリス(お願い、ハズレて!!)ググッ

イオナ「あむっ…もぐもぐ……」

クリス「………」ガタガタガタ

イオナ「んっ……特に何も………」ケロッ

クリス(お、終わりましたわ…………)ズ-ン

イオナ「…………うっ!?」ビクンッ

教員「…………」チラッ

イオナ「あっ ああっ!? あああっ」ヘタン

クリス「…え?」チラッ

イオナ「ああっ あああっ!?」ガタガタガタ

イオナ「な、に…これ 身体、あつ……ああっ//」ビクビクンッ

教員「ハズレですね、このグループはライオンハートの加算なしとなります。」カキカキ

クリス(助かったん…ですの?)

イオナ「くぁあああんっ♡」ジワァ

イオナ(だ、めっ…何もしてないのに、イ…ク…//)ビクンッ チョロチョロ…

クリス「…ごめんなさい」ペコリ


………………………………………………………………………


最終結果

1.グロリアーナ→200点
2.アリシアン→97点
3.ヴァンキッシュ→70点
4.ライオンハート→42点



日常ターンへ戻ります。

3週目、3/3


1.クリス
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5(警戒度アップ)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問


所持品→媚薬のみ


下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

18時には投稿します。

安価結果
クリス表勧誘


……………………………………………………………………


放課後、とある教室にて


レド(授業後、教師に明日の授業準備を頼まれたわけだが…)チラッ

クリス「これはここに…あとこれも……」コト

レド(まさかクリスティアと一緒にやらされることになるとはな…)

レド「………………」コト スタスタ…

レド(こいつのことだから、取り巻きにでも手伝わせると思っていたんだが…)チラリ

クリス「………ん、何ですの? ジロジロ見て」




下1コンマ

偶数で「取り巻きはどうした?」
奇数で「なんでもない」



コンマ偶数
勧誘率+1(表勧誘率2/5)



レド「いや、いつもの取り巻きはいないんだなって思ってな…」

クリス「ああ、あの子達なら先に寮へ戻っていますわ。」

レド「手伝わせたりはしないのか? お前、『こんなこと貴族のやることでわありませんわぁ~』みたいなこと言うタイプだと思っていたんだが」

クリス「貴方ねぇ…貴族とは本来、常に正しく人々の手本であるべきなの。 それすら出来ないあなたの言うそれはただ家の名にしがみつく寄生虫でしかありませんわ。」

レド「き、寄生虫……」

クリス「ワタクシは寄生虫などにはならない。これはワタクシが教員から指示されたこと、ワタクシがやるべきことなのよ」コト

レド(いわゆるノブリスオブリージュって奴か……取り巻き達に慕われているのも納得がいくな)スッ

レド「…お前のことを勘違いしていたようだ。謝罪する、すまなかった。」ペコリ

クリス「…わかってくれればいいのよ。 それにそう言われても仕方ないと思えるくらい、今のグロリアーナには寄生虫が多過ぎるから」ボソッ

レド「…………」

クリス「…ごめんなさい、つい愚痴ってしまいましたわ。 今のは忘れて頂戴」

レド「…ここだけの話にしておくさ。安心しろ」

クリス「…ありがとう」ニコッ



レド(コイツの認識を改める必要がありそうだな…)




………………………………………………………………………


3週目、2/3


1.クリス(交流済み)
・表勧誘率2/5
・裏勧誘率2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率0/5
・裏勧誘率0/5(警戒度アップ)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ
・友好度0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問


所持品→媚薬のみ


下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

締め切りは大体一時間くらいにします。
それまで一つもなければ一番初めのものを採用という形で~

安価結果
リラとの交流


リラに関しては更に追加で安価を取ります。


下1を採用

1.普通の交流
2.他のヒロイン達の調査

再開しまーす。



安価結果
リラと通常交流


……………………………………………………………………


ヴァンキッシュ寮、会議室前にて


レド「失礼しました。」ガチャン

レド(このタイミングで代表に呼び出されるだろうと予想はしていたが…)ギリッ


メリクリウス『レドよ…私はお前に期待しているのだよ。 それを忘れるな、いいな?』モヤモヤ


レド(…くそ)グッ…

リラ「そんな辛気臭い顔してどうしたのぉ~?」パタパタ

レド「…リラか、なんだ?」チラッ

リラ「会議室から出てきたところを見かけたから声をかけたんだけどぉ~」

レド「そうか…」スタスタ

リラ「う~ん」パタパタ





下1コンマ

偶数で「気分転換しに行かない?」
奇数で「根を詰め過ぎないようにね~」

ぼぁあ!?

マジかぁ、油断してました……
元々リラは攻略不可のサブヒロイン扱いにするつもりだったのですが……。
仕方ありません、出てしまったものは…w


って事で00ボーナスターイム!!
先に2票入ったもの採用



1.全てのヒロインの勧誘率を+1する
2.リラの友好度カンスト(告白イベ)
3.ゾロ目権利×2を追加獲得


いつでも使える『ゾロ目権利』×1は確定で貰えます。

1の場合はリラの友好度増加は無し?
それとも勧誘度と同様に+1?
安価下

>>239
書き忘れてました、リラの友好度は+1されています。
それに加えて+1される感じですね

多数決結果

1.クリス
・表勧誘率3/5
・裏勧誘率3/5
2.イオナ
・表勧誘率2/5
・裏勧誘率1/5
3.テレジア
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率1/5(警戒度アップ)
4.リラ
・友好度2/5

所持品→ゾロ目権利×1、媚薬×1

となりました。


……………………………………………………………………

談話室にて



リラ「そっか、代表に急かされちゃったんだね~」

レド「あまり良い情報が掴めなくてな…テレジアに関しては前に尾行したときに気づかれてしまうしで…」

リラ(レドがこんなにも愚痴をこぼすなんて、相当参ってるみたい…今あたしがレドにしてあげられる事は……)スッ

レド「ん…何だこれは?」ペラリ

リラ「…あたしの方でも色々調べてたんだ、その子達のこと……参考になれば良いと思って」

レド「何で俺に……何故だ?」

リラ(好きだから……なんて、まだ言えない。 だから…)

リラ「あたしはレドが頑張ってること、ちゃんと知ってるから。 だから応援してあげたいんだ…損得とか、そういうの関係なしにね~」パタパタ

レド「リラ…すまない、助かるよ。」ニッ

リラ(あ…レドってそういう風に笑うんだ……// 初めて見た…)

リラ「頑張れ、レド♪」ニコッ


………………………………………………………………………


3週目、1/3


1.クリス(交流済み)
・表勧誘率3/5
・裏勧誘率3/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率2/5
・裏勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率1/5(警戒度アップ)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ(交流済み)
・友好度2/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問


所持品→ゾロ目権利×1、媚薬×1


下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

安価結果
クリス裏


……………………………………………………………………


放課後、とある教室にて


レド(リラに渡された情報によるとクリスティアには誰にも知られていない秘密があると言う。)

レド(陥没乳首…しかもそれを矯正するために上の下着だけ過激なものを付けているらしい。)

レド(クリスティアの言う『寄生虫』であれば簡単に脅すことはできただろう…だが)

レド(アイツは本物だ。このネタだけで脅しになる確証が持てない…どうしたものか。)





レドの行動を決めます。

1.聞き込みをして情報を集める(低リスク、ローリターン)
2.クリスを尾行する(高リスク、ハイリターン)
3.媚薬を使ってクリスをレイプする(判定失敗時、次の試験まで交流不可に)


下1を採用

すいません、ちょっと項目足し忘れたのでストップ!!

修正版です、すいません!



レドの行動を決めます。

1.聞き込みをして情報を集める(低リスク、ローリターン)
2.クリスを尾行する(高リスク、ハイリターン)
3.媚薬を使ってクリスをレイプする(判定失敗時、次の試験まで交流不可に)
4.陥没乳首の情報のみで脅しをかける(成功率30%)

安価結果
聞き込みをする


それでは判定を行います。
下1コンマ

51以上で脅しに使えそうな情報入手(内容は安価にて)

コンマ35
何の成果も得られませんでしたー!!



……………………………………………………………………


レド「やはりダメか、そう簡単にはいかないよな。」

レド(今持っているネタ以上のものでなければ意味がない……それを裏付ける証拠も……)グッ

レド「クリスティアを追い詰めるにはまだまだかかりそうだな……」



……………………………………………………………………


行動終了、他陣営キャラの行動ターンに移ります。


下1コンマで、ターゲットとなるヒロインを

76以上でクリス
51以上でイオナ
26以上でテレジア
25以下でリラ

さらに下2コンマで

偶数なら善人
奇数なら悪人

思ったんですが、下1と同時に奇数か偶数か判定したら、一回で終わるんじゃないですか

判定結果
ターゲット→クリス
タイプ→悪人



既存のキャラを使うか、新しいキャラを作るかを決めます。
下3までで多数決

1.既存のキャラを使う(ワンダー >>163 or フレイ >>164)
2.新規キャラを作成する

>>256
ほんとですね気づきませんでした。
ご指摘ありがとうございます!次からそのように変更いたします♪


踏んづけていたらずらしてくださいませ。

安価結果
フレイとのコミュ


…………………………………………………………………


昼休み、食堂にて


ワイワイ、ガヤガヤ


取り巻き1「 先ほどの講義、お見事でした!」

取り巻き2「クリス様の歌声があまりにも素晴らしくて…ワタクシ、感動のあまり涙してしまいましたわ…」ウルウル

クリス「そんな大袈裟な…ワタクシはただ普通に………//」テレテレ

取り巻き1「はぁ…私もクリス様の様に素敵な令嬢になれるでしょうか…」

クリス「それは貴女の努力次第ですわよ。 大丈夫、正しい貴族の振る舞いをしてさえいれば自ずとなれますわ」ニコッ

取り巻き1「クリス様ぁ~//」

クリス「そろそろ頂きましょうか………ん?」チラッ


フレイ「う…………あ………」キョロキョロ、スタスタ


取り巻き2「クリス様…?」

取り巻き1「如何なさいました?」

クリス「そこの貴女!」

フレイ「ふいっ!?………はぃ……?」クルッ

取り巻き1「あの制服は、ヴァンキッシュ……」チラッ

クリス「見たところ席を探している様ですが…こちらが開いていますわよ?」スッ

フレイ「え………あ………」モジモジ

取り巻き2「ちょっと、クリス様!?」

取り巻き1「あんな庶民、それによりによってヴァンキッシュの………」

フレイ「あ、あの………」

クリス「いつまで立ってるつもりですの? いいからこちらに」手招き

フレイ「………はぃ」スタスタ、ストッ

クリス「そんなに遠慮することはなくってよ? 寮は違えど同じ学び舎の仲間なのですから……貴女達もそれでいいかしら?」チラッ

取り巻き1「は、はぁ………」

取り巻き2「え、ええ………」

クリス「よろしい、では頂きましょう。」ニコッ

フレイ「……………………」チラッ




……………………………………………………………………


この時、フレイが抱いた感情を
下1コンマ

偶数で好意と敬意
奇数で劣等感と歪んだ好意








ちょーっとやらかしてしまいました…
各ヒロインにヴァンキッシュからの勧誘率を作ってませんでした……
いや、正確にはあるにはあるんですよ?
レドと共有になるんですが……w

そこでちょーっと多数決をとりまーす!



先に2票入ったもの採用で!

1.レドの勧誘率と統合する(表勧誘は流石に別にします。)
2.ヴァンキッシュからの勧誘率を別で作る
3.寧ろもうキャラ別で勧誘率作っちゃう~?

多数決結果
レドの勧誘率と統合させてもらいます。
ですのでクリスの裏勧誘率が4/5へ


……………………………………………………………………


フレイ(この人私なんかに優しくしてくれて……いい人………でも)チラッ

取り巻き1「…………」チラッ、チラッ

取り巻き2「……………」モグモグ、ジ-ィ

フレイ「ん…………」チビチビ

クリス「どうかしましたの?」

フレイ「あ………う………なにも…………」シュン

クリス「そう? さっきも言いましたが、遠慮しなくてもよろしいですわよ」ニコッ

フレイ「……………」コクリ

フレイ(自分が惨めで……辛くて………この場から立ち去りたくなる………)

フレイ(でも……このクリスって人とはもっと一緒に居たい)

フレイ(私に優しくしてくれる人……それ以外はいらない……如何したら?)

フレイ(…そんなの簡単なこと。 私を無視できなくすればいい………)

フレイ(だから………いいよね?クリスさん………//)チラッ

クリス「?」キョトン



………………………………………………………………………


下1コンマ

偶数で話しかけられて心を読めなかった
奇数でクリスの心の中を丸裸にされた(更なる安価へ)

ゾロ目権を使って無理やり運命を捻じ曲げますか?

下3までで多数決

1.捻じ曲げる(ゾロ目ボーナス一覧へ)
2.使わない

コンマ偶数
行動終了



フレイ(フレイさんのこと…覗かせてもらうね?)キュイイイイン

フレイ(本当はこんなことしちゃいけないんだろうけど、友達になるんだから…許してくれるよね? ね?)ニタァ

クリス「大丈夫ですの………?」スッ

フレイ「はぅ!?」ビクッ

クリス「さっきからワタクシの顔を見つめて…具合でも悪いのかしら? なんでしたら医務室に……」

フレイ「だ、いじょうぶ…………です…………」チビチビ

クリス「無理はなさらない様にしてくださいましね?」


フレイ(びっくりした………クリスさん、急に話しかけて来ちゃったからなにも見えなかった………)

フレイ(でも、私達もうお友達だから………いつでもいいよね? ねぇ?)

フレイ(クリスさぁん………//)ニタァ


………………………………………………………………………


レドの行動ターンへ戻ります。



4週目、3/3


1.クリス(交流済み)
・表勧誘率3/5
・裏勧誘率4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率2/5
・裏勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率1/5(警戒度アップ)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ(交流済み)
・友好度2/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

5.化学部訪問


所持品→ゾロ目権利×1、媚薬×1


下2まででコンマの高いものを採用(裏か、表かも記入してください。)

クリス大人気ですねぇw


安価結果
クリス表


……………………………………………………………………


放課後、中庭にて


レド「……………」ベンチに腰掛け

レド(あれから何度も聞き込みを続けてはいるが、全くと言っていいほど情報が入らない…)

レド(代表に期待されて、リラにも応援されている……なのに何故、こうも上手くいかない……)

レド「くそっ……!」



クリス「隣、よろしくって?」ストッ

レド「なっ……お前は………!」

クリス「こんなところに座っていれば嫌でも目に付きますわよ。 なにをしていたのよ?」

レド「何でもない、ちょっとした考え事だ。」

クリス「…そう、ですの………」



……………………………………………………………………


下1コンマ

偶数で???
奇数で「お邪魔しましたわね、御機嫌よう。」

ゾロ目権使いますか?

下3までで多数決

1.使う(ゾロ目メニューへ)
2.使わない

多数決結果
ゾロ目権を使用(表勧誘率4/5確定)




下3までで多数決

ぞろめめにゅ~

1.表に+1ボーナス
2.裏に+1ボーナス



なお、どちらもボーナスを受けるとカンストとなりますが、今回の行動中ではヴァンキッシュ陣営へ引き込むことはできませんのでご注意ください。

多数決結果
クリスの表勧誘率4/5、裏勧誘率5/5となります。


……………………………………………………………………



クリス「ねぇ、貴方は自分自身の未来をどう考えてますの?」

レド「…急だな。 何故そんな事を聞く?」

クリス「いいから、答えなさいな。」

レド「…そんなの、わからない。今を過ごしていくだけで精一杯で…そんな事を考えてる余裕はない。」

クリス「……………」

レド「お前こそどうなんだ? こんなこと聞くくらいだ、さぞ立派な未来設計図があるんだろう?」

クリス「ワタクシは…そうですわね。」

クリス「…ワタクシに待っている未来はすでに決まっていますわ。 …どう、足掻こうとも………」

レド「ん……どう言うことだ……?」

クリス「親交の深い名門家へ嫁ぐ予定があるのよ。 この学園を卒業しようとしまいと。」

レド「…政略結婚ってやつか。 その言い方だと、何か不満があるのか?」

クリス「それ自体は問題ではないの。 ワタクシ自身、この身をモーメンダーリ家繁栄の為に捧げているもの。この上なく幸せなことですわ。」

クリス「でも…………」

レド「でも………?」

クリス「…………………………」



……………………………………………………………………


この後クリスが自ら語る、特大爆弾についてを決めていきます。

下3までで多数決


1.安価にて、特大爆弾の内容を決める(クリス自身だけでなく下手するとモーメンダーリ家が大損害を被るレベルのもの)
2.こちらで考えているものを使う(ちょっとエグいことになるかもです。)

多数決結果
安価で決める

それではクリスの特大爆弾の安価によって決めたいと思います。(クリスの家諸共弾け飛ぶレベルのものを)


下3までを候補、その後多数決をとります。

クリスに隠し子がいるとかは弱い?

>>291
わたしが想定していたものよりも遥かにやばいですね…w
全然アリですw

わたしの想定を遥かに上回るレベルでやばいものが集まりましたねぇ……w

ちなみにわたしが考えていたのは『兄に後ろを開発されてしまっていること』か、『クリス自身が養子であったこと』くらいにしようと思ってましたw



それでは爆弾の中身を多数決で決めます。
先に2票入ったもの採用で

1.兄の子を出産している(近親相姦+出産済み)
2.兄が王家の血筋を持つ隠し子
3.兄が蒸発して現在は影武者が代行している状態

多数決結果
兄貴が王家の血筋を持つ隠し子(露見するとモーメンダーリ家が相当ヤバいことに)


……………………………………………………………………



レド「は? お、おま、今なんて………」プルプル

クリス「ええ、ワタクシの兄は現女王陛下とワタクシの父との間に産まれた子………いわゆる隠し子というものですわ……」

レド「待て待て、それって漏れたりしたら相当まずいことじゃ………!?」

クリス「間違いなく我がモーメンダーリ家はタダでは済まないでしょう……。」

レド「……………何故だ。」

クリス「……………………」

レド「何故、そんな大事なことを俺なんかに話した……?」

クリス「……………………」

レド「答えろよ、クリスティア・モーメンダーリ」

クリス「…貴方に対しての誠意を見せたかったのよ………」スッ

レド「誠意………? 一体何の……。」

クリス「レド。 グロリアーナへ…」

クリス「ワタクシの元へ来るつもりはありませんですの………?」

レド「…は?」

クリス「貴方はいつもワタクシと対等て居てくれた…。 取り巻きの子達のように憧れの目で見るのでなく、無礼なもの達の勝手な意見を申すのでなく!」

クリス「ただこのワタクシと対等に話をしてくださいました……。 貴方とは友人…いえ、それ以上の関係を求めたいのですわ。」

レド「ちょっと待て! お前はまさか、俺をグロリアーナに勧誘しているのか!?」

クリス「ええ勿論、そのつもりですわ。これは貴方にとっても決して悪い話ではない筈ですわよ?」

レド(確かにそうだ……現在グロリアーナは卒業試験において、他の陣営に大差をつけている……一番卒業が近いところでもある。)

レド(俺の目的に最も近い………ところ。)

クリス「ワタクシはすべてを貴方に言いました……次は貴方の番。 この誘いを受けるかどうか、お聞かせいただきたいですわ」

レド「…俺は…………」



………………………………………………………………………


レドの選択
先に2票入ったもの採用で


1.グロリアーナへ移籍する
2.誘いを断る
3.ゲス野郎に落ちる

多数決結果
グロリアーナへの移籍を決断する


………………………………………………………………………


レド「…くっ、くくっ……」プルプル

クリス「…レド?」

レド「くはははははっ!!」高笑い

レド「あはは、 ははははは!! おま、ばっかじゃねーのか!?」ケラケラケラ

クリス「な、ななな、何がおかしいですのぉ!?」

レド「だっておま、たかが勧誘のために自分の家を天秤にかけるなんて……正気の沙汰じゃねぇよ、大馬鹿野郎だわ、お前……ぷくく……」ケラケラ

クリス「たかが勧誘って、ワタクシがどんな思いで貴方を勧誘しているかわかって…………」

レド「いいよ、乗ってやる」

クリス「へっ………?」ピクッ

レド「アンタの話に乗ってやるって言ってんだよ こんな馬鹿な奴、ほっとけ無いしな。」クスクス

レド「それに、俺にだってプライドはある。 本人から聞いた情報で脅すような真似はゴメンだ。」

クリス「じゃ、じゃあ…………」

レド「入ってやるよ、グロリアーナに。 勝ち舟に招待されたんだ、乗らない手はないだろう?」

クリス「…………………」プルプルプル

レド「お、おいクリスティア……大丈夫か……?」

クリス「よ………よがっだでずわぁああ!!」ビェエエエン

レド「えぇ……」

クリス「だっでわだぐじ、断られたらどうしようかと思っでぇえええ」

レド「わかった! わかったからもう泣くな! 流石に今人に集まられたら困る!」

クリス「うう、うわぁああああん」ビェエエエン

レド(くそっ………めんどくせぇ…………)ズ-ン




レド(こうして俺は、ヴァンキッシュからグロリアーナへと移籍することとなったのであった………)



……………………………………………………………………


レドがグロリアーナへ移籍しました。
これにより、各ヒロインのステータスが更新されます。


1.クリス
・友好度0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

2.イオナ
・表勧誘率2/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・裏勧誘率0/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5

4.リラ(???)
・友好度???
・グロリアーナ勧誘率???
・アリシアン勧誘率???
・ライオンハート勧誘率???

5.?????


所持品→媚薬×1



全てのキャラに対しての裏勧誘度がリセットされます。また、グロリアーナ寮へ移籍となったため、クリスに友好度が追加されます。

そして………


リラについての重要な判定を行います。(友好度2/5)

下1コンマ

81以上で「来ちゃったっ♡」
31以上で現状維持(友好度がそのまま表勧誘率に)
30以下で???

コンマ55(ゾロ目!!)


情報をフルオープンした状態で多数決安価をとります。
先に2票入ったもの採用で

1.「来ちゃったっ♡」→リラもグロリアーナ入り
2.現状維持→この場合のみボーナスとして表勧誘度+1
3.???→ヴァンキッシュ代表に呼び出されたのち安価で大変なことに………(リラの項目が消滅確定)

結局グロリアーナが正義ってことなのよっ!

多数決結果
「来ちゃったっ♡」





それでは、グロリアーナの代表についてのキャラ安価をしたいと思います。
ちなみにこのスレの最初の方で出てきたグロリアーナのヒロイン候補を再利用するのはアリとします。


下2まででコンマの高い方採用


・代表(グロリアーナ)
【名前】
【種族】
【陣営】グロリアーナ
【容姿・性格】
【キャラ情報】
【性癖】

>>24のルナとかどうだろ?
他に候補複数出てたら安価下扱いで良いです。

>>322
全然構いませんよ。ただこのまま採用すると口調がクリスMK-2になってしまうので、そこだけ安価で調節させてもらうことになりますが………


踏んでいたらずらしてください。

安価結果

【名前】ルナ
【種族】天使
【陣営】グロリアーナ
【容姿・性格】金髪縦ロールに紅の瞳。背中と頭に一対ずつ存在する白い翼が特徴的。お嬢様口調で高飛車な印象を受けるが実は良い子。
【キャラ情報】グロリアーナ所属の女子生徒。一人称は『私(わたくし)』。天に住まう者として全ての者を救わんとする使命を持っている。
ちなみにグロリアーナで讃えられている『知力と美貌に優れ学園長をも虜にした』とされる卒業生に憧れているらしい。
【性癖】
性知識は一切無いのだが、実はかなりの[田島「チ○コ破裂するっ!」]好きという矛盾した性癖を持つ。
子供の頃に『なんとなく触ってみたら気持ち良かった』とのことで習慣になっており、それ以来その行為に関する知識を一切持たないまま繰り返している。
(なお本能的に『他人に言ってはいけない』『よく分からないけどとても恥ずかしい』ということを理解している。)




この子を代表としますが、先ほども言いましたようにクリスと丸かぶりしてしまう部分がありますので、申し訳ありませんが安価を取らせていただきます。


下3まででルナの新しい『容姿・性格』の候補を
その後多数決をとります。

外見:白のロングストレートに澄んだ蒼の瞳(天使的な特徴は変化無し)。厳格な性格で厳しめな口調だが根は優しい(隠しているつもりだがグロリアーナ寮生には割りとバレてる)。
ウィンのことが話題に出ると憧れのあまりテンションが上がって口数がかなり増える。

今日はここまでにします。
明日の投稿再開までを募集期間としますので、よろしければどうぞ。

ヴァンキッシュからグロリアーナへのまさか過ぎる移籍…結局前回と同じ流れになっていきそうな予感…
そしてヴァンキッシュ代表の報復とは!?

ってなわけで、踏んづけてると思うのでずらしておいてください。

それではおやすみなさいzzz

おつおつ。上でも言われてたけど、ヴァンキッシュらしくクリス(とリラ)を完全に堕として、さらに代表含めグロリアーナを散々引っ掻き回してヴァンキッシュに戻るとかも良さそう。

安価は
ウェーブのかかった水色のロングヘアー。瞳は鮮やかな金色。頭と背中に純白の大きな天使の羽。
ゆるふわ系の天然ボケで常に間延びした口調。代表なのに半ばマスコット扱いされているが何だかんだで頼りになる。
ちなみにウィンの『学園長を虜にした』の辺りは性的な事柄に関しては全く想像していない。

可能なら羽に不意に触られると弱いとかも良さそう。

クリスから勧誘されたんだし、初期好感度が2、3からスタートして良いのでは?

安価は容姿 銀のストレートで足元まで伸ばしている。金眼、胸はすこそこ
性格 慈悲深く、味方になったものには寛容的なクールビューティだが、敵には一切容赦しないリアリスト

おはようございます。
候補が揃ったようなので多数決だけとっておこうと思います。
またクリスの友好度に関してですが、たしかに0スタートはちょっとアレだと思いますのでリラと同じ、友好度2/5からスタートにしようと思います。


それでは多数決を取ります。
先に2票入ったもの採用で

1.>>326
2.>>329
3.>>330

お待たせしました~! 再開します!


多数決結果
>>329の『容姿・性格』を採用します。





数日後…
グロリアーナ寮、会議室にて




ルナ「君がクリスちゃんが連れてきたって言う~?」

レド「ああ、ヴァンキッシュのレドだ。 アンタがグロリアーナの代表か?」

クリス「ちょっとレド! 代表になんて口の聞き方をしているんですの!?」プンスカ

ルナ「いいよクリスちゃん~、私が現グロリアーナ代表のルナで~す。 見ての通り、天使で~す、宜しくね~♪」ニコニコ

レド「……………」

レド(随分とマイペースだな…こんなのがグロリアーナの代表だなんてな………)

ルナ「それでぇ~、グロリアーナへの移籍を希望しているんだったよね~?」

レド「ああ…なんでも、移籍先の代表に認められないと編入させてもらえないと聞いたからな……どうしたら許可を貰えるんだ?」

ルナ「別にいいよ~♪ あの気難しいクリスちゃんの推薦だもん、きっと大丈夫だと思うから~♪」ニコニコ

クリス「代表……それでは…!」

ルナ「うん、レド君を正式にグロリアーナへの編入を認めます。 これからよろしくね~♪」ニコッ

レド「……思っていた以上にあっさりと編入を認めてくれたな…感謝します、ルナ代表。」ペコリ

ルナ「ううん~いいよいいよ~♪ それにもう一人来るみたいだしねぇ~」チラッ

クリス「もう一人……? グロリアーナへの移籍希望者がでしょうか?」


コンコン


ルナ「ほら来た、どうぞ~」

ドア「」ガチャ

グロリアーナ生徒1「失礼します代表、グロリアーナへの移籍希望者を連れてまいりました。如何なさいますか?」

ルナ「うん、ここにそのまま通していいよ~」ニコニコ

グロリアーナ生徒1「かしこまりました、 入ってよろしいですよ。」スッ


スタスタ…


レド(俺以外の移籍希望者か……一体どんな奴が………)チラッ

リラ「レド~♪」パタパタ

レド「なっ!?!!?」ビクッ

リラ「来ちゃったっ♡」ペロリ


……………………………………………………………………


数時間後、談話室にて


レド「これがグロリアーナの制服か…全身真っ白だし、少し息苦しさを感じるな。」グロリア-ナ制服

リラ「あたしはよく似合ってると思うけどねぇ~」同じく

レド「……何でお前がグロリアーナに………誰かの指示か?」チラッ

リラ「ううん、私の意思だよ。」スッ

レド「んっ………何してんだよお前……」ダキッ

リラ「レドのいる所にあたしアリってね♪ 何だか一緒にいないと落ち着かないからさ~」ギュッ

リラ(それにまだ、あたしの気持ちも伝えられてないしね………)

レド「……代表には何か話してきたのか…?」

リラ「えっと~」ウ-ン




下1コンマ

偶数→何もなし
奇数→ルナについての伝言を頼まれていた

すいません…めちゃくちゃ眠いのでかなり短いですが、今日はここまで。

一応判定の結果ですが、奇数だった場合はメリクリウスからルナについての情報を聞くことにより、ルナの裏コミュを解放する予定でした。

また、各キャラの裏勧誘率をリセットしたのはヴァンキッシュの勧誘率と共有でしたし、レドしか持っていない情報などもありましたので……
レドがグロリアーナ所属になった今は全てリセットしつつ、裏勧誘率をそのまま『ヴァンキッシュの勧誘率』へ変更させてもらいます。

これについてはもしもレドがヴァンキッシュへ戻るようなことが起きた場合には全て復活する予定ですのでお忘れなきようお願いします~

では皆さん、お休みですzzz

おつおつ。
これルナの裏コミュは後で解放チャンスあるかな?

いっそ陣営を転々としてヒロインを堕として付いてこさせつつ、各陣営の代表をも堕として陣営を引っ掻き回してヴァンキッシュ卒業の方向に動くとかも行けるのかな?
代表を堕としたら以降その陣営にマイナス補正がかかるとか

>>344
まだ情報のフル開示はネタバレに繋がるので言えませんが、そう言う展開に持っていくことも可能とだけ……

コンマ偶数
何も無し



リラ「代表とは何も話さずに来たけど……何かマズかったかなぁ~?」

レド「…いや、あの代表だからな……寧ろ黙って来たのは正解かもしれないな。」

レド(ただ、このまま何もなし……なんてことにはならないだろうがな………)

リラ「それよりもレド~、何でグロリアーナに編入したのぉ?」

レド「……色々とあったんだよ、色々とな。」プイッ

リラ「教えてくれないんだぁ……ふーん」ジロリ

レド(何でリラまでくっついて来たかはわからんが、正直な話だいぶ助かる)

レド(ヴァンキッシュにいた頃もなんだかんだで俺のやる事に文句を言わず手伝ってくれているしな……)

レド「…まあなんだ……これからもよろしくな、リラ。」ワシャワシャ

リラ「んああっ!? ちょっ、髪が乱れるからやめてぇ……!」ワシャワシャ

リラ(あれ? あたし今、レドに撫でられてる……?)


…………………………………………………………………


4週目、1/3



1.クリス
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率2/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報0/5


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用

安価結果
テレジアとの交流


……………………………………………………………………


学内カジノにて


テレジア「私の手は……4カードね」パラッ

アリシアン生徒1「ぐっ………また負けた」ズ-ン

ライオンハート生徒1「つ、強すぎる……」ガクッ

ヴァンキッシュ生徒1「辞めだ辞め、こんなの無理ゲーだ」スタ、トコトコ…


テレジア「ふん……もう誰も居ないの?」チラッ


レド「……俺が相手になる。」スタスタ、ストッ

テレジア「っ………!」ピクッ

テレジア(この男は確か前に私を尾行していた………)

テレジア「…ちょうど良かった、貴方には色々と聞きたいことがあったし………いいわ、勝負しましょう。」クイクイ

ディーラー「ん、それではゲームを始めます。」シュッ

テレジア「…何故、私の尾行を?」スッ

レド「…代表からの指示だった。 各陣営の優秀な人材の調査をするようにとな。」ペラッ

テレジア「ふぅん……そう」チラッ

ディーラー「手札の入れ替えは如何なさいますか?」

テレジア「私は一枚交換で。 貴方は?」

レド「…このままでいい。」スッ

テレジア「そう……。」ペラッ

レド「……………」




下1コンマ

偶数で尾行について謝罪をする
奇数で何も言わない

コンマ奇数
何も言わない



ディーラー「それでは行きます。」ペラ、ペラッ

親のカード「」エース2枚

テレジア「ふん、3カード。」パラッ

レド「…俺の負けだな。」スッ

テレジア(そういえばこの男、前はヴァンキッシュの制服だった気が……)チラッ

レド「邪魔をしたな。」スタスタ……

テレジア「……………」ペラッ

レドの手札「」QとK

テレジア「ストレート狙い……以外にあの男やるわね。」



……………………………………………………………………


レドの行動ターン終了。
第2回卒業試験へ移ります。


なお、各陣営の得意分野と得点を下に示して置きます。


・グロリアーナ(知識系分野に+10%)→200点

・アリシアン(賭け事系分野に+10%)→97点

・ライオンハート(運動系分野に+10%)→42点

・ヴァンキッシュ(初期では何もなし)→70点



科目を決める前に媚薬を使うかどうかを決めます。
下3までで多数決

1.使う(後でどの陣営に使うかを決めます)
2.使わない

多数決結果
使用しない



それでは科目を決めたいと思います。
下3まででコンマの高いものを採用(何系で、どんな科目であるかを)


知識系
測量検定みたいなの

基準となる数字から各陣営でコンマ判定で
数字から近い所がMVPゲットみたいなルールで

>>359
実はMVP制度廃止しちゃったんですよねぇ…
媚薬とかで調節していく感じになるかと思っていたのでw

一応何を測量するか教えていただけると助かります。

ガチな候補としては教師の魔法か剣技辺りによる対象物の飛距離
ネタ的な候補としては学園長の通常時の大きさと苗床入っている時の大きさの差を当てるとか

>>361
苗床にしましょうそうしましょう♪
そろそろエロ成分が欲しくなって来ているでしょうしね~w

一応、後一つ募集してます。
32分までで締め切らせてもらいますので、よろしくです。

一応前者については基本的な威力や物理的なエネルギーは
授業で習っているというイメージでそこに対象の質量なども絡めば
知識系として成立するかなーと
後者はネタって前置きしているのでそれで勘弁して下さい(逆ギレ)

>>364
ぐぬぬ……エロは夏休み期間までお預けという事にしておきますか……ぐぬぬぬ。

飛距離とかの関係は運動方程式とか使えば実際計算は可能だと思いますので確かに知識系の分野としてはいい感じですね。

安価結果
運動系、借り物競走リレー


運動系なのでライオンハートにボーナスが入ります。
それでは本編を書きますので、少々お待ちください。


…………………………………………………………

試験当日、グラウンドにて



リラ「借り物リレー?」

クリス「ええ、何でも5人ひと組のチームを組んでリレー方式で借り物競争をするらしいですわ。」

ルナ「う~ん、普通のだったら各陣営の代表選手を選抜すればいいんだけど~」

レド「全員参加で生き残ったチーム順に点数がつけられる…か。」

リラ「それって運動神経がいい人らが多いライオンハートが圧倒的に有利じゃなぁい?」

クリス「そもそもこの学園の試験はそういうものですから……今更ですわ。」フンッ

レド(ならこれを使ったところで意味はないか……)媚薬

ルナ「ん~? レド君それは~?」チラッ

レド「何でもない。 それで、勝算はあるのか?」

クリス「微妙なところですわね……残念ながら、グロリアーナはお世辞にも運動神経が良いなどと言えませんから…。」

レド(身体能力面では圧倒的に不利か……後は借り物のお題次第といったところだが……)

レド(厳しい戦いになりそうだな…。)



……………………………………………………………



それでは試験開始です!
今回は運動系種目となる為、ライオンハートに10%のボーナスをつけさせていただきます。



下1コンマでグロリアーナの点数

下2コンマでアリシアンの点数

下3コンマ+コンマの10%でライオンハートの点数

下4コンマでヴァンキッシュの点数

投稿から1時間でだいたい締め切らせてもらうつもりですので、18分までにレスがなさそうであればこのわたしのレスコンマをヴァンキッシュの得点とさせてもらいます。

なお、この後にヒロインの誰かの様子を覗く形で借り物競争の描写をする予定です。

判定結果

グロリアーナ→200+48→248点
アリシアン→97+51→148点
ライオンハート→42+42+4→88点
ヴァンキッシュ→70+48→118点


まあ、この段階でクリティカルを出しているグロリアーナに追いつける陣営はないですね…w


それでは試験の様子を、ヒロインの覗く形で描写しようと思います。

先に2票入ったものを採用

1.クリス
2.テレジア
3.イオナ
4.リラ
5.ルナ

多数決結果
クリスの様子を見る


……………………………………………………………………

試験開始1時間後…


クリス「はぁ……はぁ……ただの借り物競走だと思って……油断、しましたわ………」ヘロヘロ

クリス(第一走者の時点で半数が脱落、その大半が借り物のお題による無理難題の結果……)

クリス(ワタクシ達の第一走者である代表補佐の方は何とかクリアしてバトンを受け取りましたが………)ペラリ

クリス「このお題………どうしたら」クシャッ





クリスの借り物のお題とは?(割と無理ゲーなものでも、簡単なものでも、エロいものでも大丈夫です)
下2まででコンマの高い方採用

安価結果
誰かが着けているJカップ以上のブラジャー




お題のメモ「誰かが着けているJカップ以上のブラジャー」

クリス「何ですのこのふざけたお題は!!」プンスカ

クリス(誰かの着けているといったところから、ショップなどでの購入はアウトでしょうし……ワタクシもスタイルに自信はありますが、流石にJは……)サスサス

クリス「自力で探すしか……ないですわね」タッタッ

クリス(Jカップ以上の女性は………)キョロキョロ



下1コンマ

偶数で見つかった
奇数でそんな易々見つかるはずもなく……

コンマ奇数
そう易々と見つかるはずもなく……(タイムアップ)


……………………………………………………………………


クリス「Jカップ………Jカップの、女性は………」ヘロヘロ

クリス(マズイですわ……これだけ探してもいないだなんて、このままでは)スタスタ


ピンポンパンポ-ン


教員『二度目のタイムアップ時間をお知らせします。第二走者の生徒はテントまで戻ってください、繰り返します………』


クリス「ああ、そん…な…………」トサッ


………………………………………………………………………


試験終了後…


クリス「……………」ズ-ン

ルナ「よしよし、元気出してクリスちゃん~」ナデナデ

リラ「今回は試験内容が内容なだけに、あまり差が生まれなくて助かったねぇ」

レド「ああ、結局アンカーが残っていたのは全体の1割にも満たなかったらしい。」スタスタ

クリス「なん、ですの……笑いに来たんですわよね? 笑いなさいよ……」ズ-ン

レド「…いや、お前はよくやったと思う………おつかれ」ポンッ

クリス「あっ………//」ポッ

スタスタ……

クリス「…………………//」モジモジ



………………………………………………………………………


ちなみにドンカツを達成したのはテレジアのグループでした。


一学期の総合順位を下に示します。


1位、グロリアーナ→248点
2位、アリシアン→148点
3位、ヴァンキッシュ→118点
4位、ライオンハート→88点



それではこれから夏休みに入って行きたいと思います。



まずは各ヒロインの帰省判定を

下1コンマでクリス
下2コンマでテレジア
下3コンマでイオナ
下4コンマでリラ
下5コンマでルナ




失礼、大事なものを忘れていましたw


40以下で帰省する

です。

30分経ってもコンマ判定が出なかったら、連投でもいいのでは?

>>389
そうですね
30分経っても埋まらなかった場合は連取りありとします。

このレスは飛ばしてください。

判定結果

クリス、テレジアが帰省
イオナ、リラ、ルナが残り組へ


………………………………………………………………………


夏休み初日
グロリアーナ寮、談話室にて


リラ「おはよう、レド♪」ニコリ

レド「ああ……お前は帰省しなかったのか?」

リラ「ええ、別に帰省したからって楽しいこともないしぃ……」チラッ

レド「…なんだ?」

リラ「レドといる方が楽しそうだと思ったから……それだけよぉ」ニコ

レド「……勝手にしろ。」プイッ

レド(残ったのはリラとルナ代表……それからライオンハートのイオナか……)

レド(この休み期間をどう使うか……)



………………………………………………………………………


夏休みの行動ターンは合計で3回となります。
残り組のヒロインとの交流を行う場合はボーナスがあります。(ルナに関してもあり)

また、こちらで軽くサブイベント的なものも用意しますので、お楽しみください。












突然のコンマ判定
下1コンマ

偶数で特に何もなし
奇数で???

コンマ44(ゾロ目)
情報開示した後、多数決へ


下3までで多数決

1.特に何もなし(行動ターン3/3)
2.メリクリウス襲来(行動ターン1消費)

多数決結果
メリクリウスは来なかった(行動ターン3/3確定)

それでは夏休みの行動へ移ります。





夏休み、3/3


1.イオナ
・表勧誘率2/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

2.リラ
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報0/5

4.進撃の学園長!(サブイベント)
5.ニーナのおしごとっ♪(サブイベント)
6.ローズの苗床日記(サブイベント)


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用

サブイベも行動回数消費する?

>>404
もちろん消費します。


安価結果
イオナ表


………………………………………………………………………


食堂にて


イオナ「うーん…」スタスタ

イオナ(休みの間はこの食堂もあんまり人はいないみたい。 いつもはあまり使わない窓側の方に行ってみようかなぁ)スタスタ

イオナ(一学期の成績、ライオンハートは他の陣営に比べて遅れを取ってる……。)

イオナ(まだ取り返せないってほどの差ではないけど、得意分野で高得点を狙えなかったのが結構響くなぁ……)コトッ、スッ

イオナ「……頂きます、あむっ」モグモグ

イオナ(そういえば最近、レドさんを見かけない……やっぱり他の人達同様に帰省しているのかなぁ?)ポ-ッ




レド「ん………イオナか?」コトッ

イオナ「へぇ…?」チラッ

イオナ「え……ええっ!! レドさん!?」ガタッ

レド「何をそんなに驚いてるんだ?」グロリア-ナ制服

イオナ「だ、だだだだってその格好!!」指差し

レド「ん、ああ……グロリアーナに移籍したんだよ。 第2試験前にな。」モグモグ

イオナ「グロリアーナに………何で……?」

レド「色々あってな……お前も残り組だったなんてな。」

イオナ「は、はい……そうなんです………」チビチビ

イオナ(まさかレドさんがグロリアーナに編入してたなんて………どうしよう、何て声をかけたら………)



………………………………………………………………………

ボーナスがあるため、勧誘率+1確定



下1でイオナはレドにどう話しかけるかを

なんか北海道の方で強めの地震があったようですが………皆さん大丈夫でしたか?

それはそうと、投稿を再開させてもらいますね。



安価結果
編入祝いということで、たまたま定食についていたプリンをあげる


イオナ「あ、そうだ! 何か編入祝いを……!」ゴソゴソ

レド「は? ちょっ、何して………」

イオナ「あのっ、よかったらこれ……どうぞ!」スッ

レド「えっと……これって………」スッ


ぷっちんプリン


レド「…………ぷっ!」

レド「あははははは」ケラケラケラ

イオナ「え、ええっ……?」唖然

レド「いや、すまん……くくっ………」プルプル

イオナ「な、何か変でしたか………?」オソルオソル

レド「プ、プリンって………しかもぷっちん……ぷくくく……」クスクスクス

イオナ「だ、だってぇ………」

レド「はぁはぁ……これは返すよ。 お前だって食べたいだろ?」ポイッ

イオナ「わわっ!? で、でも………」

レド「いいって、気にしないでも……な?」ニカッ

イオナ「……わかりました。 それじゃあいただいちゃいますね。」プチンッ、プルン

レド(何故だろうか………最近笑いの沸点が低くなった気がする………)

イオナ「ん~~美味しいですっ♪」プルプルン



……………………………………………………………………


下1コンマ

偶数でさらに勧誘度が+1
奇数で何もなし

コンマ奇数
イオナの勧誘率3/5へ



夏休み、2/3


1.イオナ
・表勧誘率3/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

2.リラ
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報0/5

4.進撃の学園長!(サブイベント)
5.ニーナのおしごとっ♪(サブイベント)
6.ローズの苗床日記(サブイベント)


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用

安価結果
ルナと交流



ルナの交流には3つの選択肢が存在します。
それぞれ『友好度』『信頼度』『調査度』のパラメーターに配分されます。



先に2票入ったもの採用

1.ルナと話をする
2.ルナのお手伝いをする
3.ルナについて調べる

寝落ち……ほんと申し訳ないです。
ベットに横になってるといつのまにか意識が飛んでしまう………。


多数決結果
ルナについて調べる


……………………………………………………………

談話室にて


レド「………………」

リラ「~♪ あら? レド、こんなところで何してるのぉ?」パタパタ

レド「…リラか、少し考え事をしていた。」

リラ「レドっていつも何か考え事してるよねぇ……今回は何考えてたのぉ?」スッ

レド「大したことじゃない……ルナ代表のことだ。」

リラ「ルナちゃんのこと?」

レド「ああ……あの人、なんでグロリアーナの代表をしているのだろうと思ってな。」

レド「はっきり言って俺にはマスコットくらいにしか思えないんだよ……」

リラ「確かにそうよねぇ……代表って感じではないもの……」

レド(俺の考えすぎかもしれないが、何か引っかかる………少し調べてみるか。)



……………………………………………………………

夏休みボーナスで調査度+1確定


下1コンマ

偶数で耳寄りな情報を入手
奇数でなんの成果も得られませんでした!!

コンマ奇数
なんの成果も得られませんでした!!(調査度1/5へ)


グロリアーナ1「ルナ代表が選ばれた理由?」

グロリアーナ2「そう言えばよく知りませんわねぇ…」

グロリアーナ3「天使とか、それだけでアドでしょ!?」

グロリアーナ4「なんででしょうねぇ……?」


レド「グロリアーナ生でもルナ代表が選ばれた理由を知らないとは……」

リラ「そもそも各陣営の代表生徒ってどんな風に選出されているのかしら……? あたし達はそこからよく知らないしぃ…」

レド「確かにそうだな……メリクリウス代表も、多分なるだろうなと思っていただけで別に確証もなかった……」

レド(この代表選出の仕組みについてを調べた方がいいかもしれないな……)



……………………………………………………………

夏休み、1/3


1.イオナ
・表勧誘率3/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

2.リラ
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・調査度1/5

4.進撃の学園長!(サブイベント)
5.ニーナのおしごとっ♪(サブイベント)
6.ローズの苗床日記(サブイベント)


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用

安価結果
リラと交流


……………………………………………………………


リラ「結局、有力な情報は見つからなかったわねぇ…」パタパタ

レド「ああ、誰一人としてルナ代表が選ばれた理由を知らなかったとはな……」

リラ「……………」チラッ

レド「代表に近い奴に聞き込みをしてみるか……それともいっそのこと代表に直接………」ブツブツ

リラ「ねぇレド、この後時間って……空いてたりするぅ?」

レド「ん…ああ、特に予定はないが?」クルッ

リラ「その時間、あたしに付き合ってくれないかしらぁ?」

レド「ああ、構わないが……何の用だ?」

リラ「………………//」


……………………………………………………………


リラの用事とは?(まだエロは禁止です。)
下1を採用

あまりいい感じのデートプランが浮かばなかったので、色々酷いことになってるかも……
あまり長い時間待たせてしまうのもアレなので、投稿させていただきます。



安価結果
フツーにデート


………………………………………………………………


学内ショッピングモールにて


リラ「レド~こっちこっちぃ♪」パタパタ

レド「そんなにはしゃぐな、恥ずかしいだろう?」スタスタ

リラ「だってぇ~あんまり来る機会なかったし、レドと一緒に………//」ボソボソ

レド「ん、なんか言ったか?」

リラ「ううん、なんでもないわよぉ~ それよりもぉ……」ガシッ

リラ「荷物持ち、ちゃんとしてくれたらぁ……後でご褒美あげちゃうからねぇ~♪」ペロリ

レド「はいはい……んで、どこに行くんだ?」

リラ「え~っと、先ずは………」キョロキョロ



………………………………………………………………



レドはちゃんとエスコート出来たか。
下1コンマ

偶数でバッチリ
奇数で微妙…

コンマ奇数
ボーナス分のみ(友好度3/5へ)



………………………………………………………………………


リラ「さぁ~て、次はどこに行こうかしらぁ♪」パタパタ

レド「おいリラ。」

リラ「ん? なぁに~レド?」クルッ

レド「なぁに~、じゃねぇよ! 少しくらい自分で荷物もてねぇのか!?」ドッサリ

リラ「え~まだまだ余裕ありそうだしぃ……いいじゃない?」

レド「おま、ふざけ………」

リラ「ああっ! あれ可愛いー!!」ビュ-ン!

レド「おい待てリラぁああああ!!!」フラフラ



………………………………………………………………………


夏休み終了、二学期に入ります。

二学期、始業式


レド(二学期が始まって、クリスや帰省していた生徒達が戻ってきた。)

レド(クリスは家のことでかなり忙しかったらしく、俺やリラに対して愚痴をこぼしていた。)

レド(休み中、ヴァンキッシュの代表メリクリウスはずっと学園に残っていたと噂を聞いたが、俺やリラに対しての接触は一切なかった……少し不気味ではある)

レド(二学期は判定試験が3度行われるが、そのうち一つは学力調査テストがあるらしい……グロリアーナにとっては有利な種目だ。)

レド(今のところはグロリアーナが首位をキープしているものの、各陣営がこのまま黙ってるはずがない。 俺は俺なりに動くことにしよう。)

レド(どんなことをしても、必ず卒業してみせる………)グッ



………………………………………………………………………


二学期、1週目(3/3)


1.クリス
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度3/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報1/5


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用

被った場合はコンマ判定していきますねー


下1コンマ

偶数でイオナ
奇数でリラ


下2で選ばれたヒロインとのコミュ内容を
(ちょっとネタが欲しいです…)

休み中実家に帰ったり学園に居続けて良かったのかを
それとなく聞いてみる

>>438
えっと……これってリラのコミュでいいんですよね?
なんとなくイオナのコミュっぽさがあるのでちょっと混乱してます。

安価結果、リラ
グロリアーナでの友人は出来たかの話題



始業式後、廊下にて


リラ「お疲れ様レド」パタパタ

レド「リラか。別に疲れるようなことはしていないが…?」

リラ「そぉ~? 始業式とかああいうのはあたし、あんまり好きじゃないのよねぇ……肩凝っちゃう」トントン

レド「お前、結局休みの間ずっとこっちにいたけど……よかったのか?」

リラ「ん~、どーしてぇ?」ノビ-

レド「…お前には家族はいるだろう……顔を見せてやらなくてよかったのかって聞いているんだよ。」

リラ「それは別にいいわよぉ……帰ったってあんまり面白いこと、ないもの。」パタパタ

レド「……………」

リラ「そういえばレドはグロリアーナでの友人はクリスちゃん以外出来たのぉ?」

レド「……別に友達作りにグロリアーナに来たわけじゃない。 お前こそどうなんだ?」

リラ「あたし? あたしはねぇ……」




下1コンマ

偶数でちゃんと友人はいた
奇数であんまり話しかけてもらえなかった

コンマ偶数
友好度4/5へ



リラ「ええもちろん居るわよぉ? 最初はヴァンキッシュから来たって事で警戒もされてたけど、ルナ代表とか代表補佐の子とかがフォローしてくれてたしねぇ♪」

レド「そうか、まあお前なら心配する必要もなかったか。」

レド(何だかんだ、リラは対人関係を築くのには苦労しないタイプだしな……)

リラ「……………//」モジモジ

リラ「それで……ね? あたしさ、グロリアーナの男にその………告白、されちゃって……」ポリポリ

レド「リラに告白をか? 付き合ってるのか?」

リラ「ううん、流石に全然知らない子だったしぃ……あたしね、ちゃんと好きな人が他にいるんだよ……?」チラッ

レド「…淫魔のお前が恋か……よっぽど変わったやつなんだろうな。」フッ

リラ「うん……すっごく変わってる……でもあたし、その人のいいところもちゃんとわかってるから……だから……ね?」

リラ「いつかちゃんと、告白出来たらいいなって……//」チラチラ

レド「お前なら大丈夫だろう。 見た目は悪くないんだし、断るやつはいないと思うぞ。」

リラ「そ、そう…かしらぁ……えへ//」ニヘヘ

レド(リラが想いを寄せる相手か……一体どんなやつなんだろうか………)



………………………………………………………………………



二学期、1週目(2/3)


1.クリス
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ(交流済み)
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報1/5


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用

安価結果
イオナの交流


コミュの内容を下1で募集
(ネタの提供をお願いしたいですw)

安価結果
図書館で猛勉強中のイオナと遭遇



図書館にて


レド「……………」スタスタ

レド(二学期で唯一、試験内容が判明している学力考査……その対策のため、参考書を借りに来たのだが……)チラッ

ワイワイ、ガヤガヤ

レド(一学期に比べて明らかに生徒の数が多い。 考えることは皆同じと言うことか……)スッ

レド(とりあえず、不得意なところから地道に始めるとするか………ん?)チラッ


イオナ「うーん………」カリカリ…


レド(イオナも図書館へ来ていたのか……どうする、話しかけてみるべきか………)




下1コンマ

偶数で話しかける
奇数でスルーする

コンマ奇数
スルーする



レド(いや、集中しているみたいだし邪魔したら悪いか……)スタスタ

レド(それにここは図書館、あまり喋っていては注意されかねんしな……)チラッ

教員「貴方達! 図書館では静かにしていなさい!!」プンスカ

生徒達「「ご、ごめんなさいっ!!」」ペコペコ

レド(そら、やっぱりな………)フン…


イオナ「この問題は………こう解くのね。」カリカリ




………………………………………………………………………



二学期、1週目(1/3)


1.クリス
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ(交流済み)
・表勧誘率3/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ(交流済み)
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報1/5


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

安価結果
クリスの交流


下1でコミュ内容を募集
ちなみに1時間たっても何もない場合は交流相手からの再安価となりますのでご注意を。
(コミュ内容も書いて欲しいって言ったのに、書いてなかったもんね、仕方ないもんね?)

まだ勧誘やってるの?ときく

>>457
ちょっと内容の意味がわかりません……
どういうことですか?

安価結果
クリスからお茶会に誘われる


……………………………………………………………


グロリアーナ寮、談話室にて



レド「お茶会……だと?」チラッ

クリス「ええ、貴方達の歓迎会を兼ねたものをしようかと思っていまして……1学期は色々と慌ただしかったからちゃんとしたものができていなかったですものね。」

レド「別に構わないが……俺、お茶の作法なんて知らないんだが……?」

クリス「はぁ……情けないですわね……グロリアーナの生徒となった今、お茶の作法くらい出来なければ舐められますわよ?」

レド「……面倒だな。」

クリス「仕方ありませんわね……この後少しよろしいかしら? ワタクシのは部屋で個人レッスンして差し上げますわ。」

レド「……マジで…?」


……………………………………………………………


レドの上達度合いは?
下1コンマ

偶数で問題なく覚えた
奇数で少しぎこちなかった



コンマ奇数
少しぎこちなかった


…………………………………………………………………………


クリスの部屋にて



クリス「そう、そのまま下の皿ごとカップを……」

レド「……こ、こうか……?」カタカタカタ

クリス「何でそんな風になるんですの……はぁ」

レド「俺だってこれでも真面目にやっているんだ……くそ…」カチャン

クリス「レドがこんなに不器用だっただなんて……知りませんでしたわ」ヤレヤレ

クリス「しばらくは練習あるのみですわね……」

レド「……めんどくせぇ」チッ


…………………………………………………………………………


行動終了、他陣営キャラの行動ターンに移ります。


下1コンマで、ターゲットとなるヒロインを

76以上でクリス
51以上でイオナ
26以上でテレジア
25以下でリラ

さらに下1コンマが
偶数なら善人
奇数なら悪人

となります。

判定結果
ターゲット→クリス
タイプ→悪人



既存のキャラを使うか、新しいキャラを作るかを決めます。
下3までで多数決

1.既存のキャラを使う(ワンダー >>163 or フレイ >>164)
2.新規キャラを作成する

多数決結果
ワンダーと遭遇


どう言った感じに進めるかを決めます。
下3までで多数決

1.レドと同じように情報で追い詰めていく
2.無理やり犯して言うことを聞かせる(失敗確率が高い)

41分までで締め切ります。

多数決結果
情報を集めて追い詰める方式


………………………………………………………………………


アリシアン寮、とある場所にて


ワンダー(一学期……あの日、ライオンハートの女に手を出そうとしたあの日から俺の日常は崩壊した。)

ワンダー(俺は自分の持ちうる悪知恵をフル活用して複数人の女と関係を持っていた。)

ワンダー(失敗したとしても俺の悪評が広がらないように、最善の注意を払っていた……しかし)

ワンダー(アイツが………あの男が邪魔しやがったせいで俺は………!!)ダンッ!

ワンダー「レドぉおおおおお!!!」ギリギリギリ

ワンダー(アイツが俺の手口を見破ったせいでその日の計画は失敗、更にはターゲットだった女に俺の悪評を広められ、関係を持った女達にもバレてしまった……)

ワンダー(いつバレるかのスリルを楽しむのは嫌いじゃなかったが、最悪の形でそのゲームを終わらせられた………)

ワンダー(アイツだけは絶対にゆるさねぇ……必ず復讐してやる)

ワンダー(お前の周りから徐々に壊していって絶望ってもんを味わせてやる………)


コンコン


ワンダー「……来たか、入っていいぞ。」


アリシアン生徒(下僕)「ワンダー様ぁ~ただいま戻りましたわんっ♡」ハァハァ

ワンダー(コイツはこう言う時のために俺が徹底的に調教して、命令に絶対服従するようにした下僕……)

ワンダー(コイツにはあのレドって男の周りを調べさせていた)

ワンダー「何か面白いネタは見つかったか?」

アリシアン生徒「それがぁ……あの人今はグロリアーナにいるみたいでぇ」

ワンダーグロリアーナだと!? 確か奴はヴァンキッシュだったはずだぞ……一体何が……」

アリシアン生徒「なんでも、グロリアーナの生徒から勧誘を受けたらしくってぇ~その生徒について調べてみました~」

ワンダー「出来したぞ下僕! それで、何が手に入った!?」



クリスについて、どの程度の情報を持ってきたか。
下1コンマ

偶数で普通に一般的な情報程度
奇数でいつも一人で着替えをしていると言うこと(例の下着の件)

コンマ奇数
クリスのアリシアン勧誘率が1/5へ




下僕「その人はクリスティアって人らしくって、名門貴族のお嬢様って聞いたよぉ~」

ワンダー(クリスティア? あのクリスティア・モーメンダーリか!?)

下僕「んでね、その人の弱みを握ればワンダー様も褒めてくれるんじゃないかって思ってぇ……」

ワンダー「何かあるのか……?」

下僕「何でもその人体育とか着替える時、絶対に一人で着替えるらしいの~、取り巻きの子とかいっぱいいるらしいんだけどね」

ワンダー(着替えるとき、必ず一人に………って事は他の奴には知られたくないことがある)

ワンダー(特に身体的なものと考えるのが妥当か……)

下僕「それで私は何をすればいい~?」

ワンダー「そうだな……もっと情報が欲しい。 もうしばらくその女の周りを調べろ。」

下僕「がってんだよぉ~♡」ハァハァ

ワンダー(よし、このまま何かつかめれば……!)



………………………………………………………………………


数日後、下僕はどんな情報を持ってきたか。
下1コンマ

偶数でガードが固くて何も手に入らなかった
奇数で過激な下着をつけていることが判明する(乳首についてはまだ)

コンマ偶数
クリスのガードが固すぎて何の成果も得られなかった。(行動終了~)


…………………………………………………………………………


グロリアーナ寮、談話室にて


クリス「……………」ソワソワ

リラ「あらクリスちゃん、どうしたのぉ? そんなソワソワしてぇ」パタパタ

クリス「リラさんですの………実は最近、変に視線を感じますといいますか……」

リラ「変な視線………それってストーカーとか?」

クリス「ストーカー……ですの………」プルプル

リラ「気をつけたほうがいいよぉ、いつ何処でみられてるかわからないしねぇ~」

クリス「え、ええ……気をつけますわ……」



…………………………………………………………………………



2週目(3/3)


1.クリス
・友好度2/5
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報1/5


所持品→媚薬×1



下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

クリス
クリスが今日はやたらと胸の位置をずらしていることに気づく
どうしたのか尋ねると、意を決したようにクリスは買ったばかりの下着が合わないと告白される
ちゃんとしたのを買わないとダメだとアドバイスすると、じゃあ選んで、と下着を一緒に買いに行く流れに

安価結果、クリス
下着イベント(>>480採用)


…………………………………………………………………………


グロリアーナ寮、談話室にて


クリス「…ん……」モゾモゾ


レド(ん? あの後ろ姿はクリスか……?)スタスタ


クリス「…やはりちょっと窮屈ですわね……んっ…//」モゾモゾ


レド「何してるんだクリス。」ポン

クリス「とぉおおぉおおぉおお!?!!?」ビクッ

レド「はぁ!? な、なんだ、どうした!?」ビクッ

クリス「れ、れれれれど!? な、何でもありませんのよ、オホホホ」マッカ

レド「いや、そんなリアクションして何もないわけないだろう?」

クリス「本当に何でもありませんの! 早く行かないと遅刻してしまいますわ!」タッタッタッ


レド「……何だったんだ今のは……」



………………………………………………………………………


昼休み、食堂にて


レド(さて、空いてる席はと……ん?)チラッ


クリス「……………//」モゾモゾ


レド(クリスのやつ珍しいな……取り巻きが一人もいないなんて……)スタスタ


クリス「うう……落ち着きませんわ………」モゾモゾ


レド「ここ、いいか?」コトッ

クリス「ひゃっほぉおおおおおい!?!!?」ビクッ

レド「だからなんだよそのリアクションは!?」

クリス「お、おお驚かさないでくださいまし、レド!」プルプル

レド「なあクリス、やっぱりお前今日変だぞ? 何かあったのか?」

クリス「な、何のことやら……ワタクシはいつも通りですわよ………//」モゾモゾ

レド(いや、間違いなく変だぞ………)ジト-



…………………………………………………………………………


結局クリスは下着のことをレドに話すことができたか。
下1コンマ

偶数でちゃんと事情を説明し、買い物パートへ
奇数で恥ずかしくて話さなかった

コンマ偶数
正直に話す(友好度3/5、買い物パートへ)



クリス「うぅ……やはりレド、貴方には隠しきれなさそうですわね………//」モゾモゾ

レド「まあ、今のお前なら誰にでも様子が変だと気づかれるほどに変だぞ。」

クリス「うぐっ……わ、わかりましたわ………でわ」スッ

レド「ん………」

クリス「放課後、一人でワタクシの部屋に来てくださいまし………そこで説明しますわ」ヒソヒソ

レド「……ああ、わかった。」

クリス「ふんっ………//」プイッ



…………………………………………………………………………


放課後、クリスの自室前にて



レド「クリス、きたぞ。」コンコン

ドア「」ガチャッ

クリス「しぃ……! 静かにして下さいまし……!」

レド「悪かったな……それで、入ってもいいのか?」

クリス「ええ、どうぞ………」スッ

レド(マナー練習で何度か来ているからそんなに緊張はしないが………)スタスタ


クリス「………………//」ガチャン…


レド「それで? 今日一日様子がおかしかったのは何でだ? 理由を聞かせてくれるんだったよなぁ?」

クリス「ええ……全て、お話しいたしますわ………//」モゾモゾ






この後のクリスの行動を。
下1コンマ

偶数でいきなり服を脱ぎ始める
奇数で口頭で下着のことを説明する(乳首のことも)

コンマ奇数
流石に脱ぎ脱ぎはしなかった


…………………………………………………………………………


事情説明後…



クリス「……………///」プシュゥウウウ

レド(うん、事前にリラからの情報で知ってはいたが……まさか本人から聞かされるとはな……)

レド「…だいたい事情は把握した……問題は何故新調したばかりの下着が合わないかだ」

クリス「こ、心当たりはないことはないんですの………その、少し体重が………//」ボソボソ

レド「なるほど、太ったからか」

クリス「……貴方ねぇ………もう少しデリカシーを持てないのかしら……」ハァ…

レド「それなら簡単な話だ……合うものに買い換えればいい。合わない下着を着けていると形が悪くなるとリラから聞いたことがあるぞ?」

クリス「わかってはいるんですの……でも……//」モジモジ

レド「何が問題なんだ?」

クリス「その………あの………自分で選ぶのは苦手で………//」モジモジ

レド「はぁ? 誰かに付き添って貰えば済む話だろう?」

クリス「こ、こんな下着を着けていることなんて! …恥ずかしくて頼めませんわ……//」

レド(じゃあ何故俺には話したんだ!?)

クリス「……ねぇレド、貴方今度の日曜はお暇かしら………?」

レド「……………ん?」キョトン



…………………………………………………………………………


土曜日、校門前にて



レド「………………」私服

レド(どうしてこうなった……)

レド(何故俺が、クリスの下着を買いに一緒に行くことになったのか………)


クリス「お、お待たせしましたわっ!!」スタッ





クリスはどんな格好をしてきたか。
下1を採用

夏の終わりでしたっけ?
なら、大きく白い帽子に、紺色のワンピース
それに白のガウン
どれも高級品

安価結果
>>487採用


クリス「着ていくものを選んでいたら遅れてしまいましたわ……ごめんなさい。」ファサァ-

レド「い、いや……俺も今来たところだ……」プイッ

クリス「? どうしましたの?」チラッ

レド「……それ、似合ってると思ってな……」

クリス「っ…// そ、そう……ありがとう、ですわ……//」テレテレ

クリス「そ、それでは行きましょうか………//」スッ

レド「ああ………」スタスタ



…………………………………………………………………………


学外ショッピングモールにて


レド「何で学外に来る必要があるんだ? 別に学内でも良いものはあるだろ?」スタスタ

クリス「ワタクシの場合、その……特殊なものですので……特注を頼んでもらっているの……だから学内のでは恥ずかしくて………//」ポ-ッ

レド(クリスの乳首は陥没しているらしく、それを矯正するためにわざと布面積の少ない下着を着けているらしい……それに加えてこの巨乳、特注なのが頷ける。)

レド(だが、リラに聞いた話だとクリスのその矯正の仕方は間違っていて、そんなことをしたらニップルが盛り上がってしまい余計に陥没が激しくなるらしい…)チラッ

クリス「ん、何ですの………?」

レド(この事実を伝えるべきか………)





レドの選択!
下3までで多数決

1.事実を伝え、普通の下着を選ばせる(クリスに好きな下着を着けさせることが可能に)
2.何も言わない(そのまま極小面積の下着を購入)

多数決結果
事実を伝える(下着選びパートへ)



レド「あのなクリス……お前のためにも一つ言わせてもらいたいんだが………」

クリス「何かしら?」

レド「お前のその特注下着……意味がないぞ?」

クリス「………………」

クリス「え?」



……………………………………………………………


説明後…


クリス「そ、そんな………ワタクシ、自分で悪化するようなことを………」プルプルプル

レド「それ以上悪化させないためにも、ここは普通の下着を選ぶべきだと思うんだが……どうだ?」

クリス「……そんなこと聞かされた後で特注の下着をつけると思って……?」

レド「…だよな、着いたぞ。」クイッ


下着専門店


クリス「普通の下着……って言われてもワタクシどれがいいか………」

レド「その為に俺を連れてきたんだろう? さっさと行くぞ。」ガシッ

クリス「あっ………//」スタスタ

レド(こいつに似合いそうな下着は………)




下3まででレドが選んだ下着を募集。
その後多数決を取ります。

そんなに時間かけるところでもないので、21時までの募集とします。

安価結果
・黒レースのフリル付き
・飾り気のない気品のある純白
・肌触りのよいシルク+ガーターベルト


…………………………………………………………………………


レド「お前に似合いそうなものを選んでみたんだが……」パサッ

クリス「……………//」顔真っ赤

レド「あ、あんまり顔を赤くするな……俺だって恥ずかしいんだ……//」プイッ

クリス「そ、そう……ですわよね……ワタクシが無理言って連れてきたのですし、ワタクシのために選んで頂いたのですから…//」チラッ

・黒レースのフリル付き
・飾り気のない気品のある純白
・肌触りのよいシルク+ガーターベルト

クリス(どれもそんなに悪くなさそうなデザインのものですわね……正直、センスがいいですわ……//)スッ

クリス(どれを買いましょう………)



…………………………………………………………………………


多数決といったな……あれは嘘だ。


すいません、ちょっとコンマ判定をはさみたかったので独断で変更させてもらいます!



クリスが選んだ下着とは!?
下1コンマ

76以上で「全部買いますわっ…//」
51以上で黒
26以上で純白
25以下でガーターベルト

コンマ80
「全部買いますわっ…//」←ボーナスで友好度4/5へ


クリス「……ダメね、選べないですわ。」

レド「……そうか、気に入らなかったか……すまない。」

クリス「…………………」スクッ

クリス「店員はいらっしゃるかしら?」

店員「はい、如何致しましたか?」


レド(そうだよな……男に選んでもらったものなんて嫌に決まって………)


クリス「こちらの3点、全ていただきますわっ…//」デ-ン

レド「………は?」

店員「かしこまりました、少々お待ちくださいませ。」ペコリ

レド「おい……どういうことだ、さっき選べないって」

クリス「ええ……三つの中から選ぶだなんて出来なかったのよ」

クリス「せっかく貴方がワタクシのために……その、選んでくれたものなのに………//」プイッ

レド「……………」

レド「……はっ//」カァアアア

クリス「ちょっ、そんな赤くならないで下さいましっ//」プルプル


レド(や、ヤバイ………今、クリスを直視できない……///)プルプル

レド(な、何だこの気持ちは!? いったい何なんだ!!)ドキドキドキ



…………………………………………………………………………


クリスとセックスをするとき、購入した下着の中から好きなものを選んで着けさせることができるようになりました。


2週目(2/3)

1.クリス(交流済み)
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

過去のを引っ張ってくるのは可能?
もしそうなら>>479、無理なら安価下扱いで。

>>501
全然構いませんよ。


直下でもう一つ募集

45分までの募集にします。

安価結果、イオナ
ランニングしているところに遭遇、元気よく声をかけられる



…………………………………………………………………………


放課後、グラウンドにて



レド「………………」スタスタ

レド(各運動部の陣営比を調べにきてみたが、圧倒的にライオンハート生が多いな……)

レド(まあ当然といえば当然か、脳筋連中だしな……だが、そんな中にも例外入るってもんだ。)カキカキ…


イオナ「レドさぁ~ん!!」ブンブンッ


レド(そう、彼女のように………)スクッ

イオナ「こんなところで何していたんですか?」ハァハァ

レド「ああ、ちょっと偵察をな……イオナはランニングか?」

イオナ「はいっ! 一応日課ですので毎日やってますよ!」ニコッ

レド「……そうか。」


…………………………………………………………………………


下1コンマ

偶数で自分用に買っていたドリンクを渡してやる
奇数でそのまま立ち去る

コンマ偶数
表勧誘率4/5へ



レド「……俺はそろそろ戻る、あんまり長居して警戒されるのも嫌だしな。」

イオナ「は、はいっ! また~♪」フリフリ

イオナ(あーあ、またあんまり話せなかった……結局あの時のお礼もちゃんと出来てないのになぁ……)

レド「……イオナ!」ポイッ

イオナ「えっ? あっ、わわっ!?」ガシッ

レド「それ、やるわ。 続き頑張れよ」スタスタ

イオナ「……………」チラッ

レモネード「」

イオナ「……はいっ!! ありがとうございますっ!!」ペコリ!



…………………………………………………………………………


2週目(1/3)

1.クリス(交流済み)
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ(交流済み)
・表勧誘率4/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度0/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

イオナ
図書室で勉強している時に知っている内容なので教える

>>509
交流済みなので向こう安価です。
下にずらします。

リラで>>479
追加で、見かねたレドが用事を装って連れ出して二人きりになる感じで。

安価結果、リラ
リラが男子から言い寄られているところに遭遇

判定成功で>>511の展開へ


…………………………………………………………………………


放課後、中庭にて



レド(この間、クリスとランジェリーショップに行った時に感じたあの感覚……)

レド(あれは一体何だったのだろうか……何か、俺にとって大切な……そんな気がする……)スタスタ

レド(……そんなことよりも次の試験についてだ! 情報を集めなくては………ん?)チラッ



リラ「……………」ペチャクチャ

グロリアーナ生徒「………! ……!!!」ブツブツ


レド(あれはリラと………誰だ? あんなところでいったい何を………?)




下1コンマ

偶数で「ここからじゃ聞こえないな、もう少し近づいてみるか」
奇数で「邪魔するのも悪いか…」

コンマ奇数
そのまま立ち去る



レド(いや、盗み聞きは良くないな……況してやリラだ、バレたら後で何を言われるかわからん。)

レド「そっとしておこう………」スタスタ



リラ「ごめんねぇ~あたしぃ……貴方とお付き合いするつもりないからぁ~」ペロリ

グロリアーナ生「そ、そんなぁ………」ガ-ン




…………………………………………………………………………


レドの行動ターン終了。
第2回卒業試験へ移ります。


なお、各陣営の得意分野と得点を下に示して置きます。


・グロリアーナ(知識系分野に+10%)→248点

・アリシアン(賭け事系分野に+10%)→148点

・ライオンハート(運動系分野に+10%)→88点

・ヴァンキッシュ(初期では何もなし)→118点



科目を決める前に媚薬を使うかどうかを決めます。
下3までで多数決

1.使う(後でどの陣営に使うかを決めます)
2.使わない

多数決結果
使用しない



それでは科目を決めたいと思います。
下2まででコンマの高いものを採用(何系で、どんな科目であるかを)

定期考査
そういや一学期に定期考査ってやったっけ?

>>519
今回は二学期限定種目にしましたので、やっていません。

安価結果
文化祭の売り上げ競争


本日はここまでとします。
クリスとリラとの距離がグッと近づいてきているのと同時にイオナの勧誘率もリーチ、だいぶいい調子に見えますがこんな順調なレド達をアイツは黙ってみていないでしょう………。



って訳で文化祭の準備中の特殊判定
下1コンマ

偶数で何事もなく準備を進める
奇数でヤツが来る……。

おはようございます!
文化祭準備の描写をするのにどうしてもグロリアーナの出店する模擬店(レド達のグループで出す模擬店)を決めないといけないので、
下2までで募集します。

そのうちイメージにあいそうなものをこちらで選んで使わせてもらいます。

執事&メイド喫茶(俗っぽい感じじゃなく、グロリアーナらしく高貴さを全面に押し出した感じ)

>>527で行きます。
今日の投稿予定時刻は未定とさせてください、申し訳ありません。

空いてる時間で会長補佐の子のキャラメイクでもしちゃいましょうか。
ずっと『補佐』じゃあわいそうですしね~w

下2までで私の考えてるイメージに近い方を採用しますねー




・代表補佐子
【名前】
【種族】
【陣営】グロリアーナ
【容姿・性格】真面目っぽい?
【キャラ情報】
【性癖】

一応レドがグロリアーナへ移籍したときにルナのこところで出てきた『グロリアーナ生徒1』がそうで、借り物競走時には5人1組でのリレー戦でしたので、その時の一番手になってました。
これから少しずつ出番が出てくると思いますのでキャラとして作っておいた方が面白いかなと考えてます。

一応17時半くらいから投稿再開したいと思います。
それまでにキャラメイクされてなかった場合は申し訳ありませんが、『補佐子』として進めたいと思います。

もう暫くお待ちください。

【名前】 ローズマリー
【種族】 堕天使
【陣営】グロリアーナ
【容姿・性格】銀のロング髪と黒い羽をもつ堕天使
性格は真面目で、ホワホワしてるルナの監督役と言われる
脳筋系馬鹿
【キャラ情報】 メリクリウスとは腐れ縁にして、メリクリウスの破滅対象になったが、メリクリウスのはった罠をいつも力技で乗り越えるため、メリクリウスはローズマリーが現れるとorzとなる
【性癖】 くすぐりに弱い

>>537
やばい……この子私の考えてたメリクリウスの計画を根本から崩壊させる設定……w

しかしイメージ的にはローズマリーちゃんのが合ってるんですよねぇ……。

最悪こちらで一部変更になるかもしれませんが、もし手を加えて貰えるならば優先して採用させていただきます。

いいこと思いついたので問題が解消されました。
補佐子はローズマリーを採用させてもらいます。

色々内容が変わるので投稿が少し遅れます。
ごめんなさいです!

お待たせしました、投稿を再開します!
マリーちゃんですが、ほんの少しポンコツな感じになっちゃいましたが……w


コンマ奇数
アイツが来る…


…………………………………………………………………………



文化祭2週間前
グロリアーナ模擬店予定地にて


ワイワイ、ガヤガヤ…


クリス「リラさん、そちらの皿を取っていただける?」カチャカチャ

リラ「ええ……これでいいのかしらぁ?」ヒョイッ

クリス「これであってますわ、ありがとう。」カチャカチャ

レド「材料が届いたらしいが、誰がサインするんだ?」スタスタ

ルナ「あ~それはマリーちゃん、お願いできる~?」

ローズマリー「わかりました。 レド、業者の方はどちらに?」

レド「入り口のところで待たせてる……頼んだ。」

ローズマリー「ああ……少し外しますが、会長はサボらないようにお願いします、それでは。」タッタッタッ

ルナ「むぅ~、私だってちゃんと働いてますよ~だ」ムス-

クリス(会長は先程から見ているだけのように見えますが………)ヤレヤレ

レド「しかしクリス、俺達の模擬店が仮装喫茶なんかで本当に良かったのか?」ドサッ

クリス「たしかに他のグロリアーナ寮から出店される模擬店よりは優雅さにかけるかもしれませんわ。」

クリス「ですがそれら全てが気軽に庶民が立ち入れるのでしょうか?」

レド「なるほど、他の奴らは主に自分たちと同じ立場の奴に対してのものを提供していようとしている……」

ルナ「でも~我が校の文化祭に訪れるのは上流貴族から一般市民まで多種多様~それら全ての人たちに等しく楽しんで貰おうと、そう言う考えでなのですねぇ~」ニコニコ

リラ「そういうことねぇ……」パタパタ

クリス「だからと言って手を抜く気はありませんわ。 しっかりとグロリアーナらしさを感じられる、そんな模擬店に仕上げたいと思っていますの♪」ドヤァ

リラ「そうね、この文化祭全体の売り上げが卒業試験を兼ねているんだしぃ……全力で挑まなきゃねっ♪」ニッ

ルナ「さあ皆さん、頑張っていきましょう~♪」ニコニコ

一同「ォオオオオオオ!!」


レド(そう、この文化祭自体が二学期最初の卒業試験………)

レド(各陣営の総合売り上げ順に試験点数が与えられると言うものであった)



ローズマリー「レドさん、少しよろしいですか?」

レド「ん、代表補佐? 何か用か……?」スタスタ

ローズマリー「先程届いた模擬店用の材料を確認していたのですが、少し不足している分がありまして……」

レド「ん? 数が足りない? 何でそんなことが起きるんだ?」

ローズマリー「実は…発注をかける際に少し計算を間違えてしまったようで……」

レド(確かその計算をしていたのは………)チラッ

ローズマリー「……………//」モジモジ

レド「……はぁ、わかった。 不足分を調達してこればいいんだな?」

ローズマリー「……面目無いです……//」シュン…


…………………………………………………………………………

…………………………………………………………………………


とある廊下にて


レド(まさか、会長補佐がこんな単純な計算ミスをするなんてな……)ペラッ

レド(さてと、不足しているものは………)スタスタ




ズズズズ…!




レド「っ!!?」ザァァァ

レド(なっ……! こ、この全身の毛が逆立つような感覚は………!!)バッ!




「……貴様に会うのは一学期以来だったか……随分と久しく感じるな……」ズズズ……




レド「め、メリクリウス、代表……!」




メリクリウス「レド、貴様には色々と話したいことがある……嫌とは言わせんぞ」ズゴゴ…

レド「っ…………!」ゴクリ






レドはどうするか。
下3までで多数決

1.大人しく従う
2.全力での逃走を試みる(成功率50%)






多数決結果
逃げるんだよォー!!


レド(俺がどれだけ馬鹿なやつだったとしてもこの状況がヤバイってことはわかる…!!)タラリ

レド(コイツから逃げられる保証はない……だが……)ジリジリジリ……

メリクリウス「逃げようなどと考えない事だ……なぁに、話をするだけだ……」ズゴゴゴ…

レド「ぐっ………!」プルプルプル

レド(一瞬でいい………コイツから逃げる隙を……!)バクバクバクッ





逃走判定
下1コンマ

偶数で逃走成功
奇数で逃走失敗(洗脳判定へ)

コンマ偶数
逃走成功



レド「……………」ドクン ドクン…

メリクリウス「どうした、こっちへ来いレドよ………」ズズズ……!

レド(奴が動いた……今だ!)クルッ

ダッ!!

メリクリウス「そうか……貴様は選択を間違えたな……」ズゴゴゴゴ!

レド(くそっ 追いつかれる!?)タッタッタッ!


窓「」


レド「くっそがぁああああ!!!?!」ガシャアアアン!

メリクリウス「……ほう………」



レド(ぐぅぅ……骨の何本かはイッたか……3階の窓から飛び降りたんだ、それくらいは当然か……)ポタポタ……

レド(だが、そのおかげでなんとか逃げられそうだ………早く、グロリアーナ寮へ……)ズルッ ズルッ



メリクリウス「咄嗟に窓から飛び降りるとはな………面白い」

メリクリウス(だが、これで終わりではないぞレドよ………)

メリクリウス(貴様は我を、本気にさせたのだよ………)ズズズズ……




その後、ボロボロの状態でグロリアーナ寮へ戻ったレドは、事情を説明する事なくその場で崩れ落ちたのであった………




………………………………………………………………


レドはメリクリウスから逃走する事に成功しました。
また、メリクリウス自らが行動を始めました。(敵キャラ行動ターンにメリクリウス参戦)





レドが目を覚ましたのはいつだったか。
下1コンマ

偶数→文化祭一週間前
奇数→文化祭終了後



コンマ奇数
文化祭終了後に目覚める

文化祭中に起こったであろう全てのイベントがスキップされました。(主に好感度イベ)





それでは第3回卒業判定試験の結果を判定しようと思います。
今回はどの陣営にも有利不利がないため、ボーナスなしの判定となります。


下1コンマでグロリアーナの点数

下2コンマでアリシアンの点数

下3コンマでライオンハートの点数

下4コンマでヴァンキッシュの点数





判定結果

グロリアーナ→248+49→297点

アリシアン→148+66×2→280点

ヴァンキッシュ→118+13→131点

ライオンハート→88+15→103点

となりました。(アリシアン一気に伸びたなぁ~)



レドが目覚めたタイミングから再開します。
しばらくお待ちください。


文化祭終了から3日後
グロリアーナ寮、保健室にて


レド「……ん…」ピク…

レド(ここはどこだ………俺は一体何をして……)スッ……

レド(とりあえず、目を開けて状況の確認を………)パチリ



下1コンマ

81以上でクリスが居た
61以上でリラが居た
41以上でルナが居た
21以上でローズマリーが居た
20以下で保険医(ディアン・ケト似)が居た

コンマ58
ルナが居た(友好度+1のボーナス)



レド(くっ……まだ視界がハッキリとしない……)フワフワ

「あ……やっと目が覚めたんですね~レド君。」ニギニギ

レド「うっ……誰か、そこにいるのか……?」チラリ

ルナ「まだちゃんと見えてないのかなぁ~? 私だよ、ルナ代表ですよ~」フリフリ

レド「ルナ…代表……? ここは………?」

ルナ「グロリアーナ寮の保健室です。レド君、3週間近く寝たっきりだったんですよ~。」

ルナ「クリスちゃんとリラちゃんなんて、文化祭中もレド君のことが心配で心配で……気が気じゃなかったんですよ~?」ニコニコ

レド「3週間………試験は、文化祭はどうなったんだ!?」ガシッ

ルナ「落ち着きなさい、貴方は怪我人なんですからね~?」コツン

レド「……すまない、少し焦っていたようだ……」

ルナ「一体何があったんですぅ? 貴方は3週間前、ボロボロになりながらここまで戻ってきたんですよ~?」

レド「それなんだが…………」




下1コンマ

偶数でしっかりと覚えていた
奇数で何も思い出せない

コンマ奇数
何も思い出せなかった……



レド「俺は一体何を……確か、代表補佐に材料の不足分調達を頼まれて……その後は……」

ルナ「その後は~?」

レド「……くそっ、ダメだ何も思い出せない!」グッ

ルナ「何処かで強く頭を打ったのでしょうね……見つけたとき、頭からも血を流していたらしいので~」

レド「すまない……心配をかけて。 それに文化祭も何も出来なくて…………」

ルナ「……いいんですよ、そのくらい。 困ったときはお互い様、助け合いの精神ですよ~♪」ニコッ

レド「……ありがとう、ルナ代表。」フッ

ルナ「それじゃあ、皆さんにレド君が目を覚ましたこと……伝えてきますからね~」スタスタ

レド「ああ………」


レド「……俺は何故、こんな事に………」頭抱え




その後、多大な心配をかけたレドは、クリスとリラにこってりと絞られたのであった………。




…………………………………………………………………………


レドがメリクリウスに会ったことを忘れてしまったため、グロリアーナはメリクリウスの行動に対しての対策が出来ない状態となりました。



3週目、3/3

1.クリス
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率4/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

安価結果、リラ
告白チャンス!


…………………………………………………………………………


グロリアーナ寮、レドの自室にて


レド「……3週間も寝ていたせいか、流石に授業についていけなくなってきている……」カリカリカリカリ

レド(あの後、俺が寝ている間の文化祭の事を聞いた。)

レド(結論から言って今、グロリアーナの首位は危うくなっている……)

レド(ライオンハート、ヴァンキッシュについては売り上げが良くなかったらしく、そこまで警戒するほどではない………問題はアリシアンだ。)

レド(やつら、文化祭当日の為に学内カジノを模擬店として利用し、相当数の売り上げを叩き出したという…)

レド(グロリアーナの健闘したとはいえ、流石にガチもののカジノには勝てなかった………。)

レド(その結果、現在のグロリアーナとアリシアンの点数差はわずか17点……十分逆転される可能性がある。)

レド「くそ、何でこんな大事な時に俺はっ!!」ダンッ!

レド「……このままだと、俺の目的が果たせない…………どうすればいいんだ……」ググッ…


ドア「」コンコン…


レド(ん………こんな時間に一体誰が………)スタスタ、ガチャ

リラ「あっ……れ、レド………」

レド「リラか……こんな時間に何の用だ?」

リラ「ええっとぉ……レドってばまだ病み上がりだから、困ったこととかないか様子を見にきてあげたのよ……調子の方はどぉ?」

レド「そんな事のために来たのかよ……別にもう平気だ、それにいつまでも寝てるわけにはいかねぇんだ」

レド「……3週間分置いてきぼりを食らってんだ……早くその分を取り戻さねぇと………」イライラ

リラ「ダメよレド……そんな無理をして、また倒れたらぁ……」

レド「うるせえな……他に用がないなら帰れ。 忙しいんだよ俺は……」ギィィ……

リラ「あっ……!!」



下1コンマ

偶数で部屋の中に突撃&想いを打ち明ける
奇数でそのままドアを閉められてしまう…


コンマ奇数
ドアを閉められてしまう(告白失敗!)



リラ「ま、待ってレド! あたしは………!」

ドア「」バタンッ!

リラ「……レド…………」トサ…

リラ「……ごめんレド………あたし、ちゃんとこの気持ちを伝えられたらいいのに……」

リラ「いつもいつも、後一歩前に踏み出せなくって………」ポロリ

リラ「ごめんね………レド。」ポロポロ



…………………………………………………………………………


3週目、2/3

1.クリス
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率4/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ(交流済み)
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

コンマ90台が出ましたので、45分までの募集とします。

安価結果、クリス
下着お披露目会(告白チャンス!)


…………………………………………………………………………


講義後、教室にて



レド「……はぁ。」トンッ

クリス「何ため息なんかついているのよ、レド。」スタスタ

レド「ん……クリスか。」チラッ

クリス「調子の方はどうかしら? 勉学も、身体も。」

レド「ああ、身体の方は問題ない。少し運動不足といったところだ。 問題なのは……」

クリス「勉学の方はあまりよろしくなさそうですわね……どの辺りからですの?」

レド「いや……お前の助けは………」

クリス「何をいっていますの……ルナ代表からも言われていましたわよね? 困ったときはお互い様……助け合いの精神が大切であると。」

レド「…………………」

クリス「それにちゃんと見返りは要求させてもらいますわ………。 こ、今夜ワタクシの部屋に来なさい…// 遅れを取り戻すまでみっちりとシゴいて差し上げますわぁ!」ドヤァ

レド「……勘弁してくれ………」ハァ…


リラ「……………………」ジ-ッ



…………………………………………………………………………


その夜、クリスの自室にて




クリス「こちらの問題はこの公式を応用する事で簡単に解くことが出来ますわ。 類似したものは……あ、こちらですわ。」ペラッ

レド「なるほど……数学に関しては一つの公式から応用させるようなものが多いようだな……これならテクニックさえあれば何とかなりそうだ。」カリカリ

クリス「お役に立てて良かったですわ……。 数学はこのくらいにして次は必修科目のワーム語を……」

レド(……クリスの教え方が意外に上手かったおかげで、俺は3週間分の遅れを徐々に取り戻しつつあった……)

レド(正直始めは他人の手を借りるなんて一切考えなかったし、いても邪魔なだけだと思っていた……が)チラッ

クリス「? どうかしましたの?」

レド(……リラも、ただ俺のことを心配していってくれたことだったんだよな……なのに俺は自分のことばかりで……)

レド(今度あったときに謝るか……流石に悪かったと、思ってるしな………。)


クリス「……少し、休憩でもとりましょう……ワタクシの見返りも……して頂きたいですし…//」モジモジ

レド「あ、ああ……休憩するのは構わないが、俺に一体どんな見返りを要求するつもりなんだ……?」

クリス「…………たぎを……て貰いたくて…//」ボソボソ

レド「なんて言ったんだ? もう一度はっきりと言ってくれ。」

クリス「…………///」




下1コンマ

偶数でレッツお披露目!(告白イベまで特行)
奇数で「や、やっぱりいりませんわ!!」

コンマ奇数
イベント失敗!!



クリス「………! やっぱりなし! 見返りの話は忘れてくださいましっ!!」ブンブンッ!

レド「なんだよ、そこまで言ったんなら内容まで聞かせろよ……」

クリス「よく考えたら恥ずかし………コホン、なんでもありませんわ…//」

レド「………まあいいけどな。」カリカリカリ

クリス「…………。」チラッ

クリス(この間一緒に選んでいただいた下着……とてもつけ心地が良かったので、選んでくださったお礼に見せて差し上げようかと思いましたが………)

クリス(何を考えていたのでしょう……男に対して安易に肌を晒すだなんて……ハレンチですわ…///)プシュウウウ

レド「???」



…………………………………………………………………………


後日、談話室にて


レド「リラ、この間はすまなかった……反省してる。」ペコリ

リラ「えっ………ええっ!? ど、どうしたのよレド!?」ドキ-ンッ

レド「いや、流石に言いすぎたというか………お前だって俺のことを心配してくれていたのに突き放すような事をしたからな………」

レド「あの時の俺は色々とイラついててな……すまないと思ってる。」

リラ「べ、別にいいわよ………もう、そんなこと……//」プイッ

リラ「……ねぇレド、一つ聞いてもいいかしらぁ…?」

レド「なんだ?」





リラは先日、レドがクリスの部屋へ入っていったところを目撃していたか。
下1コンマ

偶数で見ていなかった
奇数でバッチリと見ていた

コンマ偶数
見てはいなかった(???イベント回避)





リラ「そのね……レドは私のこと邪魔だとか鬱陶しいだとか……消えて欲しいって、思ったりする……?」

レド「は? 何言って………」

リラ「お願い、答えて。」

レド「……そんなことは思っていないぞ。 お前、自分で言ってただろう?」ガシッ

リラ「んっ……//」ナデナデ

レド「俺のところにお前ありってな……。」フッ

リラ「レド……うんっ//」ニコリ


リラ(あたし……やっぱりレドのこと……///)ドキドキ



…………………………………………………………………………



3週目、1/3

1.クリス(交流済み)
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率4/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ(交流済み)
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

安価結果、イオナ 
成績が振るわなくて落ち込んでいる、ライオンハートのメンバーをイオナが元気づけているところを目撃



…………………………………………………………………………


夕方、とある教室前にて


レド「教室に残って講義の復習をしていたらかなり遅くになっちまった……今日はクリスのお茶会指導がある、急がなくては……!」タッタッタッ


「俺たち、もうこれ以上は無理なのかな……?」


レド(ん、なんだこの声は……あの教室からか?)スタスタ


ライオンハート1「何故だ! 何故俺たちの成績は一向に伸びない!」

ライオンハート2「俺たちだって努力している……なのに……」

ライオンハート3「ライオンハートに未来はないのかな……?」


レド(ライオンハート寮の奴らか……前回の文化祭でも最低点を叩き出してビリだったよな……)

レド(正直頑張ってはいると思うが、ここまでトップと点差が開いていると逆転は難しいだろうな……)

レド(……どうでもいいか、それよりも急がないと………)


「みんな! まだ諦めちゃダメだよ!」ダンッ!


レド(この声は………)チラリ


イオナ「まだ諦めるのには早すぎるんじゃないかな!? だって試験はまだ半分も終わってないんだよ!?」

イオナ「ここから逆転出来ないわけじゃない……みんなで一緒に頑張ろうよ……ねっ?」


レド(イオナがライオンハートを鼓舞しているのか……たしかにあいつの性格なら違和感はないな。)




下1コンマ

偶数で最後まで見届ける
奇数で先を急ぐ

コンマ奇数
先を急ぐ



レド(この調子ならライオンハートの連中も立ち直ることが出来るだろう……なによりも、一番前向きに生きているイオナの言葉だから信じられるだろう……)スッ…

レド(……まずい、完全に遅刻だ。 これ以上遅くなるとクリスに何を言われるかわからん、急ごう……。)タッタッタッ






この時、レドは知らなかったのだ。
イオナの前向きな性格の裏に、どんな過去があったのかを…………。



…………………………………………………………………………

イオナに謎のフラグが立ちました……。



行動終了、他陣営キャラの行動ターンへ移行します。

下1コンマで、ターゲットとなるヒロインを

76以上でクリス
51以上でイオナ
26以上でテレジア
25以下でリラ


今回から次の善悪判定に追加要素があるため、別判定とさせてもらいます。

コンマ57
ターゲット→イオナ


イオナにフラグが立ってしまっているため、特殊判定へ進みます。



下1コンマ

偶数で善人
奇数で???

コンマ偶数
善人によるコミュ

ちなみに善人とは前スレでいう『クロウ』くんみたいなやつのことですw



善人キャラの募集をします。
下2まででコンマの高い方を採用します。


・善人キャラ
【名前】
【性別】
【種族】
【陣営】
【容姿・性格】
【キャラ情報】
【性癖】




今日はここまでにします。
募集期間は次に私が投稿をするタイミングとさせてもらいます。

また、メリクリウスの活動と同時にヒロイン達とのコミュ内容によっては今回のイオナみたいにフラグが建築されることがあります。(お気づきかと思いますが、リラにもフラグが立ちそうでした。)

コミュの内容と各ヒロイン達の友好度などのバランスを見てどんどんイベントを発生させていこうと思いますのでお楽しみに。

それではお休みなさいzzz

【名前】レオ
【性別】男
【種族】獅子の獣人(前作のシャナとほぼ同じ種族)
【陣営】ライオンハート
【容姿・性格】眩い金色の鬣と大柄で筋肉質な体躯を持つ。
明るく常に前向きで『勇気』を常に持ち続けることをモットーにしている熱血漢。非常に煩い。一言で言えば某勇者王。
【キャラ情報】ライオンハートに所属する獅子の獣人。『ライオン』ハートという名前、そして寮の掲げる『勇気』に強く心を打たれた生粋のライオンハート生徒。
自らと共に勇気を磨くことの出来る同志を常に探している。なお性格は某勇者王だが声も多分某勇者王。何故か工具を持つとすごいイキイキしてる。
【性癖】普段は本能である発情を勇気によって軽々と抑え込んでいる。しかし獣人特有の弱点である尻尾を握られるとそれが一気に噴き出してしまい、なりふり構わず襲いかかる牡と化してしまう(近くに牝がいなければまだ平気)。
なので実はシャナ以上に尻尾に常に気を配っている。

こんばんわ、お待たせしました!
投稿を再開していこうと思ったんですが、まさかシアラ以外のキャラが来ると思っていなかったので、シアラメインの描写を書き終えちゃっているんですよねぇ………。

ですが、『次の投稿まで』と行ってしまった手前、有言実行しなくちゃ申し訳ないと思うので、レオ君での描写に書き直してきます!

もうしばらくお待ちくださいっ!!

安価結果
レオを採用

…………………………………………………………………………


レドがクリスの部屋へ向かった直後
イオナ達がいる教室にて


イオナ「みんなの力を合わせれば、きっとここからでも逆転は狙えるはずだよ!」

イオナ「だから一緒に頑張ってみようよ!」

イオナ(そう、何事も諦めずに努力し続ければ必ず結果は出てくるはず。 私がそうだったように……だから!)



?「よく言うよ、自分の呪われた力で足を引っ張ってるくせにさー」


イオナ「なっ!?!!?」ドクンッ


「呪われた力?」「一体何のことだ?」ザワザワ


イオナ「な、なん……で……ち、違っ」ガタガタ

 
?「知ってるんだよ? 貴女は昔、何をするにもダメダメで落ちこぼれで……。」

イオナ「やめて……違う、私は変わったの……」ガタガタ

?「ホント、それだけだったらまだ良かったのにさー。」トスッ

イオナ「ひっ!?」ビクンッ

?「『自分の周りにいる者の能力を自分と同じレベルまで落とす』 ホント、疫病神もいいところだよねー、あははは♪」ケラケラ

イオナ「いや……いやぁ………!」ポロポロ


「お、おい……今の話本当か?」ヒソヒソ

「……いや、この学園には悪魔だっているんだ。 そんな呪いを持った奴がいてもおかしくはない」ヒソヒソ

「だとしたら何様って感じよね……何処か他の陣営に行ってくんないかな~」ヒソヒソ


イオナ(違う! 確かに小さい頃はそうだったかもしれない……でも今は!!)


?「さあ皆んな解散かいさーん! こんな呪われた奴の話なんて、耳を課す必要はないよー」スタスタ

ゾロゾロゾロ……

イオナ「ま、待って………! お願い話を………」ガタガタ

イオナ(ダメ……また離れて行っちゃう……また、一人になっちゃう……そんな、いや………)ガクリ


ドア「」バタン…


イオナ「違う……私、疫病神なんかじゃ………違う………」ポロポロ




ドア「」バンッ!!



イオナ「ぅ…あ…………」チラッ

レオ「いっけねー教室に忘れもんしちまったぜ! さっさと回収………」チラッ

イオナ「あ……あの……」ポロポロ

レオ「お前は確か……イオナだったか? なんでこんなところで泣いてんだ? 誰かに虐められたとか…か?」

イオナ「違うの……これは私のせいで……だから全然………関係なくって………」ポロポロ

レオ「……ひとまず落ち着こうぜ。 俺も一緒にいてやるからさ」

イオナ「ぅぅ……ああ………」ポロポロ



…………………………………………………………………………




レオ「ほら飲めよ、スポーツドリンクだ。」ポイッ

イオナ「あっ……ありがとう、レオ君。」プシュッ

レオ「少しは落ち着いてきたか? 一体何があったんだ?」

イオナ「……………………」






イオナは正直に話したか。
下1コンマ

偶数で「本当になんでもないから……気にしないで」
奇数で「……実は………」



コンマ奇数
レオに対しての好感度上昇(1/5)


…………………………………………………………………………


イオナ「…………」

レオ「なるほどなぁ…諦めそうになってる奴らを放っておけなくて鼓舞をしたわ良いけど、自分の後ろめたい過去を暴露されて信頼されなくなったと」

イオナ「……私、やっぱり変われないのかな…。 皆んなに迷惑をかけまいとずっとずっと努力して……それでも信頼されなくて、またひとりぼっちになって……」

イオナ「これじゃあ何にも変わってないや……あの時の私と一緒。 疫病神だった頃の……」

レオ「……本当にそうだと思うか?」

イオナ「…え?」

レオ「本当に、誰一人としてお前を認めてなかったのかって聞いてんだよ。」ガシッ

イオナ「えっ……ちょ、レオ君!?」グイッ

レオ「少なくとも俺は、お前のことを認めているぞ。 お前がいつもいつも、人一倍努力しているところを見ていたからな。」

イオナ「あっ……えっ……?」ドキッ

レオ「俺みたいな考えを持ってるやつだって居るはずだ。 それによ、今はその呪い?…は発動してねぇんだろ?」

イオナ「うん……それは間違いない。 ある程度、自分の能力を上げた段階で呪いが発動しなくなったから……。」

レオ「ならそれをちゃんと言えばいいだけだろう? 今の私は無害ですっ! ってな。」

イオナ「……信じて、くれるのかな……私のこと。」

レオ「信じてもらえなかったら信じられるよう何度でも叫べばいいだろう? そうすりゃいつかはちゃんとわかってくれるって、な?」ニカッ

イオナ「……ふふっ、そうだね。 信じてもらえるまで何度でも……!」スクッ

レオ「もう、大丈夫みてぇだな。」

イオナ「うんっ、ありがとうレオ君! 私……頑張ってみるよ!」

レオ「おうっ! 頑張れよ、イオナ!」




こうしてイオナはレオとの出会いによって自分の弱さを克服し、立ち直ったのであった……。



…………………………………………………………………………


イオナの??フラグがへし折れました。
更に、イオナに対しての表勧誘度が3/5に下がりました。


レオとのイベントが続きます。
下2まででイベント内容を(コンマの高い方採用)
まだエロイベはダメですっ♪

これは数日後とかでも良いのかな?
もしそうなら、定期考査に向けて図書室で勉強するも苦戦しているレオ(奇数だとイオナが見つけてイオナから話しかける感じ)

なんとなくレオは勉強は得意じゃなさそうな気がしたからw

>>597
もちろんアリです!

下1でもう一つ募集

0時までの募集にします。
(多分次の更新は明日になるかもです。)

だーいぶ長らくお待たせしました!
今日は投稿しようと思います。
まあ、また明日からしばらく投稿が難しくなるんですが……w

安価結果
>>597採用で(ただし、判定のところは少し変更させてもらいます。)



……………………………………………………………

イオナが立ち直ってから数日後
図書館にて


レオ「ぐぉぉぉ………なんだこりゃあ……」カリカリ

レオ(クッソ、全然問題が解けねぇ…元々頭は良くないが、試験で脚は引っ張りたくねぇ。)カリカリ、コツコツ


スタスタスタ……


レオ「んーとこれは………」ワシャワシヤ


参考書「」ドサッ

イオナ「やってるね、レオ君」ニコッ

レオ「んあ? お、イオナじゃねーか!お前も勉強しに来たのか?」

イオナ「うん、もうそろそろ試験だしね。 レオ君の方は捗ってる?」

レオ「いんや、全くさっぱりだ……。」ズ-ン

イオナ「そっか……じゃあ、一緒に勉強やらない? 私で良ければ教えるよ?」

レオ「本当かイオナぁああ!?」ガシッ

イオナ「ふぇ!? ちょっ!!」ブンブン

レオ「是非頼む! やっぱお前は最高だ!!」ニカッ

イオナ「うっ……うん…//」テレ



……………………………………………………………


カリカリカリ

レオ「そういやイオナ、あれから調子はどうだ?」

イオナ「調子?」

レオ「……他の奴らとはちゃんと上手くやれてるかってことだよ。 どうなんだ?」

イオナ「ああ、それね……」




下1コンマ

偶数で未だ孤立していた
奇数である程度上手くやれていた

コンマ偶数
レオの行動ターン終了



イオナ「実はあんまり良くはないかな…少し孤立気味な感じ。」

イオナ「私の呪いのこと、やっぱり良く思ってない子達がいるみたいでその子達のグループが中心になってあまり交友を持たせないようにしてるみたい。」

レオ「なんだよそいつら、陰湿だな。 俺がぶっ飛ばしてやろうか?」ゴキゴキ

イオナ「ダメだよそんな、暴力で解決するなんて………。」

イオナ「大丈夫だから…いつかちゃんとわかってくれる人が現れる…レオ君みたいなね。」

イオナ「その時まで私、待つから。」ニコッ

レオ「っ……// そ、そうか……」モジモジ

イオナ「さ、続きしよっか♪」ニコッ

レオ「お、おう……!」カリカリカリ



……………………………………………………………


4週目、3/3

1.クリス
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5(レオに好感度1/5)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

お久しぶりですっ!
色々と落ち着いてきたので再開しようかと思います。
では早速一つ安価を……w


次のイベントでクリスが着けていた下着を
先に2票入ったもの採用

・黒レースのフリル付き
・飾り気のない気品のある純白
・肌触りのよいシルク+ガーターベルト

安価結果、クリス
ハプニングイベント(告白?)


…………………………………………………………………………


グロリアーナ寮
クリスの部屋にて



コトッ…

レド「…………」スゥ…

クリス「そのままゆっくりとカップを置いて……そう、ゆっくりと。」

レド「わかってる」コトッ

クリス「…教えて差し上げたことの大半は造作もなくこなせるようになりましたわね、これならお茶会で恥をかく心配もございませんわ♪」ニコッ

レド「悪い、今までずっと付き合わせてな。」スッ


レド(俺は今日までの間、クリスに定期的にお茶のマナーというものを教え込まれていた。)

レド(前に一度、クリスに教えられ始めて間もない頃に参加したお茶会では散々な目にあったからな……今度はあんなミスは犯さない。)フッ

クリス「早速今月の終わりにルナ代表達とのお茶会がありますの。 そちらで特訓の成果を見させてもらいますわね」コトッ


カップ「」パキッ


レド「あ」

クリス「えっ きゃあ!?」パシャッ


カップ「」コロ……

クリス「ううっ、まさかカップの取っ手が取れてしまうだなんて……制服が濡れてしまいましたわぁ…」ベタベタ

レド「おいおい、大丈夫…………ふぁ!?」ドキンッ

クリス「んん……レド? どうしたんです……の……」スケスケ

レド(あ、あれは……俺が付き添いで行った時に買った黒の…!!)

クリス「あ、ああああ……!」カァァアアア

クリス「くぅ~~!!」ギロッ

レド「ま、まて! 俺は何も……!!」






クリスの反応は如何に!?
下1コンマ

偶数で???
奇数で平手打ちをもろに食らう


コンマ偶数
クリスの友好度が5/5へ(告白チャンス到来!)



クリス「……………///」プルプルプル

レド(ま、不味い……これは相当怒って……!)

クリス「レ…レド………//」プルプル

レド「な、なんだ………?」ドキドキ…

クリス「そ、その……このままでは風邪を引いてしまいますので………あの……//」モジモジ

レド「…着替えるんだよな……じゃあ俺は邪魔しないように出て行く……」スッ

クリス「あっ………」

レド(何もない……だと? 平手打ちくらいは覚悟していたのだが………)スタスタ…

クリス「まっ、待ちなさいっ!」ガシッ

レド「なっ……なに!?」グイッ

クリス「きゃうっ//」バタンッ


レド「ってぇ……急になにを………はっ!?」モニュゥ…

クリス「んあっ// だ、ダメっ……ですわそんな…//」ビクッ

レド「す、すすすまんっ!! 手が勝手に当たって…今退ける!」スル…

クリス「離さないで!」ガシッ

レド「はぁ!?」グググ

クリス「……もう少しだけ、このまま………お願い…//」ドキドキドキ

レド(まてまてまて! コイツ、一体なにを考えてるんだ!? まるで読めない!)

クリス(もう止められない……この気持ち、嘘偽りなど言えない……//)チラッ

レド「クリス……一体どうしたんだ? いつものお前らしくないぞ……」

クリス「……レド、ワタクシは………//」ギュウウ…

クリス「ワタクシ、貴方のことが好きなのよ!! 」ズイッ


レド「………………まて。」


レド「ちょっと待て……は? な、何言って……」

クリス「……こんなこと、他の男には許しはしません……でも」スッ…

クリス「初めはただの庶民としか思っていませんでしたわ……グロリアーナへ勧誘したのも貴方の能力を見込んでのことでした……でも今は…」スゥ…

レド「なっ……クリス!?」ダキッ

クリス「貴方がいない学園生活は考えられない……それ程までにレド、貴方の存在はワタクシにとって大きなものになってますの……//」

クリス「……この身をモーメンダーリ家に捧げる覚悟をしていたつもりでしたのに…恋というものはこうもあっさりと、決意を鈍らせてしまうものですのね……//」

レド(クリスが俺のことを……!? な……何故なんだ? 俺は……クリスに何をした? ただ俺自身が卒業をする為に利用できると思って側にいただけ……)

レド(…だが、この気持ちはなんだ!? 胸の奥から湧き上がってくるこの暖かさは一体………)

レド(わからない……俺にはこの暖かさがなんなのか、わからない…………)フルフル…

クリス「レド……貴方の気持ちを………聞かせてもらえないかしら……?」ドキドキ…

レド「………俺の、気持ちは…………」





レドの返事を決めます。
下3までで多数決

1.クリスの思いに応える
2.思いに応えない

ぐぬぬ……自分で書いておいてあれですけど色々と残念な文章になってしまっていることに赤面……

でもこのまま続けますけどね?ww


長らくお待たせしました。今夜から少しずつ再開したいと思います!

それじゃあ、始めまーす。



多数決結果
クリスの想いに応える


…………………………………………………………………………



レド(いや、違う。 俺はこの感情を知っている………?)ドキドキ


クリス「……レド?」チラッ

レド「……クリス。」スッ

クリス「あっ……//」ギュッ

レド「…………」ギュウウ…

クリス「れ、レド!? 待って、ワタクシまだ……///」ピクピク

レド「……俺は感情に対してだいぶ疎いらしい。だから正直、お前を満足させられる自信も…」

レド「ない」

クリス「っ………だとしても」ダキッ

クリス「それでも……構いませんわ。 ワタクシがレド、貴方に愛情を教えて差し上げますわ……」

クリス「貴方の………隣で……//」スッ


レド「……ありがとう。 こんな俺を想ってくれて」ギュッ…

クリス「レド………//」


レド(まだしっかりと思い出せない……だが、クリスの側にいればそのうち……)

レド「……嫌な気持ちではないしな……ふっ」クスッ

クリス「?」キョトン 


…………………………………………………………………………


クリスが恋人になりました。
それにより友好度が愛情度に変わります。
(愛情度1/3)

愛情度はクリスとエッチしてイカせてあげる事で上げることが出来ます。(判定あり)


そしてこの後の行動を多数決します。
先に2票入ったもの採用



1.そのままベッド直行(初回ボーナスでイカせられる可能性が20%増加。ただし、20%の確率で拒否される可能性あり)

2.今日はやめておく(自由行動へ行く前に判定あり)

デメリットは特にないですね
強いて言うなら次回からはボーナスがなくなることくらいですね。

多数決結果
ベッドへ直行してみる(20%判定あり)


…………………………………………………………………………


レド「………」チラッ

クリス「ふふっ……レド…//」スリスリ

レド(恋人になったはいいが、この後はどうしたらいいんだ?)

レド(……いや待て、確かリラが何か言っていたな………)ホワホワ……

クリス「ん……レド? どうしたんですの?」チラリ

レド「ああクリス………俺と……」ガバッ

クリス「きゃっ!? ………え、ええ………!?」オシタオサレ

レド「……。」ジィ-

クリス「そんな……ま、まだ心の準備が……///」カァアアア

レド(こういうときは男である俺がリードしてやることがマナーだと言っていたよな、リラ。)サワサワ…

クリス「んっ だめっ……ですわぁ……///」プルプル



…………………………………………………………………………


下1コンマ

20以下で「こういうの順序を踏んでからにしてくださいましぃいいい!!」ビンタ

コンマ84
エッチタイム突入!


それではシチュエーションを決めていきます。
基本的には射精するタイミングで満足させられたかを判定します。



下2まででコンマの高い方のシチュエーションを採用します。
(ちなみに現在のクリスは紅茶をこぼしてしまい、黒フリルの下着がスケスケになってる+レドにベッドへ押し倒されている状態)


安価結果
こぼした紅茶の部分に吸い付きながら、ゆっきりと口で乳首を吸ったりクンニして愛撫する
そのあと、俺の子を産んで欲しいといって、挿入する


…………………………………………………………………………


レド「行くぞ、クリス……」ンヂュ レロ

クリス「くふっ……ああっ//」ビクッ

レド「んちゅ ぢゅぢゅっ……」レロレロ

クリス「はぁはぁ……ああっ//」プルプル

レド(さっきこぼした紅茶の味がするな……ちょうど胸あたりだったからか。)スッ……

クリス「れ、レド……いやっ……///」ギュッ

レド「痛くはしない、大丈夫だ。」ガバッ

クリス「ああっ!?」ブルンッ

クリス乳首「」陥没

レド「……見事に陥没しているな。」ジロリ

クリス「いやぁ………あんまりジッと見ないでくださいまし………///」カオカクシ

レド「恥ずかしがらなくてもいい、お前は綺麗だからな。」

クリス「えっ………///」ドキッ

レド「続けるぞ………ちゅっ…」レロ

クリス「はううっ!?」ビクビクッ

レド(周りが盛り上がっていて普通に舐めているだけではダメか。)ヂュル ピチャ

クリス「くぁああ………///」プルプル

レド(仕方ない、舌でほじくり出すか。)ペロッ

クリス「はひぃっ!? あっ ああっ」ブルンッ

レド(……ん、先端の方で何か、コリコリしたものが………これがクリスの乳首か。)コリコリ

クリス「れ、レドぉ………///」ハァハァ

レド(このまま吸い出してやる……)ヂュボボボ

クリス「くあっ// んんんっ///」ピクピク

レド「ぢゅぱっ! はぁはぁ……どうなった?」チラッ

クリス「はぁ……はぁ………こ、れは………」

乳首「」ビンビン

クリス「これが、ワタクシの……乳首?」ハァハァ

レド「もう片方も吸い出してやるから、もう一度………」プチュッ

クリス「んああっ~♡」ビクンッ


…………………………………………………………………………



クリス「はぁはぁ……んんっ♡ …はぁ」ビンビンッ

レド「……こんなところか。」

クリス(何ですのこれ……乳首が、ジンジンしてぇ………//)ピクピク

レド「ほら、こうやってつまむ事も出来るようになったぞ。」キュッ

クリス「んひぃいいい♡」ビクビクッ

クリス(ぎもぢ、いい………///)ジワァ……


レド「次は………」ゴソゴソ…

クリス「はふ………はぁはぁ……んっ……///」シュルシュル

レド「こっちも解させてもらうぞ……ぴちゃっ」ニュルッ

クリス「はうっ!? あっ、そこ、だ……め……ああっ!!」ビクンッ

レド(ん……なんだ? ほぐす前からすでにヌルヌルになっている……?)ヂュボッ レロ ヂュボボ

クリス(こんな、恥ずかしい事………嫌ですのにどうして………)プルプル

クリス(どうして快感が止まらないんですのぉ……//)ハァハア

レド「……なあクリス、聞いてくれるか?」ヒソッ

クリス「んっ// ……なん、ですの…………?」フルフル

レド「俺、クリスと繋がりたい……俺も気持ちよくなりたい。」モッコリ

クリス「で、でもそれは………子供が……」ドキドキ

レド「ああ、わかっている。 だから………」スッ…

クリス「あっ………//」

レド「俺の子を、産んでくれ……」ヒソッ

クリス「っ……………」ピクッ

レド「………クリス」



クリス「……優しくして、くださいまし……//」ギュッ

レド「ああ、勿論だ。」ギュウウ…



…………………………………………………………………………



どんな感じに挿入して行くか
下2まででコンマの高い方のシチュを採用

安価結果
ゆっくりと挿入しながら、両手をつなぎキスをする
挿入したら、ゆっくりと進み、子宮口まで突き進む
それから互いに労わるようにスローセックス して中出し


…………………………………………………………………………


レド「クリス……挿れるぞ。」ギンギン

クリス「…ええ、来て、くださいまし……レド//」スウ…

レド「クリス……んっ……」クチュ クプ…

クリス「んっ……んんっ」メリメリ

レド(少しずつ、ゆっくりと………)ヌプヌプ

クリス「くぅぅ………んあっ」ズキッ

レド「……痛むのか?」ピタッ

クリス「んはぁ…はぁ……少し、だけ………」ツ-ゥ

レド(接合部が血で滲んで……)

レド「耐えられそうにないならここで終わりにするが………どうす…る?」ギュッ

クリス「大丈夫………ですの……でも、もしも少しだけわがままを許してくれるのでしたら……」スッ…

クリス「……キス、しながら………そうすればワタクシ、耐えられると思いますの……//」ホテリ

レド「……いいのか?」

クリス「ええ、お願い……しますわ」メヲトジ

レド「わかった。 クリス………」

クリス「ああ、レド………んっ」チュッ

レド「んちゅ……ちゅ……れろっ…」ヌプヌプ……

クリス「んんっ んっ………ちゅっ……ちゅぱ……」クププ

レド「ちゅっ……んっ……はぁはぁ、全部入ったぞ。」グポ…

クリス「はぁはぁ……これでワタクシ、レドの女にされてしまいましたわね………//」チラリ

レド「そう、なるな……」

クリス「……責任、ちゃんと取ってくださいましね…?」

レド「ああ、クリス……綺麗だぞ……」スッ…

クリス「レド………愛しています」ギュッ……


レド「動いても平気か? 無理ならここまでに……」

クリス「もう慣れてきましたので構いませんわ……それにワタクシ、レドにも気持ちよくなってもらいたい……ですので…//」プイッ

レド「そうか……ありがとうクリス。 動くぞ」ヌプッ

クリス「くぅぅ……//」

レド(クリスの膣内、熱くてヌルヌルして……自分との境界線がどこに行ったかわからなくなりそうな感覚だ……)パンッ ヌププ…

クリス「くあっ……はぁはぁ……んっ//」プルプル

レド(これが……セックス………気持ちが、いい……//)パンッ

クリス「あんっ♡ ……はぅ……はぁ…//」ヒクヒク

クリス「どう……ですの? ワタクシの……膣内はぁ……//」ハァハァ

レド「ああ…最高だ……最高だぞ、クリス……//」ヌププッ

クリス「んひっ……ああっ……//」ビクッ フルフル

レド「んんっ// クリス……俺、もう出そうだ……//」パン……パン……

クリス「はぁはぁ……いい、ですわよ出して…// ワタクシの膣内で、イッてくださいまし………//」プルプル

レド「はっ……はぁ……クリスっ……//」ビクッ




…………………………………………………………………………


下1コンマ

31以上で同時に絶頂を迎える

コンマ97
両者絶頂(愛情度2/3へ)


…………………………………………………………………………


レド「クリスっ……出るっ//」ギュウウ

クリス「くあっ// んんんっ♡」ビクンッ


レド&クリス「「イクっ……」」ドピュッ ビクビクッ


クリス「くああ♡ あっ、ああっ~♡」ビクンッ ビクッ

レド「はぁはぁ クリス……はぁ……//」ニュロロ……

クリス「ひうっ♡ ……はぁはぁ//」トロォ……

レド「クリスも……同時に絶頂、したのか……?」サワッ

クリス「え、ええ………達してしまいました……わ…//」ギュウ

レド「そう……か………クリス……」ナデナデ

クリス「レド………///」スリスリ




…………………………………………………………………………


エッチタイム終了!
クリスとの愛情度が2/3となりました。

クリスが恋人となった為、他陣営キャラ行動を決める際にガード判定が入るようになります。




突然ですが、あるキャラに関しての判定を行います。
下1コンマ

51以上で何もなし
50以下でクリスの部屋の外に……
10以下で???「welcome in darkside……」

コンマ85
何事もなく夜は更けて行く……



今日はここまでとなります。
長らくお待たせしてしまってほんっ……とうにすいませんでしたっ!!
今までより投稿スピードが落ちてしまうと思いますが、それでも構わないという方は、今後もよろしくお願いします。

ストーリーの方にも触れておきますがこの最後の謎判定……ある問題を解決しておかない限り、エッチする度に判定が訪れるのでご注意ください。
(ヒントとしましては、わたしが『NTR』だったり『悪堕ち』だったりを好んでいると知っていらっしゃれば………w)

それでは失礼しますっ♪

始めまーす


…………………………………………………………………………


翌日
クリスの自室にて


クリス「こほんっ……それでは今後の事について、話し合いましょう。」

レド「ん……そんな改まることか?」

クリス「ワタクシはモーメンダーリ家の令嬢ですのよ? レド、貴方がモーメンダーリ家に相応しくない人物であると兄に思われてしまったらこの関係は続けられなくなってしまいますわ……」

レド「うっ……確かにそう、だな………」

クリス「ですので、レドにはこの学園に在籍しているうちに貴族としての立ち振る舞いを覚えていただけねばなりませんわ。」

クリス「そしてそれと同時に、この学園を必ず卒業する。 この2点の達成が恐らく最低条件ですの。」

レド「思っていたよりはマシな条件だな。 もっと色々と功績になるようなことをしろと言われてもおかしくないと思っていたのだが……」

クリス「全校生徒の1/4しか卒業出来ないこの学園の卒業生であること。 これこそが立派な功績になると思いません?」ニコッ

レド「……そうだったな。 わかった、やってやるさ。」

クリス「流石ワタクシの見込んだ男ですわ。 ではこれからはお茶の作法に加えて7種の作法についても並行して教えて差し上げますので覚悟しておいてくださいましっ♪」ニッコリ

レド「…………マジかよ」

クリス「それと、ワタクシ達の関係なのですが………」




…………………………………………………………………………


クリスと恋仲になった事を周囲に隠しておくかどうかを決めます。
先に2票入ったものを採用します。


1.恋仲になった事を隠しておく(他のヒロインと恋仲になった場合、判定ありの修羅場が発生します。)

2.隠さず公にしておく(クリス以外のヒロインに判定を行います。 好感度が高いキャラほどショックを受けやすく、下手したらウェルカムされてしまう可能性あり)

多数決結果
恋仲になったことは伏せておく(修羅場ルート選択)


…………………………………………………………………………


レド「今、公にするのはリスクがあり過ぎるからな……伏せておく方が妥当だろう。」

クリス「ワタクシ以外にもモーメンダーリ家と関わりのある生徒がどこにいるともわかりませんし、普段通りの振る舞いをしておきましょう。 ………でも…//」スリッ

レド「んっ………」ナデナデ

クリス「二人きりの時には……甘えさせてくださいまし……//」

レド「勿論だ……クリス」ダキッ

クリス「ああ、レド………//」ギュッ



…………………………………………………………………………


4週目、2/3

1.クリス
・愛情度2/3(恋仲) 交流済み
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5(レオに好感度1/5)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・友好度4/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

愛情度3/3のクリスでも修羅場の判定を緩和する程度に留まります。
元々かなり判定をキツめに設定してますので……

安価結果
リラ
レドの機嫌がどことなく良さそうになっているのが気になって話しかけてみる


…………………………………………………………………………


グロリアーナ寮、談話室にて



レド「…………。」カリカリ スラスラ

リラ「うーん……これはぁ………こうね。」カリカリ

スタスタ…

クリス「あら、二人揃ってこんなところで何をしているのかしら?」キョロ

リラ「あ、クリスちゃん~♪ 今ちょうどレドと二人で期末考査の勉強をしていたのよぉ~」ニコリ

レド「リラが余りにも微妙な感じだったからな……俺が偶に教えているんだ。」

リラ「そんなことないわよぉ~、へ・い・き・んよぉ~」

クリス「そう……ならいいのだけれど」フイッ

リラ「?」キョトン

クリス「二人のために紅茶でも淹れてきて差し上げますわ。 少し待っていてくださいまし」スタスタ

レド「……悪いなクリス、助かる。」カリカリ

リラ「???」ジ-ッ

レド「………なんだリラ? さっきから俺の顔を見て。」

リラ(最近のレド……前よりも機嫌がよさそうに見えるけど………何か良い事でもあったのかしらぁ……?)

レド「おいリラ、聞いてるのか?」

リラ「…………」チラリ



…………………………………………………………………………


下1コンマ

偶数で「何か良いことでもあったのぉ……?」
奇数で結局何も聞けず

コンマ偶数
友好度カンスト(告白イベ可能へ)


…………………………………………………………………………


リラ「うん、ちょっと気になってることがあるのよぉ」スッ

レド「気になること? 俺に関することか?」

リラ「そう……ここ最近レドを見てて思ったこと。 前よりも顔色が良くなって、目の隈も少し薄くなって来てるなぁ~ってぇ」

レド「ん……そうか? 自分では良くわからないんだが……」

リラ「何かあったの? 良い気分転換が見つかったとか…………?」

レド「そう………だな。 ある意味良い気分転換になってるのかも……な。」

リラ「気になるなぁ………私にも教えてぇ……?」スリッ

レド「リラ……何でくっつく必要があるんだ?」

リラ「何となく、そうしたかっただけよぉ……ねぇ、教えてくれないのぉ?」ウワメツカイ

レド「…………」


…………………………………………………………………………




レドの選択
先に2票入ったものを採用

1.クリスと恋仲になったことを話す(リラに対して判定あり。友好度が下がる可能性大。下手したら1発アウトなんて事も)

2.適当に誤魔化す(リラが告白するかどうかをこの後に多数決)

多数決結果
適当に誤魔化す(リラに少し黒い感情が……)


…………………………………………………………………………


レド「……なんだ、その………最近、良く眠れるようになったんだ。」

リラ「え? 今まではあんまり寝れてなかったのぉ……?」ジロ

レド「ああ……夜中に何度も目が覚めててな……だが最近はそういう事もなく、しっかりと眠れるんだ。」

レド(嘘は言っていない………ただ、クリスと恋仲になってからという事は伏せておいた方がいいだろう)

レド(例え、友人のリラだったとしても……な……)

リラ「……そっか、良く寝れてるからかおいろもいいし、隈も薄くなってるのねぇ~」

レド「ああ、もう良いだろう? 続きから始めるぞ。」ペラッ

リラ「ええ………」カリカリ

リラ「…………………」チラリ


…………………………………………………………………………



先に2票入ったものを採用


1.「ねぇ、この後少しだけ……二人きりになれないかしら……?」

2.(今はまだ、心の準備が………///)

仕事……忙しい……
もう少し……待って………

ちょっとしたアンケートの為復活……


ストーリー的にはこの後リラの告白ターンが来るわけなんですが、皆さんはどういった感じの展開なら楽しめるかなって思ったのでちょっと意見を聞かせて欲しく存じ上げますです、はい。





直下からしばらく募集


1.「全員幸せにしてやるんじゃあああ」ハーレムルート

2.「アタシってホント、馬鹿……」ドロドロルート

3.「もっと他の道もあるはずだ!」自由安価ルート






>>1のスレって基本
スレ民『上手く進みすぎ!そろそろ刺激が欲しい!』
って感じで少しダークな方に寄せると
コンマ神『じゃあ本気出してやんよ』
スレ民『あばばばばばば』
って一気にドン底まで堕ちるから1

そもそも一周目の時みたいにハーレム成立しても加入間に合わない&敵行動でコンマ暴れまわってアリシアみたいにNTRされることもあるし。
今回だと未だに好感度1のテレジア辺りが危険

アンケートにお答えいただきまして、ありがとうございました!
リラには幸せになってもらいたい人が多いみたいですので、長期間の投稿お休みのお詫びとしましてリラに関しての判定成功確率を少し弄くらせていただきますね♪(それでもメリクリウスの影はチラつかせますが……w)

それでは10時頃に投稿を再開したいと思いますので少々お待ちください!

では始めます!




安価結果
「ねぇ、この後少しだけ……二人きりになれないかしら……?」



……………………………………………………………………


数時間後…
リラの自室前にて



レド「………」

ドア「」コンコンコン…

レド(ドアを3回ノックして………だったよな。)

レド(だがリラのやつ、2人きりで話したい事があると言っていたが何故こんな面倒なことを………)ガチャ



……………………………………………………………………



リラ(「レド、この後の予定は……?」)

レド(「今日は何もないが?」)

リラ(「………2人きりで話したい事があるの。 だから今夜、アタシの部屋まで来てくれないかしら……?」)

レド(「なんの話だ? 別に今、俺たち以外誰もいない。 ここでは話せないことか?」)

リラ(「ええ、もちろん。 だから……お願い。」)

レド(「…………ああ、わかった。」)



…………………………………………………………………………



レド(あの時のリラはいつもと何か雰囲気が違う感じがしたが………一体何を話すつもりなのか。)

レド「リラ、俺だ。 入るぞ……。」スタスタ







下1コンマ


21以上で制服姿のリラが待っていた。
20以下でレド(なんだ?身体が熱くなる様な感覚が……)

コンマ73
通常告白イベントへ突入


…………………………………………………………………………




レド「……………」スタスタ…ピタッ

レド「………リラ。」


リラ「…あ、レド………本当に来てくれたのね…。」制服

レド「何を言っているんだ、お前が呼び出したんだろう………来るに決まってるじゃないか。」

リラ「そっ……か、そう……ね。」ニコリ

レド「それで、話というのはなんだ? わざわざこんな面倒なことをしたんだ、普通の話ではないんだろう?」

リラ「……………ええ、もちろん。 とっても……大事な話よ………。」ウツムキ

レド「………………」ゴクリ

リラ「…………レド、アタシは……!」バッ



…………………………………………………………………………



下1コンマ

20以下で???

すいません、旅行疲れでものすごく眠たいので今日はここまでにします。

明日は不定時間に投稿していきますのでお楽しみに。
でわまたまた~

コンマ52



………………………………………………………………………


レド「………」

リラ「あっ、あたっ………アタシ………は……!」プルプルプル

レド「………ん」キョトン

リラ「あたあた、アタシシシ…………」パクパク

レド「………んん?」困惑

レド(一体なんだ……? さっきからリラのやつ、まともに話せてないぞ?)

リラ「あたたたたた……………」プルプルパクパク

レド「………おいリラ、しっかりしろ!」

リラ「ひゃっ!!?」ビクッ

レド「何を伝えたいのかさっぱりわからんぞ………はっきりと言葉にして話せ。」

リラ「え、ええ………わかってる……からぁ……」

レド「ほら、ちゃんと言え。 話たいこととはなんだ?」

リラ「……………………」スゥ…ハァ

レド「………………」


リラ「……………なのよ、アタシ……」プルプル

レド「なんて言ったんだ? よく聞こえなかったぞ。 もう一度!」

リラ「ううっ………わかったわよ、はっきりと言うわよぉ!」クワッ



リラ「アタシは…………処女なのよ!!」デデ-ン!





レド「………………………」


レド「…………はぁ?」




リラ「淫魔の癖してアタシ、今まで一度もそう言った経験がなくて………」

リラ「でも処女淫魔だって笑われたくなかったからそれっぽい言動や仕草をして誤魔化してたらいつのまにか『経験豊富なヤリマンサキュバス』だなんてイメージつけられてるし!」クワッ

リラ「アタシはただ、好きになった人に初めてをあげたいだけで………そういう人が今まで見つからなかっただけでぇ………」モジモジ

リラ「……あっ、でも…そういう事はもっとちゃんとお互いに理解した上でしたいと言うか……うん。」ポ-ォ


レド「…………なんの話だ、これは……」

レド「そもそも、なんでそんな事を俺に話す?」

レド「お前確か、前に『好きな人がいる』って言ってたよな? そいつに直接話せばいい事だろうに……」


リラ「…………だって、アタシの好きな人って言うのは………」チラリ

レド「………………おい、冗談だろ?」

リラ「冗談なんかじゃない。 本気よ……」グッ

リラ「アタシの好きな人はレド、貴方なのよ。 だからこうして本当のことを伝えてるの。」ムギュ

レド「なっ!? お、おいリラ!?」ムニムニ

リラ「アタシをレドの………恋人にしてくれないかしら…?」上目遣い

レド「うっ………それは………」ダラダラ

リラ「……それともこんな、処女淫魔なんか恋人にしたくない………って、思ってる……?」フルフル

レド(り、リラの想い人が俺だと!? まさかそんな事が……!)

レド(い、いや、思い返してみればそんな気もしてきやがった………)

レド(だが、俺にはもうすでにクリスがいる。 リラの想いに応える訳にはいかない…………しかし……)チラリ

リラ「………ねぇ、何か……言ってよ……レド。」プルプル

レド「……………っ」ゴクリ






下1コンマ(特別ボーナス判定)

奇数でレドの安価判定へ
偶数で???

コンマ偶数



………………………………………………………………………


リラ「どうして何も言ってくれないの……? やっぱりアタシなんかじゃ不釣合い……かしら……」ホロリ

レド「い、いや、それは………」

レド(……やはりダメだ、俺にはクリスがいる……リラの想いをは答えられない。)スッ…

リラ「レド………?」

レド「リラ、俺は……………」グッ……





??「あら、何を躊躇う必要がありまして?」ツカツカ


レド「なっ……!?」ビクッ

リラ「えっ……? なんで…………」ビクッ


??「レドが一人でリラさんの部屋へ入っていくところが見えましたので………勝手に上がってしまいまして、ごめんなさい。」

??「ですが、それでも敢えて言わせて貰いますわ。」


クリス「レド、ワタクシの事を思ってリラさんの事を諦めるつもりでしたらご心配なく。」

クリス「夫の愛人の1人や2人……許せない様な窮屈な性格ではなくってよ?」フフフッ


レド「は、はぁあああ!?!!?」

リラ「えっ、ちょ………え?」

リラ「クリスちゃん……レドが夫……って……どう言う事なの!?」

クリス「…………実はワタクシ、レドとは………」



………………………………………………………………………



先に2票入ったもの採用


1.クリスが正妻となる事を容認しリラ、レドと恋人に
(リラ単独でのエッチは全て判定を取る形に)

2.納得できずクリスとリラ、次回の試験結果でどちらがレドの正妻になるか勝負する事に
(敗北した側のヒロインは上と同じく判定に)

3.納得できずリラ、逃げ出してしまう
(ウェルカム判定アリ)

一旦休憩します。
ちなみに次回の試験内容が知識系であればクリスが有利となります。(基本的にリラ有利の試験はありません。 先に恋人になったのはクリスですし、このくらいの条件は致し方なし!)


では少し失礼します!

安価結果
納得できずクリスとリラ、次回の試験結果でどちらがレドの正妻になるか勝負する事に



……………………………………………………………………


数分後……



リラ「………成る程、大体の事情は理解したわ……」チラッ

レド「ぬっ………」ブルッ

リラ「………まさかクリスちゃんに先越されちゃってただなんて、アタシ本当………」ウルッ

クリス「………話を戻しましょう。 ワタクシがレドの正妻である事を容認して下さるのでしたらリラさん」

クリス「貴女をモーメンダーリ家の侍女として雇い、レドとの関係に付きましても目を瞑りましょう。」

リラ「っ…………」ピクッ

クリス「さぁ、選んでくださいまし。 レドを諦めるか否かを。」ファサァ

レド「リラ………」

リラ「……………アタシは」

リラ「アタシは認められない。 クリスちゃんが………レドの正妻になるだなんて!」スタッ

クリス「………それはつまり、レドを諦めると言うことかしら?」

リラ「そうじゃない! 確かに認めればレドと一緒に居られるかもしれない……だけど。」チラリ

レド「………………」

リラ「……………やっぱり認めたくない。 アタシはレドの一番側に居たいから!」グッ

レド「なっ!?」

クリス「ふぅん……ならばどうするつもりですの?」

リラ「決まってるわ! クリスちゃん、貴女からレドを………奪い取る!!」

リラ「アタシの持てる全てを使って、必ず!」

クリス「…………そう。 でしたら一つ、賭けをしましょう。」

クリス「レドの正妻の座を賭けて。」

リラ「なっ!? それは……!!」

レド「 はぁ!?!!?」




クリス「次回の判定試験……内容によっては個人成績が設けられる場合があるのはご存知でしょう。 例えば定期考査など」

リラ「………つまり、その成績で勝負するってことね。」

クリス「そう言うことですわ。 もし次の試験がこの賭けに合わない内容だったとしても、この二学期には毎年必ず定期考査がありますわ。」

クリス「……まあ、その場合はワタクシの方が有利に戦える事になるのですが………そのくらいのハンデは貰っても構いませんわよね?」ジロッ

リラ「くっ………わかったわ。」ギリッ

レド「…………………」

レド(このハンデをリラは容認せざるを得ない。 何故ならば本来クリスが『リラを認める』前提があるからこそ成り立っている……。拒否すればこの前提をなかった事にされかねないからだ……)




リラ「………もし、負けたとしても後悔……しないでねぇ……?」ペロリ

クリス「その言葉………しっかりと覚えておいて下さいまし。」フンッ




レド「……………どうしてこうなった」ガックリ



………………………………………………………………………


次回の卒業判定試験で正妻争奪バトルが行われます。
(なお、個人成績が付けられない試験内容の場合、その次の期末考査にバトルは持ち越されます。)


4週目、3/3

1.クリス←交流済み
・愛情度2/3(恋仲)
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5(レオに好感度1/5)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ←交流済み
・友好度5/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

テレジア
カジノで話しかけてみる

そういえばテレジアの友好度1ってヴァンキッシュ時代のリラのゾロ目効果だから実際はレドとほとんど知り合ってなかったような。

テレジア
食堂が混んでいて偶然相席になった

同コンマなのでどちらにするかを判定します。


下1コンマ

偶数で>>702
奇数で>>703

安価結果、テレジア
食堂が混んでいて偶然相席になった


……………………………………………………………………


食堂にて


ワイワイ、ガヤガヤ……



レド「………………」パクッ モグモグ

レド(リラの告白から数日経ったがあの2人……表向きはいつも通りに接しているが………)

レド(あいつらをよく知っている奴ならばわかる。 常にピリピリした雰囲気が漂っていることが……。)

レド(………なんでこんな面倒な事になったんだ……はぁ…)


「ねぇここ、空いてるの?」コトッ


レド「ん……ああ、空いている………が……」チラリ

テレジア「そう、なら失礼するわ。」ストッ

レド「なっ……!?」

テレジア「偶然ね……丁度アンタとは話しておきたいと思っていたのよ。『ストーカーさん』」

レド「くっ………」タラリ

レド(テレジア………クソ、やはり尾行に失敗した時に顔を見られていたか……)

レド(一体何を話すつもりなんだ………)



………………………………………………………………………


下1コンマ

偶数でポーカーをした時のこと
奇数で何故尾行したのか

コンマ奇数
尾行について聞かれる(友好度変動なし)



………………………………………………………………………


テレジア「なんであの時、私のこと尾行していたのか………話してくれるわよね?」モグモグ

レド「………あれは代表に指示されてやった事だ……ヴァンキッシュにいた頃のな。」

テレジア「確かに、ヴァンキッシュならやりそうな事ね。」

レド「だがグロリアーナに編入してそんな指示を聞く必要もなくなった。 実際あれから俺は一度もお前を尾行してはいない。」

テレジア「だからもうなんの関係もないって……そう言いたい訳?」

レド「………多少はすまなかったと、思っている。」

テレジア「………わかった、そう言う事にしておいてあげる。」ガタッ

テレジア「……じゃあ。」スタスタ

レド「……………」

レド(……メリクリウスのこと、伝えて置くべきだっただろうか)

レド(………奴には用心しておいた方がいいと………)



………………………………………………………………………



行動パート終了。
判定試験パートへ移ります。




なお、各陣営の得意分野と得点を下に示して置きます。


・グロリアーナ(知識系分野に+10%)→297点

・アリシアン(賭け事系分野に+10%)→280点

・ライオンハート(運動系分野に+10%)→103点

・ヴァンキッシュ(初期では何もなし)→131点



科目を決める前に媚薬を使うかどうかを決めます。
下3までで多数決

1.使う(後でどの陣営に使うかを決めます)
2.使わない

多数決結果
使用しない


それでは科目を決めたいと思います。
下2まででコンマの高いものを採用(何系でどんな科目であるかを)


ちなみに今回『期末考査』が選ばれなかった場合、次回の判定試験が確定となります。

安価結果
総合体力測定テスト(ライオンハート有利)



………………………………………………………………………


試験内容発表日…


ヒソヒソ ヘラヘラ


レド(総合体力測定………という事はライオンハート有利になりそうだが……)

レド(正直なところ、今のライオンハートは点数的にも敵ではない。 それよりもアリシアンと同じ土俵で争う事になる方が問題だ。)

レド(出来る限りここで点差を開かせずに次回の期末考査で優勢を取らなくては……)

レド(そしてもう一つ………)チラリ



リラ「体力測定……って事は個人の成績が出る試験……。」ゴクリ

クリス「ワタクシの有利は無くなってしまいましたが、それでも負けるつもりはなくってよ。」ジロリ

リラ「ふふっ、叩き潰してあげるわぁ………クリスちゃん」ペロリ

クリス「望むところですわぁ!」フンッ



レド「………………」

レド(女って、怖いな。)




………………………………………………………………………




それでは試験結果を判定しようと思います。
今回はライオンハートにボーナスが付加された状態での判定となります。


下1コンマでグロリアーナの点数

下2コンマでアリシアンの点数

下3コンマ+10%でライオンハートの点数

下4コンマでヴァンキッシュの点数

判定結果

グロリアーナ→297+53→350

アリシアン→280+42→322

ライオンハート→103+45+4→152

ヴァンキッシュ→131+60→191



………………………………………………………………………


体育館にて


イオナ「………よし! いい感じ♪」

レオ「おうイオナ! 調子良さそうじゃあねぇか!」

イオナ「レオ君! その、皆んなの様子はどう……かな?」

レオ「ああ、皆んな各々の実力をしっかり出せてるみたいだったぞ。 俺だって悪くない感じだ!」

レオ「だからあんま気にすんなよ、そのうち疑いは晴れるだろうからな!」ヘヘッ

イオナ「…………うんっ!」ニコッ

レオ「それで何だが……アレは一体何なんだ?」チラリ

イオナ「え? あれって………?」チラリ




リラ「………」ズズズズ

クリス「…………」ゴゴゴゴ



イオナ「な、何あの2人………物凄い気迫………」ゴクリ

レオ「ありゃ只事じゃねぇな………あいつらガチでやる気だ………」




リラ(クリスちゃんには………)

クリス(リラさんには…………)



リラ&クリス((絶対に、負けられないっ!!))バチバチバチッ




………………………………………………………………………


リラとクリスのバトルの結果は如何に!?


下1コンマでリラの点数
下2コンマでクリスの点数

アベンジャーズ面白かったです、まる……
今日はもう少し後で投稿します。

シャドウバース楽しくて止まらない……
再開します。


判定結果→リラの勝利

更に点差が50以上離れている事から特殊イベント発生


…………………………………………………………………………


反復横跳び会場にて


教員「それでは準備して!」


ザワザワ…


クリス「っ…………」

クリス(この体力測定……グロリアーナの勝利のためという事もそうですが、何よりもレド……)

クリス(貴方の隣に居続ける為にもこの闘い、負けるわけには行きませんわっ!!)

教員「それでは、よーい………」

クリス(必ず………勝つ!)グッ

教員「スタートっ!!」バンッ!



…………………………………………………………………………


教員「そこまでっ!!」ピ-ッ!!



ルナ「ふぅ……私あんまり運動は得意じゃないけど、グロリアーナの代表としてちょっとは頑張ってるところ、皆んなに見せなきゃ~♪」フワフワ

ルナ「次は反復横跳び………ん、あれは~」チラリ


クリス「はぁ はぁ………っ……」ハァハァ

ルナ「クリスちゃ~ん、おつかれさ………」

クリス「っ………!?」フラッ

ルナ「! クリスちゃんっ!!」ガバッ!

クリス「うっ………る、ルナ代表…?」

ルナ「よかった~急に倒れそうになるんだもん。 気分が悪かったりするの~?」

クリス「…………いえ、何でもありませんわ……」スクッ

クリス「…………っ!!」ズキッ! ガクンッ

ルナ「クリスちゃん!」スッ

クリス「んんっ………!」ズキズキ

ルナ「………ちょっと見せてね~?」スッ

クリス「あっ…………」

足首「」腫れ

ルナ「これは………」

クリス「……反復横跳びで少し捻ってしまいまして……」

クリス「ですが、大したことはありません。 次の種目に……っ!!?」ズキッ

ルナ「こんな状態で続けるのはダメ、すぐに保健室へ………」

クリス「ダメっ!!!」バッ!

ルナ「く、クリスちゃん………?」

クリス「今日は………今日だけは絶対にやり遂げなければなりませんの」

クリス「ワタクシは………リラさんにだけは、負けられない……から!」グググッ

ルナ「で、でもぉ~………」

クリス「代表、この事は誰にも話さないでくださいまし。 お願いしますわ………」ヘコリ

ルナ「……………」



………………………………………………………………………



下1コンマ

61以上で???

コンマ31
追加イベント無し


…………………………………………………………………………


結果発表……


電光掲示板「」ドドン!


1位、グロリアーナ→350
2位、アリシアン→322
3位、ヴァンキッシュ→191
4位、ライオンハート→152



レド(グロリアーナは何とか首位をキープ出来たようだな……)

レド(これで次の期末考査で大きなヘマをしなければ卒業も見えて来るはずだ。)

レド「……さて、もう一つの問題は………」チラリ


リラ「…………」74点

クリス「…………」16点

リラ「…………やった? アタシ……勝てた?」プルプルプル

クリス「……やられ、ましたわ。」

リラ「や………った………あ、あはは」

リラ「アタシ、レドと………ああっ、やっと……//」ホロホロ

クリス「………………」スタスタ

リラ「レド………アタシ」

レド「………ああ、おめでとう。」ポンッ

リラ「うう………あああ…………//」ギュウウ

レド「………………」ナデナデ

レド(クリス…………本当にこれでよかったのか?)




ルナ「………………」グググッ……



…………………………………………………………………………


クリス「……………」ポロポロ

クリス「……レド。」ポロポロ






下1コンマ

20以下で???



コンマ55
ゾロ目ボーナス




先に2票入ったものを採用

1.メリクリウスイベント強制発生
2.クリス、ワンモアチャンス!?
3.何も無し

多数決結果
クリス、ワンモアチャンス!?




下1コンマ

51以上で???

コンマ98



…………………………………………………………………………


クリス「ぐすっ……そ、そろそろ戻らないと……」スッ…

ズキッ!!

クリス「くっ………!?」フラッ


ダキッ……


クリス「えっ…………?」

レド「………………。」ギュッ

クリス「れ、レド……!? ど、どうしてここへ………リラさんと一緒にいたはずでは……?」

レド「こんな状態のお前を1人にしておけないだろう……バカが。」スイッ

クリス「あっ………//」お姫様抱っこ

レド「リラには俺から話を付ける。 どちらが上だとかそんなものはどうだっていいんだ。」

クリス「で、ですが………!」

レド「……俺が2人とも平等に愛せばいいだけの話だろう……?」

クリス「っ………!」カアアァァ

レド「ほら、みんなのところに行くぞ。 今夜は戦勝パーティだそうだ。」スタスタ

クリス「レド。」

レド「…なんだ?」

クリス「……好きよ、レド。」チュッ……

レド「……ありがとう。」   



…………………………………………………………………………


レドがリラを直接説得したことによりいざこざが解消されました。
これにより、クリスとリラのどちらとも普通に交流が可能となります。




5週目、3/3

1.クリス
・愛情度2/3(恋仲)
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5(レオに好感度1/5)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・愛情度0/3(恋仲)
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

安価結果、テレジア
一位のグロリアーナとその後を追いかけるアリシアンということで対抗意識を燃やされる。


…………………………………………………………………………


放課後、カジノにて


レド「………」スタスタ

レド(グロリアーナは首位をキープしているとは言え、すぐ後ろにはアリシアンが迫ってきている。)

レド(グロリアーナに来てからはあまりしていなかったが、少しばかり情報収集をしておいた方が良いかもな……)

レド(……そう思ってカジノに来たところまではよかったんだが…………)チラリ

テレジア「まさかアンタの方からカジノへ来るだなんて、手間が省けたわ。」

レド「俺に何か用か?」

テレジア「どちらかと言えば『アリシアン』としてよ。」

レド「………………」ゴクリ



…………………………………………………………………………


下1コンマ

偶数で「私達は負けないから」
奇数で「何か良からぬことを企んでない?」

コンマ奇数
レド、未だに少し警戒される(勧誘度変動無し)


………………………………………………………………………


テレジア「最近、ヴァンキッシュが妙に大人しくて不気味なのよね。」

レド「……それがどうした?」

テレジア「私はグロリアーナと正々堂々卒業をかけて争いたいと思ってるわ……でも、もしもその邪魔をするような輩がいるんだとしたら………」

テレジア「その時は許さない。」

レド「……何を話しているのか、話が見えてこないんだが?」

テレジア「私はアンタのこと、信用してないってことよ……じゃあまた。」スタスタ…

レド(テレジアは俺がグロリアーナ内で何か、良からぬことを企んでいると考えているのか……?)

レド(確かにここ最近のヴァンキッシュの動きは俺から見ても変だな………こっちについても少し調べる必要がありそうだ。)



…………………………………………………………………………



5週目、2/3

1.クリス
・愛情度2/3(恋仲)
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5(レオに好感度1/5)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア←交流済み
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・愛情度0/3(恋仲)
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)

>>741を回収したいな。引用不可なら安価下で。

>>746
コンマ99ですし、他に人もいなさそうなので採用します。


安価結果、リラ
夜にリラの部屋に呼ばれる


…………………………………………………………………………


リラの部屋前にて


レド(今朝、リラから今夜部屋に来るように言われたのだが……これはつまりそういう事なのだろうな。)

ドア「」コンコンコン

レド「リラ、入るぞ。」ガチャッ


リラ「いらっしゃいレド、待ちくたびれちゃった」ニコッ

レド「そんな待たせたつもりはないんだが……!?」

ガバッ!

リラ「ふふっ……ずっと、ずっと待ってたの……この時をねぇ……//」ギュッ

レド「リラ……。」ダキッ

リラ「……前にも行ったと思うけど、その……アタシ経験ないから………///」ポ-ッ

リラ「……レドがリードしてくれると嬉しい……かも?」上目遣い

レド「ああ、わかった。」スッ……

リラ「あっ………優しく、して……ね?」フルフル


…………………………………………………………………………


それではシチュエーションを決めていきます。
基本的には射精するタイミングで満足させられたかを判定します。

下2まででコンマの高いものを採用


最初はレドに優しく愛撫してもらうが、感じすぎてしまいサキュバスの魅了魔法が無意識に発動。
それを受けてレドの責めが荒々しくも的確なものに変わり、サキュバスとしての性刺激に対する高い順応性もあってなすすべなく何度もイカされてしまうリラ。

安価結果
>>749


………………………………………………………………………


ナデナデ サワ…

リラ「……んっ……はぁ……//」ピクピク

レド「……どんな感じだ?」サワサワ

リラ「くぅん……あぅ……い、い……//」ハァハァ

リラ(なにこれ…撫でられてるだけなのにこんな、気持ちいいなんてぇ……//)ヒクヒク

レド(そろそろ少し攻めてみるか……?)ス-

リラ「あっ……レド待って……あんっ//」ビクッ

レド「反応がいいな。 流石は淫魔と言ったところか」ツ-

リラ「んんっ はぁんっ//」ブルッ

リラ(だ、だめっ……身体の奥から何か、溢れ出てきちゃう………///)フワァ~

レド「………………」ピタッ

リラ「えっ……なんで止めて……?」チラッ

レド「………………」ハァハァ…!

レド「ぐっ……!?」ガバッ!

リラ「きゃあ!? れ、レド……?」

レド「はぁはぁ……んぐっ…!」グチュッ!

リラ「んんんんんっ///」ビクビクッ

グチュグチュグチュッ!

リラ「やっ、やめっ// レド……ああっ♡」ビクッ ビクッ

レド「ああっ……はぁはぁ……///」クチュクチュクチュッ

リラ(いっ………イクッ)ビクンッ!

リラ「くぅぅ………ああっ♡♡」ビチャビチャ

レド「はぁ はぁ………くっ…//」ギンギンッ

リラ(こんなの続けられたらアタシ……耐えられるか………)ハァハァ



……………………………………………………………………


この後はどうする?
下2まででコンマの高いものを採用

安価結果
向かい合ってリラに挿入。魅力が残ってて荒っぽく挿入されたが、淫魔としての適性かはたまたレドの愛撫のおかげか全く痛みは無かった。
ようやく繋がれた嬉しさからリラの方からレドに抱きつきキス、その後は激しくピストン。


…………………………………………………………………………


レド「フゥ…フゥ……」ゴソゴソ

リラ「れ……ど………?」チラリ

ボロンッ

レド「クゥ……ハァハァ」ギンギン

リラ「なっ!? そ、それは………///」カアァァ

レド「ハァハァ……ヤら……せろ………」ガバッ

リラ「きゃっ!! まっ、待ってレド!」グググッ

レド「挿れる……ぞ………ぐっ…」ヌルッ

リラ(ああ、アタシ……レドに初めてを貰われちゃう……///)ドキドキ

メリメリメリ……

リラ「くっ……あああ…………」グッ

レド「ハァハァ……もの凄い、締め付けが………//」ギチギチ

リラ「ああっ………ハァハァ♡」クプゥ

リラ(これ、凄っ……// お腹の下の方が暖かくて、きもち…いい~///)ムワァ

レド「ハァハァ……り、ら………///」ズリュッ

リラ「んああっ♡」ビクンッ

リラ(膣内、レドのモノで擦られて………イ、く……♡)ビクビクッ

リラ「ハァハァ♡ レドぉ……///」ダキッ

レド「く、はぁ………ああっ」ビクビクン

リラ「やっと一つになれた……アタシ、嬉しいわ……//」スッ…

リラ「レド………///」ンチュッ

レド「んぷ……ちゅる、 れろ……」パンパンパンッ

リラ「んんんっ んちゅ、ぴちゃっ……ちゅっ」グチュ グチャ



…………………………………………………………………………



下1コンマ
31以上で同時に絶頂を迎える

どうやって進行してたかも忘れてしまった今日この頃……
そんな久々の再開


コンマ69
同時に絶頂する(愛情度1/3)


……………………………………………………………………


リラ「くっ……んあっ♡ もうっ、ああっ♡」プルプル

レド「リラ、 膣内に、射精すぞ! いいな!?」パンパン

リラ「う、んっ♡ ら、らしてぇ~♡ アタシのおま○こにいっぱい……いっぱい種付けしてぇ♡」ギュウウ

ズズンッ

レド「くっ………ぐぁああ!!」ビュルッ トブッ!

リラ「ぁあぁああああぁあ♡♡」ビクビクビクッ!

リラ(これぇ……癖に、なりそう………♡)バタッ

リラ「はぁ♡ はぁはぁ………♡」ゴプゴプ…

レド「はぁはぁ………」ナエナエ

レド(な、なぜ俺は………あんなことを)

レド(リラの淫魔としての力がそうさせたのか……? それとも………)ゴクリ



…………………………………………………………………………




5週目、1/3

1.クリス
・愛情度2/3(恋仲)
・アリシアン勧誘率1/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率1/5

2.イオナ
・表勧誘率3/5(レオに好感度1/5)
・グロリアーナ勧誘率0/5
・アリシアン勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

3.テレジア←交流済み
・表勧誘率1/5
・グロリアーナ勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

4.リラ
・愛情度1/3(恋仲)
・アリシアン勧誘率0/5
・ライオンハート勧誘率0/5
・ヴァンキッシュ勧誘率0/5

5.ルナ
・友好度1/5
・信頼度0/5
・情報1/5

所持品→媚薬×1


下2まででコンマの高い方採用
(交流する場合はコミュの内容も一緒にお願いします。)






安価結果
イオナ
特訓中のイオナを見つけたので声をかける


………………………………………………………………………………


グラウンド横のベンチ


レド(2学期も終盤……次の期末考査で他陣営との差を広げておかないとまだ厳しいだろうな……)

レド(……この学園を卒業した後、俺は何をしたいのだろうか………)

レド(俺はアイツらと……どうしていきたい?)


レド「……まったく、らしくない事考えてると頭が痛くなるな……ん?」チラッ


イオナ「はぁはぁ………よし!」タッタッタッ

レド(あれはイオナか……? アイツ、いつもトレーニングしてるな)

レド(………少し声をかけてみるか)スクッ



……………………………………………………………………………


下1コンマ

偶数で普通に声をかけられる
奇数でレオ登場

コンマ奇数
レオ登場!


………………………………………………………………………………


レド「イオ………」

「おぉーい! イオナぁ~!」ダッダッダッ

レド「むっ………」


イオナ「あれ、レオ君どうしたの?」フキフキ

レオ「いや、お前が見えたから何してるか気になってな! また一人でトレーニングしてたのか?」

イオナ「うん、何だか今日は調子が良くって」ニコッ

レオ「お、おう……そうか//」テレ

レオ「……よし!俺も特訓に付き合うぞ!」

イオナ「ええっ!?」


レド「………」スタスタ……


イオナ「んっ……?」チラッ

レオ「どうかしたのか?」キョトン

イオナ「ううん、今誰かいたような気がして……?」



………………………………………………………………………………


行動終了、他陣営キャラの行動ターンへ移行します。
今回からターゲットとなるヒロインを安価にて決めていこうと思います。
また、ウェルカムさんの判定も行いますのでご注意を……。



下1でターゲットとなるヒロインを(ルナ会長やローズマリーも可)

安価結果
ルナ代表



続きまして善悪コンマ行きます。

下1コンマ

偶数で善人
奇数で悪人

更にゾロ目で効力アップ(奇数ゾロならウェルカムさん確定)

コンマ奇数
悪人参上!(逆にルナ代表に浄化される可能性あり)


悪人キャラの募集をします。
下2まででコンマの高い方を採用します。


・悪人キャラ
【名前】
【性別】
【種族】
【陣営】
【容姿・性格】
【キャラ情報】
【性癖】

モチベーションの低下と仕事の都合でだいぶ間が空いてしまいましたが、お久しぶりです。

突然ですが早速今後の方針を決めたいので多数決をとります。


先に2票集まったものを採用

1.学園バトルを再開
2.更新が止まっているNTR戦記を再開
3.いっそのこと新しいスレ建てる

多数決結果より新スレを始めて行こうと思います。

新スレの題材を決めていこうと思いますが、一応わたしはNTRもの、悪堕ちものを主に書いていますのでそういったジャンルだと助かりますw

ちなみに今までのラインナップを下に書いておきます。

1.戦記もの
2.吸血鬼ハンター
3.学園もの
4.現代NTRもの
5.勇者もの


直下からしばらくの間、意見を募集します。

今のところヴァン編と同じNTRる側ものの意見が多そうですね。

一応45分まで意見を募集します。

時間になりましたので一番意見の多かったヴァン編のようなNTRる側のスレを建てようと思います。

システムに関しましては少しだけ新要素を追加してやる予定です。

それでは建ててきますので少々お待ち下さい。

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