【安価】提督「提督として生きること」山城「その60」【艦これ】 (1000)


再開しますー






「あ、アブルッツィさん。おはよ」


「どうぞ、先に」


アブルッツィ「すみません……」


アブルッツィ「……ほっ」








 
↓1  どうなる?




山風「……」ムグムグ…


「おはよう」


山風「! あ、お、おはよ……」


アブルッツィ「相席、いいかしら」


山風「あ、うん……」


アブルッツィ「ありがとう……いただきます」


山風「……」ソワソワ…









↓1  どうなる?

アブルッツィ「それは何を食べてるの?」と無難な話題から




山風「……」ムグムグ…


アブルッツィ「……」モグモグ…


アブルッツィ「……あなた、それ」


山風「え?」


アブルッツィ「何を食べてるの?日本の料理?」


山風「こ、これ……」








↓1  どうなる?

瑞鳳印の卵焼き
甘いのが山風の好み

お刺身ラーメン




山風「卵焼き……」


アブルッツィ「卵……そんな料理が日本にはあるのね」


山風「……イタリアにはないの?」


アブルッツィ「ええ、初めて見るわ……」


山風「……瑞鳳が、焼いてくれたの。あたし、甘いのが好きで……瑞鳳は……」









↓1  どうなる?

少しアブルッツィにあげる




山風「……あげる」


アブルッツィ「いいの?ありがとう……」

 
アブルッツィ「ん……確かに、甘くて美味しい」


山風「……」







 
↓1  どうなる?

お礼に今度イタリアのお菓子をあげるわね。ティラミスとか好き?




アブルッツィ「ふぅ……ありがとう」


アブルッツィ「お礼に今度、イタリアのお菓子を送るわね。ティラミスとか好き?」


山風「! う、うん、好き!///」


アブルッツィ「……よかった」








↓1  どうなる?



山風「あ、あの……ね」


アブルッツィ「?」


山風「あたし……皆から、あなたのことは聞いてるから……」


山風「だから、何かあったら……聞いて?」


アブルッツィ「……ありがとう」









↓1  どうなる?

改めていいところに来たと実感する

懐いた山風の何かしてあげたいオーラが強くて決意が揺らぎかける




アブルッツィ(こうして、同じ艦娘の仲間まで気遣ってくれるなんて……)


アブルッツィ(……本当に、いいところに来たわ)


アブルッツィ「優しい子ね……」ナデナデ


山風「ん……」









↓1  どうなる?

>>17+海風、江風が見てる




アブルッツィ「あなた、名前は?」


山風「山風……あたし、何かしてあげたい」


アブルッツィ「ありがとう、ヤマカゼ……でも今は」


山風「……」ジー…


アブルッツィ「え、えと……」


海風 江風「「……」」ジー…









↓1  どうなる?

海風たちからの圧が凄まじいので、山風を二人のもとに向かわせた

江風「どーぞどーぞお構いなく」
海風「ちょっと感動しているだけですので」




アブルッツィ「や、ヤマカゼ……?誰かこっち見てるけど……」


山風「あ……海風たちだ……」


スタスタスタスタ…


アブルッツィ「ほ……今のうちに……」


カラカラ…







↓1  どうなる?

心ここにあらず同士で阿武隈とぶつかりそうになる



アブルッツィ「はぁ……」


カラカラ…


スタスタスタスタ…


阿武隈「~~~♪」









↓1  どうなる?

アブルッツィ、ギリギリのところで車椅子を止めた




アブルッツィ「っ、あ……!」キッ…


阿武隈「きゃっ……え、あ、アブルッツィさん!?」


アブルッツィ「あなたは、アブクマさん……ケガはありませんか?」


阿武隈「は、はい……ご、ごめんない!ぼーっとしてて」


アブルッツィ「私こそ……すみません」









↓1  どうなる?

どこか行きたい所があるなら押していきましょうか?と阿武隈




阿武隈「それで、アブルッツィさんは……こんなところへ何しに?」


アブルッツィ「え……あ」


アブルッツィ「すみません……ここ、どこでしょう?」


阿武隈「え、知らないんですかっ?」


アブルッツィ「適当に向かっていたら……つい」








↓1  どうなる?

>>29



阿武隈「……どこか行きたいところがあるんです?押していきましょうか?」


アブルッツィ「い、いえ、大丈夫です!」


カラカラ…


アブルッツィ(とはいえ、ここはどこなのかしら……)









↓1  どうなる?




スタスタスタスタ…


アブルッツィ「あれは……深海棲艦?」


アブルッツィ(鎮守府にいくつか暮らしているとは聞いていたけど……)


アブルッツィ「……」ジー…








↓1  どうなる?

レ級「見ナイ顔ダナ?新シイヤツ?」

レ級「アァン?ナンダオメェ、ナニガ用カ?」



レ級「見ナイ顔ダナ?」


アブルッツィ「!」


レ級「新シイヤツカ?」


アブルッツィ「は、はい……最近、着任しました……」


レ級「へー……」







↓1  どうなる?

レ級の案内によって次々と姫クラスを見かけて、体の震えが止まらない



レ級「……案内シテヤル。ツイテキナ」


アブルッツィ「……」カラカラ…






北方棲姫「……誰?」


港湾棲姫「見ナイ顔ダナ」


港湾夏姫「……」ジー…


アブルッツィ「っ……」


『姉貴……!?姉貴、姉貴!』









↓1  どうなる?

レ級「別ニトッテ食イヤシナイカラ安心シナ…美味シクナイカラナ!(ブラックジョーク
)」

提督「なにやってんだお前」
レ級「タダノ案内シテヤッタカ?」



レ級「ナーニ怯エテンダヨ……」


レ級「別ニ、食ッタリシナイッテ……ン?」


アブルッツィ「あ、は、はい……」


アブルッツィ「……」ギュウ…








↓1  どうなる?

>>41




「なにやってんだお前」


レ級「タダノ案内ダガ?」


アブルッツィ「あ……提督」


提督「ん、アブルッツィ……」









↓1  どうなる?

提督は適当な理由をつけてアブルッツィを連れ出す



今日はここまでですーまたあしたー





提督「悪いがアブルッツィを借りるぞ。少し用があるんだ」


レ級「……へー」ニヤニヤ


提督「お前の思ってるようなことじゃない……」


提督「ほら、いくぞ」


アブルッツィ「え、あ……」











↓1  どうなる?


こんばんはー更新始めますねー






提督「……すまない」


アブルッツィ「え?」


提督「君の傷は深海棲艦との戦いで負ったものだろう?先に案内すべきだったな……」


アブルッツィ「そんな……私なら、平気ですから……」










↓1  どうなる?

なお体がまだ震えているから、提督はアブルッツィの肩に手を置いて落ち着かせる
提督「大丈夫、大丈夫だから・・・」

名誉の負傷ですよ
それにまだ戦えますからねと




アブルッツィ「……」ガタガタ…


提督「……」ギュウ…


提督「大丈夫、大丈夫だから……」


アブルッツィ「提督……」








↓1  どうなる?

この怪我は…囲まれて戦いにもならず、痛めつけられたものなんです




アブルッツィ「本当に……平気です、私は……」


アブルッツィ「これは、名誉の負傷ですし……それに、艤装をつけたらまだ戦えます」


アブルッツィ「だから……」


提督「……アブルッツィ」








↓1  どうなる?

アブルッツィに行きたいところを聞く




アブルッツィ「……」


提督(身体の傷は直せても、心の傷は……)


提督「アブルッツィ……どこか行きたいところはないか?」


アブルッツィ「え……えっと……」








↓1  どうなる?

工廠へ
この国の最新鋭がみたいです



アブルッツィ「でしたら……工廠へ」


アブルッツィ「この国の技術の最先端を見てみたいんです」


提督「分かった。後ろから押そうか?」


アブルッツィ「大丈夫です……今日は、一人で頑張りたいので」


提督「ん……」








↓1  どうなる?

提督は見守るする形で付いていく

山風達が爆雷制作の手伝いをやっていた




アブルッツィ「……」カラカラ…


提督(……)


提督(なんとか……アブルッツィのこと……助けてやりたいな)


提督「……」ジッ…










↓1  どうなる?

61

明石、久しぶりのお客さんに舞い上がる




山風「あ……あなた」


アブルッツィ「ヤマカゼ、ここにいたの?」


山風「うん……提督も?」


提督「俺はアブルッツィの案内してたんだよ……山風たちは?」


海風「爆雷作成の手伝いです。山風が言い出したんですよ?」


提督「そうか、偉いな……」ナデナデ


山風「……///」









↓1  どうなる?

欧州の戦線は深海の潜水艦が強かったわと零すアブルッツィ




アブルッツィ「……爆雷」


提督「アブルッツィ?」


アブルッツィ「欧州の深海棲艦は……潜水艦隊が強力で……」


山風「……脚も、そのせいで?」


海風「コラ、山風……」


アブルッツィ「いいの……大丈夫よ」









↓1  どうなる?

明石は空気を読めずに色んな発明品(動物化ビーム、十歳ビーム、提督ロボ、エトセトラ)を見せようとする




明石「あれ?お客さんですか!」


提督「明石……」


明石「はじめまして、アブルッツィさん!私工作艦の明石です!」


アブルッツィ「ど、どうも……」


明石「私、発明が好みでして……ちょっと待っててくださいね!」


アブルッツィ「は、はぁ……」









↓1  どうなる?




明石「どうぞ!」


アブルッツィ「提督、の……マネキンですか?」


提督「お前、これまだ持ってたのか」


明石「元は提督がサボりたくて作ったロボットでしょう!」


江風「へー……よくできてんなー」








↓1  どうなる?

提督ロボ「シゴト、喜ビ、シゴト、嬉シイ・・・」
アブルッツィ「あ、あの、これって大丈夫かしら?」
提督「・・・明石、次のモノを出してくれ」




アブルッツィ「はー……」


明石「提督ロボ、起動!」


ポチッ


提督ロボ「シゴト、喜ビ、シゴト、嬉シイ……」


アブルッツィ「……あ、あの、これって大丈夫かしら?」


提督「明石、次のモノを出してくれ……」


明石「あ、は、はーい」








↓1  どうなる?

色々なものが出された後、
アブルッツィ「楽しそうな物ばかりでいいですね…欧州戦線は余裕がなくて兵器ばかりでしたから新鮮です」



明石「十歳化ビームー!」


アブルッツィ「……?」


山風「アブルッツィさん、イタリアの人だから……」


明石「あ、そ、そうでした……こほん、これはですね……」


アブルッツィ「はい」








↓1  どうなる?

提督を撃つ
明石「説明よりこのほうが早いですから」




提督「おい、明石……」


明石「説明するより、実行したほうが早いですね!」


ビビビビビ!


提督「うおっ!」


アブルッツィ「きゃっ!て、提督!?」











↓1  どうなる?

10歳になった提督を見て私もやってみて良いですか!とアブルッツィ




てーとく「もー……やめてって言おうとしたのに……」


アブルッツィ「はぁぁぁ……!」


明石「どうです?すごいでしょう?」


アブルッツィ「あの、私もやってみていいですか!」


明石「え?ええ、どうぞ……」









↓1  どうなる?

アブルッツィ、子供時代ですでに大きかった

アブルッツィは子供の姿となってはしゃぐ




アブルッツィ「えいっ!」


ビビビビビ!


明石「じ、自分に!?」


あぶるっつぃ「わぁー……」


てーとく「あぶるっつぃ……」


あぶるっつぃ「……脚が!動ける!やったぁ!」ギュウ… 


ムニュ


てーとく「わ、あ、あぶ……///」


あぶるっつぃ「♪」









↓1  どうなる?

はしゃいで提督を引っ張って外に出る



あぶるっつぃ「てーとく!こっちこっち!」


ていとく「ま、まって……」


タッタッタッタッ


山風「楽しそう……」


海風「落ち着いているアブルッツィさんにもあんな頃があったんですね」


江風「……」








↓1  どうなる?




明石「ふふ……」


明石「……あれ?」


山風「どうしたの?」


明石「これ、傷まで戻せるんだっけ……?」


海風「知らなかったんですか……」


江風「おいおい、大丈夫かよ……」









↓1  どうなる?

ガリバルディ「・・・ハッ!今、姉貴がアタシのことを呼んでいる気がする」
佐世保「ばかなことを言わないで、執務の続きをするわよ」




【佐世保】


カリカリ…


ガリバルディ「……はっ!」


佐世保「どうしたの?」


ガリバルディ「今、姉貴がアタシのことを呼んでいる気がする!」


佐世保「……バカなことを言ってないで、執務の続きをしなさい」









↓1  どうなる?

散歩にでていたリベッチオに驚かれるアブルッツィ



リベッチオ「……あれ?アブルッツィさん!」


あぶるっつぃ「あ、リベ!チャオ♪」


リベッチオ「アブルッツィさん、どうしてちっちゃくなってるの?リベと同じくらい……」


あぶるっつぃ「さぁ?楽しいから、いいじゃない!」


あぶるっつぃ「ほら、ていとく!あそぼ!」


ていとく「わ、ま、待って……」









↓1 どうなる?

あぶるっつぃ「ガリバルディも居てくればいいのに・・・」



ガリバルディ「・・・姉貴のところに行かなきゃ(使命感)」
佐世保「こら、座りなさい」



あぶるっつぃ「えへへ、何してあそぶー?」


ていとく「わ、わかんない……」


あぶるっつぃ「えー?……もー」


あぶるっつぃ「ガリバルディもいたらなぁ……」








ガリバルディ「……姉貴のところに行かねえと」


佐世保「ちょ、ガリバルディ!?あんた……」







↓1  どうなる?

佐世保「ちょっと誰か来てぇぇ!」
ガリバルディ「うおおお!待ってろ姉貴いいいい!」




あぶるっつぃ「じゃあ、かくれんぼしましょ!」


あぶるっつぃ「ていとくが鬼ね!」


タッタッタッタッ


ていとく「ああ、もう……」


ていとく(でも、あぶるっつぃ……楽しそうだし、いいかな……)


ていとく「いーち、にーぃ……」









↓1 どうなる?



あぶるっつぃ「~~♪」


ぴょんぴょんっ


あぶるっつぃ「ふふ、もうこんな高いところに……」


あぶるっつぃ「~~~♪」


テクテクテク…


あぶるっつぃ「あ、ていとくだ……♪」


ていとく「……」キョロキョロ








↓1 どうなる?

ていとくは周りのモノを嗅いて、正確にあぶるっつぃのところにやってくる

提督、落ち葉が落ちてきたのをきっかけに上を見上げる



ていとく「……くんくん」


ていとく「上……?」


ヨジヨジ…



ていとく「あ、見つけた」


あぶるっつぃ「あーあ、見つかっちゃった♪」


あぶるっつぃ「えへへ、楽しいなぁ♪」








↓1 どうなる?

楽しい時間をありがとうね、と提督の額にキスするアブルッツィ




あぶるっつぃ「……これも、ていとくのおかげだよね……」


ていとく「?」


あぶるっつぃ「ていとく……グラッツェ♪」


チュッ…


ていとく「わ、わ……///」


あぶるっつぃ「ふふ……♪」









↓1 どうなる?




「姉貴ぃぃぃいいいいっ!」


ていとく「っ……な、なに?」


あぶるっつぃ「ガリィだ……」


シュタッ タッタッタッタッ


ていとく「わ、ま、まって……!」


ていとく「う、お、降りられない……うぅ……」ソー…









↓1 どうなる?

ガリバルディは小さくなったけど歩けるようになるあぶるっつぃを見て、情報量が多い杉で固まる




ガリバルディ「姉貴、どこだ……?」


「ガリィ!」


ガリバルディ「姉貴っ……は?」


あぶるっつぃ「ガリィ!来てくれたのね、嬉しい!」


ガリバルディ「姉貴、脚……というか、なんで子供に……」


あぶるっつぃ「いいから!一緒に遊びましょ!」








↓1 どうなる?



ガリバルディ「ちょ、ちょっと待て!意味わかんねぇ……」


ガリバルディ「……提督はどこだ?あいつに話を聞かないと……」


あぶるっつぃ「早く早くー!」


ガリバルディ「あーもう!待てって、姉貴!」








↓1 どうなる?

なおガリバルディはていとくに対して普通に接する
ていとく(えっと・・・あぶるっつぃだけは特別ということ?)

ていとく「お、おろしてー!」
ガリバルディ「アイツも小さくなって…何やってんだアイツ…」




あぶるっつぃ「おーい!」


ていとく「あ……あぶるっつぃ」


あぶるっつぃ「えへへ、ほら!」


ガリバルディ「ああ……よ。久しぶり」


ていとく「あ、う、うん……」


ていとく(……あれ、なんで僕はスルーしてるのかな)


ガリバルディ(この子、プリンツの子供だろ……提督、どこいったんだ)









↓1 どうなる?

まあ今はいいかとアブルッツィを追いかけるガリバルディとおいていかれる提督




したにずらしま




ガリバルディ「なぁ姉貴よぉ……提督のやつ、いねえじゃねえか」


あぶるっつぃ「ここにいるよ?」


ガリバルディ「あ?」


ていとく「ぼくが、ていとくなんだけど……」


ガリバルディ「……」ジー…


ていとく「……」ソワソワ…









↓1 どうなる?

ガリバルディもう少し近く見て、ていとくは赤面で顔を逸らした




ガリバルディ「こら、顔逸らすな」スッ…


ていとく「う、うん……」


ガリバルディ「……」ジー…


ていとく「う、ぁぅ……///」プイ…










↓1 どうなる?

提督の頬をムニムニする




ガリバルディ「へへ……」ムニムニ…


ていとく「も、もうやめちぇぇ……///」


ガリバルディ「やめてほしかったら、なんでこんなことになってるか説明しな」


ガリバルディ「お前と姉貴と……なんで子供になってんだ?」


ていとく「そ、れは……えっと///」








↓1 どうなる?

説明したらあぶるっつぃは提督を庇るように前に立つ
あぶるっつぃ「ガリィ、ていとくは悪くないわ、わたしがそうしたいから・・・」




ていとく「それで、小さくなった僕をみたあぶるっつぃが、自分で……」


ガリバルディ「……」


あぶるっつぃ「……」スッ…


ていとく「あ、あぶるっつぃ……」


あぶるっつぃ「ガリィ、ていとくは悪くないの。わたしがやったことなの……」


ガリバルディ「姉貴……」








↓1 どうなる?

あぶるっつぃ「ガリィも来てくれたし、次は何して遊ぼうかな?」




ガリバルディ「別に……起こる気はねえよ」


ていとく「ほ……」


あぶるっつぃ「それじゃ、ガリィも来てくれたし……次は何して遊ぶ?」


ていとく「え……う、うーん」








↓1 どうなる?



あぶるっつぃ「はぁ……楽しかった♪」


ていとく「ぼ、僕もう……くたくた……」


ガリバルディ「姉貴、そろそろ……」


あぶるっつぃ「えー?まだ遊びたいんだけど……」


ガリバルディ「わがまま言ってると、ていとくに嫌われちまうぜ?」










↓1 どうなる?



ガリバルディ「よっと……提督、これで元に戻せるんだな」


ていとく「あ、うん……そこのツマミを」


あぶるっつぃ「や、やだ!」


ガリバルディ「姉貴……」


あぶるっつぃ「戻りたくない!このままがいい!」


ていとく「あぶるっつぃ……」









↓1 どうなる?

あぶるっつぃを抱きしめる
ていとく「大丈夫、きっと歩けるようになる、僕を信じて」




ギュウ…


あぶるっつぃ「……!」


ていとく「だいじょうぶ、ぜったい、歩けるようになるから……」


ていとく「ぼくを信じて……」


あぶるっつぃ「……ていとく」


ガリバルディ(……提督)









↓1 どうなる?

アブルッツィは元に戻って、ガリバルディが帰る前に一緒にお風呂に入るが・・・
ガリバルディ「ほら、お前も一緒にくるんだよ、姉貴から聞いたぜ、ほぼ毎日一緒に風呂に入るじゃないか」
提督「えぇ・・・」
アブルッツィ「///」



アブルッツィ「……我儘を言って、ごめんなさい」


提督「気にするな……なぁ、ガリバルディ?」


ガリバルディ「ああ、あんな楽しそうな姉貴、久しぶりだぜ」


アブルッツィ「ふふ……」


アブルッツィ「ガリバルディ、悪いけど……お風呂、手伝ってくれる?」


ガリバルディ「ん、ああ」


提督「じゃ、俺はこれで……」


ガシッ


ガリバルディ「何言ってんだ。お前も一緒に来るんだよ」


提督「は、はぁ?なんで……」


ガリバルディ「姉貴から聞いてんだぜ。ほぼ毎日一緒に風呂に入ってるらしいじゃないか」


提督「は、話したのかよ……」


アブルッツィ「……///」










↓1 どうなる?



ガリバルディ(ここでひと押しすりゃ、姉貴は完全に……)


ガシッ


ガリバルディ「へ?」


佐世保「執務中に抜け出して、男に混浴のお誘いなんていい身分ね……?えぇ、ガリバルディ?」


ガリバルディ「さ、佐世保……」


アブルッツィ「執務中にって、あなた……」


提督「……」









↓1 どうなる?

ガリバルディが連れていかれたから、まだ提督がお手伝いすることに



ガリバルディ「ちょ、佐世保!説教なら、後で聞くから……!」


佐世保「だーめ!」


ガリバルディ「くそっ、姉貴!姉貴ーっ!」


アブルッツィ「……お願い、できますか?提督」


提督「あ、お、おう……」


アブルッツィ「ふふ、ガリィの裸、見られなくて残念なんて思ってます?」


提督「そ、そんなことは……」









↓1 どうなる?

今日は本当に楽しかったですとお礼をいうアブルッツィ




【脱衣所】


シュル…


提督「……」


「提督、今日は……本当に楽しかったです」


「一瞬でも、平和だった頃に戻れて、幸せでした」


「ありがとうございます……」


提督「……何言ってるんだ。脚が治れば、また君も……」








↓1 どうなる?

泣いてる声を聞いて、聞いてないふりする



「……ぐすっ、うぅ……」


「ひぐっ、ぅ……」


提督(アブルッツィ……)


提督(妹や皆に、迷惑かけまいと……不安を隠して……)









↓1  どうなる?




提督(……アブルッツィのこと、必ず……)


提督(幸せにしてみせる……何があっても……)


「……提督、あの」


「もう、脱ぎ終わったので……お風呂、お願いします」


提督「ああ……」









↓1  どうなる?

毎日少しずつ唾液を塗ったのおかげで、火傷は綺麗に消えたけどまだアブルッツィに教えていない



スッ…


提督「お湯、かけるから」


アブルッツィ「ええ、どうぞ」


バシャッ…


提督(……少しずつ塗った唾液のおかげで、火傷の跡は綺麗に消えたが……)


提督(脚は……動かないままか)


アブルッツィ「……?」









↓1  どうなる?

風呂が終わり、アブルッツィの部屋へと運ぶ



アブルッツィ「はぁ~……♪いいお湯でした」
  

アブルッツィ「提督、ありがとうございます……」


提督「どういたしまして……この後は、部屋でいいのか?」


アブルッツィ「はい、お願いします……」








↓1  どうなる?

彼女を部屋に送って、部屋から出ようと瞬間、アブルッツィは提督の服の裾をつかむ




ギィ…


提督「よっと……」


アブルッツィ「……ん」


提督「これでよし……」


アブルッツィ「ありがとうございました……今日は、本当に」


提督「気にしすぎたよ……んじゃ」


ギュッ…


提督「……」


アブルッツィ「……あの、提督」









↓1  どうなる?

火傷を負うから背中を見ることはないけど、最近背中が変だと感じた

提督をかがませ、額におやすみのキスをするアブルッツィ



アブルッツィ「実は、最近……背中が変なんです」


提督「……変?どんなふうに?」


アブルッツィ「火に炙られてるみたいに熱くて……」


アブルッツィ「提督なら……いつも私の背中、見ていますから……何か知ってるんじゃないかと……」


提督「……」


アブルッツィ「提督……?」









↓1  どうなる?

提督、何も教えないまま鏡を用意する



提督「……」


スッ…


アブルッツィ「……鏡?」


提督「自分で確かめて見るといい」


アブルッツィ「……は、はい」


シュル…


アブルッツィ「……えっ」




     




↓1  どうなる?

涙を流し始めるアブルッツィ




アブルッツィ「……」


ポタ… ポタ…


アブルッツィ「嘘……傷が……」


提督「……」ギュウ…


アブルッツィ「提督、あの……これは、あなたが……?」










↓1  どうなる?



提督「言っただろ?俺を信じろって……」


アブルッツィ「……はいっ」ニコッ


提督「すぐに脚も治す……そうしたら、もう気にすることはない」


アブルッツィ「提督……なんと、お礼を言ったらいいか……」









↓1  どうなる?

提督「君の笑顔は、最高のお礼さ」


今日は、ここまでですー

またあしたー





提督「君の笑顔が、最高のお礼だ」


アブルッツィ「……///」ニコッ


提督「……それじゃ、またな」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

乙でした



こんばんはー

前スレ1000はじめます





『……エ』


ジェーナス「ん……」


『奪エ……奪エ……』


ジェーナス「わ、私……」


『奪エッ!』


ジェーナス「嫌だ!」ガバッ


ジェーナス「はぁ、はぁ……あ、あれ?」








↓1 どうなる?

嫌な夢がしたしか覚えていない




ジェーナス「ここ、どこだっけ……」


ジェーナス「……そうだ、ニホンに来たんだった」


ジェーナス「……着替えて、顔洗わなきゃ」







↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 家出しの形で日本に来た
奇数 着任する形で日本に来た



着任する形って言ってもイギリス旅行で着任してたんですけどね






ジェーナス「……ぷは、はぁ」


ジェーナス「……」ジー…


ジェーナス「ちょっと、疲れた顔してる……?気のせいかな」









↓1  どうなる?



ジェーナス「……?」


ボヤ…


ジェーナス「なに、これ……?」スッ…


スカ…


ジェーナス「……?」 






↓1  どうなる?




ジェーナス(ま……あんな男と、色目使ってる艦娘たちがいる鎮守府だもん)


ジェーナス(疲れるのも当然だよね……)


ジェーナス「ご飯食べに行こっと」








↓1  どうなる?




ミネグモ「……」モグモグ…


ジェーナス「Hi!相席していい?」


ミネグモ「ええ……どうぞ」


ジェーナス「Thanks.イタダキマス……」







↓1  どうなる?

自然にジャーヴィスの姿を探すが、ジャーヴィスは提督と相席していた




ジェーナス「……」モグモグ…


ジェーナス(ジャーヴィスは……)





ジャーヴィス「~~」


提督「~~」






ジェーナス(あの人と……)





↓1  どうなる?




ミネグモ「……確かに提督はいろいろ気にいらないところはあるけど、悪い人じゃないですよ」


ジェーナス「!」


ミネグモ「睨みつけてましたよね、さっき」


ジェーナス「う……あ、あんたもあいつに何か……」










↓1  どうなる?




ミネグモ「……」


ジェーナス「悪い人じゃないって話も、どうだか……」


ジェーナス「いっぱい女の子抱いて、子供まで産ませてるんでしょ?」


ジェーナス「案外、みんな洗脳されてるだけじゃ……」


バンッ!


ジェーナス「ひっ」


ミネグモ「……」









↓1  どうなる?

ミネグモ「・・・ごめんね」
そう言いながら席を外す




ミネグモ「……ごめんね」


スタスタスタスタ…


ジェーナス「な、なによ……」


ジェーナス(私は……間違ってないもん)







↓1  どうなる?




ムラサメ「……ごめんなさいね、ミネグモさんが驚かせちゃって」


ジェーナス「あなたは……」


ムラサメ「私はムラサメ。さっきのあの子とは……仲がいいの」


ジェーナス「……」








↓1  どうなる?

ムラサメ「あなたも・・・ジャーヴィスと仲がいいでしょう?」
ジェーナス「!?」



ムラサメ「あなたも……ジャーヴィスと仲がいいでしょう?」


ムラサメ「もしくは、それ以上だったり……」


ジェーナス「! な、なんでそれを……」


ムラサメ「分かるの。私も……前、そうだったから」









↓1  どうなる?




ムラサメ「私は……あの子と別れたから分かるの」


ムラサメ「あなたも振られたでしょう?」


ジェーナス「……」


ムラサメ「だから、あなたからジャーヴィスを奪った提督が……」


ジェーナス「言わないでっ!」








↓1  どうなる?

ムラサメは何か言いようとするが、ジェーナスはその場を離れた



ムラサメ「あなた……」


ジェーナス「っ!」


タッタッタッタッ


ムラサメ「あ……」







↓1  どうなる?



ジェーナス「……」


『ジェーナス……』


ジェーナス「! だ、だれ……?」キョロキョロ…


ジェーナス(……誰もいない……)


『ジェーナス、ジェーナス……』









↓1  どうなる?

やさしい声でジェーナスが悪くないとつぶやく




ジェーナス「……」


『ジェーナスは悪くないよ……悪いのは、全部あの提督……』


『そうでしょ?』


『可愛そうに……周りは皆、あの男に洗脳された敵なんだから』


ジェーナス「……」ゴクリ…








↓1  どうなる?



『優しいあなたは、ジャーヴィスがあんな扱いを受けて……』


『許せなかったんだよね?』


ジェーナス「ジャーヴィス……」


ジャーヴィス『ん、やめてっ……』


ジェーナス「……」ギュウウウ…









↓1  どうなる?

視界の黒いぼやけが大きくなる




ボヤ…


ジェーナス「っ……!?」


『怖がらないで……』


『大丈夫』


ジェーナス「わ、私……」


『ジャーヴィスのためよ』


ジェーナス「ジャーヴィ、ス……」









↓1  どうなる?

『ジャーヴィスにフラレたけど、ちゃんと彼女を思って諦めて』
『ケッコンを祝福して』
『彼女の幸せを願ったのに』
『あんな奴が、ジャーヴィスを取っていくんだ、ひどいよね?』




『ねっ?そうやって現実から目を逸らしていいの?』


ジェーナス「!」


『それが本当に、ジャーヴィスのためになると思ってる?』


ジェーナス「わ……分かんない、私……私……」








↓1  どうなる?

夢の声がさっきの声をかき消すように>>203



『ジャーヴィスにフラレたけど、ちゃんと彼女を思って諦めて』


『ケッコンを祝福して』


『彼女の幸せを願ったのに』


『あんな奴が、ジャーヴィスを取っていくんだ、ひどいよね?』


ジェーナス「う、うぅ……う……」


ジェーナス「も、もう、やめて……っ!」








↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 ネルソンとぶつかる
奇数 ウォースパイトとぶつかる




ジェーナス「うぅ……っ!」フラッ…


ドンッ


ジェーナス「っ……」


「ジェーナス?」


ジェーナス「う、ウォースパイト……」


ウォースパイト「ジェーナス、あなた……」









↓1  どうなる?



フラッ…


ウォースパイト「! ジェーナス!」


ウォースパイト「すぐに、医務室に……!」








↓1  どうなる?

夢の中でも呼ばれて続けた



『ジェーナス』


「やめて……」


『ジェーナス』


『ジェーナス!』


(もう、放っておいて……!)









↓1  どうなる?




『ジャーヴィスはお姫様。悪ぅい男に騙されて……』


『体どころか、心まで持っていかれちゃった可愛そうなお姫様』


『お姫様を助けてあげる白馬の王子様は誰……?』


「……」









↓1  どうなる?




ズズズ…


「誰……?」


ジャーヴィス?『……』


「ジャーヴィス……」


ジャーヴィス?『ジェーナス、助けて……!』


「っ……」









↓1  どうなる?

黒いぼやけがジェーナスに被って、直前に>>204の声を聞いた気がした
『ねぇ』
『提督さんが怒ると結構怖いから、それだけ覚えて・・・ね?』



「わたし、わたし……」


『ねぇ』


『提督は怒らせないように……それだけは覚えていて……』


「う、うぅ……」


『……もう、聞こえないかな……』









↓1  どうなる?



ウォースパイト「ジェーナス、もう少しよ……」


ドンッ…


ジェーナス「……」


ウォースパイト「ジェーナス……?」


ジェーナス「……」ズズズ…


ウォースパイト「ジェーナス!NOっ!」








↓1  どうなる?




ウォースパイト(深海棲艦化してる……止めないとっ!)


ガキンッ!


ウォースパイト「外郭を……!?ジェーナス!」


アンツィオ沖棲姫「……」ズズズ…









↓1  どうなる?

WASPや監視隊がやってくる前にジェーナスを逃さないように時間稼ぎする




ウォースパイト「Admiral!緊急事態よ!医務室近くの廊下に、応援を!」


アンツィオ沖棲姫「……」スイー…


ウォースパイト「どこに行くつもりかしら……?」


アンツィオ沖棲姫「邪魔スルナラ……沈ンジャエバ!?」










↓1  どうなる?



ネルソン「っ、ウォースパイト!」


ウォースパイト「ネルソン……ジェーナスが……」


ネルソン「ジェーナス……?まさか、これがジェーナスなのか!?」


ウォースパイト「駆逐艦と思っていたら、痛い目を見るわよ……用心して!」


アンツィオ沖棲姫「消エロ消エロッ!」







↓1  どうなる?




ネルソン「っ、えぇいっ!何だこの硬さは!?」


ウォースパイト「中身を狙うしかないみたいね……」


アンツィオ沖棲姫「……じゃーゔぃす」


ウォースパイト「っ」ピクッ…


アンツィオ沖棲姫「じゃーゔぃす、今行クカラ……」


ベキッ ベキベキッ…


ネルソン「壁を壊して……!」


ウォースパイト「ジャーヴィス!ジャーヴィス、聞こえてる!?」









↓1  どうなる?

一方で提督はジャーヴィスに事情を話して、心当たりはないかと聞く?




ジャーヴィス「そんな、ジェーナスが……」


提督「ウォースパイトからの話だ……嘘とは思えない」


提督「……何か、心当たりはないか?」


ジャーヴィス「……」


提督「……ジャーヴィス?」








↓1  どうなる?



ジャーヴィス「!」


タッタッタッタッ…


提督「! おい、ジャーヴィス!?」








ジャーヴィス(私のせいだ……私のせいで、ジェーナスは……!)








↓1  どうなる?

壁を壊してジャーヴィスの前に現れるアンツィオ沖棲姫

WASPと監視隊が合わせて、なんとかアンツィオ沖棲姫の行進を止めた




メキメキッ…


バゴォンッ!


ジャーヴィス「!」


アンツィオ沖棲姫「見ツケタ、じゃーゔぃす……」


ジャーヴィス「じ、ジェーナス……!」









↓1  どうなる?

提督がジャーヴィスを庇うように前に出る




アンツィオ沖棲姫「じゃーゔぃす……!」


アンツィオ沖棲姫「オイデ……」


ジャーヴィス「っ!じ、じぇーなっ……」


グイッ…


ジャーヴィス「あぁっ!た、助けてっ!」


ズププ…


アンツィオ沖棲姫「ダイジョウブ……」







↓1  どうなる?

逃げ出す前に>>237



ズプ…


アンツィオ沖棲姫「……」クルッ


「いたわ!」


天津風「仲間を撃つのは、心苦しいけど……」


ポーラ「やるしかありませんから~!撃ぇ~っ!」


ダンダンダンッ!


アンツィオ沖棲姫「ッ……!」








↓1  どうなる?

アンツィオ沖棲姫「都合ガ悪クナッタラじゃーゔぃすモ撃ツノカ!」猛攻の反撃に押しかえされるWASP



川内「こいつ、効いてるのっ!?」


「待てっ!」


ウォースパイト「提督、あの子の目的は……」


提督「分かってる。話をさせてくれ」


提督「それに、ジャーヴィスがここにいないとなると……」


グラーフ「……まさか」


アンツィオ沖棲姫「……オ前」







↓1  どうなる?

提督「ジャーヴィスを連れ出して、どういうつもりだ?」



提督「ジャーヴィスを連れ出して、どういうつもりだ?」


アンツィオ沖棲姫「オ前トイルノハ、じゃーゔぃすノタメニナラナイ!」


アンツィオ沖棲姫「私ガじゃーゔぃすヲ幸セニスル!」


提督「ジェーナス……」








↓1  どうなる?




「っ、だ、Darling!?」


提督「ジャーヴィス!」


アンツィオ沖棲姫「大人シクシテイロ!」


「Darling、ジェーナスを助けてあげて!」


提督「ああ、わかってる……」








↓1  どうなる?




提督「ジェーナス、ジャーヴィスを渡せ……これが最後だ」


アンツィオ沖棲姫「断ルッ!」


アンツィオ沖棲姫「アタシトじゃーゔぃすノ邪魔ニナルナラ……」


ネルソン「提督、下がれ!」


アンツィオ沖棲姫「ミンナ、沈ンジャエェ!」








↓1  どうなる?

攻撃は閃光と爆煙を大量に発するもので、気がつけばアンツィオ棲姫の姿はなかった




ダンダンダンッ!


提督「っ……!」


サラ「目がっ……」


川内「……あいつは?」


グラーフ「逃げられた……!?」


提督「っ……、すぐに捜索隊を出すぞ!」


『了解っ!』









↓1  どうなる?

サラの時のことを思い出して、提督の中に黒い感情が溢れる
提督「・・・・・・もう警告をしたからな」



深海関連のことはフラグになるとだるいから主役が変わる前に片付けたい



提督「……」


ウォースパイト「Admiral……」


提督「警告はしたからな……」


ネルソン「……落ち着け、提督」


提督「俺は落ち着いて……」


ネルソン「貴様のそういう態度が、今回の事件の引き金だったのではないのか?」


提督「……」








↓1  どうなる?

ジャーヴィス「ジェーナス、お願いだから戻って…darlingはきっと話せば分かってくれるヨ…」
ジェーナス「…1週間ダケ時間ヲワタシ二欲シイ」




【洞窟】


ジャーヴィス「……ぷはっ」


アンツィオ沖棲姫「……」


ジャーヴィス「ジェーナス……」


ジャーヴィス「ねぇ……お願いだから、元に戻って……darlingはきっと話せば分かってくれるから……」


ジェーナス「……1週間ダケ、時間ガ欲シイ」


ジャーヴィス「ジェーナス……?」









↓1  どうなる?

提督「念のため言っておくが、ネルソン、俺は善人なんかじゃない、断じて」
提督「大事な人が奪われたら奪え返す、ただそれだけだ」




提督「念のため言っておくが……ネルソン、俺は善人なんかじゃない。断じて」


提督「大事な人が奪われたら奪い返す……ただそれだけだ」


ネルソン「貴様っ……」


ウォースパイト(ネルソン、今は許してあげて……頭に血が登ってるの)


ウォースパイト(もしものときは、私達で止めるから……)


ネルソン「……」








↓1  どうなる?




『貴様のそういう態度が、今回の事件の……』


提督「……」


『邪魔をするなら、お前も堕としてやる』


提督「っ……」


提督(あのとき、ジェーナスは……怯えていた)






↓1  どうなる?

「じゃーゔぃす、時間ヲ使ッテ考エテ。アノ男ノマワリニハ沢山女ノ子ガイル」「アノ男ハ本当ニ貴女ノ事ヲ大事ニ思ウ?」
「アノ男ニトッテ貴女ハ本当ニ特別ナ存在?」




アンツィオ沖棲姫「じゃーゔぃす……時間ヲ使ッテ考エテ。アノ男ノマワリニハ、沢山女ノ子ガイル……」


アンツィオ沖棲姫「アノ男ハ、本当ニ貴女ノ事ヲ大事ニ思ウ?」


アンツィオ沖棲姫「アノ男ニトッテ、貴女ハ本当ニ、特別ナ存在?」


ジャーヴィス「っ……!」








↓1  どうなる?

昨日まで一緒に居てくれた、大事な妹は自分のために変わり果てた姿を目にして、ジャーヴィスは涙を流した




ジャーヴィス「う、ぅ……」


アンツィオ沖棲姫「じゃーゔぃす……」


ジャーヴィス「ジェーナス……私のこと、考えてくれるのは嬉しいよ……」


ジャーヴィス「でも、ジェーナスは何も知らない!」


アンツィオ沖棲姫「……!」


ジャーヴィス「Darlingのことも、私のことも……何も知らないで、好き勝手言ってるだけ!」


アンツィオ沖棲姫「ソンナコトナイ!」








↓1  どうなる?



アンツィオ沖棲姫「私、ズットじゃーゔぃすノコト……!」


ジャーヴィス「なら、話を聞いて!」


アンツィオ沖棲姫「っ……ダメッ!」ガシッ


ジャーヴィス「きゃあっ!」


アンツィオ沖棲姫「私ノコト……大事ニシナイじゃーゔぃすナンテ……」グイッ


ジャーヴィス「っ……」










↓1  どうなる?

「ジャーヴィスに、幸せになって欲しいって、そう思ってるだけなのに…」と涙を流すジェーナス



アンツィオ沖棲姫「私ハ、タダ……!」


「……ジャーヴィスに、幸せになって欲しいって……」


「そう思ってる、だけなのに……」


ジャーヴィス「……私、今でも十分幸せよ?」


ジャーヴィス「Darlingと……ladyに、アークに、ネルソンに……」


ジャーヴィス「ジェーナス、あなたがいてくれるから」


「……」









↓1  どうなる?

ジャーヴィス「ジェーナスが落ち着くまで、ジャーヴィスはずっと一緒にいるから」




パッ…


ジャーヴィス「ん……」


ジャーヴィス「ジェーナスが落ち着くまで、私……側にいるね」


「私……私……」








↓1  どうなる?

あの時のジャーヴィスへの扱いと、モノでも見るような目を見たことを零すジェーナス




ウォースパイト「……いた?」


提督「ああ……奥にいる」


提督「どうやら、俺達の出番はなさそうだ」


ネルソン「ということは、ジャーヴィスが……」


提督「……」








↓1  どうなる?

>>274



「……イギリスのホテルで」


ジャーヴィス「うん……」


「私達がアークとウォースパイトに連れられて、戻ったとき……あいつ、お酒を飲んでて」


「酔っ払ってたのは分かるけど……ジャーヴィスに口づけで、お酒を飲ませて……」


「まるで、自分のものみたいに……」


ジャーヴィス「……」


「あたしは、それが嫌で……そしたら、こっちを見るあいつの目は……」


「モノでも見るみたいに、冷たくて……だから……」


ジャーヴィス「ジェーナス……」









↓1  どうなる?

ジャーヴィス「・・・Darling、まかせていい?」
提督「・・・悪いな、後は俺が話すよ」
「・・・っ」



ジャーヴィス「……Darling、あとは任せていい?」


提督「ああ……悪いな。あとは俺が話すよ」


「っ……!」


提督「……ジェーナス」








↓1  どうなる?



「な、何しに来たっ……!」


ジャーヴィス「……」


提督「ジェーナス、それに、ジャーヴィスも……」


提督「すまなかった……」


「っ……!」









↓1  どうなる?

そしてジャーヴィスを呼んで手をつないで指輪を見せる



今日はここまでですーまたあしたー




提督「……ジャーヴィス」


ジャーヴィス「……なぁに?」


スッ… キラッ


「……」


提督「この指輪に誓って……俺は、艦娘一人一人の幸せを願っている」


提督「何人いようと、皆幸せにする……そう誓った」









↓1  どうなる?



こんばんはー更新始めますねー






「……」


バキッ…


ジェーナス「……」


ジャーヴィス「ジェーナスっ……!」ギュウ…


ジェーナス「ジャーヴィス……ごめん」


ジェーナス「……提督」


提督「……」









↓1  どうなる?

ジェーナス「・・・でも、あなたがジャーヴィスを裏切ったら、私がジャーヴィスを連れていく、それだけ覚えて」

ジャーヴィス「ジェーナス、帰ろ?」




ジェーナス「……あなたが、ジャーヴィスを裏切ったら……私がジャーヴィスを連れていく」


ジェーナス「それだけは覚えていて」


提督「ああ……」


ジャーヴィス「……ほら!Darlingもジェーナスも!」


ギュッ ギュッ


ジャーヴィス「仲直りのアクシュ!ね?」









↓1  どうなる?

提督(しかし、なぜいきなり深海化したんだ…怒りの感情のせいで艦娘が深海になることはあるのか?)




ジェーナス「……」


提督「……」


ギュウ…


ジャーヴィス「二人とも、仲良く、ねっ♪」


ジャーヴィス「それじゃ、帰ろっか!」


ジェーナス「うん……」









↓1  どうなる?

もしくは、ここで終わる?

>>290+あとでジェーナスの経歴を洗ってみることに




スタスタスタスタ…


提督「……」


提督(しかし何故、ジェーナスは深海棲艦化した……?過去に深海棲艦と接触した経験があるのか……)


提督(怒りの感情だけで深海棲艦化しないとは言い切れないが……)


提督「……ウォースパイト、頼みがある」


ウォースパイト「ええ……何?」









↓1  どうなる?

ネルソンのほうはジェーナスに話しかけた
ネルソン「なぁジェーナス、君はジャーヴィスを連れていく前に、なにが変な声が聞こえないか?」



ネルソン「……なぁジェーナス」


ジェーナス「あ、ネルソン……さっきはごめんなさい」


ネルソン「ああ、気にするな。それのり……お前はジャーヴィスを連れていく前に、なにか変な声を聞いてないか?」
  

ジェーナス「変な声……?」









↓1  どうなる?



ジェーナス「よく覚えてないけど……聞いたような気もする」


ネルソン「そうか……」


ネルソン(余の記憶に残る声と同じかどうか……)


ネルソン「……」









↓1  どうなる?




提督「どうかしたのか?」


ネルソン「いや……なんでもない」


ネルソン「それより……ふふ、あんなこと言っておいて、よく謝ったな」


提督「……」


ネルソン「睨むな。褒めているんだ……」


提督「はぁ……そりゃどうも」


アーク「ふふっ……」


提督「ほら、早く鎮守府に戻ろう……」










前スレ1000 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

峯雲

コンマ判定

偶数 潮
奇数 峯雲



峯雲了解です







パチ…


峯雲「ん……」モゾ…


ムクッ…


峯雲(……空の水槽)


峯雲「……」ギュウウウ…









↓1  どうなる?

今日も誰にも教えずにイーイを探しに行く




峯雲「……」


ガチャ


タッタッタッタッ…


峯雲(……イーイ)








↓1  どうなる?




峯雲(あの時……イーイの連れてきた忌雷が私に注いたのは……)


峯雲(……)


峯雲(でも、イーイは嫌がる私の声を聞かないで……)


ギュウ… 


峯雲「……」








↓1 どうなる?

出撃ドックにたどり着く峯雲



キィ…


峯雲「……誰もいないわよね……?」


峯雲(皆が起きてくる前に、帰ってこなくちゃ……)








↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 誰がいる
奇数 誰もいない




峯雲「よし……」


「峯雲?」


峯雲「!」









↓1 どうなる?

コンマ奇数:村雨
偶数:黒サラ



黒サラ「……」


峯雲「サラ、さん……」


黒サラ「最近様子がおかしかったけど……」


峯雲「な、なんでもありませんから……っ!」


黒サラ「待ちなさい。あなた、嘘をつくのに慣れてないでしょ?すぐ分かるもの」


峯雲「う……」









↓1 どうなる?

黒サラは少し黙り込んだ後、見覚えがあるリボンを峯雲に渡した
黒サラ「あの子、もう貴女に会える資格はないって・・・」




峯雲「でも、私……」


黒サラ「……実はね、これを預かっていて」スッ…


峯雲「! これ……」


黒サラ「あの子、もうあなたに会う資格はないって」


峯雲「……」








↓1 どうなる?



峯雲「……最後に会ったのはどこですか?」


峯雲「私、会って話をしたいんです……!」


黒サラ「……」


峯雲「サラさん、お願いです……!」


黒サラ「峯雲……」








↓1 どうなる?




黒サラ「……詳しい足取りを知っているわけじゃないけど、案内ならできるわ」


峯雲「……お願いします」


黒サラ「はぁ……お願いだから、変なことはしないでよ?」


黒サラ「私だって心配なんだから……提督も頭を抱えていたし」


峯雲「……はい」









↓1  どうなる?

黒サラ「貴女のお腹の印は見えるようにしておいて。多分頭悪いのに絡まれなくなるから」




黒サラ「貴女のお腹の印は見えるようにしておいて。多分頭悪いのに絡まれなくなるから」


峯雲「わ、分かりました……」


黒サラ「それじゃ、行きましょ……皆には見つからないようにね」


峯雲「……はい」









↓1  どうなる?

黒サラはイ級や忌雷のたまり場に案内した




黒サラ「……ここよ」


峯雲「……こんなにたくさん」


黒サラ「はぐれ深海棲艦のたまり場ってところね……気を抜かないで行きましょう」


峯雲「はいっ……」









↓1  どうなる?



「ギ……」


「ガギ……」


峯雲「ひ……」


黒サラ「退きなさい」


ズ…


黒サラ「……大丈夫?」


峯雲「は、はい……」ガタガタ…








↓1  どうなる?

イーイは見当たらないけど、あの時の忌雷を見つけた




スッ…


ナ級「……」


黒サラ「峯雲、お腹を出して」


峯雲「……はいっ」


シュル… ピト…


峯雲「……」


ナ級「……」


黒サラ「……いいみたい。行きましょう」


峯雲「……」










↓1  どうなる?

>>329



ザッ…


峯雲「……」キョロキョロ…


『アノ……』


峯雲「……! あなた、あの時の……」


黒サラ「峯雲?」


峯雲「あの時、あなたと一緒にいた深海棲艦はどこにいるか、教えてくれない?」


忌雷「……」








↓1  どうなる?



『ゴ……ゴメンネェ、彼ニ頼マレタカラ……』


峯雲「……そう」


峯雲「ありがとう……」


黒サラ「……峯雲」


峯雲「……」









↓1 どうなる?




峯雲「……」


黒サラ「……峯雲、用がないなら出ましょ?」


峯雲「サラさん……」


黒サラ「今のあなたの体は、深海棲艦から見てとても『美味しそう』になってるのよ……」


黒サラ「もちろんそのまま食べる意味じゃなくて、ね」


峯雲「っ……は、早く出ましょう……」








↓1  どうなる?



峯雲「……」チラ…


忌雷「……」


峯雲(イーイの、情報のためなら……)


ギュウウウ…








↓1  どうなる?

黒サラ「変な事を考えてない?ここでコトをしたら周り中に貪られるわよ」




黒サラ「峯雲……変な事を考えてない?」


黒サラ「ここでコトをしたら周り中に貪られるわよ」


峯雲「っ……す、すみません」


峯雲「早く……早く出ましょう……」








↓1  どうなる?

忌雷「…イ級の事じゃないけど、最近ここに人型の駆逐が来たよ…ナ級についていけば会えるかもね」

あ、連投でした
安価下



忌雷「……」


『最近、人型ノ深海棲艦ガ来タヨ……』


峯雲「!」


『彼トハチガウケド……ナ級ニ着イテイケバ、アエルカモネ』


峯雲「……ありがとう」








↓1  どうなる?

帰ろうとするが、体目当ての深海棲艦に囲まれる




峯雲「サラさん……」


黒サラ「いいけど……何かあれば、すぐ逃げるわよ」


峯雲「はい……!」







スタスタスタスタ…


峯雲「……あなた」


???「……」




↓1  どうなる?



深海地中海棲姫「アラ……」


深海地中海棲姫「艦娘ガワタシタチニ何ノ用カシラ?」


峯雲(……やっぱり、イーイじゃない)


黒サラ「邪魔をしに来たわけじゃないわ。情報が欲しくて……」








↓1 どうなる?




地中海棲姫「……教エテアゲナクモナイケド」


地中海棲姫「タダトイウ訳ニハイカナイワネ?」


地中海棲姫「何ヲ出セルノ?」


峯雲「そ、それは……」


峯雲(どうしよう……私、出せるものなんて……)








↓1 どうなる?




峯雲「……わ、私」


黒サラ「……」ジッ…


地中海棲姫「……」ジッ…


スタスタスタスタ…


スッ…


峯雲「……えっ?」








↓1 どうなる?




地中海棲姫「アナタ……面白イワネ」


黒サラ「フフ、見た目以上な自信はあるわ……♪」


地中海棲姫「ナルホド……」


峯雲「さ、サラさん……」


黒サラ「いいから。任せて」








↓1 どうなる?




地中海棲姫「イイワ……」


黒サラ「峯雲ちゃん、少しだけ待っててね……」


峯雲「あ……」


ゾクッ…


峯雲(うっ……)


峯雲(やっぱり、あの時のこと……)


峯雲「私、外で待ってますから……!」









↓1 どうなる?

しばらくして
地中海棲姫「フフ…満足シタワ」
黒サラ「提督ともシてなかったから、すっきりしたわ♪」

黒サラ「このロマンスと…貴女のここを満たしてくれそうな人の情報、それでどうかしら?」(絡み合いながら)
地中海棲姫「乗った」




峯雲「う……」


峯雲(あの時から、私……)


ゾロ…


峯雲「っ……ひっ!」


「ギギ……」


「……」


「ガ……」


峯雲「あ、い、嫌……!」








↓1 どうなる?

中に戻ると二人は裸で361




ナ級「……」ズ…


峯雲「あ……?」


ナ級「……」


ジリ…


峯雲(た、助かった……?)








↓1 どうなる?

>>365+362




キィ…


峯雲「……お、終わりましたか?」


黒サラ「ええ、ごめんね……外で待たせちゃって。大丈夫だった?」


峯雲「はい……さっきの深海棲艦が守ってくれて」


地中海棲姫「ソレデ……オ前ノ言ウ男ハ、ヨリ楽シマセテクレルンダロウナ?」


黒サラ「ええ、約束するわ」


地中海棲姫「……イイダロウ」









↓1  どうなる?




地中海棲姫「待ッテイロ」


峯雲「……」








ギィ…


峯雲「! イーイ!」


地中海棲姫「探シテイタノハコイツダロウ?」


峯雲「はい!そうです……!」


イーイ「……」








↓1  どうなる?

イーイが何かを言いかける前に抱きつく峯雲




イーイ「……」


『ミネグ……』


ギュウ…


峯雲「……イーイ」


イーイ「……」








↓1  どうなる?



『……どうして?』


峯雲「……」


黒サラ「……」


峯雲「イーイ、私……」







選択肢安価

1 あなたとやり直したいの

2 お別れを言いに来たの




↓5までで多数決




峯雲「あなたと、やり直したいの……」


イーイ「……」


峯雲「イーイがあの時……何をしたか、私は覚えてる……」


峯雲「それでも、私……あなたに側にいてほしい」


イーイ「……」


黒サラ「峯雲……」










↓1  どうなる?

峯雲が自分との子供まで考えてくれてた事が嬉しかったこと
聞き込みを続けていると、人型じゃない子供を産んだ艦娘は精神が壊れてしまうのを聞いた事
人型を産むには相当な深海の力が必要だった事
そして良かれと思った事が峯雲を傷つけてしまった事を語るイーイ




イーイ「……」


『僕は……峯雲が自分との子供まで考えてくれてた事が嬉しかった』


『僕達のような下級の深海棲艦は、子供なんて縁のない存在だから……』


『だから、その思いに応えたくて……ちゃんとした、人型の子供を……』


『……それが君を傷つけてしまうなんて、考えてもなかった』


峯雲「……」








↓1  どうなる?

イーイを愛してるから、どんな子供でも大丈夫と抱きしめる




『君が僕を許しても……僕はもう君の側にいられないんだ』


峯雲「そんなこと……」


『君の仲間や、あの男はきっと僕を許さない。君にまで危険が及ぶ』


『それに……さっき聞いたんだ』


『母体の艦娘が健康なまま深海棲艦の子供を産むなんて、無理だって……』


峯雲「そんな……」










↓1 どうなる?





『……それに、僕はわかってしまったんだ』


『進化すると、僕の記憶はリセットされてしまう……だから、どのみち僕が僕として、君といられる時間はもうないんだ』


峯雲「イーイ……」


イーイ「……」


『それでも、ここまで探しに来てくれて……嬉しかった』


『ありがとう……』


峯雲「……」


黒サラ「峯雲……」









↓1  どうなる?

いつまでも側にいる、どんな子供だって産む
健康でいられなかったのは望まない子供を無理やり生ませられたからかもしれない
でも私はイーイを愛していると峯雲




峯雲「……記憶が無くなっても、私は側にいるから……」


峯雲「どんな子供だって産むわ……健康でいられなかったのは、望まない子供を産ませられたからかもしれないじゃない!」


峯雲「私は、イーイを……」


『……君をそんな危険な目には合わせられない』


『彼女を連れて行って……』


黒サラ「峯雲……行くわよ」グッ…


峯雲「サラさん、待って……!イーイ!」









↓1  どうなる?




峯雲「っ、それなら……」


峯雲「私も、深海棲艦になって……」


黒サラ「っ! 馬鹿言わないで!」


黒サラ「深海棲艦にそう簡単になれると思ってるの!?還ってこれなくなる艦娘が殆どなのに……!」


峯雲「っ……」


黒サラ「私も、WASPの皆も……望んでこの力を得たわけじゃない。実験や暴力を受けて、望まず……」


黒サラ「……深海棲艦になった後のあの感覚は、もう誰にも味わってほしくないの」


峯雲「……」








↓1  どうなる?

お熱いカップルさんにご提案なのだけど、そういう事だったら『ギガフロート』って所がいいかもしれないわよ?と地中海棲姫




峯雲「……それなら、なら……」


峯雲「ギガフロートの、頭領さんたちに頼めば……」


黒サラ「無理よ……彼女だって、元は艦娘だもの。私と同じ気持ちよ」


峯雲「でも、でも……!」


黒サラ「峯雲……これ以上我儘を言うなら、あなたを気絶させてでも連れ帰るわよ」


黒サラ「最後に、イーイに伝えたいことがあるなら……今のうちに伝えておきなさい」
  

峯雲「っ……うぅ、ぅ……」










↓1  どうなる?




峯雲「……イーイ」


イーイ「……」


峯雲「これ……受け取って欲しいの」


峯雲「イーイが忘れても……私、覚えてるから……」


『ありがとう……』


『君に会えて、本当によかった』


峯雲「私だって……」









↓1  どうなる?

峯雲「愛してる、ずっと」
イーイ『僕も愛してる』と抱き合う



峯雲「……ずっと、愛してるから」


イーイ「……」


『僕も……』


ギュウウウ…


黒サラ「……」


黒サラ(提督……あの時、あの深海棲艦と峯雲を認めたあなたの決断、間違ってなかったわよ)


黒サラ(きっといつか、人類総てと深海棲艦も……)









↓1  どうなる?



スゥ…


峯雲「あ……」


イーイ「……」


『これで、帰りに襲われることはないと思う……』


『それでも、気をつけて……』


峯雲「うん……ありがとう」


峯雲「……サラさん」
  

黒サラ「……ええ、帰りましょう」


峯雲「……」クルッ…


イーイ「……」


峯雲(……さようなら、イーイ)









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です



ザアァァァ…


峯雲「……」


黒サラ「ここならもう声も届かないわ……」


峯雲「サラ、さん……私、わたし……」


峯雲「う、うぅ……うあぁぁぁぁんっ!」


峯雲「あぁぁぁぁ……!」


黒サラ「……」ギュウ…










峯雲編 完

↓五分後に最も近いレス 

次の主役安価



熊野了解です


今日はここまでですーまたあしたー







【熊野の部屋】


熊野「……」


熊野「やっぱり、お腹が出てますわ……太ったのかしら?」


熊野「このところ腹痛もするし……暴飲暴食なんて、した覚えはないのだけど……」


熊野「うーん……?」






↓1  どうなる?




こんばんはー更新始めますねー






熊野「……とりあえず、ダイエットするしかないですわね」


熊野「こんなお腹じゃ、鈴谷にも笑われてしまいますわ!」


熊野「よし……やりますわよっ」









↓1  どうなる?  

とはいえどうやれば良いのか分からないので誰かに相談する



【運動場】


タッタッタッタッ…


熊野「っ、はぁ……はぁ……」


熊野(こんなにすぐ、息が切れるなんて……)


熊野(身体も、妙に重いし……やっぱり変ですわ……)


熊野「……私、いったいどうしたのかしら……」








↓1  どうなる?

 



熊野「……うぅ」


熊野(なんだか、急に怖くなってきたわ……)


熊野(誰か、相談に……)


スタスタスタスタ…





↓1  どうなる?




コンコン…


「はぁーい」


ガチャ


最上「誰?」


熊野「最上姉様……少し、相談したいことがあって」


最上「ボクに?うん……どうしたの?」







↓1  どうなる?




最上「んー……そうかぁ」


熊野「……」


最上「……ボクにもよく分からないけど、お腹が痛いのは流石に明石さんに見てもらったら?」


熊野「そう、ですわね……」


最上「大丈夫?一緒に行こうか?」


熊野「ええ……お願いしますわ」








↓1  どうなる?




熊野「はぁ……」


最上「大丈夫だよ熊野。検査してもらったんでしょ?」


熊野「でも……」


明石「熊野さん、そこに寝てもらいます?」


熊野「え……?」


明石「いいから、早く」


熊野「は、はいっ」









↓1  どうなる?

想像妊娠の可能性もあるが妊娠の兆候がある



明石「……最上さんもいて、ちょうど良かった」


明石「二人とも、落ち着いて聞いて……」


熊野「……」


明石「熊野さんの身体には……妊娠の兆候があるわ」


熊野「え……」


最上「熊野が!?やったじゃないか!」


熊野「え、ええ……」


明石「ともかく、今から詳しく検査するから……」










↓1  どうなる?




熊野「……」


ガチャ


鈴谷「熊野!」


熊野「鈴谷に、三隈姉様……」


三隈「熊野……もがみんから話は聞きましたわ」 


鈴谷「すっごいじゃん!いいなぁ、いいなぁ……」


熊野「もう、鈴谷ったら……」









↓1  どうなる?

妊娠していたか判定



シャッ…


明石「ふー……」


最上「あ……明石さん」


熊野「結果は……どうでしたの?」


明石「……結果は」










↓1  検査の結果

ごめん忘れていたわ…
安価下




明石「おめでとう。妊娠してますよ」 


最上「本当!?」


熊野「私……」


鈴谷「やったじゃん熊野!提督にも知らせてこなくちゃ!」


熊野「え、ええ……」









↓1  どうなる?




熊野「……本当に、お腹の中に?」

 
明石「はい……ほら、これ」ピラ…


明石「この黒い影が赤ちゃん。見える?」   


鈴谷「えー?どれどれ?」


熊野「……」


 






↓1  どうなる?




熊野「……」


熊野(……いつか、子供を授かれたらなんて、軽く考えていたけど……)


熊野(まさか、もう……)


鈴谷「……熊野?」


熊野「……」







↓1  どうなる?

明石が手を握って
不安も沢山あると思います。ですが提督も皆さんも最大限協力してくれますよ




ギュッ


熊野「あ……明石さん」


明石「不安なことも、たくさんあると思います……」


明石「ですが、提督も皆さんも……最大限強力してくれるはずです」


鈴谷「あったりまえじゃーん!ね、最上ねぇ?」


最上「うん。大丈夫だよ、熊野」


三隈「私たちがついてますわ」









↓1  どうなる?

 

コンコン


ガチャ


提督「熊野……」


鈴谷「提督、何してたの!おっそいよー!」


提督「……すまん。執務からなかなか抜け出せなくて」


提督「熊野……大丈夫か?」


熊野「提督……」








↓1  どうなる?



熊野「っ……!」


ギュウ…


提督「おっと……」


熊野「提督……ごめんなさいっ」


熊野「私、喜ぶべきなのに……どうしても、怖くなってしまって……」


ギュウウウ…


提督「……大丈夫だよ、熊野」ナデナデ









↓1  どうなる?



提督「……今日は、ずっと側にいるよ」


熊野「っ、本当ですの……?」


提督「ああ、熊野のしたいこと、何でもしよう」


提督「出かけてもいいし、何か食べに行くのも……俺からの感謝の気持ちだ」


熊野「提督……」








↓1  どうなる?




最上「……熊野、困った時はいつでも呼んでね!」


三隈「三隈たちは、必ず力になりますわ!」


鈴谷「子供産まれたら、鈴谷にも抱っこさせてよね!約束っ!」


バタンッ…


提督「……」ナデナデ


熊野「ん……///」








↓1  どうなる?




熊野「……ねぇ、提督?」


提督「うん?」


熊野「熊野は……恥ずかしながら、自分が妊娠してるなんてさっきまでは夢にも思いませんでしたの」


熊野「このまま母になるのはこの子にとっても良くないことですし……育児のこと、勉強したいのです」 


提督「……熊野」


熊野「何か、良い方法はないかしら……?」









↓1  どうなる?

まずは同じの重巡の古鷹に聞いてみる




提督「それなら、まずは子供たちに会いに行ってみるか?」


熊野「はい、是非……」


提督「それじゃ、行こう。手を……」スッ…


熊野「ん……ふふ、提督。エスコートしてくださる?」


提督「ああ、もちろん」











↓1  どうなる?

>>462

時雨の子供から




スタスタスタスタ…


熊野「まず誰から行きますの?」


提督「んー……古鷹でいいか?お前と体格も近いし」


熊野「ええ……構いません」


提督「よし、じゃあ行こうか」








↓1  どうなる?

ふるたかが元気よく挨拶してくる




熊野「……こんにちは」


ふるたか「こんにちは!」


熊野「ふふ……元気に挨拶できて偉いですわ」ナデナデ


古鷹「熊野、おめでとう。提督から話は聞いたから」


熊野「ありがとう、古鷹……それで、話を聞かせてもらえる?」










↓1  どうなる?



古鷹「そうだね……私は、どんな小さなことも、周りに頼っていいと思うな」


古鷹「これから、どんどんお腹も大きくなって……身体も重くなって」


古鷹「そういうとき、遠慮しないで人に頼むのが、私は大事だと思う」


熊野「なるほど……」








↓1  どうる?

次は>>465




スタスタスタスタ…


熊野「ふるたかちゃん、可愛かったですわ……」


提督「だろ?古鷹の話はどうだった?」


熊野「……当然だけど、彼女も不安じゃなかったわけじゃないのですね」


提督「……だな」


提督「次は時雨と話そうか」








↓1  どうなる?

丁度授乳中だった



コンコン…


提督「時雨……おっと」


時雨「あ……提督」


熊野「で、出直そうかしら……?///」


時雨「大丈夫……もうちょっと待っててね」


しぐれ「……」ちうちう


熊野「……」ジー…








↓1  どうなる?

熊野、授乳後で赤ちゃんをだっこしてみる



時雨「おまたせ。それで、どうしたのかな?」


提督「実は……」


熊野「時雨、その子……抱っこさせてもらえない?」


時雨「あ、うん……いいよ」スッ…


熊野「ほわぁ……」ギュッ…


しぐれ「うー……」


熊野「……」ジー…








↓1  どうなる?

鈴谷みたいに立派な胸部装甲じゃないけどきちんと母乳をあげられるか心配する熊野



熊野「……私のような胸でも、ちゃんと授乳できるかしら……?」


提督「それなら大丈夫だって。葛城や瑞鶴も問題なかったし……」


時雨「……熊野、妊娠したの?おめでとう」


熊野「ええ。ありがとう、時雨……」








↓1  どうなる?

時雨「一緒に頑張ろうね」




時雨「一緒に頑張ろうね……」


熊野「……ええ」


ギュッ…


熊野「提督……」


提督「……」


時雨「提督も、ありがとう……」









↓1  どうなる?

時雨「村雨の所にも行った方がいいかも知れないね」




時雨「そういえば、村雨の所にはいったの?」


提督「ん、まだだな……」


熊野「彼女も妊娠してましたわね?」


時雨「うん。時期も近いし、話も合うと思うな」


熊野「行ってみますわ……ありがとう、時雨」











↓1  どうなる?

村雨の腹はすっかり大きくなって、春雨は村雨の手伝いをしている



ガチャ


春雨「はい?あっ!」


提督「よっ、村雨は元気か?」


春雨「司令官っ!はい、どうぞ中に……熊野さんも」


熊野「お邪魔しますわ」


村雨「提督、今日も来てくれたのね……」


提督「ああ、気分は?」


村雨「平気……」


熊野(お腹、大きいですわね……)








↓1  どうなる?

村雨「最近よくお腹を蹴ってるんですよ。元気すぎて困るんですけどぉ」とはにかみながら言う



熊野「村雨……触ってもよろしくて?」


村雨「ええ、どうぞ」


スッ… ポコッ


熊野「! 今、お腹が……」


村雨「最近よく蹴ってるみたい。元気過ぎて困っちゃうなぁ……♪」


提督「村雨と俺に早く会いたいんだろう……」


村雨「ふふ……嬉しい♪」








↓1  どうなる?

村雨と一緒に提督に赤ちゃんの用品で相談する




熊野「赤ちゃん用品なんかはもう揃えてるの?」


村雨「はい。春雨と提督と買いに行きました。ね?」


提督「ああ。最も、いつも通りほとんど店員さんのお任せだったけどな」


村雨「他の子のおむつなんかも借りてみたけど、やっぱり好みなんかもあるから……」









↓1  どうなる?

羨ましそうに熊野と提督を見る
村雨「あとは村雨のことも構ってよね♪」



熊野「……」


提督「……大丈夫。まだ時間はあるんだ、ゆっくり選んでいこう」


熊野「……そうですわね、提督」


村雨「……むー」


村雨「村雨のこともかまってよぉ、提督~っ♪」


提督「よしよし……」ナデナデ


村雨「……♪」









↓1  どうなる?

熊野と春雨も提督にくっつく



熊野「提督、私も……///」


春雨「司令官……///」


提督「おっと……」


熊野「ん……///」


熊野(こうして側にいると……やっぱり、安心しますわ……///)









↓1  どうなる?



バタンッ…


提督「さて、と……熊野?」


熊野「ん……」


提督「大丈夫か?」


熊野「なんだか、急に疲れが……」


提督「無理するな……部屋で休もう」







↓1  どうなる?

ベッドに寝かされる熊野
ちょっと気持ちが楽になったと言う




スッ…


熊野「ん……」


提督「何か飲むか?」


熊野「平気ですわ……」


熊野「提督……私、皆の話を聞いて、少し気が楽になりました……」


提督「……熊野」


熊野「あなたの子……産んでみせますわ」


提督「ありがとう……」


チュッ


熊野「ん……」











↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?




熊野「少し……眠りますわ」


熊野「明日、から……私……」


熊野「……すぅ」


提督「……熊野」ナデナデ…


提督「ありがとう……」










熊野編 完

↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

朝霜


朝霜了解です





【朝霜の部屋】


朝霜「んん、ん……」


朝霜「ふぁぁぁ……ねみ」


朝霜「んー……」フラフラ…







↓1 どうなる?



ガチャ…


朝霜「……させぼー……させぼー……」


朝霜「んー……させぼー……」


フラフラ…







↓1 どうなる?

途中で「只今反省中」の看板を首から下げたガリバルディをみかける




朝霜「んー……ん?」


ガリバルディ「……」


『只今反省中』


朝霜「……ガリバルディ?」


ガリバルディ「ん……朝霜」


朝霜「お前……何してんだ?」








↓1 どうなる?

ガリバルディ「執務を投げ出しただけだ」
朝霜「お前・・・何してんだ(二度目)?」




ガリバルディ「執務を投げ出して……そのペナルティさ」


朝霜「またか……?前にもやってなかったか?」


ガリバルディ「いいだろ別に……お前には関係ないし」








↓1 どうなる?

姉貴に呼ばれた気がしてなー。
行ったら向こうの提督といい雰囲気だったからひと押ししようとしたら連れ戻された
あれは惜しかった




朝霜「……関係ないって、同じ鎮守府の仲間なのに……」


ガリバルディ「……」


ガリバルディ「実は、姉貴に呼ばれた気がしてなー」


朝霜「え?」


ガリバルディ「行ってみたら、向こうの提督といい雰囲気だったから……ひと押ししようとしたら連れ戻された。あれは惜しかったなぁ」


朝霜「な、なんだそりゃ……」









↓1 どうなる?

ガリバルディ「まぁ、アタシのことはそっとして、さっきから佐世保佐世保って、まだ親離れできないか?」ニヤニヤ
朝霜「だぁーー!うるせぇ!///」




ガリバルディ「まぁ、アタシのことはそれとして……」


ガリバルディ「さっきから佐世保佐世保って、まだ親離れできないのか?」ニヤニヤ


朝霜「っ……だぁーー!うるせぇ!///」


ガリバルディ「ははっ、からかいがいのあるやつ……」








↓1 どうなる?




佐世保「ん、呼んだ?」


朝霜「っ、よ、呼んでねぇ!///」


ガリバルディ「佐世保、朝霜があんたのこと呼んでたぜ?」


佐世保「へーぇ、よしよし……」ギュー


朝霜「や、やめろ恥ずかしいっ!!///」








↓1 どうなる?

いつの間に嵐たちも集まってきた
「なんだ、まだ朝霜か・・・」
朝霜「おい!聞いているんだぞ!///」




深雪「おっはー!」


嵐「ん……また朝霜が甘えてる」


朝霜「おい!聞こえてんぞ!///」


天霧「朝から仲がいいなー……」


朝霜「むぐぐ……///」








↓1 どうなる?

朝霜「クソッ!こんな鎮守府から出してやる!!///」
佐世保「夜10時まで帰るのよ~」
朝霜「だぁーー!///」


今日はここまでですー

またあしたー





朝霜「……クソッ!こんな鎮守府、もう知るか!」


朝霜「こうなったら、家出してやる!!///」


嵐「おいおい……」


佐世保「夜10時まで帰るのよ~」


朝霜「だぁーー!///」


タッタッタッタッ








↓1 どうなる?



こんばんはー更新始めますねー




朝霜「ったく……!」


prrrr…


『んー、どした?』


朝霜「長波姉!しばらく泊めてくれ!」


『あ?何だいきなり……』









↓1 どうなる?

あまり朝霜の状況が分からないから、まずは彼女を提督の鎮守府に呼ぼう



朝霜「いいから!なぁー、頼むって!」


『……ともかく、一度鎮守府に来いよ。話は聞いてやるから』


朝霜「わかった!すぐ行くからな!」


タッタッタッタッ







↓1 どうなる?

仮にも艦娘が鎮守府をほっぽり出していいのかた思うが話だけは聞く提督




ガチャ…


朝霜「邪魔するぜー」


提督「……ほんとに来たのか」 


朝霜「いいだろー。別に、ここにいる間は働くからよ……」


長波「まー、話くらいは聞いてやろうぜ?」


提督「まあいいが……」








↓1  どうなる?

二人も朝霜の家出し理由に呆れたが、せっかく遊びに来たから招待する




朝霜「……というわけで」


提督「……」


長波「やれやれ……まだまだ子供だなー」


長波「ま、いいや。せっかく来たんだし案内してやるよ」


朝霜「おー!頼むぜ頼むぜ!」









↓1  どうなる?




提督「ちょっと混て、一応佐世保に連絡するから」


朝霜「え……大丈夫か?」


提督「たぶん大丈夫だろ……何も言わないほうが怖い」


提督「と……佐世保か?朝霜なんだが……」









↓1  どうなる?

10時に帰ってこれるようにはしといて、と




『10時には帰ってこれるようしといて』


提督「……わかった」


朝霜「終わったか?なら行こうぜ!早く早く!」


提督「わかったわかった……はぁ」








↓1  どうなる?

朝霜「前はよく見てねぇか、結構大きいな、この鎮守府」




スタスタスタスタ…


朝霜「前はよく見てねぇが……結構大きいな、この鎮守府」


提督「そりゃな。艦娘もたくさんいるし」


朝霜「だなー……」キョロキョロ







↓1 どうなる?




提督「……」ナデナデ


朝霜「な……何しやがるっ!///」


提督「ふふ……」ナデナデ


朝霜「あーもうっ!長波姉からもやめるよう言ってくれっ!///」


長波「んー?」







↓1 どうなる?

長波「・・・ほれー、ママだぞ~」ナデナデ
朝霜「だぁーー!!!///」




長波「ふ……」


長波「ほーら、よしよしー」ナデナデ


朝霜「だぁー!!もうっ!///」ポカポカ


長波「いててて」








↓1 どうなる?

夕雲と遭遇




夕雲「~~~♪」


夕雲「あら……?」


朝霜「! 夕雲姉っ!」


タッタッタッタッ ギュッ


夕雲「あらぁ、朝霜さん?どうしてここに?」


朝霜「いーから!///」


夕雲「……あらあら?」








↓1  どうなる?

意味深い笑いする提督と長波が追ってくる




提督「夕雲、朝霜は……」


朝霜「あいつらのことはいいから!こっちだ!///」


タッタッタッタッ…


長波「あらら、行っちまった」


提督「ま、夕雲が一緒なら大丈夫だろ」








↓1  どうなる?

夕雲「あらら、朝霜さんはこれからどうしたいの?」
朝霜「ま、まぁ、とにかく遊ぼうぜ」




夕雲「……大丈夫、追ってきてないわよ」


朝霜「はー、よかった……」


夕雲「いったいどうしたの、朝霜さん?」


朝霜「いいから……代わりに夕雲姉、遊んでくれよ!」








↓1  どうなる?




夕雲「遊ぶって言ってもねぇ……」


夕雲「みんなを呼んでお茶でもする?」


朝霜「お茶飲みながらおしゃべりか?あたしそういうのはなぁ……」









↓1  どうなる?

夕雲型のみんなも朝霜に会いたいから、仕方なく参加した




夕雲「そうかしら……きっと夕雲型の皆も朝霜さんに会いたいと思うけど?」


朝霜「う……しゃーねぇなぁ」


夕雲「ふふ、それじゃ私の部屋でやりましょうか。こっちよ」


朝霜「はー……」ポリポリ…








↓1  どうなる?

岸波の指輪を気づく
朝霜「ケッ、岸波姉まで堕とされたかよ」
岸波「なに、そんな言い方は?///」




【夕雲の部屋】


夕雲「というわけで……今日は朝霜さんも交えて、お茶会よ」


パチパチパチパチ…


岸波「朝ちゃん、久しぶり」


朝霜「おー、岸波!って……」


キラリ…


朝霜「ケッ……お前まで墜とされたのかよ」


岸波「な、何よ……その言い方は……///」







↓1  どうなる?

さっきで撫でられたから、ムカついて提督の悪口を言う




朝霜「ふんっ……岸波まであのヤローのモノになっちまって、呆れてんだ!」


岸波「朝ちゃん……」


清霜「なんでそんなに提督を嫌うのさー?」


長波「さっき頭撫でられたから、照れてんだよ」ニヤニヤ


朝霜「ち、違うっ!///」









↓1  どうなる?

風雲「まったく、まだまだ子供だな」
巻雲「子供ですね~」
朝霜「なんだよ!?みんなで口を揃いで、子供じゃねぇっーの!///」




風雲「まったく、まだまだ子供ね」


巻雲「子供ですね~」


朝霜「な……なんだよっ!?みんなで口を揃えて……子供じゃねぇっーの!///」


早霜「ふふ……本当に?」


朝霜「本当だって!第一、あたしが子供なら早霜や清霜だって……///」









↓1  どうなる?

早霜「早霜はもう提督の妻ですか・・・」
清霜「清霜もそうだよ♪」
朝霜「だーかーら、そういう意味じゃねぇーーー!!!」
長波(元気だな・・・)




早霜「早霜はもう提督とケッコンしていますが……」


清霜「清霜もそうだよ♪」


朝霜「だーかーら、そういう意味じゃねぇっ!!!///」


長波(元気だなー……)


朝霜「ったく……///」






↓1  どうなる?




朝霜「……喉が渇いたな」


夕雲「はい、どうぞ♪」


朝霜「ん……うめぇな、これ」


夕雲「お茶菓子もあるわよ」


朝霜「んー……」モグモグ…


夕雲「うふふ……」








↓1  どうなる?




朝霜「うめぇな、これ……」


夕雲「まだまだあるから、たくさん食べていいわよ?」


朝霜「おー!」モグモグ…






長波「……流石夕雲姉、手慣れてんなぁ」


岸波「朝ちゃんも楽しそうで……ふふ、よかった」








↓1  どうなる?

朝霜、みんなの視線を気づいて、なんとか話題を自分から逸らしたいから浜波を目つけた




朝霜「ん……」


ジー…


朝霜「う……」


朝霜「……」チラ…


浜波「……」モグモグ…


朝霜「そ、そういえばさ、浜波!」


浜波「え……な、なに……?」








↓1  どうなる?



朝霜「ゲームしてぇんだ!何かないか?」


浜波「ん……ちょ、ちょっと待ってて」


バタンッ…






ガチャ


浜波「も、持ってきたよ……」


朝霜「おー、ありがとよ!」







↓1  どうなる?

女性向けのギャルゲームだった(18禁)



女性向けのギャルゲー……?





朝霜「で、なんだこれ?」


浜波「最近買ったの……」


朝霜「へー、なんか、女の子がたくさん出てきてんだけど」


朝霜「面白そうだな、やってみっか!」









↓1  どうなる?




朝霜「んー……」ポチポチ…


夕雲「……この娘、朝霜さんに似てるわね」


朝霜「そうか?」


長波「おー、たしかに……」


朝霜「……あたしはこんなクソガキじゃねーし」


夕雲「ふふふっ……」










↓1  どうなる?

何気なく主人公の顔を確認したら、提督と似ていた


>>568は乙女ゲームのつもりです、日本語力が雑魚なので盛大にやらかした、マジですまん



朝霜「……」ポチポチ…


岸波「あ……この男の人、提督に似てる」


風雲「そうね、確かに」


朝霜「そうか?あいつこんなイケメンじゃ……」


朝霜「つーか、横からあれこれ言わないでくれよー……」


岸波「だって、朝ちゃんせっかく来てくれたのにゲームなんて……」









↓1  どうなる?




浜波「あ、あーちゃんには、これあげないと……」


朝霜「あ?なにかくれるのか?」


浜波「う、ううん。ゲームの中のあーちゃん……」


浜波「この子、選ぶんでしょ?」


朝霜「選ばねぇよ!もー、みんなほっといてくれったら……///」









↓1  どうなる?




夕雲「ふふ、いいじゃない。私も気になるし」


長波「なー、朝霜よー……いいだろー?」


朝霜「ぐぬ……///」


岸波「朝ちゃん……」


朝霜「あーもうっ!分かったから、もう何も言うな!///」


朝霜「こいつに何かテキトーにやればいいんだろ……///」








↓1 どうなる?




早霜「それで、どれを渡すの?」


朝霜「どれも変わんねーだろ……」


『おー、これめっちゃ好きなんだ!』


風雲「大好物だったみたいね」


朝霜「むぐ……」


夕雲「あら、何かしら?」


浜波「たぶん、イベントが始まったんだと……」








↓1  どうなる?

主人公とあの子が偶然に偶然を重ねてキスしてしまう




朝霜「へー……」


朝霜「ん……?」


朝霜「んん……っ!?///」


夕雲「あらあら、キスしちゃったわね」


長波「先越されたなー、朝霜」


朝霜「は、はぁ!?な、何言ってんだよ……///」









↓1  どうなる?



朝霜「むぐ……も、もうこれは終わり!///」


朝霜「浜波、代わりのやつ!対戦ゲームとか!///」


浜波「う、うん……取ってくるね……」


朝霜「ったく……///」









↓1  どうなる?

長波「仕方ねぇな、もし朝霜が最下位になったらさっきの続けをやってもらうからな?」
朝霜「はぁ!?勝手に決めつけるな!///」




浜波「も、持ってきたよ……」


朝霜「お!んじゃ皆でやろうぜ!負けたら罰ゲームだかんな!」


長波「じゃ、朝霜が最下位の時はあのゲームの続き、やってもらおうか」


朝霜「ぐ……また勝手に決めつけて……///」


朝霜「い……いいよ、やってやんよ!///」

   






↓1  どうなる?




夕雲「さ、次は朝霜さんの番よ?」


浜波「じゃ、じゃあ朝ちゃん、やろ……?」


朝霜「げ……浜波が相手かよ……」


浜波「だいじょぶ……手加減しないから……」


朝霜「そこはしろっつーの……」









↓1  どうなる?

コンマ10以下で浜波に勝つ、30以下で最下位から逃れる



浜波「あ……」


朝霜「しゃっ!へへ、やったぜ!」


浜波「あぅ……負けちゃった」


朝霜「浜波、油断してたんじゃねーのか?」


浜波「うぅ……」








↓1  どうなる?




朝霜「ぃよーしっ!このまま次も勝ってやる!」






巻雲「あ、勝っちゃった」


朝霜「んなっ……!」


岸波「ふふ、油断してたわね……」


朝霜「ぐぬぬ……」







↓1  どうなる?



朝霜「ま、最下位じゃねーならいいや」


朝霜「あたしはそこで茶飲みながら菓子食ってんよ」


長波「マイペースなやつだな……」


朝霜「~~♪」








↓1  どうなる?

提督、様子見しにきた
提督「よう、調子はどう?」



ガチャ


提督「よ、調子はどうだ?」


夕雲「あら、提督」


提督「ん?朝霜は?」


朝霜「ここだよ、ここ」


提督「皆とゲームしないのか?」


朝霜「あたしはもう負けたからいーんだよ」








↓1  どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー





浜波「て、提督、あのね……」


提督「ん、どうした?」


浜波「さっきね……」コソコソ…


提督「……それ、俺に伝えてどうしろってんだよ」







↓1  どうなる?



こんばんはー更新始めますねー






浜波「あ、あーちゃんの恥ずかしがってるとこ……見たくない?」


提督(浜波……)


提督「俺はいいよ……佐世保に殺されたくないし」


浜波「そ、そう……?」







↓1  どうなる?

提督「色々やるのはいいが拗ねさせないようにな?」

それはそれとして、夜10時の前に帰るぞと伝えたら朝霜は嫌な顔をする



提督「色々やるのはまあいいが……拗ねさせないようにな」


浜波「わ、わかった……」


夕雲「提督もお茶、いかがです?」


提督「ん、もらおうかな」








↓1  どうなる?

>>602




提督「ふー……」


提督「と、朝霜」


朝霜「んー?んだよ」


提督「今日は夜の10時には佐世保に帰すからな」


朝霜「……」


提督「そんな顔するなって……」








↓1  どうなる?

仮にも軍に籍を置いているのだから守ってもらうぞ
それともまだ子供扱いされたいか?



朝霜「嫌だ!まだ帰りたくない!」ギュッ


朝霜「夕雲姉からもなんとか言ってやってくれ!」


夕雲「あらあら、困ったわね」


朝霜「頼むよ、夕雲姉!」









↓1  どうなる?

提督「まだ朝のことを気にしているか?」
朝霜「うるせぇ、べ、別に嫌いじゃないけどみんなの前に子とも扱いされるが恥ずかしだろ!///」




提督「お前……まだ朝のことを気にしているのか?」


朝霜「う……うるさいな……///」


朝霜「別に嫌いじゃないけど、みんなの前で子供扱いされると……は、恥ずかしだろ!///」


提督「そのことについては、佐世保に俺から言っておくから。な?」


朝霜「……///」







↓1  どうなる?

久しぶりの姉妹との歓談の機会と言うことで、佐世保に朝霜の泊まりを掛け合ってみる提督




提督「はぁ……いい加減機嫌直せって……」スッ…


朝霜「っ!///」ガブッ!


提督「いてっ!」


タッタッタッタッ


夕雲「朝霜さん!」







↓1  どうなる?

仕方ないから提督が>>612、他のみんなは朝霜を探す




長波「どーすんだ提督?あいつだいぶ拗らせてるぞ」


提督「はぁ……久しぶりに姉妹に会えたってことで、今日は泊まらせられないか佐世保に聞いてみる」


提督「お前たちは朝霜を探してきてくれ」


岸波「了解です……はぁ、朝ちゃんがすみません」









↓1  どうなる?

佐世保「話が違うんだけど?」
提督「まあはしゃいでるんだ、許してやってくれないか?」



朝霜「……」トボトボ…


朝霜(どーしよ……あたし、これから……)


「朝ちゃん!」


朝霜「……岸波」


岸波「はぁ、よかった。見つかって……」


朝霜「……んだよ、何しに来たんだよ」








↓1  どうなる?

朝霜に>>615のことを伝える
岸波「後でちゃんと提督に謝ってね」
朝霜「・・・おう」



岸波「……提督がね。佐世保さんに今日だけでも泊まらせてもらえないか聞いてみるって」


朝霜「え……」


岸波「……後でちゃんと謝ってね」


朝霜「お、おう……」









↓1  どうなる?

>>617




ガチャ


岸波「提督、朝ちゃんを……」


『……話が違うんだけど?』


提督「まあはしゃいでるんだ。許してやってくれないか?」


『……うーん』









↓1  どうなる?

佐世保「明日朝早くに必要な遠征があるから代わりに誰か貸してくれない?」




『実は明日、朝早くに必要な遠征があってね。それ朝霜に頼もうとしてたのよ』


『そっちに泊まらせるなら、代わりに誰か貸してくれない?』


提督「ああ、わかった。後で駆逐艦を一人送っておく」


朝霜「……」


提督「と……朝霜、佐世保と電話するか?」


朝霜「え……」







↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 する
奇数 まだダメ




朝霜「……貸してくれ」


提督「おう。佐世保、朝霜に代わるから」


スッ…


朝霜「も……もしもし?」








↓1  どうなる?

そっちには姉妹多いみたいだからゆっくりしておいで
あと、代わりにこっちに来てくれる娘にはお礼を言っといてね?



『朝霜、どう?姉妹と久々に会えて』


朝霜「あ、うん……楽しいよ」


朝霜「それで、あの……」


『楽しいからって、はしゃぎ過ぎちゃだめよ?姉妹や提督に迷惑かけないで』


『夜ふかしや食べ過ぎにも気をつけて……』


朝霜「あ、ああ……」







↓1  どうなる?

佐世保の話すを聞くだけでも恥ずかしくなってきたので、朝のことで謝ったら直ぐに電話を切る



『それから、代わってくれる艦娘にはちゃんとお礼を……』


朝霜「わ、わかった!わかったから……///」


朝霜「あ、朝のこと……悪かった///」


『……』


朝霜「ほら、帰す!」


提督「おう。じゃ、佐世保。そういうことで」


朝霜「……///」









↓1  どうなる?




提督「じゃ、あとはゆっくりしていってくれ」


提督「俺は佐世保に送る艦娘選んでくるから」


朝霜「お、おう……」


朝霜「……提督、さっき噛み付いて……ごめん」


提督「いいよ。気にすんな」









↓1  どうなる?

何がお返ししないと気が済まないから、なにが手伝うことはないかと聞いてみる

来客用の浴衣と風呂の場所を伝える提督




朝霜「なぁ、提督。ここまでされっぱなしなのも悪いからさ……」


朝霜「あたしでもなにか手伝えることないか?」


提督「ん?そうだなー……」










↓1  どうなる?




提督「じゃあ、風呂場の掃除してくれるか?」


朝霜「おう!」


提督「んじゃ、頼むわ。場所は……」


朝霜「ふむふむ……よーくわかったぜ!」








↓1  どうなる?

風呂場に行くと入ってる人がいた



夕雲「待ちなさい。朝霜さんだけじゃ、大変でしょう?」


夕雲「私達も協力するわ」


朝霜「お、ありがてぇ!」


提督「んじゃ、姉妹で協力してやってくれ」


巻雲「お任せください!」








↓1  どうなる?

風呂場にいて、掃除の邪魔しないように服を脱いでおいた




【風呂場】


朝霜「おー、流石に広いな」


夕雲「これだけ艦娘もいるとね……」


早霜「それじゃ、始めましょうか」シュル…


朝霜「おい、なんで脱いでんだよ……///」


早霜「着たままじゃ濡れちゃうでしょう?」


朝霜「ぐぬぬ……///」







↓1  どうなる?




長波「よっこらせっと……」ゴシゴシ…


夕雲「~~~♪」


朝霜(うー……流石に長波姉や夕雲姉はデカイな……///)


朝霜(改二になってる風雲姉や巻雲姉もだし……///)


朝霜(あたしなんて、清霜とおなじちんちくりんのまま……///)









↓1  どうなる?

 

朝霜「っと、掃除掃除……///」


スッ… クニッ


朝霜「っ!んっ///」


早霜「ふふ、敏感ね……」


朝霜「早霜てめぇ……何しやがんだっ!///」








↓1  どうなる?

早霜「ふふ、胸の成長に少し手伝いするだけよ」
朝霜「余計な世話だ、離しやがれ!///」




早霜「ふふ、夕雲姉さんや長波姉さんが羨ましい?」クニクニ…


朝霜「そんなことねぇしっ……つーか、触んなっ!///」


早霜「うふふ、ぶっきらぼうに見えて、意外と繊細なのね……」


朝霜「……///」







↓1  どうなる?




朝霜「だぁぁぁっ!あっちいけ!///」バッ


早霜「ふふ、成長を手助けしてあげてるのに……」


朝霜「余計なお世話だっつーの!ふんっ!///」








↓1  どうなる?

早霜から走って離れて、危ないから止めに来た長波の胸にぶつかる




タッタッタッタッ


朝霜(ったく、早霜のやつ……///)


「おい、朝霜っ」


朝霜「っ……うぉっ!」ムニュ


長波「大丈夫かー?ちゃんと前見ろよ」


朝霜「お、おお……///」


朝霜(やべぇ、超やわらけ……///)








↓1  どうなる?




長波「……!」


長波「ほーれ」ムニュ


朝霜「っ、な、長波姉まで何してんだよっ!///」


長波「んー?なんだか甘えたそうにしてたからなー」


朝霜「んなことねぇし!///」








↓1  どうなる?

長波「暴れるなって、アンタが別の鎮守府にいるから、たまには姉らしいなことをやってあげたいのよ」




朝霜「んもー……!///」


長波「暴れんなって……お前、いつも別の鎮守府にいるからさ。たまには姉らしいことをやってやりてぇんだよ」


朝霜「っ……///」


長波「……」ナデナデ









↓1  どうなる?



朝霜「な、長波姉……もういいだろ?///」


長波「ん、そうだな……」


朝霜「ぷはっ、はぁ……///」


朝霜(すげぇ柔らかかった……むぐっ)


夕雲「朝霜さん、ほぉら……♪」


朝霜「ゆ、夕雲姉まで……///」









↓1  どうなる?



夕雲「よーしよし……♪」


朝霜「……///」


朝霜(あたし、たくさんの人に心配されてんだな……///)


朝霜(佐世保も、こんな気持ちだったんかな……///)


夕雲(ふふ……子供がいたら、こんな感じかしら?)







↓1  どうなる?

珍しく怒らないから早霜にいじられた



夕雲(そろそろいいかしらね……)


パッ…


朝霜「あ……///」


夕雲「あら?まだぎゅーしてほしかった?♪」


朝霜「ち、違うっ……///」


夕雲「ふふ、よしよし……♪」








↓1  どうなる?

>>665




ギュー…


朝霜「……///」


夕雲「……♪」


早霜「朝霜……嬉しそうね?ふふふ……」


朝霜「……///」ギロリ


夕雲「早霜さん、からかっちゃだめよ?」








↓1  どうなる?




ガチャ


提督「おーい、やってるかー」


夕雲「あら、提督♪」


朝霜「! みみ、見んなっ!///」


提督「なんだ、下着になってたのか」


藤波「そ。濡れるかんねー」









↓1  どうなる?

長波はお構いなしに提督を誘う
朝霜「こら!そういうことは二人きりの時でやれ!///」




長波「それより、なぁ提督……///」スッ…


夕雲「あっ、抜け駆けはだめよっ長波さん!」


朝霜「つーか、二人きりの時にやってくれよ……///」









↓1  どうなる?




提督「そういうのは後で、な……」


提督「俺も執務終わったから手伝いに来たんだ。早く終わらせようぜ」


高波「はーい、かもですっ」


岸波「ほら、朝ちゃんも恥ずかしがってないで」


朝霜「そ、そりゃ岸波なんかは、その……///」ブツブツ…









↓1  どうなる?

提督「大丈夫だって、佐世保に頼まれたから変なことをしない」




提督「朝霜」


朝霜「ひっ!///」


提督「大丈夫だって。佐世保が怖いし、お前には変なことしない」


朝霜「お、おう……///」


朝霜「……でも、夕雲型の中に、そういうことしてるやつも……いるんだろ?///」


提督「そりゃ、まあ……」









↓1 どうなる?




朝霜「それに、ケッコンしてるってことは……///」


提督「……まあ、そういうことはしてる」


岸波「……///」


朝霜「……ヘンタイ、イーっだ!///」


提督「はぁ……やれやれ」








↓1 どうなる?

提督を警戒しながら掃除を終わらせた




巻雲「ふぁー……やっと終わりましたぁ」


提督「皆、お疲れ様っと」


朝霜「……///」チラチラ…


夕雲「すっかり警戒されちゃいましたね」


提督「だな……はぁ」








↓1 どうなる?




風雲「提督、せっかくだからこのまま一番風呂、入ってもいいわよね?」


提督「おう、いいぞ」


清霜「やった!わーいっ!」ヌギヌギ…


朝霜「あ、清霜お前っ、提督の前で……!///」


提督「俺は出てくから。気にするな」












↓1 どうなる?




チャプ…


朝霜「はぁー……デカイ風呂は気分がいいな!」


高波「うんうん……」


ガララッ


夕雲「皆、湯加減はどうかしら?」プルンッ


長波「温まってっかー?」タプンッ


朝霜「うおぉ……///」






↓1 どうなる?

毎日これ(二人の乳)を見て来た清霜からの励まし言葉




夕雲「ふぅぅ~……♪」


朝霜(う、浮くんだな、あれ……///)


清霜「朝霜、あたしたちもいつかああなるんだから!」


朝霜「お、おう……///」







↓1 どうなる?



提督「……」


提督(賑やかで、楽しそうだな……)


提督「……」スッ…


提督(風呂掃除、頑張ってくれたんだ。サービスサービス……)








↓1 どうなる?

このタイミングで朝霜が出てきて、提督が自分の服に手を出そうとするに誤解する


今日はここまでですー

またあしたー




ガララッ…


朝霜「ふぃー……いい風呂だった、と……」


提督「あ」


朝霜「……なっ!?///」


朝霜「ななな、な、何してやがんだテメーっ!しかも、あたしの服!///」


提督「ち、違うんだ朝霜!これは……」









↓1 どうなる?

混乱と怒りで自分の格好への注意が薄れる



こんばんはー更新始めますねー





朝霜「うるさいうるさいっ!この変態ッ!!///」ポカポカ


提督「だから、違うってあさしっ……」


ドタッ


提督「いてぇっ!」


朝霜「そうやって、夕雲型みんなに……///」


ガララッ…


巻雲「ふー……あれ、朝霜……?」









↓1  どうなる?

朝霜が>>692+提督はあえて教えない
提督(やばいって!何とかして朝霜が気づく前に離れないと・・・)




朝霜「う、うぅー……///」


提督「!」


提督(巻雲……ヤバイ、なんとか朝霜が気づく前に離れないと……)


巻雲「……」ポカーン








↓1 どうなる?




巻雲「……はっ!」


タッタッタッタッ


提督(今だ!)


提督「朝霜、すまん!」ガシッ


朝霜「へっ!?な、何し……///」


タッタッタッタッ


朝霜「あ!に、逃げんなコラー!」







↓1  どうなる?

提督を逃がして、朝霜はようやく裸のことを気づいて悲鳴を上げる




朝霜「はぁ、あ、足の速いやつ……」


朝霜「げっ!そういえば、ハダカのままだった……!///」


朝霜「最悪だ……あー、もうっ!///」







↓1  どうなる?



提督「はぁ、はぁ……ふぅ」


提督「よかった、誤解は解けそうだな……」


「そうは行きませんよ?」


提督「ん?ゆ、夕雲!」


夕雲「提督ったら、ノゾキなんて……夕雲、そんなことをする方とは知りませんでした」


提督「ご、誤解だって……」











↓1  どうなる?




岸波「朝ちゃん、大丈夫?」


朝霜「大丈夫……まったく、あんなコトするヤツだったとはな……」


パサ…


朝霜「ん?なんだこれ」


岸波「あ、それ……間宮の利用券よ」


朝霜「こんなもん、あたし知らねーぞ?」


岸波「……提督、それを起きに来たんじゃない?」


朝霜「……」






↓1  どうなる?




朝霜「そ、そんなわけ……ないだろ」


岸波「……それね、中々貴重なのよ。滅多に手に入らないくらいには、ね」


朝霜「う……」   


朝霜「……」








↓1  どうなる?

裸が見られたからお相子ということで




朝霜「悪いのは、紛らわしいことしたあいつだろ……」


岸波「あら、どこ行くの?」


朝霜「トイレだ!」


朝霜(……どこいったんだ、あいつ)









↓1  どうなる?

提督は夕雲に説教されていた




キィ…


朝霜「あ……」





夕雲「提督は好色ですけど、無闇に手は出さないと思っていたのに……」


提督「う……」





朝霜「ゆ、夕雲姉……」


夕雲「朝霜さん?どうかしたの?」


朝霜「いや、その……」








↓1  どうなる?



朝霜「……」ヒソヒソ


夕雲「あら、ふふっ♪」


朝霜「提督、これ……届けてくれてたんだろ///」


提督「……そうだ」


朝霜「ハダカ見られたんだし、あたし、悪くねーからな……///」


朝霜「で、でも……ありがと……///」


夕雲「……」ニコニコ








↓1  どうなる?




朝霜「じゃ、じゃあ話は終わり!夕雲姉、行こうぜ!///」


夕雲「ええ……」ニコニコ


朝霜「に、ニコニコしないでくれよ……///」


夕雲「ふふ、提督がノゾキしてないって分かったのが嬉しくて……いい人でしょ?ね?」


朝霜「し、知らねぇし……///」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

提督



地中海棲姫了解です





地中海棲姫「……ナ級」


ナ級「ギ……」


地中海棲姫「少シ出カケテクルワ。留守ヲ頼ムワヨ」


ナ級「ギギ……」


地中海棲姫「……♪」









↓1 どうなる?

黒サラに渡された、提督の写真を確認する




地中海棲姫(あの艦娘の言っていた人……鎮守府にいるそうだけど)


地中海棲姫(この私が、艦娘たちの巣に乗り込むなんてね……ふふっ)


地中海棲姫「早ク、会ッテミタイワ……♪」








↓1  どうなる?

>>722




【鎮守府近海】


地中海棲姫「……」ピラッ


地中海棲姫(この写真の男が……)


地中海棲姫「フフ……」








↓1  どうなる?



地中海棲姫「……後ハ」


ザアァァァ…







「……」


地中海棲姫「ネェ」


「っ、深海棲艦!?」







↓1  どうなる? 

警戒されたので、仕方なく彼女たちをスルーして鎮守府に進む



ジリ…


地中海棲姫(……怖がらせてしまったかしら)


地中海棲姫「……」スイー…


「あっ!?ま、待ちなさい!」


「鎮守府には行かせません!」


地中海棲姫「……ソレナラ、案内シテクレル?」


「え?」







↓1  どうなる?




松輪「え、択捉ちゃん……どうしよう?」


択捉「ま、待ってください……とにかく、司令官に連絡します」


択捉「もしもし、司令官……実は」


択捉「はい、深海棲艦が……」


地中海棲姫「……」








↓1  どうなる?

二人を抱き上げて案内してもらう
松輪「は、はぅ・・・」
択捉「だ、大丈夫か松輪?」



『わかった……あまり刺激しないよう、俺のとこまで案内してくれ』


択捉「わ、分かりました……」


地中海棲姫「……」


択捉「案内します。こちらへどうぞ……」









↓1  どうなる?



松輪「……」ビクビクッ


地中海棲姫「……」ガシッ


択捉「きゃあっ!?」


松輪「は、はぅ……」


地中海棲姫「ドッチニイケバイイ?」


択捉「あ、み、右です……」









↓1  どうなる?

>>734

おっと


提督を見た瞬間で二人は提督のほうに逃げた




択捉「こ、ここです……」


ギィ…


提督「……」


松輪「司令!」


択捉「司令官……っ!」


タッタッタッタッ ギュウ…


提督「択捉、松輪……よくやった」


提督(二人を人質にするなんて……冷酷な深海棲艦のようだな)


提督「いったい、何が目的でここに来た?」








↓1  どうなる?

誤解されたことを理解し、黒サラに電話する




スッ…


地中海棲姫「……」


提督「……んっ!?」


地中海棲姫「ちゅっ……ん、んっ……」


提督「っ……!」


択捉「し、司令官……!?」

 





↓1  どうなる?

地中海棲姫と提督はお互いに予想する反応が違ったから困惑する




提督「っ、や、やめろっ……!」


地中海棲姫「……?」


提督(どういうことだ、択捉たちを人質に取るから、てっきり……)


地中海棲姫(抵抗された……?どうして?)








↓1  どうなる?

>>743




地中海棲姫「……」スッ…


地中海棲姫「……アナタ、ドウナッテルノヨ」


『その声は、あの時の?いったいどうしたのよ』


提督「……???」








↓1  どうなる?

黒サラ、やらかしてまだ提督に教えていない模様




ガチャ…


黒サラ「ハァイ、久しぶり」


地中海棲姫「説明シテヤッテクレ」


提督「……いったい、何がどうなってんだ?」

 
黒サラ「提督、私が説明しますから」








 
↓1  どうなる?

峯雲の件が一応解決したことに胸を撫で下ろすも、
目の前の事に頭を抱える提督

提督「お前、まだ厄介なことを・・・」
黒サラ「まぁまぁ、峯雲ちゃんのためだかあら仕方ないよ♪」




提督「……そうか。峯雲のやつ」


黒サラ「黙ってて、すみません」


提督「いや、いいよ。それより……」


地中海棲姫「……」


提督「……なんとか帰ってもらえないか?」ヒソヒソ…


黒サラ「あら、どうして?」


提督「どうしてって……」









↓1  どうなる?

地中海棲姫、ムッとして提督の顔をつんつん



地中海棲姫「……」ムッ


ツンツン… 


提督「う……」

  
 
提督「来てもらって悪いが……俺は深海棲艦とは極力そういうことはしない主義なんだ」



提督「わざわざ来てくれて申し訳ないが……理解してくれ」


地中海棲姫「……」







↓1  どうなる?



地中海棲姫「嘘ヲ吐クナ」


地中海棲姫「身体カラ深海棲艦ノ匂イガスル」
 

提督「えっ」


黒サラ「へぇ、すごい嗅覚ね」








↓1  どうなる?

次々と提督と関係を持っている深海棲艦の名前を読み上げる(頭領、黒サラ、夏姫)

(胸元を少しはだけながら)あの子(峯雲)も深海棲艦に恋してたんだし、もっと自由になってもいいと思わない?



地中海棲姫「アノぎがふろーとノ深海棲艦ノ長ニ、ソコノ女」


地中海棲姫「ソレト、港湾夏姫、リコリス棲姫……」


地中海棲姫「他ニモ関係ヲ持ッテイル相手ハイルンジャナイカ?」


提督「だからって、それが君と関係を持つ理由にはならないだろ……」


提督「代わりに資源ならいくつか渡す。それで手を打ってくれ」








↓1  どうなる?

(胸元を少しはだけながら)あの子(峯雲)も深海棲艦に恋してたんだし、もっと恋愛って自由になってもいいと思わない?



地中海棲姫「……アノ娘ハ、深海棲艦ニ恋シテイタワ」


地中海棲姫「恋愛ッテ、モット自由ニスルベキジャナイ……?」


チラ…


提督「っ……」


提督(……俺は)








↓1  どうなる?

躊躇ってる提督を見て、ため息をつく
地中海棲姫「ーーイイワ、先ニアナタノ家族ニ挨拶シヨウカ」




提督「……」


地中海棲姫「……イイワ」


地中海棲姫「先ニアナタノ家族ニ会ワセテ」


提督「家族に……?そりゃいいが、なんで……」









↓1  どうなる?

地中海棲姫「関係ヲ持ッテイル人ニ意見ヲ聞キタイダケド?」
提督「!!??」




地中海棲姫「関係ヲ持ッテイル人ニ、意見ヲ聞キタイダケド?」


提督「!?」


提督「な、なんで君がそれを知って……!」


地中海棲姫「……」スタスタスタスタ


提督「あ、ま、待て!」









↓1  どうなる?

なんとか引き止めたけど、彼女は不満そうな顔で提督を見つめ返す

峯雲と遭遇



ガシッ


提督「待ってくれ!」


地中海棲姫「……」


提督「なんで、母さんと俺のこと……」


提督「いや、それより……母さんと会うのはやめてくれ。頼むから」


地中海棲姫「……」ムスー…









↓1  どうなる?

後のことは黒サラに任せ、提督は逃げるように去る
提督「まだ執務が残ってる」




提督「……さ、サラ」


黒サラ「はい?」


提督「彼女の相手をしてやってくれ」


黒サラ「あら、あなたはどうするの?」


提督「……執務があるから」


タッタッタッタッ


黒サラ「ふふ、少し強引すぎたわね」


地中海棲姫「……」








↓1  どうなる?

見込み違いだったかと思いながら考えていると>>771

地中海棲姫「話ガ違ウジャナイ」プンプン
黒サラ「まぁ、あの人も変に硬い時があるから…」




地中海棲姫(深海棲艦の雄はすぐ飛びついてくるのに……)


地中海棲姫(この女の言ったことも信用ならないな)


「あ……」


黒サラ「あら」


峯雲「……こんにちは」


地中海棲姫「オ前ハ……」








↓1  どうなる?

峯雲は話を聞くの心の準備する間に>>777

両者何も話さず、気まずい間がしばし続く




峯雲「……あ、あの」


地中海棲姫「ソレヨリ、オ前。話ガ違ウジャナイ」


黒サラ「そう言わないでよ。あの人、色々固いところがあるから……」


峯雲「……? 何の話ですか?」


黒サラ「ああ、実はね……」









↓1  どうなる?



峯雲「そんな約束をしてたんですね……」


地中海棲姫「アノ男、深海棲艦ノ癖ニナヨナヨシテ……気ニクワナイワ」


地中海棲姫「身体ト匂イハ、気ニ入ッタケド」


峯雲「匂い……///」


地中海棲姫「……アナタハ、彼ト交ワッタコトアルノ?」


峯雲「え、そ、それは……///」








↓1  どうなる?



下で





峯雲「い、一度だけなら……///」


地中海棲姫「ヘェ……ドウダッタ?」


峯雲「ど、どうって……///」


地中海棲姫「気持チヨカッタ?乱暴ニサレテ、孕マサレルヨウナ……」


峯雲「て、提督はそんなことしませんよ。優しい方なので……///」








↓1  どうなる?

自分の雄型との体験を言う地中海棲姫と赤面する峯雲

まだ諦めていないから、峯雲と雑談しながらそこら辺でふらふらする



地中海棲姫「ソウ……変ワッテルノネ」


地中海棲姫「深海棲艦ノ雄型ナンテ、タダ突ッ込ンデ腰ヲ振ルダケナノニ」


地中海棲姫「太イ腕デ抑エツケラレテ、汚イ精液ヲ膨レルマデ注ガレテ……」


峯雲「……///」









↓1  どうなる?

イジリ甲斐のありそうから、峯雲を抱きしめて耳打ちでいろんな雄型との体験を教える



黒サラ「ストップ。そこまでよ」


地中海棲姫「アラ……」


峯雲「……///」


黒サラ「峯雲、大丈夫?」


峯雲「だ、大丈夫です……ごめんなさい……」










↓1  どうなる?

テレパシーで>>793




地中海棲姫「……」


峯雲「っ!?///」


『深海棲艦の雄型ってね。戦闘力も低くて、完全に雌型との生殖用に特化してるの』


『体液にも催淫作用があったりして……』


峯雲「っ、はぁ、はぁ……///」








↓1  どうなる?

>>790




黒サラ「ちょっと、あまり峯雲をからかわないで」


地中海棲姫「フフッ……」


峯雲「うぅ……///」


地中海棲姫「……」スタスタスタスタ…


黒サラ「あ、コラ……」








↓1  どうなる?

地中海棲姫「アッチカラ同類ノ匂イガスルワ」(WASPの溜まり場へ)




スタスタスタスタ…


地中海棲姫「……ソウ。ソレデアノイ級ニ……」


峯雲「はい……///」


峯雲「はぁ……なんだか、話ができてすっきりしました///」


地中海棲姫「私ガ気ニナルノハ、アノ男ノコトナンダケド……」


黒サラ「まあまあ、いいじゃない」









↓1  どうなる?

>>801



黒サラ「それで、何気なく歩いてるけど目的はあるの?」


地中海棲姫「コッチカラ同類ノ匂イガスルノ」


峯雲「あ、涼月さんたち……」


涼月「峯雲さん、サラさん。それに……」


天津風「その深海棲艦、鎮守府に接近してきたんでしょ?大丈夫なの?」


黒サラ「平気よ。彼女、提督とシたいんだって♪」


ウォースパイト「Oh……」









↓1  どうなる?

ウォースパイト、地中海棲姫を見た瞬間で教育に悪いと言う辛口の評価を下す




ウォースパイト「……破廉恥な姿の深海棲艦ね」


地中海棲姫「ドウイウ意味ダ?」


ウォースパイト「品がないって言ってるのよ」


地中海棲姫「スグ交レテイイダロウ」


天津風「ま、交わるって……///」


ポーラ「へー、オープンな人ですねー」









↓1  どうなる?

地中海棲姫「コイツラ皆変身スルノカ」
黒サラ「そうよ。私達以外にも何人かいるわ。会ってみる?」




地中海棲姫「シカシ、オ前タチハ……皆変身スルンダナ」


黒サラ「そうよ。私達以外にも何人かいるわ」


黒サラ「会ってみる?」


地中海棲姫「アア」


涼月「峯雲さん、また」


峯雲「あ、はい。さようなら……」









↓1  どうなる?

峯雲は最後に地中海棲姫にイーイのことを聞く
地中海棲姫「?アノイ級、モウ進化シタケド」
峯雲「そう、ですか・・・ありがとうございました」

からかいがいのありそうな天津風に提督との行為を聞いて、黒サラに頭をはたかれる

リシュリューの所へ
地中海棲姫「コノ気配…久シブリダナ」
リシュリュー「なるほど、貴女はコロラドと違って艦娘にはなれないのね」



スタスタスタスタ…


峯雲「あ、あの」


地中海棲姫「何?」


峯雲「あのイ級は、あれから……」


地中海棲姫「モウ進化シタワヨ」


峯雲「……そう、ですか」


黒サラ「峯雲、もう忘れるって約束でしょ?」


峯雲「すみません……」









↓1  どうなる?

>>811

>>813


流れに合わないので下で





コンコン


「いいわよ」


ガチャ


黒サラ「ハァイ、リシュリュー」


リシュリュー「何の用よ。忙し……」


地中海棲姫「……コノ気配。久シブリネ」


リシュリュー「なるほど……あなたはコロラドと違って、艦娘になってないのね」


峯雲「し、知り合いだったんですか?」


リシュリュー「まあね……」








↓1  どうなる?

リシュリュー「せっかくだから、コロラドも呼ぼうかしら」

 
今日はここまでですー





リシュリュー「……せっかくだから、コロラドも呼ぶわね」


地中海棲姫「フフ、イイワネ」


黒サラ「なんだか楽しそうね……」


峯雲「リシュリューさん、これは何の研究なんです?」


リシュリュー「提督に頼まれて……深海棲艦の治癒力の研究よ」











↓1  どうなる?

艦娘のキャラ付はあっても深海組は謎だらけだから考察やら妄想やらが飛び交うのよ


こんばんはー更新始めますねー





キィ…


コロラド「リシュリュー、何の……」


地中海棲姫「……」


バタンッ…


峯雲「あ……」


リシュリュー「……とりあえず、入るときはノックをしなさい」


「な、なんでコイツがいるのよ!」








↓1  どうなる?

  


地中海棲姫「……」


ガチャ…


「ちょっ、アンタ!なんでここに……きゃっ!」


「痛い!何するのよ!」


ガチャ


コロラド「うぅ……こんな目に合うなんて……」


峯雲「あ、あの……これはいったい?」








↓1  どうなる?

地中海棲姫「ここの提督とイタシにきた」
コロラド「提督を枯死させるつもり!?」

地中海棲姫「スキンシップヨ、スキンシップ♪」
コロラド「こいつ昔からこうなのよ!痛め付けた後弄ぶの!」



リシュリュー「色々あったのよ。この二人は」


峯雲「はぁ……」


コロラド「それで、なんでコイツがここにいるのよ!」


地中海棲姫「ココノ提督トシニキタノ」


コロラド「ちょっ……提督を枯死させるつもり……?」


リシュリュー「……だめよ。彼とするなんて」








↓1  どうなる?

地中海棲姫「マダ交尾カラ逃げ回ッテルノカ?」



コロラド「そこの駆逐艦!気をつけなさい!」


峯雲「え……」


コロラド「こいつ、女でも構わないの。ひん剥かれるわよ……」


峯雲「……」サッ


リシュリュー「まったく、誰がここに連れてきたのかしら……」


黒サラ「フフ……」









↓1  どうなる?

>>837



地中海棲姫「……マダ交尾カラ逃ゲ回ッテルノ?」


リシュリュー「……」


コロラド「……リシュリューは」


リシュリュー「コロラド、言わなくていいわ」


地中海棲姫「フフッ……♪」









↓1  どうなる?




地中海棲姫「……コレダカラ、処女ハ面倒ヨネェ」


チラ…


コロラド「ちょっ……や、やめなさい!」


リシュリュー「人の部屋で暴れないでくれるかしら……」


地中海棲姫「ジャア、提督トドウヤッタラ交ワレルカ、教エテ?」






↓1  どうなる?

更に地中海棲姫にからかわれ、キレたコロラドは深海化して宣戦布告
太平洋深海棲姫「上等ダコラ、今日コソ海ノ藻屑ニシテヤロウカ!」

いやいや、あんたとやったら死んじゃうから
戦艦水鬼の艤装生物と交わって不能にしてたくらいだし…




コロラド「えぇ……知らないわよ」


リシュリュー「私も知らないわ。あんな男、つまらないわよ」


黒サラ「……」ニヤニヤ


地中海棲姫「ハァ……処女ニ聞イタノガ間違イダッタワ」


コロラド「しょっ……///」


地中海棲姫「仕方ナイカラ、アナタヲ代ワリニ……」


コロラド「このっ……」


太平洋棲姫「イイ加減ニナサイッ!」








↓1  どうなる?




リシュリュー「ちょっと!止しなさいっ!」


峯雲「そ、そうですよ二人共!」


黒サラ「あまり騒ぎをたてると、提督に追い出されちゃうわよ?」


地中海棲姫「……」


コロラド「……ふんっ!私、コイツ嫌い!」









↓1 どうなる?

リシュリュー「人間の量なんてたかがしれてるわよ?」




リシュリュー「……もう一度言うけど、止めておきなさい」


リシュリュー「人間の体力も精液の量も、深海棲艦の雄型には遠く及ばないわ」


リシュリュー「あなたを満足させることなんてできない」


地中海棲姫「デモ、ソノ女ハ……」


黒サラ「私は、ほら。艦娘だから……」








↓1  どうなる?

地中海棲姫「ソレニ、アイツハ深海棲艦ジャナイノカ?」




地中海棲姫「ソレニ、アイツハ深海棲艦ジャナイノカ?」


リシュリュー「違うわ。彼は人間よ」


コロラド「……でも、半分は深海棲か……」


リシュリュー「黙ってなさい!」


地中海棲姫「……」ジー…








↓1  どうなる?

当初の約束と割に合わないわ…ねぇお姉さんと気持ちいいことしない?(峯雲を抱き寄せながら)

 
 
地中海棲姫「……」



スッ…


リシュリュー「っ……」


地中海棲姫「……アノ男ノ匂イ」


地中海棲姫「愛サレテルノネ、アナタ……ダカラ隠ソウトシタノ?」


リシュリュー「……」


地中海棲姫「……マスマス、興奮シテキタワ」
   







↓1  どうなる?

そんなに守られたらこちらも引くしかなくなってくるけど+854




リシュリュー「……彼も嫌がってるんだから、止めるのは当たり前でしょ」


地中海棲姫「……」


地中海棲姫「ジャア、ソコノ娘デ……」


峯雲「えっ、わ、私は……だめですっ!」


コロラド「ほんと、見境なしね……」









↓1  どうなる?

それでも地中海棲姫を突き放す出来ないから、そのままいじられる




地中海棲姫「フフッ……アナタ、駆逐艦?本当ニ?」ムニュッ


峯雲「っ、やめてください……///」サッ


地中海棲姫「アラ……」


リシュリュー「だから、騒ぎは起こさないよう言ってるでしょう……追い出されたいの?」


地中海棲姫「私ハ交尾デキルト聞イテキタノニ……」


コロラド「もう諦めなさいって」











↓1  どうなる?

地中海棲姫「イ級と彼だけじゃない?そこの女とも…?なかなかやってるわね…」
黒サラ「うっ…」

帰ってナ級とでもするわ


話に合わないので下で






地中海棲姫「……仕方ナイワネ」


地中海棲姫「帰ッテナ級トデモスルワ」


リシュリュー「……」ほっ


地中海棲姫「……私ハ、諦メタワケジャナイカラ」


地中海棲姫「アノ男嫌イナアナタヲ愛セル男ナンテ……気ニナッテ仕方ナイモノ」


リシュリュー「……好きになさい」


コロラド「……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です




【執務室】


提督「……」


川内「提督、大丈夫……?」


提督「はぁ……いきなり乗り込んで来て抱けなんて言われても……」


グラーフ「しかも、かなりの性豪のようだな」


提督「リシュリューも庇ってくれてたみたいだし……助かった」


川内「次までに、対策考えなきゃね」


提督「……胃が痛い」









↓1  どうなる?

もしくはこれでおわる?

報告によると独自の情報網を持ってて弱みを握るのが得意だから警戒してと




グラーフ「リシュリューから聞いたが、独自の情報網で弱みを握るのが得意なようだな」


提督(……母さんのことも知ってたし、いったいなんなんだ……)


提督「とりあえず……今は用心するしかないか……」


提督「……」チラ…








地中海棲姫「……」フッ…








地中海棲姫編 完

↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

マックス



マックス了解です




【マックスの部屋】


マックス「……」パチ…


マックス(朝……)


ムクッ


マックス「……んん、ん……」


マックス「はぁ……」









↓1 どうなる?

今日は秘書艦なので総員おこしの準備




マックス(時間は……大丈夫ね)


マックス(今日は私が秘書艦だから、総員起こしの準備をしなきゃ)


マックス「顔洗ったら、すぐに……」








↓1 どうなる?

871




「ん、はぁ……」


「ぅ……」


マックス「っ……」


マックス(レーベったら、また……///)


マックス「はぁ……///」







↓1  どうなる?

三人をスルーするつもいが、彼女たちと同じタイミングで部屋から出てしまった



マックス(無視よ、無視……いつもみたいに///)


ガチャ


「あ」


マックス「あ……///」


レーベ「お、おはよ、マックス……」


マックス「……おはよう///」


陽炎「は、早起きね……」


マックス「今日は、私が秘書艦だから……///」










↓1  どうなる?

イギリス艦(アンツィオ沖棲姫)が起こしたという破壊の痕の廊下を通過
(一体何をやったらこんな事に?)




マックス「じゃあ、私は先に……///」


レーベ「あ、うん……」


早霜「……」







マックス「……はぁ」


マックス「って、何……?この大穴……」


マックス(何があったらこんな穴が開くのかしら……)







↓1  どうなる?

あとで提督に聞いてみよう




マックス(……後で提督に聞いてみましょ)


スタスタスタスタ…





【執務室】


ガチャ


マックス「失礼します……」








↓1  どうなる?



ペチン!ペチン!


マックス「……?」


マックス「寝室かしら……提督?」


ガチャ…


提督「また性懲りもなく!この、この!」


グレカーレ「ひゃんっ!ゆ、許してぇっ!///」


マックス「……何をしてるの」


提督「ああ、マックス……こいつが毎朝いたずらしてくるもんだから……」


グレカーレ「も、もうしないから、許してぇ……///」ヒリヒリ…










↓1  どうなる?

グレカーレ「だって提督のミルク美味しいんだもん」
マックス「提督のミルク?」



提督「前もそう言ってなかったか、グレカーレ?」


グレカーレ「うぅぅ……///」


マックス「……なんで、そんなに」


グレカーレ「だって、提督のミルク……美味しいんだもん……」


マックス「ミルク?」


提督「何でもない……」








↓1  どうなる?

グレカーレを追い出して今日の要件を整理する(次の安価)




提督「ほら、もうやるんじゃないぞ!」


グレカーレ「……いーっだ!///」


バタンッ…


マックス「……それより、提督。今日の要件だけど」


提督「ん、おう」








↓1  今日の要件




マックス「穴の整備……」


提督「穴?」


マックス「廊下に空いてた穴よ。何があったの……?」


提督「いや、まあな……」


提督「まあ、やることは分かった。マックス、朝食頼めるか」


マックス「ええ……いいわよ」









↓1  どうなる?

ソーセージとザワークラウトを挟んだサンドイッチを振る舞うマックス
マックス「穴を塞ぎに何名か人員が欲しいと明石さんが言ってました」




マックス「こんなものだけど……いいかしら」


提督「ああ、いいな。ドイツらしくて」


提督「いただきます……」


マックス「いただきます……」


提督「ん、うまい」


マックス「……明石さんが、穴を塞ぐ人員が欲しいと言ってましたが」


提督「そうか。誰に任せるか……」









↓1 どうなる?

マックス、淡々と執務をこなしたけど、提督と仕事以外のことを上手く話せないことを気にしている




提督「非番の奴から集めようか。手当も出すようにしとこう」


マックス「了解」


提督「ごちそうさま……始めるか」


マックス「ええ……」





マックス「……提督、終わったわ」


提督「早いな。じゃあこっち頼む」


マックス「了解」


マックス(……もっと、話をするべきかしら)








↓1 どうなる?




カリカリ…


マックス「……」


提督「……」


提督(あまり、隙を見せないタイプだよな。マックスは)


提督(日本に来てだいぶ経つのに……)


提督(マックスらしいと言えばらしいが、参ったな……)









↓1  どうなる?

二人の声がハマった

話題を何か切り出そうとしたマックス
そういえば朝の娘は提督秘蔵の牛乳でも飲んだんですかと




「「あの……」」


提督「あ……」


マックス「……先にどうぞ」


提督「いや、マックスの方から」


マックス「……それじゃ」








↓1  どうなる?

>>896




マックス「あ……朝いたあの子のことなんだけど」


提督「ああ、グレカーレか……」


マックス「あの子は、提督の秘蔵の牛乳でも飲んだの?」


提督「あー……えっと」









↓1  どうなる?

予めこれはセクハラじゃないと言って、正解を教える
マックス「だ、大変ですね・・・///」




提督「マックス、今から話すことはセクハラじゃないからな……」


マックス「? ええ」






提督「……と言うわけなんだ」


マックス「っ……///」


マックス「た、大変なのね……///」


提督「ごめんな、変な話して……」


マックス「いえ……///」








↓1  どうなる?

自分ももっと大胆になるべきだろうかと考えるマックス



マックス(提督のせ……を、狙う艦娘がいるなんて……///)


マックス(……ビスマルクもプリンツも、グラーフもU-511も、レーベも……///)


マックス「……///」ギュウ…


マックス(私も、もっと大胆に……///)








↓1  どうなる?



マックス「……///」


提督(赤くなってる……)


提督「なぁ、マックス?」


マックス「っ、な……なに?///」








↓1  どうなる?

赤面するマックスを見て、提督は別の意味で誤解する
提督(・・・待てよ、ドイツ艦はマックス以外はもうケッコンしていたっけ?・・・変なことを言ったら誤解されそう)




マックス「……///」


提督(……ドイツ艦って、マックス以外はもうケッコンしていたっけ?)


提督(変なことを言ったら誤解されそうだな……)


提督「その……」


マックス「……///」







↓1  どうなる?



提督「無理やり襲うとか、そういうことはしない」


提督「だから、そんなに警戒しないでくれ」


マックス「……警戒、してるつもりはないけれど///」


提督「あ、そ、そうだったか……」


マックス「悪かったわね、無愛想で……///」


提督「い、いや……」







↓1  どうなる?



マックス「……///」


提督「……」


((やってしまった……))


マックス(この人、奥手なんだから……ちゃんと伝えないと誤解させてしまうのに……///)


提督(やっぱり、マックスにとっては今の距離感が一番なのかもな……)









↓1  どうなる?

お互いに話題を出せない二人に救世主が現れる(次の安価)

マックス「性懲りもなく…って言ってたけど、あの娘はいつもそんな事を…?」
提督(そ、その話を続けるのか!?)




提督「……」


マックス「……」


シーン…


コンコン


提督「ん、誰だ?」








↓1  どうなる?



レーベ「お邪魔するね」


提督「レーベか。どうした?」


レーベ「今日はマックスが秘書艦って聞いたから。様子を見に来たんだ」


マックス「……何も問題はないわ」


レーベ「そう?それならいいんだけど」








↓1 どうなる?



レーベ「じゃあ、僕は戻るね」


提督「あ、ああ……」


バタンッ…


提督「……」


マックス「……性懲りもなくって、言ってたけど」


提督「ん?」


マックス「あの娘、いつもあんなことしてたの……?///」


提督「え、えーと……」









↓1  どうなる?

「そ、その、本当に美味しいのか、確かめたくなる気もするわね」(自分でも何を言ってるのかわからなくなるマックス)



提督「……あいつがやってるって気づいたのは、実はつい最近のことでな」


提督「着任した日には始めてたらしい……」


マックス「そ、そうなのね……///」


マックス(私なんて、何年もいて……まだ、普通に話すこともできないのに……///)







↓1  どうなる?

>>922




マックス「そ、その……///」


マックス「それが、本当に美味しいのか……確かめたくなる気もするわね……///」


提督「え?」


マックス「っ……な、なんでもないわ!///」


マックス(何言ってるのよ私はっ……これじゃ、痴女……///)









↓1  どうなる?

一瞬だけ乱心したマックスに対して提督が明らかに動揺していた




提督「ま、マックス……?大丈夫か?」


マックス「……大丈夫よ。ごめんなさい、変なこと言って///」


提督「いや、顔赤いし熱あるんじゃ……」


マックス「大丈夫ったら……さっきのことは、もう忘れて……///」









↓1  どうなる?



提督「いや、でも……」


マックス「いいから……お願い///」


提督「……わかった」


カリカリ…


マックス(はぁ……///)


マックス(提、督の……///)


マックス(頭から離れない……これじゃ、本物の痴女じゃない……///)









↓1  どうなる?

互いに悶々してると補修の作業に入るとジャーヴィス、ジェーナスの報告


今日はここまでですー

またあしたー






マックス「……///」


提督「……」


コンコン…


提督「ん……いいぞ」


ジャーヴィス「ダーリン!お邪魔するわ!」


提督「ジャーヴィスにジェーナスか」


ジェーナス「壁の補修始めるから、その報告に来たの」









↓1  どうなる?

ジャーヴィスからのお誘いならワンチャン…ないか
またアンツィオになる光景が見える



こんばんはー更新始めますねー

次スレです

【安価】提督「提督として生きること」ジェーナス「その61」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ジェーナス「その61」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1570197298/)





ジェーナス「……」チラ…


マックス「……何?///」


ジェーナス「……」ジトー


提督「……言っとくが、違うからな」







↓1  どうなる?

ジェーナスは早めにジャーヴィスを連れて出ていく
マックス「その・・・すみません、私のせいで///」
提督「いや、君のせいじゃないんだ・・・はぁ・・・」


最近いろんな感想が増えて感慨深い




ジェーナス「ほら、いこっ」


ジャーヴィス「またね、ダーリン!」


バタンッ…


マックス「……その、すみません」


提督「ん?」


マックス「彼女、私の様子を見て……」


提督「いや……お前のせいじゃないって」









↓1  どうなる?




カリカリ…


マックス「……提督、終わったわ」


提督「ん、お疲れ。俺もあと少しで……」


提督「……よし。今日の執務はこれで終わりだな……間宮でも行くか?」


マックス「いいわ……甘いものは好きだから」


提督「そうか。それは知らなかったな」









↓1  どうなる?

自分をアピールして提督にくっついて座る



ガララ…


間宮「あら、提督さん。それにマックスちゃんも」


提督「執務終わりで、甘いもの食べに来ました」


間宮「ふふ、ありがとうございます」


提督「よっこらせ……」


マックス「……///」スッ…


提督「マックス……?」


マックス「……///」









↓1  どうなる?

少し意識しつつも宇治金時を注文する提督




提督「……」


間宮「ご注文は?」


提督「あー、宇治金時で……」


間宮「宇治金時ですね……」


提督「マックス、お前は?好きなの頼んでいいぞ」


マックス「え、と……///」









↓1  どうなる?

提督と同じのモノで




マックス「私も、それで……///」


間宮「宇治金時、2つですね……」


スタスタスタスタ…


提督「……」ナデナデ


マックス「ん……///」








↓1  どうなる?

山風がアブルッツィにティラミスで餌付けされてる光景をみる




提督「……ん?」





アブルッツィ「はい、どうぞ」


山風「わ、わぁぁぁ~……」


山風「これ、ほんとに食べていいの……?」


アブルッツィ「ええ。てつだってくれたお礼」








↓1  どうなる?

マックスもジーと山風たちのほうを見るから、提督は確認を含めてマックスにあ~んしてみる




間宮「お待たせしましたー」


提督「おっと……」


マックス「……」ジー…


提督「……マックス、あーん」










↓1  どうなる?




提督「……あーん」


マックス「あっ……///」


マックス「……///」パクッ


提督「よしよし……」


マックス「……///」


提督(ふふ、珍しいな。こんなマックスは……)









↓1  どうなる?

山風はこっちを気づいて見つめ返してくる




山風「……あ」


アブルッツィ「どうしたの?」 

 
山風「あそこ……」


アブルッツィ「あら、提督が……」


山風「……」ジー…









↓1  どうなる?




アブルッツィ「……私の部屋に、他のお菓子もあるんだけど……」


アブルッツィ「どう?食べてみない?」


山風「あ、でも……」チラ…


アブルッツィ「気になるなら、提督たちも誘って」


山風「う、うん……提督に聞いてくるね……」









↓1  どうなる?

マックスもあーんしてくるタイミングで山風の誘いがくる



提督「うん、うまい」


マックス「……///」


マックス「あ、あーん……///」


山風「提督……あの」


提督「ん?どうした、山風」


マックス「っ……///」








↓1  どうなる?



山風「……なんだけど」


提督「んー」チラ…


マックス「……///」


提督「俺たちはいいから。山風だけで楽しみな」


山風「うん、わかった……」


スタスタスタスタ…


マックス「……よかったの?あの子に構わなくて……///」








↓1  どうなる?

今はマックスとの時間を大切にしたいと提督




提督「今はお前との時間を大切にしたいから」


マックス「……そう///」


提督「……」ナデナデ


マックス「ん……///」








↓1  どうなる?

思い返すと、あまりマックスのことが知らないから、彼女にいろいろ聞いてみよう




提督「……」


提督(思えば、こうやって甘えてくれることも想像できなかったな。マックスは……)


提督(心を開いてくれてるようだし……いろいろ聞いてみるか)


提督「なぁ、マックス?」


マックス「……なに?」








↓1  どうなる?

マックスがここに来てから随分経つが、不自由な思いをしていないか?




提督「マックスもここに来て、だいぶ経つよな」


マックス「……そうね」


提督「なにか不自由な思いはしてないか?」


マックス「……」







↓1  マックスの返答

不自由な思いはないが、最近隣の部屋のレーベたちのことを教えるかどうか躊躇っている




マックス「それは大丈夫」


マックス「けど……」


提督「けど?」


マックス(レーベたちのこと……伝えるべきかしら……)








↓1  どうなる?




提督「マックス……?」


マックス「……」


提督「大丈夫。困ってるなら言ってくれ」


マックス「え、と……」








↓1  どうなる?

マックス「その、レーベたちのことだけど・・・///」
提督「あっ(察し)」

 


マックス「その……レーベたちのこと、なんだけど///」


提督「ああ……」


提督「……すまん。俺から伝えておくから」 


マックス「頼むわ……///」









↓1  どうなる?




提督「はぁ……レーベも天然だからな」


マックス「……でも、それよりもっと、困ってることがあって……///」


提督「ん?」


マックス「どうしたら、もっと……あなたと、自然に話せる、かしら……///」


マックス「私も……他の娘みたいに……///」


提督「マックス……」










↓1  どうなる?

そこは本人次第だけど、俺はマックスが慣れるまで付き合うから心配するな




提督「……そこはお前次第だが、俺はマックスが慣れるまで付き合うよ」


提督「だから、心配するな」


マックス「……提督///」


マックス「その、あ……ありがとう/// 」









↓1  どうなる?



マックス「……///」


提督(マックスがそんなこと気にしてたなんてな……)


提督(……少し、踏み込んだ質問でもして見るか)


提督「マックスは……」









↓1  どうなる?




提督「非番や暇なとき、何してるんだ?」


マックス「ど、どうしたの急に……」


提督「いや、思えばマックスのこと全然知らなかったからさ」


提督「もっとお前のこと知りたいと思って」


マックス「ふ、ふーん……」









↓1  どうなる?




マックス「レーベと……よく遊びに行ってるわ」


提督「へぇ、レーベとか」


マックス「街に出て、買い物したり、甘いもの食べたり……」


マックス「それだけよ……つまらないでしょ?」


提督「そんなことないよ」









↓1  どうなる?




提督「ドイツ艦以外の艦娘とは?出かけたりしないのか?」


マックス「……」


提督「あー……」


マックス「最近は、レーベもあの二人といることが多いし……」


提督「……」








↓1  どうなる?




提督「……代わりに俺とどこか出かけるか?」


マックス「え……」


提督「よっこらせ……」


提督「ドイツ艦以外とも出かけられるようにな。まずは俺からだ」


マックス「……そ、そういうことなら」








↓1  どうなる?

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