【安価】転生チーレム【R-18】 (322)

女神「おはようございます」

……彼が眼を覚ますと、目の前には光る人影があった。

輪郭のみしか見えない彼女の声は、どこか荘厳で神秘的に感じられた。

女神「私は女神、命を司る神です」

突如そんなことを言われても理解できない。

だが、なぜかその言葉に絶大な説得力を彼は持ってしまった。

女神「貴方は世界を救う才能がありました、それは元いた世界では活かせぬままでした……ですが、私の世界は貴方の力が必要なのです」

神秘的な存在は、恐れ多くも彼に懇願を始める。

女神「……そうですか、この世界を救ってくれるのですね? 助かります、人の子よ」

彼が二つ返事で了承すると、女神の声色は途端に明るくなる。

女神「? 具体的に世界を救う才能とは、ですか……確かに気になりますね、説明が遅れました……貴方はこの世界では【>>下】という力が使えるのです」

女神「……つまり平たくいえば……なんでもできます」

曰く元々主神の力である権能が先代魔王と相打ちになり魂が散らばったらしい。

彼は元の世界で平凡だったが、主神が作った世界でなら人間の身体の中にある魂も言うことをきくらしい。

女神「今世の魔王さえ倒していただけたのならば、死後神として迎え入れる準備をしております……人の身とはいえ神の力、是非良きことに使ってください」

目が慣れてきたのか、彼は光に包まれた輪郭を捉え始める。

もしくは全能としり正体を知れるようになったのか。

女神「ふふ……では、救世をよろしくお願いします」

そう言われ、彼は足元の重力が消える感覚がする。

……そうして光に包まれ、足元に確かな地面を感じた時、彼は【>>下】にいた。

その場所は遺跡都市と形容するに相応しい場所だった。

濃い霧に覆われた石造りの街は、文明の残り香がかすかに感じられた。

霧の中でも彼は特に迷わない、早速力を使い霧の中でも問題なく周囲を把握する。

神秘的な雰囲気はただの雰囲気だけではなく、やはり何か感じられる。

彼は全能の試運転代わりに遺跡の全てを探る。

石の裏の虫の数から、どれほど放置された石畳なのか。

生物の痕跡、過去に訪れた者。

……そうして先ほどから感じている気配の主が【>>下(存在)】と気付く。

彼は挨拶がわりに【>>下(行動)】をすることにした

遺跡の地下深くに彼女は微睡んでいた。

吸血鬼の中でも始祖の血が流れる気高き存在、亜神の領域に近い力を持つ。

そんな彼女の寝室に現れた彼は、まず吸血鬼……ディードリットの肢体を視姦する。

ディードリット「ん、ぅ……ん」

男の彼と同じほどの背丈に、小玉スイカのような胸、白い肌にランジェリー姿、彼を興奮させるのに十分な要素だった。

当然全能の彼が止まる理由はない、下着をずらし足首を掴む。

そのまま頭の横で足首を抑えつけ、まだ番のみつけていないであろう秘裂に巨根をねじ込む。

ディードリット「んぐぅっ!?」

破瓜の痛みで眼を覚ました彼女だが、ガッチリと脚を押さえつけられ抵抗できない。

ディードリット「あなた、なにを……くひぃっ!?」

かなり乱暴なピストン運動、女を屈服させる為だけの暴力的なそれで気高い吸血鬼を壊していく。

ディードリット「っ!? いやっ、やめてっ、中は……!? ひああぁぁっ!?」

勿論遠慮なく子種を注ぎ、子宮を精液で一杯にする。

ディードリット「ゆる、さない……人の、癖にぃ……!」

……数時間後、彼女の寝床には……。

ディードリット「ご主人様っ、ん、ちゅうっ、ちゅっ」

彼に口付けをしながら、ディードリットがその白く細い指で肉棒を撫でていた。

先程まで雌肉を穿り回していた槍を愛おしそうに撫でながら、恋人のよう舌を絡ませる。

先程まで許して許してと懇願していたのが嘘のように蕩けた顔で彼に懐いていた。

ディードリット「はうっ、ご主人様ぁ、ん、んむぅっ」

愛情、忠誠心、信頼……彼に向ける諸々の好感情を無理矢理最大まで引き上げた状態になっている。

処女を奪われ犯さたあげく妊娠不可避の量の精液を注ぎ込まれ、失禁するまでイかされたとしてもたやすく彼のものにできた。

試しに優しく声をかけて銀髪を撫でてやると、嬉しそうに擦り寄ってくる。

ひとまず全能さを試した彼は遺跡都市を再び調べることにした。

とはいえ全能の彼は立ち上がらずとも調べようと思っただけで行動が終わる。

ソナーのように近辺から遠くへ知覚の網が通り、彼は遺跡内に【>>下】を見つけた。

彼はディードリットを連れ遺跡の空洞に移動する。

入口が瓦礫で埋まっていたそれは彼女でも気付いていなかったらしく、奥に何があるかは知らないらしい。

もう一度探知するのでも良かったが、彼はあえて未知へと飛び込む。

……中には水のような物に満たされたカプセルが数個……ひとつだけ、少女が中にいた。

ディードリット「ご、ご主人様……」

ふと、ディードリットが控えめな声が聞こえる。

……元々プライドの高い彼女は、見知らぬ少女に裸を見せるのは恥ずかしいのだろう。

彼は意を汲み、ディードリットに似合う黒いドレスを着させる。

ふと彼は中の少女を観測する……外見は【>>下(存在)】といった感じだった。

近くにあったボタンが目に入った彼は、好奇心だけでボタンを押すことにした。

すると大きな音を鳴らしながら【>>下(結果)】し始めた。

……液体がカプセルから排出され、中の少女が彼へと倒れ込んでくる。

咄嗟に受け止め、もう一度観察を行う。

スラリとした背丈にシルクのような黒い髪。

レイス「…………ん、う……?」

彼の胸の中で有角の少女は小さく声を漏らす。

ディードリット「……凄まじい魔力ですね」

彼も頷き肯定するが、それ以上過去に対する興味も湧かなかった。

ひとまずディードリットのように衣服を作り着せてやる。


レイス「ん、んん……?」

……再び知覚の網を遺跡中に張り巡らせるが、これ以上の生体反応はない。

では彼はどうするか、と考える。

遺跡巡りでもするか、と呟きながらディードリットを連れ彼女が寝床にしていた場所に戻る。

まともな寝床はここだけのため、ひとまず少女を寝かせる。

……隙だらけの彼女に欲情を覚えながら、ディードリットを抱き寄せ手を出すかどうか悩む。

そうして彼は【>>下】することに決めた。

……念入りに過去を調べ、彼は一度殺すことに決めた。

レイス「………………」

手の平の上の心臓は凄まじい魔力の塊だと感じ、調べ上げた過去が正しいと決定付けられた。

先代魔王、この魂の仇……摘出した心臓をディードリットに投げ渡し、完全に死んだ少女……レイスを眺める。

白い肌に黒い髪……相打ちだと言うのは真実らしい。

冷たくなっていく身体を彼は手の平で感じる。

ディードリット「死体はどうしましょうか……」

気にするなと言い、彼は【>>下】する。

荒らしだったんですか、すみません気付かなくて
無茶があるなと感じたら以降は再安価や下にずらします

カプセルの中に再び収納する。

……再び液体がカプセルを満たし、傷ついた身体を修復しようとする。

水晶に映った肉体の詳細には、死亡と書かれている。

どうやら魂の召喚には莫大な魔力を消費するらしい。

ディードリット「……心臓の魔力で足りますね」

彼は頷きつつ、手で制し自分の魔力を注ぐ。

減っている感覚はないが、必要魔力の値はどんどん減っていく。

……ものの数十秒で魔力を注ぎ終わり、欠けた心臓と肉体への魂の召喚が完了する。

先と同じようにカプセルを開くと、彼の胸に倒れ込む……違うことといえばドレスが液体を吸って重くなっていた。

ディードリット「死者復活も可能なんて……規格外の技術ですね」

彼は頷きつつレイスを【>>下】することに決めた。

話しの展開が小刻みになって安価と手間が増えるので下のも採用します、以降も独断で下の安価を採用します

彼はレイスを再びディードリットのベッドに眠らせ、力の大部分を封印しておく。

全能たる主神を相討ちまでもっていく魔王にこの程度では足りないかもしれないが、何もしないよりは気が楽だった。

それとは逆に余った心臓から滴る血をディードリットに飲み込ませる。

ディードリット「ん、んぐ……ぅっ、ああっ!?」

強烈な魔力の奔流を身体の内側に感じる。

……彼女の持つ魔力がみるみる内に増幅していくのを彼は観測する。

どうだ、と彼が話しかけると……。

ディードリット「わかり、ますか……? この、力……」

体力の消耗は激しく見えるが、魔力はふた回りも高まっていた。

労う様に頭を撫でてやり、ベッドで寝ている彼女に目線を向ける。

……彼は少し考えたのち、【>>下】することに決めた。

彼は戯れに指先を切り、ディードリットに咥えさせる。

自分の血を弄り、彼女の失った体力を回復させ魔力も優しく上昇させていく。

ディードリット「んっ、んく、んう……っ」

嬉しそうに腰をくねらせながら、上目遣いで一生懸命吸い付く。

……最初の数倍ほどに強くなった彼女を彼は壁際に抑えつけドレスを引き裂く。

ディードリット「ぅあっ、くひゃぁっ!?」

女の細腕ほどある肉棒が後ろから彼女の子宮を襲い、ゴツゴツと蹂躙していく。

ディードリット「お゛っ、んぉっ、くぁぁっ!?」

腰を掴み、躾ける様に突き上げる。

大きな胸が壁に潰されながら、雌穴を肉棒で念入りに開発していく。

ディードリット「はひっ、ごしゅっ、ひん、ひゃぁっ!?」

遠慮無く肉をほじくり、彼専用の女に変えていく。

彼が耳元で忠誠を誓う様に囁くと、彼女は嬉しそうに頷く。

ディードリット「吸血鬼ディードリットはっ、ご主人様専用のっ、肉奴隷ですっ、もっと、可愛がって、んはぁぁっ!?」

……数時間後、犯され尽くされたディードリットがレイスの隣でうつ伏せに倒れる。

ゴポリと精液が膣から溢れ出す。

彼は躾を終え、レイスを起こそうとする。

レイス「ん、んぅ?」

……目をこすりながら、彼を見上げる。

目を覚ました彼女は【>>下】

レイス「……ふっ、封印か……つまらない真似をするな」

指を振るい、彼女にかけていた封印を破壊する。

全能を所持し振るえる力を簡単に破壊する……やはり主神と同格の先代魔王、ということなのだろう。

レイス「ふむ……」

彼女は自分の胸を触り、そして次に隅に置かれた本来の心臓を発見する。

レイス「ふっふ、肉体も魂も万全で、とも思ったが……魂だけ復活し一度殺されてしまうとはな……」

彼が戦闘の体勢を取っていると、イタズラっぽく彼女は笑う。

レイス「相変わらず堅物か、それともその身体が平和ボケしているのか? ……こうすれば分かりやすいか?」

くすくすと笑いながらスラっとした身体を丸めるように、どこかうやうやしく土下座をする。

レイス「ふふ……それにしても、今度の器は美形だな? ふっふ」

ベッドの上で、彼女はどこか愉快そうに土下座する。

……それに対し彼はレイスに【>>下】する。

レイス「……ふむ、以前より疑い深くなったな……それに、少し人間臭くなったな」

彼女はケラケラ笑いながら、ドレスを脱ぎ彼の衣服を脱がせていく。

……ディードリットの愛液と精液で汚れた肉棒が彼女の目の前に現れると、少しの驚きの後小さな口でしゃぶりついてくる。

レイス「くぽっ、んっ、じゅるっ、ぐぽっ」

顎が外れるほど口を開け、喉奥まで使い奉仕を始める。

レイス「んっ、ごふっ!? ふ、けほ……濃い、な……んむぅっ!?」

羊の様な曲がった角を掴まれ、無理やり奥までねじ込む。

道具の様に先代魔王レイスを使い、彼は思う存分射精する。

口内奉仕は長い間休みなく続き、後半は復活したディードリットが彼女を動かし奉仕させていた。

10発目、彼は手でディードリットを制しレイスの顔を上げさせる。

……先ほどまでの余裕はなく、精一杯呼吸を繰り返していた。

レイス「はぁっ、はっ、げぽっ、ぷはっ」

シーツの上に白濁液を吐き出し、助けを乞う様に彼を見つめる。

彼はそんな様子に笑みをこぼしつつ、レイスに【>>下(発言)】といった。

そうして、彼は彼女を【>>下(結果)】することに決めた。

レイス「ッ!」

ゾクリ、と彼の声に彼女は笑みをこぼす。

今までに感じたことのない、自分の雌の部分を刺激してくる言葉。

先程散々虐められた子宮が、彼の言葉に服従する様に疼く。

レイス「……この通りだ、貴方に忠誠を誓おう……」

再び土下座をし、媚びる様に尻を振る。

彼はそんな彼女に満足げな笑みを向け、つき上げられた尻を掴み根元までねじ込む。

全能を用いない持ち前の肉体と、技と体力……そんな持ち前の身体だけで魔王を屈服させる。

レイス「かひっ、ひっ、んぉっ、ぉっ、ぉうっ!?」

今度は尻穴にねじ込まれ、目を白黒させながら連続で絶頂し続ける。

鏡に映る雄に屈服した己の姿を見せつけられながら、レイスは一人の雌として犯され続ける。

レイス「はひっ、ひあっ、んほぉっ!?」

特濃の精液を腸内にぶちまけられ、尊厳を破壊されながら彼女は絶頂する。

彼はそれから半日ほどかけて、因縁の敵を壊していく。

肛門の調教を終えれば今度は膣の調教へ。

念入りに肉棒の形を覚えこませ、彼専用の雌奴隷へと改良していく。

レイス「お゛っ、お゛っ、んおお゛!?」

彼が作り出したディルドとバイブが、それぞれ肛門と膣を精液が溢れない様栓をする。

……そこで再び、彼は彼女に言葉を投げかける。

謝罪のやり方を知らないのか、と……。

レイス「申し訳っ、ありませんでしたっ、ご主人様を勝手に同格と思い込んでいたバカ雌でしたっ、前も後ろも逞しいご主人様用の雌穴にしていただきありがとうございます」

彼は満足気に笑い、土下座する彼女を眺める。

……遺跡内の目立った反応は2つだけ、ディードリットとレイスという極上の女体を滞りなく手に入れた。

遺跡都市から彼は移動することを考える。

彼はディードリットから地図を借り、遺跡都市からそう遠くない【>>下】へ向かうことにした。

三人は一瞬んで古代の森にたどり着く。

木の一本一本が大量の魔力を含み、それらが満たされている森は様々な動物や魔族が生きている。

軽く調べてみても、血を分ける前のディードリットと同程度の強さを感じる存在も散見する。

彼は適当な広さに開けた場所の地下に、彼はディードリットの部屋を再現する。

二匹の雌を連れ、都市遺跡のころと寸分違わない部屋で腰を下ろす。

レイス「ふ……知らぬ気配がするな……私とは違う魔王のものか?」

彼の膝に座り、彼の胸元に頭をこすり付ける。

その頭を撫でつつ、ディードリットの胸を揉みながら舌を重ねる。

レイス「それで、どうする?」

彼に嵌められた首輪を愛おしそうに撫でながら、彼を試すように尋ねる。

それに対し彼は……【>>下】

レイス「……ほう? 気づいたか彼奴らの存在を……」

彼の探知に引っかかった存在に、レイスは愉快そうに笑う。

レイス「ふふ……お前様と悪だくみするのは新鮮だな?」

彼は前の先代の神についてふと訊ねてみる。

レイス「全能とは程遠い男だったさ……誰にも持ち上げられない岩を作れない、この話しは分かるか?」

全能の逆説、その程度は彼も理解できる。

誰も持ち上げられない岩を作れば、岩を持ち上げられず全能が否定され、岩を持ち上げればこれも全能を否定される。

レイス「……全能だと君臨すよりは、不完全な器に入った時の方が好みだぞ? 顔も可愛らしいしな?」

愛おしそうに唇を重ね、そして軽やかに彼の膝から降りる。

レイス「ハイエルフは長命だ、3000年前ならばまだ生き証人くらい入るだろうよ」

黒髪を靡かせる彼女を見つめ、彼はハイエルフと会うことにした。

古代の森中に探知の網を巡らせ、彼はその中でも特に高い魔力を感じる【>>下(存在)】へと転移する。

場所じゃなくてキャラとかでお願いします

彼が泉まで転移すると、そこにはハイエルフの少女が水浴びをしていた。

少女「……え、い、いつの間に……!?」

咄嗟に胸元を手で隠し、狼狽えながら岩陰に隠れる。

彼は衣服を着るまで待ちながら、辺りを観察する。

森でもかなり高い魔力を有するこの泉は、遺跡都市に比べれば生きた魔力が常に循環していくのが分かる。

少女「だ、だれなんですか……? 人間、が……こんなところに……人間……?」

彼の内側にある魂に疑問を感じながら、彼女は質素な衣服を着て彼の下にやってくる。

……彼は先代魔王について知っているかと尋ねてみたが、まだ1000年ほどの若いハイエルフなのか知らないとしか答えなかった。

彼はもう一度森中を観測するが、やはり彼女異常の魔力は感知できない。

少女「…………?」

彼は目を細め思案を巡らせ……【>>下】

これ以降はあとからキャラクリは手間なのでしません

彼はハイエルフの少女に他のハイエルフのことについて尋ねる。

少女「ごめんなさい、人間さん……みんなは居るにはいるのだけれど……ハイエルフは群れないので」

お互いの場所を知らないのかと理解し、彼は他のハイエルフの場所を探る。

どうやら大半が魔力を隠し生きているようで、時間がかかったがハイエルフの少女を指標にしてハイエルフを探し当てる。

少女「ごめんなさい……」

彼は気にしなくていいと言いつつ、改めて彼女に目を向ける。

外見や容姿は【>>下】といった様子で、ディードリットやレイスと比べても遜色はなかった。

名前【>>下】

彼は一番長く生きているハイエルフに心当たりないかと尋ねる。

ユリ「確か4000年以上は生きている人がいます……この泉の近くだったかと思うんだけど……」

目当ての先代の時代を知っている存在にあと少しのところまで近づく。

ユリ「……なんだか変な感じがします、人間って初めて見たんですけれど……強そうですね」

……彼はひとまず腰を下ろし、彼女の話に付き合う。

ユリ「森の外ってどうなっているんですか? お城っていう大きな家はどんな見た目なんですか?」

そんな他愛ない質問に答えながら、緩やかな時間を過ごす。

……一通り彼女との会話を楽しんだ後、彼は【>>下】

ユリ「え……人間さんの旅に……?」

彼は頷き、答えを聞く。

ユリ「勿論ですっ、行きたい! ありがとうございます!」

人懐っこい笑みを浮かべながら、心底嬉しそうに彼女は飛び回る。

……ふと後ろを見ると、いつのまにかレイスが立っていた。

レイス「……変わったな……好ましいぞ?」

からかうような彼女を諌めながら、彼はユリを連れ【>>下】

彼は留守番をさせていたディードリットの頭を撫でながら拠点の椅子に座る。

すると、当然のことかのようにレイスが彼の膝の上に座る。

ユリ「わぁ……森の外ではこれが常識なのですか?」

ディードリットは苦笑いするだけで、レイスは角をグリグリと胸板に押し付けてくる。

ユリ「……ここ、なんだか変な感じですね……地下なのに魔力が通っていない……」

元々都市遺跡の部屋を無理矢理土の中に作ったせいか、彼女は目ざとくそれを指摘する。

レイス「我々が去る頃には元の土に戻すさ、なぁお前様?」

顎を指先で撫でつつ、試すように笑う。

穏やかな時間を楽しみながら彼は【>>下】

レイス「あっ、やだっ、くひぃっ!?」

脇の下から腕を通し、掴みやすい角を しっかりと握りバックで突きまくる。

普段は妖艶に笑い余裕綽々といった様子のレイスは、彼の暴力的な行為に情け無く絶頂し続ける。

ゴツゴツと子宮を一突きごとに押し上げ潰し、彼女の雌の部分を屈服させていく。

ディードリット「あんっ、ひうっ、ひあぁっ!?」

対してディードリットは、彼を受け入れ身を委ねる。

正常位で彼のものを奥まで咥え込み、雄を受け入れるように身体を明け渡す。

彼が戯れに唇を重ねると、膣の締め付けが激しくなる。

そんな彼女に応えるように彼は更に特濃の精液を子宮に流し込む。

ユリ「な、なん、で……?」

目の前の初めて見る男と女の交わりに、彼女は理解が及ばない様子だった。

ディードリット「はぁ……はぁっ……ほら、ユリ……ここに、男の人のものを、挿れるんですよ」

レイス「ひっ、あっ、んへぇ……っ」

彼女に見えやすいようにレイスの足を開かせ見せつけるとゴポリと音を立てながら、膣から塊になった精液が溢れ出す。

……どうやら行為の真意は理解できた彼女は、股の間を愛液で湿らせる。

彼は準備ができた彼女に向かい、【>>下】する。

ディードリット「ほら、レイスの顔を見て……ご主人様に愛され、幸せそうでしょう?」

ユリ「は、い……」

凛としたレイスの蕩けた顔に、彼女は思わず秘所に手が向かう。

初めてするぎこちない自慰に、ディードリットは満足気に口角を歪める。

ユリ「んっ、う……は、ぅ」

初めての絶頂を確認し、彼は優しくベッドに押し倒す。

ゆるくウェーブした金髪を撫で、彼女の唇を奪う。

彼女の指に比べると大きく太い指で、膜のすぐ近くまで掻き回し彼の手で絶頂の感覚を覚えこませる。

ユリ「はぁっ、はっ、はぁーっ、はぁーっ」

破瓜の血を流しながら、彼女は彼を受け入れようとする。

ユリ「す、ご……ひ、んひゃぁぁぁっ!?」

ゴリゴリと浅い膣を穿り、彼のものを受け入れられる身体に変えていく。

……数時間に渡り彼はユリを愛し、その身体の芯から犯し尽くし愛し尽くし愛し尽くし味わい尽くす。

……彼は半日ほど、三人と身体を重ね朝まで女達を愛し尽くす。

彼が睡眠から目覚め、外に出て日差しを浴びようとすると、先客が居た。

レイス「……おはよう、よい朝だな?」

数時間前に懇願しながら腰を振ってたとは思えない態度に、彼は流石魔王と思う他なかった。

レイス「いい森だ、空気が美味い……魔力の巡りが清涼だ」

あまり違いのわからない彼は、そうかと呟き隣に座る。

レイス「………………」

彼の肩にしな垂れながら、彼女は目を閉じ……。

レイス「敵襲だ……目的は森の方みたいだがな」

彼は立ち上がり、森中に知覚の網を巡らせる。

敵の姿を捉え、その指揮をとる【>>下(存在)】を確認する。

……ユリの故郷が襲われるのを見過ごすわけにはいかない、彼は素早く敵陣の前に転移する。

真っ赤に燃える業火を踏み砕くように、何十人もの魔族が木々を燃やし行軍する。

……その先頭に立つ女性が、手で行軍を制す。

ブランシュ「何者か!」

炎の様な髪をたなびかせ、彼女は立ちふさがる彼に問う。

彼はただ無言のまま、火のついた木々を掻き消す。

ブランシュ「敵か……面白い」

ギラギラと戦意を滾らせ、縦に割けた瞳孔が爛々と輝く。

炎龍としての凶暴性がプレッシャーとして彼の皮膚を刺すように襲う。

鱗に覆われた尾が現れ、口は火花がちらつく龍の顎に変わる。

ブランシュ「来い、持て余していたところだ……!」

みるみるうちに彼女は炎を纏う龍へと姿を変える。

彼は初めて戦闘態勢を取り、炎を防ぎながら【>>下】

彼は手傷を負いつつ、何とか炎龍を森から離していく。

ディードリット「…………ッ!」

ブランシュ「しゃら、くさい!!」

炎龍の身体を縛り上げようとした影を振り払い、彼を追い空にはばたく。

大きな蝙蝠の羽の様な皮膜の張ったその姿は、この森の巨木に匹敵する大きさになる。

ブランシュ「逃げるな! 人間!」

狂犬のような凶暴さを彼に向けながら、彼を追うために上へ上へ羽ばたいていく。

彼は炎を防ぎながら、彼女にこの森に来た目的を問う。

ブランシュ「っは! 目的か!? 我々の目的は【>>下】」

ブランシュ「神子と呼ばれるエルフの確保だ……それさえすれば遊んでいいらしくてなぁ……貴様、やはりただの人ではないな?」

空中で旋回しながら、凶悪な瞳を彼に向ける。

……彼女は想像よりも理性的に戦う、歴戦の経験と天性の才能……炎龍としてそれらを高い次元で維持している。

彼女が目的を開示した数秒で、龍は魔力を高め必殺の一撃の準備を終えていた。

ブランシュ「かはっ! 些事とも思うたが、良き敵に巡り会えた! まさに僥倖! 故……これで死んでくれるなよ!」

最大火力の火炎球が彼に向かい放たれる、まるで極上の太陽は近づくだけで木々を焼いていく。

それに対し彼は戦闘を終わらせるため【>>下】を行う。

轟音と共に、彼の目の前で火球が止まる。

いや、火球を形成していた魔力が……残らず氷に変換されて止まっていた。

火球とほぼ同じ氷球……ブランシュは一瞬理解が遅れる。

この世界に存在する種族の中で龍は神にも等しく、その中でも傑物たる炎龍ブランシュ……その魔力が一瞬で真逆の性質のものへ転換された。

ブランシュ「な……ぐぁっ!?」

次の瞬間龍の額に衝撃が走り、飛行能力を失い地面へと落ちていく。

人形態にまで戻った瞬間、彼がしっかりとブランシュを抱きとめる。

幹部の戦いを見守っていた部下達は魔王に合流しないよう方々に散るように解散させる。

忘れかけていた氷球を空中で砕き、残留した魔力で傷ついた森を癒す。

ブランシュ「………………」

鱗と同じやや黒っぽい赤色の髪に、生命力溢れる身体……威厳のあった鎧は彼女の魔力由来だったのか今は全裸だった。

彼は彼女を抱いたまま拠点へと戻り、その後【>>下】


……彼は寝室にブランシュを連れ込むと、縄を作り彼女の身体を縛り上げる。

ブランシュ「ぐあっ、ひぐぅッ!?」

彼の力で作った鞭は当たった部分から強い催淫効果を与える。

ブランシュ「ひッ!? な、ひゃめ……くあああ!?」

無から作り出された液体は、彼女の肛門へと入っていく。

先よりも強い催淫、一気に身体中に熱を発し食い込む縄にも快楽を見出す。

ブランシュ「わか、ったかりゃっ、言うっ、全部ぅっ!」

気の狂いそうな快楽の責め苦、彼女は大量の愛液を溢れさせながら降参する。

ブランシュ「ふ、服従、します、だ、だか、ら……」

気高き炎龍も心が折れたのか、膨らんだ腹に視線を落とす。

……だが彼は容赦せず、媚薬の浣腸液をすべて彼女に注ぐ。

ブランシュ「な、いやっ、うあああああっっ!?」

絶叫と共に汚物をまき散らし、彼女のプライドは徹底的に砕かれる。

彼は心折れた彼女の頭に手を載せ、記憶を探り……【>>下】

床に押さえつけながら、ブランシュをバックから突きまくる。

ブランシュ「あひっ、あ゛っ、んおお゛っ!?」

女の細腕ほどもある肉棒が彼女の内臓を押し潰し、豚のように彼女を鳴かせる。

ブランシュ「ごめっ、なさっ、ゆる、じでぇっ!?」

目的の神子がユリだと彼は見破り、森を焼いた張本人を被害者の前で蹂躙する。

激しく抵抗する尻尾を掴み、頭を抑え無様を晒させる。

出すぞ、と彼が言うとブランシュは血相を変える。

ブランシュ「いやっ、やめっ、孕みたくないっ!」

彼はそれを無視し、がっしりと腰を掴む。

ブランシュ「うあ……な、嫌っ、なんでっ!?」

子宮に吐き出されたのは子種ではなく、彼の小便を子宮に注ぐ。

気高き炎龍を、彼はただ便器として使い捨てる。

尿道に残った分を背中にかける。

ブランシュ「……ぅ、う……うふ、ふふ……」

傲慢とも言える自尊心を徹底的に砕かれ、虚ろな目で声を漏らす。

彼はそんな彼女に目もくれず【>>下】

清潔な状態に戻した寝室で、彼は優しくユリを抱く。

壊さぬよう彼女の身体を能力で彼を受け入れられるようにし、ゆっくり腰を動かす。

ユリ「連れて、いって……ください……っ」

彼はその言葉に、少しだけ驚いたような顔をする。

ユリ「危険、なんですよね? でも、私がいたら……森が、んっ、また……っ」

……たしかに、彼が見た記憶にはブランシュが連れてきた軍は先遣隊程度しかいない。

外を見せると言った彼は、出会いの記憶を消して去ろうと考えたこともある。

ユリ「お願い、します……神子がなにか、分からないけれど……私っ、貴方と離れたく、ないですっ」

空を写した様な青い瞳で、彼女は必死に訴える。

……彼はその覚悟を受け入れ、優しく唇を重ねる。

ユリ「んっ、う……は、んむっ」

彼女は離れぬ様彼の身体を抱きしめ、長い耳の先まで赤くしながら絶頂する。

その後数時間身体を重ね愛を育んだ彼は、衣服を整えディードリットを呼ぶ。

ディードリット「……はい、お側に」

森から発つ前に、彼はやり残したことを終わらせる。

彼は再度確認のため森中に感知の網を張り、そしてディードリットと共に森の【>>下(場所)】に向かう。

そこで彼は、目当ての【>>下(存在)】と対峙する。

ダークエルフ「……ふふ……きたな、人間が」

闇に潜むダークエルフは、獲物を握り彼に接近する。

……無論彼は敵の存在は認識している。

だが今興味があるのは、この洞窟の最奥の存在。

ダークエルフ「くらえ…………!」

手を前に出し、空中で何かを握る様に曲げる。

……だが、不可視の腕は魂をつかめず終わる。

通常ではあり得ない魂の重さと大きさに、魂を奪えず終わる。

彼は振り払う様にダークエルフを後にし、最奥へと向かう。

……そうして、たどり着いた先には、【>>下(財宝の内容)】があった。

彼は一通り財宝を確認し、全て自分でも作れるものだと判断する。

ディードリット「……先程から後をつけている者はどう致しますか?」

彼は確認は終わったことを伝え、即座に拠点に転移する。

帰ってきた彼はユリとレイス、そしてブランシュを連れて森を発った。

地下の拠点は元どおりの地面に戻し、彼らがいた痕跡は消える。

レイス「次はどこに向かう?」

その問いに彼はブランシュの記憶から読み取った魔王軍の次の目標を話す。

あの森同様標的にされている場所を告げ、全員で【>>下(場所)】へと転移する。

彼は城下町の隅に転移すると、手頃な宿屋に向かう。

先程見てきた財宝を能力で作り出し暫くの拠点とする。

レイス「……いい部屋を取ったものだな……だが金を払う必要は無かったのではないか?」

彼は首を振り、彼女の意見を否定する。

レイス「ふ……まあそれはそれでいい、お前の一存だ……で」

ディードリット「どうするか、ですね……ご主人様、これからどうするのですか?」

頷き、彼はまず魔王軍がかつての戦士の末裔の情報を掴んでいることを話す。

彼らの思惑は分からないが、彼はあの森の様に守れるならば守りたいと意思表示する。

そして今日の行動として【>>下】することを提案する。

レイス「ふむ、頭が軽いな」

魔法で角を消した彼女は、どう見てもスレンダーな美少女にしか見えない。

レイス「ディードリット、私はその龍と街に出る、私ならば即座に制圧できるしな」

ユリ「じゃあ私は一人で見て回って良いですか? フードで耳を隠して見物します!」

ディードリット「では、私は……外周から攻めます……日陰が多いので」

それぞれ城下町に聞き込みに行く彼女達に幾らかの金を渡し、好きに使う様に言う。

皆その後街に散り、聞き込みの結果【>>下】

ディードリット「城下町を囲う城郭の他に、強く神聖な力で壁を作っている様です」

レイス「ああ、あれはそれを作ってたのか……大通りにやけにでかい建物があってな、そこに僧侶が祈りを捧げていたぞ」

ユリ「あ、それ私も聞きました! エルフは耳がいいので! 今までも何度も魔族を退けて来たみたいです!」

それぞれの情報を聞き、彼も手に入れた情報を話す。

兵士たちの記憶から読み取ったのは、近くこの街に攻めてくると噂されている魔族の軍勢。

民衆は不安を隠せず過ごしているらしい。

ユリ「なるほど……これからどうしましょう?」

……彼は少し考えた後、今日は遅いので明日に改めて行動することにした。

彼女達にしっかり休む様言うと、彼は自分の寝室に向かう。

……そのまま目を閉じ眠ると、何者かが部屋に入って来た。

彼は目を閉じたまま侵入者の正体を確認すると……【>>下】が彼の身体のにすり寄ってくる。

ブランシュ「はぁ……はぁっ」

……疼く身体を引きずりながら、彼に夜這いを仕掛ける。

彼は目を開け、彼女を抱き寄せる。

ブランシュ「ひっ、あっ!?」

ベッドに組み伏せ彼は少し怯えているブランシュを見下ろす。

ブランシュ「ぁ、ひ……」

すっかり怯えきった彼女だが、その股からは隠しきれない愛液が溢れている。

ピンと立った乳首を指で弄り、彼は改めて問いただす。

ブランシュ「……せ、切なくて……こんな、こと……初めて、だったから……どうして、いいか……」

強く気高い炎龍としての面影はなく、今はベッドに組み伏せられた雌でしかない。

正直に言えたご褒美として、彼はブランシュを【>>下】する。

ブランシュ「くぁ、ひ、なに、これ……ぇっ!?」

腰を掴み、優しく突き上げる。

トントンと小気味よく、彼女の感じやすい部分を探りながら身体を重ねる。

ブランシュ「あっ、あんっ、ひぁぁぁっ!?」

プルンプルンと突かれる度に胸が揺れ、甘い声を漏らす。

彼が耳元で囁くと、僅かに首を振り……。

ブランシュ「イ、く……イくっ、イくっ、ぁんっ、んんっ!?」

絶頂を覚えさせながら、念入りに精液を子宮に注ぐ。

ブランシュ「もっと、もっと……ぉ! イか、せて……くれ……っ」

彼は頷き、更に二回戦へと移行する。

ブランシュを自分の部屋に帰した後、彼は改めて睡眠をとる。

無論、精神力や集中力、体力等は自分の力で回復できる。

一見無駄な行為だが……彼はそれを無駄だとは思わず普段通りに過ごしていく。

……普段の起床時間通りに目を覚まし、彼は何かベッドに潜り込んでいることに気付く。

優しく声をかけ、潜り込んできた者を揺り起こす。

小さく声を上げながら、シーツの中の【>>下】は目を覚ます。

レイス「……ん、む……まだ早いぞ……」

一糸纏わぬ姿で、彼女は目を擦る。

シーツをひったくるように丸まりながら、彼女は不満げな声を漏らす。

レイス「ふふ、炎龍に夜這いを嗾けたが……ふっふ、楽しめたか?」

彼女は悪戯っぽくケラケラ笑う。

レイス「それで? 朝はどうする? また聞き込みか?」

彼の胸板に擦り寄りながら、彼女は目を細め愉快そうに笑う。

……それに対し彼は【>>下】

先日同様、皆とバラバラになり城下町を歩く。

レイス「やあ、お前様」

そこで偶然、レイスと出会う。

……というよりも、どうやら朝宿屋から出た時からつけていたようだ。

レイス「一緒に行こうか、せっかくだしな」

くすくすと笑いながら彼の腕を抱く。

彼も仕方ないと思いつつ腕に抱き着く彼女と共に城下町を巡る。

レイス「ふふ……ふふふ……」

彼女を連れ、彼は暫く聞き込みの為昼まで城下町を練り歩いた。

そして、情報収集の結果【>>下】

……かなり、情報収集は難航していた。

情報の錯綜と不安による困惑。

今一つ有益な情報を掴めなかった二人は途中で街を出て噂になっていた森の館へと足を運ぶ。

レイス「ほほう、大きいな」

彼女は館を見上げながらそう呟く。

……一方彼は館の周囲を一応調べるが、軍勢の拠点ではなさそうに見えた。

レイス「……ゆくぞ」

彼女は愉快そうに館に入ろうとする、彼は急すぎる彼女を止める。

レイス「怖がるな、私はそうやわではない……お前様もいるしな、何もなければ休憩所に使うのも手だろう?」

そう笑いつつ、魔法で見えなくさせていた角を出現させる。

レイス「こっちの方が楽だな……さて、行くぞ」

軽やかな足取りで彼女が入り、彼が後ろについていく。

……暫く館を調べた彼等は【>>下】

アンジェリカ「…………」

レイス「……私が眠っていた棺と似ているな……こちらは肉体の保存を重視しているようだが」

復活の為の肉体が大きく損傷していたレイスの治癒用の棺と大分違う。

もともと健康な体を、長い間保存する……彼が推し量れる意図はこの程度だ。

レイス「ほうほう、ふむ……ほほぅ?」

彼女は棺の中で眠る彼女の胸を見、そして彼の顔を見る。

……修道服の上からでも分かるほどの胸の大きさは、恐るべきものだ。

レイス「さてはて、なぜこの女が眠っているのか……もしや噂の末裔は、末裔どころか本人ということかな?」

まだ決めつけるには早い、彼はそう言いつつどうしたものかと思案を巡らせ……そして【>>下】

レイス「……ではな、外で待ってる」

彼女は静かに笑みを浮かべ、その場から去っていく。

……寝室の1つには二人の男女のみになる。

アンジェリカ「あ゛っ、んお゛っ、ん゛ん゛ん゛!?」

貞淑なシスターであった彼女は勿論処女であり、彼の雌殺し用の肉槍に抵抗できる可能性など初めからなかった。

俯せにした彼女を押さえつける様に後ろから犯し、ベッドに潰されながらも背中からでも十分に揉める胸を揉みしだく。

アンジェリカ「ひぎっ、い゛っ、んほお゛お゛っ!?」

組み伏せ自分を一番に考えた自慰的な行為は、勿論彼女を慮ることはなく雌穴を蹂躙し尽くす。

破城槌の如く子宮を押し潰す交尾は雌の本能に主人たる雄は誰かを刻みつける。

冷えていた身体は一瞬で熱された肉棒に当てられ、子作りに適した体温にまで引き上げられる。

アンジェリカ「あへっ、へっ、んひぃぃぃっ!?」

十数発目の射精を子袋で受け止め、数十回目の絶頂を迎える。

部屋は時間の流れを弄り、すでに数時間は犯しているが外は一秒たりとも経っていない。

そんな地獄の様な快楽の後【>>下】

レイス「三日分の陵辱か? ふっふ、えげつない事をする」

彼にしなだれながら、冷蔵棺に再び眠ったアンジェリカを眺める。

一応構造等は理解したので、予防と思えばいつでも呼べる。

レイス「結局なぜ眠っているかは分からなかったな、本人に聞ければ良かったが……加減を知らない奴がいたからなぁ」

ニヤニヤと笑いながら肘で彼をつつく。

休む間も無く犯し続け、まともな言葉は一切聞けなかった。

彼は苦笑いしつつ、いざとなれば記憶を読めばいいと答える。

レイス「まあな、お前様は好きにすればいいさ……しかしこの館にはこれ以上無さそうだな……どうする?」

彼は腕を組み……そして【>>下】

彼はディードリットやブランシュ、ユリを館に集める。

館であった事などを話し、三人に情報収集の結果を尋ねる。

ユリ「私達は今日は固まって聞きまわりました!」

ディードリット「曇り気味だったので、大通りを初めて行ってみました」

ブランシュ「うむ……まあ効率がいいとは言えなかったが……」

だが成果は上々の様で、ユリは代表して報告する。

ユリ「今回は教会にいって、僧侶さんたちについて聞きまわりました……それでですね、【>>下】」

ユリ「はい、この城では王に次ぐ実力を持つ貴族がいるらしいです! マリアさんという人間ですね」

ディードリット「……教会のパトロンらしく、教会は王よりも彼女の元で動いているようです」

ユリ「はい! でも皆さんは特に不満無く好意的に受け入れているようです!」

……彼は目を閉じ、城下町へと意識を向ける。

街中の人間を観測し、彼女達が言っていたマリアという女性を捕捉する。

なるほどと呟き、三人を労う。

レイス「……さてと、これからどうする?」

魔王軍の侵攻の噂、英雄の末裔の噂、棺に保存されているアンジェリカ、城下町の情勢。

ある程度情報を得た彼は、そろそろ動くかと呟き【>>下】をすると皆に宣言する。

彼は棺の前に移動し、彼女を眠りから起こす。

……大きな胸が徐々に人肌にぬくもりを持ち始め、彼女は棺から身を起こす。

アンジェリカ「……お早うございます、ご主人様」

うっとりとした表情で、彼女は彼に身を寄せ付ける。

布地の薄い修道服で、大きく柔らかい胸が彼に押し付けられムニッと変形する。

彼はそんな彼女の頭に手を置き、記憶を読み取る。

……これをする度に無駄な動きが多いとレイスに笑われるが、全能を直感的に使えない彼は動作に紐づけして使う。

ある程度読み終えた彼は、もう一度彼女に視線を合わせる。

アンジェリカ「ご主人様……私、子を授かりました」

嬉しそうに顔を綻ばせる彼女を見つめ、彼はどう返答するか思案し……【>>下】

彼は優しい声音で彼女を褒め、下腹のあたりに手を添える。

子宮に保護をかけてやり、流産の危険から守る。

勇者の末裔である彼女を旅の一因に迎えるというと、彼女は嬉しそうに微笑む。

アンジェリカ「ありがとうございますっ、このアンジェリカ、この身すべてを奉げます!」

蕩けた顔で身を寄せ、彼に更に胸を押し付ける。

ディードリット「ご主人様、アンジェリカはなぜ眠っていたのでしょうか?」

彼は振り返り、事情を説明する。

彼女が眠っていた理由は……【>>下】

アンジェリカ「我が祖たる勇者の血を絶やさぬ為です……それも、ご主人様に孕ませていただき、無事子を成せました」

彼の腕を抱きしめながら、胸を彼に押し付け笑う。

ディードリット「なるほど、おめでとございます」

そう返すと、彼女の横からユリが顔を出す。

ユリ「これであとは魔王軍がいつ来るかですよねっ、人間さんなら楽しょーです!」

人懐っこく笑いながら彼女は言ってのける。

レイス「……もう滞在して二日目だ、手っ取り早く全能の力を使ってみればどうだ? 街を中心に同心円上に広げてみろ」

……実際に全能と戦っていた経験からか、レイスが彼にそう助言する。

彼は頷き、目を閉じ認識領域を広げる。

すると……【>>下(場所)】に僅かだが魔力の反応。

その場に視界を飛ばし、特に反応の強い【>>下(存在)】を指揮者だと断定する。

レイス「ふむ、もうちと私が師事せねばならんが……見つけた様だな?」

……彼はもう一度、ユリにマリアなる女性の外見を問う。

ユリ「? えっと、肘まで伸びた金髪のロールヘアーに胸が大きくて美人さんでしたね、ツリ目気味ですが優しい顔をしてました!」

……その特徴通りの女性……マリアがこの森のさらに奥の廃墟に軍勢を携え陣を張っていた。

その事をレイスに伝えると、彼女は吹き出しながら手を叩く。

レイス「ふ、ふふふふっ、ふっふ、中々、迂遠な奴もいるものだな……ふふっ、たしかに魔族にとって20年程度ならば容易いな」

ディードリット「……なるほど、彼女は街の防衛の要を作り上げるとともに、裏道を作ったのですね」

レイス「ふふっ、ああ……聖なる壁とて転移魔法を内側に作られては形無しだ……外に魔力で作った分身を置き、魔力が人間並みの本体が穴を通していたわけだな」

そこまで話すと、ユリは合点がいった様に手を叩く。

ユリ「大変じゃないですか!」

ブランシュ「……あー、いたな、悪魔の幹部も……顔も覚えとらんが、小賢しそうな小娘だったわ」

各々ある程度マリアへの認識を敵だと擦り合わせた頃、ディードリットが尋ねる。

ディードリット「おそらく叩くならば今、無防備な肉体側でしょう……如何いたしますか?」

どうやら彼女としては決まっているらしいが、忠実に主人の意見を仰ぐ。

彼はそんな彼女の頭を撫でつつ【>>下】と答える。

レイス「マリア様、魔族の襲撃に備え避難場所を作りました」

マリア「あら、おほほ、私は屋敷がありますし問題ありませんわ……市民の皆さんや閣下にお譲りしてください」

ディードリット「なるほど、流石はマリア様……!」

ですが、と彼が割って入る。

マリア「……なるほど……そうですね、一応確認程度はしなければ失礼ではあります、行きましょうか」

三人の兵士が彼女を連れ、教会の近くの空き家に向かう。

マリア「ここに隠し通路ですか……なるほど、広さは中々ですね?」

彼女はそう呟きつつ、自身の魔力体にこの情報を伝える。

だがすぐ後ろにその通信は妨害され、偽りの返答を彼はマリアに返す。

……タプタプと胸を揺らしながら、彼女は避難所を見て回る。

マリア「素晴らしいですわ、これならば何人もの市民の皆さんが逃げられますね、おほほほほ」

彼はそうですねと言い、彼女に力を使い眠らせる。

素早くディードリットが彼女を拘束する。

……奥の方のさらに奥、地下避難所の最奥……ベッドと快楽責め用の物品が揃う女のための拷問部屋にマリアを連れて行く。

彼はひとまずベッドに寝かせ……【>>下】

すみません、前の安価の関係でとりあえずエロ拷問かける様なのでそっち優先してくれると助かります
【>>下】

マリア「お゛っ、んお゛っ、おっほぉぉぉっ!?」

大きな尻を掴まれ、犬の様な体勢でマリアは犯される。

豪快に揺れる胸からは、絶え間なく母乳が溢れ出す。

凶悪な肉棒に突き穿たれ、心を確実に折っていく。

マリア「ひぎっ、お゛っ、ひぐっ、ぷぎっ!?」

戯れに大きな胸を揉めば簡単に母乳を吹き出し、激しく絶頂しながら辺りを母乳まみれにする。

彼女の子宮は水風船の様に精液で膨らみ、さしずめ孕んだ雌牛といったところか。

数時間休みなく彼女を犯し、時折精神力と体力を回復させてやる。

マリア「やめ、え゛っ、ぉごっ、んへぇっ!?」

たとえ万全な状態に戻っても反撃など当然できず、ただ彼に新鮮な反応で楽しませるだけだった。

マリア「だずっ、たすけっ、んほぉぉおおおっ!?」

ついにはプライドも折れ、傲慢な気質が多い悪魔が彼に助けを求め始める。

だがそれで手が緩まることはなく、更に肉槍が怒張しピストンが激しくなるだけだった。

マリア「んひぇぇぇえええっ!?」

犯しがいのある身体を十分に楽しみ尽くし、彼は時間の止まった部屋で何度も彼女に種付けする。

たとえここで十年過ごそうが、外ではまだ1秒たりとも経過していない。

そんな快楽の無間地獄にかけられ、マリアは【>>下】

……部屋の中で百年、マリアは二人っきりで子作りに励んだ。

はじめの数年で心を許した彼女は、そのまま何人もの子供を作る。

母親として子供達に父に屈服する様を披露し、孕み妻として彼の肉棒に奉仕を続ける。

100年経つ頃には、身も心も女として堕とされ元の悪辣で腹黒い気質は全て彼に塗り潰された。

マリア「あんっ、あっ、貴方っ、もっと、もっとくださいぃっ」

俗に言う駅弁で彼女を抱えたまま部屋から出る。

魔族らしく老化が極端に少ない為か、100年前と比べても美貌を保ったまま彼に愛を囁く。

マリア「んっ、ちゅっ、んんんっ」

……外で待っていたユリやディードリット、アンジェリカなどに痴態を見せつけながら彼と舌を絡める。

マリア「ぷは……魔王の、討伐の旅……共に連れて行ってくださいっ、お役に立てる情報もありますっ」

良妻として努めようと、彼女は愛する夫の為魔王のことを話し始め……【>>下】

マリア「一度、だけっ、ん……見たことがありますっ、白髪に人間離れした美貌……ユーグリット、様……あぅんっ!?」

彼は1つの単語に引っかかる。

レイス「魔族ならば人間離れして当然だ……だが、もしや……い、ありえんが、まさか……?」

マリア「はひっ、人間、でした……ぅんっ、間違い、にゃくっ、おほぉっ!?」

彼に犯されながら報告を完了すると、大きな手が優しくマリアの金髪を撫でる。

ディードリット「……魔王、ユーグリット…………人間だとは……」

ユリ「に、人間がなぜ魔王に……?」

彼は混乱が起きている皆を見つめながら、マリアにとどめの射精を行う。

一度落ち着く様に言うと、皆水を打ったように静かになる。

ブランシュ「今更出自がどうだのは関係あるまい、して人間……外の軍勢はどうする? 私が焼いてこようか?」

確かに彼女やレイスが暴れれば一瞬だろうが……あちらにはマリアの魔力体がある。

そちらも回収せねばと考え、彼は……【>>下】

……一気に転移した彼等とマリアの子供達が急襲し、軍勢を軒並み蹴散らす。

特にレイスとブランシュが暴れまわり、火と屍を辺りに撒き散らしていた。

マリア「ぁ、がっ!?」

胸の中央に風穴が空いたマリア……の魔力体は、壁に寄りかかり斃れる。

そのまま身体を構成していた魔力は解け、本体に還元される。

……金髪を掻き分ける様に、天を衝くヤギの様なツノが側頭部から一対伸びてくる。

マリア「貴方……この通り、力を取り戻しましたわ……いかかでしょう?」

……おおよそ外で暴れているブランシュと同等程度に強化されたマリアを見つめ、優しく頭を撫でる。

マリア「……ほほほ、当然ですわ……力を取り戻しましたし、これから一層、貴方の力になれます」

胸を押しつけながら、うっとりと彼女は呟く。

ディードリット「……ひとまず勇者の末裔や魔王軍の件は片付きましたね」

彼は頷き、次の目的地を告げる。

ユリ「【>>下】ですか? そんなところにも魔王軍が……?」

彼等は街から少し離れた場所に、拠点である館ごと転移する。

アンジェリカ「わぁー……海は相変わらず綺麗ですね」

ユリ「凄い! 初めて見た!!」

ブランシュ「……普段はここまで来ないからのう、水浴びに適した日和だし鱗一枚一枚洗っておくかの」

……それぞれ反応している頃、数名が周囲の地図を囲む。

ディードリット「邪宗、1つの村として集っているのならばある程度適した場所にいるはずです」

レイス「加えて邪神にまつわる地が好むからな」

マリア「……更には邪宗狩りからもある程度隠れるとなると……ほほほ、絞れてきましたわ」

そんな中彼は……【>>下】

……彼は単身、邪教の本部に潜り込む。

主要な支部にはレイスやアンジェリカを送り込んだが、特に危険なここは他人に任せられない。

…………本部ということもあってか、ここは特に退廃的で堕落しきっていた。

独特な匂いを発する乾いた葉が焚き火にくべられ、焦点の合ってない男や女がそれぞれ無秩序に身体を重ねていた。

その中で彼は存在感を消し、中央を突っ切り神体に迫る。

彼は少しだけ不安を抱いていた……神の力である全能だが、神に振るって問題がないか……そもそも効くかどうか。

だが邪神相手にするならば彼しか適任がいないのも事実……彼は覚悟を決める。

と、ほぼ同時に彼に強力な魅了がかけられる、おそらく目の前の邪悪な石像を通じて邪神が干渉してきている。

それをなんとか振り払う……どうやら全く効かないということはなさそうだ。

……すると、抵抗できる人間に興味を持ったのか石像が熱を放ち、石像の前に圧倒的存在感を持つ人影が輪郭を作り始める。

熱が影を作り、影が形を作り……彼の目の前に現れた【>>下(存在)】は淫らな踊りを始める。

名前 無貌のフォルギュエ
女の形をしてるが、実際はタコの化け物

もうちょっと容姿の描写の追加が欲しいです
>>160を前提に追加安価【>>下】

彼に纏わり付くように踊る邪神……無貌のフォルギュエは誘惑するように扇情的に動かす。

浅黒い褐色の肌、ウェーブのかかった白みがかった金髪、長い手足に豊満な胸。

だが1つ異常なのは、目や鼻があるべき所に大きな穴が空にはあいていた。

向こう側は見えず、顔にポッカリと黒い穴だけが合った。

フォルギュエ「ふふふふふふふ……我の美に惑わされぬとはな……ふふふふ……ただの不届き者なら下僕どもの餌にしているところだ……」

口や鼻のない彼女は、脳に直接言葉を送る。

フォルギュエ「身も心も我のものとなれ……さすれば極上の快楽と共にその身を食ろうてやろうぞ……? ふふふふふ」

指が彼の身体に絡みつき、ゆっくりと男の身体にしな垂れていく。

無論彼は食われることなど考えていない、彼はフォルギュエに対し【>>下】しリードを奪おうとする。

正体を表せ、そう耳元で囁くと、彼女は咄嗟に彼を突き飛ばす。

フォルギュエ「がっ、ぐ……ふ、ふふ、ふしゅっ、そうか、ただの……人では、なかっ、たか……!!」

悶えるように顔を穴を手で覆っていた彼女だが……次の瞬間、腕が穴に肘まで飲み込まれる。

頭や首も穴に飲み込まれ、胸や髪が、果てに足も全て穴に飲み込まれ最後に黒い穴だけが宙に残る。

一瞬の静寂の後、からは圧倒的な質量に吹き飛ばされる。

フォルギュエ「ふしゅっ、しゅしゅっ……面白いっ、お前は皮を剥ぎその全てを調べ尽くしたくなった!」

……彼は空中で体勢を整え、本部の方に視線を向ける。

そこには、異形としか形容できない化け物がいた。

心臓のように鼓動するタコの身体に、病んだ臓物のように赤黒い触手。

その表面には苦悶に歪む顔が幾千も浮かび、触手は人の腕がいくつも束ねて構成されていた。

フォルギュエ「我が神体っ、この威容を見よ! ふしゅ、じゅるるっ」

タコの胴体から生えた黒い肌の上半身は、無貌の二つ名通り首から上が存在しなかった。

血のかわりに断面から醜悪な粘液を吹き出し、それを弄ぶように十数本の触手がうねっていた。

彼はそんな強敵に笑みをこぼし、そのまま戦いを始める。

フォルギュエ「来いっ、食い散らかしてやろうっ!」

足元の信者など意に介さず、二柱の戦いが始まり……【>>下(結果)】

彼の能力の限界は、彼が人間であるからこそ発生する。

無意識に能力を振るえず、強固にするためにはイメージや物に頼る必要もある。

だからこそ、山のような巨体のフォルギュエ神体に彼は圧倒され瓦礫に倒れることになった。

触手が彼をつまみ上げ、頭のない首に放り投げる。

断面の触手が丁寧に受け止め、食堂を模した入り口から体内に入る。

フォルギュエ「ふふふふふ……楽しかったぞ、人間」

体内には先ほど見たフォルギュエの人間態……やはり顔はない。

フォルギュエ「食ろうてやる前に、どれ……我に雄を見せてみよ」

彼女が彼の身体に指を伸ばすと、彼は今までになく集中し周囲の時間を歪め己の肉体を守る。

フォルギュエ「ふふ、悪足掻きだな? この程度お前の精神力を疲労させれば容易く食い破れる」

そう言い、彼女は彼にのしかかる。

フォルギュエ「あっ、あんっ、んふぅっ!?」

タンタンと彼の上で腰を振り、細い指を彼の指に絡ませる。

フォルギュエ「おほっ、んっ、しゅごっ、んんんっ!?」

彼女の膣はまるで何本もの触手が詰まっているように動き回り、雄の射精を促す。

それゆえ彼の肉棒がゴリゴリと掘削していく度に軽く絶頂し、甘い声を漏らす。

フォルギュエ「はぁっ、んぉっ、んんっ!? はふっ、もっと、出せるな? だぁりんっ!?」

……数千年間二人きりで、休みもなく身体を交わらせた2人は当然のように愛を育んでいた。

顔の穴からトロトロと甘い媚薬のような液体が垂れ、彼はそれでいくらでも彼女を犯せる。

周囲の肉も彼を労うように柔らかく雄の身体を包み、神体内部は2人の愛の巣と化した。

フォルギュエ「んっ、ぷは……ふーっ、ふーっ、ふー……っ」

カクン、と彼女が彼の胸板に倒れる……どうやら気をやったようだ。

彼は愛おしい女を抱いてやると、神体も徐々に崩れ始め僅かな肉塊だけが辺りに残る。

……瓦礫では寝心地が悪い彼は、フォルギュエを抱き上げながら皆と合流することに決めた。

みな特に危なげなく支部を破壊できたのを確認し、フォルギュエを一度館の寝室の一つに休ませる。

……さすが懐かれた彼はベッドに向かう。

翌朝【>>下】

アンジェリカ「はぁっ、はぁ……はぁっ」

医学が発展していないこの世界では出産はそれ自体が命の危険と隣り合わせにある。

彼は逐一母体の健康を観測し、痛みもなくアンジェリカの赤子を出産させた。

マリア「ほら、アンジェリカさん? 貴方の子ですわ」

彼とともに子供達と過ごした経験のあるマリアが、助産師の代わりにアンジェリカに子供を抱かせる。

アンジェリカ「はぁ……はぁ……ご主人様、私……勇者の末裔として、たしかに……責務を……果たしました」

彼は疲労の見える彼女の頭に手を置き、労いの言葉をかける。

そのまま眠りに誘い、何人かに2人の様子を見させて部屋を去る。

彼は今回の邪教排斥に体力を使ったのを感じ、休息のため暫くこの港町で休むことを考える。

彼は【>>下(人物)】を町に誘うことを考える。

マリア「……御誘い頂き光栄ですわ」

長い間人間の貴族として振る舞えるほど気品のある彼女は、本当に令嬢のようにも見える。

マリア「さあ、リードしてくださる?」

山羊のようなツノは魔法で隠され、淑女然とした彼女は彼の手を握る。

周囲には彼女が産んだ子供たちが自由に遊んでいる。

マリア「城下町の館から連れてきましたの……魔族の子達ですから、遊ばせておいても問題ありませんわ……ほほほ、存分に休暇を満喫しましょう?」

彼は頷き、彼女と街で【>>下】して過ごす。

すみません、子供絡ませるのは今後面倒臭そうなので再安価します
【>>下】

マリア「……いい町ですわ……人も多すぎず、風が気持ち良い」

……海が見える茶屋に2人で並んで座り、町の景色を眺める。

マリア「ほほほ……権謀から離れるのは、肩の荷が下りた気がしますわね……」

彼は魔王軍にいた頃の話を聞いてみる。

マリア「……もとよりあの国は狙ってましたの、数年前に魔王様が擁立され……軍門に下った時、滅ぼすのを命じられましたわ」

……普段の余裕を持った表情に、少しの憂いが見える。

マリア「おほほ……折角私用の庭にしようとしていたのですけれどね?」

初めて見る彼女の顔に、彼は心動かされる。

美女と美少女の狭間の不思議な魅力は魔族特有のものか、黄金を糸状にしたような金髪を彼は優しく撫でる。

マリア「……ほほ、ですが……貴方に抱かれて新たな道に行けたこと、心から感謝いたしますわ」

周囲の認識をずらし、これからの行為は誰も邪魔できなくさせる。

襲いかかるように唇を抑え、テーブルに彼女を押し倒す。

一瞬だけ驚きの顔を見せ、即座に歓喜の顔に変わり……すぐさま雌の顔になる。

マリア「んっほぉぉぉおおおおっ!?!?」

百年間彼女を徹底的に犯し尽くした肉棒が彼女の子宮を貫いていく。

腕で胸を挟むように手首を掴み、馬鹿みたいに揺れる牛乳を眺める。

マリア「ぎたっ、チンポっ、しゅごっ、んへぇぇっ!?」

木の幹程にある肉棒を捻じ込まれ、出産経験二桁もあるとは思えない膣を再調教する。

マリア「んぴっ、ほひょっ、くへぇっ!?」

普段通りに雌を壊しながら専用の孕み穴に変え、尊厳全てで彼の肉棒に奉仕する奴隷にする。

邪神へと堕ちた女神すら魅了する雄に、高位の悪魔であるバフォメットですらヒィヒィ泣く他ない。

マリア「んお゛っ!? ぶひっ、くはっ、うお゛お゛っ!?」

獣のように狂いながら、何とか彼女の身体に彼が満足するほど程度の子種が放たれる。

……テーブルの上には、まるで百人に百日休みなく犯された後のようなマリアがカエルのように精液と尿を垂らしながら気絶している。

彼は彼女を抱え、マリアにあてがった寝室で続きをする為一瞬で転移する。

その後散々マリアをハメ殺した後、ピクリとも動かなくなった彼女を放置し部屋に戻った。

暫く後遺症で足が閉じられなくなるだろうが、彼は呑気に眠りについていた。

後一日休息したら動こうと考えていた彼は、今日は誰と過ごすか考える。

すると、またもやベッドに侵入してきた何者かに気付き視線をシーツの中に下げる。

するとそこには【>>下】がこちらを見上げてきていた。

アンジェリカ「おはようございます、ご主人様」

彼は体調はもう良いのかと尋ねる。

アンジェリカ「はい、皆様のおかげです……」

彼はそうかと呟き、まだ回復しきっていない魔力や体力を回復させる。

アンジェリカ「……邪神との戦いで幾分か消耗していると聞きました、マリアさんのようにうまくできるかは分かりませんが……」

ソッと、彼の手を握る。

アンジェリカ「微力ながら……お力に……」

……心配させたことを謝罪し、彼はベッドから起き上がる。

朝の日差しが海を照らし、町に温もりを届け始める。

町に出ようと彼女を誘うと、嬉しそうに頷いた。

アンジェリカ「でしたらっ、よい場所があります! 【>>下】ならばよく休息できると思いますっ」

2人は教会が保有する浜辺に足を運び、そこで時間を過ごすことにした。

フォルギュエ「遅かったのぉ、座れ座れ」

そこには先客……顔をフードで隠したフォルギュエがいた。

白い踊り子のような水着を着て、優雅に日光を浴びていた。


アンジェリカ「フォルギュエ様、奇遇ですね」

フォルギュエ「ふふふふふ、海はいいのぅ……ダーリンも休息か?」

クスクスと笑いながら、フォルギュエはチェアから起き上がり彼にしな垂れる。

アンジェリカ「ここはこの三人だけの浜辺です、どうぞ自由に御過ごしください」

彼は頷き、どう過ごすか考え……そして【>>下】

ブシュ、ブシュっと彼女は母乳をまき散らし、雌牛は浜辺で乱れ狂う。

フォルギュエ「ふふふ、よく交われよ女? ダーリンのは極上だからなぁ?」

アンジェリカ「ん゛へ!? ぶひっ、んごぉぉっ!?」

彼女の母乳を存分に堪能した彼は、そのまま乱暴に彼女を犯す。

雌牛は砂に母乳をまき散らし、肉便器として絶頂し続ける。

……姦淫の様を楽しむフォルギュエは、愉快そうに笑いアンジェリカの失神を禁止する。

女殺しの肉棒と彼の技術で女はすぐさま彼に屈服する雌となり、数時間ほどで失神する。

それを禁止されたならば、延々と彼は女を犯す。

アンジェリカ「おごぉっ!? んひぁっぁあぁぁ!?」

気をやれず、逃げる手段はなく、雌牛の様に散々犯されつくされる。

夜まで犯され続け、フォルギュエが混ざりたくなるまで数時間休みなく彼女は犯された。

孕んだ様に精液で膨らんだ彼女は、ようやく気絶し身体を休ませる。

彼は力が十全に近いのを感じる。

神体の圧倒的な力には敗北したが、経験した以上想像力に落とし込むことができる。

より強くなった彼は、満足気に手を握る。

……彼はすぐさま出発することを考え……もう一日だけ、今度は彼女達の為に休息することにした。

これから行う邪教排斥にしろ、魔王討伐にしろ……彼女達に頼るのであらば見返りは必要だろう。

この世界にとっては異邦者である彼は、こうして余暇を与えるほかに報いる方法を思い浮かばなかった。

彼は特に自分に尽くしてくれる【>>下(人物)】に声をかけ、街を巡ることを提案する。

ディードリット「……似合っていますか……?」

食事やスポーツと来て、彼は次にショッピングに誘った。

さほど女性の楽しませ方の幅がない彼は、服を買ってやるしか思いつかなかった。

ディードリット「よろしいのでしょうか……私が、こんな」

彼は頷き、彼女の働きを素直に褒める。

服ならば幾らでも作れるが、想像力を元にする為に彼女が気に入る服と言う曖昧なものは苦手だ。

その中で、彼女が選んだのはロングスカートのゴシック調のドレスだった。

ディードリット「ふふ……これなら、ご主人様に相応しいかと……」

彼は心から似合っていることを伝え、綺麗だと褒める。

ディードリット「ありがとうございます」

恭しく頭を下げ、そうしてピタリと彼の腕に抱き着く。

彼はまだまだ不慣れなデートプランを頭の中で組み立て、どう彼女を慰労するか考える。

ディードリット「あ、の……【>>下】して、欲しいです……」

初めて聞く彼女のわがままに、彼は優しく頷く。

昼食を立ち寄った店でとり、甘い菓子を売る露店でそれを二人で楽しむ。

手を繋ぎ、町を歩き港を歩き浜辺を歩く。

ゴシックドレスの裾を持ち上げ、波と彼女は戯れる。

ディードリット「もう、夕暮れですね」

あまり肌を焼きたがらない彼女は、つば広の帽子を脱ぎ名残惜しそうにする。

……今日という日は彼女の慰労の為に使おうとしたが……彼も、次第に彼女と過ごす時間を楽しんでいた。

ディードリット「申し訳ありません……本当ならば、こんな自分勝手な……」

彼はそれ以上の言葉を制し、自分は彼女と過ごせて楽しかったと言う。

……すると、うっすらと涙を浮かべ波間から彼の下へと駆け出してくる。

ディードリット「はいっ、私も……私も、楽しかったですっ……夢の、ようでした」

嬉し泣きが止まらず、大きな赤い瞳から海の飛沫よりも透明な涙が頬を伝う。

彼は彼女を抱きしめ……愛の言葉を囁く。

そうして、彼はディードリットに【>>下】

……まるで愛し合う恋人の様に、ゆっくりと二人だけの時間を過ごす。

普段ならば言わないような、甘い言葉……。

いつまでも愛し続ける代わりに、いつまでも自分の女であって欲しい。

歯の浮くような言葉、それに彼は少しだけ勇気を振り絞った。

ディードリット「……はいっ」

彼女は強く頷き、彼に飛びつき……唇を重ねる。

主人と従者という関係から、一日で深く踏み込んだ二人は互いの感情を表したかのように強く手を繋ぎ館に戻る。

そのまま食事もとらず、我慢しきれなくなった彼等はディードリットの部屋に駆け込む。

ディードリット「はぁ、はぁっ……はぁっ、来てっ、来てください……っ」

興奮しきった彼女は下着を足首に残し、買ったばかりのドレスをまくり上げベッドに倒れる。

プルンと大きく形のいい胸がドレスからこぼれる。

彼は可憐な花に触れるように優しく、腰を掴みゆっくりと正常位で彼女を愛す。

コツコツと甘やかすように子宮に刺激を与え、恋人であるディードリットを彼を受け止める女にする。

ディードリット「ふひゃ、くひぃっ!?」

普段の雌を悦ばせる腰遣いから、恋人と深い交わりの為の物に変わっている。

雄と雌のではなく、恋人同士の……甘い、性行為以上の心の交わり。

ディードリット「好きっ! 好き、です! 愛して、いますっ!」

縋りつくように手を伸ばすディードリットを、彼は優しく受け入れ決して離さなかった。

二つの身体は朝まで離れず、二人の心は一つとなった。

レイス「……おう、良い朝だな」

……ディードリットの部屋にやってきたレイスは、ニヤニヤとしながら部屋にやってくる。

レイス「神体戦での疲労も回復したな? この町に骨を埋める気は?」

ない、と首を振り服にそでを通す。

ついでに昨日買ったドレスをシワや汚れを抜き取り、新品同様にしてやる。

レイス「……ふっふ……それで、どうする? 魔王討伐を再開か? それとも他にしたいことでも?」

彼はもう考えがあるようで、レイスに考えを告げる。

レイス「ほほぅ、【>>下】とはな……面白い」

割と緩めのを泣く泣く却下した後来たキツめの安価
子供関連は面倒臭くなるのでしません
再安価【>>下】

主戦力の幹部を取り込み、邪教排斥や魔王討伐を効率よくこなせるようになる。

レイス「ま、それは大体定石通りだな」

彼女は頷き、彼に笑いかける。

レイス「前のお前様がその手を使ってきたら怖かったかもな、ふっふ」

ディードリット「ではマリアを呼んできましょうか?」

彼は手で制し、記憶に残っているという。

近場でいいかと判断し、次魔王軍が攻める【>>下(場所)】へと向かう。

……村の外、上から一望できる立地に彼は館ごと転移する。

木々に囲まれ、簡単には見つけられないであろう場所を拠点とする。

アンジェリカ「……懐かしいです」

感慨深げに、アンジェリカは呟く。

アンジェリカ「あの村は勇者が生まれる土地と言われています……あの村出身の女は子を成す時に勇者の血筋の者が現れると言い伝えがあるのです」

どうやら男は村の中にいないようだ。

レイス「……あの女どもは強いぞぉ、女戦士として村を守る家系でもあるからな」

一通り事情を知っている2人の話を聞いたのち、今度は魔族の反応を探る。

既に潜った内憂か、今にも襲いくる外患か。

まずはその見極めを始める……魔族の反応は【>>下】

……知覚の網はまだ完全では無い、時間もかかれば距離の制限もある。

唯一感知できた反応は……村の中のみ。

強い魔族が1人、大きな家の中で何人もの女達と会議を開いているようだった。

…………判断は難しい、伏兵らしいものは存在しない……。

自分が介入してご破算にするのは簡単だが……そもそも円満に解決するのならば問題はない。

彼は家の中に意識を飛ばし、中の状況を確認する。

村長らしき女性と魔族らしき【>>下(存在)】が机を挟んで会談していた。

その話の内容は【>>下(内容)】というものだった。

薄く笑みを浮かべ、豪快に酒を飲む。

リーシャ「ぷはっ、ふぅー……ダメかっ!」

少しだけ惜しそうに、リーシャは杯を机に放る。

リーシャ「流れる血は一番少ないと思うんだがなぁ」

……どうやら、大規模な戦闘を避け、決闘で解決しようとしているらしい。

青い肌に青い髪、目は白目の部分が黒く瞳の部分はやはり青。

鬼のようなツノに、部族の様な衣装。

リーシャ「……まあいい、俺は結局勇者を[ピーーー]のが仕事だ、この村で俺を抑えられるのもそいつくらいだろう?」

………………彼は大体の話の流れを確認したのち、いまの話を皆に伝える。

ユリ「それじゃあ、どうしますか?」

彼は頷き、【>>下】をすると宣言する。

彼は一瞬にして家の中に転移し、リーシャの背後に現れる。

聞いていたかのように、彼は提案をする。

リーシャ「主殿……っ、そんな……態々手を煩わせることでは……」

手で制し、椅子に座せる。

血を無駄に流すことを避けたいこと、より消耗なく決着をつけたいこと。

互いに利害は一致している。

リーシャ「……とにかく村長殿、これで俺とご主人様……勇者二人に数はそろったな?」

……その後は、先よりはスムーズに話が進む。

日が沈むごろには、村の広場に柵で囲われた闘技場じみた舞台が出来上がる。

リーシャ「主殿、見ててくれ……勇者の首をもって帰ってくるさ」

適当に鼓舞の声をかけ、彼はまずは一人目の勇者を観察する。

反対側から入場した【>>下(存在)】が、リーシャへと敵意を向ける。

対する勇者は、大鎧を身に纏う女性が大剣を担ぎ現れる。

エーデルワイス「……オーガの武人、互いに恨みはありませんが……」

……彼は中央に向かおうとする彼女を止め、一つ注文をする。

生け捕りにし、自分に捧げること。

リーシャ「応! 任せておけ主殿!」

戦斧を引きずり、急場の闘技場にエーデルワイスと相対する。

リーシャ「戦えてうれしいぞ勇者よ」

エーデルワイス「あなたの種族は、そうなのでしょうね……殺しはしません、ただ魔王軍からは抜けてもらいます」

リーシャ「っふ、お前も……負けたら我らが元に来てもらうぞ?」

戦斧と大剣を構え、二人が激突し……【>>下(結果)】

戦巧者であるリーシャは、まずは大剣を斧の重量で叩き落す。

地面に深くめり込んだ大剣を足場に、高く飛んだ彼女が斧での振り下ろしを与える。

回避を瞬時に諦め、籠手の部分で受け止める。

エーデルワイス「がッ!?」

……防御の腕ごと頭を打ち、意識を刈り取る。

村人からの声援は水を打ったように静まり、逆にリーシャは片方の脚を肩に担ぎ主に捧げる。

リーシャ「ほら主殿、極上の雌だぞ?」

エーデルワイス「……ぐ、や、め……くあぁぁぁッ!?」

鎧を着せたまま、村人たちの前でエーデルワイスを凌辱する。

たった一度犯しただけで凛としと勇者をめすとして屈服させた。

……二三発子宮に精液を流しこむ頃には、情けなく絶頂し失禁していた。

エーデルワイス「ま、負け……ましたっ……許してっ、んほっ!?」

村中に無様なアヘ顔を晒し、そのまま地面に倒れる。

リーシャ「……おい主殿! 残りの勇者を倒したら次は私だぞ! いいな!」

彼女は勝手にそう言い、最後の勇者【>>下(存在)】へと向かう。

リーシャ「くん……ふふ、魔術師か?」

彼女の放つ空気を吸いながら、自身ありげに尋ねる。

ガーネット「正解です」

黒いマントから腕を出し、掌に雷を迸らせる。

リーシャ「二種の勇者と遊べるとはなっ、やはり魔王様について正解だったわ!」

ガーネット「……!」

緑色の髪の奥で、僅かに敵を睨みつける。

ガーネット「……この人が終わったら、貴方です……エーデルワイスさんには、これから指一本も触れないでください」

リーシャ「ははははっ、意気や良しッッ!!」

戦斧を振るい彼女へと駆け……【>>下(結果)】

リーシャ「がぁ!?」

……エーデルワイスとの戦闘で消耗した体力、そしてオーガの身体をも蝕む呪い。

電撃を何度も食らい、リーシャの身体から大量の蒸気が発せられる。

そこまでだ、と彼は告げる。

ガーネット「……色狂いの従者に相応しい、発情の呪いです……さぁ! 次は貴方です!」

前髪に隠れた瞳で、彼に凄まじい敵意を向ける。

リーシャ「……すま、ねぇ……主殿……」

彼はリーシャの大きな手を取り、起き上がらせる。

リーシャ「く、そ……くそっ」

青い肌は熱気を発し、顔が好調している。

……彼は彼女に耳打ちすると。

リーシャ「ふ……雄じゃねえか、主殿……っ!」

股に張り付いている下着を脱ぎ捨て、彼に抱き着きオーガにもいない巨根がリーシャを貫く。

ガーネット「な、く……! は、早くっ、決闘の続きをしなさい!」

リーシャ「お前、がっ、私にっ、呪いをかけたんだろうが……っ、へへっ、んくぅっ!?」

抱き着く彼女の大きな尻を左手で支え、自由な右手一本で彼女を挑発する。

ガーネット「…………!」

怒りに任せ、特大の電撃をリーシャごと彼に放つ。

だが直前で雷は散り、代わりに彼女の身体に特大の重力負荷がかかる。

……あっという間に最後の勇者が打ち倒され、女達は顔面蒼白で震えるしかなかった。

リーシャ「んひああああっ!?」

勝利の雄たけびの様に、闘技場の真ん中でリーシャが絶頂する。

彼はそんな勝利の余韻を感じつつ、エーデルワイスとガーネットという戦利品を手に入れた。

……そうして彼は【>>下】

彼はリーシャの言葉通り、この村を滅ぼすことはしなかった。

ただひたすら女達を犯し尽くし、一人一人丁寧に自分やその妻たちに従う肉便器兼奴隷に変えた。

子を持つ母も、村の外に思い人がいる娘も、気高かった村長も。

皆優秀な武器の才能や魔法の才能を持っているため、ある程度単独行動させても問題無いだろう。

エーデルワイス「………………」

ガーネット「………………」

この村で勇者と呼ばれていた二人は、やはり他者と比べても強く感じた。

強く丈夫な身体、傷の塞がりやすい体力、しばらくすれば回復する魔力。

魔族と戦うための力が幾つもそろっていた。

寝息を立てている二人を見つつ、彼は一人ずつ心を手に入れることにした。

まずは【>>下】

シチュは良いけどペドは書けないです、すみません
再安価【>>下】

彼はエーデルワイスの、慎ましやかな家に押し入る。

エーデルワイス「や、やめろっ、娘に手を……っ!」

彼が乱暴に彼女の胸を揉むと、数年前からでなくなっていた母乳が噴き出す。

あの時皆の前で犯されてから……彼女の身体が意に反し媚び始めていた。

配下と誓ったあの日から、彼はその言霊で縛り彼女の身体を手に入れた。

エーデルワイス「離っ、く、んふあぁぁっ!?」

娘が寝ているベッドまで連れ去り、そのまま娘の上で犯す。

エーデルワイス「や、やめっ、んっ、くひっ、やだっ、ああっ!?」

分厚い尻肉を掻き分け突き、膝立ちにさせた彼女の手を手綱のように掴み後ろからガツガツと犯す。

娘「おかあ、さ……?」

エーデルワイス「っ!? な、なんでも、ないわ……お、おほっ……おや、すみ……なさひっ!?」

寝ぼけた目で乱れる母を眺め、そのまま意識は眠りの中に落ちていく。

彼は懸命に娘に気遣う彼女を眺めつつ、浅ましく精を貪ろうとする膣に射精する。

エーデルワイス「ふーっ……ふーっ……」

彼女を休ませることなくそのまま腰を振り、身体が前後するたびに大きな胸はパチンパチンと小気味よく子供部屋に響く。

エーデルワイス「んっ、ちゅぼっ……んじゅるっ」

昨晩朝まで可愛がったエーデルワイスをしゃぶらせながら、鎖で縛ったガーネットを眺める。

未だ眠っている彼女に、どういう手を使い堕とすか……。

エーデルワイス「んぼっ!? んんんっ!?」

頭を掴み、喉奥に射精する。

エーデルワイス「げほっ、こほっ……おま、え……っ!」

抗議の意思を彼を睨んで伝えようとするが……その股からダラダラと雌汁を出しているのは手に取るようにわかる。

彼は宥めるように黒髪を撫で……そうして、ガーネットの堕とし方を決めた。

彼はさっそくガーネットに【>>下】

リーシャ「ははっ、主殿魔羅は相変わらずだな、エーデルワイスをぶち犯してもまだ剛直しているっ」

ガーネット「く……んっ、ふうっ」

2人の青い巨乳と白い巨乳が左右から圧をかけ、ベトベトに汚れた肉槍を2人同時に舌を這わせる。

魔族の長い舌がベロベロと裏筋や竿を舐め、ガーネットの舌はチロチロと亀頭に奉仕する。

……数分間胸での奉仕をしていた2人は、当然のように天井まで届く射精で真っ白に染まっていった。

特にガーネットは、半分ほど口内で受け止め飲み込んでいた。

ガーネット「げっ、ふ…………」

精液臭いゲップをしながら、彼の腰に跨りゆっくりと蹲踞させながら腰を下ろす。

背中を向けるのはせめてもの抵抗なのだろうか……だが、汗の滴が垂れる背中と背後からでも大きさがわかる胸のおかげで視覚的満足度はそう変わらない。

ガーネット「お゛っ、んほお゛っ、んがっ、ぐひぃっ!?」

声を漏らさぬようにしていた彼女だが、抑えようとした結果獣のような声で喘ぎ始める。

そんな無様さを楽しみつつ、彼がガーネットの初物を楽しんでいると……。

ユーグリット『……ガーネット……旅立つ前に最後だけです』

突如空間が手鏡ほどの大きさに歪み、その中に白髪の……ユーグリットが現れる。

ユーグリット『友を手にかけたくはありません……貴方より優秀な勇者エーデルワイスに任を任せることですね』

ガーネット「させなひっ、魔おほぉっ!? わらひのてでっ、とめんひぃぃぃっ!?」

……異常な光景にユーグリットは眉一つ動かさず、ジッと彼を見つめる。

彼は一言、今後リーシャは自分が使うと宣言する。

ユーグリット『なるほど、報告ご苦労……マリアやブランシュが報告もなく消えました、貴方には調査を……」

その2人もすでに自分の物だと言うと、理解したように頷く。

ユーグリット『了解しました、使い終わった後は元の任に就くよう』

おそらく永遠にこなされない任を託し、ユーグリットは姿を消す。

……その間、ガーネットは無様な絶頂顔をユーグリットに見せつけ身体は完全に彼のものになった。

雌三匹を拠点に連れ帰ったその日に、彼は次に抱く妻のことを考えていた。

数日間彼は様々な女を楽しんだが、彼女達には我慢を強いてしまった。

彼に犯されれば自慰どころか他の男でも満足できない身体になっている。

これは彼の誠意からの行動だった。

いち早く主人の帰りをお預けされた女体に叩き込み、一切の感情を彼への好意に昇華させる。

長い夜になる、何人かは今日辺りが限界だ。

まずは【>>下】の部屋に押し入り、彼女をめいいっぱい抱くことを決める。

……間に合わなかった……いや、瀬戸際ではあったがどうにか滑り込めた。

フォルギュエ「んおー、ダーリンか……麓の雌どもを使おうと思ったが」

部屋の中は神体と融合していた。

以前彼女と千年間愛し合った臓腑の内側のような光景。

フォルギュエ「ふふふふふふふ、やはり雄の猛り……それもお前が一番だぞ、ダーリン?」

顔の穴を近づけ、そこからテラテラと粘液を纏わせた触手が彼の顔を舐る。

口すらない彼女は、やはりいつ見ても表情が読めない。

フォルギュエ「待たせた分我の思うままに動いてくれるな? 此度は、そうだの……【>>下】してもらおうかな」

……彼の背後の触手の塊が持ち上がり、肉のベッドに変わる。

フォルギュエ「ダーリン、お主を我の夫と認めたのはな? それが面白いと思ったからだ」

喉を鳴らし笑い、ゆっくりと彼の上で腰をふる。

ヌッヂュヌッヂュと、触手が詰まった膣が彼の肉棒を丁寧に舐る。

フォルギュエ「面白い、主といるとな、我は、んっ……はふっ、胸が、弾むっ」

楽しそうな声音で、彼の首に手を回す。

フォルギュエ「我を愛せっ、これから邪神や女神がお前の前に現れようとっ、我が満足するまでっ、愛し尽くせっ」

彼は彼女の腰を掴み、どうすれば良いか尋ねる。

ゴツゴツと子宮を犯していると、突然子宮が開き彼のものを加えこむ。

フォルギュエ「子だっ、子を仕込めっ、ふふふふふっ、雌の幸せなんだろうっ!? 我にっ、それを味合わせよっ」

……その後、まだ千年の時を2人で過ごす。

言葉で、身体で、行為で、行動で。

邪神という大きな器が彼が持つ愛で満たされるまで、数百年間常に愛し続けた。

……神体内部は随分と狭くなり、2人が交わるしかないほど触手で埋め尽くされていた。

フォルギュエ「じゅる……感じるぞ……ちっぽけな種が卵に入った……ふふふふふ……お前の種らしい、強引な受精だ」

腹部を満足気に摩り、彼の舌と触手を絡ませる。

自分の中の時間を早め、二日ほど眠る。

自分の外の時間は一瞬程度しか経っていない。

フォルギュエを抱いた後はすぐさま寝たいところだが、緊急性が高い。

……彼にとって辛いというわけではない。

だが今日のような日は少ない方がいい。

根本的に、彼への不満が原因なのだから。

そう考えているうちに彼は【>>下】の部屋に押し入る。

レイス「おやおや、ふふふ……おかえり」

クスクスと笑いながら、彼にベッドに押し倒される。

彼女が寝巻きにしているそれはとても薄い生地で、つまめるほどの胸の乳首もうっすらと見える。

レイス「んっ……んむ……はふっ、ちゅっ」

彼が唇を重ね、これ以上皮肉が言えないようにする。

レイス「ぷはぁっ……ふっふ、怖い怖い……このままでは、蹂躙されてしまうな?」

彼を試すような物言い……元々の性格もあるが、それよりもこうする事で彼がもっと自分を使う事を知っているからだ。

レイス「さぁ……来てくれ……」

腕を広げ、オスを受け入れる態勢に入る。

そんな彼女に対し彼は【>>下】

いつもの様に彼女を組み伏せ、その細い華奢な身体に肉棒をねじ込む。

体重をかけて子宮を潰し、自分が彼の愛妾なのだと理解させる。

レイス「かっ、はひっ、んぐぅぅっ!?」

普段通りにレイスは彼の腰遣いに屈し、無様にイキ狂う。

舌を絡め、覆いかぶさるように腰を打ち付ける。

レイス「おほっ、はへぇっ、んひぁっぁあぁぁ!?」

彼女はいつも通り、必死に彼に抱き着き絶頂し続ける。

最初の方は騎乗位で持ちこたえていたが、いつもこうなる。

……そんな様式に彼女自身興奮しているのか、威厳を保とうとすればするほど後半は激しく乱れる。

レイス「もっと、もっひょっ」

一突きごとに絶頂し続け、彼女は自分が彼に凌辱されなければ満足できないと悟る。

……今夜中に慰める女は残り一人。

他の者達は放置されたからと言って暴れることはしないし、まだ数日お預けしても問題はない。

残り一人さえ大人しくさせれば、次の目的地に行ける。

自分の女とした以上、真摯に付き合っていかなければと彼は考えていた。

呼吸を整え、彼は最後の一人の【>>下】の部屋に入る。

マリア

話しの流れ的に正しいのは>>247が正しいのでそっちを採用します

マリア「……お帰りなさい、貴方」

……ベッドの上で、黒いベビードールを身に纏ったマリアが、恭しく頭を下げて出迎える。

こんな彼女をあと一日でも放置するのは男が廃れると言物だろう。

マリア「一日千秋の気持ちでお待ちしていました……」

潤んだ瞳は、待ちきれないと訴えているようだ。

彼は彼女を抱きしめ、優しく唇を重ねる。

大きな胸に手を這わすと、簡単に女の声を出す。

マリア「ああ、あっ、ああっ……待ちきれませんわ……早く、早くぅ……」

箍が外れたのか、普段の貴族然とした態度は消え一匹の雌として肉棒をねだり始める。

それに対し彼は【>>下】

マリア「あっ、あ゛んっ、んひおおおっ!?」

バフォメット達の誇りと説明された、上に真っ直ぐ伸びた二本のツノを掴み乱暴に後ろから突きまくる。

美しい背中や揺れる髪、そして下品に揺れる尻や胸を目で楽しみつつペースを上げる。

マリア「ああっ、幸せっ、ですっ……ひきぃっ!?」

彼女は言われた通り心から思った事を話すたび、彼の所有物を示す淫紋が濃くなっていく。

濃くなればなるほど、済ましていた彼女の貴族然とした態度は崩れ落ち悪魔の側面を強めていく。

マリア「はっ、ん、お゛っ、貴方のっ、物としてぇっ、わら、くひのっ、かりゃだっ、ちゅかってぇっ!?」

念入りに子宮を攻め、マリアの獣性を暴いていく。

貞淑な良き妻であろうとする彼女を、浅ましく肉欲を求める雌として抱く。

そうして、どちらの面も分け隔てなく愛し尽くす。

マリア「んお゛っ、お゛っほぉぉっ!? 好きっ、しゅきぃっ! んほぉぉおおおっ!?」

……そうして朝まで、殺す勢いでマリアという嫁肉を楽しみ尽くした。

……余裕を持ってもう一日、限界の近そうな妻達を抱き不満を解消する。

彼は己の体力を回復し、次はどこにいくか思案する。

まだ依然として魔王の脅威も邪神の侵略も止まってはいない。

緊急性があるのは魔王軍だろうが……神体を引っ張り出せる邪神の方が危険であるかも知れない。

どうしたものかと思案し、リーシャを呼びつける。

リーシャ「なんだ、主殿」

彼女に跪かせ、今現在の魔王軍の状況や把握している邪神のこと……それらを一度新しい情報に更新する。

頭に置いていた手を離し、彼は【>>下(場所)】にいくと告げる。

リーシャ「ああ、他の女どもにも伝えておく」

ちょっと以降の安価が制御し切れるか不安なので申し訳ないが再安価します
【>>下】

レイス「はは、懐かしいな我が墓地我が棺桶、我が最後の城っ!」

アンジェリカ「…………私が眠っていた物とは、少し形が違いますね」

ディードリット「………………」

彼女達の他にも様々に反応をする。

ブランシュ「で、なんでここに来たんだ?」

マリア「魔王軍がここに来るとは聞いていませんが……私達離れてもう数日経っていますからね」

何人かは不思議そうに尋ねる……彼は改めて説明することにした。

この場所に来た理由は【>>下】

彼はリーシャから得た情報を話す。

曰く、遺跡に安置していた先代魔王が消えたらしい……そして、ユーグリットはレイスの魔力を力を奪っていたらしい。

リーシャ「お前達が消息を経って暫くして、魔王様から報告があったんだ」

時系列的には、フォルギュエと戦っていたあたりだろうか。

リーシャ「魔王様はここに何か隠してるのは間違い無いだろうな……その後始末のために精鋭が来るかも知れん」

マリア「……精鋭……直属の方達ですか」

ブランシュ「ん、ああ……我等よりも居た奴らか」

彼は面倒な戦闘の前に、ユーグリットの情報を得ることにした。

ディードリット「…………魔王の情報ですか」

レイス「私の力を簒奪した代償だ、赤裸々な事実を白日の元に晒してやろう」

何人かは面白そうに、何人かはつまらなさそうに探し始め……【>>下】

テンテシア「あらぁ? リーシャと……あらあらぁ? なぁんで貴方がここに?」

リーシャ「……お前か、来たのは」

テンテシア「そうよぉ……ここに陣を作って、守るのが役目なんですって」

……皆を下がらせ、彼はリーシャの隣に立つ。

背は高く、翠玉を溶かしたような髪、豊満な身体を殆ど裸同然の格好で晒していた。

テンテシア「うふふっ、つまらない任務かと思ったけど……貴方もいるなら私の陣にこない? 寝室だけは超特急で作らせたの」

……どうやら近くの村の男を拐って暇つぶしするつもりだったようだ。

テンテシア「暇はサキュバスを殺すのっ、ねーぇ、リーシャの雑なのよりいいと思うけどなーぁ」

リーシャ「そりゃ、オーガは雑だがなぁ……」

哀れそうにテンテシアを見つめ、次に彼を見る。

彼は【>>下】することに決め、リーシャに伝える。

テンテシア「はお゛っ、イグイグイグイグッ!?」

ものの数分でサキュバスは威厳を失い、いつも通り彼の肉穴となった。

テンテシア「ひゃぎっ、負けっ、負けまじだっ、ゆるちでぇっ!?」

天蓋と柔らかいベッドしかない寝室は彼女の悲鳴で埋め尽くされ、容易く部下達のところまで己の上司が負けたことが伝わる。

一突きごとに以前の男達の快楽を忘れ、ただただ彼の雌に作り替えられていく。

テンテシア「はひゃぁっ!? い゛くっ、いくぅっ!? はふっ、もっとぉっ、もっとぉっ、オチンポほちぃよおっ!」

今まで男にさせてきたように、滑稽なほど無様に懇願する。

蕩けた笑顔にピースサイン。

彼はそれに応える様に胸を鷲掴みペースを早める。

……丸一日程、上級サキュバスという絶品の雌を楽しみ彼は漸く行為を一旦止めた。

テンテシア「はぁっ、は……すごぉいっ、こんなの、はじ、めて……」

テンテシア「……魔王様に教えてあげたいなぁ……ねえねえ、行ってみない?」

彼に抱きつきながら、甘えた声をあげる。

胸を押しつけ彼に媚びる。

テンテシア「魔王様もあなたの気にいるよーぅ、一緒に行かなぁい?」

……このまま頷けば魔王城へと行けるだろう。

今までブランシュにも、マリアにも、リーシャにもプロテクトがかかっていた情報。

彼はテンテシアの言葉に【>>下】

彼は皆を連れ、魔王城に転移する。

わかりやすい門の前に転移し、テンテシアに案内させる。

燭台も少なく、城の荘厳な内装と相まってどこか恐ろしい印象を受ける。

ユリ「なんか、怖いですねぇ……」

エーデルワイス「……離れるな」

ガーネット「ここが、魔王城……」

彼等はどんどんと奥へ進む……すると。

マリア「止まってください」

ブランシュ「面倒な奴がいるな……」

リーシャ「よう【>>下(存在)】……今日はお前が警邏か?」

目の前に現れた人物に、皆警戒を強める。

テンテシア「あー、こんばんわーぁ……嫌っ、任務サボってるわけじゃなくてさぁ? この人が魔王様に会いたいって」

シーア 魔王の妹とも呼べる人造人間(ホムンクルス)
基本的に無表情であり如何なることをされても感情を表に出すこともせず、またあらゆることを事務的にこなす(セックスする時も基本的マグロ)
但し、その体は出るところは出て凹んでいるところは凹んでいるドスケベボディであり、どんな男でも一発で発情させる

また、ついでにシーアに自分が義兄であり肉体関係にあるのは当然であると洗脳を掛ける

外見の描写が欲しい
>>268を前提に【>>下】

シーア「……テンテシア、貴様は後で問いただしたのちに任務に戻ってもらう……」

彼女は感情の薄い目でブランシュ達を睨む。

シーア「何故抜けた者が戻ってきている」

マリア「何故とは……うふふ、私達全員旦那様の妻兼奴隷ですもの……従者が主人に使えるのは当然でしょう?」

……納得したのか、今度は彼に視線を向ける。

シーア「義兄様、お帰りなさいませ」

恭しく頭を下げ、彼の帰りを迎える。

シーア「魔王様は現在寝室にいます、もう少し待ってください」

そんなことを聞きながら彼は【>>下】

シーア「……ん……ぅっ……んうっ」

彼女の肩に手を回し、そのまま乱暴にもみしだく。

感情を表に出さないシーアだが、それでも彼の手つきに声を出してしまう。

寝室に向かう間、彼の肉棒を優しく扱く。

シーア「ここが、寝室です……義兄様」

重厚な扉の前で2人は立ち止まる。

陰嚢が持ち上がり始め、射精の気配が高まる。

シーア「失礼、します」

彼の身体に抱きつき、子宮で精液を受け止める。

たった一突きで絶頂し、大量の潮を吹く。

シーア「はっ、はうっ、おっほ……!?」

十数秒間ほどに渡り、彼の特濃の精液が子宮に流し込まれる。

肉棒が引き抜かれボドボドと大量に精液が絨毯に染み込んでいく。

彼は寝室の中に入り【>>下】

朝食を食べる魔王に襲い掛かるが手も足も出ず能力も一切通用せず男はショタ化され授乳手コキ、亀頭責め、前立腺責めのメスイキ等ひたすら調教され男は堕ちてしまい魔王の事をママと呼び甘えん坊、ドM覚醒の完全敗北してしまう

魔王
ユーグリット
白髪のロングストレートを持つ美人で爆乳、爆尻以外はスレンダーな高身長美人
歴代魔王と比べて圧倒的な実力を持つが平和主義で改革を望んでおり人間と共存の道を模索している

魔王ユーグリットと面会
ユーグリットは洗脳の影響で男が部下であるのに何の違和感も見せず、親しい友人……寧ろ、兄弟のように振る舞う
最終目標である人間界に蔓延る邪教討伐(最悪、人間全ての抹[ピーーー]る可能性も)の進行状況を確認すると、今まで頑張った褒美として己の体を差し出してくる

ロリとかショタとかうまく書けないです、申し訳ない
できてユリくらいしかできません、外見描写は>>274を採用して安価は>>275で行きます

部屋で朝食をとっていたのか、甘い蜂蜜の匂いが部屋の中に漂っていた。

ユーグリット「……シーアと貴方以外の入室は認めません」

その一言で、後ろについてきていた者達は追い出される。

ユーグリット「こうして顔を合わせるのが、懐かしく感じますね……」

冷たい瞳に愛情の様な物が混じり、ひどく近い関係の様に感じる。

ユーグリット「……邪教の排斥の方はどうでしょうか……人の犠牲を厭わず、完璧に進めなければ」

彼は一柱……無貌のフォルギュエを倒したと告げる。

ユーグリット「流石ですね……では、私自ら……褒美を取らせましょうか」

髪と同じく真っ白なドレスを消し、一糸纏わぬ姿になる。

胸や尻が大きく実り、それ以外は美しく引き締まっている。

ユーグリット「さぁ……存分に」

彼はその言葉を聞き【>>下】

どうも展開が「強い奴とは時空ねじ曲げてでも心行くまでひたすらセックス」一辺倒だからな
無意味に男を負けさせたがるのも混じってるし

ユーグリットには最初から洗脳は効いていなくて
お互い満足したところで「お前話には聞いていたがやるじゃん合格な」と気に入ってくれて協力を申し出てくれる
とか

彼女を抑えつけ、彼は激しく腰を振る。

ベッドは激しく軋み、2人の熱い交わりを支える。

夜になるまで、彼はユーグリットの身体を犯し尽くした。

……体位を変え、俯せになった彼女の肛門を抉っていく。

前も後ろも彼のものに変わった彼女は、どこか嬉しそうに笑みを浮かべる。

ユーグリット「ふふ……はしたない声を、あげてしまいました」

今まで冷たい印象だった彼女だが、犯された後とは言えないほど穏やかに笑っていた。

ユーグリット「搾りかすの先代魔王をものにして増長しましたね? 人の身に余る力を扱うのにこちらは一日の長があります」

彼の身を押し倒し、騎乗位に変わる。

ユーグリット「ふふふ……逞しい身体……相性がよいのでしょうね?」

白く大きな胸を揺らし、挑発的に笑う。

全能の力を持った唯一神、そしてその否定者たる先代魔王。

人の身による再現は、再び互角にお互いを貪る。

だが、油断していた彼は序盤にペースを省みず動いたため、徐々に彼女が優位に動く。

ユーグリット「ふふ、あはっ……ここが、貴方で一杯です」

ポッコリと膨らんだ下腹をさすり、また艶かしく腰を振る。 

ユーグリット「このままっ、神の力を奪ったら……ふふっ! 邪神は簡単に滅ぼせますねっ」

彼女はそのまま朝まで彼から精液を搾り取り、そうして【>>下】

ユーグリット「……やはりレイスの力では取り込めませんね」

取り込むのを諦め、今度は彼に話しかける。

ユーグリット「私の力……それは邪教によってレイスの肉の一部を埋め込まれました……」

とうとうと、穏やかな口調で続ける。

ユーグリット「おかげで黒髪も真っ白……私は魔王と蔑まれようと、歪んだ教義で人々を脅かす邪教が許せないのですよ」

……耳元で、彼女はそう身のうちを語る。

ユーグリット「部下になり邪教を打ち滅ぼしなさい……邪神自体はどうでもいいです……」

そんな魔王の誘いに【>>下】

……彼は彼女の部下にはならず、同盟者ならば受け入れると提案する。

ユーグリット「……ええ、勿論構いません……閨での取っ組み合いならともかく、殺し合いは以前の再演にしかなりませんからね」

彼女は微笑みながら受け入れ、彼の胸板に触れる。

ユーグリット「私達は神に呪われた者達……私が共に歩めるのは、貴方だけ……ですから」

彼にしな垂れながらそう甘えた声を出す。

……彼は彼女に邪教について尋ねる。

協力者となった以上、彼女は素直に話し始める。

ユーグリット「そうですね……では【>>下(場所)】に行ってください……邪神【>>下(存在)】を崇める邪教があると言う噂があります」

彼等は拠点ごと転移し、山奥の集落を見下ろす位置で集落の様子を確認する。

レイス「やれやれ、魔王の使い走りとはな……」

嘆かわしそうに、搾りかすとまで言われた先代魔王はわざとらしく肩をすくめる。

フォルギュエ「……いるな、我と同じ存在が……ああ、デルデアか?」

知己の者が居るらしく、フォルギュエは面白そうに喉を鳴らす。

ブランシュ「若造しかいないな……? 不自然な村だ」

マリア「…………デルデア……」

彼はフォルギュエ戦での教訓を活かし、単身ではなく何人かを連れていくことにした。

自分が危機に瀕しても、同行者がいれば救援を呼べる。

……その時はおそらく出張るのはユーグリットだろう……邪教排斥に一番力を入れてるのは彼女だ。

彼は【>>下(人物)】と【>>下(人物)】を連れていくと言い、集落へ向かう。

フォルギュエ「…………ふふ、歪んだ村だな」

マリア「ええ……」

深くフードを被り、踊り子のような衣装を街頭で隠しフォルギュエは面白そうに周りを確認する。

対してマリアは普段の貴族のようなドレスから、目立たぬ服に着替えた。

フォルギュエ「なあバフォメット……デルデアはバフォメットに信仰されているらしいな? 教義は?」

マリア「……古い神ですわ、姦淫と異教徒の殺害が基本的な教義でした」

彼は周りの人物をもう一度確認する。

……みな、マリアと同じように金髪に赤い瞳……そして、こちらを見定めるかのような視線。

マリア(行きずりの旅人はミサに最適の生贄です)

彼は頷き、集落の中央……どこか寂れた教会を見上げる。

……いや、汚れた部分はよくみれば血や肉片のものだと分かる。

フォルギュエ「閉まっているな……気配はするが降臨はしていない」

マリア(……時期を考えれば明日の晩にミサが開かれるかと)

彼はそうかと呟き、宿屋を見つける。

先程のマリアの言う通り、自分たちを生贄用の旅人に集落の者達に印象付ける。

フォルギュエ「ふふふ、釣りだな、知ってるぞ?」

面白そうに笑うフォルギュエと、彼以外に興味が薄いマリア。

三人は集落で唯一の商売を行っている宿屋に向かう。

フォルギュエ「しかし夜は暇になってしまったな……」

マリア「ゆっくり過ごせばいいですわ……ほら、フォルギュエさん……私達でゆっくりと、楽しみましょう?」

フォルギュエ「……良いことを言うな、ふふふふふ」

二人が薄く笑みを浮かべ……その夜【>>下】

マリア「ん゛っ、んぉ゛っ、んぼぉっ!?」

犬の様な体勢でマリアを犯し、相性の良い身体を楽しむ。

その下に寝転んだフォルギュエの顔の穴から、無数の触手が伸びマリアの口や胸を弄る。

タコの吸盤が胸に吸い付き、舌を数本の細かい触手が虐める。

手に余る程の尻肉を掴み、子宮内に熱い精液を流しこむ。

マリア「ふっ、お゛ふっ……んじゅ……げぇ……」

触手が引き抜かれ、今度はフォルギュエが彼の身体に寄り掛かる。

フォルギュエ「ふふっ……んっ、ぁぅっ……ははっ」

愉快そうに喉を鳴らし、彼女は騎乗位で彼の身体を楽しむ。

……復活したマリアが彼の身体に擦り寄り、フォルギュエの媚薬効果のある体液を彼の口内に注ぐ。

フォルギュエ「ははっ、いい女だマリア……っ、乱れろっ」

マリア「はぁっ、はむっ、ちゅぅっ」

彼は腕を伸ばしマリアの尻とフォルギュエの胸を揉む。

フォルギュエ「あははははっ、そのっ、調子だっ」

……コンコンと木の扉が叩かれ、休憩中のマリアが向かう。

寝室から離れた途端、フォルギュエの艶やかな声が完全に掻き消える。

小さい宿で静かにする為に気を使った以上、騒音のことではないだろう。

魔力でドレスを作り上げ、扉へ向かう。

マリア「はい、何の御用でしょうか?」

宿屋主人「夜遅くにすみません」

宿屋夫人「司祭様が旅人の方々にお話しがあると言うので……もし宜しければと」

マリア「それは……あ、旦那様……」

寝室にいた彼は主人夫妻に対応する為分身を作り、マリアの後ろから現れる。

明日の予定を立てていたと伝え、今すぐに行けると答える。

夫妻はにこやかに笑みを浮かべ、司祭は集落中央の教会で待っていると伝え下がる。

マリア「行くのですか?」

心配そうな彼女の頭を撫で、同時にフォルギュエの子宮に射精する。

フォルギュエ「ふふふ……久しぶりにデルデアめに会うなぁ……続きは今度、だな?」

溢れるほどの精液を膣から溢しながら、マントを羽織りフードをかぶる。

2人を連れ教会に赴く……すると【>>下】

デルデア「いやぁ、まさかフォルが信者に入れ込むなんてねぇ」

フォルギュエ「ふふふ、良い男だろう? お前の信者もコロッと堕とせたぞ?」

デルデア「えー? そうなのぉ? えっと……」

マリア「……マリアです」

4人の美少女が祭壇の奥の天蓋付きベッドの中で一糸纏わぬ姿で彼に迫っていた。

その中のデルデアは他のバフォメットと違い艶めく黒髪に、まっすぐ上に伸びた一対とゆるいカーブを描いた一対という4本のツノが生えていた。

デルデア「まあ4人で楽しみましょ? 異教徒は殺す決まりだけど、フォルギュエのお気になら味見くらいで我慢してあげるっ」

幼い身体つきに黒い紐程度の下着、そして邪神らしい淫蕩さでニヤニヤとわらう。

そうして三人の女達は1人の男に群がり……朝には【>>下】

デルデア「あ゛っ、んぉっ、はひゃぁっ!?」

角を掴まれ、そのまま道具の様に犯される。

全能の細かい調整や長時間の支配が効かないと悟ると、フォルギュエ同様身体を堕とすことにした。

一応マリアに不老を授け、1000年ほど肉欲の限りを尽くす。

彼に犯さられ、フォルギュエの触手で開発され、マリアと共に奉仕させる。

今では子宮口を開き卵管で精液を受け止めることを覚え、小さな身体で彼の子種を受け止める。

デルデア「はへっ、はひぇ……オチンポッ、しゅきっ、専用女神になるからぁっ、もっと愛してぇっ」

彼に後ろから貫かれた彼女は、プラプラとその小さい足を宙に浮かせていた。

掴まれた角と子宮に全体重が支えられ彼女達の信頼感が他者にも理解できる。

フォルギュエ「ふふふ、新入りだな……さて、目的は果たしたが……何かまだすることはあるか?」

そんな言葉を投げかけられ、彼はコキ穴で肉棒を扱きながら……【>>下】

デルデア「信者のっ、みんにゃぁっ、わらひっ、チンポのお嫁さんにっ、なりまひたぁっ」

教会中央、高くなった祭壇の上で幼い身体が肉棒に忠誠を誓っていた。

デルデア「しゅごいっ、これぇっ、バフォメットのチンポなんかよりひぃっ!? んほぉぉおおおっ!?」

彼らが崇める神の徹底的な陵辱。

そばでみていフォルギュエはニヤニヤと笑いながらマリアの肩に手を回す。

フォルギュエ「邪神討伐よりは簡単だな、ああして神を貶めれば早い……しかも我等が主人はすげかわろうとしている」

マリア「でしょうね……バフォメットは自尊心が強い反面さほど心が強いわけではありませんし、肉欲は宗派関係なく強いですから」

デルデア「おほぉぉぉぉっ!? しゅごぃっ、オチンポっ、はひゃぁぁっ!?」

……彼等はデルデアとの交わりももちろん経験している。

淫蕩にして強欲、気高く悪食な彼女は降臨すれば男も女も枯れ果てる……それが今1人の男に物のように抱えられ絶頂し続けている。

男達は次々教会から出て行き、集落からさっていく。

反対に女達は羨望の眼差しで彼女達の神が犯される様を見つめる。

フォルギュエ「経験からして、次は女どもを犯して自分のものにするのだろうよ、ふふふふふ、あれはなかなか気持ちが良いからな」

顔の穴から愉快そうに触手を伸ばし、デルデアを気絶させた彼の動向を眺める。

手近な女達数名が祭壇に連れられ、いっぺんに絶頂させ乱れさせる。

……夜が明ける頃には女バフォメット達の子袋に子種が仕込まれ、一夜にして邪教の集落は彼を崇める肉欲の村と化す。

一仕事終えた彼は【>>下】

魔王城にデルデアを土産に戻った彼にシーアが対応した。

執務中、らしい。

シーア「……義兄様、非常に良い仕事ぶりです……魔王様もお喜びになっていました」

彼の為に用意された部屋で、彼女は騎乗位で彼の報告等を聞く。

彼女は調整されたのか、ほぼ無表情で処理を行う。

彼は大丈夫かと声をかけてみると、視線をこちらに向け……。

シーア「はい、業務に支障が出ないよう魔王様に調整されました」

全くの無表情さに彼は面白くなり、さらに突き上げ精液を子宮に注ぐ。

シーア「……お疲れ様でした……魔王様より、義兄様はしばし魔王城にて休息をとるようにと……」

彼は頷き、ゆっくり休むと答える。

……報告と業務を終えたシーアは退室し、部屋に彼1人になる。

彼は与えられた休息をどう過ごすか考え……【>>下】

エーデルワイス「ひぐっ、うあっ、んんんっ!?」

……ディードリットの願いで城に住み着いていた魔族の子供らに性教育を授けることにした彼は、共にいたエーデルワイスを犯す。

ディードリット「はっ、はぁっ……こ、ここにっ、この子種を注ぐと……子供ができてしまうので……外に出す、ように……」

先んじて種付けされていたディードリットは、息を切らせながら彼女は陰唇を開き溢れる子種を掬う。

ディードリット「男性は、この陰嚢で子種……赤ちゃんの素を作るので、優しく扱いましょう……」

彼女の冷たい指先で優しく陰嚢を揉むと、射精が早まったのかエーデルワイスを攻める速さが上がる。

エーデルワイス「んぉぉぉっ!? ふぎっ、んごぉっ!?」

彼は奉仕するエーデルワイスの頭を掴み、乱暴に唇を重ねる。

ディードリット「はむっ、んっ、ちゅうっ……はふっ」

嬉しそうに腰を振り、2人の嫁を愛す様を子供達に見せつける。

その様を見た子供達は、愛されている2人のようになりたいと心に決める。

エーデルワイス「あっ、や……待って……んぅぅぅっ!?」

エーデルワイス「はっ、はほっ……はぁっ……はぁっ……あ、あのよう、に……肛門性交では妊娠、しないが……準備が、ひつよ……んおぉっ!?」

大きな尻肉に指を突っ込み、2人同時に肛門攻めを行う。

しっかりと子供達に性教育を施した後彼は【>>下】

ユーグリット「……ふふっ、以前よりも暴れん坊ですね……ぅんっ……あはっ」

タンッタンッと小気味よく彼の上で腰を振り、彼の指と自分の指を絡めさせる。

タプンと跳ねるたびに動く様子にさらに肉棒を固くさせ、肉厚な膣を抉る。

ユーグリット「ん、あんっ、あん、んぁ……!?」

ビクリと背筋を震わせ、紅潮した顔で彼を見つめる。

ユーグリット「先に、イかされました……ふふふ、弱点を握られまたせいでしょうか?」

おかしそうに笑いながら、寝転がる彼の身体に自分の胸を押し付ける。

密着するような体位に変わり、絡まる縄の様に身体を重ねる。

ユーグリット「ほら……もっと、もっと繋がりましょ……?」

クスクスと笑い、そのまま朝まで彼女のペースのまま濃密な時間を過ごす。

ユーグリット「…………ふーっ……もう少しでこちらの仕事がひと段落します……そこまで、おやすみを満喫してください」

白いドレスを身に纏い、彼の私室から出て行く。

彼女を見送りつつどう過ごすか考え……【>>下】

ユリ「この葉っぱは苦いですからねー、お茶にしたりお香にしたりして楽しむんです」

そういい、葉で入れた茶を彼は啜る。

果汁の酸味が混じった茶は、確かに疲労回復の効果が望める。

ユリ「体調が悪そうだったので、気を利かせてみました!」

彼は素直に感謝を伝える。

……デルデアとの接触は消耗が激しい、神格が上の相手に力が通じにくい。

いくらか後を考えず無茶した彼は、力の損耗を感じていた。

ユリ「……お口に合いますか?」

彼が頷くと、ユリは幼さが残る顔いっぱいに笑顔を浮かべる。

シーア「義兄様、魔王様より依頼が」

彼は頷き、書面に記された情報を確認する。

シーア「邪教排斥の任、どうかお気を付けて」

彼は書類を返し、全員に出発を伝える。

……彼はユーグリットは忙しいのかと尋ねる。

シーア「……魔王様の君臨を認めない魔族や、抵抗する者達……そして邪神崇拝者、勢力図は複雑で身軽に動けないのです」

そうかとだけ呟き、書面に掛かれていた【>>下】へ転移する。

レイス「……今回はあの女の使い走りか?」

リーシャ「魔王様は人の全滅は避けたがってはいるからな、邪教排斥がそれよりも上位に来ているだけだ」

レイス「だが実際、ここの守護なんぞ魔界側に支持者を増やす為であろうが」

つまらなさそうに、レイスはその場から去る。

リーシャ「……ま、生まれた時から完璧な先代様はそうなるか」

エーデルワイス「……人の命に貴賎はない、争いを平定すること自体、どの陣営にいようが私は出るつもりだ」

ガーネット「はい、当然です」

それぞれこの依頼への意気込みを確認した後、彼はまず情報収集を行う。

一日中彼女達の聞き込みと彼の力を使った結果分かったことは……【>>下】

彼は能力で城下町の何人かの脳を覗き情報を得る。

……そこで、彼は異常を確認する。

何故か、自分達の行動を知っている。

一応記憶をその部分のみ消し、彼は腕を組む。

……こちらの誰かが情報を流している。

裏切り者を見つけ出さねば、危険だ。

身内に裏切り者がいると断定し、彼はまず彼女達の頭の中を覗く。

もしかしたら邪神やそれに準ずるも者の仕業という可能性がある。

洗脳であるならば、彼が動くしかない。

そうしてまずは脳を覗き……【>>下】

原因は探ればすぐに分かった。

どうやら情報に関して適当なリーシャが、国の大臣相手に話していた。

……大雑把な彼女には頭が痛いが、想像よりも小さな出来事に胸を撫で下ろす。

とにかく大臣によって広がった情報はなるべく消し、大臣の悪心を消す。

せっかく握らせたのだから上手く使ってもらうことにした。

……リーシャは……今後ともフォローして行くのが一番だろう、悪人が釣れて逆に楽とも言える。

…………ふと、一応国の長くらいには面通しするべきかと思い立つ。

彼は屋敷から城へと向かい……王である【>>下(存在)】に会いに行く。

ヒナリア「……初めまして、あなたがユーグリットがよこした者かしら……?」

……玉座の間には、幼い王と同じく幼い女王。

王「今まで魔界や魔族に防衛を頼ってきたが……魔王への支持もする代わり戦争を終わらせるというのは本当だな?」

彼は簡単に頷き、現状の戦況を尋ねる。

王「魔族と我が国の兵士がここより南の戦場でぶつかっている……僕たちは防衛側ゆえ兵站は安定しているが、向こうの数に押されている」

そうして、彼は幾らか新しい情報を得る。

魔族排斥、および富国のため魔界に手を伸ばそうとして侵略を開始された。

ヒナリア「どうやらユーグリットという新たな魔王を脅威に思ったらしく……今までにない攻勢です」

どうやら本格的に危機なのは間違いない。

手っ取り早く、彼はどうしたら勝てるか尋ねる。

ヒナリア「……数はともかく質は人魔混合のこちらが上です……ですが、向こうの将がその士気をあげてその差を埋めてきます」

王「そいつを打ち取れれば、僕たちにも勝ちの目が出てくる」

そういい、ヒナリアが敵軍の将を詳細に記した書類を手渡してくる。

王「生け捕りならばなおいい、僕らで向こうの王と交渉もできる……【>>下(存在)】をどうか倒してくれ」

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