【R18モバマス】メアリー・コクラン「お勉強の成果」 (31)

めあいーとのイチャラブセックスSSです。アナル・孕ませ・精飲要素あり

「――受け取って欲しいんだ、メアリー」

そう言って、ダーリンはアタシに指輪を渡してきた。

銀色に光り輝くそれはとても美しく眩しかった。

「えっ、ダーリン、これって……!?」

「俺の気持ちだ」ダーリンはアタシの小さな手を握った

「俺はお前を、メアリー・コクランを……一人のレディーとして愛している」

真剣な表情をしているダーリンは見とれてしまうくらいクールだった。

カエデのように「メアリーちゃんに告ラン♪」とフラットジョークを言いそうな雰囲気じゃない。

「ダ、ダーリン……! き、気持ちはすごくうれしいケド……
 アタシ、まだ大人じゃないし……早いカナって……」

「メアリー、子供と大人の間にボーダーラインなんてないんだ。
 虹が赤から紫に変わる境目がないように……」

ダーリンはアタシの手を握ったまま熱のこもった告白を続ける。

「俺にとって、メアリーはもう立派なレディーだ。
 一人前の素敵なレディーとして、俺は君に結婚を申し込む」

「……ダーリン……」

「返事を、聞かせてくれないか?」

返事はもう決まっていたが、どうしようもなく熱くなっていく体を抑えるのに必死だった。

一つうなづくと、彼は安堵の笑みを浮かべ、片膝をついてアタシにキスをした。

彼と付き合ったのはそれからだケド、正直今までアタシが

身に付けていたセクシーさがハリボテだった事に気づいた。

大人のダーリンを誘惑してはいたケド、それから後は何をすればいいのかよく分からなかった。

キスだけでは子供のおままごとと変わらない。

カリソメにも結婚を誓い合った仲なんだし、もっと大人のレディーとして彼と釣り合う関係になりたい。

恥ずかしいケド、アタシは本当にまだまだ子供なの。

ダーリンに正直その気持ちを伝えたら

「メアリーにも大人のコミュニケーションを知ってもらう必要があるね」と返された。

そして家でディナーを終えた後、彼はアタシを抱いたままブルーレイを入れてテレビを付けた。

液晶画面に映し出されたのは、産まれたままの姿になった男女だった。

「!? ダーリン、これって……!?」

「目を逸らしてはいけないよ」

ダーリンに抱かれたママ、アタシは男女が交わすコミュニケーションを見ていた。

長くて離れない熱烈なキス、大きくなったコックを手で優しく握って慰める

大きくなったそれを口に頬張っておしゃぶり、今度は逆に黒人男性が

白人女性のプッシーを弄び、ミルクを前にした猫のように舐めていく。

二人はリラックスしていて気持ち良さそうだった。

「ヤァ……ダーリン……だめヨ、こんなの見せて……」

「みんなしている事なんだよ、メアリー」

ダーリンの甘い声がいつもより心地良く耳をくすぐった。

「きっとパパやママに恥ずかしい事だ、いけない事だと教えられたんだろうね。
 でもね、不思議な事に大人になると誰もセックスはいけない事だと言わなくなる。
 互いを愛し、絆を深め合う行為を汚い恥ずかしいものと禁止するのは罪だ」

ダーリンはアタシの服を脱がせて胸にあの大きな両手を被せた。

アタシの小さな胸はすっぽりと包み込まれて隠れている。

だけど、裸よりも恥ずかしかった。

「メアリー、大人のレディーになるためには大人たちの愛し方を学ぶ必要があるんだ。
 学校で習った、型通りで、退屈で、肝心なコミュニケーションのABCが
 何一つ分からない性知識とは違う世界を、君に知って欲しい……」

ダーリンはそう囁きながら背中越しにアタシのリップにキスをした。

彼のリップの温もりに体の芯が熱くなる。

包んでいた両手がアタシの胸を優しく撫でた。

ヒップの下に硬くて熱いものが膨らんで押し上げているのを感じた。

「大人になるかい、メアリー?」

「うん……お願いダーリン、アタシに、教えて……」

   #  #  #

「あぁ……!」

ダーリンはアタシの股の間に顔を埋めてプッシーを丁寧に舐めていった。

彼の長く柔らかい舌が、ずっと汚い所と教えられていた場所を優しくキレイにしていく。

液晶の中の女性のように、アタシは何度もセクシーな吐息を漏らした。

男の人に舐められるのって、こんなに気持ち良かったんだ……。

大人と学校はこんなに素敵な事をずっとアタシたちに秘密にしていたの?

子供だという、たったそれだけで……。

「あっ、あっ、ああっ……! ダーリン……!」

怒った蛇のようにカラダの中から湧き出た衝動が、暴れ狂う。

ダーリンのエッチな舌の動きがそれを煽り続ける。

小さなカラダの中をのたうち回る正体不明のその心地良い衝動が、やがて一気に全身を突き破った。

自由にならない大きな快感の波が暴れ回り

頭の中が真っ白になったアタシを無理やり引きずり回していく。

「――ふっ、驚いた。メアリー、君は今エクスタシーを迎えたね?」

「んっ……はぁ……んぅ……エクスタシー……?」

ダーリンがアタシのニップルを吸いながら教えてくれた。

「そう、この気持ち良さを与え合い、共有するのがセックスなんだ。
 これが大人たちの隠していた、本当の愛し方なんだよ……」

アタシは全く知らなかった。

キスよりずっと刺激的で、ずっと気持ち良い……。

ああ、もっとこの素敵な事を、セックスを知りたい。

知りたくてたまらない……。

「ダーリン……アタシ、ダーリンのコックを……」

アタシはテレビを横目で見ながら小さくなった。

液晶画面には大きな男のそれを、彼女がお口一杯に頬張っていた。

「フェラチオだね。焦らなくてもいいよメアリー。まずはゆっくり、俺のに慣れてみよう」

ダーリンはそう言ってアタシの前でズボンを脱いだ。

アタシの鼻の先で彼のコックがビンッと直立している……

これが大人のコック……子象の鼻のような子供のモノとは全然違うのネ。

怖いくらい迫力があって、悪魔が作ったかのようにグロテスクだった。

でもテレビの彼女は笑みを溢しながらこれを音を立てて吸い付いている。

(ダーリンだってアタシのプッシーを舐めてくれたじゃない、アタシだって……)

むわっとする尖端におずおずと伸ばした舌先を当てた。

初めて舐めた感想は変な味、だった。

男の人のオシッコ出す所だから当たり前かもしれない。

でも、中で火が燃えてるかのように熱い。

ダーリンはアタシの頭を撫でて見守っている。

それで、思いきってアタシはコックに食いついて口の中に迎えた。

唇が強張るくらいそれは熱くて硬かった。

アタシの口の中で魚のようにビクンビクンと何度も跳ねている。

「うん……唾でヌルヌルにしながらゆっくりと吸うんだ……そうそう、巧いよメアリー……」

小さな口でダーリンのコックを一生懸命に舐めてキレイにしていく。

おしゃぶりしているうちに、何だかアタシのカラダまで熱くなってくる気がした。

「んふ……ダーリン……疲れた……」

アタシは顎が疲れるまで舐めていた。

ダーリンはもう少し続けて欲しいという。

アタシは仕方なくくわえたまま、口の中でペロペロと舌を踊らせてコックとたわむれた。

「……ううっ……!」と、ダーリンが低くうめいたかと思うと

口の中にビュッビュッビュッてリズム良く何かが発射された。

アタシは驚いて思わず口を離した。

すると、コックの先から白い液体が矢のように飛んできてアタシの髪や頬にかかっていく。

べっとりとして鼻がおかしくなるくらい臭いそれは

顎や鼻からへちまのように垂れ下がって中々切れない。

嗅いだことのない奇妙な匂いが鼻を刺激した。

「これは……」

「スペルマだ。大人たちは本気でセックスすると、それが出るんだよ。相手に愛されて満足した証だ」

濡れタオルでスペルマを拭き取りながら、アタシはテレビをちらっと見た。

男性は気持ち良さそうに声を出して、女性の口の中にスペルマを発射している。

彼女は口端から白い粘液を漏らしつつもお口でそれを受け止め、ニコニコとして余裕の様子だ。

ダーリンも、アタシが全部口で受け止めたらよろこんでくれたのかな……

そんな事をぼんやり考えていると、彼がアタシの頭を撫でてくれた。

「焦ることはないさ。ゆっくりと大人の事を覚えていけば良い」

   #  #  #

それからアタシはダーリンのために毎日フェラチオの練習をするようになった。

おっきくなった彼のコックを両手で持って、上目遣いに反応を確かめながら

味がなくなるまで舐め、啜り、吸い付いた。

彼の居ない時もバナナとかリコーダーを使って、練習した。

上手くなりたくて一生懸命に舌と口を動かして感覚をつかもうと努力を重ねた。

「ちゅぼっ、ちゅぶぶぶっ、ぢゅぽぉっ……♪」

その甲斐あってか、アタシは大分エッチなフェラチオのテクニックを身につける事が出来た。

口をすぼめて下品な音を大きく立てると、ダーリンは気持ち良さそうにして

腰を浮かし、最後にアタシの口の中へいっぱい出来立てのスペルマを発射してくれる。

リップでコックの脈を感じながら白いホットミルクを口に溜め込んでいると

体全体がポカポカとしてきて、とてもエッチな気分にさえなる。

「んく……んぅ……♪ ダーリンの、おいひぃ……♪」

何度もそうして練習しているうちに、アタシはあの甘苦いミルクが飲めるようになっていた。

喉を焼いて食道からお腹の中へと落ちていくスペルマで

アタシは体の中までダーリンの愛に染まっていくように感じた。

「ダーリン、またお口に出す?」

アタシはお尻の下にいる彼に尋ねた。

最近は仰向けになった彼のカラダの上に裸で乗り

彼と一緒にお互いの性器をペロペロと舐め合っている。

一緒に気持ち良くなれるこの体位を教えてもらってからそればっかり。

だって、ダーリンの舌に蕩けながら啜るコックの愛しさ

発射されるスペルマの美味しさが、クレイジーなくらい癖になって仕方ないの。

今日もレッスンの合間に車内で二発、ダーリンにホットなスペルマを発射させたワ。

だけど今日のダーリンはどこか様子がおかしい。

さっきからプッシーへのペロペロは控えめで、何度もヒップの肉を左右に拡げている。

彼の前ではいつも裸になるアタシだが、隠れていたアヌスが晒されると流石に気恥ずかしい。

「やぁんっ! だ、ダーリン……!? 汚いヨ……」

何とダーリンはアタシのヒップの谷間に顔を埋めてアヌスを舐め始めた。

彼のホットな舌が蛇のようにうねり、シワをなぞっていく。

「メアリーだって、俺の汚い所、綺麗にしてくれただろう?
 好きになるとさ、相手の綺麗な所も汚い所も、全部愛しくなるもんなんだ……」

ダーリンはそう言ってアヌスを舐め続けた。

肉色の蛇は戸惑いひくつくその穴の上を踊り狂った。

唾液をたっぷり絡めて優しく撫で、美味しそうになぞられると

ウオッシュレットなんかとは比較にならないくらいゾクゾクとしてこそばゆい。

舌先はプレーリードッグのように穴に潜って来て、その度に

アタシは自分でも聞いたことのないくらいエッチな声を上げて身を震わせた。

温かい彼の唾液で何度も清められ、ほぐされ、色が落ちてきそうなくらいふやけていく。

こんな汚い所まで好きになってくれるなんて……♪

アタシはダーリンの深い愛をヒップで実感して体をますます熱くさせた。

『オウゥ――シッツ、カミンサイドミー、ファッカマイアスホー、ハーダー!』

アタシは車の中のテレビを見た。

あの女性が、コックを深々と入れられている。

脚を大きく広げられて膝の上に座らされながら、アヌスをファックさせられていた。

興奮して硬くなった太いコックが我が物顔でそこを出入りする度に

彼女は苦悶とエクスタシーのミックスされた表情を浮かべて楽しんでいた。

「だ、ダーリン……」

「ん? 何だい」

アタシはいつの間にかダーリンそっちのけで動画に見入っていた。

「アタシも、あんな風に……アヌスで気持ち良くなれる?」

   #  #  #

「……さぁ力を抜いて、メアリー……」

ダーリンははち切れそうなコックに薄いコンドームを手際良く被せると

アタシのアヌスにコックの先をキスさせた。

言われた通り四つん這いになったアタシは、何せ初めての経験だし

お口以外の所で男の人のコックを入れられた事がないから

心臓がバクバクと騒ぎ立てて止まらなかった。

「うぅ……ダーリン、ちょっと、怖いワ……」

「ハハハ、当たり前だよ。誰だって、初めてする事は震えたりドキドキしたりするものさ」

コックの先が、あの小さなボールのような先端が、アタシのアヌスを押し広げていく。

「んぅ……!」

「怖がらなくていい。大切なお嫁さんの体を壊すような事は絶対にしないさ。
 ……さぁ、メアリー……一緒に気持ち良くなろう……」

あの熱く、硬く、膨れ上がった蛇が、アヌスに潜り込んでいく。

ウンチの通る道を広げ、エッチに焼きながら、奥へ奥へと進んでいく。

息が詰まったアタシは、怖くて身を硬く縮ませる。

だけどダーリンのは外に押し出されるどころか、すぼまったアヌスの道を捻り込むように進んでいく。

「……入ったよ」

アタシは目を開けた。

アヌスの奥がダーリンのコックでいっぱいになっている。

大好きなコックなのに、すぐ力み出したくてたまらない気持ち悪さがあった。

腰をヒップに密着させたまま、彼はアタシを起こして、優しく体を撫でて強張りをほぐしてくれた。

手に握られた氷のようにアタシの中から恐怖心が溶けて流れ出ていく。

「抜く時に息を吸うんだ……動くよ」

再び四つん這いになった後、ダーリンは腰のくびれに手を添えて前後に動いた。

からだを貫いていたコックが、アヌスの奥を引きずり出そうとする。

「んぅぅ……!」

コックのくびれまで出たかと思うと、今度はもと来た道を戻るかのように逆流して来た。

「……っはぁぁ……!」

アヌスは太いコックの胴に吸い付いて引きずられながらも放そうとしない。

信じらんない……アタシ、ダーリンのコックをアヌスでおしゃぶりしてる……。

フェラチオのように、コックを飲み込んで、気持ち良くさせてる……。

本当に未知の感覚だった。

ヒップの穴がこんな事に使えるなんて、思ってもみなかった。

「んぅうう……! ……っはぁぁあ……!」

最初らへんは上手くいかなかったケド、だんだんダーリンの腰のタイミングと

呼吸が合ってきて、それに引きずられるようにアタシもエッチな気分になってきた。


「あはぁっ……♪ ダーリンのコックで、アヌス焼けちゃいソォ……♪」

「ふふ、いいかい、たっぷりと感じるんだよメアリー。
 俺の熱さも、形も……みんな覚えるんだ……」

仰向けになった後も、アナルファックは続いた。

宙を蹴る脚を逞しい胸板に抱えながら、ダーリンは腰を使ってアヌスをファックし続けた。

時間が経つにつれて、アヌスの奥がだんだんと彼の形に変わっていくのを感じていた。

アタシの知らない形に体が作り替えられていく感覚に、戸惑いながらも胸の高鳴りが止まらなかった。

「ああ、メアリー……! 出すよ! 君の奥に俺の愛を……!」

アタシは座席の上で体をクサビのように曲げられながら、荒く息を弾ませて心待にした。

やがてダーリンの腰が止まると同時に、アヌスの中で彼のがビクビクと強く暴れ出す。

彼は深い吐息をセクシーに漏らしながら、アタシの柔らかな土踏まずに軽くキスをする。

その間も、アヌスの奥にあるコックは跳ね狂い、中に溜まったスペルマを全て吐き出していた。

「ふぅぅ……最高だったよ、メアリーのヴァージンアヌス……」

腰を引いてコックを抜いたダーリンは、アタシの前でスペルマの詰まったコンドームを見せてきた。

ゴムの袋は破裂しそうなくらい膨らんでいて、彼がどれだけ

気持ち良くスペルマを出してくれたかありありと分かった。

   #  #  #

「んっ……んぅ……♪」

男の人のコックって、最初は怖かったケド慣れてみると何てことないのネ。

優しくした分気持ち良いってすぐに反応するのが、だんだん可愛く思えてきた。

一度ハマるとどこでも味わいたくなっちゃうから不思議だワ。

恋人にゴホウシするとこんなに素敵な気持ちになるんだって思ったの。

口の中でパンパンに膨らんだコックがよだれを垂らしながら悶えてひくつき

限界を超えて次の瞬間にビュッビュッビュッと

気持ち良さそうにスペルマを乱れ撃つ瞬間が一番好き。

口の中に広がる甘苦いエッチなミルクはダーリンがよろこんでくれた証。

「ねぇ、ダーリン……♪ こっちにも、コックちょうだい……♪」

アタシは四つん這いになってヒップの肉を両手で開き、アヌスを見せつけた。

こんな恥ずかしい格好、ダーリンの前でしかしないんだからネ。

彼はへそに付くくらい反り上がったコックにローションを

たっぷりと塗りまぶした後、アタシのアヌスを深々と貫いた。

アナルファックするようになってからコンドームがすぐに無くなる。

だけどアタシは知っている――フェラチオしてコックをおっきくしちゃったラ

ダーリンはもう止まらないってコト。

だからナマのコックでアナルファックする事もしょっちゅうなの。

ダーリンもコンドームなしでファックする方が気持ち良いってよろこんでくれる。

それにここは「楽屋裏」だし、早くしないとワカバやリサたちが戻ってくる。

彼は怖がっているケド、いつアイドルの仲間が帰ってくるか分からない

このスリルが病みつきになってたまらない。

それに、早く射精するためにいつもより激しくコックを動かしてくれるからアタシも気持ちいいの。

「あんっ……♪ ダーリン早くぅ……♪
 メアリーの大好きなミルク、奥にたっぷり出してぇ……♪」

後ろでダーリンの低い声がした後、熱いコックのミルクがヒップの奥にドプドプって注がれていく。

アタシは声を長く伸ばしてそのうれしいぬくもりをむさぼった。

「――メアリーちゃん、そろそろ本番よ」

「……ふーん、仕上がってるみたいねメアリー。
 くやしいけど、何かいつもよりセクシーよアンタ」

やって来たワカバたちに見つかることなくファックを終えたアタシは

ダーリンの熱いスペルマをカラダに溜め込んだままステージに上がって歌う。

この愛のオマモリがあると、いつもより調子良く歌えるの。

……激しいダンスの時は太ももの内側に垂れてくるからやらないんだけどネ。

   #  #  #

十四歳になる誕生日、アタシは日本のホテルに家族を呼んでダーリンと一緒に祝ってもらった。

パパとママはダーリンの事かなり気に入っている様子だケド

アタシが結婚を考えてるって話すと二人はジョークと笑ってばかり。

アタシがとっくに大人のコミュニケーションを覚えて

ダーリンと交わし合っているのを知ったらどんな顔をするだろう。

ダーリンはお姉ちゃんにアイドル事情を尋ねられてニコニコとしながら話している。

お姉ちゃんはユイに似ていて明るい美人だから、スカウトを狙っているかもしれない。

事実、彼は名刺を出して細かくアタシやアイドル仲間の成功を語り、お姉ちゃんも満更ではない様子だった。

「……ちょっと、ダーリン!」

空港にパパたちを見送った帰りの車内で、アタシは胸のイライラを抑えきれなくなった。

ダーリンを好きになってから三年、もう何百回もファックしてるし

互いの考えやカラダの反応だって知り尽くしてる。

ダーリンも相変わらずアタシを愛してくれてると思う。

だけど、彼が他の女の子と仲良くしている所を見るのは目に見えて辛くなった。

たとえダーリンやお姉ちゃんに妙な気がなくても、アタシは余裕が無くなってしまう。

そんな大人になりきれてないアタシの気持ちを分かっているダーリンは、二人になれる時間をくれた。

「ダーリン……」

彼のマンションに着いたアタシは、玄関を上がるとすぐにキスを求めた。

一日に必ず五回はキスしないと頭がおかしくなりそうなの。

アタシを抱き上げたダーリンはアタシの差し出した舌をすぐに吸って

そのままリビングに向かうまで舌を熱く絡ませた。

もちろんアタシはもうキスだけで満足するお子様じゃない。

ソファーに下ろしてもらうとすぐに彼のズボンから

コックを引きずり出して小さな手で上下に擦り上げる。

皮がめくれて、先がぷくぅって赤く膨れて

切れ目から透明な汁が滲み出ると、そのまま根元まで吸い付いた。

もう、口にこの太いコックを頬張ってないと落ち着かなくて困っちゃう。

パパたちの前で大人しくしてた分いつもより意地汚くがっついている気がする。

だって、しょうがないじゃない。

このコックが欲しくて堪らなかったんだカラ!

「んぼっ、ぢゅぼっっ、ぢゅるるるるっっ、んうう、んっ、んふううう……!」

おでこに玉の汗を滲ませながら、大好きなコックを好きなだけおしゃぶりする。

ねぇ、早く出してぇダーリン、渇いたアタシの口の中……

あの苦くて濃ゆいホットミルクでいっぱいにしてぇ……!

「ううっ、メアリー……!」

ダーリンの大きな両手がアタシの頭を押さえつける。

喉奥に滑り込んだコックがそのままビュルビュルビュルと

重たいスペルマを矢のように発射してくる。

息苦しくなるくらい濃い臭いが喉を昇り鼻の穴を貫く。

でも餓えていたアタシは溢れないように口をすぼめて舌の真ん中で射精を受け止める。

んっ……あはぁ……ダーリンのラブミルクってホント美味しいワ……。

リップに刻まれる甘いビートが、そのまま愛のメッセージ。

飲みきれるかどうか不安になるくらい長い射精だった。

射精が済んでもまだ硬い彼のコックをリップでしごいて舐め味わう。

口の中に溜まったスペルマゼリーは、互いに引っ張り合ってるみたいに

粘りけがあって飲むのにすごく時間がかかってうれしかった。

「すっかりフェラチオが上手くなったね、メアリー……」

満足げに微笑んでダーリンはアタシの頭を撫でる。

よろこんでくれるとアタシもうれしい。

「……ねぇ、ダーリン。誕生日のプレゼントなんだケド……」

やっと飲み終えたスペルマの味にクラクラとしながら、アタシはダーリンを見つめた。

一昨年は一週間のデート、去年はアリーナでのコンサートイベントの確約。

どちらもスケジュールや予算的にきつかったがアタシのために用意してくれた。

彼はアタシの欲しいプレゼントを絶対渡してくれる。

だから、この誕生日プレゼントだって、きっとくれるハズ。

「アタシね、ダーリンの『赤ちゃん』欲しいの……」

スッと彼の前に立ち、アタシはプッシーを大きく開いて、穴の内側のピンクをダーリンに見せつけた。

好きなだけ愛してもらった口とアヌスと違い、ここは三年前からずっとヴァージンのままだった。

それは結婚するまで妊娠するようなセックスをしないという優しい約束事で

アタシも自分が大人のカラダを手に入れるまで守るつもりだった。

「アタシの初めて……全部ダーリンにもらって欲しい……」

ダーリンだって本当はこっちでしたかったはずヨ。

でも我慢して待ってくれていた。待ちきれないのはアタシの方だったワ。

彼とファックする度に赤ちゃんの出来るセックスがしたくて仕方なかった。

あと二年?――そんなに長く待てるワケないじゃない!

今すぐここにコックを入れてアタシを本当のお嫁さんにして欲しいの。

「……メアリー……」

ダーリンは真剣にアタシの目を見つめた。そしてアタシのプッシーにリップを押し付けた。

「……あはぁ……」

「綺麗な色だ……」

いつものプッシーにするキスとは違う、静かで、それでいて

どこまでもホットでカラダの芯に燃えている炎を煽ってくるようだ。

「一度ハマると抜け出せそうにない……メアリーのここはそんな場所なんだよ?」

長く伸ばした舌先が赤ちゃんの出口に潜り込む。

小さなヒップを抱き締められたまま、長い間プッシーを

舌で弄ばれたアタシは立っているのがやっとだった。

「いいの、ダーリン……もうゴマカセないの……
 アタシのプッシー、ダーリンとファックする度に欲しがって、仕方ないの……」

「女が男を求める本能っていうのは、こういうものなんだよメアリー」

ダーリンは毛の生えてない窪みをなぞるように下から上へと舐めた。

「『ケモノ』になる事を受け入れるんだ……いいね?」

アタシはおかしくなりそうになりながら、必死にうなづいた。

ダーリンはアタシをソファーに寝かせると、スペルマと唾液で

ヌルついているコックの先をプッシーにあてがった。

注射を怖がる子のように、アタシは身を強張らせた。

豊かに濡れほぐれたプッシーに、硬くて大きなあのコックが、ゆっくりと潜り、奥へと進んでいく。

「……ッンッ……!」

アヌスの時にはなかったハンカチを裂くような痛みに、目をぎゅっと閉じて歯を食い縛る。

ダーリンのコックがアタシのプッシーの肉を押しのけて、ぐぐっと奥に潜っていくのが分かった。

プッシーは叫ぶように痛みを訴えながら、ゆっくりと

彼のコックを受け入れ、その形に自分を歪ませていく。

「大丈夫か、メアリー……」

「……っはぁ……大丈夫よ……ダーリンのなら……」

ダーリンはアタシのピンク色のニップルをペロペロと舐めて言った。

「焦らなくていい……俺の形を、ゆっくり覚えるんだ……」

ダーリンは痛みに慣れるまでの間、ずっと腰を動かすことなくアタシにキスをしてくれた。

それとなく軽いジョークを挟んで痛みや怖さを和らげようとしてくれている。

二人で一緒に気持ち良くなるつもりなのネ。

愛を交わし合って気持ち良くなるこんな素敵なコトを

ただ歳が若いってだけで違法にするなんて本当にナンセンス。

「ダーリン、アタシ、もう大丈夫ヨ……」

本当はまだ少し辛いケド、ダーリンはもっと射精を我慢してくれてるし

そんな彼をアタシは早く気持ち良くさせてよろこばせたかった。

すると、彼は雪崩のようにアタシに覆い被さり、重く激しいストロークを

繰り出し何度もプッシーにぶつけ始めた。

今までどれだけ我慢を重ねてきたのか分かるほど激しいピストンだ。

「あはぁ……っ! ダーリンッ……ダーリン――ッッ!」

嵐の海に浮かぶ板切れのようにアタシは翻弄された。

狼が肉に食らいつくように彼はプッシーを味わう。

気を抜くと本当に食いちぎられそうなくらい激しく乱暴で、いつもの優しいダーリンと別人みたい。

でも、いいの。ダーリンが言ってたじゃない。

綺麗な所も汚い所も全部好きになるのが、愛だって。

乱暴なファックは確かに怖いケド、ダーリンが好きだから、受け入れられる。

小さなアタシのプッシーはたくましい彼のに引きずられて形を何度も歪ませながら

やがてトロトロにほぐれ、飲み込み、吸い付いていった。

「ダーリン……、ダーリン……!」

彼の首に腕の輪をかけてアタシはキスをねだった。

我に返ったような顔になった彼は、少し余裕を取り戻したのか優しい笑みを溢し、キスに応じた。

ただし、突き立てられたコックは軽いツイストを加えながら同時にプッシーを攻めている。

「メアリー、分かるか?
 俺のぶつかっている先……ここが赤ちゃんを作る所なんだ……」

アタシはお腹の上から少し撫でてみた。

ここにダーリンのミルクをいっぱいに注ぎ込まれて……妊娠して……ママになるんだ。

「さぁ、いこうメアリー……君に俺の愛を全てあげよう……」

ダーリンは力強く腰を振って熱く膨れ上がったコックを何度もアタシのお腹の奥に打ち込む。

アタシは彼と両手の指同士を熱く絡ませながら、彼の注ぐ、あの熱くて美味しいミルクを待った。

「あぁ、メアリー……!メアリー……!」

「あはぁ……ダーリン! 奥に、奥に出して……!
 アナタのホットなミルク、イッパイ飲ませて……!」

ドブッ、ドブッ!

突きまくられたプッシーの奥に温かいミルクのカタマリが何度もぶつかっていく。

赤ちゃんのハウスを、ダーリンのコックがこじ開けて更に数発、勢いの良い射精が注ぎ込まれた。

「はぁん……んぅ……♪ ダーリン……気持ち良い?」

お腹の奥にどんどん溜まっていく彼のスペルマ熱を感じながら、アタシはダーリンの顔を見上げた。

「あぁ、最高だよ……! メアリーの中は……!」

爽やかな笑顔を滲ませたダーリンの顔を見て

アタシは痛みを我慢して受け入れた甲斐があったと笑った。

この笑顔を向けられるなら、何回だってプッシーにスペルマを注がれてもいいとすら思えた。

   #  #  #

「あぁん……♪ あはぁ……ダーリン……♪」

繋がったまま、アタシたちはその夜ずっとファックし続けた。

一度抜いてしまうと、この愛しい熱気まで逃げてしまいそうでもったいなかったの。

今度はダーリンを仰向けにして、その上にアタシが跨がって腰を動かしたワ。

流石に慣れたのか、さっきまでの緊張や痛みも忘れてプッシーはすっかり彼の形を覚え込んでしまった。

それどころか頭で感じるよりも早く、コックにしゃぶりついてもっとご褒美を搾り取ろうとしている。

ダーリンはアタシのヒップを両手で鷲掴みにしてエッチな円を描かせてくる。

開発されたばかりのこの敏感穴を押し広げられ、アタシは思わず天を仰ぐ。

口を開けると出てくるのは、止まることのない快感の喘ぎばかり。

「あはぁ……ダメぇ……ダーリン!
 ダーリンのコック、気持ち良くて……おかしくなりそうなの……!」

ダーリンはアタシを笑いながら、上体を起こして抱きしめた。

アグラの上に座って向かい合ったアタシのニップルを彼は美味しそうに音を立てて吸った。

全身がやらしく敏感になってしまったアタシは、ニップルへのキスですら

こらえ難く、背中を仰け反らせながらヨガるばかり。

「いいよ、メアリー……おかしくなった君を
 もっと見せてくれ……そんな君を丸ごと愛してあげるから……」

アタシはダーリンの深い愛に思いきり甘えた。

ニップルを吸われながら中腰になって腰を動かした。

コックのくびれをちょうどプッシーの入り口に引っ掛けて、円を描くようにしておしゃぶりした。

彼は眉を中央に寄せて小刻みに息を弾ませている。

このくびれの部分が弱いのは、フェラチオで既に知っていた。

「くううっ……! メアリー、ダメだよ! そんなに攻めたら……!」

「あんっ……♪ ダーリンの、もっとぉ……もっとぉ……♪」

ビュッ、ビュッ、ビュッ!

短く勢いの強い射精がプッシーに搾り出され、昇っていく。

ダーリンの膝に座ったままアタシは舌を口の外に出して

ビクンビクン痙攣するコックをプッシーのヒダで感じていた。

「うっ、ふぅ、ふぅぅ……! メアリー……君って娘は!」

ダーリンはアタシのカラダを抱き寄せて、コックを根元まで深く突き入れた。

両手の指を互いに絡み合わせたまま、下から激しく突き回された。

アタシの小さなカラダが、まるでロデオのように上下に弾み、スペルマを

撒き散らし続けている彼のコックが、奥の入り口に荒々しくぶつかる。

「あはぁっ……♪ やぁっ、だ、ダーリン……♪」

「メアリーも、気持ち良くさせてやろう……!」

ヒップと彼の下腹がぶつかり合い、パンパンパンパンと

マシンガンにも似た刺激的なビートが刻まれる。

二発分の精液がプッシーの中でコックに混ぜ混ぜされて

興奮が風船のように再現なく膨らんでいく。

「あっ、あんんっっ……♪ ダーリン、いっちゃう!
 ダーリンのコックで気持ちいい所、いっちゃうのぉ……!」

言い終わらないうちに全身に痺れが駆け巡り、頭の中まで真っ白になった。

頭から足先まで貫く雷鳴のような快感に屈したアタシは、ダーリンの見ている前で

だらしなくぐったりとしてエクスタシーの余韻をむさぼった。

「メアリー……ミルクのおかわり、欲しいか?」

「うん、欲しいぃ……ダーリンのミルク、だぁい好きぃ……♪」

もうどこまでがアタシで、どこまでがダーリンか分からなくなるくらい繋がったままだった。

ダーリンに抱かれたまま音を弾ませて下品なキスを交わし合いながら、ぼんやりと思った。

……大好きな人の赤ちゃんを作るのって、本当に幸せ……。

   #  #  #

「はぁっ……はぁっ……んぅ……♪」

汗だくになりながらもシャワーなしで最後の一滴までダーリンから搾り取ったアタシは

彼の腕に包まれてたくましいその胸板に寄りかかって溶けかかっていた。

溜まっていたものを全て吐き出し、勢いを失ったコックは

プッシーに力を込めただけでぬるりと外に滑り出た。

すると、栓の抜けた穴からトロトロと彼のスペルマが漏れ出ていく。

慌てて閉じようと思っても、激しいファックの連続に疲労したプッシーはぽけぇっと口を開けたままだ。

ダーリンはその多量のスペルマを指で掬い、アタシのニップルに塗りつけながらキスで唾液をすすった。

まだ温もりの残ったスペルマが、ピンクのニップルを白くホットに変えていく。

渇いた喉にダーリンの唾液が心地良かった。

以上です。メアリー誕生日おめでとう

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