【安価】提督「提督として生きること」アイオワ「その72」【艦これ】 (1000)




再開しますー






フラフラ…


潜水新棲姫「ハァ、ハァ……ァ……///」


潜水新棲姫(もう、だめ……)


スクッ…


潜水新棲姫(あたま、クラクラする……///)








↓1  どうなる?

リシュリューに見つかれる




潜水新棲姫「ウゥ……モウ、雑魚デモイイ……///」


スタスタスタ… ザパァンッ


潜水新棲姫(どこか……イ級デモイイカラ……///)









↓1  どうなる?

適当にイ級を捕まえて事を済ませる




潜水新棲姫「ッ……!///」


イ級「ギッ……?」


潜水新棲姫「大人シク、シテ……///」  


イ級「ギ……」


潜水新棲姫「ンッ……///」










↓1  どうなる?




潜水新棲姫「ハァ、ハァ……///」


チュッ…


イ級「ッ……!」


潜水新棲姫「ァ……大キクナッタ……///」


潜水新棲姫「コレナラ……///」








↓1  どうなる?




ズチュッ…


潜水新棲姫「ンッ……ア、アァ……ッ♥」


潜水新棲姫(乱暴で……でも、気持ちいいっ……♥)


潜水新棲姫(これが、これが欲しかったの……っ♥)








↓1  どうなる?

なお、事を済ませた後で初めて発情している自分に嫌悪感を浮かぶ




潜水新棲姫「ハァ、ハァ……ァ……」


ドロ…


潜水新棲姫「ッ……」


潜水新棲姫(……気持ち悪い)


潜水新棲姫(あんな、下級の深海棲艦にまで……私……)


潜水新棲姫「ッ……」








↓1  どうなる?




「あら」


潜水新棲姫「ッ……!///」


リシュリュー「あなた、また発情してたの?」


潜水新棲姫「ゥ……カ、関係ナイダロ……」







↓1  どうなる?

とにかく潜水新棲姫を連れて帰る

気にする必要はないわ、と言うリシュリュー




リシュリュー「……まあいいわ。ほら、帰るわよ」


潜水新棲姫「……」


潜水新棲姫(私は……)


スタスタスタ…







↓1  どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?




スタスタスタ…


ガチャ…


潜水新棲姫「ァ……ココハ?」


リシュリュー「私の研究室よ……そこで座って待ってなさい」


潜水新棲姫「……」


潜水新棲姫(何を、する気なの……?)









↓1  どうなる?

ちょうど雄型の研究をしているから、潜水新棲姫の意見を聞いてくる




リシュリュー「ちょうど今、雄型の研究をしていてね……あなたの意見を聞きたいの」


潜水新棲姫「イ、意見ッテ……?」


リシュリュー「なんでもいいわ。雄型についてどう思ってるか、とか……」


潜水新棲姫「……」








↓1 どうなる?

怖い…けど気持ちいい




潜水新棲姫「ソノ……正直、雄型ハ怖イ」


潜水新棲姫「デモ、交尾ハ……ヤッパリ、気持チ良クテ……///」


リシュリュー「……そうね」


潜水新棲姫「コ……コノ位シカ、言エナイ……///」


リシュリュー「いいのよ。上出来だわ」








↓1 どうなる?




潜水新棲姫「ア……ソレト」


潜水新棲姫「戦艦水鬼ニ付キソッテル深海棲艦ト……アノ提督、同ジ匂イガシタ……」


潜水新棲姫「提督ハ……何ナンダ?」


リシュリュー「……別に。ただの人間よ」


潜水新棲姫「……」









↓1 どうなる?

どうして雄型の研究をしているのと聞いて、ショタ雄型のせいで一部の姫級が騒いでいるから、雄型を人型への進化と研究を始めた




潜水新棲姫「……ナンデ、雄型ノ研究ヲシテルノ?」


リシュリュー「……その戦艦水鬼のお付きの雄型、気になってるんでしょう?」


潜水新棲姫「!///」


リシュリュー「それで、雄型を進化箚せられないか研究してるところなのよ……」


潜水新棲姫「……ソウナッタラ、オ前モ雄型ト……交尾スルノカ?」










↓1 どうなる?

分からない…と答えるリシュリュー




リシュリュー「……学術上必要になったらするかもしれないけど」


リシュリュー「私はその気はないわ」


潜水新棲姫「ドウシテ……?」


リシュリュー「……秘密よ。あなたもいずれ分かるときが来るわ」


潜水新棲姫「ゥ……」







↓1 どうなる?

交尾担当で潜水新棲姫を探してきた




リシュリュー「もし……交尾が必要になったら、あなたに相手してほしいの」


潜水新棲姫「私ニ……?」


リシュリュー「ええ」


潜水新棲姫「……分カッタ」


リシュリュー「そう。それなら、よろしく頼むわね」


潜水新棲姫(……誰かに頼まれてするなら、気が楽だな……)










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?




リシュリュー「わかったなら今日はもういいわ。帰っていいわよ」


潜水新棲姫「ン……」


スタスタスタ… バタンッ


潜水新棲姫(……いつか、あいつとも仲良くなれたらいいな……)







潜水新棲姫編 完

このまま前スレ1000いきます




【リシュリューの研究室】


カリカリ…


リシュリュー「ん……」


リシュリュー(はぁ……我が身ながら、深海棲艦の生体は謎だらけね……)


リシュリュー(雄型に関する部分だけでも……解明なんてできるのかしら……)


 





↓1 どうなる?

欧州水姫(ネルソン)が走ってやってきた




タッタッタッ… 


バンッ!


リシュリュー「っ……誰?ドアを開けるときはノックを……」


欧州水姫「リシュリュー……」


リシュリュー「っ……ネルソン、どうしたのよ……?」







↓1 どうなる?

深海の力を慣れるつもいが、なぜが戻らなくなった




欧州水姫「深海棲艦の力に慣れようとしたのだが……元に戻らなくなったのだ」


リシュリュー「……はぁ。馬鹿なことしてないで……暴走したらどうするつもりだったのよ」


欧州水姫「そう怒るな。現に暴走してはいないのだ」


リシュリュー「私は研究で忙しいのよ……まったく」








↓1 どうなる?

欧州水姫「雄型を貸して欲しい」




リシュリュー「背中を向けて、力を抜きなさい」


欧州水姫「ん……」


グッ…


ネルソン「っ……おぉ、戻ったぞ!」


リシュリュー「まったく……次からは一人で深海棲艦化してはだめよ」








↓1 どうなる?

ダメもとでネルソンに雄型についで聞いてみる




リシュリュー「……それより、ネルソン。聞きたいことがあるのだけど」


ネルソン「ん、なんだ?」


リシュリュー「ダメ元で聞くけど……あなた雄型について何か知ってる?」


ネルソン「……ふむ」







↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー




ネルソン「……艦娘や人間のような異種族であろうと容赦なく孕ませる生命力を持つ……」


ネルソン「そのくらいのことしか知らんな」


リシュリュー「はぁ……そうよね」


ネルソン「悪いな。力になれなくて」


リシュリュー「いいわ……そう簡単に見つかりそうにないもの」










↓1 どうなる?


こんばんはー更新はじめますねー





リシュリュー(しかし……深海棲艦化して制御できないと大変なことになるわね)


リシュリュー(特に、ジェーナスなんかは……)


リシュリュー「……ネルソン、ジェーナスを呼んできなさい。深海棲艦化を制御するコツを教えるから」


ネルソン「ん?ああ、わかった」









↓1 どうなる?

まとめて変身するやコントロールの仕方を教えるが

コンマ判定

偶数  ジェーナスの方が上手くいかない
奇数  ネルソンの方が上手くいかない
ゾロ目 二人も上手くいった




リシュリュー「……と言うわけよ。できる?」


ネルソン「うむ……だいたいは分かった」


ジェーナス「あたしはだめ……やっぱりまだ上手くコントロールできないみたい」  


リシュリュー「ん……仕方ないわ。一朝一夕でできるものではないもの」









↓1 どうなる?




リシュリュー「……それより、あなた。最近変なことは起きてない?」


ジェーナス「!」


ネルソン「なんだ、ジェーナスになにかあるのか?」


リシュリュー「何も……ほら、ジェーナス」


ジェーナス「え、えと……」








↓1 どうなる?




ジェーナス「さ……最近、変な夢を見るの」


リシュリュー「……どんな夢?」


ジェーナス「その……///」


ネルソン「……なるほど」


リシュリュー「はぁ……」


リシュリュー(まず間違いなくアレの影響ね……)


ジェーナス「り、リシュリュー……あたし……///」









↓1 どうなる?

淫夢が上手く抑えている証拠みたい
リシュリュー「夢を見ていないなら、それは欲を満たせた時だけよ」




コンコン…


リシュリュー「ん……誰?」


地中海棲姫「ハァイ」


リシュリュー「……何しに来たのよ」


地中海棲姫「別ニ。コノ娘ヲ連レテキタノヨ」


潜水新棲姫「……」


リシュリュー「……どうしたの?」









↓1 どうなる?

リシュリューはジェーナスと潜水新棲姫の出来事が知っているから、ネルソンを頼んで潜水新棲姫と一緒に外で待たせる




潜水新棲姫「……エト」


潜水新棲姫「……ゥ」


リシュリュー「……うまく話せないなら、纏まるまで待つわ」


リシュリュー「ネルソン、その子を連れて外で待ってて」


ネルソン「了解した。行くぞ」


スタスタスタ… バタンッ


リシュリュー「さて、ジェーナス……」


ジェーナス「……///」








↓1 どうなる?




リシュリュー「スカートを捲りなさい。お腹に付けた紋が見えるように」


ジェーナス「ん……///」スッ…


リシュリュー「……触るわよ」


ジェーナス「っ……///」


リシュリュー(……前に触ったときと、感触が……)








↓1 どうなる?

ジェーナスに潜水新棲姫への気持ちを聞いて、もし何があったら責任を取るけど愛することができない模様




リシュリュー「……あの子への気持はどう?」


ジェーナス「っ……な、何かあったときは、責任を取りたいけど……けど……」


ジェーナス「やっぱり、私……どうしても好きになれないわ……だって、あの子、むりやり……」


リシュリュー「……それでいいのよ。深海棲艦とは節度を持って関わるべきだわ」








↓1 どうなる?




ジェーナス「っ、うぅ……ぅ……」


ジェーナス「あたし、あの子に……跨がられて……」


リシュリュー「ジェーナス、落ち着いて……」


リシュリュー(さっきの感触からして……深海棲艦として生まれた時には既に……?)









↓1 どうなる?

研究で忙しいのに予期せずなことばかりでイラっとくるが、我慢してジェーナスにもっと強く深海の力を縛ると提案する




リシュリュー「……はぁ」


リシュリュー(研究に集中したいのに、どうしてこう予期せぬことばかり……)


ジェーナス「り……リシュリュー?」


リシュリュー「……なんでもないわ」


リシュリュー「もっと強く深海の力を縛るわ……いいわね?」


ジェーナス「うん、お願い……」









↓1 どうなる?

部屋に入り地中海「聞いたわよ…あの子に交尾係をやらせるの…」ネルソンは欧州水姫になって発情していた




リシュリュー「……これでいいわ」


ジェーナス「ほ……Thanks、リシュリュー……」


ガチャ…


地中海棲姫「……聞イタワヨ、アノ子ニ雄型ト交尾サセルッテ?」


リシュリュー「……あの子にその時が来たら、そうさせるってだけよ」


リシュリュー「言っておくけど、あなたはお断りよ?貴重なサンプルを枯らされちゃ迷惑だもの」


欧州水姫「っ……り、リシュリュー……」


リシュリュー「はぁ……ネルソン。しっかりしてよ……」








↓1 どうなる?

リシュリュー、もはや何も言わずにネルソンを元に戻して、ゆっくりとみんなの方に向く
リシュリュー「リシュリューはね、結構忙しいの、ダ・カ・ラそれ以上イラっとさせないで!」




欧州水姫「ハァ、ハァ……ッ!///」


リシュリュー「っ、いやっ……!」


地中海棲姫「アラアラ……フフフ」


地中海棲姫「コレ、使ッテイイワヨ……」


リシュリュー「っ……!」









↓1  どうなる?

欧州水姫を追いついて>>92



リシュリュー「っ……!」


グッ…


欧州水姫「あぐっ!?」


ネルソン「っ……ぅ、よ、余は……」


リシュリュー「っ~~~……!」


忌雷「ギ、ギ……!」


バキッ! グチャッ…


リシュリュー「……」


リシュリュー「……リシュリューはね、結構忙しいの……ダ・カ・ラ、これ以上イライラさせないでっっ!」


ジェーナス「は、はいっ!」


潜水新棲姫「ハイッ!」


リシュリュー「はぁぁぁぁ~~~……」


リシュリュー「……それで、何の用?」


潜水新棲姫「エ……エット……」









↓1 どうなる?




地中海棲姫「アーア、モッタイナイ……」


リシュリュー「……もう二度と顔を見せないで」


リシュリュー「それと、艦娘に手を出さないこと……鎮守府から追い出されるだけじゃすまないわよ……」


地中海棲姫「……エエ、ワカッタワ」
 

リシュリュー「はぁぁ……」


リシュリュー(……コロラドの嫌う気持ちがよくわかるわね)








↓1 どうなる?

まずはジェーナスのことを説明する、今のジェーナス確実にアレが生えらせないけど時に急に体が痛むから注意してと




リシュリュー「そうそう……ジェーナス」


ジェーナス「あ、な、なに……?」


リシュリュー「今のあなたにアレが生えることはないわ。ただ、急に体が痛むことはあるから、注意なさい」


ジェーナス「わ、分かった……」









↓1 どうなる?




リシュリュー「それと……」


潜水新棲姫「!」


リシュリュー「この前言ってたあの話……やっぱりなかったことにしてくれないかしら」


リシュリュー「しばらくあの手の研究はしたくないの。やりたくなったら勝手にして良いから」


潜水新棲姫「ワ……分カッタ……」


リシュリュー(はぁ……疲れた……)


リシュリュー(mon amiralに、会いたい……)









↓1 どうなる?




潜水新棲姫「ジ、実ハ……ソノコト何ダケド」


潜水新棲姫「発情期ヲ抑エル薬ッテ……ナイ?」


リシュリュー「……ん」


ゴソゴソ…


リシュリュー「これよ。一日一錠……深海棲艦にどれだけ効き目があるか、分からないけど」


潜水新棲姫「アリガトウ……」


リシュリュー(……この子が、発情期を抑えたがるなんて、なにがあったのかしら)



 





↓1 どうなる?

そして潜水新棲姫の頭を撫でて謝る
リシュリュー「ごめんなさいね、さっき、怖かったでしょう?」




リシュリュー「……はぁ」


リシュリュー「ごめんなさいね……さっきは怖かったでしょう?」


リシュリュー「すぐに顔に出てしまうのよ。私は……」ナデナデ…


潜水新棲姫「……ウゥン、気ニシナイデ」








↓1 どうなる?

提督を探してくる+108




潜水新棲姫「……アナタモ」


ジェーナス「え……あ、あたし?」

 
潜水新棲姫「コノ前ハ……ゴメンナサイ」


ジェーナス「あ……う、ううん。いいよ、気にしないで」


ジェーナス「あのことは見ずに流して……また一緒に遊びましょ?」


潜水新棲姫「……」コクリ…









↓1 どうなる?




リシュリュー「さ……私は用事ができたら、出ていってちょうだい」


潜水新棲姫「ン……」


ジェーナス「じゃあね、リシュリュー」


ネルソン「すまんな、迷惑をかけた」


リシュリュー「いいのよ……」


リシュリュー(はぁ……今日一日、もう何もやる気が起きないわ……)









↓1 どうなる?

>>111



前にも言いましたけど、やりたい放題で鎮守府のルールを逸脱するようなことをするのが個性だとしたら、そんな個性私はまっぴらごめんですね






コンコン…


キィ…


提督「ん……リシュっ……」


ギュッ…


リシュリュー「……」

 
提督「……随分、疲れたみたいだな」


リシュリュー「えぇ……」


提督「何か飲むか?」


リシュリュー「いいわ……このままでいて……」











前スレ1000 完 

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

デ・ロイテル


強制カットというか、話の展開が左右とっちらかりすぎてるので…

ロイテル了解です








チュンチュン…


デ・ロイテル「ん、ふわぁぁぁ……」


デ・ロイテル「うぅっ……今日は寒いなぁ……寒い寒い」


デ・ロイテル「日本ってこんな寒いんだ……やっばーい……」








↓1 どうなる?




バシャッ…


デ・ロイテル「はー……さっぱりした」


デ・ロイテル(パースとヒューストンは……もう起きてるかな)


デ・ロイテル(二人共、ここにきて変わったなー……あんな一面があったなんて)


デ・ロイテル「……はぁぁ」








↓1 どうなる?

たまには一人で朝食する

胃薬をもらいに医務室へ




デ・ロイテル「……たまには、一人で朝食に行こうかな……」


デ・ロイテル(いま二人とあっても……どんな話したらいいか、分かんないし……)


スタスタスタ…





【食堂】


デ・ロイテル「んーと、どこに座ろっかなー……」








↓1  どうなる?

鈴谷の隣




デ・ロイテル「ん……あそこしか空いてないか」


スタスタスタ…


デ・ロイテル「Hoi!ここ、座っていーい?」


鈴谷「ん、いーよ。ちょっと詰めよっか」


デ・ロイテル「あ、ありがと……んと、いただきます……」








↓1 どうなる?

少しの会話だけで気が合う二人




デ・ロイテル「あ!これ美味しー」


鈴谷「気に入った?それね、鳳翔さんが毎朝作ってれてるの」


デ・ロイテル「毎朝?やっばーい!鎮守府の料理、美味しくて幸せ~♪」


鈴谷「ふふんっ、でしょでしょ~?ま、当然だけどね、とーぜん!」







↓1  どうなる?




鈴谷「あ!提督ー、こっちこっち!」


提督「鈴谷……と、ロイテルも一緒か」


ロイテル「おはよ、提督っ」


鈴谷「おっはよー♪」
  

提督「……楽しそうだな、ロイテル」


ロイテル「そうかなぁ?……鈴谷とは気が合うのかも?」









↓1  どうなる?

鈴谷「それで、深海やっつけたのはいいんだけどめっちゃヌメヌメする体液(血)をめいっぱいぶっかけられて」
ロイテル「ヤッバーイ! それどうしたの?」
鈴谷「もうマジヤバで洗濯すごい面倒だって整備妖精さんに怒られたの、あり得なくない?」
ロイテル「わかるぅ」
と頭の悪い会話を展開されて途方にくれる提督

パースとヒューストンがいないうちに、二人の代わりに提督に謝る




鈴谷「……それでそれで!深海棲艦をやっつけたのはいいんだけどさぁ……」


鈴谷「めっちゃヌメヌメするのかかっちゃったの!」


ロイテル「ヤッバーイ!それ、どうしたの?」


鈴谷「もうマジヤバで、洗濯すごい面倒だって整備妖精さんに怒られたの。あり得なくない?」


ロイテル「わかるぅ~」


提督「……」モグモグ…


鈴谷「提督もそう思うでしょ?」


提督「そうだなー」









↓1  どうなる?

ロイテルが急に>>133して提督が話についていけない




デ・ロイテル「……」


デ・ロイテル「あの……提督、ごめんね?」


提督「うん?」


鈴谷「……何?提督なにかしたの?」


提督「いや……ロイテル、あのことなら気にしないでいいから」


デ・ロイテル「……うん」








↓1  どうなる?




デ・ロイテル「でも、迷惑かけたのは本当のことだし……」


デ・ロイテル「欲しいものとか、して欲しいこととか……ない?」


提督「ロイテル……」


鈴谷「……」ジー…

 
提督「……はぁ」








↓1  どうなる?




提督「じゃあ、鈴谷と仲良くやってくれ」


提督「鈴谷、ロイテルのこと任せていいか?」


鈴谷「おっけー!鈴谷に任せといてよ!」


デ・ロイテル「提督……」


提督「ほら、早く食べないと……飯が冷めるぞ」  


デ・ロイテル「……うんっ」








↓1  どうなる?

二人がまだ頭の悪い会話を展開して、提督は適当に「うん」や「そうだな」と言っていると、なぜが三人で出かけることになった




鈴谷「でさー……ねー?」


デ・ロイテル「わかるわかるー!」


提督「そうだなー」


鈴谷「でね、でね?……ってわけ!」


デ・ロイテル「やっばーい!」


鈴谷「ね?提督もいいよね?」


提督「あー、いいぞ」


鈴谷「やった!じゃ、三人でお出かけけってーい!」


提督「……は?」


デ・ロイテル「あはは、ごめんね提督……♪」


鈴谷「もう出かけるの決めたから!準備しといてよねっ!」









↓1  どうなる?




鈴谷「ロイテルと出かけたことあるの?」


提督「まあ、何回かは……」


鈴谷「ふーん……」


鈴谷「ちゃんと服褒めてあげなよー?」


「おまたせー!」


デ・ロイテル「どうかな、変じゃない?」


鈴谷「ほら、提督!」


提督「えと……」








↓1  どうなる?




チラ…


デ・ロイテル「……ぁ///」


提督「寒くないか?」


デ・ロイテル「だ、大丈夫……あ、ありがとっ///」


鈴谷「はぁぁ……んもー……」


デ・ロイテル(タイツとか、履いてきたほうがよかったかな……///)









↓1  どうなる?

改めて話を聞くと、今から流行っているぬいぐるみを探しに行くようです、なんのぬいぐるみは次の安価で




ブロロロ…


提督「で、何買いに行くんだ?服か?」


鈴谷「ちがうちがう!これだよこれ!」


提督「……ぬいぐるみ?」


デ・ロイテル「今流行ってるの!このぬいぐるみ!」


提督「へー……これがな……」








↓1  何のぬいぐるみ?




提督「サメ好きなのか?二人共」


鈴谷「別にー?」


デ・ロイテル「流行ってるから買うの!」


提督「そういうもんか……」


鈴谷「そういうものなのー……ほらほら、早く早く!」


提督「はいはい……運転してるからくっつくなよ」









↓1  どうなる?

なんだかそのぬいぐるみに既視感を覚えて、思い返すとそれがしぐれが気に入ってるぬいぐるみと同じ顔していた




提督「しかし……どこかで見た気がするな」


デ・ロイテル「え?提督もこのぬいぐるみ知ってたの?」


提督「いや、どこかで……」


提督「……ああ、しぐれが持ってたんだ。似たようなぬいぐるみ」


鈴谷「じゃ、しぐれちゃんにも買ってく?」


提督「そうするか」









↓1  どうなる?

幻の特大ヤバイサイズもあるらしい




鈴谷「これさー、幻の特大サイズってのがあるらしいよ?」


鈴谷「それ買って帰ったら、超喜ぶんじゃない?」


提督「はは、そうかもな……」


デ・ロイテル「もし買えたら、すごいことになりそうね!」








↓1  どうなる?

店に着いて、さっそく探してみる




デ・ロイテル「ついたー!」


鈴谷「提督、はやくはやくっ!」

 
提督「はいはい……っと」


デ・ロイテル「こっちだよー!」





 



↓1  どうなる?




提督「うお……」


デ・ロイテル「やっばーい!あれが特大サイズ?」


鈴谷「ううん、もっと大きいみたい」


提督「もっとって……一体どれだけ大きいんだ?」


デ・ロイテル「ねー……想像できない……」


 
   
↓1  どうなる?


噂によると、執務室すら半分埋められるくらい大きさらしい
提督 デ・ロイテル「「うわ・・・」」




鈴谷「なんか……部屋半分埋まるとか書いてるよ?」


提督 デ・ロイテル「「うわ……」」


提督「そんなに大きいと、買っても置き場所が……」

 
デ・ロイテル「ねー……やっばーい……」








↓1  どうなる?




デ・ロイテル「ん……うわっ!」


鈴谷「ん?どしたの?」


デ・ロイテル「この壁……モフモフしてる……」


提督「というかこれ……壁じゃないぞ……?」


デ・ロイテル「嘘、これが特大サイズってやつ……?やっばーい……!」


鈴谷「……格納庫が必要になりそうだね」








↓1  どうなる?




提督「ん……あの足場に登れるみたいだな」


デ・ロイテル「上から見れるってこと?」


鈴谷「行ってみよ!せめて写真撮るだけもさ、ね?」


提督「そうだな……行くか」






↓1  どうなる?

どうやら順番で特大サイズの上に乗れるらしい




提督「ん……なんだか、列が出来てるな?」


鈴谷「んー……?順番で二人だけ上に乗れるんだって!」


提督「二人か……ならロイテルと鈴谷乗りなよ」


デ・ロイテル「あ、う、うんっ」









↓1  どうなる?




鈴谷「えー!鈴谷提督と乗りたいんだけどー!」


提督「だからってそう何度も並んじゃ……」


鈴谷「いいじゃん、こんな機械滅多にないんだよ?」


鈴谷「ロイテルもそう思うっしょ?」


デ・ロイテル「え……?あ、うん……///」


デ・ロイテル「あたしも、提督とすわりたいかな~なんて……///」


提督「……はぁ、そう言うなら仕方ないな」


デ・ロイテル「ご、ごめんね提督~……///」







↓1  どうなる?

デ・ロイテル、提督と一緒に乗る時に自撮りする




「次の方、どうぞ~」


提督「よっと……ロイテル、足元気をつけてな」スッ…


デ・ロイテル「う、うん……///」ギュッ…


デ・ロイテル「わ、ふわふわ……♪」


提督「結構楽しいな、これ……」


デ・ロイテル「うん……あ、提督、一緒に撮ろ?」


提督「ああ、いいぞ」


デ・ロイテル「ん……もっと近づいて?」


提督「……こうか?」


デ・ロイテル「うんっ……えへへっ♪」








↓1  どうなる?




鈴谷「えへへ……後で皆に自慢しよっ♪」


提督「しかし、スムーズに進んでよかったな……」


デ・ロイテル「提督!ぬいぐるみかわないと!」


提督「ん、そうだったな……俺は2mのでいいや」


デ・ロイテル「うん、あたしも……流石に大きすぎよねー」








↓1  どうなる?

三人で三つを買ったから、それを車の上や後ろに固定したが、絵面がすごく笑えることになった
鈴谷 デ・ロイテル「「あははっ~なにそれ~」」




提督「ん、と……」


鈴谷「ぷふふっ……!これ、何の車~!?」


デ・ロイテル「あははっ、面白いこれー!」パシャッ


提督「んー……これ後部座席は相当座りにくそうだし……」


鈴谷「いーよ、鈴谷が後ろ座るから。ロイテルは助手席行きなよ」


デ・ロイテル「あ、うん。ありがと……」








↓1  どうなる?




提督「さて、と……」


提督「二人共、他に行きたいところは?」


鈴谷「んー……」


デ・ロイテル「そうねぇ……」







↓1  どうなる?

映画を見たい



デ・ロイテル「じゃあ、あたし映画みたいな!」


提督「映画だな……鈴谷もいいか?」


鈴谷「いいよー。何見るの?」


デ・ロイテル「ほら、あれ!最近CMやってるやつ!」
 

鈴谷「へー、あれねぇ。いいじゃーん!」







↓1  どうなる?




【映画館】


提督「ほい、チケット」


デ・ロイテル「わー、ありがとー♪」


提督「……恋愛ものなのか?」


鈴谷「そ。泣けるって話題なんだよー?」


デ・ロイテル「そーそー。提督、ハンカチ準備しとかなきゃ」


提督「はいはいっと……」










↓1  どうなる?

感じるものはあるが泣いてない提督、思い切り泣いている二人




『……あなたを、愛してるわ』


提督「……っ」


提督(これは……たしかに来るな)
  

鈴谷「っ、うぅ……」


デ・ロイテル「ぐすっ……」









↓1  どうなる?




提督「……」スッ…


鈴谷「ん……」


グイッ…


デ・ロイテル「ていとく……」ギュッ…


提督「……」









↓1  どうなる?

なお、外に出ると二人はきゃあきゃあとさっきの映画について話す




スタスタスタ…


デ・ロイテル「はぁー……面白かったねー!」


鈴谷「ねー!あたしほんと泣いちゃったー!」

 
デ・ロイテル「主演の女優さんやばかったよね?」


鈴谷「そう!あとあれね!演出がよかった!」


デ・ロイテル「わかるわかるー!」

 
提督(……楽しそうだな)フッ








↓1  どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー






鈴谷 デ・ロイテル「「……」」クイッ…


提督「ん……な、なんだ?」


鈴谷「提督~……」


デ・ロイテル「提督はどうだった?さっきの映画!」


提督「えっと……そうだな……」 









↓1  提督の感想

姫級の戯れのせいで潰される羽目になった忌雷さんかわいそう




こんばんはー更新はじめますねー




提督「……まあ、良かったんじゃないか?」


デ・ロイテル「でしょでしょー!」


鈴谷「提督も、流石に感動しちゃったかぁ~」


提督「なんだよ。お前らだって号泣してたじゃないか」


鈴谷「だって~」


デ・ロイテル「あはは、恥ずかしいとこ見られちゃったな~」








↓1  どうなる?

二人はしばらく提督を絡んでもっと映画の感想を話題に(なお提督は付いていけない模様)




鈴谷「そこのカフェで話の続きしよ!」 


デ・ロイテル「ん、いいね!提督も早く!」


提督「はいはい……」







鈴谷「でさー、ねー?」


デ・ロイテル「うんうん!やっぱりそうだよねー」


提督「……すみません、コーヒーおかわり」


店員「かしこまりましたー」


提督(ほんと、よくそんなに話が続くよなぁ……)






↓1  どうなる?





鈴谷「ね?提督もいいっしょ!」


提督「ん?ああ、まあいいけど……」


デ・ロイテル「やった!じゃ、早く行こ!」


提督「今度は何しに行くんだ?」


鈴谷「話聞いてたの?化粧品買いに行くの!」


提督「化粧品ねぇ……」








↓1  どうなる?

心なしか鈴谷が姉妹たちと一緒に居る時より生き生きしている




スタスタスタ…


鈴谷「ここの3階にある店、チョーオススメだから!」


デ・ロイテル「ほんと?後でパースたちとこようっと!」


提督「……なんか、イキイキしてるな。鈴谷」


鈴谷「え?ふふっ、まぁね~……ロイテルとは馬が合うのかなぁ?」
  

鈴谷「熊野たちとは仲がいいけど……趣味は合わないからねぇ」


デ・ロイテル「熊野っていうのは、姉妹艦?」


鈴谷「そ。鈴谷は三女なの」



 
 
↓1  どうなる?





鈴谷「さ、ついたよ!」


デ・ロイテル「おぉ~、やっばーい!」


提督(ん……やっぱり化粧品なんてどれも同じに見えるな)


鈴谷「提督、手出して!マニキュア塗ったげる!」


提督「いいよマニキュアなんて」


デ・ロイテル「いいじゃんいいじゃん!楽しいよ?」


提督「はぁ……まあ、そこまで言うなら」






↓1  どうなる?

提督にどの色が好きと聞いてくるが、口に出してないが正直色がどうでも良かった提督




デ・ロイテル「色々あるね~……提督は何色が好き?」


提督「ん……じゃあ、赤で」


鈴谷「赤ね~……ロイテルの髪の色じゃん」


デ・ロイテル「そうだね……えへへっ///」


提督(ま……何色でもいいんだが)








↓1  どうなる?





鈴谷「提督、これはね~……」


デ・ロイテル「こっちは……」


提督「ちょ、ま、待てって!俺に使っても意味ないだろっ!?」


鈴谷「え~?」


鈴谷「鈴谷、提督にもっとカッコよくなって欲しいんだけどな~」


デ・ロイテル「うんうん!もっとカッコよくしたげるっ」


提督「おいおい……」









↓1  どうなる?

提督があまり趣味ないことを見抜いて、熱心に勧めてきて使い方や効果を教えてくる

予想以上にうまく仕上がってふたりで大爆笑
デロイテル&鈴谷「やっばーいwww超似合ってるwww」




鈴谷「こっちのファンデーションはどう?」


デ・ロイテル「提督の肌質からしてさ、こっちのが良くない?」


鈴谷「えー、もっとシンプルなのがいーよー」 


提督「……なぁ、二人とも。俺もう……」
 

鈴谷「いーから!座ってて!」


提督「……はい」







↓1  どうなる?

>>214




提督「……どうだ?」


デロイテル「わぁやっばーい……ぷふっ!」


鈴谷「超似合ってるじゃーん!へへっ……」


提督「はぁ……本当に似合ってるのかこれ?」


デ・ロイテル「ほんとほんと!男前になってる!」
 

提督「だといいがなー……」








↓1  どうなる?




パシャッ


提督「あっ!」


鈴谷「んふふ……鎮守府のラインに載せよっと!」


提督「こら、鈴谷!」


鈴谷「遅いよーもう載せちゃった♪」


デ・ロイテル「やっばーい……」






↓1  どうなる?

予想以上反応が盛り上げっていて、一部の艦娘は今どこにいると聞いてきた




鈴谷「わ、返信すごい来てる……」


提督「……はぁぁ」


デ・ロイテル「今どこって来てるけど……」


鈴谷「だめ!内緒にしててよ、せっかくのお出かけなんだから……」


鈴谷「それより提督、化粧もたまにはいいでしょ?」


提督「……化粧してキレイになるのはお前たちだけでいいって」









↓1  どうなる?



鈴谷「むー……」


鈴谷「鈴谷は、もっと提督にカッコよくなってほしいのー……!」ムギュ…


提督「鈴谷……」


鈴谷「提督は鈴谷の旦那さんなんだからさ……ね?」


提督「……そうだな。たまにはいいかもな」ナデナデ…


鈴谷「いひひっ、でしょ♪」


デ・ロイテル「……」









↓1  どうなる?




鈴谷「でもさぁ、提督……今の鎮守府に帰るのって、ヤバくない?」


提督「ん……まあ、確かにな」


鈴谷「今日は泊まってさ、明日帰ろーよ……♪」


提督「お前な……」


鈴谷「ロイテルはどうする?」


デ・ロイテル「え?え、えっと……」


提督「いいよ。鎮守府まで送るから……」








↓1  どうなる?

お泊りしてみたいなー、なんて…



デ・ロイテル「お……お泊まりしてみたいなー……なんて……///」


鈴谷「ふふん……ロイテルはああ言ってるよー?」


提督「……はぁ、まあそう言うなら……」


デ・ロイテル「えへへ……ありがとうね///」 
 






 
↓1  どうなる?

今のところでもデ・ロイテルの携帯に親友二人に多くメールが送られていた




鈴谷「鈴谷、他のところ回ってくるねー」


スタスタスタ…


デ・ロイテル「……ん、メール……二人から……?」


デ・ロイテル「わ……」


提督「どうした、ロイテル?」


デ・ロイテル「パースとヒューストンからメールきてる……さっきのメールの件だね……」







↓1  どうなる?




デ・ロイテル「……ん、今日はもう電源切っちゃう!」


提督「いいのか?」


デ・ロイテル「いいのいいのっ。どうせ出かけたって知ったら、二人とも問い詰めて来るだろうしねー……」


デ・ロイテル「……提督、あのね」


提督「謝る必要はないぞ。お前のせいじゃない……」


提督「それに……まあ、俺もなんだかんだ、子供になって甘えるのは……その、悪い気はしないしな」


デ・ロイテル「……そっか」












↓1  どうなる?

鈴谷を呼び戻して、夕食の前にゲームセンターで時間を潰す



提督「鈴谷!そろそろ行くぞ!」


鈴谷「はーい!ご飯にするの?」


提督「いや、まだ早いし……どこかで時間でも潰すか」


鈴谷「なら、ここの一階にゲーセンあるからさ、そこ行かない?」


デ・ロイテル「うん、いいよ!」









↓1  どうなる?




【ゲームセンター】


デ・ロイテル「へー、これが日本のゲームセンターかぁ……」


鈴谷「賑やかでいいっしょ!」


デ・ロイテル「うん!あ、あれはなに?」


鈴谷「あれはね、上に乗ってダンスするの。やってみる?」


デ・ロイテル「うんうん、やるやる!」








↓1  どうなる?

つよい




デ・ロイテル「ほっ……ほ、ほっ!」


鈴谷「わ、ロイテルすごいじゃん!」


デ・ロイテル「えへへ、ダンスは得意なのよね~」


デ・ロイテル「提督、あたしすごいでしょ?」


提督「ああ、きれいなダンスだったな」 


デ・ロイテル「……えへへっ///」








↓1  どうなる?




鈴谷「むー……鈴谷もやるー!」


提督「ん、頑張れよ」


デ・ロイテル「頑張ってー!」








鈴谷「はぁ、はぁ……だ、だめだー……」


提督「はは、リズム感ないな、鈴谷は」


鈴谷「むぅ、そんなことないし!」








↓1  どうなる?

提督のスコアをコンマ




デ・ロイテル「じゃあ、次は提督の番ね!」 


提督「お、俺もか?」


鈴谷「ほらほら、ファイトファイト!」
 

提督「っ、やるか……!」










鈴谷「ふふーん、誰がだめだって?」


提督「はぁ、はぁ……はぁ……」


デ・ロイテル「えへへ、お疲れ様♪」









↓1  どうなる?

提督、次の格ゲーでたっぷりとやり返した
デ・ロイテル「もうーー!ちょっと手加減してよっ!」




デ・ロイテル「次!次はこれしよ!」  


提督「格ゲーか……いいぞ」





デ・ロイテル「んもー!手も足も出ないんだけどー!」


提督「たまに白雪なんかとやってるからなー……素人には負けないぞ」


デ・ロイテル「手加減くらいしてよー!もー!」


鈴谷「はぁ、大人げないんだから……」 







↓1  どうなる?

プリクラに提督を押し込む二人




デ・ロイテル「んもー……」


提督「悪かったって。機嫌直してくれよ」


デ・ロイテル「……じゃあアレ!アレ撮ろう!」


鈴谷「お、プリクラぁ?プリクラなら、鈴谷に任せてよっ♪」
  

提督「ちょ、おい……三人は狭っ……」









↓1  どうなる?

普通に撮るデ・ロイテル、提督の顔にキスして撮る鈴谷




デ・ロイテル「ふふん、先にあたしからね!」


デ・ロイテル「はい、チーズ!」


パシャッ






 
鈴谷「次は鈴谷ねっ!」


提督「鈴谷、分かってるとは思うが……」


鈴谷「大丈夫っ♪……ちゅっ♪」


パシャッ


鈴谷「えへへ……///」


提督「……まったく」ナデナデ…










↓1  どうなる?




デ・ロイテル「ね、最後は三人で撮ろう!」


鈴谷「ん、いーよ!えへへ、提督は真ん中ね」


デ・ロイテル(ん、と……どんなポーズにしようかな……)


『3…2…1…』


パシャッ








↓1  どうなる?

そろそろ夕食の時間





デ・ロイテル「ん……ふふ、提督、ありがと♪」


提督「……どういたしまして」


鈴谷「さ、お腹空いたし……ご飯にしよっ」


鈴谷「ロイテル!何食べたい?」
  

デ・ロイテル「え?うーんと……」








↓1  どうなる?




デ・ロイテル「別に、なんでもいいよ!二人がいつも食べてるの、食べたいな」   


鈴谷「じゃ、あのレストランにする?」


提督「だな。行こう、こっちだ」


デ・ロイテル「はーい♪」








↓1  どうなる?

食事しているうちに急に後のお泊まりに意識する




鈴谷「ロイテル、どれにする?」


デ・ロイテル「えーと、んー……これ!」


提督「これだな……すみません」


店員「はーい」


デ・ロイテル(……それにしても、お泊まりかぁ……)


デ・ロイテル(なんだか、急に恥ずかしくなってきちゃった……うぅ……///)









↓1  どうなる?

静かになったデ・ロイテルをからかう鈴谷




デ・ロイテル(鈴谷は、提督とケッコンしてるみたいだし……///)


デ・ロイテル(あたしがいて、邪魔になってないといいけど……///)


鈴谷「そう不安そうにしないでよ。鈴谷気にしてないから」


デ・ロイテル「鈴谷……///」


鈴谷「大丈夫大丈夫、気楽にいこ♪」


デ・ロイテル「う……うん///」









↓1  どうなる?

>>259




鈴谷「なぁに?もしかして、ロイテルって……」


デ・ロイテル「っ……!///」


提督「こら、鈴谷……」


鈴谷「ふふ、ごめんごめんっ♪」

 
提督「ロイテル……その、無理しなくていいからな」


デ・ロイテル「う……うん……///」






↓1  どうなる?




提督「今夜、ホテルでいいか?」   


鈴谷「うん、いいよ」


提督「ん……と」


提督「その……ロイテル。部屋がないみたいで、三人一緒の部屋になるみたいだが……」


デ・ロイテル「え……///」

 
鈴谷「ありゃー……これは大変なことになりそっ……♪」

  
 
提督「鈴谷っ」


 






↓1  どうなる?

今夜はしないぞと念押しして鈴谷の顔を引っ張る




鈴谷「なぁに……いひゃひゃひゃいっ!」


提督「……今夜はしないからな。いいな?」 


鈴谷「……はぁい」


デ・ロイテル「……///」


提督「ロイテル、何もしないから……いいな?」


デ・ロイテル「う、うん……///」








↓1  どうなる?

流石に何かあったらパースとヒューストンがやばいことになりそうと思っているロイテル

もし鈴谷に夜這いされると多分断れないから焦る提督




デ・ロイテル(流石に……流石に、何かあったら……///)


デ・ロイテル(今度こそ、ヒューストンやパースが……ヤバそうだもんね……///)


店員「おまたせしました」


鈴谷「あ、料理来たよ」

 
提督「んじゃ、いただきます……」
  

デ・ロイテル「あ、い、いただきます」






↓1  どうなる?

>>268+鈴谷はそのつもりだった




鈴谷「んふー、おいしー♪」


提督「……」ジッ…


提督(はぁ……鈴谷との相部屋なら、夜這いされてもいいんだが……)


提督(ロイテルがいるとそれもな……もし、パースやヒューストンが知ったら……)


鈴谷(んふ……さっきはああ言ったけど、どうせ提督も夜這いしたら断らないよねぇ……♪)


鈴谷(ロイテルは……どうしよっか。ふふっ……♪)






↓1  どうなる?




デ・ロイテル「……///」パクパク…


デ・ロイテル(うぅ……どうしよ、もう味わかんないよぉ……///)


デ・ロイテル(二人が、その……ゴニョゴニョしないのは、助かるけど……///)


デ・ロイテル(でも……うぅ……///)








↓1  どうなる?

夜這いをかけるがロイテルが起きてたら参加させようと方針決める鈴谷と嫌な予感がしている提督




鈴谷(……ロイテルもいっぱいいっぱいみたいだし、寝てたらその時はねかせてあげよ……)


鈴谷(でも、起きてたら……ふふっ♪)


提督「……」


提督(嫌な予感がする……はぁぁ)









↓1  どうなる?

時間が無情に過ぎていき、デ・ロイテルが気づくと、彼女は提督たちと一緒にホテルの前にやってきた





デ・ロイテル「……///」


「ロイテル!」


デ・ロイテル「え、ぁ……///」


提督「……大丈夫か?」


デ・ロイテル「う、うん!平気……えへへっ///」


デ・ロイテル「ほ、ほら!早く行こ!もうクタクタになっちゃった……///」








↓1  どうなる?




ガチャ…


提督「ここだな」


鈴谷「わ、広ーい!」


デ・ロイテル「あ、あたし、先にお風呂入るね!///」


タッタッタッタッタッタッ… バタンッ   


提督「ぁ、ロイテル……ったく、どうすんだ?」


鈴谷「だいじょーぶだいじょーぶ♪」








↓1  どうなる?




チャプ…


デ・ロイテル「……はぁぁ///」


デ・ロイテル「ヒューストン、パース……///」


ガチャ… 


鈴谷「お邪魔しまーす♪」


デ・ロイテル「っ、す、鈴谷っ!?な、何しに……っ///」


鈴谷「背中流しに来たの。日本じゃ仲いい人どうしてやるのっ」


鈴谷「ほらほら、鈴谷にお任せっ♪」


デ・ロイテル「え、で、でも……///」








↓1  どうなる?

まだまだ提督のことでデ・ロイテルをからかう




ゴシゴシ…


デ・ロイテル「……///」


鈴谷「ふふ、きれいな背中……それに、ロイテルって意外と胸あるんだねー」


デ・ロイテル「ぅ……や、やめてよぉ……///」


鈴谷「ふふ……ほんと、同じ部屋に泊まるって決まってから、動揺しっぱなしじゃん……♪」


デ・ロイテル「それは……あたし、経験ないから……///」


デ・ロイテル「それに……二人にも、悪いし……///」









↓1  どうなる?




鈴谷「……ふーん♪」


鈴谷「あ、提督、いらっしゃい♪」


デ・ロイテル「え、て、ていと……っ!?///」


鈴谷「だめだめ♪座ってなきゃ……ふふっ」


デ・ロイテル「で、でもぉ……あぅ……やっばーい……///」









↓1  どうなる?

提督「おい、嘘つくな、早く出てこい」




鈴谷「ん……ふふっ♪」


デ・ロイテル「っ、う、ぅ……///」ジッ…


鈴谷(隠そうとしないで、座ったまま……ね♪)


鈴谷(ふふ、夜這いのときロイテルをどうするか……決ーまった♪)








↓1  どうなる?

>>287




「おい」


デ・ロイテル「ひゃ、ひゃいっ!!///」


「何嘘ついてんだ、鈴谷……早く出てこい」


鈴谷「ふふ、はーい♪」


デ・ロイテル「え、う……うそ……?///」


鈴谷「そ。提督は入ってきてなんかないの。ごめんね♪」


デ・ロイテル「……///」ヘナヘナ…








↓1  どうなる?




提督「コラッ」


鈴谷「あいたっ」


提督「はー……すまなかった、ロイテル」


デ・ロイテル「き……気に、しないで……///」


提督「……じゃ、俺も風呂入ってくるから」  


鈴谷「……♪」









↓1  どうなる?

デ・ロイテルは放置されて、お風呂から鈴谷の楽しそうな声が聞こえる




デ・ロイテル「ぅ……///」 


『んふふ……っ♪てぇーとく……♪』


『もう、そんな怒らないでよー……♪』


デ・ロイテル「……///」モジモジ…







↓1  どうなる?




デ・ロイテル「は……早く寝よっ、うんっ……!///」


デ・ロイテル(目を閉じたら、すぐ朝になってるから……!)


デ・ロイテル(そしたら、鎮守府に帰って……)


デ・ロイテル(……///)





↓1  どうなる?

鈴谷は提督とシている途中で敢えて提督を放置したら、提督は鈴谷を追って彼女をベッドに押し倒した




ぱちゅっ… ずちゅっ…


鈴谷「ひひっ……シちゃったね、結局……///」


提督「はぁぁ……くそっ」


提督「お前の裸を前にして、我慢できるかよ……」


鈴谷「えへへ……嬉しっ///」


鈴谷「でも……鈴谷、疲れちゃったな……///」


提督「……は?」


ガララッ…


鈴谷(ロイテルは……寝てるかな?)


鈴谷「提督、ベッドの上で……続きしよ♪」


提督「っ……」


鈴谷「やぁんっ♥」








↓1  どうなる?



デ・ロイテル「っ、っ……!///」ギュッ…


「あんっ♥あぁ、深ぁ……っ♥」


「声抑えろよ、鈴谷……」


「だって……きゃうんっ♥」


「あはぁ♥あ、ぁ……♥」


デ・ロイテル「っ……うぅ……///」








↓1  どうなる?

鈴谷は思い切り鳴いて、デ・ロイテルはビックリして体が跳んだ
提督「・・・っ!」




ぱんっ ぱんっ


鈴谷「はぁぁ♥ぁ、やんっ……♥」


鈴谷(ロイテル毛布被って、丸まって震えてる……♥)


鈴谷(そっかぁ……やっぱり、気になるよね……♥)










↓1  どうなる?

>>302




提督「っ……!」グイッ…
 

鈴谷「っ、ひぁぁんっ♥」


デ・ロイテル「っ!///」ビクッ…


提督「!」
  

鈴谷「はぁ、はぁ……あれぇ……?」


デ・ロイテル「っ、っ……!///」









↓1  どうなる?




提督「……」スタスタスタ…


鈴谷「ぁ……待ってよ、ていとく……♥」


デ・ロイテル「……///」ドキドキ…


鈴谷「んふ……やっぱり、気になる……?♥」   


デ・ロイテル「っ……!///」ドキドキドキドキ…!








↓1  どうなる? 

隙を見て提督をデ・ロイテルのベッドに押し込む




提督「……ロイテル」


デ・ロイテル「っ、ぅ……///」


鈴谷「……えいっ♪」

 
提督「っ……」


ドサッ


デ・ロイテル「ひっ……ぁ、ぁぁ……/// 」


鈴谷「ふふ……やっぱり起きてたんだ……♪」   





↓1  どうなる?




提督「……」ズイッ…


デ・ロイテル「て、ていとっ……や、やだ!隠してっ!///」   


提督「ロイテル……」ガシッ


デ・ロイテル「う、ぁぅぅ……///」


デ・ロイテル(どうしよう、こんなにドキドキしてるの、初めて……///)








↓1  どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー






提督「っ……すまない。抑えられそうにない……」


デ・ロイテル「っ……///」


提督「……本番はしないと、約束するから……」
  

提督「頼む……」


デ・ロイテル「……う、うん。提督の頼みなら……仕方ないよね……///」


鈴谷「……いひひっ♪」






↓3までで多数決 キンクリする?しない?  

内容も募集してますー
     

しない

デ・ロイテルに素股



本番はしない。提督をよく知る鈴谷からすれば、それは冗談にしか聞こえなかった。だが、それでも口にした以上提督は守ろうとしたし、ロイテルもまた提督を信じていた。


「ロイテル……」


目の前に突き出したそれをまじまじと見つめるロイテル。薄明かりの中でも、それは愛液に塗れ鈍く光を反射していた。

提督の言わんとしていることを汲み取り、恐る恐る口を開くロイテル。目一杯口を開いてようやく咥えられるほど大きいそれをくわえだ瞬間、鼻腔にむせ返るほど濃い匂いが伝わる。


「んぶっ……じゅるるっ……♥」


匂いだけで目の前が眩むような濃い雄の匂い。身体の震えが一層強まり、シーツを握る手に力が籠もる。ふと、頭を撫でられる感触がした。いきりたつ怒張と裏腹に、提督は優しくロイテルを心配するように頭を撫でていた。   


「んむ……ちゅる、ちゅっ……♥」


ちゃんと提督も感じているのだろうか。そう思うと、苦しい思いが少し薄れたようにロイテルは感じた。ぎこちないながらも舌でそれに触れ奉仕しようとすると、また提督が頭を撫でてくれた。


「んふ、ぅぅん……っ♥」


こんな状況でも、むしろこんな状況故か、褒められると胸の内から嬉しいという気持ちが湧いてくる。ぐるぐると渦巻きのしかかる不安も消えていった。

そうして、ロイテルはいつしか積極的にそれに奉仕していた。時には怒張の反応を楽しむ余裕も生まれ、惚けた頭で怒張が跳ねたこのに喜びを感じていた。


「んふ……♥ひもちひーひ……?♥」


上目遣いに蕩けた表情で聞かれ、提督は何も言わず頭を撫でた。活発で快活な彼女の見せる、性欲に夢中になったその姿。普段の彼女の明るい言葉を話す口が、自分のそれを咥えている。

ぶるっと身震いし、提督は欲望の迸りを彼女の口内に放った。




「んぶっ!?うぇ……げほ、げほっ!」


いきなり口の中に出されたそれを咳き込みながら吐き出すロイテル。口の端についたそれを手に取ってようやく何が起きたか理解した。


(あ……しゃせい、したんだ……♥)


嫌悪感より前に、嬉しさが湧き上がっていた。独特の味を覚えながら、ゆっくりと唾液と混ぜ飲み込む。


(提督の味……♥)


ごくり、と喉の音を響かせながら、提督を見あげるロイテル。次は何をするのか期待に胸を膨らませて。

そんなロイテルの腕を掴み抱き上げると、提督は頬に優しくキスをし後ろに回り込んだ。


「ん、ぁ……え……?♥」


後ろに回り込んだ提督はロイテルのスカートに手をかけた。金具が外され、ピンク色の鮮やかな下着が顕になる。

本番はしない。その言葉がロイテルの頭に響いていた。まだ、スカートを脱いだだけではあるが、それでも意識せざるを得ない。
更に、提督の指は下着にも掛かった。ゆっくりと指が太ももをなぞり、それが下ろされていく。


「っ、あぁ……ぅ……♥」


するすると下着が下ろされ、秘所が顕になった。血が顔に集まり、緊張で呼吸が浅くなる。そんなロイテルのことなど露知らず、提督は彼女の股の間に差し入れた。


「んんっ……♥」


硬い怒張が敏感な秘所に擦れた。挿入こそされてないが、無垢なロイテルには十分な刺激だった。提督もまた、ロイテルの肉付きのいい柔らかい太ももに埋まった感覚に息を詰まらせていた。
 

「ロイテル……っ」


両手でロイテルの両肩を掴んでいた提督はその腕をロイテルの身体に回した。身体がより密着し、怒張への圧迫も強まる。更に、片方の手を胸元に近づけ、服の上から彼女の膨らみに触れた。

普段着では分からない大きく柔らかい膨らみを鷲掴みにしながら、乱暴に腰を打ち付けていく。


「んっ……♥あぁ、あんっ……♥」
  

体格差からうまく怒張が秘所に触れず、もどかしく思うロイテル。一方提督は、むっちりとした肉を掻き分ける感触に浸っていた。それでも尚満足することなく快感を求め、ロイテルの身体を貪る。服をまくり下着の隙間に手を差し込み、直に柔らかい感触に触れる。


「っ、あぁぁ♥おっぱいも、だめぇ……っ♥」


ふるふると身体を震わせ、秘所から垂れた愛液が提督の怒張を濡らした。それが潤滑油となり、ますます動きを激しくさせる。提督の頭の中では、既に怒張はロイテルに挿入されていた。そして、挿入したとなれば、後は。


「っ……!」


腰を密着させ、提督はロイテルの股の間で射精した。そして吐き出された精液をロイテルは反射的に手で受け止める。がくがくと身体を震わせながら、さっき飲み込んだ量を遥かに超える量を手で受け止めていた。


「あぁ……うぅ……あつい……♥」


手にべっとりへばりついた精液の熱さが掌から伝わる。先程飲み込んだ精液の味を思い出しながら、ロイテルは手についたそれを舐め取った。




こんばんはー更新始めますねー







提督「はぁ、はぁ……はぁ……っ」


デ・ロイテル「……///」ペロ…


提督「っ……ロイテル……!」


鈴谷「こらこら、だめだめ……本番はしない約束でしょ、ねっ?」ニヤニヤ


提督「っ……」


デ・ロイテル「ぁ……///」










↓1  どうなる?

デ・ロイテルにこういうことは初めてだから、すぐに疲れてベッドに座り込む



デ・ロイテル「……ご、ごめん、あたし……休むね……///」ヘナヘナ…


鈴谷「ん、大丈夫~?水注いでくるよ」

 
デ・ロイテル「あ、う、うん……///」


スタスタスタ…


デ・ロイテル「……っ///」


提督「……」









↓1  どうなる?




デ・ロイテル「その……あの、提督///」

 
提督「……なんだ?」


デ・ロイテル「あたし……その、気持ち良くできた……?///」


提督「ああ……気持ち良かったよ、ありがとう」


デ・ロイテル「そ、そっかぁ……あぅ……///」










↓1  どうなる?




鈴谷「はい、お水!」


デ・ロイテル「あ、ありがと……///」


鈴谷「んふふ……じゃ、提督♪続きやろっ♪」


デ・ロイテル「っ……!///」 


提督「おい、ロイテルの前でっ……」
  

鈴谷「ちゅっ……ん……♥」  
 

提督「っ、鈴谷……っ」









↓1  どうなる?

どうすればいいのか分からなくて、そのまま二人の夜戦を見つめていた




デ・ロイテル「ぅ……///」





鈴谷「んんっ……♥あぁ……っ♥」


提督「っ、いつもより、キツいな……ロイテルがいるからか?」


鈴谷「ち、ちがっ……♥」 


提督「よくも散々からかってくれてなっ……!」


鈴谷「きゃううんっ♥あぁ、あっ!♥」
 







↓1  どうなる?




デ・ロイテル「ぅ……ぅ~……///」


ボフッ…


デ・ロイテル(も、もう寝よっ……うんっ///)

 
デ・ロイテル(っ……///)










↓1  どうなる?

翌朝になってパースとヒューストンにどう申し開きをすればいいか鬱になるロイテル



チュンチュン…


デ・ロイテル「んん……ん……」


デ・ロイテル(あー……朝、か……) 


デ・ロイテル(あたし、結局あのまま……)


デ・ロイテル(はぁ……二人になんて言えばいいのかなぁ~……)







↓1  どうなる?




モゾ…


提督「くかー……」


デ・ロイテル「あ……寝てる……」


鈴谷「おはよ、ロイテル……」


デ・ロイテル「! 鈴谷……お、おはよ……///」


鈴谷「よく眠れた?……昨日はごめんね?」


デ・ロイテル「ぁ……え、えっと……///」










↓1  どうなる?

相談したら、とりあえず携帯を起動してみる




デ・ロイテル「だ、大丈夫……大丈夫だから……///」


デ・ロイテル「とにかく、先にケイタイ確認させて……?」


鈴谷「ん、いーよ」


デ・ロイテル(パースとヒューストンからは……)







↓1  どうなる?

三桁近くの未読通知にそっとじする




デ・ロイテル「……」


鈴谷「……どうしたの?」


デ・ロイテル「あ、いや……その……」


デ・ロイテル「あたしと一緒に着任した二人がさ……提督のこと、気になってるみたいで……///」


鈴谷「あー、だから本番ナシだったんだ!」


デ・ロイテル「うん……無断でお泊まりだなんて……二人とも絶対疑ってるよぉ……///」










↓1  どうなる?

ビビりながら二人に電話をかける




デ・ロイテル「ちょっと、電話してみるね……」


鈴谷「……」


デ・ロイテル「……」


prrrr…









↓1  どうなる?

パース「したのね!?提督を子供にしてあんなことやこんな事を…!?」
ヒューストン「パース落ち着きなさい」




ガチャ


デ・ロイテル「あ、もしも……」


パース『ロイテル!』


デ・ロイテル「ひっ!」


パース『あなた……したのね!?提督を子供にして、あんなことやこんな事を……!』


ヒューストン『パース、落ち着いて……』


デ・ロイテル「あ、あの……その、話を聞いて欲しいの……」








↓1  どうなる?

夜戦のことを隠して説明する





ヒューストン『なるほどね……鈴谷さんの写真から、泊まることになったの』


デ・ロイテル「う、うん……そのほうがいいって」


ヒューストン『夕飯は何を食べたの?』


デ・ロイテル「れ、レストランで……オムライス……」


ヒューストン「ホテルは、提督とは別の部屋だったの?」


デ・ロイテル「う、うぅん……鈴谷と提督と、三人で……」


ヒューストン『……提督と、そういうことをしたの?』


デ・ロイテル「っ、え、えと……」









↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 動揺が察される
奇数 上手く誤魔化した




デ・ロイテル「し……してないよ///」


ヒューストン『……嘘が下手ね、ロイテル』


パース『やっぱり……!』


デ・ロイテル「あわ、ち、違うの!///」


鈴谷「貸して!もしもし、鈴谷だけどー」


ヒューストン『あら、鈴谷。どうしたの?』


鈴谷「ロイテルなんだけどさー、二人に悪いからって、誘っても乗ってこなかったよ」


ヒューストン『……本当に?』


鈴谷「ほんとほんと、何なら提督に聞いてみる?」


『……』









↓1  どうなる?




鈴谷「提督、提督ー、起きてよー……」


提督「んん、ん……なんだぁ……?」


鈴谷「はい、電話」


提督「ん……もしもし?」









↓1  どうなる?




ヒューストン『提督……単刀直入に聞きます』


ヒューストン『ロイテルを……抱きましたか?』


提督「……いいや」


ヒューストン『はぁ……そうですか』


デ・ロイテル「ほっ……///」


提督「おっと」ギュッ…










↓1 どうなる?

パース、色んな意味で懲りずに携帯を奪いて提督に子供になってとお願いしてくる




『貸して……!』


パース『もしもし!提督、パースだけど……』


提督「……今度はなんだ」


パース『その……また子供になってほしいの……!』


提督「……なんでだ?」


パース『ロイテルだけ一緒に出かけるなんてずるいわよ!しかも同じ部屋で寝るなんて……!』


提督「はぁ……あのな、ロイテルは出かけてる間もお前たちの心配してたんだぞ」


提督「今回連れてったのも、お前たちの尻拭いしてるロイテルが疲れてたから、息抜きに誘ったんだ」


デ・ロイテル「……提督」


提督「少しは自分をコントロール出来るようになれ。でないと、もう子供にはならん!」


パース『っ……わ、分かったわ……』









↓1  どうなる?

しばらくはギクシャクしそうだけどなんとか頑張ろう
終わり




提督「はぁ……ほら、ロイテル」


ロイテル「あ……も、もしもし?」


パース『……提督の言うとおりだわ。ロイテル、ごめんなさい』


ヒューストン『私もあなたに迷惑をかけてたなんて……ごめんなさい』


デ・ロイテル「き……気にしないでよ。あたしたち、いつだって助け合ってきたでしょ!ね?」


デ・ロイテル「帰ったら、お出かけのこと話したげる!今度は三人ででかけよっ!」











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です




パース『……ロイテル。あなたが友人でよかったわ』


ヒューストン『ええ。お土産話、楽しみにしてるわね』


プツッ…


デ・ロイテル「……提督、ありがと♪」


提督「俺は何もしてないよ……」


デ・ロイテル「そんなことないって……ふふっ」ギュッ…


デ・ロイテル(パース、ヒューストン……あたし、この人のこと気持ちよくしてあげたんだ……♪)


デ・ロイテル(ふふ、一足先に……ごめんねっ♪)










デ・ロイテル編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

夕雲


夕雲了解です







チュンチュン…


夕雲「ん、ふわぁぁぁ……」


夕雲「……ふふ、今日もいい天気、ね……♪」


夕雲「さ、張り切っていきましょ……ふふっ♪」









↓1 どうなる?

とはいえ夕雲型の方は平和なので暇




夕雲「とは言っても……ねぇ」


夕雲「夕雲型はみんないい子だから、正直暇なのだけど……」


夕雲「大規模作戦もお正月も終わり……はぁぁ」


夕雲「夕雲、退屈……」







↓1 どうなる?

たまにはお姉さんたしく、妹たちに悩み事はないかと聞き込んでみる




夕雲「……ん、ふふっ♪ここは姉らしく、妹たちの様子でも見てこようかしら♪」


夕雲「悩み事なんかも聞いたりして……うふふっ♪」


夕雲「それじゃ、早速出発ね♪」


スタスタスタ…









↓1  どうなる?




夕雲(こういうとき、まず気を配るのはやっぱり巻雲さんよねぇ)


夕雲(改二になってから立派にはなったけど……まだまだスキンシップ大好きなんだから)


コンコン…


夕雲「巻雲さん?入るわよ」






 

↓1  どうなる?




巻雲「……と言うわけなんですー……」


夕雲「なるほどね……」


巻雲「巻雲、夕雲姉さんに次いでお姉さんなのに……改二にもなったのに、全然扱いが変わらないのはどうしてなんですかぁ!」


夕雲「ふふ……」


巻雲「笑わないでください!巻雲、本気なんですよ!」









↓1  どうなる?




夕雲「ごめんなさいね……」


夕雲「んー……まずは大人らしい服装にしたらどうかしら?」


巻雲「服……ですか?」


夕雲「ええ。巻雲さん、背が低いわけではないし……服の印象で大分変わると思うわ」


巻雲「ふむふむ……やってみます!」








↓1  どうなる?

メガネも変えてみよう




巻雲「本当に夕雲姉さんの服、借りていいんですか?」


夕雲「ええ……ん、メガネも変えてみましょ」


巻雲「ふぇ!め、メガネもですか……っ!?」


夕雲「ふふ……はい、コンタクトに伊達眼鏡よ」


巻雲「ふぁ……は、はいっ!」







↓1  どうなる?




巻雲「ど……どうでしょうか!」


夕雲「……うーん」


巻雲「だ、だめですかぁ……?」


夕雲「私の服は合わないみたいね……巻雲さんと私、髪色も大分ちがうから」


巻雲「そうですね……巻雲、頑張って勉強します!」










↓1  どうなる?




夕雲「……うーん」


夕雲「いっそ、クールな感じにしてみるのはどう?」


巻雲「く、クールですか……?」


夕雲「ええ。巻雲さん、顔立ちは整ってるから悪くないと思うけど……」


巻雲「ほぁ……が、がんばります!」








↓1 どうなる?

黙ってさえいれば、上手くクールな雰囲気を出せる巻雲




巻雲「……」キリッ…


夕雲「あら、ふふ……いいわよ、その調子!」


巻雲「ほ、ほんとですかぁ?」


夕雲「ん……喋ると巻雲さんに戻っちゃうわね」


巻雲「あわ、巻雲喋れないのはちょっと……」







↓1  どうなる?




夕雲「ふぅむ……」


巻雲「んー……巻雲、もっと頑張らなきゃ……」


夕雲「そうね……夕雲もまだまだだわ……」


夕雲「と、ここね。風雲さんの部屋は……」


コンコン…


ガチャ…


夕雲「風雲さん?」









↓1  どうなる?

風雲、色んな服をベッドに並べていて何か考えている




風雲「うーん……」


夕雲「……風雲さーん?」


風雲「え、わ、わ!ゆ、夕雲姉さん!?///」


巻雲「巻雲もいますよー」


夕雲「あら、ふふ……こんな可愛らしい服を持ってたの?夕雲、これがいいと思うわ♪」


風雲「ち、違うの!これは……!///」








↓1  どうなる?




夕雲「ふふ……風雲さん、来たばかりのころはナイフの切れ味にしか興味がなかったのに……」


夕雲「こんな女の子らしい趣味を持つようになって……感動したわ♪」


風雲「っ、うぅ……だから、これは違うのっ///」


風雲「ただ、ただ……その、クローゼットの整理したくて……///」








↓1  どうなる?

こんな雰囲気の中に風雲に悩み事を聞いてみると、赤面している風雲に追い出された




夕雲「あらあら……ふふっ」


風雲「……それより、何しに来たの?///」


巻雲「お悩み相談ですよ!」


夕雲「風雲さん、何か悩みは……」


風雲「出ていって!!///」


バタンッ


夕雲「あら」


風雲「追い出されちゃいました……」


夕雲「ふふ……でもいいわ。風雲さん、幸せそうだったから……♪」




   


↓1  どうなる?




夕雲「それじゃ、次は長波さんのところに行ってみましょ♪」


巻雲「長波って、悩みなさそうなー……」


夕雲「ふふ、悩みがないのはいいことでしょ?」










↓1  どうなる?

悩みがないところか、長波はちょうど朝霜からの相談を受けていた




ガチャ…


夕雲「長波さん……あら」


長波「ん?夕雲に巻雲じゃん。どした?」


巻雲「長波に話があって……なんで朝霜がいるの?」


朝霜「ん……ちょ、ちょっとな……」


長波「ああ、なんかあたしに相談があるんだって」


夕雲「相談?ふふっ……それなら、夕雲にも聞かせて?」


朝霜「え……えと……」








↓1  どうなる?




朝霜「……佐世保のことなんだが」








長波「……だとさ」


巻雲「佐世保さんが、朝霜の……」


夕雲「……ふぅん」


朝霜「夕雲、あんまり驚かねぇな……」


夕雲「まあ、ね。朝霜さんの懐きようからして、何かあるだろうとは思っていたし……」










↓1  どうなる?




夕雲「それで……朝霜さん、相談って?」


朝霜「いや……その、このままでいいか、とか……」


夕雲「いいかどうかは、あなたが決めることじゃないかしら?」


朝霜「あたいが……」


夕雲「あなたはどうしたいの?」


朝霜「……」








↓1  どうなる?

朝霜はふつうに佐世保と接したいが、いざ佐世保の前に立つと未知の感情に押しつぶされて逃げ出してしまう




朝霜「あたいは……普通に、佐世保と接したいんだけどさ……」


朝霜「なんつーか、佐世保の前に立つと……わけ分かんなくなって、逃げ出しちまうんだ……」


夕雲「……普通というのは、今までどおりにってこと?」


朝霜「ん……ああ」


夕雲(……困ったわね。私たち艦娘には母親なんていないし……)


夕雲(うーん……)







↓1  どうなる?




長波「……大丈夫だって、さっさと佐世保と話しして来いよ!」


朝霜「長波……」


長波「何かあったら、またあたしのとこに来ていいから!な!」


朝霜「ん……分かった」


夕雲(……こういうスパッとした言い方が出来るのは、ちょっと嫉妬しちゃうわね)






  


↓1  どうなる?

なお、朝霜を見送りしたあとで長波から相談したいことがあるらしい




朝霜「とりあえず、佐世保とまた話してくるよ」


巻雲「がんばって、朝霜ー!」


スタスタスタ…


夕雲「……」


長波「と、夕雲……ちょっといいか?」


夕雲「! あらあら、なぁに?もしかして、相談?」


長波「あ、ああ……ちょっとな……」








↓1  長波からの相談の内容




長波「その……」


長波「提督をその……アレに誘うときにさぁ……///」


長波「いつもは提督から来るんだけど……あたしから誘うときって、大抵抱きついてしたいって言って始まるんだ……///」


長波「あたしも、もうちょっと風情ある誘い方したくて……///」


夕雲「あらあら……うふふふっ」


夕雲「そういうことは、夕雲の十八番ね……任せて♪」








↓1  どうなる?

まずはさりげなく体の一部を相手に見せる振舞いを教える




夕雲「確かに、女性の方から男性を誘うのって、すごく勇気がいることね……でも、それは男性にとってはすごく嬉しいことなのよ?」


夕雲「提督も同じ……誘い方を工夫できれば、夜戦もよりロマンチックに楽しめるわ♪」
  

長波「お、おー……///」


夕雲「まずは……さりげなく、身体の一部を見せる方法ね」スッ…


夕雲「座るとき、少しだけ……太腿をみせたり♪」


夕雲「屈んだとき、指で胸元を見せたり♪」クイッ…


長波「なるほどなー……///」





  
    



↓1  どうなる? 




夕雲「それじゃ、太腿からやってみましょ♪はい、二人ともっ」


長波「え、えーと……こ、こうか?///」


巻雲「こうですか?」


夕雲「長波さんは全然スカートが捲れてないし、巻雲さんは見せすぎ……」


夕雲「ぎりぎり、あと少しというのが男性を昂らせるんだから」


長波「ぅ……く、くそ……///」








↓1  どうなる?

あとでもっと練習することで、次は誘い言葉を教える




夕雲「この練習はまた後でやるとして……次は誘い言葉ね」


夕雲「誘い言葉も、夜戦の雰囲気を左右する大事な要素……長波さんの直球な言葉だと、たぶん荒々しいプレイをしてるんでしょうね♪」


長波「ぅ……///」


夕雲「でも、ロマンチックにゆっくり楽しむなら、愛を囁いてみたりなんてのもありだと夕雲は思うわ」


巻雲「夕雲姉さんも、そうやって誘ってるんです?」 


夕雲「ええ、もちろん♪」


夕雲(……私は、長波さんみたいな激しいのにも憧れるのだけどね)









↓1 どうなる?




ガチャ…


秋霜「ながなが姉ー……って、あれ?」


夕雲「あら、秋霜さん♪」


長波「今夕雲たちが来てんだよ」


秋霜「へー……何してたの?」


夕雲「男性の誘い方よ♪秋霜さんも興味ある?」
  

秋霜「えっ!?えと、ウチは……///」







 
↓1  どうなる?




夕雲「今教えたとおり、やってみて?」


秋霜「こ、こう……?」スッ…


長波「おぉー……なんか、たしかにセクシーだな……///」


巻雲「うーん、たしかに……」


秋霜「や、やだなぁ、なんか、恥ずかしいし……///」


夕雲「ふふ……提督のことが好きなら、覚えておいて損はないわよ?」


秋霜「あぅぅ……///」








↓1  どうなる?

改めて秋霜の用事を聞くと、まだしも長波に相談したことがあるみたいで夕雲はムッとして長波を見つめる




長波「それより、秋霜は何しに来たんだ?」


秋霜「あ、えっと……ながなが姉に相談したいことがあって……」


長波「あたしに?」


夕雲「……むー」


巻雲「ま、まあまあ、夕雲姉さん……」


長波「……で、なんだ?相談って」





↓1  秋霜の相談内容





秋霜「ま……前にも、提督のこと、相談したでしょ……?///」


長波「ん、そうだなー」

 
秋霜「あの時は、長波姉……うちのこと、恋に恋してるって言っとったけど……///」


秋霜「……///」


夕雲「ふふ……本当に好きになっちゃったのね?」   


秋霜「……///」コクリ…









↓1  どうなる?



夕雲「……」チラ…


長波「……ん」


長波「秋霜、この話は夕雲に譲るわ。どうせあたしは恋愛相談なんてできないし」


秋霜「じゃあ、ゆうゆう姉……お願いしますっ///」


夕雲「ふふ、緊張しないで大丈夫よ♪」










↓1  どうなる?

夕雲「いつからこの気持ちを自覚したの?」ニヤニヤ




夕雲「いつから、その気持ちを自覚したの?」ニコニコ


秋霜「ち、鎮守府に着任した日……うち、提督のことからかってたんだけど……///」


秋霜「ちょっと、足挫いちゃって……提督、そんなうちにもすごく優しくしてくれて……///」


夕雲「ふふ……そうね。よく分かるわ……優しいものね、提督は……♪」ニコニコ…


巻雲(夕雲姉さん、楽しそう……)


長波(満面の笑みってやつだな……)
 








↓1  どうなる?




秋霜「それから、提督の前でいいカッコみせたいなーとか、ケッコンしてるはやはやときよきよが羨ましいとか……///」


秋霜「そんなことばっかり考えて、うち……うち……///」


夕雲「ふふ……大丈夫よ。夕雲に任せて……一旦深呼吸しましょ?」


秋霜「あ、う、うん……///」


夕雲「んー……それで、秋霜さんは……」









↓1  どうなる?

夕雲「提督のことが好きで好きでたまらないですね♪」
秋霜「言い直さないでいい!恥ずかしいよ・・・///」



今日はここまでですー

夕雲姉さんすき







夕雲「提督のことが、好きで好きでたまらないのね♪」


秋霜「もー!言い直さなくていいよー!恥ずかしいっ……///」


夕雲「うふふふっ……でも、好きというのにもいろいろな形があるわ」


夕雲「側にいたい、お喋りしたい、力になりたい……もっと言えば、身体に触れたい、繋がりたい、なんて♪」


秋霜「そ、それって……アレ、だよね?///」


夕雲「ええ、ア・レ♪」


秋霜「うぅぅ……///」









↓1  どうなる?



こんばんはー更新始めますねー






秋霜「そ、それじゃさ……提督の好みって、どんななの……?///」


夕雲「んー……そうねぇ」


夕雲「そういえば、知らないかも……」


秋霜「え……?///」


長波「昔胸については聞いたが……好みのタイプってのは聞いたことねーな」


巻雲「お嫁さんもたくさんいますからねー……今更司令官様も話せないのかも……」









↓1  どうなる?

妹のために夕雲はここから提督のところへ突撃する




夕雲「ふふ……でも、心配いらないわ、秋霜さん。夕雲に任せて♪」


夕雲「ちょっと、提督に聞いてくるわねっ♪」


秋霜「え、あぁ、ちょっ……!///」

 
バタンッ…


秋霜「ゆ、ゆうゆう姉……」


長波「ありゃたぶん夕雲も提督の好みに興味あるんだろうな……」    




 




↓1  どうなる?




長波「……ぃよし!アタシも行ってくる!」


巻雲「あ!ま、巻雲も行くから!」


秋霜「あ……じゃ、じゃあ、うちも……///」


長波「よっしゃ!んじゃついてこい!」









↓1  どうなる?

夕雲は執務室に着く



コンコン…


ガチャ…


夕雲「て・い・と・く♪……あら?」


夕雲「いないわね……今日は外出する予定はなかったと思うけど……」


夕雲「……」







↓1  どうなる?




スタスタスタ…


ガチャ…


夕雲「ん……もう、こんなに散らかして」


夕雲(掃除をしたい所だけど、今は……♪)


スッ…


夕雲「ん……」ゴソゴソ…







↓1  どうなる?

執務室にある倉庫のカギを見つけた




夕雲「ん、あったわ……ふふふっ♪」


夕雲(提督ったら……気持ちは分かるけど、わざわざそういうものを隠す倉庫まで作るなんて……♪)


夕雲(ごめんなさいね。隠されると、気になってしまう性質なので……)








↓1  どうなる?

山積めのエロ本を見つけた




夕雲(えーと、確か……)


ピッピッ…


夕雲(ここで鍵を使うと……)


カチリッ…


夕雲「ふふ、開いたわ……♪」


夕雲「お邪魔しますね、提督……♪」








↓1  どうなる?

>>454+チャンスと思ってエロ本の種類を分けてみる




パチッ…


夕雲「あらあら……ふふっ」


夕雲「こんな山積みになるくらい持ってたなんて……うふふふ……」


夕雲「せっかくだから……夕雲が分けてあげるわ……」


夕雲「えーと、これは巨乳……こっちは……」







↓1  どうなる?




スタスタスタ…


長波「ぉー……こんなところに隠し扉があったなんてな……」


巻雲「あ!夕雲姉さん!」


夕雲「……」


秋霜「ゆ、ゆうゆう姉……?」


夕雲「あら……三人も来たのね」


長波「おー……って、それ、提督のか……?」


夕雲「ええ……ふふ、こんなに隠してるなんて、提督ったら……」









↓1  どうなる?

夕雲と長波はふつうにエロ本の種類を分けて、他の二人は赤面してチラチラっと見るだけ




秋霜「そ、それで、その本のジャンル分けしてたの……?///」


夕雲「ええ……全体としては、トランジスタグラマーな女性が多いわね」


巻雲「とら……?」


夕雲「……長波さんみたいな人のことよ」


秋霜「それって、背が小さくておっぱいが大きいってこと?」


長波「えっ……そ、そーなのか……?///」


夕雲「ええ……ふふふふふ……」








↓1  どうなる?




夕雲「せっかくだから……他の夕雲型も皆呼びましょうか」


巻雲「はい!夕雲型ラインで集合かけますね!」


長波(……ありゃ相当怒ってるな///)


長波(あたしだって好きで大きくなったわけじゃないんだが……///)









↓1  どうなる?

一番早いのは早霜、というより夕雲型ラインに呼びかけた直後で夕雲の後ろに現れた



スッ…


早霜「……夕雲姉さん」


秋霜「うわぁっ!?は、はやはや!?」


夕雲「あら、早霜さん。相変わらず神出鬼没ね♪」


早霜「ふふ……それで、面白いものとは……」


早霜「……なるほど」


夕雲「ふふふ……」






↓1  どうなる?




高波「はわわ……///」


藤波「ちょ……最悪じゃん……///」


浜波「……///」


夕雲「ふふふ……これが、提督の好みみたいね……ね、長波さぁん?」


長波「ぅ……ゆ、夕雲も大きい方だろ!そう怒んなよっ!///」 


夕雲「怒ってなんかいないわ……ふふっ♪」










↓1  どうなる?




秋霜「ど……どれいちょうきょう、えすえむ……///」


秋霜「すごっ……あ、あんな本まであるんだ……///」


風雲「秋霜、あんまり見ないの!///」


秋霜「で、でもぉ……///」










↓1  どうなる?

外から提督の声が聞こえる




「ふいー……」


長波「! おい、提督帰ってきたぞ!どうすんだ!?///」


浜波「こ、このままじゃ、びっくりさせちゃうかも……///」


夕雲「……大丈夫よ。夕雲に任せて」ニコニコ








↓1  どうなる?




提督「ん……誰かいるのか?」


夕雲「はい、提督……お邪魔してました」


提督「夕雲か。部屋の掃除してくれてたのか?わざわざすま……」


スッ…


夕雲「提督、これは何かしら?」


提督「うっ!そ、それは……」


夕雲「心なしか、この女性……長波さんに似てるような……ふふっ」


長波(なんでわざわざあたしに似てるの選ぶんだよ……!///)








↓1  どうなる?
 

妹たちに提督を囲むように指示して、そのまま提督を問い詰める




夕雲「さ、皆。出番よ」


提督「皆って……」


ゾロゾロ…


提督「っ、お、お前ら……!」


風雲「み……見損なったわよ、提督!///」


秋霜「そ、そーだそーだ!///」


長波「コノヤロー……///」


提督「いや、これはその……」







↓1  どうなる?




夕雲「ふふ……他にも見つけましたよ?」


提督「あぁ……うぅ……」


夕雲「ふふ……提督も男の人だから、やっぱり胸の大きな女性が好きなのかしら?」


夕雲「それも……長波さんみたいに、背が小さいけれど胸は大きい子が……♪」


長波「っ……///」


提督「ゆ、夕雲、悪かったから……許してくれ……」








↓1  どうなる?

提督が弱っているところで、みんなに手本を見せる抱き寄せて慰める夕雲




提督「うぅ……」


スッ…


ギュッ…


夕雲「……ごめんなさいね。怖がらせてしまったかしら……」


提督「ゆ、夕雲……?」


夕雲「確かに、女性ばかりの職場ですし……提督も一人がいい時も、ありますよね」


夕雲「ごめんなさい。夕雲、配慮が足りませんでした……」


提督「うぅ……夕雲ぉ、悪いのは俺なのに……」


夕雲「よしよし……かわいそうな提督……♪」


夕雲「……」チラ…


秋霜「……///」


早霜(本当、甘えさせるのが上手いわね……)








↓1  どうなる?




長波(はぁ……行こうぜ、みんな……)


秋霜「……///」コクリ…


スタスタスタ…


バタンッ


提督「ん……」


夕雲「提督、今は夕雲しかいませんよ……」

 
夕雲「いつもお疲れでしょうし……しっかり甘えてくださいね……♪」ギュー…









↓1  どうなる?




提督「うぅ……夕雲ぉ……」


夕雲「うふふ……よしよし♪」


夕雲「いいですか、提督……これから一人でするときは、夕雲を呼んでくださいね……?」


提督「え、それは……」


夕雲「い・い・で・す・ね?」


提督「……はい」


夕雲「ふふふっ」










↓五分後までに何もなければこれで終わります
 
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

香取




香取了解です






【香取の部屋】


ジャー… キュッキュッ…


香取「はぁ……ふぅ」


香取「ん、さっぱりして、目も覚めたわね」


香取「さて……今日も張り切っていきましょ」








↓1 どうなる?






香取「……」


香取『えぇっ!?て、提督と……?///』


鹿島『うん!やっと……やっと、私のこと……妹じゃなく、鹿島として見てくれて……///』


鹿島『香取姉!香取姉も頑張ってね!応援してるから!』


香取「……」


香取「はぁぁぁ……」







↓1 どうなる?

未だに「香取として」と「昔に近所のお姉さんとして」の間に迷う



パンッ!


香取「……こんな調子でどうするの、香取っ」


香取「今日から新しく来た子たちに教育をするんだから……私がしっかりしなきゃ……」


香取「そうすれば、提督もきっと……」


香取「……よしっ!」






↓1 どうなる?

なお、今回の新入りはデ・ロイテル以外にそこそこ問題があるから頭を抱えたくなる




香取「さて、と……今日指導する娘達の資料は……」


香取「ん……」


香取(……いつにも増して、個性的な面々ね。海外艦が4隻もいるし……)


香取(素直に言うことを聞いてくれるか心配だわ……)







↓1 どうなる?




【演習場】


香取「……時間ね。ひぃ、ふぅ……全員いるようね。よかった」


香取「それでは、始めます……と、言いたいところなんだけど」


香取「……神州丸さん?なぜ猫を連れてきているのかしら?」

 
神州丸「この子は本艦が飼っているのでありますが……中々離れてくれず」


神州丸「……申し訳ない」







↓1 どうなる?




香取「はぁ……次からはケージに入れてきてください」


香取「とにかく、事前に行った座学の回答を成績順に返却します」


香取「一位はヒューストンさん。二位はパースさん」


パース「はぁ……さすがね、ヒューストン」


ヒューストン「あなたも二位だなんて、やるじゃない♪」








↓1 どうなる?

指導しているうち、アトランタが少しイライラしている以外、他の皆も反抗的な態度を見せないから一安心




アトランタ「……チッ」


香取「……今回の試験内容は実戦的な内容が中心だから、鎮守府に来る前から活動していたABDA艦隊の三人の成績がよかったのはある意味当然です」

  
 
香取「あとの三人も決して悪い成績ではありませんでしたから、自身を持ってくださいね」



秋霜「ふふ、やった♪」


アトランタ「ん……」ポリポリ…


香取「では、次に進みましょうか」








↓1 どうなる?




【教室】


香取「今からレジュメを配ります。内容は、艦娘と提督の関係について……」


香取「艦娘と提督の関係は友好なのが望ましいですが、限度があります。節度を持った付き合いのため、これから説明を始めますね」


神州丸「……」


ヒューストン パース アトランタ 秋霜「「「 「……///」」」」








↓1 どうなる?

さっそく神州丸が腕を上げて質問する




香取「では、初めに……」


神州丸「教官殿。質問をしてもよろしいですか?」


香取「ええ、もちろん……なんでしょうか?」


神州丸「……その」



 
  



↓1 神州丸の質問

何故提督殿は私を抱きたがらないのか




神州丸「何故、提督殿は自分を抱きたがらないのでしょうか?」


香取「えっ?」


神州丸「本艦は提督殿に抱かれることを望んでいるのでありますが……提督殿はことあるごとに拒否するのです」
 

香取「そ、それは……こ、こほんっ///」


香取「出会ってすぐの男女が、その……夜戦をするのは、その……じょ、常識的に好ましくないからでしょう?///」


アトランタ「……へへ」








↓1 どうなる?

質問を変えて、関係がどこまで進めたら提督といろんな(意味深)ことが出来る?



神州丸「……では、質問を変えます」


神州丸「どこまで関係を進めれば、提督と様々な付き合いができるでしょうか?」


香取「そ、それは……えっと……///」


香取「た……互いのことをよく知って、深い信頼を得て……それから、デートなんかを重ねたりして……///」


パース(互いを知って、信頼すること……メモしておかないと)


アトランタ(信頼……えへへ、あたし信頼されてるんだ……)ニヤニヤ







↓1 どうなる?



神州丸「む……それは、面倒な……」


香取「め、面倒なんかじゃ……これが普通なんだから……///」


香取(そうじゃなきゃ、私だって押し倒して……///)


アトランタ「提督さんは受けに回りたがらないから、そんなんじゃ一生無理だよ……そもそも、bitchは嫌われるって」ニヤニヤ


神州丸「……」


香取「あ、アトランタさん、仲間を悪く言ってはいけません!」









↓1 どうなる?

香取はハラハラしたが、神州丸は割と自覚があるらしくアトランタの言葉に反応しない




神州丸「……」


香取「アトランタさん、神州丸さんに謝りなさい!」


アトランタ「はいはい……ごめんなさいね」
  

神州丸「……気にしてませんから、教官殿もお気になさらず」


香取(……神州丸さん)


アトランタ(……なにさ、張り合いのないやつ……)








↓1  どうなる?

輿が削がれたのか、明らかにアトランタの態度が悪くなる
アトランタ「そもそも何でわざわざ講義受けなきゃいけないのさ」




香取「はぁ……そ、その」


香取「確認なんだけど……皆さん、提督とは仲良くできてるかしら?」


香取「もし、悩みがあれば、神州丸さんみたいに相談してくれて構いませんから……」 









↓1 どうなる?

秋霜とデ・ロイテルは自分のことを隠したが、アトランタは提督と関係を持ったことで自慢する




秋霜「う、ウチは鎮守府の案内してもらったなー……」


デ・ロイテル「あたしはお出かけに誘ってもらった!」


香取「ふむふむ……」


香取(二人は問題なさそうね……)


香取「次、アトランタさんは?」


アトランタ「ふふっ……あたしは、提督さんと信頼しあってるよ……なんたって、セックスまでしたんだから……♪」


パース「なっ///」


神州丸「……」


香取「え……っ!」








↓1 どうなる?



神州丸「……」ナデナデ… 


秋霜「……///」


デ・ロイテル「ぅ……///」


パース(そんな、いつの間に……!)


ヒューストン(あの子、そんな積極的には見えないけど……)


香取「は……早いのね、随分……」

 
アトランタ「そ……だから、もう講義なんか面倒なだけなんだけど」


香取「で、でも……もっと仲良くなる方法も教えられるわ」








↓1  どうなる?

香取すら集中できないまま今日の座学が終わった

アトランタ「…もしかして焦ってる?ヒューストン。いい表情だよ」
ヒューストン「アトランタ…っ」

  


香取「……い、以上。これで座学を終るわ……」


香取「今日はこれで解散……また連絡があったら、集まってね……」


香取(はぁぁ……また、新しく来た子に先を越されちゃった……)





  


↓1  どうなる?



スタスタスタ…


香取(……私の中の提督は、昔の……子供の頃のまま)  


香取(鹿島みたいに、きっと私も……提督にとっては、近所のお姉さんに過ぎないのかしら……)  


香取(鹿島は、大切な妹……でも、私はただの……)


香取「……」








↓1  どうなる? 




「……どうしたの?」


香取「え、あ……ふるたかちゃん」


ふるたか「かとりさん、かなしそう……」


香取「これは……大丈夫よ。少し辛いことがあっただけ」


香取「もう大丈夫だから……ね?」スッ…

 
ふるたか「……」








↓1  どうなる?

ふるたかはただ真剣に香取を見つめていた




ふるたか「……」ジッ…


香取「っ……」


香取(こんな……こんな小さな子にまで心配されるくらい、私……)


香取(……もう、どうしたら……)








↓1  どうなる?




香取「……ふるたかちゃん、秘密にできる?」


ふるたか「……」コクリ…


香取「ん……いい子ね」


香取「……あのね」








↓1  どうなる?

香取の話を聞いたら、ふるたかは彼女を引っ張って提督の部屋に連れていこうとする




香取「……というわけなの」


ふるたか「……」


香取「……ふるたかちゃんには、少し難しかったかしら……でも……」


グイッ…


香取「あ、ふ、ふるたかちゃん……っ」


ふるたか「ん~っ……!」


香取(もしかして、提督のところに……でも……)







↓1  どうなる?

ふるたか「ババはままたちのことがだいすきだからこわくないよ!」




ふるたか「パパは……」


ふるたか「パパは、ママたちのこと大好きだから、怖くないよ!」


香取「……ふるたかちゃん」


ふるたか「だから、ね……?」


香取「……」







↓1  どうなる?




スタスタスタ…


ふるたか「……かとりさん」


香取「ん……大丈夫よ、ふるたかちゃん」


香取(ここまで来たんだもの……ね)


コンコン…


香取「……あの、提督」








↓1  どうなる?

提督はドアを開けた時、ふるたかがすでにどっかに行ってしまった



ガチャ…


提督「ん……と、香取?」


香取「えっと、あの……」


タッタッタッ…


香取「あ、ふ、ふるたかちゃん……っ!」


提督「……どうしたんだ、一体?」


香取「え、えぇっと……」







↓1  どうなる?




提督「……中で話そうか」


香取「あ、はい……」







提督「ほら」コトッ


香取「すみません……提督に淹れてもらうなんて」


提督「いつも世話させてばかりだし……たまにはいいだろ?」


香取「……」








↓1  どうなる?

昔にも似たいな出来事があってただし立場が逆だったみたい





香取「ん……美味しい」


香取(そういえば……昔も、こんなことがあったわね……)


香取(まだ、提督さんが一人っ子だった頃……お父様の都合で、家に一人にいることになって……)


香取(近所の私の家で預かることになって、それで……)


香取(ふふ……あの時とは、逆の立場になってしまったわね……)









↓1  どうなる?



提督(……一人だった俺と、家族が居た香取……)


提督(すっかり……逆になってしまったな)  


提督「……香取」


香取「……はい」


提督「鹿島から聞いたかもしれないが……俺は、あの子のこと……妹として見るのをやめた」
 

提督「一人の女性として、愛することを決めたんだ……」


香取「……はい。鹿島から、聞いています」








↓1  どうなる?

香取の考えも聞きたいが、焦らずに彼女の手に自分の手を添える




提督(……香取)


スッ…


香取「ん……」


香取(……提督)








↓1  どうなる?




ギュッ…


香取「……」


提督「……」


スッ… チュッ


香取「ん……」


提督「……放っておいて、すまなかった」


香取「いえ……私の方こそ……///」







↓1  どうなる?

恥ずかしさを隠す、ためちょっとだけ提督に意地悪くしてアトランタのことを問い詰める




香取「それより……て、提督っ、今日のことなんですが……///」


提督「ん?何かあったのか……?」


香取「アトランタさんと、もう関係を持ったみたいですね……///」


提督「え……?あ、あぁ……」


香取「いくらなんでも、早すぎませんか……?それに、彼女関係を持ったことを自慢していて……///」








↓1  どうなる?

もっとキスして香取を黙らせた
香取「あなたという人は///」




香取「それに……、っむ、ん……///」


提督「……ふふっ」


香取「あ……あなたという人は……///」


提督「ごめんごめん……でも、キスで満足してくれると思ったんだ」


提督「それとも……まだ足りないか?」


香取「……まだ、まだまだ、足りません……っ///」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない



では、今日はここまでですー


いつも通り、内容も募集してますー


またあしたー



香取の指が、重なった手の上でせわしなく動く。興奮している様を隠すこともできず、提督を急かすようなその様子は、普段の落ち着いた様子からは想像もできなかった。  


「香取……」


腰に手を回し、ぎゅっと抱き寄せる。彼女の身体は思ったよりずっと軽く小さく、胸のうちにすっぽりと収まった。提督の腕に包まれ体温とその鼓動を感じると、香取は少し勇気を出してん、と唇を尖らせた。


「ぁ、ぁ……んんっ……♥」


ぴたりと合わさるように唇が重なる。唇の感触や息遣いに強く彼の存在を感じる。抱かれていることを強く意識しながら、香取はより深いキスを提督に求めた。


「ん、ちゅる……ぁ……♥」


舌が絡み唾液がいやらしい水音を立てると、途端に羞恥心が湧き上がってくる。やめようという気もあったが、舌の絡み合う快感に逆らうことはできない。それに、提督に求められると、拒むことなんてできなかった。時折不意に漏れてしまう色の混じった声が、香取には恥ずかしくてたまらなかった。


「ぁ……ぁ、ちゅ……♥」


唇が離れ、荒く息をする火照った身体はさらなる快感を求めていた。抱きかかえられた香取は、提督の大きな手が自分の上着を脱がしていく様をただ見つめることしかできなかった。

慣れた手付きでするすると脱がされ、あっという間に胸を顕にされた香取。ぷくっと膨らんだ蕾が興奮してるのをありありと見せつけていた。


「香取……」


ハリがあって形の良い胸は荒い呼吸でも形を保ったままだった。そんな香取の胸を鷲掴みにし、指を埋めていく。荒々しく夢中になっているその様子に、香取は今まで隠していた女性としての本能を鷲掴みにされた気分だった。

乱暴だがたしかに気持ちよく、そしてそれ以上に幸福感が満ちていく。


「あ……ん……♥」


じんわりと伝わる快感が、下腹部に熱をもたらした。そこから更に足の間に伝わる。タイツの奥、秘所を隠す布地に、じんわりとシミが広がっていく。


(ん、濡れて……♥)





そして提督も、そんな香取の様子に気づいていた。胸を掴んでいた手を、鳩尾から腹、そして秘所へと伸ばしていく。


「ぁ、だ……だめ……♥」


足を閉じて抵抗しようとしたが、提督の手はするりと足の間に入り込み、指の先端が割れ目を優しくなぞった。意識が集まり敏感になっていた部分から快感が走り、また恥ずかしい声を漏らしてしまう。


「あぁぁ……っ♥」


自分でも信じられないほど甘い声に、香取は思わず目をそらしてしまった。だが、提督はそんな香取に意地悪そうな笑みを浮かべると、一人ソファーから立ち上がり、香取の真正面にしゃがみ込んだ。
 
そして、未だ何をするのか理解できていない香取の秘所に顔を埋めた。


「あぁぁっ!?て、提督、そんな……っ♥」


困惑で一杯になった香取に押しかけるように羞恥心と快感が迫って来た。びくんびくんと意思とは裏腹に身体が跳ね、秘所に更に熱が集まる。


「あぁ、ぁ……っ、っ……♥」


必死に我慢しても、掠れるような声が漏れてしまう。しかし甘い声を聞きたい提督は、もっと香取を追い詰めていく。ついにはタイツを破き、下着をずらして舌を割れ目に挿入れていった。


「あぁっ♥そ、んなきたなっ……♥」


状況を飲み込めない香取のことなど知らず、提督は舌で香取のナカを広げながら、音を立てて愛液を啜った。じゅるじゅると言う音が、またしても香取の羞恥心を掻き立てる。


「あっ♥んんっ……あぅ♥あっ♥」


提督は香取の甘い声に満足しながらも、一方でその欲望をぶくぶくと膨らませていた。今まで放っておいたことのお詫びと、彼女に奉仕をしてきたが限界だった。彼女と一緒に、自分も気持ちよくなりたい。躊躇なく下を脱ぎ欲望の象徴を顕にした提督は、香取の手を取り優しく囁いた。


「香取……」


それに何か反応を返す暇もなく、香取は提督に貫かれた。


「あぁ♥はぁ……んんっ♥」


香取のナカが怒張を離すまいとキツく締め付けてくる。まだ解れきってはいなかったが、それでもそうそう耐えられるものではない。

配慮もほどほどに、提督は腰を動かし始めた。なんどもなんども怒張で奥を突き、香取を求め続けた。


「っ、香取……っ!」


「あぁ♥あっ♥てい、と……っ♥」


腰だけでなく身体も密着させ、互いに貪るようにキスをしあう。二人は膨れ上がっていく快感と欲望に駆り立てられていた。

そして、ぐるぐると渦巻く快感が、香取の腹奥でぱんっと弾けた。


「あ……♥あぁぁぁっ、~~~っっっ♥」




こんばんはー更新始めますねー





びゅっ びゅーっ びゅる…


香取(あぁっ……注がれてる……♥)


提督「はぁー、はぁー……」


提督「香取……」ギュッ…


香取「あ、ん……ていとく……♥」


香取(これで、私も……♥)








↓1  どうなる?

今までの分を埋め合わせるように、たっぷりと提督の体にキスや匂いを嗅ぐ




スッ…


提督「ん……香取?」


シュル…


香取「ぁ……ん、ちゅ……♥」


香取「はぁぁ……ずっと、こうしたかった……♥」


香取(提督の匂い……♥)


提督「……」ナデナデ…







↓1  どうなる?




香取「……あっ///」


香取「こ、こほん……さ、て、提督も甘えていいですよ……?///」


提督「……香取」


香取「っ、う……///」








↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 提督に甘える
奇数 押し通して甘えさせる




香取「……///」ギュッ…


提督「ふふ……今まで、甘えてばかりだったから……こうして甘えられるのは新鮮だな」


香取「……ええ、本当に大きく逞しくなって……///」
  

香取「……ん///」ギュー…









↓1  どうなる?




提督「……」ギュッ…


香取(……あたたかい)


香取(この時間が……永遠に続けばいいのに……)


香取「……」








↓1  どうなる?




香取「提督……そろそろ、執務が……」


提督「いいよ。今日はもう仕事は終わりにするから」


香取「そんな、それでは……」


提督「香取のためだ……いいだろ?」


香取「そ……そう言われては、断れません……///」








↓1  どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?




提督「それに……これも渡さないとな」


香取「ぁ……」


提督「香取姉……いや、香取……」


提督「これからも、側にいてほしい……」


香取「……はい」


香取「こちらこそ、よろしくお願いします……っ」








香取編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

提督

アトランタ




【アトランタの部屋】


アトランタ「んん、ん……ふわぁ」


アトランタ「朝、か……」


アトランタ(最近は、前みたいに悪夢……見なくなったな……)


アトランタ「……コーヒーのも」








↓1 どうする?どうなる?

最近節分のせいで、暁と夕立がやけにこっちを探してくるから部屋かた出たくない

ヒューストンの鼻をあかせて少しご機嫌なアトランタ




アトランタ「ふー……」


コンコン…


「アトランター!もう起きたー!?」


「おはよーっ、ぽいー!」


アトランタ「またあいつら……」


アトランタ「……居留守してよっと」







↓1 どうなる?

コーヒー飲みながら講習のことを思いだし、>>582




ドンドン!


「ちょっとー!いないのー!?」


アトランタ「うぅ……」


アトランタ「そうだ……提督さんに来てもらお」


アトランタ「提督さんなら、あいつらも言うこと聞くでしょ……」


prrrr…







↓1  どうなる?

なお話を聞いた提督は二人を連れて部屋に入ってくる




『ん、わかった……そっちいくよ』


アトランタ「ん……ありがと」


プツッ…


アトランタ「はぁ……これで安心ね……」


アトランタ「……」ズズ…


アトランタ(ふふ……思い出すな、ヒューストンのあの顔……ふふっ♪)



 


↓1  どうなる?

>>589




コンコン…


ガチャ…


提督「アトランタ、入るぞー」


夕立「お邪魔しまーす、っぽい!」


暁「おはよ、アトランタ!」


スタスタスタ…


アトランタ「……」


提督「ん、アトっ……!」


アトランタ「んふ……グッモーニン♪提督さん♪」


暁「あ」


夕立「あーっ!」








↓1  どうなる?

二人は何かの反応を示す前に、提督は二人にキスしてアトランタに注意する




提督「……」クイッ…


暁「あむっ」


夕立「んふーっ♪」


提督「はぁ……人前でキスするんじゃない。まったく」


アトランタ「いいじゃない。好きなんだから……♪」


提督「まったく……」









↓1  どうなる?

アトランタ「ガキ二人は邪魔だから出てけよ…」




アトランタ「ほら、あんたたちは邪魔だから出ていきな」


暁「むーっ……」


夕立「……ぽいっ!」ヒュンッ


アトランタ「いだぁっ!?て、てんめぇ……!」


暁「なによ、もーっ!」


アトランタ「い、いだっ!こ、この……いたいっ!」
 







↓1  どうなる?

三人の話をまとめて改めてアトランタを節分の行事に誘う
提督「まぁまぁ、俺以外にも仲良くに行ってくれ」




アトランタ「う゛ーっ……」


アトランタ「さっきから、何投げてきてんのよっ……!」


夕立「節分の豆よ?知ってる?」


アトランタ「セツブン……?」


暁「暁たち、節分に誘いに来たのよ!」


提督「アトランタ、お前もどうだ?俺以外のやつとも仲良くなっておいたほうがいいぞ」


アトランタ「えーっ……」









↓1  どうなる?




提督「頼むよ、アトランタ。な?」


アトランタ「……まあ、そこまで言われたら」


暁「決まりね!ほら、行きましょ!」グイッ…


アトランタ「あ、ちょ……」


ガチャ…


ヒュンッ ヒュンッ


アトランタ「うわ……この中でやるの……?」









↓1  どうなる?

鬼役は神通とアブルッツィ(一発も被弾していない模様)




暁「あの二人に投げるのよ!」


アトランタ「……たしか、神通とアブルッツィ、だっけ」


神通「遠慮はいりません……遠慮せず投げてくださいね」


アブルッツィ「ふふっ♪脚も問題ないし……どんどんやっちゃって♪」


アトランタ「……すごい避けてるよ。なにあれ?」








↓1  どうなる?

アトランタ「だるっ…どうせ避けられるやつじゃん…」
暁「もう!やる気出してよ!」プンスカ




アトランタ「……ぁ」


暁「あれ、アトランタ?どこいくの?」






ヒューストン「な、なかなか当たらないわね……」


ピンッ


ヒューストン「いたっ!?」


アトランタ「ふふ……」


ヒューストン「あ、あなたっ、アトランタ……!」







↓1  どうなる?

連鎖的にみんなが他の人を狙い始めた




「それなら、私も……!」


「あ、私だって……!」


神通「あら……」


アブルッツィ「皆私達を狙わなくなっちゃった……」


アブルッツィ「じゃ、私もグレカーレを……♪」








↓1  どうなる?

アトランタのもとに緊急避難してくるグレカーレ




パース「ヒューストン!下がって!」


デ・ロイテル「えーいっ!」


アトランタ「っ……やったな……!」


夕立「夕立も加勢するっぽい!」


暁「楽しそうっ!私も混ぜてー!」






↓1  どうなる?

>>612+ABDA側にアブルッツィ参戦




タッタッタッ…


グレカーレ「わわわっ、アトランタ!助けて~っ!」ギュッ…


アトランタ「っ、グレカーレ?ちょっ、邪魔……!」


アブルッツィ「あら、グレカーレはそっちに加わるの?なら、私はこっちね……!」


ヒューストン「これは心強いわ♪」


夕立「むーっ、負けないっぽい!」







↓1  どうなる?

提督は止めに入る前に、アトランタは夕立たちと作戦を立っているところを見たら、そのまま静観した




提督「おーい、やってるか……と」


ワーワー…


提督「ありゃ……こりゃ混戦状態だな」


提督(アトランタたちは……と夕立たちと一緒なのか)


提督(……しばらく、様子を見てみるか)









↓1  どうなる?




暁「ひゃうっ!あぅ……いたぁっ!」


暁「なんで暁ばかりこんなに当たっ……あー!二人ともそんな後ろに!」


グレカーレ「役割分担だよ、暁!」


アトランタ「援護はしてあげるから……」


暁「もー!」







↓1  どうなる?

暁は真面目に囮役を引き受けると、アトランタとグレカーレは少しだけ申し訳ない気持ちになる




暁「ちゃ……ちゃんと援護してよねっ!」


暁「えーいっ!」


アトランタ「あ……あいつ」


グレカーレ「暁って、確か……」


アトランタ「っ……」






↓1  どうなる?




夕立「あはははーっ!楽しーっ、ぽーい!」


タッタッタッ…


アトランタ「チッ……仕方ない、援護するよグレカーレ!」


グレカーレ「りょーかいっ!」








↓1  どうなる?

グレカーレが司令塔になって作戦指揮し、押し始める




グレカーレ「ん!アトランタ、アブルッツィを狙って!」


アトランタ「りょーかい……!」


アブルッツィ「きゃっ、いたた!」


グレカーレ「続いて暁と夕立はヒューストンたちを牽制して!」


暁「やーっ!」


夕立「ぽーいっ!」


パース「っ……やるわね……!」







↓1  どうなる?

なお、元々勝負の判定すらないから、アブルッツィ以外のみんながお互いにやめるまで何度も当てられた




アブルッツィ「あははっ!ふふふっ……!」


アブルッツィ「……あら?あらら……?」


ヒューストン「はぁ、はぁ……」


夕立「ぽーい……」


アブルッツィ「み……みんなどうしたの?」


暁「も、もう……くたくた……」


アトランタ「……つかれたぁ」









↓1  どうなる?

風呂の準備が整ってるぞと提督




夕立「アトランタ!楽しかった?」


アトランタ「ナイトメア……」


アトランタ「ん……まあ、楽しかったかな……」


暁「そう……?えへ、よかったー」


夕立「後で、また一緒に豆食べるっぽい!」


アトランタ「これ、食べるの……?はは……よく分かんないな……」






↓1  どうなる?




提督「よーし、皆お疲れ様」


提督「風呂の準備できてるから、入ってこい」


『はーい』


アトランタ(……汗かいちゃったな)


グレカーレ「アトランタ、お風呂行こ!」


アトランタ「あ……うん」








↓1  どうなる?

夕立「なんでグレカーレと仲良しっぽい?」
アトランタ「あー…」

アトランタ、提督を引っ張って風呂に連れ込んとしたら、なぜがみんなも手伝ってくれた




夕立「……なんか、グレカーレとなかよしっぽい?」


暁「なんで?」


アトランタ「あー……えっと……」


グレカーレ「馬が合うのよ、あたしたち♪」


アトランタ「ん……そういうこと……」








↓1  どうなる?

>>634




提督「ん、お疲れアトランタ。楽しかったか?」


アトランタ「うん……」


アトランタ「……」グッ…


提督「あ、おいおい、俺は……」


夕立「提督さんも入ろ?」


暁「ねー、いいでしょー」


提督「こらこら……」








↓1  どうなる?




アブルッツィ「まあまあ……いいじゃないですか♪」


提督「ちょ、アブルッツィまで……!」


ヒューストン「ブレイコウ、だったかしら?」


デ・ロイテル「皆でお風呂、楽しいよー?」


提督「だ、だからって……す、ストップ!」


ガラガラ… ピシャッ!







↓1  どうなる?

湯浴びる前に行ってくるとサウナルームに避難する提督




【脱衣所】


ヒューストン「きゃ……っ///」


パース「……///」ゴクリ…


提督「っ……さ、サウナ行ってくる!」


タッタッタッ…


グレカーレ「あ、逃げちゃった」


アトランタ「ま、いいや……あたしたちも脱ご」







↓1 どうなる?

夕立や暁とグレカーレ、アトランタに胸を分けてーとわいわいと言っている
アトランタ「・・・・・・ふふっ」




シュル…


アトランタ「……ん?」


暁「むむー……」


グレカーレ「ね?あれやばいでしょ!」


夕立「夕立ももっと欲しいっぽい!」


暁「暁はもう十分あるじゃない!」


アトランタ「……ふふ」








↓1  どうなる?

誰が最初にサウナルームに行くか妙な牽制を投げあってる所を意に介さず直行するアトランタ




ザワザワ…


「提督、今ならサウナに……」


「どうする?ここは、鬼役やってもらった神通さんとアブルッツィさんに……」


アトランタ「……」スタスタスタ…


「あ!」


ガチャ…


アトランタ「入るよ、提督さん」


提督「ん、お、おう……」









↓1  どうなる?

ケッコンした艦もすぐやってきてサウナルームの出口を封じる




ガチャ…


神通「失礼します、提督」


アブルッツィ「サウナ、久しぶり……うふふっ」


夕立「提督さん、隣すわっていーい?」


提督「ああ、いいぞ……」


暁「あ!暁も座るの!」


提督(出口は……もう、抑えられたか……)






↓1  どうなる?




パース「っ……」ジー…


ヒューストン「もう……」ジー…


デ・ロイテル「ふ、二人共、そんなに見たら~……///」







アトランタ「……ふふっ」


ギュッ…


提督「っ、アトランタ……」


アトランタ「なぁに?提督さん……すごい汗かいてるね……♪」


提督「そりゃ、サウナだからだろ……」








↓1  どうなる?

提督の汗を舐める




アトランタ「ん……れろ♪」


提督「おいっ……!」


アトランタ「……しょっぱい」


アトランタ「でも、これが……提督さんの味、なんだよね……///」


提督「っ……」







↓1  どうなる?




ムニュッ…


提督「っ……!」


アブルッツィ「……///」ニコリ


提督「アブ……っ」


アブルッツィ「ふぅ~……///」 


提督「っ~~~……!」


ムクッ…








↓1  どうなる?

対抗して提督をいじる二人、好きを見て提督の股間にやってくるグレカーレ

サウナを脱出し水風呂に入る提督




アトランタ「……耳、弱いんだ……提督さん……///」


アブルッツィ「ええ……ふふ、でも程々にね……?///」  


提督「ふ、二人とも……やめ……」


スッ…


グレカーレ「いひ……♪」


提督「ぐ、ぐれか……」







↓1  どうなる?

グレカーレに誘われ夕立と暁も提督の提督を観察




グレカーレ「ほらぁ……夕立と暁も来なよっ///」


夕立「……///」スッ…


暁「し、司令官があんなに気持ち良さそうにしてるの、初めて見た……///」


提督「っ、……グレカーレ、やめ……っ///」


グレカーレ「いひひっ……♪ほら、邪魔なタオルは……ぽいっ♪」









↓1  どうなる?

提督は一回搾れたあとでなんとか>>658




暁「わ……///」


夕立「ぽい~……///」


提督「じ、じんつ……」


神通「っ……///」プイッ


グレカーレ「ふふ……いただきまーすっ///」






  

フラフラ…


提督「はぁ、はぁ……」


提督(なんとか、一回で開放されたが……くらくらする……///)


提督(み、水風呂に……)





↓1  どうなる?





提督「……」フラフラ…


ガシッ


ヒューストン「……提督、だ、大丈夫ですか?///」


提督「ひゅ、ヒューストンに……パース、ロイテル……」


デ・ロイテル「た、大変だったよね~……サウナであんなことされて……///」


パース(お……大人のサイズね、流石に……///)ゴクリ…


ヒューストン「水風呂で、ゆっくり休んでくださいね……///」


提督「あ、ああ……」









↓1  どうなる?

一方、アトランタたちはさっきの提督の話で盛り上がっていた




アトランタ「……気持ち良さそうだったね、提督さん」


アブルッツィ「そうね……顔も蕩けて……」


グレカーレ「提督さんが大人しくしてたの、珍しいよねー」


夕立「提督さん、あまりごほーしさせてくれないっぽい!ね、神通さん!」


神通「えっ?あ、は、はい……///」








↓1  どうなる?

温められた提督のミルクはまた格別だったとグレカーレ




グレカーレ「ふふ……あったまった提督のミルク、最高だったなぁ……///」


暁「? ミルク?」


夕立「グレカーレ、あれ好きなの……?」


グレカーレ「うんっ、変わってるとは思うけど……病みつきになっちゃった♪」


アブルッツィ「はぁ……私はナカに注いで欲しかったけど……///」


アトランタ「……」








↓1  どうなる?

あとでやってみようと思いながら、提督のお願いを思い出してみんなのことを聞いてみる




アトランタ「……あ、あのさ……」


暁「? どうしたの、アトランタ?」


アトランタ「あた、し……まだ、鎮守府で仲のいい艦娘、いないからさ……」


アトランタ「よかったら……皆のこと、詳しく教えて欲しいんだけど……」


アブルッツィ「あら……ふふ、いいわよ」









↓1  どうなる?




暁「まずは暁ね!」 


アトランタ「……あんたとナイトメアのことは、よく知ってんだけど」


暁「もー、いいじゃない!」


暁「暁はね、特三型の長女で……一人前のレディなのよ!」


夕立「夕立は白露型っぽい~……ぽいってのは口癖っぽい~」

 
アトランタ「ん……知ってる」








↓1  どうなる?

次は神通




アトランタ「じゃ……次はあんた」


神通「あ……私、神通です。川内型の二番艦です……」


神通「鎮守府では、二水戦の旗艦として……一応、軽巡のまとめ役を仰せつかっています。アトランタさんも、何かあれば私に……」
  

アトランタ「……神通は、さっきから提督さんのこと見てたけどさ……」


アトランタ「提督さんのこと、好きなの?」


神通「! それは……えっと……///」








↓1  どうなる?

黙ってままうなづく
アトランタ「ふん・・・案外奥手ね」




神通「……///」コクリ…


アトランタ「ふぅん……案外、奥手なのね」


アトランタ(あんな感じで……軽巡のまとめ役なんて出来るのかな……)


暁「アトランタ、神通さんには従っておいたほうがいいわよ……」








↓1  どうなる?




グレカーレ「じゃあじゃあ!あとはあたしたちねっ!」


グレカーレ「あたし、グレカーレ!マエストラレーレ級二番艦!」


アブルッツィ「私は、ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィの、アブルッツィです」


アトランタ「……なんて?」


アブルッツィ「ああ、アブルッツィでいいの……妹のガリバルディともども、よろしくね」


アトランタ「ん……よろしく」









↓1  どうなる?

アトランタ、アブルッツィは自分より胸が大きいから揉んでみた




グレカーレ「ねぇねぇ!せっかく今日ここに集まったんだしさ……またこんな機会があったら、協力しよっ♪」


夕立「協力?」


グレカーレ「そ!一人じゃだめでも、何人かで頼めば提督もやらせてくれると思うからさ……♪」


アブルッツィ「グレカーレ……はしたないわよ///」








↓1  どうなる?

>>682




アトランタ「……」ジー…


ムニュッ


アブルッツィ「ひゃあっ!?あらアトランタ……?///」


アトランタ「すご……あたしより大きいなんて……」


アブルッツィ「あ、あの……あまり触るのは……///」


アトランタ「なんで?」


アブルッツィ「それは……その///」








↓1  どうなる?


 
アブルッツィ「これは、提督のだから……///」


アトランタ「……そうなの?」


アブルッツィ「私……事故で、足と背中に大怪我を負ったの……艤装を付けてないと、車椅子で生活しなきゃならなかったくらいで……」


アブルッツィ「それを……提督は治してくれて……親切に、リハビリも手伝ってくれたから……///」

 
グレカーレ「だから、提督のこと大好きだもんねー」ニヤニヤ


アブルッツィ「グレカーレ、からかわないのっ///」


アトランタ「ふーん……」









↓1  どうなる?

アトランタ「負けないから」ムニュッムニュッ
アブルッツィ「んっ、もう・・・悪い子ね///」




アトランタ「……負けないから」ムニムニ…


アブルッツィ「んっ、もうっ……悪い子ね……///」


グレカーレ「いいなー……二人とも胸が大きくて……」


グレカーレ「神通もそう思う?」ニヤニヤ


神通「……こら///」ペシ


グレカーレ「あいたっ」









↓1 どうなる?




アトランタ「……あたし、そろそろ提督さんのところ行くね」


アブルッツィ「ええ、いってらっしゃい」


夕立「夕立たちはもう少しサウナにいるっぽいー」


アトランタ「ん……またね。話ししてくれて、ありがと」


ガチャ… 


アトランタ(さて、と……提督さんは……)







↓1  どうなる?

ヒューストンたちに囲まれているけど、大人の提督にくっつく勇気がないみたい
アトランタ「・・・さっそくアブルッツィにお願いしてみようかな♪」




ヒューストン「ーー、ーー///」


提督「ーー……」


パース「ーーー……///」


アトランタ(……ヒューストンたちに囲まれてるけど……)


アトランタ(あいつら、くっつく勇気はないみたいね……)


アトランタ「ふふ……早速、アブルッツィにお願いしようかな……♪」








↓1  どうなる?




スタスタスタ…


提督「ん……おわっ」


ヒューストン「あ、アトランタに……アブルッツィ?」


アブルッツィ「し……失礼します、提督///」
 

ムニュッ


デ・ロイテル「わ」


パース「っ……///」


アトランタ「ふふ……」 


提督「こら、二人とも……いい加減に……」







↓1  どうなる?




デ・ロイテル「あ、あのさ……提督も疲れてるみたいだし、や、やめてあげて……?」


ヒューストン「そ……そうよ。さっきまで大変そうだったし」
 

アトランタ「む……」


提督「……アトランタもアブルッツィも、一旦離れてくれるか?」ナデナデ…


アブルッツィ「提督がそう言うなら……」


アトランタ「……ん」








↓1  どうなる?

アトランタは仕方なく提督から離して、ヒューストンたちのことも聞いておく




アトランタ「……」パッ…


提督「ほ……」


アトランタ「……あのさ」


ヒューストン「な、何かしら……?」 


アトランタ「一応……あなた達のこと、聞かせてほしいの」


アトランタ「その……仲良く、するために……」


ヒューストン「アトランタ……ええ、いいわよ」







↓1  どうなる?



今日はここまでですー

また明日ー






デ・ロイテル「じゃ、あたしからね!」


デ・ロイテル「あたし、デ・ロイテル!オランダの軽巡なの!」


提督「ABDA艦隊のDだな」


デ・ロイテル「そう!わかる?わかるよね?」


アトランタ「……なんか、あなたってヒューストンやパースとはちょっと違う感じね……」


デ・ロイテル「え?どういうこと?」


アトランタ「……なんか、言い表しにくいんだけど……うーん」







↓1  どうなる?

アトランタ「あっ、あなたが一番常識人なのね」
ヒューストン「ちょっと待ちなさい!///」
パース「どういう意味よそれ!///」




こんばんはー更新始めますねー




 
アトランタ「あぁ……あなたが一番常識人なのね」


ヒューストン「ちょ……ちょっと待って……!///」


パース「どういう意味よ、それ!///」


アトランタ「だって、そこの二人……さっきサウナの中覗いてたじゃん」


パース「そ、それは……へ、変なことしないか見張ってたのよ!///」





↓1  どうなる?

ヒューストンは自己紹介すると共に、アトランタを沈めたことを懺悔する

なおヒューストンとパースのそれ以外思い当たる節があるから、喧嘩に発展する前に引き下がった




ヒューストン「こ、こほん……私はノーザンプトン級、ヒューストンよ」


アトランタ「ん……よろしく」


ヒューストン(……私が、あのとき暴走しなければ……)


パース「私はパース……ヒューストン、デ・ロイテルとABDA艦隊を結成していたわ」


デ・ロイテル「そ!親友なのよ、あたしたち!」










↓1 どうなる?

わざわざとABDAの三人に提督の事をどう思うと聞く




アトランタ「……あのさ、三人は……提督さんのこと、どう思ってるの?」


提督「おい、アトランタ……」


ヒューストン「ど、どうって言われても……ねぇ?」


パース「そ、そうよ……」






↓1  どうなる?

アトランタ「…好きなら好きってはっきり言えば?」




アトランタ「……好きなら好きって、はっきり言えば……?」


ヒューストン「あ、あらあら……///」


パース「別に……///」


デ・ロイテル「まだ来たばかりだもん。そんな簡単には……ねぇ?///」


提督「そうだぞ。アトランタ……お前はいろいろ事情があったんだから」


アトランタ「……」








↓1  どうなる?

提督に返事せず、アブルッツィに同じことを聞いてみる




アトランタ「……アブルッツィ、あんたは?」


アブルッツィ「私は、提督のこと愛していますよ?///」


アブルッツィ「それこそ……子供も欲しいくらい……///」ギュー…


提督「……」ナデナデ…


アトランタ「……ふーん」








↓1  どうなる?

アトランタ「ここの人たちってさぁ…提督さん含めて変に奥手なの多くない?牽制しあったって面倒なだけだと思うよ」




アトランタ「……ここの人たちってさぁ……提督さん含めて変に奥手なの多くない?」


アトランタ「牽制しあったって、面倒なだけだと思うけど……」


提督「何言ってんだ。お前こそグレカーレがいなかったら今頃……」


アトランタ「そ、それはちがう……っ///」


デ・ロイテル「私達の話もしたんだし~……アトランタの話も聞かせてよ!」


アトランタ「ちょ、あたしの話はいいの……っ!///」
  








↓1  どうなる?

アトランタ「え、えっと・・・提督に告白した!一緒に寝てた!これでいいでしょう?」

 


ヒューストン「ふふ……興味あるわね」


アトランタ「っ……え、えっと……///」


アトランタ「て、提督さんに告白した!それで、一緒に寝た!これでいいでしょ……っ///」


アブルッツィ「提督のどこを好きになったの?」


アトランタ「や……やさしく、してくれたとこ……///」








↓1  どうなる?

デロイテル「アトランタって案外チョロい感j」
アトランタ「…あぁ?」
デロイテル「ごめんなさい冗談です」




パース「ふふ、そうなの……」


アトランタ「っ……///」ギュッ…


提督「……」ナデナデ…


ヒューストン「んー、あとは……」


アトランタ「も、もういいでしょ……///」


提督「何なら、俺が答えようか?」


アトランタ「っ、だめっ……!///」









↓1  どうなる?

無理やり提督にキスして黙らせる

>>719




アブルッツィ「じゃあ、提督にアトランタのこと質問しましょうか♪」


提督「おうっ」


アトランタ「っ……!///」


提督「ん……」


アトランタ「……///」


提督「ごめんごめん……でも、あまり他の奴をいじめちゃだめだぞ?」ナデナデ…


アトランタ「ん……///」







↓1  どうなる?

そろそろ風呂から上がる




デ・ロイテル「ふふっ……アトランタって、結構ちょろい感じ?」


アトランタ「っ……!///」 


デ・ロイテル「ごめんごめんっ、冗談よ♪」


アトランタ「もー……///」









↓1  どうなる?

>>725




アトランタ「……あたし、そろそろ上がる///」


提督「ん、そうか」


ヒューストン「アトランタ」


アトランタ「……なに?」


アトランタ「また……お話しましょう?」


アトランタ「……考えとく」


スタスタスタ…








↓1  どうなる? 

さっきの反応かれすれば心配ないと思うが、アトランタに確認してみる
提督「・・・アトランタ、みんなとなくよくなれたか?」ナデナデ…

着替え、自分の部屋でゴロゴロ
アトランタ(やっぱり大勢と関わると疲れる…)




ガラガラ…


アトランタ「ん……提督さんもお風呂終わり?」


提督「ああ。はー……こんなに長く浸かったのも久しぶりだ」


提督「……アトランタ」


アトランタ「なに……?」


提督「皆とは、仲良くなれたか?」ナデナデ…


アトランタ「……」










↓1  アトランタの反応




アトランタ「……なれた、と思う」


提督「ん、そっか。偉いな」ナデナデ…


提督「みんないい子だからさ、仲良くしてやってくれ」


アトランタ「……まあ、提督さんがそう言うなら……」


アトランタ「……」ギュッ…









↓1 どうする?どうなる?

おしまい




提督「……」ナデナデ…


アトランタ「……あの、ありがとね。ここまで面倒見てくれて……」


アトランタ「ほんと……感謝してるから」


提督「ああ、どういたしまして……」  


アトランタ「……はぁ、一緒にコーヒー飲も……たくさん話して、疲れちゃった」


アトランタ「ほら……はやくっ」


提督「はいはい……」







アトランタ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

海風

伊勢

伊26



ニム了解です







ニム「ぷぁ、ふぁぁ~ぁ……」


ニム「ふー……朝だー!」


ニム「うん、今日も朝日がきれい!えへへっ」








↓1 どうなる?

寒さにも負けずに泳ぎに行く




ニム「~~~♪」


タッタッタッ…






ニム「えーいっ!」


ドポンッ!


ニム「わふ、つめたーいっ!」







↓1 どうなる?

急に水音を立てたので近くで潜っていたはっちゃんが驚く




バシャッ!


ハチ「ちょっ、ニム……!」


ニム「あ、はっちゃん。おはよー♪」


ハチ「おはよう……あのね、急に飛び込んだら、びっくりするじゃない」


ニム「あ……ご、ごめんねー……」










↓1 どうなる?

しばらくして、ゴーヤはろーとゆーと朝練に連れて来た
ニム「ゴーヤったら、まだ富士山みたいな口している~」




ろー「ニム!はっちゃん!おはよー」


ニム「ろーちゃん、ゆーちゃん!それにゴーヤも!」


ハチ「みんな朝練にきたの?」


ゆー「うん……えへへ、でっちもいっしょ……」


ゴーヤ「はぁ……ゴーヤ、まだ寝てたいのに……」


ニム「でもでも、ゴーヤ嬉しそうだよねー」






↓1 どうなる?

 


ニム「……あれ?イク姉は?」


ゴーヤ「ん?みてないでち」 


ハチ「非番だったと思うけど……どうしたのかしら?」


ニム「……んー……」








↓1 どうなる?

心配なので様子を見てくる




ニム「あたし、様子見てくるね!」


ゆー「あ、い、いってらっしゃい……」






 
トテトテトテ… コンコン…


ニム「イク姉ー……?」








↓1 どうなる?




ガチャ…


イク「ふぁ~い……」


ニム「あ!いたんだ……大丈夫?」


イク「う~ん……はなみずと咳がひどいの~……」


ニム「大変!風邪かなぁ?医務室には行った!?」







↓1 どうなる?




イク「うん……安静にしてろって言われたの~……」


ニム「じゃあじゃあ!あたしが何かかってきてあげるっ!」


イク「じゃあ、飲み物をお願いするの~……」


ニム「飲み物ね!わかった!」







ニム「えーと、スポーツドリンクでいいのかな……」


提督「ん、おはよ、ニム」


ニム「あ!提督、おはよっ!」







↓1 どうなる?

提督もイクの風邪を知っているから、ニムと一緒にスポドリと見舞い品を用意していった




提督「ん……ニムもイクの見舞いか?」


ニム「うん!飲み物買ってきてって頼まれたの!」


提督「そうか。俺も明石からイクのこと聞いて、見舞いに行くところだ」


ニム「そっか!イク姉、きっと喜ぶと思うな!」









↓1 どうなる?

イク「やっぱり冬に裸生活は無謀だったの」
提督「そりゃそうだ」




【イクの部屋】


ニム「はい!スポーツドリンクでよかった?」


イク「うぅ……ありがたいの……」


提督「俺はスポドリと、甘いものと冷えピタと持ってきたぞ」


イク「提督、ありがとーっ……」


イク「それにしても、冬場にスク水は無謀だったの……」


提督「そりゃそうだろ……というか、ニムもだが、配給されたジャージがあるだろ?」


ニム「うん、あれあったかい!」


提督「ならスク水じゃなくて、ちゃんと着ろよ……」






↓1 どうなる?

イクは人肌恋しいからニムにくっついてきた
提督「こらこら、風邪を移ったらどうするんだ」




イク「う~、ニム~……」ギュー…


ニム「わー」


提督「こらこら……風邪が移ったらどうするんだ」


イク「そしたらイクが看病するのねっ」


提督「はぁ……いいから、大人しく寝てな」







↓1 どうなる?

ここでイクの面倒を見るのでニムにあとの用事を聞く提督

 


イク「ん……てぇとく、頭なでてほしいのー……」


提督「ん……」


イク「えへへ……イク、このまま寝てるから……大丈夫なのね」


ニム「じゃあ、ご飯食べてくるね。何かあったら連絡してね?」


イク「んー……」


提督「……いこう、ニム」


ニム「うんっ」








↓1 どうなる?

>>762




スタスタスタ…


提督「イクの風邪があまり酷いようなら、このあとも看病しなきゃな……」


ニム「あたしも手伝うよっ!」


提督「ん、ニムは今日非番だったな」


ニム「うん!」


提督「そうか。じゃあ一緒に看病するか」








↓1 どうなる?




【食堂】 


提督「んー、こりゃ並ぶのに時間掛かりそうだな……」


ニム「……あ、そうだっ!」


ニム「ねぇねぇねぇ!提督、イク姉に雑炊作って、イク姉の部屋で食べるのはどう?」


提督「ん、それならイクも心細くないな」


ニム「でしょ?」






↓1 どうなる?

イクはなかなか寝に付けないから、提督たちは雑炊を持っている時に何度も二人のことを呼びかけた




イク「ん……」


イク(あたまががんがんして、眠れないのー……)


イク(ていとく、ニム……)


スッ…


イク(ん~……、っ……!)







↓1 どうなる?




イク「てぇとく、ニムぅ……」


イク「ぐすんっ……」


ガチャ…


ニム「イク姉、起きてる……?」


提督「雑炊作ってきたぞ」


イク「……!」


提督「イク、ほら……」


イク「ふわぁぁ……あ、いい匂いなの……♪」









↓1 どうなる?

ニム、こういう時のイク姉は妹に見えるとつぶやく




イク「提督ー、あーんしてほしいのー♪」


提督「はいはい……」


ニム「……こういうときのイク姉、妹みたい」


イク「ふふんっ、イクは甘え上手なのねっ♪」


イク「あーんっ……ん~、おいしいの~♪」








↓1 どうなる?




イク「ぷぁ……♪お腹いっぱい……♪」
  

提督「そっか。ならまた寝てな」


イク「ん~、でも毛布が暑いの~っ」ヌギヌギ


ニム「あーっ!だめだよ、イク姉!」
  

提督「ちゃんと服を着ろっ!」










↓1 どうなる?

イク「誰と一緒に寝て、ほしいの~」
そう言いながらチラチラっと二人の方を見る




イク「んふふ~っ……イク、一緒に寝て欲しいのね~……♪」チラチラ…


提督「……はぁ、少しだけだぞ?」  


イク「わーい!」


ニム「ふわぁぁ……お腹いっぱいで、ニムも眠くなっちゃった……」







↓1  どうなる?




イク「……♪」ギュー…


ニム「えへへ……♪」


提督「まったく、なんで俺が真ん中なんだ……」


提督「二人共、狭くないか?」


ニム「大丈夫……」


イク「……すぅ」


提督「……」ナデナデ…







↓1  どうなる?




イク「すぴー……すー……」


提督「くかー……」


ニム「……」ジー…


ニム(イク姉には悪いけど……せっかく提督が側にいるんだもん……!)


ニム(何か、アピールする方法を考えなきゃ……!)







↓1  どうなる?

ほぼ同時に提督の腕を抱きまくらにして胸を押しつける形になるイクとニム




イク「んふー……」ギュッ…


ムニュッ…


ニム(え……えいっ///)


ムニュッ


ニム(に、ニムだって……イク姉に負けないくらいおっきいんだから……!///)







↓1  どうなる?

なお肝心な提督は寝に着いた模様




ニム「……///」チラ…


ニム「あれ……ていとく……?///」


提督「ぐー……」


ニム「ね、寝てる……っ、もーっ……!///」







↓1  どうなる?




スッ…


クニッ


ニム「っ……///」ピクンッ


ニム(い、今……ニムの……///)


ニム「……っ、ん、んっ……///」スリスリ…











↓1  どうなる?

まさかと思って触ってみたら、提督の提督が起きていた




ニム(提督の指……ニムのあそこに触れてる……///)


ニム(水着、ずらしたら……入っちゃいそう……///)


ニム(イク姉……///)チラ…


イク「すぴー……ぴー……」 


ニム「……///」








↓1  どうなる?

>>790



ニム(も……もしかして、提督も……///)


スッ…


ニム「わ、硬い……///」


ニム(提督……興奮してる……?///)


提督「ぐー……」







↓1  どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー






ニム「……っ///」


ニム(提督、ごめんね……っ)


モゾモゾ…


提督「ぐー……、ん……」








↓1  どうなる?



こんばんはー更新始めますねー





モゾモゾ…


ニム(わ、提督の手……おっきい……///)


ニム「ん……///」


スッ…


ニム「ぁ……ぁ、あっ……!///」


クチュ…


ニム(ぁぁ……は、はいっちゃった……///)








↓1  どうなる?

提督の上に乗って、彼を起こさないように腰を動かす




ニム「はぁ、はぁ……はうぅ……///」


スッ…


ニム(いた、ぃ……けど……気持ちいいとこ、当たって……///)


ニム(あぅ……ん……///)スリスリ…







↓1  どうなる?




イク「ん~……てぇとく……」グイ…


ニム(ん、イク姉……揺らさないでっ……///)


提督「ん、ん……」


ニム(わぁ、お、おきないで……っ///)


ニム「はぁ……ぁ、あっ……///」








↓1  どうなる?

一回イって提督の方に倒れる




ニム「ん、ん……、~~~っ……///」


ビクッ ビクビクッ…!


ニム(ふぁ……い、いっちゃったぁ……///)


バタッ…


ニム「はーっ、はーっ……///」ギュー…








↓1  どうなる?




ニム「ぁ……ん///」スリスリ…


イク「……」ジー…


ニム「……ぁ、えっ?///」


イク「……しー……///」


ニム(い、イク姉、起きて……っ!?///)








↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 起きてる
奇数 まだ寝ぼけている




イク「ニム……そんなに抱きついて……」


イク「ふわぁ……甘えん坊、なのね~……」


ニム(あれ……?ね、寝ぼけてる……?///)


ニム(はぁ……よかった……///)








↓1  どうなる?
 




ニム(と、とりあえず、提督から離れ……///)


ガシッ


ニム「っ……!///」


ニム(て、提督……ね、寝ぼけてる……?///)








↓1  どうなる?




提督「……誰が寝ぼけてるって?」


ニム「あ……えへへ、ごめんねー///」


提督「ごめんじゃない……まったく、イクが風邪引いて大変なときに」


ニム「うー、だってだって……///」










↓1 どうなる?

イクまで起きて、提督に抱きついておねだりする




イク「んん~……ぷわぁ……」


ニム「あ!」


提督「あ……」


イク「……何してるの~?」


提督「イク、お前は病み上がりだから……」


イク「やーっ、なのっ!」ギュー… 


ニム「えへへっ、ぎゅーっ!」


提督「はぁ……やれやれ」









↓1  どうなる?




イク「はぁ……気持ちよかったの~……///」


ニム「うん……ニムも気持ちよかった、えへへっ///」


提督「……はあ」ナデナデ…


提督「ま、それはそれとして……イク、体温測るぞ」


イク「イク、もう元気なの」


提督「いいから」







↓1  どうなる?

熱はだいぶ下がったみたい




ピピッ


提督「ん……確かに、熱下がってるな」


イク「提督とニムのおかげなのー、ありがとっ」


ニム「えへへ、どういたしましてー」


イク「提督、シャワー浴びてきていい?ベトベトなの」
 

提督「ああ……俺も浴びるかな」


ニム「あ!ニムも一緒に浴びるー♪」







 
↓1  どうなる?




シャー…


ニム「ふー……」


イク「ねぇ、提督……イク、おでかけしたいのー」ムニュッ


提督「おでかけって……病み上がりだろ?今日は休んだほうが……」


ニム「ねぇねぇねぇ!ニムもおでかけしたーい!」ムニュッ


提督「っ……」







↓1  どうなる?




提督「はぁ……」


ムニュムニュ…


提督「どこに行きたいんだ……?」


イク「んー、えーと……」


ニム「んふ、く、くすぐったい……きゃんっ///」








↓1  どうなる?

イク「とにかく外に行きたいの~」
提督(一番困る返事がきてしまった・・・)




イク「とにかく外に行きたいの~っ!」


提督(一番困る返事がきてしまった……)


提督「……とりあえず、散歩でもするか?」


ニム「うんうんうんっ、いいよっ!」


イク「じゃ、早速いくのね!」


提督「おい!ちゃんと身体を拭いてから……!」









↓1  どうなる?




ビュウウーッ…


提督「っ……風強いな……!」


イク「さ、寒いの~っ……」


ニム「さ、さむさむ……!」


提督「ちゃんと髪拭かないからだぞ……どうする?このまま散歩するか?」


ニム「あぅぅ……」







↓1 どうなる?

コートに潜るイク
イク「こうすれば寒くないの~」
ニム「そ、それじゃニムもする~///」




イク「提督~……」モゾモゾ…


提督「ちょ、こら……!」


イク「これで寒くないのっ!」


ニム「あ!ニムもそれする!」


提督「はぁ……人に見られたらどうすんだ……」


提督「ともかく、どこか店でも探すか……」








↓1  どうなる?




【喫茶店】


カランカラン


提督「はー、あったけー……」


イク「提督、こっちこっち!」


提督「はいはい……」


ニム「ねぇねぇねぇ!何にする?」


提督「俺はコーヒーで……」






↓1  どうなる?







ニム「んー……イク姉、何にするー?」


イク「ん……迷うのねぇ」


ニム「えへへ、ニムはねぇー……♪」


提督(……楽しそうだな)


提督(何かケーキでも買ってやるか……)








↓1  どうなる?

ニムはあ~んに見せかけてキスしてくる




イク「ん~、甘いのね~♪」


提督「元気になったお祝いだ、遠慮しないでいいからな」


ニム「ねぇねぇねぇ!提督、あーんっ♪」


提督「ん、あー……」


チュッ…


ニム「……えへへ♪///」









↓1  どうなる?



イク「……んふふっ」


イク「イク、もう満足したのっ」


ニム「え?もう?」


イク「うんっ、だから、今からはニムに任せるのっ」


ニム「えーっ、でも、ニム……うーん……」








↓1  どうなる?

イク「提督?こういう時は男からアクションとか起こすのよ~」
提督「・・・はいはい」




ニム「……」


提督「……」


イク「提督~っ、こういう時は男の人からアクションを起こさないと、だめなのねっ」


提督「……はいはい」


提督「んと、ニム……」







↓1  どうなる?




提督「イク、少し待ってな」


イク「はぁ~い」


提督「ニム、ちょっと」


ニム「? なになになに……?」


スタスタスタ…






↓1  どうなる?

ニムにキスして、意地悪くてさっきどうして寝ている時に俺の上に乗った(意味深)と聞く




ニム「なぁに?提督……」


提督「……ニム」グイッ…


ニム「んっ……!む……ちゅっ……///」


ニム「きゅ、急にどうしたの……?///」


提督「……どうして、さっき寝てるとき、急に俺に乗ったんだ?」


ニム「! え、な、なんでって……あぅぅ……///」








↓1  どうなる?






提督「ニム……」


グイッ…


ニム「きゃ……っ///」


提督「……」


ニム「ぁ……あ、あの……///」








↓1  どうなる?




ニム「て……て、いとくのこと……す、好きだから///」


提督「ん……」


提督「俺も好きだよ……」チュッ


ニム「ん……え、えへへっ……///」ギュー…


ニム「ニムもね、提督のこと、好きーっ……///」








↓1 どうする?どうなる?

もしくは、ここで終わる?




提督「……ん」


提督「じゃあ、これ……受け取ってくれるか?」


ニム「わぁ……!うんっ、えへへっ……!」


ニム「ありがとっ、ずーっと……大事にするからねっ!」











ニム編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

ユラ



ユラ了解です







明石「……」カタカタカタ…


コンコン…


明石「ん、はぁい?」


由良「……明石さん」


明石「ああ、由良さんでしたか」


由良「どう?ユラの様子は……」










↓1 ユラの様子




明石「まだ深海棲艦との分離は無理そうだけど……話が出来るくらいには、回復したわ」


由良「っ、本当……?」


明石「ええ……まあ、私が話をしてもちんぷんかんぷんだったんだけど……」


明石「……話してみます?」   


由良「ええ、もちろん……」
 







↓1 どうなる?

たまにこっちに話しかけるがただ同じの言葉を繰り返すだけ
『ドウシテワタシヲ助ケタ?』




キィ…


由良「……ユラ?」


ユラ『……ドウシテ助ケタ』


由良「ユラ、聞いて……あなたは……」


ユラ『ドウシテ助ケタ……』


由良「ユラ……」







↓1  どうなる?




ユラ『ッ……』


ガシャッ… ガシャンッ…


由良「……」


ユラ『……』


由良「待ってて……必ず、必ず助けるから……」






↓1  どうなる?

アサシオの時と違って、ユラの意識がはっきりしたせいで苦痛しか感じない模様



由良「……はぁ」


明石「由良さんでもだめでしたか……」


由良「はい……」


由良「アサシオのときも、ああだったんですか?」


明石「アサシオの時は……彼女の意識がはっきりしてなかったので……」


由良「……そう、なんですね」








↓1  どうなる?




ガチャ…


提督「明石……と、由良もいたのか」


由良「提督さん……ユラが……」


提督「ユラの様子なら、明石から聞いたよ……そう思いつめるな」


由良「……はい」










↓1  どうなる?

ユラは同じのことを提督に聞いてくる、そして真正面から助けたいだからだと返事する提督




提督「さて……」


スタスタスタ…


由良「あ……提督さん……」


提督「……」ガチャ…


ユラ『……ドウシテ、助ケタ……』


提督「お前を助けたいからだ。ユラ……」


ユラ『……』

  
 






↓1  どうなる?





ユラ『……ワタシハ消エルベキナノニ、困ッタ人……』


提督「……本当に、そう思ってるのか?」


提督「お前の最期の言葉を聞いたとき、俺は……」


由良(……提督さん)







↓1  どうなる?

艤装の中の雄型と交配しながら提督に話しかける
『コンナ姿ヲ見テモ、マダアキラメナイノ?』




ユラ『……』


スッ…


ゴトッ…


由良「っ……!」


ぐちゅっ ずちゅ…


ユラ『コンナ姿ヲ見テモ……マダ諦メナイノ……?』


ユラ『コンナ……深海棲艦ニ、犯サレテ……』


ユラ『コンナコトニナルナラ、アノママ眠ッテイレバ……』








↓1  どうなる?




提督「……」


スタスタスタ…


ユラ『ッ……来ナイデ……』


提督「ユラ……」








↓1  どうなる?

提督は顔が歪むまで我慢して、ユラを抱きしめてもう一度助けるの約束をする




スッ…


ユラ「っ……!」


ギュウウウッ…


提督「ユラ……」


提督「約束だ……もう一度助ける」


ユラ『……』


由良(提督さん……)










↓1  どうなる?




ユラ『……期待シナイケド、待ッテアゲル』


提督「ん……わかった」


由良「……流石ですね、提督さん」


提督「由良……」


由良「これで、あの子も……」










↓1  どうなる?




ガチャ…


アサシオ「……司令官」


提督「アサシオ……どうした?」


アサシオ「ユラさんのことを聞いて、それで……」


アサシオ「……その、どうしても会いたくて……」


提督「アサシオ……今のユラは……」









↓1  どうなる?

ユラの方はアサシオが深海化されたことも知っているから、今のアサシオを見ると動揺が隠せない



キィ…


スタスタスタ…


ユラ『……!』


アサシオ「ユラさん……私です。アサシオです……」


ユラ『アサシオ……その姿は……』


ユラ『あなたは……あのとき、深海棲艦に……』







↓1  どうなる?




アサシオ「アサシオは……アサシオは無事です。司令官に、助けていただいて……」


ユラ『……もっと、近くに』


アサシオ「……」スッ…


ピト…


ユラ『……よかった』


アサシオ「ユラさん、ユラさんも……!」






↓1  どうなる?

希望を見えてきたが、自分がやったことを思い出して助けを求めることを躊躇う




ユラ『……私、は……』


ユラ(……だめよ。私は……何人も、罪のない人を……)


ユラ(……)


アサシオ「ユラさん……」


提督「ユラ……」








↓1  どうなる?




ユラ「っ……!」


ユラ(アサシオちゃん、提督さん……っ)


『ひぃぃ!た、たすけっ……!』


『お、おれは提督なんかじゃ……ひ、人違いだっ』


ユラ「っ……」







↓1 どうなる?

ユラを手を握り返す
提督「生きて、一緒に罪を背負させてくれ」


今日はここまでですー

またあしたー





ユラ(やっぱり、ユラは……)


ガシッ


ユラ「ぁ……」


提督「……生きて、一緒に罪を背負わせてくれ」


ユラ「……提督、さん……」


ユラ「いいの……?ユラ……ユラは……」  








↓1  どうなる?




こんばんはー更新始めますねー






提督「ユラ……」


スッ…


ユラ「ん……提督、さん……」


ユラ「わた、し……」


ぐちゅっ… ごぷっ


ユラ「ぁ……あぁっ!いや、やめてっ……」


ユラ「もう、注がないで……っ、ゔあぁ……っ」


ユラ「提督さん……見ないでぇ……」


提督「ユラっ……」








↓1  どうなる?

ユラは一度泣き出したら涙が止まらなかった




ユラ「う、うぅ……うぅぅ……っ」ポロポロ…


ユラ「せっかく……せっかくまた、提督さんと一緒になれるのに……」


ユラ「こんな……こんな、身体じゃ……」


ポロポロ…


提督「ユラ……」ギュッ…


ユラ「ごめんなさい……ごめんなさい、提督さん……」







↓1  どうなる?



こぽ…


ユラ「っ……うぅ……」


ユラ「提督さん……お願い……部屋から、出ていって……」


ユラ「ユラ……どうしても、見られたくないことが……」


提督「……わかった。またいつでも来るから」


スタスタスタ… バタンッ


ユラ「……っ」









↓1  どうなる?

提督は明石に今が出来ることを聞く



バタンッ…


明石「……お疲れ様でした」


アサシオ「ユラさん……」


由良「……」ギュッ…


提督「明石……今、何か俺にできることはないか?」


提督「なんでもいい。彼女のために、何かしてやりたい……」


明石「……」








↓1  どうなる?




明石「出来るだけ……彼女のそばにいてあげてください」


明石「彼女が協力的になった今、出来るだけ解析も早めますから……」

 
明石「ただ、今は……」


由良「っ……」


提督「……由良、大丈夫か?」


由良「うん、平気……ちょっと、気分悪くなって……」







↓1  どうなる?




アサシオ「……私のようには行かないのですか?」


明石「アサシオちゃんは身体を深海棲艦と融合させられたけど……ユラさんはたぶん、もとから深海棲艦の身体に魂を定着させられてるの」


明石「たぶん、魂を移す方法さえ分かれば……」


提督「魂、か……」








↓1  どうなる?




提督「……ドックを任されてた戦艦水鬼なら、何か知ってるかもな」


提督「話を聞いてくる。由良は無理しないで休んでな」


由良「……うん」


スタスタスタ…







↓1  どうなる?

戦艦水鬼はショタ雄型と盛り合っていた




コンコン…


提督「……」


コンコン…


提督「……留守か?戦艦水鬼……」


ガチャ…


提督「お」


キィ…


提督「おーい……」






戦艦水鬼「ハァ♥ァ、ァ……ッ♥」


ショタ雄型「戦艦水鬼様……ッ、気持チイイデスカ?」


戦艦水鬼「気持チイイッ……♥好キ、好キィ……♥」


提督(まずいときに来ちまったな……)










↓1  どうなる?



戦艦水鬼「~~~~ッ……♥」


戦艦水鬼「ハァ……ァ……♥」


ショタ雄型「ア、提督……」


戦艦水鬼「……アラ」


提督「と……すまない。また別の時に……」


戦艦水鬼「イイワ。何ノ用?」


スクッ… タラ…


提督「あ、ああ、いや……」










↓1  どうなる?




提督「……というわけなんだが」


戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼「……苗床型ワ級ノ設計図ナラ、私ガ持ッテイル」


提督「な、本当か!?」


戦艦水鬼「アア、好キニ使ウトイイ」


提督「すまん、恩に着る……」







↓1  どうなる?

ついでにシオンのことも聞きたいけど、戦艦水鬼は知らんと言ってまだショタ雄型と続きをする




提督「そうだ、お前はシオンのことは……」


戦艦水鬼「ソンナ奴ハ知ラナイナ……」


戦艦水鬼「サ、今度ハ後ロカラ突イテクレ……♥」


ショタ雄型「ハイ……」


戦艦水鬼「ッ、ア……アァァ♥」


提督(すっかり楽しんでるな……)








↓1  どうなる?





明石「設計図なんて、よく渡して貰えましたね……」


提督「まあな。ともかく、解析を頼むよ」


明石「分かりました……!」


提督「……由良、平気か?」


由良「うん……落ち着いたから、大丈夫」







↓1  どうなる?




明石「うーん……」


明石「まだ本格的な解析は必要そうですが……とりあえず、ユラさんが妊娠させられるのは防げそうです」


提督「そうか……よかった。だいぶ堪えてたようだからな」


明石「そうですね……同じ艦娘として、見ていて気持ちのいいものでもないですし……」







↓1  どうなる?

ユラの様子は落ち着いたみたいから彼女を見に行く




提督「……すまないな、明石。こういうこと、お前にばかり任せてしまって」


明石「……いいですよ。仕事ですし、慣れたものですから」


明石「それに……提督ならなんとかしてくれるって、信じてますから」


提督「明石……」






↓1  どうなる?

>>914




明石「それより……ユラさん、落ち着いたみたいですよ」


提督「わかった。由良、アサシオ、お前たちは?」


由良「由良も行きます……」


アサシオ「アサシオもお供します!」


明石「私もさっきのこと伝えないといけませんから」


提督「わかった、みんなで行こう」





↓1  どうなる?




ガチャ…


ユラ「……!」


提督「ユラ、大丈夫か?」


ユラ「提督、さん……」スッ…


提督(……お腹を隠してる)


明石「ユラさん、少しお話が……」









↓1  どうなる?




明石「……と言う訳で……」


ユラ「っ……ほ、本当に、止められるの……?」


ユラ「……それなら、ユラ……」


ピクンッ


ユラ「っ、あぁ……!」


アサシオ「ゆ、ユラさん……!?」


ユラ「ゔぅ……提督さん、お願い……っ、見ないでぇ……」









↓1  どうなる?



提督「……後ろ向いてるから……」


由良「っ……ぁ……」


明石「由良さん、あまり見ては……」 


提督「由良……!」 


アサシオ「由良さんっ!」


ユラ「あ゛ぁ゛ぁ゛……っ、ぁ……!」 







↓1  どうなる?

出産が終わったら提督と由良がユラを抱きしめる
提督「約束する、次からはこんなものじゃなくて、俺の子供を孕ませてやる」




明石「……終わりましたよ」


提督「……」


ユラ「はぁ、はぁ……ぅ、うぅっ……」


由良「ユラ……」


提督「っ……!」


ギュウウウッ…


ユラ「ていと……」


由良「提督さん……っ」


提督「約束する……今度は、俺の子供を産ませてやるから……」


由良「っ……!」


ユラ「ほんと……ほんとに……?」










↓1  どうなる?

提督「そうだ、由良と一緒に、な」
由良「っ!///」




ユラ「っ、ひぃ……」


ぐちゅ…


提督「っ、明石……手術を……」


明石「分かりました。すぐ取り掛かりますから……」


提督「ユラ、すぐに……すぐに元の体に直してやる。そうしたら……」


ユラ「うん……約束、約束だから……ね」


ギュウウウッ…
 





↓1  どうなる?

明石がユラの手術をするうちに、提督は一刻も早くユラを治せるためダメもとで設計図を解析する




【工廠】


由良「……今は、明石さんの手術が終わるのを待つしかありませんね……」


提督「いや……今のうちに、設計図の解析だけでも……」


由良「提督さん……」


提督「何か……何かしておきたいんだ。でないと……」







↓1  どうなる?

焦ってはいけないとアサシオ




提督「一度、深海棲艦の因子を植え付けられれば……どんな生き物でも改造できる、だと……?」


由良「そんな、酷い……」


提督(反吐が出る……)


提督(俺の……俺の故郷の人たちも、深海棲艦に……!)


ギリッ…






↓1  どうなる?

>>932




アサシオ「あ、あの……司令官」


提督「なんだ、アサシオ……いま忙し……」


アサシオ「その……あまり、焦らないでください。司令官は、ただでさえ忙しいのですから……」


提督「アサシオ……でも、ユラは……」







↓1  どうなる?




アサシオ「……私のこと、忘れたんですか?」


提督「っ……すまない」


提督「はぁ……少し、休もうか……」


由良「はい。由良、お茶を淹れますね」








↓1  どうなる?

アサシオを抱き寄せて頭を撫でる
提督「すまない、さっきまでユラの事ばかりに・・・」
アサシオ「大丈夫です、こうやって司令官と一緒に居られただけで、アサシオは、感激です」




明石「ふぁー……」


提督「明石、手術は……?」


明石「成功しましたよ……どっと疲れたんで、少し休ませてください……」


明石「んー……」


由良「もう、明石さん……」


提督「明石、今日はもう休め。ちゃんとベッドで……」


明石「んん~ん……」






↓1  どうなる?

明石にお疲れ様のキス+>>939




提督「はぁ……」


提督「……お疲れ様、明石」チュッ…


明石「ん、ふぇ……っ///」


提督「アサシオ」クイクイ


アサシオ「はい、司令官」


ギュッ…


提督「すまなった。さっきまでユラの事ばかり……」


アサシオ「大丈夫ですっ。こうして司令官と一緒に居られるだけで、アサシオは感激です……」


提督「ん……」


由良「……」










↓1  どうなる?

由良にも同じことをする




キュッ…


提督「ん……」


由良「……///」


提督「由良……」


由良「提督さん……あの、さっきの……///」


由良「由良に、提督さんの……赤ちゃん……///」





↓1  どうなる?

>>944+キス
提督「悪いか約束は約束だ、ユラの事待っててくれば嬉しいだが・・・」
由良「・・・もうっ///」




ギュッ…


由良「きゃっ///」


提督「……悪いが、約束は約束だ。ユラのこと、待っててくれると嬉しいんだが……」


由良「……はい///」


由良「由良、それまでたくさん考えてますね……赤ちゃんのこと、ねっ///」


提督「ん……」


チュッ…









↓1  どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?





ガチャ…


由良「ユラ……」


提督「……」


ユラ「すぅ、すぅ……」


提督「……」ギュッ…


ユラ「ん……てい、とく……さん……」











ユラ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

峯雲




峯雲了解です






峯雲「ん……ふわぁぁ……」


峯雲「……ふふ、今日もいい天気になりそう……♪」


峯雲「~~~♪」








↓1 どうなる?




峯雲「ん……提督、もう起きてるかしら……」


峯雲「もし、起きてたら……ああでも、昨日誰かと夜戦したかもしれないし……」


峯雲「あぁぁ……でも……///」


峯雲「うぅ……我慢、我慢しなきゃ……///」







↓1 どうなる?




峯雲「はぁ……着替えようっと……///」


シュル… パサッ


峯雲「……あれ?」


峯雲(紋が……複雑になってる……)


峯雲(どうして……?)








↓1 どうなる?

気を逸らすため、久しぶりに出撃や遠征のどっちにしようかと考える




峯雲(……気のせい、かしら)


峯雲(それより……なにかして、気持ちを切り替えようっと)


峯雲「えーと、出撃と遠征……今日のシフトは……」







↓1 どうなる?



峯雲「出撃、ね……」


峯雲「えーと……ポシェットを持って……」


峯雲「ん……よし」


ガチャ バタンッ…






↓1 どうなる?

コンマ判定

00-80 誰(次の安価)と一緒に近海警戒
81-99 一人で近海警戒




スタスタスタ…


峯雲(……あ!今朝、母乳しぼるの忘れてた……っ///)


峯雲(でも、今からじゃ間に合わないし……///)


峯雲「ぅ……だ、大丈夫よね……///」








↓1 どうなる?




峯雲「はぁ、はぁ……お、お待たせ!」


「大丈夫よ、まだ時間には余裕があるから」  


峯雲「ほ、ほんとう……?」







↓1 峯雲と一緒に出撃するのは誰?

御蔵




御蔵「はい、まだ五分あります」


峯雲「そ、そう……?よかった……」


峯雲「すぅー……はぁ」


峯雲(御蔵ちゃんは鎮守府に来て日が浅いし……駆逐艦の私が、しっかりしなきゃ)







↓1 どうなる?

御蔵を安心させるために精一杯な先輩ヅラする峯雲




御蔵(峯雲さん、一緒に出撃するのはこれが初めてだけど……)


御蔵(なんというか……すごく色気のある人……)


峯雲「ん、時間ね……御蔵ちゃん、出撃しましょ」


御蔵「は、はいっ」









↓1 どうなる?

>>971




ザァァァァ…


峯雲「御蔵ちゃん、寒くない?」


御蔵「だ、大丈夫ですっ……!」


峯雲「そう……何かあったら、すぐ相談してね」


御蔵「はいっ」


峯雲(私がしっかりしなきゃ……!)







↓1  どうなる?




峯雲「……っ!御蔵ちゃん、十時の方向、はぐれ艦隊!」


御蔵「了解ですっ……!」


峯雲「私が先行するから……撃てっ!」


ドオンッ!


御蔵「! 命中しました!」


峯雲(ホッ……よかった……)








↓1  どうなる?




峯雲(あ……い、いけないっ)


峯雲「一応、足元にも注意してね……忌雷や魚雷が近づいてるかもしれないから」


御蔵「了解ですっ……!」


峯雲(ふー……)








↓1  どうなる?

敵艦隊を片付けたら、胸が張ってきて少し母乳を漏らした




峯雲「んっ……///」ジワ…


御蔵「どうしました?」


峯雲「な、なんでもないの……///」


峯雲(やだ、ちょっと張ってきちゃった……うぅ///)








↓1  どうなる?




峯雲(うぅ……意識すると、また……///)


御蔵「……峯雲さん、体調が悪いんですか?」


峯雲「う、ううんっ、大丈夫よ……///」
 

峯雲(うぅ……急がなきゃ……///)








↓1  どうなる?

コンマ判定

偶数 御蔵から少し離れて胸を搾る
奇数 恥ずかしさを我慢して御蔵に母乳を飲ませる



いや、流石にそれは…

↓1  再安価




御蔵(……峯雲さん、どうしたのかしら。本当に体調が悪いんじゃ……)


シュルシュル…


峯雲「……あっ!危ない!」


御蔵「え……きゃあっ!?」


峯雲「っ!」ダンッ!


忌雷「ギギッ……」







↓1  どうなる?

忌雷の触手に触れたら痺れた感じがするが、我慢して振り払う




峯雲「っ、こ、このっ……!」


忌雷「ギ、ギ……!」


御蔵「峯雲さん、大丈夫ですか……!?」


峯雲「大丈夫……はぁ、大人しくなったわ」


御蔵「よかった……あ、す、すみませんっ。私のせいで……!」







↓1  どうなる?

>>989+しっかりととどめを刺す


そろそろ次スレ?


次スレですー

【安価】提督「提督として生きること」デ・ロイテル「その73」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」デ・ロイテル「その73」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1579969224/)





忌雷「ッ……!」


シュル…


峯雲「きゃっ……こ、この……!///」ダンッ!


峯雲(はぁ、はぁ……いま、痺れたような……ううん、気のせいよね……///)








↓1  どうなる?

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