世界観はイナイレ。超次元サッカーです。
連取りは認めますが、連取りを行ったIDは次からの安価を一切取らないので、連取りというカードを切る時は慎重に。
技は基本どのシリーズの技でも採用してます。
おしっこ、おもらし等の要素をたくさん入れるため、一応R-18扱いにしているだけなので、エログロ系はなしでお願いします。
ただしどうしてもというならラッキースケベくらいは可とします。
以上の条件を受け入れられないのであればブラウザバックをお願いします。
まず世界観ですが
【無印のFF】が始まる前からスタートです
そしてラブライブのキャラ含んで皆雷門中に集結しています
まずはキャラ募集から、
名前:
性別:
学年:
ポジション:
容姿:
設定:
安価下からこれらを埋めてください
タイムリミットは翌日の00:00まで
11人を揃えなくても大丈夫です
人数が少なくても翌日からスタートします
キャラ募集は一応終了ですが、もし今までに出たキャラの設定を変えたいなと思うのであれば設定を付け加えたりするのもありです
キャラ変えはあくまでも自分が投票したキャラのみでお願いします
タイムリミットは今日の16:04まで
穂乃果(私、高坂穂乃果!この春から雷門中学に通っている、ピッカピカの中学1年生!)
穂乃果(そんな私は今、自宅で宿題をやっていた…)
梨子「ここはね、この方程式を使ってね」
穂乃果「ふむふむ」
穂乃果(中学に入ってから最初に友達になってくれた、桜内梨子ちゃんに問題の解き方を教えて貰いながら、かれこれ30分くらい悪戦苦闘した)
穂乃果「あー……終わった~~」
梨子「ふふっ、お疲れ様」
穂乃果「じゃあ早速遊ぼうか。ちょっとテレビつけるね」
ピッ!
穂乃果(何気なくテレビを付けただけだった。ただそれだけのことが、まさか穂乃果の人生を大きく動かすことになるとはこの時は思わなかった)
梨子「あ、サッカーの試合やってるね」
穂乃果「うん。でも別に穂乃果サッカーに興味ないし…」
穂乃果(チャンネルを変えようとしたまさにその瞬間だった)
『ああっとここで○○にボールが渡った!得点なるか!?』
ドオオオオオンン!!!(必殺シュート)
『ゴーーーール!』
穂乃果「……凄い。何アレ今の!格好いい!!」キラキラ
【翌日】
穂乃果「でね!穂乃果はこれからサッカー部に入ろうと思うの!」
梨子「穂乃果ちゃん、昨日の試合を凄く楽しそうに見てたもんね」
穂乃果「うん!」
梨子「あ、でも確かこの学校にサッカー部はなかった筈だよ」
穂乃果「え?」ガ----ン
梨子「一応サッカーグラウンドはあるけど体育の授業と陸上部以外が使ってるのみたことないし・・・」
穂乃果「そんな~。せっかく青春の汗を流そうと思ってたのに~~…」
梨子「こればっかりは運が悪かったとしか…」
穂乃果「>>15」
……そうだ!なければ作ればいいんだ!
穂乃果「……そうだ!なければ作ればいいんだ!」
ダイヤ「!」ピクッ
梨子「え?サッカー部を作るってこと?」
穂乃果「うん!出来ないってことはないと思うの!どうやったら部が作れるか職員室に行って聞いてくる!」
梨子「あっ…!行っちゃった…」
ダイヤ(サッカー部を、作るですって?)
梨子「あ、戻ってきた。どうだった?」
穂乃果「なんかね、部員数人と顧問の先生さえ居れば部としては認めてくれるって言ってた!」
梨子「そっか。よかったね」
穂乃果「うん!よーし、一緒にサッカーやってくれる人を探すよ!」
梨子「当てはあるの?」
穂乃果「ふっふっふ!実は穂乃果には幼馴染が2人居るんだよ!2人ならきっと穂乃果を助けてくれるよ!」
【昼休み】
穂乃果「ダメだったよおおおお!!」ダキッ
梨子「えっ?な、なんで?2人入ってくれたんじゃないの?」ナデナデ
穂乃果「その2人に頼んだら断られたああああああっ!!!」
海未『穂乃果には申し訳ありませんが、私はもう弓道部に所属しているので…』
ことり『ごめんねハノケチュン。ことりは今お裁縫に凝ってるからスポーツしてる余裕はないかな?』
梨子「そ、そうなんだ…ドンマイ……」
穂乃果「ううっ、せっかくサッカーが出来ると思ってたのに……」グスン
穂乃果(放課後になってからもサッカー部を作らないかと声をかけ続けました。しかし、誰も穂乃果の誘いに応じてくれず、最終下校時間を過ぎてもとうとう誰も身向いてはくれなかった)
梨子「穂乃果ちゃん」
穂乃果「梨子、ちゃん…?」
梨子「今日はもう、帰ろう?」
穂乃果「・・・うん」グスン
梨子「…」
穂乃果「…待っててくれたの?わざわざ、今まで」
梨子「うん」
穂乃果「・・・ごめんね」
梨子「どうして穂乃果ちゃんが謝るの?穂乃果ちゃんは何も悪いことしてないでしょ?」
穂乃果「・・・やっぱり無理なのかな?部を作るって、無理なのかな?穂乃果はただ、サッカーがやりたいだけなのに」ポロポロ
梨子「穂乃果ちゃん…」
梨子「・・・決めた。私、サッカー部に入るよ」
穂乃果「・・・え?」
梨子「だから元気出して?ね?」
穂乃果「・・・・いいの?」
梨子「>>20」
うん。これ以上、穂乃果ちゃんの辛い顔見てられないから……
梨子「うん。これ以上、穂乃果ちゃんの辛い顔見てられないから……」
穂乃果「・・・うわあああああああん!!!」ダキッ!!
梨子「1人で辛かったよね。でも大丈夫、これからはもう1人じゃないからね?」
穂乃果「うん……」
梨子「・・・明日から、私も居るからね」
穂乃果「……うんっ!」
【翌日】
冬海「ここが40年前のサッカー部の部室です」
梨子「・・・ぶ、ぶし、つ?」
穂乃果「ボロ小屋の間違いじゃ?」
冬海「40年前のサッカー部のものですからね」
穂乃果「40年前…よく撤去されなかったね」
梨子「まあ、そのおかげで専用の部室を確保できたと思えば・・・」
穂乃果「本当に思える?これで?」
梨子「・・・・」
穂乃果「・・・」
梨子「…着替えたら、掃除から始めようか」
穂乃果「うん…」
穂乃果(冬海先生に案内されたボロ小屋、もとい部室を使える状態にする為に掃除をし、気付けば最終下校時刻の30分くらい前になっていました)
穂乃果「さ、サッカー部の記念すべき最初の部活動が掃除って…」
梨子「でもこれで、明日からはこの部屋は私達が自由に使えるようになったよ」
穂乃果「・・・そうだね。要らないものは撤去して、ボールとかも磨いた。明日からはクリーンな気持ちでサッカーが出来るね!」
梨子「うん!」
穂乃果「あー、でも今日は凄い疲れた。帰りに何処かで買い食いしよっかな」
梨子「今日は頑張ったもんね。私も行こうかな」
穂乃果「じゃあ帰りに7イレブ○に寄って行こう!」
【グラウンド】
穂乃果「よっ!ほっ!」
ポ---ンポ---ン
梨子「わあ、上手い上手い!」
穂乃果「梨子ちゃん!」
ポ---ン
梨子「はいっ!」
ポ---ン
海未「・・・」ジ---
ことり「ンミチャー!お待たせ!」
海未「・・・」ジ---
ことり(グラウンドの方をじっと見てる。何かあるのかな?)チラッ
ことり「あ、穂乃果ちゃんだ!」
海未「>>25」
穂乃果が知らないかたと仲良くサッカーをしています……
海未「穂乃果が知らないかたと仲良くサッカーをしています……」
穂乃果「見て見て梨子ちゃん!それ!」
ポ---ン
梨子「わあ!鮮やかなヒールリフト!すごーい!」
パチパチ
穂乃果「えっへん!」
ことり(あの子が、穂乃果ちゃんが言ってた梨子ちゃんって子かな?)
ことり「ねえ海未ちゃん、せっかくだし声掛けて」
海未「こうしてはいられません!」
タッタッタッタッタッ!!!
ことり「えっ!?ンミチャー!?」
ことり「・・・行っちゃった」
【翌日】
ことり(結局海未ちゃんは昨日何処へ走って行ったんだろ?)
歩夢「じゃあねことりちゃん!また明日!」
ことり「また明日~♪」
穂乃果「えええええっ!?」
ことり(あれ?この声は穂乃果ちゃん。教室の方から聞こえたけどどうしたんだろ?)
穂乃果「海未ちゃん、サッカー部に入ってくれるの?」
海未「だからそう言ってるではありませんか」
穂乃果「う、嬉しいけどなんでまた急に?確かこないだは弓道部に居るからサッカーは無理だって」
海未「弓道部は辞めてきました」
穂乃果「やめちゃったの!?」
ことり(えええっ!?は、初耳だよンミチャー!)
梨子「えっと、あの・・・わざわざ弓道部を辞めなくても掛け持ちとかでよかったんじゃ?」
海未(ふっ、ライバルが増えたからと焦っていますね。残念ですが貴女の思い通りにはさせません!穂乃果と、こ、こここ…////恋人、になるのは…私です!)
海未「元々、幼馴染の穂乃果とは何かやりたいと思っていたので、それに、穂乃果は放っておくと怠ける癖が昔からありますからね。厳しく出来る人も必要かと」
穂乃果「あ、あはは…お手柔らかにね……」
海未「そういう訳ですから、これからよろしくお願いします」
穂乃果「うん!お願いね!」
ことり(ふーん。ンミチャーサッカー部に入ったんだ。さて、ことりはどうしようかな?ハノケチュンとンミチャーの2人が居るしことりもサッカー部入部を前向きに検討しようかな?)
今日はここまで
サッカー部立ち上げのところから物語を始めたけど、次回更新の時は2年生編に突入するか1年の部員集めから進めた方がいいのか?
あ、すみません説明不足でした
【穂乃果の1年の頃の部員集め】から進めた方がいいのか?
【穂乃果を2年に上げて部員集め】から進めた方がいいのか?
どちらから進めたらいいのかなという意味でした、勘違いさせてすみません
穂乃果(海未ちゃんがサッカー部に入ってきてくれて、3人でサッカーをするようになった)
梨子「ボールはかかとで蹴るんじゃなくて、インステップ…足の甲で蹴って。かかとだと指を痛めるし、最悪骨折とかしちゃう恐れがあるんだ」
海未「わ、わかりました…」
梨子「それじゃあ蹴ってみようか。最初は慣れないかもしれないけど練習を積めば上手く蹴れるようになるよ」
海未「…ふーーー、い、行きます!えいっ!」
ポ---ン
海未「ああっ!ごめんなさい!変なところに蹴ってしまいました!」
穂乃果「いいよ気にしないで」
海未「も、もう一度蹴ってもいいですか?」
梨子「一度と言わず何度でもいいよ」
海未「で、では…!」
ことり「あのー、すみませ~ん」
穂乃果「ことりちゃん!?」
海未「ことり!?」
ことり「えへへっ、入部希望です♡」
【教室】
キ-ンコンカン
ことり「やんやん♡放課後です♡」
歩夢「ことりちゃん今日も部活?」
ことり「うん!」
歩夢「・・・前から気になってたんだけど、ことりちゃんはどうしてサッカー部に入ったの?」
ことり「えへへ。実はですね…ことりの大好きな幼馴染が2人ともサッカー部に居るからなんです!」
歩夢「ええええっ!?そ、そうだったんだ…」
ことり「そうなんです!」
歩夢「いいなぁ…私も、あの子と一緒に何かしたいな~」
ことり「>>35」
なら、その人と一緒にサッカー部入ってみない?
ことり「なら、その人と一緒にサッカー部入ってみない?」
歩夢「え?サッカー部に?でも私、サッカーやったことないよ?」
ことり「そんなのことりも一緒だよ。というか、サッカー部だけど皆サッカーを始めたのは中学からだからことりもほとんど初心者みたいなものだし、そんなことりも正式なサッカー部員なんだから歩夢ちゃんが入部しても全然オッケー!」
歩夢「そ、そうなんだ…でもあの子、サッカーはあんまり興味なかったし…」
歩夢「んー、でもなぁ…せっかくことりちゃんから誘って貰った訳だし、うーーーん………」
ことり「今すぐに決めなくていいよ。歩夢ちゃんの気が向いたらでいいから。気が向かなかったらこの話はなしってことでも構わないよ」
歩夢「・・・ありがとう」
【数日後】
梨子「えいっ!」バシュ---ン
穂乃果「たあっ!」パシッ!!
梨子「ゴールキーパーも結構様になってきたね」
穂乃果「本当っ!?えっへへ・・・そう言われると俄然やる気が出てきたよ!」
穂乃果「よーし、今の感覚を忘れないうちにどんどんシュートを打ってきて…」
ことり「あっ!歩夢ちゃんだ!おーい!歩夢ちゃーん!!」
ことり「歩夢ちゃんサッカー部に入ってくれるんだね!」パァァァ
歩夢「うん。でもまずは私だけ」
ことり「え?幼馴染の子と一緒に入部じゃないの?」
歩夢「正直迷ったよ。ずっと考えて、それで出した答えはあの子がサッカーに興味を持ってくれるのを待つこと」
ことり「・・・そっか。歩夢ちゃんがそう決めたんならことりはそれでいいと思う」
ことり「そんな訳で、歩夢ちゃんがサッカー部に入部するけど、いいよね?」
穂乃果「勿論だよ!」
梨子「ようこそ、雷門サッカー部へ」ニッコリ
【部室】
穂乃果「といった感じでね、今のサッカー部は去年の6月から始動したの」
しずく「そうだったんですね!」
穂乃果「サッカー部自体は4月に出来上がって、もうすぐ創部2年目を迎えるんだけどね」
穂乃果(穂乃果が過去を振り返りながら、今日出会った新入生と話をしていたその時でした。扉が勢いよく開いて…)
ダイヤ「高坂さんっ!!!」
しずく「ひゃっ!?」ビクッ
穂乃果「あ、生徒会長さん。今日も来たの?お勤めご苦労様~」
しずく「・・・あの、どなたですか?」
穂乃果「ああ、この学校の生徒会長で私達の大ファンの人」
ダイヤ「誰がファンですか!誰が!!」
穂乃果「冗談だよ冗談。もうダイヤちゃんったら、あんまり怒ると老けるよ」
ダイヤ「んまーーーー!!!!」プンプン
穂乃果「…ファンってのは冗談で、本当のところは私達を部として認めてくれないお堅い生徒会長さん」
しずく「え?」
ダイヤ「当然ですわ!サッカー部といいながら部員は5人しか居ない、顧問の冬海先生はほとんど顔を出さない、まともな指導者が居ないこのようなサッカーを侮辱しているような部を認めるなど、言語道断ですわ!」
しずく「えっ、えええ…」
穂乃果「ところでダイヤちゃん、私最近結構筋肉ついてきたんだけど、どう?」
ダイヤ「確かに体つきは春休みと比べて格段によくなってますわね。園田さんの体力トレーニングを真面目にこなしただけあってたるんでいたお腹も引き締まって美しくなっていますわ。お腹周りは細く、それでいて腕と足は一回り太くなっている…身体の成長は理想的ですわ!」
ダイヤ「しかし!いくら身体が引き締まってもそんなものまだまだ貧弱!FF(フットボールフロンティア)に出るような学校には遠く及びませんわ!」
しずく「あの、FF(フットボールフロンティア)ってなんですか?」
穂乃果「中学サッカーの公式大会だよ」
ダイヤ「とにかく!そういう訳ですから私はこんな砂遊び場をサッカー部とは認めませんからね!」
穂乃果「じゃあどうやったら砂遊びからサッカー部に認めてくれるの?具体的に穂乃果の身体つきをよりキーパーらしくするためにダイヤちゃんの意見聞きたいな」
ダイヤ「そうですわね。体力トレーニングは園田さんが穂乃果さんの身体に合った適切なメニューを組んでますから次は食生活を変えるとか、たとえば鶏肉を多めに食べる、と・・・か・・・・あっ」
穂乃果「鶏肉だね。ありがとうダイヤちゃん」
ダイヤ「っ!!/////」カァァァァ
ダイヤ「なっ!?よ、よくもわたくしをだましましたわね!!!ゆうどーじんもんなどひきょう!!ひきょーですわ!!」
穂乃果「ダイヤちゃんが勝手に自滅しただけだよ。いつもながらチョロいね~」ニヤ---
ダイヤ「う、うううう…覚えてなさーーーいっ!!」
しずく「あの・・・結局あの人は?」
穂乃果「悪い人じゃないからほっといていいよ。梨子ちゃん達も無視してたし」
しずく「はあ・・・」
梨子「着替えたから先グラウンドに行くね」
穂乃果「はーい!」
ことり「ハノケチュンの身体付きにあったトレーニングか~。ンミチャーは本当ハノケチュンのことよく見てるね」ニヤニヤ
海未「//////」
歩夢「わ、私だってあの子の体のこと理解してるもん!」
梨子「はい変なところ張り合わないの。ただでさえ困惑してる新入生さんを困らせちゃ駄目よ」
歩夢「あ、ごめんなさい…」
穂乃果「出会った当初は内気ではわはわしていたあの梨子ちゃんが、この1年ですっかりお母さんに見えるよ」
梨子「穂乃果ちゃんまで変なこと言わないで。本当混乱してるから…」
【グラウンド】
しずく「はいっ!」バシュ---ン
穂乃果「おお!安定!」パシ!!
梨子「しずくちゃん飲み込み早いわね。教えたことをすぐ実践するから、こっちとしても教え甲斐があるわ」ナデナデ
しずく「えへへ…////」
穂乃果「>>43」
でも結局、1年は1人しか入ってくれなかったよ……
穂乃果「でも結局、1年は1人しか入ってくれなかったよ……」
ことり「ま、まだ来年があるよ!来年こそきっと新入生いっぱい入ってくるよ!」
穂乃果「だといいけどね…ハァ~~~」
【河川敷】
穂乃果(もう、お母さんってば部活帰りの娘使いが荒いんだから。おつかいくらい雪穂に行かせればいいのに…)
バシュ---ン
穂乃果「って、あれ?」
「ハァ…ハァ……」
穂乃果(女の子だ。こんな遅い時間に、女の子が1人…)
「・・・日が落ちる前に今日はもう帰ろうかしら」
穂乃果「ねえねえそこの貴女!」
「!」
穂乃果「貴女、サッカーやってるの?」
「・・・ええ。まあ」
穂乃果「そっか!やっぱり!穂乃果もサッカーやってるんだよ!」
穂乃果「あ、良かったら名前教えて!」
善子「・・・津島善子」
穂乃果「津島さんだね!津島さんはこの辺に住んでる?学校は?」
善子「この近くに住んでるし、学校は雷門中というところに通ってます」
穂乃果「雷門!穂乃果も雷門中なんだ!」
善子「えっ?」
穂乃果「あ、そうだ!もし良かったら善子ちゃんサッカー部に入ってよ!」
善子「・・・いいですよ。元々サッカー部に入る予定でしたし」
穂乃果「やったー!これで7人目!」
善子「>>47」
よろしくお願いします(本当は入る気はなかったのに…流れで言っちゃったわよ……)
善子「よろしくお願いします(本当は入る気はなかったのに…流れで言っちゃったわよ……)」
穂乃果「あ、そうだ!家まで送ってくよ!」
善子「いや、大丈夫ですよ。まだ日が暮れてないし、家も近いので…」
穂乃果「そう?じゃあ、また明日会おう!ばいばーい!!」
善子「ま、また明日…」
今日はここまで
次は誰時点から物語を再開させますか?
安価下からで1番多かったキャラの視点からスタートします
【善子の家】
善子「ス-…ス-…」
善子ママ「善子。朝よ。起きなさい」
善子「ムニャァ………ママぁ?」
善子ママ「おはよう。とりあえず股開きなさい」
善子「・・・うん////」
ビリッ!!ビリッ!!
善子ママ「また今日もタプタプね。1日2回くらい出してるんじゃないかしら?」
善子「ママぁ…」
善子ママ「とりあえずこのオムツはママが捨てておくから、貴女はお風呂に入りなさい」
善子「わかった……」
善子「ママぁ。お風呂上がった」
善子ママ「身体はちゃんと拭いた?」
善子「うん…」
善子ママ「じゃあソファーにごろんして。いつも通り防水シーツ敷いたところよ」
善子「…」ゴロン
善子ママ「全く、貴女のおかげで毎朝退屈しないわ」
善子「ご、ごめんなさい…」
善子ママ「>>53」
・・・手間がかかる駄目な子だけど、ママは貴女のことが大好きよ。チュッ
善子ママ「・・・手間がかかる駄目な子だけど、ママは貴女のことが大好きよ」チュッ
善子「ママ…////」
善子ママ「さ、新しいオムツを履かせるわね」
善子「うん…////」
善子「ママ、行ってきます!」
善子ママ「オムツはちゃんと持った?」
善子「・・・ちゃんと、パッケージごと持ってる」
善子ママ「ならいいの」
善子「ねえママ…パッケージ開けて鞄の中にオムツ入れるとかじゃ、駄目?」
善子ママ「学校の鞄は勉強する道具を入れる場所でしょう。それに、貴女はまだオムツも卒業できないおもらし娘なんだからこれくらいは甘んじて受け入れなさい。それが嫌なら、さっさとおもらし癖を治すことね」
善子「はーい…」
【教室】
しずく「あ、善子さん。おはようございます」
善子「お、おはよう…////」
しずく「あ、その箱…」
善子「ママが学校に持って行きなさいって…26枚入りだから1週間持つと思うわ」
しずく「……来週にはまたおむつを持って登校することになるんですか?」
善子「ええ。恥ずかしいけど、元は下が緩い私が悪いから……」
しずく「>>57」
そうなんですか……もし困ったことがあったら言ってくださいね
しずく「そうなんですか……もし困ったことがあったら言ってくださいね」
善子「ありがとう。しずくは本当いい人ね」
善子「・・・じゃあ早速お願いなんだけど、私がおもらししたらオムツを替えてくれる?」
しずく「はい!いいですよ!」ニッコリ
善子(い、嫌な顔せず笑顔で!いい人だ…本当にいい人……神とか信じてないけど今だけはこの出会いにマジで感謝よ!)
善子「あ、後…出来たら、オムツだけじゃなくて、着替えも、やってくれないかしら?」
しずく「え?」
善子(さ、流石にこれは引かれたかしら…?)
しずく「えっと、確認ですけど…善子さんって1人でお着替えは?」
善子「で、出来ない訳じゃないわ。た、ただ…毎日ママに甘えてたらそれが癖になっただけで…」
しずく「なるほど。そういうことなら存分に私に甘えてください」ニッコリ
善子「ありがとう!」パァァァ
しずく「あ、でも部活のときはどうしましょう?善子さんは部活動やります?」
善子「いや、私は・・・あっ」
善子(そういえば私、昨日サッカー部に入るって言っちゃった…)
しずく「部活、するんですね。どうしましょう?私も部活ありますから果たしてずっと善子さんのオムツを替えられるか…」
善子(終わった…しずくのことだから部活は演劇部に入るだろうし、サッカー部に居る間誰も着替えを手伝ってくれない…)
善子「え、えっと…確認だけど、しずくって今部活してるのよね?何部だっけ?」
しずく「演劇部、に入るつもりでしたが、高坂先輩…あっ、サッカー部のキャプテンに熱心に誘われたのでサッカー部に入ったんです」
善子「そうよねわかってた。やっぱえんげ……え?マジで?しずく、サッカー部に所属してたの?」
しずく「はい。と言っても入部したのは昨日なんですけど」
善子「…私も、サッカー部」
しずく「本当ですか?だったらお着替えは私が全部面倒を見れそうですね」
善子「よかった…本当によかった~……」ペタン
しずく「善子さん!?」
善子「安心したら急に力が抜けたわ~」
しゅいいいい~~
善子「はぁ~…////」
しずく「あの、善子さん?」
善子「ぁ~~…」しぃぃぃ…
善子「・・・ごめん。またやっちゃった////」
しずく「保健室に行きましょうか」
善子「>>61」
う、うん……ありがとう
善子「う、うん……ありがとう」
善子「あ、それから他にも頼みがあるんだけど、いい?」
しずく「なんですか?」
善子「たまにでいいの。たまにでいいから、善子のママになりきって善子を甘やかして欲しい…」
しずく「善子さんのお母さん、ですか?でも私、善子さんのお母さんにお会いしたことは一度も…」
善子「その点は心配しないで。はいこれ」
しずく「なんですかこれ?」
善子「ママの写真を詰め込んだアルバムと盗聴器で録音したママの音声」
しずく「」
善子「本当はいつも持ち歩いてたい私の宝物なんだけど今回は特別にしずくに託すわ家に帰ってからママの役作りに取り組んでくれると嬉しいわ出来たらママに友達って紹介したいけど今日は予定あるしまた後日ね後日絶対に本物の魅力的な善子のママをしずくに紹介するわね」
しずく「・・・・あっ、はい」
【休み時間】
善子『家に帰ってからママの役作りに取り組んでくれると嬉しいわ』
しずく(と善子さんは言っていましたが、頼まれたからには早い内から役を理解しておきたい!ということで、早速このアルバムを開いてみましょう)
入浴中の善子ママ「」
しずく「ぶっ!!」
善子「ハァハァ…/////や、やっぱりママは世界で一番美しいわね…////で、でも次のページはもっと凄いわよ!な、なんと次は、か、身体を洗ってる写真だからママの裸がああああああ!!」
しずく「>>64」
そ、そうですか…(ダメですよ、しずく!人の性癖は様々…ここは無心に……)
しずく「そ、そうですか…(ダメですよ、しずく!人の性癖は様々…ここは無心に……)」
善子ママ『貴女、また学校でおもらししたんですって?全く…』
善子ママ『お小遣い?欲しいならまずオムツを卒業しなさい』
しずく(…からかう感じ、ではなく嫌味を言うように正論で攻める方針を主として)
善子「ハァハァ…////」
しずく(機械の声でこの喜びよう…言葉攻めが好きなのかな?)
善子ママ『でもそんなところも愛してるわ』
善子「よ、善子もママのこと大好きだよ♡」
しいいいいい~
しずく(・・・ただ責めるだけじゃ駄目。時には愛も囁いてあげる。そして善子さんは甘い言葉を掛けられると嬉しさのあまりおもらししています…)
しずく(…今のところわかったのはそれぐらいですが、これ以上はサンプルが少ないですね。やはり、直接会って善子さんのオムツを替えているところを見たい!機械との細かい違いを把握して修正しないと。意外とやること多いですが、演じ甲斐があります!)
善子「…しずく」
しずく「そうですね。まずはオムツを替えましょうか」ニッコリ
今日はここまで
次は誰時点から物語を再開させますか?
安価下からで1番多かったキャラの視点からスタートします
【部室】
善子「きょ、今日からサッカー部に入部することになった、つ、津島善子です!」
穂乃果「善子ちゃん入部おめでとう!」パチパチ--
ことり「や~ん♡また可愛い女の子が増えた~♡」
歩夢「津島さん、早速服のサイズを教えて貰っていい?後、出来たらウエストも」
善子「あ、はい。サイズは…」
梨子「メモし終えた?」
歩夢「うん!今日の部活終わったら私が津島さんのユニフォームを作るよ」
ことり「あ、しずくちゃん!しずくちゃんのユニフォーム♡」
しずく「わっ!もう完成したんですか!?凄い!」キラキラ
ことり「えへへ…////ことり、お裁縫は得意だからユニフォームが痛んだりしたら遠慮なく言って。すぐに直してあげるから♪」
梨子「ことりちゃんのお裁縫の腕は保証するわ。私達皆のユニフォームはことりが作ってくれたお手製だからね」
しずく「ありがとうございます!」
歩夢「私は入部が遅かったのもあってユニフォーム作りは今回が初めてだけど、いいもの作れるようにするからね!」
善子「あ、ありがとうございます…」ペコリ
梨子「それじゃあ2人とも、着替えたらグラウンドに来てね」
穂乃果「穂乃果達先に練習してるね!」
しずく「はい!」
しずく「…さて、私達も着替えてグラウンドに行きましょうか」
善子「う、うん…」
しずく「…」イソイソ
善子「…」
しずく「あ、そうでした。お着替え、手伝ってあげますね!」ニッコリ
善子「う、うん…////」
しずく「>>77」
流石に先輩たちでもこの事知ったら、引くでしょうから我慢してくださいね
しずく「流石に先輩たちでもこの事知ったら、引くでしょうから我慢してくださいね」
善子「ううん。むしろ黙っててくれたことを感謝してるわ」
しずく「では、お着替えしましょうか」
しすぐ(スカートのファスナーを下げ、セーラー服のファスナーを上げ、善子さんをばんざいさせて服を脱がせた。今はまだ、善子さんのお母さんがどんな人物なのかまだわからないのでとりあえずはただのしずくとして、善子さんにジャージを着せてあげた)
【グラウンド】
善子「いい?ボールはね、つま先で蹴るんじゃなくて足の甲で蹴るの。つま先で蹴ると足が痛くなるし最悪怪我をするわ。私達はか弱い女子とはいえもう中学生。中学生の力ってのは結構馬鹿にならないからつま先で蹴るのだけはやめるように!」
善子「とりあえず手本見せてあげるから、しっかり見ておくのよ!」
しずく「はい!」
善子「…行きますよ!」
穂乃果「こーい!」
善子「っ!」
バシュ----ン
穂乃果「よっと!」
しずく「おお!ちゃんと足元に!」
梨子「…彼女、凄いわね」
海未「ええ。まず間違いなくサッカー経験者ですね」
善子「よっと!」
ポ---ン
善子「ボールを浮かせて1回転、かーらーの!シュート!」
ギュ----ン!
しずく「す、凄おおおおい!」パチパチパチパチ
善子「ま、慣れたものよ」ドヤァ
穂乃果「ねえねえねえ善子ちゃん!良かったら穂乃果とPK対決しない!?」
善子「いいですよ!」
しずく「え?ぴー、けー?」
善子「サッカーのルールの1つ。正式名称はペナルティキックと言ってゴールの周りにある白いラインの中に入って…」
善子「キーパーの真ん前にある白い点にボールを置くの。そいで、ここから私がシュートしてゴールを決めたら私の勝ち。ゴールを決められなかったら」
穂乃果「穂乃果の勝ちだよ!」
善子「ま、これも見て覚えてくれればいいわ」
しずく「まだよくわかりませんが…善子さんが穂乃果さんと勝負するのはわかりました!頑張ってください!」
善子「任せてよ!」
善子(穂乃果さんにPKを挑まれ、4回くらい対戦した後…)
穂乃果「負けたー!1回も止められなかったーーー!!」
善子「ま、経験の差ってやつですよ!」ニッコリ
善子(この人あんまり強くなかったな。表情も結構わかりやすかったし…ま、そのおかげで面子は守られたから良しとするか)
梨子「凄いわ。なんとなく私達より上手いとは思ってたけど、まさかここまでとはね…」パチパチ
歩夢「頼もしい新入生が入ってきてくれたね!」パチパチ
海未「はい!」パチパチ
善子「>>82」
まあ、当たり前よ!(どうしよう……思ったよりレベルが低いわね……これじゃあ、部活よりも同窓会よ)
善子「まあ、当たり前よ!(どうしよう……思ったよりレベルが低いわね……これじゃあ、部活よりも同好会よ)」
善子(いやまあ…同好会でもいいのかしら?え、でも……部を名乗るならせめてそれ相応に実力が欲しい気も…)
梨子「津島さん?」
善子「あっ!いえ、なんでもありません!」アセアセ
穂乃果「いやー、穂乃果も始めた頃に比べて上手くなったしもっとやれるかなって思ったけど、案外そうでもなかったね~」
海未「当然です。私達は皆まだまだなんですから、今日の結果を踏まえてもっと練習しますよ」
穂乃果「はーい!」
海未「雷門!」
「「「「「「雷門!」」」」」」
海未「雷門!」
「「「「「「雷門!」」」」」」
穂乃果「ら、らいも…海未「声が小さい!」
穂乃果「ぐぬ~…雷門っ!」
「「「「「「雷門!」」」」」」
善子(た、体力トレーニングの方は結構キツイわね!しんど…しずくは…)
しずく「はっ……はっ……」タッタッタッ
善子(お、思ったより大丈夫そう…ってか、私の方が疲れてる気がするわ…サッカー経験者なのに…)
梨子「雷門!」
「「「「「「雷門!」」」」」」
善子(ちょ、こんだけ走ってもまだそんな大きい声出るの…?周りも全然平気そうで、体力ありすぎでしょ…)
【生徒会室】
モブ「生徒会室、お疲れ様でした」
ダイヤ「ええ。お疲れ様でした」
雷門!雷門!
ダイヤ「・・・またサッカー部がうるさいですわね。どれ、今日はどんなとっく…いえいえ違いますわ!声だけだして真面目アピールしているだけの砂遊びを注意するために観察するだけですわ!け、けっしてわたくしがサッカー部に興味があるわけで、は……!?」
善子「っ!」タッタッタッ
ダイヤ「あ、あれは津島善子さんではありませんの!?どうしてあれだけのストライカーが雷門に!?」
ダイヤ「こ、こうしてはいられませんわ!さっさと仕事を済ませて明日話を聞かなくては!!」テキパキテキパキ
今日はここまで
どうでもいいですが海未ちゃんはPKを決めたことがありません
元々の上がり症に加え相手との距離が近い為、緊張して何処にボールを蹴るのか顔に出てしまうのです
次は誰時点から物語を再開させますか?
安価下からで1番多かったキャラの視点からスタートします
乙
二つ質問したいんですけどいいですか?
>>87
なんですか?
当然11人揃うまでは募集します
ただまずは最初の8人を揃えてから
11人目以降は考えてなかった…
後イナイレキャラは一応敵だけでいい気がしてます
じゃあ次からそうしますね
【黒澤家】
ダイヤ(ふふっ、まさか沼津のストライカー津島さんがこちらに引っ越してきているとは…うふふ♪サイン貰わなくちゃ!)
ルビィ「あ!お姉ちゃんおはよう!」
ダイヤ「おはようルビィ♪」
ルビィ「今日のお姉ちゃん凄くご機嫌だね!」
ダイヤ「あ、わかります!実は…」
黒澤家の父「…」スタスタ
「「!」」
黒澤家の父「ダイヤ、ルビィ。おはよう」
ダイヤ「…おはようございます」
ルビィ「おはよう、ごさいます…」
黒澤家の父「機嫌がいいみたいだな。昨日何かあったのか?」
ダイヤ「…最近学業での調子が良いので、柄にもなく舞い上がってしまいましたの」
黒澤家の父「そうか。学生の本分たる勉学が順調であれば何も問題はない。家の中であれば浮かれるのも良い。だが外では」
ダイヤ「ええ。外では絶対に浮かれてません。日々精進しておりますわ」
黒澤家の父「…無用な心配であったみたいだな」
ダイヤ「お父様、私は支度があるのでこれで」
黒澤家の父「うむ」
ルビィ(お姉ちゃん…)
【学校】
ダイヤ(そう。私は黒澤家の跡継ぎ。サッカーにうつつを抜かす訳にはいきませんの!)
穂乃果「あ!ダイヤちゃん!ダイヤちゃんおはよう!」
梨子「おはようダイヤちゃん」
ダイヤ「…おはようございます」
穂乃果「>>101」
ダイヤちゃんもそろそろサッカー部に入ろうよ。意地はってないでさ
穂乃果「ダイヤちゃんもそろそろサッカー部に入ろうよ。意地はってないでさ」
ダイヤ「ぜっっっったいに!入りませんわ!」
穂乃果「そんなこと言わずにさ!あ、そうそう!実は昨日新入生が1人入ってきてくれてね!」
ダイヤ「津島さんですね。静岡では名のあるストライカーが何故うちのような砂遊び場に来てくださったのかわかりませんが…」
梨子「えっ!?津島さんってジュニアサッカーの経験あるの?」
穂乃果「そうだったんだ!だからあんなにサッカー上手かったんだね!」
穂乃果「そんな凄い子が居るんだから尚更だよ!このチャンスにサッカー部入っちゃおうよ!ね?」
ダイヤ「おことわり!しますわ!」
【放課後】
ダイヤ(全く、穂乃果さんったら毎日サッカー部に入ろう、サッカー部に入ろうとしつこいですわ。私はサッカーをやる暇などないというのに…)
ダイヤ(・・・そう。サッカーをやる暇はない、けど生徒会長として!生徒会長として部でありながらロクな活動をしないサッカー部を注意する必要があるからサッカー部を訪れるのであって、決して私がサッカー部に会いに行くのを毎日楽しみにしている訳ではありませんの!)
【部室】
ダイヤ「津島善子さん!」
善子「!?」ビクッ
穂乃果「あ、ダイヤちゃん今日も来てくれたんだね」
ダイヤ「お生憎様、今日は貴女に用はありませんの」
梨子「あ、やっぱりいつもは穂乃果ちゃんに会いに来てたんだね」
海未「!?」
ダイヤ「>>105」
勘違いしないでください!そちらが勝手に関わってくるだけわ!
ダイヤ「勘違いしないでください!そちらが勝手に関わってくるだけですわ!」
穂乃果「ええええっ!?」ガ---ン
梨子(先に因縁つけてきたのはダイヤちゃんの方だったんだけど、もうそんなことすっかり忘れてるよね多分…)
ダイヤ「っと、本当に貴女に構っている暇はありませんの。津島善子さん、私と一緒に来てくださる?」
善子「な、なんで私……」ビクビク
梨子「善子ちゃん、何かしたの?」
善子「!」フルフル
梨子「…身に覚えはないみたいよ」
しずく「どうして善子さんを見に覚えのない理由で無理矢理呼び出そうとするんですか?いくら生徒会長でも善子さんを怖がらせるのは許せないです!」
善子「しずく…」ギュッ
穂乃果「まあまあどっちも落ち着いて。多分だけど、ダイヤちゃんは善子ちゃんのことが気になってるんだと思うよ。善子ちゃん、静岡では有名なストライカーだったみたいだし」
しずく「え?そうなんですか?」
善子「…あれ?そういえば生徒会長さん、確か2年くらい前に何処かで見たような?」
ダイヤ「!?」ギクッ
善子「えっと、なんか見覚えが…」
ダイヤ(ま、不味いですわ!今ジュニア時代に会ったことがあることを思い出されては色んな意味で穂乃果さんに騒がれてしまいますわ!こ、こうなったら!)
ガシッ!!
善子「へ?」
ダイヤ(拉致ですわあああああああ!!)
善子「え?ええええええっ!?」
【体育館裏】
善子(こ、こんな人気のないところに呼び出して、い…一体何を……)ビクビク
善子(ハッ!も、もしかして…シメられる!?いや、ま、ママ……助けて……)
しゅいいいい~~
ダイヤ「あ、あの…じ、実はですね……わ、わたくし……つ、津島さんの…」
ダイヤ「さ、サインが…ほしいんですの///」テレッ
善子「>>109」
………………え?
善子「………………え?」
ダイヤ「色紙と、ペンですわ…///」
善子(よ、よくわかんないけど…書けばいいのかな?)
ダイヤ「あ、ありがとうございます!部屋で大切に保管しますわ!では!」
善子(…何が起きたのかよくわからない。けど確かにわかることは1つ)
善子「しずくに、おむつ替えて貰わないと…////」
今日はここまで
次は誰時点から物語を再開させますか?
安価下からで1番多かったキャラの視点からスタートします
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