【安価】姫「わたくしが勇者なんですか?」 (15)

王様「そうだ、今朝私の夢の中で女神様のお告げがあったのだから間違いない!」

王様「『貴方の娘である姫に魔の者達と打ち倒せる勇者の力を与えた』とな!」


姫「……お父様、それって本当に信用出来るんでしょうか?」


王様「信用出来るとも!………それに、女神様は夢の中で『勇者の証として体のどこかに紋章を授けた』とも言っておったな!」


姫「わたくしの体のどこか、ですか?」キョロキョロ…

姫「手にはそういったものは見当たりませんが……」


王様「ふむ……顔にも見当たらんようだな、ならば……」


王様「姫よ、この場で裸になるのだ!」


姫「こっ、この場でですか?」タジ…


王様「ここにはメイド達と肉親である私しか居らん!安心して裸になるといい!」


姫「それは…そうですけども……」(肉親とは言え、男性であるお父様に見られるのがいやなのですが…)


王様「………しょうがない、メイド達よ!姫がドレスを脱ぐのを手伝ってやれ!」


メイド達「「「かしこまりました」」」ササッ

姫「あぁ…まって、せめて私室に移動してからでも……!」

メイド「……お許し下さい姫様」ボソ…


<いやぁぁぁ……!



体のどこに紋章があったか(頭部、腕以外)>>2

お姫様の髪型や体型 >>3

乳首

金髪ストレート
トランジスタグラマー

姫「うぅぅ……///」(抵抗虚しく、一糸纏わぬ姿にされてしまいましたわ……)



王様「おおっ!!その胸の紋章はもしや!?」ガシッ!!


姫「ひゃあっ///!?近すぎますわお父様!!」タユンッ

王様「えぇい!あまり乳を揺らすな姫よ!!紋章がよく見えんではないか!」


姫「そんなぁ…うぅ…///」(ただでさえ両肩を掴まれて逃げられませんのに、身動ぎすら許されませんの?)


王様「おぉ……これぞ正しく夢で見た通りの紋章ではないか………!!」ハァハァ…


姫「お、お父様…お顔が近すぎます……///息が胸に当たってますから、もう少しお離れに…///」


王様「ふむ、まさか姫が伝説の勇者に選ばれるとは…」フンフン!!


姫「それと……どうか、せめてパンツだけでもはかせてはくれませんか?///」


王様「……」ジー…

姫「…あの、お父様?///」


王様「…ん?おお、すまんな姫よ……少し見惚れていた」


姫「そこまで紋章に夢中に…」


王様「乳も尻も立派になったな、姫よ………だが陰毛が生えてないのは妻に似たな……」

姫「なんで!わたくしの体を見ていらっしゃるんですか!!///」

王様「ゴホン、話を戻すが……姫よ、夢のお告げの通りならばお前は魔の物を打ち倒す力を女神様から授かっておるはずだ」

王様「その力があれば人々を脅かす魔物達への対抗手段となるはずだ!」


姫「そうなのでしょうか?人々を守れる力がわたくしにあるというのはとても喜ばしい事ですが……」

姫「その、わたくしが女神様からいただいた力というものの実感があまりありません……」



王様「うーむ、たしかに……いくら力を貰ったといえど使い方がわからんのでは意味がないな……」


王様「では、王都の近隣の森にある歴代の勇者達が力を授かったと言われる『女神の祠』へ行くといい」


姫「まぁ!近くにそのような場所があったのですね」

姫「では、早速行って参ります!」ザッ


王様「これ早まるでない、今その森には小型ではあるが野生化した魔物達が住み着いておる」

王様「そんな場所に姫一人で向かわせる事は出来ん、我が国の中でも腕利きの兵士とメイドを護衛として連れて行くといい」


メイド(女)の性格、見た目、武器 >>6

兵士(男)の性格、見た目、武器 >>7

レズのサディスト
黒髪おかっぱ爆乳娘
双剣

物臭で適当
小太りおじさん
武器は拳(弱い)

姫「よしっ!お出かけの準備も出来ましたし、護衛の方を連れて早速『勇者の祠』へ向かいましょうか」



姫「たしか……護衛の方は城門の近くで待機させている…と、お父様は仰っていましたが……」キョロキョロ


スタスタスタ…


黒髪メイド「お待ちしておりました、姫様」ザッ

黒髪メイド「姫様の護衛となるべく参りました、黒髪メイドと申します」ペコリ…


姫「あら、よろしくお願いしますわ♪」ペコリ

姫(凛とした立ち姿に腰に帯びた二本の剣……!この方、相当の実力者に違いありません!)


姫「貴女がついて来てくださるメイドさんで、その隣の方が……兵士…さん?」


おっさん兵「おっ!そうそう、俺は姫の護衛のおっさん兵だ!」ボリボリ…


姫「あの……貴方は武器や防具はお召しにならないのですか?」(手ぶらの上にただの布の服といった出立ちですが…)


おっさん兵「なに、こぶし一つあれば魔物なんざ余裕だから心配いらねえよ!」ガハハ


姫「それは頼もしい!頼りにさせてもらいますね?」

姫(少し不安ですが、お父様の選んだ方ですしきっと心配はいらないでしょう…)

黒髪メイド「では姫様、森へ向かう前にコチラを御覧下さい」ペラッ


姫「これは……?」


黒髪メイド「近隣の森に住み着いた浅ましい害獣……魔物の調査資料です」

黒髪メイド「森でどの様な魔物が現れるか予め対処法を知っていれば、いざという時の対策が建て安いので…」


姫「なるほど!ためになります!」



黒髪メイド「……おっさん兵、貴方も読んでおいて下さい」

おっさん兵「俺はそんなもん知らなくても大丈夫!なんとかなる!」ガハハ


黒髪メイド「………」



森に現れる魔物(小型の雑魚)>>13-15
名前、見た目、能力等

エロゴブリン
子供の背丈くらいしかないがちんちんは大人並
力は弱いが棍棒などを武装しており数体のグループで襲ってくる
女の子は捕まえてレイプだ

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