提督「安価とコンマで着任する」【艦これ】 (221)

※注意
・未所持艦が安価で選ばれた場合、口調確認の為少々時間をいただきます。

・日本主軸でのストーリー展開の予定ですのであまり海外艦は出さない予定(こちらから言わない限り、艦娘安価は全て日本艦限定)

・投稿不定期(かなりゆっくりな投稿になるかも)





深海棲艦が現れて早数年…。
艦娘と呼ばれる少女の形をした艦艇達によって一時的に巻き返していた人類ではあったが、とある大敗をきっかけに敗退を繰り返し、遂には日本国本土の目前まで迫ってきていた…。



「……殿、……提督殿」

提督「…ん、あ…すまない、眠り込んでしまっていたようだ。どれだけ眠っていた?」

「長旅でありましたから疲れが溜まってしまったのでありましょう。そろそろ到着します故、支度を。」

提督「もうそんなか。わかった、……えっと。」

あきつ丸「あきつ丸であります、提督殿。……着いたであります。」ガチャ

提督「そうだったな、ありがとうあきつ丸。」

あきつ丸「いえ、任務でありますから。」

提督「ではまた、何処かで。」

あきつ丸「ご武運を、提督殿。」ビシッ

提督(ここが俺が提督として着任する鎮守府……たしか、正面にて秘書艦なる者が出迎えてくれると聞いていたのだが。)

人影「………」

提督「彼奴か……。」



秘書艦となる艦娘を
下3までコンマ高いの
1.安価で決める(駆逐艦限定)
2.霞
3.暁

潮「あうう……あう」

提督「そこの君、少し尋ねたい事があるんだが。」

潮「は、はいっ!?……何でしょうか?」

提督「本日付けでこのA鎮守府に着任となった、提督という者だ。事前の連絡では、ここで秘書艦なる艦娘が出迎えてくれると聞いていたのだが。」

潮「提督……じゃあ貴方がっ!?」

提督「その反応を見るに、君がその秘書艦で間違いはなさそうだな。」

潮「し、失礼しました!わ、私は特型駆逐艦、綾波型の潮です!」

提督「そうか。これからよろしく頼む。」

潮「あっ、は、はい……」

提督「では早速だが、案内をしてもらってもいいか?」

潮「わ、わかりました。どうぞこちらへ…。」


スタスタ……

提督「………。」

潮「………。」

提督(会話が一切ないか……先程の様子からどうやら俺は怖がられているみたいだな。)

提督(今向かっているのはこの鎮守府の第一艦隊を率いているという壱提督の執務室であろう。ここの詳しい事についてはそちらで聞けるから良しとして、……何か、場を和ませるような話をしてみるか。)



下1、2で潮に振る話を

提督「ふむ、一つ聞きたいのだが。」

潮「えっ、何でしょう…?」

提督「艦娘と言うのは皆、君のような美少女ばかりなのか?」

潮「び、びしょっ!? なっ!?」

提督「いや、この鎮守府までとある艦娘が護衛をしていたのだが、彼奴も中々だったものだからつい気になってしまってな。」

潮「美少女だなんて、私そんな…。」

提督「謙遜しなくても、十分整っていると思うぞ。それに立派なものも持っているみたいだしな。」

潮「立派な……もの?………はっ//」

潮「ううう~~っ//」

提督「ははっ、悪かった悪かった。で、どうなんだ?」

潮「……ごめんなさい。よく、分からないです…。」

提督「……そうか。まあ、今後の楽しみとしておくとしよう。」

潮「……つ、着きました。こちらが第一艦隊の…。」

提督「第一艦隊提督の執務室か。…失礼します!」コンコン

「入りたまえ。」





第一艦隊提督(以後、壱)の秘書艦を
下3までコンマ高いの
1.安価で決める(正規空母or戦艦)
2.大鳳
3.霧島


提督「本日付けでA鎮守府、第三艦隊に着任しました提督です。」

壱「A鎮守府、第一艦隊提督の壱だ。ようこそ、提督君。」

提督「ありがとうございます、壱提督。」

壱「長旅ご苦労であったな。疲れてはいないか?」

提督「いえ、それほど疲労はありません。」

提督(移動中、居眠りしていたとは……言えないな。)

壱「そうか、タフな新人がやってきたというものだ。今後、よろしく頼むよ。」

提督「はっ」ビシッ

大鳳「潮も、提督の案内ご苦労様。」

潮「は、はいっ……あの、もう下がっても宜しいでしょうか…?」

大鳳「あ、…良いのでしょうか?」

壱「うむ、ご苦労だったな潮。」

潮「し、失礼します……。」

壱「既に知ってはいると思うが……アレが潮、君の秘書艦となる艦娘だ。少々シャイなところがあるのだが……。」

提督「存じています。少しばかり警戒されている様です。」

壱「根は優しい子なのだが……コレばかりは時間が解決してくれるであろう。では早速なのだが、このA鎮守府についての説明をさせてもらうよ。大鳳、任せる。」

大鳳「了解です。申し遅れてごめんなさい。私は大鳳、第一艦隊旗艦であり、壱提督の秘書艦を務めさせていただいてるわ。以後よろしくお願いします。」

提督「よろしく。」

大鳳「では早速説明をさせていただきます。」






大鳳より、このA鎮守府の説明と、現在の状況について軽く知る事が出来た。
湾の内側に位置するこの鎮守府は現在、俺の第3艦隊を含め4つの艦隊が存在していること。
慢性的な資材不足により出撃できる艦艇に制限が出ている事。
それと俺の他にもう一人、第四艦隊に新人の提督が着任予定であるということ。
当面の目的は安定的に資材を確保出来る方法を探る事とのことらしい。



大鳳「以上が簡単にはなりますが、説明とさせて貰います。何かご不明な点はあるかしら?」



下1、2で他に聞いておきたいこと、話など(なければなしで)

提督「………。」

大鳳「何もなさそうね、では次に進ませて……。」

提督「あ、いや一つ聞きたいことがあるのだが……壱提督の艦隊は空母機動部隊で間違いはないでしょうか?」

壱「うむ、その通りだが?」

提督「ならば何故、駆逐艦である大鳳が旗艦なのでしょうか?普通ならば正規空母あたりの役割かと思うのですが……。」

壱「…………。」

大鳳「く、く……くちっ」プルプル

壱「…………ブボォww」

大鳳「ッッ………、私も自分のことをちゃんと話していなかったのが悪かったわね。いい?私は正真正銘の……」

大鳳「『装・甲・空・母』なのよ?」

提督「なっ、そ、そうだったのか……申し訳ない。潮よりも膨らみが控えめであったからてっきり駆逐艦かと。失礼した。」

大鳳「ひ、控えめぇぇ!?」ツル-ン

壱「く、くく……駆逐と間違えられた上、控えめとな……ハハハハハッ!」

大鳳「も、もう!提督!笑い事じゃないわよ…!」

壱「はぁ……提督君、君は中々にスケベェなのだな。久々に笑わせてもらったよ。」

提督「そ、そうなのでしょうか?前にいた場所ではこのくらいが普通だと思っておりましたので……。」

壱「ひとつ言い忘れていたのだが、この鎮守府では艦娘に対して色恋沙汰を起こそうと憲兵へ引き渡したりはせん。好きに楽しむと良い!」

提督「は、はあ……。」

提督(アレが普通ではないとなると、少々この手の話は控えておいた方がよいかもしれないな。)

壱「ごほん、では今日は自室にてしっかり休息を取り、明日から……」



「失礼しますッ、壱提督!!」ドガッ

壱「っ、何事だ?」

「報告します!機影多数確認、本基地へ接近しつつあるとの事!」

壱「なんだと!?奴ら仕掛けてきたというのか!?」

提督「っ、敵が……。」

壱「弍を呼び出せ!大鳳は迎撃機をすぐ出せる様待機だ!」

大鳳「わかったわ、提督!」

壱「すまない提督君、着任早々だがすぐに出てもらう事になるかもしれん。」

提督「っ、了解!」






ザザザ……

ヲ級「……………。」

今日はここまでです。
初出撃の書きだめが出来上がり次第、続きを書くつもりです。



最後に第二艦隊提督(以降、弍)の性別と秘書艦を。
下3までで秘書艦を
1.安価で決める(正規空母以外)
2.青葉
3.多摩



下4で弍の性別を

始めます。



弍「遅くなって申し訳ありません壱提督っ!」

壱「ようやっとか、弍。お前の耳にも既に入ってきているであろう?」

弍「敵が来ているんですよね?奴らまさかここに攻め込んで来るとは………来たことを後悔させてやるとしますかっ!」

壱「無論だ、我らが艦隊を甘く見られては困るからな…。」

弍「……して、其方が例の…?」

提督「初めまして、第四艦隊に着任しました提督と言います。」

弍「ああよろしく!第二艦隊提督を務めさせてもらってる弍だ。アンタも出るのか?」

壱「着任したてではあるが、今は少しでも人手が欲しい。すまないが提督君、君にも迎撃に参加してもらうよ。」

提督「勿論であります!」

壱「宜しい、では現状の再確認だ。」

壱「現在、本基地へ敵艦隊が接近している。」

壱「主に爆撃機とそれを護衛するものが数隻と言ったところだ。敵空母の詳しい位置は不明であるが、そう遠くでない場所に潜伏しているだろう。」

壱「そちらはともかくとして、今はこの爆撃機をどうにかしなくてはならない。これより爆撃機及び、その護衛艦へ対して迎撃を行う。」

壱「現在、本基地は稼働させられる艦娘の数に限りがある。大鳳には艦載機の発艦準備を進めさせているが……少々時間がかかる。」

提督「迎撃機が上がるまでの時間稼ぎをしなければならない……でしょうか?」

弐「護衛艦に対してはこちらの重巡組で対応出来るとして、対空迎撃には軽巡、駆逐あたりに任せるしかないか。」

壱「そうなるな……。提督君、君と潮には対空迎撃を任せたい。私と弍のところからも何隻か対空迎撃に当たらせる。」

提督「……了解!」

壱「いいか、この基地を深海棲艦に渡してはならない、必ず守り抜くぞ。」



提督(まさか着任早々に出撃になるとは…。やるからには全力を持って臨ませていただくとしようか。)

潮「対空迎撃、ですか……?」

提督「各艦隊からも軽巡、駆逐艦が対空迎撃に当たるが、君の指揮に関しては俺が直接とるようにと。」

潮「そう、ですよね……。あ、あの、よろしくお願いします…。」

提督「ああ、こちらこそ。」

潮「対空って言うことは…対空機銃と電探…それから……。」

提督(艦娘……。艦艇の心を持ち、水上を自由に駆ける彼女達こそ、深海棲艦に唯一対抗出来る希望。
わかっていたことではあるが、やはり思うところはある。)

提督(恐怖心はあるのか?直る傷だとは言え、痛みはあるだろう?)

提督(潮は、どんな気持ちを抱いて戦場に立つのか。……俺はそんな潮を何をしてやれるのか。)

潮「……どうか、されましたか?提督…。」



下1、2で出撃前の潮に掛ける言葉を

提督「潮、作業をしながらでいい……聞いてくれ。」

潮「えっ、は、はい……?」

提督「今後、お前達艦娘に求めることはたった一つだけだ。……それは戦果でも、愛国心でもない。もっと簡単で、当たり前のことだ……。」

潮「提督………?」

提督「必ず、生きて……戻ってこい。自身の限界を知り、決して無理はするな。手に負えなくなったら迷わず撤退しろ。その結果、責任を問われることがあったとしても、俺が全て取ってやる。」

潮「あっ……えっ…?」

提督「だから死ぬな。勝利も、敗北も……共に。」

潮「てい、とく。」

潮(初対面で提督に感じたイメージは、正直あまり良いものでなかった…。話し方はかたいし、表情もあまり変わらない……。怖いしとなんじゃないかと。)

潮(だけどそうじゃないのかもしれない……。本当はただ不器用で……誤解されやすいだけなのかもしれない。)

潮(もし、本当にそうだとしたら私は……信じたい。提督の…この言葉を。)

潮「………了解です。特型駆逐艦、潮……必ずこの執務室に戻ってきますっ!」

提督「……ありがとう潮、頼んだぞ。」





イ級「クウォォ……。」

ホ級「ホォォ……。」



青葉「おぉ…よく見えますねぇ~」

弍『敵の編成はどうだ、青葉。』

青葉「ちょっと待ってくださいねぇ……イ級含む駆逐艦が4隻にホ級が2隻、思ったよりも小規模ですねー。」

弍『流石に空母は出てこないか……、爆撃機が到達する前に片付けるぞ!』

青葉「了解です!…それじゃあ潮ちゃん、お先に失礼♪」

潮「は、はい、青葉さん。お気をつけて…。」

青葉「わかってますよっ♪……青葉、取材!……じゃなかった。」

青葉「出撃しまぁす!」ザァァ


潮(先ずは青葉さん達が敵の護衛艦隊を攻撃……撃破した後、大鳳さんの艦載機が上がるまで爆撃機の迎撃をする……。)

潮(青葉さん達なら大丈夫だと思うけど、万一取り逃がした護衛艦が抜けてきたらそっちの対応もしなくちゃ…。)

ドォォン……!

潮「っ……始まった!」



下1コンマで青葉達の活躍
76以上「青葉の活躍、見ててくれましたぁ?」(全艦撃破)
51以上「青葉にお任せ~♪」(中破しているが1隻取り逃がした)
26以上「ちょーっと深入りしすぎた様です」(小破しているが一隻取り逃がした)
25以下「しまった!火力が……」(ホ級を取り逃がしてしまった)

青葉「えーい、当てちゃいますよっ!」ド-ン!

ホ級「ホォォォォ……!」

青葉「雷撃も……青葉にお任せっ♪」シュバッ

ロ級「ォォォ……!」ドカ-ン!

青葉「うーん、いい感じですっ!」


イ級「コォォォォォ………!」


青葉「んなっ、しまった!潮ちゃんごめん、そっちに一隻行っちゃいました!」


潮「っ、来るっ!?」

イ「ォォォオ……!」



※3ターンで敵爆撃機到達
下3までで迎撃方法(多数決)
1.機銃掃射(ローリスクローリターン)
2.雷撃(ハイリスクハイリターン)



潮(どうしよう……機銃掃射で近づけない様にしながら戦う?…でも、それだと敵の爆撃機が。)

提督(『決して無理はするな。』)

潮「……ごめんなさい提督。」ボソッ

潮(そんなに時間はかけられない。ここは一気に接近して、魚雷でっ…!)ザザァ!

イ級「ォォォォォ!」



下1コンマで迎撃判定(イ級小破にてコンマ緩和)
31以上でイ級轟沈
30以下で魚雷を避けられ砲撃をまともに受けてしまう。

イ級「ォォォォォ」ド-ン

潮「ううっ……まだ、もっと近づいて…!」

イ級「ォォォ!」ガチャッ

潮「…今っ!当たってッ!」シュバッ

イ級「ォォォォン」スカッ

潮(外れた!?そんなっ)フラッ

イ級「ォォォオオ!」ド-ン!

潮「しまっ…!きゃああああ!!?」ドカ-ン!

イ「ウォォォン……!」


「潮ちゃんが被弾した!?大丈夫なの!?」

潮(中破)「うっ、ううっ……損傷…は……。」ボロボロ

ジジジ………。

提督『潮!やっと繋がったか……状況を知らせてくれるか?』

潮「てい…とく……ごめん、なさい。敵の攻撃を受けてしまって……。」

提督『なんだと!?損傷はどれ程なのだ?潮っ!』

潮「大破までは行ってません……でも、速度が落ちて…。」

提督『今すぐに撤退しろ!そのままの状態では危険だ!』

潮「で、ですがっ………。」

提督『出撃前に言ったことを忘れたのか!?戻ってくるんだ、潮!』

潮「………。」



※爆撃機到達まで残り2ターン
下3までで迎撃方法(中破の為コンマ厳しめ)
1.撤退
2.機銃掃射(ローリスクロリターン)
3.もう一度雷撃(ハイリスクハイリターン)

多数決のつもりでした。
下1で迎撃方法決定

潮「わかり…ました。潮、帰投します……。」

潮「ごめん、なさい…提督、私…。」

提督『いいんだそれで…。』

潮「うっ…ううっ……」ポロポロ



下1コンマで迎撃戦の結果
51以上で爆撃機全機撃墜、損害なし
11以上で損害軽微(新人提督着任に遅れが生じる)
10以下で上+轟沈アリ(コンマ)

本日はここまで。
また近いうちに来ます。

ちなみにですが、第一艦隊と第二艦隊の内訳は先に決めておきたいですか?
決めた場合は時々出てくる名無しキャラが名ありに変わります。



始めます。




大鳳「燃料備蓄庫、入渠施設……第四執務室付近など、一部施設の損壊。」

大鳳「艦隊自体の損害に関しては中破2、小破5といったところね。既に全艦入渠は済ませているわ。」

壱「思ったよりは被害がなくてよかったな。大鳳もご苦労であったぞ。」

大鳳「いえ……私がもっと、万全の状態だったら被害を出させることなかったわ。」

壱「過ぎたことを考えるのはよせ、今はいっこくも早く復旧させることが先決だ。予定していた新人提督の着任は、暫し保留とする。」

大鳳「わかっているわ提督。……それよりも気がかりなのは…。」

壱「うむ、初出撃であの有様だ。…うまく立ち直ってくれると良いのだが。」

コンコン。

提督「入ってくれ。」

潮「失礼、します……潮、只今帰投…しました…。」

提督「んっ……出撃ご苦労だった。もう、入渠は済ませてきたのだな?」

潮「は、はい……。」

提督「ならばよい。早速だが報告を聞きたい……話してくれ。」

潮「っ………。」ギュウ…


潮「青葉さんが取り逃がしたイ級に対して、雷撃を仕掛けるも……返り討ちを、受けて…しまいました…。」

提督「成る程な…。報告はもういい。……言いたいことは山程ある。だが、あえて一つだけにする。」

潮「………。」

提督「潮。」

潮「……ごめん、なさい……私。」



下3まで潮に対しての提督の行動(コンマ値優遇)
1.安価で決める
2.無事に帰還したことを褒め、それ以上咎めない。
3.何故あえて雷撃戦を仕掛けたのかを問う

提督「何はともあれ、お前は無事に帰ってきた。……それだけで十分だ。」ナデ

潮「て、提督……だ、だけど私は…!」

提督「生き残りさえすれば後でどうとでもなる。沈んでしまえば何も残りはしない。」

提督「言っただろう?勝利も、敗北も……共に、とな。」

潮「てい…とく、わ、私っ……!」ポロポロ

潮「ごめん、なさい……ごめんなさいいぃ!」

提督「……ああ、大丈夫だ。」ナデ



提督(俺は…誰も失わせない、沈めさせてなるものか。)

提督(その結果、戦果を挙げられなかったとしても…周りから非難されようと…。)

提督(俺に出来ること…全てをかけてこの少女達を支えよう。)



必ず……生き残らせる…。

プロローグ終了。
今後は鎮守府の日常×2とメインシナリオを交互に進めて行きます。
日常に関してはお題を安価で募集します。




下1、2で鎮守府の日常その1を(コンマ優遇)

プロローグ終了。
今後は鎮守府の日常×2とメインシナリオを交互に進めて行きます。
日常に関してはお題を安価で募集します。




下1、2で鎮守府の日常その1を(コンマ優遇)

潮「街の案内を、私が…ですか?」

提督「ああ。無理にとは言わないが…頼めるか?」

潮「それは……構いません。けど、そんなに大したものはないと……思います。」

提督「いいんだ。…俺達が守らねばならん人々と言うものをみておきたい。」

潮「そういうことでしたら…わかりました。」

潮(提督と…2人きりでお出掛け……?)




提督「確かに……特段、何か名物がある訳でもない。至ってよく見る街の風景だな。…しかし、だからこそ落ち着くというものだ。」

潮「あそこの展望台からは、この辺り一帯を見渡せる様になってます。……風が気持ちいいんですよ?」

提督「ほう…、それは一度眺めてみたいものだ。地図でしかこの辺りの地形はしらんからな。」

潮「はい、おすすめです。」ニコ

提督「………初めて笑った顔を見せてくれたな。」

潮「えっ、あっ……ご、ごめんなさいっ!」

提督「何故謝る……。お前は少し、自分に自信を持つといい。」

潮「そ、そうは言われても……。」

提督「まあよい、街へはよく行くのか?」

潮「えっと……非番のときは偶に……。他の艦隊の子とお昼を食べに行くこともあります。」

提督「そうか……そろそろ昼時だ、何処かに入るとしよう。お勧めはあるか?」

潮「あっ、は、はいっ」



下1で潮お勧めの店
コンマで提督の満足度(高ければ高いほど好評)

オバちゃん「はいよ、天ぷら蕎麦ふたーつね。」ゴトッ

潮「ありがとうございます。」

提督「ああ、すまないな。……それにしてもまさか、蕎麦を勧められるとは。」

潮「えっ……お蕎麦、苦手だったでしょうか……?」

提督「そんな事はない、少しばかり意外だと思っただけだ。…では、頂くとしよう。」

潮「あ、はい。頂きます。」

提督「んっ……これは……。」

提督「細めに切りそろえられた手打ち蕎麦、この圧倒的な軽さの衣に包まれた海老の柔らかさ…。」

提督「その2つを上手く纏めている……美味だ。」

潮「本当、ですか?」

提督「ああ。ここまでのものを食したことはないな。良い店を知れて満足だ。ありがとう、潮。」

潮「い、いえっ……そんな…//」

潮(よかった……提督に喜んでもらえて…。)



提督「今日は俺の我儘に付き合ってくれてすまなかった。だが、お陰で色々と有意義な時間を過ごせた。」

提督「改めて礼を言わせてくれ。」

潮「は、はいっ」

提督「……もし、潮が嫌でなければだが……また付き合ってくれるか?」

潮「えっ、そ、それは……勿論です!」

提督「そうか。」ナデ

潮「あうっ……//」

潮(こうやって提督に撫でられるの……暖かくて、心地いい…。)

潮(…凄く、落ち着く……。この人が私の提督になってくれて本当に……よかった。)

提督「よし、そろそろ戻るとしよう。」

潮「……はいっ、提督。」ニコッ




鎮守府の日常は提督達『第三艦隊』だけでなく、『第一艦隊』『第二艦隊』などにスポットライトを当てても大丈夫です。



下1、2で鎮守府の日常その2を(コンマ優遇)

今日はここまで。
潮の訓練相手だけ決めておきます。



下3までで訓練相手(コンマ優遇)
1.大鳳
2.青葉
3.その他(所属艦隊と艦娘を安価で)
4.1人で

始めます。



神通「訓練ですか?」

潮「は、はいっ……お願いします、神通さん。」

神通「私は構いませんけど、この前の出撃のことを気にしているんですか?初出撃でしたから、ああいう事も起こりえます。…だから、あまり気にしないでも…。」

潮「そ、それもあるかもしれないです……。でも、私はもっと強くなりたいんです。もっともっと、色々出来る様に…。」

潮「少しでも……提督の役に立ちたいんです!」

神通「そう、ですか……わかりました。私で良ければ潮ちゃんの訓練にお付き合いしましょう。」

潮「ありがとうございます!」

神通「先に言っておきますが……やるからには本気で取り組ませてもらいますので、覚悟して下さい。」



下3まで鍛える技能を(コンマ優遇)
1.砲撃戦
2.雷撃戦
3.回避能力




神通「潮ちゃんは、戦いの中で一番必要な技術とは何だと思いますか?」

潮「あ、あの…相手に攻撃を当てること……ですか?」

神通「いいえ違います。もっとも必要なのは相手の攻撃を避ける技術。」

神通「動きをしっかりとみて、次に相手が取る行動を予測する観察力と、それに対して反応出来る反射神経。この2つを必要とします。」

潮「攻撃を……避ける、こと…?」

神通「思い出してください。この前の出撃で潮ちゃんは、敵艦に対して雷撃を外して返り討ちを貰いましたよね?」

潮「は、はい……。」

神通「あのとき…正確には雷撃を外してしまった瞬間、潮ちゃんの思考は魚雷を外してしまったという一点に囚われてしまっていました。」

神通「その結果、相手の攻撃に反応出来ずまともに受けてしまったんです。」

潮「うっ………。」

神通「逆を言えば相手のイ級は潮ちゃんの雷撃を回避した結果、決定的な隙を見つけて砲撃を出来たと、そう考えられないですか?」

潮「っ!それって……。」

神通「回避というのは攻守の要と言ってもいいんです。だから私は、まず初めに避けることを鍛えるのが効率的だと思っているんです。」

潮「避けることを……。はい、お願いします!」

神通「前置きが長くなってしまいましたね…それでは実際にやってみましょうか。私が模擬弾での砲撃をしますので、潮ちゃんは避け続けてみてください。」

潮「はい、わかりました!」



下1コンマ
偶数なら華の二水戦
奇数なら鬼の二水戦


潮「きゃああ!?」ドカ-ン

神通「やり直しです。目を瞑ったら相手の動きなんて、一切見れませんよね?」

潮「う、ううっ……。」ボロ

神通「つぎはさっきよりも間隔を短くしますから、全力で避けて下さいね。」ド-ン

潮「ま、まっ…ああっ!?」ドォン…!

潮(こ、これが神通さんの…訓練方法。他のことを考える暇もないですっ!?)

神通「どんどん行きますよ。避けれなかったらまた、初めからです。いいですよね?」

潮(神通が……鬼に見えて、しまいます……。)ドカ-ン!



青葉「あ、青葉……見ちゃいました…!」キラ-ン



潮「」赤疲労

神通「今日はここまでにしましょう。また訓練をしたくなりましたら是非、これをかけて下さいね。」ニコ


青葉(何かスクープがないかと、鎮守府を徘徊していて正解でした!)

青葉(第一艦隊の華、神通の裏の顔に迫るッ!)

青葉(……これは売れる!)

トントン

青葉「ううん、何ですか?今、青葉は記事の見出しを考えて……。」チラッ

神通「何の見出しについて、考えていたのですか?」

神通「青葉さん」ニコ

青葉「じ、じじじ神通さぁん!!?」ビクッ!

神通「何やら、先程から視線を感じていましたが…ひょっとして青葉さんも一緒に訓練したかったとか?」

青葉「あっ、いえっ、そういうつもりじゃ……。」ダラダラ

神通「遠慮しなくてもいいんですよ?さあ、こちらに。」ガシッ!

青葉「あっ、ちょっ、神通さん。痛い、痛いですぅ」



「あっ、やめっ……あ、あああッッ!!?」ドカ-ン!

  



少し休憩します。
今日はメインシナリオまではやりたいです。

壱「よし、集まったな……先程、大本営より新たな任務を受けた。…これより作戦会議を行う。」

壱「本鎮守府は現在、慢性的な資材不足であり、それに加えて先の戦闘では燃料備蓄庫にも損害が出てしまった。」

壱「このままでは海軍基地としての機能に支障が出ると判断され今回、補給物資が送られることとなった。」

弐「大本営も重い腰を上げてくれたということか。」

壱「輸送は我が軍の輸送航路を辿って極秘裏に行われる。しかしその航路上に一ヶ所、敵側の勢力圏を通過しなくてはならない場所がある。」

提督「その場所で敵艦隊と遭遇した場合、輸送艦隊に被害が出てしまう……。」

壱「その通り。そこでだ、我々の任務は輸送艦隊が敵勢力圏を離脱するまでの護衛。自分達への贈り物は自分達で守れということらしい。」

壱「幸いな事に通過予定地点ではそれ程の敵艦隊はいないと分かっている。輸送艦隊を護衛して鎮守府の復旧を目指そう。」

壱「今回は第一艦隊から空母1、軽巡1。第二艦隊からは重巡1、駆逐1。第三艦隊からは潮を加えた混成艦隊とする。」

壱「出撃準備を進めてくれ。」

弐&提督「了解!」



下1、2で第一艦隊から出す空母(コンマ優遇、軽空母あり)
1.安価で決める
2.大鳳
3.龍驤

下3、4で第二艦隊から出す駆逐艦(コンマ優遇)
1.安価で決める
2.春雨
3.黒潮

潮「神通さん…!」

神通「潮ちゃんも、今回の護衛任務に抜擢されていたのですね。一緒に頑張りましょう。」ニコ

潮「はい、よろしくお願いします…!」



暁「暁の出番ね、見てなさい!私がいるんだもの、絶対に買っちゃうんだから!」

青葉「魚雷怖い魚雷怖い魚雷怖い……。」ブツブツ

暁「……って、青葉さん!?どーしたのよ、ねぇ、ねぇ!」



潮「青葉さん、様子が変ですけれど……大丈夫なんでしょうか?」

神通「は、ははは……大丈夫だと…思いますよ…?」そっぽ向き

潮「???」

大鳳「皆んな集まったわね、今作戦は私が旗艦を務めるわ。さあ、混成艦隊……抜錨よ!」



大鳳「索敵、お願いね!」バシュン!

偵察機「」ブ-ン…。


青葉「そろそろ輸送艦隊との合流地点ですねぇ。」

潮「今のところは……敵影は見えないです。」

暁「このまま、何も起きないなら楽々任務完了ね!」

神通「油断は禁物ですよ暁ちゃん。今はもう敵の勢力圏内……いつ、何が起きてもおかしく無いですから。」

大鳳「神通さんの言う通りよ。各自、警戒は怠らないで。」

「了解」

大鳳「索敵機からの報告は……。」



下1コンマ
76以上で敵影確認できず(輸送艦隊と合流)
51以上で敵影あり(先制攻撃可能)
26以上で輸送艦隊、敵艦と交戦!
25以下で輸送艦隊、敵艦と交戦中。被害あり

ゾロ目はワンランクアップにします。(最高ランクでゾロ目の場合は特殊イベント)


大鳳「……そう、わかったわ。敵の姿は確認できないそうよ。」

神通「先を急ぎましょう。護衛対象が先に攻撃を受けていないとも限りませんし。」

大鳳「そうね、わかったわ。全艦、航行速度を上げるわよ。しっかりついて来て!」

潮「は、はいっ!」

青葉「暁ちゃん、置いてっちゃいますよ~?」

暁「あわわっ、ちょっと待ってってば!」



輸送艦隊旗艦「護衛感謝します。」

大鳳「それが私達の任務ですから。…これより輸送艦隊を護衛しつつ、A鎮守府まで帰還します。足並みを揃えつつ先を急ぐ。」

潮(今のところ、敵は姿を見せていないです……このまま、何事もなければいいんだけど…。)



下1コンマ
76以上で敵艦と遭遇せず(帰還)
51以上で敵影確認(先制攻撃可能)
16以上で敵影確認(交戦)
15以下で輸送艦が敵潜水艦からの先制雷撃を受ける



青葉「不気味なくらいに何も起きませんね~。」

大鳳「確かに……敵の勢力圏なのにここまで何もないのは少しおかしいわね。」

暁「ふふーん、きっと暁達が怖くて逃げ出したのよ!」

潮「あ、あはは……それはちょっと…。」



神通「……………。」

大鳳「神通さん、どうかした?」

神通「少し静かに……。」耳を澄ませ


………。

ソナー「」ポ-ン

神通「っ!いけない、皆さん気をつけてっ!!」

全員「っ!?」

輸送艦「」ドカ-ン!!

大鳳「しまった!!?」

暁「何!?何が起きたの!?」

潮「雷撃が……でも敵艦の姿は…!?」

青葉「まさか、敵は!!」

神通「潜水艦………!」


潜水カ級「…………。」



輸送艦耐久値75%

下3までで潮の行動
1.敵潜水艦へ対潜攻撃を仕掛ける
2.輸送艦の護衛に徹する

今回は多数決です。
安価下続行

輸送艦隊旗艦「直撃を受けましたが、何とか航行出来そうです。…しかし、もう一度雷撃を受けてしまうと…。」

大鳳「やられたわね……私と青葉は対潜装備をしていない。完全な足手纏いね…。」

神通「現状、敵潜水艦に対しての攻撃が可能なのは私と暁ちゃん、潮ちゃんの3人だけ。」

大鳳「敵の数はどう?」

神通「正確にはわかりませんが……恐らくは3隻かと。」

暁「ひとり一隻ずつ倒せばいいのねっ!まっかせてー!」

潮「でも、それだと輸送艦を守れる艦がいなくなって…。」

神通「潮ちゃんの言う通りです。暁ちゃんには輸送艦の護衛を。…私と潮ちゃんで対潜攻撃を仕掛けます。」

潮「わ、私が……対潜戦闘を……。」

神通「普通の砲雷激戦とは勝手は違いますが、基本は同じ。敵の行動を予測して……。」

潮「隙を見つけて……攻撃をする。……やってみます!」

大鳳「わかったわ。2人とも、頼みます!」

「了解!」



下1コンマで潮の対潜攻撃
76以上でカ級1隻轟沈
51以上でカ級1隻にダメージ(中破)
26以上でカ級1隻にダメージ(小破)
25以下で敵潜水艦より雷撃(潮or輸送艦)

下2コンマで神通の対潜攻撃
76以上でカ級2隻轟沈
51以上でカ級1隻轟沈
26以上でカ級1隻にダメージ(中破)
25以下でカ級1隻にダメージ(小破)

神通「そこですっ!」シュバッ

カ級「コォォォォォ!?」ドカ-ン!

神通「まずは一隻……!」


潮「凄い……あっという間に一隻…。」

潮(私にできるかわからないけど……頑張らないと!)

神通「潮ちゃん!」

カ級「…………。」ゴポゴポ

潮「っ、当たって!」シュバッ


ドカ-ン!……ゴポゴポ…!

潮「……浮上して来る…!」

カ級「コォォォ………!?」中破

神通(初めての対潜攻撃で中破まで……お見事です、潮ちゃん。)

潮「これなら、砲撃も当たる……!」ガチャッ



下1コンマで潮の対潜攻撃
76以上で砲撃で中破カ級を落としたのち、残りのカ級にダメージ(中破)
51以上で砲撃で中破カ級を落としたのち、残りのカ級にダメージ(小破)
26以上で砲撃で中破カ級を轟沈させた
25以下中破したカ級が特攻して来る(潮or輸送艦)

下2コンマで神通の対潜攻撃
51以上で残りのカ級を轟沈させる
26以上で残りのカ級にダメージ(中破)
25以下で残りのカ級にダメージ(小破)




中破カ級「コォォォォォ」ドカ-ン!

神通「これで2隻……残るは1隻」

カ級「…………。」

潮「神通さん、来ます……!」

神通「潮ちゃん、一緒に行きますよ。」

潮「…はい!」



潮&神通「当たって下さいっ!!」バシュ!


ドカァァン……!


神通「やりましたね、潮ちゃん。」ニコ

潮「は、はいっ……神通さん!」


大鳳「やるわね、あの2人。」

暁「ふ、ふんっ!あたしだってアレくらい出来たもん!……でも、凄い……。」

青葉「今回のMVPはあの2人ですねっ!後で取材しちゃいましょう♪」

大鳳「んっ……索敵機からの報告ね。」

大鳳「今のところは敵影なし。突破するなら今のうちね。さあ、帰りも油断せずに行きましょう!」



勝利判定→S(輸送艦耐久値75%)

下3まで勝利ボーナス(コンマ優遇)
1.第三艦隊に新たな艦娘着任
2.潮の練度上昇
3.第四艦隊の新人提督着任

潮の練度上昇(1/4)←4/4で潮改になります。


潮(何だろう……ほんの少し、強くなれた気がする…。)

潮(もっと頑張ろう、私。)


トントン


提督「空いている。」

潮「し、失礼します。潮…ただ今帰投しました!」ビシッ

提督「ん……今回は被弾していないようだな。」

潮「えっと……はい。」

提督「そうか、では報告をしてくれ。」

潮「は、はいっ」

潮「……以上が報告です。」

提督「そうか……輸送艦は損傷を受けたが作戦はうまくいったようだな……これでこの鎮守府の復旧も進むというものだ。」

潮「そう、ですね。」

提督「それで潮、今回のお前への言いたい事だが。」



下2までで提督の言いたいことを(コンマ優遇)
1.安価で決める
2.よく頑張ったと褒め、頭を撫でてあげる
3.引き続き無茶のないよう頑張れと言う

提督「俺は生きて戻って来るだけで他には何も望まないと……言ったな。」

潮「…………。」

提督「……だが、無事に帰投しているならば話は別だ。」ポンッ
 
潮「ふわっ、て、提督……?」ガシガシ

提督「よく頑張ったな……艦隊MVPを取るのは簡単なことではない。ご苦労だった、潮。」

潮「は、はいっ!ありがとう、ございます提督っ!」ニコ

潮(提督に、褒めて貰えた……!嬉しい……です…//)

提督(思った以上に早く、初出撃時のトラウマを抜け出せそうだな、この調子ならば。)フッ





シナリオ2終了。
今回は比較的コンマの難易度を低めで設定してみました。
一応、シナリオ4が序盤での山場になる予定ですのでコンマも厳しめで行く予定です。

今日はここまで。日常編の安価を取って終わりにします。



下1、2で鎮守府の日常その1を(コンマ優遇)

始めます。



提督「建造……で、ありますか?」

壱「ああ、思っていた以上に資材が余りそうでな。提督君の処には未だ潮一隻しかおらん。これを機に一度建造をしてみたらどうかね?」

提督「ですが、良いのでしょうか?新米である自分にそのような貴重な資材を…。」

壱「君は2つ、勘違いをしている。私は何も、好意だけで提案をしているのではない。駆逐艦一隻のみの艦隊にどれだけの事がこなせると思う?これは今後の作戦にも影響して来る事でもある。」

提督「た、確かに……失礼しました。」

壱「そしてもう一つ、……君は君が思っている以上に優秀だよ。」

提督「そんな事は……。」

壱「以上2点を踏まえて提督君に命令する。建造を行い、第三艦隊を強化したまえ。」

提督「……了解。」ビシッ



下1コンマで建造に使用できる資材の量
00で大型建造回せるぞコレは……。
91以上で空母も狙えるぞ。
81以上で戦艦なんて余裕で作れそうだ。
71以上で重巡、軽空母辺りまで行けそうだな。
50以下で軽巡、駆逐くらいか。
01→潜水艦……?

提督「何かの間違いか、これは……。」

潮「どう、されたのですか?提督。」

提督「潮か、いや……壱提督より補給資材を使用しての建造指示があったのだが。」

潮「この艦隊に、新しい艦娘が増えるんですね?どの程度の資材を…使用するんですか?」

提督「あ、ああ……壱提督から手渡された用紙にはこの程度だと。」

潮「失礼します……え?こ、これっ、戦艦レシピくらいなら余裕で回せちゃう量です!?」

提督「やはりか……確かに、艦隊の強化は必要。…だが、せめて軽巡か駆逐あたりが建造できればと考えていたのだがな…。」

提督「しかし、資材を余らせてしまっても壱提督に申し訳がたたないか。」

潮「や、やるんですか……戦艦レシピを…。」ゴクリ


 
下3まででどの艦種を建造するか(コンマ優遇、正規空母以上は無し)




提督「ああ、やってやろうではないか……。」

提督「ついて来い潮!我、戦艦レシピニ挑ム!」

潮「ま、待ってください、提督……!」



下3までで建造する戦艦娘を(コンマ優遇、大和型禁止)
1.安価で決める
2.扶桑
3.榛名

カン…カン…カン…。

潮「提督、そろそろ建造が完了します。」

提督「建造が完了した艦娘は執務室まで来るように命じているが……。」


トントン……。


提督「来たようだな……入れ。」


「失礼します。」ガチャ

榛名「高速戦艦榛名、着任しました!貴方が提督なのね?」

提督「ああ、A鎮守府第三艦隊の指揮を任されている提督だ。こっちは秘書艦の潮。」

潮「あ、あの、初めまして……。」

榛名「はいっ、よろしくお願い致します!」

提督「榛名と言うのか。これが戦艦……か。」

榛名「提督は戦艦を見るのは初めてなのですか?」

提督「まあな。今までは潮と2人だけの艦隊であったし、他の艦隊にも戦艦を見かける事はなかった。」

榛名「なら、戦艦の……私の力、存分に使ってくださいねっ」ニコッ

提督「ああ、当てにさせてもらうぞ榛名。それでは少し、話を聞いても良いか?」

榛名「はい、榛名は大丈夫です♪」



下2まで榛名に聞きたい事

早いですけど、少し休憩です。
21時過ぎる頃に戻ります。

提督「姉妹艦はいるのか?」

榛名「はい、私は金剛型高速戦艦の3番艦です。姉妹には上に2人と、下に1人います。」

提督「そうか……正直に言わせてもらう。潮も聞いてくれ。この鎮守府……と、言うよりは我が艦隊は、榛名と潮を加えて2隻しかいない。」

提督「規模も小さく、安定した補給も受けられていない。まだまだ小さい艦隊だ。」

提督「こんな駆け出し提督だが、ついてきてくれるか?」

潮「提督……も、勿論、です!」

榛名「詳しい事情だったりはまだ私にはよくわかりません。ですが貴方が、提督が信頼できる方だと、私の直感が言っています。」

榛名「だから私も、何処までもお付き合いしましょう!」

提督「……ふっ、ありがとう2人とも。」

提督「これは我儘だが……お前2人、良い友好関係を築いてくれると嬉しい。」

潮「あ、えっと………は、榛名、さん……。」

榛名「はい、潮ちゃん。これから、よろしくお願い致しますっ」ニコッ

潮「っ……はい!」ニコッ


提督(さて、戦艦の運用法とやらを調べておかないとな。)



前にも書きましたが、鎮守府の日常は提督達『第三艦隊』だけでなく、『第一艦隊』『第二艦隊』などにスポットライトを当てても大丈夫です。



下1、2で鎮守府の日常その2を(コンマ優遇)

ごめんなさい、急な用が入ってしまいましたので今日はここまでにします。

歓迎会に壱、弐艦隊から新顔艦娘を登場させるかどうかを安価して終わります。



下3までで歓迎会に他艦隊の新顔艦娘を登場させるか(コンマ優遇、所属艦隊も一緒に)
1.安価で決める
2.登場させない

始めます。



壱「ん、んんっ……ではささやかながら、戦艦榛名の参艦隊着任を祝って。」

壱「乾杯っ!!」


ザワザワザワ……。


提督「ありがとうございます、壱提督。榛名のためにこのような催しを……。」

壱「構わないよ。うちでは恒例行事だからねぇ。」

壱「それにこれは、君の歓迎も含めているんだ。提督君が着任した時は色々と余裕がなかったものだからね。」

壱「だから、存分に楽しんでくれると嬉しいよ。」

提督「っ……了解!」ニカッ


大鳳「第一艦隊旗艦をしている大鳳よ。よろしくね、榛名。」

神通「大鳳さんと同じ第一艦隊に所属しています、神通です。よろしくお願いします。」ニコ

榛名「はいっ、お二人共よろしくお願いします。」

大鳳「それからあっちで潮ちゃんと話をしているのが…。」


阿武隈「潮ちゃんっ、やっと新しい仲間ができましたね!よかったぁ~」ニコ-

潮「あ、ありがとうございます、阿武隈さん。」ニコ


提督(あの艦娘は初めて見るな…。第一艦隊所属らしいが、まだまだ俺の知らない艦娘が所属しているのだな…この鎮守府には。)


阿武隈「そういえば神通さんに聞いたんだけど最近、訓練をつけて貰ってるんだって?」

潮「はい、私…もっと強くなって提督のお役に立ちたいんですっ」

阿武隈「そっか~、何か困ったことがあったらアタシでよければ相談に乗るからねっ?」エヘヘ

潮「そのときは…お言葉に甘えさせて貰いますっ」ニコ-



提督「ぬ、ぬぅ……。」フラ

提督(い、いかん……ハメを外しすぎたか。青葉め、俺はそこまで酒が強くないというのに次から次へと……。)

潮「んんっ……あ、提督……。」フワフワ

榛名「何処に行くのですかぁ、提督?」フワフワ

提督「……その様子だと、お前達も盛られたか。少し風に当たって来るだけだ。お前達も……どうした?」

潮&榛名「…………。」



下2まで酔っぱらった2人の行動

榛名「…ふふっ、逃しませんっ!えいっ」ガバッ

提督「うおっ!?な、何をして、離れ……!?」ググッ

提督(ビクともしない、だと? これが戦艦……何という力だ!)

榛名「提督の身体、ひんやりとして気持ちがいいですっ」ムギュ

提督「っ!!?」

提督(な、何という質量だ!?い、いかん、これはまずいぞ!)

提督「う、潮!俺と共に、榛名を説得してくれないか!」

潮「ふ、ふえ?」ポワポワ

榛名「潮ちゃんもぉ……一緒にどうですか?」ムギュ

提督「ぬ、ぬおおっ!?う、潮、頼むっ!」

潮「……わ、わかりました。……えいっ」ポフッ

提督「なぁああ!?」ギュウウ

提督(は、榛名に劣らない質量を持っている、だとぉ!?)

榛名「やりますね潮ちゃん……なら、これはどうですか…//rチュッ

提督「は、榛名ぁ!?」

潮「む、むむっ……私、だって……//」チュッ

提督「ふ、2人とも、やめっ……ぬあっ!?」

提督(堪えろ……堪えるんだ俺。こんなところで、欲に負けるような軟弱者でないと……証明してみせろッ!!)

提督「ぬぉおおおおお!!」


チュッ、チュッ……。



下1で潮の記憶に残ったか
50以下で何も覚えていない

下2で榛名の記憶に残ったか
50以下で何も覚えていない



潮&榛名「も、申し訳ありませんでしたっ!!」

提督「……いや、もうその事はいい。催しとはいえ、過度な飲酒を咎めなかった俺にも責任はある。」

提督「……だが、今後は気を付けてほしい。頼む……。」

榛名「は、はい……。」

潮「本当に……申し訳ありません。」

榛名(わ、私は何ということを……上司に対してあのような失礼をしてっ//)

潮(提督にあんなことっ………は、恥ずかしい、ですっ…//)


提督(もう一度、あの質量攻撃を受けたら……次は耐えられんかもしれんな……。)遠い目


お試しでシナリオ3のルートを分岐させてみようと思います。

下3までで進みたいルート(多数決)
1.空母ヲ級への強襲
2.安全な補給路の確保

壱「これより作戦会議を始める。今回の目的は安全が確保された補給航路の構築にある。」

壱「前回の作戦でも知っての通り、我々の鎮守府までの補給航路には一部、敵勢力圏が含まれており、少なくない危険を伴う。」

大鳳「補給航路付近に小さな島があります。前回の作戦中、偵察機よりこの島を拠点に敵艦隊が活動をしていると判明したわ。」

弐「つまりはここを叩けば勢力圏が引っ込み、俺達の鎮守府までの完全なる補給航路が完成するわけだ。」

提督「しかし、敵もその島の重要性は理解しているはず。守りも硬いのでは?」

壱「それもわかっている。しかし、危険を冒すだけのメリットはある。今のところ確認できる航路上の拠点はここのみ。更に先の補給によって万全の状態で動ける今が最大のチャンスだ。」

壱「今回も壱、弐、参の混成艦隊とするが、こちらからは空母2隻を、弐艦隊からは重巡含む2隻を。」

壱「そして参艦隊からは潮、榛名の計6艦にて拠点攻撃を行う。各員の奮闘を期待する!」

提督(ここに来て初めての拠点攻略戦……しかも榛名は初陣だ。できうるサポートをしなくてはな。)

提督(失わないためにも……必ず。)



下3まで壱艦隊より出撃する空母を(コンマ優遇、大鳳出撃確定)
1.安価で決める
2.龍驤
3.飛龍

下3~6で弐艦隊より出撃する艦娘を(コンマ優遇、青葉出撃確定、戦艦と正規空母は除く)
1.安価で決める
2.古鷹
3.卵焼き製造機(瑞鳳)

飛龍「ん~よしっ!久々の出撃だぁ!」

大鳳「今回は対地戦闘になるから、私は艦爆を中心とした編成にしておくわ。…道中、遭遇戦になった場合は任せるわね。」

飛龍「わかったわ!友永隊の力、みせてやるからっ!」



摩耶「アタシも飛龍サンとおんなじで暫く出撃してなかったしなぁ。慣らしついでに暴れてやるぜっ!」

青葉「皆さんやる気満々ですね~。青葉も頑張っちゃいます!」


潮「榛名さん、初めての出撃ですけど……大丈夫ですか?」

榛名「はい、榛名は大丈夫……と、言いたいところなんですけど、やはり緊張はしますね。」

榛名「でも、少しでも皆さんの役に立てるよう頑張るつもりですっ!お互い、頑張りましょうね、潮ちゃん。」

潮「はいっ!」


大鳳「準備はいい?混成艦隊、抜錨よ!」



下1コンマで道中敵遭遇判定(合計2回判定あり)
76以上で敵影なし
51以上で敵艦発見(先制攻撃可)
26以上で敵艦発見(交戦)
25以下で待ち伏せを受ける(強化敵艦隊遭遇)

飛龍「っ……敵艦隊を発見!この距離だと向こうももう既に気付いているはず!」

摩耶「早速お出ましかっ!」

大鳳「正直、こんなところで弾薬を消耗したくはなかったけれど……交戦するわ、全艦攻撃態勢をとって!」

榛名「初めての戦闘…けど、行きますっ!!」



下1コンマで壱艦隊組み攻撃
76以上で敵艦3隻轟沈
51以上で敵艦2隻轟沈
31以上で敵艦1隻轟沈
11以上で敵艦数隻にダメージ(ダメージ3で轟沈判定)
10以下で返り討ちを受ける(ダメージ判定)


下2コンマで弐艦隊組の攻撃
76以上で敵艦2隻轟沈
51以上で敵艦1隻轟沈
21以上で敵艦数隻にダメージ(ダメージ3で轟沈判定)
20以下で返り討ちを受ける(ダメージ判定)


下3コンマで参艦隊の攻撃
76以上で敵艦2隻轟沈
61以上で敵艦1隻轟沈
21以上で敵艦数隻にダメージ(ダメージ3で轟沈判定)
20以下で返り討ちを受ける(ダメージ判定)

今日はここまで
現在のA鎮守府の総戦力を書いて終わりにします。



A鎮守府

・第一艦隊→大鳳(旗艦)、飛龍、神通、阿武隈、他空母2隻

・第二艦隊→青葉(旗艦)、摩耶、暁、他3隻

・第三艦隊→潮(秘書艦)、榛名    以上。


日が空きましたが、再開します。



大鳳「敵艦は4!飛龍、行けそう!?」

飛龍「もう始めてるよっ!友永隊、発艦!」バシュッ


友永隊「」ブ-ン!


青葉「青葉、いっきまぁーす♪」ドンッ!

摩耶「おらおらぁ!アタシにぶっ倒されてーやつはいるかぁ!!」ドンッド-ンッ!


潮「榛名、さんっ!」

榛名「はいっ!私達も攻撃に参加しましょう!」

榛名「よく狙って……、当たって!」ドガ-ンッ!


リ級「ゴォォォ……!」ドカ-ンッ

イ級「コォォォ………」ドカ-ンッ!


青葉「ふむふむ、イ級は轟沈しましたねぇ。他も全部中破以上ってところですっ」

飛龍「なら、一気に畳みかけちゃおう!」

潮「了解、です!」



下1コンマで敵艦隊の攻撃
51以上で全艦返り討ちにする(戦闘終了)
26以上で全艦被弾なし(反撃コンマへ)
25以下で被弾あり

大鳳「そんな攻撃、当たらないわ。」

榛名「今度こそ……終わらせます!」

摩耶「いっくぜー!」



下1コンマで反撃
16以上で敵艦全滅

リ級「コォォ……。」ゴポゴポ……



潮「て、敵艦隊……轟沈しました!」

榛名「やりましたっ!」

大鳳「皆、休んでる暇はないわよ。私達の目的は敵拠点の攻略……夜になったら攻撃機が発艦できなくなってしまうわ。」

摩耶「空母抜きでやるってなるとちとばかし厳しそうだからなー」

大鳳「そういう事よ。皆、速度を合わせてこのまま前進する!」



下3まででゾロ目報酬
1.潮の練度上昇(改造のカケラ2/4へ)
2.榛名の練度上昇(改造のカケラ1/4へ)
3.帰還後、参艦隊に新たな艦娘着任
4.判定なしで敵拠点到達(残り1回判定あり)


下1コンマで道中敵遭遇判定(2回目)
76以上で敵影なし
51以上で敵艦発見(先制攻撃可)
26以上で敵艦発見(交戦)
25以下で待ち伏せを受ける(強化敵艦隊遭遇)

飛龍「っ…、敵の艦隊を確認!数はさっきと同じくらい!」

摩耶「ちっ、またかよ!どのくらいで接敵すんだ?」

飛龍「ちょっと待ってね……ん、コレ、まだ向こうには私らの場所がバレていないわ!」

榛名「敵が気づいていないなら、先制攻撃が出来そうです!」

大鳳「迂回している時間もないし、このまま押し通りましょう。全艦、敵に気づかれる前に一撃食らわせるわ!」




下1コンマで壱艦隊組先制攻撃
76以上で敵艦3隻轟沈
41以上で敵艦2隻轟沈
21以上で敵艦1隻轟沈
20以下で敵艦数隻にダメージ(ダメージ3で轟沈判定)



下2コンマで弐艦隊組の攻撃
76以上で敵艦2隻轟沈
26以上で敵艦1隻轟沈
25以下で敵艦数隻にダメージ(ダメージ3で轟沈判定)



下3コンマで参艦隊組の攻撃
76以上で敵艦2隻轟沈
31以上で敵艦1隻轟沈
30以下で敵艦数隻にダメージ(ダメージ3で轟沈判定)

青葉「おお~ほとんど命中しましたね、轟沈3ですぅ!」

摩耶「へっ、どんなもんだ!」

青葉「あ、摩耶さんの砲撃だけ外れてましたよっ?」

摩耶「な、なんだとぉー!?」


潮「残り一隻……これなら!」

飛龍「サクッと片付けよっか!」



下1コンマ
11以上で残り一隻も撃沈


ゴポゴポ……。

潮「よし、これで進めますね…!」

大鳳「敵の拠点がある島まではもうすぐそこよ。多少の弾薬消費はあったけれど、概ね予定通りに来れたわ。」

摩耶「こっからが本番って訳か、漲ってきたぜ!」

飛龍「島自体への攻撃は大鳳に任せて、私達は敵を近づけさせないようなすればいいんだね?」

大鳳「ええ、皆んなお願いね。」

青葉「お任せ下さいっ♪」

榛名「榛名も頑張ります!大鳳さんには指一本、触れさせません!」

大鳳「さあ、これからが本番よ。気を引き締めて行きましょう!」




ロ級「コォォ……。」

ツ級「ズゴゴゴ……。」

ヌ級「…………。」


大鳳「見えた、前方に多数の敵艦を確認!皆、手筈通りにお願いっ!」

「了解ッ!」

榛名「潮ちゃん、ここからは各個迎撃になりますがなるべく私達は近い位置にいましょう。そうすればお互いにフォローしやすいと思うので。」

潮「は、はいっ!お願いします!……それで私達は、どの敵を相手に…?」



下3までで参艦隊組の相手する敵(コンマ優遇、選択する敵によってもう一方側の判定が変化)
1.イ級などの駆逐メイン
2.ホ級、リ級などの軽巡、重巡メイン
3.ヌ級、ツ級などの少し厄介な艦メイン

榛名「私の戦艦としての火力があれば、重巡、軽空母辺りまでは相手にしても問題はないかと思います。ですが、今は先輩である潮ちゃんの指示に従いますっ!」

潮「えっ、私が……決める?そ、そう……ですね…。」


潮(提督が言っていた事……自身の限界を見極めて戦う。)

潮(本当は、壱、弐艦隊組の人達に負けないくらい、頑張りたい……けど、一番大切なのは……提督の元に帰る事。)

潮(だったら……。)

潮「……大物は飛龍さんや青葉さん達に任せて、私達は駆逐艦を中心に攻撃をしましょう。」

榛名「それは構いませんが、本当に良いのでしょうか?」

潮「皆さん、私達よりも練度は高いので……無理する必要はないかと。」

榛名「…わかりました、では駆逐艦を叩きましょう!」


イ級「ォォォ……!」

ロ級「ホォォ……!」


潮「来ましたっ、榛名さんはイ級をお願いします!」ガチャ

榛名「はいっ、任せて下さい!」ガチャン



下1コンマで潮サイド
66以上で雷撃によりロ級轟沈
41以上で砲撃によってロ級中破
16以上で砲撃によってロ級小破
6以上で砲撃が外れる
5以下で逆に攻撃を喰らう(ダメージ判定)

下2コンマで榛名サイド
26以上でイ級轟沈
6以上でイ級中破
5以下で雷撃を喰らう(ダメージ判定)

ドガ-ン!!


潮「やりました!榛名さんの方は………!」

榛名「問題ありません!敵艦撃沈です!」

潮「よかった……後は他の艦隊組がどうなってるかですね。」



ホ級「ホォォォ!!」

リ級「コォォォ!」


飛龍「さあ、掛かってらっしゃいな!私が相手だっ!」


ヌ級「…………。」ブ-ン

ツ級「コォォォ……。」


摩耶「空母が相手か!青葉、軽巡の方は頼むぜ!アタシは大物をもらう!」

青葉「了解です!……その方が適役ですしねっ!」ガチャン



下1コンマで飛龍サイド
76以上で両艦轟沈
51以上でリ級轟沈、ホ級中破
26以上でリ級中破、ホ級被弾なし
25以下で飛龍被弾(ダメージ判定)

下2コンマで弐艦隊組サイド
76以上で両艦轟沈
51以上でツ級轟沈、ヌ級中破
26以上でツ級中破、ヌ級被弾なし
25以下で被弾(ダメージ、被弾艦判定)

下1コンマで被弾した艦娘
51以上で青葉
50以下で摩耶

下2で被弾状況
76以上で小破未満
51以上で小破
26以上で中破
25以下で大破

また間が開きましたが今日、又は明日には再開する予定です。

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