ミリマス P「何としても全員で生き延びるんだ!」 安価 (176)

P「う、うーん」

ザーン

P「痛た・・・ここは?」

P「確か海外ロケに行って皆で帰りの飛行機で・・・そうだ、ハリケーンに巻き込まれたんだったか?」

P「ここは・・・島か?」 キョロキョロ

P「っ!?そうだ、皆は?」

P「おーい!誰かいないかぁ!」

おーい おーい

P「くそっ。探さないと」

P「んっ?」

P「砂浜にキャリーケースも打ち上げられてるのか。何か使えるのがあるか?」

P「いや。それよりも皆を探すべきか?」

>>2 アイドルを探すか キャリーケースを調べるか?

ケースを調べる

P「ぐぅ!中に水が入ったのか・・・お、重いぞ」 ズルズル

P「ふぅ・・・誰のケースかわからないが。すいません・・・開けさせてもらいます。運良く鍵も壊れてるし」

P「持ち主さん・・・ごめんなさい」 パカッ

P「うーん。男物のシャツにパンツ・・・ずぶ濡れだな。お菓子とか入ってるが未開封なのは助かる。マッチ・・・駄目だ、濡れてる」

P「乾かしても使えないだろうな。この小さな入れ物はもしかして」 ズザッ

P「つ、釣り竿だ!これは助かるぞ!ここが無人島なら食料は必須だしな」

P「衣類は乾かしておきたいな」

P「いかん。それよりも誰かいないか探さないと」

P「人を探しつつ散策、探索もするか」

所持品 衣類男物 未開封のお菓子✕5 釣り竿

それからSSなぞ書いたことのない未熟者です。それでもいいならよろしく

なのでイージーなサバイバルSSです。エロもあります

P「よしっ。砂浜に一応はSOSの文字を書いたぞ・・・時間があったら枝とかで作るべきなんだろうが」

P「さてこの島を調べるか」


小一時間後

P「砂浜を回ってみたが無人島みたいだな」

P「マジかよ・・・もしかしたら皆。いや!ここで諦めるか!探そう」

P「誰かいてくれよ」

P「さて、何処を散策するか?」

>>8 散策する場所 浜辺 ジャングル

ジャングル

P「この辺の砂浜には誰もいなかったし・・・内部にいくか」

ガサガサ

P「くそっ。見た目以上に草木が生い茂ってるな。半袖じゃキツイなぁ」

ガサガサ

P「っ!?」

P「・・・誰かいるのか?」

P(無人島だとしても危険な生物がいるかもしれない) ゴクッ


>>10 コンマ 00~75 アイドル発見 76~99 小型動物

アユマリン

>>12 見つけたアイドルを

音無さんや美咲、空さんも参加していいかなぁ?

琴葉

ガササッ

P「っ!」 ゴクリ

琴葉「・・・あっ」

P「!?こ、琴葉!?」

琴葉「ぷ、プロデューサー」 ウルウル

P「よかった!大丈夫か?」

琴葉「ぷ、プロデューサー!」 ガバッ

P「おっと」

琴葉「よかったです!無事で」 シクシク

P「ああ。琴葉もな」 ナデナデ


琴葉「す、すいません///急に抱きつしてしまって///」

P「しょうがない。急に遭難して怖くないってのは無理だろ。それよりも他に誰か見なかったか?」

琴葉「いえ。私も探してたんですが誰も」

P「そうか。でも琴葉が無事でよかった」

琴葉「は、はいっ」

P「ふぅ。砂浜に行って少し話そう」

琴葉「わかりました」

砂浜

P「それで琴葉は反対側の砂浜で目が覚めて皆を探してたのか」

琴葉「はい・・・だ、誰も見つからなかったんです」

P「確か飛行機に乗ってた時、琴葉の隣は」

琴葉「恵美とエレナです」

P「・・・二人共無事だといいが」

琴葉「・・・はい」

P(やばい。俺が不安にさせてどうする。俺はPだぞ。守らないと)

P「琴葉・・・大丈夫だ。絶対に帰れるし俺が守ってやるからな」

琴葉「は、はいっ。あっ、それでプロデューサー。実は反対側の砂浜で小屋らしきものを見つけたんですが」

P「小屋?無人島じゃないのか?」

琴葉「中を見ようと思ったんですが怖くて」

P「そうか」

琴葉「プロデューサー。これからどうしますか?」

P「・・・うーん」

>>17 物資を探す 小屋に行く 誰かを探す

小屋に行く

P「琴葉が見つけた小屋に行ってみよう。もしかしたら誰かいるかもしれないし、何かあるかもしれない」

琴葉「はいっ」

P「衣類と釣り竿を俺が持つからお菓子は琴葉が持ってくれ」

琴葉「わかりました」


ジャングル?

ザクザク

P「ふぅ・・・しかし暑いなぁ。熱帯地域か」

琴葉「はぁ・・・はぁ」

P「かなりの距離があるな。琴葉はよくあそこまで歩いたな」

琴葉「早く誰かと会いたかったので」

P「そうか。おっ、砂浜が見えたぞ」

P「で、その小屋は?」

琴葉「こっちです」


小屋 ボロッ

P「結構ボロボロだな」

琴葉「そうですね」

P「もうかなりの年月使われてないな」

ギィ・・・ギ

P「扉も少し開いてる・・・行くぞ」

琴葉「・・・はい」

ギ・・・ィ

>>20 コンマ00~75 アイドル発見 76~99 誰もいなかった

>>22 中にいたアイドル

風花

P「・・・」

「だ、誰なんですか?」

P「この声・・・風花か?」

風花「ぷ、プロデューサーさん?」

P「よ、よかった」

風花「プロデューサーさん!」 ダキッ

P「おっと」

風花「よかったです。無事で」 グスッ

P「あっ、ああ。それよりも風花一人か?」

風花「はいっ」 ギュー

P「俺の方はな・・・」

琴葉「ふ、風花さん」

風花「琴葉ちゃん」

P「これで3人か」

琴葉「そうですね」

風花「他の皆さんは・・・」

P「残念だが・・・」

風花「・・・」

P「それよりも風花が無事でよかったよ」

風花「は、はいっ。気づいたら砂浜で倒れてて起きて歩いてたらこの小屋を見つけたんです」

P「・・・内部は意外にもしっかりしてるな。ここを拠点にするしかないな」

風花「わかりました」

琴葉「取り敢えずこれからの事を考えましょう」

P「そうだな」

P「しかしこの小屋・・・内部はまだマシだが外装はやばいなぁ」

琴葉「昔は誰か住んでいたんでしょうか?」

P「わからないな・・・内部はまだ全然探索してないが」

風花「他の皆さんは大丈夫ですよね」

P「ああ。今後の目標は物資の確保と探索、そして一番大事なのは他のアイドルを探す事だ」

琴葉 風花「「はいっ」」

P「その前にライフラインは必要だな。飲水の確保と食料は絶対必須だし」

琴葉「これからどうします?」

P「うーん」

>>29 小屋の内部を調べる 外にキャリーケースなどがないか探索 飲水の確保

小屋の内部を調べる

P「小屋の内部を調べるか。風花は調べたのか?」

風花「いえ」

P「よし。手分けして何かないか探そう」

琴葉「そうですね」

風花「何かあればいいですけど」


P「うーん。これは網か?じゃあここは漁師の休憩小屋?網はそこまで劣化してないが・・・使えるな」

P「後は空き瓶に・・・これは錆びてるがナイフか。砥石があれば・・・」


琴葉「これはコップですね。お皿もあるけど埃が・・・洗えば使えそうかな」


風花「ここは簡単な作りだけどキッチン?カマドに調理器具も少しあります・・・調理場でしょうか?」


数十分後

P「俺が見つけたのはこれだ」 大きな網 錆びたナイフ 空き瓶

琴葉「私はこれです」 お皿 コップ スプーンなど

風花「私はキッチンの様な場所を見つけました」 調理器具

P「ここで生活するには問題ないか」

琴葉「小さいですが部屋もあります」

風花「漁師さんの小屋にしては凄いですね」

P「うーん。その辺りは考えてもしょうがない」

琴葉「そうですね」

グー

P「・・・」

琴葉 風花「「///」」

P「お菓子食うか?」

琴葉 風花「「はい///」」

P(二人で一個のお菓子を食べたのか。海外製のお菓子だから量が沢山なのは助かる)

P「さて飲水を探さないとな」

琴葉「そうですね」 ムワァ

風花「暑いです」

P「・・・」

P(汗で服がへばりついて体のラインが///)

P「後で外にキャリーケースがないか探そう。もしかしたら役に立つのがあるかもしれない」

琴葉「わかりました」

風花「じゃあ各自行動しましますか?」

P「そうだな。俺は飲水を探す。二人は浜辺に何かないか探してくれ」


P「うーん。この辺りから音はするんだが・・・んっ?」

ザー

P「おー。綺麗な清流だな。小屋から近いのはよかった・・・問題はそのまま飲めるか」

P「怖いから空き瓶に詰めるか」 コプコプ

P「よしっ。後は沸騰させて冷やせば」

P「あっ。瓶の蓋がない」


P「水は確保出来たが・・・二人は大丈夫だよな。戻って報告するか」


P「ただいまー」

琴葉「ぷ、プロデューサー。早かったですね」

P「ああ。近場に水があった」

琴葉「綺麗ですね」

P「一応沸騰させて飲もう」

琴葉「そうですね」

P「そっちは何か見つかったが」

風花「実はキャリーケースが」

P「おっ。何かあったか?」




風花「実は鍵が」

P「マジか・・・ナイフで壊せるか。しかし何かメーカーのロゴが書いてるケースだな」

琴葉「あっ。これって確か有名な海外の水着メーカーのマークです」

P「じゃあ中身は水着か・・・どうする?」

琴葉「そ、その・・・暑いので」

風花「開けていただければ」

P「わかった。錆びてるから不安だが」

ガチャガチャ

ピキッ パカッ

P「あっ・・・欠けちまった。ナイフはもう駄目だな」

P「でも開いたぞ」

琴葉「うわぁ。沢山入ってます」

風花「色々ありますね」

P「女性もののメーカーか。適当に見繕え。俺は薪を見つけて水を沸かす」

風花「わかりました」

琴葉「色々ありますね」

P「よかったぁ。台所にマッチがあって」

グツグツ

P「よし。後は冷めれば・・・本当は冷やしたいが空のペットボトルあればなぁ」


琴葉「ぷ、プロデューサー///」 ヒョコ

P「琴葉か。どうした?」

琴葉「そ、その・・・に、似合いますか?」←ワンピース型の水着

P「お、おぅ。可愛らしいデザインだな」

琴葉「ありがとうございます///」


風花「うぅ///」

P「風花?」

風花「ど、どうですかね///」←黒い際どいビキニ

P「ぶっ!?///」

P「な、何でそんな///」

風花「こ、これしかサイズが///」

P「あぁ・・・男物のシャツがあるから上から着ておけ」

風花「は、はいっ///」

琴葉「・・・」 ジトー



P(結局、小屋の掃除とかで探索は殆ど出来なかったな)

P(明日から食料に出来れば体を洗う場所・・・他の皆がいるなら探さないと)

P(・・・はぁ。考えてもしょうがない。寝るか)


P「・・・zzz」


ガサッ

「・・・」


>>35 Pの寝所に入ったのは?

風花

本日はここまでです

すいません。今日は残業で投下できません

今日も深夜まで残業・・・明日に投下します

いったいナニが始まるんだ…

今んとこ事故無いけど、安価先指定だと場合によっては指定先が主の書き込みになる可能性あるから指定方法は↓1とかのほうが良いかと

>>45

そうですね。今後はそうします

投下します

この先、駄文注意

P「・・・ん?」 クルッ

風花「ぷ、プロデューサーさん」

P「ふ、風花。どうしたんだ、こんな時間に?」

風花「お願いします。今日だけでいいので一緒に寝てれませんか?///」

P「な、何を・・・っ」

風花「お願いします」カタカタ

P「・・・」

風花「本当は今も凄く怖いんです。何でこんな事になったのか・・・もし夜になっても一人っきりだったと思うと怖くて眠れないんです」 ジワッ

P「・・・風花」

P(そうだよな。成人してるからって怖くないわけが・・・)


P「わかったよ」

風花「はい。そ、それでお願いが」

P「まだ何か?」

風花「そ、その・・・抱きしめてくれませんか///」

P「・・・はっ?」

風花「だ、抱き枕のようにですよ!勘違いしないでください///」

P「声が大きい。琴葉が起きるぞ」

風花「す、すいません」


P「あ~・・・これでいいか?」

風花「も、もう少し強くお願いします///」

P「そ、そうか。じゃあ」

風花「///」

たぷんっ

P(ぐごご。柔らかい感触がダイレクトに・・・駄目だ。無になるんだ)

風花「///」

下1 コンマ Pのpが

01~50 耐えた 51~00 無情にも

2択の時はコンマ奇数か偶数の方がいいですよ



P「・・・」

風花「・・・zzz」

P「ははは・・・やった。やったぞ。俺は耐えたんだ」

P「はぁ・・・馬鹿なことやってないで風花を起こさないと。琴葉にバレたらやばいぞ」

P「風花。起きろ」 ユサユサ

風花「・・・んぅ?・・・ふわぁ。ぷ、プロデューサーさん」

P「早く決めた部屋に戻っておけ。琴葉にバレたら大変だ」

風花「は、はいっ///」



P「さて。ご飯を食べたのはいいがお菓子がもう無くなる。飲水はいいがこのままじゃ餓死してしまう」

琴葉「そうですね」

風花「で、でも他の皆さんも探さないと」

P「わかってる。食料の確保に他に流れ着いた人がいるかもしれないから探索・・・それに物資集めに。後は出来れば体を洗う場所も欲しいな」

琴葉「それは重要です」

風花「じゃあ手分けして」

P「うーん。でももしかしたら森には危険な生物がいるかもしれないし・・・蛇や虫とか」

琴葉「む、虫ですか」

P「よしっ。じゃあ朝の行動を決めよう。まずは皆で一緒に行動だ」

琴葉 風花「「はい」」

>>50 偶数か奇数ですか

あ~・・・考えておきます

下1 早朝の行動 食料探し 砂浜に漂流物がないか探す 人を探す 体を洗う場所探し

どれを

アイドル登場安価するとき3つくらい募集して高コンマ採用しては?

P「まずは漂流物探しをするか。何か使えるものがあるかもしれないし」

琴葉「今ある物資なんて」

大きな網 釣り竿 女性の水着 男性の衣類 マッチ 瓶(水入り) 食器など

風花「出来れば食料が入ったケースなんてあればいいんですけど」

琴葉「で、出来れば石鹸とかも欲しいですね」

P「だな。よしっ。まずは漂流物の確認だ」



琴葉「ぷ、プロデューサー。見つけました」

P「結構デカイな」

風花「お、重いです」

P「どれ・・・ぬぅ。これも鍵が壊れてるが水が入ってるみたいだな」 ズルズル

P「ふぅ。開けてみるぞ」

パカッ

風花「こ、これ石鹸です!」

琴葉「ぬ、濡れて小さくなる前に乾かしましょう」

P「何個か入ってるみたいだな。後は・・・おっ。ペットボトルは助かる」

P「ジュースか?あっ、酒もあるのか」

琴葉「後はTシャツに・・・あっ、缶詰もあります」

P「マジか・・・でも缶切りがないぞ」

風花「これは果物の缶詰でしょうか?」

P「じゃあ冷やした方がいいな」

石鹸 ジュース、酒(ボトル) 缶詰 Tシャツ

P「上々だな」

>>54 それもいいですね。問題は何人まで登場させるか(汗)

P「日が登ってきたな。次の行動に」

風花「琴葉ちゃん。はい、後で体洗いましょ」

琴葉「そ、そうですね///」 チラッ

P「二人は清流で体を洗ってもいいぞ。俺は次の事を考えておくから」

風花「の。覗いたら駄目ですよ///」

琴葉「そうですよ///」

P「覗かんわ」

P「さて・・・次は」

風花 琴葉「「・・・」」 ムスー

下1 他の人がいないか探す 食料探し 

P「他の人がいないか探すか」

P「清流は風花達がいるから・・・」


下1 砂浜を ジャングルに ゾロ目の場合、特殊な

P「もう一度砂浜に行くか」


P「うーん。特に人の姿は見えないな」

P「そうだ。俺が流れ着いた砂浜の方に行ってみるか。その前に暑いが長袖の衣類に着替えるか」


ザッザッ

P「あちぃ・・・でも虫に刺されるよりマシだ。ふぅ・・・ついた。さて、誰かいるか?」

キョロキョロ

P「うーん。岩場とかも探すか」

P「おっ。貝を発見。ついでだし採っていくか」

P「人は・・・」

下1 コンマ一桁が 偶数 発見 奇数 見つからず

P「うーん。誰もいないかぁ・・・そろそろ戻るか」

P「あっ。向こうの砂浜にもSOSの文字を書いておかないと」

P(しかし何で向こうの砂浜に小屋なんかあったんだ。元々この島は誰か住んでた?だったら島の事をもっと調べる必要があるかもしれないな)

P「貝と小さいが蟹も採れたし・・・お昼はこれを食べるか」


P「ただいまー」

琴葉「お帰りなさい」

風花「誰か見つかりましたか?」

P「すまん。誰も見つからなかった」

風花「そうですか」

P「でも食料に貝と蟹を採ったぞ」

琴葉「あっ。これは嬉しいですね」

風花「後少しでお昼と思いますけど」

P「じゃあ二人は何か作ってくれ。味付けは・・・塩しかないが」

琴葉「プロデューサーは?」

P「俺はもう少し」

風花「無理はしないでくださいね」

P「わかってる」

下1 行動 島を調べる(new) 人探し 食料を探す 砂浜に何か流れてないか調べる

P「・・・少ししたら戻る」

風花「はーい」

琴葉「気をつけてくださいね」

P(欠けてるがナイフを持っていくか)


P「さて。行ってない道を探索するか・・・後は人がいればいいが」



ザクザク

P「はぁはぁ・・・汗がやばいくらい出るな。水でも持ってくればよかった」

P「んっ?道らしき者がある?・・・やっぱりここは昔は誰かが」

P「これは標識?・・・かな?文字が読めねぇ」

P「でも絵みたいなのが書いてるぞ。どれ」


P「芋のマーク?に洞窟?・・・後は何だこれ?」

P「もしかして芋があるのか?だったら嬉しいが・・・」

P「時間的にも一箇所調べたら戻るか。心配してるかもしれないし」

P「さて・・・何処に行くかな」

下1 芋のマークに 洞窟のマークに よくわからんマークに

P「芋があれば嬉しいな・・・よし、行ってみるか」



P「マジか・・・確かこれはサツマイモの蔓だぞ」

P「一本だけ掘るか」


P「はぁ・・・よし、サイズも悪くない。これは報告しないと!」

P「何か調味料があればいいんだがなぁ」

P「他にも芋らしき蔓があるが・・・何だろ」

P「いや、今は早く戻るのを優先だ・・・」

ガサッ

P「んっ?何か動いた?」

下1 コンマが01~20 まさかの! 21~50 ただの風で草が揺れただけ 51~00 アイドル発見

P「っ!」

猪?「ぶるっ」

P(じょ、冗談だろ?猪じゃないか!)

猪?「・・・」 カチカチ

P(威嚇されてる。ここはやつの縄張りか) タラー

猪「・・・」 ジリジリ


P「・・・」 ススス

P(後ろを見せたら駄目だ・・・どうする)

下1 逃げる 狩猟してみる(武器、欠けたナイフ)

マジですか・・・お待ちを(汗)

難易度はイージーですがコンマ次第ではゲームオーバーになります・・・おk?

じゃあ初めから狩猟って選択肢だすなよ

>>84 すいません

もし死んだらコンティニューか最初からか

今後選択は気をつけます

P(ここは是が非でも芋の確保をしたい。それに風花達が遭遇したら大変だ・・・なら) スッ

P「ふー・・・来い!相手してやる!」

猪「ぶるっ!」 ダッ

P「っ!?」

下1 コンマ01~05 牙が急所にあたり・・・ 05~60 怯ませて撤退 61~00 猪負傷、逃げる

リスクがある選択肢選ぶと叩かれるんだね
気をつけまーす

猪「!」 ダッ

P「うわっ!?」 バッ

猪「ぶるぅ」 クルッ

P「じょ、冗談だろ。こんなに早く走れるのか」

猪「」 ダッ

P「っ!」 ズル

P(泥濘み?しまっ!?)

猪「!」

P「うわぁ!?」 ズルッ


ザクッ

猪「ぶぃい!?」

P「・・・」

P「えっ?何?」

ナイフ(血まみれ)

P「ま、まさか滑った時に猪に刺さったのか?」

猪「」 ガクガク

P(血が出てるがまだ生きてるよな)

猪「・・・」 フーフー

P「・・・」

P「来い!次は殺して食ってやる!」 ギロッ

猪「」 クルッ

猪「・・・」 スタスタ

P「・・・」

P「はっ、はは・・・や、やったぞー!」

P「これであいつは縄張りを明け渡したはずだ・・ははっ。運がよかった」

P「戻ろう・・・精神的に疲れた」

>>93 いえ。今回は選択をミスった自分に否があります

ごめんなさいm(_ _)m

小屋

P「ただいまー」

琴葉「プロデューサー!」

風花「遅いですよ。心配したんですからね」

P「ああ、すまん。でもこれを見てくれ」 スッ

琴葉「そ、それって」

風花「サツマイモですか!よく見つけましたね」

P「ああ。どうやらここは昔人が住んでたみたいだ標識みたいなのもあったし畑もあった」

琴葉「そ、そうですか」

P「ああ・・・でも芋畑で猪に遭遇した時は死を覚悟したが」

風花「い、猪!?」

琴葉「大丈夫だったんですか!?」

P「あっ、ああ。何とか一太刀与えて芋畑の縄張りから追い出したよ」

風花 琴葉「「・・・」」

P「あ、あれ?」

琴葉「何をしてるんですか!!」

風花「そうですよ!怪我をしたら治療出来ないんですよ!」

P「い、いや・・・でもな」

風花 琴葉「「反省してください!」」

P「・・・ごめんなさい」

P「で、でも風花や琴葉がもし猪と遭遇して怪我したりしたら嫌だから・・・」

風花「それでもプロデューサーさんに何かあったら」 ジワッ

琴葉「そうです。少しは自分を大事にしてください」 グスッ

P「・・・すまん」

P「あ~・・・貝と蟹の出汁が効いててスープが美味い。塩加減もちょうどいいし」

風花「暑いですけどこんな料理もいいですよね」

琴葉「それでプロデューサー・・・お昼からはどうします?」

P「そうだな。猪以外にも危険な生物がいるかもしれないから気をつけないとな」

風花「そうですね」

P「後は標識の先の確認もしたい。洞窟があったからもしかしたら」

琴葉「でも洞窟に危険な生き物がいたら」

P「そうなんだよな」

P「さて・・・どうするか」

食後の行動 下1 食料でも取るか(魚) まだ先に行ってない標識の先が気になる 漂流物探し

P「今ある食料は・・・」

水 ジュース 酒 菓子(残りわずか) サツマイモ

P「・・・うーん。タンパク質が欲しいなぁ」

琴葉「じゃあ魚捕りですか?」

P「だな。船は無いけど少し高い崖からこの網を投げ込んで魚を捕るか釣りをするか」

琴葉「じゃあ私は砂浜に何かないか探してみます」

風花「私は貝がないか探しますね」

P「頼む」

P「さて・・・釣りと網・・・どっちを使うか」

下1 手堅く釣り 大勝負、網投げ

P「わはは!何か面白い位釣れるぞ」

P「そうか。ここじゃ釣りなんてする人いないし警戒心がないのか。釣りすぎても食いきれないしこれくらいでいいか」

P「琴葉達は何か見つけたかな?んっ、あの木はまさか」 ダッ

P「ヤシの木だ!」

P「実がある。ココナッツが・・・よし」

P「あはは。大収穫だ」


風花「ふぅ。貝はこれくらいでいいですかね」

風花「・・・はぁ。でもプロデューサーさんが無事でよかったです」 ホッ

風花「夕飯も美味しいご飯作らないと」



琴葉「はぁ・・・何も見つからないわね」

琴葉「プロデューサー。無茶をしてほしくないわ」

琴葉「・・・私がこんなに心配してるのに」

琴葉「あれ?あれって?・・・小屋かしら。でも小さいわね」

琴葉「どうしようかしら?調べてみましょう」


タタタ

小さな小屋の中には?

下1コンマが 01~25 何もなかった 26~60 銛があった 61~90 銛やスコップなどの道具が 91~00 アイドル発見

下1~3 アイドルを

一番コンマが高い子を

問題は後何人ほどアイドルを増やすか(汗)

きのこたくさんみつけたたまき

>>110 きのこをたくさん見つけた環?

琴葉「・・・」 ドキドキ

ギ・・・ィ

琴葉「お、お邪魔します」

海美「っ!?こ、琴葉?」

琴葉「う、海美なの?」

海美「う、うわーん!琴葉!」

琴葉「う、海美!?何時からここにいたの?」

海美「一昨日から」 グスッ

琴葉「そ、そうだったの」

海美「うん。でも琴葉が見つかってよかった」 グスッ

琴葉「私以外もいるわよ」

海美「えっ?」

琴葉「風花さんとプロデューサーもいるわ」

海美「プロデューサーも?」

琴葉「ええ。だから一緒に行きましょう」

海美「うんっ」

風花「う、海美ちゃん!?」

P「海美!お前もこの島に」

海美「わーん。プロデューサー!」 ダキッ

P「よしよし。怖かっただろ?」

海美「うん」

P「お腹は?」

海美「空いた」 グー

P「風花。海美に何か作ってくれ。琴葉、海美も汗をかいて大変だろうから清流に」

風花「はい。海美ちゃん、少し待ってね」

琴葉「海美。体を洗いましょう」

海美「・・・うん」


P「はぁ・・・これで3人目か」

P(本当はここで見つからずに救助されてた方がよかったんだろうけどな)

P「さて。まだ昼も過ぎたばかりだしどうするか?」

下1 物資を探す 標識?に向かう 人を探す

P「うーん。まだ他にもアイドルがいるかもしれないし探してみるか」

P「問題は何処を探すかだが・・・」

下1 浜辺を ジャングルを 待てよ。もしかしたら洞窟に

P「・・・待てよ。そう言えば標識に洞窟の絵が。まさか洞窟に」

P「・・・危険だが行くか。もしかしたら誰かいるかもしれないし」

P「・・・行くか」


P「すまん。少し何かないか探してくる」

風花「無茶は駄目ですよ」

P「わ、わかってるって」

風花・・・」 ジトー

P「わかったからそのジト目はやめてくれ」

欠けたナイフ(装備)


P「あった。この標識?だ・・・しかし洞窟か。ここが熱帯なら猪以外にも危険な生物がいるかもしれないな」

P「いや。アイドルがいる可能性だってゼロじゃないんだ。ふぅ、覚悟を決めろ。行くぞ!」


P「ここ・・・だよなぁ」

P「うっ。暗くて中は全然見えないな」

P「松明があればいいんだろうが明かりが何もない・・・どうする?」

下1 探索する 引き返す

右手を壁に当てて捜索

P「・・・壁に手をあてて探索すれば」

P「ふぅ。やっぱり怖い・・・けど少し進むぞ」

コツ・・・コツ ピチャン

P「くぅ。本当に何も見えない・・・お、おーい!誰かいないか!」

いないかー いないかー

P「返事がない・・・どうすんだよ」

下1 コンマ 01~40 駄目だ撤退しよ 41~90 奥から風が流れる 91~00 アイドル発見

>>123 今更ですが選択は出来ればそのままで

ヒュー

P「?今のは?」

ヒュー

P「洞窟の先から風が?まさか!」

ダッ

P「はぁはぁ・・・これは洞窟じゃない!」

P「これは・・・光が見えた!」

P(これはトンネルだったんだ)


P「こ、この先に何があるんだ!」

下1 この先は?コンマ

01~40 バナナなどの熱帯地域の果物の木が 41~70 目の前に湯気が 71~90 小さな建物が 91~00 ラッキーな事が?

ゾロ目なんかあるんだっけ?

>>131 ゾロ目考えてませんでした 次からは考えてるので少しボーナスを

P「はぁ・・・はぁ。ここは?」

P「んっ?あの木はもしかして・・・」

P「ば、バナナだ。果物まで見つかるなんてラッキーだな」

P「他にも何か・・・くさっ!これドリアンか?」

P「農園?いや・・・何かあの小屋から湯気が見えるが。まさか」

ギィ

P「は、ははは。温泉だ・・・これで生活が更に楽になるな・・・んっ」

P「これは柵なのか?・・・まさか畜産も?」

P(牛とかいるのか?だが猪の可能性も)

P(ここはもしかしたら開拓予定の島だったのかもな)

P「よしっ。帰って皆に報告だ!」

琴葉「ほ、本当ですか?」

海美「お風呂もあるの!?」

P「ああ。間違いない」

風花「結果的に安全だったからよかったですけど」 ジトー

P「うっ。で、でもお風呂だぞ」

風花「それは嬉しいですけど」

P「後少しで日が落ちるが・・・夕御飯食べたら風呂に行くか?」

海美「勿論♪」

琴葉「助かります。あっ・・・」

P「どうした?」

琴葉「海美がいた小屋、調べてませんでした」

P「そうだったのか。もう遅くなるしこれが今日の最後の行動になるな」

下1 海美のいた小屋を調べる 物資を探す

アイドルは何人くらい出すのがいいかなぁ(汗)

全員だと動かすの大変かな?

脱落者って出るの?

>>137 脱落者とはアイドルが死ぬとかですか?

それは考えてません

P「よしっ。小屋を調べてくる」

海美「う、うん」


P「小さいなぁ。物置小屋か?」

P「何かあればいいが・・・おっ」

P「スコップにピッケル?・・・これは銛だよな。海に潜れるな」

P「後はシュノーケルがあれば・・・無理だよなぁ」



P「ただいま」

海美「おかえりー♪」←青いスポーティーな水着

P「海美も着替えたのか?」

海美「うん。どう?女子力高そうでしょ?」

P「意味がわからん」

風花「ご飯できましたよ」

P「おっ。腹減ったから助かる」

琴葉「さあ、食べましょう」

海美「わーい。いただきます」

死人が出たらゲームオーバーってことでは?

P「さて暗くなる前にお風呂に行くぞ」

海美「おー♪」

琴葉「プロデューサー。何でスコップを?」

P「ああ。ついでにサツマイモを掘ろうかとな」

琴葉「そうですか」

風花「早く行きましょう」


P「このトンネルだ」

海美「け、結構暗いね」

琴葉「・・・」 ギュウ

P「琴葉。大丈夫だって」


風花「で、でも」

P「はぁ。全員で手を繋げば」

琴葉「はい」

海美「賛成」

風花「そうですね」


海美「あっ。ゴールが見えた♪」 タッ

P「お、おいっ」

琴葉「ま、待ってください」

風花「お、置いて行かないでください」


海美「早くお風呂に・・・えっ?」

猪「ふごっ」

>>142 ですね。誰かが死ぬと終了です

>>139で死人でること考えてないゆーてるのに>>145で誰かが死ぬとゲームオーバーですって矛盾してるやん
これだからアイマスssは荒れるんだよ

海美「う、嘘」

猪「ぶぎぃ!」

カチカチ

P「っ!海美!」

猪「!」

海美「ぷ、プロデューサー!」

猪「・・・」 ギロ

P「こいつ。あの時の!海美、後ろを向かずに後退しろ」

海美「で、でも」 ガタガタ

猪「!」 ダッ

海美「っ!?」

P「海美!」 ガバッ

チッ

P「っ!」

海美「プロデューサー!?」

琴葉「プロデューサー!」

風花「だ、大丈夫ですか!?」

P「大丈夫。掠っただけだ」


猪「ぶるぅ」 ギロ

P「お前・・・ここは俺達の場所だぞ」 スチャ

スコップ ナイフ(装備)

猪「・・・」 ジリッ

P「・・・」 スッ

猪「・・・」 ダッ

P「っ!」

ヒョイ

ガンッ!

猪「ぶぎぃ!?」

P「俺の担当アイドルに何しやがる!」

猪「・・・」 フラフラ

P「どうだ?」

猪「・・・」 ダッ

P「はぁ、はぁ・・・逃げたか」

>>147 すいません

初心者だからって色々ちゃんと考えて書けない俺が悪いです

海美「プロデューサー!」 ダキッ

海美「ごめんなさい」 ポロポロ

P「大丈夫だ。少し掠った程度だから」

海美「で、でも」

P「少し清流で傷を洗えば大丈夫だって」

海美「・・・うん」

琴葉「プロデューサー」

P「悪い。無茶しちまった」

琴葉「もう本当にやめてください」

P「ああ。でも今回はなぁ」

風花「それでもです」

P「ああ」

海美「二人共。悪いのは私だから」 シュン

P「気にするな。それよりも怪我は?」

海美「う、うん。プロデューサーが庇ってくれたから大丈夫」

P「ならいい」 ナデナデ

海美「///」

俺の勉強不足ですいません

落とします

もうHTML化してきました

短い期間でしたがありがとうございました

もしかしたら設定などを考えてまた書くかもしれませんが

ガバガバだったらすいません

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