【デレマス】はっぴーはろうぃんでにゃんにゃんする (27)

?「…ちあき…」ス……

千秋「え?」

雪美「ハッピー……」

雪美、千枝、由愛「ハロウィン♪」ニャー

千秋(千枝さん……!?由愛ちゃん……!?雪美さんっ!?)



(ry



千秋「じゃあ……にゃんにゃん……」

ガシッ

雪美「え……?」





千秋「ウチに持ち帰って、ゆっくりにゃんにゃんさせてもらいますから!」

雪美「え……?え……?!え……!?」

ピュー

千枝、由愛「あ……行っちゃいました……」

?「それはいい事を聞いたわ……」ムクリ

千枝「あ……留美さ」

ガシリ

千枝「え……?」

留美「こんな可愛い子猫をお持ち帰りしないわけには、いかないわ!!」

千枝「え……ちょ……?!」

ピュー





由愛「あ……」



由愛「いっちゃいました……」ポツーン

ガチャ

モバP(以下P)「おぅ、雪美、千枝、由愛。衣裳の……あれ?由愛だけか?」

由愛「あ……プロデューサーさん……その……」

P「ん?どうした?」

由愛「実は……」

カクカクシカジカ

P「あー、それは一時間やそこらでは帰ってこないなぁ……」

由愛「あ……やっぱり……」

P「しかし、こんなに可愛いのに、由愛だけ持ち帰りされないなんて可哀相に」ナデナテ

由愛「えへへ……今だけ、プロデューサーさんの猫さんですよ」ゴロニャーン

P「お、おぉ……」

由愛「ん~ん~」ゴロゴロ

P「う、うぉあああ……」

ビクンビクン

由愛「あ、あれ……」シドロモドロ

P「う……」





p「やあ」



由愛「こ、これって……その……」

P「いやぁ、なんというか……愚息で申し訳ありません」ペコリ

p「すまんかった」

由愛「あ……その……」

由愛「……」

ツンッ

P「あふんっ!」

P「ゆ、由愛……さん??」

由愛「いいですよ」



由愛「私が……癒してあげますから」

少女が男のズボンから勃起してビクビク跳ねる肉棒を取り出す

そしてその小さな口から舌を出し先端をぺろりと舐めたかと思うと

由愛「んっ……はむっ」

P「うっ……由愛……」

肉棒をくわえちゅぶちゅぶと上下に運動させる

その口内の熱さが肉棒に直接伝わり、思わず男は情けない悲鳴をあげる

P「あああッ!!」

悲鳴にもかまわず、少女はさらに口の奥深くまで肉棒をくわえこみ、さらに頭を上下させながら、舌でもって、敏感な部分――亀頭の先、雁首――を責め続ける

由愛「ちゅるちゅぶっ……むふーッ、んんっ……」

唾液の粘膜だけでなく、先から出る液体で肉棒がぬるぬると濡れ、さらに滑りをよくする

由愛「んむっ……んぐッ、んっ、んんぅぅぅっ!!」

肉棒の根元までくわえこんだと思ったら、一度口から出し

P「ぉぉぉっ!?……ゆ、由愛……それ、すご……」

袋の部分を丁寧にしゃぶりつき始める

口だけでなく、手も使いながら睾丸を掴んだり回し揉んだりし

ズブッ!

P「くぉッ……!!」

袋と肛門の間にある、会陰と呼ばれるツボを押し込んだ

その会陰のツボのあまりの気持ち良さに思わず

ビビュッ

由愛「きゃっ……」

射精してしまった

P「す、すまん……」

由愛「もう……出すのが早いですよ、プロデューサーさん」

P「ゆ、由愛……その……なんだ」

由愛「はい?」

顔についた精液を舐めながら、少女は答える

P「どこで、こんなの学んだんだ?」

由愛「あ……えっと……」







由愛「文香さんの……本…です」

P「…………」

P「は?」

あまりの意外な回答に思わず間抜けな返事をしてしまう

P「文香ぁ?……比奈じゃなくて?」

由愛「その……比奈さんの本はモザイクがあって……」

由愛「文香さんの本は……その……」



由愛「無修正……でした……」

P「はぁ……」

しばらくすると、再び少女は男の肉棒に刺激を与えようと手を延ばす

しかし

バサッ

由愛「ぴ、Pさんっ?!」

男の手が少女の真っ赤な衣裳の端――スカートに手をやると、音を立たせて下着が丸見えになるまでめくる

由愛「やだ……恥ずかしいで……す」

少女は羞恥心で顔を真っ赤にさせるが、それには気にも留めず

サスリ

由愛「ひィああッ!?」

下着の上から上下に撫で始めた

由愛「っつ……ツぅ――うぅぅ……はウッ!」

丁度……陰核、大陰唇、小陰唇、膣口、会陰、肛門を刺激する形で触れていく。愛撫するというより、まだなぞるといった触れ方であった

しかし

由愛「んくゥッ……あぁッ――んっあああ゛ア゛ア゛ア゛アッッ!」

まだ幼い――しかし性に芽生え始めた少女には刺激が強く……やがて

由愛「だ、ダメ……Pさん……そこ…やぁぁあッ……です」

身体を震わせながら、今にもイキそうな怯えた顔で訴える

勿論、この程度で止める男ではなく

P「さっきのお返しだよ」

P「さぁ、トリックオアトリート……その身で味わってごらん」

由愛「そ……そんな…あっ、あぁァァッ――ふぁッ、うッ――」



由愛「ア――――――ッッッ!」







少女は快楽に堕ちながらも考えた

由愛(ひょっとして……いたずらされたのって)

由愛(私…………?)

結論はつかないまま、この日は失神して終わってしまった。



後に、雪美と千枝が帰って来ていわく

「千秋……由愛より……早かった」

「留美さんも、千枝が手伝っ…にゃんにゃんしたら、すぐにイっちゃいました」



と、男の肉棒を漁りながら話してくれた

なお、二人にもいたずらはした模様

明けて数日

11月3日

少女の誕生会に来た男はいつの間にか、ベットへ押し倒されていた

由愛「え、えっと……は、ハロウィンの時の御礼です……」

と顔を真っ赤にさせながら、男の肉棒を取り出していく

また手か口でしてくれるのかと期待したが、少女はスカートを脱ぎ……さらに下着も脱ぐ

由愛「は……恥ずかしいですけど……せっかくの誕生日だから……」

どうやら初めてを捧げる模様だ。誕生日だからもらうならわかるが……と男は疑問に思う

由愛「えっと……あれ?」コスコス

まだ成熟してない未熟な膣。しかもまだ濡れていない状態で入れようとするとは

男は正しい性知識を少女に教えるため、実際にしながら教えることにした

レロッ

由愛「やッ……そんなとこ――んンッ!!」

由愛「き、汚くないですか……?」

P「汚くなんかないよ」

そう言いながら男は少女の腰を捕らえ動けなくし

由愛「し、舌が……Pさんの……っはァ……んん……」

以前は下着越しだった陰核に直接舌で刺激する

由愛「んっ、んんんっ……あァ……」

手で口を抑えながら我慢する少女。しかしその羞恥を覚えた顔を見た男はさらに声を聞きたくなり
由愛「んァッ……や、やァ…はぁぁーーーッ!」

割れ目を指で開くように中まで露出させ、舌を入れる

由愛「きゃ…や……アアッーーは、あアッーー…ふァーーーーァっ!」

指でなく舌が入るのは予想外だったのだろうが、少女の声が次第に驚きから媚声に変わっていく

由愛「あ、ああッ…!やッーーー、ひっ…んッ!!」

すでに舌の動きで新しい……心地よい刺激を知ったそこは新たに分泌液を垂らしていく

指を入れて味わう快楽とはまた別のそれに少女は身をよじらせながらも耐える

由愛「あぅッ…。くっ………んッッーーーーーー」

もちろんその程度の抵抗で耐えられるはずもなく

由愛「ーーぅッーーー……あ、あ……ァッ!」

そこを舌で撫でるごとに、刺激を与えるごとに声を震わせ

そして

由愛「んっーーーは…ぅっ!や、やだ……ッ!」

幼い割れ目の中にさらに追加で指の運動が加わった

由愛「……だ…ダメですぅーー!ふァっーーーひンっ、ああッ!!」

割れ目にそってなぞるように広げるように動かしたり、一箇所に集中して入れたり出したりする指に、少女のそこは見た者全員が意識できるぐらい濡れていた

快楽に翻弄され、自分では何をしていいのかわからなくなった少女

自分だけ気持ち良くなってはいけないとは思いつつ、その刺激に身を委ねて

由愛「んっ!っ…あっ、やぁーーーーーー」

白い肌は朱を帯びて、快楽の身震いで玉の汗がその上を転がり落ちる

これも一つの少女の肉体を使った芸術であろうか……

やがて、可愛い喘ぎ声もトーンが変わって行き

由愛「ああーーー、ふ…ぁッ!やッ…やだぁーーー」

男は割れ目を弄る手を胸の方へ移動させ

由愛「ふあ…、あ!ああぁッ…!」

硬くなりかけた乳首を軽く摘み、コリコリとした感触を楽しむように摘みながらこね回しながら反応を楽しむ

由愛「ひゃッ!……んんッ、あ、あまり強くーーーんあぁッ!!」

指で摘む動きと同調するように少女の身体は全体を震わせ、絶頂間近の状態と教えてくれる

由愛「ひッ、つ!ああッ……アあ゛ぁッ!!」

時に荒っぽく、さらに優しく、そして小刻みに触れる指の動きに息が止まりそうになる

由愛「っぅ……あーーーーーーーーーっっッ!!」

そして

乳首の硬さが増し、分泌される液体の量がさらに増え、身体の動きと声の大きさがリンクするようになった時、ついに

由愛「あッ!あひィ…いッ、っァ゛ぁ!」

由愛「っーーーーーーうッ、んっ…ぅッ、んっ……ッ!!」

言葉は失い、切なく顔を歪ませ、手はシーツをギュッと握る





由愛「んんっーーーッ、ハァッ…あぅっ!う…ぅっーーーーーーッ」

由愛「はァッーーんーッ、くぅぅぅうッ!ーーーハァっ……んっッーーーーーー!!!」



そこが……自分の股間が熱くどろどろに蕩けそうな感覚に陥りながら、少女は絶頂の凄まじさにその身を委ね快楽を越えた頭の中で電気が流れたような感覚に、耐えていることしかできなかった

今なら挿入しても大丈夫……普通の男ならそう思うだろう。しかし目の前にいるのはまだ中学生の幼い身体。いきなり男性器を入れるというのは酷であろう

そこで、先ほどの絶頂ですっかり液体が分泌された膣に指を入れることにする

きちんと爪が切ってあるか確認し、手のひらを上に向け中指を少女の膣内に入れていく

由愛「ふぁ……?あっ……入っ──て──くッ──はぁァッ!」

ゆっくり。ひたすらゆっくりと指は入れられていく。そして膣内の壁を伝うように指が奥に侵入し始める。まずは膣に指の形を覚えてもらい、後の挿入をしやすくするためだ

由愛「ぴ、Pさん……は、入って……ます。私のな…か…にPさんの指が──ひゃぅッッ!!」

急に彼女が悲鳴を上げたのは、幼い膣内にあるGスポットの位置を指が探り当てたからであり

由愛「はぅゥッ───ふぁ…あぁ……んぁッ──!」

由愛(わ、私……私の中に男の人の指が……入って動いてるんだ……)

少しずつ動く指。それに伴い、さらに少女の膣内から液体が溢れていく。



もう彼女は膣で感じ始めていた

その反応に安心した男は

由愛「ひゃぅぅ……ゆ、指が──んんッッ!」

Gスポットを攻めていた中指だけでなく、薬指も入れる。所謂手の形をキツネ式にして攻める方式である

由愛「んあっ……ひゃッッ──あ、くァァッ!」

まだ性の刺激に慣れていない身体。それをどうにかして我慢していたが、身体の中から来る振動にも近い快感に打ち勝つことはできない

由愛「ふぁぅ…んっ!……くぅ──はぁぁ……あぁッッ────!」

そのまま委ねるがごとく快楽に溺れるように身を任せていく

由愛「──っぁ、ぁぁ……くふ……ひぁッッ──」

由愛「やぁ、んんッ──ひゃァァッ───んくゥ───」

そしてまた先ほど絶頂みたいな足や胸を震わせるように淫らな動きをしつつ、今自分になにが起きているか理解しているため、恥ずかしさを抑えるため口を手で押さえて大きい喘ぐ声が漏れないように必死の形相をする少女

しかし、その頑張りもむなしく男の与える刺激はコップの一滴へと近づいきていき

由愛「はぁぁぁ……ふぁっ、うぅゥッ!────はぁぁァァッ!!」

由愛「ン……ふぁァッ……ひゃあぁぁ──ンッぁっ!」

由愛(あぁ……すごい……自分ではこんなには……)

由愛「──っ!……っくゥゥ──!」

由愛「やぁ──はァッ!」

そして

由愛「ッうぅぅ……ァッ……う゛ッ──ッ──ひァ……あっ、あァァァッ!」

由愛「だ、だめ……ぇッ!──あァァッ!──アあっッ────!!」



もはや膣のそれだけで身体が耐えられる刺激をキャパオーバーしてしまい、快感に身体全体震わせながら愛液をびしゃびしゃにさせるほど溢れさせながら、まだ中学生の少女は膣内イキを体験してしまった

由愛「……ァ……ハ……あ…………ハァハァ……っ────」

汗と愛液で濡れているその身体は、とてもその実年齢とは似合わない雰囲気を醸し出しながら……

P「じゃあ……」

膣の中が指の形を覚え、ある程度キャパが出来たのを確認し、男は指を抜く

由愛「ふぁ!?……ひゃぁぁァンっ!!」

つい先ほど絶頂したばかりの所に、指を引き抜くという刺激を与えられた少女は淫声を聞かせる。とても中学生のアイドルとは思えない官能がこもった声だった

由愛「はぁ……はァッ──」

由愛「すご……かったです……こ、こんなに……気持ちよかったのは初めてで……」

P「由愛」

少女が呟くのを途中で止めさせて本題に入ろうとする

由愛「あ──わ、私……」

由愛「……するんですね……Pさんと……」

少し俯きながら答える少女。その顔は先ほどとは打って変わり、年相応の不安げな表情をみせる

由愛(初めては痛い……っていうから……)

由愛(わかっているけど……怖いから……)

既に男の男性器を直接触った経験があるため、それが自分の膣内に入るという脳内でのシミュレートは済み、後は……な状況だけに言葉は少なげである

P「大丈夫」

そう言いながらキスをする。軽く触れるだけのキスではあったが、温もりを感じる

P「ゆっくり、優しくするから……好きな子を相手にだし、ね」

由愛「あ……」





由愛「はい……よろしくお願いします……」

自らの陰茎を少女のクリトリスから小陰唇と伝い、膣口へとゆっくりと近づけていく

由愛「あ……んくッ……」

口へとたどり着くと鈴口を合わせて、一ミリ。また一ミリと少しずつ入れていく

由愛「う……うぅっ……うっ……」

入ってきているのがわかるのだろうか、緊張の震えを隠せないまま声が漏れている

そして

男が腰を浮かしてさらに奥に入れた

由愛「はうっ!」

そこがちょうど子宮の入り口だったのだろう。少女が悲鳴にも似た声を上げた

由愛(奥……拡げられて……く、苦しくて声が……出……)

由愛「あ゛、あぁ……」

P「大丈夫か?一旦、動かないでおくからな」

言葉通りそれまで挿入していたのを止めて、顔を見ながら様子をうかがう男

その優しさにキュンと来ると同時に、それまで苦しいだけだった自分の膣内に温かさを感じる

由愛(あ……わ、わかります……プロデューサーさんのが)

由愛(わ、私の中で……入ってて……)

由愛(私……初めてをあげられたんだ……)

男にはわからないかもしれないが、自分の初めてを好きな人に……という考えはピュアな少女にはよくあるそれである

今日、それを実践できた少女は感動とうれしい気持ち。そしてちょっぴりの膣内の違和感と痛みをも同時に味わい涙を流すことになる

由愛「えへへ……涙、出てきちゃいました」

由愛「プロデューサーさん……その、涙。キスで拭ってください」

キス

由愛「ふぁ……ぁ──ひゃっ!」

涙の伝う頬だけでなく、唇や首に鎖骨。さらに乳首にもされていく

由愛「あ、あぁ……ふぁっ……」

もうプロデューサーに動いて貰っても……痛くても我慢できる。怖くない

そう確信し、男に伝える

由愛「やっと一つになれましたから……その……」

由愛「キスしてると痛みがなくて……気持ちいいのかよくわからなくて……」

由愛「だから、動いて……私をプロデューサーさんだけのものにして……」

そう言われて動かないでいられない男がいるだろうか

まずは、少しずつゆっくりと刺激するように腰を動かす

由愛「あ、やぁ……ひうぅぅぅッ──!」

念のためと気を使いながらも、細かい動きと奥まで突く動きとで膣内の肉の壁を擦っていく

由愛「やぁ、あぁぁぁ……あ、奥、奥まで……んくゥ!」

さすがに子宮はまだ降りて来てないが、まだ先ほどまで処女だった少女の中は奥までみっしりと男の陰茎を搾るように刺激を与えていく

由愛「な、中でプロデューサーさんので擦れて、くぅ……んんッ、あぅっ!」

由愛「これ……あ、フゥぅ、あんっ──やっ、んぁぁぁァッ!」

男は慣れてきているであろう少女の、乳首やお腹も同時に責めていく

やがて、その時は来る

由愛「ひぅゥンっ!気持ちいい!気持ちいいですッ!」

少女の訴えを聞き入れさらに腰を揺らして刺激を与えていく

由愛「あぅっ──うううぅぅぅっッ!」

もう最後が近いのか、身体が全体で震わせているのが見てわかる

由愛「あっ、あぁアアッ!──激し……あぁぁンゥッ!!」

ピストン運動だけでなく腰そのものをつかんで、少女ごと動かす

由愛「ヒャアアァぁっ!や、駄目ッ!激し……──ッ!!」

口からは涎を、目からは涙を流しながら身体を震わせ

そして

由愛「あ、あぁっ、プロデューサーさん!な、何か……何か来ちゃう!」

由愛「怖いよ、おかしくなっちゃう、ぅぅあッ!」

由愛「あああああぁぁぁぁぁぁ────────ッッッ!!!」

腰をそらし絶頂を繰り返すようにビクンビクンと上半身を揺らし、少女はイった……





数刻後、指先まで動かせることができなかった少女は、男に体を抱かれながら同じベッドの中で毛布にくるみながら微笑みを繰り返していた

由愛「えへへ……えへ……」

由愛「すてきな誕生日プレゼント……ありがとうございます」

そして、男の背を抱きながらつぶやく

由愛「幸せです……ずっと離さないでくださいね……」

そして少女は自らの名前のように夢の世界へと導かれていく

それを確認した男はスーツのポケットから指輪を取り出し





P「いつか……な……」

薬指にはめていった

由愛(最初はバレンタインのチョコもあげられなかったのに……)

由愛(ママがプロデューサーさんに……って滋賀のおみやげを包んでくれて、その中に入れて渡したのが最初だったな……)

由愛(今じゃ……私の初めても……)

由愛(ふふっ……)



由愛(大好きです)

そうやって、幸せな夢を見ながら少女は深い眠りへと落ちていく

微かな興奮と期待に揺られながら……



おしまい

おまけ

――バレンタイン当日

千枝「プロデューサーさん、バレンタインのチョコです!」

雪美「心……こもってる……」

P「ははっ、ありがとうな。さっそく食べさせて貰うよ」

由愛「あ、プロデューサーさん。ならコーヒーを淹れますね」

P「あぁ、砂糖抜きでな」

由愛「はいっ」





千枝「むぅ……由愛さん。手馴れれてます」

雪美「凶悪な……ライバル……」

由愛「あ、あと私から……」

P「ありがとう……ネクタイか?」

由愛「はいっ!」

P「なら着けてみるよ」

由愛「あ、できれば……」

P「ん?」





由愛「んしょ……んしょ」キュキュ

P「ははっ、まさか由愛がしてくれるとはな」

P「ん?袋にまだ何か入って……」

由愛「あ!はわわっ、ま、まだ駄目です!」



P「下着……しかもセクシーランジェリー……」

由愛「はぅぅぅ(///)」

P「由愛」

由愛「は、はい」









P「今夜は激しいぞ。覚悟しろ」

由愛「ふぇぇぇ……」



由愛「よ、よろしく……お願い……します(///)」



はっぴーばれんたいん!

始めてから二年ちょい……ようやく終わらせることができました

では、ありがとうございました

あと、本日はCグループ選挙最終日です

よろしかったらトリックオアにゃんにゃんの三人(あと千秋も)に票をお願いします!

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