円堂「天馬達がサッカー出来るかどうかはお前の口次第だ。警察に漏らせば...わかるだろ」
秋「...何があったのよ円堂君!あなたは粗野な性格じゃなかった!どうしたの円堂君!?」
円堂「社会の波に流されれば一皮剥けるってもんだ」
秋「最低よ!」
円堂「>>2」
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うるせえ、ヤらせろ!
円堂「うるせえ、ヤらせろ!」
ぐいっ!
秋「ち、ちょっと引っ張らないで!」
円堂「なら大人しく抱かれてろ!女らしく清純な感じでな」
秋(だ、だれか助けて...!)
ガチゃっ!
天馬「秋ねぇ、ただいま。今日のれんしゅ...円堂監督がな、なぜ!?」
円堂「天馬!このことは俺とお前の秘密だ。わかってるよな」
天馬「で、でも!」
円堂「恩を仇で返す卑劣感じゃないよな天馬は?後でアイス買ってやるから」
天馬「>>4」
さ、最低だ!通報してやる!
天馬「さ、最低だ!通報してやる!」
円堂「裏切るのか!?雷門サッカー部に革命(かぜ)を起こしたこの俺を!?」
天馬「サッカーよりも、秋ねぇの身の方が大切だ!」
プルルル
天馬「もしもし警察ですか!大変なんです!僕の家族が不審者に襲われて!」
鬼瓦『なんだって!?場所は!?』
天馬「木枯らし荘っていうアパートです!」
鬼瓦『わかった!すぐに行く!』
円堂「う、嘘だろ天馬…」ガクガクブルブル
天馬「…失望しましたよ。円堂監督が、こんな人だったなんて」
円堂「この、恩知らずが!」
ドンっ!
秋「きゃっ!」
天馬「秋ねぇ!」
円堂「俺は捕まる訳にはいかねえんだよ!」
タッタッタッ
秋「うう…」
天馬「大丈夫?」
秋「平気…ちょっと、肩を痛めただけ…」
天馬「よかった…」
ーーーーーーー
円堂「ハァ…ハァ…天馬も秋も、薄情すぎる。特に秋のやつ…学生時代は俺に尻振ってた癖に俺から求めたら都合よすぎだろ」
「木野さんに何を求めたの?」
円堂「何ってそんなの身体のかんけいいいいっ!?な、夏未!?」
夏未「>>8」
あなたがそんな人だったなんて見損なったわ。消えなさい
夏未「あなたがそんな人だったなんて見損なったわ。消えなさい」
円堂「ま、待ってくれ!俺の話をk夏未「聞こえなかったのかしら?消えなさい」
パシン!
円堂「…」
夏未「もう顔も見たくないわ」
円堂「……最悪だ。夏未に嫌われた。もう生きる希望がない……」
円堂「>>10」
乱立一人遊び楽しそうだね
円堂「死のう」
この日円堂は自殺した
その結果、雷門はフィフスセクターに負けました
秋「ッ!ひ、酷いわ円堂君」円堂「おっと!声を出すなよ」
完
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