【安価&コンマ】で女子高校野球!! (396)

女子高校野球をするSSです。


・1は野球はそこそこ詳しいけど女子野球に関してははっきり言って知らない

・細かいことは気にすんなよのスタイル

・スケジュールとかどうなってんだ?とか思うかもしれないけど誤差だよ誤差!!!

・細かい点が変わっていくかもしれないけれど気にすんなよの(ry

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1607170118

では、まず経歴を決めていきましょうか

判定↓1

00~30:未経験者!(初期能力低め、特殊能力多め)

31~60:ほかのスポーツしてました!(初期能力、特殊能力そこそこ)

61~90;経験者です!(初期能力高め、特殊能力少な目)

91~99:エリート!!(初期能力高め、特殊能力そこそこのあたり枠)

ちゃんとコンマで決めるのね
とりあえずお前らで経歴考えろってスタイルかと思ってめっちゃ考えてたよ

>>7



それだとまた例の人が出てきたとき面倒なので…
(操作ミスったごめん…)

では、次に家庭環境とか行きましょうか


00~25:普通の家

26~50:スポーツエリート

51~75:お金持ち

76~99:貧乏

ついでに1のくらいが学力になります

大きいほど頭いい感じで

じゃあ156キロ左腕にするかぁ(錯乱)


それじゃ、性格とか決めましょうか


判定↓1
00~10:クール

11~20:無邪気系

21~30:強気系

31~40:おとなしめ

41~60:真面目系

61~70:おしとやか

71~80:明るい感じ

81~90:ビビり

91~99:ホモはせっかち

無邪気系なスポーツ少女 それなりに頭いい子かぁ



それじゃ、少し長めの判定↓1~9 で守備的性を見ていきます


1:投手 2捕手 …みたいな感じですね 

数字が高いほど、そのポジションに適性があり、一番高い数字を出したところがメインのポジションになります

投手:27 捕手:24 一塁手:80 二塁手:49 三塁手:57 遊撃手:24 左翼手:97 中堅手:54 右翼手:88


基本レフトっポイですね

それじゃ、最後利き手判定↓1


00~60:右投げ
61~99:左投げ


判定↓2
00~40:右打ち
41~80:左打ち
81~99:両打ち

それじゃあ最後 細かい能力を決めていきましょうか


対右打者ミート:判定↓1
対左打者ミート:判定↓2
パワー:判定↓3
走力:判定↓4
肩:判定↓5


ただし、すべての判定に1.5の補正(切り上げ)が入ります 

強い(確信)

一応適正値が守備の数値、みたいなものですね

あっちも1.5倍ですけど


吉田正目指すぞ

大砲っぽいわね

それじゃデータまとめるので少し待ってね

…高校の強さどうしようかなー

たんおつー
そこは安価よ

対右打者ミート:141 対左打者ミート:96 パワー:116 走力:75 肩:105

投手:41捕手:36 一塁手:120 二塁手:74 三塁手:86 遊撃手:36 左翼手:146 中堅手:81 右翼手:132

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)

・スポーツエリートの家の女の子(父親が元オリンピック選手(ハードル)、母親が水泳)

・性格は明るく無邪気天真爛漫の天才野球少女。

・U15のメンバーにも外野手で選ばれ、結果を残した



‥名前決まってなくね?





まあ最後でいいや。じゃあ高校の強さを安価で多数決


1.弱小校:かつては強かったが今では見るかげもない弱小高。だが、今年からはスカウトにも力を入れているようで…

2.強豪校:近年連続で甲子園に出ている名門。競争が激しい。毎年何人もの生徒があつまる。

3.新設校:昨年できたばかりの新設高。3年生の先輩がいないが、昨年2回戦まで突破している。



練習効率:2>1>3

特殊能力:3>1>2

監督:1>2>3(ただし、同じく成長する)

って感じですかね


安価↓1~5で一番多いやつにしましょうか

1

では、弱小校に決定で!


…それじゃあ最後に名前決めるかぁ(完全に忘れていた)


安価↓2で

鈴木緋敏海(すずきひとみ)

OKOK


それじゃ、明日改めて再開するので…


幼馴染兼親友ポジションの子を2人、安価で取ります



安価↓1 2 で



名前、性格、ポジション(マネージャーでもいいよ)、長所
を書いてもらいます 選手としてのレベルはコンマ参照(00が最大で強い、01が最弱)


お休み

始めていきます

【序章 入学!】


一二三「それじゃあ行ってきます!」


私、西郷 一二三(さいごう ひふみ)!!


小さいころから野球一筋の野球少女!

…え?野球少女がわからない?

そうなんだ、珍しいねー…



(今、世界では野球が大ブーム!プレイ人口は5億人を超えてるんだよ!)



(それで、日本でも20年前から、女子野球の甲子園…通称『秋の甲子園』もできたんだ)


(甲子園って言っても、新しく新潟にできた『北陸甲子園』なんだけれどね!)


(そんなわけで、私も野球の道を歩んできたのです!)




一二三「…」

都「ふみ、大丈夫?」

陽奈「も、もしかして後悔してるの…?」



一二三「うん…」



一二三「…今日の朝ごはんは、パンじゃなくてご飯にすべきだったなぁ…」


都「ふみ…」

陽奈「ふふ、一二三ちゃんは相変わらずだね~」


一二三(そう…私が進学するのは、地元、奈良県の名門、『朝東』ではなく…弱小校の『奈良第二高校』!)



都「ま、ふみがいるなら大丈夫と思ってるわよ。なにせ…世代ナンバーワンスラッガーだもの」

陽奈「そうだよ!!U15の試合でも4番ずっと打ってたしね!」




一二三「がんばっちゃうよー!!さ、電車電車!」


「「おーっ!!」」



(そして、入学式も終わり・・)

【奈良第二高校 野球部グラウンド】


一二三「おーっやってるやってる!」

都「…あんまり強くない割にグラウンドとか結構大きいのね」

陽奈「そうみたい。それに、ちゃんと整備されてるよ!」


一二三「すいませーん!!入部希望なんですけど~!」


「新入生の子?」


都「ちょ、まだ入学式終わったばっかりでしょ!?ふみ!」


「ああ、いいよいいよ。やる気ある子ならいつでも大歓迎!そうだ、せっかくだし打ってみる?」

一二三「いいんですか?わーい!」


陽奈「ふふ、一二三ちゃんらしいね」





【グラウンド】


「ん?おーいマネージャー。そいつ誰ー?」

「新入生でーす!!打ってみたいらしくて…」

一二三「えへへ、こう見えても結構打撃には自信があるんですよ!」


「へぇ…いい度胸だね。アタシはニコウのエース、『和田・奈緒』。よろしくね」

一二三「私は…」


奈緒「ああ、挨拶は後でいいよ。さ、打席入って」


一二三「はーい!!」



都「はぁ…」

陽奈「まあ、一二三ちゃんらしいというか…」


奈緒「いくよーっ!!」

一二三(サウスポー!)


(しゅっ)


(スパンっ!!)



マネージャー「ストライク!」

一二三(微妙に球がぶれてたかも。ツーシーム気味なのか、シュート回転してるのか…)


一二三(球速自体は平均レベル…100キロくらいかな?。初見で芯でとらえるのは難しそうだし、私左苦手だし…流し気味の右翼線2塁打狙いかな)


奈緒(ふふふ、ビビってるねぇ…)

判定↓1 
00~80:で勝利です

(しゅっ)

奈緒(あっ、ちょっと変なところに…)


一二三「うわぁ!?」


(きぃん!)


マネージャー「ファール!」


奈緒「ごめんごめん、すっぽ抜けた!」


一二三(びっくりしたぁ…少し、気を抜きすぎてたかも。相手は先輩だし、苦手な相手…全力で戦わないと!)



「ん?あの子どこかで見たことがあるような…」

「…いや、まさか…ねえ?」





奈緒(けどまあ、悪いけどコレで終わりだよ!アウトコース一杯のスライダー!決め球だっ!!)



(しゅっ!!)


奈緒(スライダーだ!でもコレヒットは少し難しい…でも3球勝負だし、しょうがないっ!)

(こつんっ)

奈緒「うぇっ!?アレに当てた!?」


(ポトン…)


一二三(あの弾道なら、一二塁間を抜いたシングルヒット、にはなったかな)


奈緒「…あれなら、アウトだな!」

マネージャー「えー、そうなの?」


奈緒「アウトだろ!?な、槙野、原先輩!!」


槙野(セカンドレギュラー、現2年生)「う、うん!…うん」(ランナーなしのシチュエーションだと…)

原(ファーストレギュラー、現3年生)「いや、普通に抜けてるだろ。アサコ―の真田ならともかく、マッキーじゃ抜けてるわ」


奈緒「…引き分けと考えられる」

マネージャー「えぇ…」


奈緒「いいんだよ!!アタシが負けを認めなければ勝ちなの!!」

一二三「でも、最後のスライダーはすごかったです!バットを当てるくらいしかできませんでしたし!」

奈緒「ほら!こいつもこういってる!!」


都(負けは認めてないのよね)

陽奈(一二三ちゃんらしい…)


監督「こらー、何を遊んでるんだー!」


「「げ!?監督!!」」

監督「ん?その子たちは?」


一二三「あ、申し遅れました!晩成第二野球部出身、西郷・一二三です!」



「さいごう…ひふみ…?」

「えっ、あのU15代表の!?」

「うそでしょ…!?」


監督「…マジで?」


都「マジです。同じく晩成第二野球部出身の大久保・都です。よろしくお願いいたします」

陽奈「同じく松平・陽奈です!よろしくお願いします!!」



奈緒「ちょ、待ってよ!!それじゃあ今の勝負…事実上私の勝利と言えない?!」

マネージャー「言えない」



監督「世代ナンバー1スラッガーのあなたが…」

一二三「はい!ここで、勝ちたいと思ったからです!!」


監督「…なら、私たちは歓迎するよ。改めて…監督の『中島・愛奈』。よろしくね」

一二三「はいっ!!」




一二三(こうして、私の野球生活がスタートしたのであった…!!)



勝利ボーナス判定↓1
00~20:ミート+1
21~40:パワー+2
41~60:走力+2
61~80:肩+2
81~99:守備+1


判定↓2
00~40:対左+1
41~99:外れ 

【第1章 紅白戦!!】

対右打者ミート:141 対左打者ミート:96 パワー:116 走力:77 肩:105

投手:41捕手:36 一塁手:120 二塁手:74 三塁手:86 遊撃手:36 左翼手:146 中堅手:81 右翼手:132

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)


【第二高校グラウンド】


一二三「さあさあ今日も練習だよー!」

都「焦ると怪我するわよー」


野球部に入部し、いよいよ本格的な練習がスタートです!

部員は31人!1~3年生を合わせたメンバー!…強豪校みたいに多くない分、コンビネーションでフォローです!



愛奈「集合!えー、新入生が入部して、2週間がたってきたね。高校の練習にも慣れてきたと思う。なので…」



愛奈「今日は、紅白戦をします。1年生VS上級生!」



「「えええー!?」」


奈緒「監督、相手になります?それ…ノーヒットノーランになりますよ」


陽奈「むっ…」

一二三「私だけ敬遠すればノーヒットで抑えられる自身ってことなんじゃないかな」

都「なる」



愛奈「基本的に私は指示出さないので、それぞれの考えでメンバーを決めるように。それじゃ、私は部室で待ってるから」


奈緒「へ、へへへ!リベンジのチャンスだ!」


一二三(なんであの先輩小物っぽい発言繰り返すの…)

陽奈「小物じゃないのにそう見えちゃうよねー…」


都「…まあ、1年生は11人。うまくポジション分けていきましょうか」

一二三「だね!」


「あのー…」

一二三「?」


「私が投げるから、誰かキャッチボール付き合ってほしいんだけど…」

「えっ?」


一二三「あ、じゃあ私が付き合うよ!」


愛奈(…私がスカウトしてきた、近いうちにエースになる女の子…それが…!)


安価↓2 同級生のマイペースなピッチャーの女の子です
名前・利き手、長所、性格 をお願い致します。

玲羅「…」



(しゅっ)



一二三「よろしくね、玲羅ちゃん」


玲羅「こちらこそ。打たれるわけにはいかないからね。レギュラーのためにも」


(しゅっ)

一二三「そっかぁ…」


一二三(…打たれるだろうけどね。玲羅ちゃんの実力はともかく…まだ出会って1か月もたってない二遊間で抑えれられるわけがない)


一二三(…まあ、そんなこと言えないよね。試合楽しみにしてるんだし)



一二三「私も打てるように頑張るよー!!」


玲羅「うん…」




1年生オーダー

1.中 中村 
2.遊 鈴木
3.一 外川
4.左 西郷
5.三 西川
6.ニ 大久保
7.投 佐野
8.左 金子
9.捕 松平


2.3年生オーダー
1.一 原(3年生)
2.ニ 槙野(2年生)
3.捕 山(3年生・キャプテン)
4.右 守野(2年生)
5.投 和田(2年生)
6.中 稲野(3年生)
7.左 黒沢(3年生)
8.三 村田(3年生)
9.遊 大城(3年生)



奈緒(おっ、あいつは4番か)

山「そこばっか見てると足元掬われるよ」

原「そういうことだ。あいつらもそれなりにはやりそうだしな」



愛奈「ん…OKOK。スタメン決まったし、やっていこうか!」



【プレイボール!!】


特別ルール:試合は5回まで、一度下がった選手でも出場OK、失点しても服は脱がない


一二三「なぜ突然野球拳の話が!?」

判定↓1
00~90:見事抑えられる!! 
91~99:回ってきたぞ!

マネージャー「ストライク!!バッターアウト!!チェンジ!!」


外川「なんだアレ…」

一二三「アウトローに決まるスライダーが厄介だね」

鈴木「それだよね。球速もいいし、切れもある」



都「これは1点勝負にしないと厳しいかもね」

一二三「だねー…」


玲羅「…よろしく、松平」

陽奈「うっうん!!」





監督(さてさて、腕前はどんなものかなー?)



一二三(頑張れー!)


判定↓1
00~50:三者凡退
51~80:ランナーだすも抑える
81~99:2失点

陽奈「あと1人、この回無失点に帰ろう!!」


玲羅「いわれなくても…!!」




一二三(1ヒット1エラーで2アウト1.3塁で5番の和田先輩…!)



陽奈(…正直、初見だから信頼感も何もないと思うけど…!)




(しゅっ!!!)




奈緒(はやっ…)



(ズバッ!!!)


マネージャー「ストライク!バッターアウトチェンジ!!」


和田(130キロは出てなかった!?)


陽奈「ナイスボール!」

玲羅「どうも」



※女子野球での130キロは男子野球の150キロくらいだと思ってください

愛奈()

愛奈(剛速球とフィールディングが武器だからね。ただ、変化球は中の下…)




一二三(これは…見誤ってたなー!すごい…!)



一二三「私も打ちたいなぁ…」

玲羅「それはいいから…ほら、打席入って」

一二三「あ、うん!!」





一二三「よろしくお願いします!」


山(西郷一二三。U15の選抜メンバーで打率3割8分5厘…はいいとして、ホームランを4試合で7本。打点も24…2冠をとった世代№1スラッガー)


奈緒「山さん!!逃げませんよ!」

山「紅白戦だしね…」


山(一応、選球眼に少し難ありで、足も俊足まではいかない(中の上くらい)だけれど…正直、弱点とまでは言わない。仮に敵チームにいたなら、私は迷わず敬遠する)


山(…でも、実力は見ておきたいしね)



一二三「さて、と…」



一二三(ランナーなしだし、普通の守備位置。前のコースの当たらないように…)


奈緒(こいつには球筋見られてるからなぁ…ま、いいや)


奈緒「先輩の意地じゃああ!!」



判定↓1
00~30:ヒット
31~70:二塁打
71~80:ホームラン
81~99:凡退



(キィン!!)



奈緒(なっ…!?)


一二三(少し緊張した分、伸びが甘いか…)





都「フェンス直撃かぁ」

陽奈「調子悪いのかな?」



黒沢「おあっ…」



玲羅「あ、ファンブル」



愛奈(そうなんだよねー。和田、山…それに守野の打撃は、悪くない。ただ…守備が…)




一二三(しまったな…ボール見えなくて2塁で止まっちゃった)



都「それでもいきなりノーアウト2塁!ガンガン振るしかないわね!」

西川「え?いいの?バントしたほうが確実じゃない?」

玲羅「1点を守り切るくらいならできるけど」

都「今私たちのすべきことは監督へのアピールよ。あの先輩から打てたなら、目立つでしょ?」

陽奈「確かに…」

西川「よーし!!」



一二三「頑張れー!!」



奈緒(チっ…やっぱあいつは別格か。まあいい。あとを抑えれば何とでもなる)


判定↓1
00~40:無得点
41~90:1得点
91~98:2得点
99:6得点で第2打席

まあさすがにそこまでバッテリーは弱くないです(あんまり弱いと、『一緒や!!打っても!!』になりかねないし)

他?ボロクソですが何か!!!特に守備ガバや!!



(かぁん)



陽奈「ああっ!」



山(ダブルプレーでやっと終わりか…)


玲羅「やるね」

一二三「えへへ、頑張りました!でも玲羅ちゃんのタイムリーあってこそだよ!さ、守備も頑張るぞー!!」




愛奈(西川三振、大久保四球、佐野タイムリー、金子四球、松平併殺でなんとか1失点か…)


奈緒(くっ…情けねぇ!!フォアボール出しすぎだっての!!)


山「…まあ、問題ない。次で、逆転だ」



玲羅(次は6番から…)


上:0:
一:1:



陽奈「が、頑張っていこー!!」


判定↓1
00~30:三者凡退
31~50:ランナー出すも無失点
51~80:1失点
81~99:3失点

(ストライク!バッターアウト!)



愛奈「三者凡退…」




一二三「す、すごい…!」



愛奈(しかも、今の回はかなり手を抜いて投げてたな…120も出てなかったたし…)



愛奈(…打撃も守備もお察しなチームに、あの2人は大きいかも)




一二三(これは悪いこと思っちゃったなー、打たれるだろうなー、なんて…)



都(いや、これヤバいでしょ。いくら下位打線とはいえ…120キロも出てないまだ1年生の右ピッチャー相手に3者凡退って…)


都(これじゃあ、甲子園が厳しいわね…!)



中村「よーし、ここで追加点とかほしいよね!」

一二三「だね!」

中村「頑張るよ!!」


(さっき間違ってたのごめんね♡)

下:0:1:/:/:/
上:0:0:/:/:/


判定↓1
00~80:見事抑えられる!! 
81~99:回ってきたぞ!

第二高校の評価はだいたいこんな感じ
打撃:1 走塁:2 守備1 投手:2 弱いチームあるあるの走塁だけ評価されるパターン



(ストライク!バッターアウト!)


外川「ごめん、見逃しで終わっちゃった!」

一二三「仕方ない仕方ない!守備に集中!」


都「ええ。…今のコースは審判次第では外れてたかもしれないコースだし仕方ないわ」

外川「だよねー…今回は取られちゃったけど」




山「さて、3回で1点も取れてないわけなんだけど…」

奈緒「ご、ごめんなさい」

原「というか今日もう最悪だな、奈緒」

大城「チャンスで三振、ヒット打たれて時間だらだらかけてるしね」



原「けどまあ…そういうミスを補うのが、野球でしょ」

山「そういうこと!」

奈緒「先輩…!」



玲羅「…」

陽奈「上位打線に回ってきたけど…変化球って何があるの?」

玲羅「たまに投げてるチェンジアップだけかな」

陽奈「あー…」


陽奈(うーん、ストレートの威力もどこかでは落ちてくるだろうし…ここで…)

陽奈「半々で行こうか!」

玲羅「…了解」


判定↓1
00~10:三者凡退
11~30:ランナー出すも抑える
31~70:1失点
71~99:3失点

このやり方なら守備の能力とか関係ないよな
どんなシステムなんだろ

>>118
以前、男子のほうで「三者凡退」とか
「走者出すも抑える」とかいった投球
結果をコンマで決めていた野球SSが
ありましたが……これと同じ作者では?

玲羅「…チッ」



一二三(2点タイムリー打たれて、パスボールもあって、1アウト2、3塁…)


愛奈(原ヒット(2打席連続)→牧野レフトフライ→山ヒット→守野2点タイムリーツーベース→和田フォアボール→稲野フォアボール…)


玲羅「はぁ…」(そこから、暴投で1人帰しちゃった…)


都「ドンマイドンマイ!あれくらいのミスは誰にでも起きるわ!」




陽奈「うっ…うん!!」

玲羅「いわれなくてもいいから!」





(しゅっ!)

黒沢(さっきより球威が落ちてる!!もらった!!)




(かぁん…)



黒沢(レフトフライか…でも犠牲フライには充分…)



(パシッ)



一二三「たあっ!!」



(ズバンッ!!)



守野「おあああっ!?」



「アウト!スリーアウトチェンジ!!」


>>118
投手の判定に有利になる(無失点エリアが増える)、サヨナラ、ピンチの時にボーナスが付く、というメリットがあります


>>120
アレを参考にしてますね

下:0:1:0:/:/
上:0:0:3:/:/



一二三「…2点差なら十分逆転できるよ!」

玲羅「うん…できたら、もう少し抑えたかったけど…ごめん」

西川「気にしない気にしない!」


陽奈「…」


一二三「とりあえず、私が取り返してくるから」



奈緒「来たなバケモノ…」

山「どうする?敬遠する?」


奈緒「アタシは逃げる気ねーっスよ!!」

山「…まあ、どうせホームラン打たれても1点どまり。私はかまわないけど」

原「だな」

槙野「が、頑張って!!」




監督(お、勝負か…いい度胸してる…)



一二三(もうだいぶアジャストできてる。タイミングをずらされないように…!)


判定↓1
00~25:ヒット
26~60:二塁打
61~75:三塁打
76~90:ホームラン
91~99:凡退

一二三(初球はストレート!それを狙う…)



(キィン!!)



一二三(よしっ!読み通り!!)




都「あー…」

西川「え?」




黒沢(う、動けない…)



(ドォン!!!)



愛奈「おー、ナイスホームラン…」



奈緒「…バケモンかっ!?」

山「今んとこお前全部打たれてんなー」



一二三「よしっ!これで1点差!」


西川「…よーし、私たちが頑張れば…!」

都「そういうことよ!!もう一度、ふみに回せれば…!!」

陽奈「か、勝てるかもしれない…!!」



奈緒「…」



西川(よーし、頑張るぞ!)


判定↓1
00~60:三者凡退
61~80:ランナー出すも無得点(1の位の1/3分、ランナーが出る(最低1人、切り上げ))
81~98:1点追加で同点!
99:3点追加で逆転!

愛奈(西川、大久保、佐野が三者連続三振か‥)



玲羅「ごめん…」

西川「くっそー!まさかギリギリを責めてくるなんて…」

都「これは…大分」



陽奈「ま、まだだよっ!!!この回、きっちり抑えていこう!!」



玲羅「うん…!!」



一二三「…まだ、大丈夫なの?」

玲羅「え?全然、まったく、問題ないけど?」

都「足、震えてるよ。他のピッチャーに変えたほうがいいわ」


陽奈「…」

木村「ふふふ…どうやら私の出番のようだね。大丈夫、この紅白戦は、試合から引いてもまた出れるルールだし…」

玲羅「やだよ、私、マウンドから降りるつもりはないよ」


西川「まあまあ…」

一二三「そうだよ。球速も落ちてるし…」


玲羅「エースになるなら、ここは下りちゃいけない場所だから…!」

木村「はー!!!?私もエース目指してるんですけどー!!」


一二三「…安価↓2」

1.そのまま任せようか
2.交代で

一二三「…そのまま任せようか」

玲羅「ありがと…!」



木村「はー…最終回は譲ってよ!!!」


玲羅「了解…!!」




玲羅(この回、投げ切るんだ…!!)



愛奈(ああいうエースへの執着…それこそが、あの子の一番の魅力…!!)



村田(なめられたものね…)

判定↓1
00~20:三者凡退
21~35:ランナー出すも無失点
36~80:1失点
81~99:6失点(木村に交代)

玲羅「はぁはぁ…」


一二三(1失点、か)

都(むしろよくあれだけで止めたって気もするけどね…)



金子「…っス!!私が塁に出て!!そっから大逆転だァ!!!」


下:0:1:0:1:/
上:0:0:3:1:/



陽奈「う…うん!!そうだよ!!」


中村「というか1年生全然アピールできてないし!!」

鈴木「そうだよ!!撃つぞーっ!!!」




愛奈(気迫はあるね。ま、実力的にみれば現状でも上々だけど…)



一二三「私に回して来れば!!なんとかして見せるから!!」



愛奈(やっぱり、あの子かな)



判定↓1
ぞろ目でチャンスが!
それ以外で負け確定

(かぁん…パシッ)



マネージャー「試合終了、ですね…」

愛奈「うん、まあ特別ルールだし、最終回もやるけどね」



木村「っしゃー!!見ててくださいね、監督!!私のナイスピッチ!!!」



愛奈(アピールうるさいな…)


判定↓1
00~20:三者凡退
21~99:1の位分失点

木村「」



一二三「残念…負けちゃった」


都「4-2で負け…かぁ」

玲羅「12-2では?」

西川「4-2だよ(現実逃避)」





愛奈「練習試合お疲れ様。結果は上級生の勝ちだけれど…意味は分かるよね?」


「「…」」


愛奈「GWには合宿をする予定だから、それまでしっかりと準備してくるように。それじゃグラウンド整備して、解散!」




一二三「負けちゃったかぁ」

玲羅「ごめん…」

陽奈「…」


一二三「うわぁ!?…打たれたのは仕方ないよ。次はきっちり抑えないとね!」

玲羅「うん」


一二三「それに、陽奈ちゃんも、元気出してよー!ね?」

陽奈「う…うん!!」



都「…」



判定↓1 
00~20:ミート+2
21~40:パワー+4
41~60:走力+3
61~80:肩+3
81~99:守備+3


判定↓2
00~10:パワーヒッター
11~40:打球ノビ〇
41~99:外れ

と、いうわけで今日はここで終わり


ここからはおまけでプロフィールタイムだぜ!

西郷 一二三
身長:161㎝ 誕生日:12月3日 血液型:B型 
ポジション:レフト、ライト、ファースト
好きな食べ物:カレー、メロン 嫌いな食べ物:トマト
野球以外の趣味:卓球、水泳

大久保 都
身長:159㎝ 誕生日:11月11日 血液型:O型
ポジション:セカンド、サード、ショート
好きな食べ物:みかん、紅しょうが
趣味:ラジオ、プロ野球観戦


松平 陽奈
身長:165㎝ 誕生日:2月2日 血液型:A型
ポジション:キャッチャー
好きな食べ物:りんご
趣味:漫画を読むこと


佐野 玲羅
身長:171㎝ 誕生日:5月14日 血液型:AB型
ポジション:ピッチャー
好きな食べ物:水羊羹
趣味:コーヒーを淹れること
出身地:大阪



中村 リン
身長:154㎝ 誕生日:5月1日 血液型:A型
ポジション:センター、レフト
好きな食べ物:ヨーグルト
趣味:練習
生真面目な性格の女の子
左投げ左打ち


鈴木 海埜
身長:159㎝ 誕生日:3月9日 血液型:A型
ポジション:内野全部
好きな食べ物:おでん
趣味:生け花
クールに決める内野手。どこでも守れる器用さがある
右投げ左打ち

外川 孝子
身長:163㎝ 誕生日:8月8日 血液型:B型
ポジション:ファースト、サード
好きな食べ物:肉
趣味:焼肉
肉が大好きな巨乳。ムチムチしてる
右投げ右打ち


西川 ハル
身長:151㎝ 誕生日:1月1日 血液型:O型
ポジション:サード、レフト、センター
好きな食べ物:飴
趣味:天体観測
明るいムードメーカー
右投げ左打ち

金子 優菜
身長:173㎝ 誕生日:6月18日 血液型:AB型
ポジション:外野、ショート
好きな食べ物:豆腐
趣味:ランニング
俊足堅守!…ただし、割とエラーする器用貧乏
右投げ両打ち

木村 凪
身長:146㎝ 誕生日:9月12日 血液型:B型
ポジション:ピッチャー
好きな食べ物:みかん
趣味:おしゃれ
無駄に熱い性格のピッチャー 不屈の精神を持つ(撃たれないとは言っていない)
左投げ左打ち

今宮 菜奈
身長:159㎝ 誕生日:7月7日 血液型:O型
ポジション:セカンド
好きな食べ物:きゅうり
趣味:家庭菜園
地味なセカンド なんでも細かくこなす
右投げ右打ち

んで、キャラ安価したいって話があったんですけど、今安価とるのもなんかアレだなぁ

明日の21時ごろ、安価投げしましょうかね

(これで酉あってるかな…)
せっかくなんで奈良県内のライバルキャラとかをアンカしようかな、と思います
同級生です
安価下1.2.3 で
名前、ポジション、性格、長所をお願いします

西郷、大久保いるけど木戸はいないんだなとか思ってたら先輩が最初の苗字の和田か
もしかして>>1合わせた?

新キャラありがとうございます

>>164
(適当とは言えない)


次回、合宿編

【第2章 合宿!!】

対右打者ミート:143 対左打者ミート:98 パワー:116 走力:77 肩:105

投手:41捕手:36 一塁手:120 二塁手:74 三塁手:86 遊撃手:36 左翼手:146 中堅手:81 右翼手:132

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)



【バスの中…】


一二三「合宿かあ…楽しみだね」

都「そうね。でもまあ…」


「大丈夫かな…」

「いきなりの合宿…!」


玲羅「…」

陽奈(音楽聞いてる…)



都「前途多難ね…」

一二三「それに、山の中進んでるしねー…」

(ガタン)


一二三「え?」


愛奈「はい、ここで降りてね」




愛奈「ここから、合宿所まで歩いてもらいます」


「「ええーっ!?」」


愛奈「体力強化と、走力の強化!あと、レギュラー決めの判断でもあるよ。私は先にバスに乗って待ってるから。私がバスに乗ったらスタートだよ」



(ガタン)




愛奈「それじゃ、待ってるよー!!」




都「…」

一二三「それじゃ、走ろうかー。荷物も全部バスの中だしね」


「「あっ!!」」

一二三「レギュラーへの第一歩!頑張るぞ!!」


判定↓1
00~15:1位!
16~50:上位かぁ…
51~95:普通くらい
96~99:遅くなっちゃった

クトゥルフの影響がね…そうでない場合もありますけど


あと、ぞろ目でクリティカル要素も

クリティカルした場合は
・結果が少し有利に
・ボーナスもつくよ
って感じで


試合は
・後の展開が有利に(守備の判定でぞろ目なら次の回ボーナス)的な


【合宿所】



一二三「ふぅ…」


愛奈「おー、2位。やるねぇ」


奈緒「ふ、ふん…私のほうが上だったね!!」

一二三「さすが先輩ですね…でも、次は負けませんよ!」

奈緒「お、おうよ!!」



(そして、続々とメンバーが合宿所についていった…)



愛奈「OKOK。それじゃ、練習に入るよ!」




【合宿所グラウンド】


愛奈「打撃、走塁、守備、投球の練習があるから、それぞれ頑張りなさいなー」



一二三(適当だなぁ…そうだな…)


【合宿 システムについて】

基本的に選択したところの能力が上がります

投球に関しては、1.投球練習(投手の適性が上がる)2.練習に付き合う(玲羅やキムランディの能力+打撃が少し上がる)って感じですね
効率は悪いけれど、玲羅とかの強化がある、って感じです


安価↓2

1.打撃
2.走塁
3.守備
4.投球(投手適正+)
5.投球(練習に付き合う)

玲羅「シートバッティングよろしく」


一二三「こっちこそー!」



(きぃん!!)



玲羅(…やっぱり、打撃技術がすごいな…)



一二三「次変化球お願い!」


玲羅「…」


一二三「玲羅ちゃん?」



玲羅「えいっ」



(スポーン!!)


一二三「えええ!?」


玲羅「私、変化球全然ダメなんだよ」

一二三「そういえば…」


一二三「うーん、変化球かぁ…安価↓2」


1.スピードのある変化球を
2.普通のスピードの変化球を
3.遅めの変化球を

何か希望とかあれば安価で取ってもらえると

(しゅっ)


玲羅「あ、今のいい感じだった?」

一二三「うん。ちょっとだけ動いてた」



玲羅「球速をもう少しあげたいなぁ」

一二三「ストレートと同じくらいのスピードならかなり打ちづらくなるね」




一二三「それじゃ、もう一回試して手て見てよ」


玲羅「うん」





(しゅっ!)


一二三(玲羅ちゃん、割とコントロールは悪くないんだよね。ただ…130キロ(150キロくらい)を出すのは、ほとんどすっぽ抜けたタイミング)



一二三(それ以外だと、120がせいぜい(140キロくらい)まあ、十分すごいんだけど…)


一二三(球数が増えると、みるみるうちに落ちていくんだよね…)



一二三(それに…カットも弱点はある。金属なら…)



(きぃん!!)

玲羅「ええっ!?」


一二三(ヒットには、しやすい。テキサスヒットだけど…)



判定↓1
00~50:LV1
51~90:LV2
91~99:LV3



ミート+判定↓2の/3


【ぞろ目なのでイベント】


【合宿所温泉】


一二三「はー、生き返るなぁ♡」

都「ふみは元気ね…私たちみんなグロッキーなのに…」


一二三「野球は楽しいからねー」


陽奈「はうぅ…それにしても…」


判定↓1 (大きいほど一二三はスタイルいいです)


判定↓2の半分、パワー+

今日は寝る!
多分次回は日曜か月曜?

陽奈「一二三ちゃんはスタイルいいもんねー…」

一二三「鍛えてるからね!…鍛えるとよくなるのかな」


西川「そうなんじゃないかなぁ~」(すぃ~



西川「ひふみんの代の日本代表ってみんなめちゃくちゃ可愛い子ばっかだったしね」

都「あー…」


一二三「みんな美人さんだらけだったしね」


木村「けどまあ野球の実力には関係ないし!」

玲羅「そうそう」


西川「人気大事だよー?」



一二三「野球で人気にならないとね意味ないもんね」


パワー+2

現時点ボーナス一覧
ミート+29 パワー+2


【合宿所 グラウンド】



愛奈「それじゃあ今日は打撃のテストと行こうかな。投手と打者で4打席勝負。打席内容から点数をつけさせてもらうよ」



一二三(内容…ホームラン目指して、かな)



愛奈「それじゃあ、最初は…」



(そして…)



愛奈「それじゃあ西郷!相手は和田からだよ!」



奈緒「ふふふ…3度目の正直じゃあ!!」

一二三「また勝ちますよ!」



判定↓1
00~90:まあ負けるわけないわな…
91~99:意外と抑えられたか…

愛奈(実力差はあると思ってたけど、まさかサイクルヒット寸前まで行くとは…)



奈緒「だああああ!!!今度こそ抑えられると思ってたのに!!」

一二三「えーっと…」


愛奈「あ、助言は後ね。それじゃ、次は…」





一二三「…」

都「何を言おうとしったの?」

一二三「うん。和田先輩はコース狙いすぎてるから、もう少しアバウトでもいいって…」

都「それは確かにね。コントロールそこまでだし」

一二三「けどまあ、和田先輩も気が付いてるはずだし、私が言うことでもないかも?」

陽奈「言った方がいい気もするかも…」





安価↓2

1.打撃
2.走塁
3.守備
4.投球(投手適正+)
5.投球(練習に付き合う

西川「お、ひふみん!」

一二三「西川ちゃんだ」


西川「私も走塁鍛えるよー!」

一二三「おー!」


西川「なにせ、前の試験で割とダメだったからね…弱点克服だ!」

一二三「私もあんまり速くないからねー。ゲッツー多いもん」

西川「…」


西川「…うそでしょ?」

一二三「いや、本当に…」



都「バットコントロールは優れてるけど、どうしても打球が早い分ゴロになるとゲッツーが増えるのよ」

西川「なる」

一二三「それに足が速くて損することなんてないしね!」



判定↓1の半分、走力+

【ぞろ目なので追加イベ】(多くね?)


【食堂】


一二三「いっぱい食べたねー」

都「そうね…いやよくあんなに食べられるわね」

一二三「?おいしいからね!」



陽奈「そういう点も、すごいよね…」

一二三「えへへ~」


玲羅「…モテモテ?」


一二三「それは…」


判定↓1 数字が大きいほど男性にモテモテ 低くても顔がよくないとかそういうわけじゃないのだ

判定↓2 の半分、走力+

一二三「モテなかったよー」

西川「へー、意外…」

都(でもないのよね…日本代表まで選ばれて、頭も悪くない子なんて男子が劣等感で死ぬわ…)



陽奈「うう、私も頑張らないと…!」

一二三「朝練だね!」

陽奈「う・・・うん!!」



走力+43

【合宿所グラウンド】


愛奈「全員集合!さて、今日は最終試験、守備についてみさせてもらうよ。ノックをするから、それで判断させてもらうよ」




都「さて、頑張らないとね」

一二三「目指せレギュラー!」

都「いやいや、さすがに私は厳しいわよ」

陽奈「同じく…」



玲羅「…得意分野!」

中村「そうなの!?」




判定↓1
00~95:守備もうまいに決まってるだろ!
96~99:ファーストもうま味

愛奈「…あのレーザービームもまぐれじゃない、か」


愛奈(全項目で満点。これはもうレギュラーは確定だね)




一二三「ふぅ・・」

都「相変わらずいい守備ね」

一二三「ふふふ、でしょ!?」

都「…少し、羨ましいわ…」





安価↓2

1.打撃
2.走塁
3.守備
4.投球(投手適正+)
5.投球(練習に付き合う

(きぃん!!)


一二三「っと…!」




愛奈「守備もうまいんだねぇ…」


大崎(マネージャー)「監督、あの子U15時代にファーストもやってますよ」

愛奈「お、そうなの?なら…西郷ー!!ファーストに入ってー!!」



一二三「えっ!?はっはーい!!」



判定↓1の半分、肩 1の位分、全守備位置(投手除く)+


【ぞろ目率おかしくない?】



【合宿所温泉】



一二三「は~明日でこの温泉とも最後かぁ」

都「…ほんと、元気ね…私、体中痛くて死にそう…」

陽奈「同じく…」



一二三「でも、すごい成長できた気がする…私!」


西川「あーわかる。すごいわかる」

鈴木「まあね」


玲羅「新しい変化球も覚えれた…!」


木村「フハハ!!私もばっちり球速上げたわ!!投手はベンチ入りしやすいもの!!…あ、そういえばだけど」

都「その貧相な体片付けてからしゃべりなさい」

木村「ひどっ!?」



(ざぶん)


木村「和田先輩がエースってことだけど、3年生にはピッチャーっていないのかな」

一二三「そういえば、確かに」

西川「外野とかにコンバートされた?いやでも2年生にも投手っていたっけ?」

都「…和田先輩だけだったような気が」



陽奈「うーん?どういうことなんだろ…」


一二三(ポジションか…そういえば…U15では…安価↓2のポジションの子が印象に残ったなぁ…)


レフト以外のポジションで

判定↓1の半分、ミート+

【合宿最終日】



愛奈「それじゃ、スタメンを発表するよ。大崎!」


大崎「はい!」


(横の数字は能力値参考)

1番:一:原:EECED
2番:ニ:槙野:FEBDE
3番:右:守野:CCCCG
4番:左:西郷:ABCBB
5番:捕:山:DCGEE
6番:中:稲野:EFCDD
7番:投:和田:FFCCD
8番:三:村田:GAGFF
9番:遊:大城:GGCCC


ベンチ:佐野、西川、木村




木村「っし!!」

西川「え、私も…?」

玲羅(レギュラーとれなかったか…)



都(私は…!)

判定↓1
00~40:都ベンチ
41~99:都もベンチ外

都(ダメかー。まあ、仕方ない面はあるよね…)



愛奈「現状の能力を見るにこれが最善だと思う。西郷を4番にしたのは…聞かなくてもわかるでしょ?」



「「…」」


愛奈「ある程度ベンチ入りは変わる可能性はあるかもしれないけれど…スタメンにかんしてはほとんど決定かな」



愛奈「それじゃ、今日は片付けするよ。午後には帰るからね!」

「「はいっ!!」」



外川「1年から4番かー」

中村「エグイなー」

鈴木「ほんとにね…」




一二三)都(ダメかー。まあ、仕方ない面はあるよね…)



愛奈「現状の能力を見るにこれが最善だと思う。西郷を4番にしたのは…聞かなくてもわかるでしょ?」



「「…」」


愛奈「ある程度ベンチ入りは変わる可能性はあるかもしれないけれど…スタメンにかんしてはほとんど決定かな」



愛奈「それじゃ、今日は片付けするよ。午後には帰るからね!」

「「はいっ!!」」



外川「1年から4番かー」

中村「エグイなー」

鈴木「ほんとにね…」




一二三(けど、まだ始まったばっかり…頑張るぞー!!)



【2章、終わり】

次回、練習試合編

安価↓2



1.県内の中堅チーム
2.県内の強豪チーム
3.県外のU15仲間がいるチーム


基本的に下に行くほど難易度高いです

OKです それでは今回はこの辺で

今日またできればいいんだけど

いくぞぉ

【第3章 練習試合!!】

対右打者ミート:202 対左打者ミート:157 パワー:118 走力:140 肩:127

投手:43 捕手:38 一塁手:122 二塁手:76 三塁手:88 遊撃手:38 左翼手:148 中堅手:83 右翼手:134

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)



都(合宿も終わり、みんな一回りたくましくなりました…)


一二三「練習行こうよ、都ちゃん」

陽奈「そうだよ!もっと頑張るぞー!!」



都「了解了解。それにしても、練習試合…朝東って勝てるのかしら」

一二三「どうせ2軍がでてくるパターンだよ!」

陽奈「どこの野球漫画!?」




【グラウンド】

奈緒「…マジで?二軍出てくるの許せねえ!!」

山「なめられたものだな」

原「絶対に倒すぞ!!」




西川「マンガじゃあるまいし…」

一二三「けどまあ実際1年生主体とか多そうじゃない?」

玲羅「…なめられてる?」

木村「許せない…殺してやるぞ天の助…」




愛奈「気合入ってんな―」



試合当日…



愛奈「いいグラウンドだねー」

山「ですね。ところで、相手は…?」


判定↓1
00~80:予想通り2軍だ!
81~99:なんでガチメンバーでくるんですか?

村田「こんにちは。今日はよろしくお願いしますよ」

愛奈「どうも。…ところで、今日のメンバーは…」



村田「ええ、ウチの2軍です。ああ、安心してくださいよ。少なくとも棒にも箸にもかからない子たちじゃない」


村田「1,2軍の瀬戸際の子たちです。下手したら1軍よりもやるかもしれませんよ…ぬっへへ」



愛奈(ぬっへへってなんだこいつ)


村田「それに、あの西郷さんがいるチームですからね。いろいろ学べさせてもらうことも少なくないでしょうしね」





【1塁側ベンチ】


山「あーっ!!!なめてるな!!」

奈緒「許さねえ!!」

原「いやあっちもそんなになめてはないだろ」



一二三「ですね。何より、去年甲子園でたチームの2軍ですから‥そうとう強いですよ」

山「…いわれなくてもわかってるよ」

奈緒「はい」



大崎「去年の予選で33-0で負けたもんね」

一二三「えぇ…」




山「だからこそ…練習試合でも勝ちたいしな!頼むぞルーキー!」

一二三「はいっ!!」



第二高校スタメン

1番:一:原:EECED
2番:ニ:槙野:FEBDE
3番:右:守野:CCCCG
4番:左:西郷:ABCBB
5番:捕:山:DCGEE
6番:中:稲野:EFCDD
7番:投:和田:FFCCD
8番:三:村田:GAGFF
9番:遊:大城:GGCCC



朝東高校スタメン
1.右 岩崎(2年)
2.遊 三俣(3年)
3.中 栗原(1年)
4.三 村林(2年)
5.一 奈良(3年)
6.投 夏川(1年)
7.ニ 鈴木(3年)
8.左 浅田(2年)
9.捕 伏見(1年)



【スタンド席】

陽奈「あうう…」

都「陽奈…」




夏川「…一二三」

一二三「あずにゃん」

夏川「あずにゃん呼ぶなし。今日は敵同士だから、容赦しないよ、デッドボールになっても怒らないでね」

一二三「そっちこそ、ホームラン打たれても怒らないでよ」


玲羅(抑える気ないのかな)




『試合開始!!』


「「よろしくお願いします!!!」」



原「さて、いっちょ行きますか」

一二三「原先輩、あのピッチャーはコントロールいいですよ!気をつけてください!」


原「任せておけい!!」


判定↓1
00~90:回ってこない
91~99:2アウト1塁で回ってくる

守野(2ストライクノーボール…)



夏川「これで、終わりっ!」



(しゅっ)



守野(ボールだ!)



(パすっ)



『ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』


守野「ええええ…」


夏川(あのコースはボールだけど、さっきストライクとってたでしょ。あの人試合見てなかったのかな)





守野「くそー、へぼ審判め…」

一二三「あそこを取るってわかったのは大きいですよ!さ、守備いきましょ!」

大崎「ケンちゃん試合は1回の表。まだ始まったばっかりよ」



奈緒「そういうことだ!!」


判定↓1
00~10:3者凡退
11~50:なんとか無失点
51~95:1失点
96~99:3失点

2アウト3塁(3塁ランナー栗原)


奈緒(負けるか!)


(しゅっ…)

山(まずい!ボールが1つ内側に…)

奈緒(何がまずい?いってみろ)


原(おふざけしてる場合じゃねーよ!)



村林(よっと)


(きぃん)




一二三(あっこれが抜けたら…)



大城「とおっ!」


(ぱしっ)



大城「はいっ!」




(しゅっ)



原「ほっ!」


(パシッ)



『アウト!!3アウトチェンジ!!』


奈緒「サンキュー大城!」

大城「いいってことですよ。まあ打撃は期待するなよー」

奈緒「大丈夫大丈夫。打撃は…」



一二三「お任せあれっ」



夏川「ひふみぃ…」


一二三「よろしくね。真剣勝負は初めてだけど、と」



西川「知り合いなのー!?」

都「うん、幼馴染。私たち4人、ね」


判定↓1
00~25:ホームラン
26~50:ヒット
51~70:2塁打
71~95:3塁打
96~99:凡退

(しゅっ)



守野「あっアレはあたしが見逃したコース!!」

山「さいごーには最初から全力か」





(きぃん)



守野「あー、当てただけか」

奈緒「ん?」


夏川「…うそー…」





(すとん)



『えっ!?』


一二三(うまくバットに乗せられてよかった…)



奈緒「よっしゃー!!ナイスホームラン西郷!!」


一二三「ありがとうございます!あともよろしくお願いしますよ!」



判定↓1
00~05:さらに2点追加!
06~99:むーりー

(ま、なるわな…)


【スコア】 
弐校:0:1
朝東:0:


奈緒「すまん…」

一二三「仕方ないですよ。ああいう時のあずにゃんは集中しますからね!」

奈緒「お、おう!」


奈緒(…西郷と夏川がいて、なんで負けたんだ?)



判定↓1
00~20:三者凡退
21~60:無失点!
61~99:1失点

2アウト1塁

浅田(どうやってあいつを返すかなー…とりあえず揺さぶりかけるか…)




奈緒「…」



(しゅっ)



山(けん制!)



(ぱしっ)



『アウト!!3アウトチェンジ!!』


夏川「っ…」



奈緒「…立ち直ってなくね?」

一二三「ですね…」

奈緒「おいっ!?」


判定↓1
00,99 1アウト満塁で回ってくる
それ以外で回ってこない

スコ【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0
朝東:0:0


という感じで今日はねむいのでねる…

『ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』


原「あいつコントロールよすぎだろ…」

一二三「球速はともかく抜群のコントロールとスタミナが武器ですからね、あずにゃんは」



奈緒「球速は110キロくらいか(男子でいう130そこそこくらい)」

山「奈緒より遅いんだけど、全然打てるきがしないな…」


判定↓1
00~20:3者凡退
21~50:なんとか抑えた!
51~80:同点…
81~99:3点とられた…

奈緒「…ちっ」


一二三(伏見2塁打から岩崎さんフォアボールで栗原さんにタイムリー浴びちゃったか…)



山「まあある程度はしゃーなしでいいだろ。しかしアイツよく打つな」

大城「幼馴染?」


一二三「違いますよ!?」





槙野「さて…がんばって塁にでるよ!」

一二三「お願いします!!」


判定↓1
00~60:2アウトランナーなし
61~90:1アウト1塁
91~99:勝ち越し!して1アウト2塁

守野「ほっ!」


(きぃん!!)


夏川「げっ!?」



伏見「オイオイオイ死ぬわアイツ」




一二三「ナイスです守野先輩!」

守野「いえーい」





伏見(どうする?アイツから逃げておけば大けがはないけど)

夏川(今日は練習試合ですよ?先輩たちにデータを渡すためにも勝負するのが無難でしょう)

伏見(おま…なかなか打算的だなぁ…まあ、いいや)



守野「なーちゃん…あいつ…座った!」

奈緒「マジで?勝負する気かよ!」




一二三「さて、第2ラウンドだよ」



判定↓1
00~20:ホームラン
21~45:ヒット
46~90:長打
91~99:凡退

(きぃん!)



伏見(あのインコースをヒットゾーンにもっていくか!!)




奈緒「よーし!!これで1アウト1,3塁!!勝ち越しのチャンスだ!!」




山(…打てるか不安)


判定↓1
00~60:勝ち越し!(1の位が0~8で1点、9で2点)
61~99:点が入らない

『ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』


稲野「くそー!!!」




奈緒「でも、勝ち越し勝ち越し!!」

スコ【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0:1
朝東:0:0:1:



一二三「先は長いですけどね」




村田(想像以上にはやるな…夏川は…まあ仕方ない面があるとはいえ、山に犠牲フライは少しいただけないな)



村田(…最悪、1軍を呼ぶか)



という感じでおやすみ

夏川「…」


夏川(さすがによくないよね、この状況)


夏川(自力で取り返さないと)




奈緒「次はアイツからか」

山「しっかり抑えてけよー」




一二三「…あずにゃん」



判定↓1
00~30:三者凡退
31~60:無失点!
61~90:1失点
91~99:3失点

『ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』



奈緒「しゃあっ」


山「ようやく三凡か!まあいいけど!」



一二三「ナイスピッチです!」




スコ【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0:1
朝東:0:0:1:0



奈緒「さて、いくか…!」


判定↓1
00~90:点はいらない
91~99:1点だけ入る

大城「ごめん…」

奈緒「仕方ない仕方ない」

山「守りに切り替えてけよ!!」



スコ【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0:1:0
朝東:0:0:1:0




判定↓1
00~30:三者凡退
31~60:無失点!
61~90:1失点
91~99:3失点

(ノーアウト満塁)


奈緒(やばいやばいやばいやばい…)



(きぃん!!)

都「ああああ…!!」

陽奈「ホームラン…!?」



一二三「っ…!!!」




(パシッ!!!)




「「取ったー!?」」




栗原(で、でも犠牲フライには充分です!!)



奈緒(…西郷。ありがたい。あとは抑えてやるぜ!!)





愛奈「5回終わって2-2か…まあまあかな」



奈緒(ふー、次の回も…)


愛奈「それじゃ、次の回からいろいろ変えてくからね。佐野」

玲羅「はい」


奈緒「えっ…いやいや!?今いい感じじゃないですか!」

愛奈「さすがに100球越えそうだし、継投に入るよ」



山「ま、監督の言うとおりかな」

奈緒「そんなぁ…」


一二三(…安価↓2)


1.そのままでいいんじゃないですか?
2.何も言わないのだ

山「まあ練習試合だから。そう気負うなよ」

玲羅「気持ちはわかりますけどね」

奈緒「うん、まあ…はーい」





原(それはともかくそろそろ打たないとな…)


愛奈「あ、代打西川!」


原「おおう…」


判定↓1
00~80:打順回らず
81~99:2アウト2塁で回ってくる

『ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』



守野「また…同じ場所…!!!」


一二三「あのコースガンガン攻めてきますね」

西川「あのあたりが抜けてたらなー!!」



夏川(怖いのは一二三を除けばあの守野って人くらい。1打席目でアウトに取れたコースをずっとストライクゾーンと意識できてない)


夏川(それだけはラッキーだったかな)


スコ【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0:1:0:0
朝東:0:0:1:0:1




玲羅「それでは、守備お願いします」

西川「おう!!任せておけー!!」←ファーストに入った

一二三「がんばろうね!!」



判定↓1
00~70:三者凡退
71~85:無失点
86~99:1失点

(ズバンっ!!!)


『す、ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』




一二三「三者連続三振すごいよ!」

玲羅「疲れた」

西川「め、めっちゃ怖いファースト…」

一二三「えっ」

西川「ファースト生まれて始めて…」

一二三(あっ持ってるのファーストミットじゃない…)



夏川「さて、いい加減抑えたいところなんだけど」


一二三「そうはいかないよ!!」





判定↓1
00~20:ホームラン
21~45:ヒット
46~90:長打
91~99:凡退

(きぃん!!)




都「ツーベース。あとスリーベースでサイクルヒットだね」

陽奈「うう…見てるの、つらいな」

鈴木(どういうこと?)





一二三「ふぅ…」


山(こ、これプレッシャーだなぁ)


判定↓1
00~30:1点はいる
31~40:2点はいる
41~99:無得点

(こっ…)


稲野「うあああああ!!!」




一二三「っ…!!」



夏川「っ!?」




『セーフ!!』


夏川(めっちゃ足速くなってる…!!)



一二三「ふー、危なかったぁ…でも…!」

西川「セカンドゴロの間に勝ち越し!!」


玲羅「よし…!!」


奈緒「勝ち星…」

槙野「失点するから…」

  【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0:1:0:0:1
朝東:0:0:1:0:1:0



夏川「…綺麗に、一二三に回った回だけ点が取られてるね」

伏見「あいつホントヤバいな…」



伏見「けどま…私も打たないとね。あのピッチャーも…!」


判定↓1
00~60:三者凡退
61~75:無失点
76~99:1失点

とまあ今日はこの辺にしておきましょうかね


おやすみ

(きぃん!!!)



栗原「よし…!!」




村田「栗原のタイムリーで同点か。あの佐野ってピッチャー、球は早いけれど緩急がない」


村田「カットボールとストレートで勝負するのは間違ってはないけれど…金属バットじゃあヒットゾーンに飛ぶ可能性が上がる。ショート以外ザルだし」





玲羅「くそう…」


  【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0:1:0:0:1:
朝東:0:0:1:0:1:0:1:




愛奈「あと3イニングか。どうにかして勝ち越したいね。大幅に」



大城「と、なると…」

愛奈「まあ、次の回かな。とにかく西郷の前に1人でもランナーを置けばチャンスは出てくる」


一二三「はいっ!!任せてください!!」



村田「…」


判定↓1
ぞろ目で1点
それ以外で3者凡退


(こつっ)


西川「あーっ!!!」



『アウト!!3アウトチェンジ!!』



山「…あれだけ球数投げて息一つ切らしてないし、コントロールもさび付いてない」

一二三「…すごい子ですから」



奈緒「なあ、さいご…」


玲羅「よし、負けない」


一二三「だね。まずこの回から!」




判定↓1
00~50:三者凡退
51~55:無失点
56~99:1失点

(バンッ!!)


『ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』



玲羅「っし!!」



夏川「…!」




村田「あのピッチャーいいね」




槙野「よし、私が塁にでて!」

守野「バント、かな」



一二三「普通にヒッティングでいいとおもいますよ?」

守野「そうなの?」

一二三「はい!どちらにしても、守野先輩が打てなきゃ勝てないですし」

守野「そっか、なら頑張るよ」



判定↓1
00~30:2アウトランナーなし
31~70:1アウト1塁
71~90:1アウト2塁
91~99:ノーアウト2.3塁

『ストライク!!バッターアウト!!』


守野「…ごめん」

一二三「また同じコースに…」




夏川「ふふふ…」




一二三「8回まで来てコントロール完璧って…本当に、すごい」





夏川「さあ、最終決戦だよ」


一二三「うん!ここで、打って見せる!!」



判定↓1
00~20:ホームラン
21~45:ヒット
46~90:長打
91~99:凡退

(きぃん!!)





「「おおおおおーっ!?」」



一二三「いえい!」




都「サイクルヒット…」




山「すっげ…」



夏川「でも2アウトだよ。さっきみたいにゴロゴーで点は入らない」





山「…私が、私が打つ!!!」

奈緒「山さん…!」

大崎「ここが、ラストチャンスです」

愛奈「そういうこと。この回でダメなら打順は下位打線…」





山「…勝つ!!」


判定↓1
00~30:タイムリー!
31~99:無得点

夏川(仕方ないから、これつかうわ)



(しゅっ)




山(これだっ!!!)



(かくっ)


山「!?」




『ストライク!!バッターアウトチェンジ!!』



山「フォーク…!!」



奈緒「8回まで隠してたのかよ…」



一二三(あんなボール中学では投げてなかった…しかも、私には使わなかった、か)





夏川「さあ、あとは点をとるだけだよ!!」

  【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】 
弐校:0:1:0:1:0:0:1:0:-
朝東:0:0:1:0:1:0:1:-:-



判定↓1
00~30:三者凡退
31~45:無失点
46~99:1失点

(きぃん!!)




愛奈「また、栗原か…!!」







都(栗原のタイムリーで、3対4…)



都(打線は下位打線…これはもう…)



奈緒「ま、まだだ!!まだ…!!」



玲羅「…頑張る」




一二三「がんばって!!」

西川「負けたくないし!!」



村田「ああ、こんどこそ…!!」


判定↓1
00、99:逆転!
ぞろ目:同点!
それ以外負け

『ストライク!!バッターアウト!!ゲームセット!!』



村田「無念…!!!」




木村「…」


愛奈「…練習試合だからね。9回裏までやるよ」





木村「よーし!!絶対に抑える!!」



判定↓1
00~20:三者凡退
21~70:なんとか無失点
71~99:1の位分失点

(ストライク!!バッターアウト!!)



木村「よっしゃ!」


山「ナイスピッチ」




『本日の練習試合は、3-4で朝東女子高校の勝利!』


「「」ありがとうございました!!」



村田監督(まあかつわな。ただ、やっぱ西郷はバケモンだわ。アレは敬遠安定)




山(…最終回、打てていれば…いや、それだけじゃない)


山(仮に、西郷が全打席敬遠されいたら…?守備でもいいプレーが…っ!!)



一二三「…」



一二三(誰に声を掛けようかな…安価↓2)


1.奈緒
2.守野
3.玲羅

のんびり気長に3年生じゃの


玲羅「あ、西郷さん」


一二三「お疲れ様。いいピッチングだったよ」

玲羅「…3イニング投げて2失点は微妙だと思う。QSにもなってない」

一二三「あー、それは…」



玲羅「…けど、まだ練習試合。カットボールと、カーブ。この2球種を試合で使えるレベルにまで仕上げたい」

一二三「緩急をつけるの?」

玲羅「うん。それに全力でストレート投げると、それだけで体力がなくなる。コンスタントに120キロはだしたい」

一二三「うんうん」


玲羅「あとついでに打撃も鍛えて…」

一二三「よ、欲張りすぎじゃない?」

玲羅「そうでもないよ。勝ちたいし、ね」




一二三「…うん!」


判定↓1のの半分、全能力+


と、言うわけで今日は終わり

予選は8月からなので次回は練習/日常編が3回続きます

【第4章 練習練習!!】

対右打者ミート:242 対左打者ミート:197 パワー:158 走力:180 肩:167

投手:63 捕手:58 一塁手:142 二塁手:96 三塁手:108 遊撃手:58 左翼手:168 中堅手:103 右翼手:154

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)

【チームデータ】
打力:3/10 投手力:4/10 走塁:3/10 守備力2/10


【女子野球部 部室】



一二三「…」


一二三(今のままじゃ勝てないなぁ…失点はともかく、攻撃力がちょっと足りないよねぇ)


一二三(私もなにか協力できたらいいんだけど…)




愛奈「集合!今日も練習頑張っていこう!!」

「「はいっ!!!」」



一二三(私一人ができても勝てないよね…なら…)


一二三(少しでもみんなのヒントを見つけないと…!)




一二三(えっと…安価↓2と練習しよう)


1.都
2.陽奈
3.西川
4.玲羅(投手能力の強化)
5.木村(投手能力の強化)

玲羅「…」


(しゅっ!!)



一二三「玲羅ちゃん、変化球どう?」


玲羅「んー、微妙。カットボールはそれなりだけど、ちょっと見てくれる?」

一二三「うん」




(しゅっ)


一二三「あー…カーブはフォームでモロバレルだね」

陽奈「そうなんだよね。どうしても玲羅ちゃんはそこが…」



一二三「…安価↓2だね」


1.カーブの練習をする
2.カーブを捨てて新しい変化球を身に着けさせる
3.変化球はあきらめてまずは長いイニングを投げれるようにする

一二三「いっそ、しばらく変化球はあきらめて、長いイニングを投げれるようにする体力をつけようよ」

玲羅「それで大丈夫かな…甲子園完全試合できるかな」

一二三「それはできないとおもう…」



陽奈「さすがにそれは無茶がありすぎるよ」

玲羅「でも、私も目標はそれなの」

一二三「…」


一二三「まあ、それだとしても、一気に課題を片付けようとするのは大変だと思うよ」


玲羅「ん…確かに」

一二三「まずは長いイニング投げれるようにすること、平均球速125キロを7回でも投げれるようにすること。この2つでいこうよ」

※だいたい145キロくらいでイメージしてもらえると


玲羅「うん、わかった」


陽奈「は~…一二三ちゃんすごいなぁ」

一二三「えへへ、そうかな?」



一二三「ただ、それは一朝一夕で見につくものじゃないからね。キャッチャーもしっかり引っ張っていかないと!」

陽奈「うん!頑張る!」



判定↓1
00~50:まあまあかな…:成長↑
51~90:いい感じ?:成長↑↑
91~99:一か月でマスターするなんて…:成長↑↑

(しゅっ!)


一二三「たあっ!」

(きぃん!!)



玲羅「うーん…」

陽奈「球速がどうしても落ちちゃうね」


一二三「それでも80球まではスタミナ落ちてないし、1か月でこれなら上々じゃない?」

玲羅「そうかな…そうかも…」




一二三「実際は、カットボールとかをうまく使えば序盤はもう少し球数減らせるしね。まあ…」



(きぃん!!)



一二三「私が、速球になれちゃったけど…」

玲羅「130キロでも普通にスタンド持っていくよね」

陽奈「一二三ちゃんは天才だからねー…」



玲羅「打ちやすいかな?」

一二三「フォームは割とオーソドックスだからね、玲羅ちゃん」


玲羅「この前の試合の夏川さんとかは、なんか少し変わってたよね」

一二三「あずにゃんはサイド気味のスリークォーターに投げてくからね。微妙に視界からずれて打ちにくいんだよ」


陽奈「…」



一二三「…さ、ランニングしてもう1勝負行こうよ!」

玲羅「うん」


玲羅(何かあったのかな…)




判定↓1 
00~30:ミート+10
31~90:パワー+20
91~99:ミート+10、パワー+10

対右打者ミート:252 対左打者ミート:207 パワー:158 走力:180 肩:167

投手:63 捕手:58 一塁手:142 二塁手:96 三塁手:108 遊撃手:58 左翼手:168 中堅手:103 右翼手:154

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)

【チームデータ】
打力:3/10 投手力:4/10 走塁:3/10 守備力2/10

【練習データ】
佐野 玲羅:1


【1年1組】

夏真っ盛り!!

当然野球部員たちも青春の日々を…



西川「」

鈴木「」




一二三「それで、ここでXに代入して」

玲羅「ふんふん…」


木村「…野球もうまくて勉強もできるってなんなのー!!」

都「ふみは真面目だからね。天然だけど」


金子「はー、期末テストとかマジ簡便…」

今宮「頑張らないと夏休み置いてかれちゃうよ」



期末テストの地獄を味わっているのだ!!


一二三「まあ、テスト終わったらみんなでプールでも行こうよ」

都「いいわね。というか大阪行く?」

西川「大阪かー、いいなぁ」

陽奈「いろいろお買い物できるし…私行きたいなぁ」


一二三「…ま、とりあえずはテストどうにかしないと大変なことになるけどね!」



判定↓1
00~90:全員大丈夫だった!
91~99:グッバイ西川…



おまけ 頭の良さランキング
5:都 中村
4:一二三 陽奈 
3;外川 今宮 玲羅
2:鈴木 木村 金子
1:西川

「「わーい!!!」」

見事、全員試験を突破した1年生たち!



西川「危なかった…」

一二三「よかったよかった」

都「それじゃ、明日奈良駅集合ね!」


「「おーっ!!」」


一二三「楽しみだな~」

陽奈「ねー」

都「あ、でも気晴らしに練習でもしようかな」

西川「いいね。部活中止だったし」


一二三(えっと…安価↓2と練習しよう)


1.都
2.陽奈
3.西川
4.玲羅(投手能力の強化)
5.木村(投手能力の強化)

と、言うわけで短めですけど終わります

次は夏合宿変です

(しゅっ)



(スパっ)



木村「あ、ひふみんだ。どうしたの?」

一二三「練習に付き合おうかな、って思って」




木村「ふふふ…どうやら次期エースは私と見たようね!」

一二三「え」

木村「」





木村「…ま、まあそれはともかく練習に付き合ってくれるんでしょ?頼むわ!」

一二三「了解!」





(きぃん!!)



木村「…全部スタンドインなんだけど」


一二三(球が遅すぎる…)



木村「ぬぬぬ…どうしたらいいかな!?」



一二三「えっえーっと…安価↓2」


1.球速を上げよう
2.コントロールをよくしよう
3.スライダー以外の変化球も身に着けよう
4.フォーム(オーバースロー)から変えよう

一二三「フォームが悪いんじゃない?オーソドックスなオーバースローじゃどうしても限界だと思うし」

木村「ひぃん」




木村「ただ、変えるにしても割とリスク高くない?」

一二三「それは確かに…」



木村「左腕だと、テイクバックを大きくして、見づらくするのがもっと効果的な気もするけど」

一二三「それはあるけど、やらないの?」

木村「私の身長だとどうしても大きくしたテイクバック=普通の人のテイクバックだからもっと打たれるのよね」

一二三「あー…」



木村「かといってアンダーやサイドに帰るには時間が足りない気しかしないし…」


一二三「うーん…ただ、現状のフォームだとどん詰まりだし、調べながら少しずつやっていこうか」

木村「だね!」



判定↓1
00~60:とりあえずいろいろ試してみた:成長↑
61~95:このフォームでいきたい:成長↑↑
96~99:完成しちゃったよ…:成長↑↑↑

(しゅっ)



(きぃん!!!)



陽奈「うーん、あんまり変化が見えないね」


木村「あんまり大幅に変えるのは怖いし…」


一二三「出所が見づらいのはあるんだけど、それ以外がね」


木村「うーん…だけど、私はあきらめないよ!!まだまだ時間はあるし!!!」




判定↓1 
00~30:ミート+10
31~90:パワー+20
91~99:ミート+10、パワー+10

対右打者ミート:252 対左打者ミート:207 パワー:178 走力:180 肩:167

投手:63 捕手:58 一塁手:142 二塁手:96 三塁手:108 遊撃手:58 左翼手:168 中堅手:103 右翼手:154

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)

【チームデータ】
打力:3/10 投手力:4/10 走塁:3/10 守備力2/10

【練習データ】
佐野 玲羅:1
木村 凪:1



【女子野球部部室】



一二三「海行きたいなぁ」

都「…ふみは本当に元気ねぇ」

一二三「この辺だと京都がいいのかな」

陽奈「それはそうかもねぇ」




西川「アレするの?砂浜ランニング」

木村「漫画とかでやるアレ?」


一二三「あれ野球にはあんまり関係ないんじゃないかな…」

西川「そうなの?」

一二三「あんまり心肺機能必要ないしね、野球」



【グラウンド】



愛奈「それじゃ、予選まであと1か月!集中して練習を」

「「はいっ!!」」


一二三(えっと…安価↓2と練習しよう)


1.都
2.陽奈
3.西川
4.玲羅(投手能力の強化)
5.木村(投手能力の強化)

【ブルペン】


(しゅっ!!)



(ズバンっ!!)


一二三「いい球投げるねー」


玲羅「いい感じだけど…まだまだこれから」


一二三「よし、じゃあまた打たせてもらうよ」



玲羅「よろしくね」





判定↓1
00~40:まあまあかな…:成長↑
41~80:いい感じ?:成長↑↑
81~99:マスターするなんて…:成長↑↑↑

玲羅「ふうふう…」


一二三「体力はそう簡単にはつかないからね」




玲羅「でも、少しは体力が残ってる…!」


陽奈「これは練習だからね」

一二三「そうそう」




玲羅「背番号1が欲しい…」


一二三「玲羅ちゃん…」

陽奈「…私も、背番号2を目指さないとね」



一二三「…よーし!!練習頑張ろうね!!」


「「おーっ!!!」」



こうして、夏休みは過ぎていく。



予選まであと…3週間を切った。



第4章 おわり


判定↓1 
00~30:ミート+10
31~90:パワー+20
91~99:ミート+10、パワー+10

【第5章 夏合宿!!】

対右打者ミート:262 対左打者ミート:217 パワー:178 走力:180 肩:167

投手:63 捕手:58 一塁手:142 二塁手:96 三塁手:108 遊撃手:58 左翼手:168 中堅手:103 右翼手:154

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)

【チームデータ】
打力:3/10 投手力:4/10 走塁:3/10 守備力2/10

【練習データ】
佐野 玲羅:2
木村 凪:1


【奈良第二高校内 宿泊施設】



愛奈「と、言うわけで今から1週間。地獄の合宿となります!!みんな、大会までの最後の追い上げだよ!」

「「はいっ!!!」」




【第二グラウンド】



西川「そういえば男子野球部はもう終わったんだねー」

一二三「そうなの?」

都「甲子園大会はまだ続いてるわよ」

陽奈「うちの学校の野球部かな」


実は共学なのだ!!



一二三「まあこの真夏の中でやるのは大変だろうね…」



一二三(えっと…安価↓2と練習しよう)


1.都
2.陽奈
3.西川
4.玲羅(投手能力の強化)
5.木村(投手能力の強化)

西川「あっひふみんだ」

一二三「ひふみんだよー!!」



西川「バッティング教えてよバッティング!私もホームラン打ちたい!!」

一二三「そんなに打てないの?」

西川「うん、割と!」



(ぶんっ!!)



一二三(スイングがダウンスイング気味だ)

西川「でしょ?でもこっちのほうが当てやすい気がするんだよねー」


西川「でも…いくらひふみんが瞬足とはいえ、シングルヒットや内野安打で点をとるのは難しいじゃん?」

西川「それを置いておいても、ホームランのほうが点が入るし得しかないなぁ…って」



一二三「うーん…安価↓2」


1.ホームランタイプにしてみる
2.アベレージタイプにしてみる

一二三「…スイング自体は修正しつつ、アベレージ型にしてみたら」

西川「なる」



一二三「ダウンスイングだとロスが多いから、アッパーにして…」

西川「ふんふん」

一二三「こう、手首で跳ね返す、みたいなイメージで…」

西川「ひふみんおっぱい大きい…当たってる」

一二三「野球に集中してよー!?」




西川「目指すは3割5分15本?」

一二三「うん、そんな感じそんな感じ。実際パワーそんなにあるわけじゃないのに無理にホームランバッターになるとスイングガタガタになっちゃうし」

西川「なるほどー!」


判定↓1
00~35:うーん?:成長↑
36~90:すごいわかった!:成長↑↑↑
91~99:完璧だァ…!!:成長↑↑↑↑↑

(きぃん!!!)



西川「おー、いい感じに飛んでる!!」


一二三「すぐにできるようになっていい感じじゃないかな」


西川「でも、スタンドイン少ない?」


一二三「どうしてもそこはパワー勝負だからね」

西川「ひふみんも大きいもんね」


一二三「そういうことかな。テクニックで飛ばすにも限界があるし」

西川「そっかー…ならまずはテクニックを磨くよ!」



判定↓1 
00~30:ミート+15
31~90:パワー+25
91~99:ミート+15、パワー+10

対右打者ミート:277 対左打者ミート:232 パワー:188 走力:180 肩:167

投手:63 捕手:58 一塁手:142 二塁手:96 三塁手:108 遊撃手:58 左翼手:168 中堅手:103 右翼手:154

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)

【チームデータ】
打力:4/10 投手力:4/10 走塁:3/10 守備力2/10

【練習データ】
佐野 玲羅:2
木村 凪:1
西川 ハル:3



【合宿3日目】



一二三「だいぶみんなグロッキーだ…」

奈緒「あんたはなんでそんなに元気そうなの…」

一二三「体力には自信があるんですよ!!」



西川「ぐぬぬ…私も頑張る…!」

玲羅「負けられない…」



愛奈(みんな頑張ってるな…)

一二三(えっと…安価↓2と練習しよう)


1.都
2.陽奈
3.西川
4.玲羅(投手能力の強化)
5.木村(投手能力の強化)

(しゅっ!)



(ズバン!!)




玲羅「あ、一二三ちゃん」


一二三「どう?玲羅ちゃん」



玲羅「うん、だいぶ…良い感じなのかな」

陽奈「うん、いい感じだと思うよ」




玲羅「と、なると毛筆と変化球が…」



一二三「さすがに気が早いって」

玲羅「でも…」

陽奈「まずは土台を作らないと怪我の元だよ」


玲羅「…うん」


一二三「ま、どちらにしても今は和田先輩と、キムランディちゃん。3人で9イニング投げる意識でも十分だしね」



判定↓1
00~35:うーん?:成長↑
36~90:すごいわかった!:成長↑↑↑
91~99:完璧だァ…!!:成長↑↑↑↑↑

【ぞろ目だしイベント起こす】



【奈良第二高校宿泊施設 キッチン】


一二三「今日はカレーかー」

都「そうねー…いてて」


陽奈「今日すごいノック受けてたもんね…」

都「実際、早ければもう来月には私たちの新体制だしね…少しでもレギュラーに近づきたいし…」

西川「っていうより、スタメンに3年生の割合が高いからねー」

木村「セカンド、ライト…あとレフト。そこ以外は全部変わっちゃうわ」


玲羅「確かに…」

都「よりにもよってセカンド被りだからなのがどうしたものか…」

一二三「実力を認めてくれればサードとかになるんじゃないかなぁ」

都「ショートの練習もしようかな…」




「1ねーん!カレーまだかー!?」



一二三「あっはーい!!」


木村「そういえば、一二三の料理の腕前って…」



判定↓1  
00~30:ミート+15
31~90:パワー+25
91~99:ミート+15、パワー+10


判定↓2 大きいほど上手、低いほどメシマズ

対右打者ミート:277 対左打者ミート:257 パワー:188 走力:180 肩:167

投手:63 捕手:58 一塁手:142 二塁手:96 三塁手:108 遊撃手:58 左翼手:168 中堅手:103 右翼手:154

ポジション:左翼手

特殊能力:チャンスC 送球C 対左投手D 悪球打ち

【その他データ】
・学力:6(平均より上)

【チームデータ】
打力:4/10 投手力:4/10 走塁:3/10 守備力2/10

【練習データ】
佐野 玲羅:3
木村 凪:1
西川 ハル:3



【合宿最終日・朝】


木村「ふぁ…目が早くさめちゃった‥ストレッチでも…ん?」



(ブォン!!)


木村「うわ、すご…」

一二三「あ、ランディちゃん」

木村「とうとう木村要素が完全に消えたわね…」


木村「いつもこんな時間から?」

一二三「うん。私打撃好きだからね」

木村「…負けてられないわね」

一二三「あ、でもストレッチで止めておいたほうがいいよ」

木村「確かに…!!!」




一二三(えっと…安価↓2と練習しよう)


1.都
2.陽奈
3.西川
4.玲羅(投手能力の強化)
5.木村(投手能力の強化)

都「あら、ふみ」


一二三「都ちゃん、どう?調子は」

都「まあまあかしらね。でも、まあまあじゃレギュラーは遠いわ」



一二三「だね」

都「うーん…」

一二三「?」


都「セカンドにこだわらないほうがいいかしらね」

一二三「あー、それは…」


一二三(実際、槙野先輩がいること考えると、どっちかコンバートしたほうが多分いいんだろうね…)

都「それで、私に向いてそうなポジションってどこかしら…」


一二三「うーん…安価↓2」


1.一塁
2.三塁
3.遊撃
4.中堅
5.セカンドのままで行こう!

都「…えっ」


一二三「センター目指そう」



都「いやいやいや!?私全然外野したことないわよ!?」

一二三「足があれば割とできるよ。あとはとにかく練習だけど」

都「…『あとはとにかく練習』か」



都「よく言われたわよね、それ」

一二三「えへへ、だよね」



都「ま、ふみの言うことがそんなに見当はずれだとは思わないし、いっちょやりますか」


判定↓1
00~35:うーん?:成長↑
36~90:よし…:成長↑↑↑
91~99:完璧…!!:成長↑↑↑↑↑

(きぃん!!!)



都「よっ!」


(パシッ)


一二三「おー、すごい!」

都「結構うまくなったでしょ?」

一二三「うん。あとは打撃だね」

都「ひぃん」




判定↓1
00~50:外野守備+15
51~90:走塁+15
91|99:守備+10、走塁+10

都「合宿も終わりね」

一二三「そうだね~…」


都「頑張るのよ、公式戦」

一二三「もちろんだよ!絶対甲子園!!」

都「そうね。梓を倒さないといけないけれど…!」



一二三「当然!倒すよ!!」

都「ま、私たち4人だとレギュラー多分ふみだけだけどね」



一二三「任せて!」


都「女子野球部は秋大会と冬の大会県代表大会しかないからね」


一二三「ねー」




一二三「けれどまあ、逆に言えば!!まだまだチャンスはあるんだよ!」



【第5章 完】

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