ダイヤ｢全く、何故貴女は毎日部室で粗相をしてしまうのですか？｣

善子｢だって･･･我慢出来なかったから｣

ダイヤ｢･･･おしっこが出てしまうのは仕方ありませんわ。生理現象ですからね。そこについては私は怒ってませんわ｣

ダイヤ｢私が怒っているのは、粗相をするのがわかっているのであれば、何故何も対策を立てないか、という部分ですわ｣

善子｢･･･｣

ダイヤ｢････例えば、おむつをするとか｣

善子｢お、おむつなんて嫌よ！あ、赤ちゃんじゃあるまいし･･･////｣

ダイヤ｢････では粗相をするのは恥ずかしくないと？｣

善子｢い、いや･･･////その････////｣

ダイヤ｢はぁ･･･毎日のようにこんな低レベルな小言を言う私の身にもなってください｣

善子｢////｣ﾌﾟｲｯ

ダイヤ｢この問答、これで何度目だと･････～～ッ！！？｣ﾌﾞﾙﾙｯ

善子｢？｣

ダイヤ｢き、今日のところはこのくらいで許してあげますわ////｣ｿﾜｿﾜ

善子｢･･･ははーん｣ｷｭﾋﾟｰﾝ!

善子｢ねぇ、ダイヤぁ♥｣ﾋﾟﾄｯ

ダイヤ｢ひゃぅんっ！！？/////｣ｼﾞﾜｧ

善子｢ヨハネ、ダイヤからのぉ･･･♥ありがた～いお言葉が、も～～っと、聞きたいなぁ♥｣ｻﾜｻﾜ

ダイヤ｢だ、ダメ･･･////｣ﾋﾞｸﾝｯ

善子(ケケケッ、いっつもうるさいダイヤにちょっといじわるしちゃえ♥)ﾑﾆｯ

ダイヤ｢や、やめて･･･！で、でちゃう･･･////｣ﾁｮﾛﾛ

善子｢ん？なにが出ちゃうのかなぁ？｣ﾆﾔﾆﾔ

ダイヤ｢･････もう、ダメ/////｣

しゅいいいいぃぃぃ～～～～

善子(くっくっくっ、漏らした漏らしたwww････ってあれ？)

ダイヤ｢はぁ～～♥｣ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

善子(床が、濡れてない。なんで？)

ダイヤ｢･･････/////｣ﾎﾟｰ

善子｢･････まさか｣

善子｢ダイヤ、ごめん･･･ちょっとスカートの中を見せて｣ﾍﾟﾗｯ

ダイヤ｢･････////｣

ダイヤ｢････あ、ぁぁぁ////｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

善子｢ダイヤ、貴女･･･｣

ダイヤ｢い、いや･･･言っちゃやだ････｣

善子｢･･･おむつしてたのね｣

ダイヤ｢～～ッ！？｣

ダイヤ｢うええええん！！うえええん！！｣

善子｢････｣

☆☆☆☆

ダイヤ｢･･･あの、ごめんなさい////先程は取り乱してしまって////｣

善子｢ヨハネこそ、ちょっといじわるし過ぎたわ｣

ダイヤ｢･･･幻滅、しちゃいましたか？｣ｳﾙｳﾙ

善子｢えっ！？い、いや･･･｣

ダイヤ｢そりゃ、嫌ですわよね。高校3年生にもなって、お･･･おむつが取れない先輩なんて･･･////｣ｸﾞｽﾝ

ダイヤ｢･･･わたくしね、小学1年生の入学式の日に緊張しちゃって、体育館でおもらししてしまいましたの////｣

善子｢･････｣

ダイヤ｢全校生徒が見ている中で粗相をしてしまって////そ、その後もことある事に失敗して////｣

ダイヤ｢き、気付いたら･････ま、毎日おむつするのが当たり前になって･････おむつが手放せなくなって･･････｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

善子｢もういい！も、もういいから･･･｣

ダイヤ｢うっ･･･うううううう････｣

☆☆☆☆

ダイヤ｢き、今日は････その、たくさんお世話になりましたわ////｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

善子｢････たまにはこんな日があってもいいかもね。ヨハネこそ、その････普段はダイヤさんにお世話して貰ってばっかりだし////｣

ダイヤ｢････ふふっ、そうでしたわね♥｣

善子｢･････おむつ｣ﾎﾞｿｯ

ダイヤ｢善子さん？｣

善子｢････あ、明日からその/////よ、ヨハネも････////おむつするから////えっとその････｣

ダイヤ｢善子さん！！｣ﾊﾟｧｧｧ

善子｢～～ッ！？し、仕方なくなんだからね！あんただけおむつなんて、一人ぼっちは可哀相だと思ったから穿くのであって、おもらしが怖いとかじゃ、そんなんじゃ全然ないんだからねっ！！/////｣ｶｧｧｧ

ダイヤ｢････ありがとう♥｣

翌日

善子｢だ、ダイヤ･･･えっと、その////｣

ダイヤ｢･･･わかりました。すぐに替えてあげますからね♥｣

善子(な、なんかいいかも･･･////こういうの/////)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

このあと善子はおむつの魅力に取り憑かれた

おしまい