【暗殺教室×リトバス】渚「僕たち」理樹「入れ替わってる!?」 (7)

暗殺教室とリトバスのクロスssです!渚くんと理樹くんかわいいなぁ……そうだ!!ssを書こう!!の精神で書こうと思います

※作者は一応暗殺教室の単行本を全て持っていますが、読破したのが一年程前のため、呼称を忘れている可能性があります。なので、もしも違和感があったらご指摘をお願いします。それではスタートです!

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ある日の事……


理樹「買い物に来たはいいけど……ここ何処なんだろ……」

理樹「やっぱり知らない場所を放浪するものじゃないなぁ、とりあえず近くの交番にでも入って……」

うわあああああああ!!!!!!!

理樹「え?何この声h」

ゴチンッ!!

???「」バタッ

理樹「」バタッ



…………



渚「う、うーん……僕は一体……ってあぁ!!さっき無関係の人にぶつかっちゃって……」

渚「ってあれ?なんで目の前に僕が倒れてるんだろ……」

理樹「う、うーん……」ムクッ

理樹「い、一体何が……ってなんで目の前に僕が……」

理樹「へ?目の前に僕?」

渚「???」

理樹「き、君なんて名前なのかな……?」

渚「ぼ、僕は潮田渚って言います」

理樹「はぁ……僕は直枝理樹です……」

渚「とりあえず鏡みて……ってあれ!?」

理樹「どれどれ……ってえぇ!?なんで僕が君の身体をしてるの!?」

渚「そ、そんなこと言われても!?僕もなんで君の格好してるのか……」

理樹「これってまさか」

渚「うん……まさかだけど……」

理樹、渚「入れ替わってる……」

しばらくして


理樹(見た目渚)「ふぅ……やっと落ち着いた……」

渚(見た目理樹)「す、すみません……僕がぶつかったばかりに……」

理樹「別に平気だよ、その事についてはね……ただこれからどうしようって思ってね……」

渚「そ、そうですよね……とりあえず対策を練らなきゃ……」

理樹(て言うか僕が変な世界を経験してたからこんな感じの非日常に慣れてるって言うのもあるけど……)

理樹(でも渚くんは違うだろうなぁ……いきなりこんな事になって動揺しすぎてなければいいけど)

渚(僕は殺せんせーだなんて非日常を体験してるから不思議なことが起きてもどうにかなるけど……)

渚(でも理樹さんは違うだろうなぁ……いきなりこんな目にあって、動揺しすぎてなければいいけど)

理樹「僕はもう帰らなくちゃいけないけど……渚くんはどうかな?」

渚「僕も帰らなきゃいけないんだ……仕方ないから今日はお互い上手いこと切り抜けよう」

理樹「そ、そうだね……一応頑張るよ」

渚「そうそう、僕の学校の事を話しておくよ、なんせ特殊な学校だから……」エヘヘ

理樹「じゃあ僕たちの事も話すよ、まあ今は平穏な日常だしね」

渚(今は……?)「じゃあまず殺せんせーの話から……)


お互いの境遇を話しました



理樹「……ごめん、それほんと??」

渚「うん……いや、理樹さんのほうこそ……」

理樹「うっ……まあ確かにそう言われても仕方ないけど……ほんとだよ」

渚(いや世界をループしてたとか言われても困るって……)

理樹(学校の仕組みも驚きだけどいや殺せんせーって……て言うか殺せなかったら地球滅亡ってどうするのさ!?)

渚「とにかく!今日の所は一旦家に帰るって事で、まあうちの母は厳しいから我慢してね……」

理樹「そんな事言ったら僕は寮生活だからね……お母さんと離れるのは辛いかもだけど、頑張ってね」

渚「分かったよ、じゃあお互い頑張ろうね!」ニコッ

理樹「う、うん!」(自分にほほえみかけられるのって違和感あるなぁ)


と、言うわけで身体が入れ替わったまま過ごす事になった2人。これから先どうやって切り抜けていくのか……

渚の場合


渚(とか何とか言ってもいきなり高校生の寮生活かぁ……正直心配しかないよ)

渚(まぁ潜入捜査の練習……?いやいや、こんな難易度高いのはさすがになぁ……)

学校前


渚「うぅ……いよいよ入るのか……て言うか一体どこが寮なのか分からないよ…」


理樹『大丈夫だよ!基本的に井ノ原真人、宮沢謙吾、棗恭介、この3人にくっついてれば行き先は分かるから!』


渚「なーんて言ってたけどそんな都合いい事なんて「おい!理樹じゃないか、そんな所で何してるんだ?」

渚「う、うひゃあ!?」ビクゥッ!

恭介「おいおい、いくらなんでも驚き過ぎだろう?そんなにびっくりしたのか」

渚「べ、別にそんな事ないよ……」

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