【安価】エロゲーに異世界転生 (256)

フルダイブMMO、2040年代初頭に完成したこのゲームシステムは発表と同時に一躍時代を作り上げた。

草創期のものはアップデートをし続け誰もが知るゲームとなり、常に発表されるものはより洗練された技術で人々を楽しませた。

その中で、やはり光に対する影のようにアングラな物は出てくる。

恐怖を徹底的に研ぎ澄ませたものや、グロテスクさを売りにするゲーム。

その中でも、プレイヤーの殺人や強姦が当たり前として注目されたゲーム……『Senseless』……そのゲームはアングラの頂点に立っていた。

だがそれは長くはもたなかった。

ゲームのバグのせいか? 違う、拙いながらも楽しむ者はいた。

ではプレイヤーの減少か? 違う、アングラを求める者は常に居た。

……理由は簡単だった。

プレイヤーの犯した事件、大小合わせて100を超えるそれに忌子のように切り捨てられる結果となったのだ。

nonsenseなプレイヤーのせいで、『Senseless』は終わることになった。

……サービス終了数分前、何人かのプレイヤーは広場に集まり談笑をして居た。

穏やかに、平和に最期を迎え……。

「おらぁぁぁ!!」

絶叫とともにオークやゴブリンの姿をしたプレイヤーが魔法をばら撒きはじめる。

サーバーの一番大きな広場で殺し合いなど日常茶飯事なプレイヤー達に取って、これもまた日常だった。

オーガの男プレイヤーがゴブリンの首をねじ切り、オークがサキュバスプレイヤーを強姦しはじめる。

……そこに1人、変わった様子のプレイヤーが現れる。

「……お、おい……アレは……!」

???「……いつも通りだな、お前らは……」

誰もが知っている外道オブ外道、裏切り寝取り当たり前……不名誉極まりないランカープレイヤーの称号の中でも更に最悪。

ナンバーワンプレイヤーが、広場に現れる。



※このスレの主人公の種族
※種族以外の情報も描いてくれたら採用

もろちん
変更しますか?

とりまメガネエルフでいきます

銀のメガネに銀髪、そして涼しげな目元……。

だが今は、すでに始まったお遊びに対し喜色満面に顔を歪めて居た。

「おいナンバーワン! テメーもなんかやったんじゃねえだろうなぁ!?」

???「バァカ! リアルでやる奴はナンバーワンになる前にしてるっつの!」

軽口を叩きながら、彼は広場を歩く。

……彼の来訪で、気付けば広場の戦闘は沈静化していた。

???「おらぁっ! 俺に挑んでくる奴はいるかぁ!? デスペナ今日だけは無しらしいぞ!?」

挑発するかのように吠えると、人混みの中から巨体が現れる。

「なら俺だぁ……遊ぼうぜぇ……」

トロル種プレイヤーが、脂まみれの鉄槌を構える。

???「はんっ! いい肉叩きじゃあねえの!」



※主人公の職業(クラス、ジョブ)
※その他戦闘系の設定なども可

???「おらおらおらぁぁ!」

筋力増強Ⅴ、敏捷強化Ⅴ、耐久持続Ⅴ、体力回復Ⅴ、判断向上Ⅴ……etc。

自己、及び他者強化魔法を全て自分に唱え、トロルと正面から喧嘩する。

一撃で彼の装備を破壊し、その後はマウントを取ったまま拳で殴り続ける。

???「火炎付与Ⅴ! 氷雪付与Ⅴ! 雷電付与Ⅴ! 死ね死ね死ねぇ!」

……死亡まで十数秒、肉塊を過剰に殴り続け30秒。

彼の周りはひたすらに血と暴力に酔っていた。

???「はぁーはははは! あーはははは!」

死体を広場の不浄の女神像にぶちまけ、さらに首を叩き折り彼は女神像の肩に鎮座する。

皆彼を讃えるように笑い、彼もまた邪悪に笑う。

目の前が暗くなる。

歓声や怒号が止み、静寂に包まれる。

???「………………」

魔法や攻撃を試みるが、身体がないように感じる。

サービス終了の時間が来たのかと思ったが、現実に戻れない。

……そうして、ようやく光と音が元に戻る。

目を細めながら、彼は辺りの様子を確認する。



※辺りの様子や状況、人の有無など
※他に描写などあれば自由に

???「バグで飛ばされたかぁ? 強制転移の罠なんぞ効くわけねぇし……」

頭を掻きながら、マップを開こうとする。

……だが、うんともすんとも言わない。

???「バグか? メニューもでねぇし……火球Ⅰ」

問題なく魔法などは放てる。

……首をひねりながら、ひとまずこの森を歩くことにした。

転移魔法が働かず、またチャット等のメニューもひらけない。

相変わらず魔法や技能は問題なく使えるが、それでも当てもなく歩くのは疲れが出る。

……と思ったが、先ほどの自己強化の魔法で疲れ知らずだった。

???(あん? 疲れだぁ?)

もともと疲れなど感じないか、と思いつつかれは歩みを再開する。



※歩いていると起きたこと、か
※森を歩いている彼がすること
※描写があるなら両方でもよし

周囲数十メートルの情報を得られる魔法、探索義眼Ⅴを使い彼は辺りの様子を確認する。

???「……演出変えたのかぁ?」

以前のように視界右上に情報が羅列し始めるが、どうにもやり直感的に情報が伝わってくる。

……サービスが終わるゲームにわざわざこんな技術を……?

そんなことを考えていると、足音の情報をキャッチする。

そのまま、足音が向かう方向へ彼も走り始める。



※足音の主人の容姿と名前
※他に設定などあれば自由に

安価使うのは別に、ただ流れやら前の安価を無視するのはなし

シルフ「いけないいけない、鍵かけわすれるところだったわ」

汗を拭い、鍵をかける。

???「おい」

シルフ「ひやっ!?」

……隙だらけの少女に彼は目を細める。

NPC……にしては、肉入り同様に動いているが……なんとなくの所作からは戦闘のノウハウなどは分かっている様子はない。

となると所謂『受け』専か……初心者か……。

シルフ「お、お兄さんどなた……?」

……まさかナンバーワンである自分を知らないとは、彼は目を細める溜息を吐く。



※主人公の名前
※他に主人公の設定など

グリード「俺はグリード、ナンバーワン……どっちも聞いたことがないか?」

コクリと彼女は頷く。

グリード(ひょっとして別のゲームに……いやいや、Sense lessのところはひとつしかゲームを作ってなかった)

つまり、データ移行などはできない……はずだが……。

シルフ「あ、あのぉ……」

グリード「考え中だ」

……そして本当に問題なのは、Senselessで有ろうと無かろうと……今、ログアウトできないという状況の方がまずい。


グリード(……さて、どうすればいいかな……サーバーの一番でかい広場に行けばGMくらいいるか……?)



※グリードの行動

……ここは大人スク彼女から情報を得るべきだろう。

少なくとも、森の出口や近くの街の情報は手に入れなければ……。

グリード「……俺は賢者だ、錬金術師と魔導師、それに治癒師の3つを極めた者だ」

とりあえず、自分の強さを彼女に説明する。

シルフ「ま、魔導師って……魔術師の上の……す、凄いっ!」

グリード「あ? そうかぁ?」

……いや、自分の感覚がおかしいのかと彼は内省する。

初心者の頃など遠い忘却の中、現環境が下位職から上位職に上がるのが厳しくなっているのかも……。

グリード「まあ、凄いのが分かれば良い……できればお前が知っているこの辺のこと、少し教えてくれ」

シルフ「あ、え、はい!」



※シルフから得た情報
※また、シルフの現状況(なぜ森の小屋に1人でいるのかなど)

グリード(中央に森?)

やはり、Senselessではないのかもしれない……シルフから聞いた条件に合うようなマップはなかったと思う。

グリード(……よく分からないな)

自分がどのゲームにいるのか、彼は少し宙ぶらりんだと感じる。

……この少女に関しても、その設定のNPCならリスポーンと同時に薬漬けにされて売られるか殺されるかだ。

もちろんプレイヤーがそんな地味な自分設定で動いてるとは思えない。

グリード(……ストレスがたまってきたな……暴れるかな)

一先ずこの森のボスエネミーでも解体するか、それとも王国だかに無造作に最大魔法でも放つか。

……この少女を使っても良いかもしれない。

シルフ「おばあちゃんと作った野菜をスープにしました……賢者様の口に合うか分からないですけど……」



※グリードの行動
※エログロOK

シルフ「わ、悪いですよぉ……」

グリード「ま、余ってた薬を塗り込むだけだから」

貞淑な亜神も発情する薬や魔法を使える彼だが、今回はリラックス効果のある薬を彼女に塗る。

Senselessも流石に全てがすべてエログロ万歳というわけではない。

シルフ「は、あぁ、ふにゃぁぁ……」

グリード「あ……」

アクティブスキル諸々が発動し、彼女に快楽を与え続けていたことに気づく。

シルフ「ふぅっ、ふ、しゅごひ、れすぅ……」

背中に塗ってやっただけで、絶頂を覚えてしまったらしい。

グリード(ま、軽いセクハラくらいだよな、ここじゃ)

シルフ「あ、ありがとうございました賢者様!」

ペコペコと頭を下げる彼女は、非常にツヤツヤとしていた。

グリード「……俺は北の王国に行こうかな」

彼はぽつりとつぶやく。

シルフ「もう、行ってしまうのですか?」

グリード「ああ……今の状況を確認したい」

シルフ「つ、ついていっても……よろしいでしょうか」

……少し考えるが、やはり案内役は必要かと思い立つ。

グリード「ん、いいぞ別に……ああでも、一応これ」

彼は虚空に手を伸ばし、指輪を投げる。

グリード「レベル制限のない装備で一番いい効果の装備だ……」

ふと、今どこから装備を出したか気になる。

……薬もそうだが……やはりメニューが見えなくなっているだけでちゃんと存在しているのだろうか。

シルフ「た……大切にしますね!」

グリード「おう」

真っ直ぐ北に向かう彼に、シルフはだんだん怖がるように彼のすぐ後ろにつく。

……なんでも彼女の家と王国の丁度間に、この森の……所謂ボスエネミーがいるらしい。

グリード(まあ……この森レベルなら一瞬で肉塊だろ)

だがボスを確認したいのは、このゲームが本当にSenselessの世界か確認したいからだ。

……流石に全部、というわけではないがそれなりにボスエネミーは覚えている。

グリード(ん、探索義眼に反応が……)

シルフ「あ、あの館です」

グリード「おう……刺激が強いかもしれないからここで待ってろ」

一言そう告げ、彼は館の中に入っていく。



※森のボスの外見と名前
※その他設定などは自由に
>>下

真っ直ぐ北に向かう彼に、シルフはだんだん怖がるように彼のすぐ後ろにつく。

……なんでも彼女の家と王国の丁度間に、この森の……所謂ボスエネミーがいるらしい。

グリード(まあ……この森レベルなら一瞬で肉塊だろ)

だがボスを確認したいのは、このゲームが本当にSenselessの世界か確認したいからだ。

……流石に全部、というわけではないがそれなりにボスエネミーは覚えている。

グリード(ん、探索義眼に反応が……)

シルフ「あ、あの館です」

グリード「おう……刺激が強いかもしれないからここで待ってろ」

一言そう告げ、彼は館の中に入っていく。



※森のボスの外見と名前
※その他設定などは自由に
>>下

グリード「面倒だな、効果拡大……Ⅲ、致死蝕毒Ⅲ」

屋敷をすっぽり囲むほどの毒を広域に展開し、湧いてくるモンスターは一瞬で崩壊して死ぬ。

トラップ等も傍らに浮いている探索義眼で発見できる。

グリード「……これがボス……?」

なんというか、中盤のエネミー程度の強さしかないと記憶しているが……。

グリード「まあいいか、雑魚なら雑魚で片付ければいい」

確か内部の核を三つ破壊しなければいけないと記憶している。

グリード「無機物には効かないか……その辺は魔術専門職に負けるわな……」

だが探索義眼はすでに核を見つけている、彼はゆっくりと破壊しに向かう。



※歩いていると起きたこと、か
※館を歩いている彼がすること
※描写があるなら両方でもよし

グリード「ん?」

探索義眼が何かの存在をキャッチする。

……どうやらこの館の先駆者らしい、トラップに引っかかってモンスターに襲われることはなかったみたいだが……毒で死んだようだ。

グリード「……まあ、情報源の1つか」

いったん毒の魔法を解き、蘇生に向かう。

「キシャァァァ!!」

グリード「腕力強化Ⅴ」

襲いかかるモンスターを裏拳で血煙に変え、壁を魔法で破壊しつつ先駆者の元へ向かう。



※先駆者の容姿と名前
※その他設定は自由に

……どうやら釣り天井の罠に剣をつっかえにしていたらしい。

グリード「悪いな」

魔法で遺体を引き寄せ、ついでに剣も回収する。

グリード「生還蘇生……Ⅲでいいかな」

治癒師の魔法で彼女を復活させる。

ルーテシア「…………う、んん……」

……大きな青い瞳を、ゆっくりと彼に向ける。

グリード「よう、初回無料だ」

ルーテシア「私、は……毒で、死んだはずじゃ……」

グリード「賢者グリード……もしくはナンバーワン、聞いたことないか?」

彼女は首を横に振るう。

グリード「……ま、俺の魔法でちょちょいと生き還らせたんだよ」

ルーテシア「そう、なのですか……? 私は、ルーテシア……ここから東の帝国の……聖騎士です」

聖騎士……下位職で、彼のように転生した様子もない。



※グリードの行動
※ここから出るか、もしくはルーテシアへの質問
※その他自由に行動可能

装備はいい、戦士職の装備は詳しくないが粗悪なものではないみたいだ。

グリード「……人としての話しになるんだが、見返りを求めてもいいかね?」

ルーテシア「初回無料……ま、まあ……聖騎士として、勿論礼は尽くします」

その言葉に彼は微笑む。

正直傀儡化や洗脳は魔導師の能力として有しているが、魔力消耗からしてこう弱い相手に使う気にはならない。



※ルーテシアのお礼
※東の帝国に行く必要の有無も

ルーテシア側からの発言としての安価ですがな
再安価、もしくはルーテシア側からの意図を追加してほしい

ルーテシア「……生憎手持ちもありません……帝国に来ていただけるのでしたら、更にお渡しできますが……」

そっと、細かな文様の入った指輪を渡される。

……見たことのない、精巧な作りの指輪だ……。

グリード「んじゃ、寄る時にはたんまりな」

そう言いつつ、彼は指輪を眺める。

グリード(……鑑識検分Ⅴ)

錬金術師のスキルを発動させ、その指輪の価値や内包魔力などを調べる。



※指輪の価値
※特殊な効果の有無や内容

彼は少しだけ目を細める。

眼鏡越しに見えるそれは、Senselessの……イベントの報酬のものだ。

レイドイベント『終末の黄昏』でボスエネミー、時の魔女へのダメージランクでの上位15%への報酬だ。

……悔しいが、レイドイベントでは幅広く魔術を使う賢者は物理職や攻撃魔術特化にはダメージでは遅れを取る。

グリード「愛してるぜ、次回もタダだ」

満足気に指輪をはめる。

グリード「さて……手早くこの館も攻略するか」

ニヤニヤと指輪を見ながら彼は立ち上がる。



※この館ですることや起きたこと
※なければ派手に壊して次の展開へ

グリード「興が乗った、花火を打ち上げよう」

彼は手のひらに火球を作り、それを放る。

即座に瞬間移動を使い館から脱出する。

グリード「火炎Ⅵ……『インフェルノ』」

比較的手軽に出せる魔法の中でも高位のⅥを使い、モンスターハウスを破壊する。

シフル「ひやぁぁあ!?」

ルーテシア「な、なんて……威力……」

垂直に伸びて行く青い炎は、館を塵1つ残さず焼却する。

グリード「シフルよ、こいつはルーテシア……死んでたところを生き返らせた……んで、こっちの田舎娘はシフルだ」

紹介の後、彼は自分のざっくりとした説明と今後の予定を話す。



※今後の予定、どこに行き何をするか
※現在の名前が出たところ「北の王国、東の帝国」
※それ以外の国もルーテシアから聞いたという体でOK

シフルだとシンクロモンスターみたいだな

シルフの間違いです

グリード「大きいのはどっちだ?」

シルフ「帝国の方が大きいですよ」

ならば話は早い。

グリード「情報が欲しいしな、帝国に行くか」

シルフ「ついていきます!」

一番は情報だ、国が大きければ得られるものも多いだろう。

と、いうわけで戦闘をルーテシアに変え三人は東に向かう。

道中モンスターハウス以下の敵が現れるが、グリードが見事に蹴散らし何事も無く進んで行く。

ルーテシア「今日の宿は私の家に来てください、命の恩人に最高の夕餉を作っておきます」

彼女はそういうと一足先に家へと向かう。

一応街の地図を渡されたので、この帝都で迷うことはないとは思うが……。

グリード「……さぁて」

マップを見る限り、やはり見たことのない街だ。

グリード「どうしたもんか……」



※グリードの行動

一先ずシルフを連れ、酒場に行く。

……大抵今のイベント情報などを張っているのが常だが、そういったものはない。

グリード「適当に、こっちにはまあジュースとか」

コインを投げ、適当に酒を頼む。

グリード「…………!」

舌が焼けるような感覚に少し目を開く。

……まるで電脳世界での疑似的な体験とは思えない、本物かの様な鮮烈さだった。

グリード(……じゃあなにか、俺はゲームの世界に来たのか? ……バカバカしい)

思考を切り替え、情報を得る為に動き出す。



※得られた情報
※なにかトラブルを起こしても可

……ふと、入り口の騒がしさに気がつく。

グリード「お、ゴブリン」

よく見かける種族だ、彼のサーバーでは驚異の男率を誇る種族であり、ステータスは隠密や敏捷性によく伸びる。

シルフ「…………」

怖そうにシルフが彼の陰に入り、他の客もパニックが起きている。

「よお、酒くれよ」

リーダー格らしきゴブリンが呆然と立っている店主に話しかける。

グリード(……なんで怖がっているんだ……?)

たしかにゲーム内の設定でも野蛮人ではあるが……。

グリード(なにかあるのか……)



※グリードの行動

グリード「怖いか?」

シルフ「は、い……」

グリード「俺の方が怖いだろ」

シルフ「そんなことっ……」

……ないとは言い切らない彼女の頭を撫でる。

グリード「それに見ろ、本能的に苦戦しそうな奴にはゴブリンは視界に入れない」

彼女がのぞいて見ると、確かに屈強な男や殺気立っている女性……それにグリードなど何人かには睨みつけていない。

グリード「酒場を荒らすのが仕事じゃないんだろうよ、そんなもんだろ」

そう、元の世界でも酒場は皆の準備室……そこで暴れようものなら迅速に死が与えられる。

誰もミーティングや装備整理を邪魔されたくないのは当たり前だろう。

グリード(……まあ、あいつら側からはもう問題ないんだろうが……問題があるのはむしろ、ゴブリンを敵視する側か)

とっとと退散するかどうか思案する。



※グリード行動
※トラブルを起こしても可

「いいからそれよこせよ! 殺されてぇかぁ!?」

「へへへ、ねぇちゃんこっち来いよぉ~」

……どうにも煩くなってきた。

グリード(俺も別の場所に移るかな……)

シルフ「あ、あの……あの悪い人達、どうにか出来ませんか……?」

……そっと、彼女が訪ねてくる。

頭を掻き、彼はゴブリン達に手をかざす。

グリード「苦手なんだけどな……恐怖Ⅱ」

本来は戦士職の使う相手を怯ませる魔法、彼は伸ばしていないので初歩的なⅡしか使えない。

が、どうやら効果はてきめんの様だ。

グリード「……あー、レベル依存だからか」

普段強敵とばかり戦うため、この程度でもレベル差は如実に出ることを理解する。

「あ、あんた……助かったよエルフの人、このボトルキープされてる酒を打ってたら俺が殺されるところだった……」

グリード「だとさシルフ……礼は別にいい、俺は情報収集に来てる」

「ああ、それじゃあ俺が知ってることなら……」



※グリードが手に入れた情報
※複数描いてもよし

酒場を出た2人は大通りを歩く。

シルフ「……結婚、いいですね」

グリード「んー……そうかもな」

まあ、めでたいことではあるんだろう。

……それよりも、ゴブリンやら山賊やらだ。

どうにも、元の席よりずっと、治安がいいらしい。

グリード(というより人多いな)

この規模ならば亜人などいてもおかしくないが、エルフすらこの街には見かけない。

グリード(この世界の事情もだが……このゲームのルールを理解しないとな)

シルフ「お姫様、どんな人なんでしょう」

グリード「まあ別嬪だろ、そうじゃないと萎えるし」

……まだ日は高い、ルーテシアのところに行くのはもう少し後でいいだろう。



※グリードの行動

所持金としては減ってはいない、しかも同じデザイン。

……問題なく使える、なぜか。

グリード「なんでだろうなぁ」

まあ、使えるに越したことはない。

ふと……シルフの服を見る。

グリード「……ルーテシアのところはいい家みたいだし、ちゃんとした服に着替えるか」

シルフ「え、お洋服ですか!?」

グリード「ああ、買ってやる」

シルフ「……そ、そうですね……ちゃんとオシャレしたいです」

彼は薄く笑い、服屋に足を運ぶ。



※シルフに買い与える服
※他に買い物も可

グリード「ん? メイド服も?」

シルフ「はい……着てみたいんです」

……まあ断る理由もない、女子の憧れとはそういうものだろう。

とりあえず彼が選んだドレスとアクセサリー、それにメイド服。

そして、黒いチョーカーと首輪。

シルフ「それじゃあ、着替えて着ますね?」

グリード「おう……」

ひとまず荷物となるメイド服をどこかにしまう。

グリード(便利だなー)

理屈は分からないが、とにかく便利だ。

シルフ「ど、どうですか……?」

グリード「ああ、すごい可愛い」

その言葉に、彼女は少女らしく笑う。



※他に街ですること
※無ければルーテシアの屋敷へ

グリード「……ふーん……」

街に売ってるのは、よくある武器だ。

初心者が装備するもの、特に変なものはない。

……ただ彼を含めた上級者は錬成や鍛治……もしくは課金やドロップした武器を使う、ここに頼るのは無課金か初心者だろう。

グリード「……そろそろルーテシアのところに行くか」

シルフ「はいっ」

彼女と手を繋ぎ、言われた通りの場所に向かう。

そこは今まで行ったここの街の建物の中で、一番豪勢な館だった。

ルーテシア「来ていただけたのですね……」

そこには青いドレスを身に包んだルーテシアが出迎えてくる。

グリード「寝床決まってないんだ、泊めてくれ」

ルーテシア「……はっ、はい……もう用意しています」

グリード「話しが早いな」

ひとまず食堂に行き、夕飯を済ませることにする。



※グリードの行動
※もしくは屋敷で起きたこと

グリード「美味いな、これ……」

ルーテシア「よかった、舌に合うようで」

ニコニコと彼女は笑う。

どうやらシルフには初めてのご馳走らしい、目を丸くしながら食事している。

グリード「……こんな育ちの良さそうなところに産まれて、なんであんな森にいたんだ?」

ルーテシア「強き者としての義務です、あの森のあの館、私が解決する案件かと」

……その結果罠にかかり、死んでしまっては元も子もないが……。

グリード「それじゃあ帝国について聞きたいんだが、なんでも姫さまが結婚するそうだし、色々教えてくれ」



※ルーテシアからの情報

要約すればこうだ。

いとこと結婚した兄が最小に謀殺され、挙句その皇女と結婚をはかっているらしい。

さらに息子が妹に、宰相の腹心にルーテシアが娶られるらしい。

グリード「面倒だな……」

頭を掻き、ため息をつく。

ルーテシア「正式に私が公爵家を継げば宰相も手を出せません」

グリード「いや、家督を継ぐのになんで森に……」

ルーテシア「不帰の森の館……宰相は公爵家の証をその館の主人に渡したのです」

……ではあの火柱を作ったのは悪かったかな、と考える。

ルーテシア「いえ、あれはおそらく森の主人の撹乱……本当の住処はまだわかっていません」

だいたい話はわかって来た。

グリード「お前はもう一度森に戻って本物の屋敷を見つけ出し、そこの主人から証を取り戻すと」

ルーテシア「はい……お願いいたします、公爵家の領地は帝より賜られたもの、それを宰相に奪われ、民を傷付けらるのは耐えられません」

彼女は沈痛な顔で頭を下げる。

ルーテシア「お支払いできるものならいくらでもお支払い致します、領地と民と、妹や皇女様のためならば……」

グリード「なかなか立派な心がけだな」

……ちらりとシルフを見ると、不安そうな顔で見上げる。

グリード「分かった、試したいこともある……それで、まあとりあえず報酬はだな」



※彼が求める報酬

グリード「この指輪みたいに価値がありそうなものが欲しい」

その言葉に少し彼女は困惑する。

ルーテシア「その、指輪のような? 分かりました、探してみます」

その言葉を聞き、彼は立ち上がる。

グリード「ちょっと疲れたし寝よう、なあシルフ」

シルフ「はい」

……そうして、ルーテシアに屋敷を案内させひとまずシルフを部屋で休ませる。

ルーテシア「そしてこちらがグリード様の……」

グリード「……もう一つ、条件がある」

ルーテシア「え……?」

グリード「お前だ、俺はお前が欲しい」

真っ直ぐに、彼女にそう伝える。



※彼女の返答
※ほか、行動など

彼女は顔を赤くし俯き、そして彼の顔を見上げる。

ルーテシア「民の為、妹や皇女様の為、私はあなたの所有物になります」

その言葉に、グリードは顔を歪める。

グリード「なら決まりだ、もうお前は公爵様同然だ……あの森に戻るなら、俺はシルフの家に戻るのは一瞬だからな」

長距離瞬間移動は行ったことのない場所には行けないが、少なくとも帝国と不帰の森は彼だけでも移動できる。

グリード「それじゃ、シルフが起きるまでに全部終わらせてやる……どうする、お前もついてくるか?」

ルーテシア「……はい、おそらく兄は森の主人に殺されました……仇を、せめて見てみたいです」

その言葉に彼は小さく頷く。

シルフ抜きで深夜の不帰の森に来た2人は、グリードを戦闘に進んでいく。

彼の週に浮かんでいる探索義眼が周囲の情報を集め、それを2人に送る。

グリード「……さっきみたいなモンスターハウスばっかだな」

おそらく、あれは疑似餌なのだろう。

罠とモンスターで出迎え、ルーテシアのような無謀なものを殺す。

グリード「だがまあ、隠れんぼもここまでだ」

ルーテシア「っ、あれ、でしょうか」

ドレスから鎧に身を包んだ彼女は戦意をたぎらせる。

グリード「そうだろうな」



※館の主人の外見や名前など
※その他設定は自由に

バブリン「え、えぼっ、ごぼ、ボボボッ」

腐臭と、そこから沸き立つような泡、そして濁った水の体。

グリード「こんなスライムか、とも思ったが……元人間だな」

ルーテシア「っ、確か水を使う暗殺者がいると聞いた覚えが」

成れの果てか、まあ口封じだろう。

……よく見ると、ルーテシアの家紋のようなものが水の体の中に漂っている。

グリード「面倒だな、あれを取り戻さなきゃならんとは」

となると、館を焼くような火力は出せない。

バブリン「るー、てし、ぁぁぁ……がぼっ、ンボボボボッ」

ルーテシア「……どうやら私を狙っているようです、囮は……」

グリード「必要ない、指輪もあるしな」

そう言って、以前もらった指輪を見せつける。



※グリードの行動、バブリンをどう倒すか
※公爵家の証を破壊したら失敗

グリード「氷雪Ⅴ」

あまり脆いものには出来ないなと判断し、一瞬で氷結させる。

ルーテシア「……へ?」

グリード「まあ壊さないようにするから安心しろよ……疾風Ⅳ」

風の刃で氷をカットしていき、立方体に切り刻んでいく。

途中で見つけた核らしきものを踏み潰し、公爵家の証を探す。

グリード「見つけた、これだろ?」

屋敷で見かけた紋章が刻まれたペンダントを彼女に渡す。

ルーテシア「あ、ありがとう、ございます」

グリード「ふー、結構疲れたな」



※グリードの行動

水色のランジェリー姿で、恥ずかしそうに立っている。

ルーテシア「げ、芸、ですか……?」

グリード「ああ……お前は俺の所有物だろ?」

俯き、剣を手に取る。

ルーテシア「剣舞を披露します……」

その言葉と共に、彼女は暗い彼の部屋で剣舞を披露する。

……羞恥で体温が上がり、彼女の肌にはジットリと汗で濡れていく。



※グリードの行動

彼は上等なベッドに寝転がり、そそり立つ肉棒を晒す。

ルーテシア「失礼します……」

彼の胸板に手を添え、ゆっくりと腰を下ろしていく。

……僅かな抵抗の後……一筋血が流れる。

グリード(……うーん……これゲームじゃないな)

ようやく現実を受け入れた彼と、初めての行為に焦っているルーテシア。

……根元まで入りきるころにはようやく、互いが視界に入ってくる。

グリード(そうなるといろいろ試してみたいな……)

強姦、殺人なんでもありのあのゲーム、当然それ用の魔術やアイテムはある。

ルーテシア「は、はぁ……はぁ……ま、待って、ください……」

使うかどうか迷いながら、ルーテシアのいっぱいいっぱいな表情を眺める。



※グリードの行動

ゲーム内では隙があればプレイヤー、npc問わず抱いていた彼にとっては日常茶飯事だ。

目を細め快楽に喘ぐ彼女を見下ろす。

ルーテシア「ぁ……んっ……ひ」

甘い声を漏らしながら、彼女は求めるように彼に足を絡める。

彼はそんな彼女に応えるようにさらに激しく腰を打ち付ける。

ルーテシア「グリ、ィド、ひゃまぁ……」

グリード「はいはい」

子宮を押しつぶすように体重をかけ、濃い精液を流し込む。

ルーテシア「ん、あ……ふあああ……っ!?」

蕩けるような声を上げながら、彼女は足先をピンと伸ばす。



※行為を終えてルーテシアの態度は

2人は柔らかな日差しを受け目を覚ます。

グリード「ん、ふあ……だるっ」

ルーテシア「……グリード様……私、上手くできたでしょうか……」

……まあこの世界では童貞だ、と思いながら。

グリード「ああ、よくできてたぞ」

こんなに優しくしたことは無かったなと思いながら、彼女の頭を撫でる。

グリード「……ふう」

……昨日の行為からずっと、彼はどうするか考えていた。

元の世界に戻るよりはここで遊んでいた方が良い……では、ここでどう遊ぶか。



※しばらくのグリードの目標など
※適当に世界設定を追加してもよし

そうですね、内容次第で安価外でも採用します

ヤルことは決まってる、いつものように肉欲のまま暴れる。

なんなら明確に力の差がある、国の一つでも興してみるのも良いかもしれない。

自由だ、なにせ止められる人間もBANする運営もいない。

限りなくこの世界はゲームと同じだが、驚くほど人々の道徳はまともだ……差異はその程度だろう。

グリード「……初期はNPC奴隷でハーレム流行ってたよなぁ……奴隷虐殺で水の泡だったけど」

……そう言えば、他のプレイヤーもいる可能性もある……まあ、その時はその時だ。

グリード(女を犯す、これだけで良いだなんてなんて清々しいんだろう)



※グリードの行動
※帝国内で何かするか、国外にでるか

ルーテシア「地図や情勢について、ですか」

グリード「ああ……森に篭っててな、ほら」

ツンツンと自分の長い耳を触る。

ルーテシア「なるほど、少し待ってください」

……まあ本当のことを話しても、まずゲームだなんだの説明が面倒だ。

適当にはぐらかすのが懸命だ。

グリード(貴族の騎士でよかった、情報はすぐに集まるな)

そう考えながら朝食を咀嚼する。



※得られた情報
※この国や大陸の情報、情勢
※他にも付け加え自由

森を挟んで西の教国、そして南の中立国。

そして東の沖にある火山島の噴火。

グリード「そうか……ここが……」

多くの者にとっての楽園と地獄、それが教国と帝国だった。

悪魔に支配された皇太子と、天使に先導された大司祭の国同士の争い。

この大陸はそのせいで王国と中立国を滅ぼしている。

グリード「……まあ、10年後くらいだけど……」

確かゲーム開始時には終戦から30年……開戦から90年。

30年ぶりに復活した悪魔と天使のどちらかがプレイヤーが参戦し相手を倒していく大型PVPイベント『天魔祭』……。

思ったより悪魔側に人が偏ったので彼は天使側についたのを記憶している。

グリード「……歴史を変えられるかもな……」

強大になる前や国家の中枢を握る前に皇太子か大司祭に会ってみるのも面白そうだ。

ルーテシア「……グリード様、こちらが……お約束の品です」

グリード「ん? ああ、確か価値あるものをよこせとも言ったんだったな」



※ルーテシアからどんなものを受け取ったか
※特殊な効果があるのなら明記、他設定追加は自由

グリード「へー、モノクルかぁ、メガネから変えたことないんだが……」

銀のアンダーフレームの眼鏡を外し、モノクルをかける。

グリード「どうよ」

シルフ「か、カッコいいです!」

ルーテシア「はい、とても似合っていますよ」

悪い気はしない。

グリード「はっはっは、よしよし」

彼も上機嫌になり、口角を釣り上げる。



※グリードの行動

なるほど、モノクルの効果はまさに一目瞭然。

ルーテシア「……どうかしましたか?」

性行為回数1、グリードへの忠誠心80、週の自慰回数3回。

シルフ「どんな風に見えるんですか?」

性行為回数0、グリードへの愛情70、週の自慰回数1回。

グリード「……いやなに、本当の可愛らしさがわかるもんだなってな」

……笑ってはぐらかし、情報収集の次はなにをするか考える。



※情報収集の結果を受け、どう行動するか

グリード「こいつは汚職、こっちは無能……これはスパイだな」

水晶越しにでも、判別できるモノクルは、次々と後ろ暗いことを暴いていく。

グリード「……しかし、俺が動けば三センチ四方の肉塊にできるぞ?」

ルーテシア「命を奪うほどではないです、ただ帝国の為、政の場からは退場願うだけです」

紙にそれらを書き記していた彼女は、全て終わると椅子から立ち上がる。

ルーテシア「私はこの者たちを失脚させる準備に取り掛かります、夕餉までには帰ります」

グリード「……じゃあ、帝国見学でもするかな」

大欠伸をしながら彼は呟く。



※帝国ですること
※できれば結果も

グリード「ふーん、ギルドかぁ」

他者との協調が致命的な『Senseless』では、一時的なスクワッドくらいしか協調した覚えはない。

グリード(ま、イベントでなければその程度でよかったしな)

……小さく笑いながら、彼はギルドの様子を眺める。

グリード「龍の巣の探索……へー、なかなか面白そうだなぁ」

純ファンタジーな依頼に笑みを浮かべる。

???「邪魔よエルフ……見ない顔ね」

グリード「ん……?」

振り返り背後の人物を見る。



※話しかけてきた人の容姿や名前
※他設定など自由に

メルティナ「ふん、分かればいいの」

氷のような青色の髪に、紅い瞳に縦に割れた瞳孔。

モノクルには、彼女が氷竜の血を引いているのだと説明が入る。

グリード(ほーほー、宰相の娘か……)

年はルーテシアと同じくらい……いや、少しこっちの方が若いか。

メルティナ「……ふん、パッとしないのばっか」

鼻を鳴らしながら、彼の座っていたテーブルの近くに座る。

メルティナ「どこから来たのよ、エルフは帝国に用なんてないでしょ……それとも冒険者なの?」

グリード「そんなもんだ」

……強さはルーテシアよりも強い。

グリード(中級者くらいだな……育成次第じゃ結構やるかも)

メルティナ「奢ってあげるから話なさいよ」

ニヤニヤと笑いながら勝手に注文を始める。



※メルティナに対して行うこと
※指定したいならその結果も

グリード「……これを見ろ」

紅い瞳をはめ込んだ腕輪を机の上に置く。

グリード「邪神を……の、司祭を倒した時に得たアイテムだ」

メルティナ「……む、むむ……」

傲慢そうな笑みが消え、腕輪と彼を順番に睨む。

グリード「流石に邪神……の司祭は手強かったよ、一人で倒す限界だろうな」

ゲームに実装されていたチャレンジクエスト、邪神照覧。

これはそのうちのハズレドロップ、赫醒の腕輪。

グリード(貧乏性でよかった、見栄を張れるとは)

モノクルはメルティナの嫉妬心を容易く暴く。

メルティナ「……勝負よ、その腕輪をかけて勝負しなさいっ」

かかった……。

グリード「おう、この国の強い奴はどれくらいかってのは気になってたんだよ」



※どう勝つか
※勝って彼女になにを要求するか

メルティナ「喰らえっ! アイススパイク!」

正面からその魔法を受け、そしてゆっくりと手をかざす。

……威力は大体Ⅲか、レベル差でほぼ無効にできる。

グリード「氷雪Ⅵ……『ニヴルヘイム』」

……戦場となったギルド屋上、そこに氷山のような氷が現れる。

メルティナ「な、あ……!?」

直接当てれば氷竜の血が流れていようが、確実に殺してしまう。

手足を氷にして砕いた、欠損なら水薬や魔法で治せる。

メルティナ「腕、う……」

グリード「即時回復Ⅴ」

メルティナ「……へ……?」

四肢を治しそして嗜虐的に笑う。

グリード「実験に手伝ってくれよ、お嬢ちゃん」

メルティナ「く……ぅ」

恐怖を抱きながら、強い敵意を彼に向ける。



※メルティナにかけるエロ魔法
※その結果も自由に

出産ネタは面倒なんで前半だけ採用

追加安価します

グリード「ほら、お前の寝床に案内しろ」

メルティナ「分かってるわよ」

ローブの上から彼女の尻を揉み、彼女の家に向かう。

部屋に辿り着くと、彼はメルティナに服を脱ぐよう命じる。

常識改変Ⅴによって違和感を覚えることなる命令に従う。

グリード「で、どうだ?」

メルティナ「婚姻前の裸を見られたくなくて一人で冒険してたのよ、恥ずかしいに決まってるでしょう? 普段の私なら自殺するでしょうね」

そんなことを恥ずかしがる素振りを見せることなく言い切る。

……鍛えられひき締まったルーテシアの体の体と違い、魔法職の彼女は全体的に豊かで女性的だ。

グリード「……お、処女か……よし、支配刻印Ⅴ」

彼は後ろから立ったまま彼女を犯し始める。

その腹には子宮を模した文様が浮かび上がる。

グリード「魂から俺に服従できるようにしてやったぞ、どうだ?」

メルティナ「ん……ふ……好きにしなさい、私の体も心もあなたのおもちゃなのよ、そんな事もわからないの?」

ビチャビチャと愛液を一突きごとに噴き出させながら嘲笑う。

メルティナ「お゛っ、いぐっ、ひおっ、んんっ」

無様に絶頂し、主人の肉棒に降りてきた子宮が吸い付いてくる。

メルティナ「……は……? な、ん……なにしてんのよ……ひぎっ!?」

彼は床に押し倒してそのまま正気の彼女を犯し始める。

メルティナ「お前っ、殺すっ、殺してやるわっ!」

色白の彼女は顔を耳まで赤くさせ、羞恥と怒りの混じった顔で彼を威嚇し始める。

だが身体の方はサキュバスじみた精液中毒、キュウキュウと新品の膣が彼の魔羅に奉仕し続けている。

グリード「可愛がってやるぞ、お嬢ちゃん」



※グリードの行動

メルティナ「許さない許さないゆっ、るさない」

グリード「ほらほら、ここだろ?」

メルティナ「ころすっ、ころひゅっ、んひっ!? ほへぇっ!?」

ゴツゴツと子宮口やポルチオ、Gスポットと淫紋で敏感にさせた部位を更についていく。

それが先ほどまで処女だった彼女に耐えられるはずもなく、殺意が揺らいでいく。

メルティナ「ころっ、すぅ」

グリード「飽きた」

メルティナ「チンポっ、チンポ好きっ、性処理オナホで良かったっ、ドスケベなメスに産んでくれてありがとうお母様っ!」

その一言で彼女は淫語を叫びながら精液を受け止める。

メルティナ「はあっ、処女卵子犯されてるっ、精子しゅごっ、んへぇぇ」

彼女はただ幸せそうに血と愛液で汚れた肉棒を舌で掃除していく。

……ギルドに戻った二人は先と同じように酒を飲む。

違うのは彼の尻を揉む手と彼女がぴったりと彼にっついているところか。

一部で視線を集めつつ、時折見せつけるかのように胸を揉む。

メルティナ「……何か用?」

だがいつものようにひと睨みすると、見物人はどこかへ去る。

グリード「どこ揉んでもエロいなぁ」

メルティナ「ふん、当たり前でしょ、あなたのエロオナホなんですもの」

傲慢そうな態度のまま不敵に笑う。

ボッキした乳首をいじられているとはとても思えない。



※グリードの行動

彼は乱暴にメルティナの髪に触れる。

メルティナ「ん、んっ……ぢゅるっ、んまっ」

少し困惑した彼女だが、真意が分かるとすぐさま協力的になる。

メルティナ「んま、ちゅぅっ、じゅるっ、ちゅぶっ」

舌を絡め、観衆に見せつけるように見せつける。

彼女が、自分のものだということを。

メルティナ「ん、くぅっ、ひっ、はひっ」

彼女を抱き寄せ、対面座位で犯す。

一発でグリード専用の肉となった膣は肉棒を迎え入れダラダラと愛液を垂れ流す。

メルティナ「んお゛っ、ほっ、んほぉっ、ひひゃっ」

そのままキスをしながら彼女に射精し、子宮に注いでいく。



※グリードの行動

メルティナ「はっ、しゅきっ、オチンポッ、しゅきいっ」

キスから解放すると、だらしなく舌を垂らし絶頂し続ける。

グリード「気に入ったわ、一緒に来いよ」

メルティナ「んひっ、わらひっ、1人で旅っ」

かすかに抵抗する彼女に彼は薄く笑いかける。

グリード「可愛がってやるよ、無茶苦茶になぁ?」

メルティナ「イくっ、イきますっ、イぐぅっ!」

ガクガクと背を弓のように反らせ、何度も断続的に絶頂する。

長椅子の隣にメルティナを座らせ、奥の席で彼女を侍らす。

……ギルドの窓から見える太陽はまだ昼過ぎくらいに見える。

グリード「どうす、っかな」

どう過ごすか、またメルティナで遊ぶか。

それともギルドの様子を見るか、もしくは帝国の他の場所に顔を出して見るか。

グリード「なやみどころ、だな」

彼女の髪を撫でながら、どうするか考える。



※グリードの行動

メルティナ「ぷぅ、ぶひっ、ぷご」

四つん這いにさせ彼の後についてこさせる。

グリード「ん、でっかい家だ」

興味深そうに彼は広い庭をみる。

暇つぶしのため立ち寄ることにした彼は、警備の者を魔法でどかせ中に入っていく。

グリード「……一応立っておけ、有名人だろ?」

メルティナ「ふん、当然よ、私は帝国一の魔術師ですもの」

傲慢に言い切る彼女は、スッと彼女はグリードの隣に歩く。



※屋敷の主人の名前と容姿
※他設定等は自由に
>>下

エリサ「あ、メルティナ様……国の英雄が、なぜ……?」

メルティナ「あんっ、ご主人様が、ん、少しあってみたいと」

エリサ「主人……旦那様、なのですか?」

彼は頷きながらエリサから見えないようメルティナの身体を触る。

……モノクルは次々とエリサの情報を収集していく。

エリサ「貧乏貴族ですが……どうぞ、お茶くらいはありますよ」



※グリードの行動

……モノクルでの情報収集を終えた彼は、メルティナの尻から手を放しエリサを追う。

エリサ「ひあッ!?」

グリード「貧乏に甘んじるのはよくないなぁ?」

彼女が気にしていることを的確に突く。

対して彼は異常に金貨を所持している。

ゲーム内に流通していたものと同規格のそれ、基本的に強化を終えた彼には無用の長物だった。

グリード「金は国の血液だよ、流れない場所は代謝すべきだ……されたく無いだろう?」

虚空に手を突っ込み、いくばくかの金貨を取り出す。

グリード(……そういえば課金のほうのコインはどういう扱いなんだ?)

エリサ「お、おかね…………」



※エリサの反応
※それを受けてグリードの行動

ごめん、その後どうするかも描いて欲しい

あと未亡人はオッケー

メルティナ「ほら、流石私、顔が広いと便利よね」

グリード「おーおー、使える奴は好きだぞー」

にやにやと笑い、一枚の羊皮紙を受け取る。

グリード「貴族連中に弱みを握られるのはどんな気分なのかね? どうでもいいけど」

エリサ「……負債を返済」

グリード「買っただけだよ、俺が代理に払って、それで俺が改めてお前に請求する……借金の一括化だな」

その言葉に、彼女は青ざめていく。

グリード「貴族は確実に返済させるためにゆっくり絞るつもりだったけど、俺は別にそんな気はない」

エリサ「お願いします、この家に仕えている者もいます、ゆっくりですがちゃんと、ちゃんと……」

グリード「落ち着けよ、本当に金はいらないが……こっちで払ってもらう」

髪を一房掴み、それを手で弄ぶ。

エリサ「わ、分かりました……安いものです、夜を共に過ごす程度……」



※グリードの行動
※その結果どうなるかは自由に

グリード「メルティナ」

メルティナ「はいっ、何かしら?」

腕に抱き着き、腰を振る。

グリード「いいか? お前に躾は任せる、上手にできたらご褒美だ」

指をローブの上から股間にあて、優しく擦っていく。

メルティナ「はっ、はひっ、わらひにかかりぇばっ、んひっ!?」

グリード「そーかそーか、便利だからお前は丁寧に使ってやるよ」

喉を鳴らしながらメルティナを弄ぶ。



※メルティナにどう仕上げさせるか

グリード「メルティナ」

メルティナ「はいっ、何かしら?」

腕に抱き着き、腰を振る。

グリード「いいか? お前に躾は任せる、上手にできたらご褒美だ」

指をローブの上から股間にあて、優しく擦っていく。

メルティナ「はっ、はひっ、わらひにかかりぇばっ、んひっ!?」

グリード「そーかそーか、便利だからお前は丁寧に使ってやるよ」

喉を鳴らしながらメルティナを弄ぶ。



※メルティナにどう仕上げさせるか

パンツに手を突っ込みながら、オーダーを下す。

グリード「できなかったら往来に面白噴水像にしてやる……出来たらもちろん可愛がってやるぞ?」

その言葉に、潮を吹かせ期待を彼に伝える。

メルティナ「ふっ、ふひっ、んほおっ」

グリード「一時的に所有権をお前に譲る、俺好みに改造しておけ」

そう言い、ゲームの操作そのままでメルティナに譲渡する。

そしてもう一つ、NPCエディット権付きの指輪……奴隷だけの課金アイテムだ。

メルティナ「まかへなっひゃっ、んひっ、にょほぉっ!?」

と言うわけで調教はメルティナに投げ、彼は一度ルーテシアの館に戻る。

ルーテシア「あら、グリード様……」

グリード「おー、ちょうどだな」

二人の奴隷と別れた彼は、ちょうどルーテシアと合流する。

ルーテシア「……あのお言葉通り、何名かは捕らえ、残りの数名も憲兵が裏を確認しています」

グリード「はっはっは、ああいう爺さんリスポンしても速攻で殺されるからな、一回くらい俺も遊びたかったんだ」

ケラケラと笑いながらルーテシアの肩を抱く。

ルーテシア「屋敷のものが夕餉を作っていますし、一緒に食べましょう?」

グリード「おう、そうだな」

屋敷に入り、彼は大きく息を吐く。



※夜の行動

シルフ「……すぅ……ん……すぅ……」

彼女を寝かしつけたグリードはルーテシアの部屋に向かう。

……甘い香が焚かれた部屋で、薄い寝間着のルーテシアがベッドに座っていた。

ルーテシア「……おまち、しておりました……」

彼は容易くルーテシアを押し倒し、組み伏せていく。

雄の力強さに屈服するのを雌の本能として悦に入り、彼に身体を許す。

ルーテシア「ひぐッ、おっ、んっへぇ!?」

肉厚の尻をかき分けねじ込み、子宮を乱暴に犯していく。

犬の様な姿勢で喘ぎ、肉棒に抉られる快楽に溺れる。

ルーテシア「はひっ……は、んひぃ……おっほぉ……」

……朝まで楽しんだ彼は、一足先に寝汗を流す。

湯浴みを終えると、恥ずかしそうなルーテシアがいた。

ルーテシア「……ひどい醜体を晒してしまいました……」

グリード「……俺のオモチャはもっと酷いのを大勢に見せつけてたぞ」

肩をすくめ笑う。

グリード「さて……どう過ごすかな」

国内国外、面白そうなオモチャはまだまだあるだろう。



※グリードの行動
※帝国内で何かするか、もしくは国外にでるか

魔法で攻撃する魔導師、命に関する魔法の治癒術師、そして道具の製造と利用を行う錬金術師。

魔力のバッテリーである魔霊石はこの三つのジョブ……それどころか魔法使い系ジョブの必需品だ。

グリード(無消耗の漆黒の魔霊石はもってるが……消耗品も買っておきたいな、売っちゃったし)

錬金術師の能力で作り出した魔霊石、色が濃くなるほど性能は良く……最高峰の漆黒は錬金術師のジョブを取ってない他の魔法使い相手にはいいトレードを成立させることができる。

サービス終了を前に彼は貴重品以外をことごとく散財したので、質を問わず買い占めに来た。

グリード「んお……臙脂色、中々の品だな」

正直品質は下に見積もっていたが、どうやら予想を裏切ってきた。

グリード「買った、いくらだ」

その言葉と共に、裏から主人が現れる。



※未亡人の容姿と名前
※他設定等は自由に

エルシャ「はい、こちらですね……」

……店の奥からトテトテとドレスを着た少女が現れる。

グリード「……嘘だろ……」

モノクルは正確にエルシャの情報を……肉体年齢9歳というのを割り出していく。

グリード「美人未亡人……」

この括りは違うだろうと考えながら、会計を済ます。

グリード「あー……それとこの金で買えるだけ、両重視で売ってくれ」

白や黄色、緑などの魔霊石を指す。

エルシャ「ふあーい……」

紺のドレスの裾を少し引きずりながら麻袋に詰めていく。



※グリードの行動
※書きたいならその結果も

エルシャ「はぁい、毎度ありがとうございまぁす」

グリード「……俺はあんたの夫と親友だった」

その言葉に、彼女は目を丸くする。

エルシャ「ほ、本当ですかぁ?」

小さく頷く……嘘にこうも引っかかるとは。

エルシャ「お、お話を聞かせてください」

そういうと彼女は急いで店を閉め始める。

……シルフと比べてもやはりだいぶ背も体も小さい。

エルシャ「奥にきてください、お茶もお菓子もありますよ」



※グリードのエルシャへの行動
※その結果も

グリード「あー……それになんだ、俺の弟子の中でも一番強かった」

嘘っぱちの武勇伝を並べ、約1時間ほど膝に座らせ語る。

……その間彼女の乳首を執拗に弄る。

エルシャ「はっ、ふにゃ、んひっ」

グリード「……あとあれだな、なんだっけ、あれだ、あれ」

エルシャ「ひっ、んっ、ほひっ」

面白いほどイきまくる彼女に彼はほくそ笑む。



※グリードの行動

短いから追加安価するゾ

グリード「熱か? 心配だなぁ?」

エルシャ「んっ、むちゅっ、んむっ」

彼女の唇を平気で奪い、ドレスを引き裂く。

その腹には刻印が刻まれ、彼女の理性を蕩かしていく。

グリード「旦那のはずいぶんしょぼかったのか? こんなところ初めてだろ?」

エルシャ「ほっ、んほっ、しゅごっ、しゅごひっ、こんにゃとこぉっ」

グリード「ほら、なら言うことあるだろ?」

エルシャ「チンポッ、チンポ好きっ、おほっ、チビマンコ壊れるっ、んへぇぇっ!?」

容赦無く種付けし、刻印を定着化させる。

グリード「その刻印は精液を受け止めるほどに効果を高めてく……内容は発情だ、精々これからの客におねだりしろよ?」

乱暴に陰茎を引き抜き、遊び終わったかのようにその場から去っていく。

グリード「…………」

大通りでまた大量虐殺でもするかと考えるが、一旦自重する。

おそらくそれらはいつも通り魔族になら許される、今回はゲームではない……自重しなければ。

グリード(フラストレーションは女でどうにかしないとなー)

メルティナ辺りとでも使うか、それとも新しい女でも漁りにいくか。

彼は少しだけ思案する。



※グリードの行動

元のゲームに神官はいない……治癒術師は普通のゲームのそういった役割を果たしている形だ。

まあ世界観としてまともそうな神様はいなかったのと、ロールプレイの邪魔になるというのが一番大きいかもしれない。

グリード(行ったことないけど……結構でかいつくりなのかね)

というわけでグリードは比較的退屈せず広い神殿を観察する。

……帝国内にエルフは少なかったが、ここはもはやゼロだ。

グリード(まあどうでもいいか)

美目麗しい神官たちを眺めながら、どうするか考える。

勿論情報も得られるだろうが……味見してみるのもいいかもしれない。



※グリードの行動
※手を出すなら出したキャラの設定も

グリード「……なあ神官さん」

ナタリア「はい、どうかしましたか?」

品定めした結果、彼は金髪の神官に話しかける。

グリード「どういう神様を信仰しているわけ?」

ナタリア「そうですね、エルフの方は縁のない神様ですが……」

説明の最中、彼は尻に手を伸ばす。

ナタリア「あんっ……だ、ダメです……?」

グリード「何が?」

掠れた声で、僅かに抵抗し始める。

ナタリア「ここ、じゃ……神官長に、怒られます……」

グリード「……はは、よしよし、部屋に行こうか」



※グリードの行動

……ここは教国との外交施設でもあるらしく、神官長が最高責任者らしい。

信奉する神は彼も知っている存在、正義と法を司る女神アストレア……。

その女神は『天魔祭』最大の敵の1人だった、報酬としてゲットした際プレイヤーに鬱憤ばらしのため暫くあらゆる所で穢されていたほどに。

グリード「どっちの口もユルユルで助かったわ、なぁ?」

ナタリア「おっ、ひっ、ふとひっ、んひぃっ!?」

犬のように腰を浮かせ、彼の手淫に絶頂を繰り返す。

グリード「おらっ、十字架に雌汁かけてんじゃねぇぞ」

ナタリア「おっ、お゛ゆるしっ、くださっ、んおお゛お゛ぉっ!?」

彼女の私室の真ん中で好きなだけナタリアを弄び、趣味と実益を兼ねた時間潰しを行う。

グリード「ふぅ……このまま感度イジって放置も面白いかな」

ナタリア「ほっ、んほっ、ほぉぉ……」

ガクガクと体が震え、水溜りを作っていく。



※グリードの行動
※ナタリアで遊ぶ場合その結果も併記

ナタリアを遊ぶ
彼女に自分のムスコを目の前に見せて発情させた後にアソコに挿入
感度を少し上げながら「神官なのにこんなに淫乱でいいのか?」などと言葉攻めしながら中出し
いいから出しているのに彼女といろんな体勢でヤリまくる

ミス。>>199は三行目は「ヤッたあとにまだやれそうでいい体している彼女といろんな体勢でヤリまくる」で
無理だったら安価↓

グリード「ほら、初めて見るだろ? ちゃんと見ろよ、ご主人様だ」

ナタリア「ふーっ、ふーっ……んっ、ふあっ、んひゃっ」

顔面にこすりつけた後、頬をソレで叩き鼻に押し付ける。

そのまま押し倒し彼はいとも容易く処女膜を奪う。

ただの女神官は彼にとってはただのおもちゃ、使い捨ての壊していいものだ。

ナタリア「んおおぉぉぉっ!?」

故に人生最大の喜びで貫き雌として作り変えさせていく。

グリード「エロい肉だなぁ、おらっ、反省しろ淫乱ブタ!」

ナタリア「も、もうひわけありまひぇんっ、ちんぽっ、ちんぽくださひっ!」

彼女のちっぽけな信仰心も道徳も破壊し、ただ壊れたように快楽を求める。

……魔力の差のせいだろう、彼が遊べばその力にあてられ脆弱な人間性は彼のものに染まっていく。

その後も何度もナタリアを犯していき、すっかりメスとして作り変え終える。

私室はメスの匂いに包まれ、その真ん中には純潔だった神官が余韻に浸っている。

グリード「いい汗流したな」

ナタリアも奴隷の1人に加えた、呼び出せば召喚できる。

いい拾い物だろう。

グリード「さてと、他の神官にセクハラ……よりも、神官長ってのにあっとかんとな」

その気になればいつでもできる、まずは本題の消化に彼は動く。

情報収集、まずはこれが一番だ。


※グリードの行動
※誰かに会うなどの場合はその人の設定も

女だろうが男だろうが会うなら設定を書いていいですから
安価は長文でも強引でも出す分にはオッケーです、採用するかどうかはこっちが決めるので

※追加安価
※神官長の容姿と名前、その設定

ヴィーラ
白銀のロング。いかにも神官らしい服装で年のためか少し熟れている(ただし、いい感じに。巨乳)
熟女で娘が2人いる既婚者、ただし、夫も仕事が忙しいためか最近、夫婦の営みがないのを不満に思っている

できたら名前は「ヴィラス」で

ヴィラス「……この神殿にエルフの方とは……」

グリード「ひでぇな、偏見だ」

肩をすくめながら笑う。

ヴィラス「そうでした、森と貞節、法と正義、どちらも平等に素晴らしいものですもの」

40かそれ程か、聞いたところによると二回の出産経験があるらしい。

グリード(若い時も美人だったなこれは)

年齢をいじるの面白そうだ、娘達の幻影を見せるか……それとも夫の目の前で犯すか。

一先ず彼は神官長を自分のものにする策を考える。



※グリードの行動
※その結果

背後に鉄針を投げつけた彼は、錫杖に数本弾かれ打撃を食らう。

ヴィラス「……錬金術師……治癒術師かと思いましたが……」

グリード「か、か……両方な上に……魔導師が足りねぇよ」

彼女は渾身の一撃を与えたのにも関わらず立ち上がる彼に驚愕の色を隠せない。

……そこでようやく自身の異変に気付く。

ヴィラス「身体、が……」

十数年前の肉体……いや、技も力も今の自分よりなお上だ……そうなると……。

グリード「単純にレベル差だな」

ヴィラス「くっ、ホーリーガード!」

グリード「お、良いねぇ、賢いのは好きだぜ?」

ヘラヘラと笑いながら透明な壁に触れる。

ホーリーガード……治癒術師の『加護防壁』に相当する魔法、ランクはⅢか。

グリード「ようし、頑張って抵抗しても良いぞ」

ヴィラス「……っ」

布切れでも裂くように彼女の防壁を破壊する。

グリード「敗因は……単純にレベル差だ」

ヴィラス「ふ、ふぐ……んんぅっ」

抵抗は強く、刻印の準備すら一苦労だった。

ホーリーガードの効果はまだ続いているのだろう。

グリード「二回戦だ、30回ピストンして堕ちたら俺の勝ち……我慢できたらお前の勝ちだ……ホーリーガードとやら解くなよ?」

ヴィラス「ふぅっ、ふう、くぅっ」

キッとこちらを強く睨んでくるヴィラスを見つめながら、正常位で犯す。

淫紋の下あたりに到達すると……彼女の記憶を一部消す。

ホーリーガードを削らずに記憶だけを消され、寄る辺を排除していく。

ヴィラス「ぁ……んっ、んあっ」

10を過ぎる頃には、甘い声を漏らし始める。

……淫紋は呆気なく完成した。

グリード「中盤戦だ」

ヴィラス「ひゃ、んああっ!?」

正常位から対面座位に切り替え、下から子宮を突き上げていく。

甘い声に蕩けた顔、完全に大事だったものを忘れたようだ。

グリード「いくぞヴィラス」

ヴィラス「んむっ!? ちゅっ、んちゅ、んふぅぅ」

舌を絡めさせ、愛し合うようにヴィラスの体を味わう。

淫紋は消した記憶の代わりにグリードへの感情を植え付け刷り込ませる。

ホーリーガードの対象は夫や娘、信仰から……グリードへの愛に書き換えられていく。

ヴィラス「はっ、はひっ、はへっ」

約束の30回目のピストンを終える頃には、堕ち切った神官長がそこにはいた。

グリード「俺の勝ちだな、はははっ」

豊かな胸を揉みしだきながら、彼は笑う。



※グリードの行動
>>下

その後も、2人は何度も愛し合う。

彼女の無償の愛と、彼の玩具への愛玩。

ヴィラス「はっ、んひっ、ぐり、ィドォッ!」

足を彼の身体に絡め、離さぬように固定する。

彼は応えるように子宮に種を注ぐ。

グリード「ヴィラス、おまえが愛してるのは?」

ヴィラス「グリードだけっ、グリードだけだよっ!」

グリード「夫はどうした、子や神への信仰は?」

ヴィラス「知らないっ、グリードだけでいいっ」

……教国の神官長を堕落させた快感に、彼は酔いしれる。

それに同調し彼の肉棒も更に硬くなっていく。

グリード「なら、もっと可愛がってやるよ」

既に元の人格は失せ、愛に溺れる女となったヴィラスは嬉しそうに顔を綻ばせる。

彼は神殿の浴場に移動し、ヴィラスと共に過ごす。

ヴィラス「ふう……」

二十代の美貌を輝かせる彼女の下腹部には、グリードの所有物を示す淫紋が妖しく光る。

グリード「……俺は情報が欲しい、帝国だろうが教国だろうが王国だろうが関係ない」

ヴィラス「なるほど、知っていることには限りがあると思うけれど、グリードの欲しい情報もきっとあると思うわ」

慈しむような微笑みを浮かべ、彼の身体に触れてくる。

どうやら記憶の残滓がグリードの愛情に紐付けられ、姉のような振る舞いをするようになった。

ヴィラス「では、まずは最近知り得た情報から……」



※ヴィラスからの情報
※処理できそうなものはなんでも可、拾えそうなら安価外のも採用

ヴィラス「帝国の時期王の座を巡り王子達とその傘下の家臣たちの内紛が起きようとしています」

……ゲームの設定では皇太子が悪魔を召喚し、父や王子達を殺し狂いながら教国に戦争を仕掛けた。

つまり、だれがどう勝つかは彼は知っている。

グリード「そーか、そーか……くっく」

彼の頭の中には悪魔の召喚方法も知っている、つまり……帝国の行く末は彼が変えられる。

ヴィラス「教国としては、これ以上紛争が大きくなるなら神殿から神官を召還するか検討しているのです」

グリード「まあ、危険だからなぁ」

彼は笑いながら裸体の彼女を抱き寄せる。

グリード「俺と国ならどっちをとる?」

ヴィラス「グリードに決まってるわ」

彼は満足げに喉を鳴らす。



※グリードの行動

グリード「……皇太子に接触したいな」

手段としては三通り、ヴィラスを使い神殿の力を借りるか、メルティナの宰相の隠し子というのを利用するか、ルーテシアの現在の家の箔で何とかするか。

どの手段でもいい、なんなら片端から自分を信用させるような魔法を使えばいい。

だが一番は面倒くさくないのがいい。

目的は一つ、未来を変える……それも、彼の都合通りに。

グリード「はっは、どーすっかな」



※グリードの行動

彼はゆっくりとして足取りでエリサの館に向かう。

玄関では言いつけ通り、メルティナがいつものローブ姿で待っていた。

メルティナ「お、遅かったじゃ……んむっ!?」

文句を言ってきた口を接吻で塞ぎ、大きめの尻を鷲掴み楽しむ。

メルティナ「はっ、はへっ……」

グリード「で、エリサはどうだ?」

メルティナ「……ん、しっかりとやったわ」

スイッチが入ったのか、雌の顔をしながら彼を屋敷の奥に案内していく。



※エリサの調教結果
※それに対してグリードの行動

エリサ「……グリード……ッ」

一瞬敵意を隠せずにいた彼女だが、ひとまず矛を収める。

エリサ「私の借金を払ってくれたのはありがとうございます、あれから本当に取り立ては来ていません」

たわわになった胸を揺らしながら頭を下げる。

……これほどまでに性的なのはもはやサキュバスくらいだろう。

自覚はなさそうだが。

エリサ「……ですが、それとあなたの人間性が下劣なのは変わりませんっ!」

グリード「はいはい」

指を鳴らし、人格を切り替える。

エリサ「…………えへっ、いひひ……ご主人様ぁ、お下劣オチンポハメハメしてくださぁいっ、あはっ」

媚びたような笑みを浮かべ、自分のスカートをまくり上げる。

グリード「よしよしメルティナァ、使える娘だなぁお前は」

メルティナ「当然よっ、私はエリサよりも先輩のエロオナホなんだから」



※グリードの行動

大きなベッドの中心で、2人の美少女が交わる。

足を互いの腰に絡ませ、秘所をこすり合せる。

愛液が溢れ始め、強いメスの匂いが辺りに満ちる。

メルティナ「イけっ、イけ!」

エディット権や夜の開発で弄っていたエリサの弱点を知っているメルティナは巧みに胸を触り絶頂に導く。

エリサ「んっ、こ、のおっ」

相対し彼女はメルティナの被虐性を見抜き、若干乱暴に爪で乳首を抓る。

そんな2人を眺めながら、ニヤニヤとグリードは口を歪める。

グリード「どっちを抱くんだろうなぁ、楽しみだ」



※どっちが勝ったか
※勝った方、負けた方にどうするか

流石にその連取りはダメだろ

再安価

来てたんか、早とちりしてすまぬ
でも自分で勝負させて結果もやるってのは一個の安価でできるんだし初めからまとめといてー

エリサ「えいっ!」

追い詰められたエリサは、思い切り乳首を指でつぶす。

メルティナ「ひっぎぃぃっ!?」

背を反らしながら、ビクンビクンと痙攣し絶頂する。

そうして、エリサは彼に向かい笑みを向ける。

エリサ「ごっ主人さまぁ」

へらへらと諂うように笑いながら、彼女はメルティナを乱暴にベッドから突き飛ばし彼にしな垂れてくる。

グリード「好きにしろよ、お前が動いてみろ」

彼はにやにやと笑いながら彼女の腰を触る。

エリサ「はぁい……んっ、にゃはぁっ!」

太い肉棒がまだ使い慣れていない膣を抉っていく。

エリサ「っほ、おほっ、んほっ、にゃぁっ」

彼は指を鳴らしメルティナに合図する。

グリード「ほら、しっかり解説してみろ」

メルティナ「エリサのキツキツマンコに、ご主人様のオチンポがゴリゴリ削ってる……」

羨ましそうにしながらも、彼女のプライドが自慰を自制する。

エリサ「んへっ、ほ、おっほ、いひっ!」

無様によがる彼女を見ながら、指を鳴らす。

エリサ「は、え……」

グリード「気絶するまで腰振ってろ」

エリサ「お、っご!?」

命令され、先よりも激しく足が動く。

メルティナ「不意打ちだったからさっきよりも余裕がなくて……ずっと絶頂してる……」

エリサ「ほげっ、んほっ、ぐぇっ!?」

彼はにやりと笑い彼女の腰を下ろすタイミングで射精する。

メルティナ「ビュクビュク注いで、子宮からも溢れてる……」

グリード「ふー……なかなかよかった」

メルティナ「ん、ちゅ、んむ」

汗を湯浴みで流した彼は、メルティナを膝に対面に座らせ唇を重ねていた。

グリード「……さて、メルティナ……俺は皇太子に用がある、だからお前のところに尋ねに来たんだが……」

その言葉に、少しだけ赤い瞳に同様が出る。

メルティナ「宰相の隠し子だって、ばれてたのね……じゃあ、私の血のことも?」

彼はゆっくりとうなずく。

メルティナ「方や帝国宰相、方や最強の龍の一つ氷龍……それが帝国一の魔導師である私」

グリード「話してくれるか? お前の口から」

少しだけ目を伏せ、そして弱々しく頷く。

メルティナ「聞かせてあげる……」



※メルティナの出自など
※拾えそうなら安価外のも採用

メルティナ「……という訳」

なるほど、と彼は頷く。

グリード「宰相の妻は?」

メルティナ「いない、死んだって」

息子を傷つけたこともだが、そこも大きいのだろう。

養子、などの説明では手札にはできない……かと言って過去に暴走させたことで半龍とも説明できない。

故に隠し子にされたのだろう。

不利に働くからこそ、隠し子のまま縁は切らず尻拭いを全うする為に。

グリード「ありがとうな、話してくれて」

腰を抱き、メルティナともう一度唇を重ねる。



※グリードの行動

今氷龍も、卵も宰相のところにはないです
わかりにくくて申し訳ない

メルティナ「ん、ちゅ、んむ」

汗を湯浴みで流した彼は、メルティナを膝に対面に座らせ唇を重ねていた。

グリード「……さて、メルティナ……俺は皇太子に用がある、だからお前のところに尋ねに来たんだが……」

その言葉に、少しだけ赤い瞳に同様が出る。

メルティナ「宰相の隠し子だって、ばれてたのね……じゃあ、私の血のことも?」

彼はゆっくりとうなずく。

メルティナ「方や帝国宰相、方や最強の龍の一つ氷龍……それが帝国一の魔導師である私」

グリード「話してくれるか? お前の口から」

少しだけ目を伏せ、そして弱々しく頷く。

メルティナ「聞かせてあげる……」



※メルティナの出自など
※拾えそうなら安価外のも採用

ごめんミス

メルティナ「ここよ、いつも私はこっちから入っているの」

……寂れた場所だ、さっき見た正門と比べれば質素極まりない。

グリード「使用人の入り口みたいだな」

メルティナ「……そんなものよ」

目を伏せながら、彼女はグリードを先導するように屋敷を歩く。

……すれ違う使用人たちは彼女を見る度に顔を背けていく。

グリード「気に入らないな、頭の中弄ってお前に敬意を払うようにできるぞ」

メルティナ「いいわよ、この人たちが全部悪いわけじゃないし」

そうしていると、二人はひときわ豪勢なの前までやってくる。

メルティナ「……父様、メルティナです……入り、ます」

緊張したような声音でゆっくりと扉を開ける。



※宰相の名前と容姿
※その他設定は自由に

メル父「……なんだ、メルティナ……」

……明らかに悪そうな顔つきの男が現れた。

メルティナ「お、お父様……あの、皇太子に、彼を、紹介……」

グリード「エルフ一の賢者、グリード……宰相殿にお会いできて光栄」

彼はニヤニヤしながら演技がかった動きで大袈裟に頭を下げる。

メル父「お前が? エルフ一だと?」

グリード「ええ……お近づきの印に」

彼は虚空から水薬一瓶を渡す。

グリード「不死鳥の髄液とその他薬草を混ぜた……命の水薬です」

その言葉に宰相は目を見開く。

グリード「私は皇太子殿下の力になる為馳せ参じました……よろしければ、お力添えの程」

内心自分の演技力に腹を抱えて笑いつつ、グリードは自然に考えていた台詞を話し切る。

メル父「暫し、時間を……メルティナ、その方を部屋に」

グリード「どうも、どうも」

ニヤニヤと笑いながら、メルティナの腰を抱きながら部屋を後にする。

メルティナ「意外……てっきり魔法か何か使うんだと……」

彼女の部屋で寛いでいる彼にメルティナは呟く。

グリード「意に反することは嫌いだが、心にもないことを言うのに抵抗はないし……それに、宰相だけしか手段がないってわけじゃない」

喉を鳴らしながら水薬を取り出す。

メルティナ「それをお兄様に使わせて恩を売るって言う作戦だったのね」

グリード「いや、一応実験はするから1週間は兄には届かんさ……大事なのは俺があいつの点数稼ぎに使えるかどうかだな」

そして十中八九、俺は皇太子と会える……と彼は言う。

メルティナ「……流石ね、ご主人様……」

……いつもより勢いのない彼女を見ながら、彼は肩を抱く。



※グリードの行動

ホモは無理、再安価

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