二宮飛鳥「僕は自動的なんだよ。」(10)
誰か書いて
P「自動的(オートマタ)?」
飛鳥「ああ。君はボクのことを理屈しか言わない機械人形みたいな奴だと思っているだろう? 実は本当にそうなんだ」
P「いや中二病こじらせた実に人間的な奴だと思ってるけど」
飛鳥「ふっ、手痛い指摘だね。でも本当にボクは機械なんだ」
P「……ああ、そういう方向にこじらせてきたのね」
飛鳥「ムッ、これは中二病の一環ではない。君はボクのことを信じないのかい?」
P「そう言われてもなぁ。機械の肌はこんなに柔らかいか?」プニッ
飛鳥「ひっ!? ななな何をするんだ!」///
P「機械なら体を触られても平気だよなぁ?」サワサワ
飛鳥「うっ──問題ないさ。なにせ機械だからね」
P「もみもみ」モミモミ
飛鳥「����!」///
P「くりくり」クリクリ
飛鳥「うわああああん!」
P「!?」
飛鳥「びぇぇぇ! Pのばかぁぁ! 変態ぃぃぃ!」
P(まるで子供みたいに泣き出してしまった)
P「これじゃあ自動的じゃなくて児童的だな」
飛鳥「うわああああ! ばかぁああああ!」
誰かあとよろしく
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