春菜「だ・・・誰なんですか・・・？」

謎の男「・・・」

カチャッ

春菜「えッ？」

謎の男「さて、どれを使おうかな？」

カチャカチャ…

春菜「あ、あの・・・これはどういう事なんですか！？」

謎の男「これに決めた・・・」

春菜「え・・・？な、何ですかそれ！？ペンチ！？」

謎の男「・・・さあ指を出して・・・」

謎の男「い、いや！！何するんですか！？」

ギュッ

春菜「や、やめ・・・」

ベキィッ

春菜「あああッ！！！？」

ビクンッ

謎の男「おお、本当にねじ曲がった・・・素晴らしい」

春菜「あっ・・・はッ・・・」

謎の男「では、次はこの電気ドリルで・・・」

春菜「ハァッ・・・ハァッ・・・い、いやああッ！」

ギュイイイイインッ

謎の男「まずは腕の付け根から・・・」

ギャギャギャギャギャッ

ブチャグチャブシュアアアアッ

春菜「ああああああああああッ！！！」

ガクガクガクッ

春菜「た・・・たすけ・・・て・・・」

ボタボタ・・・

謎の男「うわぁ～、春菜ちゃんの血だぁ～」

ジュルルルルルッ

春菜「ひぎいいいいいいいいいいッ！！？」

謎の男「ぷはっ、うッ・・うまい・・・何て美味い血なんだ・・・！！」

春菜「お・・・おねが・・い・・・誰か・・・たすけ・・・」

謎の男「じゃあ次は内臓に穴空けちゃおっと」

ギュイイイイイッ

春菜「いあああああッ！！たすけてッ！！許してぇッ！！」

ギュブブブジュジュッ

春菜「うぶえッ！！？」

ブボォッ

謎の男「うわぁ～、血を吐いた！やっぱり内臓だなぁ」