船頭さん「おい、おめぇさん…そろそろ島に着くぜ」
船頭さん「にしたって若ぇのに災難だったな、あんた〔後天性誘発顕現〕なんだって?巻き込まれただけだってのに親と離されてあの島の学園に転向する羽目になるなんてな」
船頭さん「……まぁ、目ぇつけられるような事はせずに大人しく〔力〕の使い方を学べば何事もなく帰れるだろうよ」
船頭さん「…そういやあんた、名前はなんて言うんだ?いや話には聞いてたんだがうっかりど忘れしてな」
「…………」
【氏名】
【学年】2年
【性別】男
【一人称】
【性格】
【特徴】
下1-3で主人公の設定(学年と性別は固定)を採用
【氏名】挟間恭一(はざま きょういち)
【学年】2年
【性別】男
【一人称】僕
【性格】クール系。どんなときも落ち着いている(実は年相当のスケベ。ムッツリ)
【特徴】 黒のキャップ帽子をかぶっている少年。親譲りの観察眼も持っている
>>2でいきます
恭一「……狭間、狭間恭一です」
船頭さん「なんだ、気落ちしてるかと思ってたが存外冷静そうじゃねーか」
恭一「まったく気落ちしてないわけじゃないですけどね……ただこれからどうなるのか考えていただけです」
船頭さん「どうなるのか…か、まぁ無茶さえしなければ地獄ってわけでもないだろうよ」
船頭さん「…見えたぜ、あれが〔鎮深島(シズミトウ)〕だ」
……小さな島にそびえ立つ大きな建物が見える。
あれがこれから僕が通うことになる〔月ノ代学園〕か
少し会話シーンを書かなければいけないのでその間に主人公の異能を募集します
【異能名】(能力の名前)
【内容】(能力の説明)
【対価】(能力を行使するのに必要な条件)
下1-3で来た異能を採用
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