俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part5 (1000)

ガンダムSeedDestinyスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマと知恵を駆使してC.E世界で戦うスレです
種編からの続編です

part4
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part4 - SSまとめ速報
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part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part3 - SSまとめ速報
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part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part2 - SSまとめ速報
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part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」 - SSまとめ速報
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俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」(種編)
part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
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初期世界(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
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コンマ判定は99がクリティカル。00は変換扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
現在強さ新兵中級(ナチュラルの新兵並み)NTレベル4(ララァ並み)
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1531201832

好感度表

現在の同士
ラクス レベル14(ヒロイン兼代役主人公。真の愛に目覚めた。※更に上がれば愛補正強化)
シホ レベル10(何があっても裏切らない仲間である。少し異性として見られてる)
マユラ レベル8(記憶を取り戻し仲間になった。アサギとは考え方の相違で不穏な関係に)
ミリアリア レベル6(今度こそちゃんと世界を救えると信じてる)
アズラエル レベル2(無理矢理金を巻き上げられている)


オーブ
アサギ レベル4(死んだと思っている)
ナタル レベル5(死んだと思っている)
マユ レベル???(やっぱり生きてたんだ!)


ザフト
シン レベル6(尊敬してたが死んだと思っている)
アスラン レベル6(死んだと思っている)
イザーク レベル1(ラクス・クラインが死んだのは知ってるが?)
ディアッカ レベル1(死んだんだっけか?)
デュランダル レベル4(死んだと思っている)
クルーゼ レベル4(死んだと思っている)
レイ レベル4(死んだと思っている)
ルナマリア レベル6(違和感を感じてはいるが、死んだと思っている)


連合
ネオ レベル1(俺?ラクス?ああ、確か死んだ奴だよな?)


アークエンジェル側
キラ レベル6(死んだと思っている)
カガリ レベル8(死んだと思っている)
マリュー レベル6(死んだと思っている)
バルトフェルド レベル4(死んだと思っている)
フレイ レベル5(死んだと思っている)


その他
シーゲル(???)
マルキオ(何処かにいる。いつか表舞台に出てくる。死んだと思っている)
ニコル(行方不明。なんでも良いから死んで欲しいと思っている)

現在の味方強さ
俺 新兵中級、NTレベル4、愛補正有り+
ラクス エース級、NTレベル5、種割れ持ち、愛補正有り+
シホ ベテラン級+、NTレベル5
マユラ ベテラン級、NTレベル4

俺 白兵戦レベル(普通の軍人よりかは強いくらい。マリューやアスランには負ける)

愛補正+(中破時死亡率40%→32%に)


所持アイテム
俺 ラクスとの結婚指輪(ラクスとの結婚指輪である。何故か俺やラクスと一緒にタイムリープして来た不思議な効果を持っている)
ラクス 俺との結婚指輪(同上)
アスラン ハウメアの護り石(カガリから託された)

俺とラクスの結婚指輪(常にコンマ判定5緩和(俺とラクスの判定のみ)コンマ5以下が出た場合、1回だけ振り直しができる(1戦闘に1回。俺かラクスどちらかが使うと終わり))

ハウメアの護り石(中破時死亡率が40%→15%になる)


現在所持機体(パイロット)
Oガンダム(未定)
ガンダムエクシア開発中(未定)

所持戦艦(艦長)
プトレマイオス改造中(未定)

オカルトパワー参考表

???:純粋種イノベイター(???)

レベル7:終盤カミーユ並み(ハイパー化できる。死者に身体を貸せる。相手のバイオセンサーを乗っとれる)

レベル6:ハマーン、シロッコ並み(謎のオーラを出せるレベル)

レベル5:1st終盤アムロ並み(本気出せば皆んなに声発せれるレベル)

レベル4:CCAアムロ並み(恋人などが死ぬと夢に現れるくらい。脳内会話ができる。共鳴できるレベル)

レベル3:シャリア・ブル並み(なり損ないくらい。何かを感じ取れるレベル)

レベル2:1st中盤アムロ並み(偶に覚醒してるくらい。偶に何かを感じ取れるレベル)

レベル1:1stシャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)

メカニックマン一覧
俺(獲得済み)
ラクス(獲得済み)
シホ(獲得済み)
マユラ(獲得済み)
アサギ
ジュリ(死亡)
キラ
マリュー
マードック
マユ
エリカ・シモンズ
ニコル


※メカニックマンが仲間になると機体同時開発数、機体開発速度、特別な機体が作れたりする事があります
※戦艦は別(1隻ずつしか作れません)


現在の開発レベル4
最大機体同時開発数:3(2つ以上同時に作ると開発速度低下。改造込み)
機体開発速度:低

前スレコンマ81(20%改造)
ファクトリー
廊下

俺「プトレマイオスは順調に開発中みたいだな…」スー

時計「」カチッ

俺(えーと…この頃だったっけ…?)

俺「ミネルバは今頃、ローエングリン突破中かな」

俺(多分ミネルバの戦力なら自力で突破できる筈だろうし、ここは介入の要素は無いな)

俺「この間になんかやっとく事はあるだろうか…?」



自由行動2回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
8Oガンダムで地上へ降りてみる
9エクシアの開発を急ぐ(現在60%。選ばなくても10%上昇)
10プトレマイオスの開発を急ぐ(現在20%。選ばなくても10%上昇)


多数決下5まで


前スレ1000ボーナス振り替え
下3のコンマ下二桁が
71以上巻き戻り権利ゲット(デスペナ無し)
41~70巻き戻り権利ゲット(デスペナ有り)
40以下失敗

今聞いとくわイッチ、量産機体もワンオフ同様完成させたら作れる奴増えんのかい?
リガズィは一回被弾okとか強化改造可能になったがよ。

コンマ81巻き戻り権利(デメリット無し)取得
ファクトリー
MS開発工場

俺「さーて久々にエクシアを力入れて開発すっぞ」

ラクス「機体一つだけでは色々と不便ですからね…」

シホ「確かにね」

マユラ「でもOガンダムやエクシアだけでも大気圏突入できるけど、やっぱり船も作った方が良いよね?」

俺「まあ、それは間違いないな」

俺「どちらかと言うと船の方が早いし、作戦行動の幅も広がる」

俺「しかし艦長がな…」

俺(このままだと、一応艦長経験のある俺かラクスかシホが艦長する事になりそうだ…)

俺(まあいいや。それは後で考えたら)

俺「今は先にエクシアを完成させてしまうか」


エクシア完成度(60%)
コンマ下二桁
81以上35%上昇
61~8030%上昇
41~6025%上昇
21~4020%上昇
20以下15%上昇


安価下3

>>23
一応できます
ただこのままだとパイロットが居ないし、強化して行けば強化して行く程、作成に時間がかかるようになって行きます

安価なら下コンマ採用

コンマ95(35%up)
ファクトリー
エクシア開発工場

エクシア「」デン

シホ「ふー。1週間朝から晩までやってようやく完成したわね」

ラクス「そろそろ椅子に座り過ぎてお尻が痛いです…」

俺「いや、まだだ」

マユラ「うん?」

俺「塗装が完璧じゃない。やっぱりガンダムはガンダムらしくカッコ良い見た目にしてこそ完成だ」

マユラ(そう言うとこ相変わらず拘るなあ…)

ラクス「あら。でもわたくしも少し気持ちがわかりますわ」

俺「うむ。流石フリーダムを手掛けただけはある」

ラクス「ウフフ///」

シホ「そう言えば黒海には介入しなくて良かったの?」

俺「うん?」

シホ「黒海ではミネルバと大西洋連邦、オーブ連合軍。そしてアークエンジェルが初めてぶつかるんでしょ?」

シホ「介入するならそろそろ降りないと、今ミネルバはガルナハンを突破してディオキアで休息中だから間に合わなくなるわ」

俺「ああ…確かにもうそんな時期か…」

俺(まあ別に介入しなくても黒海での最初のフリーダム介入はキラが無茶苦茶な強さで戦場グチャグチャにするだけだろうから、大丈夫だろうが…)


自由行動3回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
8Oガンダムで地上へ降りてみる
9プトレマイオスの開発を急ぐ(現在30%。選ばなくても10%上昇)
10次の自由行動時にエクシア勝手に完成


多数決下5まで

ファクトリー
司令室

俺「まあいいや。介入は未だでも」

シホ「いいんだ?…」

俺「問題は魔のクレタ沖の方がキツそうだしな」

マユラ「魔のクレタ沖?」

俺「前の世界でミネルバが沈みかけて俺とルナマリアしか残らず色々と苦しかったからそう呼んでる」

マユラ「なるほど…」

俺「今は更に新しい機体を作ろう」

ラクス「ようやく3機目ですわね」

俺「ああ。何を作るかな?」


開発プランレシピ
0ガブスレイ(バッテリー、自動開発25%)
1バイアラン(バッテリー、自動開発20%)
2ストライクノワール(バッテリー、自動開発18%)
3アレックス(バッテリー。NT以外が使うと性能低下。自動開発15%)
4プロヴィデンス(自動開発10%)
5インフィニットジャスティス(自動開発6%)
6νガンダム(核融合炉。自動開発2%)
7ガンダムデュナメス(太陽炉。自動開発10%)
8ガンダムキュリオス(太陽炉。自動開発10%)
9ガンダムナドレ(太陽炉。自動開発10%)


多数決下5まで

ファクトリー
MS開発工場

俺「よし。次はキュリオスガンダムを作ろう」

マユラ「今度は何重視?」

俺「機動性」

マユラ「あ、じゃあ私向きじゃん」

ラクス「わたくしも使えますわ?」

マユラ「むむっ…」

シホ(私は射撃型が良いかなあ…艦長代理にさせられそうな気もするけど…)

俺「まあまあ。とりあえず人数分の機体は用意する予定だから、とりあえずパイロットは作ってから考えよう」

ラクス「そうですわね」

マユラ「そだね」

俺「スタートダッシュが肝心だ。頑張るぞ~」スー


キュリオス完成度
コンマ下二桁
81以上35%完成
61~8030%完成
41~6025%完成
21~4020%完成
20以下15%完成

安価下2

コンマ43(キュリオス25%完成)
ファクトリー
キュリオス開発工場

俺「ふー…エクシアの時より進歩が悪い気がするな…」

時計「」カチッ

俺「そろそろ黒海で衝突する頃か…」



同時刻
タガミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「よーし始めようか。ダルダノスの暁作戦開始!」

トダカ&アマギ「は?」

ユウナ「なんだ知らないの?ゼウスとエレクトラの子でこの海峡の名前の由来の。ギリシャ神話だよ。ちょっとかっこいい作戦名だろ?ん?」

トダカ「…チッ、モビルスーツ隊発進開始!」

アマギ「モビルスーツ隊発進開始!第一第二第四小隊、発進せよ!イーゲルシュテルン起動、オールウェポンズフリー」



J.Pジョーンズ
ブリッジ

艦長「元気ですな、オーブは。あれだけの遠征をしてきたというのに」

ネオ「必死になってもまだ守ろうとするものがあるからさ。強いよね、そういう奴等は」

ネオ「善戦してくれることを祈ろう。俺も戦力を増して貰ったしほんとにこれで今度こそ!あれを落とせりゃいいんだが」



ミネルバ
ブリッジ

バート「熱紋確認。一時の方向、数20。モビルスーツです。機種特定、オーブ軍ムラサメ、アストレイ!」

タリア「ジャスティス、セイバー、インパルス発進。離水上昇取り舵10!」



格納庫

シン「シン・アスカ、コアスプレンダー、行きます!」ドウッ

アスラン「アスラン・ザラ。ジャスティス出る!」ドウッ

クルーゼ「ラウ・ル・クルーゼだ。セイバー発信するぞ!」ドウッ

黒海

ムラサメ「」ドガーン

シン「クッソー!なんで俺がオーブと戦わなきゃならないんだよ!」ブウン

ムラサメ「」ズバァ

アスラン「ええい!」ビューン

ムラサメ翼「」ドガーンヒューン


タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「何をしている!敵のモビルスーツはたったの3機だ!どんどん追い込め!モビルスーツ隊全機発進!」

トダカ「いやそれは…」

ユウナ「一機ずつ取り囲んで落とすんだよ!そうすればいくらあれだって落ちる。これは命令だぞ!」

トダカ「…。」



ミネルバ
ブリッジ

バート「タンホイザー、軸線よろし」

タリア「よし!起動!照準、敵護衛艦群!」

アーサー「は!」

チェン「タンホイザー起動。照準、敵護衛艦群。プライマリ兵装バンクコンタクト。出力定格。セーフティ解除」


タケミカヅチ
ブリッジ

オペレータ「敵艦、陽電子砲発射態勢!」

アマギ「ぁ…」

トダカ「回避!面舵20!」



ミネルバ「」ギュウウン

アスラン「あ…」

アーサー「てぇ!」


ビューン

タンホイザー「」ドガーン

ミネルバタンホイザー周辺兵士「うわぁ!」ブワッ

ザフト兵「」ドクドク…



レイ「ぁ…」

ハイネ「ん?」

ルナマリア「何?」

アスラン「ん?」

シン「何だ?何処から!なんだ…?」

クルーゼ「…ほう。また私の前に立ちはだかるか」


フリーダム「」ドウッ


アスラン「あぁ…フリーダム!?キラ!?」

ミネルバ
ブリッジ

バート「タンホイザー被弾!FCSダウンしました!」

タリア「消火急げ!FCS再起動!ダメージコントロール班待機!」


ユウナ「ああ…」

クルーゼ「チイ!」

シン「ああ!」

アスラン「ぁぁ…」



タリア「着水する!総員衝撃に備えよ!」

ミネルバ「」ドブーン

マリク「ぅ…」

クルーゼ(流石に撃墜までには至らなかったが…)

アスラン「キラ…」


ストライクルージュ「」ドウッ

カガリ「私は、オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハ!」

ムラサメパイロットA「ぇ?」

ムラサメパイロットB「ん?」

ムラサメパイロットC「ぁ?」

ムラサメパイロットD「え?」

トダカ&アマギ「!」

ユウナ「え!?」

アーサー「ええ!?」

アスラン「ぁ…カガリ!?」

カガリ「オーブ軍、直ちに戦闘を停止せよ!軍を退け!」

回想
アークエンジェル
ブリッジ

カガリ「オーブが…スエズに軍を派遣?そんな…ウナトは…首長会は一体何を…」

バルトフェルド「だが仕方なかろう?」

カガリ「…。」

バルトフェルド「同盟を結ぶということはそういうことだ」

カガリ「ぁ…」

キラ「そしてそれを認めちゃったのはカガリでしょ?」

キラ「こうなるとは、思ってなかった?」

カガリ「わ、私は…」

マリュー「そう言わないの。私達だってあの時強引にカガリさんを連れて来ちゃって。彼女がオーブにいたら、こんなことにだけはならなかったかもしれないのよ?」

カガリ「ぁ…」

キラ「いえ、同じことだったと思いますよ」

カガリ「ぇ?」

バルトフェルド「ん?」

キラ「あの時のカガリに、これが止められたとは思えない」

カガリ「ぅ…」

フレイ「でも今は違うでしょ?」

カガリ「フレイ…」

バルトフェルド「だがどうするこれを。オーブがその力をもって連合の陣営に付いたとなると、またいろいろと変わるだろうな。バランスが」

マリュー「ええ、そうね」

バルトフェルド「それが今後…」

カガリ「キラ!発進してくれ!」

キラ、フレイ「ん?」

ノイマン「え?」

キラ「カガリ…」

カガリ「今更馬鹿げた感傷かもしれないが、この戦闘、出来ることなら私は止めたい!」

カガリ「オーブは、こんな戦いに参加してはいけない。いや、オーブだけではない。本当はもうどこも…誰も、こうして戦うばかりの世界にいてはいけないんだ!」

カガリ「だから頼む!キラ!そうして少しづつでも間違えてしまった道を今からでも戻らねば!オーブも!」

戦闘空域

カガリ「現在、訳あって国もとを離れてはいるが、このウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハが、オーブ連合首長国の代表首長であることに変わりない!」

ユウナ「ぁ…ぁ…」

カガリ「その名において命ずる!オーブ軍はその理念にそぐわぬこの戦闘を直ちに停止し、軍を退け!」

ユウナ「ぅぅーく…」

アスラン「カガリ…」

シン「アスハ代表?…ええ?…なんで?」


タケミカヅチ
ブリッジ

ネオ『ユウナ・ロマ・セイラン』

タケミカズチブリッジ一同「ぁ…」

ネオ 『これはどういうことです?』

ユウナ「あ…ぁ…いやこれは…」

ネオ『あれは何です?本当に貴国の代表ですか?』

ユウナ「う…」

ネオ『ならば、それが何故今頃、あんなものに乗って現れて軍を退けと言うんですかね?』

ユウナ「ぅぅ…」

ネオ『これは今すぐきっちりお答えいただかないと、お国もとをも含めていろいろと面倒なことになりそうですが?』

ユウナ「こ…これは…いやだからあれは…ええい!あんなもの私は知らない!」

トダカ「ユウナ様!何を仰いますか!?」

アマギ「あれはストライク・ルージュ。あの紋章もカガリ様のものですよ!?」

ユウナ「ぅぅ…だ、だからといって何でカガリが乗ってるってことになる!?そんなの判らないじゃないか!」

トダカ「しかしあのお声は…」

ユウナ「に、偽物だあんなのは!」

トダカ&アマギ「ぁ…」

ユウナ「僕には判る!僕には判る!夫なんだぞ!僕は!」

トダカ「ユウナ様!」

ユウナ「で、でなければ…操られてるんだ!本当の、ちゃんとした僕のカガリなら、こんな馬鹿げた、僕に恥をかかせるようなことをするはずがないだろ!!」

ユウナ「何をしている!早く撃て馬鹿者!」

タケミカズチブリッジ一同「ぇ!」

ユウナ「あの疫病神の艦(ふね)を撃つんだよ!合戦用意!」

トダカ「貴方という方は…」

ユウナ「でなきゃ!こっちが地球軍に撃たれる!国も!僕等はオーブのためにここまで来たんだぞ!それを今更、はいやめますで済むか!」

ミネルバ
ブリッジ

アーサー「艦長…あの…」

タリア「いいからちょっと待って。本艦は今一番不利なのよ?」

アーサー「ぁぁぁ…」

タリア「まったく…何がどうなってるんだか…まさか、このままオーブが退くなんてことは…」

ハイネ『艦長。動きがあったらこっちも出ますよ?いいですね?』

タリア「ええ、お願い」



タケミカヅチ
ブリッジ

トダカ「ミサイル照準、アンノウンモビルスーツ」

アマギ「トダカ一佐!」

タケミカズチブリッジ一同「ぁぁ…」

トダカ「我等を惑わす賊軍を討つ!」

アマギ「ぅ…」

ユウナ「早く撃て!」

トダカ(頼むぞフリーダム)

トダカ「てえ!」

ミサイル群「」ドシュドシュドシュドシュッ



戦闘空域

フリーダム「」ギューン

ミサイル群「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

カガリ「オーブ軍!何をする!私は…」



ジョーンズ
ブリッジ

ネオ「よーし!奇妙な乱入で混乱したが幸い状況はこちらに有利だ!手負いのミネルバ、今日こそ沈めるぞ!」

アウル「待ってました!お待たせってね!」 ピカッ

スウェン「…了解」ピカッ




ミネルバ
ブリッジ

タリア「アーサー!迎撃!」

アーサー「は、はい!」

タリア「メイリン!モビルスーツ全機発進させて」

メイリン「はい!」

タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「な、何やってるの!うちもさっさと攻撃させて!」

トダカ&アマギ「ぁ…」

ユウナ「モビルスーツ隊!ほら!」

トダカ「ぁ、いえ…しかし!」

ユウナ「ミネルバを討つんだよ!また言われちゃうじゃないか!うちは地球軍なんだよ!」

ユウナ「それから!あの艦!アークエンジェルも!」

トダカ「なんですと!?」

ユウナ「あれがそもそも、我が国混乱の最大の原因でしょ!?いっつもいっつもいっつもいっつもいっつも…」

ユウナ「だから一緒に片付けて!あの仮面男にちょっとはいいとこ見せなきゃまずいでしょ?」

トダカ「く…」


戦闘空域

オペレータ『オーブ軍、モビルスーツ各隊は地球軍と共にミネルバへの攻撃を再開せよ。あれはカガリ様ではない。あれはカガリ様ではない』

ムラサメパイロットA「カガリ様ではない?」

ムラサメパイロットB「偽物?」


ビューンビューン

カガリ「うぅ…オーブ軍!私の声が聞こえないのか!?言葉が解らないのか!?オーブ軍!戦闘をやめろ!」

フリーダム「」ドウッ

キラ「カガリ、もう駄目だ」ビューン

ミサイル「」ドガーン

カガリ「え!?」

キラ「残念だけど、もうどうしようもないみたいだね」

カガリ「キラ…」

キラ「下がって。あとは出来るだけやってみるから」

カガリ「く…キラ…」ウルウル



アークエンジェル
ブリッジ

キラ『バルトフェルドさん!カガリとアークエンジェルを頼みます!』

フリーダム「」ドギューン

バルトフェルド「了解!でも俺、キラ程の腕はないからねぇ。そちらもフォロー頼みますよ、ラミアス艦長」スタスタ

マリュー「了解。ムラサメ発進後、本艦はミネルバに向かいます。オーブと地球軍を牽制して」

孤島

ハイネグフ「」シューン

ダガーL「」グルグルドガーン

ハイネ「フン」

ステラ「でええい!」ビューンビューン

ハイネ「チィ!このぉ!」シューン

ステラ「ああああああ!!」バチバチバチ

ハイネグフ「」シューン

ステラ「ああっ!」バチバチドウッギュルリン

ガイアライフル「」グルグル

ステラ「あ?」

ハイネ「ザクとは違うんだよ!ザクとは!!」バチバチバチ

ガイアライフル「」ドガーン

ステラ「くッ!お前えぇぇ!!」ブウンドウッ

ハイネ「はッ…」

ハイネグフ「」ヒョイ

ガイア「」ブウン

ハイネグフ盾「」ガァン




ムラサメ「」ビューンビューンビューン

カガリ「ぁ…ぁぁ…」バチイ

バルトフェルドムラサメ「」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン

バルトフェルド「撃てないのなら下がれ!カガリ!」ドウッ

カガリ「ぅ…」

バルトフェルド「ここでお前が落ちたら、それこそオーブはどうなる!」

カガリ「うう…うう…」ヒューン

バルトフェルドムラサメ「」ビューン

ムラサメ「」ドガーン

バルトフェルド「俺はキラ程上手くないと言ったろうが!落としちゃうぞ!」

黒海上空
フリーダムコックピット内

ピッ

ジャスティス「」

キラ「ジャスティス…!デュランダルって人はあんなものまで使ってるのか!」ドウッ


ジャスティスコックピット内

アスラン「キラ!キラ!」パチンパチン

ミューディ「あれ本当にジャスティスじゃない。もうザフトは何でもアリね」

ブルデュエル「」ビューン

アスラン「うっ…」盾バチイ

アスラン「くっそー!こんな時に!」ドウッ

ミューディ「うっ…早っ…!」


コンマ下二桁
41以上ミューディ中破
6~40戦闘膠着
5以下アスラン中破(死亡判定へ)

安価下



戦闘空域

フリーダム「」ドウッ

シン「何だこいつ!?」

フリーダム「」ブウン

フォースインパルス右腕「」ズバァ

シン「あっ!」

フリーダム「」ドウッ




スウェン「…!」ズババババ

クルーゼ「ほう。なかなかやるようだが…しかし私の敵では無いな」ギューン

スウェン「くっ…!」ドウッ

クルーゼ「さあ。頂くぞ!」ギュルリン

ビューンビューン

ピキーン

クルーゼ「下からだと!?」ドウッ

シャムス「スウェン!援護するぜ!!」ビューンビューン

スウェン「はああああ!」ビュビュビュビュビュビュ

クルーゼ「チィ!2機揃うと少し厄介だな…しかし!」ドウッ


コンマ下二桁
91以上ストライクノワール中破(死亡判定へ)
71~90ヴェルデバスター中破(死亡判定へ)
16~70戦闘膠着
15以下クルーゼ中破(死亡判定へ)


安価下2

アスランコンマ21。膠着(ハイネ原作通り死亡)
クルーゼコンマ00

巻き戻り権利(デスペナ有りをストック)

クルーゼ再安価
安価下

アスランコンマ21(膠着。ハイネ原作通り死亡)
クルーゼコンマ23(膠着。キラ判定無し)
黒海

アスラン「チイ!」

ミューディ「ちょっと…寄られたらマズイ!」ビューンビューン

アスラン「くっ…」ドウッ



セイバー「」ドウッ

シャムス「チッ!全く当たらねえ!」ビューンビューン

セイバー「」ビューン

スウェン「くっ…」ドウッ

クルーゼ「フン!こちらの攻撃も当たらんか」ギュルリン



フリーダム「」ドシュッ

アビス「」ドガッ

アウル「えっ!?」バチバチ

ハイネ「何だよあいつは!」

キラ「これは…」

ネオ「アビスを撤退させるんだ!」

キラ(どう言う事なんだ…!?)


アークエンジェル「」ビューン

水柱「」ザブーン

クラウミカミ級「」ドシャーン

クラウミカミ級ブリッジ一同「うわぁ!」


タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「何なんだあれは!一体どっちの味方なの!?」

孤島

フリーダム「」ドウッ

ハイネ「くっそー、冗談じゃないぜ」チラッ

ステラ「お前は何だ!」ドウッ

アスラン「キラやめろ!何故お前がこんな!」

フリーダム「」ブウン

ガイア脚「」ズバァ

ステラ「く…」ヒューン

ハイネ「手当たり次第かよ、この野郎生意気な!」ビュビュビュビュ

フリーダム「」ドウッ

フリーダム「」ブウン

ハイネグフ右手「」ズバァ

ハイネ「なにぃッ!?」

ジャスティス「」ドウッ

キラ「ジャスティス…」クルリ

ステラ「く…あたしを…あたしをよくも!でやあああ!」ドウッブウン

ハイネグフ「」ヒューン

ステラ「邪魔だぁぁ!!」ズバァ

ハイネ「はッ!?ぐわぁ!」

アスラン「ハイネッ!」

フリーダム「」蹴り

ガイア「」ドガッ

ステラ「あ゛ッ!」

アスラン「ぅ…ハイネ……キラ…!」

シン「く…」

ファクトリー
MS開発工場

エクシア「」

俺「ようやくエクシアの開発が完了したか」

ラクス「ですが、Oガンダムの時と比べればかなり時間の短縮をして作れましたわ」

ラクス「それに性能の引き上げにも成功したので、これでνガンダムがフィンファンネルを使用したとしても、勝てると思います」

俺「つまり世界最強のMS完成か」

ラクス「…。」

俺「アレ?なんで肯定無し?」

ラクス「あ…いえいえ、多分そうだと思いますわ」

俺「多分…?」

ラクス(未来でプランだけ立てたまま結局開発が流れた、νガンダムの強化機と同じくらいでしょうか?…)

ラクス(いや、相変わらず機動性や運動性では優っていますが、火器の多さや改造したフィンファンネルを使われるとあっちの方が有利でしょうか?…)

俺「どうしたんだラクス?」

ラクス「いえ、考え過ぎですわね」

俺「???」

ラクス(そもそも未来でお流れになった機体を、わたくし達保持者以外は組み立てる事すらできない筈です…)

ラクス「やはりこの機体こそが最強だと思いますわ」ニコッ

俺「そうかそうか。やっぱりな」

俺「この調子でドンドン開発して行こう」

ラクス「そうですわね」


自由行動4回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少、レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
8Oガンダムで地上へ降りてみる
9プトレマイオスの開発を急ぐ(現在40%。選ばなくても10%上昇)
10キュリオスの開発を急ぐ(現在25%)


多数決下5まで

すいません>>1、お尋ねしてもよろしいですか、以前メンバースカウトに出かけましたがその時モブ兵士を世界中から集うとありました
モブ兵士はパイロット限定ですか?機体開発できるメカマンのモブも居ますか?
あと、カナードとか叢雲と言った連合にもザフトにもオーブにも属さず世界を放浪してそうなネームドの方々はモブ兵士に混ざってるのでしょうか?

ファクトリー
プトレマイオス2開発工場

扉「」ウイーン

俺「プトレマイオスの開発状況はどうか」スタスタ

開発班班長「はっ、お、俺様。順調に進んでおります」ビシッ

俺「ふむ…」チラッ

プトレマイオス「」

俺「地上でも活用できるように、適正を加えたり、潜水モード可能にしたりと色々無茶な注文したが…」

開発班班長「大丈夫です。必ず作成してみせます!」

俺「うむ」

俺「…それともう少し、作業を早めてくれないか?」

開発班班長「それは…すみません。現状でもかなり急いではいるのですが…」

俺「完成時期が早まったら開発班スタッフ全員に臨時ボーナスを3ヶ月分出す」

俺(…アズラエルが)

開発班班長「はっ!全員に伝えておきます!」

俺「此方は此方でMSの開発で忙しいから俺達が手伝う事はできんが頼むぞ」

開発班班長「はっ!」ビシッ



プトレマイオス2完成度(40%)
コンマ下二桁
91以上いつもの3倍のペースになった(30%上昇)
71~90かなり早まった(25%上昇)
51~70結構早まった(20%上昇)
31~50少しだけ早まった(15%上昇)
11~30完成速度は早まらなかった(10%上昇)
10以下急かした所為で寧ろ効率が悪くなった(5%上昇)


安価下2

>>93
パイロット限定です
メカマンのモブは既に戦艦用の開発局を設置してそっちにいるので雇えません(モブ人員スカウトは開発班任せ。俺達がMS開発してない場合は其方を手伝い、戦艦開発してない場合は此方を手伝って貰っている感じです)
カナード等もある場所を探索するとネームドとして誘えます(スカウト失敗でゲームオーバー)

コンマ84(開発率65%に)
ファクトリー
プトレマイオス開発工場

俺「ほう…」

プトレマイオス2「」

俺「OK。やればできるじゃん」バシッ

開発班班長「いやあ…皆んな臨時ボーナスが出ると言ったら、やる気を出しまして」

俺「この調子で頼むで~」スー

ピンクハロ「タノムデータノムデー」ピョーンピョーン

開発班班長「はっ!」



司令室

シホ「ミリアリアから連絡があってアスランはキラ達と接触したみたい」

俺「えっ?何故アスランが?」

シホ「アスランはザフトに服隊して今はジャスティスに乗ってミネルバに乗っているそうよ」

ラクス「ジャスティスに?わたくし達がザフトへ返した機体ですか…」

俺「デュランダル議長がNJC搭載兵器をもう投入してくるのはびっくりだな…そして使ってるのがアスランって…」

シホ「キラ達との会話は決裂してアスランはミネルバへ戻り、ミリアリアはアークエンジェルへそのまま潜入させたわ」

俺「なるほど。まあアークエンジェルの情報が入るし、ミリアリアはそれで良い」

俺(しかしミネルバにシンのインパルスの他にアスランのジャスティスか…ならセイバーに乗ってるのはクルーゼかハイネ…?)

俺(うわあ…ミネルバ無茶苦茶強いな…)

俺「そして今頃ロドニアではガイアのステラが捕獲された頃かな」

俺(このままだとベルリンの大虐殺が起きるな…いや、案外アスランやクルーゼが止めるか?…)

俺(ふむ…もう歴史から外れて来てさっぱり分からん…)

俺「とりあえずまだ2回目の激突まで少しだけ時間があるから、何かしようかな?」


自由行動5回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少、レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
8MSを使い地上へ降りる
9プトレマイオス2の開発を急ぐ(現在60%。選ばなくても10%上昇)
10キュリオスの開発を急ぐ(現在35%自動開発10%)


多数決下5まで

60→65%に訂正

ファクトリー
プトレマイオス2開発工場

俺「やあ」スー

開発班班長「はっ!」ビシッ

俺「今日も経過を見に来たんだが」

開発班班長「大丈夫です。皆んな作業を急いであります!」

俺「そうか。宜しい」

俺「この調子で急いで完成させちゃって」

開発班班長「はっ!」

俺「ん~時間もあるし、少しだけ俺も手伝って行くよ」スー

開発班班長「ありがとうございます!」

俺(戦艦って言ってもMSと同じ原理だろ。やってみせるさ)


プトレマイオス2完成度(65%)
コンマ下二桁
91以上俺が来た事で士気が上がり、いつもの3倍のペースになった(30%上昇)
71~90かなり貢献した(25%上昇)
51~70結構貢献した(20%上昇)
31~50少しだけ貢献した(15%上昇)
11~30変わらなかった(10%上昇)
10以下部品を間違えて付けてしまった(5%上昇)


安価下2

コンマ84(開発率90%に)
ファクトリー
プトレマイオス開発工場

俺「ふー。かなり頑張ったな…」

プトレマイオス2「」

俺「後は色々とテストするだけだ。もう開発への協力は必要無いだろう」

俺「一旦司令室へ戻るか」スー


司令室

シホ「そろそろ出ないとクレタ沖の戦いに間に合わないわよ」

俺「ああ。そうだな」

ラクス「ですが、出撃してどうするのです?」

俺「うん?」

ラクス「ミネルバは既に戦力は豊富ですわ。墜ちる事は無いと思いますが…」

ラクス「ザフト、地球軍オーブ連合軍、そしてキラ達、3つの勢力が入り乱れる中わたくし達が介入すれば更に戦場は混乱すると思いますが…」

俺「それもそうだな…」

俺(ここは成り行きを見守って、後に備えて戦力を揃えるのも一つの手か…)


自由行動6回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少、レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
8MSを使い地上へ降りる
9キュリオスの開発を急ぐ(現在45%自動開発10%)


多数決下5まで
プトレマイオス2次回自由行動時完成

ファクトリー
キュリオス開発工場

シホ「本当に介入しなくて大丈夫かしら?」

俺「ミネルバが墜ちる事は無いだろうし、万一キラが負ける事も無いだろ。大丈夫大丈夫」

シホ「…。」

シホ(フラグにしか聞こえない…)

マユラ(オーブがクレタ沖に軍を派遣か…)

マユラ(…まあアサギは前回と一緒で、多分オノゴロ島防衛MS部隊長だろうし関係無いよね)

ラクス「どうされましたか?マユラさん?」

マユラ「…ううん。何でもない」

マユラ「さっさと完成させちゃおうよ。キュリオスを」

俺「せやな」

ラクス「???」

俺(介入はステラのデストロイがベルリンで大虐殺する頃辺りで良いだろう)

俺(今は戦力を着実に増やしていこう)


キュリオス完成度(45%)
コンマ下二桁
81以上35%上昇
61~8030%上昇
41~6025%上昇
21~4020%上昇
20以下15%上昇


安価下2

コンマ57(70%完成)
同時刻クレタ沖
ミネルバ
ブリッジ

バート「前方に艦影!」

タリア「え?」

アーサー「なんだとッ!」

メイリン「ぁ…」

バート「空母1、護衛艦3!」

タリア「例の地球軍空母は?」

バート「確認できません」

タリア「索敵厳に、急いで。オーブ艦だけなんてことはないはずよ」

バート「はい!」

タリア「ブリッジ遮蔽、コンディションレッド発令」

メイリン「はい!コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!パイロットは搭乗機にて待機せよ。繰り替えず、パイロットは搭乗機にて待機せよ」


J.Pジョーンズ
格納庫

アウル「な~んか大事なこと、忘れてる気がするんだよなぁ」 ウイーン

アビス「」ピカッ

シャムス「記憶まで操作されるのか…ありゃやべえな」

ミューディ「あたしらはまだアレと比べるとマシって事か」

スウェン「…ミネルバ。今度こそ」



ミネルバ
ブリッジ

タリア「ジャスティス、インパルス、セイバーを出して」

メイリン「はい!」

タリア「面舵30。東に針路を取る」

メイリン「ジャスティス、インパルス、セイバー、発進願います」



タケミカヅチ
ブリッジ

オーブ軍オペレーター「目標、主砲射程まであと40!」

トダカ「ミネルバからのモビルスーツの発進は?」

オーブ軍オペレーター「まだです!」

ユウナ「よーし勝った!八式弾のシャワーをたっぷりとお見舞いしてやれ!」

トダカ「砲術!八式弾一斉射!てぇ!」

タケミカヅチ「」ドシュドシュドシュドシュ

ミネルバ
ブリッジ

バート「砲撃、来ます!」

アーサー「ええッ!」

タリア「モビルスーツ発進停止!回避しつつ迎撃!」

ミネルバ「」ズババババ
八式ミサイル「」ドガーン
八式ミサイル「」ヒューン
ミネルバ「」ドガドガドガ

ミネルバブリッジ一同「うわぁぁ!」

ミネルバパイロット一同「うぅ!」

バート「表面装甲、第二層まで貫通されました!」

アーサー「くっそー!自己鍛造弾のシャワーだ!」

タリア「ダメージコントロール、面舵更に10!」

バート「9時の方向に更にオーブ艦!数3!」

タリア&アーサー「えっ!?」

ムラサメパイロット「よーし、行くぞ!」ドウッ

メイリン「2時方向上空にオーブ軍ムラサメ9!」

タリア「クルーゼとシンとアスランを出して。トリスタンイゾルデ照準左舷敵艦群!」

アーサー「はい!」

タリア「まだあの空母がいるはずよ。索敵急げ!」

バート「はい!」


ジョーンズ
ブリッジ

ネオ (弔い合戦…にもならんがな…スティング。ステラ…。だが今日こそはあの艦を討つ!)


格納庫

アウル「アウル・ニーダ、アビス、出るよ!」 ザブーン

スウェン「スウェン・カル・バヤン。ストライクノワール出る」ドウッ


ミネルバ
格納庫

シン「シン・アスカ!コアスプレンダー行きます!」ドウッ

クルーゼ「ラウ・ル・クルーゼだ。セイバー、発進するぞ!」ドウッ

メイリン『続いてジャスティス。発進スタンバイ』

アスラン「…。」

キラ『でもそれじゃあ、君はこれからもザフトで、またずっと連合と戦っていくっていうの?』

キラ『それも解ってはいるけど、それでも僕たちはオーブを討たせたくないんだ…』

アスラン「…ッ!」

メイリン『アスランさん?』

アスラン「あ、ああ。…ジャスティス出る!」ドウッ

ミネルバ
ブリッジ

アーサー「トリスタン、イゾルデ、てぇ!」

バート「9時方向よりオーブ艦群、更に接近!」

タリア「アーサー、対艦ミサイル。レイとルナにも牽制させて」

アーサー「はい!」

タリア(クレタを基点に挟むつもりね。はぁ…まずいわ。転進してももう一方に追い込まれる…)

ルナマリア「てえぇいッ!」ギューン

レイ「くッ…」ドシュドシュドシュドシュ

タリア(下がれない…。突破するしか…)


戦闘空域

ブラストインパルス「」ギューン

ムラサメ「」ドガーン

アビス「」ドウッ

アウル「へっ!今日は緑かー!」ビューン

ザブーンザブーン

シン「…!」ギューン

アウル「そんなもんに!」ザブーン

シン「あいつ……あいつらもやっぱり!」

アウル「いい加減見飽きてんだよその顔!」ギューン

シン「ぅ!」カチャッ

ブラストインパルス「」ザブーン

アウル「今日こそ落とーす!!」ブウン

ブラストインパルス「」ブウン

バチイッ


アスラン「シン!」

ピーピーピーピー

アスラン「…!」

ストライクノワール「」ビュビュビュビュ

アスラン「うっ!」盾バチイ

スウェン「うおおおお!」ブウン

アスラン「ええい!」ビューンビューン

ストライクノワール「」ドウッ

ハイネ『じゃあお前、何処となら戦いたい?』

アスラン「くっ…」ドウッ

スウェン(逃げる?…逃すか!)ドウッ

ハイネ『割り切れよ。でないと…死ぬぞ?』

キラ『討ちたくない…討たせないで』

アスラン「くそッ!」ブウン

スウェンvsアスラン(迷い有り)
コンマ下二桁
81以上ストライクノワール中破撤退
21~80戦闘膠着(ルナマリア、アサギ死亡率up)
20以下アスラン中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ76(戦闘膠着)
クレタ沖

セイバー「」ビューン

ムラサメ「」ドガーン

クルーゼ「…フン。いくら数がいようと、こうも統率が取れていないのならば敵では無い」ドウッ



セイバー「」ドウッ

アサギムラサメ「」ドウッ

アサギ「あ、アレは…ミネルバの主力の一機!」

セイバー「」ビューン

ムラサメ「」ドガーン

アサギ(つ、強い…これ以上彼奴に当たれば皆んながやられて行く…!)

アサギ「各機はミネルバへ攻撃をかけて!あいつは私が引き受ける!」

ムラサメパイロットA「アサギ大隊長!」

アサギ「ミネルバさえ落とせば全て終わるわ!私が足止めしている間に行きなさい!」ドウッ

ムラサメパイロット達「はっ!」ドウッ




ピキーン

クルーゼ「ん?」ドウッ

アサギムラサメ「」ビューン

アサギ「くっ…躱された…!」ドウッ

クルーゼ「ほう…他の機体とは違う塗装…専用機か」

クルーゼ「面白い。オーブのエースパイロットの実力を見せて貰うとしようか」ギュルリン

アサギ(変形をした…来る!)

セイバー「」ビューンビューン

アサギ「ぅぅっ!」ドウッ

クルーゼ「フン!よく躱したものだ。だがこれで終わりだ!」ブウン

セイバー「」ドウッ

アサギ「あっ…は、速い…!」

ピキーン

クルーゼ「何!?下からだと!?」ドウッ

ビューンビューンビューンビューン

ミューディ「チッ…完全に当てたと思ったのに避けられた」ビューンビューン

シャムス「3機で掛かれば1機くらい墜とせるだろ!」ビューンビューン

アサギ「アレは地球軍の…」

クルーゼ「くっ…ええい!」ドウッ

クルーゼ(…チッ。一撃でも受ければ集中砲火を喰らうか)

クルーゼ(シンとアスランも戦闘中か。ならば一撃離脱をさせて貰おう!)ドウッ


コンマ下二桁
91シャムス中破(死亡判定へ)
81~90ミューディ中破(死亡判定へ)
71~80アサギ中破(死亡判定へ)
31~70アスラン側と合流
30以下セイバー大破(死亡判定大へ)


安価下3

コンマ89(ミューディ中破)
クレタ沖

アサギ「あっ…!」ビューン

セイバー「」ドウッ

シャムス「こいつ!俺達を狙って来たぞ!」

ミューディ「くっ…速っ…」ビューン

クルーゼ「遅い!」ギューン

オーブ護衛艦「」ドガーン

ミューディ「ちょっとヤダ…足場が…」ドウッ

シャムス「ミューディ!!前だ!」

ミューディ「はっ!?」

セイバー「」ブウン

ブルデュエル右腕「」ドガーン

ミューディ「マズっ…」

クルーゼ「ハハハハハトドメだ!」カチャッ

シャムス「ミューディ!!」


コンマ下二桁
61以上ミューディ死亡(アサギ、シャムスのみで戦闘続行)
60以下ミューディ撤退(フリーダム参戦)


安価下2

コンマ87(ミューディ死亡)
クレタ沖

セイバー「」シュッ

シャムス「ミューディ!!」

ミューディ「いやああぁぁ…!」パリーン

ブルデュエル「」串刺し

クルーゼ「フン。一つ落としたぞ」ドウッ

アサギ「ああっ!味方が一つやられた…!」

シャムス「貴様!よくもミューディを!」ドウッ


アスラン「クルーゼ隊長がまた…?」

スウェン「…ッ!」ビュビュビュビュ

アスラン「チッ…」ドウッ

アスラン「なんだ!?攻撃が前よりももっと激しく…だが!」ビューンビューン



クルーゼ「さあ残り2機だ!」

シャムス「許さねえ!絶対にこいつは許さねえ!!」ビューンビューン

ヴェルデバスター「」ビューンビューン

クルーゼ「ほう…自らやられに来たか」

アサギ「ええい!!」ビューン

セイバー「」ドウッ

クルーゼ「そうだったな。こいつも未だ残っていたんだったな」

クルーゼ「さて…次は何方を先に始末しようか」ニヤッ


コンマ下二桁
81以上シャムス中破(死亡判定へ)
61~80アサギ中破(死亡判定へ)
21~60スウェンが参戦して来てアスランと合流した
20以下セイバー中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ23(アスラン、スウェン合流。原作寄りルートへ)
クレタ沖

ピキーン

クルーゼ「むっ…」

ビューンビューン

スウェン「はああぁぁぁ!!」ビュビュビュビュ

クルーゼ「チイッ!」ドウッ

アスラン「くっ…待て!!」ビューンビューン

シャムス「ミューディの仇を取らせろ!」ビューン

アサギ(ジャスティスと地球軍まで…なら私はあの2機は地球軍に任せて今の内にミネルバを!)ドウッ



ミネルバ
ブリッジ

ミネルバ「右舷後方、上空よりムラサメ12!」

タリア「取り付かせるな!撃ち落とせ!」

チェン「はい!」

ミネルバ「」ズババババババ

オーブパイロット達「うおおお!」ドシュッドシュッ

ルナマリア「ええい!」ギューン

レイ「チイッ!」ビューンビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

ミネルバ「」ドガーンドガーンドガーン

ミネルバクルー「うわぁ!」グラグラグラグラ

アスラン「ミネルバ!」

レイ「くっ…」ボロッ

タリア「セイバー、インパルス、ジャスティスは?」

メイリン「アビスと新型の2機と交戦中です!」

タリア「くっ…」



クレタ沖

アサギ「ミネルバの左舷を壊した?」

アサギ「なら後は私が右舷を!!」ドウッ

ルナマリア「これ以上やらせないわよ!!」ギューン

ミネルバ「」ズババババババ

アサギ「てええええい!!」ドシュッドシュッ


コンマ下二桁
76以上アサギムラサメ中破(死亡判定へ)
41~75フリーダム参戦(中盤まで原作通り。アウル死亡)
21~40ルナマリア中破(死亡判定へ)
20以下ルナマリア大破(死亡判定大へ)


安価下2

コンマ77(アサギ中破)
クレタ沖

ルナマリアザク「」ギューン

アサギ「あっ!?」

アサギムラサメ翼「」ドガーン

アサギ「くっ…しまった!」ビービービービー

ルナマリア「隊長機に当たった!?」

アサギ「くっ…!駄目…コントロールが…!」ビービービービー

ミネルバ「」ズババババババ

オーブパイロットA「アサギ隊長!!退避して下さい!」

オーブパイロットB「アサギ隊長!!」

アサギ「皆んなを守るには…こうするしか…」


アサギムラサメ「」ドウッモクモク

ルナマリア「…!あの機体!まさか特攻する気!?」



ミネルバ
ブリッジ

アーサー「艦長!」

タリア「取り舵いっぱい!機関最大!」


ルナマリア「させないわよ!!」カチャッ

アサギ「行け!!」

コンマ下二桁
81以上アサギ死亡(ルナマリアNTレベル3に)
61~80アサギ特攻死亡(ルナマリア大破。死亡判定大へ)
60以下フリーダム参戦


安価下3

コンマ79(アサギ死亡。ルナマリア機大破。戦闘後死亡判定大へ)
ミネルバ
甲板

ルナマリアザク「」ギューン

アサギムラサメ「」ジュッ

ルナマリア「ハズレた!?」

アサギ「はああああぁぁ!!」ドウッ



アサギムラサメ「」ドガッ
ルナマリアザク「」ドゴッ

ルナマリア「はっ…!?」

アサギ「マユラ…ごめんね……」

アサギムラサメ「」ドガーーーーン

ルナマリア「ああぁぁッ!!」ドガン

ルナマリアザク「」ドガーーーーン



ミネルバ
ブリッジ

グラグラグラグラ

メイリン「お姉ちゃん!?」

アーサー「主砲、及び右舷カタパルト被弾!火災発生!消火作業急げ!」

チェイ「シウス、稼働率40%!」

メイリン「ル、ルナマリア機大破!収容します!」

ルナマリア「」

タリア「くっ…」



タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「そ、そうだよ!それでいいんだよ僕等は!ミネルバさえ落とせば」

トダカ「…。」

クレタ沖

ミネルバ「」モクモクモクモク

オーブパイロットA「あ、アサギ隊長が犠牲に…」

オーブパイロットB「アサギ隊長の手柄を無駄にするな!今こそミネルバを討つ好機だ!!」ドウッ

オーブパイロット達「おー!!」ドウッ

レイ「ルナマリアが…はっ!?」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドウッ
ムラサメ「」ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「艦長!!」

タリア「迎撃!!」

チェン「駄目です!間に合いません!」

オーブパイロットB「うおおおお!」

ムラサメ「」ミネルバブリッジカチャッ

タリア「はッ!」

アーサー「ああッ!」


ビューン

ムラサメライフル「」ドガーン

オーブパイロットB「な、なんだ!?」ドウッ

フリーダム「」ドウッ

フリーダム「」ブウン

ムラサメ翼「」ズバァ
ムラサメ翼「」ズバァ

ムラサメ「」ヒューン
ムラサメ「」ヒューン

タリア「はっ…!?」

レイ「あっ…!?」

シャムス「あん?」

スウェン「…。」

フリーダム「」ドウッ

シン「あ…」

クルーゼ「チイ!」

アスラン「フリーダム!?キラ!?」

戦闘空域

カガリ「オーブ軍!ただちに戦闘を停止して軍を退け!」

アークエンジェル「」ビューン

ナタル「アークエンジェルだと!?」

水柱「」ザブーン

ユウナ「う!」

トダカ「ぁ…」

ネオ「チィ…」

カガリ「オーブはこんな戦いをしてはいけない!」

シン「なんでまた代表がこんな所で出てくるんだ!」

アスラン「うぅ…」

カガリ「これでは何も守れはしない!地球軍の言いなりになるな!オーブの理念を思い出せ!それなくして何のための軍か!」

セイバー「」ビューンビューンビューン

タリア、マリュー、ナタル、トダカ「あ!」

シン「えっ…」

カガリ「ぁ…!」

フリーダム「」バチイビューン

セイバー「」ドウッ

アスラン「ええっ!?い、いきなりどう言うつもりですか!?」

クルーゼ「思い出せシン。アスラン。彼等の所為で我々は前回の戦闘でハイネやクルーの仲間をを失ったのだ」

クルーゼ「確かに彼女のやりたい事は分かるが、残念ながら戦場は政治の活動をする場所では無い」ビューン

クルーゼ「そうだな?グラディス艦長?」

アーサー「か、艦長!」

タリア「…。」

タリア「…こちらに敵対する確たる意志はなくとも本艦は前回あの艦の介入によって甚大なる被害を被った。敵艦と認識して対応!」

メイリン「えっ…」

アーサー「はい!」

ミネルバブリッジ一同「はい!」

クルーゼ「フッ…そう言う事だ2人とも」ニヤッ

クルーゼ「また仲間を失いたく無ければやるしかあるまい!」ドウッ

シン「くっ…了解です」

アスラン「ぅ…くっ…」

フリーダム「」ブウン

クルーゼ「フン!」カチャッ

セイバー「」ザブーン

キラ「えっ…!?貴方は…まさか…」ドウッ

ジャスティス「」ドウッ

アスラン「やめろキラ!」ブウン

キラ「アスラン!」ブウン

フリーダム盾「」バチバチバチバチ
ジャスティス盾「」バチバチバチバチ

アスラン「こんなことはやめろと、オーブへ戻れと言ったはずだ!」

キラ「くっ…!」

戦闘空域

フリーダム「」ブウン
ジャスティス「」ブウン

バチイ

シン「フリーダムと…ジャスティスが戦ってる」

シン「オーブを一緒に守ってた2機が…」

アウル「な~んか知らないけど、毎度毎度ごちゃごちゃと!」

スウェン「…。」ドウッ

シャムス「関係ねえ!俺はあの機体を…ミューディの仇を討つんだ!」ドウッ



タケミカヅチ
ブリッジ

ネオ『何をぼんやりしている!ユウナ・ロマ!』

ユウナ&トダカ&アマギ「ん!?」

ネオ「先の言葉を忘れたか?二艦とも叩き落とすんだ!」

アマギ「トダカ一佐!」

トダカ「我等に…指揮権はない…」

ユウナ「わ、分かってる!ミネルバを!だから早くミネルバを!あれさえ落とせばいいんだから俺達は!」


クラオミカミ級
ブリッジ

「オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ。繰り返す、オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ」

ナタル「くっ…ラミアス艦長…何故出てきた…!」

ナタル「…よし。我々も前進するぞ!ミネルバは既に撃墜寸前だ」

オーブ兵「はっ!」

ナタル(アレさえ墜とせばアークエンジェルも撤退して行く筈だ…!)



戦闘空域

フリーダム「」ドウッ

シン「はっ!?こっちに…!」

ジャスティス「」ドウッ

アスラン「やめろキラ!」ブウン

フリーダム「」ドウッ

シン「…!」

アウル「どこ見てんだよこらッ!」ギューン

ブラストシルエット「」ドガーン

シン「うわああぁ!」ヒューン

アウル「とどめだ!」


コンマ下二桁
31以上シン種割れ(原作通り。アウル死亡)
30以下インパルス大破(シン死亡判定大へ)


安価下2

コンマ72(シン種割れ)
戦闘空域

シン「こんなとこで俺はあぁぁ!!」

種割れ「」パシューン

シン「…!」カチャッ

ブラストインパルス「」ドシュッ

アウル「何!?うっ…」ドオン

アビス「」ザブーン

アビス「」ドガーン


ジョーンズ
ブリッジ

アビスシグナル「」ピー

ネオ「アウル!」


戦闘空域

シン「ミネルバ!フォースシルエットを!」

メイリン『はい!フォースシルエット、射出!』ドシュッ

フォースインパルス「」シャキン

メイリン『デュートリオンビーム、照射!』ビー

フォースインパルス「」ピカッ

フォースインパルス「」ドウビューンビューン

ウインダム「」ドガーン
ウインダム「」ドガーン



スウェン「はあああぁぁ!!」ビューンビューン

ピキーン

クルーゼ「チイッ!なかなかやるな!」ドウッ

シャムス「絶対にお前だけは!」ビューンビューン

クルーゼ「しかし、こんな所でくたばる訳にはいかんのだよ!」ドウッ

スウェン(必ず墜としてみせる…!)ドウッ

コンマ下二桁
91以上スウェン中破(死亡判定へ)
66~90ヴェルデバスター大破(死亡判定大へ)
36~65戦闘膠着
35以下セイバー大破(死亡判定大へ)


安価下2

コンマ59(戦闘膠着。ナタル死亡率大)
戦闘空域

フリーダム「」ブウン
ジャスティス「」ブウン

バチイッ

フリーダム「」ブウン
ジャスティス「」ブウン

フリーダム盾「」バチバチバチバチ
ジャスティス盾「」バチバチバチバチ

キラ「アスラーン!!」

アスラン「仕掛けてきているのは地球軍だ!じゃあお前達はミネルバに沈めと言うのか!!」

キラ「どうして君は!!」ドウッ

アスラン「だから戻れと言った!討ちたくないと言いながら、なんだお前は!!!」ドウッ



タケミカヅチ
ブリッジ


トダカ(バジルール隊も前へ出たか…)

トダカ「よし。本艦も前に出る!」

ユウナ「ぁ!」

トダカ「機関最大!」

アマギ「はい!機関最大!」

タケミカヅチ操舵手「機関最ー大!」

ユウナ「いや…だけど…」

トダカ「ミネルバを落とすのでしょ?ならば行かねば」

ユウナ「ええ…」


戦闘空域

クラオミカミ級「」ドーンドーン

ミネルバ「」ザブーンザブーン

ミネルバ「」モクモクモクモク

シン(くっ…マズイ。このままじゃミネルバが沈む!)

シン(隊長は2機と交戦中だし、アスランはフリーダムと戦闘中…こうなったら俺がやるしかない!)

シン「ミネルバ!ソードシルエットを!こうなったら全艦叩き切ってやる!」

メイリン「はい!」

シン「はあああぁぁ!!」ブウン

オーブ護衛艦ブリッジ「」ズバァドガーン

カガリ「やめろー!!」ドウッ

マリュー「カガリさん!」

戦闘空域

ストライクルージュ「」ドウッ

キラ「カガリ!!」ドウッ

アスラン「キラ!」ドウッ

キラ「分かるけど…君の言うこともわかるけど…」



ソードインパルス「」ブウン

クラオミカミ級「」ズバァドガーン


キラ「でもカガリは、今泣いているんだ!」

アスラン「えっ!?」

キラ「こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ!何故君はそれが分からない!」



ソードインパルス「」ブウン

ムラサメ「」ズバァ
ムラサメ「」ズバァ

カガリ「ぁ…ぁ…」


キラ「なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか!?」

キラ「今カガリが守ろうとしているものを!」

アスラン「ぅ…キラ…」

キラ「なら僕は、君を討つ!」

種割れ「」パシューン

フリーダム「」ブウンドウッ

アスラン「あっ」ブウンドウッ



フリーダム(キラ種割れ)VSジャスティス(アスラン迷いまくり)
コンマ下二桁
アスランNTレベル1
96アスランが覚醒して、一時的に自由と正義とになった(アスランNTレベル2に)
81~95謎の機体が介入して来た
16~80バラバラジャスティス(原作ルートへ。戦闘終了)
15以下バラバラフリーダム(キラ達の仲間入りが非常に厳しくなる)


安価下3

コンマ43(介入無し。原作ルート)
戦闘空域

フリーダム「」ブウン

ジャスティス右腕「」ズバァ

アスラン「ぁぁ…」

キラ「…。」ブウン

ジャスティス「」バラバラ


ミネルバ
ブリッジ

ジャスティス「」シグナルピー

メイリン「アスランさん!!」

タリア&アーサー「ん?」

メイリン「ジャスティスが…」

タリア「え!?」

バート「オーブ軍空母接近してきます!12時の方向!距離二千!ミサイル来ます!」

タリア「回避!迎撃!ええい!空母が前面に出て何を!」


ミネルバ「」ビューン

タケミカヅチ「」ドガーン

カガリ「やめろ!やめるんだタケミカヅチ!」



タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「うわうわぁぁ!おま、お前!何をやっているんだトダカ!これでは…」

トダカ「ユウナ様はどうか脱出を!」

ユウナ「えぇ?」

トダカ「総員退艦!」

アマギ「は!」

タケミカヅチオペレータ「総員退艦。繰り返す、総員退艦」



戦闘空域

カガリ「タケミカヅチやめろー!」

シン「くッ!」ドウッ

ムラサメパイロット「カガリ様!どうかお下がり…」ドガーン

カガリ「ぁぁ…」

キラ「カガリ!」ドウッ






タケミカヅチ
ブリッジ

トダカ「ミネルバを落とせとのご命令は最期まで私が守ります!」ガッ

ユウナ「ええ…」

トダカ「艦及び将兵を失った責任も全て私が!」

ユウナ「え…ええ…」

トダカ「これでオーブの勇猛も世界中に轟くことでありましょう!くッぬぅ!」ブウン

ユウナ「うわうわぁ!ぅ…」ドガッ

トダカ「総司令官殿をお送りしろ!貴様等も総員退艦!」

タケミカヅチブリッジ一同「…。」

トダカ「これは命令だ!ユウナ・ロマではない。国を守るために!」

タケミカヅチブリッジ一同「はい!」

アマギ「私は残らせていただきます」

トダカ「駄目だ」

アマギ「聞きません!」

トダカ「駄目だ!!これまでの責めは私が負う。貴様はこのあとだ」

アマギ「く…いえ!」

トダカ「既に無い命と思うのなら、想いを同じくする者を集めてアークエンジェルへ行け!」

アマギ「ぁ…」

トダカ「ええい!それがいつかきっと道を開く!」

アマギ「ぁ…トダカ一佐…」

トダカ「頼む!私と、今日無念に散った者達のためにも!」

アマギ「くく…」

トダカ「行け!」

カガリ「ぁぁ…」ポロポロ


ソードインパルス「」ズシンズシン



シン 「ううおおおぉぉ!!」ブウン

タケミカヅチブリッジ「」ズバァ

トダカ「」バゴーン

マリュー「ぁぁ…」

カガリ「ぅぅぅ…」ポロポロ

シン「く…ハァハァ…」

山岳
ミネルバ
ブリッジ

アーサー「メインエンジンに深刻な損傷はありません。ですが火器と船体にはかなりのダメージを負いました」

タリア「…。」ペラッ



格納庫

ジャスティス「」残骸

ヨウラン「これ、直せってのは無理だよ」

ヴィーノ「フリーダムだって?やったの。はぁ…」

ヨウラン「流石のフェイスもあれには勝てないか…」

ヨウラン「いや…クルーゼ隊長ならもしかすると…」

ヴィーノ「いやあ~クルーゼ隊長でも厳しいだろ~」



ブリッジ

アーサー「モビルスーツもセイバー、ウォーリアが大破、ファントムが中破と厳しい状況です」

タリア「ジブラルタルまでもうあと僅かだというのに。またここで修理と補給待ちというのは辛いけど、仕方ないわね」

アーサー「はあ…」

タリア「毎度毎度後味の悪い戦闘だわ。敗退したわけでもないのに」

アーサー「…。」

タリア「対空、対潜警戒は厳に。あとお願いね」

アーサー「は」

タリア「あ、それとルナマリアの件だけど…」


コンマ下二桁
81以上ルナマリア生存
80以下ルナマリア死亡


安価下2

コンマ88(ルナマリア生存。重傷)
ミネルバ
レクリエーションルーム

ヴィーノ「じゃあ結局またシンがやったのか?敵艦」

メイリン「敵艦隊よ?もうほとんど」

ヴィーノ「へぇ~」

メイリン「なんか凄いよシンこの頃。「ミネルバ!ソードシルエット!」とかガンガン怒鳴ってくるの」

ヴィーノ「ええぇ」

メイリン「もう完璧エースって感じ?いっつも厨二病になってたり妹、妹ってちょっとアレだけどさあ~」

ルナマリア「メイリン!」スタスタ

メイリン「ぅ、あ、お姉ちゃん!大丈夫?」

ルナマリア「「大丈夫?」じゃないわよあんたはもう…。人が被弾したっていうのに見舞いにも来ないで」

メイリン「ぅぅ…だって私ずっとオンだったんだもん」

ルナマリア「はあ…まあ、いいわよ…」



アークエンジェル
ブリッジ

カガリ「いや、しかし…」

アマギ「ここまでの責めは自分が負う。既に無い命と思うならアークエンジェルへ行けと」

アマギ「今日無念に散った者達のためにも、と。それがトダカ一佐の最期の言葉でした」

カガリ「うぅ…」

アマギ「幾度も御命令に背いて戦い、艦と多くの兵の命を失いましたことは真にお詫びのしようも御座いません!」

カガリ「ぁ…」

アマギ「ですがどうか、トダカ一佐と我等の苦渋もどうか…お解りくださいますのなら、この後は我等もアークエンジェルと共に!どうか!」

カガリ「アマギ一尉、そんな…私の方こそすまぬ!すまない!うぅ…」

アマギ「カガリ様…」

マリュー「そう言えば…アマギ一尉。バジルール3佐は…」

アマギ「バジルール3佐は…」


コンマ下二桁
91以上生きてアークエンジェルへ合流していた
81~90生きてオーブへ帰っていた
80以下シンにブリッジを斬られて死亡


安価下2

コンマ19(ナタルも殉職)
アークエンジェル
ブリッジ

アマギ「バジルール3佐も…アサギ3佐も2人ともクレタで…」グッ

マリュー「そう…です…か…」ギュッ

カガリ「くっ…アサギまで死んだのか…」

カガリ「私が愚かだったばかりに…非力だったばかりに…オーブの大事な心ある者達を…」

アマギ「カガリ様…」

カガリ「私は…私は…」ポロポロ

アマギ「いえカガリ様!いえ!」

オーブ兵達「うぅぅ…」ポロポロ

キラ「…。」トン

カガリ「キラ…」

キラ「泣かないでカガリ」

キラ「今僕たちに分かってるのは、このままじゃ駄目だっていうことだけです」

アマギ「キラ…ヤマト…」

キラ「でも、何をどうしたらいいのかは分からない」

カガリ「…。」

キラ「多分ザフトを討っても駄目だし、地球軍を討っても駄目だ。そんなことはもう散々やってきたんですから」

アマギ「ぅ…」

キラ「だから憎しみが止まらない。戦いが終わらない。僕たちも、戦い続けるから。本当は駄目なのかもしれない」

キラ「僕たちは多分みんな、きっとプラントも地球も、幸せに暮らせる世界が欲しいだけなんです。だからあの…皆さんもそうだって言うんでしたらあの…」

アマギ「無論です。キラ様、仇を討つためとか、ただ戦いたいとか、そのような想いで我等はここに来たのではありません」

アマギ「我等はオーブの理念を信望したからこそ軍に身を置いたオーブの軍人です。ならばその真実のオーブのためにこそ戦いたい!」

カガリ「ぁぁ…」

アマギ「難しいことは承知しております。だからこそ我等もカガリ様とこの艦と共にと」

カガリ「アマギ…」

キラ「分かりました。失礼なことを言ってすみません。よろしくお願いします」スッ

アマギ「いえ、こちらこそ!」ペコリ

キラ「あ…」

アークエンジェルブリッジクルー「あはは」

ミネルバ
廊下

タリア「そう…。やっぱりどうにもならない?」

軍医「ええ。もう時間の問題です」


曲がり角
シン「ぁ!」


ダリア「はぁ…」

軍医「生きたままで引き渡せればそれに越したことはないのですが。無理ならば、これ以上の延命措置はかえって良くないのではと…。解剖しても正確なデータが取りにくくなるだけですからね」

タリア「そういうサンプルなら研究所で取ったものがいくらでもあるでしょ?評議会の欲しがっているのは、やはり生きたエクステンデッドなのよ」

シン「…。」

タリア「措置は今まで通り続けてちょうだい。やっぱり、出来れば生きたまま引き渡したいわ」

シン「ぇ…」

軍医「分かりました。出来るだけやってはいますがね」

タリア「ええ、お願い。あ、シンは?まだ来てたりするの?」

シン 「ぁ…」

軍医「ええ、ちょくちょく。何であんなのに思い入れるんだか分かりませんけどね」

タリア「…そう」


シン「…。」タッタッタッ

ミネルバ
医務室

扉「」ウイーン

ナース「なあに?こんな時間に…うッ!」ドンッ

ドサリッ

シン「ステラ。ステラ」タッタッタッ

ステラ「…ネオ?」

シン「ぁ…」

ステラ「…シン」

シン「帰ろう。俺は約束は守るさ。ステラを守る」カチッ


扉前

クルーゼ「…。」

ミネルバ
格納庫

警備兵「ま、ジブラルタルに入れば可能性あるんじゃないの?」

整備員「けどここにいたんじゃ休暇って言ったって家にも帰れやしない」

警備兵A「はっはっはっ、お?おい何を」

シン「…。」ステラベッド「」キュルキュルキュル

警備兵A「貴様!そこで何をしている!」タッタッタッ

警備兵B「どうした!」タッタッタッ

レイ「…!」タッタッタッ

シン「くッ…」

警備兵A「動くな!」

警備兵B「うわぁ…」バシッ

警備兵A「?」クルリ

レイ「…。」ブウン

警備兵C「うわ…」バシッ

シン「…!」タッタッタッブウン

警備兵A「お前ら何をうわ…」ドサリ

警備兵D「ぅ…」バシッ

整備員達「ぁ…」

レイ「返すのか?」

シン「ぁ、ああ。このままじゃ死んでしまう。その後も実験動物みたいに…。俺はそんなの!」

レイ「お前は、戻ってくるんだな?」

シン「当たり前だ!」

レイ「なら急げ。ゲートは俺が開けてやる」

シン「え?」

レイ「どんな命でも生きられるのなら生きたいだろう」

シン「ぁ…」

クルーゼ「レイ。シン。こんな時間に、その子を連れていったい何処へ行く気なのかな?」カチャッ

レイ「ラウ!?」

シン「ぁっ…」

undefined

ミネルバ
格納庫

クルーゼ「さあ。何をするつもりだったのか聞かせて貰おうか」

クルーゼ「事と次第によっては、私は2人を今ここで撃たねばならなくなるがな」カチャッ

レイ「…。」

シン「この子…このままここに居ると死んでしまうんです!」

シン「それだけじゃありません!その後も解剖して実験に…だから返すんです!」

クルーゼ「フン。返した所で、もう一度敵として出てくるだけだぞ?」

シン「…ッ!なら敵に約束させます!決して戦争とかモビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、優しくて温かい世界へ彼女を返すって!」

クルーゼ「甘いなシン。それで済むなら私達は今頃戦争などしていないよ」

シン「あっ…くっ…」

レイ「…ラウ。この子と似た境遇の私達なら、この小さな命を生かしたいと思いませんか?」

シン「似た境遇…?」

クルーゼ「…。」

2年前
エターナル
牢屋

クルーゼ『フフフ。どうやら最後の挨拶となりそうだな。私と同じ感覚を持つ奇妙なパイロット君』

俺『貴方をそう簡単に死なせませんよ…』

クルーゼ『これは…まさか…』

俺『俺の名前は俺です。覚えておいて下さい』

クルーゼ『…では俺君。何故私を助けた?』

俺『…言ったでしょう。貴方に希望のある未来を見せるって』

ラクス『貴方もこのまま生きていれば、いつかその世界をお目にする事ができるでしょう』



ミネルバ
格納庫

クルーゼ(フッ。ああも大口を叩いて私を助けたのに…結局先に死んだのは、まさかの彼等だったが…)

クルーゼ「フン。同じ事の繰り返しか…」

レイ「繰り返し…?」

クルーゼ「だが、2人とも分かって居るのかな?」

シン「えっ?」

レイ「…。」

クルーゼ「捕虜の解放。敵軍との接触。他にもクルーへの暴行などもそうだな」

クルーゼ「銃殺刑は免れないぞ」

シン「じゅ、銃殺…」

レイ「…はい」

ステラ「はぁ…はぁ…」

シン「あ!ステラ!…銃殺でもなんでも構いません!目の前の女の子1人救えなかったら俺は軍人になった意味が無い!」

シン「だからそこを通して下さい!」

レイ「…ラウ。お願いします」

クルーゼ「…。」


コンマ下二桁
41以上フッ。それだけの覚悟があるのならば最早何も言うまい。私は何も見ていなかった。好きにするが良いさ(原作。ベルリン大虐殺が起きます)
11~40…よし。ならば私が返しに行こう(ベルリン大虐殺無し)
10以下残念だがそれは認められん(ステラ死亡。シン軍属退役)


安価下3

コンマ53
ミネルバ
格納庫

クルーゼ「…。」

クルーゼ「フッ。それだけの覚悟があるのならば最早何も言うまい。私は何も見ていなかった。好きにするが良いさ」スタスタ

レイ「ラウ!」

シン「ありがとうございます!」

クルーゼ(フン。私も随分甘くなったものだ…)スタスタ

クルーゼ(しかし、やはり連合の…ムウ・ラ・フラガは約束を守らんだろうな…フッフッフッ)



地球軍勢力圏内

ネオ「来たぞ!ネオ・ロアノークだ!約束通り一人だぞ!」ウイーン

シン「ぁ…くッ!死なせたくないから返すんだ!だから絶対に約束してくれ!」

シン「決して戦争とかモビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、優しくて温かい世界へ彼女を返すって!」

ネオ「…約束…するよ」

シン「く…」スッ

ネオ「ステラ」ガシッ

ステラ「…ネオ」

シン「ぅ…」

ネオ「ありがとうと言っておこうかな」

シン「別にそんなのはどうでもいい!でもさっき言ったことは…」

ネオ「分かってるよ。…じゃ」クルリ

シン「待って!」タッタッタッ

ネオ「ん?」

シン「ステラがくれたんだ。ステラ、これが好きで。だから…」つお守り

ステラ「…シン」

シン「忘れないでステラ。俺、忘れないで」

ステラ「…シン」

ファクトリー
プトレマイオス2開発工場

俺「遂に完成したか」

プトレマイオス2「」

俺「ちょっとアークエンジェルに似て来たな」

開発班班長「言われていた通りの各種機能の追加は完了致しました」

開発班班長「コンデンサの強化により各種武装の追加及び機動力の強化。宇宙だけの重力下での運用、更に潜水モードの追加」

開発班班長「更にアークエンジェルの技術を取り入れ大気圏突入能力も備えております」

俺「OKかなり強い戦艦の完成だな」

開発班班長「定期的にOガンダムかエクシアによるGN粒子のコンデンサ内への貯蔵が必要不可欠になるのが難点ですが…」

俺「それは太陽炉搭載MSを増やしていけば解決するだろう」

俺(とにかくこれで母艦が完成した事により、活動の幅が増えた)

俺(…デュランダル議長や、地球軍を裏で操ってるロード・ジブリールに世界を好きにさせない為の、旗揚げして世界に喧嘩を売る事も可能になったな)

俺(しかし今回は何処の勢力ともパイプが無い状態だ。旗揚げは時期を考えた方が良さそうだが…)

俺(とにかく超強力なMS2機と、強力な空母艦。これで最低限の戦力は揃った)

俺(全てはこれから次第だ)


プトレマイオス2が完成しました(トランザム不可)

ファクトリー
司令室

ラクス「ミリアリアさんからの報告ですと、クレタでの戦闘は概ねわたくし達が辿った世界と同じ結末を迎えたみたいですわ」

俺「概ね?」

ラクス「…。」コソコソ

俺「うん?」

ラクス(アサギさんとナタルさん、それにキラによりアスランのジャスティスがコックピットを残してバラバラにされたみたいです…)耳打ち

俺(えっ!?…アサギとナタルさんまで…)

俺(アスランは無事だろうが、アサギもナタルさん…くっ…)

ラクス「…。」

俺(…分かった。この事はマユラには秘密にしておこう)

ラクス(はい…)

俺(ナタルさん…2年前死の運命を回避できたと思ったのに…)

俺(それに未来で無事に生きていたアサギまで…)

俺(クルーゼや、アスランがミネルバ側にいるんだ。俺達の知っている歴史通りにはいかないと言う事か…)

俺「…。」

俺「…いや、後悔をしている場合じゃない。切り替えないと…次はベルリンでの大虐殺が起きる」

俺(しかし時間的に未だ余裕がある。今向かえば一番最初に着きそうだがどうするかな…)

俺(更に開発を進めて、戦力の強化を図るか…もうベルリンへ向かうか……旗揚げするか…)



自由行動
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少、レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
8キュリオスの開発を急ぐ(現在70%自動開発10%)
9プトレマイオス2を更に改造する
10太陽炉の強化をしてみる(強化中はOガンダム、エクシアのどちらかが使用不能に)
11ベルリンへ向かう(今回向かえば一番最初に到着可能。今回は開発をすすめても未だ次の自由行動時でも向かえます)
12旗揚げする


多数決下6まで

8で決まりのようだな
一番最初にベルリンに行くことのメリットもあった可能性はあるが…
あと1、答えられないならそれで構わない
旗揚げすることによって発生するメリットとかを知りたいのだが

ファクトリー
キュリオス開発工場

シホ「ベルリンへ向かわなくて良かったの?」

俺「未だ今向かっても、着いた所で誰も来てないだろう?」

シホ「いや、デストロイが大虐殺する前に止めれる可能性もあったと思うけど…」

俺「…まあできればそうしたかったが、俺達も俺達でMS2機しか無くて余裕は無いからな」

俺「今は戦力の充実を強化をするべきだろう」

シホ(大丈夫かしら…すっかり開発中毒な気が…)

俺「さーて…キュリオスも完成させちゃうぞ~」スー

シホ(まあ確かに私も同じ開発を携わってる者として、太陽炉の機体が何処まで強くなるかも試してみたいし…)

シホ(フフッ。同類なのかしら?)スー



キュリオス完成度(70%)
コンマ下二桁
61以上キュリオス完成
41~6025%上昇
21~4020%上昇
20以下15%上昇


安価下2

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蘭子「混沌電波第171幕!(ちゃおラジ171回)」
蘭子「混沌電波第171幕!(ちゃおラジ171回)」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528107596/)
蘭子「混沌電波第172幕!(ちゃおラジ第172回)」
蘭子「混沌電波第172幕!(ちゃおラジ第172回)」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528712430/)
蘭子「混沌電波第173幕!(ちゃおラジ第173回)」
蘭子「混沌電波第173幕!(ちゃおラジ第173回)」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529353171/)
蘭子「混沌電波第174幕!(ちゃおラジ第174回)」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529922839/)
蘭子「混沌電波第175幕!(ちゃおラジ第175回)」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530530280/)
蘭子「混沌電波第176幕!(ちゃおラジ第176回)」
蘭子「混沌電波第176幕!(ちゃおラジ第176回)」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531133134/)

>>290
旗揚げについてだけ難しいのでヒントです

旗揚げすると戦闘介入時にザフトや連合やオーブから俺達だと認識されます
旗揚げ後に世界を飛び回り英雄度を集めれば世界からの支持を得て、やがては大義名分を得て戦えます
旗揚げして英雄度を上げずに介入していると、ソレスタルビーイングみたいな扱いになります
旗揚げせずに介入しても、世界からは只のクッソ強い兵器を持ったテロリストだとしか認識されません
旗揚げしないと英雄度は上げられません


旗揚げする、しない、そして英雄度を上げる上げ無いはエンディングに大きく関わります
一応どのルートでもエンディングへの到達は可能です

じゃあ旗揚げしてからベルリンに行った方がよかったか?

旗揚げすれば勧誘成功率も上がるし断られてもゲームオーバーしないのかな

コンマ04(85%に)
ファクトリー
キュリオス開発工場

ラクス「あら?あらあら?」カタカタ

俺「ん?どうしたラクス?」

ラクス「キュリオスの戦闘テストの結果なのですが、何故か射撃にズレが発生しています」カタカタ

俺「あーマジか…テストさえ基準を満たせば開発終了だったんだが…」

俺「まあ仕方無いな。もう少し再調整を施してもう一度テストしよう」

ラクス「そうですわね…」

俺(しかし未だ2機だけか…物量で押されたらどうしようもなくなる…急がないとな…)

ラクス「そう言えば俺さん。ベルリンへ向かわなくても良いのですか?」

俺「確かにそろそろ向かわないと間に合わないな」

俺(だが、俺達も介入してる暇があるのか?)

俺(こちらも戦力に余裕がある訳じゃない…。)

俺(そして前回の時と同じなら、どんな介入をしようとベルリン戦直後のデュランダル議長のデスティニープランの放送により、俺達やキラ達の活躍は全て消されてしまう)

俺(どうするべきか…)


自由行動
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少、レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
8プトレマイオス2を更に改造する
9太陽炉の強化をしてみる(強化中はOガンダム、エクシアのどちらかが使用不能に)
10ベルリンへ向かう(今向かえば一番最後に到着可能)
11旗揚げする
12キュリオスを完成させる(現在85%完成。自動開発10%。選べばコンマ判定無しでキュリオス完成)


多数決下5まで

>>301
デュランダル議長が原作ルートなので、ベルリン戦は既に旗揚げしていても原作通りこちらの活躍は全消しされて英雄度は上がりません
むしろロゴスと一緒に(ry
ラクスと共に電波ジャック方面へ向かえばデュランダル議長のロゴスが悪だ!と言う放送に対抗できますが、戦力がかなり分断されてしまいます

>>304
英雄度の低い内は寧ろ勧誘成功率は更に下がります
英雄度が高ければ逆に上がります

ファクトリー
司令室

俺「ここはやはりベルリンへ行くべきだと思う」

マユラ「遂に太陽炉を実戦で使うのね」

俺「ああ」

シホ「でも機体はどうする?2機しかないけど…」

ラクス「現在開発中のキュリオスは、調整がここでしかできませんからね…」

マユラ「万が一の為に守りも置いといた方が良いと思うけど…」

マユラ「守りを空にして、ここがもし襲撃されたらデータを盗まれるどころか開発中のキュリオスさえ盗まれそうだし…」

俺「うーむ…やはり戦力が足らないか…」

俺(それにもし上手くデストロイからステラを連れ出せても、プトレマイオスにしか助けれる機材を積んで無いしな…)

俺「うーむ…」


ベルリンへ向かう機体
1エクシア単騎
2Oガンダム単騎
3エクシアとプトレマイオス2
4Oガンダムとプトレマイオス2
5全部で行く
6その他
7やっぱりやめる


多数決下5まで


※機体性能:エクシア(フィンファンネル有りのνガンダムをも凌ぐ)>Oガンダム(フィンファンネル無しのνガンダムよりかは強い)
※プトレマイオスが無いと、もしステラを捕獲できたとしても帰路で死ぬ可能性大

ファクトリー
司令室

俺「ここはOガンダムを守りにエクシアとプトレマイオス2を使おう」

ラクス「ではパイロットと艦長を決めなくてはいけませんわね」

俺「ふーむ…そうだな…」



エクシアパイロット
1俺
2ラクス
3シホ
4マユラ


安価下

※俺以外は戦闘中に臨機応変には動けません(基本的に最初に決めた目標に向かって動きますが、何か障害があっても勝手に動いてコンマ判定のみになります)

プトレマイオス2臨時艦長(経験者のみ)
1俺(適性C)
2ラクス(適性A)
3シホ(適性D)


安価下2


※適性が高ければ何かあっても奇策を思い付いて、その場を凌ぐ可能性が高いです

ファクトリー
司令室

俺「エクシアには俺が乗る」

ラクス「えっ!?だ、大丈夫ですか?」

俺「へ?」

ラクス「あっ…いえ…」

ラクス(俺さん…かなり腕が落ちてるように感じましたが、大丈夫でしょうか…)

俺「そしてトレミーの艦長はラクスだ」

シホ「えっ!?」

俺「へ?」

シホ「あっ、いや…」

シホ(最強のラクスを艦長に回して大丈夫かしら…)

俺「とりあえずシホとマユラは基地に残して行く。キュリオスを完成させておいてくれ」

マユラ「また留守番かあ~」

俺「もしかすると地球へ向かってる際に、トレミーがザフトの索敵に引っかかるかもしれない」

俺「二人は万一に備えてここの防御だ」

シホ「了解。帰還はいつ頃?」

俺「ベルリンでの戦闘が終わってから連絡を入れる」

シホ「分かったわ。気を付けて」

ラクス「はい。シホさんとマユラさんも開発頑張って下さいね」

俺(よーし。約2年半振りの実戦だ。頑張ろう)

ミネルバ
ブリッジ

メイリン「司令部より緊急通達です」

タリア&アーサー「え?」

メイリン「ユーラシア中央より地球軍が侵攻。既に3都市が壊滅。ザフト全軍は非常態勢を取れとのこと」

タリア「何ですって!?」



アークエンジェル
ブリッジ

モニター内
デストロイ「」ギューーン

市街「」ドガーン

キラ「ぁ…ぁぁ…」

マリュー「これは…」

カガリ「ぁ…」

キラ「こんな…」

キラ「行きます!マリューさん!」

マリュー「分かったわ!」

ベルリン

女性「キャー!」

子供「うわーん!ママー!」

ゲイツRパイロット「撃て!撃てぇッ!怯むな!ここで食い止めるんだ!」ドシュッドシュッドシュッ

ステラ「うわ゛あぁぁ!!」ビューン

ジンパイロット「うわぁ!」ドガーン

ガズウートパイロット「うわぁ!」ドガーン

バクゥ「」ドガーン
ザク「」ドガーン
シグー「」ドガーン

ベルリン市民「キャー!」ドガーン

ベルリン市民「」ピクッピクッ

ネオ「ふ…」

ステラ「うぇぇぇぇ!!」ビューン

ベルリン市民「わー!?」ドガーン
ベルリン市民「ママ~」ドガーン

ネオ「…。」

ピーピーピーピー

ネオ「ん!?」

ギューン

デストロイ「」バチイ

ステラ「ん?何!?」

フリーダム「」ドウッ

アークエンジェル「」ドウッ

ネオ「フリーダム!?チィ!あいつら!」

フリーダム「」ビューンビューン

デストロイ「」バチイバチイ

フリーダム「」ドウッ

キラ「くッ!なんて大きさだ!こんなッ!」

ステラ「くッ!何だ…お前はッ!!」ビューン

キラ「くっ!!」ブウンブウン

ビーム「」バチイ
ビーム「」バチイ

フリーダム「」ドウッ

ネオ「くっ…」ビューン

キラ「…!」ドウッ

ネオ「気を付けろ!ステラ!」ドウッ

ステラ「ネオ!」

ネオ「そいつはフリーダムだ!手強いぞ!」

ステラ「え?何だろうと…私はぁぁぁぁ!!!」

デストロイ「」ウイーン

カガリ「ぁぁ…」

マリュー「これは…」

ノイマン「モビルスーツ!?」

キラ「ぁぁ…」

ベルリン上空

キラ「くぅぅ…」ギューン

ステラ「ええい!」バチイッ

デストロイ右手「」ビューン
デストロイ左手「」ビューン

キラ「ぐぅ…」ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

バート「目標まであと40」

メイリン「光学映像入ります」ピッ

ベルリン「」壊滅

アーサー「あぁ…」

メイリン「前線司令部応答ありません」

バート「熱紋による状況確認。これは…フリーダム!」

タリア&アーサー「ええ!?」

バート「およびウィンダム、オーブ軍ムラサメ、ストライク・ルージュ…」


ストライクルージュ「」盾バチイッバチイッ
ベルリン市民達「キャー!」


バート「そしてアークエンジェルです」

タリア「…はぁ」

アーサー「そんな…何であの艦が」

タリア「流石正義の味方の大天使ね。助けを求める声あらばってことかしら」

アーサー「艦長…」

タリア「コンディションレッド発令。対モビルスーツ戦闘用意!」

アーサー「は、はい!」

メイリン「コンディションレッド発令、コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機してください」

ベルリン上空

ステラ「うえぇぇい!!」ビューンビューンビューン

キラ「くッ!」ドウッ

ステラ「はああぁぁぁぁ!!」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

キラ「…!」

種割れ「」パシューン

フリーダム「」ギューーン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン


アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「キラ君!」

ノイマン「とんでもない化け物だなこれは…」

チャンドラ二世「市街地じゃローエングリンも撃てないし…」



ベルリン上空

ネオ「くっそー!やらせはせん!」ビューンビューン

キラ「うッ!」ドウッ

キラ(あのウィンダム、なんで?)ギューン

ステラ「ぅ…」バチイ

ネオ『ステラもこれでまた戦わないとな。でないと怖いものが来て、私達を殺す』

ステラ「く…ぅ…」

ネオ『ステラなら出来るだろう?怖いものはみ~んななくしてしまわなくちゃ』

ステラ「く…うおおぉぉぉ!!」ギューーン



アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「接近する熱源、5!これは…インパルス、セイバーです!」

ミリアリア「更に後方からミネルバ!」

マリュー「く…」


ミネルバ
ブリッジ

タリア「共闘出来ればとも思うけど、難しいわね、今となっては…」


ベルリン上空

クルーゼ「シン。あのデカブツの相手は任せるぞ」ドウッ

シン「えっ!?」ドウッ

クルーゼ「私は奴を守ろうとする、あのウィンダムを墜として直ぐに駆けつける」

シン「分かりました。うおおおお!!」ドウッ

クルーゼ(記憶を弄られているとは言え、よくもこれだけやってくれたな。最早貴様はこの業からは逃れられまい)

クルーゼ(ならば親である私が今日こそここで貴様を粛清してやるぞ。ムウ・ラ・フラガよ!!)ドウッ

ベルリン上空

ネオ『でないと怖いものが来て、私達を殺す』

シン『だから絶対に、優しくて温かい世界へ…』

シン&ステラ「はあぁぁぁッ!!」

デストロイ「」ギューーン

インパルス「」ドウッ

シン「てえぇぇッ!」ドウッ

ステラ「あ!」ピーピーピーピー

インパルス「」ズバァ

デストロイコックピット「」ドガーン

ステラ「うぅ…」

ネオ「ステラ!」ドウッ

キラ「…!」

シン「何なんだよこの化け物は!」ドウッ

ステラ「うぅぅ…うおおぉぉぉ!!」ビューンビューンビューン

ベルリン市街「」ドガーンドガーンドガーン

シン「どうしてこんなことを…」

ベルリン「」メラメラ

シン「何でそんなに殺したいんだ!」ドウッ

ステラ「く…」ビューンビューン

ベルリン上空

デストロイ「」ビューンビューンビューンビューン

シン「でえぇいッ!」ドウッ

ネオ「やめろボウズ!」ドウッ

セイバー「」ドウッ

ネオ「何!?クルーゼ!!?」

クルーゼ「さあ。今度こそ決着の時だ。ムウ・ラ・フラガ!!」ビューン

ネオ「クソッ!こんな時に!」ドウッ


キラ「あ…」

デストロイ「」ビューンビューン

ベルリン「」ドガーン

キラ(くっ…今はあっちを…!)

フリーダム「」ドウ

ネオ「何!?フリーダムまでステラの方に!?」

セイバー「」ビューンビューン

ネオ「毎度毎度邪魔するんじゃねえ!!ラウ・ル・クルーゼ!!」ビューン

クルーゼ「おや?記憶が蘇って来たのかな?」ギュルリンドウッ

クルーゼ「しかし貴様はシンとの約束を破りあの少女を戦場へ戻した…」ギュルリン

クルーゼ「ハハハハハハ!!貴様の所為だ!!貴様の所為で貴様もあの少女も、今日ここで死ぬ!」ブウン

ネオ「何を!!」ブウン

バチイッ



コンマ下二桁
91以上ウィンダムがクルーゼを突破してシンへ到達
56~90ウィンダム中破(死亡判定へ)
11~55戦闘膠着
10以下セイバー中破(死亡判定へ)


安価下2


シン+キラVSステラ
コンマ下二桁
91以上シンがデストロイのパイロットがステラだと気付いた
76~90デストロイ中破(死亡判定へ)
56~75デストロイ中破。両腕破壊(かなり弱体)
16~55戦闘膠着
4~15シン中破(死亡判定へ)
3以下キラ中破(死亡判定へ)

安価下3

ネオコンマ86(ネオ中破)
ステラコンマ96(シンが気付いた。原作)
ベルリン上空

シン「うおおおぉ!!」ドウッ

ステラ「ネオ!いやああぁぁ!!」ギューン

シン「くっ…」ドウッ

ベルリン「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

シン「あいつ…もう許さない!!」ピッピッピッ

デストロイコックピット「」
ステラ「ぅぅ…」

シン「ぁっ…」ドクン

シン「ぁ…ステ…ラ…?」

フリーダム「」ドシュッ

デストロイコックピット「」ドガーン

ステラ「うわぁー!」

キラ「何をやっている!的になりたいのか!」

シン「ぁ…」




ウィンダム右腕「」ドガーン

ネオ「チイイ!!」

クルーゼ「フン!やはりそんなものか!」

クルーゼ「貴様はいつまで経っても親には勝てんようだな!」

ネオ「何だと!?貴様あ!」

ネオ(くっ…こんな事をしている暇は無いってのに…)

クルーゼ「自分がこの状況下で余所見とは良いご身分だな」カチャッ

ピキーン

ネオ「はっ!?しまった!」

クルーゼ「さあ。今度こそ本当に死んで貰おう」ギューン

ネオのみ判定
コンマ下二桁
61以上ネオ死亡(クルーゼ。デストロイ方面へ)
60以下なんとか粘ったが…(ステラが戦場へいる為に撤退無し。次回以降被弾判定無しで攻撃を受ければ一撃死へ)


安価下2

コンマ35(なんとか粘ったが…)
ベルリン上空

ギューン

ネオ「くっ…こんな所で未だ死ねるか…!」ドウッ

クルーゼ「ほう…なかなか粘る」

ウィンダム右腕無し「」ドウッ

クルーゼ「フッ…しかしこれでは虫の息だな。逃しはせんよ!」ギュルリンドウッ


ミネルバ
ブリッジ

モニター「」ザザッ

アーサー「あれ!?映像が…」

タリア「何?どう言う事?」

バート「分かりません!原因不明です!」



アークエンジェル
ブリッジ

モニター「」ザザッ

マリュー「えっ…?」

ノイマン「どう言う事だ?」

ミリアリア「通信に障害が出ています!」

ミリアリア(これは…2人共。ようやく…)

マリュー「直視カメラに切り替えて」

ミリアリア「はい!」ピッ

マリュー「な…何…?あの機体と戦艦は…」



ベルリン

ステラ「ネオ!?いや、いやああぁぁ!!」ギューン

ベルリン「」ドガーンドガーンドガーン

キラ「くっそー!もうやめろーー!!」ブウン

デストロイ「」バチイッビューン

フリーダム「」ドウッ

シン「ぁ!やめろー!!」ドウ

キラ「ぅ!」ドウッ

ベルリン上空

ベルリン「」壊滅

俺「くっ…かなり遅かったか…」

俺「だが、何がどうなっているんだ?」

俺「前回と一緒でキラのフリーダムの介入は分かるが、どうしてインパルスとフリーダムが戦って、セイバーとウィンダムが…」

ピキーン

俺「はっ!?」

クルーゼ『ハハハハハ!!』

ネオ『チイイ!!』

シン『何も知らないくせに…あれは…あれは!』

キラ『くっ…』

俺「…いったいどう言う事だ?」

俺「…。」

俺(キラは市民を守る為にデストロイを倒そうとしている。これは前と変わらない)

俺(そして、インパルスのシンはデストロイのステラを守ろうとしてキラを追い払おうとしている…まるで前の世界の俺だ)

俺(そしてあっちではクルーゼとおっさんが殺しあっている…)

俺(おっさんはウィンダム片腕破壊されていて、今にも死にそうだが…)

俺「なら俺はここでは…」


0クルーゼと共にムウを追い詰める
1ムウを守る為にセイバーの相手を務める
2ステラを守る為にデストロイに接近しておく
3シンを守る為にフリーダムを狙う
4キラと市民を守り被害を抑える為にインパルスとデストロイを狙う
5とりあえずもう暫く様子を見ておく


多数決下5まで

ベルリン上空

クルーゼ「逃げ回っても無駄だぞムウよ」ドウッ

ネオ「くっ…」ドウッ

ネオ(クソッ…機体へのダメージでバランサーがいかれちまってる…)

クルーゼ「いい加減諦めろ。助けは来んよ」カチャッ

ネオ「チイッ!ステラを置いて死ぬわけには…!」フラフラ

クルーゼ「心配せずとも大丈夫だ。直ぐにそちらへ送ってやる」ギューン

ネオ「くそおっ!クルーゼ!!」


コンマ下二桁
96以上クルーゼ中破(死亡判定へ)
91~95ネオ。クルーゼに取り付いて自爆(ネオ死亡。セイバー大破。クルーゼ死亡判定大へ)
71~90まだなんとか粘っている
51~70ネオ更に小破(次回死亡率更にup)
50以下ネオ撃墜(ネオ死亡。クルーゼこちら側へ)

安価下


俺「と、とりあえず今はステラに近付いておくか…」

ステラ「いやあ!死ぬの怖い!」

エクシア「」シューン

シン「クソッ!なんだよあいつも!まさかステラを狙う気か!」ドウッ

キラ「な、なんだ…?あの機体は…」

俺(何かあった時の為に近付いてるが…)

ステラ「いやあああぁぁ!!」ビューンビューンビューンビューン

キラ「…!」ドウッ

シン「やめるんだステラ!!」

ステラ「死ぬのは駄目…嫌…怖い…」ギューン

俺(ちょっ!?クソッ!や、ヤバイ!?スキュラが直撃する…!)ドウッ



コンマ下二桁
91以上回避した(俺実力新兵強に)
6~90普通に直撃を食らったがエクシアには効かなかった
5以下GNフィールドが耐えきれなくて中破した(死亡判定へ)


安価下2

コンマ35(ムウ死亡)
コンマ20(俺直撃を受けるも無傷)
ベルリン

クルーゼ「終わりだ」ギューン

ネオ「くっ、クッソおおおお!!!」パリン

ウィンダム「」ドガーン

クルーゼ「…フッ。最後は案外呆気ない物だな」

クルーゼ「さて、残るアレを片付けに行くか」ドウッ

undefined

ベルリン

デストロイ「」ギューーン

ピキーン

俺「直撃コース!?マズイ…!」

俺「えっと…アレ!?どのレバーだったっけ…うおっ!!」ピカッ

エクシア「」バチチチチチ

キラ「あ、あの機体…」

エクシア「」バチィッ

俺「あ、あっぶね~…GNフィールドが無ければ確実に死んでた…」

エクシア「」ドウッ

キラ「えっ…凄い…あの機体の直撃を受けたのに…まるで無傷だ…」

ウィンダム「」ドガーン

ピキーン

俺「はっ!?くっ…おっさんが殺された…」

キラ「ぁ…!」

ステラ「ネオ!ぁぁ……ネオーー!!」

インパルス「」ドウッ

俺(インパルス…!?シン!何をする気だ!?)

キラ「あのパイロット。何を…」

ベルリン上空

シン「ステラ!ステラ!俺だ!シンだよ!」

ステラ「うわぁッ!いやー!!死ぬのは駄目…嫌…怖い…」ビューンビューンビューン

シン「ステラ!大丈夫だステラ!」スカッ

セイバー「」ギューン

デストロイ「」バチィッ

クルーゼ「シン!何をしている!死ぬ気か!?」

シン「た、隊長!?辞めてください!アレにはこの前ミネルバに居た女の子…ステラが乗ってるんです!」

クルーゼ「…残念ながらこうなってしまってはこいつは倒さねば、より多くの被害が出る」

ベルリン「」ドガーン

シン「ですが…!」

クルーゼ「見たまえ。我々がモタモタしている間に更に被害は拡大しているんだぞ」


デストロイ「」ギューーン


ベルリン市民子供「わぁ~ん」ドガーン
ベルリン市民「うわぁ~!」ドガーン


シン「ぅっ…」

クルーゼ「軍からの命令は撃破だ。シン。君も軍人なら命令には従いたまえ」

シン「うっ…ぅぅ…でも!!」

クルーゼ「シン!!」

シン「なら俺がステラを止めてみせますから!!少しだけ待って下さい!」

クルーゼ「…。」



ステラ「ぅぅ…」

キラ(ザフトの2機…動きが止まった?何をするつもりなんだ?)

俺(ん?インパルス、セイバー、フリーダムが一旦攻撃をやめた?…なんだ?)

エクシア「」ヒュー

俺(前回は強引に俺がステラをコックピットから攫ったが…こんな展開は初めてだ…)

俺(キラはともかく、ザフトの2人がどうするつもりかわからないが…今俺がする事は…)


1キラを遠ざける
2シンを遠ざける
3クルーゼを遠ざける
4強引にステラを攫う為にコックピットを拡げる攻撃をしてみる
5デストロイを倒す(倒せば強さup)
6その他


多数決下5まで

ベルリン

俺(とりあえず何するか分からんクルーゼが怖い。よし…とりあえずセイバーを遠ざけておこう)

エクシア「」ドウッ

シン「ぁっ…!?」

クルーゼ「むっ…」

キラ「えっ…」

俺「うおおおお!!」ビューンビューン

シン「うわっ…!」ドウッ

クルーゼ「何!?」ドウッ

エクシア「」ドウッ

シン「何で俺達を…!?こいつ!連合なのか!?」

ピキーン

クルーゼ「ん?狙いは私かな?」

俺「ええい!」ビューン

クルーゼ「フン!」ドウッ

俺「チイッ当たらねえ!」

シン「隊長!」

クルーゼ「シン!こいつの相手は私がしてやる。その間に君はあの機体を止めてみせろ!」ヒョイ

シン「は、はい!了解です!」

セイバー「」ギュルリン

俺(よし。クルーゼはやる気になったか!後はセイバーをデストロイから遠ざける事ができれば…)ビューンビューン

クルーゼ「…ふむ。何か狙いがあるようだが」

クルーゼ(フッ…パイロットの腕が全くだな。邪魔をするなら殺させて貰おう)ドウッ



コンマ下二桁
96以上まさかのセイバー中破(実力1up、NT能力+1)
86~95遠ざける事に成功する(実力1up)
02~85俺、楽々ボコられて遠ざける事すらできず。しかしエクシアにはダメージ無し
01以下エクシア中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ81
ベルリン

俺「行け!!」ブウン

クルーゼ「フン。遅い」ドウッ

俺「くっ…」スカッ

クルーゼ「墜ちろ!」ギューーン

俺「うあっ!」ドガッ

エクシア「」バチィ

クルーゼ「…!」

クルーゼ「馬鹿な。直撃した筈だ」

俺「今度こそ!!」ドウッ

クルーゼ「チイッ!ならば!」ドウッ

ピキーン

俺「ん?上から来る!」

セイバー「」ブウン

俺「はっ!?うわあぁぁぁ!」バチバチバチバチ

クルーゼ「どうだ!?」

エクシア「」バチィッヒューン

クルーゼ「…!」

エクシア「」ドスンガラガラガラガラ

俺「ぐあっ!!ッいてて…」

クルーゼ「ええい!ビームサーベルでも傷1つ付かんとは!」

クルーゼ「化け物MSだとでも言うのか!?」

俺「クソッ…どうしてこっちの攻撃は全く当たらないのに、向こうの攻撃は当たるんだ…」

エクシア「」ガラガラ

俺「まさかクルーゼが2年半でこんなに強くなって…」

俺「いや、まさか俺がかなり弱くなったのか…?」

クルーゼ「ふむ…機体が強くても中のパイロットはダメージを受けているようだな」

クルーゼ「とにかく今はシンの為に時間を稼がせて貰おう」ドウッ

俺「くっ…一方的に攻撃されるだけで全くデストロイから離せられない…」ドウッ

ベルリン

デストロイ「」ビューンビューンビューン

シン「ステラ!大丈夫だステラ!」ヒューン

ステラ「うぅ…」ポロポロ

シン「君は死なない!君は俺が!」

ステラ「ぁ…ぁぁ…」ポロポロ

シン「俺が守るからー!!」

ステラ「ぁぁ…シン…」

デストロイ「」ウイーン

シン「ステ…ラ?」



謎の空間

ステラ「シン!うふ。シン!」

シン「ステラ」ギュウッ

ステラ「シン、シン!」ギュウッ

ベルリン

デストロイ「」ヒューン
インパルス「」ガー



上空

フリーダム「」ガー

キラ「ぁ…」



市街地

俺「…まさか…デストロイの動きが止まった?シンが止めたのか?」

クルーゼ「ほう。シンは上手くやったか」

クルーゼ「ならば後は私がこいつをどうにかするだけか」ブウン

俺「くっ…!」ドウッ

ベルリン

デストロイコックピット「」バリーン

ステラ「ぁ…」

セイバー「」ブウン

エクシア「」ドガッ!

エクシア「」ヒューンズシーン

エクシア「」ガラガラガラガラ

ステラ「…あ!」ドクンッ

セイバー『』ギューン

ネオウィンダム『』ドガーン

ステラ「ぁ…ぁ…」

ネオ『でないと…怖いものはみ~んな…』

ステラ「うぅぅ……ぁ…ぁぁぁ…」

ネオ『ステラなら……私達を…殺す…』

ステラ「ぁぁぁ…ぁぁぁッ!!」

デストロイ「」ピカッ

キラ「ぅ!」

シン「ぁ!」



ミネルバ
ブリッジ

タリア「トリスタン照準、目標、敵巨大モビルスーツ!!」

アーサー「はい!」


ベルリン上空

シン「ステラ!ステラー!!」

デストロイ「」ギュウウン

シン「やめるんだステラ!」

セイバー「」ゴー

エクシア「」ガラガラ

クルーゼ「ん?」クルリ

俺「はっ!?」

俺「こ、これは…まさか…あの時と同じ!!よせ!!キラ!」ドウッ

クルーゼ「何!?」ドウッ

キラ「やめろー!もう!!」ブウンドウッ

ステラ「うわあ゛ぁぁぁ!!」ギュウウン

シン「ステラーー!!!」

ステラ「うううううぅぅ!!!」ギュウウンズギュッ

俺(くっ…だ、駄目だ!間に合わない!!)


コンマ下二桁
99奇跡が起きた
11以上デストロイ撃墜(原作)
10以下インパルス大破(シン死亡判定大へ)

安価下2

コンマ01(インパルス大破)
ベルリン

フリーダム「」ブウン

インパルス「」ドウッ

キラ「えっ…!」

クルーゼ「何!?」

俺「ま、まさか…シン…」



シン「ステラ…俺…絶対に守るって…約束したから…」バチバチバチバチ


フリーダム「」インパルス串刺し

シン「ステラ…生き……」バリーン

インパルス「」ドガーン

キラ「あぁっ…どうして…」

クルーゼ「シン!!」

俺「し、シン!!」

ステラ「いやあああぁぁ!!」

デストロイ「」ギュウウンン

キラ「くっ…!」ドウッ



俺「ま、まさか…シンがステラを庇って…前の世界の俺と同じ事に…シンはどうなったんだ?…」


コンマ下二桁
81以上シンギリギリ生存(しかし半身不随になる可能性有り)
80以下シン死亡


安価下2

コンマ28(シン死亡)
やり直しの指摘が多いので多数決取ります



1やり直し権利(デスペナ無し)を使う
2やり直し権利を使う(デスペナ有り)を使う
3このまま行く(ステラ生存。この後キラ側と会話有り)


多数決下6まで

能力を1下げてやり直し場所を決めます

強さ
ナチュラルの新兵並み→民間人レベル(MSの乗り方完全に忘れてしまった…種編序盤のヘリオポリスでの俺参照)
NTレベル4→NTレベル3に(ニュータイプのなりそこないレベルに)


やり直し場所
ここから下同じ指定場所4回被った場所からやり直します

113より再開
ファクトリー
プトレマイオス開発工場

俺「ふー。かなり頑張ったな…」

プトレマイオス2「」

俺「後は色々とテストするだけだ。もう開発への協力は必要無いだろう」

俺「一旦司令室へ戻るか」スー


司令室

シホ「そろそろ出ないとクレタ沖の戦いに間に合わないわよ」

俺「ああ。そうだな」

ラクス「ですが、出撃してどうするのです?」

俺「うん?」

ラクス「ミネルバは既に戦力は豊富ですわ。墜ちる事は無いと思いますが…」

ラクス「ザフト、地球軍オーブ連合軍、そしてキラ達、3つの勢力が入り乱れる中わたくし達が介入すれば更に戦場は混乱すると思いますが…」

俺「それもそうだな…」

俺(ここは成り行きを見守って、後に備えて戦力を揃えるのも一つの手か…)


自由行動
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少、レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺強さ民間人。NTレベル3)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
8MSを使い地上へ降りる
9キュリオスの開発を急ぐ(現在45%自動開発10%)


多数決下5まで
プトレマイオス2次回自由行動時完成

ファクトリー
俺自室

ラクス「はい?MSの操縦の仕方を改めて教えて欲しい…?」

俺「ああ…前から言い出そうと思っていたんだが…」

俺「何故か記憶がまた欠落しだして、操縦の仕方を完璧に忘れてしまった…」

ラクス「まあ…それは大変ですわね…」

ピンクハロ「ナンデヤ!ナンデヤ!」ピョーンピョーン

俺「何れは組織のトップとして立つ俺がこのザマではシホやマユラに示しもつかない…」

俺「妻のラクスにしか頼めないんだ。密かに俺に操縦のノウハウをもう一度教えてくれないか?」

ラクス「…。」

俺「???」

ラクス(確かにまたいつの間にか、俺さんと脳内会話もできなくなってしまっていますね…)

ラクス「…分かりました」

ラクス「夫を支えるのは妻の役目ですからね。わたくしにお任せ下さい」つメガネ

俺「…なんでメガネ?」

ラクス「俺君。わたくしの事はラクス先生と呼びなさいと普段から言っているでしょう?」ニコニコ

俺「え?…はあ…」

ラクス「では俺君専用のMSパイロット教官を務めさせていただくわたくし。ラクス・クラインが責任持って俺君を育てて行こうと思います」

俺「…。」

俺(ニュータイプの教官か…ちょっと嫌な予感がする。

俺(大丈夫かな…)


コンマ下二桁
99講義中に急に目に異変が…(???)
96ラクス先生のちょっとエッチな講義が始まった(俺中堅級、NTレベル+1。ラクス好感度+1。ラクスとの新スキル獲得)
91~95ニュータイプによる指導は俺にはかなり理解できた(俺新兵強+NTレベル+1)
71~90講義を受けて少し戦いの記憶を思い出して来た(新兵強に)
11~70講義を受けて操縦の仕方をなんとなく思い出した(新兵中に)
10以下ラクス先生の言ってる事は何処かのテンパ教官並みに理解できなかった(成長無し)
00記憶について考え事をしていると異世界に引きずり込まれた


安価下3

コンマ24
ファクトリー
エクシアコックピット

俺「えっと…ここを押して起動させて、ここのペダルでバーニアだったな」

ラクス「どうですか?操縦の仕方は思い出せましたか?」

俺「ああ…まあなんとなくだが…」

俺「最低限動かせるくらいには思い出せたかな?」

ラクス「この短時間でそれだけ思い出せれば大丈夫ですわ」

ラクス「では今日はこれくらいにして、このままエクシアでドライブに行きましょうか」

俺「へ?」

ラクス「では参りましょう」カチャッ

俺「!?」

エクシア「」ドウッ


ブーブーブーブー

「エクシアスクランブル!繰り返す!エクシアスクランブル!」

シホ「な、何!?敵襲!?」

マユラ「Oガンダム発進準備完了!」



エクシアコックピット内

エクシア「」ギューン

ラクス「エクシアは速いですわね~♪」グルン

俺「う、うおお!?」

俺(ど、どんな操縦すればこんだけ加速できるんだ…!?)

俺(俺には無理だ…次元が違い過ぎる…)

ラクス(大丈夫です。直ぐに俺さんもこの域にこれますわ)ナデナデ


俺の実力が新兵中並みに(ナチュラルの新兵並みになりました)

同時刻クレタ沖
ミネルバ
ブリッジ

バート「前方に艦影!」

タリア「え?」

アーサー「なんだとッ!」

メイリン「ぁ…」

バート「空母1、護衛艦3!」

タリア「例の地球軍空母は?」

バート「確認できません」

タリア「索敵厳に、急いで。オーブ艦だけなんてことはないはずよ」

バート「はい!」

タリア「ブリッジ遮蔽、コンディションレッド発令」

メイリン「はい!コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!パイロットは搭乗機にて待機せよ。繰り替えず、パイロットは搭乗機にて待機せよ」


J.Pジョーンズ
格納庫

アウル「な~んか大事なこと、忘れてる気がするんだよなぁ」 ウイーン

アビス「」ピカッ

シャムス「記憶まで操作されるのか…ありゃやべえな」

ミューディ「あたしらはまだアレと比べるとマシって事か」

スウェン「…ミネルバ。今度こそ」



ミネルバ
ブリッジ

タリア「ジャスティス、インパルス、セイバーを出して」

メイリン「はい!」

タリア「面舵30。東に針路を取る」

メイリン「ジャスティス、インパルス、セイバー、発進願います」



タケミカヅチ
ブリッジ

オーブ軍オペレーター「目標、主砲射程まであと40!」

トダカ「ミネルバからのモビルスーツの発進は?」

オーブ軍オペレーター「まだです!」

ユウナ「よーし勝った!八式弾のシャワーをたっぷりとお見舞いしてやれ!」

トダカ「砲術!八式弾一斉射!てぇ!」

タケミカヅチ「」ドシュドシュドシュドシュ

ミネルバ
ブリッジ

バート「砲撃、来ます!」

アーサー「ええッ!」

タリア「モビルスーツ発進停止!回避しつつ迎撃!」

ミネルバ「」ズババババ
八式ミサイル「」ドガーン
八式ミサイル「」ヒューン
ミネルバ「」ドガドガドガ

ミネルバブリッジ一同「うわぁぁ!」

ミネルバパイロット一同「うぅ!」

バート「表面装甲、第二層まで貫通されました!」

アーサー「くっそー!自己鍛造弾のシャワーだ!」

タリア「ダメージコントロール、面舵更に10!」

バート「9時の方向に更にオーブ艦!数3!」

タリア&アーサー「えっ!?」

ムラサメパイロット「よーし、行くぞ!」ドウッ

メイリン「2時方向上空にオーブ軍ムラサメ9!」

タリア「クルーゼとシンとアスランを出して。トリスタンイゾルデ照準左舷敵艦群!」

アーサー「はい!」

タリア「まだあの空母がいるはずよ。索敵急げ!」

バート「はい!」


ジョーンズ
ブリッジ

ネオ (弔い合戦…にもならんがな…スティング。ステラ…。だが今日こそはあの艦を討つ!)


格納庫

アウル「アウル・ニーダ、アビス、出るよ!」 ザブーン

スウェン「スウェン・カル・バヤン。ストライクノワール出る」ドウッ


ミネルバ
格納庫

シン「シン・アスカ!コアスプレンダー行きます!」ドウッ

クルーゼ「ラウ・ル・クルーゼだ。セイバー、発進するぞ!」ドウッ

メイリン『続いてジャスティス。発進スタンバイ』

アスラン「…。」

キラ『でもそれじゃあ、君はこれからもザフトで、またずっと連合と戦っていくっていうの?』

キラ『それも解ってはいるけど、それでも僕たちはオーブを討たせたくないんだ…』

アスラン「…ッ!」

メイリン『アスランさん?』

アスラン「あ、ああ。…ジャスティス出る!」ドウッ

ミネルバ
ブリッジ

アーサー「トリスタン、イゾルデ、てぇ!」

バート「9時方向よりオーブ艦群、更に接近!」

タリア「アーサー、対艦ミサイル。レイとルナにも牽制させて」

アーサー「はい!」

タリア(クレタを基点に挟むつもりね。はぁ…まずいわ。転進してももう一方に追い込まれる…)

ルナマリア「てえぇいッ!」ギューン

レイ「くッ…」ドシュドシュドシュドシュ

タリア(下がれない…。突破するしか…)


戦闘空域

ブラストインパルス「」ギューン

ムラサメ「」ドガーン

アビス「」ドウッ

アウル「へっ!今日は緑かー!」ビューン

ザブーンザブーン

シン「…!」ギューン

アウル「そんなもんに!」ザブーン

シン「あいつ……あいつらもやっぱり!」

アウル「いい加減見飽きてんだよその顔!」ギューン

シン「ぅ!」カチャッ

ブラストインパルス「」ザブーン

アウル「今日こそ落とーす!!」ブウン

ブラストインパルス「」ブウン

バチイッ


アスラン「シン!」

ピーピーピーピー

アスラン「…!」

ストライクノワール「」ビュビュビュビュ

アスラン「うっ!」盾バチイ

スウェン「うおおおお!」ブウン

アスラン「ええい!」ビューンビューン

ストライクノワール「」ドウッ

ハイネ『じゃあお前、何処となら戦いたい?』

アスラン「くっ…」ドウッ

スウェン(逃げる?…逃すか!)ドウッ

ハイネ『割り切れよ。でないと…死ぬぞ?』

キラ『討ちたくない…討たせないで』

アスラン「くそッ!」ブウン

スウェンvsアスラン(迷い有り)
コンマ下二桁
81以上ストライクノワール中破撤退
21~80戦闘膠着(ルナマリア、アサギ死亡率up)
20以下アスラン中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ03
クレタ沖

ミーア『皆さん、わたくしはラクス・クラインです。どうかお気持ちを静めて。わたくしの話しを聞いてください』

デュランダル『笑ってくれて構わんよ。君には無論分かるだろう。だが仕方ない。彼女の力は大きいのだ。私のなどより遙かにね』

アスラン「…。」ブウン

スウェン「…!」ブウン

バチイ

アスラン「ん?…はっ!?」

スウェン「遅い」ブウン

ジャスティス右腕「」ズバァ

アスラン「ぐうぅっ!?」ドガーン

スウェン「…。」ビューン

ファトゥム「」ドガーン

アスラン「ぁぁ…」

ジャスティス「」ヒューン


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「アスランさん!」

アーサー「ええっ!?」

タリア「どうしたの!?」




クレタ沖

スウェン「これでとどめだ」カチャッ

アスラン「くっ…」


コンマ下二桁
ハウメア効果ON
16以上インパルスが助けに入った。ジャスティス撤退(アスラン負傷。シン死亡率up。アウル生存率up)
15以下アスラン死亡(シン死亡率up。アウル生存率up)


安価下2

コンマ91
クレタ沖

スウェン「…!?」ピーピーピーピー

アスラン「ぁ…」

ギューン

ストライクノワール「」ドウッ

ブラストインパルス「」ドシュドシュドシュドシュ

アスラン「インパルス…シン!?」

スウェン「チィッ…!」ビューンビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

シン「ジャスティスに乗っといてあんたは何をしてるんですか!?今の内にミネルバへ戻って下さい!」

アスラン「ぁ…ぁ…」

シン「ここは俺が抑える!」ギューン

アスラン「くっ…すまない…」ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「ジャスティス帰投します!負傷有り!医療班の待機をお願いします!」

アーサー「まさか…あのアスランとジャスティスが…」

タリア「くっ…」

タリア(此方の大きな戦力が1つ削られた…あとはシンとクルーゼでアスランが抜けた穴をなんとかカバーして貰うしかないわね…)




クレタ沖

シン「くっ…」ギューン

スウェン「フン…」ドウッ

シン「クソォ!なんだこいつ!強い!」

アビス「」ドウッ

シン「あっ!?」ビービービービー

アウル「余所見してんじゃねえよ!コラァ!!」ブウン

シン「うわっ!!」ブウン

バチイッ

シン「クソッ!新型とアビス2機か!」

スウェン「はあああぁぁ!!」ビュビュビュビュビュ

シン「今度はこっちかよ!」ドウッ

アウル「さあ今度こそ墜ちろ!この野郎!」ギューン

シン「くっ…」ドウッ


コンマ下二桁
96以上ストライクノワール中破(死亡判定へ)
86~95アビス中破(死亡判定へ)
61~85戦闘膠着
60以下ブラストインパルス中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ87
クレタ沖

ストライクノワール「」ドシュッ

シン「くっ!」ザブーン

アウル「貰ったあ!」ギューン

シン「あっ…!」カチャッ

ブラストシルエット「」ドガーン

インパルス「」ドウッ

シン「ううおおおぉぉ!!」

ビームジャベリン「」シューン

アウル「何!?」

アビス「」ブシュッ

スウェン「…!」

アビス「」バチバチバチバチ

シン「アビス…やったか!?」


コンマ下二桁
61以上アビス撃墜(原作。アウル死亡)
60以下アビス撤退(アウル生存)

安価下

コンマ47(アウル生存)
クレタ沖

セイバー「」ビューン

ムラサメ「」ドガーン

クルーゼ「…フン。いくら数がいようと、こうも統率が取れていないのならば敵では無い」ドウッ



セイバー「」ドウッ

アサギムラサメ「」ドウッ

アサギ「あ、アレは…ミネルバの主力の一機!」

セイバー「」ビューン

ムラサメ「」ドガーン

アサギ(つ、強い…これ以上彼奴に当たれば皆んながやられて行く…!)

アサギ「各機はミネルバへ攻撃をかけて!あいつは私が引き受ける!」

ムラサメパイロットA「アサギ大隊長!」

アサギ「ミネルバさえ落とせば全て終わるわ!私が足止めしている間に行きなさい!」ドウッ

ムラサメパイロット達「はっ!」ドウッ




ピキーン

クルーゼ「ん?」ドウッ

アサギムラサメ「」ビューン

アサギ「くっ…躱された…!」ドウッ

クルーゼ「ほう…他の機体とは違う塗装…専用機か」

クルーゼ「面白い。オーブのエースパイロットの実力を見せて貰うとしようか」ギュルリン

アサギ(変形をした…来る!)

セイバー「」ビューンビューン

アサギ「ぅぅっ!」ドウッ

クルーゼ「フン!よく躱したものだ。だがこれで終わりだ!」ブウン

セイバー「」ドウッ

アサギ「あっ…は、速い…!」

ピキーン

クルーゼ「何!?下からだと!?」ドウッ

ビューンビューンビューンビューン

ミューディ「チッ…完全に当てたと思ったのに避けられた」ビューンビューン

シャムス「3機で掛かれば1機くらい墜とせるだろ!」ビューンビューン

アサギ「アレは地球軍の…」

クルーゼ「くっ…ええい!」ドウッ

クルーゼ(…チッ。一撃でも受ければ集中砲火を喰らうか)

クルーゼ(シンとアスランも戦闘中か。ならば一撃離脱をさせて貰おう!)ドウッ


コンマ下二桁
91シャムス中破(死亡判定へ)
81~90ミューディ中破(死亡判定へ)
71~80アサギ中破(死亡判定へ)
31~70戦闘膠着(アサギミネルバ側へ)
30以下セイバー大破(死亡判定大へ)

安価下

コンマ43
クレタ沖

ブルデュエル「」ビューンビューン
ヴェルデバスター「」ビューンビューン

クルーゼ「チィ!邪魔な2機だ!先ずは貴様等から始末してやろう」

セイバー「」ドウッ

アサギ「あっ…!ザフトのMSが地球軍の方に…それなら私は今の内に!」ドウッ



ミネルバ
ブリッジ

メイリン「ジャスティス収容完了しました!」

バート「右舷後方、上空よりムラサメ12!」

タリア「取り付かせるな!撃ち落とせ!」

チェン「はい!」

ミネルバ「」ズババババババ

オーブパイロット達「うおおお!」ドシュッドシュッ

ルナマリア「ええい!」ギューン

レイ「チイッ!」ビューンビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

ミネルバ「」ドガーンドガーンドガーン

ミネルバクルー「うわぁ!」グラグラグラグラ

レイ「くっ…」ボロッ

タリア「セイバー、インパルスは?」

メイリン「新型の3機と交戦中です!」

タリア「くっ…」



クレタ沖

アサギ「ミネルバの左舷を壊した?」

アサギ「なら後は私が右舷を!!」ドウッ

ルナマリア「これ以上やらせないわよ!!」ギューン

ミネルバ「」ズババババババ

アサギ「てええええい!!」ドシュッドシュッ


コンマ下二桁
76以上アサギムラサメ中破(死亡判定へ)
41~75フリーダム参戦
21~40ルナマリア中破(死亡判定へ)
20以下ルナマリア大破(死亡判定大へ)


安価下

コンマ70(フリーダム参戦)
ミネルバ
甲板

ルナマリアザク「」ギューン

アサギムラサメ「」ドウッ

ルナマリア「えっ!?外した!?あぁっ…ちょっとマズイ…」

アサギムラサメ「」ドウッ


ブリッジ

アーサー「艦長!!」

タリア「迎撃!!」

チェン「駄目です!間に合いません!」

アサギ「貰ったあぁ!!」カチャッ

ムラサメ「」ミネルバブリッジカチャッ

タリア「はッ!」

アーサー「ああッ!」


ビューン

アサギムラサメライフル「」ドガーン

アサギ「えっ!?な、何なの!?」ドウッ

フリーダム「」ドウッ

フリーダム「」ブウン

ムラサメ翼「」ズバァ
ムラサメ翼「」ズバァ

ムラサメ「」ヒューン
ムラサメ「」ヒューン

タリア「はっ…!?」

レイ「あっ…!?」

ルナマリア「何!?」

ミューディ「うん?」

シャムス「あん?」

スウェン「…。」

フリーダム「」ドウッ

シン「あ…」

クルーゼ「チイ!」

アサギ「フリーダム!?キラ君!?」

戦闘空域

カガリ「オーブ軍!直ちに戦闘を停止して軍を退け!」

アークエンジェル「」ビューン

ナタル「アークエンジェルだと!?」

水柱「」ザブーン

ユウナ「う!」

トダカ「ぁ…」

ネオ「チィ…」

カガリ「オーブはこんな戦いをしてはいけない!」

シン「なんでまた代表がこんな所で出てくるんだ!」

アスラン「うぅ…」

アサギ「えっ…カガリ様…?」

カガリ「これでは何も守れはしない!地球軍の言いなりになるな!オーブの理念を思い出せ!それなくして何のための軍か!」

アサギ「カガリ様…」

シン「…。」



ハイネ『息合わせてバッチリ行こうぜぇ!』

カガリ『その名において命ずる!オーブ軍はその理念にそぐわぬこの戦闘を直ちに停止し、軍を退け!』

フリーダム『』ドウッ

ステラ『く…あたしを…あたしをよくも!でやあああ!』

ガイア『』ドウッブウン

ハイネグフ『』ヒューン

ステラ『邪魔だぁぁ!!』ズバァ

ハイネ『はッ!?ぐわぁ!』

ハイネグフ『』真っ二つドガーン


シン「くっ…」

シン「何であんたは…」

シン「あんたが今しなきゃいけない事は…ここへ来て戦場を混乱させる事じゃないだろ!!!」ビューン

カガリ「ぁ…!」

タリア、マリュー、ナタル、トダカ「あ…」

フリーダム「」盾バチイッブウン

シン「くっ!」ビューン

フリーダム「」ドウッ

シン「お前も…ふざけるなああぁぁ!!」

種割れ「」パシューン

戦闘空域

フリーダム「」ブウン

フォースインパルス「」ヒョイッ

キラ「…!?」

シン「はああぁぁぁ!」ブウン

フリーダム「」ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「か、艦長!」

タリア「…。」

タリア「こちらに敵対する確たる意志はなくとも本艦は前回あの艦の介入によって甚大なる被害を被った。敵艦と認識して対応!」

メイリン「ぇぇ…」

アーサー「はい!」

ミネルバブリッジ一同「はい!!r



タケミカヅチ
ブリッジ

ネオ『何をぼんやりしている!ユウナ・ロマ!』

ユウナ&トダカ&アマギ「ん!?」

ネオ「先の言葉を忘れたか?二艦とも叩き落とすんだ!」

アマギ「トダカ一佐!」

トダカ「我等に…指揮権はない…」

ユウナ「わ、分かってる!ミネルバを!だから早くミネルバを!あれさえ落とせばいいんだから俺達は!」



クラオミカミ級
ブリッジ

「オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ。繰り返す、オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ」

ナタル「くっ…ラミアス艦長…何故出てきた…!」

ナタル「…よし。我々も前進するぞ!」

オーブ兵「はっ!」

ナタル(アレさえ墜とせばアークエンジェルも撤退して行く筈だ…!)

クレタ沖

シン「はあああぁぁ!!」ブウンブウン

フリーダム「」ドウッ

キラ「くっ…」ドシュッ

シン「そんなもんに当たるかよ!」ドウッ

フリーダム「」ビューン

インパルス「」ドウッ

スウェン「…。」


ミネルバ「」ズババババババ

ルナマリアザク「」ギューン
レイザク「」ビューンビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン


スウェン(艦を墜とすには…今か)ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

バート「ムラサメに続き、敵新型MSが1機接近して来ます!」

タリア「インパルス、セイバーは!?」

メイリン「敵の新型2機とフリーダムと交戦中です!」

タリア「くっ…」

タリア(マズイわ…このままでは…)




戦闘空域

キラ「くっ…」

インパルス「」ブウン

フリーダム「」クルン

シン「…!」

フリーダム「」ドウッ

シン「っ…」


コンマ下二桁
81以上急に謎の機体が乱入して来た
71~80フリーダム中破(死亡判定へ)
41~70インパルス、フリーダム戦闘膠着状態に(スウェンがミネルバを狙いピンチに)
21~40キラ種割れ(次回シンコンマ判定かなり不利に)
20以下インパルス中破(バラバラインパルス。シン重傷)


安価下2

コンマ41
クレタ沖

『オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ。繰り返す、オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ』

アサギ「ぅ…小隊各機、私に続け!」ドウッ

ムラサメパイロット達「は!」ドウッ

カガリ「やめろー!!」ドウッ

アサギ「あ!カガリ様!」

カガリ「あの艦を討つ理由がオーブのどこにある!」

アサギ「カガリ様…」

カガリ「討ってはならない!自身の敵ではないものを!オーブは討ってはならない!!」

アサギ「…。」



ミネルバ周辺

スウェン「…辿り着いた。これよりミネルバを撃沈する」ドウッ

レイ「くっ…」ビューンビューン

ルナマリア「それ以上こさせないわよ!」ギューン

スウェン「何処を狙っている」ドウッ

ルナマリア「くっ…」

ムラサメパイロットA「連合のMSがミネルバへ取り付いたぞ!!我等も続け!!」ドウッ

ムラサメパイロット達「はっ!」ドウッ



タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「そ、そうだよ!それでいいんだよ僕等は!ミネルバさえ落とせば」

トダカ「…。」


コンマ下二桁
91以上スウェン中破(死亡判定へ)
86~90シンとキラが戻って来た
71~85クルーゼがなんとか戻って来た
51~70アサギ参戦(ザフト更に不利に)
21~50ルナマリア中破(死亡判定へ)
20以下レイ死亡

安価下2

コンマ98(ルナマリアのNTレベルが3に)
クレタ沖

ストライクノワール「」ドウッ

レイ「くっ…」ビューンビューン

スウェン「フン」ドウッ

ルナマリア(レイは機体が半分壊れててちゃんと戦えない…次で私が当てないとミネルバが…)

ルナマリア「くっ…やってみせるわよ!!」カチャッ

ストライクノワール「」ドウッ

ピキーン

ルナマリア「何今の…敵の動きが…!」

スウェン「終わりだ!」カチャッ

ルナマリア「ええい!!」ギューン

スウェン「何!?」ピーピーピーピー

ストライクノワール右腕「」ドガン

スウェン「チィ!」ドウッ

レイ「逃がすか!!」ビューン


コンマ下二桁
61以上スウェン死亡
21~60ストライクノワール撤退
20以下アサギ参戦。ストライクノワール撤退

安価下



ブルデュエル「」ビューンビューン
ヴェルデバスター「」ビューンビューン

クルーゼ「ミネルバもシンも交戦中か。そろそろ片付けて突破口を開かねばマズイか」

クルーゼ「一気に決めさせてもらうぞ!」ドウッ

シャムス「来るぜミューディ!」ビューン

ミューディ「分かってるわ」ビューン



コンマ下二桁
86以上ブルデュエル中破(死亡判定へ)
66~85ヴェルデバスター中破(死亡判定大へ)
21~65戦闘膠着(シンVSキラ判定決着へ)
20以下セイバー大破(死亡判定大へ)


安価下2

コンマ55(スウェン撤退)
コンマ93(ブルデュエル中破)
クレタ沖

セイバー「」ギュルリン

ミューディ「あっ…」

シャムス「ミューディ!避けろ!」

クルーゼ「遅いな」ギューン

ブルデュエル「」ドガーン

ミューディ「キャア!!」

シャムス「ミューディ!!」

クルーゼ「ハッ!先ずは1機!」

ミューディ「くっ…ちょっとマズイかも…」カチャカチャ

ヴェルデバスター「ミューディ!!逃げろ!」ビューン

ピキーン

クルーゼ「フン!」ドウッ

ヴェルデバスター「」ビューン

シャムス「何!?」

クルーゼ「ハハハハ!心配しなくとも貴様も直ぐに消してやるさ」ビューン

シャムス「く、くそッ…」



コンマ下二桁
61以上ミューディ死亡
60以下ブルデュエル水の中へ落ちた(ミューディ生存)

安価下


コンマ下二桁
51以上ヴェルデバスター中破(死亡判定へ。アサギ、ナタル死亡可能性有り)
6~50戦闘膠着(キラVSシン決着判定へ)
5以下セイバー中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ43、32(ミューディ生存。戦闘膠着)
クレタ沖

フリーダム「」ブウン

フォースインパルス「」ブウン

フォースインパルス「」盾バチイ

フリーダム「」盾バチイ

シン「こいつ!!いい加減に墜ちろ!!」

キラ「くっ…」

種割れ「」パシューン

キラ「…。」カチャッ

フリーダム「」クルン

シン「はっ!?」ピーピーピーピー

シン「いっつもそうやって…やれると思うなあぁぁ!!」

フォースインパルス「」分離

キラ「…!?」

シン「はあああぁぁ!」ブウン

キラ「くそッ!」ブウン

キラ(て、手強い…でも…)


コンマ下二桁
81以上謎の機体が乱入して来た
56~80フリーダム中破(死亡判定へ。ナタル、アサギ死亡可能性大)
55以下インパルス中破(バラバラインパルス。シン重傷。ステラ解剖確定)


安価下2

コンマ79(フリーダム中破。オーブ軍蹂躙確定。トダカ死亡)
クレタ沖

フォースインパルス「」盾ポイー

キラ「…!?」ドウッスカッ

シン「はあああぁ!!」ビューン

盾「」バチイビューン

キラ「なっ…!?」

フリーダム翼「」ドガーン

キラ「ぅぅっ…!」

シン「メイリン!!ソードシルエット!」

メイリン「は、はい!」

ソードシルエット「」ドシュッ

シン「てやあぁぁっっ!!」ガシッブウン

キラ「!!」


アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「キラ君!!」

フレイ「キラ!!逃げて!!」



インパルス「」ドウッ

フリーダム「」ズイィッ


コンマ下二桁
61以上フリーダム撃墜(キラ死亡)
31~60フリーダム撃墜(キラ超重傷)
30以下フリーダム撤退


安価下2

コンマ17
クレタ沖

フリーダム「」ドウッ

シン「チッ!逃げられた!」

タケミカヅチ「」ゴゴゴゴゴ

シン「ん!?空母が前に!?」

シン「ミネルバをなんとしても墜とす気か!?なら全艦叩き斬ってやるまでだ!」ドウッ



タケミカヅチ「」ドガーン

カガリ「ああっ!タケミカヅチ!!」ドウッ

アサギムラサメ「」ドウッ

カガリ「なっ…!?アサギ!?どう言うつもりだ!?」

アサギ「…キラ君もやられました。カガリ様もお逃げ下さい」

カガリ「だが!オーブ軍がただ黙ってやられるのをー」

アサギ「私が…私があの機体を墜としてオーブ軍は守ってみせます!」

カガリ「えっ…お、お前。キラでも敵わなかったあれに…」

アサギ「貴女は生きなきゃいけない人です!!」

カガリ「…ッ」

アサギ「…マユラに宜しく伝えて下さい」ドウッ

カガリ「ま、待て!アサギ!アサギー!!」



シン「ああぁぁぁ!!」ブウン

オーブ護衛艦ブリッジ「」ズバァ

シン「次だ!」

アサギ「はあぁぁ!!」ビューンビューン

シン「くっ…」ビューンビューン

アサギムラサメ翼「」ドガーン

アサギ「うっ…くっ…未だよ…絶対にあんたを…」ドウッ

シン「止まらない!?こいつ!?俺ごと巻き込んで特攻する気か!?」

シン「やらせるかよ!はああぁぁ!!」ブウン


コンマ下二桁
16以上アサギムラサメ撃墜(アサギ死亡)
15以下インパルス大破(アサギ死亡判定大へシン死亡判定大へ)

安価下

コンマ49(アサギ死亡)
クレタ沖

シン「ああああぁぁ!」ブウン

アサギ「ああ…カガリ様…ジュリ…マユラ…ごめん…」ヒューン

アサギムラサメ「」真っ二つ

アサギムラサメ「」ドガーン

カガリ「アサギーー!!」



タケミカヅチ
ブリッジ

トダカ「ミネルバを落とせとのご命令は最期まで私が守ります!」ガッ

ユウナ「ええ…」

トダカ「艦及び将兵を失った責任も全て私が!」

ユウナ「え…ええ…」

トダカ「これでオーブの勇猛も世界中に轟くことでありましょう!くッぬぅ!」ブウン

ユウナ「うわうわぁ!ぅ…」ドガッ

トダカ「総司令官殿をお送りしろ!貴様等も総員退艦!」

タケミカヅチブリッジ一同「…。」

トダカ「これは命令だ!ユウナ・ロマではない。国を守るために!」

タケミカヅチブリッジ一同「はい!」

アマギ「私は残らせていただきます」

トダカ「駄目だ」

アマギ「聞きません!」

トダカ「駄目だ!!これまでの責めは私が負う。貴様はこのあとだ」

アマギ「く…いえ!」

トダカ「既に無い命と思うのなら、想いを同じくする者を集めてアークエンジェルへ行け!」

アマギ「ぁ…」

トダカ「ええい!それがいつかきっと道を開く!」

アマギ「ぁ…トダカ一佐…」

トダカ「頼む!私と、今日無念に散った者達のためにも!」

アマギ「くく…」

トダカ「行け!」

カガリ「ぁぁ…」ポロポロ


ソードインパルス「」ズシンズシン



シン 「ううおおおぉぉ!!」ブウン

タケミカヅチブリッジ「」ズバァ

トダカ「」バゴーン

マリュー「ぁぁ…」

カガリ「ぅぅぅ…」ポロポロ

シン「く…ハァハァ…」

undefined

山岳
ミネルバ
ブリッジ

アーサー「メインエンジンに深刻な損傷はありません。ですが火器と船体にはかなりのダメージを負いました」

タリア「…。」ペラッ

アーサー「しかしモビルスーツはジャスティス、ファントムが中破のみでインパルス、セイバー、ウォーリアは健在です」

タリア「いや、直ぐに戦える機体は3機のみしか無いと捉えるべきだわ。油断は禁物よ」

アーサー「はい」

タリア「ジブラルタルまでもうあと僅かだというのに。またここで修理と補給待ちというのは辛いけど、仕方ないわね」

アーサー「はあ…」

タリア「毎度毎度後味の悪い戦闘だわ。敗退したわけでもないのに」

アーサー「…。」

タリア「対空、対潜警戒は厳に。あとお願いね」 ウイーン

アーサー「は」



レクリエーションルーム

ヴィーノ「じゃあ結局またシンがやったのか?敵艦」

メイリン「フリーダムも敵艦隊もよ?もうほとんど」

ヴィーノ「へぇ~」

メイリン「なんか凄いよシンこの頃。「ミネルバ!ソードシルエット!」とかガンガン怒鳴ってくるの」

ヴィーノ「ええぇ」

メイリン「もう完璧エースって感じ?いっつも厨二病になってたり妹、妹ってちょっとアレだけどさあ~」

ルナマリア「ふーん…あのシンがねえ~…」

アークエンジェル
ブリッジ

カガリ「いや、しかし…」

アマギ「ここまでの責めは自分が負う。既に無い命と思うならアークエンジェルへ行けと」

アマギ「今日無念に散った者達のためにも、と。それがトダカ一佐の最期の言葉でした」

カガリ「うぅ…」

アマギ「幾度も御命令に背いて戦い、艦と多くの兵の命を失いましたことは真にお詫びのしようも御座いません!」

カガリ「ぁ…」

アマギ「ですがどうか、トダカ一佐と我等の苦渋もどうか…お解りくださいますのなら、この後は我等もアークエンジェルと共に!どうか!」

カガリ「アマギ一尉、そんな…私の方こそすまぬ!すまない!うぅ…」

アマギ「カガリ様…」

マリュー「そう言えば…アマギ一尉。バジルール3佐は…」

アマギ「バジルール3佐は…」


コンマ下二桁
91以上生きてアークエンジェルへ合流していた
81~90生きてオーブへ帰っていた
80以下シンにブリッジを斬られて死亡


安価下

undefined

ミネルバ
廊下

タリア「そう…。やっぱりどうにもならない?」

軍医「ええ。もう時間の問題です」


曲がり角
シン「ぁ!」


ダリア「はぁ…」

軍医「生きたままで引き渡せればそれに越したことはないのですが。無理ならば、これ以上の延命措置はかえって良くないのではと…。解剖しても正確なデータが取りにくくなるだけですからね」

タリア「そういうサンプルなら研究所で取ったものがいくらでもあるでしょ?評議会の欲しがっているのは、やはり生きたエクステンデッドなのよ」

シン「…。」

タリア「措置は今まで通り続けてちょうだい。やっぱり、出来れば生きたまま引き渡したいわ」

シン「ぇ…」

軍医「分かりました。出来るだけやってはいますがね」

タリア「ええ、お願い。あ、シンは?まだ来てたりするの?」

シン 「ぁ…」

軍医「ええ、ちょくちょく。何であんなのに思い入れるんだか分かりませんけどね」

タリア「…そう」


シン「…。」タッタッタッ

ミネルバ
医務室

扉「」ウイーン

ナース「なあに?こんな時間に…うッ!」ドンッ

ドサリッ

シン「ステラ。ステラ」タッタッタッ

ステラ「…ネオ?」

シン「ぁ…」

ステラ「…シン」

シン「帰ろう。俺は約束は守るさ。ステラを守る」カチッ


扉前

クルーゼ「…。」

ミネルバ
格納庫

警備兵「ま、ジブラルタルに入れば可能性あるんじゃないの?」

整備員「けどここにいたんじゃ休暇って言ったって家にも帰れやしない」

警備兵A「はっはっはっ、お?おい何を」

シン「…。」ステラベッド「」キュルキュルキュル

警備兵A「貴様!そこで何をしている!」タッタッタッ

警備兵B「どうした!」タッタッタッ

レイ「…!」タッタッタッ

シン「くッ…」

警備兵A「動くな!」

警備兵B「うわぁ…」バシッ

警備兵A「?」クルリ

レイ「…。」ブウン

警備兵C「うわ…」バシッ

シン「…!」タッタッタッブウン

警備兵A「お前ら何をうわ…」ドサリ

警備兵D「ぅ…」バシッ

整備員達「ぁ…」

レイ「返すのか?」

シン「ぁ、ああ。このままじゃ死んでしまう。その後も実験動物みたいに…。俺はそんなの!」

レイ「お前は、戻ってくるんだな?」

シン「当たり前だ!」

レイ「なら急げ。ゲートは俺が開けてやる」

シン「え?」

レイ「どんな命でも生きられるのなら生きたいだろう」

シン「ぁ…」

クルーゼ「レイ。シン。こんな時間に、その子を連れていったい何処へ行く気なのかな?」カチャッ

レイ「ラウ!?」

シン「ぁっ…」

ミネルバ
格納庫

クルーゼ「さあ。何をするつもりだったのか聞かせて貰おうか」

クルーゼ「事と次第によっては、私は2人を今ここで撃たねばならなくなるがな」カチャッ

レイ「…。」

シン「この子…このままここに居ると死んでしまうんです!」

シン「それだけじゃありません!その後も解剖して実験に…だから返すんです!」

クルーゼ「フン。返した所で、もう一度敵として出てくるだけだぞ?」

シン「…ッ!なら敵に約束させます!決して戦争とかモビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、優しくて温かい世界へ彼女を返すって!」

クルーゼ「甘いなシン。それで済むなら私達は今頃戦争などしていないよ」

シン「あっ…くっ…」

レイ「…ラウ。この子と似た境遇の私達なら、この小さな命を生かしたいと思いませんか?」

シン「似た境遇…?」

クルーゼ「…。」

2年前
エターナル
牢屋

クルーゼ『フフフ。どうやら最後の挨拶となりそうだな。私と同じ感覚を持つ奇妙なパイロット君』

俺『貴方をそう簡単に死なせませんよ…』

クルーゼ『これは…まさか…』

俺『俺の名前は俺です。覚えておいて下さい』

クルーゼ『…では俺君。何故私を助けた?』

俺『…言ったでしょう。貴方に希望のある未来を見せるって』

ラクス『貴方もこのまま生きていれば、いつかその世界をお目にする事ができるでしょう』



ミネルバ
格納庫

クルーゼ(フッ。ああも大口を叩いて私を助けたのに…結局先に死んだのは、まさかの彼等だったが…)

クルーゼ「フン。同じ事の繰り返しか…」

レイ「繰り返し…?」

クルーゼ「だが、2人とも分かって居るのかな?」

シン「えっ?」

レイ「…。」

クルーゼ「捕虜の解放。敵軍との接触。他にもクルーへの暴行などもそうだな」

クルーゼ「銃殺刑は免れないぞ」

シン「じゅ、銃殺…」

レイ「…はい」

ステラ「はぁ…はぁ…」

シン「あ!ステラ!…銃殺でもなんでも構いません!目の前の女の子1人救えなかったら俺は軍人になった意味が無い!」

シン「だからそこを通して下さい!」

レイ「…ラウ。お願いします」

クルーゼ「…。」


コンマ下二桁
41以上フッ。それだけの覚悟があるのならば最早何も言うまい。私は何も見ていなかった。好きにするが良いさ(原作。ベルリン大虐殺が起きます)
11~40…よし。ならば私が返しに行こう(ベルリン大虐殺無し)
10以下残念だがそれは認められん(ステラ死亡。シン軍属退役)


安価下

コンマ67
ミネルバ
医務室

タリア「どうしたの?何事なの?」スタスタ

バート「医務室からエクステンデッドがいないと」

タリア「なんですって!?」

マッド「開けろ!くっそー。おい、誰かそこの端末から割り込んで…」


管制室

レイ「いいぞ、シン」

シン「行くよ!」ドウッ


ブリッジ

メイリン「艦長!インパルスが!」

タリア「え!?」

タリア「至急ジャスティスとセイバーで後を追わせて!」

メイリン「はい!」



格納庫

クルーゼ「良いのかアスラン?怪我の方は」

アスラン「はい…そんな事を言ってられる状態では無いので…」

クルーゼ「チッ…そうか…」

アスラン「えっ?」

アスラン(今舌打ちされなかったか?…いや、気の所為だよな…)

クルーゼ「…まあ良い。インパルスとシンは捕虜を連れて何処へ向かったか分からん。私は西の方角へ向かう。アスランは東の方角を捜索してくれ」

アスラン「はっ!」

クルーゼ(…後はシンの運次第だな)

アスラン「アスラン・ザラ。ジャスティス出る!」ドウッ

クルーゼ「セイバー。発進するぞ!」ドウッ



コンマ下二桁
71以上ジャスティスがインパルスを捉えた
70以下ジャスティスのレーダーに捉えられずシン。連合と接触

安価下

コンマ92
孤島
フォースインパルスコックピット内

シン「待っててステラ。もう少しだから。きっとネオが来てくれるから」

ステラ「ネオ…」

シン「うん…あ!」ピッ

ジャスティス「」ドウッ

シン「ジャスティス…アスラン!?」

シン(クソッ!…こんな時に…)



ジャスティスコックピット内

アスラン「あ…」ピッ

フォースインパルス「」

アスラン「シン…くっ…」

アスラン「シン…聞こえるか。訳を話して貰うぞ…」ドウ



フォースインパルスコックピット内

アスラン『シン…聞こえ…訳を話して貰…ぞ…』

シン「…。」

ステラ「はぁ…はぁ…」

シン(くっ…ステラを乗せたままこのまま戦う訳にはいかない…)

インパルスコックピット「」ウイーン

シン「…。」ウイーン



ジャスティス「」ズシーン

ジャスティスコックピット「」ウイーン

アスラン「シン…」ウイーン

孤島

アスラン「…シン。何故こんな馬鹿げた真似をした?その子をいったいどうするつもりだ」

シン「死なせたくないから返すんだ!」

アスラン「…ッ」

シン「ステラだって被害者なのに。なのに皆んなそのことを忘れて、ただ連合のエクステンデッドだって…。死んでもしょうがないみたいに…」

アスラン「シン…」

シン「このままステラはザフトに居れば、実験台にされて解剖される。俺はそんなの!」

アスラン「だが、これでは何の解決にもなっていない!」

シン「じゃあ!このまま死なせれば良いって言うんですか!?」

アスラン「そうじゃない!でも自分の意志で戦場を去ることも出来ないのなら、下手をすればまた…」

シン「俺はこんなに苦しんで怖がっているステラを放っておく事なんてできません!」

アスラン「だから自分のやろうとしていることは間違っていないとでも言う気か君は!?」

シン「俺だって間違ってるとは思ってますよ!でも、ステラを助けるにはこうするしか方法が無いんです!」

アスラン「お前のその行動で、もっと大勢の人が死ぬかもしれないんだぞ!」

シン「ならどうしたらステラを助けられるんですか!?教えて下さいよ!」

アスラン「それは…」

シン「…。」

アスラン「くっ…」

シン「…俺はステラを連合へ返します。あんたがそれを止めるってんなら…力付くでも!!」

アスラン「ッ…」

アスラン(だが、どうする事も…)


コンマ下二桁
アスランNTレベル1
91以上アスラン。アークエンジェルへ返す事を提案(アスランNTレベル+1)
90以下アスラン。軍人として任務を優先。シンと白兵戦になった(シン。超不利)


安価下2

コンマ80
孤島

アスラン「…一先ず俺はお前を連れて帰る」

シン「…力付くでもやるってんですか」

シン「ステラ…待ってて…アスランを倒したら直ぐにネオに会わせてあげるから…」スッ

ステラ「シ…ン…」トン

アスラン「シン…本当に自分の意思でその子を連れて戻る気は無いんだな?」

シン「あるわけないだろ!」

アスラン「…そうか」

アスラン「…。」

アスラン「…許してくれ」ダッダッダッ

シン(あっ…クッ!?なんだこの速さ!)


コンマ下二桁
91以上シン死亡
16~90シン。ボコボコにされて連れて帰られた
6~15アスラン重傷(ステラ返却)
5以下アスラン死亡(ステラ返却)

安価下2

コンマ33(シンボコボコにされた。ステラ解剖確定)
ミネルバ
格納庫

アスラン「…。」ガシッ

ヴィーノ「うわ…」

ヨウラン「シン…生きてんのかなアレ…」

シン「」顔面ボコボコズルズル

ルナマリア「アスラン…」

クルーゼ(アスランに見つかったのか。シンめ…つくづく運の無い奴め…)

アスラン「…クルーゼ隊長…インパルスは水中に隠しております」

アスラン「…座標は艦長に伝えてあるので回収をお願いします」

クルーゼ「…良いだろう」

シン「ステ…ラ…ごめ…お…れ…」ポロポロ

アスラン「…。」



タリア執務室

タリア「ご苦労だったわねアスラン」

アスラン「…いえ」

タリア「連合の捕虜は司令部の通達通り、このまま評議会に引き渡すわ」

アスラン「そうですか…ですがシンの処置は…」

タリア「…正直微妙な所ね。貴方のお陰で連合や捕虜の返還は阻止できたけど、捕虜の勝手な連れ出し、クルーへの暴行、MSの無許可発進」

アスラン「…。」

タリア「司令部がシンのこれまでの功績を考慮してくれれば銃殺刑は免れるでしょうけど…ジブラルタルでシンはミネルバから降ろして引き渡す事になるでしょうね…」

アスラン「そう…ですか…」

タリア「とにかくお疲れ様。貴方も色々あって疲れたでしょう。今はゆっくり休んで頂戴」

アスラン「…はっ!」ビシッ



アスラン部屋

アスラン「…。」

アスラン「…クソッ!」ダンッ

>>609
ここでアークエンジェルに引き渡したら俺側にメリットあるからじゃないか?
91以上出なかったんだから出たらどうなったか教えて欲しい

>>665
選択肢次第でシン、アスランが仲間になる。アークエンジェル組も仲間になる可能性大


ファクトリー
プトレマイオス2開発工場

俺「遂に完成したか」

プトレマイオス2「」

俺「ちょっとアークエンジェルに似て来たな」

開発班班長「言われていた通りの各種機能の追加は完了致しました」

開発班班長「コンデンサの強化により各種武装の追加及び機動力の強化。宇宙だけの重力下での運用、更に潜水モードの追加」

開発班班長「更にアークエンジェルの技術を取り入れ大気圏突入能力も備えております」

俺「OKかなり強い戦艦の完成じゃないか」

開発班班長「定期的にOガンダムかエクシアによるGN粒子のコンデンサ内への貯蔵が必要不可欠になるのが難点ですが…」

俺「それは太陽炉搭載MSを増やしていけば解決するだろう」

俺(とにかくこれで母艦が完成した事により、活動の幅が増えた)

俺(…デュランダル議長や、地球軍を裏で操ってるロード・ジブリールに世界を好きにさせない為の、旗揚げして世界に喧嘩を売る事も可能になったな)

俺(しかし今回は何処の勢力ともパイプが無い状態だ。旗揚げは時期を考えた方が良さそうだが…)

俺(とにかく超強力なMS2機と、強力な空母艦。これで最低限の戦力は揃った)

俺(全てはこれから次第だ)


プトレマイオス2が完成しました(トランザム不可)

ファクトリー
司令室

ラクス「ミリアリアさんからの報告ですと、クレタでの戦闘は概ねわたくし達が辿った世界と同じ結末を迎えたみたいですわ」

俺「概ね?」

ラクス「…。」コソコソ

俺「うん?」

ラクス(アサギさんがシンの乗るインパルスに真っ二つにされて…)耳打ち

俺(えっ!?…アサギが…)

ラクス「…。」

俺(…分かった。この事はマユラには秘密にしておこう)

ラクス(はい…)

俺(未来で無事に生きていたアサギが…クレタには前の世界じゃ派遣されていなかった筈だが…)

俺(いや、クルーゼやアスランがミネルバ側にいるんだ。俺達の知っている歴史通りにはいかないと言う事か…)

俺「…。」

俺「…後悔をしている場合じゃない。切り替えないと…次はベルリンでの大虐殺が起きる」

俺(しかし時間的に未だ余裕がある。今向かえば一番最初に着きそうだがどうするかな…)

俺(更に開発を進めて、戦力の強化を図るか…もうベルリンへ向かうか……旗揚げするか…)



自由行動
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少、レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル3)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
8キュリオスの開発を急ぐ(現在55%自動開発10%)
9プトレマイオス2を更に改造する
10太陽炉の強化をしてみる(強化中はOガンダム、エクシアのどちらかが使用不能に)
11ベルリンへ向かう(今回向かえば一番最初に到着可能。今回は開発をすすめても未だ次の自由行動時でも向かえます)
12旗揚げする


多数決下6まで

ファクトリー
格納庫

Oガンダム「」

太陽炉「」ウイーン

俺「よーし。良いぞ。太陽炉はそこへ

シホ「ハアッハアッ…」タッタッタッ

俺「ん?どうしたシホ?そんなに急いで」

シホ「な、何をしているの!?Oガンダムの太陽炉を外して…」

俺「ああ。ちょっと太陽炉でやってみたい事があってな」

シホ「…わざわざ太陽炉を外して?」

俺「俺達は2年かけて太陽炉を作ったが、その性能は未だ完全に引き出せていない気がするんだ」

俺「GN粒子を更に解読して、未だ未知の性能を100%引き出す」

シホ「でも外している間は機体がエクシアだけになるけど…」

俺「エクシアだけでも十分強いさ」

俺(俺が乗らなければ…)

シホ「…。」

シホ(介入は暫くしないって事かしら?)

俺「とにかくGN粒子の使い道を増やし、太陽炉の性能を100%引き出してみせる」

俺「その間はエクシアと開発中のキュリオスを完成させて頑張って貰おう」

俺「全てはそれからだ」

シホ(太陽炉開発するって言った時もそうだったけど、偶にとんでもない事思いつくのよね…)

シホ(時期が時期だし…直ぐに終われば良いのけど…)


太陽炉強化イベント1/3を達成しました(太陽炉最終強化完了までOガンダムが使用不可になりました)

ファクトリー
格納庫

俺「…。」カタカタ

太陽炉「」ブウーン

俺「ん?」スッ

ラクス「誰でしょうか?」

俺「どうしたんだラクス?」

ラクス「ウフフ。バレてしまいましたか」

俺「声で…と言うか俺にそんな事をするのはラクスしかいないからな」

ラクス「まあ。わたくしだけですのね」

俺(なんで喜んでるんだ…?)

ラクス「ところで俺さん。ベルリンへ向かわなくても良いのですか?」

俺「…確かにそろそろ向かわないと間に合わないな」

ラクス「ベルリンではもうじきステラさんが大暴れする頃と思いますが…」

ラクス「前回はマユ達と一緒に介入していましたよね?」

俺「ああ。そうだったな…あの時はキラにコックピットぶっ刺されて危うく半身不随になりかけたが…」

ラクス「今回はどうするのです?」

俺「ふむ…もう一度奇跡を起こしに行くべきか…」

俺(だが、俺達も介入してる暇があるのか?と言うか今の俺にそんな実力あるのか…?)

俺(こちらも現状使えるMSはエクシアだけだ。戦力に余裕がある訳じゃない…。)

俺(そして前回の時と同じなら、どんな介入をしようとベルリン戦直後のデュランダル議長の放送により、俺達やキラ達の活躍は全て消されてしまう)

俺(どうするべきか…)



自由行動2回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル3)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7キュリオスの開発を急ぐ(現在65%自動開発10%)
8プトレマイオス2を更に改造する
9太陽炉の強化を更に進める(1/3達成済み。2回目よりコンマ判定有り)
10ベルリンへ向かう(今回向かえば一番最後に到着可能)
11旗揚げする


多数決下5まで

ファクトリー
格納庫

太陽炉「」ギュイーン

俺「…。」カタカタ

太陽炉「」ヒューン

俺「機体内部に溜め込んだあGN粒子の高濃度圧縮粒子を開放すればGN粒子の色が変わるのか…」カタカタ

俺「ふむ…」カタカタ

ラクス「どうですか俺さん?強化の方は?」スー

俺「ラクス。少し試したい事があるんだ。エクシアに乗って来れないか?」

ラクス「え?はい。分かりましたが…」

俺(もしかしたらこの機能は…機体のスペックを上げる鍵になるのかもしれない…)


エクシア「」ピカッ

ラクス『準備できましたわ俺さん』

俺「よし。じゃあ先ずは普通にファクトリー周りを加速して貰って良いか?」

ラクス『了解です』ドウッ

俺(加速中に内部のエネルギーを開放させてみよう)


コンマ下二桁
41以上トランザム1st習得(任意OFF不可)
40以下何も起きず(イベント進まず。次回難易度10%低下)

安価下2

コンマ85(トランザム1st習得)
ファクトリー周辺宙域

エクシア「」キュイイン

ラクス「こ、この機動性は…」キュイイン


司令室

マユラ「やっば。何アレ…」

俺「よし!思った通りだな…やはり圧縮した粒子を一気に開放するとスペックが格段に上がる」

シホ(す、凄い…本当に性能を引き出したわ…。やっぱり天才なのかしら…///)

俺「…。」

俺(後は圧縮粒子の接続時間の問題か…)



ファクトリー周辺宙域

エクシア「」キュイイン

ラクス「凄いですわ…これを使えばどんな敵も…」

エクシア「」バクンッ

ラクス「あら?あらあら?機動性が…」


司令室

マユラ「あれ?止まっちゃったよ?」

シホ「恐らく内部に溜め込んだGN粒子を全て排出してしまったからね」

俺「ああ。もう一度内部に最低限のGN粒子が貯まるまではエクシアは逆に世界一遅いガンダム状態だな」

マユラ「使った後に殺されるなら、かなりの大戦時には使えなくない?」

シホ「確実に倒さなきゃいけない相手が出た場合だったら、相打ち覚悟で…」

マユラ「相打ちか…」

俺「…いや、仲間を失う訳にはいかない。更に改良を施そう。内部のGN粒子が空になるまでに粒子の放出を止める装置が作れれば、色々使い道も増える筈だ」



太陽炉強化イベントを2/3達成しました

ミネルバ
ブリッジ

メイリン「司令部より緊急通達です」

タリア&アーサー「え?」

メイリン「ユーラシア中央より地球軍が侵攻。既に3都市が壊滅。ザフト全軍は非常態勢を取れとのこと」

タリア「何ですって!?」



アークエンジェル
ブリッジ

モニター内
デストロイ「」ギューーン

市街「」ドガーン

キラ「ぁ…ぁぁ…」

マリュー「これは…」

カガリ「ぁ…」

キラ「こんな…」

キラ「行きます!マリューさん!」

マリュー「分かったわ!」

ベルリン

女性「キャー!」

子供「うわーん!ママー!」

ゲイツRパイロット「撃て!撃てぇッ!怯むな!ここで食い止めるんだ!」ドシュッドシュッドシュッ

アウル「そんなんでこの僕をやろうっての?」カチャッ

デストロイ「」ビューン

ジンパイロット「うわぁ!」ドガーン

ガズウートパイロット「うわぁ!」ドガーン

バクゥ「」ドガーン
ザク「」ドガーン
シグー「」ドガーン

ベルリン市民「キャー!」ドガーン

ベルリン市民「」ピクッピクッ

ネオ「ふ…」

アウル「ハッハッー気分爽快だよ!!」ギュイーン

ベルリン市民「わー!?」ドガーン
ベルリン市民「ママ~」ドガーン

ネオ「…。」

ピーピーピーピー

ネオ「ん!?」

ギューン

デストロイ「」バチイ

アウル「誰だよ今僕に攻撃した奴はさ!」

フリーダム「」ドウッ

アークエンジェル「」ドウッ

ネオ「フリーダム!?チィ!あいつら!」

フリーダム「」ビューンビューン

デストロイ「」バチイバチイ

フリーダム「」ドウッ

キラ「くッ!なんて大きさだ!こんなッ!」

アウル「ああ!?」

キラ「くっ!!」ブウンブウン

ビーム「」バチイ
ビーム「」バチイ

フリーダム「」ドウッ

ネオ「くっ…」ビューン

キラ「…!」ドウッ

ネオ「気を付けろ!アウル!フリーダムだぞ」ドウッ

アウル「はっ!!何だろうとこの機体に勝てる筈ないだろ!」ポチッ

デストロイ「」ウイーン

カガリ「ぁぁ…」

マリュー「これは…」

ノイマン「モビルスーツ!?」

キラ「ぁぁ…」

ベルリン上空

キラ「くぅぅ…」ギューン

アウル「はっ!!」バチイッ

デストロイ右手「」ビューン
デストロイ左手「」ビューン

キラ「ぐぅ…」ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

バート「目標まであと40」

メイリン「光学映像入ります」ピッ

ベルリン「」壊滅

アーサー「あぁ…」

メイリン「前線司令部応答ありません」

バート「熱紋による状況確認。これは…フリーダム!」

タリア&アーサー「ええ!?」

バート「およびウィンダム、オーブ軍ムラサメ、ストライク・ルージュ…」


ストライクルージュ「」盾バチイッバチイッ
ベルリン市民達「キャー!」


バート「そしてアークエンジェルです」

タリア「…はぁ」

アーサー「そんな…何であの艦が」

タリア「流石正義の味方の大天使ね。助けを求める声あらばってことかしら」

アーサー「艦長…」

タリア「コンディションレッド発令。対モビルスーツ戦闘用意!」

アーサー「は、はい!」

メイリン「コンディションレッド発令、コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機してください」

undefined

ベルリン上空

アウル「さっさと墜ちろ!!」ビューンビューンビューン

キラ「くッ!」ドウッ

アウル「うりゃああぁぁぁぁ!!」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

キラ「…!」

種割れ「」パシューン

フリーダム「」ギューーン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン


アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「キラ君!」

ノイマン「とんでもない化け物だなこれは…」

チャンドラ二世「市街地じゃローエングリンも撃てないし…」




ベルリン上空

ネオ「くっそー!やらせはせん!」ビューンビューン

キラ「うッ!」ドウッ

キラ(あのウィンダム、なんで?)ギューン

アウル「効かねえって言ってんだろコラ!」


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「接近する熱源、5!これは…インパルス、セイバージャスティス、ザクです!」

ミリアリア「更に後方からミネルバ!」

マリュー「く…」

ナタル「ミネルバ…」


ミネルバ
ブリッジ

タリア「共闘出来ればとも思うけど、難しいわね、今となっては…」

ベルリン上空

アスラン「…隊長。シンは」

クルーゼ「…忘れろとしか言えんな。アレでは最早使い物になるまい」ドウッ

アスラン「…。」

クルーゼ「しかし、軍隊は理不尽な所だと知るには良い機会になっただろう」

クルーゼ「仲間としてこれまではなんとか一緒にやって来たが、ジブラルタルでミネルバを降りて貰うのが我々にとってもシンにとっても良い筈だ」

アスラン「…はい」ドウッ

クルーゼ「私はレイと共にあの機体を守ろうとする、あのウィンダムを墜として直ぐに駆けつける」

クルーゼ「アスランはあのデカブツを。ルナマリアは市民の救助へ向かえ」

ルナマリア「了解です!」ドウッ

アスラン(フリーダム…キラ…)ピッ

フリーダム「」ビューン

アスラン(…いや、今はあの機体を倒すのが先だ)ドウッ

クルーゼ「レイ。我々の因縁とここで決着をつけにいくぞ。インパルスなら付いてこれるな?」ドウッ

レイ「はっ!」ドウッ

クルーゼ(記憶を弄られているとは言え、よくもこれだけやってくれたな。最早貴様はこの業からは逃れられまい)

クルーゼ(ならば親である私が今日こそここで貴様を粛清してやるぞ。ムウ・ラ・フラガよ!!)ドウッ

ベルリン上空

アスラン「チイッ!」

アウル「あ?もう一機?」

キラ「ジャスティス!?アスラン!」

アウル「何機来ようがこの機体に勝てる訳無いだろ!」

デストロイ「」ギューーン

アスラン「でええい!」ブウン

アウル「あ!?」ピーピーピーピー

ジャスティス「」ズバァ

デストロイコックピット「」ドガーン

アウル「クソッ!」

ネオ「アウル!」ドウッ

キラ「…!」

アウル「クソッ!邪魔すんなよ!!」ビューンビューン

ベルリン市街「」ドガーン

キラ「ぁぁっ…」ドウッ

アスラン「くっ…」ドウッ

アスラン「キラ!!今は協力してこいつを倒すぞ!」ブウン

キラ「う、うん!!」ブウン

アウル「チッ!こいつら舐めんなよコラァ!!」ギュイーン

アスラン「来るぞ!」ドウッ

フリーダム「」ドウッ

アウル「あっ…!」

キラ&アスラン「はああぁぁぁ!!」ブウン


自由+正義VSアウル
コンマ下二桁
11以上デストロイ撃墜(アウル死亡)
4~10ジャスティス中破(死亡判定へ)
3以下フリーダム中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ19
ベルリン上空

ジャスティス「」ブウン

デストロイコックピット「」ズバァ

アウル「ぐぁっ!!」

アスラン「キラ!」

フリーダム「」ズバァ

デストロイコックピット「」ブシュー

アウル「あ…ああ…。はは…そうだ…スティング…ステラ…」

アウル「何で僕…2人の事…」

デストロイ「」ドガーーーン

キラ「…。」

アスラン「…。」




数分前

ジャスティス「」ドウッ

ネオ「まずい!フリーダムとジャスティスを揃えるのは!」ドウッ

ピキーン

ネオ「はっ!?」ドウッ

ビューン

セイバー「」ビューンビューン
フォースインパルス「」ビューンビューン

ネオ「何!?この2人は!!?」

クルーゼ「さあ。今度こそ決着の時だ。ムウ・ラ・フラガ!!」ビューン

レイ「…!」ビューン

ネオ「クソッ!こいつらは…!」

セイバー「」ビューンビューン

クルーゼ「フフフハハハハハ!!今日こそら逃さんぞ!」ブウン

ネオ「クッソー!この2機相手にウィンダムでは…!」バチィッ

ピキーン

ネオ「なっ…!?」

レイ「はああぁぁぁ!!」ブウン

クルーゼ「行け!レイ!」

ネオ「くっ…」

コンマ下二桁
16以上ムウ死亡
6~15インパルス中破(死亡判定へ。ネオからムウに記憶回復)
5以下セイバー中破(死亡判定へ。ネオからムウに記憶回復)


安価下

コンマ93(ムウ死亡)
プラント
テレビ局

テレビ局員「では議長、よろしいですか?」

デュランダル「ああ頼む。始めよう」

テレビ局員「3,2…」スッ

デュランダル「皆さん、私はプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルです。我等プラントと地球の方々との戦争状態が解決しておらぬ中、突然このようなメッセージをお送りすることをお許しください」

デュランダル「ですがお願いです。どうか聞いていただきたいのです」


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「艦長!デュランダル議長がプラントから緊急メッセージを!」

タリア&アーサー「え?」

メイリン「あらゆるメディアを通し、全世界へ向けられています」

アーサー「ええ!?」


アークエンジェル
ブリッジ

デュランダル『私は今こそ皆さんに知っていただきたい』

マリュー「何?どういうことなの?」

キラ「デュランダル議長…」


ミネルバ
ブリッジ

タリア「艦内に流して。各員可能な限り聞くようにと」

アーサー「はい」


レクリエーションルーム

デュランダル「こうして未だ戦火の収まらぬわけ。そもそも、またもこのような戦争状態に陥ってしまった本当のわけを」

ヴィーノ「なにこれ?」

ヨウラン「議長の緊急メッセージだと」



オーブ

デュランダル『各国の政策に基づく情報の有無により、未だご存知ない方も多くいらっしゃるでしょう』

女子学生「うそー!?」
蕎麦屋の客「なんだこりゃあ…」
母親「まあ…」
息子「怪獣」


ジブリール邸

デストロイ『』ギューン

ベルリン市街『』ドガーン

デュランダル『これは過日、ユーラシア中央から西側地域の都市へ向け、連合の新型巨大兵器が侵攻したときの様子です』

ジブリール「なんだこれは!?止めろ!放送を遮断するんだ!早くしろ!」

ファクトリー
司令室

デュランダル『この巨大破壊兵器は何の勧告もなしに突如攻撃を始め、逃げる間もない住民ごと3都市を焼き払い尚も侵攻しました』

デュランダル『我々はすぐさまこれの阻止と防衛戦を行いましたが、残念ながら多くの犠牲を出す結果となりました。侵攻したのは地球軍、されたのは地球の都市です』

デュランダル『何故こんなことになったのか。連合側の目的はザフトの支配からの地域の解放ということですが、これが解放なのでしょうか?』

デュランダル『こうして住民を都市ごと焼き払うことが!確かに我々の軍は連合のやり方に異を唱え、その同盟国であるユーラシアからの分離、独立を果たそうとする人々を人道的な立場からも支援してきました』

デュランダル『こんな得るもののないただ戦うばかりの日々に終わりを告げ自分たちの平和な暮らしを取り戻したいと』

シホ「…。」

マユラ「またこの放送か…」

俺(俺が眠っていた間の出来事か…しかし確かにこれは…)




ベルリン

デュランダル『戦場になど行かず、ただ愛する者達とありたいと。そう願う人々を我々は支援しました』

被災地の子供「ママー!ママは!?」

被災地の女「あの連合の化け物が何もかも焼き払っていったのよ!」

被災地の男「敵は連合だ!ザフトは助けてくれた!嘘だと思うなら見に来てくれ!」




ミネルバ
レクリエーションルーム

デュランダル『なのに和平を望む我々の手をはねのけ、我々と手を取り合い、憎しみで討ち合う世界よりも対話による平和への道を選ぼうとしたユーラシア西側の人々を連合は裏切りとして有無を言わさず焼き払ったのです!子供まで!』

アスラン「フリーダムが…いない!?」



undefined

ファクトリー
司令室

ミーア『このたびの戦争は確かにわたくしどもコーディネイターの一部の者達が起こした、大きな惨劇から始まりました』

俺「あ…」

ラクス「ん…」

ミーア『それを止め得なかったこと、それによって生まれてしまった数多の悲劇を、わたくしどもも忘れはしません』

ミーア『被災された方々の悲しみ、苦しみは今も尚、深く果てないことでしょう。それもまた新たなる戦いへの引き金を引いてしまったの、仕方のないことだったのかもしれません』

ミーア『ですが!このままではいけません!こんな討ち合うばかりの世界に、安らぎはないのです!果てしなく続く憎しみの連鎖も苦しさを、わたくし達はもう十分に知ったはずではありませんか?』

ミーア『どうか目を覆う涙を拭ったら前を見てください!その悲しみを叫んだら今度は相手の言葉を聞いてください!そうしてわたくし達は優しさと光の溢れる世界へ帰ろうではありませんか!』

ミーア『それがわたくし達全ての人の、真の願いでもあるはずです!』


俺「はあ…これが本当のラクスならデュランダル議長の言葉も分かるんだがな…」

ラクス「ミーアさん…」

デュランダル『なのにどうあってもそれを邪魔しようとする者がいるのです。それも古の昔から』

デュランダル『自分たちの利益のために戦えと、戦えと!戦わない者は臆病だ、従わない者は裏切りだ、そう叫んで常に我等に武器を持たせ敵を創り上げて、討てと指し示してきた者達』


デュランダル『平和な世界にだけはさせまいとする者達。このユーラシア西側の惨劇も彼等の仕業であることは明らかです!』

デュランダル『間違った危険な存在とコーディネイター忌み嫌うあのブルーコスモスも、彼等の創り上げたものに過ぎないことを皆さんは御存じでしょうか?』

デュランダル『その背後にいる彼等、そうして常に敵を創り上げ、常に世界に戦争をもたらそうとする軍需産業複合体、死の商人、ロゴス!彼等こそが平和を望む私達全ての、真の敵です!』

ファクトリー
司令室

俺「シホ。どう思う?」

シホ「今回はミーアを使った事でデュランダルの支持率は今世界から急上昇じゃないかしら?」

マユラ「まあ全てはミーアじゃなくて、ラクスさんの姿だけどね」

ラクス「…フフ。今わたくしが本物はここですと発表すればどうなるでしょうか?」

マユラ「うわ…怖い顔してる…」

シホ(ミーアの事論破しそう…)

俺「多分デュランダル議長の元に纏め上がった世界がまた分裂するだろうな…」

ラクス「ウフフ」

俺(まあ議長が作ろうとしている世界に付け入る隙は大きくなるか?…)

デュランダル『私が心から願うのはもう二度と戦争など起きない平和な世界です』

デュランダル『よってそれを阻害せんとする者、世界の真の敵、ロゴスこそを滅ぼさんと戦うことを私はここに宣言します!』

俺「そして相変わらずロゴスは悪役にされたな」

シホ「でも私達の存在を知られてれば一緒に巻き添えくらったかもしれないわ」

俺「そうなった時は、俺はもう一度ゼロになってデュランダル議長の発表の矛盾を突き糾弾するだけだ」

俺「いかにゼロとか言ういきなり現れた訳のわからない仮面男より、世界がデュランダル議長の方へ向いていると言っても、こっちにはラクスと言う切り札がある」

ラクス「わたくしキーマンですわね」

俺「まあ切り札は最後の最後でしか使わないが…」

マユラ「えっ?どうして?」

俺「全面戦争に突入しちゃうだろうからな…」

俺「戦力が十分に整って準備ができたら、旗揚げと共にこっちは本物ラクスを抱えてる事を発表する」

ラクス「しかし…そうなると逆に心配なのはミーアさんですわね…」

俺「それは確かに…。最悪用済みとして議長に消されてしまうかもしれん…」

ラクス「…。」

俺(2人のラクスか…)



自由行動前に多数決とります


1こんな世界線嫌だ。巻き戻り(デスペナ無し)を使う
2このまま行く
3もう終わりで(打ち切りEnd)


多数決下7まで

undefined

ファクトリー
司令室

俺「とにかく世界が大きく動くな」

俺「この辺の事は、当時死の世界に片足突っ込んだま寝てたから全く知らないけど…」

俺「ミネルバはオーブへ向かっているアークエンジェルの討伐に参加するんだっけか」

ラクス「前の世界ではアークエンジェルはキラの活躍で結局逃げ切りましたわ」

俺「そりゃあ、前回は俺のセイバーまで撃墜されてミネルバにはハイネのグフ1機しか積んで…ん?」

ラクス「はい?」

俺「…さっきのベルリンの放送…もう一度巻き戻して見てみよう」カチッ

モニター「」ウイーン

デストロイ『』ギューン

俺(デストロイのパイロット…やっぱりステラだったのかな…)

俺(いや、今はこっちを見ないと…)

ジャスティス『』ブウン

俺「先ずは1機目。ジャスティスだ。これはアスランだろう」

ラクス「はい。それが…?」

俺「そしてもう少し早送りすると…」カチッ

インパルス『』ビューン
セイバー『』ドウッ

俺「ミリアリアの報告通りならこれはシンとクルーゼだ」

ラクス「あ…」

俺「…分かったか。今回はミネルバには未だ健在な機体が3機もいる」

俺「それもアスラン、シン、クルーゼ…」

俺「アスランは勿論キラを本気で殺しに行ったりはしないだろうが…残り2人は本気で殺しに来る筈だ」

俺「キラ。今回はかなり不利だぞ…」

ラクス「キラ…」

俺「最悪撃墜される可能性もある…」

ラクス「…どうしましょうか」

俺「どう…と言われてもな…。こっちも現在エクシアだけで、機体に余裕が無い…」

ラクス「そうですわね…」

俺(くっ…太陽炉の強化をする時期を完全にミスったか?…)

俺(後はキラの強さと幸運を祈るくらいしか…)

俺(…とりあえず俺達は地上でアークエンジェルが追われている間に何をするかな)

自由行動
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル3)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7キュリオスの開発を急ぐ(現在75%自動開発10%)
8プトレマイオス2を更に改造する
9太陽炉の強化を更に進める(2/3達成済み)
10アークエンジェル救援へ向かう
11旗揚げする


多数決下5まで

ファクトリー
格納庫

ラクス「今日も太陽炉の強化ですか?」

俺「ああ。試したい事があるんだ」

ラクス「試したい事…?」

俺「じゃじゃーん!制御ボタンを作ってみた」

ラクス「まあそれなら…」

俺「ああ。任意で圧縮粒子放出を止めるボタンだ」

俺「これをエクシアに組み込んで…」カチャカチャ

俺「…。」カチャカチャ

ラクス「…。」ワクワク


8時間後

俺「ふー。ようやく取り付けが完了した…」

ラクス「zzz…」

俺「おーいラクス」

ラクス「あ…俺さんおはようございます」

俺「トランザム使ってくれ」

ラクス「トランザム?」

俺「パワーアップ機能の呼び名だ」

ラクス「まあ。強そうなお名前ですわね」

俺「ああ。トランザムが完成すれば、危ない場面でトランザムで切り抜ける事ができる」

俺「エクシアは未だ未だつよくなるぞぉ~」

ラクス(そもそもGN粒子で攻撃すら弾くので、トランザムが無くても大丈夫そうですが….)

ラクス(せっかく俺さんが頑張ってくれたのに無下にはできませんね)ニコッ

ラクス「では使って参りますわ」スー

俺「ああ」

俺(これで完成すると良いが…)


コンマ下二桁
61以上トランザム完成(任意OFF可能。プトレマイオス2機体を乗せたままトランザム可能)
60以下制御失敗(イベント進まず。次回難易度10%低下)


安価下2

コンマ86(トランザム完成)
同時刻
ミネルバ
ブリッジ

アスラン「議長が仰ったのはロゴスを討つと言うことです!なのに何故アークエンジェルを討つことになるんですか!この命令は絶対におかしい。もう一度司令部に…」

タリア「そんなことはもうやったわ!でも返答は同じよ。その目的も示さぬままただ戦局を混乱させ戦火を拡大させるアークエンジェルとフリーダム」

タリア「今後の情勢を鑑み放置できぬこの驚異を取り除く、これは本国の決定なの」

アスラン「しかし!」

タリア「もうどうにも出来ないわ。既に作戦は始まっているのよ?」

アスラン「ぅ…」

タリア「貴方もいい加減囚われるのをおよしなさいアスラン。かつての戦友と戦いたくないのは分かるけど、でも時が経てば状況も人の心も変わるわ。貴方だって変わったでしょう!」

アスラン「…ッ」

クルーゼ「アスラン。ここで君がフリーダムを撃てないと言うのなら、軍人としての任を果たしシンを連れ戻した事に示しがつかないぞ」

アスラン「あ…」

クルーゼ「撃てるなアスラン?」

アスラン「…。」

アスラン「…分かりました」

タリア「なら良いわ。クルーゼとアスランとレイはMSで待機して」

クルーゼ「はっ!」

アスラン「…はい」

アスラン(…キラを撃つ理由なんて無い。なら俺は隊長やレイより先にキラを捕まえて…キラやアークエンジェルを狙ったその真意をデュランダル議長に直接伺う)スタスタ

ミネルバ
ブリッジ

アークエンジェル「」ビューン

アーサー「うわぁ!く…」

タリア「…大丈夫よ。下手に動かなければ当たらないわ。やはり当てようとはしないのね」

アーサー「ええ!?」

タリア「メイリン!国際救難チャンネルを開いて」

メイリン「ぁ、はい!」

タリア「ザフト軍艦ミネルバ艦長、タリア・グラディスです。アークエンジェル聞こえますか?」

アーサー「ええ!?」

メイリン「ぇ…」


レセップス
ブリッジ

ウィラード「ぁ…!?」


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「艦長!ミネルバから!」ピッ

マリュー「え?」

タリア『本艦は現在、司令部より貴艦の撃沈命令を受けて行動しています』

ナタル「なっ…」

マリュー「ぁぁ…」

カガリ「ぁ…」

タリア『ですが、現時点で貴艦が搭載機をも含めた全ての戦闘を停止し、投降するならば本艦も攻撃を停止します』

キラ「ぁ…」



レセップス
ブリッジ

ウィラード「なんだと!」

副官「う…」

ウィラード「命令は撃破だぞ!グラディスの奴何を…」



ミネルバ
ブリッジ

アーサー「艦長…」

タリア「警告は一度です。以後の申し入れには応じられません。乗員の生命の安全は保証します。貴艦の賢明な判断を望みます」

ミネルバ
ブリッジ

マリュー『貴艦の申し入れに感謝します。ありがとう』

アーサー「ああ!あれは!」

タリア(やっぱり)

マリュー『ですが、残念ながらそれを受け入れることは出来ません』

アーサー「ええ!」

マリュー『本艦にはまだ仕事があります。連合かプラントか。今また二色になろうとしている世界に、本艦はただ邪魔な色なのかもしれません』

マリュー『ですが、だからこそ今ここで消えるわけにはいかないのです。願わくば脱出を許されんことを』プチッ

アーサー「ああ!ぁぁ…」


レセップス
ブリッジ

ウィラード「グラディスの馬鹿め!何を不抜けたことを!」

ウィラード「モビルスーツ隊の攻撃を再開させろ!舐められたぞ、決して脱出など許すな!」

タリア『ウィラード隊長!何を勝手に!』

ウィラード「討たねば逃げられるわ。そう言ったではないか奴等は」

タリア『…』

ウィラード「いかにフェイスと言えどもこうまで敷いた布陣、無駄にしてそれで済むか!」

ウィラード「ミネルバがやらぬというなら我等がやる!」


レセップス「」ドーンドーンドーン
バクゥ「」ドシュッドシュッドシュッ
バビ「」ギューン

アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「ミサイル発射管1番2番てえ!」ドシュッドシュッ

アークエンジェル「」ドガーンドガーン


戦闘空域

キラ「アークエンジェル!!はっ!?」

セイバー「」ドウッ
フォースインパルス「」ドウッ
ジャスティス「」ドウッ

キラ「あの3機は…」

クルーゼ「先ずはアークエンジェルを守るフリーダムの撃破が最優先だ」ドウッ

レイ「了解です」ドウッ

アスラン「キラ…」ドウッ

クルーゼ「連携して追い込めばフリーダムとて敵では無い。行くぞ!」ドウッ

キラ「くっ…ここじゃ未だ速い!」

種割れ「」パシューン

レイ(フリーダム…キラ・ヤマト!)ビューン

キラ「ぅぅっ!」ドウッ

クルーゼ(アスランの動向には注意が必要だな…)

アスラン「くっ…」ドウッ



コンマ下二桁
96以上セイバー中破撤退(コンマ緩和大、アークエンジェル前進)
86~95インパルス中破撤退(コンマ若干緩和、アークエンジェル前進)
76~85ジャスティス中破撤退(コンマ若干緩和、アークエンジェル前進。中破可能性消滅)
66~75戦闘膠着(アークエンジェル前進)
41~65フリーダム中破(キラ死亡判定+捕虜判定へ。アークエンジェル撃沈可能性大)
40以下フリーダム大破(キラ死亡判定大へ。アークエンジェル撃沈可能性大)


安価下2
※2回前進すればアークエンジェル逃げ切り確定
※3回キラが耐えればキラもアークエンジェルも逃げ切り確定

コンマ86(インパルス中破撤退)
戦闘空域

フリーダム「」ビューン

レイ「フン!」

キラ「今だ!」ドシュッ

レイ「…!」

フォースインパルス「」ドガン

アスラン「はっ…!レイ!」

レイ「チイイ!キラ・ヤマトめ!」

クルーゼ「レイは先に撤退しろ!」ビューン

レイ「しかし未だ…」

クルーゼ「後は私達に任してくれレイ」

レイ「…はいラウ」ドウッ

キラ(1機撤退した。よし。残り2機だ)

キラ(アークエンジェルも前に進んだ…このまま行けば…)


コンマ下二桁
91以上セイバー中破撤退(コンマ緩和大、アークエンジェル逃げ切り)
76~90ジャスティス中破撤退(コンマ若干緩和、アークエンジェル逃げ切り。中破可能性消滅)
56~75戦闘膠着(アークエンジェル逃げ切り)
36~55フリーダム中破(キラ死亡判定+捕虜判定へ。アークエンジェル撃沈可能性大)
35以下フリーダム大破(キラ死亡判定大へ。アークエンジェル撃沈可能性大)


安価下2

コンマ03(フリーダム大破)
戦闘空域

アスラン「くっ!」ビューン

キラ「アスラン!」ドウッ

キラ(アスランの攻撃はフリーダムを撃墜する角度じゃ無い!それなら…)

ピキーン

キラ「はっ!?」

クルーゼ「良い攻撃だぞアスラン!」ブウン

アスラン「えっ…あぁっ!?」

キラ「くっ…」

キラ(だ、だめだ未だアークエンジェルが逃げ切っていない!今僕が落ちたらセイバーに…)盾ガード

クルーゼ「フン!甘いな!そんな堂々と正面から斬ると思うかね?」ブウン

フリーダム両足「」ズバァ

キラ「あぁっ…!!」

クルーゼ「さあこれでとどめだ!!」ドウッ

アスラン「キラ!!避けろ!!」

キラ「ぅっ…!」

クルーゼ「墜ちたまえ!キラ・ヤマト!!」ブウン

キラコックピット「」ズイィッ

アスラン「キラー!!」


コンマ下二桁
81以上フリーダム撃墜(キラ超重傷。アークエンジェル生存の場合アークエンジェルが保護(原作)アークエンジェル撃沈の場合は…)
80以下フリーダム撃墜(キラ死亡)


安価下

コンマ下二桁
71以上アスランが裏切って守り、アークエンジェルなんとか逃げ切り
70以下アークエンジェル撃沈(クルー全員死亡)


安価下2

コンマ02(フリーダム撃墜。キラ死亡)
コンマ87(アスラン裏切り、アークエンジェルと共に逃げ切り)
意見が出る前に先に聞いておきます



1巻き戻し権利(デスペナ無し)を使って戻る
2このまま行く
3もうやめる(打ち切りEnd)


多数決下6まで


※ちなみにどれだけ皆んなが死んでも、俺orラクスさえ死ななければエンディング到達は可能です(BAD含む)

ファクトリー
司令室

シホ「ミリアリアより緊急連絡!」

俺「うん?」

シホ「これは…」

ラクス「どうされましたか?」

シホ「…。」

俺(アークエンジェルに居るミリアリアから連絡が入ったって事はミリアリアは無事なんだよな…まさか…)

シホ「…ザフトのエンジェルダウン作戦により、アークエンジェルは攻撃を受けるも見事ザフトからの逃走に成功」

シホ「オーブへ帰還」

マユラ「…。」ほっ

ラクス「…。」

シホ「…しかし、フリーダムは撃墜されキラが死亡。フレイも発狂し今は眠っている」

俺「!?」

ラクス「キラが…」

シホ「フリーダム撃墜後はザフトへ服隊していたジャスティスのアスランがアークエンジェルをオーブまで守り抜いた…」

俺「き…キラが…死んだのか…」

ラクス「またしても…」

俺(くっ…キラの強さと運にかけた俺が馬鹿だったのか…)ダンッ

ラクス「…。」ポロポロ

マユラ「キラ君…」

シホ「…。」

俺(歴史はそう簡単には覆せないと分かっていたが…クソッ)

シホ「…嘆いている暇は無いわ。私達は私達で、今できる事をしないと」

俺「ぁぁ…」

俺(次はザフトがするのはヘヴンズベース攻略戦か。暫く時間はあるんだ…今俺達ができる事をしないと…)


自由行動1回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル3)
6キュリオスを完成させる(現在85%自動開発10%)
7プトレマイオス2を更に改造する
8Oガンダムを改造する(フルアーマーになる。機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発低下)
9旗揚げする


多数決下5まで
4ターン連続で動けます

ファクトリー
俺自室

俺「今日も勉強を頼む」

ラクス「分かりました」

ラクス「では本日は実戦について勉強しましょうか」

俺「実戦か…」

ラクス「実戦経験の記憶はありますか?」

俺「…。」

俺「それが実は全く無いんだ…」

ラクス「やはりそうですか…。では俺さんの実戦についてわたくしと共に一緒に振り返ってみましょうか」

俺「俺の実戦か…どんな感じだったかな昔は…」

ラクス「では先ずはわたくし達の出会いから♪」

俺(実戦に出会い関係あらへん…大丈夫か今回の講義…)



コンマ下二桁
99講義中に急に目に異変が…(???)
96ラクス先生のちょっとエッチな講義が始まった(俺ベテラン級、NTレベル+1。ラクス好感度+1。ラクスとの新スキル獲得)
91~95ニュータイプによる指導は俺にはかなり理解できた(俺中堅級+NTレベル+1)
76~90講義を受けて少し戦いの記憶を思い出して来た(中堅級に)
21~75講義を受けて操縦の仕方をなんとなく思い出した(新兵強に)
06~20今回はよくわからなかった(成長無し)
00~05自分の実戦の記憶について考え事をしていると、ラクスと共に異世界に引きずり込まれた (変態カチュー…ハマー…刹那…ララ…カテジナ…???)


安価下3

コンマ67(俺新兵強に)
ファクトリー
俺自室

ラクス「どうですか思い出せましたか?」

俺「ちょっとだけだな…」

ラクス「残念…ちょっとだけですか…」

俺「ストライクのキラと戦ったり、クルーゼと戦ってたような気もするんだが…」

俺「たまに頭の中にノイズがな…」


???『ティターンズらしくなってよく来てくれた!カクリコン、エマ』



俺「…。」

俺「なんかこんな事を言ってる奴が出てきたりするんだ」

俺「カクリコン?エマ?…いったい誰なんだろう…」

ラクス「ふむふむ…」カキカキ

俺(何書いてるんだろう…)

ラクス「ではあまり連続で頭を動かすと疲労が溜まるので、今回の講義はこれまでにしておきましょう」

俺「はあ…」

ラクス「次はもっと記憶に繋がる物をお持ちしますね♪」

俺「記憶に繋がる物か…」

ラクス「ではでは2限目は終わりですわ~♪」ウイーン

俺「…えっ?ラクス?」

俺(自分の部屋ここなのに何処へ行ったんだ…)

俺「とりあえず今回は何をしようかな?」



自由行動2回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を更に鍛えて貰う(現在俺新兵強。NTレベル3)
6プトレマイオス2を更に改造する
7Oガンダムを改造する(フルアーマーになる。機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発低下)
8旗揚げする


多数決下5まで
次回キュリオス完成

ファクトリー
俺自室

ラクス「キーンコーンカーンコーン」

俺(可愛い)

ラクス「ありがとうございます///」

俺「おい。俺の思考を勝手に読むな。こっちはあまり読めないのに」

ラクス「うふふ。では3限目を始めたいと思います」

俺「わー。パチパチ」

ラクス「3限目は選択科目ですわ」

俺「選択科目?」

ラクス「この3つのコースからお選び下さい」スッ

俺「ん…」パサッ

俺「…。」

俺(なんだこの変なコース…)


1普通に授業する(トレーニング成功率70%。失敗率30%)
2強制的に強くする装置を使う(トレーニング成功率75%。故障率15%。昇天率10%。色んな能力が上がりやすい)
3記憶に繋がる物を見せてくれ(トレーニング成功率50%。失敗率30%。異世界率20%)


多数決下5まで

ファクトリー
俺自室

俺「この記憶に繋がる物とは…」

ラクス「フフ。やはり気になりますか」

俺「あ、ああ…」

ラクス「これですわ」バッ

俺「???」

ラクス「思い出せませんか?」

俺「黒いパイロットスーツ?…」

ラクス「はい。俺さんが考案したティターンズのパイロットスーツです。はい。どうぞ」スッ

俺「ティターンズの…?」ガシッ

俺「どうしてそれをラクスが…?」

ラクス「こちらの世界に来てから作ったレプリカですけど、やはり俺さんにはこちらが似合うと思いまして」ニコニコ

俺「ティターンズ時代のパイロットスーツか…」

ティターンズパイロットスーツ「」

俺(しかし、俺はいったい何処でこのデザインを…)

俺(この懐かさみたいなのはいったい…)



コンマ下二桁
99うっ…目が…(???)
91以上ニュータイプとして戦っていたのを思い出して来た(俺実力中堅級+NTレベル+1)
51~90少し記憶が蘇った(俺実力中堅級に)
21~50何も思い出せなかった
20以下突如ティターンズの制服が光り、俺とラクスが光に包まれた(マリナ?…ファ?…ハマーン?…サラ?…アイナ?…シャクティ?)


安価下3

コンマ74(俺中堅級に)
ファクトリー
俺自室

俺「ティターンズ制服か…」

俺「…。」ジッ


???『縮んどるぞ~!!出撃前だ!しっかりせい!』


俺「うっ…!」クラッ

ラクス「ど、どうされましたか!?」

俺「…思い出してはいけない物を思い出しそうになった」

ラクス「あらあら…あまり過度な負担はいけませんわね…」

俺「いや、確かに思い出して強くなってるなら良いが…」

ラクス(あ、でも俺さんの力が少し着いたような気が…)

ラクス「…。」

俺「うん?」

ラクス「ならこれは危険ですが、賭けてみる可能性はありそうですわ…」

俺「…なんだ?まだあるのか?」

ラクス「はい。次はもっともっと凄いものをお持ち致します」

ラクス「楽しみにしていて下さいね♪」

俺「はあ…」

ラクス「では3限目はここまでに致しましょう」ウイーン

俺「また出て行った…なんだったんだいったい…」

俺「凄いものか…」

俺「まあいいや。この間に何かするかな?」



自由行動3回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。キュリオス自動開発率減少。レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を更に鍛えて貰う(現在俺中堅級。NTレベル3)
6プトレマイオス2を更に改造する
7Oガンダムを改造する(フルアーマーになる。機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発低下)
8旗揚げする


多数決下5まで
キュリオスが完成しました

ミス。キュリオスはもう出来上がってました

ファクトリー
キュリオス開発工場

シホ「最近ラクスと部屋に篭りっきりで出てこなかったけど、何してたのかしら…」

俺「ちょっと自主トレを…」

シホ(自主トレ?…)

シホ「まあいいわ。とりあえず完成したわよ」

キュリオス「」

俺「ついに太陽炉搭載機3機目も完成したか」

俺「よし。早速4機目に取り掛かろう」

シホ「えっ。はやっ」


開発プランレシピ
0ガブスレイ(バッテリー、自動開発25%)
1バイアラン(バッテリー、自動開発20%)
2ストライクノワール(バッテリー、自動開発18%)
3アレックス(バッテリー。NT以外が使うと性能低下。自動開発15%)
4プロヴィデンス(自動開発10%)
5インフィニットジャスティス(自動開発6%)
6νガンダム(核融合炉。自動開発2%)
7ガンダムデュナメス(太陽炉。自動開発10%)
8ガンダムナドレ(太陽炉。自動開発10%)
9アリオスガンダム(太陽炉。自動開発7%)
10Oガンダムとエクシアを使って最早未知の機体を作る(太陽炉。自動開発5%。未知数の強さ)


多数決下5まで

ファクトリー
MS開発工場

俺「次は狙撃タイプを作ろう」

シホ「狙撃…?なら…」

俺「ああ。完成したらシホの機体だな」

シホ「さあ。早く早く作るわよ」

俺(何この子…かなりやる気じゃねえか…)

俺「まあ急いで取り掛かったとしても先ずはいつも通り太陽炉からの開発だ」

俺「焦らずいこう」

デュナメス完成度(%)
コンマ下二桁
81以上35%上昇
61~8030%上昇
41~6025%上昇
21~4020%上昇
20以下15%上昇


安価下

コンマ91(35%上昇)
ファクトリー
デュナメス開発工場

シホ「…。」カタカタ

マユラ「シホ…もう寝たら?…」

ラクス「もう2日も寝ずに開発を続けているみたいですが大丈夫ですか?…」

シホ「大丈夫。レッドブルー飲んでるから」カタカタ

マユラ「そう言う問題じゃないような…」

シホ(フッ…私に掛かれば2日もあれば太陽炉の開発もできるわ)

シホ「あれ?俺は何処へ行ったのかしら…」キョロキョロ


司令室

俺「…そろそろザフトが動く頃か。ヘヴンズベースへロゴス殲滅に乗り出すんだよな」

俺「今回はロゴスと結んでいないから、なんも被害は無いけど…」

俺「助ける意味も無さげだし放置でも良い気がするが…」

俺「どうするかな」


自由行動4回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。デュナメス自動開発率減少。レシピ追加)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を更に鍛えて貰う(現在俺中堅級。NTレベル3)
6プトレマイオス2を更に改造する
7Oガンダムを改造する(フルアーマーになる。機動性若干低下。少し時間がかかります。キュリオス自動開発低下)
8旗揚げする
9ヘヴンズベース戦に介入する
10デュナメスの開発を急ぐ(現在35%完成。自動開発10%)

多数決下5まで

ファクトリー
俺自室

ラクス「はーい。ラクス様の楽しい楽しい講義が始まりますわ~」

ピンクハロ「マイド!マイド!」ピョーンピョーン

俺「楽しい講義?…」

ラクス「はい。今日はアイテムを持って来ました」

俺「前に言ってた俺の記憶に繋がる奴か」

ラクス「そうですわ。俺さんもこれを持てばビビっと来ます」

俺「持つ?」

ラクス「これですわ」つ

サイコフレーム「」

俺「十字架???」

ラクス「これはサイコフレームと言う代物で、俺さん死後にνガンダムを強化する為に作ったものです」

俺「νガンダムのパーツ…いや、この感じはバイオセンサーと同じ…」

ラクス「はい。バイオセンサーをマユが更に改良したものですから」

ラクス「この3年間で少しずつ作っていたのですが、遂に完成したので持ってきました♪」

俺「凄いな…いつの間にこんな物を…。やはり天才か」

ラクス「ウフフ」

俺「でもどうしてこれが俺の記憶を呼び覚ますんだ?」

ラクス「これはマユが作ったニュータイプの可能性を拡げるアイテム。わたくし達にニュータイプを広めた俺さんが持てば、これはきっと何かの鍵になると思います」

俺「何かの鍵か…」

ラクス「さあ。こちらに来て俺さんも握ってくださいな」

俺「…。」ドクン


1握る(50%で異世界。50%でサイコフレーム消滅)
2触らない(別のトレーニングへ)


多数決下5まで

ファクトリー
俺自室

俺「…。」

俺(なんだろう…アレを触ればとんでもない事が起きてしまう気がする…)

サイコフレーム「」フワァーン

俺(だがなんだ…あのサイコフレームと言う奴が俺を呼んでいる…)ゴクリ

俺「俺は知らなくてはいけない。俺の戦闘の記憶を…」

ラクス「はい。思い出して下さい。あの頃の強かった俺さんの姿を…」スッ

俺「ああ…」スッギュッ

サイコフレーム「」ギューン

ラクス「えっ…!?」

俺「こ、これは…!?」

サイコフレーム「」ピカーン


コンマ下二桁
51以上サイコフレームが共振した(俺サイコフレーム(NTレベル+2)ゲットするが空間が歪んでラクスと共に異世界へ飲み込まれた)
50以下サイコフレームがオーバーロードを起こして消滅した

安価下2

コンマ23(消滅)
サイコフレームは2度と手に入りません
記憶イベントも終了です。二度と起きません


1やり直し(デスペナ無し)を使う
2使わない
3もう終わる(打ち切りEnd)


多数決下5まで



巻き戻り権利(デスペナ無し)を使ってやり直します

何処からやり直すか
レス番3回被った場所からやり直します

902より再開します
ファクトリー
俺自室

俺「…。」

俺(なんだろう…アレを触ればとんでもない事が起きてしまう気がする…)

サイコフレーム「」フワァーン

俺(だがなんだ…あのサイコフレームと言う奴が俺を呼んでいる…)ゴクリ

俺「俺は知らなくてはいけない。俺の戦闘の記憶を…」

ラクス「はい。思い出して下さい。あの頃の強かった俺さんの姿を…」スッ

俺「ああ…」スッギュッ

サイコフレーム「」ギューン

ラクス「えっ…!?」

俺「こ、これは…!?」

サイコフレーム「」ピカーン


コンマ下二桁
51以上サイコフレームが共振した(俺サイコフレーム(NTレベル+2)ゲットするが空間が歪んでラクスと共に異世界へ飲み込まれた)
50以下サイコフレームがオーバーロードを起こして消滅した

安価下2

コンマ34(失敗)
ファクトリー
俺自室

サイコフレーム「」ボッ

ラクス「キャア!」

俺「うわっ!」

サイコフレーム「」真っ黒

俺「…。」

ラクス「…。」

俺「…な、なんだったんだ今の?」

ラクス「分かりませんわ…急に光を発したと思ったら…」

俺「負荷に耐えられず暴走したのか?…」スッ

ラクス(俺さんの記憶ならそれもあるかもしれません…)

俺「駄目だ…もう何も感じない…」

サイコフレーム「」真っ黒

ラクス「残念ですわね…これは記憶を呼び覚ます最後のアイテムだったんですが…」

俺「…まあ良いさ。少しは力は取り戻せた気がする。あとは本当に実戦経験を積んで力を付けて行こうと思う」

ラクス「…フフそうですわね。太陽炉の機体があればきっと大丈夫ですわ」

ラクス「4機もあるんですから、お互いをカバーし合って頑張って行きましょう」

俺「ああ。そうだな」


訓練に失敗しました

もっと前に戻ればよかったのにもうダメもうダメこれはもうダメだ
終わり終わり!もう打ち切っちまえ!楽しむものも何もないなんだこれ糞オブ糞だな
1はまあーよくこんなSS書けるよなあ恥ずかしくないの?文句あるならなんか反論してみろや

最初からあった別世界の何かしらっていう俺に大事な要素、謎がこんなくだらんことで完全に消滅とか…仮に何か起こったとしても異世界転生?
馬鹿じゃねーの?なんでこんなにつまらんSSしかかけなくなったんだよ1は…前は本当に面白かった、これも面白くなる要素はいっぱいあったはずなのに
色々破綻しそうな判定ばかり入れて色々行動出来ないつまらない制約ばかり入れやがって…
ある意味今年の安価ロボットものSS先駆者のくせに頭固いせいで一番これがつまらんぞ

ファクトリー
司令室

ニュースキャスター『陥落したヘブンズベースからは多数のロゴス幹部が連行された模様です』

俺「やはりヘブンズベースが墜ちたか」

ニュースキャスター『現在、連合とプラントは共同で国際法廷を開設し、身柄を拘束したこれら幹部の…』

俺「ん?…」

アズラエル「」カチャッ

アズラエル「」ショボーン

アズラエル「」スタスタ

俺「ブー!?」ブシャッ

ラクス「あらあら。汚いですわよ」フキフキ

俺「あ、ああ。すまない…じゃなくてなんでこいつロゴスと一緒に捕まってんだよ…」

シホ「…まあ元ブルーコスモスの盟主だし、当然指名手配は免れ無いでしょうね」

シホ「ロゴスと一緒に潜伏してたのは驚いたけど…」

マユラ「…て言うか私達の事バラされたりしないわよね?」

俺「金蔓として使ってただけで、俺達の場所もメンバーも話してないからな」

俺「流す情報は俺が生きていたくらいだろうが、今更誰も信じてはくれないだろ」

マユラ「なら大丈夫かなあ…」

俺(デメリットは資金元が無くなり、新兵器の開発ができなくなる事くらいか…)

俺「…。」

俺(まあ大丈夫か…太陽炉の機体は3機も揃ったし、戦艦もある)

俺(とりあえず後は最後のデュナメスさえ完成すれば、向かう所敵無しだろうな)



アズラエルが逮捕されました(新戦艦。改造ストップ。残り1回だけワンオフ機を作る事が可能。デュナメスは最後まで開発可能)

盟主王も切り捨てるのか…自分で首絞めたり自由行動をさらに狭めるようなことばかりしてさぁ…1もよく書けるよねこんなSS
こうなったのも全部1のせいだぞ?

俺『…言ったでしょう。貴方に希望のある未来を見せるって』

ラクス『貴方もこのまま生きていれば、いつかその世界をお目にする事ができるでしょう』

…クルーゼ助けてこんなこと希望のあるような言い方しておいて裏でこの体たらく、何のために1週目の世界から戻ってきたんだよ…こんな展開になるくらいなら戻ってきてくれなくてよかったわ…

もう終わりだ梅地前
愉悦愉悦wwwwwwwwww

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