触手ちゃん「こんにちは」俺「ふむ」(171)
※前スレ
触手「こんにちは」俺「はい」
触手「こんにちは」俺「はい」 - SSまとめ速報
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触手ちゃん「こんにちは」俺「うん」
触手ちゃん「こんにちは」俺「うん」 - SSまとめ速報
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触手要素がどんどん無くなってるけど大丈夫なんですかね?
☆とうじょうじんぶつ
・俺
ひょんなことから触手と出会ってしまったと思ったらいつの間にか見た目JCの女の子と何故か結婚して同棲しながら中出しセックスキメて孕ませてしまったり実の姉だった魔王ちゃんに近親相姦逆レイプされて孕ませてしまったり
天使ちゃんとも同居して子作りに勤しむ超ハーレム築いてる勝ち組な人
最近女体化したりむごい殺され方で1回死にかけたりと忙しい
ちなみに変態
・触手ちゃん
元サキュバスだけど触手食べて触手になっちゃったと思ったら変な男に出会ってしまって突然JCみたいな見た目になったと思ったら変な男と結婚しちゃって生ハメセックスキメちゃって孕まされてしまった人
俺くん除くみんなからはサキュとか呼ばれてる
おっぱいはあんまりないけど妊娠してすこしふくらんだ(サキュバスの時はEカップだったらしい)
ちなみに変態
・魔王
触手ちゃんのお友達だけどラブホみたいな変な城に住んでたりロリでビッチだったり俺くんの童貞奪っちゃったり俺くんが結婚してから寝取ろうとして痛い目にあったりしてたけど実は俺くんの姉で気づいた時にはもう近親相姦逆レイプした後で弟の子供を孕んじゃったあげく魔王やめて2人目の嫁になっちゃった色々やばい人
名前はまおちゃん
おっぱいはぜんぜんない(かなり気にしてる)
ちなみに変態
・魔法使い
触手ちゃんのお姉ちゃんでサキュバスが嫌だったから家出して魔法使いになって色んな薬作ったりしてるけど妹がいきなり変な女子になって現れたり妹の彼氏におっぱい揉まれて何故か処女奪われちゃったりお母さんにおしり叩かれてドMに目覚めたりしてたら助手ちゃんから愛の告白受けちゃって流れで結婚しちゃったりしていつもバカにされてたけど暫定的に魔王に任命されちゃったりしてる忙しい人
名前はまほちゃん
おっぱいはある(Fカップらしい)
ちなみに変態
・女
俺くんと同じ会社で働いてるけど俺くんの家で何故か触手にレイプされて処女奪われたりオナニーを半分強要されたり謎の男に謎の出番もう無い宣告されたと思ったらまた家に呼ばれてエッチな目にあったりとエロい事しかされてないしセクハラされるし俺くんにいじられまくっててウンザリしてる人
おっぱいが異常なほど敏感らしい
おっぱいはある(自称Dカップ)
ちなみに変態
・助手ちゃん
現世でかなり色々あって自ら命を絶ってから魔界に拾われたけどひょんなことから魔法使いちゃんの助手にされてえっちな人体実験されまくる日々の中で魔法使いちゃんのことが大好きになっちゃって告白したらOKもらっちゃって結婚しちゃったりした人
男の人がとてもきらい
おっぱいはそれなり
ちなみに変態
・天使
超美貌のアイドル系神さんの専属天使でダメダメな神様の尻拭いばっかりしてるけどある日突然出会った俺くんに一目惚れしてしまって出会う度に本心が出ちゃったり完全にデレデレ状態だったり自分が恋するキューピッドな天使すぎて暴走しちゃった挙句神様まで巻き込んでしまって何だかんだで俺くんの家に預けられるうちに流れであまあま中出しセックスキメちゃってほぼ3人目の嫁になってる人
俺くんの人を虜にする魅力に取り憑かれてしまったらしい
おっぱいはふくらみかけ
無意識的に変態
・神様
超美貌のアイドル系神様で天界の神様を統括する一番偉い人で普段からちょっと抜けた所があったり天使ちゃんに迷惑かけちゃったりしてたけどある日天使ちゃんが恋しちゃった俺くんの何気ない一言で自分自身も若干恋しちゃって立場と感情の中に苦悩していたりするなか周りのド変態っぷりに流されっぱなしな人
たまに関西弁が出ちゃう
おっぱいはおっきい(魔王ちゃん曰くGはあるらしい)
たぶん(確実に)変態
・閻魔
???
・♢rFVEcgcMlk
ロリコンなゴミ人間ダメ人間
★これまでのあらすじ
俺「突然だけどさ、最近何があったか言ってみて」
触手ちゃん「いきなり何なの?」
俺「まあ最近いろいろあったりしたし、制限時間は5秒、よーいスタート」
触手ちゃん「え、ほんといきなりどういう」
俺「はい時間切れー、じゃあ罰ゲーム」ヴヴヴィィイィイィィイィィ
触手ちゃん「あああああああっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥んぁぁぁぁあぁああぁあ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」プシュ-ップシッ
俺「めっちゃ潮吹いてる、気持ち良さそー……でもこれじゃああんまり罰ゲームになってないなー」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
触手ちゃん「にゃあああああ♥♥♥♥♥♥♥♥♥いぐっ♥♥♥♥♥♥♥♥ろーたー♥♥♥♥♥♥いかされっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥んゃぁぁぅっにゅゃゃああああああああああああっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」ビクンビクンビクンビクン
あらすじおわり
(あらすじと人物紹介が長すぎるというツッコミは受け付けておりません)
閻魔「ふふっ…すぐにその生意気な口、聞けなくしてやる……♥」ばさあっ
おれ「マジかよ?!やめろっ、はなせ気持ち悪いっ!」
閻魔「えー?男の娘としたことあるんでしょ?セックス」
おれ「それとこれとは話も性別も身体も違うって!!てかなんで知ってるんだよ?!」
閻魔「魔王が言ってたよ、めっちゃ気持ち悪いんだけどーって」
おれ「あいつ………ほんとにあとで酷い目に合わせてやる…」
閻魔「しかも女の子になったこともあるんでしょ?女の子のセックスがどんなに気持ちいいかも知ってるんだよねぇ?」
おれ「でもっ、そんな好きでもないやつとなんか……!!」
閻魔「えへへっ、そうやって嫌がる女の子を寝取っちゃうの大好きなんだよねー」
おれ「やだっ、はなせっ、変態っ!」
閻魔「どっちが変態なんだかー…諦めなよ、勝てるわけないんだからさ」
おれ「やめろっ……やだ…………?!っ~~~~~~~!?!!!」
閻魔「ギャーギャーうるせーんだよ、もっぺん死にてぇのか?!」ギュウウウ
おれ「~~~~!!!かはっ、あ゛っ、っお………」
閻魔「おい、どうなんだよ?死にたいの?ねぇ?」
おれ「ごほっ、がはっ……や………やめて……反抗しないからぁっ………」
閻魔「そうそう、最初からそう言えばいいんだよ」
おれ「………暴力とか、最低……」
閻魔「そうでもしなきゃ、ヤらせてくれないでしょ?」
おれ「………」
閻魔「あー……僕はもう勃起してるんだけど前戯いる?」
おれ「…………」
閻魔「いらない?もうしちゃっていいの?」
おれ「………やだ……して……」
閻魔「自分からおねだりするとか、ほんと変態だなー…そういうとこも興奮するんだけどさ」
おれ「………濡れてないと痛い」
閻魔「なーんだ、そっちもその気ならもっと早く言ってよ」
おれ「出来ればこんなことしたくないんだから!!」
閻魔「そんなこと言っちゃってぇ………本当は僕とエッチしたくてたまらないんじゃないの?」むにむに
おれ「ちょ……っ…やめ……やめろぉっ……」
閻魔「やわらかぁ……女の子のおっぱいさわるの久々すぎる………」ふにふに
おれ「キモい………きもちわるい………っ…」
閻魔「ほら……こーやって乳首をくりくりーって………こんなの、女の子にはしてもらえないでしょ?」くりくり
おれ「あっ………♥……やめっ……♥………きもいからっ……」
閻魔「きもいきもいって心外だなー、気持ちいいんだからいいでしょー?」
おれ「おれににてるから……なんか気持ち悪い…」
閻魔「えっ………僕、そんなにかわいい?照れちゃうなあ……」
おれ「ちがうー!気持ち悪い感じも女装してもほぼノーメイクでいける顔なのも男の俺ににてるの!」
閻魔「じゃあ……自分とセックスしてるみたいな感じなんだ」
おれ「だからキモいって言ってるんじゃん…」
閻魔「そんなこと言っても……やっぱ女の子の身体は正直だね…」くちゅくちゅ
おれ「や゛っ!?ちょっ……まじで……♥…やだぁっ………♥♥」
閻魔「恥ずかしがらなくていいよ…?これからは僕がおれにゃんの旦那さんなんだからね」くちゅくちゅ
おれ「にゃんっ♥♥とかぁ♥まじできもい……♥♥♥からぁっ♥」
閻魔「はあっ……はあっ……にゃんにゃん………かわいいよぉ……おちんちん…もう我慢できない………♥」
おれ「ちょっ……だめ…♥なま…………なまはぁっ………♥」
閻魔「僕とにゃんにゃんの子供………一緒につくろ?♥」すりすり
おれ「やめ……♥おちんちん………♥すりすりするなぁ…♥♥きもいっ♥…はあっ…♥はあっ…♥」
閻魔「すごぉい……全然力いれてないのに入っちゃいそう……♥」ぬちゅぬちゅ
おれ「ほんとっ♥やだぁっ♥♥するならじらさないでぇぇっ♥♥♥♥」
閻魔「えっ……?してもいいの?」
おれ「こんなにしといて……♥…がまんできるわけないだろ………♥♥♥はあっ…♥」
閻魔「うふふっ…♥堕ちちゃったぁ♥これでにゃんにゃんも僕のおちんちん奴隷だね♥」ずちゅううっ
おれ「ああっ♥♥♥♥おちんちんっ♥♥♥♥♥♥だめえっっ♥♥♥♥♥♥」ビクンビクン
閻魔「はあっ…♥…はあっ…♥…すごいっ♥突くたびにどんどん締め付けてくるっ♥」ぱちゅんぱちゅん
おれ「やだっ♥♥♥いってる♥♥♥いくのっ♥♥とまんらいっ♥♥♥♥♥♥♥」ビクッビクッ
閻魔「えへへっ…せっかくだから、僕たちが愛し合ってるとこ…見てもらおっか」
おれ「だ……♥だれに…っ……♥」
魔王『も、もしもし閻魔?!』
閻魔「もしもし魔王ちゃーん……今ね、僕のお嫁さんといちゃいちゃしてるから見せてあげようとおもって」ぱんっぱんっ
おれ「ま、まおちゃあっ!??♥♥♥♥らめっ♥♥♥みないでぇ♥♥♥♥♥♥やだぁぁぁっ♥♥♥♥♥♥」ビクンッビクンッ
魔王『お、俺くん?!!』
触手ちゃん『えっ?!ちょっと、何してんの!?!』
閻魔「にゃんにゃんのお嫁さんが見てくれてるよ…♥興奮しちゃうなぁ…♥」ぱちゅっぱちゅっ
おれ「やらあっ♥♥♥♥みるなぁ♥♥♥♥♥♥♥あっ♥あっ♥♥♥らめっ♥♥♥♥♥あああっ♥♥♥♥」ビクンビクン
閻魔「まあ、そういう感じなんで、ちょっとの間にゃんにゃんは僕のお嫁さんということで……あはははっ」ぱんっぱんっ
触手ちゃん『おい!!!!ふざけんなよ!!!』
魔王『こんなことして……許されると思ってんの!??』
閻魔「やれやれぇ…外野は元気だなぁ……でもにゃんにゃんはもう僕にメロメロだもんねー」ぱちゅっぱちゅっ
おれ「たっ♥♥たすけっ♥♥♥♥♥♥ううっ♥♥♥うー♥♥♥♥♥♥あああっ♥♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥」ビクップシュッ
閻魔「にゃんにゃあん……♥僕もうイきそうだよぉ……はあっ……はぁっ………♥」ぱんっぱんっぱんっ
おれ「やりゃあ♥♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥♥♥♥やあっ♥♥♥♥♥やああっ♥♥♥♥♥♥あああっ♥♥やぁぁ♥♥♥」プシュップシュッ
閻魔「だすよっ…♥にゃんにゃんのなかにこづくりせいえきいっぱいっ………♥」
おれ「にゃめ♥♥♥♥んあっ♥♥♥♥りゃっ♥♥♥♥♥♥やっ♥♥♥♥♥ああっ♥♥♥♥」ビクゥッビクッ
閻魔「ああっ♥でるっ♥はらませざーめんでるぅっ♥♥」びゅぐっびゅーーーーっびゅーーーっ
おれ「ああああああっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ああっ♥あああっ♥♥♥♥♥♥あああああっ♥♥♥♥♥♥♥♥」ビクッビクッビクッ
閻魔「へへへっ♥きもちよかったね…♥」
おれ「は……♥♥♥ははっ♥♥はははっ…♥♥♥」
閻魔「ほら、見てくれたふたりにぴーすしてあげて」
おれ「えへ……♥♥ぴーす……♥♥♥」
閻魔「じゃ、こっちは忙しいから…またねー」ぷちっ
魔王『あっ、おいちょっと待て!!おい!!!』
天使「………あんまり嫌がってるようには見えなかったけど…」
魔王「…………殺す」
触手ちゃん「…………………殺す」
神様「(濡れたとか言ったら本当に殺されそうな雰囲気やなこれ)」
天使「(……俺さんの事よりそんな事ばかり考えてたんですか)」じーっ
神様「(!?天使ちゃん!?!!)」びくっ
触手ちゃん「………どうしたんですか、神様」
天使「神様が……さっきの見てて興奮した……って」
魔王「…………………ふーん……」
触手ちゃん「……………人の旦那が寝取られてるの見て興奮したんだ………へー………」
神様「ごめんなさいほんとごめんなさい怖いからやめて」
魔王「で、どうやって殺そうか」
神様「ひぃっ!」
触手ちゃん「閻魔のほうだって、神様のほうは俺くんのこれがちゃんと終わってからじっくり……ね?」
神様「ひぃぃ……」
天使「……自分で蒔いた種なんですから、私は面倒見切れませんよ」
神様「てんしちゃぁぁん………」
魔王「でも………どうすれば……」
触手ちゃん「強いんでしょ?まともにやったって……」
魔法使い「たいへんたいへんたいへーん!!!」
助手「うぅ……なんで私まで連れてくるんですかぁ……」
魔法使い「触手ちゃんだけ置いてくわけにはいかないし…だからといって助手ちゃんは必要だし……」
触手「いい加減勘弁してほしい……毎日つらい………」
触手ちゃん「あっ、おひさー」
触手「あっ!このやろ、こないだは思いっきり殴りやがって……」
魔法使い「触手ちゃーん?ご挨拶は?」ぎゅっ
触手「んあっ…♥……こ、こんにちは……」
天使「……何これ……変態?」
魔法使い「やっほーサキュー、それより、大変なの大変なの!!」
触手ちゃん「……こっちも大変なんだけど」
魔法使い「うちからね、薬が盗まれちゃったの!!」
触手ちゃん「人の話聞いてる?」
魔法使い「それがね、女の子になる薬だったから俺くんの仕業かと思ったんだけど……ちがうの?てか俺くんは?しかも誰?このちっちゃい子」
触手ちゃん「!」
魔王「!」
天使「……ちっちゃい子ですか………はぁ…そうですか……」さすさす
魔法使い「あっそういう事じゃないから」
触手ちゃん「俺くんの3人目のお嫁さんだよ」
天使「どうも……小さいですが」
助手「かわいいー!ね、めっちゃ可愛くない?!こういう無口な感じの子!!」むぎゅむぎゅ
天使「ぅわ……ぬぁー……」
神様「3人目のお嫁さんってのが普通に通じる世界……こわい…なにこれ……」
触手ちゃん「それより!薬って本当に盗まれたの!?」
魔法使い「そ、そうだけど……何かあったの?」
魔王「実は……」かくしか
~
魔法使い「はああああ?!!?なんなのあいつ、マジでムカつく」
神様「知ってるんですか?」
魔法使い「あっ神様、ご無沙汰してます……ええ、あのエロガキなら昔から」
触手ちゃん「えっ、お姉ちゃん知ってるの?」
魔法使い「地獄に変なやつがいるってのは昔から有名だったし……前に会ったことあるけどやっぱ変なやつだったし、初対面でおっぱい凝視してきた、キモかった」
触手ちゃん「もしかしたら、その薬、閻魔が盗んだのかもしれない…それで俺くんに……」
魔法使い「可能性はあるね、てか盗まれたのは助手ちゃんが悪いんだけど……」
助手「私じゃない!悪いのは触手だから!!」
魔法使い「じゃあ触手ちゃんが悪いってことで」
触手「待ってよ!!おかしくない!?そもそもそっちがちゃんと管理してれば……」
触手ちゃん「家でやってくれない?てか触手ちゃんって呼ばないで、なんか私が呼ばれてる気がする」
魔法使い「んー…じゃあ触手っちで」
触手ちゃん「なにそれ…」
触手「私もそんな呼び方やだ……」
魔法使い「文句ないよね?触手っち?」ぎゅーっ
触手「んぁぁっ♥……はいっ…」
触手ちゃん「どういう調教してんの」
魔王「まあそれはともかく、もし俺くんがあの薬を飲まされて女の子になってるんだったら…多分そのうち男に戻ると思うんだけど……」
触手ちゃん「あっそっか、えっちしたら戻るんだもんね」
神様「なら、もう少し様子を見た方が……」
魔法使い「その方がいいんじゃない?もしかしたら俺くんのことだし閻魔のこと……」
神様「……えっ」
触手ちゃん「閻魔って男の娘なんでしょ?なら………やりかねないよね」
助手「えっ、もしかしてやるってその……男同士で?……おえっ…」むにゅーむぎゅー
天使「んぁー……むぉー……」
神様「あの、天使ちゃんおもちゃにしないでほしいんですけど」
魔王「だって男の娘とヤったことある前科持ちでしょ?そりゃあ……まあ………」
触手「………うぇっ……」
天使「そこまで行くと……完璧に末期」
神様「ちょっと………ね……」
魔法使い「みんなめっちゃ引いてる」
触手ちゃん「まーね、特殊性癖でもヤバいほうだもん」
助手「じゃあ……もう助けに行かなくてもいいかな?」
触手ちゃん「ダメに決まってるでしょ、てか場合によっちゃあ閻魔と戦うハメになるかもなんだし」
神様「多分勝てないですよ、普通に強いですし」
魔法使い「じゃあどうすんのよ」
助手「私は天使ちゃんがいたらなんでも良くなってきた」さすさす
天使「ちょっ……どこ触ってるんですかっ!?」
魔法使い「いい加減にしなさい!」べしっ
助手「うへっ」
触手ちゃん「なんならそこの二人と触手はもう帰ってもらってもいいんだけど」
神様「まあ……争いなく穏便になんとか済ませてもらうしか………」
魔王「こっちに丸投げかよ」
魔法使い「押し付けられるこっちの身にもなってよほんと…」
助手「まほちゃん……帰ったら慰めてあげるからさ…」
魔法使い「もー毎日つらいのー!!魔王の業務だってこんなにめんどくさいとか聞いてないってばー!」
魔王「まあ魔界のトップだからねー、やる事はいっぱいあるよ」
魔法使い「こんなの押し付けて自分は俺くんとイチャイチャして、ほーんと楽な仕事だよねー」
神様「私だってつらいんですから!そりゃあやりたくない事だってありますよ!!天使ちゃんだってねー、俺さんとずっとイチャイチャして……」
魔法使い「つらいよね?!ね?こんな毎日セックスしまくってる淫乱魔王さんとは違うよね!!」
魔王「い、淫乱ってひどくない?!」
助手「でもまほちゃんは人のことあんまり言えないけどね、毎日私と……」
神様「ねー、ほんとそうですよ、つらいですよね、ほんと毎日つらくて……天使ちゃんどっかいっちゃったし……」
天使「いい加減自立したらどうですか、私がいないと何もできないんですか」
神様「う、うるさい!変態!!」
触手ちゃん「もうなんでもいいから俺くんのことちょっとは心配してよ!!!!!」
~
閻魔「にゃんにゃんっ♥♥♥また出るっ♥妊娠確実種付けしちゃうっ♥♥ああっ♥♥」どぷーっどぴゅーーっ
おれ「ああっ♥♥♥♥♥♥♥♥あーっ♥♥♥♥♥♥♥あーーー♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」ビクッビクッビクッ
閻魔「あはぁっ♥もう何回膣内に出しちゃったかわかんないね♥」ぬちゅう…
おれ「はぁ…♥♥ははっ…♥♥…そーだぁ……♥♥せっかくだからぁ………♥♥いいことおしえてあげる…♥」
閻魔「んー?なーにー…?」
おれ「おんなのこになるくすりってねー……♥えっちしすぎたらもとにもどっちゃうんだよぉ……♥♥」
閻魔「……えっ?」
おれ「ずいぶんすきかってにおまんこつかってくれたけど……♥いつもとにもどっちゃってもおかしくないよねー………♥」
閻魔「えっ、ちょっと待ってよ、そんなの聞いてないって」
おれ「だって……言ってないもん、わざとそっちがえっちするように仕向けてたんだし」
閻魔「にゃんにゃん、え?冗談でしょ?ほんと…」
おれ「さんざんえっちなことされたし…今度は私が気持ちよくさせてあげないと……♥」
閻魔「……やめてぇ…」
おれ「あれ?私が男の娘好きだって知ってたんだよね?」
閻魔「そんなのしらない……ただ女にしとけば安心かなって……」
おれ「まあ…ご指摘の通り生意気な女の子をおちんちんで屈服させてやりたいし…」
おれ「なんなら……この際男でもいいから一発…」
閻魔「やめてっ…ほんとそういうのだめなんだって……」
おれ「ま、男に戻らないとそれも無理な話なんだけどさ……ってことで、もうちょっと気持ちいいこと……しよ?」
閻魔「この流れで出来るわけないじゃん……」
おれ「えー?なんでなんでー?おちんちんまだまだ元気なのにー?」
閻魔「しないったらしないの!!にゃんにゃんに男に戻ってほしくないの!!!」
おれ「………いじわる、きらい」うるうる
閻魔「ちょっ……いきなり泣くとか…」
おれ「女の子を泣かせるような男、私嫌いだから」
閻魔「ご、ごめん……」
おれ「謝るより……責任取ってよ……私をこんなのにしちゃった責任……」
閻魔「に……にゃんにゃん………」
おれ「てかそのにゃんにゃんって何なの?めっちゃキモいんだけど」
閻魔「きもくないー!にゃんにゃんは僕だけのにゃんにゃんなの!!」
おれ「……頭おかしいよ…」
閻魔「ふん、いいもん、もうエッチしてあげないから」
おれ「ふーん…その理性もいつまで持つかなー……?ふふっ」つんつん
閻魔「……うるさいっ」
おれ「(あー……長引きそうだなー…しかもさむい……)」
閻魔「(あー……ちょっと後悔してきた……)」
~
触手ちゃん「………………」いらいらいら
魔王「……もう1回電話かけてみる?出るかは知らないけど」
触手ちゃん「………」こくり
天使「………機嫌、悪い」
神様「そ、そりゃあね……そうなるよ……」
魔法使い「まあまあ……元気出し…」
触手ちゃん「あぁん?!」
助手「ひぇっ…………うぅ……」
魔王「まま、とりあえず電話かけてみるからさ……」ぴぽぱ
~
閻魔「普通の服……普通の服……」ごそごそ
おれ「(なんか面白いものないかな……ん?これって……)」ごそごそ
閻魔「……これとか…かわいいかなぁ……」
おれ「(後ろ姿とか普通に女の子なのになぁ………ん?)」ブ-ン
おれ「(電話……こんな時にだれ……?……魔王ちゃん…?)」
おれ「(とりあえず……繋げるだけ繋げとこ…)」ピッ
閻魔「……ほら、着なよ」
おれ「うわっ、かーわいー…へー、普段こんなの着てるんだー」
閻魔「う、うるさい!別に何着てたって関係ないだろ?!」
おれ「いやー、こんなミニスカートとかひらひらのパンツとか……性癖丸出しだねー」
閻魔「だって……似合うかなって」
おれ「似合わせてどうしたいのかなー?へへへ……」さすさす
閻魔「やっ、やめろっ!触らないで!!」
おれ「女の子のしたいアピールを拒否するなんてひどいなー」
閻魔「女じゃねぇだろ!!」
おれ「ひ、ひどぃ………」ぐすっ
閻魔「あーもう!泣くなよー…」
おれ「仮にも女の子なんだぞ、お前なんかよりえっちな女の子なんだぞっ」
閻魔「そんなことばっかり言ってたらずっと帰してやらないからな!」
おれ「言ったなー、男に戻ったら絶対に犯してやるからな」
閻魔「そういうこと言うから帰したくないんだよー…」
おれ「帰してよー、ねー?私とえっちするだけでいいんだよー?もう1回気持ちいいことしようよぉ……」べたべた
閻魔「…や……やめっ……」
おれ「んふふー……んちゅっ、んむっ…ちゅっ…」
閻魔「やめっ……ん……あっ……んっ…ちゅ…」
おれ「なーんだ、嫌がってる割には結局したくなってるんじゃん」
閻魔「………っ!!そ、そんな…いきなりキスされただけでそんな手には乗らないからな!!!」
おれ「いやぁ…男の娘を誑かすのは楽しいなぁ……」
閻魔「むぅ~~~~~!!!!!もうお前とは絶対セックスしないからな!!!!!」
~
魔王「………なにこれ…」ピッ
触手ちゃん「……………」
神様「まさかこんな訳わかんないことになってるなんて………」
天使「俺さん……もしかして楽しんでる?」
触手ちゃん「………………………………………」ぶつぶつぶつぶつ
魔王「さ、サキュ?」
触手ちゃん「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない………」
助手「ひぇぇぇ………」
魔王「サキュ!!サキュしっかりしてよ!!!!」
触手ちゃん「ふぁ………?おれくん…?おれくんがいる………?」
魔法使い「ちょっと…サキュなんかヤバくない?」
魔王「サキュ!私だよ!まおだってば!」
天使「……早急になんとかしないと…サキュさんが……」
神様「強行突入…しかないのかなぁ…」
魔王「でも…強行突入って言ってもサキュがこれじゃあ……」
魔法使い「そうだよ、こないだ触手殴り飛ばしたのサキュだったし」
触手「あれは痛かった………もうやだ………おうち帰りたい………」
神様「でも…サキュさんのためにも、とにかく行くしか……」
魔王「まあ…………仕方ないか……不安しかないけど…」
~
おれ「……ひま」
閻魔「まあね、何にもないからね」
おれ「ひまだからえっちしない?」
閻魔「しない」
おれ「……けちんぼ」
閻魔「ケチで結構」
おれ「うぅ………ひま……えっち………」
閻魔「そんなにエッチしたいなら1人ですればいいじゃん」
おれ「それじゃあ…お言葉に甘えて……」
おれ「……はぁ………っん……」くちゅっくちゅっ
閻魔「………」
おれ「…はあっ……えんまくんっ……♥えんまくんっ……♥♥はあっ…あっ……んうっ……」くちゅくちゅ
閻魔「………………」もんもん
おれ「はあっ……えんまぁ♥……ねぇ…っ……あっ♥………んっ…はあっ…はあっ……んっ…♥」くちゅっくちゅっくちゅ
閻魔「…………あの」
おれ「んっ……♥…………なに……?」
閻魔「……名前、呼ばないで…」
おれ「…なんで?」
閻魔「……なんか恥ずかしい」
おれ「へー、閻魔くんはおかずにされると照れて恥ずかしがる……っと」
閻魔「て、照れてないっ!」
おれ「……なんか、もうこのままでもいいかなって思ってる自分がいる」
おれ「閻魔くん……なんかかわいいし、女の子に生まれてたら結婚したいぐらいだよ……カラダの相性もいいみたいだし」
閻魔「気持ち悪いこと言うな!男にそんなこと言われたくないっ!あといい加減名前で呼ぶのやめろ!」
おれ「さっきは『これからは僕がおれにゃんの旦那さんなんだから』とか言ってたのにねー、えっちしたがってたのはそっちなのにねー」
閻魔「あれは……その…」
おれ「あっまた照れてる、閻魔くんったらかわいいー!!」ぎゅーっ
閻魔「ほんと名前呼ぶな気持ち悪いっ……やめ、はなして、ちょっ…」
おれ「気持ち悪い気持ち悪いって心外だなー、一応今は女の子なんだからさ…誰かさんのせいで」
閻魔「……………仕方ないだろ、こうするしかなかったんだから…」
おれ「仕方ないって……どういうこと?」
閻魔「……女体化させてヤリたかったなんて嘘、ほんとは……神様から、何もかも奪いたかったんだ」
おれ「奪う……?奪うって、何?私のこと?!」
閻魔「天界の神様たちはみんな女で…僕が男だからってのけ者にして遊んでたんだ……それが辛くて、怖くて、ずっと逃げてた」
閻魔「そんなとき…ここに来た男の人が僕のことかわいいかわいいって言いまくってきて……今考えたら気持ち悪いけど」
閻魔「死ぬ前は女装とかしてよく遊んでたって言ってて、女装して女の子の気持ちになってると…心が吹っ切れて嫌なことなんて気にならなくなるし、何より楽しいから…って」
閻魔「最初は女装なんかやるわけないって思ってたけど…その話を聴いてなんか……すこーしだけ、ほんと少しだけどこかでいいなって、心の中で思ってた」
閻魔「女の子の服とか絶対に似合うよーって言うからその時はあんまり乗り気じゃなかったけど、着てみたら……みたいな」
おれ「で、ムラムラしちゃってそのままそのお兄さんと初エッ…」
閻魔「してない!!!!」
おれ「おしりの穴…」
閻魔「してない!!してないから!!!!!」
閻魔「で!なんか女の子の服着てる時の方がなんか今までの自分じゃない感じがして……もう一人の自分?みたいな…」
閻魔「前の僕を知らない人達が、かわいいー、女の子だーって言うようになった……神様たちからは相手にすらされなくなったけど、それ以上に僕を認めてくれる人が増えた」
閻魔「それが、なんだか嬉しくて……段々女の子の服ばっかり着るようになって……」
おれ「どっちかって言うとネコ…」
閻魔「その話いい加減やめて!!ちゃんとした話してるのにいちいち話遮らないでよ……」
おれ「ごめんよ、もう余計なこと言わないから…」なでなで
閻魔「普通に触ってくるなよ……まぁ…女装してるおかげで毎日ちゃんと生活できてたんだけど、ある日突然神様が来て……」
~
神様「おはようございます、一応……あなたが閻魔さんですよね?」
閻魔「あ、はい…こんな辺境に何かご用事で?」
神様「最近…あなたに対する苦情が結構来てるんですよ」
閻魔「……苦情?」
神様「女装が気持ち悪いとか、一界のトップがそんな格好で出歩かないでほしいとか」
閻魔「でも…僕にはこれがないと……まともに仕事もできないです」
神様「そう言われても……てか、ただのコスプレですよね?かわいいけど、ふふっ」
閻魔「何ですか?馬鹿にしてるんですか?」
神様「馬鹿にはしてないですよ…ただその格好する必要あるのかなーって、思っただけです」
神様「正直言いますけど……私からもやめてほしいってお願いしたいぐらいです、私から言わせれば…そんな格好必要ないです、不要です」
閻魔「そこまで言わなくても良くないですか?!」
神様「あなた、閻魔なんですよ?もうちょっとそういう自覚を持って上に立っても恥ずかしくないような行動をしてください」
閻魔「………これのどこが恥ずかしいんですか」
神様「どこからどう見ても見ていて恥ずかしいです!」
神様「とにかく、今後はちゃんとトップに相応しい格好でお願いしますよ!女装なんて以ての外ですからね!!では!」シュ-ン
閻魔「………………」
閻魔「………あいつ……何なんだよ……」
~
おれ「神様こわ……普段のゆるさじゃ考えられない………」
閻魔「面と向かって僕のことを全否定されたのがすっごく悔しくて、しかもこっちのことなんか考えてないような言い方で……」
閻魔「こんなのなら、無視され続ける方がマシだった…こんな馬鹿にしてくるぐらいなら…」
閻魔「だから…僕は徹底的に抗ってやろうって、それで……いつか、僕の大事なものを奪われたみたいに……神様の大事なものを奪ってやろうと思った」
おれ「で……なんで俺なの…」
閻魔「神様が一番大事に思ってる人…だったから」
おれ「はぁ????」
閻魔「四六時中ずっと俺さん俺さんって言ってたからそういう関係なのかと思って…」
おれ「い、いや!全然そんな関係じゃない!てか神様こわ…」
閻魔「えっ、違うの!?」
おれ「どっちかって言うと、一方的にヤバい好意を向けられている気がするね」
閻魔「マジかよ……もう完全にどうしようもないじゃん…」
おれ「あと今から神様と俺の嫁3人となんかいろいろが閻魔殺してでも俺くん取り返すってさ」
閻魔「…………」
おれ「やっと事の重大さに気づいたな、おせーよ」
閻魔「…………」ぷるぷる
おれ「なんだ、ビビってんの?閻魔様なのにそういうのには弱いんだ」
閻魔「よ、弱くなんかねーし……」ぶるぶる
おれ「でも閻魔なんだろ?強いことは強いんでしょ?」
閻魔「まあ……そりゃあ、閻魔名乗れるぐらいだから…こう10人ぐらいなら…余裕で」
おれ「ならいいじゃん、いい感じに引き分けたら両者win-winだし」
閻魔「でも……怖い、あの神様が来るなら、たぶん……自分が制御出来なくなってしまうかもしれない」
おれ「もー、心配症なんだから……」ぎゅっ
閻魔「!!?」どきっ
おれ「あれー?なんでドキッとしてんの?もっと拒絶しなよ」
閻魔「なんかもう……誰でもいいからそばにいてほしい…」
おれ「ふふっ、堕ちちゃった」
閻魔「……そっちもだろ」
おれ「じゃあ相思相愛だねっ」ぎゅっ
閻魔「………そんな急に好意寄せられても…」
おれ「なに言ってんの閻魔くん、一度交わった関係なんだよ?私たち」
閻魔「なんか愛が重いわ……」
おれ「安易な気持ちで好きでもない女の子とセックスしちゃだめって、えっちした女の子と一生添い遂げる覚悟がないと中出ししちゃだめって、学校で習わなかったの?」
閻魔「習うかそんなこと!」
おれ「じゃあ私が一生かけて閻魔くんに教えてあげるから、いいよね?」
閻魔「……なんなのほんと、怖いよ…」
おれ「今更真人間のフリしても無駄だからな、この変態」
閻魔「変態はそっちだろ!?」
おれ「じゃ、こんなことしても興奮しないよね?」ぎゅっ
閻魔「………………あの」
おれ「んー?」
閻魔「やっぱ……密着されるとほんとドキドキするんだけど」
おれ「あっ、やっぱり私に欲情してるなー?この変態さんめっ」
閻魔「よ、欲情はしてねーよ…これ以上後悔したくないから……」
おれ「あれれー?でもでも、閻魔くんのおち……」
閻魔「おっきくなってない!!」
おれ「へへ……必死になっちゃって、かーわいい」すりすり
閻魔「ちょっ…いい加減勘弁して……」
おれ「おちん……」
閻魔「おっきくならない!おっきくなってないからぁ!!」
閻魔「って、ていうか!お前だってこんなことしてるのバレたらまずいだろ!?」
おれ「なんで?」
閻魔「不倫だぞ、完璧に浮気以外の何物でもないからな!言い逃れできないぞ!!」
おれ「あーなんだ、そんなことか」
閻魔「そんなことって……あのさ、あんなの怒ったら大変なことになるぞ?!」
おれ「じゃあ……閻魔くんを4人目の奥さんにするまでだねー………♥」ばさあっ
閻魔「はぁっ?!ちょっ、だめ……」
おれ「私もう我慢できないよ………はあっ……♥……はぁっ……♥」
閻魔「ちょっと、1回落ち着いて、落ち着いて?ね?」
おれ「あーわかった、スローセックスがいいんだね……♥」
閻魔「違う違う違う!!!やめて……お願いだから元に戻らないで……」
おれ「なんで……?さっき私と一緒にいるとドキドキするって言ったじゃん……♥」
閻魔「それは俺くんが今女の子だからだろ?!こっちは男性を好きになるようなタイプじゃないって言ってるじゃん?!」
おれ「じゃあ………時間をかけて好きになってよ………?♥♥」
閻魔「ならない!ならないから!!」
おれ「てか……閻魔くんの力なら私1人ぐらい跳ね飛ばせちゃうよね?」
おれ「なのにー……そうしないってことは…やっぱYESってことだよね………♥」
閻魔「そんな、いくら中身が男だからって女の子に乱暴なことは……」
おれ「あれれー?さっき私に無理やり乱暴なことしたのにー??」
閻魔「…………」
おれ「反論なし?じゃあ遠慮なくヤらせてもらうねっ」するするっ
閻魔「ちょっ…やめっ、脱がすなっ……」ぼろんっ
おれ「うわっ、もうかっちかちじゃーん…やっぱり変態さんだ」ニヤニヤ
閻魔「そりゃあ……仕方ないだろ……」
おれ「私でえっちな気持ちになってくれてるんだ……うれしいっ……んっ…ちゅっ……んうっ……」
閻魔「やっ……やめっ……んううっ…」
おれ「ほら見て……わたしのおまんこ、閻魔くんのせいでこんなにびちょびちょになっちゃってるよ…………♥♥♥」くちゅっ
おれ「いいよね?もう我慢できないから挿れちゃっていいよね?♥♥♥はあっ…♥はあっ……♥」
閻魔「もっ……もういいよ……勝手にしてよ……」
おれ「えへっ……♥♥じゃあ、閻魔くんのおちんちん……♥いただきまーすっ♥♥♥」ずちゅうっっ
閻魔「っっ……♥なにっ…やばっ……♥」
おれ「えへへっ♥♥やってみたかったんだよね、騎乗位逆レイプ…♥」
おれ「じゃ、動くよっ……♥♥あっ…♥♥はあっ♥やばっ♥すごいっ♥♥こしとまんないっ♥♥♥」ずちゅっずちゅっ
閻魔「あっ……♥……んっ、ああっ…♥」
おれ「きもちいい声でてるよっ♥♥えんまくんにはっ♥刺激がつよすぎるかなっ♥♥♥」ぱちゅっぱちゅっ
おれ「あっ♥あっ♥はあっ♥♥おちんちんにつらぬかれてるみたいっ♥♥♥しゅごっ♥♥ううっ♥はあっ♥」ぱんっぱんっ
閻魔「ふうっ……♥はあっ………だめっ………」
おれ「あれっ♥もうイッちゃうのっ♥♥だめだめっ♥♥♥まだがまんがまんっ♥♥」ずちゅずちゅずちゅ
閻魔「そっ、そんなのっ……むりっ…♥あっ…♥ああっ♥♥」
おれ「もー…♥仕方ないおちんちんなんだから…♥♥へたれおちんちんにはしつけがひつようかなー?♥」ぬちゅうっ…
閻魔「あっ……止ま……」
おれ「じゃあー…へたれおちんちんのトレーニング…始めよっか♥」
閻魔「やだ……ぁ………」
おれ「拒否権なんてないからね…♥でも、出したかったら出してもいいよ…?♥あとでおしおきしちゃうけど……♥♥」
閻魔「おしおき…?」
おれ「言わなくてもわかるでしょ……?♥えんまくんのはじめて、いただいちゃうから……♥♥」
閻魔「はじめて……って……」
おれ「男の娘のえっちなお尻まんこ……いっぱいじゅぽじゅぽしてあげる…♥♥♥」
閻魔「やだっ……それは…それだけは……」
おれ「えんまくんがぴゅっぴゅがまんできたら、もっときもちいいことしてあげるから……ね?♥♥」
閻魔「う……うぅ……」
おれ「じゃ、ゆーっくりうごくからね…まだまだこんなとこでおもらししないでよ?♥」ぬちゅうっ…ぬちゅうっ…
閻魔「あっ……♥あぁぁ……♥あああっ……♥♥」
おれ「んふふっ…♥ゆっくりおちんちん擦られるの気持ちいいでしょ……?♥」ぬちゅっ…ぬちゅっ…
閻魔「ああああっ……♥きもちぃ……♥……けどぉっ………♥んぅぅっ…♥」
おれ「ゆっくりだから気持ちよくてもイけない…トレーニングにはぴったりだよね…♥」ぬちゅう…
おれ「でもー、イきそうになるの我慢しないとおちんちんは強くならないからねー…♥♥ぜったいおもらし厳禁だからねっ♥♥♥」ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
閻魔「そんなっ…♥いきなりはやっ♥だめっ♥♥でるっ♥♥でちゃうっ♥♥♥」
おれ「ほらほらあっ♥♥わたしのこともっ♥きもちよくさせてっ♥♥あはあっ♥♥♥」ぬちゅっぬちゅっ
閻魔「だめだってぇ♥♥いくっ♥だめっ♥♥ああっ♥♥♥♥」
おれ「もー…ほんとにへたれおちんちんだなぁ…♥♥あっ、そーだぁ♥」ぬちゅうっ…
閻魔「ああっ♥♥はあっ♥♥やばっ……♥♥♥♥」
おれ「私をおちんちんでイかせられたら…膣内で精液どぴゅどぴゅしていいよ…♥♥♥」
閻魔「そんなのっ……むりっ…♥♥」
おれ「えー残念だなぁ…それじゃあサクッと手でおちんちんしこしこして射精させちゃうけど……?」
閻魔「そ、それは…やだ……」
おれ「じゃあっ…わたしのこともきもちよくさせてよ……っ…♥♥」
閻魔「っ……ううっ……ばかにしやがって……」
おれ「おちんちんよわよわな閻魔くんが悪いんだよー?ほらほら、はやくして……?♥」くぱぁ
閻魔「ふざけんな……ふざけんなよっ…!!……っあっ♥…」ずちゅうっ
おれ「ああっ♥♥しゅ…しゅごいっ♥♥」
閻魔「このやろぉ……♥………ちょっと慣れたからって………」
おれ「あれ?動かないのー?そんなんじゃあ私はイけないよ??」
閻魔「動いたら…出そうだから……っ…♥」
おれ「だいじょうぶ?おっぱい揉む…?」
閻魔「……っ……」ふにふに
おれ「んっ……素直に揉むんだ……なんかかわいい…っ…」
閻魔「やわらか……」ふにふにっ
おれ「てか……揉んでたら余計に興奮しない…?」
閻魔「……!このっ…騙したな?!」
おれ「いやいや…そっちが揉んできたんじゃん…」
閻魔「………ふざけるなよぉ……ほんと……」
おれ「おちんちん挿れながら言われてもなー、変態閻魔くん?」
閻魔「…く……くそぉ……」
おれ「…やっぱ動けないかな?」
閻魔「………無理……」
おれ「じゃ、キスしよっか…おちんちんはそのままね」
閻魔「……え?」
おれ「いいからいいから、ほら…んっ……じゅるるっ…」
閻魔「ちょっ……いみ………んうっ……んっ…」
おれ「んちゅっ……じゅるるるっ…んちゅっ…ちゅっ……」
閻魔「んっ……んんっ……♥…んぅっ……」
おれ「ちゅっ…んふふ……気持ちいいでしょ?」
閻魔「……っ……はあっ……きもち……いい…」
おれ「じゃ、今度は乳首もいじってあげるねっ……んっ……んちゅっ……ちゅっ…んっ……」くりくり
閻魔「あっ……♥…んうっ♥……んううっ♥♥……っっ…♥」びくっ
おれ「きもちいいの…?乳首でこんなに感じちゃうなんて、普段からいじいじしてるのかなー?……ちゅっ……んむっ…」くにくに
閻魔「だめ……きもちいっ…♥…んっ……♥♥んううっ…♥♥むむぅっ……♥♥♥♥」びくっびくっ
おれ「閻魔くん、ほんと見た目も身体も女の子だね…♥…ふふっ、じゃあ…………んちゅーっ……じゅるるるっ…ちゅうぅぅっ………」ぎゅーっ
閻魔「そんなことっ……♥♥んんっ!?♥♥♥んんー!!♥♥♥んんんーっ♥♥♥♥♥♥♥♥んぅっっっっ♥♥♥♥♥♥♥」びゅーっびゅーっ
おれ「じゅるるるっ……んはぁっ♥キスと乳首いじいじされただけでイっちゃったね…♥♥閻魔くんの孕ませザーメン、いっぱい搾り取っちゃった…♥」ぬちゅっ……
閻魔「はあっ♥っっっ♥♥だめっ…♥こんなのっ……♥♥」
おれ「へへっ…こんなきもちいい射精体感しちゃったら、もう普通の射精じゃ満足できなくなっちゃうかな…♥♥」
閻魔「でも……からだ…もとにもどっちゃうんじゃ…」
おれ「そうだね、でもー……私の許可なく中に出した罰として、後で閻魔くんにも同じことしちゃおっかな…」
閻魔「やだ……だめ……ほんとそれだけは………」
おれ「閻魔くんのおちんちんじゃあ気持ちよくなれないんだもん…なら、お尻の穴で気持ちよくさせてよ…??♥」がしっ
閻魔「ひいっ!」
おれ「かくごしてよね……えんま…くん………」Zzz
閻魔「………ね…寝ちゃった……はあっ………もうやだ…つかれる……」
~
神様「じゃあ……行きますか」
天使「できるだけ安全に……穏便に……」
魔王「……俺くん…」
魔法使い「……私まで行く必要なくない?」
助手「まほちゃんが行くなら…私はどこへだって……!」
触手「……どうせついていかないと酷い目に合わされるし…」
触手ちゃん「あ……………ああ………」
魔王「ほんとに…サキュ連れてくの?」
神様「放っておいたら危険な気がするので……とりあえず」
天使「準備いいですか……ゲート、開きます」バチバチバチィッ
魔王「なんかかっこいいなー、うちなんかヌルッとした感じだし…」
魔法使い「魔王ちゃんの頑張り次第じゃない?これぐらいなら私にもできるし」
助手「私もやりたいー」
魔法使い「はいはい、また今度ね」
触手「家族旅行にでも行くかのようなノリ」
神様「もう少し危機感ぐらい持ってほしいなぁ…」
~~
触手ちゃん「…俺くん」
俺「……?なに?」
触手ちゃん「どうして?どうして私達を裏切るの?どうして?」
俺「う…裏切る……?」
魔王「私たち以外の子と不倫セックス………それはそれは気持ちよかったんだろーなー」ガシッ
俺「ちょっ…魔王ちゃん!?」
天使「おちんちんどころか頭までだらしないんですね……このクズ人間」ガシッ
俺「天使ちゃんまでっ……!な、何を…」
触手ちゃん「すぐ誰にでも発情しちゃう変態さんには……去勢が必要かなぁ……?」しゃきっしゃきっ
俺「ちょっ……触手ちゃんっ?!ハサミは……ほんとだめだってそれは!!謝るから!!悪いのは全部……」
触手ちゃん「反省は態度じゃなくて行動で…だよね?」
ざくっ。
~~
俺「ああああああああああっ!!!!!!!!」
閻魔「っ!?」
俺「えっ!?えっ?!ええっ!?」ごそごそ
俺「あっ……ある……ある……よかった…………」ほっ
閻魔「な……なにが……?…なんなの……?」
俺「いや……夢で……触手ちゃんにちんこ切られて……いま触ったらあったから………ほんと、この薬使ったら絶対悪夢見るんだよなぁ……」
閻魔「え??……てか……あるって……」
俺「あっ………そうだね、男に戻っちゃったね」
閻魔「!!!!やだぁっ!!ごめんなさいなんでもするから許してください!!!だから…だからアレだけは……!!!!!」
俺「…なんでもしてくれるの?」
閻魔「……許してくれるなら」
俺「じゃ、おしりえっちしよっか」
閻魔「やだぁ!!!!!」
俺「普段から乳首開発してるんでしょ?アナルにも手を出していいと思うんだ」
閻魔「それとこれとは違う……違うから…」
俺「分かってるんでしょ?おしりえっち知っちゃったら男の子として生きていけなくなっちゃうって」
閻魔「………」
俺「乳首とキスだけでイッちゃうのに、何を今さら怖がってるのかなぁ?」
閻魔「怖がってない!!なんで男同士でそんなこと……」
俺「じゃあなんで女装してんの?」
閻魔「女装してても恋愛対象は女の子だよ!!!」
俺「まあまあ、何事も経験だからさ…ははは」がしっ
閻魔「ちょっ……離せ!!やめろ!!このレイプ魔!!!!」
俺「レイプ魔はそっちでしょ……」
閻魔「うるさい!!ほんとむり……むりだからぁ……」
俺「とりあえず脱がすねー」するする
閻魔「やーめーろー!!!」じたばた
俺「もー、動かないでよー……服破れちゃうよ?」
閻魔「レイプされるぐらいならそんなこと大したことじゃ……!!」ばたばた
俺「てか……最初の時みたいに殺す気で反抗してこない時点で………ねぇ?」
閻魔「…してもいいけど、死ぬよ?確実に」
俺「じゃ、えっち終わったら殺してくれてもいいよ?」するする
閻魔「ちょっ…!脱がすなぁ!脱がすなぁ!!」
俺「もう裸見られまくってるんだからさ、勘弁しなよ…ね?」するっ
閻魔「あぁっ……あああっ………パンツ……やめてぇ……!!!」ぼろんっ
俺「んー??あれれー???なんでおちんちんおっきくしてるのかなーー????ww」
閻魔「ううっ…ぐすっ……」
俺「てか……おしりの穴縦に開いてるじゃん……乳首もお尻も開発済みとか…やっぱ閻魔くんメスイキ大好きなんだねw」
閻魔「もうやだ………やだ……殺して………うわぁぁん………」
俺「必死に抵抗してたのはこういうことだったの…?」
閻魔「…………そうだよ!!ぼくはアナルと乳首で感じちゃう淫乱閻魔だよ!!」
俺「あっ、開き直った」
閻魔「もういいよ……後でお前を殺して僕も死んでやる」
俺「でもそういう性癖…俺ほんと大好きなんだよね……♥大丈夫!男の娘とえっちしたことあるから痛くはしないよ!」
閻魔「そういう問題じゃないからぁ!!!!!マジできもい……」
俺「じゃ、お腹の中全部きれいにしよっか」すっ
閻魔「ちょっ!?なんで浣腸なんか持ってんの?!」
俺「さっき閻魔くんが服探してるときに見つけたんだ、一緒にいっぱいおもちゃもあったからやっぱお尻にも手出してるんだなって」
閻魔「じゃあ……最初から全部わかってて………」
俺「えへへ、騙してごめんね?あっでも、さっきの変態宣言はちゃんと録音済みだから安心してね」
閻魔「うわあああああああ!!!!!殺す!!絶対殺す!!!!ふざけんなこのクソ野郎!!!!!!」ばたばた
俺「もー、だから暴れないでよー……入れにくいじゃん…」ちゅーっ
閻魔「っ!?ちょっと……!本気なの……?!」
俺「本気本気、めっちゃ本気だから…はい2個目ー」ちゅーっ
閻魔「ああっ…!1個で充分…っ……だからっ……だめっ……」
俺「じゃ、ある程度我慢したらトイレ行ってきていいよ」
閻魔「や…やだ……………えっ?」
俺「えっ?」
閻魔「トイレ…行っていいの?」
俺「えっ何?うんち出すとこ見てほしいの?」
閻魔「そんなわけないだろ!!!!さすがにそれはないから!!!!」
俺「んじゃあなんでびっくりしたの…?」
閻魔「いや……ここでしろとか言うのかなって…なんか言いそうだったし……」
俺「いやぁ……興味あるしむしろ見たいけど……需要ないじゃん?色々とさ……売れなくなっちゃう」
閻魔「興味あんのかよ気持ち悪…てか売るってなんだよ」
俺「同人音声的な?『【スタジオ実演】お尻えっち大好きな閻魔くんのケツマ○コをメス堕ち完全服従させちゃう音声【192kHzハイレゾ】』みたいな感じで売ろうかなって」
閻魔「お前それ以上意味わかんないこと言ったらマジで殺すからな」
番外編17 サンタさん
触手ちゃん「ねえねえ、今日ってなんの日か知ってる?」
俺「クリスマスだろ、知ってるよそれぐらい」
触手ちゃん「………」
俺「………」
触手ちゃん「………もう!なんなの!?」
俺「はあ???」
触手ちゃん「クリスマスといえば性夜でしょ!性なる夜にサンタさんから雪のように甘くて溶けるような精液を…」
俺「俺はサンタじゃねえから!てか甘くて溶けるような精液ってなんだよ」
触手ちゃん「ねえ俺くん…私だけのサンタさんになって………だめ……?」
魔王「あっ、サキュばっかりずるいー!私にも私にもー!!」
天使「お腹の中に………プレゼント……ほしい…」
俺「これじゃあ結局いつも通りじゃん……まあそれもいいんだけどさ……ははは…」
~
助手「…みたいな感じで今年はどうよ?悪くないよね?ね?」
天使「……悪くない」
魔法使い「俺くん…毎日毎日こんな性欲しかない人達とよく生活できてるなぁ…」
魔王「俺くんも性欲しかないから」
触手ちゃん「俺くん……帰ってこないなぁ……」
番外編17おわり
生きてます、書いてます、忙しくてなかなか更新できず申し訳ありません
来年中には終わると思います(3回目)
~
魔王「ついた……てかお風呂でか……」
魔法使い「てか天使ちゃん…わざわざお風呂にしなくても……」
神様「なんですか!?なんか文句でも!?」
触手「なんで神様が怒ってんの?」
天使「……変な所にするより、いいかなって」
助手「いーなーお風呂いいなー…入りたい……」
触手ちゃん「………」くんくん
触手ちゃん「お風呂には……きてない…あっちから匂いがする……」
魔法使い「俺くんの匂いがわかるの……?」
魔王「犬かよ……もうなんか怖いわ」
触手ちゃん「俺くん……俺くん………俺くん……」ふらふら
魔王「なんかもう……無意識にやってるよねこれ……」ぼそぼそ
天使「………多分」ぼそり
助手「こういう人にはなりたくない……」ぼそっ
魔法使い「……あのねぇ…」
神様「でも……怖いですよやっぱ」
天使「みんなも、充分怖いと思うけど…」
神様「あっ、多分この扉の先に……」
魔王「みんな……準備はいい?」
天使「……うん」
魔法使い「…ええ」すちゃ
触手「おうよ」うにょうにょ
助手「うわきもっ!」
魔法使い「空気読んでよ……」
魔王「お願いだからちゃんとして………」
触手ちゃん「俺くん!俺くーん!」ガチャンッ
<………♥………っ………♥………やめっ…
触手ちゃん「!!俺くんっ!??」ガラガラ
魔王「もー先に行かないでよ……って……!?」
魔法使い「えっ何?!何が……あっ……」
神様「う……うわぁ…」
天使「……うおぉ…」
助手「ん…何してんの…?……ちょっ!?やめろ変態触手!邪魔!セクハラ!キモい!!」
触手「いいから助手ちゃんは見ちゃだめ!!」シュルシュルッ
~
閻魔「あ゛あ゛っ♥♥♥いぐのぉっ♥♥♥ケツマンコ掘られていっぱい射精しちゃうの゛お゛っ♥♥♥♥♥♥♥あああああああああっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」びゅーっびゅーっ
俺「まだ全然動いてないのに…ほんと女の子だね、閻魔くん?」ぐぽっぐぽっ
閻魔「だめっ♥♥♥♥♥うごいたらでるぅっ♥♥♥♥♥とまんないぃっ♥♥♥♥♥♥はあはあはあはあはあはあはあっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」びゅーっ
俺「閻魔くんの開発済みケツマンコ気持ちよすぎるよぉ……名器すぎる……」ずぷっずぷっ
閻魔「あああああっ♥♥♥♥♥♥ばかになりゅうっ♥♥♥♥♥♥せーえきたれながすめすいきどれいにされちゃうぅぅぅっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」どぴゅっどぴゅっ
俺「イく度にお尻きゅんきゅんしてるよ…♥やばっ…出そうっ……♥♥」ぐちゅぐちゅ
閻魔「ああっ♥♥♥♥♥あっ♥ああああっ♥♥♥♥せーえきぃ♥♥♥♥♥ああっ♥♥♥♥んああっ♥♥♥」びゅるるるっ
俺「閻魔くんっ…イくよっ……♥閻魔くんのおまんこに種付け射精っ…んんっ……♥♥♥」びゅるるるるーっ
閻魔「んううううっ♥♥♥♥♥♥どくどくってぇっ♥♥♥♥おしりしゅごいのおっっっっ♥♥♥♥♥♥ああああああああっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」どぴゅーっびゅるるるるーっ
閻魔「ああっ……♥……あああっ……♥♥♥」どぷっ…
俺「閻魔くん……精液すごい出てる……気持ちよかったんだね…♥」
触手ちゃん「!!俺くんっ!?!」ガラガラ
俺「……?!触手ちゃん!??!」
触手ちゃん「………ねえ?誰その女??」
俺「お……おんな?」
魔王「女じゃないよそれ」
天使「………ついてる」
魔法使い「まー……これなら女の子にも見えるよね」
俺「み……みんな……」
触手ちゃん「……なんでもいいからほら、二人ともさっさと服着て」
助手「こわ…」ぼそっ
~
俺「………」
閻魔「……………」
触手ちゃん「…経緯はわかったけど……なんか喋って?」
俺「……ありがとう、助けに来てくれて……こいつに女の子にされて散々ひどい目に会ったから………仕返しがしたくて……」ぐすん
触手ちゃん「……お、俺くん……そんな……ごめんね…疑ったりして……そうだよね、悪いのは全部こいつだもんね……ほんとごめんね………」ぎゅっ
俺「触手ちゃん……いつも心配かけてごめん…………だいすきだよ……」ぎゅっ
触手ちゃん「……わたしもっ」ぎゅっ
魔王「あっずるい!私も大好きなんだからっ!!」ぎゅーっ
天使「………すき」ぎゅっ
触手「チョロすぎない?てかこれ何見せられてんの?」ぼそっ
魔法使い「余計なこと言ったらマジで殺されかねんよ」ぼそっ
神様「(天使ちゃぁぁぁぁぁん………私にもぎゅってしてやぁぁぁぁ……)」
触手ちゃん「えへへ…さて、俺くん」
俺「……?なに?」
触手ちゃん「この変態淫乱閻魔さん、どうしよっか?」
俺「どうしよっかって?」
魔王「いやー、来る前にどうやって罰を与えるべきか考えてたんだよねー」ガシッ
閻魔「ちょっ………離せっ……!」
天使「私たちから俺さんを寝取ろうなんて、大した度胸ですね……変態閻魔さん?」ガシッ
閻魔「やめろ………なにするんだ……っ!」
触手ちゃん「なにするって……これ以上君にレイプされる被害者を出さないようにするだけだよ?」しゃきっしゃきっ
閻魔「ちょっ……正気かよっ?!ハサミは……ほんとだめだってそれは!!謝るから!!悪いのは全部……」
触手ちゃん「反省は態度じゃなくて行動で…だよね?」にこっ
俺「(なんか見たことある流れだなぁ…)」
閻魔「だめ!!ほんと死ぬからっ!?!いくらなんでも刃物はぁっ!!!」
触手ちゃん「こっちはそれ以上の辛い思いしてんだよてめえ!!!!ふざけんなよ!!!!!!」
俺「やめて触手ちゃん、落ち着いてっ!!」がしっ
触手ちゃん「やめてっ!!離してっ!これは俺くんのためなの!!」
魔法使い「ちょっとさすがにやりすぎだってば!!触手っち!!」
触手「はいよー」ペシィッ
触手ちゃん「ああっ、ハサミがっ……!」
助手「……何この修羅場………」
神様「やっぱ連れてこないほうがよかったんじゃあ……」
~
俺「ほら、正座して」
触手ちゃん「うぅぅぅっ……」
俺「ごめんなさいは?」
触手ちゃん「ご、ごめんなさいぃぃぃぃ…」
俺「閻魔くんも、ちゃんとごめんなさいしよっか」
閻魔「………」
俺「おい、謝れや」ぐりゅぐりゅ
閻魔「足でお尻ぐりぐりするな……あっ……ああああっ…!」ぶびゅっ
俺「あっ、さっきの精液おもらししちゃった…とにかく、ごめんなさいは?」
閻魔「ご…ごめん……なさい……」
俺「はい、これでなかなおり」
閻魔「パンツ……きもちわるい……」
天使「……扱い慣れてる」
魔法使い「(……ショタ物に目覚めそうになった)」
助手「(今度ご飯に下剤とか混ぜてみようかな……)」
触手「二人ともなんか気持ち悪いこと考えてるだろ」
~
魔王「で、どうするの?閻魔くんは」
俺「連れ帰りたい、養いたい、さっきの続きしたい」
閻魔「だめ、仕事があるから……てかさっきの続きは絶対にしないからな!!」
触手ちゃん「そうだよ、お姉ちゃんみたいに代わりになれる人いないんだから…」
俺「なら暇な時にうちに来るといいよ、かわいい服とか着せたい服とかあるし」
閻魔「……いいの?でも……僕はみんなにひどいことを…」
俺「エッチしたら、誰だって友達だよ…気持ちよくしてくれる人に悪い人はいないよ」
魔王「いい事みたいに言うけどそれただの仲いいセフレじゃん」
神様「セフレ……その手が…」ぼそっ
天使「……何か、変なこと考えてる?」
神様「えっ?!いやっ!なにも考えてへん!なんにも考えてへんよ!!?」
俺「もーうるさいなぁ……まあ楽しいからいいんだけどさ…」
閻魔「みんなは……いいの?」
触手ちゃん「俺くんがいいなら…私はそれでも構わないけど」
魔王「同じく」
天使「…右に同じ」
魔法使い「別にいいけど…またおっぱいガン見してきたら殴るからね」
助手「その時は私も殴るからね!ね?触手っち?」
触手「えっ?!まあでも……閻魔さん、あんまり調子に乗らないほうがいいよ」
神様「私としては…ちゃんと仕事してくれたらいいです、でも私が俺くんを一番大事に思ってるって見てくれてたのはめちゃくちゃ嬉しいからあとで何かしら…」
天使「………神様こそ、ちゃんと仕事してください」
閻魔「みんな……ありがとう、これからも……よろしくお願いします」
俺「これからよろしくねっ、閻魔くんっ」ぐりゅぐりゅ
閻魔「ああっ……!ふざけんな……っ………ああっ♥♥」ぶりゅりゅ
俺「あっ、まだ結構中に精液残ってるね…出しすぎちゃったかなぁ?」
閻魔「………俺くん……こわい……ひどいよお…」
俺「ごめんね…いじわるしたらかわいい反応するからついつい……ほんとごめん」
魔王「(さりげなく主従関係が成立している)」
触手ちゃん「(私も俺くんにあんなことされたい…)」
~
俺「じゃ、帰りますか……閻魔くん、またいつでも来てね」
魔王「閻魔くん用のおもちゃ用意しておくから!」
閻魔「いらない!でも……また…気が向けば行くから…」
俺「わかった、ちゃんとおもちゃと服用意して待ってるね!じゃ、ばいばーい!」
みんな「ばいばーい!」
閻魔「だからおもちゃいらないって!!……ふふっ、なんか…楽しかったなぁ……」
閻魔「また今度………行かせてもらおうかなぁ……」
~
俺「お騒がせいたしました」
触手ちゃん「ほんと、心配したんだからね!!」ぷんぷん
魔王「俺くんいなくなったら触手ちゃんマジ病みになっちゃうから…お願いだからもうこんなことやめてね」
魔法使い「できたらこっちも巻き込まないでほしいな…」
魔王「今回のは魔法使いちゃんのせいでしょ?!ちゃんと薬管理してよ!!」
魔法使い「はいはい、ちゃんと二人にはきつーく言っておくから…ね?分かってるよね?」
助手「ね?触手っち?」
触手「だから助手ちゃんのせいだろ!!」
天使「…………俺さん、やっぱり誰にでも欲情する変態さんなんですね」
俺「だ、誰でもってわけじゃないから!」
天使「…いくら無理やりされたからって…あれは…その……ずるいです……」
俺「なんだ、天使ちゃんもいつでも欲情しちゃう変態さんじゃん」
天使「っ………そんなことない…です…///」
触手ちゃん「なんなのみてて腹立つわ」
神様「イチャつかんといてほしいわぁ……はぁ………」
魔王「まあまあ……無事だったんだからそう怒らないで…ねぇ?」
俺「あっ!そういやまおちゃんと精液浣腸プレイするんだった!えへへ…楽しみだなぁ…」
魔王「!!!……あれ…本気なの……?」
俺「え?冗談だと思ってたの…?」
魔王「あっ……そういや私…あれ始まっちゃってー…」
俺「でもアナルには関係ないよね?」
魔王「ほんとだめだって、きたないよ、やだ、ゆるして…」
俺「………………そんなに嫌がるならやめとこかな…他のこと考えよ………」
魔王「ほっ……」
俺「あっ、首絞めセックスとかどう?」
魔王「やだぁっっ!!!!」
~
触手ちゃん「…それじゃあ俺くんが帰ってきたのを祝して!かんぱーい!」
みんな「かんぱーい!」かちゃかちゃ
俺「帰ってきたっていってもちょっとだけだったじゃん…」
魔王「いいのいいのそんなこと気にしなくて、誰かさんがご飯食べたいって言ったから…ねぇ?」
魔法使い「感謝しておりますほんと」
神様「ぼっち飯ばっかりつらい」
触手「てかこれ……お酒じゃないの…?」
触手ちゃん「みんな年齢的には大人なんだし平気平気、助手ちゃんはダメだけど」
助手「うぅ……私もまほちゃんと同じのがいい…」
魔法使い「もうちょっと大人になったらね」
天使「わたしは…?」
神様「いいんじゃない?別に人間の法なんか適用されないんやし」
天使「……じゃあ、飲んでみたい……少しだけ…」
助手「あっ、天使ちゃんずーるーいー!魔物にも法は適用されないでしょー?!」
魔法使い「ダメなものはダメなのっ!」
助手「うぅ……」
触手ちゃん「ちゃんと飲めない私たち用にジュースもあるから…」
魔王「ね?飲むでしょ?」
助手「……私もまほちゃんの子供孕んでやるぅ…」
魔法使い「なんでそうなるの…?」
助手「ねーまほちゃん…私たちの子供……いっしょにつくろ………?♥」
天使「……飲まなくても、充分酔っ払ってる」
俺「てか飲んだらもっとヤバそう」
生きてます
忙しすぎて2ヶ月も空けてしまい申し訳ない……
GW中に投下できるようにします
~
神様「ぷはぁーっ……ほんと毎日毎日ひとりぼっちでつらいわぁー…天使ちゃぁん……帰ってきてよぉ………」
天使「ごくっ……ごくっ……っ…なんでですか、ずっと依存されても私はこまっちゃうんですよー…私だって……だいすきな俺くんと一緒にいちゃいちゃしたいんですからぁ…」
俺「えへへ…ぼくも天使ちゃんといちゃいちゃはめはめしたい……」
魔法使い「いいなぁ…いちゃいちゃ……わたしもしたいなぁ……♥……男の子いいよねぇ……閻魔くんキモいけど顔はかわいいんだよなぁ………」
触手「アルコールがすごい速さで吸収されてるぅ……うぇっ…気持ち悪っ……」
助手「……大人って、哀れですね」
触手ちゃん「やっぱこうなるよねー…よかった、私達だけでも飲んでなくて」
魔王「てか天使ちゃんすごい飲んでる……なんか怖い…」
助手「もう誰も信じられない」
触手ちゃん「……とりあえず、私達だけで片付けしよっか」
~
触手ちゃん「ねーねー助手ちゃん?」
助手「…なんですか?」
触手ちゃん「……男の人…やっぱり嫌い?」
助手「……大嫌いです、でも……えっちなことは…………多少……慣れましたけど…」
魔王「魔法使いちゃんに普段からえっちいことされてるもんね」
触手ちゃん「助手ちゃんほんとはえっちだもんね」
助手「そっ、そんなことないです!!」
触手ちゃん「最初はみんなそう言うんだよー…えっちな子はみんな…」
魔王「酔っぱらってんの?」
助手「でもなんか……結婚したら、旦那さんに似るのかな…」
触手ちゃん「似るんじゃない?まあでも私がえっち大好きなのはサキュバスだからだけど」
魔王「私も……まあ……えっち大好きなのは………」
助手「旦那さんのせいですよね」
魔王「私も………サキュバスだから……」
触手ちゃん「えっうそほんと?!魔王ちゃんサキュバスだったの!!??サキュバスならちょっと淫紋描いていい?!!魔王ちゃんにえっちな淫紋ずっと描きたいなって思ってたの!!!」
魔王「冗談だから!ごめん冗談だから!サキュほんと酔っぱらってんの?!!」
触手ちゃん「なーんだ…ほんとに消えない淫紋タトゥー入れてあげよって思ったのに……」
魔王「いらない!!!!えっちも好きじゃないから!!」
助手「……じゃあ、なんで子供ができてるんですか?」
魔王「それは……その……無理やり…」
触手ちゃん「魔王ちゃんが無理やり逆レイプしちゃったからね、仕方ないよね」
助手「やっぱりえっち好きじゃないですか」
触手ちゃん「俺くんの童貞も魔王ちゃんに奪われちゃったし…あの件はけっこう根に持ってるからね、わたし食べ物とセックスの恨みは強い方だから」
魔王「セックスの恨みって何なの……」
触手ちゃん「サキュバスはえっちに敏感なの、それよりあの酔っ払いたちをまとめて寝室に放り込んできて」
魔王「なんでもサキュバスのせいにするじゃん……てか寝るところひとつしかないけどいいのー?性別的に」
触手ちゃん「もういいよ、俺くんもあれだけベロベロなら大丈夫じゃない?てか他の女に手なんか出さないでしょ、出したら今度こそ許さない」
魔王「おーこわ……助手ちゃん、部屋まで引っ張るの手伝ってー…」
助手「まほちゃんに手出したら殺す……」ぶつぶつ
触手ちゃん「助手ちゃん、殺意が…」
助手「サキュさんもそこそこ出てましたよ…?」
魔王「こわい、ダブルヤンデレとかやめて」
~
俺「Zzz………」
魔法使い「(誰か……助けて……おもい………)」
魔法使い「(わざわざ上から俺くん乗せなくても……寝れない…おもい………)」
俺「…………んぅ……?さきゅ………?……もうねるの……?」
魔法使い「(寝言もうるさい………寝ぼけてるんだか酔っぱらってるんだか……)」
俺「さきゅ……さきゅ……」ふにふに
魔法使い「ひゃっ……?!」
俺「さきゅ………おっぱいおっきくなってる………やわらかい……」ふにふに
魔法使い「(ど………どうしよ………俺くんが……私のおっぱい……)」
俺「こんなにおっきくなってぇ………またこども作りたくなっちゃうじゃん………」すりすり
魔法使い「(あわわ……わわ………お…おちんちんまで……どうしたらいいの……………???)」
俺「……いいよね……?いれるよ……?」ぬちゅちゅ……
魔法使い「ああっ…♥(だめっ………♥だめなのにっ……抵抗できない…っ………)」
俺「…………???あれ……?サキュじゃな…………?!!??むぐぐっ…?!??…」もごもご
魔法使い「(ちょっ………声出さないで……!!バレたら二人ともやばいから……!!)」ひそひそ
俺「(な…なんで……まほちゃん……)」
魔法使い「(こっちが聞きたいわこのド変態……寝ぼけながらとか頭おかしい…)」
俺「(ほんとごめん、すぐ元に…っ?!)」ぐいっ
魔法使い「(………また人の事散々焦らして、このまま終わるつもり…?)」
魔法使い「(……ここまでしちゃったなら、最後までしても一緒でしょ…………?)」
俺「(……本気で言ってる?こういうの不倫って言うんだよ?)」
魔法使い「(………それでも…………いいから…………ちゃんと……抱いて……?)」
俺「(………もう意味わからん……なんかあったらまほちゃんのせいだからな………っ……)」ずちゅっずちゅっ
魔法使い「っ……♥♥あっ♥♥」
俺「(声我慢してよ!?)」ずちゅっずちゅっ
魔法使い「むっ……♥♥むりっ………♥♥♥♥ああっ♥♥」
触手ちゃん「んー?なんか変な声がー……」ガチャ
俺「!」ばさっ
魔法使い「!?」ばさばさっ
俺「(やば………マジでバレるって……)」ぬちゅっぬちゅっ
魔法使い「!??(っ……♥う…動くなぁっ…♥)」
俺「(生命の危険的な?生殖本能的な?抗えない的なやつだから…許して……)」ずちゅっずちゅっ
魔法使い「(こえっ♥……でちゃうからぁっ……♥♥♥やめっ♥♥)」
俺「(このまま出しちゃったらどうなるかなぁ…?)」ずちゅずちゅ
魔法使い「(むりっ、むりだからっ…♥♥こえでちゃうって…♥♥…それはぁ……♥♥♥)」
俺「(でもこっちも我慢できないからっ……あっ……出るっ……ああっ…)」びゅくっびゅるっ
魔法使い「っっ♥♥っっっあっ…………♥♥♥♥♥っ……ぅぅっ…♥♥♥♥」
触手ちゃん「……???なんか…動いてる…?」
魔王「どーせ酔っ払った寝言でしょ…ほっといてお風呂入ろ………ふぁー…ねむ……」
触手ちゃん「そうかなぁー?……なんか喘ぎ声みたいなの聞こえたんだけどなぁー……?」バタン
魔法使い「………さいてい………」
俺「でも興奮したでしょ?」
魔法使い「…………こんなに俺くんが変態だと思わなかった」
俺「……これで二人仲良く不倫関係成立ということで」
魔法使い「…もう次は無いからね……中にまで出して……ほんとなんで抵抗しなかったんだろ……ひどい…」
天使「……魔法使いさんも、俺くんの魅力に取り憑かれちゃったんですよ」
俺「て、てて、てててて!!?!?」
魔法使い「て……天使ちゃん!?!?!???!」
天使「ずるいです…私を差し置いてえっちするなんて」
魔法使い「……一応聞くけど、どこから起きてたの…?」
天使「『こんなにおっきくなってぇ………また子供作りたくなっちゃうじゃん………』ぐらいから」
俺「死にたい」
魔法使い「よし口封じだ、殺せ」
天使「俺さんとなら、天国でずっと一緒に……」
俺「まだ酔ってんの?」
天使「とにかく、これで俺くんの弱みを……うふっ……えへ……えへへへ……」
俺「やっぱ酔ってるな?」
天使「酔ってないですよ………俺くんのことだーいすきなんだから、秘密の1000個や2000個ぐらい知りたいんですよぉ…えへへへぇ……」
天使「ってことで……俺くぅーん、セックスしましょうよぉ……」
俺「ちょっと落ち着こうか」
天使「落ち着いてますぅ、真剣なんですぅ、でもおまんこが落ち着かないんですよぉ……」
俺「これ以上喋らないで、キャラ崩壊しないで、俺の中の天使ちゃん像がこわれる」
魔法使い「天使ちゃんもうお酒飲まないほうがいいよ」
その頃お風呂では…
~
触手ちゃん「……さっきのなんだったんだろ…」じゃー
魔王「みんな酔っ払ってるただの地獄絵図」しゃわー
助手「…何かありましたか?」ざばー
触手ちゃん「いや、なんか喘ぎ声が……」
助手「寝言とかじゃないんですか?」
魔王「サキュもよく寝言で喘いでるよね、夢魔が夢でえっちなことしてるとかどうなの?」
触手ちゃん「そっちこそド変態プレイしてる夢、寝言で筒抜けだったじゃん…てか私寝言言ってるの……?」
魔王「サ、サキュよりはマシだから!それよりさ、助手ちゃんはどうなの?」
助手「知らないですよそんなの、まほちゃん何も言わないし」
魔王「じゃあ今日寝る時に録音しといてあげる、助手ちゃんがどんな夢見てるか気になるし」
助手「…今日徹夜しますね」
触手ちゃん「どういう意地の張り方なの…」
生きてます……ごめんなさい……
携帯機種変した時に書き溜めを全ロストしたので頑張って復旧(書き直し)してます、もう少しお待ちください…なんでもするんで……
~
天使「で?どうなんですか?セックスしませんか?」しゅぽっしゅぽっ
俺「やめて……清純な天使ちゃんのイメージを壊さないで…………」
天使「でも、私が"駄"天使になっちゃったのは俺くんのせいですからねー?責任取って私と生ハメ子作りセックスを………」
魔法使い「もはやキャラ崩壊どうこうの問題じゃないよね」
俺「うぅ……つらい………」
魔法使い「……自業自得じゃないですか?」
俺「まあ……そうではあるけども……」
天使「いいんですか?私のお願い聞かなくて?かわいいロリ天使ちゃんといちゃいちゃずちゅずちゅハメハメしたかったんじゃないんですか?」
俺「なんかもう……そっとしておいてほしいな…」
天使「いいんですかー???サキュさんと魔王さんにさっきのこと言っちゃいますよ???」
俺「!!………やめて………それだけはやめて…………」
魔法使い「私まで死んじゃうからそれは……」
天使「じゃあ決まりですねっ、上書きセックスしちゃいましょうか」にこっ
魔法使い「ちょっと待って、私はどうしたら……」
天使「知らないよそんなの、人の旦那寝取った奴がガタガタ言うなばーか」
俺「なんなの……天使ちゃんひどい………もう本当にお酒禁止ね」
魔法使い「お酒のせいっていうか私たちが目の前であんなことしちゃったせいっていうか……」
天使「けほん………冗談ですよ、ちょっと…腹が立っただけです」
俺「二重人格か何かなの?」
魔法使い「四重ぐらいありそう」
天使「私はただ俺くんがだーいすきなだけですよぉ…ほらほら、パンツ脱いでください」
俺「てか…ほんと急に態度変わりすぎじゃない…?こんな天使ちゃん…天使ちゃんじゃない……」
魔法使い「もしかしてこれも天使ちゃんじゃなくて神様だったりして」
天使「あんな人と一緒にしないでくださいよぉ……」
俺「悪酔いってシバいたら覚めるかな?」
魔法使い「試してみます?」ぼこっ
俺「なんでもやってみよう」ぼこっ
天使「いたっ……いたいいたい!?なに……なにを……」
俺「案外覚めるもんだね、でも魔法使いちゃん同意求めながら殴るのはやめようね」
魔法使い「まぁ、試した価値があったからいいじゃないですか」
天使「な…なんなんですか……人を殴っておいてそのほのぼの感は……」
俺「酔いは覚めましたか天使ちゃん」
天使「……?私、酔っ払ってたんですか…?」
魔法使い「あー、酔ってる間の記憶飛ぶやつだ、面倒臭いタイプのやつだ」
天使「いや……飲んだのは覚えてる…でも気づいたら今ここにいる……って感じ…」
俺「まあいいや、覚えてないならあんなことやこんなことは内緒にしとこう」
天使「えっ…?!俺さん…何かしたんですか………??」
俺「何かしたって言うか…されたって言うか…しちゃったと言うか…」
天使「な、何なんですかそれ……もやもやする…」
魔法使い「天使ちゃんにはまだ早いよ、ね?ね?多分…」
天使「まだ早い…?ますますもやもやする…わかんない……」
俺「(まあ……なんとか……そういう感じで、結果オーライみたいな?)」
魔法使い「(どういう感じなの…ほんともう……)」
神様「………Zzz」くかー
~
俺「おはよ…」
触手ちゃん「おはよー」
魔法使い「あっ…」
俺「あっ…」
触手ちゃん「なになに、なんかあったの?」にやにや
魔法使い「いや、別になにも…」
触手ちゃん「えっちしたでしょ、俺くんの匂いがぷんぷんする」
魔法使い「えっ、いや、ほんとに何も…」
触手ちゃん「ふーん、助手ちゃんに言っちゃおっかなー」
魔法使い「ちょっ…!それ…それだけは……」
触手ちゃん「やっぱりえっちしてたんじゃん、意味わかんない…なんで嘘つくの」
俺「触手ちゃん……ごめん…」
触手ちゃん「まぁ…気づいてたけどね、私が見てる間ずっとズチュズチュしてたでしょ」
俺「あ…はい…」
触手ちゃん「普通に人前でえっちし始めたから殴ろうかなって思った」
俺「ごめんなさい」
触手ちゃん「わかればよろしい」
俺「よろしいのかよ」
触手ちゃん「お姉ちゃんがひどいんだよ、チャーム魔法使うとかもしかして俺くん寝取ろうとしてるの?」
魔法使い「えっ…そんなの使ってないけど……」
触手ちゃん「酔っ払いながらめっちゃ誘惑してたじゃん」
魔法使い「そんなの本当に知らない!知らないって!」
俺「なに?無意識?」
触手ちゃん「お酒飲むとチャーム暴発するとかあるの?」
魔法使い「いやだから私もわかんないってば!」
触手ちゃん「じゃあ飲んでみてよ」
魔法使い「えぇ…朝から……?」
触手ちゃん「ちょっとだけでいいから、ほらほら」
魔法使い「……はいはい…」ごくごく
俺「全然ちょっとじゃないけど…」
魔法使い「はぁ……ほら、飲んだよ」
触手ちゃん「どう?俺くん…普通?」
俺「……?そんなに…なんか変わったことは…」
触手ちゃん「うーん…じゃあちょっと脱いでみてよ」
魔法使い「はあ?!?」
触手ちゃん「上か下かどっちがいい?」
魔法使い「いや待って、おかしくない?なんで?」
触手ちゃん「どうせ着替えるでしょ?いいじゃん…」するする
魔法使い「ちょ…なんでそっちが脱いでんの……?」
触手ちゃん「はへ………?!ちょっと、えっ!?なんで!?!」
俺「完全にエッチなモード入ってたよ」
触手ちゃん「……やっぱお姉ちゃん暴発してるわ、変態だわ」
魔法使い「な、なんで…」
天使「ふぁ……うるさい……」
俺「あっ、天使ちゃんおはよ」
天使「おはようございます……なんで脱いでるんですか」
触手ちゃん「あっ天使ちゃん!?いや、これは…ちょっと……」
天使「…………俺さん、どういうことなんですか」
俺「違う!触手ちゃんが勝手に脱いだの!」
魔法使い「あっ……天使ちゃんもほら、ちょっと脱いでみてよ……」
天使「……?魔法使いさんが言うなら…」するする
俺「悪用すんな!」ぼこっ
触手ちゃん「やっぱり変態じゃん!」ぼこっ
魔法使い「やめて殴らないで…ごめんなさいごめんなさい」
天使「……?」
俺「そういや天使ちゃんが昨日エロエロだったのも…」
魔法使い「あっ!天使ちゃん飲んで、ほら飲んで」ぐいぐい
天使「ちょ……何するんでふっ……」ごくごくっ
触手ちゃん「ただの酔っぱらいだこれ」
俺「まほちゃん必死すぎる」
魔法使い「これじゃあ私だけ変態みたいじゃん!」
触手ちゃん「変態だよ」
俺「変態だろ」
天使「…………ちょっと……トイレに……」ぐいっ
俺「行ってきなよ、トイレぐらい」
天使「いや……いっしょに…………」
俺「……?なんで?」
天使「…いいから……きてぇ……… 」ぐいぐい
魔法使い「トイレに俺くん連れ込んでどうする気なの」
天使「決まってるじゃないですか!ゆうべはえっちできなかったんですから…今度こそ……」
俺「なんなの酒と間違えて媚薬飲ませたの?」
触手ちゃん「とりあえずお酒は飲んじゃダメだね、みんなおかしくなっちゃう」
魔法使い「天使ちゃんもお酒のせいでおかしくなっちゃったみたいだしね、よかったよかった」
俺「こっちはよくないんだけど」
天使「何がよくないんですかぁ……??」
触手ちゃん「まあ……ごゆっくり?」
俺「こんなの俺が知ってるかわいい天使ちゃんじゃない……魔法使いちゃん昨日みたいに叩いてよ…」
魔法使い「早めにトイレ出てね、私あとで行きたいから」
俺「見事なまでにスルーされた」
~
俺「天使ちゃん…もうほんと…」
天使「久しぶりですね、二人きりになるの」ガチャッ
俺「ちょっと?天使ちゃん?」
天使「言ったじゃないですか、俺さんには女の子を虜にする魅力が溢れ出してるって」
天使「………っ……昨日から焦らして……もう我慢できないです…」くちゅくちゅ
俺「俺の知ってる天使ちゃんはこんな淫乱じゃない」
天使「………………ですよね」
俺「…いきなりテンション下げすぎ」
天使「俺さんに大事な話があるのに……俺さんのせいでまともに話もできない…っ……」
俺「やっぱ二重人格か何かなの?」
天使「違いますよ!……単刀直入に言うと……俺さんは無意識に…誘惑魔法を垂れ流しています」
俺「えっ、でもそれはまほちゃんが…」
天使「俺さんも…です、この家には誘惑が多すぎます」
俺「いやいやいや、でも魔法なんか使えないよ俺、使えたら世界中にロリハーレム構築してる」
天使「魔物の血が流れてるなら……操れなくても魔法は使えるんですよ、てかそんなことばっかり考えてるんですか…ほんと変態ですね」
天使「まあ俺さんの誘惑魔法はそんなに強くは…ないですけど……」
俺「ん……?天使ちゃん?」
天使「ご………ごめんなさい………ちょっと…限界ですっ………」
俺「えっ?!いきなり何、限界って何なの!?」
天使「はあっ…♥お酒…飲まされて…魔法にっ…抗えないです……っ…♥……俺さん……」
俺「ちょっと…朝からみんな欲情しすぎじゃない…?」
天使「俺さん…っ…♥…何とかしてください………♥…身体が疼いて……止まらないんですっ……♥♥」
俺「………そんな涙目で見ないでよ……」
天使「俺さん………我慢できませんっ……♥♥……俺さんのおちんちんでっ……おまんこ…ずちゅずちゅしてください……っ…♥♥おねがいします…ぅ……♥♥」くちゅくちゅ
俺「天使ちゃん……そんなえっちなこと言う子だと思わなかったぞ……!!」ずちゅううっ
天使「んぁぁぁあああっ♥♥♥♥♥♥♥」
俺「天使ちゃんの中…とろっとろになってる……」ぬちゅっぬちゅっ
天使「おれさんっ…うごくたびにっ…からだがぞわぞわして止まんないですぅっ……♥」ビクッ
俺「顔もぐしゃぐしゃになってるじゃん…そんなに気持ちいい?」ずちゅずちゅ
天使「きもちっ…♥♥きもちいい♥♥きもちいいですっ♥♥♥♥♥」ビクッビクッ
俺「天使ちゃんもやっぱりえっちだったんだね…かわいいなぁ……」ずちゅっずちゅっ
天使「そんなこと……♥♥♥♥ないっ♥♥♥♥♥あっ♥♥♥♥」ビクンビクン
俺「こんなにおまんこびしょびしょにして?おちんちんずちゅずちゅされて喘いでるのに?天使ちゃんえっちじゃないの??」ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
天使「おれさんっ…♥♥はげし…♥♥♥♥♥♥だめっ♥♥♥♥♥ああっ♥♥♥♥♥あっ♥♥♥♥♥♥♥」ビクッビクッ
俺「締め付けすごっ……やっぱりえっちじゃん…そろそろ出そう……」ずちゅずちゅずちゅずちゅ
天使「キス……キスしてほしいです……っ……♥♥♥♥♥キスしながら……♥♥出して…くださいっ…♥♥♥♥♥♥♥」
俺「天使ちゃんが言うなら……んっ……ちゅっ……」ずちゅずちゅずちゅずちゅ
天使「んっ…♥はあっ♥♥♥ちゅっ……♥♥んちゅ…♥♥ちゅ…♥♥♥んぅっ♥♥♥」
俺「はぁっ……出すよっ…天使ちゃん……っ……ぁっ……」びゅーっびゅーーっ
天使「おれさんっっっっっ♥♥♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥ああっ♥♥♥♥ああああっ♥♥♥♥♥♥♥♥っ♥♥♥」ビクンビクンビクン
天使「えへへ……俺さんの本気孕ませ精子……出しすぎですよぉ………私にも赤ちゃんできたらどうするんですかぁ……♥」とろーっ
俺「てか…子供できるの?」
天使「したことないから…わからないけど……?神様なら知ってるかも……」
俺「………3人目…?」
天使「変態なのはいいですけど……ちゃんとゴム…つけたほうがいいですよ」
俺「変態なのはそっちもでしょ…」
俺「で?何なのさっきの誘惑魔法って」
天使「そのままですよ……俺さんからは常に誘惑魔法の効果が出続けてるんですよ」
俺「それはなんで?なんで出てるの?」
触手ちゃん『多分性欲が強いからだよ、多分だけど』
俺「しょ…触手ちゃん?!」
触手ちゃん『お盛りになるのはいいんだけど早くトイレ出てくれない?お姉ちゃんお股ゆるゆるだからそこら辺で漏らすよ』
俺「漏らさないでって言っといて」
天使「ずっと聞いてたんですか……」
触手ちゃん『あ、それと神様が「神と人間なら子供授かっても全然おかしくないよ」って言ってたー』
天使「どこまで聞いてたんですか?!」
~
俺「何?俺って魔法使えちゃうの?なろう系主人公っぽい感じ?」
触手ちゃん「でも無意識だったんでしょ?」
魔法使い「俺くん………ちょっと……」
魔王「気づかなかった……」
天使「わかってて……誘惑してると思ってた」
神様「というよりなんで3人は気づかなかったんですか?魔法使えるのに…」
助手「お股も頭もゆるゆるだから」
触手「一理ある?」
魔法使い「お前ら適当な事言ってたら燃やすぞ」
助手「ひえぇ…」
俺「あと……神と人間の間なら子供できちゃうとか…」
神様「できるよ」
天使「……よかったですね、俺さん」
俺「えっ…いいの?よくないの?」
触手ちゃん「そう聞かれても…」
天使「いいに決まってるじゃないですか、私と俺さんのこども……」きらきら
神様「な…なにその見たことないような嬉しそうな目は……」
天使「だって……俺くんと」
魔法使い「……こ……こども…………」ボソッ
助手「…?」
触手ちゃん「いや…聞くまで全然分かってなかったけど……もしかして触手になっちゃった時にここに来たのはそれがあったからなのかも……」
魔王「私が初めて俺くんと会った時にえっちしたくなったのも……」
天使「…………変態さんですね、ほんと…」
神様「わ……わたしはエッチしてないから!」
魔法使い「………………けほっけほっ……」
助手「まほちゃん…なんか変だよ?どうかした?」
魔法使い「いや……何も…」
助手「もしかしてー、まさかー、ないとは思うけどー、俺くんとえっちしたとか?」
俺「!」
魔法使い「!」
助手「誘惑に負けたとか言わないよね??浮気だよ???してないよね??してないよね????」
魔法使い「………」
助手「俺さん?????まさかとは思うけどまほちゃんにまでえっちなことしてないよね???????ね??????」
俺「………」
触手ちゃん「こわい……」
天使「……ヤンデレ…?」
魔法使い「そ、そんなことない!俺くんのことなんか全然好きじゃないから!」
俺「そ、そそそ、そうだよ!まほちゃんのことなんて全然……」
触手ちゃん「嘘つくの下手かよ」
魔王「これはひどい」
助手「ほんとになにもないんだね…………?????信じるよ??」
魔法使い「………うん」
俺「(ちょろい)」
触手ちゃん「(殺されるよ?)」
魔法使い「そ、それよりさ!さっきの話…俺くんのお母さんなら何か知ってるんじゃない?」
触手ちゃん「あっ、そっか!その手が……でも気づいてるかどうかは……」
俺「まあとりあえず聞いてみよっか……」
母『知ってるよ』
俺「は?」
母『誘惑でしょ?知ってる』
俺「知ってて黙ってたの?」
母『いいじゃんモテモテハーレムなんだから、ヤリまくりモテまくりってやつ』
触手ちゃん「でもヒトは魔法が使えないんじゃ……?」
母『俺くんが生まれた時にね、この子には私たちみたいな変態になって人生を踏み外してほしくないって思ったの』
母『だから、周りから女の子が寄ってきたら俺くんが女の子に慣れる…みたいな感じで、逆に変態にならないんじゃないかなって思って…魔法が無意識に使えるようにお母さんが魔法をかけたの…ちょっと魔法が強すぎたのかなぁ』
俺「そもそも人生踏み外してたの?」
触手ちゃん「みんな立派な変態になっちゃったね」
母『まあ…どっちにしろ女の子には慣れたでしょ?』
天使「多分…そういう問題じゃない」
俺「ほんとだよ、止められないの……?見境無く女の子が寄ってくるのも考えものだよこれ」
母『俺くんが魔法使えたら打ち消せるけど…使えないから一生そのままだね』
俺「は????」
触手ちゃん「私たちとかでも何とかならないの?」
魔法使い「でも気付かないぐらいの魔法だし…」
母『生活に支障はないでしょ?あるとしたら俺くんのおちんちんが大変ってだけで』
俺「うるせぇ!」
触手ちゃん「まあでも…」
魔王「支障ないね、そんなに」
天使「えっちできるなら…なんでもいいです」
魔法使い「…………………//」
助手「まほちゃん……???なんで照れてんのかな??」
触手ちゃん「お姉ちゃんなんか今日おかしいよ」
母『なになに?不倫?』
魔法使い「ち、ちち違いますよ!!」
助手「あとでじっくりお話しようね」
触手ちゃん「俺くん?どういうことかな?」
魔王「魔法使いちゃん動揺しすぎでしょ」
天使「………………」ニコッ
俺「天使ちゃんが人を殺めそうな顔をしている」
母『まーまー許してあげなよ、どうせ誘惑されちゃっただけだろうし』
助手「じゃあ悪いのは……………」
触手「俺くんが全部悪いんじゃない?」
助手「…………やっぱ男って無理…キモい…」
俺「……ほんと…なんかごめんね」
魔法使い「私はどういう処遇になるんですか……」
助手「まほちゃん悪くないもん、悪いのはレイプしたあいつだもん」
俺「いや……魔法使いちゃん全く嫌がって…」
助手「うるさい変態!性犯罪者!死ね!」
魔法使い「助手ちゃんさすがに言葉遣い悪いよ…」
触手ちゃん「まあ……気持ちはわからなくもない」
天使「……言いたいこと…全部言われた…」
神様「天使ちゃん????」
天使「私にだって……そういう感情はありますよ…?完璧な天使なんていないんですから……俺さん……私がいながら他の女と………」
魔王「天使ちゃん病んでない?」
母『てか奥さんいっぱいいる時点で浮気とか不倫とかもう概念ぐちゃぐちゃでしょ』
触手「確かに」
触手ちゃん「感覚が麻痺してる」
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