国王「安価で国を動かす」 (149)
国王「どんなことでも必ず実行すると約束しよう」
国王「まず、>>2をしよう」
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田植え
国王「自分の食べるものは自分でつくらなくては」
国王「ちなみに、ここは国といっても私と土地しかないから、国民や臣下が欲しいものだな」
国王「そんなこんなで田植えが終わったぞ」
国王「次は>>4でもするかな」
家来を集める
騎士長(女)
国王「ふむ、まず田んぼが出来たのだからそれを守る兵士と管理する農奴が必要であるな」
国王「だれかいい人はいないかのー」
国王「む、あそこにいるのは隣国の騎士長ではないか!麗しい彼女がわが国の一員となれば評判が上がるはずじゃ!」
国王「ちょいとそこのおねーさん、わしの国で働かない?」
騎士長「何を言っているのかわからないが私は忙しい、邪魔をしないでもらいたい」
国王(ほげっ!どうしたらいいんじゃ、>>11よ教えてくれて~)
誠意ある土下座で懇願
国王「頼む~この通りじゃぁぁぁ」
>>13のコンマ50以上で成功
それ
騎士長「いい加減にしろクソジジイ!」
シュッ
バキッ!
国王「ぶけらっ」
国王「ううぅ、残念じゃぁあ」
????「大丈夫ですか?」
国王「あっあなたは!」
国王「エ、エルフ!ですか⁉︎」
エルフ「は、はいぃっ」
国王「助けていただきありがとうございますキリッ」
エルフ「大丈夫そうですね…それでは」
国王(エルフを仲間にするチャンス、逃がさん!)
「ちょっと待ってください!うちで働きませんか!」
下3つまでにコンマ50以上が出れば成功!
エルフ「本当ですか!私、住んでたところを追い出されて困ってたんです」
国王「ほほうそれは大変だったのう、ではエルフちゃんは何ができるのかね」
エルフ「(ちゃんって200才超えてるんだけどなぁ)魔法や生活に関することは大体なんでもできます!」
国王「それではエルフちゃんを魔法大臣に任命しよう!」
エルフが国民になった!
エルフは魔法大臣に任命された!
国王「次は>>22をしようかの」
騎士長に三顧の礼で迎え入れる
国王「エルフちゃんを迎え入れたのは良いが、田んぼを守るものがおらん」
国王「やはり、騎士長殿を迎え入れなければならない、いや、迎え入れたい!」
国王「隣国の騎士団に行くぞー!」
国王「ここが騎士団本部じゃな、騎士長殿はいらっしゃるかな」
騎士長「おまえはさっきの不審者!なぜここにいる!」
国王「頼む!わしの国で働いてくれ!」ドゲザ
騎士長「帰れ!私は隣国に忠誠を誓っているのだ」
ゲシッー
次の日
国王「お願いじゃー」
騎士長「しつこい!」
バキッー
次の日
国王「お願い!」
騎士長「[ピーーー]!」
次の日、次の日、次の日、…
騎士長「…わかった、騎士団の仕事の合間であればおまえのもとで働こう。で、何をすればいい」
ボロボロ国王「ばりがどゔごばびばぶ。ぼれば、田んぼのげいびべぶ。」
騎士長「は?」
騎士長が国民(仮)になった!
騎士長は田んぼ警備員に任命された!
ボロボロ国王「ぶびば、>>25ぼじよゔ」
学校を開く
学問部門はエルフ、武道部門は騎士長に任せて
国王「学校を開けば人が集まるに違いない」
国王「建物はわしの家のを解放すれば良いとして、教師を学問はエルフちゃんに、武道は騎士長殿にお願いしよう」
エルフ「ひ、人に教えたことはありませんが頑張ります!」
騎士長「なぜ私が…」
国王「それでは宣伝するぞ!」
生徒数→下1のコンマ人
騎士長「8人かまずまずだな」
エルフ「多すぎると大変ですもんね」
国王「それでは王立学校開じゃ!」
~~~~~~~~
ガラッ
エルフ「は、はいそれではこの授業を担当するエルフです、皆さん頑張りましょうね!」
生徒達(エルフ初めて見た)(かわいい…)(ちっちゃくないか?)
~~~~~~~~
バシッッ
騎士長「武道を担当する騎士長だ。人間は学問と武道両方できて初めて一人前というものだ。厳しくいくので覚悟するように」
生徒達(怖えぇ)(綺麗だ)(てかこの人隣国の騎士長じゃね?)
国王「さて、次は>>30をするかの」
国王「流れを読んでも読まなくても好きなのでいいし、初めてだから書き方を指定しもいいぞ、書けるかは保証しないがね」
度量衡の統一
国王「農業マニアというか堅実な方が多いのぉ」
国王「度量衡は単位のことじゃな、博識のエルフちゃんに聞くかの」
エルフ「えー、現在隣国では、メートル、リットル、グラムを使用していますが私たちは独自の単位を使用しますか?>>32さん、変えなくてもいいし、変えるなら変更後の単位もおねがします」
エルフ「さて、次は>>33をしましょう!」
貿易とか考えるなら変えるのは悪手
変えない
国民の招致
エルフ「では、度量衡は隣国を見習って統一しますね」
国王「次は国民の招致じゃな、なんだかんだで結局まだ国民は10人だけじゃからのぉ」
国王「しかし何もないところには人は来てくれん。農業と学校以外に何か魅力のあるものを作らねばならんな」
国王「>>35>>36>>37を作るぞ!」
闘技場
商店街
病院
エルフ「闘技場、商店街、病院…娯楽と生活を取り入れた見事な選択です!早速工事に取り掛かりましょう!」
しばらくして~
エルフ「闘技場、商店街、病院が出来ました!」
騎士長「闘技場は隣国にもないから噂になっているようだな」
国王「闘技場と商店街は騎士長とエルフに任せるとして病院は新たな人材が必要であるな」
騎士長「それぞれの施設の雇用人数を>>40>>41>>42のコンマ、病院の責任者も>>42が決めてくれ」
エルフ「どんな人になるか楽しみですね!」
えい
はい
オーク♂
マッチョだけど裁縫好きなやや中年
オーク「あ、あのーこんにちはー」
騎士長「オーク!なぜお前らがこんな南にっ!」
オーク「えっ、ちょっと待ってください!私は今回病院の責任者になったオークと申します」
騎士長「何っ?オークに医療行為などできるわけないだろう⁉︎」
エルフ「それは違いますよ騎士長さん。オークは戦闘に長けている分、傷の治療はとてもうまいんですよ!闘技者の治療に向いていると思って私が声をおかけしたんです」
オーク「私の家系は代々医療に携わってきましたので、家族を連れてこの国に来たんです」
オークの家族「「…「よろしく!」…」」
騎士長「そうか、悪かったな」
王国に闘技場、商店街、病院が出来た!
雇用が57、67、93生まれた!
オークが国民になった!
オークは医療責任者に任命された!
国民が228人に増えた!
施設が増えたためこれから国民が徐々に増えていきます!
国王「そろそろ>>44が起きる気がする」
魔物とのイザコザ
騎士長「国王、ちょっといいか?」
国王「なんだ?(呼び捨てかよ)」
騎士長「最近南東の海岸付近で魔物を見かけたという情報が多数寄せられている。早急に対策を取らなければ、いつか作物や国民に被害が及ぶかもしれない」
国王「そうだな、では>>46を向かわせて調査させよう」
興味を持って見ていた大賢者
国王「そこの!いるのはわかっておるぞ」
大賢者の性別、性格、その他>>48
ageないの?
安価下
ageってこれでいいんですか?
したこともしてるところもあまり見たことないのでしていいのかわからなくて
大賢者「いやぁ~バレてしまいましたか。お初目にかかり光栄です国王様、僕は大賢者と申します。国王様、その仕事僕に任せてもらえないでしょうか?必ずやお気に召す仕事をしますよ」
国王「いきなり出てきて不躾なやつだのぉ。まあ、今王国には人が足りておらんし、お主に任せるとしよう」
大賢者「ありがとうございます」ニヤッ
タッタッタ…
騎士長「あんな奴に任せて大丈夫ですか?」
大丈夫?大丈夫じゃない?>>57
お好みの展開があればどうぞ
色々と教えてくださりありがとうございます
とりあえず物語はsageずに書きます
加速
騎士長「おい、貴様」
大賢者「おやおや、これは隣国の騎士長様ではないですか。僕に何のようですか?」
騎士長「お前に同行するよう王国の国王から言われてな、隣国にとっても重要なことだから私もこの目で魔物の調査をさせてもらう」
大賢者「そうですか、僕の監視役なんですね?」
騎士長「…」
大賢者「では行きましょうか」フッ
~~~~~~~~
森の中~
ガサガサッ
騎士長「なんだ!」
何?>>61
ゾンビの大群100体に包囲される形で襲撃を受ける
ぁゔぁぁゔぅ
騎士長「ゾンビか⁉︎一体だけなら…」
大賢者「いえ、10、100体はいますね。しかも囲まれています」
騎士長「くそっ、私だけではとても無理だ!大賢者!お前は何か出来ないのか!?」
大賢者「私は>>63ができます」
安価下
騎士長「なんだそれは!」
大賢者「とりあえずこの状況を打開できる唯一の方法です。時間稼ぎをお願いします」
騎士長「そんなに持たないからな!」ダッ
ザシュッバキッ
ブツブツブツ…
大賢者「お待たせしました、いきますよ!!」バッ!
ズァァァアアアアァァ…
ぅおあおあああゔぅあゔうああぁぁ…
騎士長「な、なんだこれは…」
大賢者「さあ、他の魔物が出る前に森を出ましょう」
エルフ「今日?はここまでです!初投稿で至らない点もある中見ていただきありがとうございます!」
エルフ「下安価10まで魔物編と王国のイベントの募集をします!皆さんお好きなイベント、登場人物、または意見などをお寄せください!」
役職.種族
性別
性格
その他
イベントに関しては本当に好きなシチュを漠然と書いていただけるだけでも有難いです。
騎士長「皆の協力感謝する。なるべく多くの案を採用できるようにするゆえ、これからも安価に参加してくれるとありがたい」
騎士長「はあっはぁはぁ、やっと森を抜けたか…」
騎士長「この先、また魔物がいるかもしれん。日も暮れてきたことだし一旦休まないか?」
大賢者「…………」
騎士長「おい、聞いているのか!?」
大賢者「っええ、わかりました。いい場所を知っているのでそこに行きましょう」
~~~~~~~~~~
大賢者「ここです。」
騎士長「家?まさかお前の家か?」
大賢者「ええ、そうです。ただいま」
⁇⁇「おかえりなさ~い、早かったのね~?」
騎士長「なっ、また魔物⁉︎」
大賢者「違う、彼女は僕の家のメイド、人狼だ」
人狼「よろしくおねがいね~」
大賢者「人狼、明日の朝にはまた出発するから飯と寝床と装備の準備を頼む」
人狼「あらせっかちね~、ゆっくりすればいいのに~」
次の日~
騎士長「さあ、いくぞ!」
人狼「いってらっしゃ~い」
騎士長「お前はいかないのか!?」
人狼「わたし人狼なんですけど~たたかうとか全くできなくて~」
騎士長「そうか、残念だ」
大賢者(まあ、この先戦うことはないけどね)
道中~
騎士長「大賢者、お前何か知っているだろう?」
大賢者「何のことです?」
騎士長「人狼を飼っていたり、そもそもあそこに住んでいれば魔物の発生についてもともと何かしら知っていたはずだ!」
大賢者「人狼を"飼う"ね。やっぱり貴方は隣国の人間なんですねぇ。まあ、そういう人の方が意味があるかな」
大賢者「あれを見てください」
騎士長「あれは、魔物?と建物…まさか村を作っているのか!?」
大賢者「そうです。魔物も世代を重ねるにつれて知能を獲得し、平和を望むものも出てきました。ここはそういう魔物が集まって暮らしているのです。」
騎士長「そ、そんなことがあるはずがない!魔物は隣国を襲い、昨日だって私達を襲ったじゃないか!」
大賢者「人間と同じように平和を愛するものもいれば暴力と略奪に生きるものもいるということです。魔物と人間の違いなんて大したものは無いんです。どうです、村に入って確かめてみますか?」
騎士長「私は…
入る?入らない?安価下3までで多数決
騎士長「この目で見なくては分からないこともあるだろう…」
大賢者「では行きますか」
~~~~~~~~~
魔物の村~
騎士長「ここが魔物の村か、オーク、スライム、獣人なんでもいるな…しかも私を見ても誰も驚きもしない」
大賢者「この村の魔物は平和以前に人間そのものに憧れているものが多い。だからむしろ興味津津でしょうね」
⁇⁇「………………」ジー
騎士長「そうみたいだが…後ろの黒装束のやつはなんだ?ずっとこっちを見ているぞ(小声)」
大賢者「ああ、彼はハンター、この村の警備をしてくれている人間ですよ。貴方が隣国の騎士長だから警戒してますけど大丈夫です」
騎士長「そ、そうか、なあ他のところに見てきてもいいか?」
大賢者「どうぞ、魔物達の生活を見てやってください」
~~~~~~~~
騎士長「何というか、よく人間の村を模してあるな」
騎士長「ところどころおかしい所があるのは可愛いものだ」
ぐいぐいっ
魔物A「おねーさん人間?どこからきたの?」
騎士長「っっわ、わたしは隣国から…」
魔物A「えっじゃあ僕たちを倒しに来たの!?」
騎士長「い、いや…そう、では…ない」
魔物A「なんだぁ良かった!じゃあ新入りのおねーさんにこれあげる、綺麗でしょ!」
騎士長「これは、何かの結晶?見たことないがすごく綺麗だ…」
騎士長「では、お礼に私からは>>85をやろう」
仮面
騎士長「この仮面は隣国で大人気の騎士長仮面だ!兜の面を外せば私の素顔の面になり、騎士長になりきれるのだ!」
魔物A「わーいありがとうおねーさん!」
騎士長「喜んでくれて何よりだ、それではな」
魔物A「また来てね!」バイバイ
大賢者「どうでしたか、魔物の村は?」
騎士長「そうだな…魔物にも良いやつがいることはわかった」
大賢者「それだけでも僕はとても嬉しいです」
騎士長「では、国王に報告しに戻ろうか」
大賢者「あー僕はやることがあるので先に戻ってください。あと、人狼が王国に行きたいと言っていたので連れってってもらってもいいですか?」
騎士長「ああ、じゃあまた後でな」
魔物の村に行けるようになった!
大賢者と騎士長が出発したあと~
国王「さて、>>89でもするかの」
国土防衛の強化
国王「魔物が現れたことを鑑みてそろそろ国の安全を考えねばならぬのぉ」
国王「今わが国には防衛機能を果たすものどころか武器や兵士すらおらぬ。国民のためにそれらを揃えるべきか、それとも国民に負担をかけないためにしないべきか」
1.攻撃、防御両方を備える
2.攻撃のみ備える
3.防御のみ備える
安価下5まで
国王「ふむ、今は防衛さえできれば攻めてくるようなやつもおらんじゃろ」
王国の防衛力が上がった!
国王「次は>>98をするかの」
移民を受け入れる
国王「最近見慣れない人が増えている気がするのぉ」
オーク「病院にも怪我人や住所不定の人が増えているんです」
タタタタッバタンッ!
エルフ「あの!すごく多くの人が隣国から続々とやって来ています!」
国王「なんじゃと!まさか攻めて来たのか!?」
エルフ「い、いえ、皆さんくたびれていて特に亜人の方の中には怪我の有る人もいらっしゃいました」
国王「隣国では何が起こっているんじゃ…とにかく全員保護し、1人も死なすことの無いようにせよ!」
エルフ、オーク「はい!」
その頃、騎士長と人狼~
騎士長「にしてもこの森は深いな…」
人狼「私の鼻があれば大丈夫ですよ~、絶対に迷いません!」スンスン
騎士長「もうすでに行きの倍以上かかっているのだがな」
人狼「スンスン、スン…はっ!人の匂いです!しかも血の匂いもします、怪我をしているかも」
騎士長「なんだと!それはどこだ!」
人狼「こっちです!」タッタッタッ
~~~~~~~~
騎士長「おい、お前!大丈夫か!?」
⁇⁇「き…ちょ……、きしちょ……ま」
騎士長「ん?お前……騎士か?」
騎士「きしちょうさま…………っって、でたぁぁあああ!!!!」
騎士長「何が、出た!だ!!私は幽霊では無い!」
騎士「ああ、あぁ、本当に騎士長なのですね!今すぐ隣国へお戻り下さい!今隣国で亜人を主とした貧困層の脱走、いえ、反乱が起こっています!」
騎士長「なんだと!なぜそんなことが!?」
騎士「貧民どもは日々を安全に暮らしてゆけることの有難さを忘れ、自分たちの愚かさをあろうことか貴族様になすりつけたのです!」
騎士「もう一刻の猶予もありません!今すぐ奴等に罰を与えねばっ!」
騎士長「……わかった、隣国に行こう。人狼、お前のももう一人で行けるだろう。国王に私のことを伝えておいてくれ」
騎士「騎士長!亜人ごときに割く時間はありません!行きましょう!」
騎士長「ああ」
そして王国~
人狼「…というわけなんです」
国王「やはり先ほどの人々は隣国からであったか」
オーク「難民の治療はあらかた完了しました。幸いにも大事に至らないですみました」
エルフ「こちらも闘技場を解放して、なんとか難民の方々の収容が完了しました」
国王「皆のものご苦労であった。あとは騎士長殿がどうしているのかじゃが…」
国王「グズグズしていても仕方がないの、今いるものだけで⁇⁇をするかの」
これ以降
1.真面目なシリアス展開
具体的には隣国、魔物とのイザコザ
2.ほのぼの国の運営展開
魔物の村や安価で出してもらった魔王編やドラゴン編
の3つで安価下8
21時までに埋まらなければそこまでで多数決を取ります
1と2は順番の違いで多少の展開の違いはあっても両方ともやります
また、安価と一緒に何か希望の展開および人物があればざっくり書いていただけると有難いです、でも全部採用できるかはわかりませんのでご了承ください
人狼「すぐに安価もらえてうれしいで~す、もうちょっとしたら続き書きま~す」
国王「隣国は強大じゃ、今わしにできることは助けを求める者を保護することくらいじゃのぉ」
スレは2の、ほのぼの運営ルートに進んだ!
国民が600人を超えた!
難民の流入、魔物の村との交流により前よりも増して国民の数が増えそうだ!
国王「さて????でもするかの」
またもや安価申し訳ない
1.魔物の村編(若干まじめ)
2.ドラゴン編(多分ほのぼの)
3.魔王の娘編(ほのぼの)
4.王国発展編(今まで通り安価書いてください)
安価下8まで
魔物の村~
ハンター「……………」
魔物の子供たち「ハンターあーそーぼー「真っ黒けっけー「暑くないの~?「なんか喋ってよー「顔見せろーかおー」べしべしげしげし
大賢者「こらっ、ハンターは仕事中なんだから!よそ行って遊んできな!」
魔物A「大賢者だー逃げろーー!」バッーー
どたどたどたどた
大賢者「…ふぅ、ハンター、いい加減君もはっきり言ってください」
ハンター「…子供は…元気な方がいい」
大賢者「まあ、貴方が気にならないならいいですけど。ハンター、仕事ですよ>>124をしに行きますよ」
奴隷商人に囚われた住人の救出
大賢者「隣国の商人が亜人の奴隷を売りに出すという情報が入った。人数も行方不明になった数と一致する。ここ最近、隣国の亜人に対する蛮行は目に余る。今回でお灸を据えないとな」
ハンター「…ああ」
~~~~~~~~~~
隣国周辺~
ガラガラガラガラ
大賢者「さて、あれが商人の馬車だな。どう攻めるハンター?」
ハンター「…>>126」
しのびこんで奴隷の拘束をとく
ハンター「…俺が忍びこむ…大賢者は注意を引いてくれ」
大賢者「任せてください」
~~~~~~~
コソッ
大賢者「やや!そこにいるのは大商人様ではないですか!?」
コソッ
奴隷商人「いかにも私は大商人だが、なんなんだね君は?」
コソッ
大賢者「私は南の大陸からやってきましたしがない商人でございますが、まさかここでかの有名な大商人様に出会えるとは!」
コソッ
奴隷商人「そうかそうか、私の名声は南の大陸にも届いておるのか!して、何の用だ?」
コソッ
大賢者「私、今は持っておりませんが南方の品を商いしておりますので、ご入用の際はこちらにご連絡ください」
コソッグッ
奴隷商人「ふむ、まあ覚えておこう。それではな」
大賢者「はいっ、お気をつけて~」フリフリ~
・
・
・
ハンター「…全員救出した…逃げるぞ」
大賢者「ふぅ、何が大商人だクソ野郎が」
大賢者「さて、急用は終わりましたから、魔物の村について広めないといけませんね」
大賢者「今行けそうなところは王国と魔王の国、魔国ですね」
奴隷救出イベントによりシリアス展開時に有利なフラグが立ちました!
安価下7つ
1.大賢者が王国に行く
2.ハンターが王国に行く
3.大賢者が魔国に行く
4.ハンターが魔国にいく
1.2は王国発展編に繋がります
3.4はどちらかが魔王の娘とフラグが立ちつつ魔王の娘編に繋がります
すみません今日はここまでで
あと2つ安価お待ちしてます
選択安価及び安価が多くてすみません
感想を書いてくださると嬉しいです
今後に生かしていきたいと思います
また、平日は更新が夕方からになり、進行が遅くなりますのでご了承ください
ハンター「…大賢者、お前は王国に行ったから今度は…俺が魔国に行く」
大賢者「そうか、じゃあ僕はまた隣国に悪さされないように村に残ります。気をつけてくださいね。」
ハンター「…」コクッ
~~~~
ハンター(魔国は村から北東、魔王が治める国。人間とは交流を断ち閉鎖的であると聞く…人間の俺が入ることが出来るだろうか)
~~~~~~~~
ハンター(ふぅ、やっと国境まできたがここまで3日もかかってしまった。東の地は荒れていると聞いていたが、想像以上だったな。)
魔兵A「おい、止まれ。ここから先は魔王様が治める魔国の領域だ。許可なく立ち入ることはできん。許可証及び通行書は持っているか?」
ハンター「…いや、持っていない…が、俺は魔王に会って話さなければならないことがある」
魔兵B「許可証すら持たないお前がましてや魔王様に会うことなどできるはずがないだろう!」
魔兵A「…しかもお前、魔物の匂いもするが人間か?」チャキッ
魔兵B「魔物の匂いを纏った人間といやぁ魔物狩りを生業としてるやつしかいねぇ!さっさとここを立ち去りな!!」
ハンター(子供達の匂いが…どうしたら入れる)
……┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド!ド!ド!!ド!!!
???? バッッ! ガシッ!!
ハンター「ぐぇっ!」
ド!!!ド!!ド!┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨……
ハンター「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ……」
魔兵A.B「なんだったんだ…?」
ドドドドズザアアアァァァ
????「ねえっ、あなた!」
ハンター「ゴホッげほっはあはぁ………子供!?いきなりなんなんだテメェ!!」
????「ねえ!あなた人間でしょ!!」
ハンター「だったらなんだクソガキ!質問に答えろ!」
????「そうなのね!やっぱり人間だった!」
勇者?「私は勇者!あなたは!?」
ハンター「俺は…ハンターだ」
勇者?「そう、ハンター!お願い、私に人間について教えて!私は勇者なんだけど人間についてほとんど知らないんだ」
ハンター「勇者なのに人間を知らない?…よく見たらお前肌も紫がかっているし、魔物か?」
魔娘「魔物とは失礼ね!私は由緒正しき魔王と勇者の娘なのよ!そこら辺の有象無象と一緒にしないでほしいわ!」
ハンター「お前魔王の娘なのか!?なあ、俺を魔王に会わせてくれないか!」
魔娘「お母様に会いたいの?うーん、それなら聞いて欲しいことがあるんだけど…」
ハンター「なんでも聞いてやる」
魔娘「それじゃあね~、私に人間について教えること、私を人間の国に連れてくこと!これだけ!」
ハンター「?そんなことならたやすい。さあ、魔王のところに連れてけ」
魔娘「よーし、じゃあ魔法で飛ばすからね。あ、私は諸事情で行けないから、用が終わったらこのボタンを押して、こっちに飛ばすから」
ハンター「なっ、どういうこ シュンッ
魔娘「いってらっしゃーい」ヒラヒラ
ハンターは>>142(魔王城内のどこか)に移動した!
地下牢
魔王城~
シュン!
ハンター「…とっ…ここは、魔王城、なのか?」
ハンター(周りはよく見ると、鉄格子があって…俺は、その中…)
ハンター(嵌められた、か……はぁっ、よく考えれば魔王の娘が得体の知れない人間を魔王のところに連れてくか?そもそもあいつが魔王の娘かどうかも怪しいな)
ハンター(これまたどうしたもんか…)
コッコッコツコツコツ… ギイィィバタン!
ハンター「……」スチャ
コツコツコツ…
????「はぁ~い、こんにちは人間さん。ここにいるってことは私の娘に会ったってことね?」
ハンター「…ではお前が魔王か」
魔王「はーい、正解。私がこの国を治める魔王。貴方は誰なのかしら?」
ハンター「…俺はハンターだ」
魔王「じゃあハンターさん?貴方、私 の 娘 に 何 か し た ?」ゴォッッ!!
ハンター「ッッッ……俺は、お前に用があってこの国に来た。だが兵が俺を門に留めているとき、お前の娘が俺を強制的に連れ出し、人間について教えることと人間の国に連れて行くことを条件にここに飛ばした。ただそれだけで俺は何もしていない」
魔王「じゃあ何故貴方だけなの?」ゴゴゴゴゴゴ
ハンター「それはこっちが聞きたいくらいだ!お前の娘は諸事情があると言っていたが…」
魔王「………はぁ~」ゴゴゴゴ…フッ「そんなことだろうと思った…貴方が娘に会って飛ばされたっていうのは本当みたいね。脅すような事して、ごめんなさいね」
ハンター「それはいい、なにより話さなくてはならない事がある。」
魔王「いいわ、聞いてあげる。でも、こんな湿っぽいところにはいつまでも居たくはないわね。ついてらっしゃい」カチャ
魔王城 居間~
魔王「じゃあここに座っといて、パパ~お茶持ってきてー」
ハンター(…何故掘りごたつ、しかもデカい)ストッ
????「ハイハイ、ママこの人がさっき言ってた人?」
元勇者「どうもこんにちは、魔王の夫の元勇者です。これ、お茶と僕が作ったお漬物!良かったら食べてね」コト
ハンター「…どうも(この人が勇者か)」ペコ
魔王「それじゃあ落ち着いてきたところで、貴方がきた目的を教えてくれないかしら?」ストッ
ハンター「ああ、まず人間と魔物の関係から…
~~~~~~~~~~
魔王「なるほど、魔物の平和と人間との共存ね…」
ハンター「ああ、だから魔国も人間との交流をして欲しい。魔物の最大勢力の貴方たちが味方になってくれれば人間の魔物に対する姿勢も変わると、そう考えている」パリポリ
魔王「そうね…結論から言うとほぼノーよ」
ハンター「…何故?」ずずず
魔王「貴方の言う事が全て真実だとして、魔物と友好的な王国があるのは喜ばしい事だけどそれと対照的に魔物を目の敵にしてる隣国がある以上、自国民を人間と関わらせる事は出来ないわ」
魔王「それに、この国も外と同じように殆どの魔物は気性の荒いの。私の力が抑止力として働いているから国の形になってるだけで、私の目の届かないところには出せないの」
魔王「魅力的なお話だけど今すぐ私ができる事は何もないわ、ごめんなさいね」
ハンター「…いや、突然押しかけて話を聞いていただけただけでも十分だ。今日はありがとう」
魔王「いつでも歓迎するからまた来なさい。こっちも荒い奴らをどうにか出来ないか考えておくわ」
ハンター「旦那さんも、漬物美味しかった」
元勇者「本当に!じゃあこれ、お土産!」ドサッ
ハンター「どうも…ではこれで」ボタンスッ
魔王「あっ!ちょっと待って!」ガシッ
ポチッ! シュンッ!!
シュンッ
魔娘「遅かったじゃない!早く…ってなんでお母様まで来てるのよ!」
ハンター「え、いや俺は何もし
魔王「やっと見つけたわ!魔娘~、いい加減戻ってこないと 本 気 で 怒 る わ よ !!」
魔娘「ああ、もう最悪!ハンター約束通り早く行くわよ!」ガシッピシュン
ハンター「えっ、あっ ピシュンッ
魔王「ああっもうっ!いつになったら大人しくなるのかしらあの子は!」
魔王「………はぁ、まあいいわ、行き先はわかってるし。今はほっときましょう」
~~~~~~~~~~
王国近く~
シュンッ
魔娘「はぁ、全く役に立たないんだから」
ハンター「…うるさいな」
魔娘「あなたがチンタラしてるからでしょ!どうせお母様はすぐに私のことを見つけるだろうから、早く王国に行って>>148をするわよ!」
スレを終了させる
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