ヴィーラ「実はお姉様にご相談が」 (14)
ヴィーラ「指輪を渡されてしまいました」
ヴィーラ「指輪を渡されてしまいました」 - SSまとめ速報
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こちらの続きになります
完成してるので一気に投下します
ヴィーラ「実は相談があるんですお姉様」
カタリナ「それで相談とは一体なんだ、他ならぬ君からの相談だ」
カタリナは既にグランの事であろう事は感づいていた
毎日剣の鍛錬を一緒に行っていたヴィーラもグランも最近は顔を見せる機会が減っていたからだ
ヴィーラ「ええ、実は…」
ヴィーラは軽く躊躇したがこれまでの顛末をカタリナに説明した
戦力増強を目的とした指輪を誤解の末にグランを誘惑した事
グランが性欲のままにヴィーラを貪るような情交を繰り返した事
誤解が溶けた今も関係が継続している事
カタリナ「ちょっと待ってくれ…情報が多すぎて頭が追いついていかない」
何となくは事前に予想がついていたもののそれ以上かつディティールまでこだわったヴィーラの告白にカタリナは頭を抱えた
ヴィーラもグランも保護者の用に感じていた手前、それが情交を重ねていた事は少なからずカタリナにはショックであった
カタリナ「はぁ…まぁ何となくは想像していたが」
ヴィーラ「お気遣いさせて申し訳ございません。本来ならばお姉様には真っ先に報告すべき事でしたのに…」
カタリナ「で、相談というのは?」
ヴィーラ「お恥ずかしい話なのですが…グランさんの性欲が凄すぎて困っているのです…」
カタリナは机に突っ伏して大きく頭を抱えた
15歳の性欲真っ盛りの少年に22歳の美人でスタイルの良い女は麻薬だった
特にこれまで性欲を限界まで酷使する肉体や、新しい戦い方を覚える知識欲で朧気にしか感じていなかったグランだったが
その強烈過ぎる初体験を済ませた後は兎にも角にも性欲が全てを勝ってしまっていた
毎晩グランはヴィーラの部屋に訪れ朝まで性欲の限りヴィーラを抱いていた
パンパンパンパン
グラン「気持ちいいヴィーラ?」
本気汁を垂れ流し既に精愛液のカクテルで卑猥な音を出しているのを知っていてもグランは意地悪くヴィーラに問う
ヴィーラ「おっ♡おっ♡ぎもぢいいいっっっ♡」
目が明後日の方向に既に向いてしまっていてまともに返事すら出来ずにヴィーラは翻弄されていた
グランは満足した様子で膝ごとヴィーラの尻を抱えあげ杭打ちのように腰を真下に叩きつける
ヴィーラ「ひぐぅぅっっっ♡」
子宮を垂直に捏ね上げて既に絶頂を迎えているヴィーラに追い討ちで快楽を上書きしていく
媚肉は精液を強請るようにカリ首を本能的にしゃぶりつく
まだ余裕のあったグランだが射精でヴィーラにトドメを刺すべく耐える事なく尿道を解放し子宮に大量の精液を吐き出した
ヴィーラ「出ってぇえるぅぅうぅ♡凄ぉいまだこんなに♡」
既に子宮にはこれまで5発分も飲ませていたため満杯であったが。ヴィーラに限界を超え腹が膨らんだのでは錯覚する程、子宮口は極上の飲み物の如く鈴口にしゃぶりつき器用に飲み干していく
最後の一滴までしゃぶられ満足したグランが男根を抜くと
グランのサイズのまま口を拡げた女性器から大量の白濁が逆流してきた
ヴィーラ「出しすぎですよ♡グランさん♡」
逆流する精液を感じ更にヴィーラは絶頂を迎えていた
ヴィーラ「もう陽が登り始めてますわ」
毎晩の如く夜明けまで抱かれているため。そろそろお開きと感じたヴィーラがふらつきながらもシャワーに立とうとする
が、その手を掴み再度ベッドに引き込まれてしまった
既に回復をしきっている男根がヴィーラの女陰に狙いを定めている
愛しい男に発情されて拒める程ヴィーラは強い女では無い
ヴィーラ「さぁお好きなだけどうぞ♡」
女性器を両手で拡げまだ垂れてくる淫猥なカクテルを見せつけグランを誘惑した
結局臭い消しのお香の匂いも意味を無くして淫臭漂うヴィーラの部屋
結局ようやくグランがこの部屋去った頃既に太陽は頂点に達していた
アウギュステに訪れた際にも依頼を始めようと水着に着替えたヴィーラを見た瞬間
グランは衝動的に物陰にヴィーラを引き込んだ
ヴィーラ「きゃっ!?グランさん急にどうされました?」
グラン「ごめんヴィーラ!水着なんて見たらもう我慢出来ないよ!」
ヴィーラの抗議の声も唇で塞ぎ水着の隙間から胸を愛撫する
ヴィーラも久しぶりに剣の腕がふるえると意気込んでいたが、ディープキスと軽い胸の愛撫だけで完全にスイッチが入ってしまった
ディープキスをしながら手早くグランの下着を脱がしグランの拘束から逃れる
ヴィーラ「全く…少しはムードを考えて下さいませ」
抗議しつつもグランの股座に顔を埋めフェラチオを開始した
既に何度も口奉仕をしてツボは心得ているクエストを開始するためにも最初から全力で喉までグランの竿を飲み込み強烈なバキュームフェラでグランを追い込む
ジュポジュポジュルルルル
下品な音を鳴らしながらカリ首を声帯で締め上げ竿の裏を舌でなぞりあげる
グランもヴィーラの頭を抱え髪を撫で上げながら快楽に天を見上げる
グラン「ぐっヴィーラ!イクよ!」
ドックドックドック
グランはヴィーラの頭を固定し食道に直接精液を吐き出す
ヴィーラは窒息しそうになりながらも喉を拡げ精液を飲み下していく
30秒程続いた長い射精を終え口から抜き出しながらも尿道に残った僅かな精液すらも巧みに吸い上げたヴィーラは、口に入った精液をグランに見せつけ口を閉じた瞬間一気に飲み尽くしてしまった
ヴィーラ「満足しましたか?では依頼にむかいましょ…」
ヴィーラがグランに背を向けた瞬間グランは水着をずらし一気に子宮まで男根を挿入していた
ヴィーラ「うぐっ!」
ヴィーラも1発で終わるはずは無い覚悟はあったが不意打ちで子宮までの挿入を許してしまっていた衝撃で思わず言葉にならない叫びを上げる
勝手知ったる女陰は既にフェラチオ段階で準備を始めてしまっており既に受け入れ態勢は整っていたようだ
ましてや幾度となくグランのを受け入れてきた蜜壷は既にグランそのものの形に染まっており、難なく開始された乱暴なピストンも涎を出して喜ぶ始末だ
グラン「また出る!」
グランもすぐに歓迎して迎え入れたヴィーラを思ってか早々に射精を開始する
しっかり腰と腰を密着させ子宮に余す事無く精液を仕込んでいく
ヴィーラ「流石にまだ2発目ですから量が凄いですね♡」
ヴィーラも既に覚悟を決め尻を高くしたまま連続射精に備える
実際グランは3発子宮に吐き出すまでヴィーラの中から出ようとはせず
清めるためのフェラチオで再度復活した男根は再度ヴィーラの子宮に2発叩き込んでやっと終わったのであった
ヴィーラ「とまぁこんな調子でして如何な物かと思いまして…」
カタリナ「そこまで詳細に語らなくて良い!」
カタリナは頭がパニックになっていた
それはそうだ四六時中まぐわっているという報告を事細かに聞かされるとは思ってはいないだろう
ヴィーラ「私はグランさんを受け入れてはいるのですがいかんせんグランさんの無尽蔵の性欲と避妊を考えない体制はどうしたものかと…」
ヴィーラ「実際気持ちいいのは確かですし、受け入れている最中は女に産まれた事の喜びを感じてしまうのですよね」
カタリナは机と額を擦り付けなんとも言えない拷問に晒されている気分であった
カタリナ「とりあえずシェロカルテに言ってみてはどうだろう?避妊薬も都合してくれるだろう」
ヴィーラ「私としては産みたい気持ちも否定できないのですよねぇ…女である事の喜びの頂点ですし、お腹が膨らんでもグランさんなら愛してくれそうですし」
カタリナ「そのなんでも猥褻に変換してしまう頭はどうにかならんのか…」
ヴィーラ「まぁ確かにまだ旅は途中ですし身重になっては船から降りる必要もありますし、避妊に関しては致し方無いですわね」
カタリナ「とりあえず私からシェロカルテに話は通しておく。後は他の団員にも話はしておこう、流石に隠せる物ではあるまい」
ヴィーラ「お手数をお掛け致しますお姉様」
カタリナ「とりあえず疲れた私は、グランにも伝えてくれ剣の腕が鈍っては空の果てなど到達する事は叶わないと」
カタリナは天を見上げ複雑な子の巣立ちというには苦すぎる感情を押し殺していた
尚、避妊薬を上回るグランの性欲とヴィーラの性欲が災いし
旅の途中でヴィーラが妊娠してしまうのはしばらく先の話だ
以上です
エロは難しいですね
ヴィーラが可愛く書けてればなにより
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