リーナ「ふむふむ、お名前はアレン様、ご職業はギャンブラーですね、承りました」

アレン「ああ、よろしく」

リーナ「では、このダンジョンについてご説明します」

リーナ「ダンジョンとは文字通り魔宮、数多の魔物が生息し、様々なトラップが仕掛けられております。しかし、そこに眠る財宝や今だに再現不可能な魔具、聖剣や魔剣などの伝説の武具が冒険者さまを待っております」

リーナ「けれど、ダンジョンにはそれぞれ名を冠しており、冒険者さまはその制約を受けなければなりません」

リーナ「このダンジョンは愛のダンジョンーーつまり、男女のペアで探索を行う必要があります」

リーナ「失礼ですが、どなたか、異性の仲間はいらっしゃいますでしょうか？」

下1コンマ判定
50以上 いる
49以下 いない
ゾロ目でーー

仲間(女性限定)安価

【名前】
【外見】
【性格】
【職業】戦闘職限定
【備考】
今日の21時ごろまで募集
>>1が決めます

ここまで

コンマ判定
下1仲間の数
80以上2人
79以下1人
ゾロ目でーー

判定33(ゾロ目)

3人に決定アンド仲間内の雰囲気は良好以上確定
多くの安価ありがとうございます。ボチボチ書いていきます

もっと上のゾロ目だったらもっと多かったのか―

>>28
ゾロ目は00以外は全部同じです。
00は選択式の有利判定

アレン「ああ、いるがーー」チラッ

チャラ男1「ねぇねぇ、君この街来たばっかり？ だったら、僕らと遊ばない？」

チャラ男2「そーそー、俺たちご飯おごってあげるよ～」

エルナ「え、えっと、その、あのーー」オドオド

チャラ男3「君みたいに可愛い子、なかなかいないしな～」

エルナ「ええっと」オドオド

アレン「すまない、少し離れる」

リーナ「ここで揉め事は困りますよ？」

アレン「すぐに片付く」スタスタ

アレン「すまない、俺の連れに何か用があるのか？」

チャラ男1「んだ、てめぇ？」ニラミ

エルナ「あ、アレンさん！」ホッ

アレン「遅れてすまない、エルナ。さて、行こうか」

チャラ男3「ちょっまてよ、この子俺たちと遊びに行くところだったんだぞ？！それをいきなり出て来てーー」カタ ツカミ

アレン「一つ警告だが、すぐに俺から手を離したほうが身のためだぞ」

チャラ男3「ああ！？びびってーー」ゴンッ

チャラ男2「あ、兄貴ーー！？」

チャラ男1「兄貴の頭上からタライが降って来た！？」

チャラ男3「」バタンッ

アレン「やれやれ、だから言ったのに」ハァ

チャラ男2「て、テメェ、兄貴に何をしやがった！？」

アレン「別に何も？君もみていただろう？ 彼の上にタライが偶然降ってくる様を」

チャラ男1「お前が不吉なこと言った後に降るなんて偶然あるか！！」

チャラ男1「魔術師か魔導師の類だろうが、どう考えても！いいぜ、お前が剣を抜いたんだ、正当防衛ってやつだ！」チャキ

アレン「やめておけ、怪我ですまない。最悪、死人が出るぞ」

チャラ男2「俺らが死ぬってか！？ どこまでも舐めた野郎だ！」チャキ

アレン「いや、この場合はーー」

チャラ男1「問答無用だ！死にやがれ！！」グワッ

下1 コンマ判定
90以上で？？
ゾロ目でーー

？？1「そこまでであります」トンッ

チャラ男1「ガッーー」バタンッ

チャラ男2「は？ーーギャ！」ドタン

？？2「クズハ、倒すにしても1人は残しておいて。2人とも倒してどうするのよ？これ」ハァ

？？1→クズハ「む、これは失敬。修行が足りておりませんな。反省」シュン

？？2「そんなに畏まらなくていいわよ、クズハ。誰かがチンピラに絡まれた仲間を格好つけた挙句に助けられなかったのが悪いんだし」ジトー

アレン「クズハ、それとミラ」

？？2→ミラ「全く、あんたは戦闘力ゼロなのになんで厄介ごとに絡まれるのか」ハァ

アレン「遅かったじゃないか、どこで油を売ってたんだ。危うく俺が殺されるところだったぞ」

ミラ「第一声がそれ！？」

一旦ここまで

再開前に仲間好感度判定
ゾロ目33のためボーナスあり(全てのコンマに＋30)
下1 エルナ
下2クズハ
下3ミラ

高いほど好感度
ゾロ目でーー

エルナ 判定93 補正で99(初期好感度MAX) 異性として愛しており、仲間として依存レベル。
クズハ 判定29 補正で59 異性としては意識し始めている。仲間としてはその能力をそこそこ信用している。
ミラ 判定53 補正で83 異性として好きだし、仲間としては長く付き合ってるから信頼してる。

イベントやダンジョンを攻略するごとに好感度が上がります。
それぞれの関係のMAXが99(仲間、恋人、夫婦など)で次の関係に進めます。99に達するとイベントが発生します。
ちなみにゾロ目のため全員と恋人・夫婦になっても関係は崩れません

アレン「俺は戦闘力がゼロで、雑魚モンスターにも袋にされると言っているのに、一人で戦えるわけがないだろう」

ミラ「いや、そうだけど…」

アレン「だいたい、エルナを一人にするとは、トラブルに巻き込んでくれと言ってるようなものだ」

ミラ「それに関してはごめん」ペコッ

クズハ「む、それは申し訳ありません。アレン殿。自分がいけないのであります」

クズハ「先ほど、荷物を背負ったご老人が道に迷っておりまして、人助けをしていたので、それにミラ殿に手助けをしていただいたのであります」

アレン「また一銭にもならないことを」ハァ

クズハ「いえ、それがこの街の宿屋を営む息子夫婦を訪ねに来たご老人でありまして、ご子息から一晩タダで泊まってもいいと申し出がありました」

アレン「よくやった。クズハ。お前は最高の仲間だ」ウンウン

ミラ「その代わりの良さにはつくづく呆れるわ」ハァ

アレン「何を言う、貰えるものは病気以外貰っておけが我が家訓だ」

ミラ「初めて聞いたわ、その家訓」

アレン「悩んでばかりいると禿げるぞ？」

ミラ「誰のせいよ、誰の！」

エルナ「あ、あの、皆さま」ビクビク

クズハ「どうかされましたか？ エルナ殿」

エルナ「この人達、どうしましょうか？」

チャラ男s「「「」」」キュ～

ミラ・クズハ「「あ」」

アレン「そんなもの決まってる」ウンウン

アレン「そこに放置だ」ビシッ

ミラ「あんた、鬼？」

アレン「追い剥ぎしないだけマシさ。さて、受付行くぞ～」スタスタ

エルナ「は、はい。待ってください！」トタトタ

ミラ「ハァ～本当にあいつは」

クズハ「これにて御免」シュボン

ーーー

一旦ここまで
中々時間が取れなくてごめんなさい

同時にモンスターアンドトラップ募集します。
モンスター
【モンスター名】
【外見】
【能力】
【倒した際のドロップアイテム】
【備考】

トラップ
【トラップ名】
【内容】
【クリアした場合の特典】

エッチなトラップやモンスターでも普通のものでも構いません
今夜の21時ごろまで募集