アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。
某有名なSSのパロディです。
書き溜めてありますのでサクサク投下していきます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523195204
桃華「あらまぁ…」
プロデューサー(以下P)「誤解だから!誤解だから!」
桃華「わたくし、Pちゃまに犯されてしまいますの?」
P「違うんだ…ご、誤解なんだよ!」
桃華「そうなのですか?」
P「あ、ああ…」
桃華「それではこの本、Pちゃまのものではありませんの?」
P「いやまぁ俺のだけど…」
桃華「それではやっぱりわたくし、Pちゃまの手籠めに…」
P「ち、違うったら!」
桃華「ねえPちゃま?」
P「…はい」
桃華「わたくし男性の性にもちゃんと理解がありますの、Pちゃまがこういう本をお持ちなのも自然な事だと思いますわ」
P「…あの、桃華?」
桃華「何ですの?」
P「な、なんでその本読んでるの?それも凄く熱心に」
桃華「Pちゃまの嗜好を探ろうと思いまして」
P「やめて!」
桃華「新しいステージ衣装が出来る度にシたり、わたくしに出すのを管理されたいんですのね?」
P「べ、別にしたくないから!」
桃華「わたくしに入れた後『お帰りなさい』と言われたいのですのね?」
P「抜粋しないで!音読やめて!」
桃華「こんなマニアックな方法で犯されてしまいますのね…」
P「違うから!というか別にそれくらいマニアックでもなんでもないから!」
桃華「も、もっとですの…///」
P「あ、違う!何でもない!」
桃華「というと…この本みたいにいけないおクスリを打ってみたり…?」
P「そんなこと絶対にしないから!!!」グワッ
桃華「は、はい…」
P「や、別に担当している子の同人誌にどんなことが描かれているのかなって興味で買っただけだから…」
桃華「…わたくし以外の子、特にありすさんと一緒にシている本も多いですわね?」
P「そ、それは…!」
桃華「Pちゃまは小さい子なら誰にでも反応してしまう節操無しさんですの?」
P「ち、違う!」
桃華「ですが…」
P「…俺は桃華でしか勃●しないから!!!」
桃華「……うふふっ♪」
P「」
桃華「それでしたらそうおっしゃって下さればいいのに…」ヌギヌギ
P「ちょっ!なんで脱ごうとしてるの!?やめなさい!」
桃華「え?だってシたいのですよね?」
P「したくない!」
桃華「ふむ…あくまでPちゃまはわたくしとシたいわけではなく、同人誌で一人でしているだけで良いと?」
P「物凄いこと言われているけど頷くしかない!」
桃華「それではわたくしに抱き着かれても」ギュッ
P「ヒェッ」ボキーン
桃華「…あらあら?ナニか硬いものがありますわよ?」クスクス
P「も、桃華…離れなさい…」
桃華「離れてしまって良いんですの?」
P「い、良いから…!」
桃華「Pちゃまが少しだけ手を伸ばせば瑞々しい果実に手が届くんですのよ?」
P「う、うぐぐ…離れるんだ、桃華…!」
桃華「うふふっ、はぁい」
P「はぁ、はぁ…」
桃華「そんなに無理して我慢なさらないでもよろしいのに…」
P「俺は桃華のプロデューサーだから…というか桃華はなんでそんなに積極的なんだよ…」
桃華「…わかりませんの?」
P「例えわかったとしてもわからない…この話はここで終わりに」
桃華「…ありすさんも連れて来ましょうか」ポソッ
P「オーケイ桃華、ちゃんと話し合おうじゃないか」
桃華「あら、Pちゃまはお忙しいのでしょう?お気になさらずとも良いんですのよ?」
P「今ちゃんと誤解を解いておかないと後が怖い!」
桃華「誤解…何がですの?」
P「何がって…」
桃華「Pちゃまはわたくしとはシたくないのですわよね?」
P「そ、そうだ!」
桃華「じゃあありすさんも一緒に」
P「そこだよ!!!」
桃華「???」
P「いや、その心底不思議そうな顔やめて?」
桃華「でも…ほら、このありすさんとわたくしが一緒にPちゃまと致している本なんて凄い手垢がついていますわよ?」
P「ご、誤解なんだ…」
桃華「こちらなんてちょっと表紙がベタついて…」
P「そ、そんなことない!ちゃんとラップを巻いて…あっ」
桃華(ニコニコ)
P「その…あの…」
桃華「うふふ、皆まで言わないで良いんですのよ」
P「桃華…」
桃華「Pちゃまはわたくしをママにしたいんですわよね?」
P「ちっが~う!!!」
桃華「まったく…往生際が悪いですわよ?」
P「お、往生際なんて別に…」
桃華「はぁ…それではこうしましょう」
P「な、何だい?」
桃華「誓ってくださいまし」
P「誓う?」
桃華「ええ、これらの本を一切合切廃棄して、わたくしに対し今後一切よこしまな気持ちを持たないと誓ってくださいまし」
桃華「そうしましたらこの件は手打ちをさせていただきますわ」
P「そ、それなら…!」
桃華「ただし、その場合Pちゃまのことを『プロデューサーさん』とお呼びすることになりますわ!」
P「なん…だと…!?」
桃華「Pちゃまを誘惑してしまうわけにも参りませんから、普段も事務的な会話以外は最低限にしましょうか」
P「あ、ああ…」
桃華「むしろ担当を変えていただくのも良いかもしれませんわね?」
P「桃華が…別の男に…?」
桃華「さあPちゃま、どうぞ誓ってくださいな?」
P「お…俺は…桃華を…」
桃華「わたくしを?」
P「今後一切性的な目で…目で…」
桃華「性的な目で?」
P「………」
桃華「Pちゃま?」
P「うわああああん!!!むーりぃぃぃぃぃ!!!だって桃華とシたいもん!!!誓うなんてむーりぃぃぃぃぃ!!!」ガバッ
桃華「きゃっ…もう、Pちゃまったら…ごめんなさい、わたくしも少し意地悪でしたわね」ナデナデ
P「桃華…正直さっきの本の内容とか凄くしたい」
桃華「はい」
P「これまでの全ての衣装を桃華に着せて真っ白に染め上げたい!」
桃華「はい!」
P「桃華が動けないように押さえつけて種付けプレスとかめっちゃしたい!」
桃華「はいっ!」
P「貞淑な桃華がトロトロになった顔を見せてくれるのとか超興奮する!!!」
桃華「はいっ!!!」
P「桃華と結婚して幸せな家族を作りたい!!!」
桃華「はい…っ!!!」
P「うわああああ!!!欲望が止まらないいいい!!!」
桃華「Pちゃま!わたくしはいつでも受け入れ出来ますわよ!」
P「よし桃華!今日は寝られると思うなよ!」
桃華「はい!不束者ですがよろしくお願いいたしますわ!」
(数日後)
ありす「桃華さん、担当Pさんと最近仲良いですね」
ありす「おや?私のPさんの鞄から何か薄い本が…」
ありす「…私の催眠調教モノの薄い本!?」
おわりです、お付き合いありがとうございました。
桃華の誕生日に何書いてんだろう…
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