千歌「>>2」
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ソニックが好きなの
千歌「・・・ごめんね。曜ちゃんの想いには応えられない」
曜「それは、女の子同士だから....?」ウルウル
千歌「それもある。それもあるけど、私には好きな人が居るの...」
曜「だ、誰なのそれ・・・・」
千歌「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」
ソニック「What's!?」
曜「そ、ソニックって...確かにソニックは格好いいし、男の人だけど、人間じゃないんだよ!」
千歌「それでも私はソニックが好きなの!」
ソニック「o,oh...」
千歌「ソニックは!?ソニックは、私のこと好き?」
ソニック「>>5」
すまん、今の俺にはマリオと決着をつける方が大事なんだ
ソニック「すまん、今の俺にはマリオと決着をつける方が大事なんだ。千歌の想いには応えられそうもない...」
千歌「そっか・・・じゃあ、失恋のついでに1つだけ教えてくれないかな?ソニックは、今好きな人、居る?」
ソニック「・・・・・ああ、居るぜ」
千歌「良ければ誰か教えてくれたりは...しないかな?」
ソニック「・・・>>7」
テイルス
ソニック「・・・笑わないで、聞いてくれるか?俺は、テイルスのことが好きなんだ...」
ソニック「はは、笑えるよな・・・同性の、それも俺のほぼ半分ぐらい年齢が離れてる相手を、好きになっちまったんだから・・・」
曜「そんなことないよ!ソニックはあくまでも同性愛者じゃなくて、好きになったのがたまたま同性だったってだけじゃん!」
ソニック「曜...」
曜「私も、好きになった相手が同性だから、ソニックの気持ちはよくわかるよ」
ソニック「...thanks」
千歌「でもテイルスって確か・・・」
ソニック「ああ。今でも、コスモのことを・・・」
千歌「・・・悲しいね」
ソニック「ああ...」
曜「>>11」
あ、マリオさん
曜「あ、マリオさん」
マリオ「ヤッフー!」
ソニック「あんたか・・・いいタイミングで来てくれたな。俺と勝負しろ」
マリオ「No」
ソニック「Why!?どうして戦わないんだ!?」
マリオ「今のお前は迷っている。そんな心の状態でmeに勝てると思うな」
ソニック「マリオ...」
マリオ「Let's go Sonic!」
千歌「行くって、どこに?」
曜「そりゃ勿論テイルスのところでしょ?ね、ソニック?」
ソニック「・・・悩む暇があったら、走れ!!」
ギュウウウウン!!
千歌「言っちゃった・・・」( ゚д゚)ポカーン
曜「そう言えば、マリオさんはどうしてここに?」
マリオ「>>13」
墜落したオデッセイ号を治しに必要なもの集め
マリオ「墜落したオデッセイ号を治しに必要なもの、集めに来た」
千歌「はぇー、スーパースターっていうのも大変なんだね」
曜「頑張ってね!協力は出来ないけど、これからもマリオシリーズ応援してます!」
マリオ「thank you!ホッ!」ピョーン!
千歌「言っちゃったね」
曜「あ、ソニック戻ってきた」
千歌「早っ!?ど、どうだったの・・・?」
ソニック「>>15」
マスターハンドに追われて・・・
ソニック「何でかはわかんねぇがマスターハンドに追われちまってな・・・結局告白出来ずって訳だ」
曜「そ、そっか...」
テイルス「おーい!ソニック~♪」ヒュルルルル
千歌「ってまさかの向こうから現れた!」
テイルス「えっ!?な、何のこと?」
ソニック「・・・気にするなよ。それより、一体俺に何の用だい?」
ソニック(テイルス可愛い///)
テイルス「うん、実は...>>17」
エッグマンがラブライバーを引き連れて世界征服を始めた
テイルス「エッグマンがラブライバーを引き連れて世界征服を始めたんだ」
ようちか「「えええええっ!?」」
ソニック「やれやれ、エッグマンのおっさんは何処に居ても相変わらずだな」
テイルス「行こうソニック!こんなところでエッグマンの好きにさせたら、町が壊れちゃう!」
千歌「確かに、ラブライバーはともかくエッグマンが暴れ回ったら内浦どころか静岡なんて一瞬で沈んじゃうね」
ソニック「OK,buddy!遅れるなよ?」
テイルス「うん!」
ソニック「Here we go!」
エッグマン「ホーッホホホホホー!」
ソニック「待てエッグマン!」
エッグマン「チッ、今日も忌々しいハリネスミがワシの邪魔しに現れおったわ!」
ラブライバー「「「エッグマン様ー!!ここは我々にお任せをー!!」」」
テイルス「うわぁ...大人の人がいっぱいだよ~・・・何コレ?」
エッグマン「ホーホホホホッ!ソニックよ、いくらお主とてこやつらには手を出せまい!」
エッグマン「こやつらがワシの傘下に落ちたとは言えラブライバーはあくまでも一般人!果たして手荒な真似が出来るかな?」
ソニック「くそ、卑怯だぜ・・・おいエッグマン!どうやってこんな大量のラブライバーを味方に付けた!?」
エッグマン「>>21」
ヨハネの協力だ
曜「ハァ、ハァ、やっと追い付いた...」
ラブライバー「「「ヨハネ様ー!ヨハネ様ー!!」」」
善子「善きに計らえ、リトルデーモン達」
曜「えええっ!?よ、善子ちゃん!?ど、どどどどうしてエッグマン側に付いてるの!?」
善子「・・・ドクターと共に世界を我が物にしてしまうというのも有りかと思ってね、くっくっく!」
エッグマン「ホーホホホホッ!」
善子(くぅぅぅ、どうしてヨハネがこんなハゲおやじとこんなことを!!)
エッグマン(ホホホ、ワシはヨハネの弱味を握っておるからの)
善子(くっ、>>23さえ知られてなければこんなことにはならなかったのにー!)
実は胸にパッド入れてる
善子(くっ!実はヨハネのバストサイズが、本当はルビィより小さいなんて知られたら...ってかそもそもパッドつけてることを知られる訳にもいかないのよ!)
エッグマン「ホーホホホホ!さあソニックよ、ラブライバー相手に戦うことが出来るかの?」
ソニック「いや、一般人の攻撃なんて俺には当たんねぇし...」
エッグマン「・・・無論そういうと思っておったわ。ポーチっと!」ポチッ
善子「えっ、きゃあああああ!!」
ソニック「何っ!?」
エッグマン「ホーホホホホ!!ヨハネを人質に取った。ソニックよ、抵抗するならこの娘がどうなっても知らんぞ!」
ソニック「くっ・・・!」
エッグマン「お前達もだラブライバー!もしソニックを倒すことが出来なければ、ヨハネの無事は保証出来んぞ?」
ラブライバー「「「・・・うおおお!ソニック覚悟ー!」」」
ソニック「くっ、」
ソニック「うわあああああ!!」
テイルス「ソニックー!!」
曜「そんな、このままじゃ...ソニックがやられちゃう!」
ソニック「クッソ・・・せめて、善子さえ救出出来れば」
曜「て、テイルスどうにか出来ないの!?」
テイルス(どうする?・・・どうすればいい!?)
千歌「ゼェ、ゼェ・・・や、やーっと、お追い付いたぁぁ~」
曜「ち、千歌ちゃん!?」
テイルス「>>26」
そ、それはカオスエメラルド!?
テイルス「そ、それはカオスエメラルド!?」
千歌「えへへ...家にあったのを持ってきた。何かの役に立つかな?」
ソニック「ぐわあああああ!」ドサッ
エッグマン「ホーホホホホ!遊びもこれまでじゃ!」
ソニック「・・・ぐっ、」ズキズキ
エッグマン「アディオス!ソニック・ザ・ヘッジホッグ!!・・・ポ~~~...」
千歌「ソニック受け取って!!」ビュッ!
ソニック「!...got it!」
テイルス「それでカオスコントロールを!善子を救出して!」
エッグマン「何と!?」
ソニック「カオス・・・コントロールッ!」
善子「ヨハネってば運悪い...」ショボーン
ソニック「Hey girl!」
善子「わっ!?そ、ソニック!!わ、私は別に本当にエッグマンと悪いことしようとしてた訳じゃないのよ!エッグマンに弱味を握られて仕方なく...」
ソニック「話は後で聞いてやるさ。とりあえず今は脱出しないとな!・・・ハァッ!!」
パリーン!!
ソニック「・・・これで形勢は逆転だ。観念しろエッグマン!」
エッグマン「ぬぬぬぬっ、覚えておれー!」
ソニック「大丈夫だったかい?」
善子「>>31」
パッド無くした・・・
善子「パッド無くした・・・」
ソニック「・・・元気出せ、ないよな」
テイルス「しばらくそっとしておいてあげよっか」
ソニック「そうするか」
千歌「ソニックー!テイルスー!また遊びに来てねー!」
ソニック「All light!」
ソニック「なぁテイルス...ちょっといいか?///」
テイルス「ん?どうしたのソニック?」
ソニック「・・・・・好きだ!」
テイルス「>>33」
やだ
テイルス「ごめんソニック僕そんな趣味ない」
ソニック「・・・だなよぁ」ガックシ
テイルス「あ!でもこれからもお互い、ずっと友達でいようね!」
ソニック「・・・yes」
当たり前だが同性愛は実現しなかった。おしまい
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