モバP「安価で能力貰った」 (69)

モバP(以下P表記)「突然頭の中に声が響いてきて能力が手に入った」

P「正直よく分からんが貰えるものは貰っとくもんだよな!」

P「うおおおーっ!俺に宿れ>>3の能力!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1521310906

アイドルと目を合わせるとそのアイドルが発情する能力

P「俺に宿ったのは…アイドルと目を合わせると発情させられる能力らしいな」

P「なんだこの能力」

P「でも手に入ったからには試さないといかんよな。プロデューサー的に」

P「いやプロデューサーとしては非常によろしくないと思うんだ」

P「でも俺はプロデューサーなのでアイドルに欲情はしない。つまり問題ないな!」

P「と言うわけで誰かに試しに行こう。えーっと、今日オフで事務所にいるのは…>>6だな」

森久保

P「と言うわけだ森久保ォ!」

森久保「ひっ…わ、わけが分からないんですけど…」

P「聞いてたろ森久保。だってお前はいつも通り俺のデスクの下に居たんだからな」

森久保「こんなことなら今日事務所に来なければよかったんですけど…」

P「ん?そういやお前今日はオフだよな。なんでここ居るんだ」

森久保「それを話すのは…えっと…むーりぃー…」

P「まぁいいか。それより俺の魔眼の視姦を見るがよい」

森久保「ただでさえ目線を会わせるのとか無理なのに変な機能付き…しかもよりによってそれを森久保に強要するとか…うぅ、いぢめです…森久保いぢめられてます…」

そんなに人も居ないでしょうしこれで行きます

P「それは違うぞ、乃々」

森久保「え…?」

P「俺はな、お前に悪さしたいからこんなことしてるんじゃない」

P「近くにいたお前が悪い」

森久保「最低なんですけど…!この人最低なんですけど…!」

P「と言うわけでだ。森久保。そろそろ目線を会わせようか。というかデスクの下なのにやけに器用に避けるなお前」コッチヲミロォ

森久保「嫌なんですけど…!それだけは絶対嫌なんですけど…!」

P「そういえば俺森久保のポエム帳の写しをこの前作ったんだけど」

森久保「!!??」ブンッ

P「こっちを見たな?見たよな?発情の時間だ森久保!」

森久保「あっ…」

決めかねたんで聞きたいんですけど発情のレベルってどれくらいがいいですかね?

1.ちょっとムラっとくるくらい
2.もう我慢できない
3.その他希望があれば
↓2

やっぱ勝手にやってきます

P(見て見たわけなんだが…正直半信半疑だ。だから森久保で試してみたんだが…)

森久保「プロデューサーさん…あの…その…見ないでください…」

P(頬は赤いし息は荒いしめっちゃエロい)

森久保「あ…あの…プロデューサーさん…?」

P「森久保めっちゃエロい」

森久保「え…」

P「森久保めっちゃエロい!!!!」

森久保「叫ばなくても…聞こえてますけど…」

P「森久保エロい子!!!!!」

森久保「そう言う言い方は…ちがうと思うんですけど…でも…」

森久保「プロデューサーさん…発情期のリスは攻撃的になるらしいです…」

森久保「だから…今の森久保は…ちょっと、やるくぼです」

森久保「そもそも…こんなことになった原因はプロデューサーさんですし…」

森久保「もうどうしようもないので…責任を取って、覚悟してほしいんですけど…」

P(…ん?)

P(これてヤバくね?)

P(森久保と俺はプロデューサーとアイドルの仲だし)

P(そもそも森久保14歳じゃん)

P(アカンアカンアカーン!)

P(こんなことにしといて悪いんだが落ち着かせるしか…)

森久保「……///」ギュッ

P「」プツン












P「14歳は合法」

P「しょうがねぇなぁ森久保は!でも俺にも責任あるしな!そりゃまぁ沈めねぇとだよな!かーっ!」

森久保「あ…あの…プロデューサーさん…」

P「あぁ…そうだな森久保。とりあえずここじゃなんだ。移動するか?それとも俺ん家でも来る?」

森久保「えっと…それは…ぷ、プロデューサーさんの家でお願いします…」

P「OK!それじゃ仕事もなんも放り投げて俺の家まで……ん?」

ちひろ「行けるわけねぇだろこの野郎…」ゴゴゴゴゴ

P「」

森久保「」

ちひろ「溜まりに溜まった仕事放り投げて!!!!!!溜め込んだナニを放出するつもりだアァン!!!!!!!!!???????」

P「あふんっ!」

ちひろ「しかもアイドルに手を出そうとしてんじゃねーっ!!!!!!」

P「すみません!!!すみませんでした!!!!!」

ちひろ「何が14歳は合法じゃ!!!!!!!十分違法じゃボケェーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

P「ぐわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

ちひろ「ふぅ…悪は去りました。大丈夫?乃々ちゃん?」

森久保「えっと…はい…あの、今日は帰ります…///」

ちひろ「えぇ、分かったわ。それじゃあね」

森久保「はい…///」

ちひろ「さて…このボロ雑巾に仕事させるか」

P「結局あの後仕事時間終わった後まで働かされた」

P「あの黄緑ぜってぇ許さねぇ」

P「だが今日はその辺抜かりない」

P「無理した甲斐もあって仕事は昨日の内に片づけたからな」

P「つまり俺は今自由!!!今日はセクハラし放題だ!!!!」

P「さぁ!!!!!今日こそ俺と大人の階段を登るアイドルは誰かな!!!!!」

P「犠牲者は…>>20だな」

寝ます。深夜だけどまぁ健全な方だと理性が働いた故致し方なし。多分この先もこんな感じなると思うので期待してくれた方にはごめんなさい。

おつ

礼子さん

P「……」

森久保「……」

こうして座り込んで何分くらい経ったのだろうか。静寂が重い。

勢いのまま家まで連れてきたは良いが、ここに来て先ほど外れた筈の理性の鎖が再び己を縛り付ける。

今更罪の意識というものを背筋に感じる。そう、自分は今、怖気づいているのだ。

だって、そうだろう。今の目の前の少女を変えたのは自分でも何でもない、この目に宿った能力だけなのだ。

俯きながら恥ずかしそうに体をゆするその仕草がなんとも愛らしい。

だが、それは本来俺に向けられるべき仕草ではない。

いっそこのまま家まで送り届けて済ませられれば、なんて思考が頭をよぎる。

あぁ、駄目だ。またいつものように、あれこれ理由をつけて逃げようとしている。

弱虫なのはどっちなんだろうな、なんて、自虐的な気持ちに心が締め付けられる。

森久保「……あ、あの、プロデューサーさん……」

森久保がおずおずと声をかけてくる。その一挙一動がなんとも可愛らしくて、だからこそ刺すように痛い。

P「…どうしたんだ?」

俺も逸らしがちだった目線を会わせて、森久保の方を向く。そう、目と目を。

森久保「あっ……」

その瞬間、森久保の様子が見て分かるほどおかしくなる。

上気して赤くなっていた頬は熱を増し、今にも茹で上がらんほどだ。

気のせいか、吐く息も更に荒くなり、どこか艶めかしくなっていく。

大丈夫か、と思い立ち上がったが、そこで自分の目について思い出す。

あぁ、結局これに頼るのか、そう思うと、自分が情けなくなる。

森久保「……もう、むり、です」

そう言うと、森久保は急にこちらを押し倒していた。

思考の渦に沈んでいた俺に避ける術はなく、突然のことに落ち着いて重心を保つだけの冷静さもなく。

気づけば、森久保が俺を下敷きにするような形で抱きしめていた。

P「も、森久保…?」

かろうじて俺に出来たのは名前を呼ぶことくらい。

森久保の熱が伝わる。彼女の鼓動が己の鼓動と合わさり、早鐘を打つ。

森久保「プロデューサーさん……すき、です……」

そんな言葉が漏れてくる。罪悪感で胸が潰れそうになる。

好き、本来なら泣いて喜ぶ言葉だ。でも、今は違う。

だって、森久保は…

P「…あのな、森久保」

P「お前、聞いてただろ?俺の目についてさ」

P「最初は半信半疑だった。でも、今のお前を見てれば分かるよ」

P「俺の目は、他人を狂わせるんだ」

P「だからな、森久保。今のお前は正常な判断が出来なくなってるんだよ」

P「だから……」

森久保「違います…!」

あまりに強い、否定。普段の彼女からは考えられない気魄。

そんな彼女の、普段は見せない力強さに、驚いてしまって

森久保「確かに…最初はどうして森久保なんかが、って、ずっと…思ってました…」

森久保「レッスンは大変だし、どう考えてもアイドルなんて森久保には向いてないので…」

森久保「なんでこの人はこんなに私にアイドルをやらせるんでしょう…いぢめでしょうかって…」

森久保「でも…お仕事を続ける内に…なんだか楽しくなってきて…」

森久保「凛さんや美玲さんやキノコさんやまゆさん、それに皆と…プロデューサーさんと…」

森久保「一緒にいて、仕事をして、なんだか胸が暖かくなってきて…」

森久保「そばにいると…まるで、森の陽だまりみたいで…」

森久保「いつしか森久保も自信が持てるようになってきて…それはプロデューサーさんのおかげで…」

森久保「だから、プロデューサーさんが…良いんです…」








森久保「あなたじゃなきゃ、だめ、です」

P「…森久保」

不意に、涙が零れた

P「俺も、俺もだよ」

それはとても暖かくて

P「お前はすっごく魅力的な女の子で、俺なんかじゃ不釣り合いかもしれないけど」

言葉では言い表せないほど胸が一杯になって

P「けど、俺もお前が好きだよ。おまえが欲しいよ」

俺は自分の気持ちから、逃げないことにした

そこからはお互いがお互いを求めあった

森久保の体は驚くくらい華奢で、でも女の子なんだなって気づかされて

とても柔らかくて、脳が溶けそうなくらい甘かった

森久保「プロデューサーさん…プロデューサーさん…♡」

P「森久保…良いんだな?」

森久保「はい…きて、ください…森久保も…きます…」

能力のせいか、森久保は意外と積極的で、そのせいで俺も休むことなんて考えられなくなる

気づけば、朝が来ていた。

一息つくと、横で森久保が、責任取ってくださいねと微笑みかけてくる。

あぁ、当然だと笑いながら返した。

きっかけは酷いものだったけど、後ろ向きな二人が一歩踏み出すためにはちょうど良かったのかもしれない。

なんだ、悪くないな、と心の奥底でちょっと思った

P「なんだがとてつもなく邪な妄想に挟まれた気がする」

P「まぁいいや。それより今日事務所にいるのは…礼子さんか」

P「アカン」

P「説明不要でアカンやろこれ」

P「まっ、そんなの関係なくやるんですけどね!」

P「だって面白そうだからね!仕方ないね!」

P「さて、礼子さんはどこに…」

礼子「あら、Pくん居たのね」ガチャ

P「おっご都合主義かな?」

礼子「?まぁいいわ。それより、ねぇ。今日暇があるならこの後一緒に飲みにいかない?」

P(向こうからの誘い…隙が多そうなのは願ったり叶ったりだが)

P(間違いなく酒が入った状態で発情なんてさせたら…)

P(ヤられるのでは…!?)

P(…………)

P(別に良いのでは?)

礼子「あら、どうかしたのかしら?そんなにボーっとしちゃって……寝てるのかしら」

P「えっ、あぁいえいえ。飲みに行くんですよね?大丈夫ですよ。…と言うか俺、立ちながら寝るような人に見えます?」

礼子「冗談よ。あんまりにも反応ないんだもの。寂しくなっちゃうじゃない」

P「あぁ…すみません。考え事をしていたもので」

礼子「考え事ねぇ…それはさっきからこっちを見ないことと関係あるのかしら?」

P「えっ…とそれはですねぇ」

P(やべぇ)

礼子「どうしたの?いつもみたいに見ないの?…ふふっ、今更照れてるのかしら。もうそんな仲じゃないでしょう?」

P(既に距離が近いいい匂いすんなぁもう)

P(あぁもうどうにでもなれ)

P「礼子さん…すみません」

礼子「あら、どうしたのかし…ッ!?」

P(さて、どんな反応を見せてくれるのか…オラわくわくすっぞ)

礼子「あら…これ、は…」

P(…正直予想以上にエロかった)

P(元からエロいエロいとは思ってはいたが何かを求めるように潤む瞳)

礼子「あっ…んっ…ふぅ、はぁ…」

P(漏れる吐息は一つ一つがやけに色っぽくその度に艶やかな唇が艶めかしく動く)

P(煽情的に体が動き火照った体から流れる汗が嫌でも豊満な胸元へと視線を注がせる)

P(こんなんPのpが臨戦態勢ですよ)

礼子「んっ…ちょっとごめんなさい。少し夜風に当たってくるわ」

P「あ、あぁ…どうぞ」

礼子「それと…」

礼子「…何をしたか知らないけど、覚悟、出来てるわよね?」

P「」

P「結局あの後帰らせてもらえなかった」

P「悪いのは俺なんですけどもね。えぇ、まさかずっと付き合うことになるとは」

P「おかげでフラフラですよはい」

P「…しかし今回はむしろ俺の方が発情してしまいそうだった気がする」

P「もしかしてこの能力危険なのでは?」

P「…まぁいいや。今んとこ大きな被害は無いんだし。考えるのは問題があってからで良いよな!」

P「今日居るのは…えっと、>>38だな」

自分で書いててなんですが自分の精神的な被害をなぜか感じたのでこの能力あと3人くらいやって終わりにします。すいません

早耶

P「早耶か。アイツが発情したらどうなるかは気になるな」

P「くくく、これは見物ですぞぉ!」

P「と言うわけで、早耶のいるところまでジャンプ!」

P「着いたな…」

早耶「あれぇ、Pさぁん、どうしたんですかぁ?」

P「ふっ…そうだな…お前に会いに来た、って所だ」

早耶「わぁ~!そんなこと言ってもらえて、早耶、うれしぃ~!」

P「ははっ、いつも通りだなお前」

早耶「当然ですよぉ。だってぇ、早耶は、早耶ですもぉん。それでぇ、今日は何してくれるんですかぁ?」

P「まぁそう焦るな。じゃあまず俺と目線合わせてみて」

早耶「?はぁい」

P(そういって下からウルっとした瞳で覗き込んでくる)

P(かわいいなコイツ)

早耶「…えっ?」

P(俺の目を見るや否やへたりと倒れこんでしまった)

P「おいっ、どうしたんだ?大丈夫か!?(声だけ迫真)」

P(さぁ、どんな姿を見せる、松原早耶…!)

早耶「……や………いで」

P「ん?」

早耶「…い…や…こないで…」

P(ファッ!!!?????)

P「ど、どうしたんだ早耶…?」

早耶「だっ…てぇ、今の、早耶…かわいく、ないもん…」

早耶「Pさんにはぁ…かわいい、早耶だけを見てほしいんです…」

早耶「だからぁ…今は…離れてください…」

早耶「嫌われるのは…いや…!」

P「……早耶」

P(困った。俺はこの女の子に、なんて酷いことをしてしまったのだろう)

P(多分こんな悪い俺が今出来ることは、ただ一つだけだろう)

P「なぁ…早耶」

早耶「なんで…す…!!?」

P(早耶の肩を掴んだ)

P(そのときに見えた表情がなんとも言えなくて)

P(一瞬、ついその愛らしい唇に目を奪われてしまった)

P(けど、今はそんなことを考えている場合じゃない)

P(俺はそのまま、早耶のことを強く抱きしめた)

早耶「P…さん…?」

P(上手く状況が呑み込めていないのだろう。俺の名前を呼んできた)

P(だから俺は背中をさすりながら囁いた)

P「ごめんな…早耶。こんなことしちゃって…」

早耶「え…え…?」

P「俺の目には今不思議な能力が宿ってるみたいで、それをつい早耶に向けて使ったらどうなるんだろうって思ってしまったんだ」

P「ほんとはそんなことしちゃいけなかったのにな…俺はプロデューサー失格だよ」

P「結果、早耶の心を深く傷つけてしまった」

P「本当に、ごめん」

早耶「…」

P「でもな、これだけは言えるよ」

P「こんなことしちゃった俺から言われても嬉しくも何ともないかもしれないけど、でも言わせてくれ」

P「早耶、お前はかわいいよ。どんなことがあっても」

P「プロデュースし続けてきた俺が太鼓判押すよ」

P「だから、かわいくないなんて、言わないでくれ」

早耶「……はうぅぅ……」

P(そういうと、早耶の力が抜けた。どうしたのだろうか)

P「それじゃあ…俺はもう行くよ。ごめんな。この埋め合わせは必ずする」

P(結局、逃げるようにその場を離れてしまった)

P(今度の俺とアイツのオフが重なるのはいつだったかな…)

早耶「……Pさんの、ばかぁ」

早耶「嬉しいに決まってるじゃないですかぁ…」

早耶「………」

早耶「…替えの下着、あったかなぁ」

P「翌日元気な笑顔で早耶はやってきた」

P「次の休みはずっと一緒に居てくださいねと言われてしまった」

P「今度の休みが丸々潰れるのは確定かな…」

P「…しかし、この能力を使い続けて良いんだろうか」

P「確かにアイドルの意外性を見るという意味では良かったのかもしれんが…」

P「人によっては謝るどころじゃすまない気がする」

P「…………」

P「まぁー使うけどねぇ!!!!!!!後のことなんざ知らね!!!!!!!!正義なんてねぇ!!!!!!純粋な願いだけありゃ良いんだよ!!!!!!」

P「と言うわけで次に会う運のないアイドルは……>>48だな!」

きらりん

安価把握しました。今日は寝ます。

時々暴走したりしますが許してください。ちなみに僕はアイドルえっち警察派です。ほんとです。信じてください

きらり「おっすおっすPちゃん!はぴはぴしてゆ~?」

P「あっ!きらりだ!きゃっわいい~!」

きらり「うっきゃ~!Pちゃんありがとにぃ!それで今日はどうしたの?」

P「あぁ……お前の顔が見たくてな」

きらり「むぇ?どうかしたのPちゃん?」

P「なんだ。何かなくちゃきらりの顔を見に来ちゃいけないのか?」

きらり「そんなことはないけど…なんか今日のPちゃん様子が変だよ?大丈夫?」

P「そうかな?でもそうだな…最近疲れが溜まってるのかもな」

きらり「そういう時は、一旦落ち着いて、それからまたはぴはぴするにぃ!」

P「あぁ…今度そうするよ」

きらり「むぅ…Pちゃんいつもみんなのために頑張ってくれてるのは分かるけど、ほんとに無理しちゃだめだよ?Pちゃんになにかあったら、みんなもしょんぼりしちゃうにぃ…」

P「あぁ…そうだな。ごめんなきらり…ウッ」

P(あれ…なんだろう。なんか涙出てきた)

きらり「Pちゃん…よしよし。大丈夫だよ。Pちゃんがいーっぱい頑張ってたのは、よく知ってるにぃ。だから、今は休も?ね?」

きらり「そうだ!Pちゃんなにかしたいこととかあゆぅ?きらり、出来ることならなーんでも!頑張っちゃうにぃ!」

P「……いや、もう大丈夫だよきらり」

きらり「ほんとぉ?うーん…わかったにぃ。でも、疲れたらいつでも言ってにぃ!」

P「あぁ。でもさ…きらり…悪いんだけどよく顔を見せてくれないか?」

きらり「うん!いいよぉ!…むぇ?」

P(正直罪悪感で潰れそうだった)

P(けどきらりって絶対性欲強いじゃん。こんなんかけるしかないじゃん)

きらり「はぅぅ…」

P「おっ、大丈夫か大丈夫か?」

きらり「Pちゃん…あのね、ごめんね…///」ギュッ

P(言うや否やきらりは俺に抱き着いてきた)

P(きらりの大きくて柔らかい体の感触と熱が伝わる)

P「き、きらり?」

きらり「…………もう大丈夫だにぃ。ごめんね」

P(きらりはしばらく俺を抱きしめたのちに去っていった)

P(一体ナニをするつもりなんでしょう)

P「……さて俺も帰ってシコるか」

P「翌日きらりがちょっと恥ずかしがりながら挨拶してきた」

P「正直勃起した」

P「だが流石にそろそろ俺の能力のことが事務所の皆に伝わってきているらしい」

P「そろそろこれを使えるのも最後かもしれんな…」

P「まぁそんなことを考えるのは使えなくなった後にするか!えっと今事務所に居るのは…>>64だな」

及川雫

安価把握しましたが用事があるので更新は月曜過ぎになります。許してくださいなんでもしまむら

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