【ガルパン】絹代「皆さんに温泉を振る舞うぞ福田ァ!」福田「はいでありますっ!」 (51)

絹代「その前に効能をもう一度確認だ! 何があった?」

福田「はいっ! >>2>>3>>4>>5>>6でありますっ!」

※ドリームタンクマッチのネタバレを微量含みます

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豊胸

えっちなフェロモン付与

身長が160センチになる

バレー部に騙されなくなる

役人に気に入られる

絹代「上出来だ福田! 偉いぞ!」ナデナデ

福田「えへへ~」

細見「なぁ、玉田。温泉の効能って普通、肩凝りに効くとかそんなじゃなかったか?」ボイン

玉田「気にするな細見。色気が出てないすばでぃにもなれたし、良いじゃないか。身体に悪い効果という訳でもあるまいし」ボイン

細見「むしろ肩が凝るような……まぁ、いいか」

玉田「いやぁ、しかし試験的に入ったのが私たちで良かったな。福田が入っていたらと思うと恐ろしい」

細見「160cmで巨乳の福田なんて想像できないな」ハッハッハ

福田「隊長! お招きする学校はもう決まっていらっしゃるのでしょうか!」

絹代「当然だ! まずは、>>9を招待するぞ!」

大洗女子

絹代「もちろん大洗女子学園の皆さんだ! 色々とお世話になった恩があるからな!」

福田「賛成であります!」


―大洗女子学園―


桃「会長、知波単学園から手紙が届いています」

杏「知波単から? 珍しいねぇ。練習試合の果たし状だったり?」

桃「いえ、何やら温泉と書いてありますが……」

杏「ああ、そういえば優勝商品で温泉貰ったとか言ってたっけなぁ」

桃「はい。招待状と捉えてよろしいかと」

杏「んじゃあ、お呼ばれしますかねぇ。河嶋ぁ、小山」

桃・柚子「はっ」

……


あや「温泉なんて久し振りだね。楽しみ~」

あゆみ「学園艦のお風呂も温泉みたいなものだけどね」

桂利奈「大浴場と温泉って何が違うの?」

優季「うーん……雰囲気ぃ?」

梓「何それ。それも似たようなものじゃない」アハハ

あや「うるさいなぁ。とにかく違うの!」

エルヴィン「温泉ならドイツのバーデン・バーデンは外せないだろう。19世紀から続く温泉地で、今日まで世界中の著名人に愛されたヨーロッパ屈指の温泉保養地だ」

左衛門佐「家光公がわざわざ江戸城まで熱海の湯を運ばせた御汲湯も面白い」

おりょう「龍馬が新婚旅行で訪れた塩浸温泉ぜよ」

カエサル「単純に古代ローマの公衆浴場だろう。ほとんどの都市にひとつは存在していたと言われるほど古代ローマ人は温泉を好んでいた。末期には衰退してしまったがな……」

エルヴィン・左衛門佐・おりょう「それだ!」

沙織「知波単学園の温泉ってどんな効能なんだろう? お肌すべすべになっちゃうかも」

麻子「学校で温泉を所有というのもなかなか凄い話だな」

桃「集まったか? そど子! 全員いるか」

そど子「いますよ。あと、そど子って呼ばないでください」

桃「今日は知っての通り知波単学園にお邪魔する。くれぐれも粗相の無いようにしろよお前たち!」

一同「はーい」

―知波単学園―


絹代「ようこそおいで下さいました。大洗の皆さん!」

福田「我々一同、歓迎するであります!」

杏「うぃー、今日はよろしくねぇ」

絹代「早速ですが温泉を楽しんでいって下さい! 温泉以外にも様々な娯楽を用意しておりますので、そちらも併せてお楽しみ頂ければ!」

玉田「豪華な夕食に暖かいお布団も用意してますよ」

細見「そこら辺の旅館に劣らないさあゔぃすを提供できるかと!」

桂利奈「わぁい、温泉だー!」ドタドタ

優季「あ、待ってよ桂利奈ちゃ~ん!」

梓「こら! 走っちゃ駄目でしょ!」

絹代「ははは……ん?」

知波単生徒「隊長! 大変申し上げにくい事なのですが……」ボソボソ

絹代「どうした?」ボソボソ

知波単生徒「湯の効能が変わってしまっているんです!」ボソボソ

絹代「何だと!?」

桃「ん? どうかしたか?」

絹代「あ、いやっ! 何でもありません! どうかお気になさらず!」

桃「? そうか」

絹代「で? どのような効能になっているんだ?」ボソボソ

知波単生徒「それが、>>14-18になってまして……」

あらゆる理性が吹っ飛ぶ

スマソ
被った

>>15
ID被るのは百歩譲って許します。仕方ない事ですし。でも、安価踏んじゃってるので安価下ぐらいは書いていただけると助かります。

残り安価↓2です

杏「へぇ~」ニヤニヤ

絹代「か、角谷殿!?」

杏「どうやらこの温泉、おかしな効能ばかりの様だね~。通りで二人ほど違和感を覚えた訳だ」

絹代「き、聞かれてしまいましたか?」

杏「うん、バッチリとね。それにしても面白そうな温泉だねぇ。時間で効能が変わるんしょ?」

絹代「はい……恐らくその通りかと」

杏「じゃあ私は皆んなの慌てふためく姿でも見ようかねぇ」ニヒヒ

……


沙織「わぁ、すっごく濁ったお湯~」

みほ「本当だ。今まで見た事ないくらい濁ってる……」

優花里「入って大丈夫なんですかね?」



桂利奈「やっほぅ! 温泉だーい!」

そど子「阪口さん! 入る前に身体を洗いなさい!」

桂利奈「えぇ~? 早く入りたいですぅ」

そど子「駄目よ! ほら!」

桂利奈「あぃ~……」



杏「お待たせ~」

桃「会長。遅かったですね」

杏「ちょっとね」

桃「お背中流しますよ。ささ、どうぞ」

杏「おっ、悪いねぇ」



カエサル「ふむ、これは……」チャプ

あゆみ「先輩、何やってるんですか?」

カエサル「ああ、どうもこれがお湯とは思えなくてな。なんだか妙にハリがあるというか」

あゆみ「そういうお湯なんじゃないですか?」

あや「場所によって違うって言うもんね。泉質だっけ?」

カエサル「まぁ、深く考えないでおこう。さて、私も体を洗わないとな」



典子「喰らえ! シャワーアターック!」

あけび「きゃあ! やめて下さいよキャプテン~」

ねこにゃー「僕にも掛かったぞな……倍返しなり!」

典子「うわっぷ! 誰だぁ?」

ねこにゃー「ふふふ……計画通り」

典子「お前かぁ!」ブシャー

ねこにゃー「わわっ、眼鏡ズレちゃう……」

桂利奈「メーテル!?」

ねこにゃー「へ?」



桃「騒がしいですね」

杏「仲が良いって事だよ~。仲良きことは美しきかな」

柚子「そうねぇ。先輩後輩のわだかまりが無いのはうちの強みよね」

桂利奈「いっちばん乗り~!」ザバーン

そど子「こら、飛び込まないの! 危ないでしょ!」

エルヴィン「我々も後に続くか」

左衛門佐「うむ」

あや「あれ? 紗希は?」

紗希「……」カポーン

あや「いつの間にか入ってるし!」

杏「お、ボチボチ入ってるね~」ニヤニヤ

桃「会長、顔にやけてますよ。何かおかしな事でもありました?」

杏「いんや、なんでもないよ。それより河嶋と小山はもう洗い終わってるっしょ? 先入ってて良いよ。私はもう少し時間掛かるからさ」

桃「そんな、会長より先に入るなんて悪いですよ。待ってます」

柚子「そうですよ。一緒に入りましょう」

杏「待ってると身体冷えるよ? 入ってきなって」

桃「……分かりました。ではお言葉に甘えて」

杏「私のことは気にしなくていいよ~」ニヤニヤ

紗希「あぁ、気持ちいい……」

梓「紗希が言葉に表すなんて珍しいね。まぁ、確かに気持ちいいもんね~」

紗希「うん。こうやって皆んなで温泉に入れて嬉しい」

梓「紗希?」

紗希「廃校にならなくて良かった。こうして戦車道を続けられて本当に良かった」

梓「嬉しい?」

紗希「うん。今がとても幸せ……」

梓「そっか、良かったね」


沙織「うん? 心なしか肩が軽いような……ってあれ!?」

華「あらら……」

麻子「胸が無くなってるな。他の人たちもすっかりまな板になっている様だ。私には関係ない話だが」

沙織「そんなぁ。胸が大きい女子はモテるって聞いたのに~!」

華「あまり自分の胸を触るのは良くないのでは……」

沙織「全部無くなっちゃったんだよ!? やだもー!」ビュッビュッ

優花里「ぶっ! うわっ! 何ですかこれ……」

沙織「あ、あれ……? これって……」

みほ「母乳?」

沙織「えぇ!? 胸が無くなって母乳が出るってどう言うことなのよ~……」

紗希「梓ちゃん……」トロン

梓「!?」ドキッ

梓「な、なに……?」

紗希「ちょっとだけくっついても良い?」

梓「う、うん。良いよ」

梓(なんでだろう、紗希がエロく見える……紗希を見てると興奮してくる……)

紗希「はぁ、ん……」

梓「ちょっ」

梓(何今の声!? あぁ、理性が……)

紗希「ん……」ギュッ

梓(やばいやばいやばい)

紗希「梓ちゃん、こっち見て」

梓「えっ? むぐっ!?」チュッ

紗希「ファーストキス……//」

梓「」プッチーン

梓「紗希ィィィ!」

紗希「!? あっ、梓ちゃ……んっ! あっ……//」


優花里「西住殿の唇美味しいですぅ……」

みほ「優花里さん……んっ……」


ぴよたん「ふんっ!」ムキッ

ねこにゃー「おぉ、ぴよたん氏歪みねぇぞなもし!」

ももがー「正に肉体美!」

ぴよたん「Fuck you♀」

ねこにゃー・ももがー「アッー!」


杏「おーっ、盛りあってるねぇ。一団体だけ少し違うような気もするけど……」

杏「やっぱあらゆる理性が吹っ飛ぶってのは恐ろしいねぇ。そんじゃ、私はそろそろ上がろうかな……

桃「会長」

杏「ひっ!」ビクッ

柚子「どこに行かれるんですか? まだお湯に浸かってませんよね?」

杏「いや、私は気分じゃないというかね……ほら、そういう日ない?」

桃「無いです」ガシッ

柚子「さぁ、会長も入りましょう?」ガシッ

杏「あはは……」


……


絹代「ちゃんと楽しんで頂けてるでしょうか。効能的に少し心配が……」

絹代「皆さん、湯加減はいかがですか~?」ガラッ

一同「」ビクンビクン

絹代「……」

絹代「えぇっと……」

絹代「な、何があったんですかぁぁぁ! おい福田ァ! 細見ィ、玉田ァ!」

しばらくして……


絹代「本当に申し訳ございませんでしたぁぁっ! 理性が飛ぶとは聞いていましたが、まさかあそこまでとは!」

杏「あはは、良いの良いの。気にしてないよ。誰も悪い思いはしてないしねぇ」

桃「私は気にしますよ!? 何故あんな事に……」

杏「効果も一時的なものみたいじゃん? あの二人も元に戻ってるしねぇ」

玉田「そういえば戻ってますね」

細見「案外重かったから一時的なもので良かったよ」

梓「紗希、積極的で凄かったなぁ。声微妙に低いから聞き蕩れちゃったし」

紗希「……//」

あゆみ「梓ずる~い。私も積極的な紗希見たかったなぁ」

あや「梓と紗希のこと忘れて四人で盛っちゃった私たちも悪いよ。せめてもうちょっと理性が残っていれば……」

スズキ「いやぁ、ツチヤ凄かったね」

ナカジマ「うん、濡れに濡れてたね」

ホシノ「正にドリンクバーって感じ?」

ツチヤ「三人ともやめてよその話は! うぅ~……//」

ナカジマ「よしよし。ツチヤは可愛いなぁ」

絹代「あの! お詫びと言ってはなんですが、夕食の品数を増やそうと思っていまして……」

福田「希望の品があれば何なりと仰ってください! どんな物でも用意してみせます!」

杏「本当に気にしなくて良いのになぁ。んじゃ、お言葉に甘えて>>27でも所望しようかな」

桂利奈「私、>>28がいい!」

麻子「>>29を頼めるか?」

五十鈴「>>30をお願いします」

おりょう「>>31を食べたいぜよ」

ほたてバター

仮面ライダーソーセージ

バケツプリン

超特盛そば

いちごとうふ

梓「桂利奈……それはいつでも買えるでしょ?」

桂利奈「えぇ~? だってタダでカード貰えるってお得じゃない?」

あや「でもああいうソーセージって何故だか美味しいよね」

あゆみ「そんなに美味しかったかな? 小さい頃にプリキュアのソーセージ買って貰ってたぐらいだから覚えてないや」

優季「なんか懐かしいねぇ~」

桃「珍しいですね、会長。干し芋じゃないなんて」

杏「ん~、干し芋はやっぱ茨城のが一番だからねー。それに今日はほたてバターが無性に食べたくてさ」

沙織「麻子と華は相変わらずだね……」

麻子「おうよ、甘いものに関しては五十鈴さんにも負けないぞ」

華「あら、そんなこと仰ってよろしいのですか? 甘いものにもかなり自身があるんですよ」ウフフ

左衛門佐「いちごとうふとは何でござるか?」

エルヴィン「字面だけだといちごと豆腐を組み合わせたものと捉えられるが……」

カエサル「味は確かなのか?」

ねこにゃー「いちごとうふはゲーム、マザーシリーズに出てくるアイテムぞな!」

ももがー「私たちも実際に作ってみたはいいけど……」

ぴよたん「美味しくなるかどうかはその人のセンス次第ぴよ……」

カエサル「不味かったのか……おりょうはどうしてそんなもの頼んだんだ?」

おりょう「いや、適当に言ってみただけぜよ。まさか存在するとは……」

エルヴィン「無茶を言ったつもりだったのか。何故そんな事を?」

おりょう「あの小っこいのがどんな物でも用意すると言っていたからつい、いじりたくなったぜよ」

細見・寺田「「分かる」」

カエサル「分かるなよ……」

絹代「只今ご夕食を用意しておりますので、それまでは部屋や娯楽室でごゆっくりなさって下さい」

カエサル「どうする?」

おりょう「もちろん、娯楽室ぜよ」

エルヴィン「そうだな。西さん、娯楽施設にはどんな物があるんだ?」

絹代「はい、>>35>>36>>37などをご用意しております!」

ガンバライジング

オトカドール

卓球(ポロリは無いよっ

桂利奈「うぉぉぉぉ! ガンバライジングだぁぁぁぁ! 今百円玉何枚あったかな!? ひぃふぅみぃ……全然足りない……。西さん! 両替機ってありますか?」

絹代「すみません、置いてないですね……」

桂利奈「あぃぃ……」

梓「今はそれだけで十分でしょ。これを遊びに来たって訳じゃ無いんだからさ」

あや「そうそう。お金かからないのだって他にいっぱいあるよ?」

左衛門佐「しかし、何故にこのようなゲームセンターに置いてありそうな物まで?」

絹代「はい、実はこの温泉、将来的に一般の方々への提供も検討しているのです。その際にお子様への需要があるかと思いまして」

カバさんチーム「お子様……」チラ

桂利奈「?」

おりょう「わしらは卓球でもやるぜよ」

左衛門佐「うむ」

エルヴィン「では私はカエサルと組もう」

カエサル「おりょうと左衛門佐が敵か。手強いな」

エルヴィン「左衛門佐の砲撃は強力だ。行けるか?」

カエサル「ふっ、任せろ。当たらなければどうということはない」

おりょう「いや、卓球の場合当てて行かなきゃ駄目ぜよ」

ねこにゃー「おおぉ! オトカドールの他にもアイカツやポッ拳、DDRまで! もはやここはゲームセンターぞな!」

ぴよたん「最高ぴよ!」

ももがー「一日中いても飽きなさそうナリ!」

紗希「……」タンタンッタンッタタン

あゆみ「見て! 紗希すごい動き!」

優季「紗希、ダンスできたんだ~」

紗希「……」ドヤッ

うさぎさんチーム「おぉ~」パチパチパチ

カエサル「しかし、あれだな……」パコン

エルヴィン「ん?」パコン

おりょう「ふっ! はっ!」ユサユサ

カエサル「あの揺れは反則だな」パコン

エルヴィン「どうしたいきなり。セクハラオヤジにでもなったか?」パコン

エルヴィン「でもまぁ、確かにあれはずるいな」パコン

カエサル「だろ? あの小さい身体に大きな乳房。どう考えても反則だ」パコン

おりょう「お前ら……さっきから何の話をしてるぜよぉ~!!」パコンッ

絹代「皆さん、楽しんで頂けているようで何よりです。そろそろご夕食の準備ができますので、宴会場へご案内致します!」

桂利奈「仮面ライダーソーセージもありますか!?」

絹代「はい! ご用意させて頂きました!」

桂利奈「わぁい! 皆んな早く行こう!」

梓「桂利奈、走っちゃ駄目!」

おりょう「ん……もう飯時ぜよ?」

左衛門佐「いかんいかん、ちょいと夢中になっていたな」

エルヴィン「では、我々も向かうとするか」

梓「わぁ、凄い……」

おりょう「まっこと豪勢な食事ぜよ」

ねこにゃー「生で見たことない料理ばかりだぁ……ふふふ、戦車道やってて良かった」

あや「すごっ! こんな大きいバケツプリン初めて見たよ」

あゆみ「そっち?」

カエサル「タラバガニに金目鯛、A5ランクの牛肉まで!? いくらなんでも豪華すぎないか?」

左衛門佐「さすがお嬢様学校といったところか……」

麻子「お前たち遅いぞ。私たちをどれだけ待たせる気だ。こっちはもう待ちきれないというのに」

杏「まぁまぁ冷泉ちゃん。それよりさ、娯楽室どうだった? 行きたかったんだけどちょっとやる事あって行けなかったんだよねー」

ぴよたん「最高だったぴよ!」

ももがー「もうほとんどゲームセンターだったナリ!」

おりょう「見たところ将棋や囲碁、チェスの環境も揃っていたぜよ」

エルヴィン「定番の卓球、それにダーツもあったぞ」

杏「マジ? 娯楽室だけで成り立ちそうだね~。後で寄ってみようかな」

桂利奈「まだ食べちゃ駄目ですかぁ? 見てるだけでお腹が……」グー

杏「おっと。じゃあ西ちゃん頼むよー」

絹代「はい! 大洗の皆さんには知波単流の挨拶の後、召し上がって頂きます。それでは私の後に続いて下さい!」

絹代「合掌!」パンッ

大洗一同「合掌!」パンッ

絹代「いたーだきーますっ!」

大洗一同「いたーだきーますっ!」

典子「美味い! 美味すぎる! こんな機会この先無いから、たらふく食べておけよお前たち!」

妙子「はい! キャプテン!」

あけび「練習で疲れた身体が癒されます~」

忍「これだけの料理を私たちが食べて大丈夫だろうか? バチが当たりそう……」

ナカジマ「風呂入ったのに練習しちゃったの? 汗かいてない?」

典子「大丈夫だ! 食べ終わったらもう一風呂浴びてくる!」

ツチヤ「よくまた入ろうと思えるねぇ。今度はどんな酷い効能になってるんだろう……」

梓「あや、席交換しない?」

あや「え? なんで?」

梓「なんででも。ね、良いでしょ?」チラッ

あや(視線に西住隊長……はは~ん、そういうことか)ニヤッ

あや「えぇ~嫌だなぁ。せっかく西住隊長の隣なのにぃ~」

梓「なっ……!」

桂利奈「あやちゃんと梓ちゃんだけずるいっ! 私も西住隊長の隣が良い!」

あゆみ「私も!」

優季「私も~」

梓「便乗してこないで!」

優花里「西住殿モテモテですね!」

みほ「あはは……」

桃「お前たち、楽しそうなところ悪いが聞いてくれ」

杏「こうやってのんびり食べんのも良いけどさ~、やっぱつまんないっしょ? てな訳で今回もやろうと思うのよ、隠し芸!」

麻子「いきなりだな」

柚子「そうなの。だから今回は希望者だけでやるわ。やりたい人いる?」

やる人>>45-47(個人、集団どちらも可)
>>48-50

髭ダンス

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