平和な狐の物語 (26)

自分の狐愛、妄想ををただただ流していきます…誤字脱字キャラ名違い等ご了承ください…

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おはよう…コン…
僕はそういい眼をさます…
そしてコンのしっぽをもふもふする…抵抗はされない…いつものことだからだ…
するとコンは僕の頭の上に乗り尻尾を顔にペチペチする…
ご飯…今やるよ…
そう言い台所へ向かう…

ご飯のカリカリを用意してお皿によそう…
コンは早くしろと言わんばかりに尻尾をパタパタさせる…
盛り付け終わり皿を置くとすぐに飛びつく…
そして自分のご飯を作り始める…
ご飯を調理し終わりテーブルへ向かう…

そして食べ始めるとコンは僕の頭の上に乗る…食べ終わったらすぐに乗るのはコンの癖だ…
そしてご飯を食べ終わりそのまま頭に乗りっぱなしのコンをどかす…
コンはすぐにどき、台所に行く…そして今日はなにをしようか…そう考える…
散歩にでも行くか…洗い物を終わらせてから首輪を出す…

そして散歩にいく…コンは頭の上に乗っている…
首輪したのに…
そう考えながらのんびりと散歩をすると古びた神社を見つける…
少し行ってみるか…
そう思い階段を登っていく…

上に着くと社がある…
ここが田舎だからか…ひどく廃れている…
誰かいませんか…
コンを頭に乗せたまま中に入る…
外観はひどく廃れていたのに中はとても綺麗だった…

なんで…こんなに…
中は普通に片付けられていた…
する社を回っているときつねが2匹現れた…
かわいい…
そう思いながら撫でると片方の狐はこちらに身を寄せ、もう片方の狐は唸り声をあげた…

また来るか……そう思い帰路につく…
すると二匹の狐は片方はとても近づき、もう片方は距離をとりつつ
こちらをついてきていた…
どうせだし買おうかな~…
そう思いながら帰っていた…

家に着く…きつね達はきちんと付いてきていた…
家に入るのかな…
そう思い家のドアを開けるときつね達は家の中に入っていった…
とりあえず飯にするか…そう考えて鍵を締めた…

ご飯どうしようか…そう考えながらカリカリを出す…
最初は二匹とも警戒していたが、コンが食べると
恐る恐る口にした…すると美味しかったのかどんどん食べ始めていった…
口にあってよかった…そう考えながら自分の料理を皿によそった…

明日ペットショップに行くか…
そう考えながら飯を食べるときつね達がいないことに気づく…
ん⁉
そう思い部屋の中を探していく…するときつね達は
自分のベットでくるまっていた…

猫鍋ならぬきつね鍋…
そう考えながらスマホの写真を撮り、食器を片付ける…
さすがに疲れたなーそう思いソファーの上で横になる…
名前考えなきゃ…
そう考えながら夢の世界へ誘われる…

ん…思い…
体に違和感を感じる…
そして目を覚ますときつね達が僕の上で丸まっていた…
あったかい…そう思いながらきつね達を撫でた…
ビクッと動いたがすぐに落ち着いた…

起きて…
そういい狐達の体を揺する…
コンは頭に尻尾をペチペチし、二匹の狐はそれぞれ体からどく…
試しに尻尾をもふもふすると
キューと鳴きながら体をこっちにやる…

しばらく朝のもふもふを堪能していると
コンが尻尾で頭をペチペチしまくる…
またあとでもふもふするか…そう思い餌を用意する…
僕が台所に行くときつね達も行く…
そして餌を用意する…

名前どうしよう…そう考えてると
直感的になのか頭にきた単語を口にする…
ラン… 人懐っこい狐が来…
リン… 威嚇したキツネが反応する…
これにするか…そう考える…


ぶっちゃけランは甘えん坊でリンはツンデレ

ラン、リン、コン…買い物行くよ…そう言うとすぐに駆け寄ってくる…
素直だ…そう考えながら首輪につなぐ…
ペットショップに向かい、欲しかった餌やおもちゃ等を買う…
そして家に帰りおもちゃで遊ぶ…
ネコジャラシの破壊力は絶大だった…

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