【ごちうさ 】俺はあんこに大敗北をして断筆宣言をするようです (10)

俺「俺は無様に負けたんだ」

あんこ「当然だね」

俺「俺はあんこ虐待ジャンルを定着させれなかった」

あんこ「ぼくみたいなラブリーでチャーミングなきらら世界のプリンスを虐待したい人なんているわけないじゃないかwww」

俺「俺…頑張ったんだ。なのに…なのに…こんなこんな…」

あんこ「ねぇねぇ今どんな気持ち?」

俺「うわああああああああああん」

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俺「あんこのSSを浸透させる事も出来なかった」

あんこ「DTのキミじゃ当然さ」

俺「あんこがレイパーだってことを認めさせれなかった」

あんこ「これだから童貞は困るなあ。これはレイプじゃなく和姦、愛を確かめ合うセックス。神聖な生殖行為なんだよ?」

 あんこはこれ見よがしにティッピーと交尾する。

俺「うわあああああああああああああああああん」

俺「賛同者を得ることも出来なかった」

俺「書けば書くほどに俺は皆に白い目で見られていった」

あんこ「当然さ。神に等しき存在であるぼくに牙を向いたんだ。キミの存在は許されない」

俺「俺にはもうあんこのSSを書く資格はないのかよ。俺があんこに触れるなんておこがましい行為だったのか?」

俺「この手はあまりにあんこの血と精液で汚れすぎたのか?」

俺「誰か答えてくれよ?なあ?」

あんこ「ゲラゲラゲラ」

あんこ「惨めなサルだね。キミみたいな下等生物へは王であるぼくが制裁してあげるよ♪」

あんこ「てやー」

俺「ぎゃああああああああああああああ」

俺「俺の、俺の腕があああああああ」

あんこ「くぷぷ。このぼくを苛めた悪いお手手はこうだ」

俺「やめてくだちい。あんこさまー」

あんこ「えいえいえい」

俺「うぎゃあああああああ」

あんこ「お前なんかオナホにしてやるぞ」

俺「やめてーーー」

俺「うぐっ。うぐ」

俺「なんで俺はこんなあんこの血と精液に塗れた姿に」

俺「俺はただ悪には正義の鉄槌を下してやりたかっただけだったのに」

俺「俺はただあんこの正しい姿を広めたかっただけなのに」

俺「なんで」

あんこ「・・・」

俺「ただトドメファイナル連発したやりたかっただけじゃねえかよ」

俺「なあ。俺は間違ってたのかよ?なあ?」

俺「俺はどこで間違えたんだよ?」


~終わり~

あんこは想う

この悪夢はさめるのか?それともさめないのか?

さめるなら、言葉には愛を、地には快楽を、そしてどうかぼくだけに幸福を。

狂った「男」もぼく以外の男も所詮は朽ち果てるだろうから・・・。

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