[安価] 男「俺の師匠は人外娘」 (631)

師匠が鼻歌を歌いながら触手を揺らし、何かを作っている

毒薬、強化薬、人間を魔物にする薬、魔物を人間にする薬、いつも何かを使っている師匠は人間側にもつかず、魔物側にもつかない孤高のマッドサイエンティストだ

魔物の軍勢に襲われて瀕死だった身を救われた俺は現在師匠の元で助手をしていた

師匠は上半身は人間、顔は狐に似ているが角が生えており、下半身はタコだがそれとは別に触手と更に一本爬虫類の尻尾が生えている


師匠「おや少年、起きたか。寝坊したらどんな眠気も吹き飛ばすスプレーを試すつもりだったのだけどね」

助手「止めてください師匠。一生眠れなくなりそうなんで」

師匠「そうしたら眠り薬を試すだけだよ」

助手「それはそれで一生眠り続けそうで怖いですよ」


助手「で、今何を作っているんですか?」

①師匠「とある人間の依頼でね」
②師匠「魔王軍の正式な依頼だ」
③師匠「とある国の騎士団が入用らしくて」
④師匠「今日のは私個人の趣味だよ」
⑤師匠「試 し て み な い か い ?」
⑥自由安価(依頼人)

>>3

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⑥ 君が作って欲しいと散々ねだっていただろう?

師匠「君が作って欲しいと散々ねだっていただろう?」

助手「マジっすか!?俺もついに強くなれる薬を―

師匠「今回は傑作だよ、魔王様の姿を模した―


助手「お断りします!」

師匠「駄目!」

助手「嫌ですよ!俺は人間の姿が気に入ってますし!しかも魔王様の姿なんて完全に化け物じゃないですか!」

師匠「力が欲しいのだろう?ほーら、私より強くなれるぞー!」

助手「嫌です!絶対に嫌でーす!!!」ダッ

師匠「逃がすか!トラップ発動!」

助手「うわぁっ!?」


床から触手が生えてきて自分を捕える


助手「嫌だ!嫌だ!嫌だぁぁああああああ!!!!」


師匠「大丈夫、大丈夫、私は天才だからねえ」

助手「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

師匠「流石私、天才だね」

助手「鏡ニ映ッタ自分ノ姿デSAN値削レルトハ思イマセンデシタヨ……」


師匠「でもほら、強くなったと思うよ。向うの山に向かって魔法打ってみて」

助手「ヘイヘイ」


軽い火の玉魔法を打つつもりだが魔法詠唱無しで極大火炎魔法並みの"何か"が遠くの山を丸焼けにしてしまう


助手「やばいやばい、水魔法」

助手「うわっ、今度は大洪水に!」


助手「ああもう時間巻き戻し魔法!…ぅゎ、そんな魔法使えるんだこの体」


やっぱり師匠は天災…いや、天才だ


あとこの世界の勇者は魔王倒せるんだろうか

俺の故郷はこの世界に無いしどうでもいいけど

―――――
―――

助手「はぁ…はぁ…元の体に戻れてよかった」

師匠「天才は対処まで考えて作るものだよ。どっちみち戯れに作ったものだしね」

助手「戯れでこんなもの作らないでください。とりあえずこれは処分しておきます」

師匠「えー、せっかく君のために作ったのに」

助手「こんな恐ろしいもの存在してたまるか」

次の日

助手「今日は何作ってるんですか」

師匠「私の命題」

助手「不老不死ならこの間完成したじゃないですか」

師匠「あれは飲み続けないといけない。一発で不老不死にできる薬を作るのが私の命題だよ?少年」


師匠の触手が俺の顎を撫で、目を細めて夢想を語る


リーンゴーン


師匠「おや、来客だ。少年」

助手「あ、俺迎えてきます」


来客はどんな人(魔物でも可)か
>>8

ボロボロの勇者

扉を開けるとそこには勇者がいた


助手「」


助手(え、これ勇者だよね?え?何でここにいんの?え?)


しかもなんかボッロボロ、こんなところに来るより宿屋か薬草でも買いに行ったらいいのに


①勇者「俺は勇者だ」
②勇者「俺は通りすがりの旅人だが」

>>10

2

勇者「俺は通りすがりの旅人だが」

助手「…はぁ」


助手(この人自分がどんだけ有名か知らないんだろうか。人間にも魔物にも顔が知れ渡ってるっての)


助手「とりあえず、こちらでお話を」
―――――
―――

師匠(いやいや、まさか勇者が来るとはねえ)

助手(ですよね、何故かボロボロだし、どうします?)

師匠(強力な麻酔で眠らせて魔王様に差し出すとか?)

助手(師匠、魔王軍にも人間にも依頼以外で肩入れしないんじゃなかったんですか?)

師匠(そうだね。開発資金は欲しいけど魔王様が報酬に金なんかくれるわけないし…ま、とりあえず話を聞こう)


師匠「お待たせしました。で、ゆ…旅人さん?ここに何をしに?」


①勇者「普通の毒消しでは無理な毒を食らった」
②勇者「魔力を底上げする薬が欲しい」
③勇者「もっと強くなりたい。一時的ではなく」
④勇者「自由安価」

>>12

4 魔物と仲良く出来るようにしたい

勇者「魔物と仲良く出来るようにしたい」

師匠「ぷっ」

助手「し、師匠!」

師匠(わ、悪い…まさか勇者がそんなぬるいことを言うなんて…)


勇者「俺は魔物も人間も手を取り合えると信じている!」

師匠「んー、難しいと思うよー?」

勇者「ここは人間も魔物も出入りすると聞いている。あんたらだって魔物と人間だろう?」

助手「いや、俺は師匠に拾われた身でして。出入りするのも皆お金と現物、またはお金と技術という単純で利的な関係だから仲良くとは言えないんですけどね」

勇者「なんでもいい、できるのか出来ないのか!」

師匠「まあ、いくつかは思いつくよ」

①魔物が好感を持つフェロモンを出させよう
②勇者を魔物だと認識させる
③魔物と心を通わせられる薬を出す
④自由安価

>>14

今日はここまで

④ 勇者を半分人間、半分魔物の体に改造する。ついでに魔物の力も付けちゃう

―――――
―――

師匠「さて、ずっとやりたかった人体改造をできるとは。それも勇者に」クックック

助手「師匠、何する気ですか…」

師匠「勇者の体を半魔物体にする。なぁに、ちゃんと人間とも魔物とも意思疎通できるさ。依頼を無視はしないさぁ」


うわぁ、師匠が今までに無いくらい悪い顔してる


師匠「さあ今回はただの薬物投与や魔法だけじゃないよ!人体改造を始めよう!」


師匠「術式開始!」


師匠「一時的仮死状態薬投与!全体切開!内側から魔物化薬、魔族特有魔力を浸透させ、内臓の一部を人型魔族のものに置換」

助手「はい!はい!―
―――――
―――

目が覚めたとき勇者は

①:見た目(だけ)は人間
②:見た目も半分魔物
③:②+町はずれにほっぽり出されている
④:③+記憶も一部抜き取られてる

>>17

4

勇者「ぅ…俺はいったい何を…」


頭がくらくらする。何故こんなところにいたのだろう。こんな森のど真ん中に

確かどこか行かなければいかなかったような…


勇者「そ、そうだ!カルタッタ!」

カルタッタの町の司祭が実は魔物の化けた姿だったんだ!俺はあいつを倒さなきゃならないんだった


勇者「くそ、これ以上神を語って生贄の儀式なんかさせるか!」

×神を語って
○神を騙って

―――――
―――

勇者「見えた!カルタッタの町だ!」


「っ!?」

「きゃー!」

「ま、魔物だ―!」


勇者「ま、魔物!?今助けるぞ!」


「く、来るなー!!!」


勇者「…え?」


後ろを振り返る


しかし誰もいない


そう、皆自分を見て、恐れて逃げているのだ


勇者「違う!俺は人間だ!!!」



司祭「皆さん、言ったでしょう?勇者を騙る偽物の言う通りにして生贄の儀式を怠るから恐ろしい魔物がやってきてしまいました」


勇者「邪戒司祭!てめぇぇえええええ!!!」

司祭「ほほほ、皆さん私の後ろに隠れてください。邪悪な魔物は私が退治しましょう」

―――――
―――

助手「師匠…かなりエグいことしますよね…」

師匠「クレームいれられたら退治されかねないからね。それを回避するために記憶弄るくらいしたっていいだろ?」

助手「そうじゃなくて見た目魔物にしたことですよ」

師匠「何言ってんのさ。半分魔物、半分人間だよ。魔物と人間の架け橋には半々がいいでしょ」


助手「本当は?」

師匠「魔物としての本能が勇者に意地悪しちゃった。テヘ」

助手「そっかー、師匠は悪い子だなあ」

『あっはっはー』


助手「で、勇者を戻す気は?」

師匠「無いね」

①次の日
②次の来客
③勇者のその後

>>23


勇者の記憶に師匠や助手、その住居について全く覚えていません。事前知識も含めて全て消しました

3

勇者「やめろ!やめるんだ!皆はそいつに騙されている」

司祭「魔物に耳を貸してはなりません!今こそ成果を見せるときです!」


村人達が農具、杖、果ては作りの悪い剣まで手にしていた


勇者「や、やめろ!」


司祭「魔物を皆の力で打ち倒すのです!」


勇者「くっぅ…」


①:何とか司祭を倒す
②:①+何人か巻き添えで村人も殺してしまう
③:途中で退散する
④:村人が司祭を守るように立ちはだかったために手を出せず、逆にボロボロにされてしまう
⑤:自由安価

>>25

2

勇者「やめろ!俺は人間を殺す気はない」

「だったら帰れ!」


司祭「おほほ」


勇者「俺の目的はそいつだけだ!どけぇぇ!」


「し、司祭様をお守りしろ!」

「神様の僕を殺そうとするなんて魔物め!」


勇者「邪戒司祭ぃぃぃいいい!!!」


グサッ


司祭「あほっ、オホホホホホ、おほん、ぉぁぁあああ、私の村人が、神の愛しい子らが、魔物によって殺されてしまった」


司祭がわざとらしく嘆く


勇者の"鉤爪"には村人の死体が深々と突き刺さっていた


勇者「ぁ、ぉ、ぉぁ、ぁああああああああああ!!!!!!」



その勇者の慟哭は、まさに魔物のそれであった


司祭「オホホホホ」

勇者「がぁぁっっっ!!!」


グサッ


司祭「あら?」

司祭「ぐふっ」

司祭「み、皆の者!私の仇、を…」


「よくも、よくも司祭様を!!!」

「よくもカインを!」

「魔物め!悪魔め!!」


魔物が化けていた司祭は倒した、しかし…何の罪もない村人をもその手にかけてしまったのだ


勇者「何で…何でこんなことに…」

①半魔(勇者)は逃げ出した▽
②絶望にくれた勇者はロクな抵抗も出来ないままに殺された

>>28

1

「やったぞー!魔物が逃げ出した―」

「馬鹿喜んでいる場合か!司祭様とカインが…くそ、あの魔物め」

「俺たちじゃあれ以上は無理だ。深追いはやめるんだ」


完全に魔物として扱われている言葉を背にしながら勇者は逃げだした

自分は本当に魔物になってしまったという悔しさと混乱、そして絶望を噛みしめながら


勇者「絶対…元に…戻らなきゃ…」

次の日

師匠「ほら少年、ご飯だよぉ」


師匠がタコ足で俺をニュルニュルと捕まえて離さず、余った腕で俺に朝食を与える


助手「師匠、俺普通に食べたいんですけど」

師匠「ダーメ、私の楽しみの一つだ」スリスリ


モフモフのケモノ顔でスリスリされる。ぶっちゃけ気持ちいいのが悔しい
―――――
―――

朝食後、家の裏にある植物に水をあげる

ここには普通の植物はともかく食獣植物まで生えているので気を抜くとこっちが肥料にされてしまいそうになる

なので一応剣は携えている。かといって切り落とそうものなら怒られてしまうのでできるだけ捕まらないようにする

ぶっちゃけ怖い
―――――
―――

家の中に戻ると
①来客(師匠の知り合い)
②来客(共通の知り合い)
③来客(知らない人間)
④来客(知らない魔物)

>>31


※特に勇者側のストーリーを深堀するつもりはありません

今日はここまで
安価↓

師匠「おや、戻ってきたようだ」

「その子が新しい助手なのねえ。可愛いじゃない」


どうやら師匠の知り合いが来ているようだった

下半身が巨大な蜘蛛であり、上半身は人間の女性、アラクネだ


助手「どうもこんにちは」

アラクネ「うふふ、こんにちは。食べちゃっていいかしら?」

助手「えっ」


アラクネが艶かしい目付きで見てくる


アラクネ「戸惑っちゃって可愛い、ねえ、今夜私の巣に来ない?食べちゃいたいわ」


甘い声でそう言われる


①助手「は、はい!」
②助手「俺には師匠がいるんで」
③助手「…捕食的な意味で?」
④助手「自由安価」

>>35

助手「…捕食的な意味で?」

アラクネ「ふっ、ふふふふふ…中々聡い子じゃない」

師匠「そうだろう?私の自慢の助手だ」

アラクネ「本当に来るようだったら私の腹の中に収めるつもりだったのに。残念だわあ」クスクス

師匠「少年に手を出したら君を八つ裂きにするところだよ」

アラクネ「やあねえ怖い。あなたは的に回したくはないわあ」

そう言うとアラクネは外へと出ていく

アラクネ「また来るわ。今度ゆっくり話しましょ、助手君」


呆れた顔の師匠を見上げる

師匠「彼女はこれを提供しに来たんだよ」

助手「糸?」

師匠「そう。とても強靭で滑らかな良い糸だ」

助手「アラクネの糸…人間に売ればものすごい値段になりそうですね」

師匠「その通りだよ。といっても私からしたら友人の体の一部のようなものだ。売りには出したくはないな」

助手「…友人…」


あの邪悪な笑みをしたアラクネが…


師匠「そう、友人だよ。性格には問題あるが良い関係を続けている」

師匠「」チラ

師匠「君のその服も彼女の糸で編んだものだよ」

助手「えっ!?」


①人間の来客(何の用事かを指定しても良い)
②魔物の来客(何の用事かを指定しても良い)
③魔王軍幹部が訪れてくる
④師匠「少年、少し出掛けるよ」

>>37

3

―――――
―――

来客を迎えようと扉をあけるとそこには禍々しい意匠の鎧を着こんだ魔物が立っていた

ぞっとするほど巨大な気配
おぞましいほど濃く邪悪な魔力


師匠「おや、これはこれは、何ようかな?ゴルゴンゾーラ卿」

「誰がチーズだ!我は魔王軍大幹部が一人、ゴルディア・ゾーダ卿だ!」


ツッコミを入れつつ入ってくるゴルディア卿

それを見ても平常時から態度を崩さない師匠は流石だ


ゴルディア「ふん、貴様は相当人間が好きらしいな」


そう言って助手を見るゴルディア

その顔には侮蔑が見て取れる


師匠「人間を飼っている魔物は多いだろう。奴隷扱いこそしてないが従順で良い子だよ」

ゴルディア「それはまだ良いとしてもだ!聞き及んでおるぞ、人の望みを叶えているとな!」

師匠「対価をいただく代わりに、だ。取引だよ」

ゴルディア「だから何だ!魔王様の敵である人間に手を貸すなど言語道断!我が直々に警告しに来てやったのだ!」


そう吼えるゴルディア。その咆哮には警告どころか今すぐ強硬手段に出てやると言っているかのようでもあった


師匠「私の活動はその"魔王様"から直々に許可を貰っているのだが?」


ゴルディア「……は?」


師匠「疑うならば直接魔王様に聞きたまえ。自らの判断を疑われた魔王様がどういう反応をするかは知らないけどね」

ゴルディア「…」

師匠「私は止めないよ?疑うなら聞けばいい。幸い魔王様は部下の言葉に耳を貸す寛大なお方だろう?」

ゴルディア「……」

ゴルディア「ちっ、今日のところは引き下がってやる。所詮用事のついでに寄ったまでだ」

ゴルティアはそう言って帰って行った
―――――
―――

助手「師匠、よくあんなハッタリ言えましたね…魔王様から直々になんて…」

師匠「ハッタリじゃないよ?」

助手「え」

師匠「さてそろそろ昼食にでもしようか。君もそろそろ人肉でも食べてみるかい?」

助手「………え」

①食べてみる
②食べない

>>40

2

助手「……遠慮します」

師匠「そう、残念だ」

その後、料理を作って持ってきた師匠

どちらも似たような料理だった


助手「これ、人肉じゃないですよね?」

師匠「大丈夫、君のはただの小動物だよ」

助手「小動物って、人間の子供だったりしませんよね?」

師匠「しないしない。でも、そうだね…君も私と、魔物と生きていくことを選んだんだ。いつかは同じ食事を一緒に楽しみたいものだ」

助手「いやあ、人間と魔物の味覚は違うと思いますよ?」

師匠「そうでもない。けっこう味付けには自信があるものだ」

助手「そういう問題ですか…」

師匠「味覚と倫理観を魔物風に改造してほしいなら今すぐ―

助手「遠慮いたします!!!」


①次の日
②人間の来客(何の用事かを指定しても良い)
③魔物の来客(何の用事かを指定しても良い)

>>42

3
助手君借りたい

依頼者の魔物は
①男
②女

>>44
どんな魔物かも指定してもいい

2 毒スライム

毒スライム「いるー?」

師匠「はいはい、いるよ」

毒スライム「ちょっとねー助手くんいるかなー?」

助手「見えてないんですか?さっきから視界に入っているはずですが?」

毒スライム「わ~いっ!」


助手「っ!?」ヒュッ


毒スライムがいきなり抱き着いて来ようとするから咄嗟に避ける


助手「はぁ…はぁ…いきなり何するんですか」

毒スライム「ちっ…助手くんが可愛いから抱き着きたくなるんだよ~」

助手「舌打ち聞こえましたよ!?」


毒スライム

全身紫がかった半透明の人型スライム娘
初めて会った時は避けられず見事に毒を食らってしまったが今は死ぬ気で学習して避けられるようになった


師匠「その子ぐらいの毒は解毒剤あるよ?即効性の」

助手「そういう問題じゃないです。かなり苦しいんですからあれ」

毒スライム「何事も経験なんだよ~?」

助手「既に経験したんでいいです!!」


毒スライム「ところで~ちょっと助手くん借りていきたくて~」

①助手「…いいですよ」
②助手「怖いから嫌です!」
③助手「自由安価」

>>46


まずは理由を聞かせてください

助手「まずは理由を聞かせてください」

毒スライム「んー、練習台?」

助手「何の!?」

毒スライム「最近ねー、人間と遭遇することが多くてさー、人間と戦う練習がしたいって皆が~」


①助手「師匠、薬草と毒消し草を大量にください」
②助手「絶対に嫌です!」
③助手「師匠…タスケテ」
④助手「自由安価」

>>48

助手「絶対に嫌です!」

毒スライム「え~」

助手「嫌ですよ!俺平和ボケした世界から来たんですから!死にたくない!」

師匠「何言っているんだ。結構特訓してるじゃないか。私の見立てではそろそろ王国兵士レベルには強くなっているはずだよ」

助手「そういう問題じゃないです!」


師匠「対価はいつもの?」

毒スライム「そうだよ~」

師匠「うん、師匠命令だ。行ってきて」

助手「それは卑怯じゃないですか!?」

師匠「毒スライムゼリーは私の薬作りにとても役立つからね、できる限り話は断れない」


助手「そんなー!」

師匠「私特製の毒消し草大量にもたせてあげるから。頑張ってきてね」

助手「」


師匠「彼女の村は美人のスライム娘ばっかりだよ、猛毒ハーレム楽しんでおいで」


助手「   」

E:毒避けコート
E:毒避け手袋
E:腐食耐性有木刀

持ち物:師匠特製万能毒消し薬×99etc


助手「万全とは言えないよなこれ…」トテトテ

毒スライム「死なない死なない~」ペタペタ

助手「最初殺されかけたんですがそれは…」トテトテ

毒スライム「気のせいじゃない~?」

助手「気のせいで三途の川渡りかけてたまるか!」


毒スライムの村は

①いろんな種類のスライム娘がいる
②ポイズンオンリー

>>51

1

スライム娘「おかえりお姉ちゃん」

ドラゴスライム「がうー、客なんだぞー、人間なんだぞー?」

クイーンスライム「いらっしゃい、歓迎するわ」

助手「けっこういろんなスライムがいるんですね」

毒スライム「みんなころs…戦いたがってるんだよー」

助手「今殺したがってるとか言いかけませんでした!?」


マグマスライム「まずはオレだ!熱くなろうぜバーニンッ!」


体がマグマで出来ているスライム娘が前に出る。ボーイッシュっぽい顔つきでツインテールの髪形をしている


助手「俺の武器木刀なんですけど…」


①正面から切りかかる
②避けに徹する
③自由安価

>>55

3
命乞いをして油断させた所に…

助手「俺の武器木刀なんでマグマスライムさんには勝てるわけないです許してください」

マグマスライム「な…戦う前から謝ってんじゃねえぞもっと熱くなれよお前!」

助手「いや本当無理です助けてください」

マグマスライム「ちっ、オレの熱が冷めちまったぜ」

助手「今じゃオラァァア!」


コンマ安価(このレスより小さい数字で成功)

>>57

前は運動なんかほとんどしないで暮らしてきたとはいえ、師匠に拾われてからはこの世界で生きるためにと素振りしたり師匠の客に少し教わったりした

不意をつけば少しは出来ると思っていた

だが


マグマ「おっと」

助手「なっ」


木刀を叩きつける寸でのところで避けられ、そのまま体を回したマグマスライムの蹴りが飛んでくる

助手(よ、避けなきゃ)

コンマ安価(このレスのコンマ-10の数値より小さい数値、もしくは05以下で成功)

>>59

助手「ぐぁぁぁぁ」


避けられるとは思ってなかった。それどころか反撃までされるとは尚更考えていなかった

そのため反応が遅れ、マグマスライムの蹴りを思いっきり食らってしまう

腹が焼けるように、否、比喩表現一切無く焼けている!


助手「あぢゃぢゃぢゃぢゃ!!!」

アクアスライム「大丈夫ー?」ジュゥゥ


アクアスライムが患部を冷やしてくれたが痛みは引かない。毒対策はしてきたが炎属性は対策してなかった


毒スライム「さあ皆鬱憤晴らしだよー」

助手「やっぱりそういう魂胆かチクショウ!」



\ギィャアアアアアア/

~家~

助手「ひ、酷い目に遭った…」

師匠「お疲れ様」

助手「疲れたとかそういうレベルじゃないんですけど…よく生きていたもんだと不思議なレベルですよ…」

師匠「君は私の物だからね。殺したりはしないさ」

助手「生きてりゃいいって話じゃ無いですよ…」

師匠「はいはい、回復魔法かけるよ」

①次の日
②助手「魔法じゃなくて直接治療してください。せめてそのくらいはしてくださいよ」
③助手「俺ボコられ損じゃないですか。特別給金の一つくらい欲しいですよ」
④助手「もうこういうのは二度としませんよ」
⑤助手「自由安価」

>>63

4

助手「もうこういうのは二度としませんよ」

師匠「ふふ、君は何度もそう言ってるね」

助手「今度こそ!今度こそ本気です!」

師匠「次も頼むね」ナデナデ

助手「嫌です!頭撫でられてもやりませんから!」


今度こそと本気で心に決めつつ手を払う

師匠「」ニヤニヤ


手を払う傍から別の触手が頭を撫でてくる。払っても払ってもキリがない


師匠「少年は可愛いなあ」ニヤニヤ

助手「俺を弄ぶなあ!」


そう言って逃げようとすると触手に全身ぐるぐる巻きにされる

ああ、結局まだまだ師匠には敵わない


師匠「そうそう、君はまだまだ私の手の内だよ」ギュゥ


楽しそうにそう言いながら抱き締められる

後日

①師匠とお出かけ
②魔物に剣術を教えてもらう
③魔物に魔法を教えてもらう
④来客(自由安価)

>>66

1

①人間の町へ買い物
②洞窟へ素材の採集しに
③依頼された物を渡しに行く(依頼主:魔物)
④依頼された物を渡しに行く(依頼主:人間)
⑤自由安価(行先でも目的でも)

>>68

1

師匠「今日は少し出かけよう」

助手「どこ行くんですか?」

師匠「人間の町に買い物だ」


師匠はそう言うと魔法で変身した

黒髪ロングストレート、長身ボインのお姉さんに


助手「…」


いつもの魔物姿を見ているとただの人間姿はすっきりしすぎていて違和感しかない


師匠「うん?どうしたんだい?少年」

①助手「いえ、何でも」
②助手「人間姿に違和感が…」
③助手「…いつもの姿の方が好きだな」ボソッ
④助手「自由安価」

>>70

2

助手「人間姿に違和感が…」

師匠「そうかそうか、君も大分こちら側に染まってきたわけだ」ニヤ

助手「ち、違いますよ!ただいつもの魔物姿に慣れているから!」

師匠「ふふ、君がいつ私と同属の魔物になりたいと言ってくるか楽しみだよ」ニヤニヤ

助手「それだけはないです。それだけは」

師匠「むぅ、そうか…」

アルマの町


師匠「うん、いつ来ても活気のある良い町だね」

助手「…そうですね」

師匠「どうした?あまり元気ではないね」

助手「はは、人ごみが苦手でして」

師匠「では私から離れないようにしたまえ」


そう言って手を繋ぐ


師匠「まずは食材だね。野生物も良いけど人間が育てた食材は一級品だ。私たちも学ばなければならない」


「私たち」というのは多分魔物全体を指しているのだろう


師匠「次に実験や薬品作りに欠かせない器具も購入して」


師匠「あ、少年は欲しいものとか無いかい?この間にスライムたちの件で酷い目に遭わせちゃったしね。何か買ってあげるよ」

①助手「武器!武器が欲しい!」
②助手「うん、防具で」
③助手「じゃあ高級料理店でも」
④助手「自由安価」

>>74

助手「武器!武器が欲しい!」

師匠「武器、ねえ…ふむ。どんな武器が欲しい?」

①剣
②魔法の媒体にもなる魔剣
③拳にはめるグローブ型の格闘専用武器
④魔法の媒体にしかならない杖
⑤自由安価

>>76

3

助手「このタイプがいいです」

拳につけるグローブ型の武器を選ぶ

師匠「剣じゃなくていいのかい?」

助手「殴る蹴るの喧嘩なら少しは心得あるんで」

師匠「君の出身地では格闘術が主だったのかい?」

助手「というより原則武器を持つのが法律で禁止されていたんです」

師匠「へえ」


店主「ウチで一番強いのはこの鋼の爪だよ。材料さえ持ってきてくれればオーダーメイドも請け負っているけどどうする?」

筋骨隆々の店主がニヤリと笑う

①鋼の爪を買う
②オーダーメイド

>>78

2

助手「師匠、オーダーメイドいいですか?」

師匠「うむ、しかし今は素材がないから今度だね」

助手「はい!」

①帰る
②まだ用事がある(自由安価。師匠の用事でも助手の用事でも良い)

>>80

2
ちょっとカフェでお茶でも(師匠発案)

師匠「少しカフェでお茶でもしようじゃないか」

助手「いいですね」


近場のカフェに行き、コーヒーを、師匠はお茶を飲む

どっちも魔力を持つ不思議な植物の豆と葉を使った物だ


師匠「少年、あーん」

小さなケーキをフォークの先に指してこちらに差し出してくる

①食べる
②食べて師匠にもあーん
③助手「恥ずかしいんでやめてくださいよ」
④自由安価

>>82

3

助手「恥ずかしいんでやめてください」

師匠「むぅ、残念だ」


そう言って自分で一口食べ、助手にも皿ごと差し出す

助手「うん、美味しいですね」

師匠「だね、私もお菓子作りに挑戦してみようかな。これを真似て」

助手「実験体は俺すか」

師匠「実験体なんて人聞きの悪い。きちんと私自身で味見するよ」

①帰る
②まだ用事がある(自由安価)

>>84

助手の方からあーん攻撃じゃ

師匠「少年、少年」

助手「何ですk―ムグッ」


口を開けた瞬間にケーキを食べさせられた


師匠「ふふ、成功」

助手「恥ずかしいから嫌だって言ったじゃないですか」

師匠「ふふ、君に拒否権は無いんだよ。君は私の所有物なんだからね」


師匠「ほら、もう一度口を開けたまえ。一度したなら二度も三度も同じだろう?」

①口を開ける
②助手「嫌です」
③自由安価

>>86

2

助手「嫌dーむぐっ…だから嫌だって言ってるじゃないですか!」

嫌です。と言おうと口を開いたらまた食べさせられた


師匠「ふふふ、君は本当におもしr…可愛いな」

助手「今面白いって言いかけましたよね!?俺を弄ぶのやめてくださいよ!」

師匠「一々良い反応する君が悪いよ。君が」

助手「絶対次はありませんから」


そう言って警戒していたが食べ終わるまで二度とやってこなかった

その日はそれで帰った

①来客は無く、夜
②来客(自由安価)

>>89

2 助手に(食用として)恋してるワーウルフ

ワーウルフのキャラ(性格)は

①ヤンデレ
②快活なボクっ娘
③積極的な元気っ娘
④捕食者
⑤自由安価

>>91

2

助手「」ゾクゥ

師匠「どうしたんだい?少年。寒いなら体を暖める薬茶でも…」

助手「いえ、何か寒気が…」

師匠「そんなに寒いかな?」

助手「そうではなく…何かしら危機が迫っているような…すごく怖い何かが追いかけてくるような…嫌な予感というか虫の知らせというか…」

師匠「ふむ?気のせいじゃないのかい?」

助手「これが気のせ…~リンゴーン~

師匠「おや、客人かな?」


助手の言葉を遮るようにベルが鳴る


師匠「少年、出てきてくれ」

①出る
②助手「俺の中の何かが警鐘を鳴らしてるんで師匠お願いします」
③自由安価

>>94

3 2+俺はいないことにしてください

助手「俺の中の何かが警鐘を鳴らしてるんで師匠お願いします」

師匠「ふむ、しょうがないな」

助手「あと俺は隠れるんでいないことにしてください」


そう言って奥の部屋に逃げる


師匠「以外に臆病だな君は」

~リンゴーン~

師匠「はいはい、今出るよ」

助手は奥の部屋から鍵穴を覗いた


助手(げ)


扉を開けた先にいたのは本能が警鐘を鳴らすには充分な危険人物だった

空から降り注ぐ美しい月光を浴びて輝く白銀のモフモフとした体毛

高いマズルを中心にした美人な狼の顔

その顔には満面の笑みを湛え、恐ろしい牙を見せている


狼の獣人、ワーウルフ


助手(マズイ…これはマズイ)


ワーウルフ「こんばんは。助手いる?いるよね?」


助手(く、食われる!)


初めて会ったとき、本当に食われかけた
アラクネの時もそうだが人外娘にエロを匂わせて誘われたときは捕食を疑うようになった最大の要因!人肉食の人狼!


師匠「今はいないよ?」

ワーウルフ「ボクの鼻は誤魔化せないよ。助手の美味しそうな匂いが漂っているんだから」ジュル


助手(ヒイィ、舌舐めずりしてるぅ!)

ワーウルフ「出てきてよお。君がほしいんだ。ちょっとだけでいいから味見したいよー」

師匠「あれは私の所有物だと言っているだろう。ダメだよ」

ワーウルフ「手だけでいいから。後で回復魔法かければ生えるでしょ?ね?」

師匠「ね、じゃないよ」

ワーウルフ「いるよね?中に入れてよ」

師匠「だからさっきまでいたけど今はいないって」

助手(ど、どうする。この部屋にいて本当に安全か…?)

ワーウルフ「残り香と匂いの元がいるのとじゃ濃さが違うんだよ?殺さないから。ちょっと味見するだけだからぁ」

①逃げる
②身動きひとつせず隠れている
③師匠「自由安価」

>>97

2

助手(このまま隠れていよう。下手に動いて物音立てたら誤魔化せない)

助手(師匠、頼みますよ…)


師匠「しつこいね君は、少年はいないと言っているだろう」

ワーウルフ「それでも念のために探させてよ。本当にいないなら拒む理由無いよね?」ニタァ


助手(!?)

師匠「……ううむ…本当にいないんだけどね。しょうがない。とっとといないことを確かめて帰ってくれ」


助手(師匠!?)

師匠(私にできるのはここまでだ)


案の定ワーウルフはまっすぐ俺のいる部屋に向かってくる

師匠は止めようとしない


ワーウルフ「ここにいるのは分かっているよ。ボクから逃げないでよぉ」ガチャガチャガチャ

助手(どどどどど、どうしよう。めちゃくちゃ怖い!)


鍵のかかっている扉のノブをガチャガチャ回している
何これホラー

①なりふり構わず逃げる
②開けた瞬間殴れるように準備する
③死守だ!この扉を死守する!
④自由安価

>>99

ドアにバリケードしながら他の人食べればいいだろと言う

ドアの前にバリケードを築く


助手「他の人食べればいいだろ!」

ワーウルフ「やだ、ボクは君が欲しいんだよ」ガチャガチャガチャ

助手「捕食的な意味でだろ!」

ワーウルフ「うんっ!」

助手「ふざけんな!ぜったい嫌だわぁぁあああ!!!!」

ワーウルフ「お願いだよぉ。しゃぶるだけ、いや舐めるだけでいいから!」

①助手「…本当に舐めるだけでしょうね?」
②助手「嫌です!」
③助手「自由安価」

>>101

1

助手「…本当に舐めるだけでしょうね?」

ワーウルフ「うん、うん」


嬉しそうな声が聞こえる


助手「…本当でしょうね」


そう警戒しつつ扉を開く


ワーウルフ「久しぶりー」ギュゥ


そう言って抱きしめられる

白銀のモフモフ体毛はすごく気持ちいい


ワーウルフ「じゃ、じゃあいただくね?」ハァハァ

①キスされる
②顔を嘗め回される
③指をしゃぶられる

>>103

2で

顔を舐め回される

ワーウルフ「ん、んぅ、れろぉ…ちゅぷ、ぷはぁ…ぁぁ、美味しすぎるよぉ///」

勇者「そうすか…」


舌がザラザラする

恍惚とした表情で顔を舐めてくるワーウルフは正直エロいのだが、性的ではなく捕食的な意味なのでむしろ怖い


①ワーウルフ「はぁ、満足だよぉ///」
②ワーウルフ(ダメ、ダメ…やっぱり我慢できない…)

>>105

2

ワーウルフ(ダメ、ダメ…やっぱり我慢できない…)

ワーウルフ「あむっ♪」


助手「ぎゃぁああ」


右耳が食われた


ワーウルフ「あぁぁ、やっぱり美味しいよぉ♡///」ウットリ


助手「師匠ー」


耳を食われて血を流しながら師匠にかけよる

師匠「はい回復魔法」パァー


師匠「君も満足しただろう?ほら、帰った帰った」

ワーウルフ「うん、また来るね。大好きだよー」


助手「うう、酷い目に遭った」

師匠「よしよし、痛かったね」ナデナデ

次の日

師匠「さて」

①師匠「家にある素材を持って武器のオーダーメイド作りに行こうか」
②師匠「素材を探しに行こうか」

>>107

ミス
>>109

師匠「家にある素材を持って武器のオーダーメイド作りに行こうか」

助手「何でもいいんですか!?」

師匠「何でもいいよ」


拳に嵌める格闘用武器に使う素材は

①ドラゴンの鱗と爪
②魔力植物の蔓
③鉱石竜の鱗と牙
④電気を生み出す鉱物
⑤自由安価

>>111

3

師匠「人間たちの間では伝説とまで言われている希少な物だよ。もちろん私からしたら簡単に手に入れられるものだけどね」

助手「まさか生きた鉱石竜からはぎ取ったんじゃ…」

師匠「そんな人聞き悪い、脱皮した皮や爪切りで出たゴミの再利用さ。ちゃんと交渉で譲り受けた物だよ」

助手「伝説の素材がゴミ…」

師匠「人と魔物の価値観の違いというものは面白いだろう?逆に人間からしたら当たり前のものが魔物からしたら喉から手が出るほど貴重な場合もある」

助手「うへぇ…」

店主「お、おいこりゃぁ…」


素材を見せただけで店主の目の色が変わる


①助手「シーッ、シーッ!」
②少し多く金を握らせて「何も言わずに頼む」
③助手「気のせい気のせい」
④自由安価

>>114

苦労して手に入れた物ですが貴方ならこの素材の価値を損なわずに最高の物を作ってくれると信じてこれを託します

助手「苦労して手に入れた物ですが貴方ならこの素材の価値を損なわずに最高の物を作ってくれると信じてこれを託します」

店主「!?」


店主「……ふふ。くっくっく…」

店主「っし、いいだろう。そこまで言われたんだ、最大限応えさせてもらうぜ!」

店主「金は出来を見てから後払いで構わねえ。その代わり数日いただけないか。納得のいくものを作りたい」

助手「>>116

今日はここまで
安価↓

助手「分かりました」

店主「ああ、早速取りかからせてもらうぜ」

①家に帰る
②町で何かする

>>121

自己鍛錬的な事が出来る施設へ

今日は一人で町に来ている

師匠の見てないところで特訓して今度驚かしてやろう

そんな考えで道場へ


格闘家用武器を頼んだことだし近接格闘を鍛練する

①一人で鍛練
②誰かと手合わせ
③トレーナーに頼む
④自由安価

>>123

1

コンマ安価↓
数値が大きいほど成長する(00は100判定)

助手「ふむ、まあまあだな」

空手や柔道はやってないが昔良く喧嘩をしていたからな。型にハマらない殴り・蹴り程度なら体が覚えていた


助手「そろそろ帰らないとな」
―――――
―――

助手「ただいまー」

師匠「おかえり、夕食できているよ」


美味しそうな匂いが鼻をくすぐる


助手「美味しそうですね」

師匠「そうだろう?食卓に運んでくれないか」

助手「はい」


師匠「ところでそろそろ人肉を食べてみないかい?」

①食べる
②食べない

>>127

2

助手「お断りします」

師匠「そう…」


確かにすごく美味しそうな匂いはするがまだ食べる気はしない


師匠「ふふ、君は堅いなあ」

助手「そういう問題じゃないです」
―――――
―――

助手「ごちそうさま」

師匠「うん、良い食べっぷりだ」

助手「皿洗ってきますね」

師匠「うむ。そうだ少年、今夜は一緒に寝ないかい?」

①助手「いいですよ」
②助手「遠慮します」

>>129

2

助手「遠慮します」

師匠「むう、つれないなあ。それとも恥ずかしがっているのかい?」ニヤニヤ

助手「違いますっ!」


正直のところ師匠は魔物とはいえ上半身は人間だしいい匂いがするし胸は大きいしで寝にくいのだ

触手が色々絡みついてくるし



師匠は何か薬草を調合していて暇なので掃除している

①:来客(人間)
②:来客(魔物)
③:来客(内容も含めて自由安価)
④:師匠「ちょっと、少年」

>>133

4

師匠「ちょっと少年」

助手「何ですか?師匠」

師匠「庭に行って巨大食獣樹の実を取ってきてくれないかい?」

助手「え、ええいいですよ…」―――――
―――

巨大食獣樹<キシャァァアア

助手「…命がけだなあ」

戦闘用ナイフを片手に跳びかかる


襲い掛かってくる蔓を避け、実が生っている枝に目掛けてとびかかる


①:無傷でゲット
②:ちょっと怪我をしてゲット
③:手に入れられず大怪我もしてしまう

>>135

2

顔面めがけて振るわれる蔓をナイフで受け止めようとするが横から二本目が飛んできて吹っ飛ばされる


助手「かはっ」


地面に叩きつけられたところに鋭い枝が襲いかかってくる

助手「このぉっ!」グサッ


枝に深々と突き刺すと食獣樹は葉を落とすほど震え、その後に動きを止める


助手「今だ!」

一番手近の木の実を掴み、引きちぎる

助手「と…取ってきましたよ…」

師匠「うむ、ありがとう…おや、怪我してるね」

助手「ちょっと失敗しましたよ…」

師匠「いや、よく頑張ってくれたね」チュ

そう言ってキスをしてくる師匠


師匠「ふふ、ちょっとしたご褒美だよ。どれ」


師匠オリジナルの塗り薬を傷口に塗るとすぐさま傷が塞がる


師匠「うむ、成功だ」

助手「何さりげなく実験してるんですか」

師匠「いいじゃないか。失敗しても回復魔法がある」


師匠「さて、君の持ってきてくれた木の実を入れて…数時間放置っと」

①助手「自由安価」
②来客(人間)
③来客(魔物)
④来客(内容も含めて自由安価)
>>138

3

師匠「毒?」

リザードマン「おう、俺って爪と牙と尻尾でも十分強えだろ?」

リザードマン「でもよ、それだけじゃ最強には程遠いんだ。だから毒を使えるようになりてえ!」

師匠「なるほど、毒ねえ」

①師匠「なら改造だね」ニヤリ
②師匠「食べ続けて体内に毒を蓄積させるものがあるよ」
③師匠「この薬を注射すればOKだ」
④自由安価

>>141

師匠「では改造だ!」

リザードマン「か、改造?」

師匠「ふふふ、心配しなくていい。きちんと要望通りにするさ」

リザードマン「…で、では頼む」

①爪と牙に毒を仕込むだけ
②背中に毒の刺を何本も生やし、しかも飛ばせる
③片腕を機械義手に改造。毒のマシンガンを搭載
④自由安価

>>143

2

師匠「では始めよう少年」

助手「はい!」


手に大きな注射を用意する


リザードマン「お、おい大丈夫なんだろうな…」

師匠「リザードマンの堅い皮膚を貫くために堅くて長い針にせざるを得ないんだ。悪いね」


そう言って押さえつける師匠の横からその大きな注射を打つ


リザードマン「うがっ、うっ…あぐっ、ってぇ!」


まあ痛いだろうなあこれ…

その後すぐに全身麻酔が利いて眠るリザードマン


師匠「さあて、まずは背中を開く!」

師匠「人工臓器、毒生成器官を埋め込む」

師匠「大脳と神経を繋ぎ、毒腺は針を使って体外へ」

師匠「針は射出器官で好きな方向へ飛ばせるように。魔術回路を使ってある程度の操作と、射出後の回復を可能とする」

師匠「毒はもちろん私のオリジナルの超強力なものを使う!」


師匠「ふふふ、身体改造は楽しいなあ♪」


流石のマッドサイエンティストである

―――――
―――

師匠「どうだい?生まれ変わった気分は」

リザードマン「おう、最高の気分だぜ。強くなった気がするぜ!」

師匠「毒生成器官のせいで今までよりエネルギーが必要になってお腹が減りやすくなったり好物が変わったりするけどそこはご愛嬌ね」

リザードマン「そんなの全然問題にならねえぜ!ありがとよ、こいつは代金だ」チャリン

師匠「ふふ、まいど。こっちも楽しかったからね」

リザードマン「ひゃっはあ!今すぐ人間を襲ってくるぜ!」


助手「新種の魔物として認識されそうですね、あれ」

師匠「実際彼が交配して子孫を残せば遺伝されるから新種を生み出したことになるね」クスクス

①来客(人間)
②来客(魔物)
③来客(内容含めて自由安価)
④今日はもう来客は来ない

>>146

3 リザードマンの毒を食らって死にそうな旅人

十数分後リーンゴーン

師匠「少年、来客だ」

助手「はーい」


ガチャ


「た、助けてくれ。ゲホッ」

助手「だ、大丈夫ですか?」

「こ、この近くで、見たことない魔物に襲われて…毒、みたいな…ガハッ」

師匠「おや、これは大変だ。今すぐ治療しようか」

「ひ、ま、魔物!」

助手「大丈夫ですよ。この人は魔物だけど人間も助けてくれますから。俺も見ての通り人間ですし」

「ほ、本当…か?」

師匠「頼まれればね」

「た、頼む、助けてくれ」

師匠「ふふ、いいだろう」

師匠「ではこれを飲んでうつ伏せになって」


二種類の飲み薬を渡す師匠

男は飲み辛そうにしながら何とかそれを飲み干すとうつ伏せになって寝た。確か片方は強力な睡眠薬だったはず


助手「というかこの針って…」

師匠「間違いなくさっきのリザードマンだね」

助手「早すぎでしょ…」

師匠「ふふ、成果を見られて私は満足だよ。さてきちんと治療しようか、君は針を引き抜いていてくれ」

助手「はい…うわ、針に返しがついてる。エグいな」

師匠「まあその傷口も塞げばいい話だよ」

傷口にも薬を塗りこみ、回復魔法で簡単に塞ぐ


助手「それにしてもよく解毒剤用意してましたね。あれ、師匠のオリジナルでしょう?」

師匠「毒を作る時には解毒剤も一緒に作る。これは常識だよ、少年」

助手「あ、はい」
―――――
―――

「あ、ありがとうございました。すっかり全快いたしました」

師匠「それは良かった。で、代金をいただこうか」

「え」

師匠「君が言ったように私は魔物だ。何の代価も無しに人助けなんかすると思うかい?助けるだけでも魔物としてはあり得ないくらいの慈善活動だよ」

「し、しかし…今私はお金が…さっきの魔物に奪われて…」

①師匠「では後日持ってくるといい。必ずね」
②師匠「では体で払ってもらおう(臓器)」
③師匠「自由安価」

>>148

では新作の薬の被献体になってもらおう
死にはしないから安心して

師匠「では新作の薬の被献体になってもらおう」

「ひっ」

師匠「大丈夫、大丈夫。死にはしないから安心して」

助手「師匠がこう言う時はちゃんと命は守られますよ。人間である俺が保証します」


助手(命は保証しても安全は保証できないけどね…)


「たっ、助けてくれえ!」ダッ


男は逃げたした


師匠「逃げられないよ」


魔力結界が貼られ、ドアを開けるどころかドアノブに触れることすら出来なくなった


師匠「代金も払わないで逃げるなんて酷い人だ」

助手「あーあ、どうなっても知りませんよ。死なないとは思いますが俺は止められませんから」


師匠「さて、どの薬を試そうかな」


師匠が冷たく微笑む
こういうところを見ると魔物だと再認識させられる

どんな薬か(失敗でもいい。その場合は失敗した際どうなるかも)
>>150

伊達男になる薬

師匠「少年、しっかり掴まえていてくれよ」

助手「了解!」

「嫌だー、嫌だー」

助手「観念して口開け!」

「あががが、ごくっ、ゴホッ」


飲み薬を飲ませると少しして顔が沸騰するかのようにボコボコと膨れ上がる


「顔がっ、俺の顔がぁっ!熱いっ、熱い、痒いィィ!!」

師匠「ふふ…」

━━━━━
━━━

師匠「お、終わったかな」


鏡を見せる


「こ、これが俺…?」

助手「うわ、すげえ」

師匠「大成功だね。面白い結果になった」

「い、いいんですか?こんなイケメンにしてもらって!」

師匠「実験が成功したってだけだからね。失敗する可能性もあったわけだよ」

「お、おぉぉ…」

師匠「実験は終了だ。帰ってもいいよ。お疲れ様」

「あ、ありがとうございました!このお礼は必ず」

「実験に協力してもらったんだからお礼なんて要らないよ。今度は金でも持ってくるといい。薬品や魔道具とか売っているからね」

「はいっ、またいつか来ます!」



助手「いいなああの薬」

師匠「君はそのままで充分可愛いよ」

助手「かっこよくなりたいんすけど」

師匠「だーめ、私は君にそのままでいてほしいからね。その顔を変えるなんて許さないよ」

助手「ちぇっ」

後日

①来客(魔物)
②来客(人間)
③師匠の知り合いが来る
④頼んだ武器を引き取りに町へ行く
⑤自由安価

>>155

4

町、鍛冶屋

店主「おう、出来てるぜ」

助手「おお!」


両の拳に嵌めて軽く空を打つ


助手「軽いな」

店主「」ニッ


一流の鍛冶屋のみに連綿と受け継がれる特殊な技

素材の質も量も微塵も衰えさせず加工し、武器へと変える特殊な加工法

果たして技術か魔法か、それすらも誰にも知られることなく鍛冶屋の師から弟子へのみ受け継がれてきたその技術がこの武器には使われていた


店主「それだけじゃねえ。あんたとあんたが許した人間にしか使えねえロック付きだ。それ以外には重くて持ち上げる事すら出来ねえ良い」

助手「それって宝剣や王家の剣とか特別中の特別なものにしか使わないものだろ!?」

店主「それだけの価値があの素材にはある。それに、俺の作ったものをそこ等に落として知らない人間に使われたり二束三文で売られたりしたらたまらねえからな」


「と言っても俺以上の腕を持つ鍛冶屋に拾われれば簡単にロック外されるけどな」と豪快に笑う店主


店主「名付けて幻皇牙。未だかつて誰も全体像を見てことが無い、伝説どころか幻とまで呼ばれた竜の王を素材としたんだ。ふさわしい名前だろう?」

助手「まさに幻か」


その幻の竜にうちの師匠はあっさり会ったんだよなあ…同じ魔物とはいえ


店主「ただのドラゴンクローじゃねえぞ。鉱石竜の特性を最大に生かし、魔法の触媒としても最高峰の効果を発揮する」

店主「そして魔力を送って念じてみろ」


すると爪の形が変わった


店主「形、長さ、しようとすれば剣のようにも使えるぞ」ガッハッハ

①オーダーメイドの代金を払う
②店が掲げている定価よりかなり多く代金を払う

>>157

店主「おう、お釣りだな」

助手「違う違う。これ全部受け取ってくれ」

店主「ちょっと多すぎだぞ」

助手「あんたはそれほどのもんを作ってくれた。受け取ってくれ」

店主「…そうか、じゃあ遠慮なくいただくぜ。メンテナンスもウチかそれなりの腕がないと出来ないからな」

助手「ああ、ありがとうな」

①帰る
②他に買い物
③酒場のクエスト掲示板を覗く
④自由安価

>>159

他に買い物

①:食料とか色々
②:師匠からの頼みで
③:自由安価

>>161

3 格闘の基礎トレーニング本

格闘の基礎トレーニング本を買った

そろそろ帰るか
━━━━━
━━━

家に帰った
①来客が来ていた
②少し経ってから来る
③今日は来ない

>>163

1

助手「ただいまー」


「ひぅっ!」

ガタッ、バタンッ


家に帰ると小さな女の子がいきなり倒れた

急いで立ち上がろうとしてスッ転んだようだ


助手「だ、大丈夫か…?」

「だ、大丈夫ですっぅ」


すぐに立ち上がってソファの影に隠れる

そのあとオズオズと顔をちょこんと出した


「あ、あの…あなた…は…」

師匠「私の助手だよ。無害だから安心するといい」


その子は小さな顔の真ん中に大きな瞳が一つだけあるという魔物だった


単眼娘「か、カッコ悪いところ見られたよぉ…」

①助手「驚かせちゃってごめんな」ナテナデ
②助手「大きな瞳が可愛いね」
③助手「な、何にも見てないぞ…」
④助手「自由安価」

>>165

1

助手「驚かせちゃってごめんな」ナテナデ

単眼娘「ぁぅぅ…///」

助手「…うーん、このお菓子あげるから元気出しなよ」

単眼娘「…ありがとう///」


赤い顔で上目遣いをしながら助手を見る単眼娘

キョロキョロと動いている大きな瞳が可愛い


師匠「単眼娘、出来たよ」

単眼娘「あ、ありがとう…」


単眼娘の大きな目に合う一つレンズの眼鏡を受け取る


助手「眼鏡?」

師匠「目が悪い単眼娘なんて珍しいんだけどね。どうだい?」

単眼娘「う、うん。ぴったり」

①助手「よく似合ってるな」
②助手「眼鏡がない方が可愛いな」

>>167

1

助手「よく似合ってるな」

単眼娘「ぁ、ぁぅぅ…///」カァァ

単眼娘「まっ、また来ますぅぅ!///」ダッ



ガンッ

<ふえぇ


走って帰る途中に扉にぶつかって痛ましい声をあげる単眼娘

何あれ可愛い


師匠「少年、顔がニヤついてるよ」

①助手「可愛いものを見るとつい顔が綻びますね」
②助手「あの子は小動物的な可愛さがありますね」
③助手「はは、気のせいですよ。気のせい」
④助手「自由安価」

>>169

3

助手「はは、気のせいですよ。気のせい」

師匠「ふぅん?私の目を誤魔化せるとでも?」

助手「え…」

師匠「ま、別に追及するほどのものでもないけどね」

①来客(自由安価)
②次の日

>>172


師匠に想いを寄せる紳士なリビングアーマー

―――――
―――

リンゴーン

助手「はいはーい」


扉を開けるとそこには鎧が立っていた

鎧の中は空洞ではなく、かといって肉体が入っているわけでも無い謎の魔物、生ける鎧リビングアーマーだ


リビングアーマー「師匠どのはいらっしゃるか」

助手「ええ、今実験室の方に行ってますが、呼んできますか?」

リビングアーマー「いや、待たせてもらおう」


そのリビングアーマーの手には見たことのない花が握られていた


①助手(今は見守っておこう)
②助手「残念ながら師匠に普通の女性の感性は見込めませんよ」
③助手「あの、まさか師匠のことが…」
④助手「自由安価」

>>174

1

助手(今は見守っておこう)
―――――
―――

師匠「おや、来客…リビングアーマーじゃないか。今日はどうしたのかな?」

リビングアーマー「……貴女に此れを」


膝を折って花を掲げるリビングアーマー


師匠「ほう、これは珍しい植物だね。何かに使えるかもしれない、ありがとう。いただいておくよ」


そう言って上機嫌に花を持って研究室に戻る師匠


リビングアーマー「違…う…のだが…」

①助手「もっとちゃんと言葉で伝えなきゃダメですよ」
②助手「想定とは違うでしょうが一応師匠は喜んでいますよ。一応」
③助手「もしかして師匠のことが好きなんですか?」
④助手「自由安価」

>>176

1で

助手「もっとちゃんと言葉で伝えなきゃダメですよ」

リビングアーマー「しかし、あの人の前だと、巧く話せん…」


思春期の少年か!と心の中でツッコミつつ


助手「せめて『貴女に似合うと思って』ぐらいのこと言えないんですか?」

リビングアーマー「そ、そんなこと言えるか」

助手「ウブすぎません」

リビングアーマー「放っておけ。帰る」

①助手「ここで帰ってはダメですよ」
②助手「…じゃあ俺から花の意味を伝えておきましょうか?」
③助手「次はもっと師匠にあったプレゼントを持ってくるべきですね」
④助手「自由安価」

>>179

4 次は伝えられると良いですね

助手「次は伝えられると良いですね」

リビングアーマー「うむ。次こそは頑張る」


頑張ったところで師匠を理解しないと難しいとは思うが大丈夫だろうか

帰る背中を見つつ、何となく応援したいなと思った

①来客(人間)
②来客(魔王軍の幹部)
③来客(自由安価)

>>181

薬効が切れて伊達男じゃなくなった旅人

「おい!薬の効果が切れちまったじゃねえか!」

助手「誰も永続なんて言ってませんよ」

「おかげで女に逃げられた!」

助手「顔で逃げられる程度の関係しか築いてないんですね」

「うるせえいいから薬よこせ!」

①あげる
②師匠「残念ながらあれは試作品でね。もう無いよ」
③師匠「金あるならいくらでも売るよ」

>>183

今日はここまで


師匠「残念ながらあれは試作品でね。もう無いよ」

「なっ…ふっ、ふざけんな!あの薬を!あの薬を早くよこs―ウッ」


師匠がタコ足で首を絞め、一瞬にして意識を刈り取った


師匠「そっち持ってくれ。これを研究室に運ぶ」

助手「へい」
―――――
―――

師匠「ふむ。あの薬には中毒作用があったようだね。なるほど」

①師匠「めんどくさいし記憶抜いて放置しようか」
②師匠「金づるになりそうだし作るかな」
③師匠「可哀そうだし中毒の原因成分を取り除いてあげよう」
④自由安価

>>186

2

師匠「金づるになりそうだし作るかな」

男「わー師匠黒ーい」

師匠「ふふふ、私も魔物だからね」
―――――
―――

師匠「はい、君が寝ている間に薬を作っておいたよ」

「早く!早くよこせ」

師匠「金はあるんだろうね?」

①「いくらでもあるぞ!」
②「無い!」

>>188

1

「いくらでもあるぞ!」

師匠「よろしい」

「ひひっ、ひひひ。また来るぜ」

師匠「毎度ありー」



トロフィー:麻薬製造・売買を獲得しました


助手「何か出ましたよ」

師匠「気のせいだろう」


後日
①闇ギルドの人間がやってくる
②来客(魔物)
③来客(人間)
④自由安価

>>190

1

ピンポーン

助手「はいは―いっ!?」



扉を開けた途端やけに強面の男たちが巨体で圧倒してきた

魔物に圧倒されるのは良くあることだが人間では初めてだったので面食らう


「入ってもいいな?」

助手「は、はい…どうぞ…」


「そこは『いらっしゃいませ』じゃねえのか?」



金の模様が入った派手で悪趣味な服を着た男が行った

他の男たちは全て似たような黒いスーツを着ているところを見るとこの男がリーダーなのだろう



師匠「良く誤解されるが私は取引に応じて望みを聞いているだけだ。ここは店でもギルドでも無いよ」

師匠「でも、君たちはギルドだね?それも闇ギルド。何の用だい?悪名高い金獅子会の皆様方?」


ニヤリ、と皮肉めいて笑む師匠


「闇ギルドとは人聞き悪い。うちは真っ当なギルドだ」

師匠「隠さなくてもいい。私は魔物でここはどんなヤバめの話も出たことのある場所だからね」


師匠「君たちの悪名はここまで届く。真っ当どころか真っ黒じゃないか。要人暗殺に他ギルドを潰し、表には流せない商品や裏手引き」

師匠「どんなに隠そうとしても特筆すべきことってのはいつの間にか漏れ出ているものさ。『この場所』なら猶更ね」


「ふっ、なら遠回りは無しだ。まっすぐ聞くぞ」



「これ、あんたがバラ撒いたものだよな?」


そう言って差し出してきたのは錠剤のイケメン薬。間違いなく師匠が作ったものだ


師匠「バラ撒いたとはおかしいね、一人にしか渡してないはずなのだが」

「その馬鹿が金欲しさにバラ撒いてんだよ。にしてもいい薬だよなあこれ、良い腕してるぜ。麻薬の作り手として」

師匠「それこそ人聞き悪い。ただの副作用だよ」


「俺たちはその"副作用付き"の薬に興味があるんだ。取引しよう」


①師匠「いいだろう。このイケメン薬を大量受注するかい?」
②師匠「ならもっとその"副作用"を強めて作ろうじゃないか」
③師匠「言っておくけど私は個人の取引を主としている。顧問にはならないよ?」
④師匠「自由安価」

>>192

師匠「言っておくけど私は個人の取引を主としている。顧問にはならないよ?」

「何が言いたい?」

師匠「そのまんまの意味だよ。この薬もその他のことも私を独占することはできない。他の人が買いに来たら値段さえ伴っていれば断るつもりは無い」

師匠「だから精々その薬の出所が分からないようにすることだね」

「問題ねえ。情報操作ならお手の物だ」

師匠「では契約は締結だ。明日までに量産しておくからまた明日来たまえ」

「ああ、頼んだぞ」
―――――
―――

師匠「で、何隠れていたのかな?」

助手「いや、だってあいつらヤクz…闇ギルド?なんでしょ、怖いじゃないですか。そりゃ師匠は魔物だから怖くないんでしょうけど」

師匠「散々魔物に襲われといて今更人間を怖がるかね」クスクス

助手「魔物とは怖さの種類が違うんだよ…」

①そんなこと言ってると助手の怖れる魔物(ワーウルフ)が
②来客(自由安価)

>>194

2師匠に弟子入りしたがっている魔女っ娘

魔女っ娘「ボクをお師匠様の弟子にして欲しいんだ!」


その来客者は入ってくるなりそう頭を下げた

お尻からは黒い猫尻尾が生え、深々と被った帽子を突き抜けて猫耳が生えていた

顔をあげると目は縦に切れ目が入るような猫目であり、髭が生えていた


師匠「ふむ、弟子ねえ。助手なら既に一人いるしねえ」

魔女っ娘「貴女の噂をたくさん聞いて憧れてここまで来たんだ。お願いだよ!」

師匠「ふむ、君はどう思う?」


師匠は何故か助手に聞く


助手「え、俺が決めちゃっていいんですか?」

師匠「どう思うか意見を聞くだけだよ、決定権を与えるわけじゃなくてね」

①助手「俺はいいと思いますよ。師匠が良ければ」
②助手「そもそも俺は拾われた身ですから」
③助手「ちょっと実力を見てみたらどうです?」
④助手「助手は一人いれば十分ですよ」
⑤助手「自由安価」

>>196

3

助手「ちょっと実力を見てみたらどうです?」

師匠「そうだね。君は何が得意だい?」

魔女っ娘「はい!詠唱魔法が得意です!」

助手「詠唱魔法?」

魔女っ娘「長い呪文詠唱を必要とする強力な魔法の事だよ!」


ニッと笑い、外に出る


魔女っ娘「ではご覧あれ!」

魔女っ娘≪我、永劫より来たれり彼の者共に連なりし終焉の使者なり≫

≪帳が覆いし闇に居て≫

≪光より眩い閃光よ≫

≪絶界を越え、彼方の先へ≫

≪破滅を孕みし神の子と≫

≪深淵の底で啼く鴉≫

≪自ら死した不死の身と≫

≪終わりを越えた乳飲み子よ≫

≪夢幻に嗤う悪夢の中に≫

≪全ての物を内包し≫


≪永劫の果てまで解き放て!≫


魔女っ娘≪絶界窮極級闇魔法"三千世界"≫

助手「」


永劫に思える一瞬、世界全てが地獄に包まれた


魔女っ娘「えへへ、まだまだ拙いですがボクの力はこんなものです」


照れ臭そうにそう言ってペロリと舌を出す魔女っ娘


助手「いやいや、いやいやいや!なんすか今の!」

師匠「見事なものだね。しかしもっと詠唱を短くしないと戦闘では使えないんじゃないのかい?」

魔女っ娘「そうなんだよー、だから使えても使えないんだよねえ」

魔女っ娘「それにボクは色々したいんだ!詠唱魔法以外にも魔法を使えるようになりたいし魔法薬とか学びたいんだ」

助手「…この子実は魔王だったりしないだろうな…」

魔女っ娘「ボ、ボクが魔王様だなんて恐れ多いよ。ボクなんてまだまだなんだから」

師匠「そうだよ少年、魔王に比べればまだまだだ。足元にも及ばないよ」

助手「え、魔王様どんだけ強いの」


この世界の勇者は100年経とうと勝てないんじゃないだろうか


師匠「まあ才能は十二分にある。助手は一人いるから十分だが弟子は二人取ってもいいかな」

魔女っ娘「本当!?やったあ、ありがとうお師匠様!」

師匠「様はいらないよ」

魔女っ娘「じゃあお師匠さん!」

師匠「まあなんでもいいか。これで少年は兄弟子になったわけだね」

助手「兄弟子かあ」

①魔女っ娘「よろしくねお兄ちゃん」
②魔女っ娘「よろしくね先輩!」
③魔女っ娘「助手君よろしくぅ!」

>>200

魔女っ娘「よろしくね先輩!」

助手「おう!」


こうして少し賑やかになった
―――――
―――

魔女っ娘「先輩、先輩、これどこ置くの?」

助手「それはあっちの棚の上に」

師匠「少年でも娘でもいいがグラサムの葉を持ってきてくれ」

助手&魔女っ娘『はい!』


助手「…」

魔女っ娘「…」


助手「じゃあ俺が持っていくか」

魔女っ娘「いいや、師匠の弟子であるボクが持っていく」

①助手「どうぞ」
②助手「じゃーんけーん」
③助手「自由安価」

>>202

助手「どうぞ」

魔女っ娘「わーい。お師匠ー持ってきました」


そう言って地下の研究室に持っていく魔女っ娘


助手「ま、俺は助手であって弟子は譲るさ」


ほほえましく思い、そんな独り言をつぶやいて掃除を続ける


①掃除の最中に気になるものを発見
②持っていく途中ですっ転ぶ魔女っ娘
③師匠「新薬の実験台に…」
④来客(自由安価)

>>204

2

<おししょ~

ドテッ


あ、転んだ


魔女っ娘「あう~…痛いー」

①「よしよし」と言いながら打った頭を撫でる
②「大丈夫か?」と手を差し伸べる
③危険なので散らばったグラサムの葉をかき集める
④自由安価

>>206

2

助手「大丈夫か?」

と手を差し伸べる


魔女っ娘「うん、ありがと―

魔女っ娘「ぅわわわわー」


魔女っ娘が俺の後ろを指さす


助手「え?うわぁっ!」


放り出されたグラサムの葉が木の床に根を張り、蔓を触手のように伸ばしていた

①助手が捕まる
②魔女っ娘が捕まる

>>208

2

魔女っ娘「いやー、先輩ー!!」

助手「魔女っ娘ー!?」


魔女っ娘が触手に絡めとられる


蔓が胸と胸の谷間に這い、スカートをめくり、股間に食い込む

ハッキリ言ってエロい…


魔女っ娘「鼻の下伸ばしてないで助けてよ先輩!」

①師匠を呼ぶ
②助手「魔女っ娘の魔法で何とかできないのか?」
③自分でなんとかする
④自由安価

>>210

1

助手「師匠!」

師匠「はいはい、さてはばら撒いたね…ああやっぱり」

師匠「…良い恰好じゃないか」ニヤリ

魔女っ娘「ししょー!?」

①助手「ですよね!」
②助手「まあこういう人だからな…」
③助手「いいから助けてあげましょう」
④助手「自由安価」

>>212

3

助手「いいから助けてあげましょう」

師匠「うむ。口と目を閉じていたまえ」

魔女っ娘「」ギュ


師匠が強力な魔農薬を撒き、蔓は急速に枯れて落ちる


魔女っ娘「ふええ、助かった」

師匠「これは貴重な寄生性の魔法植物だったんだけどなあ?」チラ

魔女っ娘「う…ごめんなさい…」

①師匠「ま、目の保養になったから不問としようか。ふふ」
②師匠「罰として少年と一緒にお使いにでも行ってもらおうか」
③師匠「自由安価」

>>215

2

師匠「罰として少年と一緒にお使いにでも行ってもらおうか」

魔女っ娘「はい…」

助手「何で俺まで!?」

師匠「可愛い妹弟子に付き合ってあげてもいいだろう?」

「それに少し心配だからね」と魔女っ娘に聞こえないように耳打ちされる

師匠「ダメかな?」

助手「まあ、いいですけど」

①師匠「じゃあ町へ」
②師匠「洞窟へ」

>>217

師匠「じゃあ町に行ってもらおう」

魔女っ娘「はぁい…」

助手「俺も一緒に行くからな」

魔女っ娘「うん」

師匠「おや?危険な洞窟の方が良かったかな?」


魔女っ娘「いや!めっそうもない!是非行きます!絶対行きます!ね!先輩!」

助手「師匠、意地悪はやめてあげてください」

魔女っ娘「え?え?」

師匠「はっはっは、いや悪い。ついつい娘が可愛くてね。悪かったよ魔女っ娘君」ナデナデ

魔女っ娘「ふええ?」

師匠「ふむ。流石にその格好で行くのは目立つ。ほれ」


師匠が魔法で魔女っ娘を普通の人間の姿にする


魔女っ娘「ううん、慣れないよー。これやだあ」


魔女っ娘が無い尻尾や耳のあった場所を撫でる

①助手「まあ一応罰だし」
②助手「人間姿も可愛いよ」
③助手「俺もいつものケモ姿の方がいいなあ」
④助手「自由安価」

>>220

1

今日はここまで

助手「まあ一応罰だし」

魔女っ娘「あぅぅ」


魔女帽を深く被り顔を隠す魔女っ娘
━━━━━
━━━



魔女っ娘「人、多い…」

①:助手「はぐれんなよ?」
②:①+手を繋ぐ
③:助手「とっととお使いを済ませるか」

>>224

2

助手「はぐれんなよ?」


そう言って手を繋ぐ


魔女っ娘「せ、先輩…///」

助手「どうした?」

魔女っ娘「て、手を繋ぐのは…恥ずかしいよ…」

助手「はぐれたら大変だろ、我慢しろ」

魔女っ娘「えぇ…///」


師匠に言い渡されていたのは…
①買い物
②依頼された品を渡す
③伝言
④自由安価

>>226

依頼人は
①町長
②一般人
③ハンターズギルドの人間
④自由安価

>>228

1

助手「師匠の使いで来ました」

町長「おお、ありがたい。ありがたい」


師匠の作った薬を手渡す


助手「町長なのにそんなのに頼ってていいんですか?」

町長「な、なに。皆にはただの睡眠薬と言ってある。実際これを飲むとよく眠れるからな」

魔女っ娘「何なの?その薬」

助手「師匠が作ったオリジナルの薬」

町長「これを飲むとな。すごぉく楽しい夢が見られるんだ。辛い仕事の合間の唯一の癒しだよ」

①助手「あまり寝すぎないように気を付けてくださいね」
②助手「中毒性はありませんが飲みすぎには注意です」
③助手「不眠症は治ったようですね」
④助手「では代金をいただいて帰ります」
⑤助手「自由安価」

>>230

2

助手「中毒性はありませんが飲みすぎには注意ですよ」

町長「ああ、分かっている。用法容量は守っている」

助手「じゃあ大丈夫だとは思いますが」

町長「これは代金だ。また頼むよ」

助手「はい。師匠に伝えておきます」

①クエスト掲示板を見に行く
②装備品屋に飾っている装備品に目を輝かせる魔女っ娘
③次の依頼人へ
④帰る
⑤自由安価

>>232

2

装備屋の前を通ると魔女っ娘が物欲しそうにショーウィンドウに飾ってあるものを眺めていた

魔宝石を加工して作られたイヤリングだ


魔女っ娘「…」


魔女っ娘は入ったばかりでまだ給料は貰っていない

俺の持ち金は…まああるな。一応買えるが

①助手「買ってやろうか?」
②助手「師匠の給金は高いからすぐ買えるぞ」
③助手「欲しいのか?」
④助手「自由安価」

>>234

助手「師匠の給金は高いからすぐ買えるぞ」

魔女っ娘「…売れないかなあ」

助手「こういうとこのはそんなすぐ在庫売り切れになったりしないよ」

魔女っ娘「…だといいなあ」

①クエスト掲示板を見に行く
②次の依頼人へ
③帰る
④自由安価

>>236

酒場、クエスト掲示板前

フリーの冒険者向けに据えられたクエスト掲示板を覗いてみる


魔女っ娘「クエスト受けるの?」

助手「師匠が見ておけってさ」


何故見ておけと言われたのかは分からない。分からない…が


助手「これは…」


かなり高額の報酬で魔物退治のクエストが張られていた

その場所は自分たちの家がある森、[複数グループ受注可]のスタンプが押されていた


助手「ハンターが攻めてくる…?」

師匠が見ておけと言ったのはこういうことだろうか


①師匠に報告
②そのクエストを受注する

>>238

2

助手「このクエストを受注します」

「はいよ」


クエスト受付を兼業してる酒場のマスターにそう告げる


助手「このクエスト、単独で受けてもいいか?」

「お?賞金の独占目当てかい?はっはっは、威勢良いなあ」

助手「俺らだけで充分って話だ。な、魔女っ娘」

魔女っ娘「うぇ!?私も!?」

助手「ああ」


助手(今は話を合わせろ)ヒソヒソ

魔女っ娘(わ、分かった)ヒソヒソ


魔女っ娘「う、受けます」

「了解したぜ。じゃあ死なない程度に頑張ってこい!」


「締め切り!」とスタンプを押すマスター

―――――
―――



助手「ただいま」

師匠「うむ。おかえり少年、娘」

助手「クエスト掲示板を見てきたんですが」

~説明中~

師匠「そうか、受けてきたか。良い判断だよ」

魔女っ娘「良い判断…?」

師匠「うむ。中立のつもりとはいえ私の棲むこの森の仲間が殺されるのは忍びないからね」ガサゴソ


師匠「ほら、これを持っていきたまえ」

助手「おっと」


投げ渡された袋を受け取る。中には様々な魔物の角や羽、尻尾が入っていた


師匠「依頼内容の魔物の体の一部だ。倒した証拠として持っていけば怪しまれず納得するだろう。報酬は二人で分けるといい」

魔女っ娘「いいの!?」

師匠「うむ。君たちが受注した以来だしね」


①:すぐに行く
②:早すぎると怪しまれるかもしれない。少し待ってから行く
③:②+何かして時間を潰す(自由安価)

>>241

3

魔女っ娘「あー、ようやく戻れたあー」ノビー


モフモフの獣人姿に戻る魔女っ娘


魔女っ娘「やっぱり尻尾がないと落ち着かないよー」フリフリ


尻尾が空に八の字を描く


助手「そんなに嫌か」

魔女っ娘「嫌だねー。それに、ボクはこっちの方が可愛いでしょ?」フフン

助手「>>244

「どっちの姿も可愛いと思うけど」と言ってこっそり買ってたイヤリングを渡す

助手「どっちも可愛いと思うぞ」

魔女っ娘「え、そ、そう…かな?」


えへへ、と少し嬉しそうに笑う魔女っ娘


助手「ああ、ところでこれ」

魔女っ娘「…これって」

助手「お前欲しがってたろ?こっそり買っておいた」

魔女っ娘「う、うん…嬉しい…どう?似合う?」

助手「>>247

よく似合ってるよ

助手「よく似合ってるよ 」

魔女っ娘「えへへへ///」


顔を赤くしながら嬉しそうにその場でくるりと回る


①町へクエスト達成の報告をしに行く
②自由安価

>>249

1



マスター「はええなあんちゃん」

助手「俺たちにかかればこんなもんだ」

魔女っ娘「こんなもんだよ」

マスター「はっはっは。頼もしいこった。これは報酬だ、また頼むよ」

助手「また?」

マスター「また似たような依頼が出るかもしれないからな。何でもあの森に行くやつが増えているらしい」

助手「…」


絶対師匠のせいだ


マスター「だから何かあるんじゃねえかなあ、あの森」

助手「まあ…」


①帰る
②自由安価

>>251

師匠にお土産のお菓子買って帰る

助手「師匠にお菓子でも買って帰るか」

魔女っ娘「さんせー」

助手「…何にしようかな」


魔女っ娘「あ、ボク食べた…いいもの知ってるよ」

助手「…師匠に買っていくんだぞ?」

魔女っ娘「し、知ってる。知ってるよ、あはは」


①:魔女っ娘に任せる
②:①+魔女っ娘の分も買う
③:適当にその辺で買う
④:自由安価

>>253

1

助手「じゃあ魔女っ娘、案内してくれ」

魔女っ娘「はーい」

―――――
―――

魔女っ娘が選んだのはバームクーヘンだった

大きい、絶対自分も食べる気だ。まあいいけど



師匠「お帰り」

助手「ただいま」

魔女っ娘「ただいまー」


①助手「師匠、お土産にお菓子買ってきましたよ」
②助手「師匠、これ魔女っ娘からです」
③助手「自由安価」

>>256

2

助手「師匠、これ魔女っ娘からです」

師匠「ほう、美味しそうじゃないか。ありがとう娘」

魔女っ娘「えへへ~」

師匠「少年、紅茶を用意してくれ」

助手「はい」
―――――
―――

師匠「うん、美味しいね」

魔女っ娘「それは良かったです!うまー」


心底幸せそうな顔をしているのは師匠よりむしろ魔女っ娘だった


師匠「少年、あーん」


師匠がバームクーヘンを一口サイズに切って差し出してくる

①口を開ける
②開けない

>>258

男「」アーン

パクッ

師匠「ふふっ」

魔女っ娘「おししょー、ボクにもー」

師匠「いいよ、はいあーん」

魔女っ娘「」アーン、パク

師匠「ふふっ、可愛い弟子たちに囲まれて私は幸せだ」

魔女っ娘「ボクもです。おししよー」
━━━━━
━━━

後日

①来客(人間)
②来客(魔物)
③来客(自由安価)
④師匠「二人とも、出掛けるよ」

>>262

4

師匠「二人とも、出掛けるよ」

魔女っ娘「はーい」

助手「どこ行くんですか?」

師匠「食獣植物の森」

魔女っ娘「…」

魔女っ娘「」ダッ


この間のグラサムの蔓に触手プレイされたのを思い出したのか逃げ出す魔女っ娘

①捕まえる
②慰める
③助手「俺が守るから」
④自由安価

>>264

助手「まあまあ、怖いのは分かるけど逃げてもどうにもならないよ」

魔女っ娘「だって、だってぇ」ブンブン


尻尾を上下に揺らして講義する魔女っ娘、涙の浮かべた顔が可愛い


助手「お前は魔法が凄いんだろ?今度は仕返ししてやろうよ」

魔女っ娘「……」

助手「それに、師匠にいい所を見せて名誉挽回するチャンスだよ」

魔女っ娘「…わ、分かった!」


師匠「うんうん、良きかな」

食獣植物の森

ギャー、ギャー


魔女っ娘「…」

助手「大丈夫か?」ナデナデ

師匠「ふふ、可愛いね」


見ている前で巨大な鳥が蔓に絡めとられて牙の生えた巨大なラフレシアに食われた

実から液体が飛ばされ、それが当たった鳥がケロイド状に溶けて落ちてくる


魔女っ娘「…怖い」


①慰めながら進む
②また植物につかまって触手プレイされる魔女っ娘
③助手が捕まる
④自由安価

>>267

2

魔女っ娘「いやぁ~!」


魔女っ娘が植物の蔓に捕まる


魔女っ娘「い、いやぁ!またぁ!ダメッ、ダメッ、入り込んでこないでぇえっっ」


細かい描写はしないが…エロい


魔女っ娘「見てないで助けてよぉ!」


①助手幻皇牙を装備して切りかかる
②師匠が助ける
③自由安価

>>269

1

助手「今助けるぞ!」


幻皇牙を装備する

魔力を送り込み、イメージで巨大な爪を作り出し、跳びかかる


助手「ぐっ!」

魔女っ娘「先輩!」


横から蔦を鞭のようにしならせて叩き落される


助手「もう一度!」


今度は蔓にも気を付けてとびかかり、襲い掛かってくる蔓を切り、魔女っ娘を捕まえている蔓をも切る


助手「っしゃ!」

魔女っ娘「ひゃ…」


落ちてくる魔女っ娘を抱きかかえ、着地する


①助手「大丈夫か?」
②助手「かっこよかったろ?」ニヤリ
③助手「今度は気をつけろよ」
④助手「自由安価」

>>271

1

助手「大丈夫か?」

魔女っ娘「うん…///」




顔を真っ赤にして魔女帽を深く被る魔女っ娘


魔女っ娘「も、もう離して///」

助手「わ、悪い」


師匠「青春だねえ」

①目的地に着く
②自由安価

>>273

その後魔女っ子が何度も触手に襲われ殆ど裸になった状態で無事到着

助手「無事ついたな」

師匠「無事ついたね」


魔女っ娘「無事じゃない~」


魔女っ娘一人触手に捕まりすぎて殆ど裸っぽくなってしまった


助手「いやまあ」

魔女っ娘「何で私だけ~」

師匠「よしよし、頑張ったね」ナデナデ

①ボスの登場(今回の目的)
②アルラウネ(依頼人)がいる

>>275

2

アルラウネ「よく来ましたね。皆さん」


花の良い匂いが鼻をくすぐる

緑色の肌、スカートのように腰から生えている赤い花弁、尻尾のように延びる茨の蔓

とても美しい植物の魔物、アルラウネだ


①助手「美しい…」
②助手「こんにちは」
③助手「酷い目に遭いましたよ」
④助手「自由安価」

>>277

助手「酷い目に遭いましたよ」

アルラウネ「ごめんなさいね。私の子供たちが」


まあ主に酷い目に遭ったのは魔女っ娘だったけど


魔女っ娘「ボク、植物嫌いになりそう…」

アルラウネ「ここのは特別気性が荒いだけでみんな可愛いのですよ?」

魔女っ娘「その可愛いのにこんな姿にされたんだよ!?」


両手を広げて怒る。すぐに自分の姿を思い出して両手で胸と股を隠す


魔女っ娘「絶対に許さない!」

アルラウネ「ふふ、じゃあこれでも着なさい」


葉と花で出来ているドレスを渡す


①気に入る
②気に入らない

>>279

1

魔女っ娘「可愛い…」

アルラウネ「気に入ったかしら」

魔女っ娘「うんっ!ねえねえどう?先輩」クルクル

助手「ああ、かわいいぞ」

魔女っ娘「ふふふー」


師匠「ところで依頼の品を持ってきたよ」

アルラウネ「ありがとう。貴女の作る肥料は良く効くのですよ」

師匠「なに、こちらもお返しがもらえれば問題ない」

アルラウネ「そうでしたわね。ちょっと待っていてください」


そう言ってアルラウネからいくつかの葉っぱ、果実、種、根っこなどを受け取っていた


①帰る
②自由安価

>>281

アルラウネの触手でかるーく弄られる後輩

アルラウネ「ねえ、ちょっといいかしら?」

魔女っ娘「ん?」


アルラウネが触手…いや、蔓で魔女っ娘の体を舐めるように触れる


魔女っ娘「え?な?何?」

アルラウネ「なるほど。あなたの体、植物が巻きつきたくなる体してんのねえ」

魔女っ娘「どんな体なの!///」

アルラウネ「ちょっとだけ、ちょっとだけね」

魔女っ娘「ちょっと、ダメっ、ダメェ、服の中入ってこないでえ、いやあ、スカート捲っちゃだめえ」



助手「眼福だなあ」

師匠「眼福だね」


魔女っ娘「助けてよ!」


①すぐにやめるアルラウネ
②助手「そのへんにしてください」
③自由安価

>>283

助手「そのへんにしてください」

アルラウネ「あ、ごめんなさいね」

魔女っ娘「先輩ー、もうやだー」ギュゥ


そういって抱き着いてくる魔女っ娘


助手「よしよし、あとは帰るだけだからねえ」ナデナデ

師匠「帰りもこの森を抜けるまで歩きだけどね」

魔女っ娘「もうやだー!」


①助手「俺が守るからな」
②助手「大丈夫、お前には魔法がある」
③助手「自由安価」

>>285

2

助手「大丈夫、お前には魔法がある」

魔女っ娘「う、うん…」

師匠「炎魔法を使うのは絶対ダメだからね。火事になる」

魔女っ娘「…せんぱぁぃ…」ウルウル

師匠「斬撃魔法で蔓を切ったりできるだろ?」

魔女っ娘「だ、大丈夫かなあ…」

①無事帰られる
②自由安価

>>287

1



魔女っ娘「帰りは何にもなくて良かったぁ…」

助手「よしよし、良く頑張ったな」ナデナデ

魔女っ娘「もうやだ、今日は寝るー」


①後日
②師匠「少年はちょっと付き合ってくれ」

>>289

1

後日

①来客(人間)
②来客(魔物)
③師匠「実験に付き合ってくれないかな」
④来客(自由安価)

>>291

二人に3

師匠「二人とも実験に付き合ってくれないかな」

助手「またですか…」

魔女っ娘「何です何です―?」

師匠「うん、この薬を飲んでだね…」

魔女っ娘「あ、ボク用事思い出しちゃったよ」

助手「逃がすか!」

魔女っ娘「わー、やだー!」

師匠「うん、そのまま捕まえていてくれたまえ少年」

二人に現れた症状は(別々の物でもOK)
>>293

助手は周囲の無機物が透けて見える
魔女っ娘は二人に分裂(その分小さくなる)

助手「ぅ、ぅおーっ!!!」


師匠が!師匠の服が透けて見える!壁も透けるけど知ったことか!師匠のおっぱいが見える!

魔女っ娘の服も透けて見えるのだが全身モフモフの毛に包まれているため大事なところは見えない

あれ普段も服着なくていいのに


師匠「うん、少年は成功のようだね。娘は」


魔女っ娘「ふぇえ!?私が二人!?」

師匠「うんうん、そっちも成功のようだね」


魔女っ娘1・2『…じゃんけん』


魔女っ娘1・2『ぽん!ぽん!』

魔女っ娘1・2『すごい!考えていること同じだ!』


魔女っ娘1「なまむみなまもめ生卵!」

魔女っ娘2「生麦なまもも生卵!」

魔女っ娘1・2『噛んだ―!』


師匠「よしよし、問題ない」

師匠「ところで少年?調子はどうだい?」

①助手「すごく綺麗なおっぱいです」
②助手「…はっ、いえ、見事な効力です」
③助手「……大丈夫です、何事もありません!」鼻血タラー
④自由安価

>>295

3

今日はここまで

助手「……大丈夫です、何事もありません!」鼻血タラー

師匠「本当に何もないかなあ?」


師匠が抱き着き、おっぱいを押し当ててくる

見た目は裸なのに服の感触がある違和感

しかし裸のおっぱいを押し当てられているようにしか考えられず…


助手「ふぐあっ!」鼻血ブー


魔女っ娘1・2『先輩、大丈夫?病気?』

助手「いや、大丈夫…大丈夫」鼻血ダラダラ

師匠「ふふ、鉄分サプリを飲むのをお勧めしよう」

①自由安価
②後日

>>300

後日

①来客(人間)
②来客(魔物)
③来客(自由安価)

>>302

1 最近活躍中のクノイチ

クノイチ「拙者あるところお抱えのクノイチなのですか」

助手「自分でクノイチなんて名乗って良いんですか」

クノイチ「それを言わなければ相談も出来ぬゆえ」

助手「確かに」

①身体能力を上げたい
②生き別れの弟と敵対する忍び同士殺し会うことになってしまった③口寄せができないから魔物と契約したい
④自由安価

>>304

3

クノイチ「口寄せができないから魔物と契約したいんです!」

師匠「なるほどなるほど。私の紹介なら人間と契約してもいいって魔物も結構いると思うよ」

クノイチ「本当ですか!?」

師匠「うむ。そうだね。>>306なんてどうだい?」

サイクロプス

サイクロプス「…」ゴゴゴゴゴ

クノイチ「いや、これは…ちょっと…」

師匠「ダメかい?強いよ」

クノイチ「いや、忍びの口寄せにはちょっとイメージが違いすぎる…」

①師匠「彼しかいないけど」
②師匠「じゃあ…>>308なんてどうだい?」

>>308

2 キングコブラ

キングコブラ(魔物)「」キシャー


それは羽の生え、首が三つ生えている毒蛇だった


クノイチ「こ、これは!」

師匠「暗殺に使えるしいいだろう?」

クノイチ「うむ!ありがとう!ありがたい!」


お金を置いていくクノイチ


クノイチ「これで王様暗殺に一歩近づいた…」フフフ

①来客(人間)
②来客(魔物)
③自由安価

>>310

1 ドM体質の女騎士

女騎士「ここなら思う存分虐めてくれると聞いて!」

助手「お帰りいただけますか」

女騎士「冗談だ!ここならどんな願いでも聞いてくれると聞いてきた!」

助手「ここはそんな場所でも無いです」

女騎士「金ならある!」

師匠「話を聞こう」

助手「うわぁ!?」

①女騎士「強い魔物と戦いたい!」
②女騎士「殺されるほど傷つけられても死なない体が欲しい!」
③女騎士「正体バレずに王国軍と戦う方法ないかな?」
④女騎士「自由安価」

>>312

3

女騎士「正体バレずに王国軍と戦う方法ないかな?」

助手「何言ってんだこの人」

女騎士「私が訓練した連中なんだが強くしすぎてちょっとやられt…試してみたくなってね」

師匠「本音は?」

女騎士「今のあいつらなら私を思う存分痛めつけてくれそうじゃないか!」ハァハァ

魔女っ娘「へ、変態だーっっ」

女騎士「で、どうなんだ!できるのか!出来ないのか!」

①:師匠「そうだね、魔物化する薬なんてどうだろう」
②:①+師匠「王都襲撃させたい血気盛んな魔物を貸そう」
③:自由安価

>>314

1

師匠「そうだね、魔物化する薬なんてどうだろう」

女騎士「是非!!」

助手「どうなっても知りませんよ」ボソッ

女騎士「ちゃんと騎士として戦える姿にしてくれよ!獣型とか剣を振る知能の無いゾンビとかは嫌だぞ」

師匠「任せたまえ。人型、剣を扱える、この二点を重視しよう」

①ノーマルの人型魔物。追加能力など無し
②自由安価

>>316

2ドラゴノイド

全身を覆う赤い鱗、爬虫類の目と牙、鋭い爪に棘の生えたしっぽ

女騎士「おぉぉ~」


師匠「どうだ?」

女騎士「完璧だ!どうだ?どうだ私は!」

助手「かっこいいですよ!」

魔女っ娘「うん、かっこいい!」

師匠「羽もついているよ」

女騎士「」バサァ


女騎士「ぉぉぁおおお!!!」


目を輝かせる女騎士


女騎士「ありがとう、今すぐ王城に奇襲をしかけるぞ!」

女騎士「ひゃっほぉぉおおお!!!」


師匠「うんうん、元気なことはいいことだね」

助手「討伐されなきゃいいけど」

師匠「されても本望に見えるけどね」

後日
①来客(女騎士)
②来客(人間)
③来客(魔物)
④自由安価

>>318

1

女騎士「私だ!」

師匠「おや、どうだった?」

女騎士「もう最高だった!私を攻め立てる怒号と殺気!殺せ倒せと多勢に無勢で追いかけられる!今までで一番の命の危機!さいっこうに興奮した!!!」

助手「良く生きてましたね」

女騎士「もちろん死にかけた!ああこの生きてるって感じ!」

師匠「それで、今日は?」

①女騎士「お礼をしに来た」
②女騎士「またあの薬をくれ」
③女騎士「自由安価」

>>320

1

女騎士「お礼をしに来た」

師匠「お礼?お金かい?」

助手「そんな俗なこと言わないで下さいよ」

女騎士「いいえお金です。是非受け取ってくれ!」

魔女っ娘「うわ、すごい量」

助手「どうしたんですかこれ!?」

女騎士「城の宝物庫から奪ってきた!」

助手「えぇー!」


見れば金銀財宝、宝石や宝刀まで混じっていた


助手「何してんすかあんた!自分の使える王様じゃないの!?」

女騎士「仕えるものに牙を剥く背徳感!たまらん!」

女騎士「あの王子までもが、あのイケメンで才も顔も完ぺきな王子までもが私を罵倒して殺しに来たんだ。こんなの早々味わえない!」

魔女っ娘「変態だ…」

助手「変態だな…」

女騎士「もっと言うがいい!もっと罵倒するがいい!まだまだ足りないぞ!」

魔女っ娘「うわぁ」

①助手「自由安価」
②女騎士「一先ず私の用事は終わりだ」

>>324

2

女騎士「一先ず私の用事は終わりだ」

助手「あ、はい」

女騎士「では帰る!はーははは、気分がいい!実に気分がいいぞ!わーははは」
―――――
―――

助手「酷い変態でしたね」

師匠「しかし儲かったよ」

魔女っ娘「その宝石欲しいなあ」

師匠「うん、いいよ」

魔女っ娘「わーい」

①来客(人間)
②来客(魔物)
③自由安価

>>326

3単眼娘

単眼娘「あ、あの…」

師匠「おや、いらっしゃい」

助手「いらっしゃい」

単眼娘「ひゃ、ひゃいっ///」カァァ


助手を見て顔を赤くする単眼娘


助手「どうした?」

単眼娘「な。なんでも…ない、です…///」


単眼娘(か、顔が見れないよ…)


魔女っ娘「先輩、何したの?」

助手「何もしてねえよ」


師匠「で、今日は何の用かな?」


①眼鏡の新調
②眼鏡じゃなくてコンタクトにしにきた
③自由安価

>>328

友達の乳牛娘の

単眼娘「え、えっと…友達の農場の…手伝いが、ほしくて…」

助手「へえ、農場か」


そういやこっちの農場って見たことないな


師匠「うむ、では農場へピクニックといこうか」

魔女っ娘「わーい、ピクニックー」

助手「じゃあ俺お弁当作ってきます」

単眼娘「ぼ、牧場主さんがお昼ご飯は奢るって」

師匠「お、それはいいね」

今日はここまで

牧場

広大な土地の上で牛や馬、ホルスタイン娘やケンタウロス、見たことの無い動物等様々な動物がいた


乳牛娘「あ、単眼娘ー、助っ人つれてきてくれたの?」

単眼娘「う、うん」

師匠「…すごい、でかいな…」

乳牛娘「ふふん、乳牛だからね」ボイーン

助手「…」

乳牛「気になるかい?顔をうずめたいかい?男の子だもんねー仕方ないよねー」

①助手「そんなことないですよやだなー」
②助手「…揉みたいです」
③自由安価

>>335

ガン見しつつ1

助手「そんなことないですよやだなー」ガン見

魔女っ娘「先輩ー?どこ見てんのー?」ギリギリ

助手「あだだだだ、耳引っ張んな!」


乳牛娘「ところで単眼娘、彼女達を選んだことに理由はあるのかい?」

単眼娘「と、特に無いよ…」

単眼娘(助手さんにまた会いたかったからとか言えないよー///)



師匠「私達は牧場の手伝いで呼ばれたと記憶しているが、何をすればいいのかな?」

乳牛娘「そうだね、まずは」

①乳絞り(家畜の牛の)
②動物達の体を洗ったり
③自由安価

>>337

1と2

乳牛娘「まずは乳絞りをしてもらおうか」

助手「うぉぉぉぉおおおおお!!!!」

魔女っ娘「先輩…」ジトー

師匠「うむ、少年は元気だね」
━━━━━
━━━

乳牛娘「ん…そう、上手…だね、もっと強くしていいよ。外側から内側に、乳首を強く摘まむんだ」

助手「…」

乳牛娘「そうそう。あ…手を抜いちゃダメ…もっと力を入れてぇ」


牛「ンモ―」

助手「…違う。これじゃない」

乳牛娘「いやいや、上手だよ。このままウチで雇いたいくらいだ」


何故俺はこんな巨乳おっぱいを前に牛のおっぱいを絞っているんだろう

ケンタウロス娘「今日は貴様が体を洗うのか」

助手「ああ、よろしく」

ケンタウロス娘「ふん、素人に上手にできるとは思えん」


そっぽを向き、追い払うように尻尾を一度振るケンタウロス娘

①下手
②普通
③上手
④蕩けるほどに上手い

>>341

④で

ブラシで体を洗い、櫛で毛をとかし、手で撫でつける


ケンタウロス娘「あふ…ふぁ…♡やばい…これ…気持ちいい…♡♡///」トロォン

尻尾を垂らし、涎も垂らしながら顔を蕩けさせるケンタウロス娘



ケンタウロス娘「ぁぁ…気持ちいいよぉ、んぁあ…ふぁ…あふぅ…♡///」

助手「よし、こんなものでいいかな」

ケンタウロス娘「やだぁ、もっとしてぇ♡///」

①助手「いや、他のやつもしなくちゃいけないから」
②助手「しょうがないなあ」
③自由安価

>>343

助手「しょうがないなあ」

ケンタウロス娘「わぁい♡」


もう一度ケンタウロス娘の体を洗う


ケンタウロス娘「ぁふ…ふあ…あ…ぁぁ♡ん…気持ちいいよぉ♡///」

助手「そんなに気持ちいいか?」

ケンタウロス娘「すごく気持ちいいのぉ♡ねえ、ずっとこの農場にいてよぉ。私のご主人様になってよ♡///」

①助手「いいよ」
②助手「悪いけどそれはできないな」
③助手「自由安価」

>>346

2+たまに来てやるぐらいならいいけど

助手「悪いけどそれはできないな。たまに来てやるぐらいならいいけど」

ケンタウロス娘「本当か!?本当か!?」ブンブン


尻尾を揺らして大喜びするケンタウロス娘


助手「ああ本当だ」ナデナデ

ケンタウロス娘「約束だぞ!約束だからな!」

①帰る
②乳牛娘の乳搾り
③自由安価

>>348

2

乳牛娘「あ、あの…よろしいでしょうか」

助手「ん?」

乳牛娘「ケンタちゃんのを見てたら、あなたになら任せられるかなって」

助手「何をです?」

乳牛娘「私の…乳搾りを…///」

①助手「うぉぉおおおおおお!!!!」
②助手「請け負いましょう」鼻血タラー
③助手「師匠たちには内緒でお願いします」
④自由安価

>>350

3

助手「師匠たちには内緒でお願いします」

乳牛娘「も、もちろん…だから頼む…胸が張って苦しいんだ」

助手「は、はい…」ドキドキ


助手の目の前で脱ぎだす乳牛娘

牛柄のモフモフの毛並、六つある複乳


乳牛娘「やり方は普通の牛と同じよ。よろしくね」

助手「はい」


モミモミ


乳牛娘「ん…んぁ…ふぅ…ふ…そう、上手よ…ぁっ♡ふ…んっ、ぁ…♡」モミモミ


すごく重い。しかし大きくて柔らかいこの感触は癖になってしまいそうだ


乳牛娘「しゅごい♡…んぁっ、ん…もっと…先っぽを…絞ってぇ♡♡///」モミモミ

乳牛娘「あんっ、んぁ…はぁぁ…んっ、んっぁ…出る、出るぅぅぅぅ♡♡♡///」ビュゥゥゥ

助手「ふう、腕が痛い…」

乳牛娘「ありがとうね、すっきりしたわ」

助手「それにしてもいっぱい出ましたね」

乳牛娘「ふふ、これで美味しいものを作るわね」
―――――
―――

助手「ごちそうさま」

師匠「うむ。美味しかった」

魔女っ娘「これあの牛から出た牛乳使ったの?」

乳牛娘「ええ、そうよ」ニッコリ

①帰る
②自由安価

>>353

2せっかくだ、牛乳でチーズを作ろう

乳牛娘「せっかくだし、この牛乳でチーズでも作りましょう」

助手「そういえばチーズってどうやって作るのか知らないなあ」

乳牛娘「じゃあ教えてあげるわ」
━━━━━
━━━

乳牛娘「今日はありがとうね。また来てほしいわ」

助手「ええ、またいつか」

後日

①我が家の日常
②来客(人間)
③来客(魔物)
④乳牛娘がやってくる
⑤ワーウルフがやってくる
⑥自由安価

>>356

5

助手「」ビクゥッ

助手「こ、この寒気は」


<ピンポーン、ピンポンピンポンピンポン


ワーウルフ「助手ー、ボクが来たよー」

助手(来たぁぁぁぁぁあああ)ガクブル

魔女っ娘「先輩、どうしたの?」

①助手「俺を食べようとする魔物が来たんだ!」
②助手「もっとも恐ろしい魔物だ…」
③助手「居留守使え居留守」
④自由安価

>>358

助手「もっとも恐ろしい魔物だ…」

魔女っ娘「も、もっとも恐ろしい…」ゴクリ

助手「分かったら居留守を使うんだ」


今は師匠もいない。このまま居留守で通すんだ


①そこに帰ってくる師匠
②魔女っ娘「大丈夫、ボクが守るから」
③助手「でも来客である以上入れなきゃいけないんだよなあ…」
④自由安価

>>360

<おや、ワーウルフ

魔女っ娘「あ」

助手「げ」


師匠の声だ!!



<何?今日は客として依頼しに来た?仕方ないね


ガチャリ


助手(いれるのかよー!?)

①逃げる
②明「魔女っ娘助けて」
③現実は非常である。捕まえられる
④自由安価

>>362

助手「魔女っ娘助けて!」

魔女っ娘「うん、任せてよ」


ワーウルフ「助手ー!」

助手「ひー!」

魔女っ娘「助手は渡さないよ!」

ワーウルフ「む、誰だか知らないけど先輩はボクの物だよ」

魔女っ娘「いいや、ボクのだ!」


師匠「モテモテだね少年」

①助手「嬉しくないです」
②助手「魔女っ娘のは嬉しいけどワーウルフのはあれ意味が違うんですけど」
③助手「俺は師匠一筋です」
④助手「自由安価」
⑤今のうちに逃げる

>>364

助手「嬉しくないです」

師匠「美人の女性3人に囲まれて嬉しくないとは贅沢だね」

助手「そうすかねえ」


ワーウルフ「いいから助手を齧らせろ―」

魔女っ娘「絶対ダメー」


ワーウルフを魔女っ娘が抑えている

①師匠「で、依頼の内容は?」
②師匠「その辺にしないと帰ってもらうよ」
③魔女っ娘の魔法攻撃
④自由安価

>>366

1+4 依頼がないなら帰ってくれ

師匠「で、依頼の内容は?なければかえってもらうよ」

ワーウルフ「忘れていた。依頼の内容だけど」

①ワーウルフ村の危機
②ワーウルフ「ボクの旦那様探し」
③ワーウルフ「ウチの族長が病気になって」
④自由安価

>>368

ワーウルフ「ボクの旦那様探し」

助手「」


助手「そうか、頑張ってな。師匠、俺ちょっと町に買い物でも」

ワーウルフ「」ガシッ

助手「離してください」

ワーウルフ「ボクの旦那様になってよ」

助手「何で俺なんですか!」

ワーウルフ「大好き♡」

助手「食事的な意味でしょう!?」

ワーウルフ「一番大好きな雄だよ?」

助手「勘違いです!」

ワーウルフ「ボクは勘違いとは思わないよ」

①助手「大体何でいきなり!」
②振りほどいて逃げる
③自由安価

>>370

③「その結婚生活俺が食べられて一瞬で終わるでしょう!?」

明「兄妹は結婚できないぞー」

真由「真由に戸籍なんか無いし問題ないよ。それに神と人間で子を為した例なんていくらでもあるよ」

真由「ジジイは人間に取られたし、お兄ちゃんは絶対に渡さない」

明「俺に一生独身でいろと?」

真由「うん。真由と真由の子供がいれば寂しくないでしょ?」ニタァ

①明「…」
②明「それはちょっと…」
③明「さて、そろそろ寝るか」
④自由安価

>>372

誤爆したすまぬ

助手「その結婚生活俺が食べられて一瞬で終わるでしょう!?」

ワーウルフ「大丈夫大丈夫、回復魔法覚えるから」

助手「やっぱり食うんじゃねえか!」

師匠「うむ、では盛大な結婚式を開いてあげよう」

助手「師匠は俺が結婚しても良いっていうんですか!?」

師匠「保護者として君の幸せを願うのは当たり前のことだよ」

助手「むしろ俺不幸になるんですが!?」

ワーウルフ「そんなに嫌…?」シュン


耳と尻尾を下げて落ち込むワーウルフ


助手「>>374

いやに決まってるだろ二度と来るなキチガイ野郎

助手「いやに決まってるだろ二度と来るなキチガイ野郎」

ワーウルフ「う、うわぁぁぁあああん」


泣きながら走り去るワーウルフ


二人『…』ジー

助手「な、なんだよ」


魔女っ娘「先輩、最低です」

師匠「今のは無いよ少年」

①助手「こっちは命の危機なんですよ」
②助手「あれくらい言わないと諦めてくれないでしょう」
③助手「そんなこと言われてもこっちは食われたくないんです」
④自由安価

>>376

④で①+…少し言い方はキツかったかもしれないけど

助手「こっちは命の危機なんですよ」

助手「そりゃ…まぁ、少し言い方はキツかったかもしれないけど」

魔女っ娘「キツかったというか最低です先輩」

助手「うっ…」

師匠「何もなければいいけどねぇ」

助手「え?どういうことですか?」

師匠「あんな言い方したら傷つくって話だよ」

助手「…悪いことしたかなあ」




助手「!?」

ワーウルフ「ニタァ」


夜中、息苦しさを感じて目を覚ましたらワーウルフが上に乗っていた。声を出そうにも手で塞がれている


ワーウルフ「喋るな」


そのまま連れ去られた
―――――
―――

どっかの廃屋


助手「な、何するんだ」

ワーウルフ「ボクね、本当に君のことが好きなんだよ?美味しいし、いーい匂いするし、顔もいいし、声も好き」


壊れたように淡々と喋る
ワーウルフ、割れた窓から差し込む月光に照らされて白銀の毛が美しく光る


ワーウルフ「でもあんなに嫌われているなんてすごく悲しかった」

ワーウルフ「だからね、思ったんだ」

ワーウルフ「好きになってほしい。嫌われてるなら好きになるまで一緒に住んでもらえればいいかなって」


①助手「だからってこんなことして好きになると思うか!?」
②助手「分かった。好きだよ」
③助手「俺にこんなことしてただと済むと思うな。師匠が助けに来てくれる」
④自由安価

>>379

1+このままだと師匠が来て仲良くなる可能性すらなくなるぞと

助手「だからってこんなことして好きになると思うか!?」

ワーウルフ「だってボクのこと好きじゃないんでしょ?じゃあこれ以上嫌われる心配もないよね」

助手「このままだと師匠が来て仲良くなる可能性すらなくなるぞ」

ワーウルフ「大丈夫だよ、ここはボクたちの村。ボクは掟に従って結婚しなくちゃいけないんだ。村の皆は何が何でも隠し通すに決まってる」


ワーウルフ「さあ、ボクと愛を育もう?」


①寝てる間を見計らって逃げる
②大人しく従うふりをする
③助手「じゃあ村長に話をさせてくれ」
④自由安価

>>381

2

明「…分かった」

ワーウルフ「やったー、じゃあまずはキスして?」

①する
②明「それはちょっと…」
③自由安価

>>383


ただしディープじゃないやつ

チュ

軽くキスをする


ワーウルフ「えへへ、嬉しいな」

助手「なあ、逃げないって約束するからさ、これ解いてくれないかな?」


手足を縛っている縄を顎で示す


ワーウルフ「まだダーメ、確証が無いからねー」

助手(くっ…どうすれば)

①そのころ、師匠たち
②その日の夜、ワーウルフが寝た後
③自由安価

>>388

1




魔女っ娘「せんぱーい、朝だよー」

魔女っ娘「あれ…いない…え?え………」

魔女っ娘「」スンスン

魔女っ娘「あの女の匂い…まさか」

師匠「連れ去られたね」

魔女っ娘「助け出しましょう!」

師匠「いいんじゃないか?少年も結婚相手ぐらい欲しいだろう」

魔女っ娘「ダメですよ!絶対ダメです」

師匠「何で君がそれを言うんだい?決めるのは少年だろう」

魔女っ娘「う…その先輩が嫌がっていました!少なくてもあの女だけはダメです!絶対ダメ!」

師匠「まあ私も保護者だ。こんなやり方で結婚させられるのは看過できないかな」

魔女っ娘「じゃあ」

①師匠「うむ、助けにいこう」
②師匠「君が助けに行くといい」
③自由安価

>>391

師匠「うむ、助けにいこう」

魔女っ娘「はい!」
━━━━━
━━━

ワーウルフ「ボクは少し外に行くけど大人しくしててね」

助手「…」

ワーウルフ「ふふ、いい子にしていたらご褒美あげるよ」

①良い子にしてる
②何とか逃げ出そうと頑張る
③自由安価

>>393

③(可能なら)家の中を見て回る

幸い動けないほどではない
カッコ悪いが芋虫のように這って移動し、壁に寄っ掛かりながら立ち上がる

家は普通の一軒家のようであるが部屋に鍵はかかっていなくても玄関は内側からも鍵がないと開きそうもない


助手「まずこの縄を切れるものが欲しいが…」

コンマ30以下
>>395

いよっ

助手「無いか…」

助手「…やるか?」


見つけたのは姿見鏡、これを割ってその破片で縄を切る

しかし今は靴どころか靴下すら履いてない

素足で蹴り割ったら怪我するのは確実だ

①裸足で蹴る
②自由安価

>>397

やめておこう

やめておこう。いざという時に逃げにくくなる

他に何か無いかと探していると


助手「げ、なんだこれ」


その部屋には助手の写真が大量に張られていた


助手「見なかったことにしておこう」


①ワーウルフが帰ってくるまで大人しくしている
②自由安価

>>399

1

━━━━━
━━━

ワーウルフ「ただいまー、大人しくしていた?」

助手「…あぁ」

ワーウルフ「ふーん?少し位置がズレている気がするなあ」

①助手「気のせいだろ」
②助手「寝返りくらい許してくれよ」
③助手「…」
④自由安価

>>401

2

助手「寝返りくらい許してくれよ」

ワーウルフ「ああ、そうかあ。じゃあいい子に待ってたんだね?」

助手「…ああ」

ワーウルフ「だったらご褒美をあげないとね、何がいい?」

①助手「何でもいい」
②助手「じゃあこの縄解いてよ」
③助手「自由安価」

>>403

2

助手「じゃあこの縄解いてよ」

ワーウルフ「うん、いいよ」


縄を解いてくれる


①タックルかまして逃げる
②今は何もしない
③自由安価

>>405

その頃

師匠「ここだね」

魔女っ娘「…先輩…」


ワーウルフの村に着く

①族長に話をつけに行く
②匂いを元に探し出す
③自由安価

>>407

1

族長の家

族長「何の用だね」

師匠「そちらの娘がウチの従業員を浚っていってね、返してもらおうと思ってきたわけだよ」

族長「…あの子は我が一族に婿として迎えることに決まっておる。婚姻の儀が終わるまで待ってはもらえないだろうか」

師匠「ダメだ。彼は彼女との結婚を望んでいない。無理矢理婚姻させることは看過できないよ」

族長「あの子は望んでおる。あの子が望んでいる以上全力でバックアップする」


師匠「ほう、それは『この私』を敵に回すということだがよろしいか?」

族長「」ゾク

師匠「よ・ろ・し・い・か?」

族長「…」

①族長「それでも」
②族長「…それは、困る…分かった」

>>409

2

族長「…それは、困る…分かった」

師匠「よろしい」

族長「族長の立場上わしが止めることはできない。彼の住居を教えるから自分で行ってくれ」

魔女っ娘「どこ!先輩はどこ!?」

族長「ちょっと待っておれ」


そう言って地図を取り出してくる


族長「この家じゃ」

魔女っ娘「先輩!」


確認するとすぐ飛び出す魔女っ娘

師匠「では私も行くとしよう」

族長「くぅ…」

その頃

ワーウルフ「ねえ、明日が婚姻の儀なんだよ」

助手「そうか…」


つまり今日中になんとかしなくちゃいけないのか…


ワーウルフ「ねえ、ちょっと我慢できないんだ。少しだけでいいから食べさせてくれないかな?回復魔法覚えたからさ」

ワーウルフ「ねえ、ちょっとだけ、指だけでいいから」ハァハァ

助手「>>412

そういうところは本当に嫌い

助手「そういうところは本当に嫌い 」

ワーウルフ「好きになってよぉ」

助手「なれない」

ワーウルフ「ボクはこんなに好きなんだよ?」

助手「痛いのは嫌です」

ワーウルフ「痛覚遮断魔法使うから」

①助手「それでも嫌です」
②助手「それなら…」
③助手「自由安価」

>>414

3 牙抜きますよ?

助手「牙抜きますよ? 」

ワーウルフ「ゎぅぅ…食べたい…」

助手「ダメです」

ワーウルフ「…」

ワーウルフ「…」プルプル

ワーウルフ「やっぱり我慢なんてできないよぉ!」

助手「ひっ!」


逃げなければ、そう身構えたところに


≪解錠魔法!≫


師匠「少年、助けに来たよ!」

助手「師匠!」

魔女っ娘「先輩!まだ童貞は無事!?」

助手「何でその心配!?」


ワーウルフ「くっ、何でここが!」

師匠「逃げるぞ少年!」

助手「ありがとう!」

ワーウルフ「逃がさない!」

魔女っ娘「邪魔はさせない!これ以上先輩を好き勝手されてたまるか!」


魔女っ娘と師匠が押しとどめているうちに逃げる


①助手「俺はやっぱりあんたとは結婚できないから!」と言って逃げる
②何も言わずに逃げる
③自由安価

>>416

何も言わずに逃げる

「お願い待ってー」と声が聞こえたけど振り返らなかった―――――――――家

師匠「いやあ今日は大変な一日だったね」

助手「その割には顔が楽しそうですね…」

師匠「うむ。面白かった」

助手「勘弁してくださいよ」

魔女っ娘「…」ギュ

助手「お、おい、魔女っ娘…?」

魔女っ娘「…よかった、帰ってきてくれてよかった…」


抱き着いて弱々しく呟く魔女っ娘

①:頭を撫でる
②:①+助手「心配してくれてありがとうな」
③:①+助手「俺はどこにも行ったりしないよ」
④:自由安価

>>418

頭を撫でる


魔女っ娘「ん…」スリスリ


頭を撫でるとその顔を助手の体にすり付けてくる


魔女っ娘(あの女の匂いがついてる…)

魔女っ娘「ねえ先輩、今日は一緒に寝たい」

①助手「いいぞ」
②助手「それは悪いけど断る」
③助手「自由安価」

>>420

1

助手「いいぞ」

魔女っ娘「やったあ!」


その日の夜は魔女っ娘を抱いて寝た

もふもふの体毛はぬいぐるみのように触り心地が良く、更に暖かいためとても気持ち良いものだった


魔女っ娘(先輩はボクのものだもの…)ギュ

魔女っ娘(こうやってボクの匂いで上書きしてやる。二度と奪われないようにー)

次の日

①来客(人間)
②来客(魔物)
③自由安価

>>423

2 サイクロプス

リンゴーン

助手「はいはい、開いてますよ」


と言って戸を開くと


サイクロプス「」ゴゴゴゴゴ

助手「」

師匠「おや、これは大きな客人だ」


一つ目の巨人が立っていた


助手「し、しし、ししょー」

魔女っ娘「わーでかい」

師匠「何の用事かな?」

①サイクロプス「人間、復讐、したい」
②サイクロプス「おで、人間、恋、した」
③サイクロプス「目からビーム出したい」
④自由安価

>>425

3

サイクロプス「目からビーム出したい」

助手「」

師匠「ほう」

魔女っ娘「ロマンだねー」

サイクロプス「だってかっこいいじゃん!この一つ目からビームとか出したい!」

魔女っ娘「わかる!ロマン!」

サイクロプス「分かってくれるか!」

師匠「ふむ、面白そうではないか。あいわかった」

①薬
②生体改造

>>427

2
薬じゃいつ効果か切れるかわからんからね
改造しかあるまいよ

師匠「薬のほうが手っ取り早いがそれだといずれ切れるからね。改造してあげよう」

サイクロプス「頼むぞ!」

師匠「それに改造だと色々できて楽しい」

助手「そっちがメインですよね、師匠は」

師匠「君をとてもかっこいいロマン兵器サイクロプスーVX(ボルテックス)に改造してあげよう!ふーははは」

サイクロプス「うぉぉぉぉ!!」

①目からビームのみ
②口や指先からもビームを出せるようにしよう
③ついでにロケットやドリルもつけよう
④自由安価

>>429

4で
2+チャージもできるようにしようついでに腕も一対増やしとこう
デメリットで寿命がちょっと縮むけどこれは黙っておこう

師匠「麻酔投与」

師匠「さて、ビームはもちろんチャージができるようにして、腕ももう一対追加、口からは極太ビーム砲、指先からは細いビームを出せるようにしよう」

師匠「まあ副作用でちょっとだけ寿命縮むけどそれは黙っておこう」

助手「いいんですかそれ…」

師匠「神話の時代から何百年何千年と生きるサイクロプスには1・2年くらい誤差だよ誤差」


師匠「さあまずは眼孔廻りの切開から始めよう!術式開始!」


師匠「切開したら目に魔導式光学レンズを組み込んで魔導回路を繋ぐ」

師匠「指には小型レーザー照射装置、口には喉奥に大きなレーザー装置を、魔導回路の他にソーラー充電もオプションで付けておこう」

師匠「あ、手のひらからレーザーもロマンだよね」

助手「もはや歩くレーザー砲台ですね」

魔女っ娘「ロマン兵器!」

師匠「後は腕をもう一対つけて」


師匠「あ、戦闘中気絶した時と死にそうになった時に腕だけ暴走してレーザーを四方八方に撃ちまくるようにしよう」

助手「それって一緒に戦った時仲間まで危険になる奴」

魔女っ娘「暴走もロマンだよね」

①これで完成
②さらに機能をつけよう[自由安価]

>>431

羽とドリルも着けよう

師匠「あと羽とドリルも付けちゃおう。空を飛ぶときはロケット推進で、腕は通常時は普通の腕で意識すればドリル状態に変形できるようにして」

師匠「よし、こんなものだろう」

助手「…もうこれサイクロプスじゃないですよ。一つ目が特徴じゃなくてただのオプションの一つになってるじゃねいですか」

師匠「では改造は終了だ」
―――――
―――

師匠「どうだい?」


~仕様説明中~


サイクロプス「おぉー、強い!これはすごい」

師匠「これだけオプション付け足したけど値段はさっき提示したままで良いよ」

サイクロプス「ありがとう。今すぐ人間の町で試してくる!ひゃっほーい」


助手「ああ、また人間の町が暴力に沈む」

師匠「まあいいだろう、人間ぐらい」

助手「一つ聞くけど師匠って中立ですよね?」

師匠「中立のつもりだけど本能は魔物なんだよ私は」

魔女っ娘「ぶっちゃけ人間なんてどうなってもボクはどうでもいいよー」

助手「お前も魔物だったねそういえば」

別の日

①来客(魔物)
②来客(人間)
③自由安価

>>433

乳牛娘

乳牛娘「こんにちわー」

師匠「いらっしゃい」

乳牛娘「新鮮な牛乳とバターとチーズとアイスを持ってきたわ」

魔女っ娘「おー」

師匠「わざわざありがとう」

乳牛娘「実は今度うちのケンタウロス娘が競馬に出場するのよ」

師匠「へえ、すごいじゃないか」

乳牛娘「でもねうちの子、我が強くて」

助手「ん?」

乳牛娘「乗せて走るなら貴方がいいって言って聞かないのよ」

助手「俺!?馬の操り方なんて知りませんよ」

乳牛娘「大丈夫、あなたなら。ね?」

①助手「分かりました」
②助手「師匠への報酬以外にも俺もほしいですね」乳牛娘のおっぱいを見ながら
③助手「自由安価」

>>435

2

助手「師匠への報酬以外にも俺もほしいですね」


乳牛娘のおっぱいを見ながら


乳牛娘「ふふ、いいわよ」ポヨン

助手「っしゃ!じゃあこの依頼受けますよ」

師匠「ふふ、男の子だねえ」


魔女っ娘「先輩どこ見てたんですかー?」グニー


助手のほっぺを抓る魔女っ娘


助手「はんへほはいー」

魔女っ娘「何でもあるでしょー」

助手「ひんひへー」


魔女っ娘「ボクも行く!」

乳牛娘「いいわよ、貴女は?」

師匠「保護者としてついていくよ」

ケンタウロス娘「ふん、来たか」

助手「おう、久しぶり。競馬に出場するんだって?」

ケンタウロス娘「牧場主が決めたことだ。だが私も走るなら乗せる人間ぐらい選びたい」

助手「何で俺なんだ?」

ケンタウロス娘「勘違いするな、人間しか乗せられない、牧場主は人間ではないからな、消去法だ」


そう言いつつも尻尾はものすごく嬉しそうに揺れている


①助手「知っている人間が俺だけってことは無いだろう?」
②助手「正直に言えよ、俺のテクニックに惚れたんだろ?」
③助手「とりあえず走ってみるか」
④助手「自由安価」

>>436

今日はここまで

安価ミス

>>439

3+胸を揉むようにしがみついて乗る

モミュゥ


背に乗って胸を揉むように両手で掴む


ケンタウロス娘「ひやぁんっ♡きっ、貴様、何処を掴んでいる///」

助手「いやあ、一番掴みやすそうだから」

ケンタウロス娘「ふっ、ふざけるな、今すぐ離せえっ///」

助手「ほらいいから走れ走れ」

ケンタウロス娘「くっ、屈辱な///」


それでも何故かが嬉しそうに尻尾を振っている

そして走り出す


助手「すげえ早い!」

ケンタウロス娘「曲がるぞ」

助手「ああ、ああぁぁぁ!?」


途端にきょうれつな横Gに襲われて投げ出される


助手「ぐはっ!」


そのまま地面に一人倒れてしまう


ケンタウロス娘「きちんと曲がるときは体を傾けて重心を合わせないか」

助手「さ、先に言ってくれ…」

ケンタウロス娘「ふん、セクハラするからだ」

ケンタウロス娘「もう一度行くぞ。早く乗れ」

①普通に乗る
②また胸を揉む
③自由安価

>>441

1

今度は普通に乗って掴まる


ケンタウロス娘「…では今度こそ行くぞ」

助手「おう」


今度はカーブでしっかり曲がれた
━━━━━
━━━

ケンタウロス娘「うむっ、これならいける。流石は私の見込んだ男だ」ブンブン


尻尾を振ってそう言うケンタウロス娘

①もっと走る練習
②頭を撫でてブラッシング
③今日は終わる
④自由安価

>>443

2

助手「お前も良く頑張ったな」ナデナデ

ケンタウロス娘「ん」


目を閉じて気持ち良さそうに撫でられるケンタウロス娘


助手「さて、全身ブラッシングしてやろう」

ケンタウロス娘「うむ、頼む!」ブンブン


尻尾を激しく振る


助手「嬉しそうだな」

ケンタウロス娘「ちっ、違うぞ、ただ綺麗好きなだけだ」


助手「本当かなあ」


ケンタウロス娘「あっ、いきなりぃ…んん、んぁぁ…はあ、じょ、上手だぞ…はぁ…んぁっ、あん…あぁ♡///」

助手「気持ちいいか?」

ケンタウロス娘「あぁ、気持ちいい…///」

助手「よし、こんなところか」

ケンタウロス娘「も、もう終わりか…?」

①助手「もっとか?」
②助手「また明日頑張ったらな」
③自由安価

>>445

③もう十分きれいになったと思うがどうした?

助手「もう十分きれいになったと思うがどうした?」

ケンタウロス娘「え…ぁ、その…まだ、毛の奥が、その…まだ、洗い足りないんだ」

助手「そんなことない、奥まできちんとやったぞ」

ケンタウロス娘「…ぅ…ぁ」

助手「ん?」

ケンタウロス娘「わ、私がしてほしいと言っているんだぞ!もっとしてほしいんだ///」ブンブン


尻尾が抗議するように激しく揺れる


①助手「だから何できれいになってるのにしてほしいんだ?」
②助手「しょうがないなあ」
③自由安価

>>447

2

助手「しょうがないなあ」

ケンタウロス娘(やった)ブンブン

ケンタウロス娘「ん…んぁ、ぁぅぅ…はぁ、はぁぁ…♡///」

助手「そんなに気持ちいいか?」

ケンタウロス娘「うん、もっとぉ♡///」トロォン

助手「はいはい」


眼を蕩けさせて涎まで垂らしているケンタウロス娘に更にブラッシングをかける


ケンタウロス娘「はぅぅ、そこぉ、気持ちいいよぉ♡♡///」

助手「可愛いなあ」

ケンタウロス娘「はぁぅぅ…///」

助手「よし、満足したか?」

ケンタウロス娘「うん♡」


師匠「少年、そろそろ帰るよ」

助手「あ、そんな時間ですか」

①レース当日までこっちに寝泊まりする
②帰る

>>449

助手「レース当日まではこっちで寝泊まりしようと思います」

ケンタウロス娘「ホント!?」

助手「ああ」

魔女っ娘「じゃあボクも」

師匠「君は私と一緒に帰る。あの家を何日も留守にするわけもいかないし君は私の弟子だろう?」

魔女っ娘「そ、そんなー」

師匠「では助手を頼むよ」

乳牛娘「ええ、借りますね」

魔女っ娘「せんぱーい」

助手「はは、そんな何日も泊まらないからさ。またな」

魔女っ娘「えぇ~」


乳牛娘「悪いけど今日はケンタウロス娘と一緒に寝てもらえる?レースのパートナー同士はそうやって絆を深めるのよ」

ケンタウロス娘「そうそう」ブンブン

助手「分かりました」

魔女っ娘「先輩!絶対変なことしないでくださいよ!絶対ですよ!」

助手「しないから心配しろよ」

ケンタウロス娘(へ、変な事って…///)ブンブン


その日は横になっているケンタウロス娘に抱きしめられて眠った。巨乳が顔に当たって眠りにくかった

①次の日(練習)
②レース当日
③その日の夜に(自由安価)

>>451

1

次の日

乳牛娘「今日はこの急な坂を走ってもらう」

助手「こんな坂もレースにあるんですか?」

ケンタウロス娘「ふん、この程度問題無い」

助手「流石だな、じゃあ行くぞ」


モニュウ


ケンタウロス娘「胸を掴むなと言っているだろう!///」

助手「おっと、悪い悪い―んおぉっ!?」


グンッ、と引っ張られて坂を走る。最初は落とされそうになるもすぐに体制を立て直す


助手「いいスピードだぞケンタウロス娘!」

ケンタウロス娘「まだまだ行くぞ!」


更に早くスピードを上げる

耳が痛いほどに風が鳴る
―――――
―――

助手「はぁ、はぁ」

ケンタウロス娘「どうだ私の走りは!」ブンブン


褒めてほしい犬のように尻尾を振るケンタウロス娘

①頭を撫でる
②助手「ご褒美にブラッシングしてやろう」
③自由安価

>>453

助手「ご褒美にブラッシングしてやろう」

ケンタウロス娘「うむ、してくれ!」ブンブン

助手「ブラッシング好きだな」


そう言いながらブラッシングを始める


ケンタウロス娘「んぁ…ぁ…だって、お前の、気持ちよくて…///」

助手「なんか素直になったな」

ケンタウロス娘「うるさ…んん、こんなの…我慢できな…い///」

ケンタウロス娘「はぁぁ、気持ちいい♡♡///」

助手「ケンタウロス娘は可愛いなあ」ナデナデ

ケンタウロス娘「んぁっ、可愛い…///」ブンブン

①レース当日
②自由安価

>>455

1

レース当日

とある町の競馬場


師匠「やあ少年、今日は君のかっこいい姿を見に来たよ」

助手「といっても俺は乗っているだけですよ」

乳牛娘「そうでもないわ、パートナーとの息があってないと競走馬は最高のポテンシャルを引き出せないんだから」

師匠「そういうことだ」

魔女っ娘「先輩、必ず一位とってね。沢山賭けるから!」

助手「賭けるんかい」

魔女っ娘「競馬場に来ておいて賭けないわけないじゃない!」

助手「師匠…」

師匠「私も賭けるからね」◇助

手「マジすか!?」

乳牛娘「ほらもうすぐレース始まるよ」

ケンタウロス娘「よし、行くぞ!」

①助手「おう」
②助手「必ず勝とうな」
③助手「俺たちの絆を見せてやろうぜ!」
④助手「俺たちの愛を見せてやろうぜ!」
⑤助手「自由安価」

>>457

2

助手「必ず勝とうな」

ケンタウロス娘「無論だ」


魔女っ娘「あの二人凄く仲良さそう…」

師匠「おや、嫉妬かい?」

魔女っ娘「ち、違いますよ///」
―――――
―――

レース開始の合図がなり、ケンタウロスたちが一斉に走り出す

ケンタウロス娘と息を合わせ、重心を合わせ、ゴール目指して一直線に走る


結果は
>>459

圧倒的大差をつけ、今、助手ケンタウロス娘ペペアが一着でゴーーール!

≪おぉーっと、あれは何だー!?いきなり後方から追い上げる影が!≫

≪先頭を追い抜いた!あれは助手・ケンタウロス娘ペアだ!最初は体力を温存していたのか急にスピードを上げ始めた!≫


ケンタウロス娘の考えが手に取るように分かる

重心をケンタウロス娘に合わせる。ここで追い上げるつもりだ、体を屈め風の抵抗を受けないようにする


≪そのまま他と差をつけてグングン引き離していく!≫

≪圧倒的大差をつけ、今、助手ケンタウロス娘ペアが一着でゴーーール!≫
―――――
―――

師匠「やったね少年、ものすごい儲けたよ」

魔女っ娘「流石だよ先輩!賭け金がっぽがっぽ!」

助手「あんたら金のことばっかか」


ケンタウロス娘「助手、私たちはやったんだな!」

①助手「ああ、ケンタウロス娘のおかげだよ」とナデナデ
②助手「流石ケンタウロス娘だ」と言って軽くキス
③助手「俺たちなら当然だ!」と師匠と魔女っ娘にアピール
④助手「ケンタウロス娘にご褒美をあげなきゃな。何がいい?」
⑤自由安価

>>461

1+4

助手「ああ、ケンタウロス娘のおかげだよ」ナデナデ

ケンタウロス娘「ん…///」


尻尾を振って喜ぶケンタウロス娘


助手「ご褒美をあげなきゃな。何がいい?」

ケンタウロス娘「いらない」

助手「え?」

ケンタウロス娘「そ、その代わり…///」カアァ

ケンタウロス娘「これからも定期的に会いに来てほしいっ!///」

①助手「分かった」
②助手「それだけでいいのか?」
③助手「いいですかね?」と師匠と乳牛娘に
④助手「自由安価」

>>463

3

助手「いいですかね?」

と師匠と乳牛娘に向く


師匠「暇なときならね」

乳牛娘「ええ、ケンタウロス娘も喜ぶし是非来てほしいわ」


魔女っ娘「わ、私も」

ケンタウロス娘「あなたはいらない」

魔女っ娘「なっ」

助手「じゃあまた来てやるよ」

ケンタウロス娘「約束だぞ、約束だからね?」

助手「ああ、もちろんだ」

①帰る
②乳牛娘から褒美をもらう

>>465

2

助手「あ、あの…」

乳牛娘「ええ、いいわよ」


師匠「では私達は帰るとしよう。娘、帰るよ」

魔女っ娘「ちょ、ちょっと待ってまだダメ。先輩、先輩も帰ろう!」

助手「あ、いや俺はちょっと…」

魔女っ娘「せんぱーい!」


師匠が魔女っ娘を連れて帰る

何か師匠にはバレているような気はするけど気にしないことにしよう


乳牛娘「じゃああの子を優勝させてくれたお礼に…私の牛乳をあげるわ」


そう言って上半身の服を脱ぐ乳牛娘


乳牛娘「好きにしていいのよ?」


①絞る
②直接しゃぶる
③自由安価

>>467

2
それはもう、童貞力爆発させてねっとりしゃぶるのさ

助手「じゃあいただきます」アムッ

乳牛娘「んあっ♡もう、そんながっつかなくても逃げないわよ」

乳牛娘「んっ、んふっ、ん…ぁぁ、そんな歯を立てちゃダメよぉ。あふっ…んん…そう、乳首を吸って…ふん…んぁ…♡///」

乳牛娘「んっ、んあ…出る…出るわぁ…♡///」

そうしていると甘い牛乳が出てくる


助手「ん、んちゅ…ちゅぅぅ、ごく、ごく…」

乳牛娘「ふふ、一生懸命に吸って、赤ちゃんみたいね」ナデナデ


助手「ちゅぱっ、はぁぁ…」

乳牛娘「ふふ、美味しかった?」

助手「>>469

今までの牛乳の中でも格別

助手「今までの牛乳の中でも格別に美味しい!」

乳牛娘「なら嬉しいわ。また来てね」

助手「はい、また飲みに来ます」鼻血タラー
―――――
―――



師匠「やあ少年、おかえり」

助手「ただいま」

師匠「堪能してきたかい?」

①助手「最高でした」鼻血タラー
②助手「やだなあ何もしてませんよ」
③助手「あ、お土産です」牛乳
④自由安価

>>471

1+3

助手「最高でした」鼻血タラー

助手「あ、これお土産です」


と牛乳(乳牛娘産)を渡す


師匠「うむ、ありがとう」


魔女っ娘「ちょっと先輩!堪能って何!最高って何なの!その鼻血何はなんなの~!!」

助手「あいだだだ、爪、爪食い込んでる!」

魔女っ娘「変なことしないでって言ったじゃん!酷いよ先輩!」


①助手「してないしてない!何もしてないからー」
②助手「お前にもブラッシングしてやるから。な?」
③自由安価

>>473

2

助手「お前にもブラッシングしてやるから。な?」

魔女っ娘「……………今回は不問とする」

助手(ちょろい)

魔女っ娘「今何考えた?」

助手「いや何でも!」


魔女っ娘(あのケンタウロスがされていてすごく気持ちよさそうだった…あれをボクもやってもらえる…うへへ)


魔女っ娘「じゃあ部屋で」


部屋の中で魔女っ娘は抜き出す


助手「ちょ、おま」

魔女っ娘「全身毛が生えてるから恥ずかしくないもん」


確かに乳首もお股も大事なところは隠れている


魔女っ娘「さあ、早く!」ブンブン


尻尾がすごく嬉しそうに揺れている


①普通にブラッシング
②ついでに胸も揉んじゃおう
③自由安価

>>475

2

助手「気持ちいいか?魔女っ娘」

魔女っ娘「ふにゃぁ~気持ちいい~」

助手「じゃあもっとやってやるよ」

魔女っ娘「ふ、ふぁぁ…ん、んぁ…はぁぁ♡んっ、んぁぁ…」


今なら触れるかな

と思って小ぶりな胸を揉む

短毛な毛が生えている胸は触り心地がとても気持ちいい


魔女っ娘「せんぱぁい、手つきがエッチだよぉ♡///」


そう言いつつも目つきはトローンと蕩けている魔女っ娘

①自由安価
②ブラッシング終わり

>>477

師匠から借りた脱毛薬で胸と股辺りをツルツルにする

1誰か客が来たようだ、師匠との話し声が聞こえてきた

うーん、流石にこっちの板で股を出すのはアウトではなかろうか
一般漫画雑誌で乳首までは描いてもお○んこは描くのアウトだし

一応板のルールだし申し訳ないがこれは再安価ということで

①ブラッシング終わり
>>478
③自由安価

>>

おっと安価先書き忘れた
>>481

1

今日はここまで

助手「よし、このくらいでいいか」


魔女っ娘「先輩、またしてね♡///」


助手「ああ、いいぞ」

―――――

―――



後日


「お茶しに来たわ」


師匠「やあ森の魔女」



助手「お茶と菓子持ってきました」


森の魔女「ありがとう。ここのお茶は美味しいわあ」


師匠「本当にお茶しに来ただけなのか」


森の魔女「後は世間話とかねえ」



森の魔女「知ってる?イリシチナの町が滅んだらしいわ」


師匠「へえ?」


森の魔女「何でも全身からビームを放つ新種のサイクロプスに滅ぼされたらしいのよ。心当たりは無いかしら」


師匠「無いね」



助手(あれだ)


魔女っ娘(絶対あれだ)



この間改造したサイクロプス、絶対あれだ



森の魔女「他にも勇者が行方不明になったり新種の麻薬がバラ撒かれたりしているのだけど」


師匠「どれもこれも知らないなあ」


森の魔女「…あなた色々し過ぎよ」


師匠「ふふ、楽しければいいんだよ、何もかもね」


森の魔女「ま、あんまり目立たないでよ。もう十分目立ってるけど」


森の魔女「ごちそうさま、もう帰るわ」



助手「あれ?もういいんですか」


森の魔女「ええ、また来るわね」

①来客(師匠の知り合いの魔物)
②来客(師匠の知り合いの人間)
③来客(人間)
④来客(魔物)
⑤自由安価

>>485

サキュバスが来た

リンゴーン


師匠「うむ、開いているよ」

サキュバス「こんにちは」ニッコリ

師匠「帰りたまえ」

サキュバス「酷いじゃない!淫魔差別よ!」

師匠「以前少年を誑かしたろう。君は出禁だ」

サキュバス「せめて話ぐらい聞いてよ!」

師匠「話?」

①サキュバス「…上手くいかないのよ…」
②サキュバス「本気の恋をしてしまった」
③実はまだ助手を狙ってるので適応な嘘をついて隙を狙う
④自由安価

>>487

サキュバス「本気の恋をしてしまった」

助手「ぷっ」

サキュバス「強制絶頂させるわよ」

助手「ひぃっ」

師匠「本当の本当に本気なんだね?」

サキュバス「本当の本当の本当に本気の本気よ」

魔女っ娘「お相手は」

サキュバス「人間の僧侶なの!」


助手「諦めろ」


助手「あへぇぇええぇっっっ!」ビュルルルルゥ


魔女っ娘「うわ、噴水…」

サキュバス「淫魔は触らずに相手を絶頂させられる固有魔法があるのよ」


助手「」ビクンッ、ビクンッ


魔女っ娘「…でも僧侶って、淫魔と最も相性悪いよ?」

サキュバス「そうなの…だからってどうしても諦めきれなくて諦めきれなくて…」

師匠「うむ、そういうことなら協力しよう」


師匠「その前に、少年を回復させるところからだね」
―――――
―――

助手「死ぬかと思った…」

サキュバス「私の恋路を馬鹿にするからよ」

助手「堅実なアドバイスだろ!淫魔と僧侶じゃ相性悪すぎだ」

魔女っ娘「それボクがもう言った」

助手「そう?」

師匠「さてどうしたものかな」

①とりあえずその僧侶のことを調べよう
②とりあえずサキュバスを人間化させてみる(一時的)
③サキュバスが人間のフリを出来るよう特訓
④自由安価

>>489

1で

師匠「とりあえずその僧侶のことを調べよう」

サキュバス「ありがとう!」


~と、いうことで~

人間に変身して町に来た


助手「たしかその僧侶は、あの教会に勤めてたな」

①直接本人に
②周りの評判をサーチ
③自由安価

>>491

2

~周りの評判~

修道士A「かなり真面目な人だよ」

修道女B「悪魔とか魔女とかは絶対に許すまじって人ね」

神父C「彼ほど信心深く正しいものの見方をするものを私は知らない」

僧侶D「ちくわ大明神」

神官E「真贋を見極める才能あり、騙されることも無く真実のみを見る人だよ」


助手「無理じゃないっすかねこれ」

魔女っ娘「うーん、評判聞けば聞くほど淫魔と結ばれる未来が見えない…」

師匠「…」

助手「どうします?師匠」

①師匠「とりあえず本人にも聞いてみよう」
②師匠「まずサキュバスに伝えよう」
③自由安価

>>493

1

師匠「とりあえず本人にも聞いてみよう」

助手「了解です」
━━━━━
━━━

僧侶「淫魔ですか」

助手「ええ、自分の本能に悩む淫魔が知り合いにいましてね。普通に人間と接したいのに淫魔としての本能のせいで普通の接し方ができないと望んでいるんです」


コンマ安価50以下
>>496

僧侶「縁を切りなさい。まだ淫魔の毒牙にかかっていないなら逃げ出せます」

助手「彼女は本気で悩んでいるんですよ。俺じゃなくて彼女が悩んでいるんですよ」

僧侶「淫魔は同情心まで利用します。あなたのために忠告しているんですよ」
━━━━━
━━━

助手「んー、予想以上に頑固ですねえ」

魔女っ娘「種族差別なんて信じられないよ!」

助手「言っとくけど魔女も教会の敵側だからな、気を付けろよ」

①サキュバスに報告
②僧侶を心変わりさせよう
③自由安価

>>498

2

助手「僧侶を心変わりさせるしかないでしょう」

師匠「心変わりねえ、ふふふ」

魔女っ娘「そんな簡単に心変わりしますかね」

師匠「問題無い、頭の中を開いて彼に記憶と認識を埋め込もうじゃないか」

①それでいく
②助手「いやそう言うやり方はダメでしょう」
③自由安価

>>500

2+それでサキュバスは喜ぶんでしょうか

助手「いやそう言うやり方はダメでしょう」

助手「それに、そんなやり方してもサキュバスは喜ぶでしょうか」

魔女っ娘「先輩やけに肩入れするね」

助手「真剣に恋してるなんて言われたら助けたくもなるって」

魔女っ娘「でもあの頑固者をどう心変わりさせるっていうんですか?」

①助手「正直に話して引き合わせよう」
②助手「ヒーロー作戦だ!」
③助手「サキュバスに教会に勤めさせよう」
④自由安価

>>502

2

助手「ヒーロー作戦だ!」

師匠「ほう?」

助手「魔物に襲われているところをサキュバスに助けさせて二人に繋がりを作る!」

魔女っ娘「そんな上手くいくかなあ」

助手「いく。僧侶なら猶更助けられた恩を感じずにはいられないはず」
―――――
―――

サキュバス「え?本気で言ってるの?」

助手「本気だ!あんたが僧侶に恋してるなら本気でバックアップしよう」

サキュバス「あんた昨日笑ってなかった?」

助手「つい笑っちまったがそれとこれとは別だ」

サキュバス「うーん…」

①助手「本気で恋してるならどんな手でも使うべきだ!」
②助手「やっぱり騙すのは嫌か?」
③助手「自由安価」

>>504

助手「やっぱり騙すのは嫌か?」

サキュバス「…うん、あの人には、ちゃんと"私"を好きになってほしいの…」モジモジ

助手「純愛を望むサキュバスねえ…」

サキュバス「…笑う?」

助手「いや、一度笑ったからもう笑わねえよ。しかしどうしたものか」

①正直に本人に話そう
②サキュバスを教会に勤めさせよう
③助手「サキュバス、人間になる覚悟はあるか?」
④自由安価

>>506

①+②

助手「なら完全に正攻法でいこう。全部正直に話して教会で働かせてもらおう」

サキュバス「え、え~?」

助手「教会は信仰心あるものを拒めない、働かせてほしいといえば断れないはずだ」

サキュバス「で、でも…私、淫魔だし…」

助手「だから正直に話すと言っただろう。後からバレたら言い訳のしようがない」

サキュバス「全部…話す…」


それだけでサキュバスは絶望に捕らわれたような顔をして俯いてしまう


①助手「何もせず諦めていいのか?後悔するぞ」
②助手「恋を成就するには多少のリスクは覚悟しないといけないんだ」
③助手「安心しろ、俺たちが上手く説明する」
④助手「自由安価」

>>508

助手「何もせず諦めていいのか?後悔するぞ」

サキュバス「…」

助手「諦めてもいいがこの機会をふいにしたらきっと二度と前に踏み出せないぞ。それでもいいのか」

サキュバス「…分かったわよ。私も女よ、覚悟を決めてやるわ」


師匠「ふふ、良い覚悟だね」

魔女っ娘「がんばれー」

①サキュバスを連れて会いに行く
②まず説明してからサキュバスを会わせる
③自由安価

>>510

助手「ちょっとよろしいでしょうか」

僧侶「ああ、あなたは先ほどの」

助手「はい、俺の知り合いのサキュバスなんですけど、教会で働きたいって言っているんです」

僧侶「何ですと?」

助手「教会で働き、ただしい信仰を身につけて淫魔としての本能を抑えつけたいと」

僧侶「馬鹿馬鹿しい、淫魔の企みに乗る気にはなれません。彼らはあの手この手で人を騙す生き物です」

①助手「悪魔を改心させるチャンスですよ?」
②助手「教会が来るものを拒むんですか?」
③助手「淫魔とはいえ考え方はそれぞれなんです」
④助手「自由安価」

>>512

1

助手「悪魔を改心させるチャンスですよ?」

僧侶「…悪魔を改心、できるものでしょう?」

助手「彼女自身はそれを望んでいます」

僧侶「…分かりました、受け入れましょう」

師匠「では連れてこよう」
―――――
―――

サキュバス「よ、よろしくお願いしましゅっ///」

助手(噛んだ)

魔女っ娘(可愛い)


僧侶「何故顔が赤いのですか?淫魔なので発情しているのですか?やはり淫魔は淫乱…」

サキュバス「ちっ、違います!す、少し緊張しているだけです!///」

助手(ふ、不安だ…)

―――――
―――

サキュバス「教会に住み込みで働かせてもらうことになったわ。あの人のすぐ傍にいられるなんて…///」

助手「それは良かったですね。下手して追い出されないように気をつけてくださいね、最悪火あぶりまであり得ますよ」

サキュバス「大丈夫大丈夫、あの人はそんな人じゃないわ」

魔女っ娘「本当に大丈夫かなあ…」ボソッ


サキュバス「とりあえずありがとうね、これはお礼よ」ジャラ

師匠「うむ、毎度」

後日

①来客(師匠の知り合いの魔物)
②来客(師匠の知り合いの人間)
③来客(人間)
④来客(魔物)
⑤自由安価

>>516

見たことの無い人間が入ってくる


師匠「やあいらっしゃい、何の用事かな?」


どうやら師匠とも初対面のようだ


「ここは金さえ払えば何でも叶えてくれるときいた」

師匠「もちろん無理なこともあるが、何かな?」

①町を滅ぼした魔物に復讐したい
②麻薬をバラ撒いている闇ギルドを壊滅させたい
③剣の腕を上げたい
④魔物になりたい
⑤自由安価

>>518

1

「町を滅ぼした魔物に復讐したい」

師匠「ほう」

「あの一つ目の怪物…四方八方にレーザーを放つとんでもない化け物だ」

魔女っ娘(あれか)

助手(師匠の被害者か)

「頼む。あれに復讐させてくれ!」

師匠「今のままでは無理だね。でも君が人の体を捨ててもいいというのなら」

「そんな覚悟はとうにできている!家族や恋人の敵を打てるなら人の身など捨ててくれるわ!」

師匠「良く言った!」

①人体改造
②魔物化

>>520

師匠「ここに魔物化する薬がある」

「魔物化…」

師匠「ただしこれを一度飲めば君は魔物になってしまう」

師匠「思考は魔に支配され、魔王様への忠誠と人間への殺意が芽生えるだろう」

師匠「君の復讐したいという気持ちが消えることはない。だが復讐を遂げたとき、君は二度と人間と過ごすことができなくなるだろう」


師匠「それでもいいかね?」

「…俺は…」


「それでも俺は復讐を!」


男はそう言うと薬を飲み込んだ

どんな魔物になるか
>>522

デュラハン

「これが…新しい俺…」


首が胴体から離れ、全身は固い鎧を纏っている

デュラハンだ


師匠「なるほど、強い魔物だ。戦闘欲、いや、復讐心の顕現かな。そして騎士タイプの魔物は何かに所属したがる心の表れだ」

師匠「復讐を遂げたなら魔王城へ行くといい。新たなる生き方が見つかるだろう」

デュラハン「感謝する…」
━━━━━
━━━

助手「あの人は勝てるんでしょうか」

師匠「問題無い。私だよ?依頼はきっかりこなす。100%とは言わないけど勝てる見込みは十分用意してある」

魔女っ娘「でもあの超改造サイクロプスだよ?」

師匠「抜かりなし。今の彼なら魔王軍大幹部にでも匹敵する力を持っている」

助手「流石ですね、師匠」


完全に心まで魔物になったデュラハンが人間の敵になる未来が見える

①後日、来客(師匠の知り合いの魔物)
②後日、来客(師匠の知り合いの人間)
③後日、来客(人間)
④後日、来客(魔物)
⑤その日の夜
⑥自由安価

>>525

犬魔人が鉱石を売りに来た

①知り合い
②初見
③関係性自由安価

>>527

1

リンゴーン

師匠「おや、来てくれたね」

犬魔人「以来の品を持ってきた」


そう言って背に背負っていたリュックサックの中身を取り出す犬魔人

それは色とりどりの鉱石の数々だった


助手「へえ、奇麗ですね」

師匠「様々な素材に使えるんだよ武器はもちろん魔法薬や魔法の補助品等にね」

魔女っ娘「…これ、すごい魔力を秘めてる」

師匠「流石だね、一目でわかるとは」

①犬魔人「では代金を」
②犬魔人「今回は代金の代わりにお願いがあってね」

>>530

犬魔人「今回は代金の代わりにお願いがあってね」

師匠「ほう?なんだい?」

①犬魔人「人員を貸してほしい」
②犬魔人「人間が狩場にやってきて困っている」
③犬魔人「素材が欲しい」④自由安価

>>532

1

犬魔人「人員を貸してほしい」

師匠「いいだろう。少年、行ってきたまえ」

助手「せめて内容を聞いてからにしてくださいよ」

犬魔人「内容は簡単だ。鉱石の発掘に協力してほしい、つい最近洞窟に棲む魔物との衝突によって仲間が大怪我して人手が足りないんだ」

助手「それものすごい体力使う奴じゃないですか…」

①師匠、魔女っ娘も来る
②師匠「魔女っ娘も行きたまえ」
③師匠「少年、君一人で充分だ」

>>534

2

師匠「魔女っ娘も行きたまえ」

魔女っ娘「え、ボクも?」

師匠「うん、いい修行になると思うよ」

魔女っ娘「…分かった」

師匠「うむ、行ってらっしゃい」

犬魔人「では行くぞ」


犬魔人が助手と魔女っ娘の手を繋いで空間転移魔法を使う
―――――
―――

助手「すごいな」

魔女っ娘「いっぱいいるね」


そこは洞窟の前に作られた魔物の村だった

ちらちら人間も見えるがほとんどは魔物であり、魔物が主となって鉱石を掘っているようだ


犬魔人「ではさっそく発掘についてきてもらう」

①3人で
②女性が一人ついてくる(何の魔物か指定してもいい)
③男が一人ついてくる

>>536

2 ハチミツスライム

とても甘い匂いが鼻をくすぐる

「犬魔人くーん、発掘に行くのー?」


おっとりとした声がする

見ると黄金色の体をしたスライム娘が立っていた

匂いからするとハチミツだろうか


蜂蜜スライム「お姉さんも同行するよぉ~」


そう言いながら助手に後ろから抱き着いてきた

大きな胸がたゆんと背中に当たる


助手「ちょ、ちょっと」

蜂蜜スライム「うふふ~新入りかなあ?お姉さんの甘い誘惑に誘われてみない~?」

魔女っ娘「離れて!先輩はあなたみたいな人にはなびかないから」

蜂蜜スライム「あらら~、女付きなのね~」


犬魔人は少し呆れてため息をつく


犬魔人「とりあえずメンバーはこれだけのようですね」

①さっそく洞窟へ②その前に何かする(自由安価)

>>538

1

男「けっこう降りるんですね」

犬魔人「まだまだ降りるぞ。足元には十分気を付けて」

男「ああ」


どこまでも暗いごつごつとした岩場の洞窟を降りていく

時には十数メートルはあろうかという縦穴をロープで降り、時には魔法で邪魔な岩をどけて進んだ

そして


男「すげえ…」


光を当てるとキラキラと様々な色に反射し、反射した光を浴びた宝石がまた違った色を反射し合う、まさに天然の宝石庫が目の前に広がっていた


蜂蜜スライム「ほんと、うっとりするわよねえ、この光景は」

犬魔人「さ、手当たり次第に掘ってくれ。岩がついたままでもいいから宝石本体には傷をつけないようにね」

男「了解」

①小さなものをこっそり師匠に持って帰ろう
②やめておく

>>540

1

小さいものをポケットに入れる


犬魔人「スンスン…皆!モンスターが来る」

男「!?」


後ろを振り返ると暗闇の中から巨大な口を持つ6つ足のオオトカゲが現れた


蜂蜜スライム「岩食い蜥蜴ねえ。肉食じゃないけど凶暴よお」


魔女っ娘「先輩、退いて!」

魔女っ娘が前に出る

①:男「お前の魔法じゃ洞窟ごと崩れるわ!」
②:①+男「俺がやるからお前は二人を守ってろ」
③:自由安価

>>542

2

男「お前の魔法じゃ洞窟ごと崩れるわ!」

魔女っ娘「うっ」

男「俺がやるからお前は二人を守ってろ」

魔女っ娘「分かった」


後ろに下がって二人を守るように立つ魔女っ娘

幻皇牙を両の拳に嵌め、ファイティングポーズを構える

①魔力を送り込んで硬化
②拳の先から刃を出す
③エンチャントファイアー
④自由安価

>>544

※両の拳に嵌めるグローブ型の武器。魔力をよく通し、魔力による形態変化をできる

1

魔力を送り込んで硬化する


「ガァァ!」


飛び掛かってくるトカゲの鼻先にパンチを思いっきり叩きつける


「ぐあっ!?」


そのままラッシュを叩き込む

横に転がったトカゲがそのまま尻尾を叩きつけてきた


男「うっ」


尻尾にはじかれ、壁に叩きつけられる


男「うぐっっ」

男「こんのっ、トカゲ野郎!」


魔女っ娘「先輩頑張れー負けたら骨ぐらい拾ってあげますよー」

蜂蜜スライム「勝ったらぱふぱふしてあげるわよー」

魔女っ娘「ダメです!」

蜂蜜スライム「じゃああなたがする?」

魔女っ娘「そ…それはっ‥」

蜂蜜スライム「ああ、貴女のサイズじゃダメねえ」クスクス

魔女っ娘「喧嘩売ってんの?」


男「俺が戦ってんのに何してんだ!」

男「はぁ…はぁ…勝った………」

蜂蜜スライム「お疲れ様。ぱふぱふして―

魔女っ娘「絶対させないから!」

犬魔人「とにかく君のおかげで助かったよ」

男「いえ…」
―――――
―――

犬魔人「これが今回のお礼だ」

男「ありがとうございます」

魔女っ娘「おぉー、結構な量」

男「ただいまー」

師匠「お帰り、どうだった?」

男「これが今回の報酬です」

魔女っ娘「二度とあのスライムとは会いたくない」


別の日

①来客(人間)
②来客(魔物)
③来客(自由安価)

>>551

先日のリビングアーマー

リビングアーマー「…」

助手「あ、お久しぶりです」

リビングアーマー「…師匠殿は」

①今出掛けてる
②地下にいる

>>555

2

助手「今地下にいますね。呼んできましょうか?」

リビングアーマー「い、いやいい…今日は…」

魔女っ娘「あれ?お客さんですか?先輩」

①助手「ああ、師匠に想いを寄せるリビングアーマーさんだ」
②助手「魔女っ娘、師匠呼んできてくれ」
③助手「そうだ、魔女っ娘なら恋の相談にピッタリなんじゃないか?」
④助手「自由安価」

>>556

助手「ああ、師匠に想いを寄せるリビングアーマーさんだ」

リビングアーマー「き、貴様、何をいきなり///」

魔女っ娘「お師匠さんにですか!それは素敵ですね!」

リビングアーマー「く…覚えていろよ///」

助手「まあまあ、女性へ恋を伝えるなら同じ女性の助けはあったほうがいいですよ」

魔女っ娘「そうそう、ボクにまっかせなさーい」フフン

リビングアーマー「そ、そう…なのか?」

魔女っ娘「うんうん」

助手「うんうん」

リビングアーマー「そ、そういうのなら…」

助手「で、今日は何をしにきたんです?」

①リビングアーマー「研究に約立つものを持ってきた」
②リビングアーマー「師匠殿が追っているレアモンスターが出現したと聞いて」
③自由安価

>>559

2

リビングアーマー「師匠殿が追っているレアモンスターが出現したと聞いて」

助手「それは素敵な情報ですね、是非」

魔女っ娘「先輩先輩」

助手「ん?」

魔女っ娘「」ヒソヒソ

助手「うんうん、なるほど。リビングアーマーさん、それは情報を渡すだけではなく、師匠とモンスター狩りデートでも行ってきたらどうですか?」

リビングアーマー「で、でで…デート…///」カァァァ

魔女っ娘「デート如きで狼狽えてどーするんですか。男ならどーんと構えるべきです!」

リビングアーマー「し、しかし…うむ…しかし…」

①助手「デートと考えるからダメなんです。ただの共同狩りですよ」
②助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」
③助手「そこで行動できなきゃ男じゃないですよ!」
④自由安価

>>561

2

助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」

リビングアーマー「ゴク…ン…ん、何か…変わったか?」

魔女っ娘「変わるよ。ほら、誘う自分をイメージしてみて」

リビングアーマー「誘う…誘う…」

助手「さあ、行くのです!」

リビングアーマー「うむ!」

助手「じゃあ案内します。」
―――――
―――

助手「師匠、お客さんですよ」コンコン

師匠「うむ、今出るよ」

キィ、パタン

師匠「おや、リビングアーマーではないか」

リビングアーマー「クレミア平原の一角にアルリーガーの群れが出現したとの情報を入手した。一緒に狩りに出ぬか?」

師匠「ほう、それは耳よりの情報だね。彼らは良い素材になるんだ。少々危険だが行くとしようか」

リビングアーマー「真か!?」

師匠「うむ。明後日でどうかな?」

リビングアーマー「心得た」

師匠「用事がそれで終わりなら私は研究に戻るがいいかな?」

リビングアーマー「あ…うむ」
―――――
―――

助手「よくやりましたね」

リビングアーマー「そなたのおかげだ。感謝する」

①助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」
②助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
③自由安価

>>563

1

助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」

リビングアーマー「……そうだったか」

助手「あの師匠でも男にかっこよく守られたら頼もしく感じますよ」

リビングアーマー「…そうか」

魔女っ娘「あとはもうちょっと喋ろりましょうよ。もっと楽しいキャラで」

リビングアーマー「それは難しい…」

①助手「じゃあ当日は頑張ってくださいね」
②助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
③自由安価

>>565

2

助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」

リビングアーマー「騙したのか?」

助手「自分の力で勇気が出せるってことに気づいてほしかったんです。貴方は頑張ればできるんですよ」

魔女っ娘「そうそう。だから当日も頑張って」

リビングアーマー「そなたら…うむ。頑張ろうぞ!」


リビングアーマーはそういうと帰って行った


①次の日
②前日の夜。魔女っ娘とミーティング
③ハンティングデート当日

>>567

2

次の日の夜

助手「さて、明日だけど」

魔女っ娘「うん」


二人『もちろん尾行するでしょ』


助手「」ニッシッシ

魔女っ娘「」シッシッシ


助手「ところで魔女っ娘、モンスターを操ることは出来るか?」

①魔女っ娘「もちろん」
②魔女っ娘「誘導程度なら」
③魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」

>>569

3

魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」

助手「じゃあどんどん作り出して師匠を襲わせるんだ」

魔女っ娘「で、リビングアーマーがお師匠さんを守ると?」

助手「そういうこと」

魔女っ娘「楽しそうだねえ。他には何かする?」

①助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」
②助手「自由安価」

>>571

今日はここまで
安価↓

助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」

魔女っ娘「うふふ、明日楽しみだね」

助手「ああ、楽しみだ」

魔女っ娘「ふっふっふ」

助手「くっくっく」

そ・し・て

次の日


ピンポーン


助手(来た)

師匠「少年、出てくれ」

①助手「はーい」
②助手「いえいえ、ここは師匠が」
③助手「すいません、俺と魔女っ娘は今日ちょっと用事が」
④自由安価

>>575

1

助手「はーい」

リビングアーマー「貴方は俺が今日は守る!よろしく頼む!」

助手「俺に言ってどうするんですか。あと文章がおかしいっすよ」

リビングアーマー「こ、これは失礼した」

助手「それに今言っても意味は無いですよ。言葉ではなく行動で守るって示しましょう」

リビングアーマー「う、うむ」

①助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
②助手「俺たちもこっそり見守っていますからね」
③助手「自由安価」

>>577

1

助手「二人っきりですからね。楽しんでください」

リビングアーマー「感謝する。そうさせてもらおう」
―――――
―――

助手「魔女っ娘の隠密魔法はすごいな」

魔女っ娘「ふふん、詠唱する時間さえあればどんな状況でも適応してみせるよ」

助手「お、ついたか」


師匠とリビングアーマーの目線の先には大きな六つ足のモンスターが群れを成していた


助手「流石師匠、まっさきに襲いに行った」

魔女っ娘「守る必要も無さそうだね」

①助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
②助手「もうちょっと様子を見ていよう」
③自由安価

>>579

1

助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」

魔女っ娘「いぇっさー!」


魔女っ娘≪顕現せよ、わが眷族、血肉と魔力を分け与えし同胞たちよ≫

≪光も闇も届かぬ世界より火と土の現世へと≫

≪いでよ土人形たち!≫


次々とゴーレムが現れて師匠たちを襲いに行く


助手「万能だなあ」

魔女っ娘「詠唱省略が出来ないから実践じゃあ不向きなんだよねえ。詠唱してる暇がない」


魔女っ娘「さー行けー殺せー」

助手「やれー」


①師匠が瞬殺する
②師匠も数に押され、リビングアーマーと一緒に頑張る
③リビングアーマー大活躍
④自由安価

>>581

3

リビングアーマー「くっ、こいつらどっから沸いた!」

師匠「ふむ。奇妙なことだね」

リビングアーマー「師匠殿!我が後ろへ!」

師匠「うむ」

リビングアーマー「師匠殿には指一本触れさせぬ!かかってこい!」


ゴーレムの群れ相手に無双するリビングアーマー


①こんなもんだろ
②助手「よっしゃ次はドラゴン召喚だ」
③自由安価

>>583

1

助手「こんなもんだろ。後は見守っていよう」E:双眼鏡

魔女っ娘「うん」E:双眼鏡

・ ・ ・

リビングアーマー「ふう、ようやくおさまったな」

師匠「どうやら助かったようだね、君のおかげだ」ニッコリ

リビングアーマー「う、うむ…///」ドキッ


リビングアーマー(何か…何か言わなければ)

①何も言えなかった
②リビングアーマー「自由安価」

>>585

いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです

リビングアーマー「いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです」

師匠「…」


リビングアーマー(な、何を言っているのだ俺わぁぁぁああああ)


師匠「ではまたね」

リビングアーマー「」

・・・

助手「何してんだあの人」

魔女っ娘「あれはないわー」

今日はここまで



男「ただいま」

魔女っ娘「ただいま」

師匠「お帰り、二人とも。休暇は楽しんだかい?」

男「え、ええまあ」

魔女っ娘「楽しかったよー」

師匠「うむ、ところでだ」


師匠「あのゴーレムは君たちの仕業だね?」

男「」

魔女っ娘「」

師匠「」ニッコリ

①男「は、ははは、何のことでしょうか」
②男「俺はそんなことできませんよ!ゴーレム精製どころか魔法もろくに使えませんから!」
③男「リビングアーマーのためです」
④男「きょ、今日は俺が夕食当番でしたね」
⑤男「自由安価」

>>560

間違えた

>>591

3

男「リビングアーマーのためです」

師匠「ほう?修行でもつけてるつもりだったのかい?」

男「俺たちとリビングアーマーだけの秘密です。明かすわけにはいきません」

魔女っ娘「おししょーさんには気づいてほしいんだけどね」

師匠「何にだい?」

男「それは言うわけにはいきません」

師匠「ふむ…じゃあ聞かないでおくけどあまりおイタはしちゃだめだよ?」

男「はーい」

魔女っ娘「はーい」
―――――
―――

別の日

①人間の来客
②魔物の来客
③自由安価

>>593

心まで完全に魔物化した勇者

心まで魔物と化した勇者は

①:本能のままに人間を襲う獣タイプ
②:戦い(と強さ)を求める戦闘狂タイプ
③:魔王に忠誠を誓う忠臣タイプ
④:腹が減れば人間を襲うだけの比較的大人しい消極タイプ
⑤:③+人間を支配したがるボスタイプ

>>595

人間だった頃の勇者としての記憶があるかどうか
>>596

勇者がどんな見た目の魔物になったか
>>1に任す
②自由安価
>>597

ない

師匠そっくり

「師匠とやらはいるか」

男「あ」

師匠「あぁ」


いきなり入ってきたのは角の生えた狐の顔、タコの下半身に爬虫類の尻尾、師匠そっくりの魔物だった

でも顔はどっちかというと男っぽい


魔女っ娘「あれ?おししょーさん兄弟でもいたの?」

元勇者「そうなのか?俺は記憶が無いんだ」

師匠「いや、赤の他人だよ」シレッ


男(いや、あれ元勇者ですよね)ヒソヒソ

師匠(確かに私の細胞を入れてみたけど完璧に私になるとはね。まあいいんじゃないかな?)ヒソヒソ

魔女っ娘「?どうしたの?二人とも」


元勇者の用事は
①完全魔物化したものの何をしたらいいかいまいち分からない
②魔王様に会ってみたい
③魔王城で働きたい
④自由安価

>>599

勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た

元勇者「勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た」

男「」プッ

師匠「」←笑いをこらえている

魔女っ娘「そういや最近聞かないね。勇者の話」

元勇者「魔物としての本能が告げているんだ。勇者を倒せと」

魔女っ娘「魔物の鑑だね!」


男(ど、どうします?)

師匠「ふむ。魔法の水晶に聞いてみようか」


水晶≪カルパッタの町で新たな勇者が選出された≫


男「え」

師匠「らしいね」

元勇者「今すぐ首を取って魔王様への手土産にしてくる!」ダッ

①そのまま見送る
②師匠「まあ、待ちたまえ」

>>601

助手が男になってる?

>>605
間違えた
仕事で頭疲れてんだろーね。うんw

>>605じゃねえや、>>603
マジで疲れてるかも

師匠「まあ、待ちたまえ」

元勇者「何だ?」

①師匠「君は魔物として生まれでまだ短い。色々教えてあげよう」
②師匠「そんな姿で戦う気かい?もっと強く改造してあげよう」
③師匠「自由安価」

>>607

今日はここまで
色々SS書いてると主人公がゴッチャになるんだよね。男とか勇者とか

1

師匠「君は魔物として生まれてまだ短い。色々教えてあげよう」

元勇者「色々?」

師匠「うむ。まずは簡単に人間の町に潜り込んで内側から壊す術を」


魔女っ娘「わーおししょーさんがすごい悪い顔してるー」

助手「ああいう時の師匠は本当に悪いこと考えてるよ」

師匠「少年も来るかい?」

助手「俺は良いっす」

師匠「では行くぞ元勇」

元勇者「おう!」
―――――
―――

助手「マジで行きやがった…」

魔女っ娘「ずいぶん悪い顔してたねー」

①師匠のいないうちに来客
②来客はなかった

>>610

1

①魔物
②人間
③自由安価

>>612

2

リンゴーン

助手「はーい」

「し、師匠さんはいるか」

魔女っ娘「おししょーさんなら今出かけてるけど」

「な、なんということだ!私の町に魔物が現れて何とかしてほしいのに!」

助手「あー…」

魔女っ娘(おししょーさんかな?)ヒソヒソ

①師匠たち
②実は違う魔物

>>614

2

「お願いします。オークの群れをなんとかしてください」

助手「オークの?」

魔女っ娘「群れ?」

「はい!」

①師匠が戻ってくるまで待ってもらう
②魔女っ娘がいるし二人で十分だろ

>>616

助手「じゃあ師匠が来るまで待ってもらえますか?」

「そ、そうするしかないのか…」

助手「まあまあすぐに戻ってきますって。お茶でも飲んで待っていてください」

「く…」
―――――
―――

師匠「ただいま」

「師匠さん!」

師匠「おや、来客がいたのか」

「かくかくしかじかで」

師匠「ふむ」

①師匠「君に力を授けよう」
②師匠「知り合いの魔物たちを貸そう」
③師匠「どれ、私が行こうじゃないか」
④自由安価

>>618

表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手

師匠「表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手」

助手「俺!?というかリビさんいんの!?」

師匠「何だ、気づいていなかったのか。気配を捉えられないとはまだまだだな君は」クスクス

助手「まあ言われりゃ行きますけど」

師匠「ならば行ってきたまえ。君と彼ならオークの群れぐらい簡単だろうからね」

魔女っ娘「おししょーさん、ボクは?」

師匠「君は私と来たまえ。薬草を使った魔術を教えよう」

魔女っ娘「わーい」

助手「では、行きましょう」

「あ、ああ。でも君で大丈夫なのか?」

助手「師匠は間違いませんよ。ああ言うなら俺とリビングアーマーで十分なんでしょう」


助手「で、リビングアーマーさん、あなたは何をしているんですか?」

①リビングアーマー「何故か呼ばれて」
②リビングアーマー「先日のことを謝りたくて」
③リビングアーマー「自由安価」

>>620

1

リビングアーマー「何故か呼ばれて」

助手「良いように使われてますね」

リビングアーマー「放っておけ。あのまま無視されるよりはいい」

助手「自分で変なこと言ったせいでしょうに」

リビングアーマー「君も男なら分かるだろう?」

助手「分かります。師匠のおっぱいは素晴らしいですからね」

「あの…」

助手「ああ、そうでしたね。リビングアーマーさん、赫々云々で」

リビングアーマー「あい分かった。オークの群れの打倒だな」

オークの群れが町を襲っている

それを見て幻皇牙を拳に嵌め、ファイティングポーズをとる


助手「さて、行きますか」

リビングアーマー「…君に何かあったら師匠殿に合わせる顔が無い。危なくなったら俺に任せて逃げよ」

助手「師匠にもそういうこと言いましょうよ」

リビングアーマー「あの人は俺より強いからな…」


オーク「ぶひぃ!なんだお前らは!」

助手「大人しく帰るか殺されるか選びな」

リビングアーマー「俺は逃げる用をお勧めするぞ」

オーク「ブヒィ!やっちまえ!」


助手「行きますよ!」

リビングアーマー「うむ!」

①全滅させるまでカット
②自由安価

>>623

2追い詰めたところで人質を取られる

助手「さて、残るはお前一人だ」

ボスオーク「ぐぬぬ…」

リビングアーマー「観念するがいい。このまま逃げるなら命は取らん」

ボスオーク「こ、これが見えないか」

「きゃぁあ!」


瓦礫の中に逃げ遅れた女の子を捕まえるボスオーク


ボスオーク「こいつがどうなってもいいのか!」

助手「卑怯な…」

①リビングアーマー「そんな手、俺には効かん」
②助手「あ、UFO」
③自由安価

>>625

手を上げるフリして幻皇牙で太陽光を反射しボスオークに目眩ましして隙を作る

助手「分かった。落ち着けよ」


手を挙げる

ふりをして幻皇牙に魔力を注入、形を変えて太陽光を反射した


ボスオーク「ぐぉっ」

リビングアーマー「よくやったぞ!」


その一瞬の隙をついてリビングアーマーがボスオークの首を切り落とした


「う、うぇぇええん、怖かったよぉ」

助手「よしよし、もう大丈夫だよ」

リビングアーマー「これで一件落着だな」

突然ですがこのスレはこれで完結としたいと思います
そろそろ別のSSが書きたくなったので


ということでまた別の人外娘スレで会いましょう
これまでお付き合いありがとうございました

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