苗木「超高校級の…ペルソナ使い?」 (20)

ガ……ザザッ…ピー………ガッ



──オはよウ誤ざ異マス、本日ノ天◎予報をお#えしまs呪。

──明日※希望%みね学園等、都部$域にて■■■■注意報が発令去れて垽ます

──お気を付けくださイイィィイピーーーーーーーーーーーーーーーーーブツン





▼皆様、如何お過ごしでしょうか?天の声でございます。
 このSSはダンガンロンパ×ペルソナのクロスオーバーになります。

>ダンガンロンパ、ペルソナシリーズ全体のネタバレや世界観クロスがあるよ!
>ペルソナの時系列が色々とおかしな事になってるので注意してくだちゃい
>せ、設定捏造オリジナルペルソナ他独自要素にも注意してね…
>システムや設定は異聞録から5まで広々設計だから気を付けるんだなぁ!
>コミュも築けるけど恋人フラグまでは作ってないよ…ごめんね
>安価と自由安価メインや、後はたまにコンマとかもあるで
>登場キャラが安価次第で偏る場合もあるから気を付けてちょうだい!
>主人公は一人だが…果たしてどうなることやらなぁ!
>作者ガ無理ダカラ日付ハカレンダー式ジャナイヨ、ゴメンネ
>スレタイの苗木くんが登場するかどうかは安価コンマ次第


▼以上の点にお気を付けて、このSSを楽しんで頂けましたら幸いでございます。
 それでは物語を始めさせていただきますが…その前に。
 まずはコンマで今回主人公として視点にするキャラを決めます。
 基本一人ですが、もしゾロ目になった場合は…その時のお楽しみという事で。

それではよろしくおねがい致します。 >>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517637506

>>2
▼申し訳ございません、コンマですので指定はできないです。
 ただ、ご希望に添うかは分かりませんが出来るだけ早く登場させられるようにします。


▼それでは物語を始めさせていただきます。
 あぁ、そうそう。私、天の声はこの後ルール説明以外ではしゃしゃり出ませんのでご安心を。
 では………超高校級である者と超高校級だった者達の物語をどうぞ御楽しみください。

気持ち悪いな
ま~ん(笑)が書いてるのが丸わかりだ

>>4
ただの遊び半分でやっただけでしたが気分を悪くさせてしまったようならすみません。
説明は作者よりも第三者視点で書いた方がいいかと思ってしまったので。
SS初投稿なので今後、もしまた嫌な書き方が出てきたら是非指摘してください。
出来る限り直すように善処します。

どう見てもただの煽りだからそんなに気にせんでも

《???》


女性「本当に……この学園で、起こるかもしれないんだな」

帽子「はい、少なくとも彼女が何か感じると言っていました」

>とある建物の一角である女性と帽子を被った少年らしき二人が話をしていた。

女性「…つい数か月前に彼と出会えたばかりなのだが、こう早いとはな」

帽子「まだ起こり得ると決まった訳ではありません、今後どうなるかは…」

女性「だとしても、我々はこの学園に行かなくてはならない」

女性「一流の才能を持った生徒を集め、育成させる学園………か」

帽子「もしかしたら、先輩達のような人が現れる可能性もあります」

女性「そうだな、いずれにしろコンタクトを取らなければ分からない」

女性「私は学園長に連絡ができないか試してみよう」

帽子「分かりました、僕の方も何か手がかりがないか調べてみます」

>その一言で会話が終わると、女性は部屋から出ていった。

>>6
すみません、質問以外ではあまり反応しないようにします。



DAY01(月) 夕方:曇り 《南地区:寄宿舎1F食堂》


>……。

>…誰かに身体を揺すられている感覚がする。

──くん、─らくん起きて

「最原くん!」

最原「ん……なに…?」

>目を開くと、僕の顔を覗き込んでいる赤松さんがいた。

赤松「やっと起きたね、最原くん気持ちよさそうに寝てたよ」

最原「…だったら起こさないでほしかったんだけどなぁ」

>帽子を被り直しながら、僕は赤松さんと話した。

赤松「ごめんごめん、このまま食堂に寝かしたままじゃいけないかなって思って」

>どうやら、僕に用があって起こした訳ではないらしい。

赤松「…大丈夫?もしかして、具合が悪かったりする?」

最原「いや、別にそういう訳じゃないよ。心配しないで」

赤松「ならいいけど………本当に具合が悪かったらちゃんと言ってね」

最原「うん」

赤松「ところで、この後最原くんはどうするの?」

最原「今日は、もう休もうかな…」

赤松「それがいいと思うよ、私は自分の部屋に戻るね また明日!」

最原「うん、また」

最原「……僕も部屋に戻ろうかな」

>自分の部屋に戻った。

時系列の確認したい

DAY01(月) 夕方→夜:曇り 《南地区:寄宿舎3F最原の部屋》


>…誰にする訳でもないけど、一応自己紹介しておこうと思う。

>僕の名前は最原終一、【私立希望ヶ峰学園】に通う超高校級の探偵だ。

>私立希望ヶ峰学園というのは、様々な分野に秀でた高校生が通う学園。
>完全スカウト制で、選ばれた高校生しか、入学することはできない。
>ただ僕は、それと赤松さんや他の子達は、事情が少し違う。

>希望ヶ峰学園の姉妹校として、地方に建てられた【才囚学園】。
>僕達は元々、その才囚学園に通う超高校級の高校生だった。
>そして、本校と姉妹校の生徒との交流、という名目で希望ヶ峰に転入してきた。
>今では本校の同級生や先輩とも仲良くやって、学園生活を楽しんでいる。

>そういえば明日、僕達のクラスに新任の先生が入る事になったと言われた。
>男性の先生らしいけど…一体どんな先生が来るんだろう?

最原「とりあえず、今日はもう寝よう…」

>赤松さんの前では言わなかったけれど、やはり疲れているのだろうか。
>ベッドに入って目を瞑ると、すぐに眠ってしまった。

>>9

ペルソナ原作は3,4は真エンド、5はグッドエンドを迎えてますが
4から五年後のはずの5で4キャラが五歳も年とってなかったりします。
あと、多分ふっつうにキタローとかハム子とかも出てくると思います。

簡単に言うと、ペルソナシリーズから一年後が現在、という感じだと思います。

ありがとうございます。できればダンガンロンパ側もお願いできますか?

>>12

ダンガンロンパの方はコロシアイが起きない事になった時系列です。
日向がカムクラになっておらず、トワイライト事件も発生してません。
基本はほとんど原作と同一ですがもしかしたら矛盾が生まれるかもしれません。


今の学年は

1年:78期生、才囚生
2年:77期生
3年:76期生

というような感じになっています。

《????????》


>…。

>……。

>………。

最原「え…?」

>目を開くと、僕がいたのは寄宿舎の自分の部屋じゃなった。

>辺りを見渡して僕の目に飛び込んでくるのは、たくさんの本。
>青い背表紙の本がしまわれた本棚が並ぶ、図書館のような場所。

「フフフ……」

>正面から笑い声が聞こえて視線を向けると、いつの間にか人がいた。

>装飾が施された木の椅子に座る、長い鼻の老人。
>一体この老人は誰なんだろう…?

老人「ようこそ、我がベルベットルームへ」

老人「ここは夢と現実、精神と物質の狭間にある場所……」

老人「私はここを訪れるお客人の手助けをする者です」

イゴール「申し遅れました。私の名はイゴール、お初にお目にかかります」

イゴール「貴方は“契約”をしたのちに、またここを訪れるはずです」

イゴール「この世界は、貴方の夢の中の世界。目覚めれば元の世界に戻っているはずです」

イゴール「それでは、また出会う日まで、ごきげんよう…」

>老人がそう話すと同時に瞼が重くなる…。
>そのまま僕は意識を手放した。

短いですが今日はここまでです。
次は三日後を予定していますが、進行が遅めなので遅れるかもしれません。

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