現在の強さ
俺 エース級 NTレベル4
ジェリド 超エース級 NTレベル2
サラ ベテラン級 NTレベル2
ファ ベテラン級 NTレベル2
ジュドー ベテラン級 NTレベル4
ルー ベテラン級
エル 中堅級 NTレベル1
ビーチャ 中堅級 NTレベル1


現在の好感度
ファ レベル9(何よりも1番大好き)
サラ レベル9(俺大尉が好き過ぎて辛い)
プル レベル8(大好き。独占欲が強くなった)※変動しやすい
ルー レベル7(信頼の気持ちが恋愛方面に変わってしまった)
ブライト レベル5(同じ苦労人として信頼してる)
ジュドー レベル5(やっぱり頼れる先輩NTだった)
リィナ レベル2(好意的な仲間)
エル レベル2 (好意的な仲間)
ビーチャ レベル－1(むかつく仲間)
ジェリド レベル6(かなり信頼してる。好きかもしれない)
ガディ レベル4(良い仲間)


敵側
ハマーン レベル7(敵だけど好き。分かり合えるかもしれない)
イリア レベル2(自分からは余り行きたく無いが、命令なら殺す)
グレミー －レベル2(殺した方が良いと思っている)
プルツー レベル1(ただの敵)

上昇不可
カミーユ レベル4(良い仲間)

行方不明
アムロ レベル6(良い教え子。好きかもしれない)
クワトロ レベル1(最後に会った時はただの仲間だった)

コンマ71
宇宙
コロニー付近

ジェリド「ネオ・ジオンの奴ら！こんなもん地球に落とすなんて信じられねえ！」

ジェリド「各機！敵の艦隊は放っておいて良い！絶対に止めろ！」

ティターンズ兵「はっ！！」


エンドラⅡ
ブリッジ

ピキーン

キャラ「はっ！！あの機体はは危険だ！」

キャラ「ニー、ランス！行っておいで！私は艦隊の指揮で動けない！」

ニー「はっ！」

ランス「はっ！」



コロニー付近

ジェリド「核パルスエンジンは何処だ！」ギューン

ガルスJ「」ドガーン

ジェリド「邪魔するな！」ブウンズバァ

ズサ「」ドガーン

ニー「貴様！」ギューン

ジェリド「新手…2機か！」ドウッ

ランス「ロイヤルガードを甘くみるなよ！」ブウン

ジェリド「2機相手だろうと！そんな腕で俺は墜ちんぜ！」ギューンギューン


アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「全弾コロニー正面に向けて撃て！」ギューンギューンギューン

ガディ「絶対に阻止するのだ！」ギューンギューンズドドド


作戦の第一段階が成功したか
コンマ下二桁
31以上で成功(最終成功確率が10%up)
30以下で失敗(最終成功確率が変わらず)

安価下2

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

あっkskする方間違えました
すみません

コンマ86
コロニー付近

ジェリド「はっ！？あれが核パルスエンジンか！」ドウッ

ジェリド「全機あそこへ向かえ！敵は俺が食い止める！」

ティターンズ兵「はっ！！」ドウッ

ランス「しまった！」

ニー「誰も行かせん！」ドウッ

ジェリド「行かせんぞ！」ガシッ

ニー「な、何！？こいつ！」

ランス「ニーを離せ！」ギューン

ジェリド「掴むのは得意なんでな！」ブンブン

ニー「うわああああ！」

ランス「や、やめろ！」ギューン

ジェリド(よしっ！厄介な敵は引きつけたぞ！まだか！？)

ティターンズ兵「ジェリド大尉核パルスエンジンに火が付きました！」

ランス「はっ！しまった！」

ジェリド「よしっ！全機引き揚げだ」



アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「むっジェリドめ！やったか！」ギューンギューン

ガディ「エゥーゴに連絡を取れ！」


マスタッシュ
ブリッジ

メッチャー「ティターンズ共がやったか」

エゥーゴ兵「ソーラ・システムⅡエネルギー臨界です！」

メッチャー「よし。射て」

エゥーゴ兵「し、しかしまだティターンズのMS部隊が前線に…」

メッチャー「構わん。射て。ティターンズの兵士の命よりもこれを落とす事の方が厄介だ。ティターンズの兵数人の命を犠牲にしたくらいなら上が揉み消すだろう」

エゥーゴ兵「はっ、はい！ソーラ・システムⅡ発射！」

ピカーン！！


コロニー落とし阻止作戦が成功したか
コンマ下二桁
20以上で成功
19以下で失敗(原作ルート)

安価下3


ジェリドが生き残ったか
コンマ下二桁
91以上でキャラ、ニー、ランスも消滅。ジェリド生存
20～90でジェリド生存
19以下でジェリドも焼かれた

安価下4

コンマ35
コロニー付近
アレキサンドリア
ブリッジ

ピカッ

ティターンズ兵「ソーラ・システムⅡ来ます！」

ガディ「むっ！？まだ発射の合図は来ていないぞ！」

ガディ「くっ…メッチャー・ムチャ。やりやがったな」

ティターンズ兵「コロニーの進路完全に地球落下コースから外れました！」

ガディ「…そうか。ご苦労」

ガディ「…生き残りのMS部隊を回収後速やかにこの宙域を脱出する！」

ガディ(ジェリド…運の良いお前なら死んでないとは思うが…)




エンドラⅡ
ブリッジ

キャラ「な、なんだいあの兵器は！」

アクシズ兵「コロニー半壊！進路が地球落下コースから外れました！」

アクシズ兵「作戦は失敗です！」

キャラ「きー！あんな兵器卑怯だよ！」

アクシズ兵「我が艦隊の被害も甚大！」

キャラ「ニーとランスはどうした！？」

アクシズ兵「2機とも敵のソーラ・システムにより中破した模様ですがなんとか撤退して来た模様！」

キャラ「くっ…全機！速やかにアクシズへ帰還するよ！」

アクシズ兵「はっ！」



マスタッシュ
ブリッジ

エゥーゴ兵「作戦が成功！コロニーは地球への落下コースから外れました！」

メッチャー「フッ当然だな」

メッチャー「MS隊を出して撤退するネオ・ジオンを追撃せよ！」

メッチャー「ティターンズに手柄は渡すな！」

エゥーゴ「はっ！！」

発射の合図→発射の連絡

コンマ10
コロニー付近

ジェリド「よしっ！作戦の第一段階は成功した！」ドウッ

ティターンズ兵「やりましたねジェリド大尉！」ドウッ

ジェリド「当然だ！」

ジェリド(俺はいつかカミーユと決着を付けるまで死にはせん！)

ジェリド「ソーラ・システムⅡの発射まで時間が無い！急ぎ撤退するぞ！」

ピカッ

ジェリド「ん！？」

ティターンズ兵「ジェ、ジェリド大尉！ソーラ・システムが！」

ジェリド「な、何い！発射時間はまだ！？」

ジェリド「くっ！！」ドガッ

バゴーンバゴーンバゴーン

ティターンズ兵「はっ！？ジェリド大尉何を！？」

ジェリド「ちゃ…ちゃんと生き延びて…俺の分まであいつの役に立ってく」ドガーン

ティターンズ兵「ジェ、ジェリド大尉ー！！」




？？？

ジェリド(こ、ここは…俺は死んだのか…)

マウアー(ジェリド…よく頑張ったわ)

ジェリド(…そうか)

ジェリド(マウアー…長い事待たせちまったな…)

マウアー(ええ…行きましょう)

ジェリド(後は頼んだぞ…俺…)

アーガマ
ブリッジ

ピキーン

俺「えっ…？」

プル「あっ…」

俺(なんだ？今何かが…)

プル「お兄ちゃん…」ギュッ

俺「どうした？」

プル「…ううん。何でもない」

俺「？？」

ブライト「ガディ少佐の話だと、もし作戦が失敗した場合ダブリンへコロニーが落ちるらしいな…」

ブライト「我々は先にアウドムラとダブリンの市民の救助活動に当たる」

俺「了解です」

俺(さっきのは一体なんだったんだ…)

プル「…。」

アーガマ
格納庫

ハヤト「君がファさんか。アムロが推薦していたからどんな子かと思っていたが…」

俺「普通の可愛い女の子でしょう？」スタスタ

ファ「あっ俺さん。可愛いだなんてウフフフフ」

ハヤト「ん？君がティターンズの指導者俺大尉か。俺はアウドムラの艦長ハヤト・コバヤシだ」サッ

俺「どうも」ギュッ

ハヤト「君達はアムロの親友だと聞いている」

俺(…嘘やん。ただのあの人の教え子なんだが)

ファ(アムロさんの親友基準ってどこからなのかしら…)

ハヤト「おっとあんまり時間が無いんだ。手短に用件だけ話すぞ」

ハヤト「アムロからの推薦でファさんの新しい機体を持って来た」

ファ「え、私のですか？」

俺(あ、確かに宇宙でガディ艦長から聞いたな。すっかり忘れてたが…)

ハヤト「そうだ。君はティターンズのベテランパイロットでニュータイプなんだろう？」

ファ「確かに周りからはそう呼ばれてますが…」

ハヤト「ならアムロが託すのも分かる」

ファ「え…でも私メタスが…」

俺(出た…変な趣味…)

ハヤト「大丈夫だ。メタスだ」

俺「え？」

ファ「はい？」

ウイーン

ハヤト「おっ。丁度運ばれて来たな」

ファ「メタスだわ」

俺(マジかよ…)

ハヤト「カラバで開発したメタス改だ」

ファ「素敵…」

俺「えぇ…」

ハヤト「しかもただのメタスじゃないぞ？アムロの提案で射撃の命中率が高い君用にビームライフルを持たせたり、推力を上げたり色々改造してある」

ハヤト「まあファ専用メタス改って所だな」

俺(ファさんも遂にワンオフ機かよ。しかもメタス！)

ファ「さ、早速触って見ても良いですか？」

ハヤト「ああ。君の為のMSだからな」

ファ「あ、ありがとうございます！じゃあ早速行って来ます！」

俺「あ、ああ行ってら…」

俺(…一番謎なのが何でアムロさんがファさんの射撃力知ってるかなんだが)

俺(いつ調べたあの人…)

アーガマ
格納庫

ブライト『MS隊は万一コロニーが落ちる前になるべく避難民を回収してくれ頼む』

ジュドー「ジュドー・アーシタZZガンダム出ます！」ドウッ

ルー「ルー・ルカ！Zガンダム行きます」ドウッ

ビーチャ「ハンマ・ハンマ出る！」ドウッ

サラ「サラ・ザビアロフ！百式行きます！」ドウッ

ファ「メタス改行きます！」

エル「エル・ビアンノ！ガンダムMK-2行きます！」ドウッ



ガンダムMK-5前

プル「待って！」ギュッ

俺「…プルどうしたんだよ」

プル「お兄ちゃんダメ！行っちゃあ！」

俺「皆んなもう出ちゃったんだが…」

俺「急にそんなワガママ言われてもなあ…」

プル「アーガマが危ないんだよ！」

俺「アーガマが…？」

プル「私には分かるのよ！」

俺(プルの勘もわかるし…)



1残る
2プルを同席させて行く
3プルもキュベレイに乗せて行く
4その他

安価下2

アーガマ
ブリッジ

ブライト「…俺大尉。どうして出撃しなかった」

ブライト「コロニーが落ちるまでに今は市民の救助活動を優先すべきだと思うが…」

俺「プルがアーガマが危ないと感じたので…」

ブライト「君の妹が…？」

プル「何かがアーガマに向かって来るのよこっちに！」

俺「プルは俺よりニュータイプの勘は敏感です…」

俺「信じてやってくれませんか？」

ブライト「…。」

ブライト「それがこのアーガマを沈めようとしていると言うのか…」

プル「うん…」

トーレス「あっ！ブライト艦長！」

ブライト「なんだ！？」

トーレス「白いザク…機種不明の敵MSと救助活動に向かっていたMS隊が交戦に入りました！」

トーレス「現在はジュドーとビーチャが敵に当たり、他の者は救助活動を続行しているようです！」

ブライト「このタイミングで敵か…」

プル「違う。こいつじゃない！」

ブライト「…ハイメガ粒子砲スタンバイ！」

俺(おっ信じてくれたかプルの言葉を)

トーレス「緊急発射です。出力は半分しかでません」

ブライト「構わん！」

シーサー「メインスクリーンにターゲット出ます」

ブライト「見えるか？」

プル「んっ…もっと右…もっと右だよ！」

ブライト「射程方向右だ」

プル「13度くらいね…あっ止めて！」

ブライト「止めろ！」

プル「今度はもっと上…4度！」

ブライト「もっと上！」

シーサー「はっ！」

プル「そこよ！」

ブライト「照準固定！」

俺(…プルレーダー凄え！)

プル「もう直ぐ…来た！今よ！」

ブライト「ハイメガ砲発射！」

シーサー「はっ！」ギューン

ピキーン

俺(えっ！？効いてない！？)ダッダッダッ

アーガマ
格納庫

俺「ブライト艦長出撃します！」

ブライト『すまん君達兄妹の勘が当たった。敵はサイコガンダムMK-2だ』

俺「サイコガンダム…」

俺(確かカミーユの恋人の…俺が殺した奴…)

俺「また強化人間が乗ってるのか？…」

プル「俺お兄ちゃん待って！」

俺「プル。ブリッジを飛び出して来たのか！」

プル「私もキュベレイで出る！」

プル「お兄ちゃん1人だと死んじゃうよお！」

俺「サイコガンダムは強大な敵だ…」

俺「どうする…？」


1プルにもキュベレイで出て貰う
2俺の機体に同乗させる
3留守番させる
4その他

安価下2

ダブリン上空

プルツー「今頃出て来たか！アーガマのMSが！」ギューンギューン

俺「うっ…なんて強力な波動だ！」ドウッ

プルツー「このガンダムはティターンズのボス。俺だな！」ギューン

俺「くっ…こんなメガ粒子砲当たったらひとたまりも無いぞ！」

俺「そこっ！」ビューン

バチーンバチーン

俺「ビームが効かない…！？」

プルツー「サイコガンダムの前では赤子も同然だな」ドウッ

俺「どうすれば…はっ！プル！」ドウッ

プル「俺お兄ちゃんをやらせないよ！」ズババババ

ギューンギューン

プルツー「もう一機！？うっなんだこいつは！」

ピキーン

俺「これは…相手もプル！？どういう事だ！？」

プル「この子…私とそっくりだ！」

プルツー「気持ちが悪いな！消えちゃえ！」ズバババ

ビュイーンビュイーン

俺「ファンネルを跳ね返した！？」ドウッ

俺「プル！離れろ！」

プル「はあ…はあ…！」

俺「武器が効かない…どうする…？」



コンマ下二桁
99プルツー撃破
91以上ビームサーベルでサイコガンダムを傷付ける
81～90ジュドー参戦
51～80膠着状態
50以下劣勢(俺とプルの被弾判定へ)

安価下3

コンマ18

俺「ビームライフルはダメだ…」

俺「やはり…あの時みたいにサーベルで！」

俺「プル！俺が奴を引きつける！その間にサーベルを叩き込め！」

プル「そんな事をしたら俺お兄ちゃんが！」

俺「大丈夫だ！心配いらん！」ドウッ

プルツー「こいつ！こんな近くにやって来て死にたいのかい！？」ギューンギューン

俺(挑発には乗りやすいみたいだな！)

俺「プル！今だ！」ドウッ

プル「う、うん！」ブウン

プルツー「そっちか！小賢しいよ！」ガシッ

バチバチバチバチ

俺「何！？」

プル「この子、なんで私の狙う所が分かるの？…貴方は！」

プルツー「それはこちらのセリフだ！不愉快な奴め！」ブン

ドゴッ

プル「きゃああああ！」

俺「プル！」ドウッ

プルツー「これでおしまいだ！」ギューン


コンマ下二桁
61以上俺が盾でガード
11～60プル中破
10以下俺中破

安価下2

コンマ86
ダカール上空

俺「プル！危ない！」バチイ

プル「お兄ちゃん！助かったよ！」

プルツー「ええい！余計な事を！」

俺「早く態勢を立て直すんだ！」ドウッ

プル「う、うん！」

俺(しかし…プルの攻撃は見切られる)

俺(ならばやはり俺が攻撃するしか無い…)

俺(だがプルに囮は…)

俺(どうすれば良い…どうすれば…)

プル「お兄ちゃん私…あのパイロットの正体分かって来た気がする」

俺「ど、どう言う事だ？」

プル「…もしかしたらあの子私なのかもしれない」

俺「…相手もプルなのか！？」

プル「分からない。もしかするとだけど…」

俺「相手がプルなら説得できるんじゃないのか！？」

プル「それは多分…厳しいと思う」

プルツー「不愉快な奴らめ！一気に墜としてやる！」ガシューン

俺「はっ変形した！？」

俺「プル！一旦距離を取るぞ！」ドウッ

プル「う、うん！」ドウッ

プルツー「逃すかあ！」


コンマ下二桁
99プルツー共鳴した(NTレベル＋1、説得判定へ)
98プルツー撃破(超エース級に)
91以上俺がビームサーベルで攻撃した
81～90味方全員参戦
41～80ジュドー参戦
21～40プル中破
20以下俺中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ13
ダカール上空

プルツー「見え見えなんだよ！」ギューン

ピキーン

俺「はっ！マズイ！プル！」ドン

プル「ああ！」

俺「くっ…ビームが反射して屈折するだと！？」

ギュイーン

左腕ドガーン

俺「くっ…」

プルツー「ほお。キュベレイを狙ったがお前が庇ったのか！」

プルツー「ならお前から地獄に行かせてやるよ！」ギューン

俺「くっ…まだあ！」ドウッ

プル「お兄ちゃん！」

俺「プル！逃げろ！皆んなと合流するんだ！」

プル「やだよお！」

俺「プル逃げてくれ！」

俺「こんな所で2人まとめてやられる訳にもいかないだろ！」ドウッ

プル「くっ…そ、それなら私は…！」

プルツー「仲良く2機纏めて死にな！」ギューン


コンマ下二桁
41以上ジュドー参戦
11～40私よ死ねえ！(俺NTレベル＋1)
10以下俺死亡

安価下2

コンマ54

ヒューンドガーン

プルツー「ん？なんだ？」

ジュドー「俺さん！プル！無事か！」

俺「ジュドーか！よく来てくれた！」

プル「ジュドー！」

プルツー「ほう。こいつがZZか」

プルツー「面白い」

ジュドー「な、何だこいつは！」

俺「プル！今の内に！」

プル「う、うん。お兄ちゃん私のベースジャバーに一緒に乗って！」

俺「すまない！」

ジュドー「こいつ！ビームが効かない！？」

プル「下駄の操作は私がする！お兄ちゃんは今の内にジュドーに！」ドウッ

俺「すまない！」

俺「ジュドー！聞こえるか！？こいつにはライフルは全く効かん！」

ジュドー「先にそれを言ってよ！」ドウッ

俺「プルの攻撃は何故か見切られるから俺かお前。どちらかが囮になり近接攻撃を仕掛ける」

俺「作戦はそれで良いな！？」ドウッ

ジュドー「りょ、了解！」ドウッ

プルツー「こいつら…ちょこまかちょこまかと！」

プルツー「さっさと墜ちろ！」ギューンギューン


コンマ下二桁
99プルツー共鳴(NTレベル＋1、説得判定へ)
98プルツー撃墜(超エース級に)
71以上プルツー中破(撤退)
31～70味方全員参戦
11～30ジュドー中破(死亡判定へ)
10以下俺死亡

安価下2

コンマ34
ダカール上空

ルー「3人共無事！？」

ビーチャ「助けに来てやったぜ！」

エル「あれ？ビームが効かない！？」

ファ「これは…サイコガンダムだわ！？」

サラ「ネオ・ジオンが回収していたなんて…」

俺「皆んな来てくれたか！」

プルツー「ええい！幾ら集まろうとサイコガンダムの前では赤子も同然だ！」

ジュドー「いや、これなら勝てる！」

俺「ああ！全員死を恐れるな！」

俺「近接攻撃を一斉に仕掛けるんだ！」

プルツー「はっ！そう簡単にやらせると思っているのかい！」ギューンギューン

プル「そうやって敵ばっかり作っている貴方には分からないでしょうね！」

プルツー「何だと！？」

プル「これが仲間の力なんだ！皆んな行けえ！」


コンマ下二桁
95以上共鳴した(NTレベル＋1、説得判定へ)
91～94撃墜した(超エース級に)
21～90大破させた(プルツー撤退)
11～20俺、ビーチャ以外の死亡判定へ
6～10ビーチャ死亡
5以下俺死亡

安価下2

コンマ20

プルツー「ええい！私の周りをチョロチョロと！」ギューンギューン

俺(流石に粘るな…だが時間の問題だ！)

俺「皆んな奴が隙を見せたら一気に狙え！」ブウン

プルツー「くっ！こうなったら1人でも道連れにしてやる！」

プルツー「近付いて来た奴から全員捕まえてやる！」サッ

ジュドー「ハァ…ハァ…俺は…生きて帰るぞリィナ！」

プル「皆んな…行くよ！」

俺「これで最後だ！」


コンマ下二桁
36以上でサイコガンダムMK-2大破(撤退)
31～35でプル死亡
25～30でジュドー死亡
21～25でファ死亡
16～20でサラ死亡
11～15でルー死亡
10以下でエル死亡
00で俺、ビーチャ以外全員死亡

安価下3

コンマ30
ダカール上空

プルツー「1人でも道連れにするならお前だZZ！」ガシッ

ジュドー「うっ…！」

俺「ジュドー！」

サラ「ジュドー！」

ルー「ジュドー！」

ファ「ジュドー！」

ビーチャ「ジュドー！」

プル「ジュドー！」

エル「いやっ！ジュドー！」ドウッ

プルツー「このまま握り潰してやる！」グググッ

ジュドー「み、皆んな！今の間にサイコガンダムをやってくれ！」ミシミシミシ

エル「そんな！できないよ！ジュドー！」

ジュドー「は、早く…」ミシミシミシ

プル「俺お兄ちゃん！」ブン

俺「分かっている！直ぐ助ける！」ブウンンハイパー化

プルツー「な、なんだよこの力は…！プルが力を貸してるのか！？」

俺「墜ちろおおお！」ハイパービームサーベル

プルツー「うっ…まさかサイコガンダムを失う事になるとは！」ドウッ

俺(くっ…奴を追いたいが、今はジュドーを握っているサイコガンダムの手を先に斬)

ピキーン

俺「はっ！…え？ジュドー…？」

プル「お、お兄ちゃん…ヒック…ヒック…」

エル「いやああああああ！」

ビーチャ「う、嘘だろ…おい…おい！」

ルー「じゅ、ジュドー？冗談でしょ？」

ファ「そ、そんな…」

サラ「サ、サイコガンダムが…ZZのコックピットを握り潰してしまった…」



アーガマ

ピキーン

リィナ「え？…お兄ちゃん？…」

アーガマ
甲板

ブライト「…宇宙にいるティターンズの活躍でコロニー落としは免れたが、私達はこの戦いでかけがえの無い仲間の命を失った」

ブライト「では、今は亡き戦友に…黙祷を捧げる…」

ブライト「総員！黙祷！」

俺「…。」

俺「…。」

俺「…。」

俺(俺が…俺が非力なばっかりに…すまないジュドー…)ジワッ

プル「ひっく…ひっく…」

ルー(ジュドー…貴方の分まで私達頑張るわ…)

サラ(貴方には私達は何度も助けられたのに…私は貴方を助けれなくて…ごめんなさいジュドー…)

ファ(私があの時誘わなければ…こんな事には…。ごめんなさいジュドー…)ポロポロ

ビーチャ(ジュドー。モンド。イーノ…皆んな逝っちまったな…)

ビーチャ(皆んな敵は…絶対俺が取るからよ…)ジワッ

アーガマ
ブリッジ

ブライト「俺大尉…エルとリィナの件だが…」

俺「…。」

俺「…どちらにせよエルはもう無理でしょうね」

ブライト「ああ。ずっと部屋から出てこないようだな…」

俺「はい…」

ブライト「リィナはどうだった？」

俺「リィナちゃんは…」


俺『すまないリィナちゃん。約束…守れなかった…』

リィナ『俺さん…何言ってるんですか？…まだ私達コロニーに移ってないので、約束は始まってませんよ？』

俺『だが俺は君の…』

リィナ『やめてください！それ以上は…折角抑えたのに！』

俺『リィナちゃん…』

リィナ『私…船を降りません。お兄ちゃんが戦いの果てに見ようとしてたもの…代わりに私が見届けます』


ブライト「そうか…」

俺「最後まで乗せてあげましょう」

俺「今は我々が彼女に対してできるのはそれくらいしかありません…」

ブライト「そうだな…」

ブライト「我々はこれよりシャトルで宇宙へ戻り、ラビアンローズに向かう」

ブライト「新造戦艦への乗り換えだ」

俺「了解！」

俺(ジュドーの分も俺が頑張るから…お前の死を決して無駄にはしない)

俺(絶対に戦争を終結させてみせる！)

シャトル
地球発進前
ガンダムMK-5コックピット内

俺(ジュドーが死んでからと言うもの…俺達5人の結束は多分より一層固くなった)

俺(皆んなでジュドーが亡くなった悲しみを埋め合おうとしていたんだと思う…)

サラ「地球での戦いはこれ程キツかったんですね…」

俺「ああ。俺も前にキリマンジャロ降りた時は何度も死にかけたな…」

サラ「よく1年前の新兵で初実戦のファが生き残れたモノだわ…」

ルー「え、ファさんって1年前が初実戦だったの！？」

ルー「私はてっきり1年戦争を経験したベテランパイロットかと…」

ファ「もう。私そんなおばさんじゃないわよ！」

ファ「…あの時は俺さんが何度も何度も守ってくれたから今、私はこうして生きてるだけよ？」

ファ「ね？俺さん？」ギュッ

俺「ああ…え？そうだっけ？…」

ルー「俺さん私の事も？」ギュッ

俺「う…。」

サラ「私は逆に俺大尉を守ります」ギュッ

俺「…。」

プル「皆んな駄目！俺お兄ちゃんはあたしのお兄ちゃんなんだから！」

プル「好きになって良いのはあたしだけなの！」ギュッ

ルー「ダメよプル。俺さんはロリコンじゃないわ」

サラ「そうね。一番はやっぱり付き合いが一番長い私なのよ」

ファ「サラ。付き合いの長さは関係無いじゃないの」

プル「あたしが一番なのー！」ギュー

俺さんから離れなさい！
私が一番なのー！
私よー！
あたしだってばー！

ドタバタドタバタ

俺「あー…地球発進前にコックピットの中で騒ぐのやめてくれぇ…」

俺(と言うか5人も同じコックピットに乗ってシャトル発進待つとか頭おかc…)

俺(大気圏離脱するGよりこっちのが怖いわ…)

俺(ああ…皆んな散れよ…)

ドタバタドタバタ



俺(だがこの5人はまだ良い方だった)

俺(ビーチャは目すら合わさなくなり、また独断行動しようとするだろう)

俺(エルはカミーユみたいになっちゃってるし…)

俺(…リィナちゃんは俺への態度は変わらずだが、ビーチャとエルの問題を片付けなきゃ4人で)

俺(仮にプルも入れたとして宇宙では最悪5人で戦って行く事になるかもしれない…)

現在の強さ
俺 エース級 NTレベル4
サラ ベテラン級 NTレベル2
ファ ベテラン級 NTレベル2
ルー ベテラン級 NTレベル1
エル 中堅級 NTレベル2(精神崩壊疑惑)
ビーチャ 中堅級 NTレベル1


現在の好感度
ファ レベル9(何よりも1番大好き)
サラ レベル9(俺大尉が好き過ぎて辛い)
プル レベル8(大好き。独占欲が強くなった)※変動しやすい
ルー レベル8(大好き。ジュドーが死んでしまった事で更に想いが強くなった)
ブライト レベル5(同じ苦労人として信頼してる)
リィナ レベル2(好意的な仲間)
エル レベル？？？(話せない状態)
ビーチャ レベル-2(あいつが悪いわけじゃないとは分かってるが今は話したくない)
ガディ レベル4(良い仲間)


敵側
ハマーン レベル7(敵だけど好き。分かり合えるかもしれない)
イリア レベル2(自分からは余り行きたく無いが、命令なら殺す)
グレミー レベル-2(殺した方が良いと思っている)
プルツー レベル-1(厄介な敵)

上昇不可
カミーユ レベル4(良い仲間)

行方不明
アムロ レベル6(良い教え子。好きかもしれない)
クワトロ レベル1(最後に会った時はただの仲間だった)

宇宙
ラビアンローズ

プル「あーアーガマだー！」

ブライト「新造戦艦ネエル・アーガマだ。あれが我々の新しい船になる」スタスタ

俺「例のグラナダで作ってた船ですね」スタスタ

エマリー「ご苦労様でした。ブライト艦長。俺大尉。アーガマの皆さん」

俺(誰この色っぽそうな人)

ブライト「エマリー・オンス。ラビアンローズの艦長代理だ」

俺「ティターンズの俺です。宜しくお願いします」サッ

エマリー「はい。宜しくお願いします」ギュッ

ミリィ「お帰りなさい皆さん」

ファ「あっミリィさん」

俺(この眼鏡の人も誰や？)

ミリィ「あれ？ジュドーさんは？」

ファ「ジュ、ジュドーは地球で…」

ミリィ「え…あ。ごめんなさい…」

メッチャー「ゴホン…よくぞ来れたものだ」

サラ「あの人は…」

メッチャー「君がティターンズの俺大尉か」

俺「はあ…」

俺(エゥーゴの偉いさんか)

メッチャー「ティターンズも大した物では無いな」

俺「…どう言う意味でしょう」

メッチャー「…ブライト艦長。到着早々で悪いが話がある」

ブライト「…はい」

エマリー「ミリィ。ファさん達にその間ネエル・アーガマを案内してあげて」

ミリィ「はい！行きましょう！」スー

ファ「え…でも…」

サラ「行って来なさいファ。近くに来てるアレキサンドリアへは私と俺大尉とで挨拶しとくから」

ファ「…俺さん。置いて行ったら嫌ですよ？」

俺「ハハッ無い無い。ファさんももうティターンズの核みたいな存在なんだから」ナデナデ

エマリー(あっ…私もブライトキャプテンにされてみたいわ…)

アレキサンドリア
ブリッジ

俺「ガディ艦長。コロニー落とし阻止作戦。見事でした」

ガディ「そちらも地球での任務ご苦労だったな。俺大尉。サラ中尉」

サラ「えっ私が中尉…？」

ガディ「そうだ。そして、ここには居ないがファ・ユイリイも少尉へ昇進だ。これを渡しておいてくれ」

サラ「は、はい。ありがとうございます！」ピシッ

プル「ねえ俺お兄ちゃん私は？」

俺「…プルは二等兵からかな？」

ガディ「…俺大尉。その子は？」

俺「えーっと…色々訳あって俺の妹です…」

プル「私、エルピー・プル！宜しくねガディおじちゃん！」

ガディ「お、おじちゃん…？」

俺「…。」

俺「ガディ艦長。ジェリド大尉は？」

ガディ「…ジェリドはコロニー落とし阻止作戦で現在MIAだ」

俺「えっ？あのジェリド大尉が…？」

ガディ「作戦は途中まで順調だったんだが、エゥーゴのメッチャー・ムチャが功を焦ってソーラ・システムをまだ撤退が完了していないティターンズのMS隊ごとぶっ放しやがったんだ…」

俺「…は？」

俺(メッチャー・ムチャってさっきのあのデブい人よな？…え？)

ガディ「ジェリドは最前線に居たからそれでな…」

俺(ジュドーに続きジェリド大尉まで…)

俺「う…」ジワッ

サラ「俺大尉！」スッ

プル「…。」

ガディ「…奴の為にも一刻も早くこの戦争終わらせてやらねば、我らは報われん」

俺「…そうですね」

ティターンズ通信兵「大変です！ネエル・アーガマが敵の攻撃を受け、ラビアンローズから出航致しました！」

俺「え？…」

コンマ下二桁
31以上ブライト有り
30以下ブライト不在(不利になるとネエル・アーガマが墜とされる判定が終盤まで加わります)

安価下2

コンマ41
戦闘宙域

俺「ったく！プルのキュベレイはネエル・アーガマに置いてあるって言うのに」

プル「でもお兄ちゃんのシートの方が好きだよ私は！」

俺「頼りにしてるぞプルレーダー！」

プル「分かった！」

俺「よし、サラ遅れるな！」ドウッ

サラ「はっ！」ドウッ


サトウ「よく聞けシュツルム・ディアス隊！」

サトウ「我々こそジオン軍の伝統をネオ・ジオンに伝える物だ！」ドウッ

ダニー「ジャムル１ダニー！」

デル「ジャムル２デル！」

デューン「ジャムル３デューン！」

ダニー「ジャムル3D出る！」ドウッ

イリア「フッハマーン様が近くにいると、みんなよくはしゃぐ」ドウッ



俺「くっ敵が多いな…！」ビューン

シュツルムディアス「」ドガーン

サラ「ネエル・アーガマからはファとルーとビーチャが出ている模様」

俺「アレキサンドリアとラビアンローズもネエルアーガマの援護に来てくれている」

俺「サラはネエルアーガマに取りつこうとするMS隊に当たれ！俺はヤバそうなのをやりに行く！」

サラ「はっ！」ドウッ


1サトウ
2ジャムルフィン隊
3イリア

安価下2

戦闘宙域

ピキーン

プル「あの岩場の影！」

俺「はっ！」ビューン

隕石「」ドガーン

イリア「何！？発見された？」ドウッ

俺「赤いゲルググ…イリアか！」ブウン

イリア「このガンダムは俺か」ブウン

バチバチバチバチ

俺「イリアやめろ！」

イリア「敵の癖に！」ドウッ

イリア「また愚劣なことを言う」ギューンギューン

俺「お前がダカールで助けてくれたZZのパイロット！」

俺「あの子は死んだんだぞ！」ドウッ

イリア「何？あの子供が…？」

プル「もうニュータイプ通しで争ってる場合じゃないんだよ！」

ピキーン

イリア「子供の声だと？」

俺「イリア！分かってくれ！」ビューン

イリア「くっ…！私を惑わすな！」ギューンギューン


コンマ下二桁
76以上共鳴する(イリア説得判定へ)
41～75逃げられる
21～40 3D隊がこちらへ来る
16～20 味方苦戦(味方死亡判定へ)
15以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

新ルールとしてプルを同乗させてると敵と共鳴(説得)しやすくなります

コンマ26
戦闘宙域

デル「ダニー！デューン！あれはティターンズの指導者俺と言う奴の機体だ！」

ダニー「あれを墜とせば益々我々の名が高まるな」

ダニー「行くぞ！」ドウッ

ギューンギューン

俺「んっ！？新手！？」ドウッ

俺「敵の新型機か」ビューン

スッ

俺「何！？分裂した！？」

プル「3機いるよお兄ちゃん！」

俺(マズイ！包囲される…！)ドウッ

俺(新型のパイロット…間違い無く3機ともベテランだ！)

イリア「何処を見てるんだい！」ブウン

俺「うっ！」ドウッ

俺(1vs4はマズイ！)ビューンビューン

ギューンギューン

ダニー「3Dの三位一体攻撃からは何物も逃れる事はできないんだよ！」

ギューンギューンギューン

プル「キャア！」

俺「うおっ！…味方の援軍が無いとキツイぞこれは！」ドウッ


コンマ下二桁
99イリアと共鳴する(説得判定へ)
91以上ジャムルフィン3機とも撃墜(超エース級に)
81～90ジャムルフィン1機撃墜
41～80ファ＋ルー参戦
40以下誰も来ない俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ48
戦闘宙域

ピキーン

ファ「俺さんが苦戦してる！」ドウッ

ルー「はっ！俺さんが！こんな雑魚と戦ってる場合じゃないわ！」ビューンビューンビューン

シュツルムディアス「」ドガーン


ギューンギューンギューン

俺「くっ…」ドウッ
　
ダニー「さすがティターンズの指導者噂だけのことはある！」

デル「よくもったと褒めてやろう」

デューン「だが！」

ピキーン

イリア「何！？援軍？」

ドゴオオオオ

イリア「うっ！」

ファ「ハイメガキャノンで！」

ビューンビューン

ルー「俺さん！無事ね！」

俺「メタス改にZガンダム？…2人が来てくれたか！」ビューンビューン

プル「ファ！ルー！」

イリア「ど、どうしたんだ急に敵の足並みが揃いだした！」

イリア「距離を取らねばマズイ！」ドウッ

ピキーン

俺「ファさん！ルー！集まってくれ！」

ファ「はい！」ドウッ

ルー「この声…了解！」ドウッ

プル「私があいつらの動きを読む…合図したら一斉に撃って！」

ルー「できるのそんな事！？」ビューンビューン

俺「プルを信じてやってくれ！」

ルー「わかりました！俺さんが言うなら信じます！」

ファ「むっ…」

ダニー「ハハハハハ！3機とも固まって一変にやられる決心がついたか！」

ダニー「しねえ！」ギューンギューンギューン

ピキーン

プル「今よ！」



コンマ下二桁
21以上ジャムルフィン隊全滅(敵撤退)
20以下俺＋ルー＋ファ中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ32
戦闘宙域

ルー「そこよ！」ビューン

デル「うわあっ！」ドガーン

ファ「当たって！」ビューン

デューン「バ、バカな！」ドガーン

俺「墜ちろ！」ビューン

ダニー「何！？3Dが全滅だと！？ぐわあああ」ドガーン

ルー「やったわ！すご～い私達！」

ファ「良かった…」

俺「偉いぞプル」ナデナデ

プル「もっと褒めて良いよ俺お兄ちゃん！」



イリア「3D隊が一気に撃墜されただと？…」

イリア「サトウ隊長もハンマ・ハンマに墜とされたか」

イリア「…これ以上は無理だな」ドシュッ

パーンパーン

俺「ふうっ…敵が撤退して行ったか…」

俺「俺達も戻ろう」ドウッ

ファ「はい！俺さん」ドウッ

ルー「了解です！」ドウッ

俺「アレキサンドリア聞こえますか？」

ガディ「ああ聞こえてるぞ」


1サイド2に俺のバイアランを取りに行って貰う(俺はネエルアーガマに、いなくなったジェリドの代わりに一時的にサラがアレキサンドリアの護衛に)
2俺が一緒に取りに行く(俺とプル以外全員ネエルアーガマ)
3このままネエルアーガマの護衛に入って貰う
4隊を分けてネエルアーガマはサイド3、アレキサンドリアにはアクシズに向かって貰う


多数決下5まで

2で決定しました

ネェル・アーガマ
ブリッジ

サラ(俺大尉がいない今、私がしっかりしないと…)

ブライト「ファとルーが助けた民間船か…」

ブライト「さっきの敵の引き際などを見るからに…何かキナ臭いが…」

ビーチャ「敵がネェルアーガマに恐れをなしたって事じゃないっすか？」

ブライト「スパイが紛れ込んでる可能性もある…」

ブライト「サラ民間人のチェックは徹底的にやれ」

サラ「はっ！」

ブライト「ファとルーには民間人の分の毛布の洗濯と料理に回って貰え」


アーガマキッチン

ファ「80人分の料理なんて無理よ！」

シンタ「ファ姉ちゃんやるしか無いって」

クム「アーガマ自体が人手不足だからね」

ファ「でも私ティターンズのパイロットなのに…」


アーガマ洗濯場所

ルー「80人分の洗濯なんて無理ですよ！」

ルー「洗濯機の調子だって良くないのに！」

バサァ

ルー「キャア！」

ルー「もうこのオンボロ洗濯機！」ドガッ



民間人収容部屋

サラ「はい。ありがとうございました。

サラ「では次の方どうぞ」

ぞろぞろ

ハマーン(変装)(この艦からはあいつがいる感じがしない…)

ハマーン(変装)(勘の鋭過ぎるエルピー・プルも居ないのは好都合だが)

ハマーン(変装)(折角直接会いに来てやったのに…)

ハマーン(変装)(やはり私達はいつまで経っても空回りだな…)

アレキサンドリア
ブリッジ

プル「ファもサラもルーも居ない！」

プル「わーい！俺お兄ちゃんと2人きりだー！」

俺(俺は不安なんだが…)

プル「私ちょっとこの艦の探検してくるね！」

俺「プル。あまりはしゃぎ回るなよ」

プル「分かってるよ！プルプルプルプルー！」

ガディ「…あの子供は強化人間か何かなのか？」

俺「分かりません。でも良い子なんですよ」

俺「親や兄妹が居ないらしいので、俺が義理の兄代わりになってますが…」

ガディ「兄妹にしては懐きすぎじゃないか？ブラコンもロリコンもいかんと思うぞ」

俺「俺は断じて違います！」

ガディ「そ、そうか」

ガディ「ゴホン…エゥーゴのネェル・アーガマはハマーンを直接叩きにサイド3のコア3に向かってるんだったな」

ガディ「私達ティターンズの艦隊はどう出る？」

俺「…ハマーンを説得し仲間に引き入れます」

ガディ「な、何！？相手は敵の総大将だぞ！？」

俺「アクシズの摂政としてのハマーンには一度死んで貰い、1人の女の子としてティターンズに迎えたいと思ってます」

ガディ「…あんな傲慢で勝ち気な奴がそう簡単に折れるとは思わんが」

俺「そんな事ありませんよ？案外ああ見えて尽くすタイプなんですよ？」

ガディ「え？そうなのか？」

俺「ティターンズに加わったら、政治家としてジャミトフさんみたいに人類を宇宙に上げるために活躍して貰う一方」

俺「あの美貌と可愛さならアイドルとして民衆の支持をも集めさせる事もできると思ってます」

ガディ「…あのハマーン・カーンがアイドルか」

ガディ「…。」

ガディ「うむ。悪くないな」

俺「でしょ？」

ガディ「よーし。ならお前は絶対にハマーンを仲間に引き入れろ！」

俺「了解です！」

サイド2
秘密軍事工場

俺「久しぶりやね」スタスタ

ティターンズ兵「あっ！お、俺大尉殿！ずっとお待ちしておりましたよ！」

俺「預けてた奴…完成した？」

ティターンズ兵「こちらへどうぞ！」スタスタ

ウイーン

俺「おおっ！大分変わったな！」

ティターンズ兵「はい！完成形の麒麟状態がこれです！」

ティターンズ兵「前の状態との主な変更点は背部と両腕部、踵部で、背部のスラスターユニットはムーバブル・バインダーに換装。これにはスラスターと」

俺「ごめん。また急いでるんだ」

ティターンズ兵「は、はい申し訳ありません…」

俺「要は今の時代なら最強の機体なんでしょ！？」

ティターンズ兵「はい！このバイアランカスタムなら大空を掌握すると言う開発コンセプトも十二分に実現可能ですよ！！」

俺「…え？最終戦は宇宙なんだが？」

ティターンズ兵「…はい？」

俺「ま、まあ敵のファンネルとかは薙ぎ払ったりできるんでしょ？」

ティターンズ兵「そ、そうですね。俺大尉ならきっとやれますよ！」

俺「だよなあ。びっくりするわアハハハハ…」

ティターンズ兵「でもよく俺大尉も私の完成形じゃないって言葉を覚えてましたね…」

俺「やっぱり最終決戦と言ったらバイアランカスタムで行きたいからねえ」

ティターンズ兵「さすが！俺大尉のセンスは良いと思います！」

俺「ありがとう。よし。じゃあもうそろそろ行くかな」

ティターンズ兵「もうぶっ壊さないで下さいよ？」

俺「いや…またきっとぶっ壊して持ってくるわ！」

ティターンズ兵「ハハハ。ではお気をつけて！」

俺「ああ！色々ありがとう！またいつかバイアランカスタムの改良頼む！」

アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「MSの受領は完成したのか？」

俺「ええ。これでもう負ける気がしません」

ガディ「ならば良い。よしアレキサンドリア発進させろ」

ティターンズ兵「はっ！」

俺「ハマーンとの最終決戦が近い気がします」

俺「ネェル・アーガマと合流する迄に宇宙に散らばってるティターンズ艦隊とも合流しましょう」

俺「そう言えばネェルアーガマは現在どうしてるので？」

俺「コア3に行く前に鉱山衛星キケロに潜入するって聞いてましたが…」

ガディ「途中で救助した民間人を降ろすために現在中立区域のタイガーバウムと言うコロニーに停泊中らしい」

俺「聞いた事ないコロニーですね」

ガディ「ハーレムを作ろうとしているボスがいると言う趣味の悪いコロニーさ」

俺「…。」

ガディ「更に運悪く厄介事に巻き込まれてしまったとブライトから暗号通信が送られてきている」

俺「ああ…確かに現在のネェル・アーガマは女の子だらけだから…」

ガディ「どうする俺？先にネェル・アーガマを助けに行くか、後から合流するか」

1先にネェル・アーガマを助けに行く(キケロ潜入に行けません)
2後からネェル・アーガマと合流する(キケロに潜入できる)

安価下2

アレキサンドリア
ブリッジ

俺「先にティターンズ艦隊を集めましょう」

俺「ネェル・アーガマにはサラやファさんだけじゃなく男であるビーチャも残して来てある」

俺「きっと自力で問題解決するでしょう」

ガディ「ああ。そうだな」

俺(一瞬ハマーンとのイベントが見えたが気のせいだな)

俺「これより我々は艦隊を集め次第ネェル・アーガマと合流する」

ガディ「よし、生き残りのティターンズの艦船に集結せよと暗号通信を送れ！」

俺(最終決戦も近くなって来つつある気がする…)

俺(慎重に行動しないとジュドーやジェリド大尉のような悲しみを増やしてしまう事になりそうだ…)



プル「私も一緒にキケロには潜入して良いのお兄ちゃん？」

俺「プルか…」


1勿論連れて行く
2連れて行かない

安価下2

鉱山衛星キケロ

俺(作戦内容はハマーンのおるコア3に潜入する為に鉱山衛星を利用するんやったか)

俺「タイガーバウムじゃあ大丈夫だった？」スー

サラ「お、思い出したくもありません！！」スー

俺(ええ…何があったんや…)

ルー「MSがあるわね」

俺「アクシズの新型か…」

俺「なんかぶっ壊しといた方が良い気もするけど…」

労働者A「ハマーンの馬鹿やろー！」

労働者B「おい猫目のキャラに聞こえるだろうが！」

俺(ここの労働者は皆んな相当溜まっとんな)

キャラ「おい！13班の休憩は15分だと言ったろ！」ピシッピシッ

俺(なんか、すっげー際どい格好したおっぱいムチ女出て来た….)

ファ「あれ？あれはキャラだわ！」

俺「え？知り合い？」

ファ「俺さんがアクシズに捕まってる間、逆にアーガマはあの人を捕まえてたんです」

ファ「いつの間にか逃げられましたが」

俺「へー」

ファ「でもなんだか様子が違うわ…」

俺(…この感じ。あいつは強化人間か？)

ニー「キャラ様」

ランス「キュベレイが進入して参りました」

キャラ「キュベレイが…？」スタスタ

俺「あ、どっか行った」

俺(でもキュベレイ？…)

俺(プルは置いて来たし誰だ？…)

コンマ下二桁

51以上でプルツーと遭遇しない
50以下でプルツーと遭遇

安価下

コンマ69
アレキサンドリア
居住区

プル「はあ～あ。俺お兄ちゃんは行っちゃうしつまんないなあ！」

プル「おまけにこの艦、年齢層高い人しか居ないから遊ぶ人居ないし」

ピキーン

プル「…え？何今の？また嫌な感じがした」

プル「この感じ…また私なの！？」ダッ



鉱山衛星キケロ

ロイ「私に話があるんだって？この車に乗りなよ」

俺「どうも」

バタン

俺「実は外からエゥーゴのネェル・アーガマでコア3とのドッキングベイをー」

ブロロロロ

ピキーン

俺(ん？なんだ？…前にも似たなんかを感じたが…)




ルチーナ「え？あれはお父さん！？」

ルチーナ「なんでこんな所に！？」

ルチーナ「ちょっと待って父さん！」

ブーン

プルツー(今すれ違った車…)

プルツー「ん？なんだ？」

ルチーナ「お願い乗せて！あの車に父さんが乗ってるの！お願い！」

プルツー「…乗りな」

ルチーナ「ありがとう！貴女ってとっても良い人ね！」

プルツー「…良い人？」




俺「と言う事で時間になったらブチ抜くので離れて下さい」

ロイ「分かった。信じよう」

俺(反乱労働者のリーダーは聞き分け良いな)

サラ「このままハマーンの居るコア3に潜入しますか？」


1 このまま潜入する
2 嫌な予感がするので一旦撤退しよう
3 1人でハマーンと会う

安価下2

キケロ鉱山衛星

ピキーン

俺「ハマーンが呼んでいる…」

俺「ここからは俺1人で潜入する。サラ達はこのまま万一に備えてネェル・アーガマで待機」

サラ「そんな危険です！」

俺「…大丈夫だ。ハマーンは皆んなの事は普通に撃ち殺せるだろうが、俺の事はきっと撃てん」

俺(俺もハマーンを撃てないが)

ファ(ん？なんか一瞬別の意味で危険な感じがしたわ…)

俺「ならばそれを逆手に取るなら1人の方が動きやすい」

俺「ルーこの時間になったらキケロの港までZで迎えに来てくれ」

ルー「…分かりました」

ルー「でも必ず来て下さいよ！？」

俺「大丈夫だ。必ず行く」

ファ「私は俺さんの事信じていますから」

サラ「ファ…分かりました。私も信じます」

サラ「何かあったら直ぐに駆け付けます」

俺「ありがとう2人とも」

俺「じゃあここからは別行動だ」


コア3
林の中

ピキーン

俺「多分あの上の方にあるでかい建物にいるな…」

俺(結構遠いな…)

ガサッ

俺「ん？…」カチャッ


コンマ下二桁
51以上で普通に辿り着く
26～50でキャラ達に見つかる
25以下でプルツーに見つかる

安価下2

コンマ02
コア3

プルツー「動くな！銃を捨てろ！」

俺「うっ…」ポイッ

俺「…ん？プル？」

プルツー「やけに馴れ馴れしい奴だな」

プルツー「私はプルツーだ！」

俺「プルツー…」

俺(確かに目つきや髪型が若干違うが…双子？)

俺(いや、この感じ…こいつがジュドーを殺したサイコガンダムの…)

プルツー「お前はティターンズの俺だな」

プルツー「なるほど。キケロで感じていた気配はお前だったか」

プルツー「地球でお前にやられた仕返しをしてやる！」チャキッ

俺「ま、待て待て待て！」

俺「遊んであげるから！な？ここは見逃してくれ！」

プルツー「そんな子供みたいな事をして私が喜ぶとでも思っているのかい？」

プルツー「残念だがお前はここで死ぬ」チャキッ

俺(ピエエ…プルと全然性格違う！)

俺(むっちゃ攻撃的な性格やん！それにこの子憎しみの感情が高過ぎる！)

俺(そ、それなら…)


1プルツー！君は戦いをするような子じゃ無い筈だ！
2俺1人じゃ説得は無理だ。逃げよう
3敢えて戦ってみよう
4正直好みだ。ティターンズに来ないか？

安価下2

コア3

俺「くっ…」

俺(この子もニュータイプなら…)

俺「うおおお！」ゾワ

プルツー「な、何！？この強烈なプレッシャーは！」

俺「今だ！」ダッ

プルツー「はっ！逃すか！」

ダァン

俺「そうそう当たらんよ！」

俺「逃げるが勝ちってね！」ダッダッダッ

プルツー「そんな強烈なプレッシャーを持ったまま、私から逃げられると思っているのかい？」

俺「…。」

ピキーン

ハマーン(さっきの感じ…俺が近くにいるのか？)

キャラ「なんだ今の不愉快な感じは！」






コンマ下二桁
91以上プルが助けに来た
81～90ハマーンが来た
71～80キャラが来た
31～70逃げ切った
30以下見付かった(死亡判定へ)

安価下2

コンマ49
コア3
林の中

プルツー「くそっ！あいつ何処に行った！」

プルツー「…いや、私にも任務がある」

プルツー「あいつに構ってる場合じゃ無いな」スタスタ

俺(行ったか…)ドキドキ

俺「フウ…なんとか撒いたか…」

俺「あの子…強烈な波動に突き動かされてる感じがしたが…」

俺「でもプルみたいな顔をした子とはあまり戦いたく無いな…」

俺「それにしてもさっきの争いで銃を無くしてしまった…」

俺「ハマーンと対峙してもヤラレはしないだろうが」

俺「このまま行くと、もしハマーンの近くに居る衛兵に見付かった場合、牢に捕まる可能性がある…」

俺「どうする俺…」


1それでもハマーンに会わなきゃいけない気がするから行く
2俺が捕まって万一死ぬのはマズイ。ここは撤退しよう
3合流時間までまだ時間はある。ちょっと隠れて様子を見てよう


下4まで多数決

コア3
ハマーン部屋

ピキーン

ハマーン(ん？…この感じ…)

ハマーン「…お前は窓から進入するのが好きだな」カチャッ

俺「…見付かったか。お前にどうしても会わなきゃいけない気がしたからな」

ハマーン「…1人か」

俺「ああ。お前とは2人で話がしたいからな」

ハマーン「また仲間になれと戯れ言を話しに来たのか…」

俺「その前に一つ聞きたい。…何故コロニーを落とそうとした」

俺「結果的には落ちなかったが、あれのせいで俺の大勢の仲間が死んだ！」

ハマーン「お前の仲間を墜としたのはエゥーゴの俗物だろう？」

俺「た、確かにそうだが…」

ハマーン「私はそう言った地球に残り続ける俗物共を消そうとしただけだよ」

ハマーン「…私を惑わすお前ごとな」

ハマーン「フッフッフッ…」

俺「…お前ならそんな手を使わずとも、その持てる能力を調和と協調に使えば人類をニュータイプにする事だってできると何故信じれないんだ！」

ハマーン「相変わらず甘いな！」

俺「…何！？」

ハマーン「そんな悠長な事を言っていると、奴ら俗物にお前も私も…他のニュータイプ共もやがていつかは皆んな食い潰されてしまうぞ」

俺「くっ…。」

ジュドー『俺は…生きて帰るぞリィナ』

俺「…。」

俺「ああ…お前の言う通りだハマーン」

コア3
ハマーン部屋

俺「確かにお前の言う俗物達が何もしないせいで、俺は…俺の希望であったニュータイプ達を何人も失って来た…」

俺「…一時は俺もお前と同じように地球の重力に魂を縛り続けられている奴等を憎んだ」

ハマーン「フッ。だったらお前が私に手を貸せば良い。ともに地球に居座り続ける俗物共を駆逐した後、ニュータイプによる世を作れば良い」

俺「…いや、だがそれは違ったんだ」

ハマーン「…何？」

俺「俺にはまだ最後の希望が残っていた」

ハマーン「最後の希望だと？…」

俺「ああ。ハマーン・カーンお前だ！」

ハマーン「私…」

俺「ハマーン。俺を信じろ。俺とお前が力を合わせればきっと間違った方法を取らずに地球を救える」

俺「ニュータイプの可能性を信じるんだ」

ハマーン「何！？こ、こいつの目は…」

カミーユ『ハマーン…』

ジュドー『ハマーン…』

ハマーン「これは…カミーユ・ビダン…。それにジュドー・アーシタ…ZZのパイロットか…」

俺「…彼らが見えた貴女にならわかる筈だ」

俺「犠牲になった彼ら子供達の為にも、もうこれ以上悲しみを増やしてはいけない」

ハマーン「…。」

俺「もう俺達が争っている場合じゃないんだ！」

俺「ハマーン。だから俺と…俺達残されたニュータイプと一緒に戦ってくれ」スッ

ハマーン「…。」

ハマーン「フッ…」

ハマーン(…そうか…私の負けか…。)

バタン

ハマーン側近達「ハマーン様！ご無事で！？」チャキッ

俺「な、何！？」

コア3
ハマーン部屋

ハマーン側近達「侵入者だ！捕らえろ！」

ドタドタドタドタ

俺「くっ…」

俺(くそっ…あと一歩のところで捕まった…)

ハマーン側近達「ハマーン様いかが致しますか？」

ハマーン「…地下牢に入れておけ」

ハマーン側近達「はっ！」

俺「ハマーン！」

ハマーン「…お前の言い分は分かった」

俺「それなら…」

ハマーン「しかし今の私はアクシズの摂政ハマーン・カーンだ！」

ハマーン「私が欲しくば生きてこの窮地を脱し、私を倒してみろ」

ハマーン「その時はお前の言葉…信じてやる」

俺「な、何を…」

ハマーン「…貴方は私を失望させないでね」ボソッ

俺「えっ…？」

俺(今のは昔の言葉遣いか…？いや、もしかするとこれが本当の…)

ハマーン「連れていけ！」

ハマーン側近達「はっ！」

ハマーン側近達「ほらさっさと歩け！」

俺「くっ…」スタスタ


ハマーンの好感度が8になりました(大好き。シャアの事はもう吹っ切れた)
生きて帰れた場合、ハマーンと決戦ができるようになりました

コア3
ハマーン屋敷
地下牢

ハマーン側近「入ってろ！」

バターン

俺「…。」

俺「…どうしよう」

俺「皆んなには帰って貰ったから助けは絶望的やし…」

俺「ハマーンは多分放出するなんて事はせんやろし…」

俺(え！？脱出不可能じゃね！？)

俺「…ま、まさかここで終わり！？」

俺「まさかの幽閉ENDか！？」

俺「…とりあえず横になるか」ストン

数十分後
ドガーンズズズズズズ

俺「え！？え！？MSの襲撃！？」


ハマーン部屋

ハマーン「ええいプルツーめ！」

ハマーン「グレミーめとうとう正体を現したか」

ハマーン「先程のプレッシャーと言い…ミネバ様を安全な場所へお連れしろ！」

ハマーン側近A「はっ！」

ハマーン(俺を助けないと…)

ハマーン「地下牢の捕虜を連れて来い！」

ハマーン側近B「それが…今の襲撃で地下への道が封鎖されてしまい…」

ハマーン「ええい！何と運の悪い奴！」



地下牢

ズズズズズ

俺「誰か！開けてください！」ドンドン

俺「誰かいないんですか！？天井が落ちるよー！」ドンドン

ピキーン

俺「はっ！？これは！？」


コンマ下二桁
プル好感度レベル8
21以上でプルがキュベレイで助けに来た
20以下で俺圧死

安価下3

コンマ95
コア3内

プルツー「何！？この感じは！？気持ちが悪い奴！」ドウッ

キャラ「逃がさないよプルツー！」ギューンギューン

ニー「キャ、キャラ様コロニー内でビーム兵器は！」

キャラ「もうやるしかないんだよ！」ギューン



プル「やっぱりまたあの子だ…！」ドウッ

プル「そこよ！」ギューン

キャラ「キュベレイがもう一機来た！？グレミーの仲間じゃないのか！？」

プルツー「こいつ！私を苛つかせる！」ギューン

プル「ファンネル達！」ズババババ

プルツー「行けっファンネル！」ズババババ

ギューンギューンギューンギューン

プル「全部相殺した？…」

プルツー「やはり全部一緒の動きを！？」

キャラ「今だ！2機とも墜とせ！」ギューンギューン

プル「はっ！？」ドウッ

プルツー「ええい！キャラめ！」ドウッ

ピキーン

俺『誰か！開けてください！』

プル「あそこ！俺お兄ちゃんがいる！」ドウッ

プルツー「何処へ行く気だ！」ドウッ

キャラ「行かせないって言ってんだよ！」ギューン

プルツー「キャラめ！邪魔をするな！」ギューン



ピキーン

プル『お兄ちゃん！後ろの壁に行って！』

俺「えっ！？プルか！分かった！」

ドガアアアアン

プル「お兄ちゃん！」ウイーン

俺「プル！助かった！」

プル「気持ちが悪い奴がいる！早く行こう！」

俺「ああ！」タッタッタッウイーン

プル「行くよ！」ドウッ


ハマーン「俺…無事に脱出したようだな…」

キケロ鉱山衛星周辺

プルツー「不愉快な奴め！逃がさないって言ってんのよ！」ギューン

プル「またあの子だ！」ギューン

俺「プル！戦わなくて良い！アレキサンドリアまで逃げるんだ！」

プル「でもあの子気持ちが悪いの！」ギューン

俺(…俺とハマーンが引き合うようにプルとプルツーも引き合ってんのか)

俺「プルあの子だってきっと、戦いたくて戦ってるんじゃない」

俺「きっと分かり合う事だってできる筈だ」

プル「俺お兄ちゃん…」ドウッ

プルツー「ファンネル！！」ズバババ

ギューンギューンギューン

俺「はっ！マズイ！」

プル「あっ！それならこっちも！それで相殺して…」

プル「…あれ？あれ？」

プル「あっ！お兄ちゃんを乗せてるから出ないんだよ！」

俺「えっ？」

プルツー「追い込んだ…終わりだあ！」ブウン

プル「あっ！だめ！」

俺「くっ…」

ビューンビューン

プルツー「何！？」

俺「Z…ルーが来てくれた！」

プル「ルー！」

ルー「俺さん？待ち合わせ時間過ぎてるわよ」

ルー「場所も相手も違うしどうなってるの？」

俺「色々あったんだ！ルーが来たって事は…」

ルー「ええ。もうそろそろよ」

プル「？？」

俺「プル！急いでこの宙域を出る！ネェル・アーガマからの砲撃が来る！」

プル「わ、分かった！」

プルツー「待て！」

俺「プルツーも死にたくなければここから離れろ！」

プルツー「こいつ！何をぬけぬけとハッタリを！」

俺「言ったからな！じゃあ死ぬなよ！」

プルツー「何！？」

ギューーーン

ドガアアアアン

コア3周辺
アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「グレミー軍がハマーンに反乱を起こし、この空域はグレミー軍、ハマーン軍、ティターンズエゥーゴ連合軍の三つ巴の状況になった」

俺「…また三つ巴ですか」

ガディ「…ハマーンとは会えたのか？」

俺「会えたけど私が欲しくば倒してみろって言われて追い返されちゃいました…」

ガディ「ならば倒せば良い」

俺(簡単な事じゃないよ…)

ガディ「我が艦隊はこれからどう動く？」

ガディ「ネェル・アーガマのブライトは連邦軍が到着するまで様子を見るべきだと言っているが…」

ガディ「我々ティターンズはどう動くつもりだ？」

俺「難しい状況ですね…」

ガディ「どんな結末になろうとティターンズ艦隊はお前の指揮に従うつもりだ」

俺「では…」


1ティターンズ艦隊も介入して先にハマーンと決着をつける(ハマーンEND必須条件)難易度コンマ次第
2グレミー軍と協力してハマーン軍を倒す(ハマーン好感度－1)難易度中
3ハマーン軍と協力してグレミー軍を倒す(グレミー、プルツー好感度－1)難易度中
4漁夫の利狙いで見守る(ハマーン、グレミー、プルツー好感度－1)難易度低


多数決下5まで

アレキサンドリア
ミーティングルーム

ブライト「分かった。私も君を信じティターンズ艦隊と共に行動しよう」

エマリー「えっ！？宜しいんですかブライト艦長！？」

ブライト「…いや、エゥーゴからは許可が出ていない」

ブライト「だがこの約1年。ずっとアーガマを守ってくれていた彼ら3人の事はエゥーゴの上層部より信じられる」

ブライト「…月に帰ったら私はエゥーゴを首になるかもしらんな」

俺「…すみませんブライト艦長。ありがとうございます」

エマリー「ブ、ブライト艦長が信じるならラビアンローズも貴方を信じます！」

エマリー「早く作戦を終わらせて皆んなで帰りましょう！」サッギュッ

俺「ど…どうも…ありがとうございます…」

ガディ「我々の攻撃目標はどうする？」

ブライト「俺大尉の援護が必要でしょう。ハマーンの艦隊に向かってネェル・アーガマはギリギリのラインまで援護します」

俺「危険な任務をありがとうございます。危ないと思ったら直ぐに引いて下さい。…ラビアンローズも」

エマリー「あらやだ。私がネェル・アーガマと行動するの分かってたのね」

俺「え、ええ…」

ガディ「では我々の艦隊はネェル・アーガマが無事に帰れる空域を確保する為に、戦線を維持しておこう」

ブライト「ありがとうございます」

ガディ「MS隊の展開はどうする」

俺「サラをティターンズの艦隊の防衛に回します」

俺「我々の第一目標は俺がハマーンと決着を付ける事です。進んで敵艦を叩く事ではありません」

俺(…サラだけで大丈夫かな？)

ガディ「心配しなくとも艦隊の一つアル・ギザにはかつて不死身の第四小隊と呼ばれた者共もいる。ティターンズ艦隊が早々突破されたりする事は無いだろう」

俺「そうなんですか」

俺(…あと誰かもう一人ベテランパイロットおったら俺の心配も無くなるんだが)

俺(このかなり人員不足の中、生き残ってるベテランパイロット…誰かおったかな)


コンマ下二桁
ヤザン好感度3
70以上時事ニュースを見たヤザンが復帰してた
69以下復帰してない

安価下3

コンマ67
アレキサンドリア
ミーティングルーム

俺(まあティターンズ艦隊の防衛はサラを信じよう…)

俺「ビーチャにはネェル・アーガマの防衛」

俺「ルーとファさんの2機は一緒に行動させて、戦況を見て臨機応変に動いて貰います」

ガディ「…お前の妹はどうする？」

ガディ「…戦力として数えるなら多分お前の次くらいに腕の立つパイロットだと思うが」

俺「確かに戦力として見るならそうですね…」

俺(だが戦場には間違い無くプルツーが出てくるからな…)

俺(プルの事をちょっとでも感じたらお互い引き合って確実にやり合ってしまうと思う…)

俺(かと言って俺は今回プルを乗せていけないし…)

俺(確かに腕は立つんだけど…一番死んでしまいそうなのもプル
なんだよな…)

俺(どうするか…)


1プルはアレキサンドリアの防衛へ
2プルはネェル・アーガマの防衛へ
3プルはルー達と臨機応変
4プルは俺と共に特攻(ハマーン戦の前にプルツーが来ます)
5プルはネェル・アーガマで留守番

多数決下4まで

アレキサンドリア
格納庫

サラ(…まさかグリプス戦役時代は俺大尉のお荷物だった私が、こんな大事な隊長を任される事になるとは)

サラ(私はきっとやり遂げ、戦後もまた貴方の力に…)

サラ「サラ・ザビアロフ。ガンダムMK-5行きます！」ドウッ



ネェル・アーガマ

ファ(ただの人質だった私が、俺さんと出会ってこんな所まで来るなんてね…)

ファ(今はもう、俺さんは横についててくれなくなったけど私は大丈夫…だから俺さんも絶対に生きて帰って来て…)

ファ「ファ・ユイリイ。メタス改行きます！」ドウッ

ルー「ほら私達もファさんに遅れず出るわよプル！」

ルー「ルー・ルカ。Zガンダム出ます！」ドウッ

プル「俺お兄ちゃん。必ずまた遊ぶ約束だよ！」

プル「キュベレイ行くよ！」

ビーチャ「…皆んな見ててくれ。俺がシャングリラ魂を見せてやる！ビーチャ・オーレグ百式出ます！」ドウッ


俺(皆んな発進したか…)

俺(お願いだからもう誰も死ぬんじゃないぞ…)

俺「俺がハマーンと早く決着をつけて戻らないとな…」

俺「バイアランカスタム行きます！」ドウッ

俺「待ってろハマーン…直ぐに行く！」ギュン

アクシズ

グレミー「ティターンズ艦隊もこの聖戦に介入してきたと言うのか。愚かな…」

グレミー「オウギュストのドーベンウルフ隊は邪魔なティターンズの艦隊の討伐に当たれ」

グレミー「プルツーにはキャラの艦隊を変わらず叩かせろ！」

グレミー軍「はっ！」




サダラーン
ブリッジ

ネオ・ジオン兵「ティターンズの艦隊！戦闘空域に介入しました！」

ハマーン「ほう…奴が動いたか」

ピキーン

ハマーン「ん？…これは…俺はネェル・アーガマの方か」

ネオ・ジオン兵「エゥーゴのネェル・アーガマが我がサダラーンに向けて急速接近！」

ハマーン「なるほど。余程私にご執着らしいな…」

ハマーン(それなら…)

ネオ・ジオン兵「グレミー軍と当たっているキャラ・スーンの艦隊をこちらに回しますか？」

ハマーン「いや、いい。キャラの艦隊はそのままグレミーの討伐に当てろ」

ネオ・ジオン兵「はっ！」

ハマーン「こちらに向かってくる愚かなMSは私が直接撃墜する」

ハマーン「少しの間指揮を頼む」

ハマーン側近「しかし…」

ハマーン「…案ずるな。直ぐに戻る」コツッコツッ

コア3周辺宙域

ブライト『俺大尉。ネェル・アーガマがハイメガ粒子砲でハマーン軍の艦隊の目を引く』

ブライト『君はその間に敵の突破をしてサダラーンに向かってくれ』

俺『そんな事をすればネェル・アーガマが敵の集中砲火を喰らいます！』

ブライト『…君がこの戦争を終わらせる鍵を握っているんだ。君をむざむざと敵のど真ん中に送り込ませる訳にはいかない』

ブライト『ネェル・アーガマの皆んな。すまんが、皆んなの命をくれ…』

俺「ネェル・アーガマがハマーンの軍から集中砲火を受けている…」

俺「早く…早く戻らないと…」ドウッ



ビーチャ「て、敵が多過ぎるぜブライト艦長！」ビューン

ザクⅢ「」ドガーン

ビーチャ「こりゃいくらなんでも出過ぎだろお！」

イリア「エゥーゴの旗艦がこうも敵の艦隊の真ん中に突っ込んで来るとはな」ドウッ

ビーチャ「はっ！あの赤い奴！早い！」ビューンビューン

イリア「あの金色のMS…パイロットの腕はそこそこのようだがまだまだ甘いな！」ギューンギューン

ビーチャ「う、うわ！抜かれる！」ドウッ

ビーチャ「ネェル・アーガマが！」

ブライト「弾幕薄いぞ！敵を近付けさせるな！」ビューンビューン

エマリー「ブライトを落とさせる訳にはいかない！」ドウッ

トーレス「ラビアンローズがネェル・アーガマの前方に展開！盾になろうとしています！」

ブライト「何！？どくんだエマリー艦長代理！」

エマリー「ネェル・アーガマはなんとしても！」

ブライト「やめるんだ！エマリー！」

エマリー(ミリィ達は退避させた…いざとなれば私がこのボタンを押せば…！)

イリア「何！？ドッグ艦が邪魔を？」


コンマ下二桁
91以上ビーチャ覚醒(共鳴チャンス)
81～90エル復活(イリア撤退)
41～80ルー・ファ・プル参戦(イリア撤退)
40以下エマリー散華(イリア俺の元へ)

安価下3

コア3周辺宙域

ピキーン

イリア「はっ！？」ドウッ

ギューンギューンギューン

イリア「これは…ファンネルか！？」

ビューンビューン

イリア「敵の援軍か！」

ビーチャ「ファさん達が来てくれたか！」

エマリー「え！？」

ファ「ラビアンローズ！無事ですか！」ビューン

ルー「プル！ファンネルの消費は抑えなさいと言ったでしょ！？」ビューン

プル「だって使わないとあの人死んじゃってたもん！」

ファ「2人共話は後よ！今はこいつを！」ビューン

イリア「こいつ！なかなかやる！」ドウッ

ピキーン

プル「イリアやめて！」

イリア「くっ、プルまでいるのか…」

イリア(さすがに1対4はキツイな)ドウッ

ビーチャ「ん！？撤退して行ったのか！」

ブライト「3人共よく来てくれた…」

ルー「私達。危ない所に駆け付けるのが任務ですから」

ブライト「すまない。助かった」

ブライト「エマリー艦長代理も無事で…」

エマリー「え、ええ。ありがとう皆さん！」

ブライト「君は危なっかし過ぎる。2度とこんな事はしないでくれ」

エマリー「…ごめんなさいブライト艦長」

ブライト「いや、分かってくれたら良いんだ」

ブライト「残される者の身にもなって欲しい」

エマリー「ブライト…」

ファ(あれ？ブライト艦長って奥さん居たわよね？…)

戦闘宙域

オウギュスト「まさかあのグレミーがこんなにまで成長するとはな」ドウッ

サラ「この機体は…敵の新型！」ドウッ

オウギュスト「くらえ！」ドシュッドシュッ

サラ「手が取れた？…はっ！掴まれた！」

オウギュスト「くらえ！」

サラ「この武装ならこっちにも！」

サラ「インコム！」

ビューンビューン

オウギュスト「何！？」

サラ「俺大尉の帰る場所を無くさせる訳には！」ブウン

オウギュスト「やらせはせん！」ブウン

バチバチバチバチ

サラ「はっ！」ビューン

オウギュスト「何！？背中からビームだと！？」

オウギュスト「こいつは並では無いみたいだな」

オウギュスト「ドーベンウルフ隊！取り囲め！」

サラ「増援？」

サラ「いや、いくら数が増えようと！」ドウッ


コンマ下二桁
71以上サラが大活躍。全機撃破
21～70ルー、ファ、プル隊が来る
20以下サラ中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ12
戦闘宙域

サラ「墜ちろっ！」ビューン

ドーベンウルフ「」ドガーン

オウギュスト「怯むな！物量で押せ！」

ドシュッドシュッドシュッドシュッ

サラ「はっ！？敵意が四方から！」ビューンビューンビューンビューン

インコム「」ドガーン
インコム「」ドガーン
インコム「」ドガーン

サラ「しまった！一つ撃ち漏らした！」ガシッ

オウギュスト「よし！捕まえたぞ！」

オウギュスト「電流を流せ！」ビリビリビリビリ

サラ「ああっ！！！」ガクッ

オウギュスト「ドーベンウルフか良い機体だ！」

オウギュスト「よし！今の間にトドメをさせ！」

サラ「お…俺…大尉…」



ピキーン

ファ「はっ！？サラが！」ドウッ

プル「その人をやったら駄目！俺お兄ちゃんの悲しみが更に増えちゃう！」ドウッ

ルー「え！？サラさんがどうかしたの！？」ドウッ


コンマ下二桁
41以上ファ、プル、ルー到着
40以下サラ死亡(俺、ファNTレベル＋1)

安価下3

連取りは自重お願いします

コンマ07
戦闘宙域

ファ「サラ！間に合」

サラ機「」ドヒューン

ファ「あ、あぁぁ！」

サラ「ファ…俺大尉…生きて…」

サラ機「」ドガーン

ファ「い…いやあああああぁぁ！」


ピキーン

俺「…え？サ…サラ…？嘘…だろ？…」


ピキーン

プル「そんな…まただ…また…」ポロポロ

ルー「嘘…サラさん…」ジワッ

ビーチャ「サラさんまで…嘘だ！嘘だろこんなの！」ボロボロ



ピキーン

キャラ「なんだ？サラが死んだ…？え？サラ？」

プルツー「なんだ？あっちから悲しみと絶望が広がっている…？」

ハマーン「また1人…有能なニュータイプが犠牲に…」






サラ『俺大尉…すみません。一緒に働くって約束…守れなくて…』

俺「そんな…サラ……」ジワッ

サラ『きっと…貴方ならきっとジャミトフ様の意思を継いで、人類を革新する事だってできます…』

俺「俺が…俺が君に頼り過ぎてたばっかりに…」ボロボロ

サラ『ファを…宜しくお願いします』

俺「そんな…待ってくれサラ…サラ！」

サラ『ありがとう…大好きな俺大尉…』スッ

俺「サラーー！」ボロボロ

戦闘宙域

ファ「サ…ラ…」ポロポロ

オウギュスト「あの機体、動きが止まっている！」

オウギュスト「全機あの機体に向け発射！」ギューンギューンギューン

メタス改「」ビガーン

オウギュスト「何！？ビームが跳ね返っただと！？」

ファ「…ヒック…グス」

サラ『ファ。泣いてる場合じゃないわ。敵を倒さないと』

ファ「敵を…」

サラ『そう。もう貴女は私が面倒を見なくても1人でできる筈よ』

ファ「グスッ…そうね。…サラ」

オウギュスト「ば、化け物だ！全機撤退！」

ファ「…ハイメガキャノン！」ビガアーン

ドーベンウルフ「」ドガーン
ドーベンウルフ「」ドガーン
ドーベンウルフ「」ドガーン

オウギュスト「ば、馬鹿なこの私がこんな所d」ドガーン

ファ「敵は倒したわ…サラ…」

サラ『俺大尉の事。頼むわよ…』

ファ「ええ…貴女の分も…」ジワッ




俺のNTレベルが5(終盤カミーユ級)になりました
ファのNTレベルが3(序盤カミーユ級)になりました
ファがエース級になりました
俺の精神崩壊スイッチが1レベル上がりました(上限3レベル)

コア3周辺宙域

俺(かなり深くまで潜り込んだな…)

俺(サダラーンも既にロングライフルの射程圏内だ)

ピキーン

俺「これは…ハマーン。呼んでいるな…」ブウンズバァ

ドライセン「」ドガーン

俺「サダラーンにはいない。コア3の中か！」

ドライセン「」ドウッ

俺「くそっ！死にたくなかったら前に出てくるな！」ビューン

ドライセン「」ドガーン

俺「サラの為にも…決着をつける！ハマーン！」ドウッ



コア3内部

ハマーン「前よりも俺のプレッシャーが強くなった…」

ハマーン「また一つ強くなったのだな俺…」

ハマーン「こい！私はここで待っているぞ！」



俺「あの場所は…」

俺「はっ！見つけた！ハマーン！」

俺「だがあれは…」

俺「あのハマーンのオーラは…」



コンマ下二桁
ハマーンの強さ
91以上 機体がアッガイだった(メスの顔したハマーン)難易度超優しい
71～90 なんか弱そう(はにゃ～んだった)難易度優しい
31～70 何故ファンネルをもっと使わなかった(ZZ最終話ハマーン)難易度中
11～30 昔の強いハマーン(グリプス時代ハマーン)難易度高
10以下 初めて見るフルパワーハマーン(最強ハマーン)難易度激高

安価下3

コンマ40
コア3内部

ドシーン

俺「待たせたな…ハマーン」

ハマーン「ああ…待ちわびていた…」

ハマーン「…行くぞ！」

俺「…こい！」

ハマーン「…ここがお前の墓場になるか、私の墓場になるか…決着をつけるぞ！」ズバババババ

ギューンギューンギューン

俺(ファンネルか！)ブウンズバァズバァ

ファンネル「」ドガーン
ファンネル「」ドガーン

ハマーン「…フッこれくらいはして貰わないとな」ドウッ

俺「どちらの墓場にもならない。お前はもう分かっている筈だ！」ドウッ

俺「ハマーン！」ビューンビューン

ハマーン「そんな事は、私に勝ってから言うんだな！」ブウン

俺「ああ！勝ってみせるさ！」ブウン

バチバチバチバチ

ハマーン「甘いな！」ドウッ

俺「飛んだ！？背後に回る気か！？」

ハマーン「貰った！」

俺「ビームキャノン！」ビューン

ハマーン「うっ…」ドウッ

俺「待て！」ドウッ

ハマーン「フッ…一瞬でもこの私を怯ませるとは…」

ハマーン「あの頃と比べて随分腕を上げた」

俺「…。」

俺(違う。それはお前が…)

俺(ファンネルを…)

ハマーン「もっと楽しませて貰おうか！」ギューン

俺「ハマーン…」ドウッ


コンマ下二桁
99勢い余って殺してしまう(隕石落としEND)
91～98ハマーン中破白兵戦に
40～90優勢(次回ハマーン被弾判定が高くなります)
11～40劣勢(次回俺被弾判定が高くなります)
10以下俺中破白兵戦に
00勢い余って殺される

安価下2

コンマ02
コア3周辺宙域

俺「ハマーン！もうよせ！」ドウッ

俺「お前からは戦意を感じれない」

俺「もうこれ以上はお互い銃を向けるのも辛い筈だ！」

ハマーン「知った風な口を！」ドウッ

ハマーン「私はネオ・ジオンの摂政だ！」

ハマーン「私は最後まで戦わねばならんのだ！」ギューン

右腕ドガーン

俺「うっ…！」

ハマーン「…見ろ。私はお前を撃つ事ができる！」

俺(もうバイアラン壊してもうた…)

俺「…。」

俺「だったら…撃ってみろ！」ドウッ

ハマーン「何処へ行く俺！」ドウッ


コア3港口

ハマーン「機体を乗り捨てて逃げた…？」

ハマーン「とどめは直接私の手で付けろって事か」

ハマーン「…いいだろう」ウイーンシュー

スタスタ

俺(来た…)

俺(…。)

俺「ハマーン！」バシューン

ハマーン「そこかい！」バシューンバシューン

俺(まだ接近できれば勝機がある…！)プシュー

ハマーン「自分から近寄ってくるとはな…いいだろう！」


コンマ下二桁
51以上マウント取る
50以下マウント取られる(死ぬか説得2分の1へ)

安価下2

コンマ47
コア3内港口

俺(腕力なら俺の方が上の筈だ！)

俺「ハマーン！」ガッ

ハマーン「くっ！」ドゴッ

俺「うっ！？…き…金的…」

ドサッ

ハマーン「…普段から白兵戦の訓練は積んでいる」

ハマーン「女だからと侮らん事だな」

ドガッカチャッ

俺(ハア…ハア…ハマーンが俺の上に馬乗りに…キンタマ痛い…)

ハマーン「終わりだな俺…この引き金を引いたらお前は死ぬ…」

俺「ああ…」

俺「…完敗だハマーン」

俺「舐めていたのは俺の方だったな…」

ハマーン「…。」

ハマーン「…何か、言い残す事はあるか？」

俺「…。」

俺「ニュータイプと言っても…結局は殺し会う事しかできないんだな…」

ハマーン「…。」

俺「…偉そうな事言って…君を救えなくて」

俺「すまない…」ポロッ

ハマーン「…ッ！」ジワッ

俺「ハマーン…負けるなよ…」ポロポロ

ハマーン「う…ああああぁぁぁぁ…！」ポロポロ


ダァン！


コンマ下一桁
偶数ならはにゃ～ん
奇数なら死亡

安価下3

コンマ偶数
コア3内港口


ハマーン「う…ああああぁぁぁぁ…！」


アムロ『人はきっといつか分かり合える筈だ！』

カミーユ『僕達は分かり会えるかもしれないだろ！ここに来るまで！』

ジュドー『どうして皆んなで生きていけないんだ！』

俺(み…みんな…ニュータイプの…力は…)


ダァァン！


俺「…」

俺「…あ…れ？」

俺「い…いきてる…？」

俺(頭の横に…)

ハマーン「ハア…ハア…」ポロポロ

ハマーン「ああああ！…できない！できない！」ポロポロ

俺「ハマーン…」

ハマーン「私は、もう……！」ポロポロ

俺「やっぱり…君は…」ジワッ

ハマーン「グスッ…うっ…」ポロポロ

俺「一緒に…来てくれるか？…」ギュウッ

ハマーン「ええ…信じる…信じたい…」ギュウッ

俺「ありがとう…」ポロポロ

ハマーン「こちらこそ…」ポロポロ


サダラーン
ブリッジ

ネオ・ジオン兵「た、大変です！」

ハマーン側近「どうした！？」

ネオ・ジオン兵「出撃中のハマーン様のキュベレイの信号が消えました！」

ネオ・ジオン兵「ティターンズのバイアランに撃墜された模様！」

ハマーン側近「バ、馬鹿な！？」


アクシズ

グレミー兵「ハマーン・カーンのキュベレイ。ティターンズのバイアランにより撃墜された模様」

グレミー「なんだと！？」

グレミー兵「ハマーン軍が降伏を申し出ています！」

グレミー「良い！全軍一時撤退。即刻受け入れろ！」

グレミー兵「はっ！」

グレミー「良いぞ！残存したハマーンの艦隊は吸収でき、厄介なハマーン・カーンは戦死！」

グレミー「はっ…ハッハッハッハッ！俺と言う奴！よくやってくれた！」

グレミー「再編が整い次第、空域にいる残りのエゥーゴ、ティターンズの連合軍さえ叩き潰せば地球圏は私のものだ！」

グレミー「ハーハッハッハッハッハ！」


ハマーンが仲間になりました
ハマーンがはにゃ～んになりました

アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「無事戻ったか」

俺「…はい。お陰様でなんとか」

ガディ「そして、そいつがハマーンか」

ハマーン「は、はい…」

ガディ「…何か違うくないか？」

俺「いつもの話し方は仮面で、この性格が素だそうで」

ガディ「そうなのか…」

俺「…いつものハマーンが良いですか？」

ガディ「ん？」

俺「ゴニョゴニョ」

ハマーン「う、うん…」

ハマーン「図が高いぞ俗物！様をつけんか！」

ガディ「…。」

ガディ「…アリだな」

俺「えぇ…」

ハマーン「どうした？」

俺「いや…」

ガディ「この性格で例の奴か…」

俺「アリでしょう？」

ガディ「アリだな」

ハマーン「…アイドルはならんぞ」

俺「…。」

ガディ「…ゴホン。。現在グレミー軍が一時撤退し艦隊の再編に移っている」

ガディ「恐らく艦隊の準備ができ次第、このまま我らと激突する事になるだろう」

ハマーン「グレミーめ…」

俺「そうですか…」

俺「ですが俺のバイアランカスタムが一戦のみで中破してしまいました…」

俺「バイアランカスタム…気にいってたのに…」ポロポロ

ハマーン「そ、その…すまない…」

ガディ「…適当に予備のパーツであるガブスレイの腕でもくっ付けてみるか？」

ガディ「右の腕のロングライフルやサーベル分はビームライフル携行になるが…」


1最終決戦はやはりバイアラン
2乗り換える

安価下2

アレキサンドリア
ブリッジ

俺「いや、乗り換えます…」

ガディ「そ、そうか…」

俺「確かネェル・アーガマではジュドーのZZの修理が終わってましたよね…」

俺「俺が乗ります」

ガディ「使えるのか？」

俺「…分かりません」

俺「もしかしたらバイアランより重いから直ぐぶっ壊すかもしれませんが…」

俺「最後はジュドーの思いが詰まっているマシンで一緒に戦ってみたいと思ってます」

ガディ「そうか…」

ガディ「では我が連合艦隊も補給が済み次第決戦にうつるか」

俺「了解！」

ハマーン「分かった。了解した」

俺「こらっハマーン。もうティターンズの一員なんだからそこは艦長には了解って返事しなきゃダメじゃないか！」

ハマーン「いや、この話し方にしてくれってさっき…」

俺「それはそれ。これはこれ」

ハマーン「りょ…了解です…」

俺(可愛い)

ガディ(…アリだな)

ピキーン

ハマーン(この人達…)

ハマーン(な…なんなのこの艦…)



俺(それまで何するかな…)

1ハマーンと話す
2リィナと話す
3ビーチャと話す
4エルと話す

多数決下4まで

アレキサンドリア
廊下

ティターンズ兵A「…見たかさっきの。ハマーン・カーン」

ティターンズ兵B「…ああ。横すれ違う時、俺みたいな下士官にも笑顔で挨拶されたよ。…ありゃ天使だな」

ティターンズ兵C「けっ。ハマーン様は厳ついから良いんだろうが。あんなのただの小娘じゃないか」

ティターンズ兵A「明るいのは良い事だと思うが。なんでお前…様付けて呼んでんだよ…」

ティターンズ兵B「いや今の方が無茶苦茶可愛いだろ！アイドルになれるぞ！」

ティターンズ兵C「ハマーン様バンザアアアアイ！」

ティターンズ兵A、B「…なんだこいつ」


俺(ハマーンを連れて来たは良い物の、いきなり性格とか変わり過ぎて逆にアレキサンドリアのクルーが3度見するくらい戸惑ってるみたいだな…)スー


アレキサンドリア
レクリエーションルーム

ハマーン「ね、ねえ俺。ちょっと良い？」

俺「ん？どうした？ハマーン」

俺(ちょうど来よった)

俺(…と言うか、もう完全に口調がハマーン様じゃなく、はにゃ～ん（笑）やん)

ハマーン「昔の髪型に戻してみたんだけど…どう思う？」

俺(はにゃ～ん時代か)

俺(…やっぱ制服着ればアイドルとしていけそう)ゴクリ

ハマーン「あ、アイドルは違う…///」

俺(…モジモジするハマーンとか見たらアクシズの兵士達どう思うんやろ)

俺「と言うか口に出して無い事感知するのやめれ」

ハマーン「じゃ、じゃあどっちが良いか教えて欲しいな…」

俺「そうだな…」


1俺はいつものが好きかな(ハマーン様になる)
2今のが似合ってると思うよ(はにゃ～んになる)
3俺の前ではにゃ～ん、他の人にはハマーン様でいて欲しい(はにゃ～ん＋ハマーン様)
4俺の前ではハマーン様、他の人にはにゃ～んでいて欲しい(ハマーン様＋はにゃ～ん)


多数決下5まで

アレキサンドリア
レクリエーションルーム

俺「ハマーン…可愛いけど、やっぱそれだと周りへの威厳が…」

ハマーン「やっぱり…そうだよね…」

俺「…。」

俺「俺を特別扱いして欲しい」

ハマーン「え…と、特別扱い？…///」

俺「ああ。先ずは他の人らには威厳を保つ為にも、今まで通りにして欲しい」

俺(ガディ艦長も喜ぶし)

ハマーン「…それで俺には？」

俺「でも俺は今の素の状態のハマーンが好きだから、俺にはこのままで頼む」

ハマーン「す、好き…///」カアァ

俺「なかなか難しい事だが…できるか？」

ハマーン「で、できるに決まっているだろう俗物。わ、わたしを誰だと思っている」カアァ

俺「…うん。できそうだけど逆だな。俺にははにゃ～んで頼む」

ハマーン「はにゃ～ん…」

俺「あと、いつもの状態でいる時はあんまり顔赤らめんように…」

ハマーン「分かった…頑張る！」

俺(でも可愛いな本当)

ハマーン「そ、そういう事言っちゃダメ！///」カアァ

俺「言ってないんだが…」


ティターンズ兵達(リア充氏ね)

ハマーンの好感度が9(大好き過ぎて辛い。シャア…？誰だったっけ？)になりました

アレキサンドリア
食堂

俺「そう言えばハマーン。ミネバって子は？」

俺「かなり大事にしてたって聞いてるが…」

ハマーン「ミネバ様は…シャアとか言う馬鹿に攫われたわ…」

俺「え？…」

ハマーン「グリプスで最後に貴方達と戦ってる間にミネバ様を乗せていた戦艦に潜入されて…」

俺「…じゃあ今の子は？」

ハマーン「…影武者ね」

ハマーン「あの子も俺と決戦になる前に信頼できる筋に預けて来たけど」

俺「マジか…。なんか色々驚きだわ」

俺(シャアが生きてた事も、影武者だった事も)

俺「…なんでシャアは出てこないん？手を下さずに人類の覚醒を待つんじゃなかったん？」

ハマーン「…それは私にも分からないわ。今ミネバ様と何処に居るのかさえも」

俺「まさか手を下す事にしたって事？」

俺「だから今は戦力を秘密裏に集めてるとか…」

ハマーン「…シャアなら可能性はあるわ」

俺「マジかよ…やっぱ意味わからん奴やな…」

ハマーン「本当に…」

俺(アムロさんならなんか知ってるんかな…)

俺(ハマーンも紹介しなあかんし、この先ずはアムロさんと会わないとな…)

ハマーン(アムロ・レイ。どんな人なのかしら…)

ネェル・アーガマ
ブリッジ

ブライト「ついにグレミー軍が動き出した！総員第一戦闘配置！」

ブライト「アクシズも動き出しているのか…何をする気だグレミー」


格納庫

俺(ハマーンはさっそくティターンズ艦隊の指揮を執ってくれてるみたいだな)

俺(ジュドー。サラ。モンド。イーノ。後少しだ。力を貸してくれ…)

俺「死んでしまったサラに変わって、ここからは俺が直接MS隊の指揮を取る！」

俺「皆んなこれが最後だ。全員で生きて帰るぞ！」

ファ「はいっ！」

ルー「勿論！」

ビーチャ「もう誰も死なせねえぞ！」

俺(フルアーマーZZか…

俺(プルツーの機体とやり合えると良いが…)


プルをどうしますか？

1俺のシートに
2キュベレイで出す
3ネェル・アーガマで待機

安価下2

戦闘宙域

俺「俺達ネェル・アーガマ隊の狙いはアクシズ内部にいるグレミー・トトのみ！」ドウッ

俺「ネオ・ジオンの艦隊はティターンズ艦隊に任せておけば良い！」


ピキーン

プル「はっ！？来るよお兄ちゃん！」

俺「クイン・マンサか！」

プルツー「ここらは行かさないんだよ！」ギューンギューン

俺「マズイやつが来た！散開しろ！」ドウッ

ファ「はっ！まだキュベレイが来る！」

俺「何！？」

プルクローンズ「グレミー様の為に」

ギューンギューンギューンギューン

ルー「キャア！ちょっと数多すぎじゃない！」ドウッ

ビーチャ「俺を取って食ったって美味しくねえぞ！」ドウッ


プルツー「エルピー・プル！頭痛の原因はお前か！死ねえ！」ブウン

プル「うっ…」ブウン

バチバチバチバチ

プル「だ、ダメ。パワーが違い過ぎる！」

俺「プル！」ビューン

プルツー「はんっ！そんな攻撃！」バチイ

俺「こいつもビームを弾く！？」

プルツー「その機体に乗ってる奴は俺って奴だな！」

俺「プルツーやめろ！」

プルツー「うるさい！皆んな墜ちろお！」ズババババ

ギューンギューンギューンギューン

俺「このキュベレイ達も邪魔だ！」ブウンズバァ

ファンネル「」ドガーン
ファンネル「」ドガーン

俺「なんとかしないと…」


vsクイン・マンサ＋量産型キュベレイ10機
コンマ下二桁
95以上俺ハイパー化
91～95量産型キュベレイ数機撃破
71～90プルツー説得(3回で成功)
51～70キャラ隊参戦
41～50全員離れさせられる
36～40ファ中破(死亡判定へ)
21～35ルー、ビーチャ中破(死亡判定へ)
20以下プル中破(死亡判定へ)
00俺中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ30
戦闘宙域

ギューンギューンギューンギューン

ルー「キャアアア！」ドガーン

ビーチャ「うわああああ！」ドガーン

俺「ルー！ビーチャ！」ドウッ

ギューンギューンギューン

俺「くっ邪魔だ！」ビューン

ファンネル「」ドガーン

ファ「2人を助けに行けない…！」ビューン

ファンネル「」ドガーン

プルツー「後はお前らだ！」ギューンギューン

プル「させない！」ブウン

プルツー「はんっお前1人で向かって来るって言うのかい！」ブウン

バチバチバチバチ

俺「よせ！プル！」ビューンビューン

俺(くそっ！2人がまた引き合ってるのか！)

プル「駄目！キュベレイじゃ勝てない…」ドウッ

プルツー「待て！プル！」ドウッ

俺「プルがマズイ！」

俺「敵が多過ぎる！…どうする！？」

俺「やっと1機目！」ビュビューン

プルクローン1「」ドガーン


コンマ下二桁
95以上俺ハイパー化
71～94プルツー説得1回目
41～70キャラ隊参戦
25～40ビーチャ死亡(俺ハイパー化10%up)
11～24ルー死亡(俺ハイパー化20%up)
10以下プル、ファまで中破
00俺中破

安価下3

コンマ00
戦闘宙域

プルツー「プル死ねえ！」ブウン

プル「あっ…駄目…！」

俺「プル！」グイ

ズバァドガーン

プルツー「ZZが庇った！？」

俺「…大丈夫かプル？」

プル「う、うん。でも俺お兄ちゃんのZZ…左腕が…」

俺「…大丈夫だ。胴体のどっかが無いのは慣れっこだ」

俺「プルが大丈夫ならこれくらい…」

プルツー「プルはやり切れなかった？」

プルツー「いや、だが厄介な奴を中破させた！」

プルツー「やっぱりお前らは、ここで全員墜ちる運命なんだよ！」ギューンギューン

俺「何を…！」ズドドドド

プルツー「はんっそをなミサイル程度でこのクイン・マンサは墜ちないよ！」

俺(くっ！実弾兵器もあまり効き目が無いのか！)



プル「俺お兄ちゃんだけじゃない。ルーもビーチャも…」

プル「…。」

プル「私の大好きな俺お兄ちゃんをやらせるもんかあー！！」

プルツー「な、何！？なんだこのプルから発せられるプレッシャーは！」

俺「プル！？よせ！」



コンマ下二桁

40以下プル自爆(プルツー説得2回分。撤退)

ミスりました

コンマ00
戦闘宙域

プルツー「プル死ねえ！」ブウン

プル「あっ…駄目…！」

俺「プル！」グイ

ズバァドガーン

プルツー「ZZが庇った！？」

俺「…大丈夫かプル？」

プル「う、うん。でも俺お兄ちゃんのZZ…左腕が…」

俺「…大丈夫だ。胴体のどっかが無いのは慣れっこだ」

俺「プルが大丈夫ならこれくらい…」

プルツー「プルはやり切れなかった？」

プルツー「いや、だが厄介な奴を中破させた！」

プルツー「やっぱりお前らは、ここで全員墜ちる運命なんだよ！」ギューンギューン

俺「何を…！」ズドドドド

プルツー「はんっそをなミサイル程度でこのクイン・マンサは墜ちないよ！」

俺(くっ！実弾兵器もあまり効き目が無いのか！)



プル「俺お兄ちゃんだけじゃない。ルーもビーチャも…」

プル「…。」

プル「私の大好きな俺お兄ちゃんをやらせるもんかあー！！」

プルツー「な、何！？なんだこのプルから発せられるプレッシャーは！」

俺「プル！？よせ！」



コンマ下二桁
71以上プルツー説得
41～70キャラ隊参戦
40以下プル自爆(プルツー説得2回分。プルツー撤退)

安価下3

俺が中破した為にハイパー化できなくなりました

コンマ55
戦闘宙域

ギューンギューン

プルツー「何！？」ドウッ

プル「えっ！？」

俺「なんだ！？」

キャラ「プルツー！！」ギューンギューン

プルツー「キャラか！」ドウッ

キャラ「ここは私達に任せな！」

キャラ「お前達はグレミーを！」

俺「な、何！？味方？」

キャラ「ハマーン様を頼んだよ！」ドウッギューンギューン

俺(ハマーンが生きているのを知ってる？…)

ファ「俺さん私達もキャラの援護を！」

俺「…いや、俺達はこのままアクシズに取り付く！」

ファ「そんな！」

俺「長引けばティターンズの艦隊もエゥーゴの艦隊も全滅してしまう！」

俺「その前に俺達はグレミーを倒すしかないんだ！」

ファ「くっ…分かりました…」

ファ「プル行くわよ！」

プル「う、うん…」ドウッ

ファ「キャラ…死なないで…」ドウッ

俺「…ルー。ビーチャ。まだいけるか？」

ルー「大丈夫ですよ！私も最後までお共します…」

ビーチャ「俺もまだこんなんじゃジュドーやサラさん達にも顔向けできねえからな」

俺「…すまない。2人の命もくれ」

ルー「…はっ！」

ビーチャ「死ぬつもりは無いぜ！」

俺「ありがとう…よし皆んな行くぞ！」ドウッ



プルツー「はっ！？あいつらアクシズに取り付くつもりか！」

プルツー「グレミーが危険だ！」ドウッ

アクシズ

グレミー兵「連合艦隊のMSがこちらに近付いて来てます！」

グレミー「ええい！我が隊のMSは何をしている！」

グレミー兵「プルツーが5機を追跡中です！」

グレミー「頼むぞプルツー！」


戦闘宙域

俺「…プルツーのクイン・マンサが近付いて来るな！」

俺(このままだと…追いつかれる…！)

俺(隊を２つに分けるしか無い)

俺「ファさんはルーとビーチャを率いてアクシズに突入してグレミーを撃ってくれ！」

俺「俺とプルはクインマンサを足止めする！」

ファ「了解です！」ドウッ

ビーチャ「頑張れよ！おっさん！」ドウッ

俺「誰がおっさんだ」

ルー「待って俺さんが！」

ファ「ルー！隊長は俺さんなのよ！作戦には従いなさい！」

ルー「くっ…了解！」ドウッ


俺(サラの死でファさんも成長したな…)

俺「プルここでプルツーを食い止めるぞ！」

プル「分かった…お兄ちゃん」



プルツー「3機アクシズに潜入された？…待て！」

俺「お前はここで足止めさせて貰うぞ！」ブウン

プルツー「何！？ZZか！」

ギューンギューン

プルツー「ファンネル！？プルも一緒か！」

俺「プルツー！もう戦いなんてやめるんだ！」

プル「私達は敵じゃ無い！」

プルツー「また戯けた事を言うのか！」


コンマ下二桁
31以上プルツー説得(1回目)
30以下プル中破

安価下2

コンマ68

アクシズ宙域

プルツー「私の頭の中にズカズカと入ってくるなこいつ！」ギューンギューン

プル「ああっ！」ガシッ

俺「やめるんだ！プルツー！」ドウッ

俺「なんで姉妹を殺そうとする！」

プルツー「なんだと！？プルが姉妹だと！？」

プルツー「くっ…また頭が…」

プル「貴女は利用されてるだけ！グレミーの人形のままでいいの！？」

プルツー「私が人形だと？」

プル「そうよ。貴女は長い眠りの間に、他人の考えに従うように作られた人形だってなんで気付かないの！？」

プルツー「嘘だ…」

プル「そうじゃなきゃ女の子に戦士なんてできないよ…」

プルツー「嘘だ…嘘！！…嘘だー！」ギューンギューンギューン


俺(空に向かって発砲してる…効いてるのか？)

プル「お兄ちゃんこの調子で行こう」

俺「プルが言うなら間違い無いか」


コンマ下二桁
51以上プルツー説得(2回目)
31～50グレミーの所に逃げられる
30以下プル中破

安価下3

コンマ83
アクシズ宙域

プルツー「ぐ、グレミー！頭が…」

俺「待て！プルツー！行かせん！」

プルツー「邪魔をするな俺！」ギューン

俺(今だ！プル！)

プル(うん。お兄ちゃん！)

プル「行っては駄目！」

プル「そのMSから降りるのよ！」

プルツー「プル。さっきから私の頭の中に入ろうとするな！」

プル「俺お兄ちゃんといたら気持ちが良いってなんで気が付かないの！？」

プル「グレミーは貴女を兵器としてしか見ていない！」

プル「でも俺お兄ちゃんは違うよ！」

プル「私達をちゃんと妹として可愛がってくれる！」

プルツー「やめろお！私を混乱させるなああ！」



俺(効いてる効いてる)

プル(もう一押しって所だねお兄ちゃん)

俺(よーしまた俺が足止めするから行くんだプル)

プル(うん。お兄ちゃん)

コンマ下二桁
70以上でプルツー仲間に
31～69でプルツーグレミーの場所へ
30以下でプル中破

安価下2

コンマ82
アクシズ宙域

プルツー「うああ！」ドウッ

俺「はっ！逃がさん！」ドガッ

プルツー「は、離せえ！」ブンブン

俺(う、うわっ！プル！早く！)グググッ

プル(わ、分かった！お兄ちゃん！)ドウッ

プル「プルツー。俺お兄ちゃんは優しい人なんだよ」

プル「プルツー」

プルツー「俺が…？」

プル「ほら。おいでよプルツー」

俺「プルツー。君が戦う事なんてもうないんだ」ウイーン

俺「プルツーこっちへ来るんだ」スッ

プルツー「…。」

ウイーン

プルツー「連れてって！」ギュッ

プル「プルツー！」

俺「プルツー。よく決めてくれた」ウイーン

プルツー「…。」

プルツー「わ、私もお前の妹になるのか…？」

俺「え？俺は構わないけど…」

プルツー「じゃあ…その…頼む…」

俺「あ、ああ…宜しく」

プルツー「宜しく…お、お兄…ちゃん？…」

俺(可愛い)

プル「私がお姉ちゃんだよ！」

プルツー「ああ。プル」

プル「プルお姉ちゃん！」

プルツー「プ、プルお姉…ちゃん…」

俺(やっぱり可愛い)


プルツーが仲間になりました

アクシズ宙域

俺(クイン・マンサはプル達にとって危険な機体だ)

俺(…これは置いていこう)

プル「ファ達を助けに行くのお兄ちゃん？」

俺「いや、俺達はさっきの空域に戻り残りのプル達を止めよう」

俺「プルツー。協力してくれるな？」

プルツー「ああ。私でできる事なら」

プル「え、でも…グレミー相手に3人共大丈夫かな？」

俺「大丈夫だ。彼女が既に行ってる」

プル「彼女…？」

俺「アクシズで起きたケジメは自分の手でって事か」

俺「やっぱ、責任感の強い子だな」

プルツー「誰のことなんだ？？？」

俺「後でわかるさ」

俺「よし。さっきの空域に戻り、俺達は皆んなを止めるぞ」

プル「はーい！」

プルツー「分かった」

俺「生き残りがいると良いが…」


コンマ下二桁
71以上俺が倒した1人以外全員生きてた
41～71キャラ＋マリーダさんだけ
11～40マリーダさんだけ
10以下全滅してた

安価下3

アクシズ
グレミー軍本営

グレミー「何！？プルツーが寝返っただと！？」

グレミー兵「アクシズ内部に潜入したMSがこちらに向かっております！」

グレミー「ええい！私が残っているドーベンウルフで出る！」スッ

グレミー兵「グレミー様！」


アクシズ内部

ルー「皆んなと逸れた？」

ルー「はっ！？」ビューン

グレミー「先ずはZガンダムか！墜ちろ！」ギューン

ドガーン

ルー「ああ！メインモニターがやられた！？」

ビーチャ「ルー！」ビューン

ルー「百式！？ビーチャ！」

グレミー「今度は金色か！邪魔だどけい！」ギューン

ビーチャ「うわああ！」ズシーン

グレミー「お前からトドメを刺してやる！」

ルー「逃げなさいビーチャ！」

ビーチャ「う、動かねえ！」カチカチ

ピキーン

ファ「ルー！ビーチャ！」

ドウッ

ファ「えっ！？俺さんの機体！？」



グレミー「終わりだ！金色！」ロックオン

ビーチャ「くっ…ジュドー。皆んな…」

ギューンドガーン

グレミー「何！？左腕を！？」ドウッ

グレミー「バイアラン！俺か！」ブウン

ハマーン「グレミー。最低な男ね」ブウン

グレミー「ハマーン・カーンだと！？」


コンマ下二桁
1～99グレミー達磨にされる
0グレミー覚醒

安価下

コンマ50
アクシズ内部

グレミー「ハマーン・カーン！生きていたのか！」ブウン

スカッ

ハマーン「ええ。お陰様で」ブウンズバズバズバズバァ

ヒューン

グレミー「うわああああ！」ドシーン

グレミー「くっ…私はまだ！」カチカチ


ビーチャ「…。」

ビーチャ「あんたが…あんたの命令で皆んなが！」

グレミー「うるさい！」

ビーチャ「ジュドー…サラさん…モンド…イーノ…」

ビーチャ「皆んなの…皆んなの敵だあああああ！」ビューン

グレミー「これは…」

グレミー「わ、私がこんな所で終わる？私が…」


グレミー機「」ドガーン


ビーチャ「皆んな…敵…取ったぞ」ポロポロ

ファ「サラ…カミーユ…遂に終わったわ…俺さんのお陰で…」ジワッ


ハマーン「グレミー・トト…馬鹿な男だったわ…」

ハマーン(それにしても俺…危なくなったら助けに行ってあげようと思ったけど必要なかったようね)

ハマーン「…これで戦争も終わりね」

アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「指揮を執ってた癖に、お前のピンチを感じ取った瞬間いきなり飛び出してな…」

俺「そうなんですか」

ハマーン「申し訳ありません。彼を失う訳にはいかなかったので…」

俺「ハマーン。ありがとう…」

ハマーン「いや、必要無かったみたいだけどね」

俺「気持ちだけでも嬉しいよ」

ガディ(まるでかつてのジェリドとマウアー…いやそれ以上の熱さだ)

ウイーン

キャラ「ハマーン様！ご無事で！」

ハマーン「キャラか。よく俺を守ってくれた」

キャラ「ハマーン様がどう言うお考えか知りませんが、この猫目のキャラは何があろうとハマーン様に付いていきます！」

ハマーン「ああ。期待している」

キャラ「所でその髪型はどうされたので？」

ハマーン「こ、これは…その…だな…」

キャラ「いえ、とてもお似合いですよ！」

ハマーン「フッ…当然だ」

俺(ええ…今むっちゃ苦しかったやん)


ガディ「所で俺…この子供達だが…」

俺「…。」

プル「せーのプルプルプルプル～」

プルクローン達「プルプルプルプル～」

プルツー「プ、プルプルプル…」

俺「ぜ、全員俺の妹です…」

ガディ「全て姉妹なのか…」

俺(まさかプルだらけになるとは思わんかった…)

ネェル・アーガマ
レクリエーションルーム

俺「戦争…終わったよリィナちゃん…」

リィナ「ええ。最後の戦いしっかり見届けました…」

リィナ「最後はお兄ちゃんの機体で出たんですね」

俺「ああ…最後だからな。一緒に戦いたかったんだ…」

俺「俺が奇跡的に墜ちなかったのはジュドーの加護があったからかもしれない…」

リィナ「そうなんですか…」

リィナ「お兄ちゃんも、きっと嬉しかったと思いますよ」

俺「…。」

俺「…リィナちゃんはこれからどうするの？」

リィナ「私はビーチャとエルと一緒にシャングリラに帰ります…」

俺「シャングリラ…そうか…」

リィナ「俺さんはまだまだ戦い続けるのですか？」

俺「ああ。…そうしないとジュドーやサラに顔向けできないしな」

リィナ「…貴方ならきっとできますよ」

俺「ああ。頑張るよ…」

俺「…リィナちゃん。暇になったらジュドーの墓に挨拶に行っても良いかな？」

リィナ「ええ。いつでも来て下さい。お兄ちゃんも喜ぶ筈です」

俺「ありがとう…」

ネェル・アーガマ
俺私室

ファ「遂に長かった戦いも終わりましたね」

俺「ああ。ようやくだな…」

ファ「…サラも死んで、1年前ジュピトリスに居たメンバーは私と俺さんだけになってしまったんですね」

俺「皆んな俺や君よりベテランパイロットばっかりだったのに…皮肉なもんだよな…」

ファ「…。」

俺「ネオ・ジオンと戦ってからもそうだ」

俺「俺がもっと上手にできてたらサラやジェリド大尉。子供達の命も…」

ファ「俺さんは生きて戦いを終わらせたじゃないですか」

ファ「それが皆んなへの手向けになるって思いません？」

俺「だったら良いが…」

俺「ファさんはこれからどうするんだ？」

俺「俺としてはもうちょっと手を貸して欲しいかな～なんて思ってたりするんだけど…」

ファ「フフッ心配しなくても私はこれからもずっと手を貸しますよ」ギュッ

俺「ありがとう。今やティターンズ1、2の実力を持つファさんが手を貸してくれるならありがたい」ギュッ

ファ「でも可笑しな話ですよね…MSの操縦がかなり下手くそだった私が2年でそんな所まで登りつめるなんて…」

俺「そ、そうかな…多分センスが良かったんじゃないかな…」

俺(同じく最弱だった俺が1年でトップに立つとか言う訳の分からん成り上がりだったな…)

俺「とりあえず戦争は終わった。次の宇宙移民の為の戦いはこれからだが、今はこの平和を満喫しようか」

ファ「はい…」

ネェル・アーガマ
俺私室

ファ「…あ、そうだわ！」

俺「？？」

ファ「こ、この際だから、私をずっと守ってくれた俺さんへ恩返しをしようと思います！」

俺「恩返し？」

ファ「はい。目を閉じて下さい！」

俺「目を？…」スッ

俺(…あれ？)

俺(これはいつもなら俺が乳揉む流れやけど…)

俺(…ん？逆って事はまさか)

ファ「…。」

ギュウッギュウッ

俺「…。」

俺「なんれ頬っぺらつねるんれすか…」

ファ「…フフっ。これ以上先はハマーンさんに怒られちゃいますからね」

俺「ハマーンに？…」

ファ「…でも…私もハマーンさんよりずっと一緒に居てきた分…これくらいは…許してくれますよね」

俺「…え？」

チュッ

俺「…。」

ファ「…。」カアァ

俺(…いや結局キスするんかーい！)


アレキサンドリア
ブリッジ

ピキーン

ハマーン「はっ！？これはいけない！」スッ

プル「あっ！お兄ちゃんが！」スッ

キャラ「えっ！？ハマーン様！？」

プルツー「あっ。プル…お姉ちゃん。何処に！？」

ガディ「ん？何事だ？」

ガディ「まだネオ・ジオンの残党が残っていたのか？」

ティターンズ兵「バイアランカスタムとキュベレイがネェル・アーガマに向け急速発進いたしました！」

ガディ「ネェル・アーガマに？…何が起きたんだ？」

プルツー「いや、敵は感じないぞ？」

プルツー「…。」

プルツー「…お兄ちゃんがなんかやったんだな」

グラナダ基地


プル「皆んな～お風呂行こう～」

プルクローン達「わ～い。行こう行こう」

俺(グレミーに依存仕切ってたプルのクローン達をうまく纏めてるなプルは)

俺(オリジナルだからか意外にもリーダーシップがあるんかなあ…)

ゾロゾロゾロゾロ

ハマーン「それにしてもプル達数が多過ぎない？…」

ハマーン「ちょっと見分けが…」

俺「そんな事ないさ。皆んな性格も声もちょっとずつ違う」

俺「プルツーだけ全然違うけど…」

プルツー「私はやる事をやってから行く」

ハマーン「この子はしっかり者なのね」

プルトゥエルブ「マスター。マスターも一緒に行かないの？」ギュッ

ハマーン「あら？この子も行って無かったのね」

俺「この子はプルトゥエルブだな」

ハマーン「…よく身分けが付くわね」

プルツー「プルトゥエルブ。前も教えただろう。マスターじゃない、お兄ちゃんと呼ぶんだ」

プルトゥエルブ「私はこの方が呼びやすい」

俺「俺はちょっと連邦への報告等仕事があるからな…」

プルトゥエルブ「…。」

俺「じゃあ代わりにハマーンお母さんと行ってらっしゃい」

ハマーン「…。」

ハマーン「おい。おかしいだろう。誰がこの歳で11人も子供産んでるんだ」

俺「ヒェッ…ハマーン口調が…」

ハマーン「なんでお前はお兄ちゃんなのに、私はお母さんなんだ。そこはお姉ちゃんだろ」

俺「あ、ああそうだな…」

俺(プ、プルツー助けてくれ～)

プルツー(分かった。お兄ちゃん)

プルツー「仕方無いプルトゥエルブ。私が一緒に行ってやるから行くぞ」ギュッ

プルトゥエルブ「了解…」ギュッ

俺「いや、そっちかよ！」

ハマーン「覚悟はできているだろうな俺」

俺「」

ラスト
どのEndingに行きたいか

1ハマーンEND
2ハーレムEND
3独り身END

ファENDはグリプス時代限定の為にありません

多数決下4まで

ハマーンEND
アクシズ
俺宮殿

ハマーン「今度の地球での議会で、遂に全人類の宇宙移民が決定するのね」

俺「ああ。もう議会はほぼ全会一致で俺に賛成派しか居ないな」

ハマーン「最後の最後で着いていけないのが残念だけれど…」

俺「…まあ流石にそんな身重じゃ仕方無い」

俺「ハマーンは今まで随分頑張ってくれたから、最後くらい休んでてくれていいんだよ」

ハマーン「…ありがとう。そうさせて貰うわ」

俺「ファさん。俺が留守の間、ハマーンを頼むな」

ファ「ええ。奥さんの事は任せといて下さい！」

ハマーン「アムロ。プルツー。俺の事しっかり守ってね」

アムロ「ああ。俺君は俺達の希望だ。絶対に連れて帰る」

プルツー「俺お兄ちゃんの事は私の命に代えても守り通すよ」

俺「アムロさん。そう言えば気になるシャアの動向は？」

アムロ「妹に捕まって、軟禁されてるって聞いたな」

俺「えぇ…」

アムロ「シャアはシャアで、ミネバと2人で伸び伸び生活できるならこれも良い。表舞台の事は君達に託すと言っていたが」

ハマーン「やっぱりロリコンね…」

アムロ「そうだな」

プルツー「危ない奴だな。温泉巡りで旅行中の姉さん達にも奴には近付かないように言っておこう」

ファ「クワトロさんってそんな人だったのね…」

俺「…。」

ハマーン「…でも良いわ。ミネバ様がもう政治に利用されず、1人の女の子として今度は心から笑って生活できるのなら」

俺「シャアがミネバに変な事しないかだけ心配だな…」

アムロ「多分、ロリコンだとしても奴にもルールがある。手を出す事はしないだろう」

アムロ「…と信じたい」

アクシズ
俺宮殿

俺「それにしても…」

俺「時には俺と一緒に政治家として、時にはアイドルとして頑張ってたハマーンがもう直ぐお母さんか…」

ハマーン「…アイドルはしたくなかった」

俺「いや、銀河系アイドルとして若年層から地球の重力に魂を引かれた老人達にも効果は絶大だったじゃないか！」

俺「最初は生きてた事にも驚かれて、処分を決めるから地球連邦から手渡すように言われたが、そのギャップと類稀なる才能で爆発的人気が出て」

俺「処刑するのが惜しくなったのか連邦も引き渡し要求は取り下げるし」

俺「その後ティターンズの支持率は急上昇。議会は俺側に一気に傾くし、逆に妊娠して電撃引退した時はファン数億人から俺が何度命を狙われたか…」

俺「ハマーン様親衛隊第一号のガディさんは血の涙を流しながら出産後の復帰を待ち望んでるって聞いたぞ」

ファ「えぇ…ガディさん…」

ハマーン「あの人何なんだろう本当…」

アムロ「俺も復帰を望んでるぞ」

俺「え？」

ハマーン「は？」

ファ「アムロさん？」

アムロ「あ…いや…何でもない…」

アムロ(危ない…俺もシャアも実はファンクラブに入ってるのをバレる所だった…)

プルツー(じ、実は私もアイドルはにゃ～んに憧れてファンクラブに入ってたんだよな…///)

ハマーン「…。」

ハマーン(…2人の事は黙っといてあげよう)

そもそも逆シャアって連邦がアホなのと連邦側のニュータイプがアムロしかいなかったとかがあるからああなっただけで俺がいる状態では付け入る隙もないし、武力でも負け濃厚
そもそもアクシズないと最終段階に達成されないから逆襲できない。コロニーを代わりに落とそうものなら「ダイクンに限らずスペースノイドの面汚し」になる

アクシズ
俺宮殿

俺「戦うのが馬鹿らしくなったのかジオンの残党の殆ども武装解除してるって聞くしな」

ファ「まだ最前線でジオン残党と戦ってる復帰したカミーユとルーとキャラとイリアさんの負担も減りますね」

俺「ああ。そうだな」

俺「だからハマーンは安心して元気な子を産んでくれ」

ハマーン「ええ。分かったわあなた…」

俺「俺も帰ってきたら、父親だな…」

俺「アクシズに住んでるブライトさんとミライさん一家の子育て方法も参考にしてみないと…」

ファ「…。」

ファ(ブライトさんはエマリーさんと浮気しそうになってたから、それは参考にしないように私が止めないと…)

ハマーン「私今度はもう、ミネバ様の時みたいに子育て間違わないから…」ギュッ

俺「ああ。信じてるよ」ギュッ

俺「じゃあ行ってくる」チュッ

ハマーン「ええ。気を付けてね」チュッ


End


この後、地球に降りた俺がアクシズへの帰りにジオンの残党に襲撃されるのだが俺、アムロ、プルツー、合流したカミーユ達にボコボコにされたり
ブライトさんが遂に不倫してカミーユに修正されたり
シャアが戦争孤児になった子を各地から引き取り始めて、宇宙一の保育園園長として大成功したりするのでしたとさ

おつかれさまでした。ダイスの女神に振り回された戦いであった・・・
ヤザン「あれ？俺は？」

1レスでわかりそうなこれまでの俺戦記
アムロ、ぼっち仲間同士で会話する
↓
ジャミトフ、絶大な勘違いで俺をアムロのお気に入りのニュータイプとみて勧誘（実際この段階では別にニュータイプでもない）
↓
ティターンズに入ってファに好印象＆ヒルダさん生存ルート確立、ライラに歴戦の猛者と勘違いされる（これもすごい勘違い、バスク達の言う通り、大体へっぽこ）
↓
ライラと行動時、突如ニュータイプに目覚める（ここで確変）
↓
俺のへっぽこが招いただけだが、なぜかシロッコが俺に注目した（ここまではシロッコが節穴なだけ）
↓
ロベルトとアポリーが本来の歴史より早く死ぬ＆ファがティターンズ入り＆ライラ延命
↓
アムロとファ、ジャミトフの真意を知る＆ジャミトフも多少の延命あるものの、やっぱりシロッコに殺される
↓
シロッコに裏切られ、一度は殺されるものの、残機で復活、コロニーレーザ完全破壊してハマーンに気に入られ、カミーユ達と共にシロッコを倒す（ここまで安価でエゥーゴ）
↓
大体原作通りに進むがモンドとイーノが死亡、さらにはジュドーまで死ぬ（ここまでお通夜展開）
↓
サラまで死んで「もう駄目だ、おしまいだあ」、と思わせてハマーンをオとし、プルシリーズをほぼ全員保護、プルとプルツーも生存、グレミーいじめ
↓
ハマーン様万歳！シャア、逆襲できない←終着点

>>707
非常に分かり易かったです。ありがとうございました

次回は種にするつもりですが
初期ザフトで俺の種族をどれで行きたいか
1コーディ
特徴(初期からそこそこ強い。覚醒すれば危なくなると種割れ、更に経験値積むといつでも種割れ→コンマ判定にボーナスが付く。子作りができない)

2ナチュラル
特徴(初期は弱い。俺も仮面被る。いつでもナチュラルに裏切れる。)

3ニュータイプ
特徴(初期は最弱。初期はまた勘違いでザフトに。難しいが覚醒すれば、いつでもコンマにボーナスが付く。成長すれば最強の種族。人類の新たな歴史を作るエンディングに到達可能)


女性キャラが多いのでギャルゲー感が強くなります
多数決下6まで

よし、ハードな3でいこうぜ

3が4票で多数決なので自動的にニュータイプ決定だな

だいたいプロットが固まって来たので立てて来ます
立てたら誘導します

俺「安価で連合と戦う」
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
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※アークエンジェルを追いかけなければギャルゲーに近くなります