勇者「安価で魔王を倒す王道物語」 (19)

勇者「自分の名前は勇者何処にでもいる普通の平民でした。」

勇者「突如王様に呼び出され自分は魔王を封印した伝説の勇者の末裔だと告げられました」

勇者「魔王の封印が解けちゃったから倒して欲しいと命じられました」

勇者「自信はないけど自分に課せられた使命なので精一杯頑張ろうと思います」

勇者「とりあえずこの王様から貰った神の声を聞く水晶玉で色々聞いてみたいと思います」

勇者「例え何番煎じかと言われようがへこたれないぞ!」

勇者の性別は?>>3

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ガンガン

ガンガンって何……?すいません安価下にさせて貰います…。

勇者(女)「長旅になると思うので仲間を調達したいと思います!」

勇者「顔とかには割と自信あるんですぐ集まると思います!」

勇者「よーし頑張るぞい!」

集まった仲間の職業と性別
↓3

勇者「う~ん、こんなものかな?」

ニート「フ、フヘヘ……よ、よろしく、お、お願いします……」

賢者「よろしくお願いします!頑張ります!」

木こり「よろしくおねげぇすっぺ~」

勇者「色々と心配なメンバーだけどとりあえず自己紹介いってみようか」

賢者さんの性別書いてないけどどっちがいいのでしょうか?

勇者「えっと、まず貴女は?」

ニート「へ、へへっ…わ、私はニートと言います…」

勇者「(髪の毛ボサついてるけど可愛い人だな…)」

勇者「どうしてウチのパーティに入ろうと思ったんですか?」

ニート「え、えへへその引きこもり生活をしてたら親に家を追い出されちゃって…」

ニート「稼いでくるまで家に帰ってくるなって言われてて…」

ニート「ゆ、勇者様といればお金も簡単に集まるかな~って……へ、へへ…」

勇者「(えっ、えええ~!そんな理由なの!?正直頼りないよ…!)」

勇者「ニ、ニートさんは何か冒険の役に立つ特技はある?」

ニート「と、特技ですかぁ……>>14ですかねぇ…」

飴細工

ニート「あ、飴細工を作るとか得意ですよぉ…わ、私?」

勇者「あ、飴細工?」

ニート「は、はい…美術展で展示された事もありますよぉ…!」

勇者「(それで稼げばいいのに…)」

ニート「私お役に立てるでしょうか……?」

勇者「う、うん…よろしくね」

ニート「や、やったぁ…ふっ、フヘヘヘ!」

勇者「さ、さて次は…」

勇者「貴方は…賢者さんですよね?」

賢者「はい、私は賢者と申し上げます。勇者様これからどうぞよろしくお願いします」キリッ

勇者「(ニートちゃんと違ってハキハキ喋るなぁ……)」

賢者「私の魔法が勇者様のお力になれれば幸いでございます」

勇者「貴方は魔法が使えるのね!ちなみにどんな魔法?」

賢者「はい、それは>>18です」

(自分以外の味方を)自爆(させる)魔法

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