メガギラスの世界をベースとしています?
まぁ見てやってくださいな
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彡(゚)(゚)「は?メカゴジラ?何やそれ」
グラサン「対ゴジラ及びメガギラスの様な怪獣の排除を目的としたゴジラ型のロボットです」
彡(゚)(゚)「ほーん、で何でワイがパイロットなん?」
グラサン「やきう様をよく知る方からの指名だそうです」
彡(゚)(゚)「ワイを知ってるやつか…誰やろか?」
彡(-)(-)「まあええわ、さっさと連れて行けカス」
グラサン「…分かりました」チッ
彡(゚)(゚)「えっ今舌打ちせえへんかった?」
グラサン「ではやきう様、車にお乗りください」
彡(゚)(゚)「分かったで…あとさっきの態度は許してクレメンス」
グラサン「えぇ気にしてませんよ」
彡(゚)(゚)「それなら良かったわ…それで何でアクセル全開なん?」
ブオオオオオオオオオオン!
彡(゚)(゚)「やっぱり根に持っとるやんけ!」
彡(゚)(゚)「おぇぇ…」
グラサン「着きましたよやきう様」
彡(゚)(゚)「そうなん…か」
(´・ω・`)「よく来たねやきう君」
彡(^)(^)「おっ原ちゃん!久しぶりやな!」
彡(●)(●)「お前が指名したんか!お前か!」
(´・ω・`;)「そうだよやきう君!頼むから首を絞めないで!それにやきう君選んだのには理由があるんだよ」
彡(゚)(゚)「理由?何かあるんか?」
(´・ω・`)「メカゴジラは最先端の人工知能を使っているんだよ」
彡(゚)(゚)「ほーんそれで?」
(´・ω・`)「そしてその人工知能に選ばれたのが…」
彡(゚)(゚)「ワイなんか…?」
(´・ω・`)「そうだよ」
(´・ω・`)「この事は彼の体が出来る前からのご指名だったんだけど、当然却下されてね」
(´・ω・`)「そのせいか別のパイロットが来ても、操縦を無視したり偉い人達に水ぶっかけたり…」
彡(゚)(゚)「だからワイが仕方なく呼ばれたんか」
(´・ω・`)「そうだね、じゃあさっそくメカゴジラのテストに向かうよ」
彡(゚)(゚)「おかのした…えっもうテストすんの?うせやろ!?」
(´・ω・`)「嘘じゃないよ。今回のテストこそ成功させないと僕や仲間のクビが危ないんだから」
(´・ω・`)「はいこのマニュアル全部覚えといてね」
彡(゚)(゚)「えぇ…てかまた移動するんか?」
グラサン「はい次は船です」
彡(゚)(゚)「…お手柔らかに頼むで」
どっかの人工島
偉い人「彼がメカゴジラの選んだパイロットか…」
彡(゚)(゚)「よろしくな!」
(´・ω・`)「じゃメカゴジラに乗るよ」
彡(゚)(゚)「おかのした」
カンコンカンコン
彡(゚)(゚)「ここがコックピットかええやん」
(´・ω・`)「やきう君?これは何か分かるよね?」
彡(゚)(゚)「確かレーダーやったけ、ん?この赤いの何?」
(´・ω・`)「えっ赤いの…?」
彡(゚)(゚)「どうしたんや原ちゃん?」
(´・ω・`)「やきう君死ぬ覚悟はできた?」
彡(゚)(゚)「えっまさか」
(´・ω・`)「ゴジラが近づいて来てるよ、この島に」
彡(゚)(゚)「それマジ?」
彡(^)(^)「なら此処で倒せばええやん!」
彡(^)(^)「よっしゃやったるで!」
彡(゚)(゚)&(´・ω・`)の操縦
ダメみたいですね…0~50
こいつ…動くぞ!51~00
下1やで
彡(゚)(゚)「えっと確かこのレバーを倒すと」
ドスン!ドスン!
彡(゚)(゚)「お!歩き始めよったで!」
(´・ω・`)「あと十数分もあればゴジラの背びれくらいは見えると思うけど何か準備とかはしなくてイイの?」
彡(゚)(゚)「うーんせやなぁ…」
ゴジラが来るまでの準備
下1から下3まで
彡(゚)(゚)「とりあえずこの木引っこ抜いてと」
彡(゚)(゚)「あっそや原ちゃん、コイツの武装って何があるんやったけ?」
(´・ω・`)「口から放つ「メガバスター」をはじめとする多くのレーザー兵器に腹部には機体に受けたゴジラの熱線エネルギーを吸収・増幅して撃ち返す巨大なメーサー砲「プラズマグレネイド」とアンカーを打ち込んで感電させる「ショックアンカー」だね」
彡(゚)(゚)「ほーん、で脱出する時はどうするんや?」
(´・ω・`)「ボタンを押すとコックピットごと遠くに吹っ飛ばされるよ」
彡(゚)(゚)「そっか、って話してる間にゴジラさんの背びれと尻尾が見えてきたで!」
ゴジラへの攻撃
下1と下2
彡(゚)(゚)「いくで!メガバスター!」ポチ
ドォォォン!
彡(゚)(゚)「直撃はせえへんかったけど」
(´・ω・`)「ゴジラが海から顔を出したみたいだね」
彡(゚)(゚)「よっしゃ!ならこれでも食らえ!」
彡(゚)(゚)「モグラ叩きならぬゴジラ叩きやでー!」
バキッ!
(´・ω・`)「少しだけどダメージは入ったみたいだね」
彡(゚)(゚)「よしこのまま、?ゴジラの背びれが赤く光ってるで…」
(´・ω・`;)「まずいよ!避けるか防御するかしないと!」
避ける
防御
下1やで
彡(゚)(゚)「メカゴジラに熱線そんなに効いてないンゴねぇ」
(´・ω・`)「そうだった装甲が熱線のエネルギーを吸収できるんだった」
彡(゚)(゚)「何で自分で説明してたのに忘れるんですかね(困惑)」
(´・ω・`)「でもこれでプラズマグレネイドが使えるよ」
彡(゚)(゚)「なら使わせてもらうで!」
プラズマグレネイドの命中率
直撃 0~10
かすっただけ11~40
ブレブレ41~00
下1やで
彡(゚)(゚)「やっぱり直撃させるのは難しいンゴねぇ」
(´・ω・`)「気を抜いちゃ駄目だよ!熱線が駄目なら直接攻撃する気だよ!」
彡(゚)(゚)「えっ学習能力早スギィ!それなら…」
防御
避ける
安価下
下2やで
安価下って書いてるけど下はいらんで
彡(゚)(゚)「それならこっちもガチンコ勝負や!加速で勢いつけて体当たりやでぇ!」
メキ …メキ
(´・ω・`)(なんか嫌な音がするなぁ…)
ゴジラへのダメージ
効いてない1~10
効いてる11~70
大ダメージ81~0
下1
メカゴジラへのダメージ
左腕破損1~30
両腕破損31~40
右脚部破損41~70
両足破損71~0
下2
彡(゚)(゚)「こっちの攻撃クッソ効いとるやんけ!」
(´・ω・`)「でも左腕破壊されちゃったね」
彡(゚)(゚)「おいゴジカスゥ!怪獣王とか呼ばれてる割にクソザコスギィ!」
(´・ω・`)「やきう君、ゴジラに言葉は通じないよ…アレ?」
ゴジラ「…!」
ゴジラ プイッ
彡(゚)(゚)「分かっとるでアイツ絶対理解しとるでww」
(´・ω・`)(いやアレはイラついて顔を背けたんじゃない…いやまさかね)
ザブーン
彡(゚)(゚)「アレ?ゴジラさん帰ったンゴ」
(´・ω・`)「じゃあ僕らも帰ろうか」
(´・ω・`)「この島の隣の島の基地でメカゴジラを修理できるよ」
彡(゚)(゚)「じゃあ隣の島まで行くンゴ」
彡(゚)(゚)「ふー疲れんたンゴ」
偉い人「メカゴジラの目に狂いはなかった訳か」
彡(^)(^)「どうや?ワイめっちゃ強かったやろ?」
偉い人「ああ強かったよ」
偉い人「だが今回はゴジラからこの場を離れた。そして次はさらに強くなって帰って来るかもしれない」
偉い人「そこでだ!原住博士達が作っていたアレらをメカゴジラの弱点を補う武装として使いたいんだ!」
(´・ω・`)「分かりました。ただし武装するとなるとメカゴジラも改造することになるので少々時間がかかりますが」
偉い人「ありがとう期待しているよ」
彡(゚)(゚)「?」
基地の食堂
彡(゚)(゚)「なぁ原ちゃんアレってなんや?」
(´・ω・`)「ゴジラとメガギラスとの戦いのあと対ゴジラ兵器として作られたロボット、僕はガルーダって呼んでるよ。優れた飛行能力はあるものの武装が少な過ぎて却下されたんだよ」
彡(゚)(゚)「他にもあったりするんか?」
(´・ω・`)「うん有るよ。他には…」
下1~3までオリジナル対ゴジラ兵器の名前とアイデアと採用されなかった理由
(´・ω・`)「まずはビームサーベル、これはメカゴジラが持てなくて不採用
」
(´・ω・`)「次にやきう君も知ってると思うけどゴジラを葬る為に作られた兵器ディメンションタイド、これはメガギラスの二の舞いを防ぐため」
(´・ω・`)「3つ目にワープ装置、ディメンションタイドの反省を活かして、急な対応が難しいメカゴジラの欠点を補うとしたんだ」
彡(゚)(゚)「これもあかんかったんか?」
(´・ω・`)「異次元に開発中に異次元に迷い込む可能性を僕が発見して僕自身が不採用にしたんだ」
彡(゚)(゚)「ビームサーベルは今回腕壊れたからコブラみたいにするとして…」
(´・ω・`)「この2つをどうするかだね」
彡(゚)(゚)「せや!こうしたらええやん!」
やきうのアイデア
下1
彡(゚)(゚)「他にもメカ作ってそれに積めばええやん!」
(´・ω・`)「簡単に言うね…でも今はその方法で行こうかな」
(´・ω・`)「よしならメカのデザインを決めないとね」
彡(゚)(゚)「まずはディメンションタイドからやな」
ディメンションタイドを積むメカの見た目
下2
彡(゚)(゚)「マジンガーZEROとかどやろ?」
(´・ω・`)(お金かかりそうだなぁ…)
彡(^)(^)「しかもマジンガーZEROと合体するとか絶対カッコイイ見た目になるで」
彡(^)(^)(ワイのモチベも上がるしな)
(´・ω・`)「マジンガーZEROを合体に使うとして…もう右腕しかスペースないよ」
彡(゚)(゚)「おっ!採用してくれるんか!よし次はワープ装置や!」
ワープ装置を積むメカの見た目
下1
彡(゚)(゚)「ウミガメなんてどうやろか?スペース的にも小さめの方がええやろうけど」
(´・ω・`)「まあ小さくなるのは仕方ないね」
(´・ω・`)「じゃあ上の人に頼んでみるよ」
彡(^)(^)「頼むでワイは基地の中でもウロチョロしとくで」
彡(゚)(゚)「暇ンゴね…」
彡(゚)(゚)「メカゴジラの格納庫にでも行ってみるか」
格納庫
彡(゚)(゚)「来てみたけど何、話したらええやろか…」
話のネタ
下1
彡(゚)(゚)「ちょっとそこのお前」
(●▲●)「なんですか?」
彡(゚)(゚)「メカゴジラの人工知能についてなんやけど、どんくらい凄いんや?」
(●▲●)「正直に言って現在最高クラスの知能を持っていると考えていていいでしょうね。複雑な会話も行うことができます」
(●▲●)「ただ…」
彡(゚)(゚)「なんや?」
(●▲●)「上の人には言って無いんですけどね…」ゴニョゴニョ
彡(゚)(゚)「なんや?」ミミカシ-
彡(゚)(゚)「ファッ!?謎の言語で通信!?」
(●▲●)「はい…定期的に通信を行うのですが、以前通信相手の正体は掴めていません」
彡(゚)(゚)「うーんそうなんか」チラッ
メカゴジラ「……」
彡(゚)(゚)「ちょっとコイツと話して見るわ」
カンコンカンコン
彡(゚)(゚)「おいメカゴジラ!暇やし何か話しようや」
彡(゚)(゚)(せやな最初の話題は)
下1
彡(゚)(゚)「なんでワイを選んだんや?」
メカゴジラ「悪いなそのことに関しては言えなry」
彡(゚)(゚)「通信してることと関係してたりするか?言えへんってことは」
メカゴジラ「……」
彡(゚)(゚)「ダンマリってことは正解か一応正解ってやな」
彡(゚)(゚)「次は何話そうかなー」
下1
彡(゚)(゚)「お前のゴジラを倒す意気込みは?」
メカゴジラ「私は100%倒す気でいる」
彡(゚)(゚)「ほーんそうなんか」
彡(゚)(゚)「私は、ってどうゆうことや?」
メカゴジラ「………」
彡(-)(-)「またダンマリか、ガキみたいな性格してんなお前」
彡(゚)(゚)「次は何がええやろか」
下1
彡(゚)(゚)「通信相手との恋愛感情とかあったりすんの?」
メカゴジラ「おい今すぐコックピットから出ろ」
彡(^)(^)「なんや正解なんか!」
メカゴジラ「出ろと言っているのが分からんのかぁ!」
彡(^)(^)「面白いやつやなww」
メカゴジラ「…………頼むから出てくれ…」
彡(゚)(゚)「しゃーない出て行ったるわ」
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