モバP「クリスザブレイヴ?」 (25)

おことわり

・かなり設定をいじっており、キャラ崩壊・オリジナル設定も多々あります。
・ほとんど内容が悪ふざけです。
・一部競馬を知らないと意味不明な部分がございます。
・パロディあり。
・元ネタが12月23日のモノもございます。
・完全にサザエさん時空です。
・キリスト教徒は見ない方がいいかもしれません。
・多少日本語・口調がおかしいところはございますが、お見逃しください。



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~プロローグ~

未央「違うよプロデューサー」

モバP(以下P略)「ノーザンテースト最後の大物じゃなくて?」

未央「12月と言えばアレじゃん!」

P「ああ、中山大障害と有馬記念と東京大賞典ね」

未央「ひどいよ…もう知らない!!」プイ

P「何で怒っているんだろうね…」

凛「自分で考えなよ」

凛「そもそもこの事務所でまともなクリスマスイヴを体験したことないけど」

卯月「プロデューサーさん、今までの12月24日を思い出してください…」

P「うん、思い出してみるよ…」

~とある年の12月24日その1~

美波「これで大丈夫かな、お買い物は?」

智絵里「美波さんに手伝ってもらって…ありがとうございますっ」

美波「いいのよ…みんなで楽しむのだからね」

美波「私にも手伝わせてね」

智絵里「は、はい」

愛梨「外歩いていると暑いですね…脱ごうかなぁ」ヌギヌギ

美波「愛梨ちゃんダメです。事務所の更衣室だけですよ」

愛梨「はーい」ショボーン

美波「さあさあ、事務所に着きましたよ…部屋の飾り付けどうなっているかなぁ」

――――事務所のルーム内

ゴゴゴゴゴゴゴ←炎が燃えていて、炎をP芳乃未央裕子が囲っている

美波智絵里愛梨「ナニコレ」

P芳乃未央裕子「「「「のーまくさんまんだー」」」」

P芳乃未央裕子「「「「はーざらだんせんだー」」」」

P芳乃未央裕子「「「「まーかろしゃーだー」」」」

P芳乃未央裕子「「「「そわたやうんたらたーかんまん」」」」

藍子「皆さん、お帰りなさい」

美波「これは何ですか?」

藍子「ちょっと早いですけど、歳末の大護摩供です」

愛梨「暑いですね。脱いじゃいますね」ヌギヌギ

美波「愛梨ちゃん。この状況をみて服を脱ぐのはやめましょうよ」

美波「もっと根本的な問題があるわね」

智絵里「キリスト教で大事な日に仏教の行事をぶつけに来るなんて…唯一神に凄い喧嘩を売ってますねっ」

美波「智絵里ちゃん、そこじゃないよ」

智絵里「?」

美波「あれ、今日やる必要あるのかな。しかもここで。危ないわ」

藍子「屋上は蘭子ちゃんと飛鳥ちゃんのメヴレヴィー教団のセマーで使えないから、ここでやっているらしいですよ」

※イスラーム教のスーフィーの舞のことです

美波「今日は12月24日だよね。なんでわざわざ今日やっているのかしら」

藍子「28日はお仕事だかららしいですよ」

※本来歳末の大護摩供は28日に行われるものです。

美波「ひどいわ」

P芳乃未央裕子「「「「のーまくさんまんだー」」」」

P芳乃未央裕子「「「「はーざらだんせんだー」」」」

P芳乃未央裕子「「「「まーかろしゃーだー」」」」

P芳乃未央裕子「「「「そわたやうんたらたーかんまん」」」」

美波「そういえばルームで飾りつけしていた樅の木とモチノキとポインセチアとプラタナスのリースはどこにあるの?」

藍子「そういえば見当たりませんねぇ」

愛梨「あれじゃないですかぁ?Pさんたちがお焚き上げの燃料にしてますよぉ」

美波「ひどいわ」

智絵里「…仕方ないですね…プロデューサーさんは仏教徒だったのでクリスマスとかどうでもよかったんですねっ」

美波「本当にその通りだわ」

美波(蘭子ちゃんたちも大概にした方がいいと思うけど)

藍子「でもこのお焚き上げはみんなが無病息災で1年過ごすためにやっているみたいですよっ」

藍子「Pさんたちはクリスマスよりみんなが無事でいることを重要だと思っているんだと思います」

美波「その解釈正しいとしても愛情が歪み過ぎているわ」

ガチャ

常務「お焚き上げをやっているのか」

美波(常務の御登場と言うことは…これはPさんクビ待ったなしね)

藍子「はい…そうですっ」

常務「御火加持を頼む」ホイッ

藍子「確かにバッグを預かりました」

美波「」

藍子「えいっ」パチン

藍子「どうぞ」

常務「ありがとう。また護摩供をやるなら教えて欲しい」

藍子「いいですよ」



美波「この事務所も世の末ね…」

愛梨「私の家に来ますか?一緒にクリスマス会やりませんか?」

智絵里「あ、ありがとうございます」

美波「よろしくね。愛梨ちゃん」

~現在に戻る~

P「いやあ、ひどいなあこれ」トオイメ

未央「…」

卯月「未央ちゃんも共犯じゃないですか」

未央「しまむー、よしのんの覇気には逆らえないんだよ…」

P「でも翌年は誰も病気もせず、怪我もせずに済んだからめでたいということで…」

凛「それはおかしいんじゃないんかな」

卯月「プロデューサーさん、でもまだおかしい12月24日ありますよね」

~とある年の12月24日その2~

未央「今日のクリスマスパーティー楽しみだね」

卯月「はいっ!!」

凛「未央がはしゃいで粗相しそうで心配だよ」

未央「そういうしぶりんこそ粗相しそうな気がするけど」

凛「私に喧嘩を売るとはいい度胸だね」

未央「千葉県民に勝てると思ったら大間違いだよ!」

卯月「二人とも落ち着いてください…もう事務所ですよ」

凛「一旦休戦だね」

未央「まだ戦う気あるの?」

――――事務所のルーム内

~♪(ダビスタ98の予後不良のBGMが流れている。そしてほたるとまゆとフレデリカと志希が参列している)

未央「完全に御通夜ムードだね」

卯月「どうしたんでしょう」

P「おう、3人ともお帰り」

凛「お通夜ムードだね」

P「お通夜じゃない、法事だよ」

未央「よしのんが読経している…」

卯月「誰の法事ですか?」

P「イエスキリストのだいたい1970回忌らしい」

凛「参列者にふさわしい人とふさわしくない人がいるね」

P「念のため聞くが…誰?」

凛「まゆとほたるはお似合いだけど、志希とフレデリカは場違いだね」

P(ごもっともだが、うんとは言えない)

卯月「何で今日やっているんですか?」

P「フレデリカによると今日はイエス・キリストの命日らしい」

P「で、命日なのにパーティーはおかしいという流れになったわけだ」

P「感覚としてはバレンタインに近いものがあるね。本当は聖バレンタインの処刑日なのに」

P「いつの間にかサイレンススズカの伝説の始まりとして認識されている」

未央「それはプロデューサーだけだよ」

P「まあ、ともかく本来あるべき姿に戻そうということで法事をしているわけだ」

P「ちなみに仏壇を置いているのはキリスト教が良くわからんと言うことで仏式でやっている」

凛「ふーん」

凛(何か違和感を感じるなあ)

ガチャ

肇「おはようございます…?」

祐美「おはようございます…?」

P「おはよう」

肇「何ですかこれは…」

P「フレデリカ流クリスマスだよ。クリスマスはイエスキリストの命日だからね」

祐美「あの…私の知ってるクリスマスと違うかな…」

P「どうした?」

祐美「クリスマスはその…イエスキリストの誕生日なの」

肇「そういえばそうですね」

P「ちょいちょい、フレデリカよ、これ本当かい?」

フレデリカ「間違えちゃった~♪」テヘッ

P「うん、許そう」

志希「流石プロデューサ~」

P「この後どうしようか…」

卯月「事務所はもう収拾がつきませんね!」

芳乃「予後不良でしてー」

P「折角だしどっか美味しいモノでも食べに行こうか」

一同(凛以外)「はーい(でしてー)」

凛「…なにこの茶番」

~現在に戻る~

凛「誰も気づかなかったの?」

P「凛だってそうじゃない」

未央「あのあとしぶりんはやけ食いしてたよね~」

凛「だってクリスマスにすし屋だよ?ありえなくない?」

卯月「でも美味しかったです!」

P「そりゃ銀座の高級すし店だからねえ…」

P「文句言いながら芳乃の次に凛は食ってたじゃないか」

凛「それとあれは別物だよ」

未央「…」

P「どうした」

未央「もっとひどい12月24日思い出したよ…」

~とある年の12月24日その3~

―――――午前中

美波「おはようございます」

P「いやあ、わざわざこんな日に悪いねえ…みんな休みなのに」

美波「いえいえ。仕事がもらえて嬉しいです。しかもサンタのコスプレまで」

P「うーん…」

美波「どうしたのですか?」

P「いや雨の中屋外のトークイベントだからねえ…どうしようかと考えていたわけで」

P「ほら、そのドレスの袖がないから寒いかなあと。主催者も無理しなくてよいといってるし」

美波「私は大丈夫ですよ?レインコート着ていればよいわけですし」

美波「透明なら、会場の皆さんにもサンタ衣装楽しんでもらえるでしょう」

P「外は寒いぞ…」

ソロソロスタンバイオネガイシマス

美波「では行ってきますね」パチパチ スポッ

P「いや、やっぱりだめだわ」スルッ

美波「プロデューサーさん、フード引っ張って脱がさないでください」プクー

P「いや、そういう意味でなくやっぱりその衣装じゃ駄目だ」

P「美波には年末年始仕事がたくさん入っているからなあ」

美波「もう、知りません!」

―――――イベント後、事務所への帰り道

P(イベント終わってから一言も発してくれない…)

P「悪かったよ…」

美波「そうです、Pさんが悪いです」

P「会場のお客さんに見せたかったもんなあ…その恰好」

P「結局イベント中終始フード被ってベンチコート着っぱなしだったもんなあ…」

P「誰もサンタの衣装見れていないわけだし」

美波「Pさん、私が怒りたいのはそこじゃありません」

美波(Pさんに衣装見てもらうだけで私は満足ですよ)

P「そうか、冬休みに仕事全部ぶち込まれればそりゃお怒りだよなあ…ごめん」

美波「違います」プイ

美波(仕事は嫌じゃないです。Pさんと一緒にいれますし)

P「実はそのコートでは寒いとか?ボアが上半身しか入っていないからねえ」

P「それとも雨の中ずっとトークするのが嫌だったとか?」

P(案外細かいところかもしれんなあ…赤いコートに裏地が灰色なのが気に食わないとか)

美波「Pさんはもっと乙女心を学んでください。いきなりイタズラされたら誰だって起こりますよ。危うく頭が雨でぬれるところでしたよ」プクー

P「ごめんなさい…でも何で相合傘してるのよ?美波の傘持ってきたのに」

美波「Pさんに対する罰です。ずっと相合傘で事務所まで行ってください」

P「うーん」ツンツン

美波「ほっぺ突くのやめてください」

P「そいや」スルン

美波「Pさん…私に嫌がらせをしてもPさんの傘の中から出ませんよ…あと本当に寒いんでフードは脱がさないでください」

P「ごめん」





美波「Pさん、私に何にもしないんですか?せっかくすぐそばにいるのに」

P(構ってほしいんかい…乙女心なるものは厄介だなあ)

P「あとで一緒にどこか行く?」

美波「Pさんがそこまで言うなら仕方ありませんね…」

美波(もっと素直にならなくちゃ…嫌われちゃう…)

P「そうかそうか…」

―――――ルーム前

P「着いたなあ」

美波「Pさんその…ごめんなさい」

P「いいって…悪いのはこっちなんだから気にすんなって」

美波「こちらこそ素っ気無い態度を取ってしまって」

美波(Pさんがイタズラしてくるのは私に構ってほしかったんですよね…堂々と言ってくれたらいいのに…)

――――事務所のルーム内

P「あら、これはこれは大人組の皆さんじゃないですか」

楓「こんにちは~」

心「おっつスウィーティー♪」

早苗「プロデューサー君、お疲れ~」

未央「やっほー♪プロデューサー」

芳乃「お帰りですー」

P「ほかのみんなは?」

楓「追い出しました」フフッ

P(ひでえ)

美波(何も言えませんね)

P「…何の集まり?」

楓「有馬記念ですよ。Pさんも観ましょうよ」

美波(大惨事です)

P「ところで心の隣にいる人って隣の部署の人?」

心「そうだぞ☆挨拶しろよ☆」

美優「こんにちは…三船美優です…よろしくお願いいたします」

P「こちらこそよろしくお願いします。いつも心がいつもお世話になっております」

心「今更だけどはぁとって呼べよ☆」

楓「お世話になっているのは心さんではなく私です」

P「楓さん、自重」

瑞樹「そうだわ楓ちゃん。わかるわ」

P「これはこれはアナウンサーの川島さんじゃないですか…どうしてここに?」

瑞樹「楓ちゃんに誘われたんですよ…」

楓「関西人同士、気が合うんです」

P(初めて一緒に仕事した時に仲良くなったのか)

P「三船さんも川島さんもゆっくりしていってください」

美優「ありがとうございます…これはつまらないものですが」

P「おお…かもめの玉子じゃないですか…素晴らしい」

美波「むー」

P「どうした」

美波「もみじ饅頭持ってきたときは反応が悪かったのに…」

P「あの時はごめんって」

楓(Pさんの好きなものって確か鳩サブレーと桔梗屋信玄餅とシガールでしたねえ…そういえば京都の出町柳の豆大福も喜んでました…美波ちゃんはもう少しお勉強が必要ですね)

早苗「そこ、いちゃいちゃしてると逮捕するわよ」

P「はい」

心「もうすぐ有馬記念始まるぞ☆」

―――――レース終盤

早苗「いけ、アンカツいけえっ!」←本命ダイワスカーレット

楓「豊さんはどこに…」ショボーン ←本命メイショウサムソン

未央「なんでウオッカは伸びないの~」←本命ウオッカ

心「おい、蛯名空気読めよ☆」←本命ポップロック

美優「完全な前残り…」←本命ドリームパスポート

瑞樹「…わかるわ」←本命サンツェッペリン

芳乃「皆さまが楽しそうで何よりでー」←傍観者

美波(大の大人たちが…みっともないです)←大人組に対し呆れを超えて憐れみを感じている人

P「…」←本命???

実況「祭りだ、祭りだ、マツリダゴッホーッ!!!」

美優「荒れましたね…」

早苗「今日はやけ酒日和よっ」

未央「全然違うじゃん!」

P「……」

未央「言ったよね!?『ウオッカは64年ぶりに牝馬による日本ダービー制覇したからこの面子なら勝てる』って!!この結果は何!?」

P「……大外枠を引いた上で器用さがない馬なら当然の結果です…」

未央「もういいよ!!私、競馬辞める!!」

早苗「未成年の子が競馬をやっているのはギルティ。よって逮捕」

未央「え?」ガチャ

早苗「芳乃ちゃんあとはよろしく」

芳乃「わかったのでしてー地獄へ連れて行きますー」

未央「ちょ、よしのんタイム…いや本当に…」

美波(皆さんも共犯でしょう)

コレガテンノサバキナノデシテー タスケテー

P「未央はどうしたんだろうねえ」トオイメ

心「おい☆プロデューサー、馬券買ってるんだろ☆」

P「では後は皆さんで楽しく…」ソロソロ

早苗「逮捕」ガチャ

P「ちょ、動けない…」

早苗「楓ちゃん、所持品検査よっ!」

楓「はぁーい」

P「こら、ポケットを勝手にあさるんじゃない」

楓「わあお」

P「…」

心「2枚出てきたぞ☆」

美優「すごいですね」

瑞樹「一枚目は3番の単勝1万円分ね…わかるわ」

早苗「P君事情説明してっ」

P「これは…その…AJCCとオールカマー勝ってたからつい…」

楓「まあ、予想がお上手なことで」

心「もっとすごいのがあるぞ☆」

瑞樹「二枚目は3・4・7の3連単ボックス1点1000円分ね…わからないわ」

早苗「これは執行猶予付かないわ」

P「芳乃さんが教えてくれました」

芳乃「ほー?」

楓「芳乃ちゃんはどうして教えてくれなかったのかしら」

芳乃「P殿は皆さまとは違いまだ競馬について未熟でしてー」←未央を始末してきた

芳乃「私が助けてあげたのですー」

瑞樹「すごいわ…」

早苗「ギルティ」

心「おい☆奢れよ☆」

早苗「今すぐ換金よ!」

瑞樹「わかるわ」

楓「これだけ配当があれば…」

心早苗瑞樹楓「「「「酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ~♪」」」」

心早苗瑞樹楓「「「「酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ~♪」」」」

美優「私はこれで…」

P「帰るか…」

早苗「P君も美優ちゃんも一緒に連行!!」

美優「流されるしかないようですね…」

P「ちょ、助けて…みなみーん!!!!」

美波「頑張ってください。私は知りません」

P「そんな殺生な!!」

芳乃「今日も一日がんばるぞい、でしてー」

P「芳乃、今はそれ違う」

P「というか、ちょっと皆さん、担ぎ上げないで…抵抗せずちゃんと一緒に飲みに行きますから」

心早苗瑞樹楓「「「「一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気!~♪」」」」

心早苗瑞樹楓「「「「一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 一気!~♪」」」」

P(素面でこのテンションってどういうことよ…)

~現在に戻る~

凛「ふーん。災難だったね」

P「あの後朝の5時まで飲まされたのだからね…」

P「一晩で500万ほどパーになりましたよ」

P「よりによってクリスマスの特別料金だとか言われてぼったくられて…」

卯月「みんなのピンチを救ってくれる美波ちゃんが助けてくれないなんて相当お怒りだったんですね」

P「そうだね…ただ飲み会の後助けを求めた時は来てくれたよ…」

卯月「そうなんですか」

P「まあ、機嫌が直ったらしい」

P「人の心って難しいね」

凛「プロデューサーは勉強が足りないよ」

P「はい」

卯月「その年のクリスマスはろくでもなかったですね!」

P「まあね…」

P(あの飲み会の後美波とイチャコラしてたことは伏せておこう)

芳乃(お見通しでしてーお咎めは致しませんがー)

凛(何か忘れているような気がするけど、気のせいかな)




未央(私なんかあの日1日中業火で火あぶりだよ?まだプロデューサーの方がましだよ)

未央(そもそも私スルー?)

~エピローグ~

未央「今年の12月24日は…なにも無さそうだね」

P「うん、隣の部屋でパーティーを開けるよう準備しておいた」

P「今年くらいまともなクリスマスを提供しようと」

卯月「ありがとうございます!」

P「まあ、俺はこれから所用で船橋法典に行くから参加できないのだけど」

P「みんなで楽しんでくれ」

凛「目には目を歯には歯をだね」

卯月「それはハンムラビ法典ですね」

P凛卯月「「「HAHAHA」」」

未央(アイドルを置行掘にして有馬記念に行くの?)

未央(ばれても知―らないっと)



天の声「このあとー偶々てれびを見ていた楓殿にばれたのでしてー」

天の声「かの方は袋叩きにあいーふるぼっこにされたのですー」

天の声「あいどるより馬が大切なのは酷いと罵られても致し方ありませんー」

天の声「よきかなーよきかなー」



おわり

最後までお付き合いありがとうございました
来たる第62回有馬記念の予想を張り付けておきます。当たるかは知りません。
三連単フォーメーション
14―2・13―2・5・7・9・13

>>21

ほたる「では、私はその番号を……」

茄子「私はそれ以外を買いますね」

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