安価で鯖と話す内容をとって、オケキャスが話をします。全年齢向けでお願いします。
そうそうないけどさすがにそれはねぇだろみたいな話題が出たら再安価。以上です。
オケキャス「じゃあ早速>>2と>>4について話すぞ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513570632
クー・フーリン(キャスター)
黒髭
術ニキ「ってことでオレと黒髭についての話をするぞ。ってもオレぁあいつとは全く関わりがないんだがね」
オケキャス「そういわれても話題は黒髭なんだ。それに、関わりがないといえば私達もじゃないか。とにかく、どうにか話題を絞り出してもらうぞ」
術ニキ「オレよりアンタのほうが話題あるんじゃねぇの? 船乗りが好きって言ってたじゃねぇか」
オケキャス「いやぁ、そりゃあ好きさ。でもまさか黒髭が現代に染まったらあぁなるなんて想像できなかったよ」
術ニキ「そういや豚にして厨房の氷室に吊るしたってのは本当か? 冗談じゃなく?」
オケキャス「本当だよ。だってさすがにうざかったんだ、むしろ私みたいにしないカルデアの奴らは優しいな」
術ニキ「いや、それは慣れちまったっつーか……いや、それより黒髭はどうなったんだ!?」
オケキャス「親切にもエミヤが助けたんだ。それで仕方なく元に戻した」
術ニキ「そうか……助かったのか」
オケキャス「私からはもう何も話題はないぞ。というか話したくない」
術ニキ「船乗り好きなんじゃないのか……」
オケキャス「ロリババァとか言われたらさすがに殺したくなるよ」
術ニキ「怖いなあんたも。あ、いやなんでもない」
オケキャス「? 別に黒髭だからだぞ? 君が今ロリババァと言ってもさすがにすぐ豚にはしないさ」
術ニキ(新しく来たサーヴァントからもこの扱いか、黒髭……)
オケキャス「それじゃあもう話してるだけでストレスで羽が抜けそうになるから次のサーヴァントと話題を頼むよ」
術ニキ「そうだな……じゃあ次は>>9と>>11について話してもらう。じゃ、オレはこれで」
オケキャス「はーい、お疲れー」
ノッブ
ksk
他スレにやるのと間違ってセルフkskしてしまったので話題は>>13
丸焼きについて
信長「ってことでわしじゃ! で、丸焼きについて話せっていわれたんじゃけど……」
オケキャス「へぇ、丸焼きかぁ。丸焼きにしちゃうくらいなら私は大事にしたいけどなぁ」
信長「なるほど、あんまりわしとは意見が合わんなぁ」
オケキャス「だって、(豚の)丸焼きなんて可哀想じゃないか?」
信長「まぁ、確かに(寺の)丸焼きは可哀想ではあるが……」
オケキャス「でもまぁ、別に否定はしないよ。一つの使い道としては」
信長「使い道って、お主意外と残酷なことを言うのぅ」
オケキャス「まぁ、世の摂理ってとこだよ」
信長「いや世の摂理で(寺が)焼かれるのはさすがにわしもどうかと思うぞ!?」
オケキャス「え? でも君は丸焼き、やってたんだろう?」
信長「いや、確かにやっとったけども……」
オケキャス「でも私は大事にしたいなぁ。可愛いし、それに飽きた男をそれ(豚)に変えたりしてたから」
信長「可愛い!? いやそれより男どもを…………はぁっ!?」
オケキャス「えっ、意外かな? 一応宝具として使ってるんだけど」
信長「相手を(寺に)変えてる!? なんじゃそのおそろしい宝具……生物じゃなくするとか」
オケキャス「ん? いや生物だろう。あんなにいろんな表情を見せるんだぞ?」
信長(建物を生き物みたいにとらえるタイプの奴か……)
オケキャス「でも丸焼きってあんまり利点を感じないなあ。部分部分で燃やしたほうがいいんじゃない?」
信長「いや丸焼きにせんと見せしめ的な役割を果たさんじゃろ?」
オケキャス「見せしめ!? 誰に!? 仲間(の豚)に!?」
信長「そうじゃな。(仏教の)仲間にじゃな」
オケキャス「うわー、なんか意外だ。私は(豚に対して)そういう発想はないもんな」
信長「何を言ってるんじゃ、為政者なら見せしめくらいよくあることじゃろ」
オケキャス「見せしめの場合焼いた後どうするの? やっぱ食べる?」
信長「食べる!?!? 何を言っとるんじゃ食うわけなかろう!!」
オケキャス「へぇ、そうなんだ。じゃあもう焼いたら見せしめはそれで終わり?」
信長「跡形もなくなるまで焼くからのぅ」
オケキャス「やりすぎじゃない!? 相当燃やしてるよそれ」
信長「でもやっぱ大事じゃろ、徹底的にいかんと意味ないし」
オケキャス「うへー、なんか英霊ってなるといろんな人がいるもんだな」
信長「わしもお主が食べるとか言い出しおったときはビビった」
オケキャス(昔の日本じゃ豚って食べるのが普通じゃなかったのかな)
信長「ま、いい感じじゃしわしらの丸焼き談義はこのへんにしとこうかのぅ」
オケキャス「このまま続けてもお互い疲れそうだしね、うん」
信長「それじゃ、次は>>19と>>21について、じゃ! わし退散~」
オケキャス「はいはーい」
アビゲイル
↑プレゼントについて
今更感あるけどオケキャスとか特にアビゲイルあたりは口調があやしいので、おかしくね? みたいなとこあったらよろしくお願いします。
アビゲイル「えっと、ここではなんて呼べばいいのかしら?」
オケキャス「そうだなぁ…………じゃあ魔女さん、でいいよ。なんなら大魔女と呼んでも構わない」
アビゲイル「……自分から魔女を名乗るなんて、やっぱり変わった方なのね」
オケキャス「そうかな? 私からすれば魔女であるほうが嬉しいよ。そもそも魔女=悪って限りでもない」
アビゲイル「そういう……ものなのかしら」
オケキャス「っと、話題は魔女についてじゃない、クリスマスプレゼントだ。うんうん、時期も丁度良くていい、話しやすい話題だ!」
オケキャス「君は何が欲しいんだい、アビー」
アビゲイル「えっ……と……」
オケキャス「あれ、いきなりアビーは馴れ馴れしいかったか?」
アビゲイル「あっ、いいえ。そういうことじゃないの。すぐに思いつかないだけ」
オケキャス「好きなものとか、欲しいもの、あるだろ?」
アビゲイル「好きなものはパンケーキよ! でもプレゼントにパンケーキは……」
オケキャス「すごい大きいパンケーキ、みたいな特別な頼み方はどうだい?」
アビゲイル「大きいパンケーキはバニヤンと一緒にもう食べたわ。あぁ、でも、もう夢が一つ叶ってるのにさらにプレゼントを頼むなんて強欲かしら……」
オケキャス「謙虚だなぁ、折角カルデアに来たんだから幸せに生きたらいい」
アビゲイル「そう……かしら」
オケキャス「そう、いいんだ。で、まぁプレゼントに欲しいものはないのかい」
アビゲイル「そうね……ここへ来て、美味しい食べ物も、友人も、たくさん、たくさん得られたわ」
オケキャス「些細なものでもいいんだ。なんなら言い出しにくいお願いとかをこの際してもよさそうじゃないか」
アビゲイル「なるほど、その発想は私にはできなかったわ! それなら……一つほど」
オケキャス「おお、いいじゃないか。それを聞かせてくれ」
ちょっと用事ができたんで一旦離れます
すまんアビゲイルの名前明かすならオケキャもキから始まる名前で良くないか
>>27アビゲイルは公式で真名出されたからいいかなって…
再開します。とりあえず次の安価まで。
アビゲイル「一度、カルデアの人皆でお食事がしたいわ。あの広い食堂でできるかしら?」
オケキャス「職員も英霊も全員かい? あの広さじゃ足りなそうだな……」
アビゲイル「やっぱり……ううん、いいの。それに、きっと参加できない人もいるわ」
オケキャス「……いや、クリスマスならばなんとかなるかもしれない。きっと何かイベントがあるはずだ。それを上手く使えばいけるかもしれない。レイシフトは無理らしいが、場所なんて適当な平原でもシミュレーターでやってしまえばいい」
アビゲイル「本当!?」
オケキャス「あぁ、なんとかなるだろ。多分」
アビゲイル「ふふっ」
オケキャス「どうした、私みたいな笑い方をして」
アビゲイル「別に悪いことじゃないわ。ただ、あなたが魔女なら、きっと魔女が悪とは限らないと、そう思っただけ」
オケキャス「そうか? まぁ、マスターがまともならここで君が魔女になる心配はない。安心してクリスマスに臨むといい」
アビゲイル「ええ! そのときには、あの、なんだったかしら?」
オケキャス「?」
アビゲイル「あなたの得意料理? なのかしら」
オケキャス「キュケオーンかい?」
アビゲイル「そう! それを是非ふるまってくださいな?」
オケキャス「ふふ、いいだろう。パンケーキよりも気に入らせてあげるよ」
アビゲイル「まぁ! それは楽しみだわ」
オケキャス「クリスマスも近い。実行に移すならすぐしたほうがいい」
アビゲイル「そ、そうね! 皆に伝えなきゃ!」
オケキャス「ま、そのへんは自力で頑張らなとな。っと、行く前に次の相手と話題を頼む」
アビゲイル「えぇっと……次は>>36と>>38についてお話ね。それじゃあ私行くわね!」
オケキャス「んー、頑張れー!」
アレクサンダー
マリオオデッセイ
やっぱ続きもやります……が、マリオオデッセイはプレイどころかさっき動画見ただけの情報しかないのでおかしいとこあるだろうけど許して
アレキ「さて……と。あなたとは話したいことはいっぱいあるんだけど……今回は話題が決まってるんだね」
オケキャス「そうだ。しかしマリオ『オデッセイ』かぁ……タイトルが嫌だなぁ」
アレキ「ん? あぁそっか」
オケキャス「オデュッセウス……これと同じ言葉なんだろ? あの男の名前がそのまま冒険、なんて言葉に決めた奴は愚かだね」
アレキ「随分と気に入らないみたいだね」
オケキャス「当たり前だ! そもそも……いや、そうじゃない。今の話題はこのゲームだ」
アレキ「そうだったね。僕はよく先生のところでやっているけど……やったことあるのかい?」
オケキャス「いや、ない。というかまずテレビゲームというものに触れていない。アナログゲームならいくつかやったが」
アレキ「そっか……結構流行ってるしちょっと見たことくらいあるんじゃない?」
オケキャス「それが全くでさー。微塵も知らない」
アレキ「一応レクリエーションルームでできるけど、行く?」
オケキャス「いやこの部屋で話せって言われてるから……」
アレキ「じゃあ軽く動画でも見る?」
オケキャス「おぉ、じゃあ見てみようじゃないか」
アレキ「こんな感じだけどどうかな」
オケキャス「これくらいなら普通にカルデアで再現してやれそうだな。英霊の私たちならこのマリオのように移動するのも容易いだろう」
アレキ「うーんゲームが向かないタイプだ」
オケキャス「そうなんだよ、わざわざゲームでやる必要を感じないんだ」
アレキ「普通の人類には考えられない理由だね」
オケキャス「多分制限があるからこその楽しさってやつだろう? それくらいなら工房にこもったほうがいい」
アレキ「むしろ人は自分にできないことをゲームでやるんだけどね?」
オケキャス「まぁ、とにかく私にゲームは向かない」
アレキ「でも結構すごいと思わない? この無理そうで実は行ける、みたいな」
オケキャス「まぁ、確かにそういう視点でいけばすごいな」
アレキ「やりこもうと思えばいろんなやり方が生まれる、いいゲームだよ」
オケキャス「人生のほうが可能性いっぱいだろ」
アレキ「そのゲーム廃人を殺しに来るリアリストやめないかい」
オケキャス「まぁ、いつかゲームを好きになるきっかけができるかもしれないから待つとしよう」
アレキ「自分からはいかないんだ」
オケキャス「めんどくさいからなぁ……」
オケキャス「話も広がらないし終わりにしないかい?」
アレキ「うん。今度は話題とか決めずに、じっくり話したい。聞きたいことが沢山あるんだ」
オケキャス「約束はしないが考えておこう。それじゃあ次の話す相手と話題を頼む」
アレキ「それじゃあ、次は>>46と>>48について話してね。それじゃあ」
オケキャス「はーい、またね」
アステリオス
好きなもの
アステリオス「えっ、と……よろしく…………その……」モジモジ
オケキャス「……好きに呼ぶといい」
アステリオス「う、うん! おば、さん!」パアァ
オケキャス(やっぱりやめろ! とは言いにくいな……落ち込みそうだし)
アステリオス「すきな、もの! おばさん、なに、すき?」
オケキャス「好きなものかぁ……ちょっとくくりが大きすぎて答えにくいな」
アステリオス「なんこでも、いい、と、思う」
オケキャス「そうかい? それならキュケオーンとピグレットたちだ」
アステリオス「う、ますたー、は?」
オケキャス「え!? あ、あぁ……うん、そうだ」
アステリオス「めでぃあ、は?」
オケキャス「えぇっ!? う…………うん、そう、だな…………」
アステリオス「ほら、いっぱい、ある」
オケキャス「うぅ……そういう君はどうなんだい」
アステリオス「ぼく? ぼくは……」
オケキャス「何個でもいいんだろう?」
アステリオス「えっと……えうりゅあれ、ますたー、ましゅ、だゔぃんち……」
オケキャス(おいおい、多くないか)
アステリオス「それから、えみや……あ、えみや、も、いっぱいいる」
オケキャス「よし、わかった。カルデアの皆だな」
アステリオス「うん、そう!」
オケキャス「うん、優しく純粋な子でなによりだよ。パーシパエーの子とは思えないね」
アステリオス「おばさんも、すき!」
オケキャス「ハァ!?」
アステリオス「あ……だめ、だった?」
オケキャス「いっいや駄目じゃない! 全然いい、いいぞ」
アステリオス「ほんと?」
オケキャス「本当だ、ちょっと驚いただけだ」
オケキャス「というか、君はおばさんって呼び方の意味わかってるのかい?」
アステリオス「えっと…………おかあさん、の、おねえさん」
オケキャス「うーむそれはわかってるのか。それならおばさんというよりおねえさんがいいな」
アステリオス「……でも、おばさん、は、おばさん」
オケキャス「というか誰に吹き込まれたんだ?」
アステリオス「? えっと、めでぃあ」
オケキャス「どっちのメディアだ?」
アステリオス「えっと、りりぃ? の、ほう」
オケキャス(やっぱりか……)
アステリオス「どうか、したの?」
オケキャス「いや、君が気にすることはないよ」
アステリオス「? なら、いい」
オケキャス「さて、好きなものは出し尽くしたかい?」
アステリオス「うん。こんど、また、おはなししよう」
オケキャス「あぁ。じゃあ次の相手と話題を頼む」
アステリオス「じゃあ、>>55、と、>>57の、はなし。ばいばい」
オケキャス「いい子でいるんだぞ」
アタランテ
↑
すまねぇ続きは明日だ
気が向くか時間出来たら夜中やるかもしれんけど
とりあえずやっていきます
オケキャス「うぇ、いい話し相手だが子供の話はしたくないな……」
アタランテ「? 別にいいだろう。何が不満なんだ?」
オケキャス「いや……」
アタランテ「むしろ久しぶりに話せていいじゃないか」
オケキャス「ん……だってほら、最近テレビのほうで君、あれだったじゃないか……」
アタランテ「あー……」
オケキャス「ちょっとこのタイミングでこれはなぁ……と」
アタランテ「別にいいじゃないか。それにもう結構経っただろう。心配ない」
オケキャス「いやでも犯罪に走りそうな話題はやめろよ?」
アタランテ「するか!」
オケキャス「冗談さ……うん」
アタランテ「…………まぁいい。というか、私はこのカルデアであまり子供たちとは仲良くないんだ」
オケキャス「へぇ、ちょっとだけ意外だ」
アタランテ「なんとうか……まぁそもそも怖い人と思われているらしくてな。悪だししかたないとは思うが」
オケキャス「アビゲイルはどうなんだい? 彼女はどんな人とでも話ができそうだ」
アタランテ「あの新しく来た子か……話したいのだがな、多くの人が彼女に話しかけていて、タイミングがないんだ」
オケキャス「……びびりか」
アタランテ「うるさい! その前にまず前からいる子にだな……」
オケキャス「……君って結構カルデアに来たのは早かったらしいね。ならほとんどの子供は君より後に来たんじゃないのか?」
アタランテ「うっ…………その、通りだが……」
オケキャス「じゃあ別に人が集まってて……なんて理由は最初のころはないんじゃないか?」
アタランテ「そ、それは……人理修復の旅だぞ。そんな浮かれたことなんて……」
オケキャス「物は言いようだな。記録を見たが、人理修復前でもイベントとか、普段から楽しそうだったじゃないか」
アタランテ「…………」
オケキャス「子供とはいえこのカルデアに英霊として呼ばれたんだ、そんなに君を避けるような子じゃないと思うぞ」
アタランテ「…………あぁ」
オケキャス「ははぁ、なるほどな。自分から話しかけられないんだろ」
アタランテ「しっ、仕方ないだろう! 怖がらせてしまうかもと不安なんだ!」
オケキャス「だから大丈夫だと言ってるだろう。変な女だ」
アタランテ「何度も話しかけようと試みてはいるんだ…………」
オケキャス「待て、向こうから話しかけられたことは?」
アタランテ「一度だけ、ナーサリーに話しかけられたことはある……」
オケキャス「そのときはどうしたんだ」
アタランテ「ジャックを見かけなかったかと聞かれて、見てないと答えて終わった」
オケキャス「なんだ、普通に話しかけられる相手と認識されているじゃないか」
アタランテ「いやしかし、もしかしたら本当にジャックが行方不明で必死に探していたから聞くしかなかった、という可能性も……」
オケキャス「そんなに切羽詰った様子だったのか?」
アタランテ「いや……そうではない。しかし周りを心配させまいと必死に隠していたかもしれないだろう!?」
オケキャス「うわこいつ意外と面倒くさい奴だな」
アタランテ「そっ、それはお前もだろう!」
オケキャス「はいはい。面倒だからここで切るぞー」
アタランテ「なっ!?」
オケキャス「じゃーねー。はいじゃあ次は>>67と>>69について話すとしよう」
アタランテ「本当に終わりなのか!?」
オケキャス「はいはい終わり終わり」
ヘクトール
↑
オケキャス「なんでこうネガティブな感じの話になるんだ……?」
ヘクトール「んん? いや別にそっちが気にするこたぁないよ」
オケキャス「いや、あの男……オデュッセウスが関わっているだろう。でもこれは話題について話さなきゃならない企画とやらなんだ」
ヘクトール「へぇ、オジサンなら面倒くさくて放り投げちゃうけどねぇ」
オケキャス(ヘクトールって本当にこんな感じなのか……)
ヘクトール「ってか、オデュッセウスとなんかあんのかい」
オケキャス「話したくない……とにかく嫌いだ」
ヘクトール「へぇ、そうかい。ま、オデュッセウスはトロイアの滅んだ要素としちゃあかなり上のほうだ。でもオジサンそのときもう死んでるからなぁ。オデュッセウスに大きな恨みとか、深い因縁ってのはあんまりないねぇ」
オケキャス「……へぇ、案外さっぱりしてるんだな」
ヘクトール「生きてるうちに愛せるだけ愛しときゃいいんですよー。ま、トロイアってのはオジサンがいなきゃ門壊してあんな木馬いれちゃうもんなぁ……」
オケキャス「馬鹿な男が考えた単純な罠だろう、と言いたいがそれは私にブーメランだから言えないな……」
ヘクトール「あぁ、そうそう。頼むからあの女王さんとこの話はしないでくれよ? 一大事になっちゃうしオジサンも特攻対象だからさ」
オケキャス「エルドラドのバーサーカーか?」
ヘクトール「そそそ。多分あの辺の男なら誰でもぶっ殺す感じだから」
オケキャス「トロイア戦争関連は面倒だ……」
ヘクトール「オジサンは別にいいんだけどねぇ。他の皆がどうにも」
オケキャス「これ以上話したいか?」
ヘクトール「オジサンは大丈夫だけど、オデュッセウス関わらないとこ出せって言われるとアキレウスの話とかになるねぇ」
オケキャス「有名な話だ。と言っても私は大体しか知らないけど」
ヘクトール「まぁ、あれを口頭で伝えるのも難しいからさ。簡単に」
ヘクトール「オジサンはとにかくヒットアンドアウェイ。上手いことアキレウスを誘ってたんだ。でも一騎打ちを無理やりやらされる感じになってねぇ。逃げてもよかったんだけど、もしかしたらアキレウスを倒せるチャンスだと思ったからさ。一騎討ちに応じちゃったわけ」
オケキャス「完全に罠じゃないか」
ヘクトール「そうなんだけどねぇ。不死性を持つあのアキレウスがそれを捨てての一騎打ちだった。罠と分かっても、今までの持ちこたえるだけの防戦よりはは幾分もマジだったんだよ」
オケキャス「その結果負けた、か。結局アキレウスは単純な強さも持っていたのか」
ヘクトール「そうだね。ま、なんとかその後アキレウスは殺されるけど。いやぁ、かかとを持って浸したからかかとは不死性を持たない、なんて笑っちゃうよ」
オケキャス「……本当に簡単だったな」
ヘクトール「そりゃあ詳しく話すと長すぎるぜ? あぁそうそう、じゃあアキレウスがトロイア戦争に参加した理由についてはどうだい? 結構面白いと思うけどね」
オケキャス「普通に参戦したんじゃないのか?」
ヘクトール「いや、そうじゃない。わざわざ不死身にしやがったあの母親がそれでも死なせたくないと戦争に参加しないよう女装させて島に送っといたんだ。結局オデュッセウスに見つかって参加させられるがね」
オケキャス「アキレウスが参戦した理由はオデュッセウスと考えれば、結構あの男も因縁のある相手とはならないのか?」
ヘクトール「その考え方なら、不死性を与えた母親が一番の問題でしょ。ま、でも敵国のエースが女装して戦争から逃れようとしてた、なんて笑い話だろ? 一騎討ちのときに知ってたら絶対それで煽ったのになぁ」
オケキャス「女装の話で終わらせるのもな……」
ヘクトール「ま、楽しい話で終わりってことでいいんじゃないの?」
オケキャス「それもそうか。とにかく、あんまり重い話にならなくてよかったよ。じゃあ次の相手と話題を頼むよ」
ヘクトール「あいよ。そんじゃ、次は>>77と>>79について、頼むよ。じゃ、オジサン帰るわ」
オケキャス「うん、それじゃあね」
今回はここまでにします
タイミングが悪かったな……
マタ・ハリ
胸の話
少しの予定だけどやっていくぞい
マタハリ「よろしくね。で、何の話かしら?」
オケキャス「胸の話……らしい。全く、私に喧嘩を売っているのか?」
マタハリ「まぁまぁ、話をしろってだけでしょ? 文句を言うのも会話の一つだと思うわよ」
オケキャス「うーん……君は胸が大きいからいいな…………いや、別に羨ましくはないよ」
マタハリ「あら、そう?」
オケキャス「ただマスターは豊満なほうが好きらしくてな……」
マタハリ「そうなの? 初めて知ったわ」
オケキャス「テクニックはかなり自信あるんだけど……」
マタハリ「それなら私だって自信があるわ」
オケキャス「豊満かつテクニシャン…………欠点はないのか??」
マタハリ「でも別に胸の大きさはさほど問題ではないんじゃない?」
オケキャス「いや十分にステータスじゃないか。あって損をするほうが少ない」
マタハリ「生活では不便よ? それに私の人生なんてまさに損だわ」
オケキャス「おいおい、重い話はよしてくれ。もういっそこれからは過去の話は禁止にしようか……」
マタハリ「まぁ、でも私は小さくても全然大丈夫よ?」
オケキャス「……君は女もいけるのかい」
マタハリ「別段無理ということはないわ。でも胸って大きければいいってものじゃないわ」
オケキャス「でも私たちは無い物ねだりをする生き物なんだ」
マタハリ「……それは確かにそうね」
オケキャス「しかし私は本当にこの胸がなぁ……というかまず女の胸のふくらみに個体差がありすぎるんだ」
マタハリ「それはその通りね」
オケキャス「そしてさらにはそのふくらみがステータスとして機能するのがなによりの問題じゃないか……?」
マタハリ「でも胸のサイズでも好みが分かれるわ。意外と小さくても好きな人は多いのよ?」
オケキャス「それは小さいのが好きな人じゃなく、大きいのも小さいのも好きな人だろう。小さいのだけが好きな人は少ないんだ」
マタハリ「そうかしら?」
オケキャス「なにより小さいの好きな俺変わってるぅみたいな男が嫌だ」
マタハリ「自分で好きって言う人少ないって言いながらその少ない人を突き放してどうするのよ」
オケキャス「うっ……とにかく! 豊満なほうが有利なんだ!」
マタハリ「まぁ、ここまで言っておいてなんだけど、それは確かにそうかもしれないわね」
オケキャス「だろう?」
マタハリ(あんまりイエスとは言うべきじゃないわよね……?)
オケキャス「なんか自虐に走ってるな…………」
マタハリ「相手と話題の組み合わせが、仕方ないわね?」
オケキャス「んんん、事実だから反論できないが腹たつなぁ!」
マタハリ「このあたりで終わりかしら?」
オケキャス「んー、まぁそうだな」
マタハリ「胸の話ばかりしても品がないものね」
オケキャス「それもそうか。じゃあ次の相手と話題をよろしくな」
マタハリ「えーと、じゃあ次は>>90と>>92について話してちょうだい。それじゃあ、さよなら」
オケキャス「おー、お疲れ様」
オリオン
ほんとに短いけど今日はここまで
女神
今日はもう書かんけどオリオンってマジでオリオンのみでおk?
それともアルテミスも一緒のほうがいいだろうか
アルテミスもで
>>94 じゃアルテミスとオリオンで次回いきますわ
やっていきます
オケキャス「今回は二人なのか」
オリオン「一応指名は俺なんだけどな……?」
アルテミス「でも女神の話をするんだったら私がいた方ほうがいいわ」
オリオン「でもあんま女神の話とかしたくないな……」
オケキャス「私にとっては女神といえば女神ヘカテだなぁ」
アルテミス「へぇ、ヘカテちゃんかぁ」
オケキャス「女神ヘカテとは何か関わりが?」
アルテミス「一応従姉妹よ。あと同じ夫を持たない女神。今はダーリンがいるんだけどねっ!」
オリオン「抱きしめないで……苦しい……」
オケキャス「女神アルテミス……確か君はトロイア戦争とか、ちょっと関わってなかった? ヘクトールとトロイア戦争の話をさっきしたんだ」
オリオン(えっ俺完全に無視???)
アルテミス「あー……あのときは私も全然、役に立てなかったわ。トロイアの英雄は優しく迎えてあげなきゃならないと思うくらいよ」
オリオン「お、お嬢さん。女神についてもう少し踏み込んで聞いてもいいんじゃない?」
オケキャス「んー……あんま踏み込むと負の話しか出ないだろう」
アルテミス「そうね……じゃあ私の話を続けてするわね」
オケキャス「あぁ、そうだ。確かアタランテって君のことを信仰してたよな。彼女になにか言われたりしなかったのかい」
オリオン「俺は矢で貫かれました」
アルテミス「ダーリンを追いかけてるとなにかとため息をついてたりいつも私を見て苦しそうにしてたわ……なんでかしら」
オケキャス「……いや、いいんだ。あいつも苦労してるんだな」
オリオン「?」
アルテミス「???」
オケキャス「というか、君あたりの女神だとどうにも関係のある英霊ってのは多いな。まぁ私も女神アルテミスとは友達の友達くらいの関連性はあるけど」
アルテミス「そうね、結構この人とこの人って親族なんだ、とかよくあるわ。あなただってカルデアに甥と姪がいるのよね?」
オケキャス「あー、まぁそうだな。でも英霊になるような人物の兄弟とかって大体同じように英霊になるような逸話を持っているものだろう?」
アルテミス「女神も同じように……かぁ。あんまり女神が増えると、神が英霊になるありがたさが薄れちゃうわ」
オリオン「いや英霊は俺だからね君が勝手に付いてきてるんだからね」
アルテミス「やだ、ダーリンったら。付いてきたんじゃなくてずっと一緒だったじゃない」
オリオン「過去の改竄はやめてくださいますかねぇ!?」
オケキャス「……痴話喧嘩はここではやめて欲しいから終わりだな!」
アルテミス「あら、意外と早いのね」
オリオン「明らかなネタ切れ!?」
アルテミス「ダーリンそれ失礼」
オリオン「いやでも確実に打ち切りな感じだよね!?」
オケキャス「うるさい、女たらし」
オリオン「このひん……」
アルテミス「?」
オリオン(今、この貧乳が、何言ってんだって言いそうになったけど抑えた俺偉くね??)
アルテミス「……ダーリン、失礼なこと考えてるでしょ」
オリオン「はぁっ!?」
オケキャス「クマへの処罰はあとだ。次の相手をと話題を決めよう」
アルテミス「はーい。じゃあ次は>>102と>>104について。それじゃーねー、ヘカテちゃんによろしくー!」
オケキャス「熊の処罰は任せたぞー」
オリオン「なんでだぁぁぁぁぁ!!!!!」
メルトリリス
↑
寝てしまっていた
メルトリリスやったら今日は終わりで
オケキャス「さて、いきなりで悪いが1つ」
メルト「あら、何かしら? 私、今とても話したくてたまらないのだけど」
オケキャス「それだ」
メルト「ハァ?」
オケキャス「あんまり喋られても困る! ここは私のトークステージなんだ」
メルト「別にゲストが喋ったっていいじゃない」
オケキャス「コアな話をされると見てる人が引くじゃないか!」
メルト「急にエンターテイナーね……まぁ、別にここで話す必要も無いものね。わからない人に話しても無駄だもの」
オケキャス「まぁ、それでいい。そうだな……フィギュアを君が好きなのはいい。カルデアでどう楽しむんだ。入手ルートは?」
メルト「メディアよ。というか、このカルデア内でのフィギュアなんてメディアが作ったものしかないわ」
オケキャス「メディア……手先は器用だしな…………やっぱりそういう趣味だったか」
メルト「いい物を作るわ、彼女」
オケキャス「そ、そうか。フィギュアを好きそうな人といえば……黒髭とかになってしまうが」
メルト「まぁ、あいつも一応グループに入ってる感じね。ウザいけど、フィギュアを見る目は確かよ」
オケキャス「その3人か?」
メルト「あとは刑部姫ね。でも彼女は自分の部屋にこもってるから直接会うのは少ないわ。それ以外はたまたま興味を持ったやつが見に来る、とかよ」
オケキャス「フィギュアかぁ……私にとってのピグレットのようなものか。君は確か……アルターエゴとかで、なんかよくわかんない生まれなんだよな」
メルト「BBってやつの一種の側面みたいなものよ。べつにあいつとリンクしてるとかは全くだけど」
オケキャス「なら……君がフィギュアを好きならもしかしたらそのBBもフィギュアを好きになる可能性はあるんじゃないか?」
メルト「BBが? 有り得ないわ、あんな奴にフィギュアの完成された良さがわかってたまるものですか。歪さの好きなあいつに」
オケキャス(あんま仲良くないのか……)
メルト「そういえばあなた、メディアと関わりあるんでしょう? あなたはフィギュア、作れないの?」
オケキャス「えぇっ、私か!? うーん……メディアほど手先は器用じゃないんだ。頑張ればできるかもしれないが……メディアほどとはいかないだろうな」
メルト「でも出来るならやってみない? フィギュアがより増えるわ」
オケキャス「えぇっ…………いや、いやいや。私には難しい。それにピグレットたちの世話とか……」
メルト「つれないわね、残念。でもまぁ、いいわ。せめて黒髭がちゃんとフィギュアを作れれば……」
オケキャス「……君は、作れないのか」
メルト「この手だもの。そもそも感覚なんてまともにないし、ある程度は動かせるようになったけれど、それほと細かく動きもしないわ」
オケキャス「まぁ、でもメディアが作ってるのは一度見てみたいな。なんだか面白そうだ」
メルト(これで興味を持てば作ってくれるかもしれないわね……)
メルト「えぇ、ぜひ見に来てちょうだい」
オケキャス「あぁ、いくよ。とりあえずカルデアに馴染んだらな」
メルト「結構よ」
征服王
じゃ今回はここで終わりってことで
オケアノス
間があいてしまって申し訳ねぇ
とりあえずやっていきます
オケキャス「さて、征服王、か」
イスカンダル「ふぅむ、オケアノスについてか」
オケキャス「一応、オケアノスは私の祖父にあたる海神なんだけど」
イスカンダル「余が生前目指した、最果ての海の名こそ、オケアノスだがなぁ」
オケキャス「その点に関しては私もよくわかってないんだ。ただ、海神オケアノスが関わっていることはほぼ確実だろうなぁ」
イスカンダル「どうもはっきりせんなぁ。つまりはあまり知らんということか?」
オケキャス「ぐぬぬ……まぁ、とにかくわからないから憶測しか私からは話すことは無いな」
イスカンダル「そう言われてはなぁ。実際余もたどり着いていない。余の思うオケアノスの話しかできん」
オケキャス「まぁそれでもいいさ。しかし最果ての海、と言っても、確かマスターのかつて訪れた特異点の1つにオケアノス、という場所があったらしいじゃないか」
イスカンダル「それは余も知らない。その頃カルデアには縁もなかったものでなぁ」
オケキャス「まぁ簡単な予想だと海神オケアノスが創った海、もしくは治めていた海、だろうなぁとは思うけどね」
イスカンダル「だが結局、世界とはさらに拾い物だとわかった。これではもうオケアノスにこだわる必要も無い、が……余の手で見つけられなかったのは残念だ」
オケキャス「でも君の生きていた時代、それに神じゃなにをやるかわからない。東に進み続ければ結局同じ場所に戻る、という理屈は通らないかもしれないんだ」
イスカンダル「ほう? ならばそなたは『オケアノスはマケドニアからただ遠い場所の海』とは思わない、ということだな?」
オケキャス「だって海神だぞ? そんな海を創り出すだけなら神を名乗るのも恥ずかしいだろう。例えば結界のような、特殊な領域で、海神オケアノスが何かを目的として創った、とか」
イスカンダル「それは面白いな! それならば余はただ遠き海を目指したのではなく、神域を征服し、神をも越えようとしたということだ!」
オケキャス「別に神を越えるならここ、カルデアでもよくないかい?」
イスカンダル「それは意味が無いのだ。余の力で、夜の人生でそれを成し遂げなければ」
オケキャス「ふぅん、そうか……まぁ、君のこだわりは別に好きにしていいさ。もしかしたら本当のオケアノスは別かもしれないし」
イスカンダル「うむ、やはり世界とは広い! だがそれを征服する……それでこそ真に征服王と呼ばれよう」
オケキャス(船乗りっぽい感じがしないでもない。嫌いではないな、この男)
イスカンダル「おっと、話題から逸れたな。しかし、これ以上話すことがあるか? 余はない」
オケキャス「私も、そもそもそんなに話題を持ってなかったからな。ここらで終わりにするか。それじゃあ次の話す相手と話題だ」
イスカンダル「おう! では次は>>122と>>124についてだ。ではな」
オケキャス「はいはーい」
アーチャーインフェルノ
マスターについて
明日の朝が早くなったから今回はもう終わりにする……すまない……
やっていきます
また間が空いてすまない……
オケキャス「まーたこれは面倒な……」
インフェルノ「別に私は気に致しませんよ」
オケキャス「いやまぁわたしはメディアよりはマシなんだがな……そもそも君の好きな人の話するってなると真名についての情報がなきゃなぁ」
インフェルノ「それはお互い様です。まぁ名を出さずともわかる人はわかるでしょう」
オケキャス「私についてはいなかった。だから君の好きだった人について話してもらうからな」
インフェルノ「そうですね……とても強く、優しい人でした。私はあの人の最期を見届けることもできないまま、その後は平穏に暮らしていました」
オケキャス「ふぅん……あれか、未亡人なんだな」
インフェルノ「メイヴ様にも言われました……いえ、別にそんなことはないのです。そんな実質的には未亡人ですが別にそんな気質があるとかではなく……」
オケキャス「えーと……確か日本人、なんだよな。英霊なら結構有名な武将なんだろう」
インフェルノ「そうですね……話せば長くなるのですが、日本では十分に名の知れた人物です。もしかしたら、あの時の敵方も英霊として呼ばれているかも知れません。源頼光様がいましたので、可能性としてはありそうです」
オケキャス「あまり日本の歴史には詳しくないからよくわからないが……あれなのか、夫婦だったのか?」
インフェルノ「いえ……夫婦ではないのです。ですが……その、私は今まで話していた方に説得され、戦を離れ暮らすようになりました。それから別の方と結婚はしています……が、その方も戦で先に逝かれてしまいました」
オケキャス(重い……それに未亡人すぎるだろう)
インフェルノ「決して結婚が嫌だったわけではありません。とても良い人でした……」
オケキャス「好きだった人、ならその1人目なんだろう」
インフェルノ「その、1人目とか2人目という言い方は……」
オケキャス「別に気にするな、事実だ。むしろ君は愛されているじゃないか。ただ利用され捨てられた女もいるんだぞ」
インフェルノ「そ、そう言われますと……」
オケキャス「まぁ、こういう話だがあまり暗くならないほうがいい。シリアスは今望まれてないからな」
インフェルノ「は、はぁ…………?」
オケキャス「ちょっと終わりにしないか。なんか男の話をするとろくなことにならない」
インフェルノ「で、ではげぇむの話を……」
オケキャス「いや話題に従ってくれよ。で、ゲーム?」
インフェルノ「れくりえぃしょんるぅむというところで出来ます。楽しいですよ」
オケキャス「っと、違う違う。この話は今度だ!」
インフェルノ「そ、そうですか……」
オケキャス「落ち込まないでくれ、今度そのレクリエーションルームとやらに行くから」
インフェルノ「ほ、本当ですか」
オケキャス「本当だ。だから次の話し相手と話題を頼む」
インフェルノ「わかりました。それでは>>135の方と>>137のお話でお願い致します。それでは」
オケキャス「じゃあねー」
パラP
冷 蔵 庫
パラケルスス「…………」
オケキャス(クリアア○ヒみたいになってる……)
パラケルスス「…………」
オケキャス「あー……私はここに来てそんな経ってないからわからないけど……なんか大変だったんだな」
パラケルスス「……冷蔵庫、いいですね。冷蔵庫は物を新鮮に保ってくれる。それと同時に英霊もきっとそうなのでしょう。えぇ、でもカルデアって外も冷蔵庫みたいなものですし私って実質外に投げ出され続けてただけでは……?」
オケキャス(いじめだこれ……!)
パラケルスス「でも画期的ですよええ。だって食べ物の持ちが冷蔵庫の誕生によって飛躍的に延びましたからね。氷を使用して冷やす保冷庫や冷蔵箱。そもそもは豪農が氷で冷蔵する道具を作り出したらしいですね。それから様々な化学物質による冷却でもって進化を遂げた。今でこそ一般的ですが私は初めて見た時とても驚きましたよまさかこんなものが発明家ではなく豪農によって作り始められたなんて」
オケキャス(確実に病んでる)
パラケルスス「まぁ私も気になりましたからね調べましたよ。氷だけではなく次第に気化熱や硫化酸を水で吸収する吸収冷却法から液化アンモニアなどを使用したもの、アンモニアが冷媒として使用された後に硫化ダイオキサイドとメチルエーテル……メチルクロライドを冷媒にしたり。次第に量産もされ、今ではヒートポンプの一種である冷凍機を取り付けて熱を外部に放出して冷やす……冷凍機はヒートポンプの一種と言いましたが、要は熱媒体や半導体等を用いることで低温部分から高温部分へと熱を移動させる技術者です。それにも冷蔵庫に使われるのは気化熱に凝縮熱を合わせたもの。つまり熱媒体と気化熱および凝縮熱でもって周辺環境中のものと熱のやりとりを行うことで低温を保ちます。一応ヒートポンプには格子運動と熱伝導と気化熱を合わせたものもありますがそれは今回は別の話です」
オケキャス(どうすれば……)
>>139
誤字です
低温部分から高温部分へと熱を移動させる技術者です。それにも冷蔵庫に使われるのは気化熱に凝縮熱を合わせたもの。→低温部分から高温部分へと熱を移動させる技術です。なかでも冷蔵庫に使われるのは気化熱に凝縮熱を合わせたもの。
パラケルスス「しかし今紹介した冷却法というのはほとんどが外部の環境に多くの影響をもたらします。近年では多くの先進国で性能を保ちつついかに環境への影響を減らせるかがポイントになっていますね。しかしそれは冷蔵庫ばかりの話ではありません。同じくヒートポンプを使用している家電であるエアコンなどもそうです……が、今は冷蔵庫の話でしたね。そういえば今は冷蔵庫と言ってもいつくか区分けされてますよね。冷蔵庫と冷凍庫、それから野菜室など。真空チルドとか新しい技術……特に生物を保存するのに必要な技術が注目されていますね。ただ冷やす温度が違うというのはつまりそれぞれ違うパワーの冷凍機を用いることになります。そうなるとやはりまた環境への影響が……となります。そこもまた考えものですね。」
オケキャス(でもある意味今までで一番話題について話してるぞこいつ……)
パラケルスス「私が入っていたのは業務用冷蔵庫ですね。カルデアは多くの職員が務める予定でしたのでかなり大きな業務用冷蔵庫が複数ありました。人が入れる程ですよ? しかしあれほど大きな冷蔵庫となるとかなり食材がキープできますね。まぁ秘境であるこのカルデアの場合一般家庭のように簡単には物を仕入れられませんからね」
オケキャス「ちょっ、ちょっとストップだ!」
パラケルスス「……どうしました? 何か問題が」
オケキャス「いやっ、むしろ今までで一番話題について話してる……が、明らかに精神的に異常がみられる」
パラケルスス「……だって1年間冷蔵庫ですよ」
オケキャス「……そうだな、だが我々は英霊だ。霊体化も出来たはずだ」
パラケルスス「あっ……気付きませんでした…………」
オケキャス「うそみたい……」
パラケルスス「ですが私は冷蔵庫について多くの知識を得ました。だから良いのです」
オケキャス「いや病んでるだろ」
オケキャス「まぁこうして出られたわけだしいいじゃないか」
パラケルスス「…………」
オケキャス「どうした?」
パラケルスス「冷蔵庫へ帰ろうとしてる自分がいます」
オケキャス「真顔で言うセリフじゃない……」
パラケルスス「なんかもうあそこがホームみたいなところありません? むしろ出たくない」
オケキャス「もうダメかもしれないなこいつは……」
パラケルスス「…………冷蔵庫……いいですね」
オケキャス「もうやめようか、これ」
オケキャス「じゃあ、あれだ。次の相手と話題だ」
パラケルスス「そうですね。では次は>>144と>>146について話してください」
オケキャス「……冷蔵庫でも元気でな」
パラケルスス「はい。では」
オケキャス(ほんとに冷蔵庫に帰るのか……)
アストルフォ
魔獣
すまん寝てた……続きは年越してから
多分1月の2か3になる
ごめんなさい優先事項ができたので更新はもう少し延期です。
優先事項が片付き次第やります。
とりあえず生存報告
明日明後日にはやれそう
それじゃ遅くなったけどやっていきます
アストルフォ「はーい! ってことでアストルフォだよ!」
オケキャス「おー、よろしく」
アストルフォ「おぉ、なんか普通に挨拶してもらえるのってなんか新鮮だなぁ」
オケキャス(どんな扱い受けてきたんだ……)
アストルフォ「で、魔獣の話だよね」
オケキャス「あ、あぁ。そうだな」
アストルフォ「んー、じゃあヒポグリフの話になるのかなぁ」
オケキャス「君の宝具のあれだろう? どういう仲なんだい」
アストルフォ「仲良しだよ! なんかこう、仲良し」
オケキャス「抽象的すぎてわからないな……あれ、なかなか珍しいじゃないか。グリフォンと馬のハーフだろう」
アストルフォ「そうなの? よくわかんないけどヒポグリフってそんなに珍しいのかぁ」
オケキャス「わかってないのか……あれはそもそも存在しないレベルの珍しい唯一のものだ」
アストルフォ「? キミだって唯一のものじゃないか」
オケキャス「あぁいや、そういうのじゃなくてだな……まぁいい。どうにしろ動物を可愛がるのはいいことだ」
アストルフォ「君はなんだっけ、あの豚さん」
オケキャス「ピグレットだ。可愛いだろ」
アストルフォ「うん! でもボクはヒポグリフのほうが好きだよ、仲良しだし」
オケキャス(やたら仲良しアピールするなぁ)
アストルフォ「でも人それぞれだよね、そんなの。そういうのは広く受け入れるべきだよね」
オケキャス「ん? あぁ、そうだな」
アストルフォ「魔獣の話……でもやっぱりヒポグリフの話ばっかりになっちゃうよ。どーしよっかなー」
オケキャス(何気なく本質をとらえてくる発言をするな……うぅむ、苦手なタイプかもしれない)
アストルフォ「ねー、ねーってば。どうするの、ヒポグリフの話ずっとする?」
オケキャス「いや……話のネタが尽きるならこのあたりにしようか」
アストルフォ「そう? じゃあ終わりね。ばいばーいっ」
オケキャス「あっ、待て! 次の相手と話題だ!」
アストルフォ「あぁそっか。じゃあ>>159と>>161について話してね。それじゃ改めてばいばい、綺麗な女の子!」
オケキャス「あぁ。というか、君だってそうじゃないか」
アストルフォ「え? ボク男だよ」
オケキャス「は?」
アストルフォ「? まぁいいや、ボクもういくね!」
オケキャス「えぇ…………」
茨城童子
好きな食べ物
茨木童子「………………」
オケキャス「? どうしたんだ」
茨木童子「いや……汝、吾と雰囲気が似てないか」
オケキャス「? よくわからないがそうか?」
茨木童子「いや、気にするな。吾の勘違いよ」
オケキャス「そうかい?」
茨木童子「しかし……何故吾がわざわざこうして出向かねばならん」
オケキャス「まぁそれはルールなんだ。諦めてくれ」
茨木童子「まぁ、しかし食べ物の話というのは良い。そうだな、甘い物は特に好きだ」
オケキャス「へぇ、見た目相応だな」
茨木童子「なっ!? 汝、吾を馬鹿にするな! 吾は鬼だぞ!」
オケキャス「いや、私は魔女だぞ」
茨木童子(此奴……魔女だか何だか知らぬが小さいくせに態度がでかいな)
オケキャス(こいつ、鬼らしいけど小さいのに態度でかいな)
茨木童子「ぬぅ……これがこういう場所じゃないなら汝を焼き尽くしていたぞ」
オケキャス「まぁ、そう怒るなよ。甘い物が好きなんだよな。日本の英霊ならあれか、団子とかか?」
茨木童子「ふん、甘いな」
オケキャス「いやそういうベタなギャグいいから」
茨木童子「は? ……あっ……ちっ、違う! 別に狙っていたのではないぞ!」
オケキャス「そうか? まぁいいけど」
茨木童子「今は洋菓子が良いな。決して和菓子が悪いというわけではないが」
オケキャス「へぇ…………まぁ、ここなら確かに君の生きた時代よりかなり多くのものがあるだろうしなぁ」
茨木童子「それもあるが……やはりあのはろうぃんとやらが良い」
オケキャス「ハロウィンか……」
茨木童子「あの人間どもに菓子を強奪できる日だ…………」
オケキャス(多分周りの人が優しいからお菓子くれれるんだろうなぁ)
すまない途中だけどここまでで
次は多分明日もいけるから明日
結局やれないままで申し訳ない…
土曜の夜あたりにやります
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