男「どうしてこうなった」(12)

男「今の状況を整理しよう」

男「ここはおそらくラブホ、そして俺は裸で寝ていた」

男「そして隣に膨らみがあるということは誰かが一緒に寝ていたということだ」

男「そして相手は・・・」メクリ

男「どう見ても妹だ」カクシ

男「なんでこんなことになった・・・」

男「昨日あったことをよく思い出してみよう」

~回想・男編~

そもそもは友のやつが生まれた初めて彼女ができて、デートの仕方とかわからないからWデートしてくれと言ってきたんだったな

だがあいにくと、俺はその一週間前に彼女と別れていてどうするかと悩んでいたときにたまたま空いているという妹に日当を払って彼女役としてついてきてもらうことにしたんだ

そもそも俺と妹は血が繋がってない

俺は親父の、妹は義母さんの連れ子だから顔は似てないし、友は俺に妹がいるということしか知らないから都合が良かった

それで昨日、最初は映画館に行ったんだよな

それで友彼女が見たがっていた恋愛映画を見たんだよな

妹も見たがっていたからちょうどよかった

その後かんたんに昼食を取ってショッピングモールに行ったんだよな

その後居酒屋に入って友たちが先に帰って・・・そこから先が思い出せない

結構呑んだ気がするが全く思い出せない


~回想終わり~

男「俺が無理やり連れてきたのかたまたま来てしまったのか、どちらにせよ二人とも裸でいる以上そういう事だよな」

妹「んん・・・」モゾモゾ

妹「・・・お兄さん、おはようございます」

男「・・・」

妹「どうしたんですか?」ムクリ

男「昨日のこと覚えてる?」

妹「もちろんですよ」

妹「お兄さんが彼女さんと別れる原因になったっていう特殊な性癖も私は受け止められますよ」

男「・・・ごめん、実は昨日のことを覚えていないんだ」

妹「あ~、結構呑んでいましたからね」

妹「でも忘れるなんてひどいです」

妹「私の初めて、たくさん奪っていったのに」ウルウル

男「ご、ごめん・・・昨日友と別れたあと何があったのか教えてくれないかな・・・」

~回想・妹編~

友さん達と別れてからもお兄さんはお酒を呑み続けていたんです

それで終電は逃すしお店は閉店になるしで外をブラブラ歩いていたときにホテルが見えてきて、お兄さんは何も言わずに入っていきました

私それを見て驚いて慌てて後を追ったんですけど、お兄さんはホテルのエレベーターに乗って私を待っている状態で私は心の準備もできないまま初めてラブホテルに入ったんです

部屋に入るとお兄さんは先にシャワー浴びるねと言って浴室に入っていきました

10分位するとホテルのタオルを腰に巻いて出てきました

シャワーを浴びで酔が少し冷めたのかお兄さんは彼女さんと別れたときの話をしてくれましたね

お兄さんが変態で彼女さんが呆れて別れてしまったと言ってました

その後私にシャワー浴びたほうがいいんじゃないって促してお兄さんはベッドに横になりました

私は着替えもないし浴びなくてもいいかなって思ったんですけど、このままだとお兄さんの隣で寝ることになりそうだから汗くらい落としたた方がいいかなと思って浴室に入りました

シャワーを終えてベッドに戻るとお兄さんは寝息を立てていました

私はお兄さんに背を向けてベッドに横になりました

少しするとお兄さんは寝返りをうって私の方を向くと腕をまわしてきました

そして耳元で言ったんです、俺っておかしいかなって

最初はお兄さんが変態であることを聞いたのかと思って気にすることはないと思ったんですけど、その後、俺、好きになる相手間違えたみたいだって言ってぎゅっと抱きしめてきたんです

私ドキドキしちゃいました

だって私が一番好きな人に抱きしめてもらっているんだから

私は緊張のあまりすぐには返事できなかったんです

お兄さんは私の返事がないのに焦れたのか私を仰向けにして覆い被さってきたんです

お兄さんの顔が近づいてきました

私はもう覚悟を決めました

お兄さんは私のファーストキスを奪っていきました

一回顔を離すと抵抗しない私を見てもう一度キスをしてきました

今度は舌をねじ込まれて私の舌を執拗に絡めていきました

なんの心の準備もなく舌を絡められている私はお兄さんを抱きしめるしかできませんでした

何分くらいしてたのかわからないです

ただお兄さんが顔を上げたとき、私はヨダレにまみれていました

お兄さんは私の服を脱がし始めました

最初に上半身をあらわにすると胸に顔を埋めました

そのときお兄さんに言われたんです、授乳手コキしてくれって

私はそれがどんなプレイなのかよくわかりませんでしたが、好きな人がしたいことだからさせてあげたいと思ってお兄さんに詳細を聞いたんです

お兄さんは私の膝に頭を載せて仰向けになって私のおっぱいを吸い始めました

赤ちゃんみたいにおっぱいを吸うお兄さんを見て可愛いなんて思いました

そしてお兄さんに言われたとおり、そのときにはすでにタオルも外れてあらわにおおきくそびえ勃っていたオチンチンをしごきました

しごくたびにお兄さんはビクビク反応して可愛かったですよ

オチンチンしごくのなんて初めてで手加減がわからなかったんですけどお兄さんの反応を見ながらしごいていると全身がビクビクっと反応して精液を出したんです

いきなりの事だったからどうすればいいかわからなくてしばらくおちんちん握りながら固まっちゃいました

お兄さんは私のおっぱいから口を離すとティッシュで出した精液を拭いてくれました

そして私を押し倒すと自分だけが気持ちいいのは悪いからと言ってパンツをぬがせて・・・あの・・・あそこを舐めてきたんです

自分でいじったことは何度かありますけど、その時とは比べ物にならないくらいきもち良くて体がビクビクしていました

お兄さんは・・・その・・・おしっこの穴も舐めてきて・・・おしっこが出そうになったんですけど我慢できました

その後は・・・お尻の穴も舐めてきて・・・

流石にそこは汚いって言ったんですけど、聞こえていないのか舐めるのをやめてくれなくて、それどころか舌を穴の中に押し込んできました

お尻の穴の中をなめられるとその前に我慢していたおしっこが我慢できなくなっちゃって漏らしちゃったんです

お兄さんの顔にかけちゃうし、私、恥ずかしくって顔を覆っちゃいました

そしたらお兄さん、お尻の穴を舐めるのをやめておしっこを飲み始めたんです

さすがに、それはやめてほしいとお兄さんの頭を押したんですけどやっぱり押し返すことなんてできなくて・・・

おしっこが出終わってもお兄さんは執拗におしっこの穴を舐めてくれました

お兄さんが次に顔を上げて体を起こしたときにお兄さんのおちんちんがガチガチになっていました

私がしごいていたときよりもガチガチなのが見てわかりました

お兄さんは私の足を広げてあそこにおちんちんをこすりつけ始めました

お兄さんにコンドームをつけてほしいと頼みましたが聞いてくれませんでした

私は覚悟を決めると同時に嬉しくもありました

大好きな人とつながることだできるって思ったから

お兄さんはぐいっとおちんちんを押し込みました

破膜は少し痛かったですけど思ったほどじゃなかったです

お兄さんがおちんちんを引き抜いて押し込むたびに痛みは薄れてだんだん気持ちよくなっていきました

お兄さんが出しそうだといったのは、入れ始めてからそんな長い時間じゃないと思います

コンドームつけていないから中で出さないでほしいと言ってもお兄さんは聞いてくれませんでした

お兄さんの全身がビクビクっと痙攣するとお腹の中が温かいもので満たされました

このままじゃあ妊娠しちゃうかもしれないという不安と同時にお兄さんの子供を妊娠したいという思いが溢れてきて、私はお兄さんを抱きしめました

お兄さんは精液を出し終わると再び腰を打ち付けてきました

男の人って一度精液を出すとしぼんじゃうって聞いたことあるんですけど、お兄さんのおちんちんはしぼむことなくガチガチのままでした

結局それから3回、お兄さんは私の中に精液を出しました

私も最後に出されたときは全身がビクビクビクってなっちゃいました

あれがイクってやつなんですね

お兄さんはおちんちんを引き抜くとそのまま横になって眠ってしまいました

私もお兄さんに抱きついて眠りました

~回想終わり~



妹「こうして私の始めてはお兄さんに奪われる形で終えました」

男「・・・」アセダラダラ

妹「大丈夫ですよお兄さん」

妹「お兄さんの性癖は全て受け止めてあげます」

妹「お兄さんが気持ちよくなれるようにいっぱい勉強しますから」

妹「私のこと、好きでいてください」チュ

男「ど、どうしてこうなった・・・」

だらだらと長く申し訳ないです

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