【ガルパ】バンドリのギャルゲー【安価】 (149)


バンドリのギャルゲーになります!

バンドを選択してその子達を中心にしていこうと思います。

攻略バンド

下1

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1512571377

Afterglowですね。

Afterglow内での幼馴染枠を決めます。

下1


それでは最後に好感度決めます


下1
モカ
下2
ひまり
下3
巴(最低値50)
下4
つぐみ
下5

00~10 他人
11~20 苦手
21~40 普通
41~60 なかよし
61~80 気になる
81~90 好き
91~100 ??

すいません、00は100あつかいです。

極端に別れた…

蘭、モカ、つぐみが他人
ひまりが仲良し
巴が100…

これでやっていきます


モカ「あれぇー、巴がいるよ?」

蘭「本当だ…」

モカ「隣に男の人もいるけど彼氏かな?」

蘭「…」

ひまり「あの人は巴の幼馴染だよ」

蘭「幼馴染?」

ひまり「そうそう、巴の家の隣に住んでてザッ幼馴染のお兄さんみたいな人」

モカ「へぇー…でもトモちゃんからそんな話を聞いたことないなぁ~」

ひまり「巴はお兄さんを取られると困るから割と誰にも話さない」

つぐみ「で、でもひまりちゃんは知り合いなんだね」

ひまり「私は別枠で知り合ったからセーフ。そうだ蘭達もこの際だから会ってみる?お兄さんのピアノ聴いたら新しいインスピレーションが来るかもしれいよ?」

蘭「ピアノできるの?」

つぐみ「できるってよりも本職みたいな感じ!海外留学の話とかも来てて凄腕って感じ!」

蘭「なら聞いてみたいかな」

モカ「蘭の辛口評価を凌げるかな?」

つぐみ「お兄さんなら大丈夫大丈夫。おーいともえー!」

訂正

モカ「あれぇー、巴がいるよ?」

蘭「本当だ…」

モカ「隣に男の人もいるけど彼氏かな?」

蘭「…」

ひまり「あの人は巴の幼馴染だよ」

蘭「幼馴染?」

ひまり「そうそう、巴の家の隣に住んでてザッ幼馴染のお兄さんみたいな人」

モカ「へぇー…でもトモちゃんからそんな話を聞いたことないなぁ~」

ひまり「巴はお兄さんを取られると困るから割と誰にも話さない」

つぐみ「で、でもひまりちゃんは知り合いなんだね」

ひまり「私は別枠で知り合ったからセーフ。そうだ蘭達もこの際だから会ってみる?お兄さんのピアノ聴いたら新しいインスピレーションが来るかもしれいよ?」

蘭「ピアノできるの?」

ひまり「できるってよりも本職みたいな感じ!海外留学の話とかも来てて凄腕って感じ!」

蘭「なら聞いてみたいかな」

モカ「蘭の辛口評価を凌げるかな?」

ひまり「お兄さんなら大丈夫大丈夫。おーいともえー!」


「げ、蘭達…」

服の袖を掴む巴を見て貴方は声の方向いた。そこにはひまりと巴の部屋の写真で見たことがある子達がいる。

「お兄さん、お久しぶりです!」

ひまりが手を振って近づいてくる。それに合わせて後ろから三人が来た。

貴方は軽く挨拶して、左で拗ねている巴にバンドメンバーの紹介を求める

「うぐ… Afterglowのメンバーで私の幼馴染だよ。左から蘭、モカ、つぐみだよ」

「…はじめまして」

「よろしく~」

「はじめまして!」

貴方もそれに続いて名前を名乗り、巴の幼馴染だと言う。それにしてもなぜ巴はピリピリしてるのか。

「実はですね、新しいインスピレーションを得るのにお兄さんのピアノを聞きたいなぁ~なんて」

「ひまり!」

別に構わないのだが巴の機嫌が悪い。そんな巴の頭を撫でながら別に構わないと応える。普段、巴と仲良くしてくれているならそれぐらい苦にならない。
ただピアノが家にしかないがそれでもいいかと聞く。

「聞けるなら是非、お願いします!」

「……優しすぎ」


また埋め合わせはすると言って家に向かうことになった。




美少女5人に囲まれてピアノを弾く事に緊張するがただ巴の手前、下手なことはできない。

♪~

今日のピアノは機嫌が良い。音が弾む。ピアノも美少女には弱いのかと思いながら音を奏で、音の世界に溺れていく。

クラシックなどは合ってないだろうから巴の為に作った曲を弾く。本人には口が裂けても言えないがお気に入りの一曲だ。それからアコ、姉妹のために作った曲と続け、次の曲に行こうと思って手を止めた。

辺りを見ると巴とひまり以外の三人が呆然としていた。ごめん、下手だったかな?そう聞くと三人は口を開く

好感度プラス判定(上限50。ゾロ目は例外とする)


下1
モカ
下2
つぐみ
下3




「まあ…上手だと思った」

「お兄さん上手だね~」

「……」

三者三様の対応にまあこんなものかと思いながら三人目の子に目がいく。眼を大きく見開いたまま固まっていた。受けなかったのだろうか?もう一度弾こうと思い向き直る。

「わ、私の師匠になってください!!」

驚いた。そしてもう一度振り向く。羽沢さんが必死な眼で此方を見ている。さてどうしたものか…

「それはダメ。兄さんはそんなに暇じゃない」

答える前に巴が反応した。

「週一でもいいから!私も…私も上手くなりたいの!」

「それでもダ…」

いいよ。巴の言葉に割り込む。空気が悪くなるだろ、巴。折角、ピアノの機嫌が良いんだ。もっと弾かせてくれ。

「兄さん!」

昔から巴は心配性だ。普段は豪気なのにこんな事にはピリピリする。大丈夫だと巴に言い聞かせた。

「ありがとうございます!」

それを聞き流し改めて、鍵盤にゆびを乗せる。そこから一時間、ピアノを弾き続けた。

蘭好感度 21
モカ好感度 58
ひまり好感度 68
巴好感度 100
つぐみ好感度98


帰り道

モカ「それにしても凄かったねぇ~」

ひまり「でしょ!お兄さんのピアノは凄いの!私も久しぶりに聴いたけどやっぱり凄かったわ!」

蘭「良かったね、つぐみ」

つぐみ「うん!私もお兄さんみたいになれるように頑張る!」

ひまり「巴の前で言いだした時は冷や汗かいた…」

モカ「なんでトモちんはあんなんだったの?いつもと違うじゃん」

ひまり「うーん……私もよくわからないけどお兄さんの事になると敏感なの」

蘭「…好きなのかな?」

ひまり「多分ねぇ…まあ、お馬に蹴られたくないからこの話はもうやめよ」

つぐみ「……」

蘭「つぐみ?」

つぐみ「…え?あ、どうかした?」

蘭「ぼうっとしてたよ」

つぐみ「なんでもないよ。ただお兄さんの演奏を思い出してただけだから」

蘭「…ならいいけど」


貴方の家

「兄さんは優しすぎ」

さっきから巴の機嫌がどうも悪い。バンドの子達と一緒に行けばいいのに態々、家に残って小言を言っている。

「別に怒ってないけど…」

どうも羽沢さんに教えるのが気に入らないらしい。あれだぞ、地下だからって襲ったりしないからな?

「冗談でもそんなこと言わないで!」

怒るな、怒るな。たしかに不謹慎だった。ただそこまでピリピリされても困る。

「…ごめん…ならさ、今度また2人で出掛けようよ。兄さんも当分は暇なんでしょ?」

たしかにそうだがモカは誘わないのか?

「うっ…モカもバンドとかで忙しいから予定があわないかもしれないしさ」

これは嘘をついている反応だが…まあいいか。また2人で映画でも行くか

「うん、約束だからね!」

モカの好感度(最低値70)
下1

訂正

貴方の家

「兄さんは優しすぎ」

さっきから巴の機嫌がどうも悪い。バンドの子達と一緒に行けばいいのに態々、家に残って小言を言っている。

「別に怒ってないけど…」

どうも羽沢さんに教えるのが気に入らないらしい。あれだぞ、地下だからって襲ったりしないからな?

「冗談でもそんなこと言わないで!」

怒るな、怒るな。たしかに不謹慎だった。ただそこまでピリピリされても困る。

「…ごめん…ならさ、今度また2人で出掛けようよ。兄さんも当分は暇なんでしょ?」

たしかにそうだがあこは誘わないのか?

「うっ…あこもバンドとかで忙しいから予定があわないかもしれないしさ」

これは嘘をついている反応だが…まあいいか。また2人で映画でも行くか

「うん、約束だからね!」

あこの好感度(最低値70)
下1


チュートリアルを終了します。
これからある程度まで安価で選ばれたヒロイン達の好感度を稼ぐ為にイチャイチャします。すでに限界値のヒロインも居ますが(白目)適度に話が進んだらエンディングを書こうと思います


1日目

ヒロイン安価(Aftergrowメンバーかあこのみ)

下1


朝のうちに所用を済ませた貴方は家でパンを食べていた。偶々、見つけたパン屋だったがこれは中々に美味しい。そんな事を考えていると玄関が開く音がして、バタバタと誰かがこちらに歩いてくる。

「兄さん!沙綾にも手を出したの!?」

この妹分はまた訳の分からない事を言っている。沙綾とは誰のことだ?

「今食べてるパン屋の店員!」

あー、あの子か。手なんか出してないぞ。

「さっき沙綾がナンパされたって!特徴を聞いたら兄さんそのものだった!」

オカシイ。本当にナンパなどはしていない。ただふつうに日常会話をして褒めただけだ

「なんて?」

綺麗な手をしてるって。癖で手を見てしまうから仕方がないだろ。

「それをナンパって言うの!…これだこから兄さんは…」

それにだ。好みで言えば巴の方が好みだ。

「え?」カァァ

お茶淹れるけど飲むか?それにいい機会だから巴の近況を聞かせてほしい。

「別に私は…特にないけど」

何気ない事でいいから、ダメか?

「それでいいなら。何が聞きたいの?」

1.最近嬉しかった事
2.Aftergrowについて
3.彼氏とかできた?

下1


「兄さんが帰ってきた事」

即答されても反応に困るんだが…。まあ嬉しいな。

「兄さんは私に会えてどうだった?」

綺麗になったな。ただそう思った。一年しか経ってないのに可愛いから綺麗になったのは驚いた。

「…これ、兄さんのために努力したんだよ?」



「兄さん」

若気の至りだと何度も言ってるだろ。

「私は本気だよ」

巴…

1.巴の気持ちに応える(二週目
2.断る(続行

下1から5までの多数決

割とグダってますが安価とコンマは絶対なので>>1はどっちでもいいと思ってます


駄目だ。ハッキリと口にした。それが巴を傷つけるとわかっていても言わないといけない。

「……知ってた。兄さんならそう言ってくれる気がしたんだ」

涙ぐみながら巴は此方を見る。その眼はまっすぐ此方を見ていた。

「ごめんね、兄さん。でもこの気持ちだけはどうしようもないの…本当に私は兄さんが好き。何よりも好き。兄さんと出会った時からこの気持ちは色褪せてすらいない」

なら…一月待ってほしい。真剣に向き合うと約束する。

「わかった。一月だけ待つ。でもその間もアタックするから。兄さんは天然だからすぐ女の子に引っかかる」

そんな事はない。硬派だぞ。

「硬派ねぇ…まあいいけど。あ、でも兄さんこれだけは言っとくね」

「Aftergrowの女の子だけは好きにならないで……もし、兄さんが誰かを選んだら…」

私、兄さんと一緒に死ぬから

1日目 2パート目

ヒロイン安価(Aftegrowの巴以外)

下1


イベント判定

01-50 通常
51-80 グッド
81-00 ベスト

ゾロ目 美竹さん

下1


一緒に死ぬか…えらく重い言葉だと思いながら貴方は夕暮れの町を歩いている。巴を家に帰し、気分転換のついでにぶらついているのだ。

「…どうも」

考えていると美竹さんと出会った。巴の言葉が頭をよぎる。が、深く考えた所で巴に縛られるのも癪なので考えるのをやめた。

「…」

美竹さんも距離感を掴めない……いや、話をするのを苦手なタイプか。楽器を担いでるのを見ると練習にでもいくのだろう。練習頑張ってと言って隣を過ぎる。

「あの!」

振り返る。落ち着かない顔の美竹さんが此方を見ていた。

「…練習みてほしい」

精一杯振り絞った声だった。練習を見るのは良いが巴が…まあ、羽沢さんにも教えるのにそれは今更か。他の人はいるのかと聞く。

「…」

00~50 居ない
51~90 モカ
91~99 2人いる

ゾロ目 美竹さん

下1


メンバー内から2人

下1.下2


「モカと巴がいる」

帰りたくなった。巴が嫌いなわけではないが今の巴は盲目だ。ただ受けた以上は練習を見る必要がある……仕方ない、腹をくくるか。

「……」

そんな目をしても大丈夫だから。練習の場所に案内してくれないか?

「こっち…です」

歩き出した美竹さんの後ろを歩く。どうしたものか…巴のドラムも聞きたかったからこれはこれでありだったかもしれない。

「あの」

美竹さんが立ち止まる。

「後ろだと気になるから隣を歩いて」

あーなるほど、配慮が足りなかったか。ごめんねと言って美竹さんのペースで歩く。チラチラと此方を見てるが何か聞きたいのだろうか?

「ピアノ…」

ピアノ?ピアノか。ピアノについて聞きたいのか。いつからやってるとかかな?

「そう」

ピアノは12年くらいかな…始めたのは初恋の子にカッコいいって言われたから。それから下手の横好きでやって今に至るって感じかな。

「……」

初恋の子については内緒で。男のこんな話を聞いてもしかたないでしょ。それより美竹さんはなんでバンドしてるの?

「私は…みんなと居るためにやってます」

みんなは昨日の面子かな。良いことだと思うよ。それにさ、誰かと音楽をやるのは楽しいだろ?

「はい…それにAftergrowは世界一のバンドになります」

…世界一か。

「っ…無理だと思ってる?」

無理とかじゃなくて音楽に上下を決めるのはあんまり好きじゃないだけ。ほら、音楽って誰かに何かを伝えたい手段だから世界一とかの基準がいまいちわからないんだ。

「…それは」

せめてないから勘違いしないで。同じ事を言ったやつを知ってる。そいつは自分の音楽を世界中に広めて、幸せを広めると言っていた。それはある意味で世界一なんだと思う。
美竹さんも世界一を目指すなら考えてみたほうがいい。世界一のバンドってなんなのかを。

スタジオ

「なんで蘭と兄さんが一緒なの」

練習を見てくれって頼まれたから来たけど帰っほうがいいか?

「そんな事ないけど…」

青葉さん練習見させてもらっていいかな?

「大丈夫だよ~」

なら問題ないな。じゃあ久々に巴のドラムを聴かせてもらおうかな。

「…」

納得がいかなそうだが準備を終える時には真剣な顔つきになっていた。

「いくよ」

美竹さんの一言で始まった。その音は誰に何を伝えたいのかがよくわかる。巴は良い仲間に出逢った。だからこそ、少し厳しく。先生にはなれないが、このバンドが少しでも成長する事を願う。

「…どうだった?」

曲を終え、美竹さんが此方を向く。二時間か…まあ、こってり絞るか。

「兄さん?」

まず最初に…

そこから二時間、みっちりと指導した


「「今日はありがとうございました」」

美竹さんと青葉さんが頭を下げる。少し饒舌になりすぎた。此方こそごめんね、容赦なく言いすぎた。

「あれくらいでお願いします」

真っ直ぐな眼で美竹さんが此方を見る。青葉さんの眼も同じだ。ただ1人、巴だけは複雑な顔をしていた。

また時間があったら教えるよ。そう言って反省会をする三人を置いて家に帰ることにした。

蘭好感度+5


2日目

ヒロイン安価(Aftergrowメンバーかあこのみ)

下1


「カッコいいね!」

懐かしい夢をみている。嫌いだったピアノが好きになった夢。

「アタシも頑張る!」

初恋でもあり失恋でもある恋の始まり。

「あたしは兄さんの事が…」

多くを与え過ぎたのだと思う。刷り込みみたいに彼女には与えてしまった。それがダメだとわかった時には彼女は**が知ってる彼女ではなくなった。

「行かないで、兄さん!」

時間が経てば彼女は元に戻ると思い地元を離れた。家には戻らず、それを思い出さない様に生きてきた。

「一緒に死ぬから」

本当は嬉しかった…だがその言葉を肯定するわけにはいかない。それはただの自己満足だとはわかっている。

「兄さん」

いつからだっただろう。兄さんと呼ばれ始めたの。

「兄さん!」

あれは確か…そう両親が死んだ時の…

「兄さん!!」

バン!!

目を覚ますと巴の顔がそこにあった。そんなに慌ててどうした?

「その…昨日のお礼を言ってなかったから」

お礼ね。別にあれくらいお礼なんていいぞ…それよりもどうやって入った?

「何時もの合鍵からだけど」

あったなそんなのも…それもう渡しとくから管理してほしい。バンドとかの練習なら地下も使っていいぞ。

「本当!あっでも…」

どうした?そんな困った顔して。

「兄さんがみんなと会うのは嫌」

パチン。デコピンをする。

「あうっ!」

重い。縛ろうとするな。俺にも権利はある。

「ごめんなさい…でもぉ」

でもぉじゃない。それに今日は学校だろ、早く行きなさい。

「兄さんとイチャイチャしたいの!」

恋人でもないのにしません。ワガママばかり言うとこっちにも考えがあるからな。

「え?」

巴のポエム集をバンドメンバーに披露する。

「行ってきます!また後で来るね!」

バタバタと出て行く巴を見て思う。失恋はしてないのかもしれないと。

2日目 2パート目

ヒロイン安価(Aftegrowメンバーで巴以外)

下1


イベント判定

01-50 通常
51-80 グッド
81-00 ベスト

ゾロ目 ベーカリーにて

下1


「おにぃーさーん」

昨日見つけたパン屋の前を通ると青葉さんが出てきた。こんにちは、パンを買ってたの?

「うん!ここのパンはねぇ~美味しいんだよ~」

そうだね、昨日食べたけど美味しかった。青葉さんはこれから練習かな?

「今日は休み~。みんな用事なんだって」

そうなんだ。ゆっくり休むのも大事な事だよ。

「…お兄さんはなにしてたの?」

散歩だよ。ついでに町の把握かな。

「じゃあさ、案内してあげようか?練習みてもらったからそのお礼に」

気ままに歩いてるだけだから大丈夫。ほらパンも冷める。

「確かに…でも別にどうでもいいかな。パンよりお兄さんの方が興味ある」

興味か…なら少しだけ頼もうかな。

「任せて!あ、それと青葉さんはむず痒いからモカでいいよ」

いや青葉さんで…

「モカ」

……モカ

「うん、まあ私はお兄さんをお兄さんって呼ぶけどねぇ~」

自由人…のフリかな。この子はこの子で考えてる気がする。

遭遇

00~90無し
91~99 自由安価

ゾロ目 蘭

下1


「あそこはね~」

モカはやはり気遣いができる。正確には人の感情の起伏に機敏すぎる。意識はしてないが…これは多分そうなんだろう。

「どうかしたお兄さん?」

あまり深く関わるつもりはない…が巴の友人に手を差しのばさないのは気がひける。

「お兄さん!」

あ、ごめんね。ちょっと考え事してた。

「……」

迷惑とか思ってないよ。

「え?」

助けようと思った。手を伸ばそう。もしそれを掴むなら助ける。

「…お兄さんって変わってるね」

よく言われる。モカと一緒だ。

「っ!!」

こっちに戻ってきて少し気が張ってたからモカと居て安心したのかもしれない。

「私と居て?」

そうだよ。だからモカも"頼って"くれていいよ。
狡い言い方なのはわかっている。

「…頼っていい?」

頼っていいし、"甘えて"もいい。

「………」

モカが立ち止まる。ああ、この子はやっぱり歪だ。手を差し伸べる。

スッ、ギュッ

モカの手を握る。

「……にぃさんって呼ぶ」

それだけ言ってモカは手を握ったまま歩き始めた。そしてそこで気がついた。

巴の事を忘れていた。

モカ好感度+15


3日目

ヒロイン安価(Aftergrowメンバーかあこのみ)

下1


イベント判定

00~60 ドキッ
61~99 エンディング

ゾロ目 その時(ry

下1


何となく目が覚めたから朝食の準備をしていると玄関が開く音がした。

「あれ、兄さん起きてる?」

足音消して入ってこない。バケットを持った巴が入ってきた。

「えへへ、朝ご飯作って来たから一緒にどう?」

妙に嬉しそうにバケットの中からサンドイッチを出す。スープを作っていたから丁度良いがここは叱るところか?

「昔はあこも一緒によく三人でご飯を食べたよね」

昔は…か。寧ろ巴達とご飯を食べて記憶の方が両親と食べた記憶より多い。そう考えると家族といっても間違いではない…のかもしれない。

「兄さん?」

何でもないと首を軽く振って変な考えを端に追いやる。2人分のスープを用意して巴の対面に座った。

「「いただきます」」

声を揃えて、食べ始める。昔と変わらない食卓と変わった巴…いや、両方変わったのかもしれない。ただ誰かと食べるご飯は昔と変わらず美味しかった。


学校にて

「ねえねえ、トモちん」

「んー?どうしたの?」

「あのさ、トモちんってにぃさんのことが好き?」

「…好きだよ。なんで?」

「やっぱりか。私とトモちんの仲だから言うけどね」

「絶対に負けないから」

3日目 2パート目

ヒロイン安価(Aftegrowメンバーで巴以外)

下1


イベント判定

01-50 通常
51-80 グッド
81-00 ベスト

ゾロ目 美竹さん

下1


家に居れば巴以外は来ないから平穏だと思っていた時期があった。

「お邪魔します」

美竹さんが何故か一人で家に来た。最初は居留守しようと思ったが目が真剣だったので仕方なく招き入れた。

「…巴とモカが喧嘩した」

あー、なるほど。それで家に来たのか。二人の主張は?

「……」

教えてくれなかった?

「…」

頷く美竹さんを見て罪悪感が湧いてきた。この騒動は間違いなくこっちの責任だ。巴もモカも計算から美竹さん達には言わなかったと思える。

「…お兄さんの力を貸してください」

わかった。

「ありがとうございます!」

初めて見た美竹さんの笑顔なのにそれが直視できそうにない。今日はもう遅いから送っていくよと逃げるように家を出た。


「これ連絡先」

押し付けられた紙には連絡先が書いていた。とりあえずすぐに空メールを送り、それが自分だと言っておく。

「メールとかして大丈夫…かな?」

大丈夫だよ。音楽のことで聞きたいことがあれば何でも聞いてくださいな。

「うん、そうする」

そう言って竹井さんは家に入っていった。家に帰ろうとすると携帯が鳴る。

「ありがとう」

竹井さんからのメールだった。

蘭好感度+15


4日目

ヒロイン安価(Aftergrowメンバーかあこのみ)

下1



イベント判定

01-50 通常
51-80 グッド
81-00 ベスト

ゾロ目 幸せな世界

下1


朝からチャイムが鳴った。この時点で巴の可能性が消える。あこが来たのかもしれない。戻ってきてまだ会っていないから痺れを切らしてきたのか?

「ヤッホー、来ちゃった」

そこにはモカが居た。眠れなかったのだろう。目の下に軽いクマができている。

「…ダメだった?」

そんなことはない。朝ごはんでも食べていくか?

「うん!そーする!」

元気に振舞っているが疲れているのは明白だった。玄関を占める前に巴の家を見る。巴も同じようになってるのだろうか?

「にぃさん」

モカが背中に抱きついてく。。その頭を優しく撫でる。

「トモちん…巴と喧嘩した…にぃさんを独占されたくなかった…」

何も喋らない。ただモカの頭を撫でる。

「本当は共有しようって言おうって思ってた…でもトモちんを見てたらにぃさんがとられるかもって…だから…」

ごめんね。

「にぃさんは悪くない!ただ私がトモちんと……ごめんなさい」

顔を埋めてモカは静かに泣いている。この子をこうなるようにした責任がある。だがそれ以外に…

判定

00~80 誰もこない
81~90 巴
91~99 蘭

ゾロ目 優しい世界

下1


疲れて眠るモカをソファーに移して上から毛布をかける。携帯に目をやると竹井さんと巴からメールが来ていた。

『モカが無断欠勤してて、見つけたら教えてください』

『ごめんなさい』

良い友人達だ。こんな関係がとても羨ましい。だからこそこの子達の関係にヒビを入れた事が申し訳ない。

「…ごめんね…トモちん…」

金魚鉢の世界でこの子達は本当の友達なんだろう。嫉妬してしまう。これを壊したらどうなるのだろう?そんな欲望が渦巻いてしまう。

どうしたものかと考えて、考えて、そして答えはでなかった。

3日目 2パート目

ヒロイン安価(Aftegrowメンバーでモカ以外)

下1


イベント判定

00~60 ドキッ
61~99 エンディング

ゾロ目 その時(ry

下1


答えが出ないが最善手は知っている。

「…兄さん、どうして呼んだの?」

怒られると思っている巴は顔を伏せる。時間は丁度18時。巴とファミレスで待ち合わせをしていた。

「兄さん?」

此方を見た巴の目は腫れていた。自分がした事に罪悪感から涙したのだろう。巴はいつも優しい。

今日は大事な話がある。

話を切り出すと巴は下を向く。

「兄さんは絶対にモカ達にはあげない…ずっと考えたけどあたしは兄さんが!」

結婚しようか、巴

「え?」

豆鉄砲を食らった鳩みたいに巴がキョトンとした顔になる。

これ覚えてる?

小さな箱を取り出してその中から対になる指輪を見せた。

「それはおばさんとおじさんがしてた指輪…」

そう。父さんと母さんが僕に残してくれたモノだ。これを捨てそうになった時、巴はなんて言ったかも覚えてる?

「あ、あれはあたしがまだ小学生で!」

覚えてる?

「…兄さんと結婚指輪だから捨てないで」

だから捨てなかった。僕と結婚してくれませんか?

「…浮気しない?」

…ごめん、それは無理。わかってるかもしれないけどモカは諦めないよ?

「………じ、じゃあさ」

なんだい?

「ずっとあたしを一番好きで居てください」

それは約束できる。僕の初恋は巴でそれはずっと変わらなかった。これからも変わらない。

僕は巴を愛してます。

「私も兄さんを…愛してる」


エピローグ

子供「お父さん、なんであたしにはお母さんが四人もいるの?」

なんでだろうね。世界は広いから何人でもいっていいんじゃないかな?

子供「でもお父さんは一人だよ?」

一夫多妻って言ってお父さんは一人しかいないんだ。

子供「そうなんだ…でも授業参観があるからお父さん一人とお母さん四人だったら変だよ?」

あーもう、賢いな!大丈夫、その時は巴母さんと一緒に行くからね。

子供「でも弟君も授業参観だよ?」

それはモカ母さんと見に行くから問題ないよ。

子供「なんでお父さんだけみんなのところに行くの?ずるーい!」

それがお父さんの役目だからね。

子供「むー、撫でて誤魔化さないで!」

じゃあ、撫でるのやめるかい?

子供「あ、やめちゃダメ?」

巴にそっくりだな。頼むから普通に育つんだぞ。

子供「普通か…普通って難しいね、お父さん」

どうしてだい?

子供「だってあたし、お母さん達と一緒でお父さんと結婚したいもん!」

終わり


次。

攻略バンド(AG以外)

下1


好感度チェック

こころ
下1

下2
はぐみ
下3
美咲
下4
花音
下5

忘れてた

幼馴染

下1

こころだけ好感度振り直し(最低値50)

下1

そうなる。
普通のギャルゲーを目指して。

こころが幼馴染の時点で一般人にはなれない悲しみ


こころ「今日はみんなにあたしの幼馴染を紹介するわ!」デデン

美咲(嫌な予感がする。こころの幼馴染と聞いて普通の人が思いつかない)

花音「こころちゃん、もしかしてお兄さんのこと?」

こころ「そうよ!最近、音楽に幸せが満ちてないからお兄様のところで新しい幸せを見つけるの!」

花音「で、でもお兄さんも忙しいって…」

こころ「お兄様はこうとーゆみんだから大丈夫!いつも家にいるわ!」

薫「こころ、いつも言ってるがそれはニートとも言うんだ」

美咲(ニート……?)

はぐみ「ニートじゃないよ?この前から働いってるっ言ってた」

こころ「お兄様が働く?」

はぐみ「うん。ピアノ教室で先生してるって言ってたよ」

薫「そんなばかな…あの人が働いてる姿が想像できない…」

美咲「あ、あの」

こころ「どうしたの美咲?」

美咲「今から会う人ってどんな人?」

こころ「お兄様よ」

薫「ニート」

はぐみ「優しいよ!」

花音「わ、私の…うぐぅぅ」カァァ

美咲(やばい、なんにもわかんない)


ピンポーン

(こころの幼馴染ってきいてから予想はできてたけど大きな家)

どちら様?

「私よ、お兄様!遊びに来たわ!」

こころか。開けるから勝手に入ってくれ。

「わかったわ!あと、今日は美咲もいけるけどいいかしら?」

そこでダメと言ったら可哀想だろ。別に構わないぞ。

「よかったわね、美咲!お兄様に会えるわよ!」

(寧ろ、許可をとってなかったの!?)

「美咲、騙されてはいけない。外面だけはいいからね。あの人はどれだけ格好良くてもニートだ」

「は、はい」

(薫さんはなんでこんなにしんぱいしてるんだろ?)

「それじゃあ行くわよ、みんな!」



薫さんが言った通り見た目は格好が良かった。敢えて文句を言うなら私達が来たにも関わらずソファーで寝ていた事だ。

「もうお兄様、こんな所で寝たら風邪をひいちゃうわ」

バカは風邪をひかないから大丈夫だ……自己紹介だな。こんな格好ですまない、こころの兄貴分やっているものだ。趣味は読書、得意な事はピアノ演奏。年は今年で20。親のコネとスネを齧って生きるのが目標だ。

(うわぁぁ…何一つカッコよくない。寧ろ、妙にイキイキしててイラっとする)

「もう、お兄様それじゃあただの駄目な人とおんなじよ!お兄様はこう見えてもピアノのスペシャリストなの!数世紀に一人の天才なんだから!」

(本当に?こんな人が天才なの?騙されてない?)

「ピアノの腕は本物だがその心意気が感心しない…変わる気はないのかい?」

無い。そもそも勝手に来て説教しに来たのか?

「私も来たくて来たわけではない。こころが行くと言ったから来ただけだ」

「そうよお兄様!今日はみんなにお兄様の紹介とピアノを聴いて新しい幸せを見つけるの!」

断る。惰眠を貪っていてピアノが弾けるか。

「今日はあたしの家でご飯を食べても良いわよ!」

よし、任せろ。無性にピアノが弾きたくなってきたなぁー

「ありがとう、お兄様!」

(……確かに顔だけかも)


『よーし、気合い入れて弾くぞー』

(何とも気の抜けた声…こんな人が本当に天才なの?)

隣の部屋に移動するとそこには確かにグランドピアノがあった。部屋の端の方には椅子がなるんでいる。

こころのお兄さんは慣れた手つきで準備をしている。

「美咲、心して聞くんだ。じゃないと一目惚れしてしまうかもしれないからね」

「は、はぁ?」

気の無い返事になってしまう。音楽を聴いただけで人が惚れるわけない。

『それじゃあ行くよ。曲はオリジナルだけど気にしないで』

そう考えてた私は後悔する。

私はこの日、本当の音楽と出逢った。

美咲のみ好感度up(上限50.ゾロ目は例外)
下1


演奏が終わった時に全ての音が消えた気がした。静止した場所でお兄さんだけが変わらずに動いていた。

『ご期待には添えたかな?』

反応ができない。どう表現していいかがわからない。ただただお兄さんのピアノに引き込まれた。

「素敵だわぁ、お兄様!」

慣れているこころが一番最初に動いた。その頬は赤く興奮してるのがわかる。それを皮切りに花音さん、はぐみ、薫さんの順番で動けるようになる。私もようやく動けると思った時に声をかけられた。

『どうだったかな、演奏』

不安そうな目で私を見ていた。あそこまで凄い演奏をしたのに何が不安なんだろう?

「…凄いと思いました」

『そうかなら良かった』

こころに似た笑顔だった。この人は本当にピアノが好きなんだなとわかる。

『それじゃあもう一曲だけ引こうかな。是非、楽しんでくれ』

ピアノを聞けば聞くほど疑問が大きくなってきた。

何故、お兄さんはこの町にいるのだろうか?もっとその才能を伸ばせる場所がある気がする。

私はそんな他人みたいな事を考えていた。

1日目

ハロハピのみ
下1


イベント判定

01-50 通常
51-80 グッド
81-00 ベスト

ゾロ目 フェスティバルだー

下1


昔の夢をみている。お兄様と初めて会った時の夢。あの時、お兄様はベッドに座っていた。今みたいに笑わずにただつまらなさそうに私を見ている。

あれ?でもここは…病院だった?

そうだ、お兄様はずっと入院していた。なんで忘れてたんだろ!?

思い出した。お兄様に幸せを教えるために幸せを探し始めたんだ。お兄様に聞かないと今、お兄様は……

ーーーーーーーー

昨日はらしくもなくピアノを弾きに弾いてしまった。こころが居た手前もあるがあそこまで感動されるとつい弾きたくなる。今日も目が醒めることに感謝しながら1日を始める。

ピンポーン

「お兄様ー!」

言ってる側からこころが来た。それにしてもこんな朝から珍しい。何かあったのか?


急いでドアを開けるとこころが飛びついてきた。

「あのね、お兄様!思い出したの!」

何を思い出したんだい?

「えっと、そう、お兄様!」

「お兄様は今、幸せ?」

……ふん、幸せだよ。こうしてこころとも朝から会えたからね。

「よかった!私も幸せよ!だってお兄様が幸せだと私も幸せだもの!」

幸せスパイラルだな。

「幸せスパイラル?そうね、みんな幸せだから幸せスパイラルね!」

朝から妙に元気なこころはそれから10分後に学校に向かった。何かあったのだろうか?
ただ、こころに心配されて少しだけ嬉しかったのは秘密だ。

こころ好感度+5

1日目b

こころ以外のハロハピ

下1


イベント判定

01-50 通常
51-80 グッド
81-00 ベスト

ゾロ目 わ、私だって

下1


苦手ではない。只今のあの人の在り方が憧れたあの人と乖離してる事を受け入れたくないだけ。

儚さを体現した人だった。ピアノの発表会には全て行き、あの人の曲に酔いしれた。姿、曲が触れれば壊れる氷のような脆さを感じさせた。

なのにあの人はたった2年で只人になった。

曲からは儚さが消え、活気が溢れた。
姿から冷たさは消え、笑顔が溢れた。

それが嫌なわけではない。事実、喋る機会も触れて直にピアノを聴くこともできた。

ただ私は満たされない。私の求めていた儚さはもうないのかもしれない。

それをこころに相談したら意外な答えだった。

「薫は難しく考えすぎよ?お兄様に頼めばいいじゃない」

頼めばいい……踏ん切りをつけるためにありか…

そして私はあの人の家の前まで来ていた。


side 主人公

男なら誰でも厨二病を患っていた時期があるはずだ。だからわかって欲しい。世界が平凡だと思ったり、死にたいと思ったりしたはずだ。

それで少し病弱でピアノができたら思ってしまわないだろうか?

自分は孤独だと。誰にも理解されないと。

親は家に帰っても居らず、寂しさを癒してくれるものもなかった。

だからわかって欲しい。荒んでいた事は仕方がなかったのだと。

「私は貴方が昔の貴方が好きだ、憧れている。だからあの時の様にピアノを弾いてはくれないか?」

薫ちゃんに真剣な目で頼まれた気持ちも理解してほしい。正直、きつい。断りたいが真剣さ的にも大事な事なのだと察して承諾した。

ピアノの音を確かめる度に胸が痛くなる。頬からは血の気が引き、過去の自分に殺意すらも覚える。横を見ると目を輝かした薫ちゃんが居て、失敗も許されない。

思い出せ、あの時の自分を。厨二病を患っていたあの時を!

昔の自分との闘いが始まった。


side 薫

音が肌を刺す。まさにそんな演奏だった。一心不乱に演奏をしてるあの人は何処か辛そうで、悲しい顔をしている。奏でられる音の全てが私に突き刺さる。

あの時のあの人が私の為に曲を弾いてくれている。それ以前にあの人は何も変わっていない。

その根底には儚さがある。私の目が曇っていただけであの人は今でも触れれば壊れる存在だった。

下腹部から震えた。その儚い存在が私の為に曲を弾いている。自分の為にしか弾かなかった曲を私が“望んだから”、私の為に弾いている。

私だけが貴方の儚さに触れる事を許された。その事が私を震わせる。

演奏は続く。時に激しく、時に優しく。この時間が永遠に続けばいい。続いてくれ…

だがそんな夢は儚く消え去った。音が止み、瞑っていた眼を開く。

私達の間に言葉は必要ではなかった。私はゆっくりと立ち上がり貴方を後ろから抱きしめる。

「すまない、私が間違っていた」

私だけが彼の儚さを理解してあげられる。本当の貴方の全てを愛せる。

「今日はありがとう。また出直してくるよ」

貴方に相応しい女になってみせる。

薫好感度アップ(最低値50)

下1

2日目

ハロハピのみ
下1


イベント判定

01-50 通常
51-80 グッド
81-00 ベスト

ゾロ目 通い妻

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次回以降修正します。すいません。

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