【安価とコンマで】「私」の熱いアイドル活動、アイカツ。始まります! (188)

アニメ「アイカツ!」の世界を舞台にオリ主が頑張るスレ。
メアリー・スー要素極力なし。
どんな物語になるかは安価とコンマ次第だよ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511017330

それでは早速、主人公である「私」がどんなアイドルなのか教えて!

「私」は…
♥キュート! かわいくて応援したくなる王道アイドル
♦クール! 知的でかっこいい女の子が憧れるアイドル
♠セクシー! 大人っぽさと美しさで魅了するアイドル
♣ポップ! 明るくて楽しい周囲を笑顔にするアイドル

選択安価↓1


「私」はクールなアイドル!
まだ卵だけど、大きく羽ばたく可能性を秘めてると思う!
次に、今の実力は…

歌 ↓1コンマ
演技 ↓2コンマ
リズム ↓3コンマ
センス ↓4コンマ

1~4 普通の中学生
5~9 スターライト学園新入生の平均程度
0 新入生ではトップレベル(黒澤凛ちゃんが入学した時のリズムがこの程度)

なかなかレスつかないようなのでセンスのコンマ取ります
以後気をつけます


今の実力はこんな感じ!

歌 新人相応
演技 新人相応
リズム 新人相応
センス 一般人レベル

次は性格、アイドルのタイプがクールだから「私」の性格は…

↓1~3 基本全部採用。まとまらなければ選択安価。

だいぶおまたせ
やってきます

「私」は

内気だけど、落ち着きがあって、言葉が鋭い!

性格。
うんうん、アイドルって感じがしてきた!
もうちょっとだけ続くよ。「私」の見た目はどんな感じ?

↓1~5 基本全部採用。矛盾する場合(髪色赤と青等)は先出し採用。

ありがとう!

華奢で
空色の髪、セミロング
身長は低くて
胸は年相応
大人っぽく見られる
群青色の瞳

そんな「私」はかわいくて、きっとアイドル界でも輝けると思う。
それじゃあ最後に大事なこと、名前を教えてくれるかな?

姓 ↓2
名 ↓4

あまりにも姓・名にふさわしくない場合は再安価

「私」の名前は鳳堂雛ちゃん。
今後は雛って表記するね。


                   __

       _/⌒ヽ    /⌒´ /
     (     ___\r‐く/___/
      `>  ,__/´ ̄ ̄ ̄ `ヽ
          / /            ',
        /  /    /    ト、    ',
         {  ,'    |/\  | \|  }
         ∨ {   | __\{ / } /
        ∨\  l{ ====  ====V\         それではお待たせしました。
        __ノ  ( \|"""    """ }ノノ
     , '´     ` {|    △  イ}__,n__   「私」の熱いアイドル活動、アイカツ。
      /       .人ト、{----rァ<⌒Z }__ノ
      {    _/Z----/く/}ロ{\> ムイ
.      \ ∠_ノ_<__/ 7/イ \{ f´く__
      `二二!  {  f´O---O |_ノ
       \__ノノノ{_|__O---O__}

            / /  |rェゥ∧
              /__/___|__rェゥ__}
             |PPPl  |PPP|
              乂__ノ  乂__ノ


             \//////////////∧    //////////////////
               \///////////////`´/∧////////////////
                ` <//////> ´  ̄ ̄ ` <////////> ´

                 / />´ /         `ヾ 、 `ヽ

                /  / ´    /                 ヾ、  ヽ
                / /      {       l       ヽ  ',
                 /   /   l       ト        ',  ,
                ,' /    /   ∧      i \  ',     ',  i
                 i {    {  z-弋‐     | r―- 、 ',     }
                  l l i   l /   ヾ、   l/   \ ト   l ! |
                  l ', {   iレ ,ィ≡ミ、`\ l´,r=≡ミ、ヽハ  ,! ,'  l
                  |  ', ',  { 〃. ノヽ   ヽ!   ノヽ Y l   ,イ
                   l i  >ヽ、|从 {ト::::ノj!       {ト::::ノj! ノ゛!ィ'`i:  ', ',   始まります!
                  ノ/ .:l  l`i  弋__メ      弋__メ   l l  il::.  ヾ.
                 /' ..::バ、| {  ' ' '     ′   ` ``  ノ |'ノリ::::.   ヽ
           ⌒ヽ / ..::::ハ::{  丶    r――‐ ,    ノ l::::/:::::::::..  `  、
         ∧ ∨  ..:::::/:::::八  弋、   マ   y   フ ノ:i:/.:; - 、::..      ヽ
         ∧ ∨.:::; rく´ /  ` -..'..>      ノ  ィ:::7´ :::i      \:::..     \
.        // ..〉, ヘ' l | /     ,!::::/| !i>...  ..<ノ i l::::{   ::、      ヽ::::::...ヽ
.      // .:::::/  ´ヽ`i ∨   /:::::l !  \::::::::/  ! l::::::::、、  ヽ :;     }::::::::::. ヽ
      レ  .:::::::/ ´ ´ヽ ∧ ヽ //:::::::l    >、,<     !::::::::::`i   i/     /::::::::::::::    l
.      / .:::::::::/ ´ 々 ,イ 丶 ∨{:::::::::::l.  /≧≦\  /::::::::::::ノイ /     ∧:::::::::::::: l
     l .::::::::::入  ' ` <   }、`::::::::::l/  ∨//  \/:::::::::::::::/ '      ヽ:::::::::: , /


 _ _r 、_         r _    .  7          _ノt_
 ` ー= 、ト.、     乂_ >ー< _/      ,ィ , _ ='
      v......\    ,:  /   ヽ     /...v
      |............ \   V(  从 }  ./ ....... |  フフッヒ
      |................ ..\ト .( 0∨' 0 Y(  ,/................|
      |..|!..|....l...........⌒ト( ー ィ イ/..........j(...l..|
      |..|!..|....|..........l....;  ≧≦ レ.................j(.|!.|..|
      l.」!..|....|............... v乂}!}! )リ................j( .|!.|.」
         L!../!..|.....l. }...........}!}!.../..|.l...|!....j( ..|!^
         ⌒}」 .. |..} ............_...... |.l...|!.レ(⌒
           レ(...」........................|j../^
             〕ニ.r= 1..イ^

             /...¨.≧≦..八
            {...{..|!............|..l..j
             ト< _j{」 ー┘}
            〔二ニj fニ二〕

                 :.   | |
                :::.   l l  /
                 :::.    .,
              :::}  j,: .{

私、鳳堂雛。
ごく普通の小学6年生。
お家がお弁当屋さんだったり、
喫茶店だったりすることはなくて、
お仕事をしているパパ。
家事をしてくれるママ。
そして私の3人暮らし。

雛「ただいま」

鳳堂ママ「おかえり雛。おやつあるわよ」

雛「いい」

鳳堂ママ「雛! もう、最近そっけないわねえ」

私には、おやつよりも夢中なことがある。

パソコンを立ち上げ、専用のサイトへアクセスする。

雛「ライブ、間に合った」

流れ出したのはポップなダンスナンバー。

雛「美月ちゃん、すごいな……」

私が夢中なこと、それはアイドル。

トップアイドルの神崎美月ちゃんは、
私と1つしか違わないのに沢山の人を笑顔にしている。
ダンスも歌もビジュアルも、トップにふさわしい。

雛「私も、やってみたい」

美月ちゃんや他のアイドルを見るようになって、そう思うようになった。

鳳堂ママ「いいんじゃない?」

雛「ママ、黙って入ってこないでよ……」

鳳堂ママ「細かいこと言わないの」

雛「むぅ」

鳳堂ママ「雛が真剣に考えてることなら、ママもパパも応援するよ」

これ、と差し出されたのは一冊のパンフレット。

雛「スターライト学園、美月ちゃんの通ってる」

鳳堂ママ「雛がハマってるの見て、ママも調べちゃった」

雛「ママ……」

鳳堂ママ「入学試験まであまりないみたいよ。頑張って」

そう言ってママは出ていった。

第0話 星あかりの学園へ!

雛「頑張ると言っても色々あるよね」

雛「私の現状を確認しておこう」

♦鳳堂雛【一般受験生】

歌 30/100
演技 30/100
リズム 30/100
センス 10/100

雛「ファッションってあんまり興味ないんだよね」

雛「でも合格には全部の力が30以上は無いとダメみたい」

ターン1

雛「今やることは特訓しか無いんだけど……」

雛「何をしよう?」

1.アイドルはやっぱ歌でしょ!
2.面接もあるし、演技力を磨こう。
3.ダンスって本格的にやったこと無いな……
4.ファッションをどうにかしないとヤバい!★

選択安価↓2

★マークは現在チュートリアルとしてつけています。

雛「ファッションをどうにかしないと」

雛「いくら部屋着でもジャージはまずいよね」

雛「センスを良くするにはどうしたらいいかな」

自由安価↓1~3

・仲間の誰かに聞く

雛「1人で悩んでてもしょうがないか」

雛「クラスの友達に電話しよう」

雛電話中……

雛「色合いを統一したり、サイズの合った服を着るのが大事だとわかった」

雛「あと部屋着でもジャージはないって、まあそうか」

センスが10上がった!

・ファッション誌を買い漁り研究

雛「本屋さんは結構好き」

雛「でも雑誌はあまり買わないな……」

店員「次の方どうぞー」

雛「あ、はい」

雛購入中……

雛「中学生、高校生向けのを手当たり次第買った」

雛「買うだけじゃなくて読まないとね」

ファッション誌を読んだ!
センスが10上がった!

雛「とりあえず、合格の最低ラインには届いたみたい」

雛「あとは受験まで歌とダンスと体力づくりと、バランスよくやっていこう」

ターン1を終了します。

ターン2

雛「受験当日になっちゃった」

雛「不安だけど頑張ろう」

筆記試験 ↓1コンマ1ケタ
面接試験 ↓2コンマ1ケタ

1 下位集団
2~9 合格圏内
0 トップクラス

筆記面接ともに合格圏内!

筆記試験中

雛(学力試験は問題ないな……)

雛(アイドル知識も、八割がた取れたはず)

面接試験中

面接官「あなたがアイドルを目指す理由は?」

受験生「はい! 私は幼少期よりダンスを習っており、それを活かして(略)」

面接官「それでは次の方、アイドルを目指す理由を聞かせてください」

雛(何となく、じゃダメなのはわかってる)

雛(私がアイドルを目指す理由、それは……)

雛「私がアイドルを目指すのは、神崎美月さんに憧れたからです」

雛「美月さんのステージを見て私はとてもワクワクしました」

雛「私も沢山の人をワクワクさせるようなアイドルになりたいです」

面接官「はい、ありがとうございました」

スターライト学園、受験生控室

雛(ここまではよく出来てると思う)

雛(いよいよ最後の実技だ)

ドン

雛(考え事してたら肩がぶつかっちゃった)

雛「ごめんなさい。ぼうっとしていて……」

ぶつかった相手は ↓1コンマ1ケタ

1~3 有栖川おとめ
4~6 紫吹蘭
7~9 藤堂ユリカ
0 三ノ輪ヒカリ

おとめ「ぜーんぜん! おとめもらぶゆ~な物を探していましたので!」

雛「そうなんだ」

おとめ「はい! でも控室には素敵なものは見当たりませんね……がっかりです」

雛(なんかすごい子だ)

おとめ「あ、自己紹介を忘れていました! おとめは有栖川おとめですぅ」

雛「私は鳳堂雛」

おとめ「雛! らぶゆ~なお名前です!」

雛「ありがとう。おとめ、もいい名前だね」

おとめ「はい! あ、そろそろ順番ですので。おとめは先に行ってきまーす!」

雛「行ってらっしゃい」

おとめ「雛たんも頑張ってくださいねー!」

雛「そっちこそー!」

雛(嵐のように去っていったな)

雛(でもすごい、なんていうかオーラのある子だった)

有栖川おとめと、顔見知りになった!

おとめの好感度↓1コンマ2ケタ

好感度表

有栖川おとめ 39/100 「雛たん、らぶゆ~な子でした!」

試験官「それでは次の方」

雛「はい」

通された前室には大きなテーブル。
その上にたくさんのカードが並んでいる。

アナウンス「アイカツカードを選んで、ステージをセルフ・プロデュースしてください」

雛「アイカツカード」

ドレスやスカート等の衣装がデータ化されたものだ。
芸能人が使うのは知っていたけど、実物は初めて見る。

雛「ブラウス、スカート、ブーツか」

カードはキュートなもの、クールなもの、様々だ。

雛「ファッションの基本は同系統で揃えること、だったよね」

雛「うん、私にはこれが似合うはず」

ブルーステージブラウス
ブルーステージスカート
ブルーステージブーツ

を手に入れた!

雛「よし、ステージに上がろう」

扉を開くと、大きな直方体、フィッティングルームの赤いカーテンが見えた。
私は駆け寄って、フィッティングルームのパネルにカードをセットする。
3枚のアイカツカードがセットされると、パネルが上昇し、赤いカーテンが開く。
目の前に広がるプリズムのような青い光に私は

1.飛び込む
2.飛び込まない

選択安価↓1

私は、飛び込む。

雛「わぁ……」

目がくらむ眩しさの中、光の道が私の前にまっすぐ一本伸びている。
さっきセットしたアイカツカードが、私より大きいサイズになって道を塞いでいる。
私はそこに、飛び込む。
大きなカードを駆け抜けるたびに、ブラウス、スカート、ブーツが私の体を包む。
そして駆け抜けた先には、ステージがあった。

雛「鳳堂雛です。お願いします」

お辞儀をする。
入学試験だけど、スターライトの生徒たちやウェブ観覧のお客様のいる、本番だ。

雛「さぁ! 行こう光る 未来へホラ 夢を連れて」

元気の良いイントロが流れ、ボックスステップを踏みながら歌詞を声に乗せる。

雛「ポケットにひとつ 勇気にぎりしめ 走り出したあの道」

雛「白いシャツ 風なびき 飛べるよどこまでも」

一所懸命、歌う。
笑顔を作る余裕なんてない。
ステップもきっとグチャグチャだろう。
だけど、ステージの上にいることが、たまらなく楽しい!

観客席

おとめ「せっかくなので観覧していくのですー。あ、雛たんのステージですね!」

別の席

蘭「へぇ、オーラがあるな」

雛「たまには泣き虫の雲 太陽が笑い飛ばす」

雛「仲間だって時にはライバル 真剣勝負よ!」

曲はサビを迎え、私は声量を上げていく。

雛「アイドル カツドウ Go Go Let's go 明日に向かって」

その時、振り付けを間違えた私は客席に向けて思い切り飛び出してしまった。

雛(あれ?)

だけど飛び出した先は客席じゃなくて、星空みたいな空間。
私は勢いのまま滑走する。
アイススケートのブレードが付いているみたい。
ブルーステージブーツの踵が暗闇に青いダイヤを描いて、
最後に回転ジャンプ。

雛「走り続ける キミが見える ファイトくれる」

曲は止まらず、気がつけば元のステージで私は歌い終えていた。

雛「ありがとうございました」

ステージを終えて、結果発表を待つ。

おとめ「雛たーん!」

雛「あ、有栖川さん」

おとめ「おとめ、でいいのです!

それよりそれより、雛たんのステージすっ、ごく良かったです!」

雛「見ててくれたんだ。ありがとう」

おとめ「はい! 最後のスペシャルアピールもバッチリでしたねえ」

雛「スペシャルアピール?」

おとめ「え、もしかして知らないで出したんですか!」

雛「出したっていうか、最後に振り付けを間違えちゃって、無我夢中でジャンプしたんだけど」

おとめ「ホントですか! それはそれですごいのです!」

雛「褒められてるの? けなされてるの?」

おとめ「もっちろん、褒めてるのです!」

雛「ほんとかなあ」

おとめ「ほんとですよぅ!」

アナウンス「試験の結果が出ました。受験生は大掲示板の前に集合してください」

おとめ「あ、行きましょうか」

雛「そうだね」


掲示板前


おとめ「やったー! 合格ですー!」

雛「私の番号も……あった」

おとめ「やりましたね!」

雛「そうだね」

おとめ「あの、おとめと雛たんはこれから同級生ですから、連絡先を交換しませんか?」

雛(どうしようか)

雛「>>71

交換しましょう

雛「交換しましょう」

おとめ「ほんとですか! ありがとうなのです!」

雛「こちらこそ、ありがとう」

有栖川おとめの連絡先を手に入れた!

おとめ「スターライト学園に入ってからが本番です。お互いアイカツを頑張りましょー!」

雛「うん、お互い頑張ろう」

ターン2を終了します。

クローズターン

雛「受かっちゃったな」

雛「嬉しいんだけど実感が無いというか」

雛「ママとパパは喜んでくれたけど……」

12年間の思い出が詰まった部屋を見渡した。

雛「来週には引越しか」

雛「何持っていこう」

PPPP

雛「あ、おとめちゃんからだ」

雛「はい」

おとめ『雛たん、こんばんは!』

雛「おとめちゃん、こんばんは」

おとめ『今どうしてました?』

雛「うーん、引越しのこと考えてた」

おとめ『おー、雛たんはリアリストですね』

雛「そうかな?」

おとめ『はい! そういう性格はアイカツしていく上でとーっても大事です!』

雛「どういうこと?」

おとめ『ふふ、それは入学すればわかるのです。ヒントは、仲間だって時には……です!』

雛「なにそれ。クイズ番組じゃないんだから」

おとめ『あはは、まあ雛たんなら大丈夫でしょー。それじゃ、おとめもらぶゆ~な荷物をまとめなきゃなので』

雛「はいはい。それじゃ」

おとめ『また学園で会いましょー!』

Pi

雛「なーんか力抜けた。おとめちゃんはすごいアイドルになりそう」

雛「私も、負けないように頑張ろう」

クローズターンを終了します。

☆ステータスが更新されました。

♦鳳堂雛【新人アイドル】 ←new!

歌 30/100
演技 30/100
リズム 30/100
センス 30/100 ←new!

☆人物関係が更新されました。

有栖川おとめ 39→40/100 「いい仲間になれそうです!」
紫吹蘭 0→10/100 「新入生の中では光ってたな」

0話の更新はこれで終わりです。
キャラメイクで手間取り、時間がかかってしまいましたが
今後はもう少しサクサク行きたいと思います。

初めて安価スレを書くのでアドバイスやご感想大歓迎です。

ライブのルールやターン制については、
今後書きながら随時最適化していきたいと思っています。

今回はチュートリアルということで、
スペシャルアピールを簡単に出せましたが、
次回からは判定を付ける予定です。

次回投下前に予告をしに来ますので、よろしくお願いします。
それでは。

九時頃に少し投下予定です。
1話書ききるのは無理だと思うので
キリの良いところで中断すると思いますがよろしくお願いします

第1話 右も左も新人アイドル

私は鳳堂雛。
トップアイドルの美月ちゃんに憧れて、
アイドルを目指し始めた中学一年生。
今日はアイドル学校、スターライト学園の入学式です。

講堂

学園長「スターライト学園、学園長の光石織姫です」

学園長「皆さんは今日からスターライト学園の一員です」

学園長「先輩方の築いてきた歴史を、皆さんが更に先へと進めていく気持ちで」

学園長「アイカツに励んでください」

雛(私も、本当にスターライト学園の一員なんだ……)

ホームルーム

おとめ「ひーなたん!」

雛「おとめちゃん」

おとめ「同じクラスです!」

雛「そうだね」

先生「はい、皆さん座って」

入ってきたのは優しそうなおばさん先生。

先生「担任の長浜美鶴です。よろしくお願いね」

生徒s「よろしくお願いします!」

長浜先生「いいお返事です。それではこれから皆さんに2つ大事なものを配ります」

長浜先生「前から後ろに回してください」

教室がざわつく。

雛「なんだろう、これ」

それは、手のひらに収まるモバイル端末のようだった。

長浜先生「今配ったのがアイカツフォン。衣装の管理から仕事のエントリーまで、皆さんのアイカツを支えるアイテムです」

長浜先生「そしてもう1つ、こちらのカードが学生証。身分証の他アイカツシステムの認証キーになっているから失くさないように」

雛「さらっと重要だ」

※長浜美鶴先生→歌の講師。アニメでは氷上スミレにボイストレーニングをした。品の良い女性。

ターン1/3

放課後

雛「さて、とりあえず自由に動けるみたいだけど」

※ルール説明

・現在の話における総ターン数は1/nの形で1ターン目に表示します。
・まずコマンドを選び、そのコマンドの中で何をするか再度安価を取ってもらいます。
・強制イベントが発生する場合があります。
・強制イベントはターンを消費するもの(オーディション等)としないもの(学園長が軽くお話しに来る等)があります。

雛「何をしようか」


1.特訓(4つのパラメータを大きく伸ばします)

2.稽古(オーディションの対策をします。ライブ判定が有利になります。既にエントリーしていないと選べません)

3.交流(アイドルや関係者と絆を深めます。連絡先の交換や、新しい関係を開拓することも出来ます)

4.衣装(アイカツカードを獲得します。カードによっては特殊な条件が必要です)

5.仕事(オーディションにエントリーします。エントリーしたオーディションの開催時期に選ぶとライブが発生します)

6.情報(現在のステータスを閲覧します。このコマンドはターンを消費しません)


選択安価↓2

衣装コマンド

雛「アイカツカード、入試の時のブルーステージコーデしか持ってないんだよね」

雛「少し手札を増やしたい」

雛「とはいえカードってどうやって調達するものなんだろう」

雛「買い物? 直接ブランドに行く?」

雛「他のアイドルに相談するのもいいかな?」

雛「とりあえず……」

安価↓2

ファッションビル

雛「買い物だ」

雛「辛うじて芸能人レベルのセンスしかないけど、頑張る」

雛「このビルで買えるのはノーブランドの衣装だけみたい」

雛「クールにも色々あるね……」

雛「よし、これを一式買おう」

コンマ↓1

01~33 テクノ系
34~66 ゴシック系
67~99 ロック系
00 掘り出し物

雛「ロックにいくぜ……」

雛「このマネキンが着てるやつをください」

店員「かしこまりました」

ブラックストライプジャケット
ダイヤモンドチェックスカート
ブルーストラップシューズ

を手に入れた!

※参考

今日はここで中断します。
ご歓談自由にどうぞ。

今日はこれから9時くらいまで張り付く予定です
よろしくお願いします

前回の続き

ノーブランドの衣装を購入した!

雛「カード化もしてもらいました」

ターン1を終了します。

スターライト学園・校門

雛「買い物してたらもう夕方だ」

雛「入学でテンパってたけど今日は入寮もするんだった」

雛「送った荷物、届いてるかなあ」

☆強制イベント発生☆


スターライト学園・学生寮


雛「私の部屋は……ここか」

ガチャ

雛(あれ、先客がいるな)

??「こんばんは」

部屋着姿のその子は、とてもチャーミングに微笑んだ。


♦鳳堂雛【新人アイドル】

のルームメイトを設定します。


ルームメイトのタイプ

♥キュート! かわいくて応援したくなる王道アイドル
♠セクシー! 大人っぽさと美しさで魅了するアイドル
♣ポップ! 明るくて楽しい周囲を笑顔にするアイドル

選択安価↓2


ルームメイトのタイプは
♠セクシー
です。


彼女の実力は……

歌 ↓1コンマ1ケタ
演技 ↓2コンマ1ケタ
リズム ↓3コンマ1ケタ
センス ↓4コンマ1ケタ

1 普通の中学生
2~8 スターライト学園新入生の平均程度
9 スターライト学園新入生の上位層
0 新入生ではトップレベル

ま(


ルームメイトの現在の実力

歌 30/100
演技 30/100
リズム 60/100
センス 30/100

リズムに優れている!


セクシータイプなその子の外見は……

安価↓1~5 矛盾しない範囲で全部採用


外見は

長身
巨乳(アイカツ基準)
ゆるふわロングヘアー(茶~黒の自然な色)
童顔
笑うとなくなる細い目

で決定。


最後にルームメイトの名前は……

姓↓2
名↓4

美奈登(みなと)


ルームメイトは

藍川綾子(あいかわりょうこ)ちゃん!

綾子と表記するね。


つづき


雛「こんばんは。ここって二人部屋なんだ?」

??「うん。そうみたい」

雛「……」

??「……」

雛(会話が途切れた)

??「立ち話も何だし、入って入って」

雛「それもそうだね」

部屋に入る。
部屋の左右にベッドがあって、学習机も併設されている。
ドアから見て左半分はこの子が使ってるから、
私は右だね。

雛「よかった。送った荷物も届いてる」

??「あの……」

雛「ん?」

??「ルームメイトだし、自己紹介しない?」

雛「ああ、そうだよね。しようか」

??「よかった~。同じクラスで顔はわかったんだけど、まだ自己紹介してなかったじゃない?」

雛「え、同じクラスだっけ」

??「そうだよー!」

雛「んー、いたようないないような……」

??「私そんな影薄かったかな。ちょっとショックだよ……」

雛「ごめんごめん。多分濃すぎるのがそばにいたせいだから気にしないで」


??「もー、じゃあ気を取り直して……藍川綾子だよ。
ダンスが得意で、色んな国のダンスを見るのが好き。よろしくね」

雛「私は鳳堂雛。神崎美月ちゃんに憧れてここに来た。よろしく」

私は差し出された右手に応えた。

綾子「鳳堂さんはご飯、もう食べた?」

雛「いや、帰ってきたばかり」

綾子「じゃあ寮の食堂に食べに行こうか」

雛「いいね」


強制イベントを終了します。

☆人物関係が更新されました。


♠藍川綾子 20/100「私って影薄いのかな……」

♣有栖川おとめ 40/100 「いい仲間になれそうです!」

♠紫吹蘭 10/100 「新入生の中では光ってたな」

今日はここで中断します。
明日も夕刻から来る予定です。

おつおつー


ターン2/3

スターライト学園・マイルーム


ジリリリリリ

雛「ん……」

スターライト学園に来て最初の夜が明けた。

綾子「おはよう」

雛「んぁ、おはよ……」

綾子「着替えて朝ごはん、行こう!」

雛「藍川さん、元気ね……」

綾子「そりゃもう! アイドルとしての生活が始まるんだから!」

藍川さんの言うとおりだ。
私も腑抜けてる場合じゃない。

雛「よし、食べに行こう」

綾子「うん!」

学生寮・食堂


トースト、ハムエッグ、コールスローにヨーグルト。
アイドルの学校なのに、メニューは結構ガッツリだ。

雛「こんなに食べれるかなあ」

綾子「鳳堂さんは、朝ニガテ?」

雛「そうでもないけど、部屋が変わったからかな。あんまり寝れなくて」

綾子「そっかあ」


雛「もともと、そんなに食べる方でもないしね」

綾子「なるほどー。でも、食べられるときに食べておいたほうが良いよ」

雛「そりゃまあ、そうだろうけど」

綾子「噂なんだけど、スターライトのレッスンってかなり体力勝負らしいから」

雛「まあ、ダンスも歌も体動かすからね」

綾子「それだけじゃ……」

雛「あ、おとめちゃん」


おとめ「おっはようございまーす!」

雛「おはよ。ここ座る?」

おとめ「あ、じゃあそうしますね。お食事取ってきまーす」

雛「はーい」

綾子「私もキャラ作ろうかな……」

雛「どしたの?」

綾子「なんでもない」

雛「おとめちゃんは多分作ってないと思うよ?」

綾子「聞こえてるじゃない!」


キーンコーンカーンコーン


雛「さて、ホームルームも終わったし午前中は何をしようか」


1.特訓(4つのパラメータを大きく伸ばします。伸ばすパラメータを安価で選び、どれだけ伸びるかコンマで判定します)

2.稽古(オーディションの対策をします。ライブ判定が有利になります。既にエントリーしていないと選べません)

3.交流(アイドルや関係者と絆を深めます。連絡先の交換や、新しい関係を開拓することも出来ます)

4.衣装(アイカツカードを獲得します。カードによっては特殊な条件が必要です)

5.仕事(オーディションにエントリーします。エントリーしたオーディションの開催時期に選ぶとライブが発生します)

6.情報(現在のステータスを閲覧します。このコマンドはターンを消費しません)

選択安価↓2


情報コマンド
このコマンドはターン数を消費しません。


♦鳳堂雛【新人アイドル】


☆ステータス


歌 30/100

演技 30/100

リズム 30/100

センス 30/100


☆所持カード


♦ブルーステージコーデ

♦ブラックストライプジャケット

♦ダイヤモンドチェックスカート

♦ブルーストラップシューズ


※シリーズ物の衣装を揃えた場合はコーデと表記する


☆人物関係


♠藍川綾子 20/100「私って影薄いのかな……」

♣有栖川おとめ★ 40/100 「いい仲間になれそうです!」

♠紫吹蘭 10/100 「新入生の中では光ってたな」


※★マークは連絡先を交換済み


雛「まだ始まったばかりだし、こんなものかな」

雛「さて、何をしよう」


1.特訓(4つのパラメータを大きく伸ばします。伸ばすパラメータを安価で選び、どれだけ伸びるかコンマで判定します)

2.稽古(オーディションの対策をします。ライブ判定が有利になります。既にエントリーしていないと選べません)

3.交流(アイドルや関係者と絆を深めます。連絡先の交換や、新しい関係を開拓することも出来ます)

4.衣装

5.仕事(オーディションにエントリーします。エントリーしたオーディションの開催時期に選ぶとライブが発生します)

6.情報


選択安価↓2


特訓コマンド


特訓するパラメータ:【歌】(現在30)


レッスン結果:このレスのコンマで判定


01~10 失敗

11~50 1上昇

51~80 2上昇

81~99 5上昇

00 10上昇



雛「アイドルの基本は歌だよね」

雛「長浜先生、レッスンをお願いできますか」

長浜先生「ええ、今の時間は空いているし、大丈夫よ」

雛「ありがとうございます」


レッスン室


長浜先生「それじゃあ発声練習からしていきましょう」

雛「はい」

長浜先生「あ、あ、あ、あ、あ~。はい」

雛「あ、あ、あ、あ、あ~」


特訓終了


長浜先生「おつかれさま。素直ないい声ね」

雛「ありがとうございました」


【歌】のパラメータが1上昇します

歌 30/100→31/100


ターン2を終了します。


短めですが中断します。

判定なのですが、なるべく渋めにやろうとするあまり
面白さを損なっていないか少々心配なので
意見がありましたら遠慮なく書き込んでください。
よろしくお願いします。

次回投下前に、現在の状況や固まったルールなどをまとめる予定です。


イッテQが面白くなかったらまた来ます。


予告詐欺になってしまいました

今日の夜は来れると思うので上がってたらよろしくお願いします

スターライト学園・食堂


雛「あんまりうまくなった気がしないけど」

雛「初レッスンじゃこんなもの?」

雛(生姜焼きおいしい)

綾子「鳳堂さん、ここいーい?」

雛「藍川さんか。どうぞ」

綾子「それじゃ失礼して」

雛(タレが良いのかな……)

綾子「ははーん、その顔は何かお困りごとかな」

雛「え」

綾子「わかるわかる。レッスンつらいよね」

雛「別につらくないけど」

綾子「じゃあ、私と一緒にレッスン受けよう!」

雛「は?」


ジョニー先生「グッアフタヌーン! ハニーたち!」

雛(ハニー?)


訂正


レッスン室


ジョニー先生「グッアフタヌーン! ハニーたち!」

雛(ハニー?)

ジョニー「俺はジョニー別府。この学園のティーチャーだ。Yeah!」

綾子「イェー!」

ジョニー「今年の1年生ハニーはノリがいいな!」

レッスン開始


ジョニー「ワン・トゥー・スリー・フォー!」

雛「はぁ、はぁ、はぁ」

ジョニー「ワン・トゥー・スリー・フォー!」

雛(これは、思ってた以上だ……!)

ジョニー「ワン・トゥー・スリー・フォー!」

綾子「ふっ、はっ」

雛(藍川さん、すご。明らかにレベルが違う)

レッスン終了


ジョニー「今日のレッスンはここまでだ。よく頑張ったな」

一同「ありがとうございました!」

ジョニー「特に藍川ハニー、よく動けていたぜ。Yeah!」

綾子「あ、ありがとうございます!」

雛(1人プロ級だったもんな)

雛(いや、私たちプロになったんだけどね)


変動するパラメータ:【リズム】

レッスン結果:このレスのコンマで判定

01~10 失敗
11~20 1上昇
21~50 2上昇
51~80 5上昇
81~99 7上昇
00 10上昇

今日はここまで


藍川綾子 リズム60→70
鳳堂雛 リズム30→35


綾子「鳳堂さん、どう、困りごとは」

雛「もともと困ってないから」

綾子「え、そうだったの!」

雛「でもまあ、ちょっと火はついたかな」

綾子「火!?」


ターン3/3


雛(おとめちゃん、藍川さん、二人ともすごい)

雛(私だってスターライトに来たんだ。このままじゃ終われないね)

雛「というわけで、放課後は何をしよう」


tips:【走り込み】コマンドが追加されました。
上昇幅は少ないですが失敗がなく、全パラメーターを上げることが出来ます。


1.特訓

2.稽古(オーディションの対策をします。ライブ判定が有利になります。既にエントリーしていないと選べません)

3.交流(アイドルや関係者と絆を深めます。連絡先の交換や、新しい関係を開拓することも出来ます)

4.衣装

5.仕事(オーディションにエントリーします。エントリーしたオーディションの開催時期に選ぶとライブが発生します)

6.情報

7.走り込み(全パラメータを確実に微増させます。人を誘うことも出来ます)


安価つけ忘れました

>>163


特訓コマンド


特訓するパラメータ:【演技】(現在30)


レッスン結果(このレスのコンマで判定)


01~10 失敗

11~20 1上昇

21~50 2上昇

51~80 5上昇

81~99 7上昇

00 10上昇


雛「演技、そうだ。ファンにアピールする力をつけたい」

雛(でも何をしたら良いの?)

雛「鏡に向かって笑顔の練習……」

ニヤァ

雛「なんか違うな……」


レッスンに失敗しました。


雛「いろいろな人と【交流】を深めていくことで、アドバイスがもらえるかもしれない」

雛「演技ならおとめちゃん? ダンスは藍川さんやジョニー先生」

雛「歌は担任の先生だから聞きやすいね」

雛「ファッションは、なんかモデルとしてすごい一年生がいるって噂が流れてるけど……」


ターン3を終了します。


すみません、>>164のコンマ指定でした。

今日はこのへんで失礼します


第二話 どきどき初仕事


私は鳳堂雛。
トップアイドルの美月ちゃんに憧れて、
アイドルを目指し始めた中学一年生。
ルームメイトの藍川綾子ちゃんや、
入学式で出会った有栖川おとめちゃんに刺激を受けて
レッスンを重ねる日々が始まった。


ホームルーム

長浜先生「おはようございます」

一同「おはようございます!」

長浜先生「突然だけど、みんなの中でお仕事を既にした人がいたら手を上げてください」

シーン

長浜先生「そうね、最初は自信が持てなくてエントリーにためらってしまうと思います」

長浜先生「ですが!」

雛「!」

長浜先生「最初の一歩を踏み出さないでレッスンだけしていても、アイドルとして輝くことは出来ないでしょう」


長浜先生「みんなの第一歩が見られることを期待します」

雛(お仕事、私に務まるんだろうか)

ターン1/5


綾子「ねえねえ」

雛「藍川さん、どうしたの」

綾子「新人向けの良いオーディション、見つけたんだけど、どう?」

雛「どう、とは」

綾子「鳳堂さんってばにぶいなあ。一緒に出ないかってこと!」

雛「うーん」

雛「>>180

出てみる


雛「出てみる」

綾子「ほんとに! じゃあ早速部屋に戻って作戦会議だ」ガシッ

雛「うわ、力強い」

綾子「ダンスやってるからね!」

マイルーム


綾子「とうちゃーく♪」

雛「戻る必要あった? これ」

綾子「おおありだよ。周りはみんなライバルなんだから」

雛「そっか。それもそうだよね」


私たちは、プロなんだ。


綾子「それじゃあオーディションの概要をば」


【ヒーローショーの司会】

合格枠:1名

課題曲:アイドル活動!

備考:公園の野外ステージで行うヒーローショーの前座として
   アイドルの皆さんにはライブをしていただきます。
   その中で優秀だった方に、ショーの司会のお姉さんとして仕事をしていただきます。


雛「なるほど」

綾子「よさそうでしょ」

雛「よさそうだけど、これ私たちもライバルになるよね」

綾子「……あ」

雛「マジか……」

綾子「いやいや、でもね! 最終的にはライバルだけど一緒に頑張るのは無駄にならないと思うよ私は!」


正直、綾子ちゃんと勝負したくなかった。
ルームメイトというのもある。
でも一番大きいのは

ジョニー『特に藍川ハニー、よく動けていたぜ。Yeah!』

綾子『あ、ありがとうございます!』

あの時の圧倒的なダンスを見てしまったからだ。


綾子「だめ、かな?」

雛「やろう」


それでも、勇気を出して最初の一歩を踏み出さなければ。
普通の女の子からアイドルに変わることは出来ない。


綾子「ほんとに! じゃあ頑張ろう!」

雛「それさっきもやったから、作戦会議とやらをしようよ。話が進まない」

綾子「そ、そうだね」

雛「先に言っておくと私はレッスンと買い物くらいしか思いつかないから」

綾子「それ偉そうに言うことじゃないよね……」


雛「開き直ってるだけよ」

綾子「そっかあ」

綾子「私もダンスやってただけで業界に詳しいわけじゃないんだけど」

・衣装
・ステージパフォーマンス
・トーク

綾子「お仕事を取るにはこの辺が必要なんじゃないかと思うの」

雛「確かに」

綾子「衣装はスクールドレスがあるからとりあえず良いとして」

雛「司会の仕事だしトークは練習したほうが良さそう」

綾子「そうだね」

雛「オーディションは5ターン目にあるから、それまでにしっかり準備しないとね」


windows更新くんが元気になってきたので
短いですがここまで
明日も来ます

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