なんかガンダムぽい奴 時々安価 (185)

スペースコロニーと地球の戦争が地球の敗北で終了し
そこから8年後コロニーの支配下となって荒廃した地球から物語は始まる

イザ「あれがコロニーからの物資か...」

ミズナ「やっぱり何度やっても慣れないよ」

白髪の少年が緑髪の少女が答える

イザ「俺らが生きるためにはこうするしかないんだ」

イザ「ミズナは見てるだけでいいよ」

物資輸送トラックの上に飛び乗る

イザ「よっと」ドスッ

治安維持兵「なんだ今の音!!」

イザ「こんにちはそしてさよなら」バン!

治安維持兵「貴様.....」ガクッ

イザ「ほらミズナ乗れ基地に持って帰る」

ミズナ「うん...なにがはいってるのかな」

イザ「さぁな」

山賊 闇夜のカラスアジト

ヒロ「おかえり!イザ!」

少しぽっちゃりした少年が駆け寄ってくる

イザ「ただいま、ヒロまた太ったか?」

ヒロ「こんな短期間で太るわけないだろ!」

ヒロ「それよりこのトラックの中身は?」

イザ「今から見てみるとこ」

トラックの後ろのコンテナを開けると黒いMSが姿を現した

ヒロ「すごいこれMSだよ!」

イザ「食べ物じゃないのかよ...」

ミズナ「でもこんな機体みたことないよ?」

ミズナ「治安維持隊のMSとは全然違うし」

ラック「ようお前ら帰ったか」

ヒロ「親方!イザがすごいもの拾ってきたよ!」

イザ「親方ただいま」

角刈りに浅黒いガチムチの男 闇夜のカラスの親方 ラックである

ラック「すごいものって....MSじゃねぇか!」

ラック「こりゃブラックマーケットで売ったら数億は行くかもしんねーぞ」

ミズナ「モビルワーカー何台買えるんだろう?」

ヒロ「さぁたくさんじゃない?」

治安維持支部

治安維持兵「報告します!輸送中のブラックを奪われました..」

ヒート「はぁ?なにやってんだよ」

赤髪の鋭い目をした少年が答える

ヒート「やった奴はわかってんの?」

治安維持兵「多分ここらを荒らし回ってる盗賊団かと...」

ヒート「じゃあそいつらの基地に乗り込んで取り返すぞ MSを三機ほど持ってこい」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509506196

ヒート「行くぞ賊潰しだ」

アジト

ラック「明日こいつを売りさばきに行くぞ」

イザ「わかった」

アサリア「イザ....おかえり」抱き

クリームの色髪の小柄な少女が抱きつく

ミズナ「ちょっとイザから離れなさい!」

アサリア「ミズナには関係ない...」

ミズナ「ムム....」

イザ「アサリアはあいからずだな」

アサリア「怪我してない?」

イザ「大丈夫、今回はアサリアに治療してもらわなくて大丈夫そう」

アサリア「残念....」

カネサ「北の方角からMSが3機!!治安維持隊の機体だ」

見張りのメガネの青年がそう叫ぶ

ラック「取り返しに来やがったか...ただ返すのも癪だ!」

ラック「てめーら!カラスの戦い見せてやんぞ!」

>>4 >>5 >>6 味方キャラの設定と名前

クスケット
電子戦を得意とする少年
メディア作品(アニメ・漫画・ゲーム)に惚れ込んでいる
その影響で、色々な作品のキャラクターに愛のある作りの過剰応援(相手にとっては邪魔となる)AIを送り込むやり方をする
実は、それらを使わない電子戦である方が本職に少し劣る程度なので、全力で妨害したい時は、AIを送り込んだうえで、自身もなるべく気付かれないようにハッキングでの妨害をする

?ジャム
数年前に拾われた、どこかの研究所の廃棄コンテナの冷凍ポッドの中に居た粘液生命体
簡単に言うとSCP-999
みんなのマスコット

すみません。?は黄です
安価は下へズラして下さい

安価↓

undefined

モーリス「モビルワーカー全機だせるよ!」

ナナエル「久しぶりの戦場血が騒ぐねぇ」

イザ「ナナエル姉さん戦えるの?」

ナナエル「なめんじゃないよ!かつては戦場の鬼と言われたナナエル姉さんよ!」

イザ「そっか...死ぬなよ」

ナナエル「アンタもね」

ラック「イザ!お前はタンバの爺さんの工房にある昼間のMSなんとか動かせ!」

イザ「わかった、やってみる」



ヒロ「姉さん!敵がきたよ!」

ナナエル「よっしゃ!散開して闇に紛れて打ってやりな!」

ヒート「ちっ!雑魚どもが...」

ハナ「モビルワーカーごときでこのエスペランサに勝てるとでも?」

工房

イザ「昼間のMSは?」

タンバ「おう、一応モーリス調べて見たが全然わからねぇ」

タンバ「モビルワーカーとは訳が違うな」

イザ「まぁいいや 持ってくよこれ」

コックピット

イザ「ここに座って...手を入れればいいのか?」

操縦桿などはなく手を入れる穴のような物があった

イザ「うぐぅぅぅぅあぁぁぁぁ」

ナノマシン注入完了 あなたをパイロットと認識しました
ガンダムレイヴン起動します

操縦桿を覆っていた扉は開き操縦桿が姿を現した

イザ「動かし方がわかる...ガンダムレイヴン出るよ」

アジト避難所

ミズナ「まるでカラスみたい....」

アサリア「イザ....」



ヒート「あれはブラック!どっかの馬鹿が起動させやがったか!ハナここは任せたぞ俺はあっちに行く」

ハナ「了解」

思いついた 設定とかMSとかキャラと書き込んでくれると嬉しいです




イザ「武器は小太刀二本か....」

ヒート「おいお前!その機体は俺たちの治安維持隊の物だ!今すぐ返せ」

イザ「嫌だっていったら?」

ヒート「力ずくで奪い返す!」

ヒート「いくらブラックでもこのエスペランサ改なら!」

大剣を振りかざしレイヴンに斬りかかる

イザ「遅えよ」

翼のスラスターを全開にして高速で背後に回り込み 両腕を落とす

ヒート「くっ!やばい!」

イザ「コックピットだけ潰せば後で売れるかもしれないな」

小太刀を棒立ちのエスペランサ改のコックピットに振りかざす

ハナ「ヒート様!」

エスペランサ二機が抱えるようにヒートのエスペランサ改を抱えて避ける

ハナ「今回は引きますよ...あの機体想像以上です」

ヒート「クソ!あいつ...あいつだけは絶対俺の手で」

イザ「逃げたか...姉さんたちは無事?」

ナナエル「なんとかね やっぱりMSの相手はモビルワーカーには荷が重いわ」

ヒロ「こっちに死者はいないよ!...モビルワーカーがボロボロだけど」

イザ「そうか」

アジト

ラック「めんどくさいことになっちまったなぁ」

イザ「ごめん...俺がこんな機体奪ってきたから」

ラック「まぁ気にすんな 治安維持隊の奴らに一発かませていい気分だ」

ナナエル「でもどうするんだい?これからあいつらに狙われることになるよ」

ヒロ「だったらさ こっちから攻めたら?」

ヒロ「イザのMSすごく強いし それであいつらの基地のモビルスーツを全滅させて その隙に俺たちが乗り込んだ基地を乗っとれば」

ラック「確か情報屋があの基地にあるMSは五機だって言ってたな」

イザ「昨日一機半壊させたから事実4機くらい」

ナナエル「イザやれるのかい?」

イザ「うん.レイヴンならやれると思う」

ナナエル「レイヴン?」

イザ「うんあの機体の名前 起動した時にそう書いてあった」

ラック「カラス俺ららしいじゃねぇか」

ラック「いっちょやってやるか!」

クスケット「基地の警備システムは僕がハッキングで潰してみせるよ」

イザ「クスケット..任せたよ」

ラック「決行は明日の夜だ」

ラック「テメェら!気合い入れていけよ!」

全員「おぉーーー」

翌日

ミズナ「ねぇ...イザ、少し話しない?」

イザ「いいよ」

ミズナ「今日の作戦...人を[ピーーー]んだよね...」

イザ「そうだね」

ミズナ「私ね..いつも思ってたけどイザに人殺しなんてして欲しくないよ....」

ミズナ「イザは奴隷商に誘拐された私を助けてくれた時から私のヒーローなんだ...だから」

イザ「ごめん..俺行くね」

イザ「ミズナのこと嫌いになりたくないから」

ミズナ「え...」

ミズナ「イザ....」

アサリア「あなたはイザのことを何もわかってない」

ミズナ「どういうこと?」

アサリア「イザは親方に拾われるまで少年兵として生きてきたの」

アサリア「人を殺して生きてきたわ...だから人殺しを否定することはイザを否定すること..」

アサリア「あなたにイザのそばにいる資格はないわ」

アサリア「誘拐されるまで貴族の家でのうのうと育ったあなたに」

ミズナ「....」



ラック「作戦はこうだ、イザが乗り込んでMS隊を引きつけている間クスケットが基地にハッキングを仕掛けて機能を潰す
その間に俺たちが乗り込んで制圧そういうことだ」

イザ「わかったよ」

工房

ミズナ「これから出撃?」

イザ「ああ」

ミズナ「これ!お守りのブレスレット...私の髪で作ったの」

ミズナ「イザの無事を祈って...」

イザ「ありがとう」

ミズナ「昼間...ごめんね...私イザの気持ち考えてなかった」

イザ「いいよ」抱きっ

ミズナ「え?え?ぇぇぇぇ?なんだ抱きしめるのよ//」

イザ「いやお礼だけど..アサリアがよく俺にやるから」

イザ「嫌か?」

ミズナ「嫌じゃないよ....生きて帰ってきてね」

イザ「約束する」


イザ「イザ...ガンダムレイヴン出るよ」

治安維持支部

オペレーター「所属不明モビルスーツが一機こちらに接近してきます」

ヒート「ブラックか!俺が仕留める!」

ハナ「しかしエスペランサ改は修理中です」

ヒート「エスペランサがあるだろ!それででる!」

ヒート「ヒート、エスペランサでるぞ!」

ハナ「ハナ、エスペランサでます!」

イザ「出てきたか...」

治安維持兵a「まず俺たちが!」

治安維持兵b「行きます!」

イザ「遅すぎるよ」

左右から斬りかかってくるエスペランサの攻撃を回避してコックピットに小太刀を差し込む

イザ「まず二匹....」

ヒート「ブラックぅ!お前の相手は俺だろ!!」

正面から斬りかかる

イザ「あっ武器なかった、これ借りるよ」

さっき倒したエスペランサから剣を取り攻撃を受け止める

ヒート「どうした!その程度か!」

イザ「うるさいなぁ」

一方そのころ

クスケット「これで良しっと」

ラック「よし乗り込むぞ」

治安維持兵「敵襲だ!!」

治安維持兵「くそっ!警備システムが!」

治安維持兵「メインモニターは!?」

バニー「はーいこの基地のシステムは全部私がもらいましたー」

クスケット「やっぱりバニーちゃんは最高だぜ」

ラック「なんだこいつら全く手応えがないな」

ヒロ「親方!司令室を押さえました」

ナナエル「敵兵の処理もだいたい終わったよ.思ったより少なかったねぇ」

ラック「おいイザ!終わらせていいぞ!」

イザ「了解」



ヒート「ほら!どうした!」

イザ「もういいよ さよなら」

鍔迫り合いを出力最大で打ち返し剣を振りかざす

ハナ「危ない!」

エスペランサでヒート機を抱える

ハナ「基地が奪われました、ひとまず別の支部に逃げますよ」

ヒート「ブラック...絶対俺の手で...覚えてろ...」

イザ「どうする親方、追う?」

ラック「ほっといていいだろ とりあえず降りてこい」

イザ「わかった」

基地内

ラック「どうだ?いいものあったか?」

ヒロ「修理中のMSに戦艦を見つけました!」

ナナエル「食料もたくさんあったよ」

黄ジャム「眠いよ...」

アサリア「ダメあなたも基地の調査をするの」

タンバ「モビルスーツは俺とモーリスで修理してみるぜ」

モーリス「やったー夢にまでみたMSに触れるぞ!」

イザ「親方...次はどうする?」

ラック「そうだな...おそらくここもすぐ別の治安維持隊が攻めてくる」

カネサ「親方!通信が入りました」

ラック「誰だ!」

カネサ「アリノス組合の会長...ジェス アルグリッサです」

ジェス「君たちが治安維持の本部をガンダムを使って落としたのは聞いてる」

ラック「話が伝わるのが早えな」

ジェス「私は各地のアリノスと繋がっているのだよ」

ジェス「アリノスの情報は全て私に伝わってくる」

ラック「で?話っていうのは?」

ジェス「モニター越しに話す話じゃないとりあえずアリノス組合本部に来てくれ」

ジェス「ひとつだけ教えよう そのガンダムは私たちが作った反逆の翼だ」

ジェス「それでは君たちを待つ」

カネサ「通信切れました...」

イザ「どうするの?親方」

ラック「行くしかねぇ ここにいたってやられるだけだ」

ヒロ「じゃあ八咫烏で行こうよ!」

ナナエル「なんだいそれ?」

ヒロ「あの戦艦の名前だよ!俺たちらしいだろ?」

ラック「センスいいじゃねぇか、よし八咫烏に荷物を積み次第アリノス組合の本部目指して発進だ!」

カネサ「でもアリノス本部に着く前に補給が切れてしまったら」

ラック「その辺はワタリガラスに話通しておく」

ラック「そうすれば各地のアリノスで補給を受けられる筈だ」

イザ「俺あいつ嫌いだよ 馴れ馴れしい」

ヒロ「あの人いつもイザのこと構ってたもんな...」

ナナエル「じゃあ早速準備を始めるかい」

モーリス「ねぇ親方 この基地にあった修理中のMSとパーツも持って行っていい?」

ラック「戦闘になるのは目に見えてる、積んどけ!モビルワーカーも忘れるな」

黄ジャム「こんなに部屋があったら一人一部屋にできる!」

アサリア「ジェムは私の枕だから私の部屋だよ...」

八咫烏 談話室

ミズナ「隣いい?」

イザ「構わない」

ミズナ「なんかとんでもないことになっちゃったね」

イザ「そうだな」

ミズナの膝に頭を下ろす

ミズナ「ちょっと//どうしたの??」

イザ「寝る...ガンダムに乗ると疲れるんだ」

ミズナ「もう....//」

八咫烏はアリノス組合の本部を目指して発進した

西地区 治安維持支部

メイズ「それで基地を奪われておめおめとここに逃げてきたのか」

ハナ「返す言葉もございません」

ヒート「だから俺たちを襲撃部隊にいれてください」

ヒート「ブラックは俺が潰す....」

メイズ「いいだろう...」

西地区 治安維持支部 研究室

ヒート「この機体は....」

研究長「これはエスペランサの発展系の機体」

研究長「機体名>>23 性能>>24

オシテ


それヲシテじゃね?

ヒート「なるほど...これならあいつをやれる」

ハナ「私の分もあるのですか?」

研究長「はい 二人で運用してデータを取ってきていただければ」

ヒート「わかった」

メイズ「エスペランサ5機と兵士を預ける」

メイズ「失敗したら次はないぞ?地区支部戦闘隊長ごとき変わりはいくらでもいるのだからな」

ヒート「わかってます....」

ハナ「ヒート様....」

ヒート「オシデでるぞ!」

ハナ「ハナ、オシデ出ます!」

八咫烏

カネサ「親方!敵のMSです!」

ラック「数は!」

カネサ「7です!」

ラック「イザ!」

イザ「わかってる行ってくるよ」

ラック「空中戦だ モビルワーカーは出せねぇお前一人になるが」

イザ「大丈夫」

イザ「イザ、ガンダムレイヴンでるよ」

ヒート「出てきたな...こいつは俺とハナで止める!お前らは母艦を狙え」

治安維持兵「了解しました」

イザ「行かせない...」

ヒート「お前の相手は俺だぜ!ブラックゥ!」

ハナ「電磁ネット展開」

イザ「なにこれ」

レイヴンの周りを飛ぶオシデが腕から出した網がレイヴンを捕らえる

イザ「うあぁぁぁぁぁ」

網から高圧電流が流れるが小太刀で切る

ヒート「逃すわけないだろ」

煙幕で視界を塞ぎ ハナと二人で動きながらライフルで攻撃

ヒート「母艦が落ちるまでは俺たちと遊んでもらうぜ」

イザ「まずいな....」

治安維持兵「もらったぁぁぁぁぁ」

八咫烏に向けてライフルを発射

ナナエル「ふぅギリギリだねぇ」

ライフルをシールドで防ぐ

ヒート「あれは俺のエスペランサ改...」

ナナエル「大丈夫かい?イザ」

イザ「ん...結構痛い」

ナナエル「結構平気そうじゃないか!」

ナナエル「ほら受け取りな」

エスペランサ改から投げられたビームライフルを受け取る

ナナエル「モーリスがあんたのために仕上げた武器だよ!」

ナナエル「あとでお礼にキスでもしてやりな!」

イザ「わかった...ナナエル姉さんはそっちの三機を頼む」

ヒート「射撃武器か...」

ハナ「また煙幕で....!」

イザ「もう効かないよ」

スラスターの出力を最大にして煙幕を吹き飛ばす

イザ「終わりだ」

ビームライフルでハナのオシデを撃つ

ハナ「動力部が....ヒート様...どうかご無事で」爆散

ヒート「ハナァァァァァ」

イザ「お前も落ちろ...」

スラスターの勢いを殺さずに回り込んで機体の動力部を小太刀で刺す

イザ「浅かったか」

ヒート「クソォ....」機体が落ちていく

ナナエル「こっちも撤退して行ったよ」

イザ「うん、八咫烏に戻ろう」

モーリス「おかえり!イザ」

モーリス「どうだった?俺の直したビームライフル」

イザ「ありがとうたすかったよ」チュ

ミズナ「えぇぇぇぇぇぇな、なにしてるの?」

イザ「キス、姉さんがしてやれって」

ナナエル「こいつには冗談が通じないの忘れてた」

モーリス「俺のファーストキス...」

イザ「なんかごめん」

八咫烏 ブリッジ

カネサ「親方...やっぱりうちにはMSに乗れるやつが少なすぎますよ」

ラック「だな..ワタリガラスにナシつけて何人かもらうか」

タンバ「そうだな じゃねーとイザの奴がぶっ倒れちまう」

ラック「西地区のアリノスに寄った時数人寄越すってさ」

ヒロ「女の子かな!?」

アサリア「イザは渡さない....」

ナナエル「先が思いやられるわ」

カネサ「もうアリノス西地区につきますよ」

新たに追加されるパイロット
名前、設定、性格など
1人目>>32
2人目>>33
3人目>>34

ガーク
過去、ナナエルの1番の戦友であった男(今が違うと言う訳ではない)。闇夜のカラスに回されて来たのは実は偶然
口調も性格もナナエルとほぼ同様

ペッティー
とってもポワポワしている少女だが、腕は確か。追い詰められたり負けそうになっても、意外と負けん気の強い所を見せる

性関連に疎く、セクハラ等に対し、抵抗せずに「何してるのー?」となるので女子達には逆に心配される事に

モフ族の男
ギク・ハニャー(青毛種)
性格とMSの操縦は少々荒っぽい

モフ族とは、子供くらいの大きさで、基本的には猫に似た部分を持つ、人のような獣のようなナニカである(つまりはAAキャラ。モフ族はここに書く為に適当にでっち上げた造語。で、このキャラはギコ種)

敵に対する暴言兼口癖は
「ゴルァ」と「逝ってよし」
※「ハニャーン」もあるがギクは殆ど使わない

アリノス 西地区

ミズナ「こんなに大きな街久しぶり!」

アサリア「イザ、デートしよう...」

ミズナ「イザ、私と買い物に//」

イザ「じゃあ三人で行こう」

黄ジェム「僕も行く」

イザ「いいよ、ジェムおいで」

黄ジェム「わーい」

イザの頭に乗る

イザ「行ってくるよ 親方、俺ワタリガラスには会いたくないんだ」

ラック「わかった、こっちは俺らに任せろ」

ヒロ「モーリス俺たちはナンパに行こうぜ」

モーリス「えぇ...俺はいいよ...」

ヒロ「ダメだこい!美形のお前で女の子を釣るんだよ」

ワタリガラスの別荘

ワタリガラス「親方久しぶりだな」

ラック「ああ久しぶりだな、悪いないろいろ手を回してもらって」

ワタリガラス「あんたにゃ借りがあるからな、それより俺のイザは?」

ラック「女どもと買い物に行ってるよ」

ワタリガラス「なんだよ久しぶりだから照れてんのか?」

カネサ「話を進めてもらっていいですか?」

ワタリガラス「悪い悪い、腕利きのパイロット数人とMSを用意した」

ワタリガラス「アリノスで開発した アリノスオリジナルの機体スワローだ...お前らが奪い返したレイヴンを元に作った量産機だ、でも治安維持隊の奴らのMSには負けない性能だぜ」

ラック「恩に着るぜ」

ワタリガラス「三人とも入ってきてくれ」

ガーク「俺は傭兵のガーク、よろしく頼む」

ナナエル「ガーク!あんたガークかい!?」

ガーク「お前...ナナエルじゃねぇか!」

ガーク「久しぶりだな...」

ラック「知り合いか?」

ナナエル「コロニーとの戦争の時同じ部隊にいた奴だよ」

ワタリガラス「感動の再会は後にしてくれ」

ガーク「悪りぃ、ナナエルあとでゆっくり話そうぜ」

ペッティー「ペッティーだよーよろしくね」

カネサ「女の子!?戦えるんですか?」

ガーク「それなら大丈夫.こいつは下手したら俺よりMSの扱いが上手いよ」

ペッティー「えへへ」

ギク「俺はギク・ハニャー、治安維持隊に殲滅させられたモフ族の生き残り...」

ギク「あいつらを狩れるなら喜んでついていくよ」

ラック「モフ族も昔は沢山いたもんだがそんなことになってたか」

ワタリガラス「MSや物資は戦艦に積んでおいたぞ」

ワタリガラス「ジェスの奴に呼ばれてるんだろ?」

ラック「ああ、アリノス組合の本部を目指してる」

ワタリガラス「あそこは治安維持隊と激しい戦いを続けている、気をつけろよ」

ラック「わかってる、仲間は死なせないさ」

アサリア「イザに下着を選んでもらいたい...」

ミズナ「何言ってるの!?そんなのダメよ//」

イザ「いいよ」

黄ジェム「イザは相変わらずクールだなぁ」

イザ「そうかな?」

ミズナ「じゃあ私も....//」

.......

アサリア「大事にするね...//」

ミズナ「わ、私も...」

黄ジェム「店員さんすごい目で見てたね」

八咫烏

イザ「ただいま」

ガーク「おっこいつがレイヴンのパイロットか」

ペッティー「同い年くらいかなぁよろしくね~」

ギク「貴方の戦いっぷりは聞いています!あ、兄貴と呼んでいいですか?」

イザ「よろしく」

イザ「好きに呼んでいいよ」

ミズナ「この人たちは?」

ラック「ワタリガラスから派遣された パイロットだ」

ラック「仲良くしてやってくれ」

ヒロ「おい!モーリス!女の子だ!」

ヒロ「しかもアサリアやミズナみたいぺったんことは違う巨乳だよ!」

モーリス「お前最低」

アサリア「・・・・」ガスッ

ヒロ「痛ってぇ....」

タンバ「自業自得だ」

ラック「さぁてめーら席につきやがれ八咫烏発進だ」

ラック「目指すはアリノス組合の本部だ!」

全員「おぉー」

安価で選ばれたキャラの戦艦内の様子を書きます
>>39

>>1が一番書きたい人で

それは晩御飯なに食べたい?って問いになんでもいいって返されるようなものだなぁ

選んでくれると嬉しい

>>41

ナナエル&ガーク

ペッティーを狙う男子共と、そのペッティーの余りの無防備さに居ても立っても居られなくなる女子達

八咫烏 ラウンジ

ガーク「となりいいか?」

ナナエル「いいよ、座んな」

ガーク「この艦、子供ばかりだよな」

ナナエル「ラックの奴がいろんなところからガキを拾ってきちまうからね」

ナナエル「ほっとけないのさ、身寄りのない子供を」

ガーク「そうか」

ガーク「ガキども俺らで守っていかないとな」

ナナエル「そういう青くさいとこ昔から変わんないね」

ガーク「まあな...」

ナナエル「あんたのそういうとこ嫌いじゃないよ」


ヒロ「ねぇねぇ!ペッティー、ちょっと胸触らせてくれないな?」

ペッティー「いいよ~」

ヒロ「じゃあ失礼して」

ミズナ「バカッ!」ガスッ

ヒロ「痛っ」

モーリス「ごめんこいつ連れてくから!ほら!MSの整備に行くぞ」

ペッティー「ミズナどうしたの~?」

ミズナ「ペッティー!好きでもない男の子にそういうことさせちゃダメだよ!」

ペッティー「そうな?」

ミズナ「そうなの!」

ペッティー「そっかーミズナなんかお姉ちゃんみたいだねー」

ミズナ「そういうペッティーは妹みたいな感じがするわ」

ペッティー「えへへー仲良し姉妹~」

ミズナ「手がかかりそうな妹が出来ちゃったわ」

ブリッジ

カネサ「通信が入りました」

ラック「繋げ」

マルタ「トリックオアトリート MSと食料くれなきゃイタズラしちゃうぞ」

シフォン「艦長!まじめにやってください」

マルタ「シフォンはあいからずまじめかわいいなぁ」

マルタ「あとでぱふぱふしてあげる」

シフォン「いりません!」

露出の激しい魔女のような服の女性といかにも真面目そうな少年

ラック「いいから用件をいえや」

マルタ「はいはい、まぁ私たちはこの辺の空域で活動してるゴーストって空賊なのよ」

マルタ「つまりMSと物資をくれれば命ぐらいは助けてあげちゃうぞってこと」

ラック「ふざけるな!誰がお前らなんかにやるもんか!」

マルタ「へーじゃあ私たちとやる気なんだ」

マルタ「それじゃ交戦開始って訳ね」

マルタ「ガンダムを持っているのはそっちだけだと思わないことね」

ゴーストが所持する ガンダムの名前と性能>>44

B.C
猫モチーフ
四足黒猫型
しなやか
俊敏
落下耐性:高

サントン
悪魔モチーフ
有翼漆黒人型
高破壊力の三叉槍を持つ
悪魔の尾も槍として機能する

スクエルト
ガイコツモチーフ
象牙色太骨組非装甲
攻撃に怯まず突撃出来る
骨組みは崩れても復元する
RPGのスケルトンのように不死性(骨のみの不壊性と言うべき?)を持つが、主要な骨が崩れている間は行動不能

マルタ「さて殺戮ショーの始まりだよ」

ヘンゼル「マルタ様」

グレーテル「私たちも出撃していい?」

マルタ「もちろんだよ、ちゃんとできたらご褒美あげるから」

マルタ「シフォン、ウィルオーウィスプは任せたよ」

シフォン「はい!この戦艦は絶対沈めさせません!」

マルタ「マルタ ガンダムBCでるよ」

ヘンゼル「ヘンゼル パンプキン出ます」

グレーテル「グレーテル ウィッチ出ます」

カネサ「敵戦艦からMSが2機 MAが1機こちらに向かって来ます」

ラック「お前らしっかりたのんだぜ」

イザ「イザ レイヴンでるよ」

ナナエル「ナナエル エスペランサ改行くよ!」

ペッティー「ペッティー スワローでまーす!」

ガーク「ガーク スワローでるぜ」

ギク「ギク スワロー行きます」

イザ「あのガンダムは俺がやるよ」

イザ「そっちは任せた」

ペッティー「りょーかい」

ナナエル「私たちでこのデカブツMSをやろうかい」

ガーク「とっとと終わらせてイザを助けにいってやろうぜ」

ギク「兄貴待っててください!」

グレーテル「ピット行って」

ピットを飛ばす

ガーク「なんだこれ!」

ナナエル「無線ピットか厄介な物積んでるねぇ!」

背中を合わせながらピットを迎撃

グレーテル「マルタ様に逆らう奴はみんな死んじゃえ!」

ガーク「がっ!」

ナナエル「ガーク!!」

ガークのスワローにどこからか飛んで来たビームが直撃する

ガーク「ステルス機能か...厄介だな」

ナナエル「動かせるかい?」

ガーク「俺を誰だと思ってやがんだ」

ガーク「ナナエル!ピットは俺が引き付けるからお前は本体を狙いにいけ!」

ナナエル「オッケー 死ぬんじゃないよ!」

ガーク「ああ!もちろんだ!」

エスペランサ改がウィッチに近づく

ペッティー「なにこいつ硬すぎ~」

ギク「とっとと逝けゴラァ!」

2人で距離を取りつつライフルで打つ

ヘンゼル「パンプキンにはそんな攻撃きかないんだよ!!」

ペッティー「これなら!」

パンプキンに組みつく

ペッティー「ゼロ距離射撃だよ~」

ギク「ナイス!」

ヘンゼル「甘いんだよ!」

装甲に傷をつけるも大したダメージにならず
カウンターで火炎放射が浴びせる

ペッティー「危ない危ない~」

ギリギリ回避して距離を取る

ギク「どうする?攻撃きかないよ」

ペッティー「あれ使っちゃおうよ~ちょっと八咫烏に戻って取ってくるね~」

ギク「わかった、時間稼ぎは任せて」

ペッティー「というわけでタンバさん、レールガンの準備お願いします」

タンバ「あれはまだ試作品だぞ!?」

ペッティー「だって今の装備じゃあの装甲はやぶれないし~
なによりやられっぱなしは悔しいから」

タンバ「しゃあねぇな!モーリス準備してやんな!」

モーリス「了解!しっかり使いこなしてくれよ!」

敵組織の設定とか考えてくれると嬉しいです

ありがとうございますー 綿密な設定に感謝
あと敵幹部みたいなキャラかな

とりあえず仕事終わったら書きます

幹部

アグレ・テラセン三世

練習艦隊旗艦「ヒクイドリ」艦長の大佐
武人肌のベテランの軍人で、現在は士官学校の副校長である
顔に大きな傷があり、教訓のためにわざと残しているらしい

尚、「ヒクイドリ」格納庫には整備科生徒の実習も兼ねてかつての乗機が搭載されており、演習の相手として出撃することもある

幹部と部下的なのを

コッケ・ドゥドゥ

偵察部隊「カッコウ」所属の中佐
偵察部隊の隊長と言う役割に関わらず
見敵必中の精神でターゲットに戦いを挑む戦闘狂
筋肉質な見た目通りの力任せな戦術を好み
上層部からも呆れられている

見た目は半裸のモヒカンマッチョマン



アデリー・ギンギ

偵察部隊「カッコウ」所属の軍曹
偵察部隊の副隊長として、暴走しがちな隊長に胃を痛める苦労人
部下への的確な指示、引き際を見逃さない判断力等で、陰ながら部隊を支えている
狙撃や罠で敵を追い詰める戦術を好むものの、隊長のせいでその実力が完全に発揮されることはほとんど無い
なお、男装の麗人であり...部隊内で彼女が女性だと知るものはいない

モーリス「レールガン装備完了」

タンバ「玉は一発しかねぇ絶対外すなよ!」

ペッティー「わかった~」

モーリス「大丈夫ですかね?」

タンバ「大丈夫だろあいつ、やる奴の目してたぜ」

ギク「そろそろ燃料が....」

ヘンゼル「逃げ回って!虫ケラめ!」

ペッティー「ロック完了...レールガン発射」

装甲を突き破りコックピットを撃ち抜いた

ヘンゼル「あ...グレー...テル」

グレーテル「お兄様!」

ガーク「ピットが止まった...」

ナナエル「様子がおかしい...」

凄い速度で動かなくなったパンプキンに近づいて合体しジャック・オ・ランタンになる

グレーテル「あなた達....絶対許さない...」

ペッティー「ごめん私とギクの機体ちょっと無理したみたいなの...そいつお願いね」

ナナエル「任せな!」

ガーク「ベテランの戦いを見せてやるよ」

マルタ「さぁお姉さんが遊んであげるわ」

イザ「ナメてると火傷するよ」

小太刀で斬りかかるがB.Cの装備クローに受け止められる

マルタ「ほらほらそんなものなの?」

イザ「ちょこまかと...ハエみたいだな」

猫に変形して空中を高速で動き回り隙をみてクローで攻撃

マルタ「こんな美人のお姉さん捕まえてハエはないんじゃない!」

イザ「早いだけじゃダメだよ」

B.Cの腕を掴み捕えるとコックピットに小太刀を突き立てた

マルタ「私もここで終わりか...でも君も覚えておいた方がいいよ..ガンダムと契約した奴は碌な死に方しないって」

イザ「あっそ」

イザ「他のみんなは大丈夫かな」

ナナエル「ピットに触ると爆発する爆弾なんて近づけないじゃない」

ガーク「機体の燃料も尽きかけてるしやべぇなこりゃ」

イザ「2人とも大丈夫」

ナナエル「大丈夫そうに見えるかい?」

イザ「見えないから八咫烏に戻ってこいつは俺がやる」

ガーク「すまねぇ後は任せたぜ」

グレーテル「許さない....許さない.....」

イザ「とっととくたばれよ」

小太刀で斬りかかるもピットに阻止される

グレーテル「パンプキンボム...」

イザ「なにこれ邪魔」

左に握った小太刀でボムを切るも爆散して左手が飛ぶ

イザ「つ....」

ピットの連続攻撃で機体に傷が目立つ

グレーテル「お兄様の仇ぃ!」

イザ「これで終わらなかったら俺は多分死ぬ」

スラスターを全開にして右の小太刀を構えて突撃

グレーテル「早くいなくなれぇぇぇぇ」

ピットの激しい攻撃を受けつつ前進

そして小太刀がウィッチのコックピットを貫いた

イザ「ふう...だいぶボロボロにされた」

ラック「急げ!イザを回収するぞ!」

・・・・・

イザ「ここは...」

アサリア「八咫烏の医務室だよ....」

イザ「そっかみんな生きてる?」

アサリア「うん...無事だよ」

アサリア「ただレイヴンは損傷が酷すぎてしばらくつかえないみたいだけど....」

イザ「よかった」

ミズナ「イザ!大丈夫!」抱きっ

イザ「苦しいよミズナ」

ミズナ「よかった...レイヴンから運びだした時頭から血が出て動かないからもしかしたら死んじゃったって心配で...」

アサリア「ここは医務室だから静かにして」

ミズナ「ごめん...」

イザ「俺はもう大丈夫だからちょっと艦内をブラブラしてくるよ」

モーリス「イザ!目が覚めたんだな」

ヒロ「相棒!心配したぜ!」

イザ「2人ともありがとう」

モーリス「あっそうだ...レイヴンのことなんだけど」

モーリス「アリノス組合の本部に着いたら...」

ヒロ「こないだの戦いで鹵獲したMAのパーツを使って大改修する予定なんだ!あの猫みたいなガンダムも直せば使えるみたいだし」

モーリス「俺が言おうと...」

タンバ「コラァ!まだ整備は終わってねーぞ」

クスケット「osの書き換えも楽じゃないよなぁ」

モーリス「すいませーん 今戻ります」

ヒロ「というわけでまたな相棒!」

イザ「ヒロなんか馴れ馴れしいな」

黄ジェム「ヒロはイザに憧れてるんだよ」

イザ「たまにあいつがよくわからない」

黄ジェム「ヒロはそういう奴だから..頭乗っていい?」

イザ「構わない」

黄ジェム「イザの頭は本当に落ち着くなぁ」

ブリッジ

ラック「おう!イザ、今回の戦いもご苦労様」

ギク「やっぱり兄貴はすげーよ」

ペッティー「すごいすごーい」

ラック「そろそろアリノス組合の本部に到着する予定なんだ」

ナナエル「アンタの機体もそこで改修する予定さ」

イザ「わかった」

八咫烏はアリノス組合の本部へ

シフォン「マルタ様...」

シフォン「この船は絶対に守ってみせます」

シフォン「そしていつか仇を....」

アリノス組合の本部

ジェス「よく来てくれたね」

ラック「ああ、とりあえず用件を聞こうか」

ジェス「まず君たちが手に入れたガンダムタイプの機体についてだ」

ジェス「ガンダムタイプは軌道エレベーター破壊のために各地のアリノスで作らせた物でね」

ラック「軌道エレベーターを!?」

ジェス「そうすればコロニーからの支配を断ち切れ 地球を私たちの手に取り戻すことができる」

ジェス「いま全アリノスに協力を呼びかけ8割は軌道エレベーター破壊作戦に協力してくれるそうだ」

ジェス「君たちも参加してはくれないだろうか」

ラック「どうする..」

イザ「俺は親方の指示に従う」

ヒロ「やってやろうよ親方!」

カネサ「地球を俺たちの手に取り戻しましょう」

ラック「わかった...協力する」

ジェス「ありがたい...エレンはいってきなさい」

エレン「はいお父様」

眼鏡をかけた美少女

ジェス「彼女はエレン、学があるのできっとあなた達の役に立ちます 連れて行ってやってくれないか?」

ラック「そりゃ構わないけど...いいのかい?」

ラック「娘を戦場にやって....」

エレン「地球解放の為ならこの命も惜しくはないです」

ジェス「こういう子なんだ」

ラック「わかった...よろしくな」

エレン「はい よろしくお願いします」

ラック「よしじゃあ作戦決行までは休みだ!ここでゆっくり休めよ」

安価で選ばれたキャラの休日
>>62

折角の新キャラを逃す手はない……と言う事でエレンさん

エレン「あなたがレイヴンのパイロット?」

イザ「そうだよ」

エレン「あなたの活躍は沢山聞いています」

イザ「そっか」

エレン「次の戦いも期待してますよ」

イザ「俺は闇夜のカラスのみんなを戦うだけだから」

エレン「私も皆さんを死なせない為に頑張ります」

イザ「アンタの作戦期待してるから」

エレン「はい!」

エレン「あの..イザさん」

イザ「イザでいいよ」

エレン「イザ...生きて帰ってきましょうね」

イザ「ああ」

アリノス組合の本部 地下街

ヒロ「あの...ペッティー」

ペッティー「ヒロくんどーしたの?こんなところに呼び出して」

ヒロ「あの..俺と付き合ってください!」

ヒロ「一眼見た時からあなたのことが好きでした」

ペッティー「うーん いいよ! ヒロくんの明るい感じ私好きだもん」

ヒロ「本当に!?やったー!」

ペッティー「よろしくお願いしますー」

ヒロ「よろしく//」

ミズナ「ねぇ....イザ」

イザ「どうしたの?」

ミズナ「次は今までとは違う大きな戦いなんだよね」抱きっ

イザ「うん」

ミズナ「イザ...死んだりしないよね」

イザ「生きて帰るよ」撫で

ミズナ「うん...イザしってる?」

イザ「なに?」

ミズナ「人間ってね...生命の危機を感じると子孫を残そうとする...らしいよ//」

イザ「俺と赤ちゃん作る?」

ミズナ「はい....//」

・・・・・・

バー

ナナエル「乾杯」

ガーク「乾杯」

ナナエル「この酒が最後になったりするのかねぇ...」

ガーク「ならねぇさ」

ガーク「無事に帰ってきてまた二人で飲もうぜ」

ナナエル「そうね」

ガーク「死ぬなよ」

ナナエル「そのセリフそっくりそのまま返すぜ」

八咫烏

ラック「野郎どもしっかりやれよ!」

カネサ「通信系は大丈夫かな」

クスケット「メインコンピューターも異常なし」

格納庫

タンバ「いいのか?お前は遊びに行かなくて」

モーリス「いいですよ..俺がしっかり整備すればみんな生きて帰ってきてまた遊びにいけるんですから」

タンバ「流石俺の弟子だ!」

モーリス「えへへ」

ギク自室

ギク「一族のみんな仇は絶対討つから」

医務室

アサリア「無事に帰ってこれたら...イザに思いを伝える...」

一週間後 格納庫

モーリス「これが新しい機体レイヴンmk2だよ」

イザ「ありがとう」

モーリス「翼にMAのピットを搭載して長刀とブーメラン、二丁拳銃をつけて武装を強化したんだ」

イザ「小太刀じゃ辛かったから助かる」

モーリス「あとはこないだ鹵獲したB.Cをカスタムして使えるようにしたよ」

モーリス「こっちは長刀とレールガンを装備したよ」

ペッティー「それは私が乗る!」

ガーク「いいんじゃねぇか」

ペッティー「やったー」

ヒロ「じゃあペッティーのスワローには俺が乗るよ」

イザ「ヒロ、戦えるの?」

ヒロ「ああ..守りたいひとができたからな」

ペッティー「....//」

4日後

ヒロ「やっぱりイザはシュミレーターでも強いなぁ」

ギク「二人がかりでも勝てないなんて流石兄貴だ」

イザ「二人ともだいぶ上達してるよ ちょっと危なかった」

ヒロ「もっと強くならないと..」

ギク「おれも...」

イザ「頑張って」

作戦前夜

ジェス「作戦はこうだ」

ジェス「地球にいる全反コロニー派で軌道エレベーターを攻めてコロニーから増援が来る前に軌道エレベーターを破壊してもらいたい」

ラック「わかった」

ラック「行くぞ!野郎ども!」

全員「おぉー」

ラック「八咫烏発進!」

・・・・・

ジェス「これで地球は平和になるんですね」

???「はい この作戦で反コロニー派を殲滅出来れば地球を解放しましょう」

ジェス「すまない....」

軌道エレベーター

研究員「この機体は危険です!」

ヒート「あいつに勝つにはこれぐらいしないと意味ねーんだよ!」

ヒート「ヒート!ガンダムサントン出るぞ」

イザ「すごい数だ」

ヒロ「なに言ってんだ数ならこっちも負けてないぜ!」

ナナエル「地球の反コロニー勢力が揃ってるからねぇ」

ヒート「ブラックゥゥゥゥゥ」

三又の槍でレイヴンを突くが長刀で受け止める

イザ「この指揮官機は俺がやるからみんなは他を頼む」

ガーク「了解任せたぜ!」

イザ「いけ...」

ピットを飛ばす

ヒート「見える!これがガンダムの力か!」

ピットの合間をすり抜け槍で突く

イザ「ッ.....」

ギリギリで躱す

イザ「・・・・・」

長刀をぶん投げ避けた所に高速接近してピットの砲撃と二丁拳銃で攻撃

ヒート「まだまだぁぁ!」

三又の尻尾がレイヴンの翼を突く

イザ「近づきすぎ」

サントンのコックピットに小太刀を刺す

ヒート「あぁ......ハナごめん.....」



イザ「あとは雑魚掃除だけだ...」

軌道エレベーターの中から大量の敵機が出てくる

ガーク「なんだあの数...」

ナナエル「あれは鷹の奴ら....」

シザー「さぁ害鳥どもの悪あがきもここで終わりだ」

金髪の鷹のリーダーらしき人物がそう言う

ヒロ「なんだよ!お前ら!俺たちの明るい未来はもう見えてんだ!邪魔すんな!」

シザー「やれ!」

ヒロのスワローに砲撃が降り注ぐ

ヒロ「あぁ....ペッティー...短い間だったけど..恋人になれて...嬉しかった....」

ペッティー「ヒロ...くん...?嫌ぁぁぁぁぁ」

ギク「ペッティー止まったら危ない!」

ガーク「ギク!ペッティーを連れて八咫烏に戻れ」

ギク「わ、わかった!」

シザー「グングニルを使え!」

グングニルと呼ばれた装置からレーザーが発射され反コロニー派のMSを一掃する

ナナエル「これちょっとやばいんじゃない」

イザ「親方..俺が足止めするからここから離脱して」

ラック「お前を置いてくなんて出来るわけないだろ!」

イザ「ミズナのお腹に赤ちゃんがいるんだ...任せたよ」

ラック「わかった...またな..」

イザ「ああ...また」

イザ「ナナエル姉さんとガークも離脱して」

ナナエル「可愛い弟分をおいて行けるわけないだろ」

ガーク「その通りだ」

イザ「...二人とも死ぬなよ」

二人「誰に物を言ってんだい!」

・・・・・・

シザー「まさかMS3機に部隊を半壊そしてグングニルまで破壊されるとはな」

シザー「まぁいいさ」

シザー「あの方の御心のままに」

それからすぐ 地球代表のジェスとコロニー代表のクリムゾンとの間に同盟が発表され コロニーによる支配もなくなり人々はアリノスを飛び出し日の光を浴びた
英雄になれたかもしれなかった少年の死から17年が経った

ミズナ「朝よ!起きなさい」

???「おはよう母さん」

ミズナ「今日は士官学校の日でしょ」

???「やべぇ!忘れてた!」

ミズナ「もう!」

???「ちゃんと行くから!早く士官になって母さんを楽させてやりたいし!」

物語は英雄になれたかもしれない少年の息子に受け継がれる

イザの息子の名前と設定
>>71

ジーク
イザと同じ白髪を持つ見た目は爽やかな好青年。
常に飄々としており、真面目にふざける2枚目半。
運動神経がよく、特に反射神経は並外れたものがある。

ジーク「行ってきまーす」

ミズナ「いってらっしゃい」

モーリス「やぁジークおはよう」

ジーク「あっ!モーリスさん、今日も士官学校のMSの整備ですか?」

モーリス「そうそう」

モーリス「お前たちがガンガン壊すから大変だよ」

ジーク「すいません」

アサリア「ジーク...おはよう」抱きっ

ジーク「アサリア先生...いい加減抱きつくのやめてくれません?あと..その胸が当たって...//」

アサリア「嫌....本当にあの人そっくり」スリスリ

アサリア「胸?当ててるんだよ....」

ジーク「あの人って誰だよ....」

アサリア「あっ...保健室戻らないと」

アサリア「保健室に来てくれたらいつでも秘密の個人授業してあげる....」耳に息を吹きかける

ジーク「なんだよあの人...本当に..//」

士官学校登場キャラ ↓ 5くらい

お仕事に行ってくるので他にも思いついた設定などあれば書き込んでおいてください

終わったら書きます

ジーク「おはよう」

アキネ「ジーク遅い!」

ジーク「いいだろ...間に合ったんだから」

マックス「へっへー怒られてやんの」

ウィンストン「たく...静かにタバコも吸えなぁ」

アキネ「そこ!教室でタバコ吸わない!」

ウィンストン「細かいことは気にすんなや」

イーリャス「まぁまぁ彼らのいいところを見てあげてください.人は皆善なのだから」

マックス「でた!イーリャス節」

クロッサ「うるさい....」ゲームピコピコ

ジーク「おっクロッサのそれ新作じゃん」

ジーク「終わったら貸してよ」

クロッサ「わかった....」

アキネ「なんで...誰も私の話を聞いてくれないの!!」

全員「(また膨れてる....)」

マックス「てかさ委員長 俺ら集めるって相当なことじゃね」

ウィンストン「俺たちは一応各学科の成績上位者だしな」

アキネ「しらない!私だって集まれとしか聞いてないもん」

イーリャス「いったいなんなんでしょうね」

オウル「おいお前ら席につけ」

オウル「成績優秀なお前たち任務を達成したあかつきには地球軍の内定が与えられるぞ」

ジーク「士官になれるのか!」

アキネ「それはどんな任務なんですか?」

オウル「この人の護衛だ」

コロニー側の姫さま 名前 性格 >>83

ブランシュヴィクトアデライードルテ
略称はシュヴィ
自分が無い感じ

シュヴィ「よろしくお願いします」

アキネ「ブランシュヴィクトアデライードルテ!?」

マックス「委員長知り合い?」

ジーク「コロニーの姫さまだよ」

ウィンストン「なんで姫さまの護衛を俺たちなんかにやらせんだ」

エレン「それは私から説明します」

イーリャス「この人は?」

エレン「私はエレン、姫さまの秘書です」

マックス「おー眼鏡美人!」

エレン「姫さまはコロニーと地球の代表の平和会談に参加するために地球の首都ヴィストに向かっています」

ジーク「コロニー側の兵士は?」

エレン「....コロニーも平和派とか過激派に分かれていて信用できないんです..地球の兵士にもコロニーを憎んでる人は多いですし」

ヴィンストン「それでまだどっちにもついてない俺たちって訳か」

エレン「そうです..17年前の和平で地球はコロニーの支配から解放されました、しかしまだ各地でコロニー派と地球派の争いは起きています」

エレン「今回の会談が成功すれば完全な平和が訪れるはずです」

オウル「っとこんな感じだ、さぁ参加する奴は名乗りでてくれ」

ジーク「俺は行くよ.士官になる近道だ」

マックス「ジークが行くなら俺も行くぜ」

マックス「マブダチほっとけねーし授業は退屈だったし」

ウィンストン「俺も行く ちょっとは楽しめそうだ」

イーリャス「平和の為です私も行きましょう」

クロッサ「私も行く」

ジーク「委員長は?」

アキネ「あんた達だけじゃ心配だからついて行ってあげるわ」

オウル「全員参加でいいな」

エレン「ありがとうございます....」

オウル「明日の朝には小型艇アンモラキでヴィストに向かってもらう」

ジーク「母さんに言わないと...」

マックス「ジーク、ヴィンストン、クロッサのMS3機しっかり整備して積んでおくよ」

アキネ「物資は私に任せて」

ヴィンストン「タバコ沢山買っておかねぇと」

アキネ「艦内は禁煙よ!」

イーリャス「今夜はお祈りしましょう」

クロッサ「.....」

士官学校 女子寮

クロッサ「...うん...姫さまの護衛でヴィストに向かうことになった」

???「そうか..ルートがわかったらまた教えなさい」

クロッサ「うん....」

・・・・・

???「これでかりそめの平和が終わるよ イザ」

イザ「・・・・・・」

???「あんな姫さまでも市民には人気があってね」

???「17年も猶予をあげんたんだ今度こそ頑張ってもらいたい物だね」

ジークの家

ジーク「母さん...俺任務でしばらく家を離れることになった」

ミズナ「そっか...気をつけてね..ジークがいなくなったら家族がいなくなっちゃうから」

ジーク「母さん...母さんを一人にはしないよ」抱き

ミズナ「うん...お父さんに抱かれた時のこと思い出しちゃった
ジークおっきくなったね」

ジーク「父さん?」

ミズナ「カッコいい人だったよ...」

ミズナ「....明日早いんでしょもう寝なさい」

ジーク「うん...おやすみ」

undefined

モーリス「おい!ジーク!」

ジーク「なに...モーリスさん」

モーリス「お前に渡しておく物がある」

モーリス「ついてこい」

モーリス家地下

モーリス「これだ」

モーリスが電気をつけると白い大きな翼を纏ったMSが姿を現した

ジーク「これは...」

モーリス「これはお前のお父さんが乗って機体を改修した機体ガンダムホークだ」

ジーク「父さんの...」

モーリス「これならきっとあいつがお前を守ってくれるだろう」

ジーク「.....」

モーリス「生きてかえってこいよ」

ジーク「はい!」

モーリス「機体はちゃんとアンモラキに積んでおくから」

モーリス「もどって寝な、深夜に連れ出して悪かったな」

翌朝

オウル「全員そろったみたいだな」

アキネ「全員規定の位置につきました」

マックス「委員長が艦長になっちまったな」

ヴィンストン「まぁ適任だろうな」

オウル「よしそれならいってこい!」

アキネ「アンモラキ発進!」

アンモラキ

アキネ「ヴィストまでのルートは」

エレン「ファリの街を超えて太平洋を超えてヴィストを目指します」

イーリャス「補給を含めて1ヶ月はかかりそうですね」

マックス「なげー」

シュヴィ「私が死んだらそこで終わりですけどね」

ヴィンストン「なにいってんだ?」

シュヴィ「私が死んだら今すぐにでも終わりますよ」

クロッサ「.....」ビシッ

シュヴィ「痛っ」

クロッサ「部屋に戻る...」

マックス「やっちゃったよ」

エレン「姫さま....」

アンモラキ 談話室

ジーク「姫さま」

シュヴィ「シュヴィで構いません、敬語もなしでいいです」

ジーク「わかった」

ジーク「クロッサってさ...お母さんを目の前で殺されててさ
死って言葉に敏感なんだよ」

ジーク「だから簡単に死ぬなんて言うなって意味合いでビンタしたんだと思う」

シュヴィ「でも小さい時から私のせいで護衛の人たちが何人も死んで私のせいで人が死ぬなら私なんか...グスッ」

ジーク「よしよし」抱き

5分後

ジーク「落ち着いた?」

シュヴィ「はい...でも突然抱きしめるなんて...」

ジーク「母さんに女の子が泣いてたらこうしろって教わってるから」

ジーク「俺は絶対死なないで君を守ってみせるよ」

シュヴィ「本当に?」

ジーク「うん、約束する」

クロッサ「.....」

ジーク「クロッサ」

シュヴィ「いつまで抱きしめているのですか!」

ジーク「あっごめん」

クロッサ「あの....」シュン

シュヴィ「どうかしました...?」

クロッサ「いきなり殴ってごめんなさい...」

シュヴィ「私こそ死ぬなんて簡単に言ってごめんなさい...」

ジーク「ちゃんと仲直りできたな、よしクロッサにはお前の大好きなチョコ蒸しパンをやろう」蒸しパンを差し出す

クロッサ「.....」頬が少し緩む

ジーク「嘘ー」蒸しパンを引っ込める

クロッサ「....」睨みつける

ジーク「嘘嘘ちゃんとあげるよ」差し出す

クロッサ「....」睨むのをやめ頬が緩む

ジーク「また嘘ー」蒸しパンを引く

クロッサ「....」

ジーク「ほらシュヴィ、面白いだろ」

ジーク「痛い!」手を噛まれて蒸しパンを取られる

クロッサ「美味しい....」

シュヴィ「ふふ...」

地球 鷹部隊基地

ファング「ボスから連絡」

ファング「ターゲットが士官学校を出たみたいだ」

眼鏡の青髪ロングの真面目そうな青年 ファング

クロー「なになに出撃命令?」

あどけなさが残る赤髪の少年 クロー

ファング「いやまずはカッコウの奴らにいってもらう」

クロー「えーあの筋肉ダルマなら偵察どころか全滅させかねないぜ」

ファング「それならそれで俺たちは手を汚さずにすむ」

クロー「ファングは相変わらずクールだねぇ」

カッコウ基地

アデリー「ドゥドゥ中佐、指令が届きました」

コッケ「なになにターゲットの偵察か早速行くぞ!」

アデリー「ちゃんと作戦を立ててからでないと!」

コッケ「そんなの戦いながら決めればいいだろ!」

アデリー「全く...頭が痛いよ」

コロニー側 主力MS>>92

地球側 主力MS>>93


サイコガンダム

辟邪

あーできたらオリジナルで >>↓5

↓5全部採用するってことです

MS「パロット」

通称は「オウム」
その名に相応しく、微量の音波による通信性能が高い
その為、暗黒空域や雪原、砂地等、
有視界戦を余儀なくされる箇所を中心に投入される
武器は機体脚部のヒートクロー、MS頭部の口から発射される拡散ビームが基本装備であり、状況に応じて手持ち武器を変える(ザクの各種装備のイメージ)
隊長機カスタムも多種存在。コッケ機の場合は、機体頭部に真っ赤なトサカがついている他、腕部にもヒートクローを装備、手持ち武器に巨大な斧を持つなどの接近特化のカスタマイズがされている

あ、パロットの見た目イメージはガンダムヘブンズソードやガザシリーズ、バビみたいな可変機を想像していただけるとありがたいです

アンモラキ

マックス「護衛ったって戦闘にはならないだろ?」

ヴィンストン「さぁコロニー側と地球側も知らないんだから大丈夫だろ」

エレン「はい、機密扱いなのでここにいる、貴方達とオウルさんしかしらないはずです」

エレン「オウルさんには姫さまも私も大変お世話になっていて信頼できる人なので問題ないでしょう」

アキネ「まぁ、いい先生ですしね」

ヴィンストン「一緒にタバコ吸ってくれるのオウル先生だけだから俺も好きだぜ」

イーリャス「それは先生としていいんでしょうか...」

マックス「ならよかったーこの歳で死ぬとかマジ勘弁」

ジーク「戻ったよ」

イーリャス「その様子だと仲直りできたみたいですね」

クロッサ「うん...」

シュヴィ「ご心配かけました」

シュヴィ「私はもう死んでもいいなんて言いません」

シュヴィ「精一杯頑張ってみます」

シュヴィ「それに..ジークが守ってくれると...//」

アキネ「うわ...流石女殺しの異名を持ってるだけのことはあるわ」

ジーク「今はそれ関係ないだろ!」

マックス「どうする?クロッサ、ライバル出現だぜ」

クロッサ「うっさい....」


アキネ「ちょっとまて...あれMSじゃない?」

ヴィンストン「ありゃコロニーのMSパロットだな」

マックス「もしかして姫さま狙ってる奴らにバレちゃった?」

エレン「まさか...早すぎる」

イーリャス「通信きてますね...つなぎます」

コッケ「おい!コロニーと地球の平和を乱すテロリストめ!」

コッケ「今正義の裁きを下してやる!」

イーリャス「通信切れました....」

アキネ「ちょっと!勘違いしてるって通信繋いで!」

イーリャス「ダメです...拒否されます」

ヴィンストン「こうなったらやるしかねぇだろ」

ジーク「適当にあしらってトンズラだな」

クロッサ「いつでもいける...」

マックス「ほら!艦長もしっかり!やるしかないみたいだよ」

格納庫

ジーク「これがこの機体のコックピット...ここに手を入れるのか....」

ナノマシン注入完了 あなたをパイロットと認め 起動します

ジーク「痛っ」

ジーク「でもこれで動かせそうだ!ガンダムホーク ジーク行きます!」

ヴィンストン「ヴィンストン アルバトロス出るぜ」

クロッサ「アルバトロス出る....」

コッケ「出てきたか!テロリストめ!全機突撃!」

ジーク「[ピーーー]必要はない!コックピットは外していこう」

クロッサ「わかった...」

ヴィンストン「あのニワトリ野郎をいれて6機か...」

前足のヒートクローで掴もうとつっこんでくる2機を軽くいなしてスラスターをビームライフルで打って落とす

ヴィンストン「脱出ポッドでとっとと脱出すれば助かるだろう」

クロッサ「シュミレーターや演習と訳が違う...」

ジーク「思ったように動かせない...」

ガンダムホークが変形してバードモードになる
バードモードは高速でとびまわってビームウイングで切り裂いたりできる

ジーク「このまま、体当たりすればいいのか...」

アデリー「もらった!」

アデリーが拡散ビームを放つ

ジーク「やるしかない!」

拡散ビームを避け突撃 アデリー機体と共にすごいスピードで西へ飛んでいく

イーリャス「ホークが敵機とともに西の方へ消えて行きます...」

アキネ「あのバカ....」

ヴィンストン「どうする艦長?」

アキネ「適当にあしらって!あのバカを追いかけるわよ!」

クロッサ「了解、煙幕つかう」



ジーク「こんなところまできてしまった.結構母艦と離れちゃったな」

ジーク「機体の燃料はつきちゃったし...とりあえず信号だしとこ」

アデリー「テロリストめ!」

拳銃を向けられる

ジーク「ちょっと!待って俺らはテロリストじゃない!」

アデリー「嘘をつけ!お前らがコロニーや地球に毒ガスを巻くつもりなんだろ!」

ジーク「違う!俺たちはシュヴィの護衛で...」

アデリー「姫さま...?」

ジーク「そうだよ!そもそもなんで俺たちが毒ガスまかなきゃならないんだよ!」

アデリー「それは...地球とコロニーの小競り合いを悪化させてまた戦争を...」

ジーク「少なくとも俺たちは戦争なんかしたくない」

アデリー「証拠は?」

ジーク「ほらさっきの戦闘の時パイロットを殺さないようにスラスターを打っただろ?」

ジーク「テロリストなら問題無用でコックピット狙うだろうし」

アデリー「.....」

ジーク「とりあえず銃を置こうよ」

アデリー「そしたら隠し持ってる銃で私を撃つ気だろう」

ジーク「いや本当に持ってないから」服を脱ぐ

アデリー「な、な、なに脱いでいるんだ!!」

ジーク「いや証拠見せようかと 待っててパンツ脱ぐから」

アデリー「わかったから!脱がなくていい!」

ジーク「わかってくれたか!多分迎えの船にシュヴィが乗ってるからそれが証拠になる」

アデリー「嘘だったらわかってるな...」

ジーク「本当だって!まぁいいや 先まで戦ってわけだけど今は二人じゃん仲良くしようよ 歳も同じくらいぽいし」

機体説明
ガンダムホーク

レイヴンを白くして改修した機体 第1部最終決戦でピットは全て破壊されたので継承されず その代わりに変形機能が追加された
武装
ビームブレイド×2
ビームウイング×2
ビームライフル×1
ホークブーメラン×2

アルバトロス

機体説明は安価の通り
オプションパック(ストライカーパック的な)を装備することでいろんな戦場に対応できる

武装
ビームサーベル×2
ビームライフル×1
オプションにより追加

アルバトロスのオプション装備 >>↓4

アデリー「わかった今は一時休戦だ」

ジーク「このままここに居てもしょうがないからとりあえず湖から出てあの洞穴に行こう」

アデリー「わかった」

機体は湖に膝をつくように停止している

洞穴

ジーク「あー濡れた濡れた」

適当に落ち葉を集めて燃やす

ジーク「さて」服脱ぎ

アデリー「なぜまた脱ぐ!」

ジーク「だって風邪引くし君も脱げよ」

アデリー「私は...いい」

ジーク「よくないって男同士だし気にすんなよ」

アデリー「やめろ離せ!」

・・・・・・

ジーク「女の子だったのか....」

アデリー「だからいいと言ったのに...」

ジーク「ごめん...この毛布使っていいから」

アデリー「すまない....」

ジーク「そういえば君の名前きいてなかったよね」

アデリー「アデリーだ...」

ジーク「そっか...俺はジークって言うんだ」

アデリー「ジーク....」

ジーク「へっくしょん!」

アデリー「やっぱり毛布は返す!」

ジーク「気にしないでかけとけよ」

ジーク「どうせマックスあたりが噂してるだけだから」

アデリー「私は地球人を勘違いしていたかもしれない」

アデリー「地球人はみんなコロニーを憎んでいると思ってた」

ジーク「そんなことないよ 俺たちより前の世代は知らないけど」

ジーク「少なくとも俺はコロニーの人たちとも仲良く笑って過ごしたいと思ってる」

アデリー「私もできることならみんなで笑って過ごしたい」

ジーク「そんな未来を俺たちで作って行きたいな」

アデリー「ああ、そうだな」

マックス「おーい!ジークいるかぁー!」

ジーク「迎え来たみたい」

シュヴィ「ジーク!」

ジーク「ここ!ここ!」

アデリー「姫様!?」

マックス「会いたかったぜー相棒~!」抱き

ヴィンストン「てかあんた誰?」

アデリー「私は偵察部隊カッコウ所属 アデリーギンギ軍曹です」

アキネ「敵!?」

ジーク「大丈夫話せばわかる奴だった」

アデリー「なぜ姫様が彼らに護衛を?」

シュヴィ「はい、地球とコロニーの平和会談のためヴィストに向かうから彼らに頼みました」

アデリー「そんな会談があるなどコロニー内では!!」

シュヴィ「はい、戦争をしたがっているコロニー派の人間に見つからないように会談ギリギリまで知らせないでおこうと」

イーリャス「もうバレちゃったみたいだけど」

ヴィンストン「てかあんたらテロリストだと言ってたけどどう言うことなんだ?」

アデリー「私たちは上にあいつらはテロリストでターゲットだ 偵察してこいと言われて」

マックス「偵察?襲ってきたじゃないか」

アデリー「隊長の独断です すいません」

シュヴィ「一体どこから漏れたのでしょう」

ヴィンストン「さあな 今の俺たちにはわからないことだらけだよ」

ジーク「なぁアデリー..よかったら俺たちと一緒にこないか?」

アデリー「姫様...いいんですか?」

アキネ「スパイになるかもしれないよ!」

シュヴィ「私はアデリーを信じます 王が民を信じなくてどうするのですか」

アデリー「姫様...」

マックス「まっいいんじゃね、いい人そうだし」

ヴィンストン「面白い姫さんだ」

イーリャス「よろしくお願いします」

アキネ「わかったわよ!よろしく!」プクー

アデリーが仲間になった

アンモラキ

アキネ「というわけでどっかの馬鹿がMSの燃料を使いきってしまったので補給の為この近くにあるマハマンという街に行きます」

マックス「で?その馬鹿は?」

ヴィンストン「具合悪いから寝てるってよ」

イーリャス「馬鹿は風邪ひかないはずなんですけどね」

シュヴィ「言い過ぎでは...」

マックス「すいません、このノリが俺らのスキンシップなんですよ」

イーリャス「誰も本当にジークのことを馬鹿だとは思ってないですから」

アデリー「.......」

クロッサ「ジーク...あんまり頭良くないけど馬鹿じゃない...」

ジークの部屋

ジーク「鼻水とまんねぇし熱が42度もある...辛い」

お見舞いに来たキャラ >>↓3
一人ずつお見舞いにきます

アキネ「ジーク、はいるよ」

ジーク「はーい...」

アキネ「お見舞いにきてあげたわよ」手でデコを触る

アキネ「熱!」

ジーク「体が重い...」

アキネ「あんたはみんなに心配かけすぎなのよ!」

ジーク「ごめん...」

アキネ「本当に心配したんだから...」

ジーク「本当にごめん...」

アキネ「もういいわよ...これ風邪薬置いとくから後で飲みなさい」

ジーク「ありがと..」

アキネ「あとあんたそれ治ったら一日シュミレーター5時間ね」

ジーク「はい...」

シュヴィ「ジーク」コンコン

ジーク「はい...」

シュヴィ「あなたが風邪を引いたと聞いてお粥を作ってきました 食べてください」

ジーク「ありがと...なんか緑なんだけど...お粥ってこんな色だっけ...」

シュヴィ「早く治るようにエナジードリンクを沢山入れました」

ジーク「なん...だと..」

シュヴィ「私の作ったお粥は食べられませんか...?」

ジーク「食べるよ...美味しそうだなぁ...」パクっ

シュヴィ「美味しいですか?」

ジーク「お、美味しいよ...」

シュヴィ「よかったです!食べ終わったら食器は外に置いておいてくださいね」

シュヴィ「ゆっくり休んでくださいね」

アデリー「ジーク..入るぞ」

ジーク「うん...」

アデリー「すまない...私が毛布を使っていたから」

ジーク「いいって...気にすんなよ」

部屋の外

マックス「そういえば彼女は毛布羽織ってたけどあいつパンイチだったな」

ヴィンストン「相変わらずだなあいつ」

部屋の中

アデリー「それじゃあ私の気がすまないんだ!」

ジーク「いいよ...本当に...」

アデリー「わかった一回だけお前のいいなりになってやるから!なんでも命令して私を好きにしろ!」

部屋の外

マックス「頬を赤らめてなにいってんの!?あの子」

ヴィンストン「これは面白くなってきたな」

イーリャス「クロッサ...その重装備はなんですか?」

クロッサ「最悪乗り込む....」

部屋の中

ジーク「わかった...じゃあ...」

アデリー「やっぱり体か!男はそればっかりだ...」

部屋の外

ジーク「おい!まだなにもいってないのにシャツのボタンを外し始めたぞ」

ヴィンストン「軍人ってたまってんのか...」

クロッサ「突貫します...」

部屋の中

ジーク「胃薬持ってきて...」ガクッ

アデリー「へっ....?」

部屋の外

全員「ズコー」コケる

部屋の中

アデリー「わ、わかったすぐ持ってくる!」



マハマン

アキネ「これから厳しい旅路になるわ」

アキネ「しっかり準備しないとね」

マックス「なぁ相棒!ゲーセン行こうぜ」

クロッサ「私も行く...」

ジーク「おう!風邪も治ってすっかり元気だ」

ジーク「しばらくシュミレーターばっかだったし...」

アキネ「なにいってるのよ!」

イーリャス「そういうアキネさんが後ろに持ってるファッション誌はなんですか?」

アキネ「こ、これは!ちょっとこの地区のファッションが気になって」

ヴィンストン「もう遊ぶ気満々だな」

アキネ「.....」ブー

エレン「いいんじゃないですか?会談まで余裕がありますし」

エレン「流石に街中で襲ってきたりはしないでしょう」

シュヴィ「服は丁度私も欲しかったんです」

アキネ「ならしょうがないわね!いいわよ!遊びましょう」

アキネ「アデリーも軍服以外を買った方がいいわよ!美人なんだからなんでも似合う!」

アデリー「私は別に....ジークは見たいか?私のその...可愛い洋服」

ジーク「え?ああ、うん」

シュヴィ「ジーク!私のは?」

ジーク「あー見て見たいかも」

イーリャス「モテモテですねぇ~」

ジーク「そんなんじゃないよ、マックス行こうぜ」

マックス「りょーかいー」

クロッサ「私はお父様に通信してから行く」


クロッサ「お父様...いまはマハマンにいます」

???「そうか」

クロッサ「また連絡するから...」

???「ああ」

コロニー

???「マハマンか...確かあの辺にゴーストとかいう空賊がいたな」

???「使ってみるか」

マハマン ゲーセン

マックス「結構遊んだな」

ジーク「ああ、シュミレーターばっかりだったからいい息抜きになったよ」

クロッサ「むむ...」

マックス「クレーンゲームじゃん あの人形欲しいの?」

クロッサ「うん....」

ジーク「取ってやるよ貸してみ」

ジーク「ほらよ」

熊のぬいぐるみをクロッサに渡す

クロッサ「ありがと....」

ジーク「お前昔からこういうの好きだよな」

クロッサ「うん....大事にする...」

マックス「てかクロッサはファッションの方行かなくてよかったの?」

クロッサ「私はあの人たちみたいにスタイルよくないから...」

アンモラキ

アデリー「どっどうだ?」

シュヴィ「私のは!?」

アデリーの新しい服 >>126

シュヴィ>>127

女性らしさ全開の黒いロングドレス
出るとこ出て引っ込むところは引っ込む体型がはっきりとわかり実に魅力的

上品な白ワンピース

マックス「うわ!アデリーエロっ!」

アデリー「そんな目でみるな!」蹴り

マックス「痛ぁ!」

イーリャス「姫さまも清楚な雰囲気がよく出て似合うと思いますよ」

シュヴィ「ふふ...ありがとうございます」

アデリー「.....」ジー

シュヴィ「.....」ジー

ヴィンストン「ほらお二人さんお前の感想待ちみたいだぜ」

ジーク「えっと...アデリーはクールな感じに黒が合ってて似合うと思う...あとエロい...」

アデリー「......//」

マックス「ねぇなんなの?この反応の差!」

アキネ「あんたは黙ってなさい」

ジーク「シュヴィは清楚な感じに白がよく合ってる...」

シュヴィ「ジークは清楚な女性は好きですか?」

ジーク「嫌いじゃないよ」

マックス「委員長は服買わなかったの?」

アキネ「私はその...二人の選んでたら時間なくって」

マックス「なんだー俺は委員長の服も見たかったなぁ」

アキネ「バカ...なにいってんのよ」

イーリャス「ヴィンストンは服なんかなくてもステキな筋肉をお持ちで僕は好きですよ」

ヴィンストン「対抗意識燃やして変なこと口走んなよ...俺は男に興味ねぇから」




シフォン「伝えたいことってなんですか?」

???「君が長年探していたガンダムタイプの機体が見つかってね」

シフォン「....どこにいるんですか?」

???「そろそろマハマンを出るらしい」

シフォン「情報提供ありがとうございます....」

???「確か君の戦力はその戦艦だけだったね」

シフォン「この戦艦は僕の戦力じゃない僕自身だ」

???「そうだったね すまない」

???「君にいいものをあげよう きっと喜ぶと思う」

アンモラキ

アキネ「なんとか元のルートに戻れそうね」

イーリャス「そういえば知ってますか?この辺の空域に空賊が出るらしいですよ」

マックス「もしかしてあの戦艦?」

イーリャス「あーそうかも知りませんね」

ジーク「俺がちょっと偵察してくるよ」

アキネ「任せたわ こないだみたいなヘマしないでよね」

ジーク「わかってるよ、シュミレーターの成果見せてやるぜ」

ジーク「ガンダムホーク行きます!」

ジーク「とりあえず敵意はなさそうだな」

シフォン「この反応...昔マルタ様を殺った奴だ...」

シフォン「ファントム全機発進!あいつを亡き者にしてください」

ウィルオーウィスプからファントムが二十機発進する

ジーク「....俺なんかしたかな?」

アキネ「ジークがMSの大軍襲われたわ!クロッサとヴィンストンは至急ジークの援護に」

アデリー「あの機体はコロニーで開発段階だった無人機!?」

エレン「なんであれを地球の空賊なんかが...」

アデリー「どっちしろ数が多い私も行くぞ」

格納庫

ヴィンストン「あれ無人機らしいぜ」

クロッサ「その方が問答無用で落とせるから楽でいい...」

マックス「実はお前らの機体にオウル先生からもらった新兵器をとりつけたぜ」

マックス「ヴィンストンの機体にはアンカーショットとフェンリルって槍と銃火器がくっついた武器を」

マックス「あっフェンリルって自爆装置じゃないぜ?」

ヴィンストン「サンキューな」

マックス「クロッサの機体は肩に拡散バズーカ 背中にミサイルポッド 腕にバルカンを取り付けた」

クロッサ「射撃特化...了解」

ヴィンストン「 ヴィンストン アルバトロス出るぜ」

クロッサ「アルバトロス行きます」

アデリー「アデリー パロット出るぞ」



ファントム

コロニーが開発した無人機
黒いアルバトロスのような見た目

武器はビームサイスのみ
無人機は数で勝負

ジーク「なんだよこいつら!」

攻撃を避けながらそう言う

ヴィンストン「ジーク!そいつは無人機だ!」

ジーク「じゃあ気にせず落とせるのか」

ビームブレイドで周りにいた二機の無人機の有人機のコックピットに当たる部分を切り裂いた

ジーク「まず二機」

ヴィンストン「ほらよ!」

アンカーショットで敵を引きつけフェンリルで突き刺す

クロッサ「ロック完了...全弾発射」

ジーク「二人とも流石だな!」

アデリー「ジーク!私たちは母艦を!」

ジーク「了解」

二人でビームライフルを撃ち牽制するが紙一重で避けられる

ジーク「戦艦があんな動きするのか!?」

アデリー「あんなの人間の芸当じゃないぞ!」

ジーク「てことこれも無人機か」

ジーク「くらえ!」

ビームブレイドで切る

シフォン「ぐはぁ!」血を吐く

シフォン「まだだ....マルタ様の仇を..」

ジーク「このまま一気に...」

アデリー「ジーク危ない!」

シフォン「もらったのは無人機だけじゃないんだよ!」

ウィルオーウィスプからホークに向けてグングニルが発射される

ジーク「俺死ぬのか....いやダメだ!こんなところで[ピーーー]ない!」

残像を残すかのようなスピードでグングニルをよけ
そのままなんどウィルオーウィスプを切りつける






アデリー「なんだ....あのスピード」

アデリー「ジークに一体なにが...」

シフォン「くそ...くそ...」

シフォン「マルタ様...」

マルタ「.....」

シフォン「やっとまたあなたのそばに....」

ウィルオーウィスプ機能停止して落下

アキネ「一時はどうなることかと思ったわ」

マックス「あーヴィンストン」

ヴィンストン「どうした?」

マックス「あの最後にジークを打った奴 持ってきてくれ」

ヴィンストン「わかった」

アンモラキ ブリッジ

アデリー「ジーク、さっきのスピードは一体なんだ?」

ジーク「わかんないけど死にたくないって思ったら」

イーリャス「生存本能って奴ですかね」

アデリー「なるほど...」

アキネ「もうファリの街までは敵に会いたくないわね」

安価で選ばれたキャラの艦内での様子 >>134

マックス

マックス「ここを直せば主砲の代わりにつけられそうだ」

アキネ「マックスなにしてるの?」

マックス「こないだの戦闘で手に入れた兵器をアンモラキにつけられるように改造してる」

アキネ「...まさかこんなことになるなんてね」

アキネ「護衛って言っても戦闘なんかならないと思ってた」

マックス「俺も最初はね」

マックス「でもいま俺らのやってることが真の平和に繋がるのならたとえ危険な目にあっても成し遂げたい..そう思うんだ」

マックス「俺たちはもうとまれない」

アキネ「...そうね」

アキネ「私たち生きて帰れるかしら」

マックス「帰れるかじゃなくて帰るんだよ」

マックス「無事に帰れたら嫁にもらってやってもいいぜ」

アキネ「馬鹿!でもありがとう...あんたと話して少し楽になったわ」

マックス「それならよかった」

ファリの街

クロッサ「ファリの街に着いた」

???「そうか...そこには私のヒットマンが数人いる..」

クロッサ「うん...」

???「ガンダムのパイロット...あいつは邪魔になりそうだから消そう」

クロッサ「お父様...私もう...」

???「君は期待を裏切らない..君は母さんとは違うそうだろ?」

クロッサ「はい....」

???「この時間と場所に彼を呼び出してくれ」

クロッサ「わかりました....」

クロッサ「うぅ....あぁ....」

クロッサ「ねぇ....ジーク..話があるから外に出ない?」

ジーク「え?艦内じゃダメなの?」

マックス「(馬鹿野郎!これは告白だぜ)」

ジーク「(なんだと...)」

クロッサ「行きましょう」

ジーク「あ、ああ」

路地裏

ジーク「で?話って...?」

クロッサ「.....」

クロッサ「やっぱりできない!」

バン!バン!バン!

クロッサ「ぐっ.....」

ヒットマン「チッ...外したか 人が集まる前にとんずらだ」

ジーク「おい!クロッサ大丈夫か!」

クロッサ「ごめんね....」

ジーク「なに謝ってんだよ...すぐ病院に連れて行くからな!」

クロッサ「お父さんに言われて情報を敵に漏らしてたの私なんだ....」

ジーク「!?」

クロッサ「今日だって..ジーク[ピーーー]ために呼び出したけど...」

クロッサ「やっぱり...愛した人が死ぬのはやだもん...」

ジーク「クロッサ...俺もお前が好きだよ...」

ジーク「だから!情報漏らしてのも全部許すから!...頼むから目を開けてくれ」

クロッサ「もうダメみたい...でもあなたの腕の中で逝けて私は幸せ」

ジーク「クロッサ....?クロッサァァァァァァァ」

三日後

マックス「ジークはまだ引きこもってるの?」

ヴィンストン「誰にも会いたくないんだそうだ」

シュヴィ「ジーク...」

???「これ以上こちらから情報提供はできなくなった」

ファング「あとはこちらだけで大丈夫です」

クロー「地球の汚いやつらと和平なんかできねーての
とっととあいつら仕留めようぜ」

ファング「ああ.鷹の精鋭部隊に動いてもらう」


ファング「君らを呼んだのは他でも無い」

ファング「なんとしてでもコロニーと地球の平和会談を潰してもらいたい」

バーツ「ああ、命令には従うさ」

リンダ「わかりました」

アイビス「.....」コクッ

ライト「なぜ平和会談を潰すのですか?」

クロー「なんでって地球のきったねー奴らと仲良くなんかできねーだろ?」

ライト「別に...自分は...」

クロー「なに?嫌なの?」

バーツ「すいません..こいつ新米なんで勘弁してください」

クロー「ふーんまぁいいけど」

アイビス「帰る...」

リンダ「もう少し待ちなさい」

ファング「やり方は君らに任せる ....しくじった場合はわかってるね?」

バーツ「はい...」




タカ「カァー(人間とは愚かな)」

アイビス「これ焼いてたべていい?」

リンダ「お腹壊すからやめなさい」

ライト「皆さんはこの作戦に賛成なんですか?」

バーツ「命令されたからやるそれだけだ」

リンダ「そうね」

アイビス「アイビス...命令がんばる」

ライト「たとえ戦争が始まるとしてもですか!」

バーツ「ああ、俺たちは奴らがくれる薬がないと生きられない体だからやるしかないんだよ」

ライト「.....」

バーツ「いやなら降りていいぞ」

ライト「いややります...ここで実績を上げて出世すればコロニーのおばあちゃんに楽させてあげられる...」

バーツ「そうか...やめたくなったらいつでも言えよ」

ジークの部屋

ジーク「クロッサ....」

シュヴィ「失礼します...」

ジーク「どうしたの?」

シュヴィ「あなたが心配で...」

ジーク「ありがと...」

ジーク「クロッサをやった奴ら絶対許さない...」

シュヴィ「ジーク....」

ジーク「ごめん...」抱き

シュヴィ「ジーク....//」

ジーク「クロッサを忘れたいんだ...いいかな..?」

シュヴィ「あなたがそれで楽になるのなら...//」

・・・・・・

ジーク「ごめんみんな迷惑かけた...」

マックス「もう大丈夫なのか...?」

ジーク「ああ...大丈夫」

ヴィンストン「とても大丈夫には見えねぇがなぁ」

イーリャス「いまは見守るしかないでしょう」

マックス「大丈夫なはずねぇよ...あいつら長い付き合いだし」

ヤタガラス

バーツ「あのオンモラキを沈めればいいのか」

リンダ「偵察に行ってきましょうか?」

バーツ「それは一般兵にフレスベルクで行ってもらう」

アイビス「私は?」

バーツ「機体を準備しておけ」

鷹部隊 エリート専用機>>↓4

アキネ「前からなんかきてない?」

イーリャス「これはコロニーの戦艦ヤタガラスですね」

アデリー「敵か...」

アキネ「みんな発進準備...ってジークは?」

シュヴィ「走って格納庫に行きましたけど」

アキネ「あのバカ...勝手に」

ホーク「クロッサの仇!」

戦艦から飛び出すとそのままビームブレイドでフレスベルクのコックピットに斬りかかる

ホーク「次はあれか」

アキネ「一人で戦艦に突っ込むなんて無茶よ!」

ヴィンストン「急いであいつを止める ヴィンストンでるぞ!」

アデリー「クロッサの機体は私が引き継ぐ アデリー出る」

ヤタガラス

バーツ「ファルコでるぞ!」

リンダ「キーウィ出るわ!」

アイビス「コルブス...行くよ」

ライト「ピッポグリフ出ます」

ジーク「3機だろうがぁぁぁぁぁ」

ファルコに斬りかかる

バーツ「そんな大振りが当たるか!」

ファルコのビームサーベルで受け止められる

リンダ「援護するわ!」

バズーカで援護

ジーク「くそっ!これなら!」

ブーメランをキーウィに向かって投げる

リンダ「おっと...危ないわね」

ジーク「避けられたか!」

アイビス「ここ....」

ステルスで忍び寄っていたコルブスがビームナイフでホークに斬りかかり それがブレイドを持った腕部を切り落とす」

ジーク「ブレイドが!!」

ライド「終わりだ!」

ピッポグリフがチェーンソーのような剣で斬りかかる

ヴィンストン「大丈夫か!」

フェンリルの刃で受け止める

ヴィンストン「アデリー煙幕を使え!引くぞ」

アデリー「わかった」

煙幕を発射してさらに弾幕をはる

ヴィンストン「アキネ!アンモラキも旋回しとけ」

アキネ「わかったわ!」

ライト「逃すか!」

バーツ「頭が割れる...ここで薬切れか」

アイビス「頭...痛いよぅ....」

リンダ「ライト君...引くわよ」

ライト「わ、わかりました」

アンモラキ

ヴィンストン「馬鹿野郎!」ボカッ!

ジーク「痛え...なにすんだよ!!」

ヴィンストン「てめぇ今日のあれはなんだ!」

ジーク「クロッサの仇を...」

ヴィンストン「それでお前が死んだらどうするんだよ!」

ジーク「そしたらクロッサに会える...」

ヴィンストン「それ本気で言ってんのか?」

ヴィンストン「ちょっとは頭を冷やせ!」

ジーク「くっ....」

シュヴィ「ジーク!大丈夫ですか!」

ジーク「.......」

マックス「ジーク...俺はお前なら立ち直るって信じてるよ」

アデリー「私に出来ることは...」

クロッサの部屋

ジーク「これ..俺がとってあげた熊のぬいぐるみ..」

ジーク「手紙...」

クロッサ「ジークへ あなたがこの手紙を読んでいるということは私はもうこの世にはいないかもしれません」

クロッサ「私の分も生きてください 大好きでした」

ジーク「クロッサ...」

アンモラキ 喫煙室

ジーク「ヴィンストン..」

ヴィンストン「おう さっきは殴って悪かったな」

ジーク「クロッサの部屋で手紙を見つけたんだ」手紙を渡す

ヴィンストン「あいつらしいな」

ジーク「ああ..」

ジーク「ただそれを見て目が覚めたよ」

ジーク「俺はクロッサの分も生きるよ」

ジーク「クロッサみたいな犠牲を出さないように戦う」

ヴィンストン「そうか.お前も一本吸うか?」

ジーク「俺は未成年だぞ」

ヴィンストン「じゃあ一箱持っとけ 成人したら一緒に吸おうや」

ジーク「ああ、そうだな」

マックス「ここにある設備じゃこれなおせないぞ」

ジーク「ごめん...」

イーリャス「あとは太平洋を超えるだけだから大丈夫じゃないですか?」

アデリー「そうだな

そしてアンモラキはヴィストから数十㎞離れた ミサルダの街に着いた

ミサルダ

イーリャス「あれヒクイドリじゃないですか?」

アキネ「ホークを直すのもそうだし おそらくヴィストに入るときは敵も全勢力を投入してくると思って応援を呼んだの」

アキネ「結局敵にバレたからもういいかと思って」

アグレ・テラセン三世「君たちご苦労であった」

アグレ「ヒクイドリと古い付き合いの優秀な戦士を連れてきたぞ」

アグレ「ともに平和のために戦おう」

シュヴィ「来ていただいてありがとうございます」

シュヴィ「お久しぶりです アグレさん」

アグレ「これは姫さま久しぶりにございます」

マックス「これは頼れる味方だな」

モーリス「マックス!ホークはどうなってる!?」

マックス「師匠!それが...」

モーリス「よしヒクイドリに積み込んで改修するぞ」

マックス「わかりました!」

シュヴィ「あの..アグレさん...ホークにあれをつけてください」

アグレ「あれを!?わかりました...支給手配しましょう」

アグレ「ジーク、話がある少しいいか?」

2部ラスボス ファングとクローの機体>>↓2

ジーク「なんですか?副校長」

アグレ「君の戦いの戦闘データを見せてもらったんだが」

アグレ「多分君の身体には遺伝性の特殊な遺伝子がある」

ジーク「なぜですか?」

アグレ「一度不可解な加速を見せただろう?」

ジーク「そういえばあったよう...なかったような」

アグレ「おそらくナノマシンに作用する遺伝子 不死鳥因子の所為だろう」

ジーク「俺の体に...」

アグレ「もうこの因子を持ってる人は一人もいないとされていたが...」

アグレ「多分君のお父さんが持っていたのだろう...」

ジーク「そうですか...父さんが...なにか早死にするとかはないですか?」

アグレ「しいていうなら20歳で身体の成長がとまり老いによる死がなくなる それぐらいだ」

ジーク「ずっと若いままで居られるならいいかも」

アグレ「そうだな....」

アグレ「お前の機体凄いことになるから期待しておけ」

アグレ「じゃあな、ゆっくり休めよ」

ジーク「はい」

ジーク「なんか俺の体に不死鳥因子とかいうのがあるらしい」

アキネ「なにそれ聞いたことないわ」

マックス「ナノマシンに作用して発動する因子だろ?ナノマシンを翼にして展開できたりするんだ」

イーリャス「なんでそんなに詳しいんですか?」

マックス「それは...昔読んだら本に書いてあったから」

ヴィンストン「お前漫画しか読まねーだろ」

マックス「あーもう!とにかく秘密」

シュヴィ「ジーク少しいいですか?」

ジーク「ん?いいけど」

海岸

ジーク「こんな所に呼び出してどうした?」

シュヴィ「あなたは会談まで私を守るといってくれましたよね」

ジーク「ああ いった」

シュヴィ「それを会談が終わった後も続けてくれませんか?」

ジーク「俺にボディーガードになれってこと?」

シュヴィ「ボディーガードというか...そのずっとそばにいて守って欲しいと言うか」

ジーク「わかった...これからもずっと君のそばで君を守るよ」

ジーク「シュヴィ...この戦いが終わったら結婚しよう」

シュヴィ「はい!喜んで!」

物陰

アデリー「......」

二日後

マックス「ジーク!ホークが生まれ変わったぜ!」

ジーク「やっと直ったのか!ありがとな」

マックス「いいって!てか直ったどころの騒ぎじゃねえよ」

格納庫

ジーク「これがホーク?翼がなくなってるな...なんか実体剣2本付いてるし」

モーリス「これはホークいやガンダムホークカリバーだ」

モーリス「まずエリュシオンシステムを搭載した」

ジーク「なんですか?それ」

モーリス「これで不死鳥因子を持つお前が乗れば赤いナノマシンの翼を展開して飛べる しかもナノマシンは他にも色々な使い方ができるって凄い代物だ」

マックス「使える奴がいないからずっと士官学校の地下で眠ってたんだって」

モーリス「つぎはこの実体剣、これはコロニー王家の物が自分が生涯を共に歩む騎士に送られる剣 エクスカリバーだ」

マックス「古いものだから素材わかんないんだけどすげー切れ味だぜ」

マックス「てかお前姫様とそんな深い仲だったのか」

ジーク「いろいろあんだよ いろいろ」

ファング「姫様をヴィストに入れる訳には行かない」

クロー「なんとしても次で止めなきゃな」

バーツ「わかってますよ」

アイビス「次こそ命令遂行する...」

リンダ「.....」

ファング「この戦いに勝利できたならお前らの薬を抜いて元の体に戻してやろう」

バーツ「俺はこの薬も罪として背負ったつもりだ遠慮しておく」

リンダ「バーツ...」

アイビス「よくわからない」

クロー「かっこいいねー味方殺しさん」

バーツ「なんとでもいうがいいさ」

3日後

エレン「ただいま戻りました」

ジーク「どうでした?」

エレン「敵はヴィストの前の渓谷に隊長機クラスが数機
おそらく挟み撃ちにするために後ろに一般兵を待機させてるでしょう」

アグレ「そいつらの足止めは私達に任せてもらおう」

エレン「わかりました」

エレン「それではアンモラキの皆様は姫さまを乗せて渓谷を超えてください」

アキネ「わかりました」

エレン「そしてMS隊で敵を足止めしつつ渓谷の途中で姫さまをトラックと下ろして姫さまにはそのトラックでヴィストに行ってもらいます」

ジーク「なるほど シュヴィがヴィストの会談場に着くまで時間を稼げばいいのか」

エレン「はい あとは鷹の悪事を告発して終わりです」

シュヴィ「皆さん!これは地球もコロニーも関係ないみんなで作る平和の一歩です!!」

全員「おおー」

渓谷

ジーク「作戦開始だ!」

バーツ「ここは悪りぃけど通られせる訳にはいかねぇわ」

リンダ「与えられた仕事はきっちりこなす...」

アイビス「今度は完全に消す」

ライト「.....」

ヴィンストン「ここはアデリーと俺で食い止めるからアンモラキとジークは先に行きな」

ジーク「ヴィンストンまかせたぞ!」

アデリー「2対4か少し骨が折れるかもな」

ライト「やっぱり...俺は戦争を起こすような真似できない」

ライト「おい!そこの2機!俺もそっちにつく!」

ヴィンストン「なにいってんだ?」

ライト「信じられないかもしれないが...俺は戦争を起こすつもりなんかない!姫さまに会談に出てもらいたいんだ!」

ヴィンストン「....わかった 手伝ってくれ」

アデリー「おい!敵だぞ!」

ヴィンストン「こいつの目は嘘ついてねえよ」

ライト「ありがとう...あとできたらこの三人は殺さないでくれ..この人達も好きで戦ってるわけじゃないんだ」

ヴィンストン「というわけだ!コックピットは外していくぞ」

アデリー「しょうがない!やってやる!」

渓谷奥

アキネ「トラックは無事に投下した?」

マックス「ああ!いまヴィスト向かって走ってる」

クロー「さて行きますか」

狙撃がアンモラキに当たる

ジーク「敵が来たみたいだな!」

アキネ「ジーク任せたわよ!」

ジーク「了解!ジーク ホークカリバー出る!」

クロー「MSが一機出てきたところで...」

離れた岩陰からのアンモラキを狙った狙撃

ジーク「一体どこから...」

アキネ「ジーク..これ以上は船が!」

マックス「すげー武器だな..コロニー側の新兵器か」

アキネ「関心してる場合じゃないでしょ!」

ジーク「しょうがないぶっつけ本番だけどあれやるか」

ジーク「ナノマシン散布開始...」

クロー「なんだこれ?視界が変だぞ」

ジーク「見つけた!エリュシオンシステム全開!」

高速で接近

クロー「なんだよ...このスピード」

ジーク「悪いけどお前らは生かしてはおけないんだ」

ジーク「さよなら」

クロー「ぁぁぁぁ死にたくない!死にたくない!」

ヘクトールのコックピットをエクスカリバーで突き刺す

ジーク「さぁ行こう」

アキネ「ダメみたい..さっきの狙撃でエンジンがやられて動けないわ」

マックス「相棒..あとは任せたぜ..死ぬなよ」

ジーク「もちろん死なないよ..絶対戻ってくるからここで待っててくれ」

渓谷出口

ファング「お前が私の邪魔をするものか」

ジーク「なんだこいつ...でかい...」

ファング「悪いが姫さまもろともここで消えてもらおう」

ヴィスト

イーリャス「姫さま!もう少しで会談場です」

シュヴィ「はい!」

ヒットマン「待って」バンバン

イーリャス「危ない!」

イーリャス「ぐふっ....」

イーリャス「うぁぁぁぁぁ」バンバン

イーリャス「初めて撃ったけど案外当たるもんですね...」

シュヴィ「イーリャスさん!」

イーリャス「止まらないで...早く会談場に...私の死を無駄に.,しないでくだ...さい」

シュヴィ「わかりました....」

会談場

シュヴィ「おまたせしました...」

ジェス「おまちしてました姫さま!」

ジェス「テレビなども待っております」

シュヴィ「マイクを貸してください!」

シュヴィ「地球の皆さん聞こえますか?」

シュヴィ「私は真の和平のためにここにきました。17年前確かに和平はしましたが小競り合いのような争いが続いて」

シュヴィ「さらには私を暗殺し地球の人の仕業にし戦争を起こそうとする輩まで現れました」

シュヴィ「それがいま渓谷で暴れている巨大なモビルスーツです」

会談場の巨大モニターに戦闘の様子が映る

シュヴィ「私は彼らから逃れ..仲間を失いながらここにたどり着きました..私は彼を許すことはできません」

シュヴィ「いま彼と戦ってるのは私の騎士です」

シュヴィ「彼が勝ったあかつきには真の和平が実現するでしょう」




ファング「なんだこれは....?」

街の巨大モニターは渓谷からでも見える

ジーク「そういうことだよ..姫の騎士としてあんたを[ピーーー]」

ファング「ふ、ふふ..いいなら皆殺しだ!」

ジーク「なに!?」

ファング「どうせ俺はもう終わりさ...だったら町中で大暴れさせてもらうよ」

ジーク「そんなことさせない!」

ファング「どけぇ!」

対艦ミサイルが発射される

ジーク「くっ...」

ナノマシンを機体の周りにバリアを作る

ファング「いつまでもつかな!」

ビームやガトリングを撃ちまくる

ジーク「やばい...ナノマシンが..」

ファング「そこか!」

内蔵ビームサーベルを横薙ぎに振りかざす

ジーク「足が...」

回避が遅れ両足を落とされる

ファング「どうした?騎士様...あんなに立派な羽も今や小鳥の羽だな」

ジーク「このままじゃやばい....」

謎空間

クロッサ「ジーク...」

ジーク「クロッサ..俺死んだのか!?」

クロッサ「死んでない...死にかけてる」

クロッサ「あなたはまだ死ぬべき時じゃない」

クロッサ「あの声聞こえる?」

会談場

住民「がんばれー!」

住民「負けるなー!」

クロッサ「私の力をあげる」

ジーク「ありがとう...」

ジーク「うぉぉぉぉぉぉぉ」

機体が赤色に輝きだす

ファング「なんだこのパワーは!?」

ジーク「いっけぇぇぇぇぇぇ」

エクスカリバーを握りモアに突っ込む

ファング「そんな...地球人みたいなゴミに私は!」

エクスカリバーがモアを貫き モアが爆発した

ジーク「終わった....」





ジークがファングに勝利し英雄になった
コロニーと地球の間に真の和平が完了した瞬間であった

墓地

ジーク「ほらチョコ蒸しパンお前すきだったろ」

ジーク「イーリャスには月間人に優しくの最新号だ」

ジーク「聞いてくれ俺そろそろお父さんになるんだよ」

ジーク「全然実感わかないけど頑張ってみるつもり」

シュヴィ「あなた!」

ジーク「きて大丈夫なのか?そろそろ予定日近いんだろ?」

シュヴィ「この二人のお墓参りはどんな理由だろうと行かない訳には行きません」

この二人はこれからも和平の象徴として人々に愛されるので会った

???「やっぱり自分動かないとだめみたいだね」

???「君もそう思うだろ?イザ」

イザ「......」

???「次は私も積極的に動いてみようかな」

それから13年 甘やかされて育った英雄の息子に物語りは繋がる

ヴィスト ジーク邸

???「もうシュミレーター飽きた!実際にMSに乗りたい」

ライト「ダメです!シュミレーターでもっと練習を積んでからじゃないと」

???「アイビスー、ライトが虐めるよー」

アイビス「ヨシヨシ...ちょっとぐらい乗せてあげても」

ライト「ダメだ!それでぼっちゃんにもしものことがあったら」

ライト「アイビス!お前はぼっちゃんに甘すぎるんだ!」

リンダ「コラコラ、喧嘩はやめなさい」

リンダ「オヤツにシュークリームを作ったわ.みんなで食べましょう」

???「リンダの作るシュークリームは美味しいから好きー」

リンダ「ありがとう坊っちゃま」

???「そういえばバーツはまだ帰ってこないの?」

リンダ「彼は各地を回る修行僧だからいつ帰ってくるかはわからないわね」

リンダ「きっと今もどこかで誰かを救っているわ」

???「ちぇー」

ジークとシュヴィの息子の設定>>↓ 名前 容姿 性格など

アイビス「でもご主人様もお妃様はそろそろ帰ってくるはず」

シャイン「いいよ別に...二人とも視察視察って僕のことなんかどうでもいいんだ」

アイビス「そんなことない...二人ともあなたが大好き」

シャイン「本当に?」

アイビス「昔よく仕事中にお妃様に捕まって坊っちゃまがいかに可愛いか7時間程語られたこともあった...」

ライト「ご主人様も息子をついつい甘やかしてしまう どうすれば厳しくできるか などよく聞いてきました」

ミズナ「そうよ..あの二人はしっかりあなたを愛しているわ」

シャイン「ミズナおばあちゃん!」

ミズナ「ただ仕事が忙しくて帰ってこれないだけさ いい子だから我慢できるだろう?」

シャイン「うん!」

ミズナ「それじゃお外で遊んでおいで」

シャイン「はーい」

ヴィスト 町外れ

シャイン「ほら鷹二郎エサだぞ」

鷹二郎「カァー(ありがとう主人よ)

???「こんにちは」

黒髪に白のメッシュが入った少年?が話しかけてきた

シャイン「君は?」

ダーク「私はダーク ギンギ...あなたの妹だ」

シャイン「???」

ジーク邸

シャイン「ただいまー」

シュヴィ「お帰りなさい!愛しのパパとママが帰ってきましたよ!」

シャイン「母さん!」抱き

シュヴィ「よしよし..その子は友達かしら?」

シャイン「なんか僕の妹だって言うから連れてきた」

全員「!?」

リンダ「あ、あなた名前は?」

ダーク「ダーク ギンギ...」

アイビス「ご主人様...すごい汗」フキフキ

シュヴィ「あなた?ちょっとお話しましょうか?」

シュヴィ「シャインちょっと待っててパパとお話ししてくるから」

ジークの首を掴み 奥の部屋へ連れて行く

ジーク「違うんだ!話を聞いてくれ!」

シュヴィ「いいから行きますよ」

ジーク「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」




リンダ「ってことはあなたはアデリーさんの娘なの?」

ダーク「はい...」

アイビス「一人でここに来たの?」

ダーク「はい...母様がコロニー勤務になるので私は地球で一人暮らしすることにしまして...それで母様にはダメだと言われましたが父様に会ってみたくなって」

ライト「てことはジーク様がお父さん?」

ダーク「そういうことになりますね」

ダーク「その証拠に私の身体にも不死鳥因子があります」

奥の部屋

ジーク「違うんだ!まさかあの一発で妊娠してるなんて思わなくて!」

シュヴィ「そういうことじゃないでしょ!」

シュヴィ「私はアデリーと関係を持ったことを怒ってるんじゃありません!私に秘密にしていたことに怒っているんです」

シャイン「ねぇ...ミズナおばあちゃん...母さんと父さん..離婚するの?」ウルウル

ミズナ「こら!二人とも子供が怯えてるでしょ!」

シュヴィ「すみません」

ジーク「なんか色々ごめんなさい」

ダーク「すいません...私のせいで...」

ジーク「ダークは悪くないよ 不甲斐ない父さんでごめん」

シュヴィ「そうよ...そうだ!あなたもここで暮らしなさい」

ダーク「いいんですか?...私は...その浮気相手の子供なのに..」

シュヴィ「王が何人も側室を持つなんて当たり前のことだし
別の側室の子供も我が子のように可愛がる物だと私はおもいます」

シュヴィ「私を第二の母さんだと思っていいのよ」

ダーク「ありがとうございます...」

シャイン「本当に僕の妹だったんだ!やったー兄妹ができたぞー」

シャイン「お兄ちゃんって呼んでいいよ」

ダーク「はい...シャインお兄様...//」

リンダ「お嬢様はお父様に初めて会ってなんかしてもらいたいことがあるんじゃない?」

ダーク「えっと..,抱きしめて欲しいです」

ジーク「いいよ」抱きっ

ダーク「これがお父様の温もり...匂い...」

ジュヴィ「今日はダーク歓迎パーティーよ」

シャイン「リンダの料理はすごく美味しいんだよ!一緒に食べよ!」

ダーク「はい!」

アイビス「あの子...可愛い色んな服着せたい」

ライト「お前...よく坊っちゃん女装させてたもんな」

安価で選ばれたキャラの一日 >>↓

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