初ss
GranTurismoSports体験版リリース記念
車好きということで原田美世メインですが、
彼女に詳しくないので口調キャラ崩れたらスマン
リクエストがあれば登場キャラ増やすかも
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507687475
主、GTのプレイはPSP以来でゲームをプレイしつつ紹介していく形になるので更新はあまり早くないかと
詳しくないなら使うなよ
ろくに知りもしないのにキャラの名前だけ借りて作者の代弁させるクソSSか
ちひろ「遅いですね…レッスンは終わったはずなのに…」
美世「ただいま戻りました!」ガチャ
ちひろ「あっ、美世ちゃん!何かあったのか心配しましたよ」
美世「えへっ、すみません…ちょっと買い物があって…」
早苗「買い物?」
美世「じゃじゃーん!」バッ
まゆ「グランツーリスモ…」
美波「スポーツ…」
仁奈「何でごぜーますか?」
美世「リアルな動きとグラフィックでプロレーサーからも熱狂的な支持を集めるドライビングシミュレーター!」
モバP(以下P)「平たく言えばレースゲームだな」ガチャ
まゆ「Pさん!おかえりなさい」
P「ああ、ただいま。とりあえず実際に見てみた方が早いだろう」
全員「?」
P「ちょっとソフト貸してくれるか?」
<ガタッ
P「あと乃々、ちょっと退いてくれ」
ーーーーー
ちひろ「何でPS4が事務所にあるんですか!?」
美世「しかもPro…」
P「買ったはいいんですけど忙しくてほとんど遊んで無くて…まあ事務所なら誰か使うだろうと思ってね」カチャカチャ
<ピッ!!ウィーン…
P「…よし!」
P「まずはドッキドキ、最初のクルマのプレゼントだ」
<ハチロク ラリーカー
全員「おお~」
美世「86だ!86だよ!」
まゆ「そんなに凄い車何ですか?」
美世「凄いなんてもんじゃないよ!86はね、超有名な走り屋のバイブル漫画『頭文字D』の主役、トヨタ AE86型スプリンタートレノ、通称「ハチロク」が長い時を経て復活したクルマで、ハンドリング性能を求めてスバルとの共同開発を行い、社長直々の…」ペラペラ
美波「へぇ…勉強になります…」フム
早苗「昔は結構見かけたけどね…」シミジミ
ガヤガヤ>
仁奈「」ツンツン
P「ん?」
仁奈「やってみてーです!」
P「おっ、そうか~。仁奈は将来有望だな!」
仁奈「どうやるんでごぜーますか?」
P「んー…おっ説明書はゲーム内か、なになに…」
P「よし、コントローラーを持って…」
仁奈「こうですか?」
P「そうそう。で、R2…これでアクセル…進む、L2でブレーキ…止まる、左スティックがハンドルだ」
仁奈「なんだか難しそうでごぜーます」
P「最初はそんなもんだ、とりあえず習うより慣れろだ。このドライビングスクールってのをやってみるんだ」
<ブォンブォン
仁奈「おおー!」キラキラ
P「随分綺麗になったなぁ…色々変わってるし」
美世「Pさんはいつからプレイしてるんですか?」
P「(おっ、帰ってきた)初代からだ。最初はライセンス試験っていうチュートリアルのがあって、それをクリアしないとプレイできなかったんだが…」
まゆ「?」
P「それがやたら難しくてな…」
早苗「どれくらい?」
P「本編のレースで勝つよりも普通に難しい。自慢じゃないが俺は最初のライセンスを取るのに3日かかったけどな」
製品版出てモチベ回復したから再開するよ
仁奈「プロデューサー!金色取れたでごぜーますよ!」トテテ
P「え、もう!?複合コーナーでゴールドのタイムなんて凄いじゃないか!」ナデナデ
仁奈「えへへ///」
P「そろそろコースに出てみるか…おっと、そろそろ時間だ。まゆ、美波、出かけるぞ」
まゆ「ねぇPさん、今日はPさんの車…インプレッサでしたっけ…に乗せてもらえませんか?」
美波「ああ!あの丸い目の、かわいいですよね!」
P「おおそうか!美波は丸目の良さを分かってくれるか!」ガシッ
美波「え、えぇ、まあ…」
まゆ(うらやまC)
P「良しッ!俺に続けッッ!ブーブーエスに着くまでBoxerSoundとGDBAの良さをみっちり教えてやるゥ!」
まゆ美波「お、おー!」
ガチャバタン グォングォン…
早苗「初めて見たわあんなP君…」
美世「クルマの話してる時はいつもああですよ。まっ、そんな事より…仁奈ちゃん、対戦しよっ!」
仁奈「おおっ!」
美世「2人プレイでとりあえずコースは…初めだからノーザンアイルで良いか」
仁奈「難しいですか?」
美世「陸上のトラックみたいな形だからコースは覚えなくても大丈夫!まずは肩慣らしだよ!」
仁奈「やってみるでごぜーます!」
早苗「そうよその意気よ!」
美世「クルマは86で、いいよね?ね?」
仁奈「美世おねーさん、目が怖いでごぜーますよ…」
美世「設定も…オッケー、じゃあ始めるよ!」
美世「良い、仁奈ちゃん?画面の真ん中に赤い文字が出たらブレーキを踏む、線の上を進む、この2つに気をつければちゃんと走れるからね!」
仁奈「分かりやがりました!」
START!
美世(とりあえずスリップに入って様子見…焦る必要は無い)
美世(初心者でも手加減はしない…悪いけど最初のコーナーで抜かさせてもらうよ!)
ニナ86「…キッ」
ミヨ86「キッ」
美世(やっぱり外に膨らんだ!)
START!
美世(とりあえずスリップに入って様子見…焦る必要は無い)
美世(初心者でも手加減はしない…悪いけど最初のコーナーで抜かさせてもらうよ!)
ニナ86「…キッ」
ミヨ86「キッ」
美世(やっぱり外に膨らんだ!)
仁奈「ああっ!」
美世「よしっ!抜かした!」
早苗「ちょっと~大人気ないわよ」
美世「カーレースは正々堂々、真剣勝負!手加減なんてしない!」
仁奈「ですよ!」
美世(あとはミスをしないよう慎重に進むだけ…)
ミヨ86「キキッ」
ニナ86「キッ」
美世(ブレーキングで若干詰められた…でもあと2周耐えるだけ…)
早苗「頑張れ仁奈ちゃん!負けるな!!」
乃々「あまり平穏を乱さないでほしいんですけど…」ヒョコッ
美世(あと1周…)
仁奈「そこでごぜーます!」
美世(アウトに出た!?ってしまった!)
ニナ86「ラインがクロスする」
ミヨ86「動揺した私は壁に若干接触し失速」
ニナ86「その間に私はゴール」
FINISH!
仁奈「わーい!勝ったでごぜーます!」
美世「負けた…」
美世(ゴール直前のコーナーであるから実現できた大胆なライン取り…完敗だ…)
早苗「仁奈ちゃん凄いじゃない!ね、ね、私にもやらせて!ほら乃々ちゃんも!」
乃々「むぅーりぃー…」
ワイノワイノ…
ーーーーー
その夜。
美世「そろそろ動きにも慣れてきたかな…」
美世「試しに部屋立ててみよ♪」
美世「名前は…」
・
・
・
「レース眺めるのも飽きてきたな…どっかの部屋でレース参加するかぁ」
「ん…『シンデレラのサーキット』?」
「部屋主はmiyodriveRQ…まさかね…」
・
・
・
「やっぱゲームは対人戦だよね!」
「でもさっきの部屋ヌルすぎたんだよね~」
ピローン
「杏ちゃんからメッセージ…」
「『シンデレラのサーキット』…面白そうじゃん」
・
・
・
美世「おっ、人集まってきたね♪」
美世「シンデレラの舞踏界、始めちゃおっか…!」
グォングォン
ピーッ ピーッ
ドドドドド…
START!
SS書くって難しい
間空いてすみませんでした
これにて完結です。アイドル達のレースはまだまだこれからだ!
読んでくれた方、応援してくれた方ありがとうございました
早苗さんのトレノ事件は気にしないでくれ
ああいうことを言わせてみたかっただけなんだ
アイマス自体8090年代記がイメージらしいから多少はね?
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