【安価】王子「安価の魔本?」 (930)

【安価】勇者「安価の呪い?」
【安価】勇者「安価の呪い?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505029696/)
の派生版であり、直接の繋がりはありません。初見感覚でお楽しみください

安価、選択安価、コンマ判定(基本1~100、ゾロ目ボーナス)あり。
今回の王子は男です


始まりの王国

王「うむ。お前なら正しく扱えると思っての。ワシの家族代々受け継ぎし物だったが、ワシも親父もジイさんも扱い方がわからんかった」

魔法使い「はぁ……」

王「お前は王国で一番魔法の心得がある。魔法使いになる試練の1つとして、受け取ってくれぬか?」

王子「わかりました……
(暴走したら魔法で抑えましょう。魔翌力は1日休むか魔法薬でどうにか……)」


魔翌力:150
魔翌力が少なくなると疲れます。
足りなくなった分は魔法薬で補いますが、デメリットが発生します






王子「では早速、魔本を読むとしますか。
(ほんの少し魔翌力を循環させるだけなので、外部に影響はないはずです)」


【安価】
Q.短い文が浮き出る。何が書かれていた?
>>3
例)衝撃の事実、真っ赤な嘘、意味深な一文、ひと言、奇声...etc


【この枠には安価の説明や一人言、現魔翌力量を書きます

魔翌力量:150/150
安価の魔本:基本白紙だらけの本。魔翌力を循環させることで文字、絵、呪文、魔方陣、楽譜、映像などが浮き出るらしい。大昔から伝わる国宝のひとつ。
現時点では王子のみ魔本を扱える】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507425101

魔本ちゃんでーっす!(音声付き)

魔本「魔本ちゃんでーっす!」

王子「!?」



王子「……女の子の声?封印されてたりするのか?あ、じゃあ魔本ちゃん。君は自分以外の誰かに使われたことはあるか?」

魔本「……」

王子「……魔力を循環させないとダメなのか」



【安価】
Q.短い文が浮き出る。何が書かれていた?
>>7

【キィエエエア!シャベッタァァァァァ!!】

火星の王子様がお前を見てる

魔本「火星の王子様がお前を見てる」

王子「火星……。いや、わからん」





ルイーダの酒場みたいな酒場

王子「火星の王子とやらの、噂は聞いてませんか?」

マスター「火星の?そうだなぁ、火星ってマーズとも言うだろ?だったらマーズ王子って奴が居てもおかしくないかもな?
ところで、どこからその話を?」

王子「……魔本の戯言かもしれませんが、少し気になりまして
(王家3代が使えなかった魔本から出てきた言葉。過去に何があったかを知る機会かもしれません)」


<カランカラン

勇者「魔王を倒す旅に行きたいかー!!」

戦士「おーっ!」
魔法使い「……うるさっ」

王子「あれは……隣国の勇者?」

魔本「……(ピカッ」


【選択安価】>>10>>11

a)魔本に勇者の書が追記される
b)魔本に戦士の書が追記される
c)魔本に魔法使いの書(呪文)が追記される
d)魔本に盗賊の書が追記される

【どれがなんの効果かはお楽しみ

火星の王子……
ゴッ●マーズ?不動冥王?】

c

d

王子「(魔本が彼らの職業に反応した?
やはりこれは冒険を手助けするのでしょうか?)」


▼魔本に魔法使いの書(呪文)が追記された

魔法使いが並みの努力では習得できない呪文を、1日だけ簡単に体験版で楽しめちゃいます。あとは自力で頑張ってね。

解答例)メラ 小さい火の玉をはなてる


▼魔本に盗賊の書が追記される

対象が隠し持っているお宝を見つけ、任意で獲得できるよ!

解答例)宝箱


王子「……この本、封印しなきゃ」

悪盗賊a「ヒャッハー!!本をよこせぇ!!」
悪盗賊b「王子の身柄もだぁ!!ヒャッハー!!」

王子「気づかれましたか!だが私にも戦う術はある!!
(緊急事態です。使いましょう!)」





【呪文・盗賊/選択安価】>>13>>14

a)呪文名と効果を書いてください
b)悪盗賊から盗める宝を書いてください


【aについて
1日だけ魔力を消費せずに魔法を使えます。
>>13または>>14のコンマが修得難易度です。
bについて
対象から宝を盗めます。
>>12コンマ値が難易度で、>>13または>>14が難易度以下だった場合は任意で盗めます

魔法使いさん、盗賊さん。
安価の力、お借りします!!】

ドデロ・ゴロブバス
対象がとても重くなる

学びの眼鏡
相手のスキルを一定の条件を満たすと習得することが出来る

今回は大丈夫ですが、abのような記号も書いていただけるとありがたいです


a
ドデロ・ゴロブバス(55ゾロ目ボーナスあり)
対象がとても重くなる
対象を複数選択できる←ボーナス

b
学びの眼鏡
相手のスキルを一定の条件を満たすと習得することが出来る
(16)で盗める


王子「ドデロ・ゴロブバス!!」

悪盗賊ab「イーッ!?」←とても重くなって動けなくなる

王子「さて、手足を拘束して捕らえますか」


悪盗賊2人を逮捕して数分後
昼前

王子「別の扮装にしましたが、効果あるでしょうか。さて、目的がいくらか増えましたね」


・魔本の使い手を見つける(王家は代々所有していただけ)
・修行の一貫。呪文ドデロ・ゴロブバス改を修得
・学びの眼鏡が元々誰の持ち主だったか探す。悪盗賊のものである可能性もある


王子「(心苦しいですが、まずは学びの眼鏡を使って持ち主を探すスキルを見つけましょう。国民一人一人を見回れば、何かを見つけられるかもしれません)」

魔本「浮気なの?」

王子「そんなつもりはありませんが、手伝ってくれますか?」

魔本「……」

王子「そこは黙るのですね……」



【安価】>>17->>19

国民の誰から、
どんなスキルを見つけた?


>>16のコンマ以下だった場合はそのスキルを取得可能。ゾロ目で>>16のコンマ以上でも別の方法でスキルの取得可能。

魔本を見て、スキルを見つけるのもOK】

探し人や物を探すスキル

ダンサー
身のこなしが軽くなる

司書
書物知識(65取得できず)

王子「……覚えておきましょう」


ダンサー
身のこなしが軽くなる(77ゾロ目ボーナス)

王子「ダンス教室ですか。興味深いですね」



探偵
探し人や物を探すスキル(7)

王子「(取得可能だが、念のため)
ちょっといいですか。依頼を…」

探偵「はい!依頼ですね!ご用件は?」


王子「……この学びの眼鏡は盗賊がどこからか盗んだものらしい。元の持ち主に返すのを手伝ってほしい。これが悪盗賊のリストと学びの眼鏡です。

悪盗賊本人については現在尋問中ですが、国民視点での情報も参考にしたい。お願いできますか?」

探偵「そういうことでしたか!お任せください!」

王子「では、前金から……」



数分後、



王子「(あの探偵、前金だけであんなに喜んでいた。私の金銭感覚がおかしいのかもしれませんが、あれでは市販の本を2冊も買えないのですよ?)」

魔本「浮気?ねぇ、浮気?」

王子「そんなつもりはありません。そこまでおっしゃるのなら、使わせていただきます」


【スキル安価】

Q.魔本を探してた人間(悪盗賊の団長含む)がどこに居るかを探る>>23

>>23のコンマ値が魔力コストになります
魔力:150/150】

コンマ?

【安価】です直下。
コンマ判定のみの場合は【コンマ判定】と表示します。
魔本を探してた人間(悪盗賊の団長含む)がどこに居るかを書いてください。

【わかりづらい書き方をしてしまい、申し訳ございませんでした
魔力150→34】

地下600mの位置に不自然に空いた空間(地上から繋がる道が存在しない)

魔力量訂正
150-34=116

間違えました。1とかが出たらどうする気だ(汗)



スキル『地下600mの位置に不自然に空いた空間(地上から繋がる道が存在しない)に、本を探してた人間がいる』

王子「……仏様?もういないと?
モグラの魔物ならあり得なくはないのですが…ん?」


スキル『不自然に空いた空間』


王子「この地下に、何かがある!?
(地上から繋がる道がないが、掘削して作ることは不可能ではない。しかし600mもの深さをどうやって?)」


王子「今こそ魔本の出番か。あの不自然な空間が何かを調査させてください!」



【呪文・盗賊/選択安価】>>28->>30

a)呪文名と効果を書いてください
b)謎の空間から盗める宝を書いてください

【魔力量:116/150
今日は夕方忙しく、明日はほぼ一日中忙しいです】

b:ドレイクゼクター

a.モグレール
一定時間の間任意で地面に【潜れる】ようになる
効果時間が切れると問答無用で地中で窒息死不可避なので、残り時間にはくれぐれも気を付けよう!

(29)以下で盗める

ドレイクゼクター(4)
盗める

装備すると味方全員の防御力を上げる指輪(42)
盗めない

モグレール
一定時間の間任意で地面に【潜れる】ようになる。
効果時間が切れると問答無用で地中で窒息死不可避なので、残り時間にはくれぐれも気を付けよう!


王子「ドレイクゼクター?
(盗むのは後で良いでしょう。それより、そろそろ探偵から話を聞きに行きましょう)」



探偵事務所

王子「どうですか?」

探偵と情報共有


【安価】

探偵「わかりました!
学びの眼鏡。持ち主は……
>>33

【本当かどうかは後程判定します】

魔法学校の司書のエリスさん


王子「(司書?そういやさっき、見たような……)」

探偵「私が案内します!こちらです!」

王子「わかりました。しかし、魔法学校に盗賊ですか
(現場でまだ調査している兵がいるでしょう。王子権限で合同調査としましょう。違ったらすぐにわかります)」







魔法学校

兵&探偵&校長「王子!?」

王子「あれ?言ってませんでした?」


一応、盗賊たちが魔法学校に乗り込んだ形跡あり


【直下でコンマ判定】

1~5:大当り&家族の形見
6~25:当たり。大事な人からのプレゼント
26~50:当たり。高価なものだが、いくつかあるうちの一品
51~75:当たり。しかし、人のスキルを手に入れる凄い代物をどこで手に入れたかが怪しい
76~95:探偵が間違える。正しくはエリスが持ち主を殴り、奪ったもの。
96~100:探偵が間違える。エリスどころか魔法学校とも関係ない

【スキル持ちの探偵がヘボい訳がない(フラグ】

当たり。しかし、人のスキルを手に入れる凄い代物をどこで手に入れたかが怪しい(60)


兵「国宝級……ですよね」

探偵「けど俺のスキルじゃ、学びの眼鏡はこの場所を指したんだ。王子様だってスキルを使いましたよね!使ったらそれが本物だってわかりましたよね!」

校長「エリス……正直に答えなさい。その学びの眼鏡はどこで手にしたものだ?」

王子「……」←無言の威圧


エリス「そ、それは……」

王子「(スキルはたしかに発動する。しかし、正確な持ち主はわからなかった。魔本で調べようにも……)」


【安価】

エリス「>>39

【続きは22時ぐらいへ】

街の古道具屋

エリス「友達に紹介された街の古道具屋で買いまして……そこで格安だったものを…」

王子「確かに年期のかかったものではありますね」

校長「エリス先生は魔法道具を集めるのが趣味でしてね。しかし、古道具屋で格安に買えるものなのか?」

探偵「古道具屋……。そうですか。
王子様!依頼はこれで完了でよろしいですか!?」

王子「はい。では、後程手続きを」

兵「王子様、あとでお話があります」

王子「ゔっ……」



依頼達成料を払い、一件落着?



兵「逃がしませんよ、王子様」

王子「えー…」

兵「なにか不満でも?たかが一般兵ごときがと言いたげでしょうが、不注意に街を歩かれて私達がどれだけ…」

王子「言いませんよ。王子として仕事したまでです。この魔本の調査を兼ねてですがね」

兵「……その本は?」

王子「王家代々伝わる魔本です。聞いたことありませんか?」

兵「いえ、まったく」

王子「ではこの王国地下に空洞があるのはご存じで?」

兵「それもまったく」

王子「そうですか
(たしか呪文モグレールの修得難易度はたったの(2)でしたね。このまま修得して安全に地面に潜りましょうか)」


116-2=114


修得したモグレールで地下600m不自然な空間へ

王子「きっとここに魔本を探している人物が……」



【選択安価】>>43>>44
何を見つける?
a)ドレイクゼクター
b)装備すると味方全員の防御力を上げる指輪
c)人間?「」
d)その他

【cにはセリフを書いてください
魔力量:114/150】

d
亀甲縛りにされた全裸の美少女2人

a

王子「美少女2人がいますね。亀甲縛りにされた全r\突然のドレイクゼクター!!/痛い!?」


蜻蛉ロボ<ミンジャネェヨ。ココ,ゼンネンレイバン


王子「……まずは助けるとしますか。上着はこの2枚しかないのですがね…」



救出後

少女a「……」
少女b「……」
ドレイクゼクター『……』←トンボの小型ロボット

王子「はじめまして。自分は王子です。地上の始まりの国で王子をやっております。ところで、ここは何なのですか?」

少女ab蜻蛉「……」

王子「(魔本で彼女らが何なのか調べられるでしょうか?)」



【安価】

魔本ちゃん『>>48


【選択安価で一人ずつ喋らせようか迷いました。

イッチはドレイクよりもザビーが好きです】

どうやら彼女たちは地下に居た魔法人間らしいよー
簡単に言うと魔法によって作られた普通の人間じゃないっていうことだよー

安価上

>>47がゾロ目なのが惜しい件。プチボーナスで本日のモグレールによる死はナシとします


魔本『どうやら彼女たちは地下に居た魔法人間らしいよー。
簡単に言うと魔法によって作られた普通の人間じゃないっていうことだよー』

王子「魔法で人間が作れるのですか!?それって、数年前に流行った錬金術師のホムンクルスみたいな!?(キッミノテデー」


少女ab「……」

ドレイクゼクター「……」


王子「(禁忌……ですよね。こんなことができる魔法使いや錬金術師がここを隠れ家として実験に明け暮れていてもおかしくありません。そして、それがここへ帰ってきてしまうことも……)」



【選択+記述安価】>>50>>51

a)少女aと少女b、ドレイクゼクターを連れて地上へ。城で保護して事情聴取
少女a「」
少女b「」
ドレイクゼクター「」

b)聞き耳しながらもうちょっと探索。誰かの足音や気配を感知次第、逃亡する気で
何を見つけた?:

c)ドレイクゼクターが王子を誘導
何を見つけた?:

【aは3つ全て答えてください。少し長くなっても構いません】

a お腹すいた(純粋)
b お腹すいた(意味深)
ド そろそろ電池きれそう

c
頭の悪そうな人形

(100ゾロ)なので、少女たちが王子にベタ惚れ

ドレイクゼクター「コッチ、コッチヨー」

王子「はいはい。どちらまで行かれるのですか?」



頭の悪そうな人形


王子「……なんでしょう。この、リンゴを見てばななと答えそうな人形は…」

王子「……あ、何か持ってますね。これはドレイクゼクターと似た部品を使ってますね」←ボーナスで変身できるようになる

王子「……帰りますか。モグレール」





少女a「お腹すいた(純粋)」←城で美味しいものを食べる
少女b「お腹すいた(意味深)」
ドレイクゼクター「そろそろ電池きれそう」←電池この時代にあるのか?

国王「事案発生」

王子「(あぁ、それで最初にあの光景が。まさかあれ、少女bが遊びで始めたことなのでは?)
私は犯罪者になるつもりはありませんので、私の魔力で我慢してください。少女b」

少女b「それじゃあ、お腹いっぱいになるまで、いただきます♪///(オイシソウ」

王子「(肩を掴まれているだけなんですがね)」



【直下コンマ判定】

魔力を少女bに与えます

114-直下コンマ

【魔力を消費しすぎると、疲れます。
なら、ゾロ目でアッチが逆に元気になるようにしますかね。(深夜テンション】

魔力を少女bに与えました
114-73=41

王子「……(バタン」


少女a「!?(アウアウオロオロ...」
少女b「あなた、意外と美味しいのね…(ケプッ」

ドレイクゼクター「あの、電池……」

王子「電池とは……何です?
(スキルを使うのは辛いですね。実物は見せてもらいましたが、私がコッソリ通ってる店では取り扱って……あ、街の古道具屋)」



街の古道具屋

ドレイクゼクター「ぶらーん…」

王子「……電池はありますか?これと同じやつなのですが…。
(ついでに学びの眼鏡が安かった理由も調べますか……)」



【安価】

Q.古道具屋てわかったことは?
>>55>>56

【魔本「浮気ぃ?」】

電池はこの時代にはない

1日に20分まで別の時代に飛べる装置ならある

電池はこの時代にはない
が、1日に20分まで別の時代に飛べる装置ならある。(61)

それを使って過去未来の部品を取り寄せることが可能。安い理由のひとつでもある←(33ゾロ)


王子「では、同じ形の電池をお願いできますか?」

店主「あいよ」

王子「(さてと、今日は疲れました。少し早いですが、帰るとしましょう)」



城・夕~夜までくつろぎ

国王「事案発生」

王子「いえ、これは彼女らが風呂まで着いていきたいと言ってたので……
(流石に部下たちが彼女らを止めてくれましたが。その光景を親に見られるとは……)」

少女ab「♪~」←まだ王子にベタ惚れ

ドレイクゼクター「……電池…」

王子「あと1日の辛抱ですよ
(さて、寝る前に魔本を読んでみますか。何か眠気を誘うような内容は……)」



【安価】

Q.寝る前に魔本で読書。どんな文字や絵が浮き出てきた?
>>58>>60

【見開き一杯の映像でも可。なお、寝ると魔力が回復します】

しくしく泣いている女の子の絵

寝る

しくしく泣いている女の子の絵

王子「(うーん。何故泣いているのか気になりますね。背景には特に誰もいないそうなので、迷子なのでしょうか)」



魔族の少女と人間の男の子が仲良く手を繋いでる絵

王子「(これは、前の絵と繋がっているのでしょうか。男の子が前の絵の女の子ではなく魔族の少女を選んだので、泣いている……と?
いや、まあ、恋愛小説にはよくありそうな話ですが……)」



寝る←多分文字

王子「(魔本も眠るのでしょうか……)
お休みなさい」



王子「……そういえば、本を枕の下に置くことで、本の内容が夢に出てくるおまじないが子供の頃に流行ってましたね。早速やってみましょう!」



【安価】

Q.王子の夢の内容は?
>>64

【本と無関係でも可。少女たちの夜這いは自動失敗にします
魔力量:41→150】

魔本を持った大人しそうな女の子と出会う



王子「……誰かが呼んだ?」


魔本を持った大人しそうな女の子と出会う


王子「あなたは……?
………あれ?意識が……」





王子「(あの女の子は誰なのでしょうか。探偵さんのスキルを使いながら朝食にしましょう)」

少女ab「おはようございます!!」

王子「はい。おはようございます
(いやぁ、こんなに元気でかわいい子を地下に閉じ込めて縛っておくとか許せませんね。少女bが自分から縛ってた可能性もありますが)」



【スキル安価】

Q.夢に出てきた、魔本を持った大人しそうな女の子がどこに居るかを書いてください>>68

【スキルを使うと、>>68のコンマ分の魔力を消費します。ついでに、>>67のコンマ分の魔力を少女bに与えます。足りない分は魔法薬を飲んでどうにかします
魔力量:150/150】

魔界

王子「魔界……聞いたことありませんね」(51)

少女b「おいちっ♪」←(41)王子の指をしゃぶる


国王「事案発生」

王子「それしか言えないのですか?
(ところで、魔界へはどうやって行くのでしょうか?)」


150-92=58


少女a「このままじゃ、死んじゃう?」

王子「ははは、そう簡単に死にませんよ……(フラフラ...(魔界は後回しですね。今日は自室で電池の出荷を待ちますか)」



【安価・文字または絵】

Q.特になにも指定せずに、国王へ魔本を向けてみる。何が出てきた?
>>71


【今日の目的。
魔本を使いこなす。

(とことん魔力を削って魔法薬を飲ませる)】

金の聖剣

金の聖剣が絵として現れる



王子「(父の愛用してた剣でしょうか。まずは父にこの絵を見せてみましょう。何か心当たりがあるかもしれません)」



【安価】

国王「>>74

【GAROOOOOO!!】

それはゴールドソードである。
別にたいした強さじゃないぞ

国王「それはゴールドソードである。
別にたいした強さじゃないぞ」

王子「しかし、聖剣なんですよね。持ち主でないから威力半減したのでは?」

国王「誰が心が清くない上にドブの臭いがするって?」

王子「そこまで言ってません。で、その聖剣はどこに?少し触っても?」

国王「まっ、宝物庫のその辺に転がっているんじゃないか?」

王子「(たしかこの魔本もこの宝物庫から……)」




【選択安価】
Q.聖剣ゴールドソードが……?
>>77

a)喋る
ゴールドソード『』
b)錆びてる
c)折れてる
d)質に入れられてる
e)調理場の包丁として生まれ変わっている

【aのみなにかセリフ書いてください】

a 最強は「魔王の剣」だ

連投はやり過ぎなければOKです。前安価を参考にした上で採用します。


聖剣「最強は「魔王の剣」だ」

王子「聖剣が何言っているんですか」

聖剣「使い手の問題もあるが、その差をも補う剣。それが魔王の剣だ。たとえ使い手が素人だとしても、剣術を無理矢理頭に叩きつける、悪魔そのものだ」

王子「……別に最強の剣を探している訳ではないので、これで失礼しますね」




少女たちの部屋

少女ab「あ、王子~(トテトテ」

王子「よしよし。今日は4人で本を読みますか
(少女たちに魔本を向けたときに何が出てくるか、調べてみましょう)」


【安価・文字または絵】

Q.特になにも指定せずに、少女2人へ魔本を向けてみる。何が出てきた?
>>80>>81


【どっちが誰のになるかはお楽しみ。
↓1↓2のコンマ合計が奇数で>>80が少女aのもの。偶数で>>80が少女bのもの

片方ゾロ目または合計下2桁がゾロ目で、何かいいことが起きる】

勇者と女神

アップルパイ

(59奇数)

少女a「あ、私の絵だ」

勇者と女神の絵


王子「この2人は伝説の勇者と女神ですか?
(目の前の彼女達となにか関係が?)」


少女b「あ、これ私の」

アップルパイの絵

王子「もしかして、アップルパイが食べたかったりしますか?」

少女b「……うん」

王子「それでしたら、お忍びで出掛けましょうか?(モグレール改」

少女ab「わーい!!」

王子「あ、ドレイクゼクターは焼きたてアップルパイを食べて、電池を交換してからにしましょうか」



3人仲良くアップルパイを食べて、古道具屋で電池購入&交換


王子「さて、思ったより高かったですが、これで動けるようになるはずです」


【安価・文字または絵】

Q.特になにも指定せずに、ドレイクゼクターへ魔本を向けてみる。何が出てきた?
>>84>>83は参考)


>>83>>84のコンマが少女たちの+満足度
ゾロ目で良いことがある

火星の王子?忘れてませんよ?】

モアイ

色とりどりの宝石

ドレイクゼクター「……宝」

色とりどりの宝石。モアイが絵の端に書いてある


王子「さっきの宝物庫の中についてでしょうか。やはり謎ですね。この魔本は」



少女aの(アップルパイに対する)満足度+98%
少女bの(アップルパイに対する)満足度+67%

ちゃんと書けてませんでした。ごめんなさい


少女a「おいしかったー!(素直)」
少女b「魔力じゃなかったけど、おいしいかった」

王子「(もっと魔力に余裕があれば色んなところへお出掛けできるのですが……)」


【直下でコンマ判定】

1~5:少女たちの持ち主♀が、王子に一目惚れ
6~25:誰にもバレずに城へ帰れる
26~50:少女abに魔本が反応する。ゾロ目で少女たちが真っ赤になる
51~75:兵に見つかり、少女ab、ドレイクゼクターが厳重に保護されてしまう
76~95:少女たちの持ち主が立ち塞がる。奇数で♂、偶数で♀。ゾロ目でテレポートして消える
96~100:王子、突然の致命傷。ゾロ目で死に際の変身

【少女2人をつれ回す王子……うわぁ...】

兵「王子、ハウス!」

王子「クゥーン……」


兵に見つかり、少女ab、ドレイクゼクターが厳重に保護されてしまう(60)


王子の部屋・夕方


王子「こんなんでへこたれる私ではありません。少女たちと折角仲良くできたのに、このチャンスを棒に振るなど、男が廃ります!!」



【安価】
Q.スキルで少女探し。どこにいる?
>>90>>91


【魔力量:58/150
合計コンマ奇数で、>>90が少女aで。偶数で少女bで

片方ゾロ目、合計値下2桁がゾロ目で良いことがある】

娼妓屋

えっちなお店

探偵さんのスキルでしたね

娼妓屋に少女a&えっちなお店に少女b


王子、魔法薬ガブ飲み

58→-59→魔法薬で回復
+59
魔力量:0/150


王子「う、嘘ですよね?城で厳重に保護すると言った矢先にそっちですか?私達まだ城に帰ったばかりですよ?(ガシッ」

兵「いだだだだだだ!!!
王子、首折れる!首折れます!!俺は違いますからね!?王子、どうか気を確かに!」

王子「乱心にもなりますよ!!厳重に保護とか言いながら何ですかこのザマは!!
今すぐ娼妓屋とえっちなお店に軍を向かわせなさい!!」

兵「お言葉ですが王子、たった2人の少女を守るためだけに軍を動かすのですか!?」

王子「大事な少女2人を助けられない王が国を守れるか!?」



【直下でコンマ判定】

1~5:少女abを助けられた。元凶もドレイクゼクターのお陰で成敗できた
7~49奇数:ドレイクに変身した王子が少女abを助ける。他にも嫌々捕まってた少女たちを助けることができ、彼女たちが平和に働ける場所が用意された
6~50偶数:国王が少女abを連れて遊んでいたが、少女bがえっちなお店で迷子になっていた
51~95奇数:王国軍が苦戦。超高速に動く元凶が少女abを引き連れていた
52~94偶数:少女abが超高速に動けて、逃げ回っていた
96~98:手遅れ。王子が泣きながら皆殺しすることに
99~100:少女abは無傷だが、トラウマを抱えてしまう

【城の中限定にすれば良かったあああああ!!】

国王が少女abを連れて遊んでいたが、少女bがえっちなお店で迷子になっていた(10)


えっちなお店

少女b「あ、王子…(グスッ」

王子「少女aちゃんはどうしました?」

少女b「国王が一緒にいる」

王子「(あいつが元凶かよ!!)」



娼妓屋

<clock over

国王「あ?少女bちゃんがどこにもいない?
まあよい。さぁて少女aちゃ~ん。待たせたね~。次は大人の女になるためのお勉強でちゅy「フンッ!!」痛い!あっ、ドレイクゼクターが!!」

少女a「あ、王子……(グスッ」

王子「まったく。ドレイクゼクターを悪用して何やっているんですか犯罪者。没収です」

国王「お前ばかり少女たちと遊んでズルいぞ!!」

王子「私は彼女たちがアップルパイが食べたいみたいだから、奢ってあげただけです。さ、帰りますよ」

少女ab「はーい」

国王「おのれ…おのれ……」


帰宅・誰も信じられないので、少女たちと一緒に就寝


【安価】

Q.魔法薬で深い眠りに入る王子。夢で少女abが囁く。
少女ab「>>95>>96


【魔法薬のデメリットについては、明日から多様化させようと考えています。
また、魔本の扱い方もさらに増やす予定です】

王子大好き…

誰があの場所へわたしたちを売ったわけ?



少女a「王子大好き…」

王子「」←昇天寸前


少女b「誰があの場所へわたしたちを売ったわけ?」

王子「売っただと?
親父ぜってぇゆるさねぇ!!」←悪魔再臨






王子「はっ!?…………夢ですか」

少女a「……えへへ(スヤァ...」
少女b「……う~ん…(スヤァ...」

王子「(少女bはまだ迷子になった事に怯えているようですね。まだ起きずに側にいることにしましょう)(ナデナデ」


魔力量:0→150


【選択安価】
>>100>>101

a)魔本に勇者の書が追記される
b)魔本に戦士の書が追記される
c)魔本に魔法使いの書(召喚)が追記される
d)魔本に遊び人の書(パーティ)が追記される
e)魔本が今日だけ擬人化♀する。コンマが年齢ボディになる

【それぞれどんな物かはお楽しみに。
ヒント
a君に勇気はあるか?
b体を動かそう
c王子が魔法使いになるための修行
dただ少女たちと戯れる1日を
eカオスをあなたに】

e

a

魔本が今日だけ擬人化♀し、(44ゾロ)なので美形の40代&少女達が懐く


魔本ちゃん「おはようございます。この姿で魔本ちゃんは……ちょっと無理があるかしら?
擬人化した魔本です。突然ではありますが、宜しくお願いします」

王子「ご丁寧にどうも……。王子です。
改めて、宜しくお願いします」


少女ab「……ママ」

王子「ぶっ!?」

魔本ちゃん「わ、私はママじゃない……と思うよ?」

王子「思う……ですか?」

魔本ちゃん「はい。恥ずかしながら、知識と記憶に一部欠落してまして……。たしかに貴女たちに会った記憶はあるのですが……」

王子「(たしか一昨日、魔本を探している反応を少女達から感知してましたね。そして夢に出てきた魔界にいる女の人……。
そして火星の王子……。
これらは全て関係しているのでしょうか?)」


国王「なんだ、朝から騒がし……い?」

魔本ちゃん「(あ、誘拐犯)」

国王「(なんとお美しい……)」

王子「(おい、ロリコンの次は不倫か?)」

国王「(さりげなく心で会話するでない!!)」


▼魔本に勇者の書が追記された

君は真実を知る勇気はあるか?
過去現在未来、知りたい真実が記されます。過去現在を拒絶したい場合は、魔力を払いなさい。未来は……自らの力で挑むのだ!

例)犯人はヤス


魔本ちゃん「今、使うべき時なのかもしれませんね」

国王&王子「!?」
少女ab「?」
ドレイクゼクター「……(ジジジ...」

【勇者の書
選択+記述安価】>>104>>105

a)王子の母および国王の妻について
魔本ちゃん「」
b)少女abの制作者について
魔本ちゃん「」


【魔本ちゃんのセリフを書いてください。

矛盾が発生した場合、↓1↓2のコンマ合計値が奇数で↓1を、偶数で↓2を優先します。王子が魔本から告げられた事実を拒絶する場合は、↓1や↓2等のコンマ分の魔力を払います。

おやすみなさい】

b
女神様がお造りになった

a すごい魔法使いで、魔導士と呼ばれ、私の元・持ち主(王子が魔法をうまく使えるのは血筋)
国王の女癖が悪かったために今は家を出ています。
ただし、王子には優しいようで今でも手紙のやり取り(ひそかに会いに来ている)をしている模様

a元々魔界の住人

>>105,107を参考にして、>>106を採用します。


魔本ちゃん「まず、彼女たちは女神様がお造りになりました」

王子「伝説の女神様が魔力で……ですか」

少女a「女神様がお母さん?」

少女b「みたいだね」



魔本ちゃん「次に王子、あなたの親は……元々魔界の住人です」

王子「……驚かされてばかりです」

国王「……」

ドレイクゼクター「魔界……。あ、魔本の持ち主が今も魔界にいるって……」

王子「(母さんが鍵になりますね……)」



【選択安価】>>115

a)>>105&その手紙と会っていた人物が母親だと気が付かなかった
b)国王の後ろで母親ニコニコ
c)母はもういない。墓がある
d) 母はもういない。城から出て、国と敵対している。
e)その他。今回はdぐらいの30文字以内で


>>105の設定について
嫌いじゃないわ!!】

d 母はもういない。墓がある……が、実は生きている

母はもういない。墓がある……が、実は生きている


王子「母さんは……もう墓に…」

国王「そ、その事なんだかな…実は…」

魔本ちゃん「生きてますよ」


王子&国王「」


魔本ちゃん「そして詳しい場所は……」

王子「どこです!?立派な墓作ったバカは後でシメるとして、母さんはいったいどこに?
まさか国と敵対しているとか?」



【勇者の書・安価】

魔本ちゃん「詳しい場所は……>>120

【墓がある理由もできれば書いていただけると、ありがたいです】

私の内部に広がる広大な閉鎖空間の中

魔本ちゃん「詳しい場所は……私の内部に広がる広大な閉鎖空間の中」


国王「本当か!?(ガバッ」

魔本ちゃん「キャッ!?」


国王が魔本ちゃんをベッドへ押し倒し、ルパンダイブ

王子「させません!!不倫ですか!?浮気ですか!?」←国王を阻止

国王「あの中にアイツが居るのなら!!飛び込んで中に入るのが……ええい!とにかく離せ!助かる術があるなら、助けさせろ!!」


魔本ちゃん「はぁ……はぁ…///(ガクブル」



国王を落ち着かせて数分後

国王「して、助ける方法はあるのか?」

王子「閉鎖空間とはいえ、入る方法があるなら出る方法もあるでしょう」

ドレイクゼクター「……(ジジジ...」


【直下でコンマ判定】

1~5:魔本から任意で母が出てきて、国王を自室へ連れていってしまう
6~25:魔本から任意で母が出てくる。ゾロ目で国王LOVE
26~50:魔本ちゃんが嫌々(?)国王を抱きしめることで、閉鎖空間で一時的に会うことができる。ゾロ目で魔本ちゃん=母人格(不完全)だったことが判明
51~75:魔本を枕の下に置き、寝ることで夢で母に会える。ゾロ目で深夜に幽霊として会えるようにもなる
76~95:墓にある宝石に魔力を注ぎ、魔本に当てることで母の封印が解かれる。ゾロ目で宝石への魔力を全て国王が流す
96~100:墓にある宝石だけでは封印が解かれない。ゾロ目で最後の鍵は魔王が持っている


【コンマ判定は久々な気がします】

(66ゾロ)
魔本を枕の下に置き、寝ることで夢で母に会える。
深夜に幽霊として会えるようにもなる


魔本ちゃん「今はこれが限界ですね」

王子「いやぁ、夜が楽しみですね。父さんから先に会って良いですよ。祟り殺されるようなことにはならないでしょうから」

国王「ヒッ!?」

王子「いやまさか、愛した相手から逃げるようなマネはしませんよね?(ニッコリ」

国王「あ、当たり前だろ!に、逃げるわけがない!!」

魔本ちゃん「あ、じゃあそう知らせておきます」

王子「あ、間違えて魔本ちゃんの胸に飛び付こうとしてた事は言わないであげてくださいね~」

国王「おいぃ!!言うなよそれ!!本当に祟り殺されるだろ!!」



少女a「王子、お腹すいた(純粋)」
少女b「王子、お腹すいた(意味深)」
ドレイクゼクター「……(ジジジ...」

王子「そういえばまだ朝食とってなかったですね。魔本ちゃんはどうしますか?」

魔本ちゃん「それでは……いただきましょうか」



【選択安価】
Q.魔本ちゃんの食事について
>>126

a)食べ物を魔力に還元して吸収。ゾロ目で母親人格が少し出てくる
b)王子から魔力を吸い取る
ゾロ目で魔本ちゃんの好感度が上がる
c)国王から魔力を吸い取る
ゾロ目で魔本ちゃんが国王への好感度が上がる


【この安価の処理とは別に、↓1のコンマで少女bが王子から魔力を吸い取ります】

c

王子「……(ヘナァ...」
少女b「……けぷっ」

魔力量:150-94=56

少女a「少女bちゃん。魔力吸いすぎだよ(オロオロ」
少女b「だって美味しいんだもん(ペロリ...」

王子「(今日もかなり吸われてしまいました。少し強力な魔法薬に買い換えた方が良いでしょうかね……)」



国王「いやぁ、さすが我が息子。モテモテでさぞ幸せだろ。はっはっはっ」

王子「(……なに笑っているんですか。私が魔力を吸い取られて倒れそうになっているのを見てそんなに楽しいですか?)」

国王「ん?どうした魔本ちゃん?」

魔本ちゃん「えっと、その……。閉鎖空間にいるあの方が、王様の魔力が欲しい……と」←肩ポン


国王の魔力量:???-46=???


国王「……(ピクピク...」

王子「ざまあみろ……です
(しかし、今日も無理に外に出るのは危険ですね)」



【選択+記述安価】>>128>>129

a)国王から母との出会いを聞く
国王「」
b)魔本ちゃんから魔界への行き方を聞く
魔本ちゃん「」
c)書斎で魔本について調べる
書斎『』

【aにのみ長文OK】

b ある場所に魔界に繋がる門がありますからそこからいけますよー

c 一人の女を生贄に作られた禁断の書である

魔本ちゃんから魔界への行き方を聞く

魔本ちゃん「ある場所に魔界に繋がる門がありますからそこからいけますよー。明日、案内しますね」

王子「お願いします
(これで>>66の謎が解けます)」



書斎で魔本について調べる

書斎『一人の女を生贄に作られた禁断の書である』

王子「父さん。これは……」

国王「ご先祖様が魔本を作ったことは我も知っていた。だが、一人の女……。まさか、彼女が?」

魔本ちゃん「私がですか?」

国王「恐らくは。こんな美しい女性を魔本にするとは、ご先祖は何を考えていた?」

王子「またこの親父は……
(しかし、魔界にも同じような本がある。魔界の彼女もその事実を知っているのでしょうか?
……ついでに)」




【呪文・盗賊/選択記述安価】>>131-133

a)呪文名と効果を書いてください
b)書斎から盗める宝を書いてください

【魔本を少しでも使わないとタイトル詐欺になるので(汗)】

隠匿のマント
付ければ、まるでその辺の石ころのように他人から見向きもされない状態になる。

(95)以下なら盗めます

隠匿のマント
付ければ、まるでその辺の石ころのように他人から見向きもされない状態になる
(80)で盗めます

聖騎士の剣
対魔族用の剣で魔族に倍のダメージを与え、人間には癒しの力を与える(人間は絶対に斬れない)
(08)で盗めます


王子「これらは……書斎の宝なのでしょうか?」

国王「宝物庫から盗み出そうとした痕跡かも知れぬな。書斎および周辺の警備を強化せよ」

兵たち「はっ!!」




【呪文・盗賊・普通/選択記述安価】>>135>>136

a)呪文名と効果を書いてください
b)書斎から盗める宝を書いてください
c)兵たちのとも王子たちとも違う足音。どこから聞こえたかを書いてください

例)出入口手前、天井、本棚の上……etc


【前の安価であと1枠残っていたので、ここに。
前の安価で取った方も安価してOK】

c 本棚の上

a
不自由な翼
多少の推進力は出せるが、他の揚力は上昇気流などでなければ得られない、グライダーの様な魔法。魔法なので翼は透けて見え、風は受けるが物理透過する
動作イメージ参考:PS2ゲーム トリノホシ

不自由な翼(12)
多少の推進力は出せるが、他の揚力は上昇気流などでなければ得られない、グライダーの様な魔法。

魔法なので翼は透けて見え、風は受けるが物理透過する


王子「おお、翼ですか。今日は出掛ける予定はありませんが、魔法の修得はしておきましょう」


不自由な翼を覚えた!
ま56-12=44


兵たちのとも王子たちとも違う足音が本棚の上から!!


王子「誰だ!?」



【勇者の書・安価】

Q.誰がいた?>>140
(謎の男等は禁止)

【ラーの鏡みたいな効果で、正体までわかる感じでお願いします】

たくましい脚の生えたスライム。きもい

たくましい脚の生えたスライム。きもい


脚スライム「!?」

国王「ま、魔物だと!?」
王子「脚!?なぜスライムに脚!?」
魔本ちゃん「キモい!キモいです!!」←国王の後ろに倒れる

脚スライム「……!!」

王子「ま、待て!逃がすか!魔本ちゃん!彼女たちを頼みます!変身!!」


ドレイクに変身。クロックアップで脚スライムを囲み、逃げ場をなくす


王子「不法侵入罪で逮捕します。盗品はありませんね?」


【盗賊・勇者/安価】>>142>>143

a)正直に話すスライム
スライム「」

b)スライムが持っているお宝を書いてください。
コンマ奇数でスライム本人のもの。偶数で盗品。

【bの結果、aが嘘になった場合は他のスライムが生えるので、IQを下げても問題ありません】

b 体を変化させる薬

a
メドローア!!!

スライムの宝、体を変化させる薬

王子「(盗めはしませんでしたが、成る程。薬で脚を生やした。またはスライム化した?……こっちが自然なのでは?)」


脚スライム「メドローア!!!」

国王「おまっ、ここ書斎!!火気も冷気も駄目だぁ!!」


【直下でコンマ判定】

1~5:メドローアが国王等への暗殺者に当たる
6~25:マホカンタの警備システムが発動。脚スライムに当たる
26~50:しかしMPが足りない!
51~75:結果、暫く書斎が使えなくなる
76~95:国王が倒れる
96~100:王子に直撃する

【そっちかぁぁぁ!!←こういうの、すき】

国宝南無三

国王が倒れる(89オシイ)


王子「そ、そんな……」

脚スライム「……(ダッシュツ」

魔本ちゃん「国王様!!」

国王「……しょ、書斎は無事か」

王子「致命傷を受けてそれの心配ですか!?」

国王「あの書斎は……きっと、お前の役に立つだろう…。なあに、たかがスライムごときの魔法でやられは……ゴフッ!?」

兵たち「国王様ぁぁぁ!!」




国王、魔本ちゃんやみんなの回復魔法で一命は取り留めた。脚の生えたスライムは指名手配され、追加情報として体を変化させる薬を持っていること、メドローアの使い手であることが公開された


昼前

魔本ちゃん「(……国王様の寝ている枕に魔本を置きましょうか)」

王子「……」

少女a「国王様、大丈夫でしょうか?」
少女b「やっぱり、魔力を吸いすぎた?」

王子「貴女達まで落ち込む必要はありませんよ。でも、心配してくれてありがとうございます
(警備を掻い潜って国王を殺そうとした。奴は、足音を出す以外は優秀な暗殺者ですね)」



国王の夢の中

国王「(我は……。ん、お前は……まさか枕に!!)」


【安価】

王子の母
→妃「>>149


【ゾロ目で国王LOVE
国王への癒やしか、それとも追い討ちか?】

した

お久しぶりですね?

大丈夫?あなた?
最初に会った時もこんな感じでボロボロじゃなかったかしら? クスクス←懐かしむ感じで

……変わっていないわね。ホント

王子の母
→妃「お久しぶりですね?」

国王「(……会っちまった。えっと、何て言えば良いか…)」

妃「あなたの魔力、面白い味がしますね」

国王「そ、そうか?」


【直下でコンマ判定】

1~5:妃が国王に会えて感動。魔本から解放できるようになる
7~49奇数:妃を魔本から解放するには、魔本が使える王子が頼りであることが確定。
6~50偶数:>>150+過去篇突入
51~95奇数:魔本の力が強化され、魔本ちゃんがこれからも擬人化される
52~94偶数:国王「殺したと…思っていたんだがなぁ……」ゾロ目で妃が悪いこと確定
96~100:国王と魔本ちゃんが一緒に寝ていることにブチギレた妃が暴走。ゾロ目で魔本ちゃんにその気がある


【目先のわかってないこと一覧

・なぜ妃が魔本へ封印されていたか?
・妃を魔本から解放する方法はあるのか?
・妃の墓が建てられるほどの過去とは何か?
・魔本ちゃんは誰なのか?
(少なくとも女神、妃ではないのが確かで、
ご先祖の妃だと予想されている)】

ほい

ゾロ目だから過去編は>>1タイムで頼む
あくまで主人公は王子だし。過去編ぐらい>>1が好きにしても怒られない……はず

>>150は出来たら「そういえば、最初に会った時もこんな感じでボロボロじゃなかったかしら? クスクス
……変わっていないわね。ホント…←懐かしむ感じで」みたいな感じに変更で。遅かったらそのままで

少なくとも>>151>>150について触れてる時点で>>1の中である程度構想練ってるだらうにそういう事も考えないのね

スマン……色々考えずに言ってしまった
他の人と>>1に迷惑をかけない様に今日は去るよ……

>>150+過去篇突入
(44ゾロ)なので、過去篇はあっさり&妃と国王は良い人にします。


妃「そういえば、最初に会った時もこんな感じでボロボロじゃなかったかしら?(クスクス
……変わっていないわね。ホント…」

国王「あぁ、懐かしいなぁ。
しかし、あの時あの戦い……妃は死んだと思った」

妃「でも……魔本が助けてくれた。肉体をまだ外には出せないけど、霊体として毎日あなた達に会える。だから、ちゃんと会うのはもうちょっと待って。あなた」

国王「(あの戦いで妃に攻撃したアイツ……。たしか、アイツはまだ生きていたはず…。それも、魔本も王子も狙っていて……)」




火に包まれた城

若国王「ええい!妃!妃はどこだ!!」

アイツ「【妃は俺が殺した的なセリフ】」

若国王「野郎ぶっ殺してやる!!」




【忘れたくても忘れられないアイツの特徴を安価】

Q.特徴を簡潔に書いてください:>>161-163
参考)身体の特徴や武器、得意な技や呪文、セリフ、年齢、魔物or人間、好きなライダー……etc


【3つの短文を合体させて1つに完成させます。

こればかりは長文は安価下します
あと、誤字の訂正、分かりやすい内容への訂正なら認めています。長文化は現在受け付けておりません。

構想の変更は想像力を鍛えさせてくれるので、多少の変更程度でイッチは倒れぬぞ。強いて困ることを言うなら、事前に決めていた安価指定先がズレることぐらいじゃ】

赤毛で顔に傷がある(若王が傷付けた)

全身から黒いオーラがでとる(48)

赤毛で顔に傷がある(若王が傷付けた)(44ゾロボーナス)
→真ん中に大きなバッテン印。手配書の写真でピンッと来やすい顔へ

武器や魔法を使わず素手で若王を圧倒した(33ゾロボーナス)
→他人からしてみればしょーもない理由で武器や魔法を使わない、誇り高き(笑)な戦士


国王「(そう。アイツは……何をやるにも素手でやってた。避けれない剣撃を素手で受け止め、火で熱くなったドアノブも素手で握っていた。そして熱いと転げ回っていた。

せめて軍手を使えとツッコミを入れても、一切使おうとしなかったアイツの名は……。そういや名乗ってなかったな。赤髪バッテン印黒オーラー素手オンリー……)」


闇落ちの武闘家「…修行中の身なので」


国王「(うん。名乗ってなかった。闇落ちの武闘家、略してヤミブーでいいだろ)」


過去篇終了



昼・仮設避難所でお弁当

王子「緊急事態なので兵士達と同じご飯ですが、大丈夫ですか?」

少女a「……おいしくない」
少女b「これが大人の味?なんか、つまらない味……」

王子「もぐっ……。たしかに味が簡素と言いますか、これで毎日動けているのですか?」

兵「そ、それでも栄養に偏りはなく…」

王子「偏りはなくても、デザートのひとつや動く人向けの栄養素を考えてもいいのでは?
……そうですね。まずは、週1でアップルパイを出すのはどうでしょう?」

少女ab「アップルパイ!!」

兵「それはあなた達が食べたいだけでしょう……」

王子「(……侵入者の炙り出しに時間かけすぎで退屈です。魔本は親父と一緒に居て、ここには私と少女ab、ドレイクゼクター、古き友でもある兵たちのみ。
退屈です……)」



【選択記述安価】
Q.2人分のセリフを書いてください。多少長くなっても気にしません。>>165>>166

a)城を襲撃以降、未だ捕まっていないヤミブーについて話す兵たち
兵a「」
兵b「」
b)少女達に対するヒソヒソ話
兵c「」
兵d「」
c)なにか忘れてないか王子に訊く少女たち
少女a「」
少女b「」
d)まだ生きている御2人から王子へ助言
霊体の妃「」
霊体の国王「」


【cdはその他枠

火星の王子をどう出すべきかのう……】

a

a「最近イメチェンしたらしい」
b「正直ダサいよな」

d 霊体の妃「何に対しても直進して押すのが一番よ。戦いや恋愛などにも言えるわ。この考え方で、母はあの人(国王)を射止めたわ」
霊体の国王「………女の子は自分からエスコートするんだぞ」


長文はしない。一度安価したら安価を変えないとかするので……これからも安価させてください!
お願いします!m(__)m

城を襲撃以降、未だ捕まっていないヤミブーについて話す兵たち

兵a「ヤミブーのアイツ、最近イメチェンしたらしい」
兵b「正直ダサいよな」

王子「(ヤミブー?もしかして、今だ捕まっていない闇落ちした武闘家の?
ただ逃げるために顔を変えているのでは?)」


まだ生きている御2人から王子へ助言

霊体の妃「何に対しても直進して押すのが一番よ。戦いや恋愛などにも言えるわ。この考え方で、母はあの人(国王)を射止めたわ」

霊体の国王「………女の子は自分からエスコートするんだぞ(カラカラ」

王子「(直進ですか……)」←77ゾロ目ボーナスで幽霊に驚かない&夫婦間は良好



少女a「退屈……」
少女b「暇……」

王子「(エスコートするにも、大したことできないのですがね)
そうですね。少女aちゃんは魔力を吸ったりしないのですか?」


【直下でコンマ判定】

1~5:少女aが赤面&少女bが独占
6~25:少女aが赤面し、少女bがニヤニヤ。ゾロ目で少女bがお腹をさする
26~50:少女aが一桁分の味見&少女bがムスッとする。ゾロ目で少女bが阻止
51~75:少女aが一桁分の味見をして酔う。酔った少女aが少女bに絡む百合百合しい光景を拝める。ゾロ目で王子にも絡む
76~95:一桁分だけ魔力を吸い残す。ゾロ目でキスして魔力を吸い取る
96~100:少女bが激怒する。ゾロ目で少女aもズルいと王子を引っ張る

【ドレイクゼクターはお守りなんだよなぁ……】

ほい

少女aが一桁分の味見をして酔う。酔った少女aが少女bに絡む百合百合しい光景を拝める(70)

44-10=34

少女a「キュ~///」
少女b「この子にはまだ早いの。あ、やだ。引っ張らないで……」

兵たち「……
(百合百合しい!!///)」

王子「(コイツらは……)」


少女a「えへへ~。魔力ちょ~らい///」
少女b「ひゃっ、こら。キスしないで。王子……助け…て///」

王子「(助けるにも、こっちからは遊んでいるようにしか見えないのですが)」


【選択+一部記述安価】>>171

a)少女aを少女bから離して、くすぐる。
奇数で水難。偶数で女難。ゾロ目で神対応
b)少女bと遊び、くすぐる。
奇数で水難。偶数で魔力を全て吸い取られる。ゾロ目で神対応
c)魔本ちゃんが少女達のママになって2人をあやす。ゾロ目で王子にも母性の対象になる
d)火星の王子について聞いてみる
少女abの答えまとめ:
兵たちの答えまとめ:

【dには>>164の安価と似たような書き方でお願いします】

a

少女aを少女bから離して、くすぐる

王子「(遊んであげている事にしましょう)」

少女a「キャァハハハハハハ!!///」

少女b「……ホッ」

兵たち「……チッ」

少女b「あ゙っ?」


(72偶数)女難発生


少女a「にへぇ……」

王子「ん?なんです?」


<チュッ

王子「」
少女b「」
魔本ちゃん「……あらまあ」
兵たち「」
霊体の国王「……若いな」
霊体の妃「あなた?いつの間に娘が増えたのかしら?(ニコニコ」
霊体の国王「ち、違う違う。全部王子が悪い」
少女a「……にへっ///」


王子「(キス……されました。

少女b、涙こらえています。
魔本ちゃん、婚期逃したときの顔をしてます。
兵たち、罵声が飛んできます。
霊体、鬼ごっこしてます。
少女a、酔った笑顔が天使です。

私……キスされ……キス……され……キスです)」←混乱

夕方

不機嫌な少女bを宥めながら、国王のところへ。
少女aは酔いが回って寝ました


国王「ヤミブーと脚スライムを倒そう」←完治

王子「というより、侵入者が多すぎます。防衛を強化しましょうよ。例の火星の王子などに相談……できるんですかね?いつもコチラを見ているそうですが?」


【勇者の書・安価】

Q.火星の王子について真実を書いてください

魔本ちゃん「>>175

【次の更新は24時ぐらいになります】

実はここの王族と血縁関係がある存在で味方。別の場所からあなた達、王族を見守ってくれている。
色々な魔法などによって数千年以上生きている。コンタクトをとることは可能


長文ではない……はず

うえ

これだとなぜ火星の王子なのか不明だけど、そこは>>1に任せよう
(元王子で王族を置いた出された…というのを書き忘れたというのは秘密)

取ってやったと思ったらこれかいな

>>176任されました。

(長文化の訂正はNGなんだってばよ。
「~しそう」「~になりそう(小並感)」
「コレ絶対入っているよね」「かなりまな板だよ」等の意見はOK)



魔本ちゃん「ここの王族と血縁関係がある存在で味方です。別の場所からあなた達、王族を見守ってますよ」

王子「(別の場所……それが、火星?)」

国王「見守るだけで何もしない。夜空の星のような存在か?」

妃「ステキよ。あなた」


魔本ちゃん「えっと、続けますね。色々な魔法などによって数千年以上生きているそうです。ここからコンタクトをとることは可能です。受話器をどうぞ」

王子「早速こちらから話しかけましょう。もしもし、ご先祖様?」

【3連結安価】>>183-185
Q.次から質問を選び、火星の王子として簡潔に答えてください。矛盾が発生した場合の対策は考えてますので、IQを下げて答えても構いません


a)火星の王子と呼ばれる由来は?
b)王子は魔法の練習が趣味だけど、火星の王子の趣味はなに?
c)ヤミブーについて、何か知らない?
d)脚スライムについて、何か知らない?
e)……。(向こうからの質問待ち)
f)そこはどこ?火星?なぜ城にいない?
g)魔本について何か知らない?
h)少女abを作った女神はどんなキャラ?
i)好きな平成ライダーは誰?
j)火星の王子、質問を受ける前に話しかけてくる


【これなら私物化にはならない……よな?
リメイクを建てて私物化なら許可しますよ。リメイクをイッチの代わりに建ててくれないカナー(チラッチラッ】

hとても内気で引っ込み思案な性格で、自分で作った存在だけが、友達であり家族だった

色々と挨拶して……


王子「少女abを作った女神はどんな方なのですか?」

火星王子「とても内気で引っ込み思案な性格で、自分で作った存在だけが、友達であり家族。そんな奴だったよ」

王子「……もしかして、少女aと少女bを地上へ出したことに怒ってたりするのでしょうか?」

少女b「あの時から王子に付いていきたい気持ちはあった。だから、もしもの時には私達が説得する」

王子「あ、ありがとうございます……」



王子「火星の王子と呼ばれる由来は何ですか?」

火星王子「魔法の研究で危険扱いされて、火星に追放された元王子だからさ」

国王「こちらに戻らないのですか?」

火星王子「実際危険な魔法ばかりで、とてもじゃないが地球に住むのは難しいな。それに、住めば都とも言うだろ」



王子「脚スライムについて、何か知らない?」←多分

火星王子「腕スライム(きもい)の突然変異種らしい」

王子「(では、本気を出したらたくましい腕とたくましい脚の生えたスライムを相手することになると?これは早急に魔法を多く覚えて対策する必要がありますね……)」


火星王子「……とまあ、何か困ったらまた呼ぶがよい。また暇なときにな」


<プツン...ツー...ツー...ツー...


王子「切れてしまいました。……明日から頑張るとしますか」

少女b「明日?今日はどうするの。」

王子「魔力がないので休みますよ。ゆっくりと……」

【選択安価】>>189


a)少女bに今日の魔力全てを吸わせながら眠る。34以下で快眠&ゾロ目で翌朝の少女達が好き好きオーラ全開。35以上でキスされてゲッソリ。100までしか回復しない&ゾロ目で少女abが顔真っ赤

b)魔本ちゃんと一緒に寝る。奇数で王子の魔力34を吸って明日も擬人化できる&ゾロ目で王子に母性を向ける。偶数で魔本ちゃん消滅&ゾロ目で国王の魔力をキスで吸い取って明日も擬人化する

c)霊体の妃に会って数年ぶりに頭を撫でられる。魔界にいる魔本の持ち主について、聞いてみる。(>>66,113,130参照)
霊体の妃「」


【cには妃のセリフを書いてください
翌日、王子が旅に出ます。

目的
・魔界に行って魔本の持ち主♀に会いに行く。
(魔本の持ち主♀=女神の可能性あり)
・脚スライムを見つけ次第退治
・ヤミブーを見つけ次第退治
・常に使える呪文を増やす
・呪文ドデロ・ゴロブバス改(55)を修得し忘れていたことを思い出す】

a

少女bに今日の魔力全てを吸わせながら眠る


王子「明日は出掛けますからね。寝る前に魔力を吸って構いませんよ
(最初からこうすれば朝魔力不足で出掛けられないなんてことはなかったですね。使わなかった分を押し付けているようで、良心が少し痛みますが)」

少女b「……」

王子「どうしました?」

少女a「にゅふぅ……///」←酔い潰れて寝ている

少女b「……ズルい」

王子「えっ?」


魔力を吸うキスをされてゲッソリ。100までしか回復しない(60)



翌朝

魔力量:100/150


王子「では、少女abと兵2人と魔本で魔界へ向かいますか。魔本によると、そう時間かからないようです」


【直下でコンマ判定】

1~5:現代日本っぽい場所。魔界(東京駅)に繋がっている
6~25:北。年中寒いが、汽車が走っている
26~50:南。そこそこ暑くて旅行気分
51~75:東。ライダー次元が近くに繋がっている。ドレイクゼクターの帰り道がある
76~95:西。魔界の門と魔王の城がある
96~100:封鎖された村。原因不明の失踪や不可解な死が多発していた

【ゾロ目で悪盗賊に会えます】

(18)北。年中寒いが、汽車が走っている


王子「まあ、汽車で行けばの話ですが……」

少女ab「すごーい!!」

王子「……楽しんでいるようなので、良しとしますか」

兵A「しかし、妃はいつ国王と会ったんだ?」

兵B「聞いた話だと、妃は魔界出身だそうじゃないか。それも、妃の方から国王の事を好いたと」

兵A「はるばる北から汽車に乗って王国へ?」

兵B「国王が外交で北へ向かった時に知り合ったとかか?」



王子「その話、私も興味あります。魔本ちゃん……。は、もう擬人化が解けてしまったのですね。
では、勇者の書で……」



【勇者の書・選択安価】>>194-197
Q.妃が国王を好きになったキッカケ、その単語・短文は?

例)『いとしさ』『せつなさ』『心強さ』
『あの日』『あの時』『あの場所』


【3つの単語で、1つのストーリーを作ります。無理そうだったらコンマのゾロ目を優先し、次にコンマの大きい方を優先します。

単語じゃなくても、6文字以内なら可とします】

プレイボーイ

プレイボーイな毎日を送っていた若国王。

若国王の女探しのひたむききに、これはチャンスと思った若妃。

若国王の軽口の応酬として、妃と結婚することに……




兵たち&王子「……」

王子「あの…。見栄を張っちゃったのでしょうかね……」

兵A「むしろよくアレで育児なんてできましたね」

兵B「なんやかんやで国王も妃のことを狙っていたとか?」

王子「親父が幸せなら、それはそれでアリなのかもしれませんが……」


少女a「…….///(モジモジ」
少女b「じゃあ、王子はどんな結ばれ方するの?」

王子&兵たち&少女a「!?」



【勇者の書(未来)・安価】>>199-201
Q.王子が誰かと結ばれるキッカケ、その単語・短文は?

【3つの単語で、1つのストーリーを作ります。無理そうだったらコンマのゾロ目を優先し、次にコンマの大きい方を優先します。

単語じゃなくても、"4"文字以内なら可とします】

運命の人

奥手(33ゾロ)
ハーレム(97)
運命の人(56)


王子「(奥手は……私の事ですね。ハーレムの中から運命の人を見つける、でしょうか?
隣の芝生は青く見えると言うのでしょうが、見つけても結ばれようとは思わないですね)」

兵A「(王子は自ら外に出ることが多い。意外と国王の血を引いていて、奥手な女性をガンガン攻めていくのでは?
それでいてハーレム作って、みんな王子の事を運命の人をだと認識して……羨ましいぜ。)」

兵B「(王子が奥手になるほどの美女を見つけたとかか?
ハーレムメンバーはみんなそんなんで、あらうことか誰が王子の運命の人か血生臭い戦いが……おー恐っ)」



少女b「王子は奥手なの?奥手な女性が好きなの?」←ゾロ目ボーナス


【直下でコンマ判定】

奇数、王子が奥手。偶数、奥手が好み。
ゾロ目、判定後に少女abが何かを企む

【一応、これによる未来予知は自力で変えられます。
が、奥手はゾロ目なので無意識だとそうなるレベルとします】

ゾロ目

(60偶数)奥手好き


王子「そうですね……。仕事柄で恋愛事から避けようとしている事は認めますが、成る程。奥手な女性ですか。そんな素敵な女性がいるのなら、こちらから口説いてみたいものです
(王子という地位でなければ)」

少女ab「(がーん!!)」


兵AB「(彼女たち、奥手じゃないから……可哀想に)」

王子「まっ、未来は未来。今は今です。1つの乗り越えるべき壁とでも思っておきましょう」

少女a「そうだね……うん…」
少女b「うぅ~……」



魔界の門

王子「母さんが言うには、魔界の空気はここと変わらないので、特殊な装備をする必要はないそうです。本の持ち主も直ぐに見つけられるでしょう。ただ、厄介な問題が……」



【選択+一部記述安価】>>207

a)「魔本と少女abを狙ってヒャッハーらがスノーモービルでこっち来てます!!」
コンマ値が高いほど厄介
b)「魔本の持ち主が〇〇に居ます」
どこに?:
c)「兵ABが勝手に入っちゃいました。ちょっと、魔界でどこ寄り道する気ですか?」
兵A「」
兵B「」
d)「汽車、そのまま通るのですね……」
奇数で魔界の村へ、偶数で魔界の大都市へ


【bには場所を、cには2人分のセリフを書いてください。
ゾロ目ボーナスあり】

C 兵A「魔界には可愛い子ちゃんがいるそうなので街に探しに。魔物娘は好きなので」
兵B「魔界の物は珍しいので買い物に自分も街に行きます」

兵A「魔界には可愛い子ちゃんがいるそうなので街に探しに。魔物娘は好きなので」

兵B「魔界の物は珍しいので買い物に自分も街に行きます」


王子「そうですね。では、兵Aには近いうちに有給休暇を出せるように親父に言っておくので、それまで我慢しなさい。兵Bの買い物には私も興味があります。下調べも兼ねて、まずは比較的人間の多い場所限定で買い物を許可します」

兵B「はーい」
兵A「えーっ!!」

王子「何のために2人を呼んだと思っているんですか。護衛ですよ。まさか、忘れてませんよね?」


兵A「わ、忘れてるわけないですよ」
兵B「じ、自分は買い物しながら兵Aを見張るので……」
兵A「あ、ズルいぞ!兵B!」


王子「(ま、護衛は形だけのもので、本当なら少女abと私の旅行がしたかったのですが。母さんが認めなかったんですよね……)
とにかく、兵Aのナンパは認めません」



魔界・人間界への門付近の街

兵A「聞きこみ……ですか」

王子「魔界に住む魔物すべでが人間と敵対しているわけではないのはあなたも知ってますよね。そこで、一番友好的に話せるであろうあなたなら向いているかと」

兵A「そうですか。……やりましょう
(まさかのナンパタイム、ヒャッホイ!!)」

王子「(とか思っているでしょうね)(ヤレヤレ...」



【安価】>>209-211
Q.兵Aの聞きこみ、またはナンパ。どんな女性に話したか&情報を書いてください。

例)サーバル少女「すごーい!君はギャグ補正で生き延びるフレンズなんだね!」


【ゾロ目で脈あり。1~5で偉い人。96~100で彼氏持ち

ジャパリパークではない(断言)】

ウンディーネ
最近人間が観光に多く来るようになった

狐娘
昔は色々人間との間で因縁などがあったそうじゃが……今は友好的な関係でこちらで祭りを開催して人間も楽しんでおる

ウンディーネ(41)
「最近人間が観光に多く来るようになった」

兵A「人間界で汽車が走っているからですね」



王子「(どうです?脈ありそうですか?)」

兵B「(あと一歩、いや三歩ですね。種の拒絶はありませんが、ハートを掴むような言葉が足りないです)」



狐娘 (4偉い方)
狐娘「昔は色々人間との間で因縁などがあったそうじゃが……今は友好的な関係でこちらで祭りを開催して人間も楽しんでおる」

兵A「へー。じゃあ、お姉さんもこれから祭りに?」

狐娘「ほほほ。まぁ、そうじゃな。ぬしもそうか?なんならわしらと行くか?」

兵A「いや、俺は……うーん、でも美人さんのお誘いがきちゃったからなぁ」

王子「いけません!すみません!うちの護衛のものが!!
(偉い方の服を着てる!!アカン!!粗相したら祟られる!!)」←このあと数分間、狐娘に謝罪



雪女(65オシイ)
雪女「ふるさとと違って、ここは
ずいぶんにぎやかですね」

兵A「はい。自分のいる国は、ここと同じくにぎやかですが、ここは魔界なのに明るく感じます。
人間も魔物も、みんな笑い合える。素敵な場所です」

雪女「……///(ポッ」


兵A&兵B&少女ab「(キターッ!脈ある!さすが、王子の真似をしただけはある!!)」

雪女「あなたは、とても明るく優しい人なんですね。
つい、溶けてしまいそうです」

兵A「あ、ありがとうございます。
美人さんに誉められると、こっちも照れちゃいm」

王子「あっ、こんなところにいた。何しているんですか。狐娘さんから、ここからバスが出ていることを教えてもらいました。さ、行きますよ」

兵A「ま、待って!せめて名刺だけでも!」

雪女「あっ……。さようなら、旅の方…」

兵A「(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)」

【選択+記述安価】>>214-216

a)魔本の持ち主♀「」
b)盗賊の書。奇数で魔本の反応もあり
どんな宝?:
c)呪文の書。
魔法名と効果は?:
d)兵B「王子様。さっきの市場でこんな面白いものを買ったのですが……」
何を買った?:
e)場所の特徴は?:


【aセリフ、b宝、c魔法名とその効果、d買ったもの、e砂漠やならず者の集まり等を、書いてください】

a 来ましたね、勇者。あなたがここに来ることはわかっていました

▼魔本の持ち主♀ が あらわれた!

魔本の持ち主♀「来ましたね、勇者。あなたがここに来ることはわかっていました」

王子「王子です」

魔本の持ち主♀「……」


魔本の持ち主♀「王子?」

王子「はい。始まりの国から来ました、王子です」
兵A「兵Aです……(雪女サン...」
兵B「兵Bです」
少女a「少女aです」
少女b「……少女b」
ドレイクゼクター「……(デバンマダ?」


魔本の持ち主♀「前世の頃から変わってませんね」

王子「(無理矢理話を続けてきた!?しかも前世!?コノヒト、ナニイッテルノ?コワイ!!)」

兵A「良かったDEATHネ。運命の人がキマシタヨ?
王子の好きな、大人しそうな女の子ジャアリマセンカ?」

王子「(来ない!そんな運命来ない!)」

少女b「王子。ちゃんと兵Aに一回謝ろ?」
少女a「仕事中にナンパしてた方が悪いと思うよ?」

王子「(謝る?ナンパを阻止したことでしょうか?
しかし、なぜ?)」


兵B「王子様。さっきの市場でこんな面白いものを買ったのですが……。使えるかもしれませんよ」

王子「(入れ替わりスイッチ?)」



【選択+記述安価】>>219-221

a)勇者の書。魔本の持ち主♀が何を考えているのか、真実を露にする
魔本の持ち主♀『』
b)盗賊の書。魔本の持ち主♀の宝を探る
宝?:
c)呪文の書。まだ対策はできる
呪文名&効果:
d)入れ替わりスイッチで王子の魔本と相手の魔本を入れ替えて、相手の魔本ちゃんを調べる
どんな魔本ちゃんか?:


【dの中の人は♀限定です。詳しくは>>130

魔本の持ち主♀がコワイ……】

a魔本に囚われた魂を元の人間に戻すのを協力してほしい

d 純粋少年みたいな感じ魔本ちゃん(>>1に書いてある安価の勇者の小さい頃みたいな感じで)

勇者の書。魔本の持ち主♀が何を考えているのか、真実を露にする

魔本の持ち主♀
→女神前世?『前世で女神だった私と…前世は勇者だったあなた……魔本で出合う事は予想していましたが、王子になっているのは予想外です。
それでも私が作った少女達を連れてくるのは、さすが勇者…(ウットリ?』

王子「(サイコパス!?えっ!?待って!!
アンタ本物の女神!?)(アオザメ」

兵A「王子様?式はいつですか?(ニッコリ」

王子「(……無視しよう)
あの、その魔本が一人の女を生贄に作られた禁断の書であることを知ってますか?」

女神前世?「!?
(魔本に囚われた魂を元の人間に戻すのを協力してほしい)」

王子「(あ、その辺の感性はマトモなんですね)(カチッ」

兵B「(こっそり入れ替わりのスイッチを押しましたね……)」



入れ替わりスイッチで王子の魔本と相手の魔本を入れ替えて、相手の魔本ちゃんを調べる
→純粋少年みたいな感じの魔本ちゃん

魔本ちゃん?(魔界)「……?
ボクに何か用があるの?」

王子「!?」
兵B「女の子じゃないだと!?」
兵A「ま、待て!まだ希望はあります!ショタの声を女性声優が担当することは、二次でよくあることです!!」



さて……

【直下でコンマ判定】

1~5:ボクッ娘ロリ&王子LOVE
6~25:ボクッ娘少女&兵ALOVE。ゾロ目でヤンデレ
26~50:男装美女。ゾロ目で絵画にあった勇者
51~75:生贄になった女神前世?と、入れ替わりになった勇者♂。ゾロ目で女神前世?LOVE
76~95:かつて、生贄になる前の女性を庇ったイレギュラー。ゾロ目で勇者前世と女神前世が交わった息子確定
96~100:そもそも人間界と魔界では、魔本の作られ方が異なる。ゾロ目で人間界の魔力でなら魔界の魔本を救い、魔界の魔力でなら人間界の魔本を救うことができる

>>221これは良いルールブレイカー。
妄想力がレベルアップ!!】

(63)生贄になった女神前世?と、入れ替わりになった勇者♂


女神前世?「……あれ?勇者?勇者はどこですか?(ハイライトOFF」

ショタ勇者「ボ、ボクが勇者なんだけどね」

兵A「……マジかよ」

王子「(酒場にいた勇者とは違いますね)」

ショタ勇者「魔本から女神様を解放して輪廻へ送ることには成功したんだ。だけど代償が大きくて…。
魂がボクそっくりな人を見ると、みんなボクに見えちゃう転生体になっちゃったらしくてね…」

兵A「ヤンデレバーサーカーかよ…」
兵B「精神汚染Sのキャスターとかかもしれない」

ショタ勇者「おまけに今度はボクが魔本に閉じ込められちゃって……」

王子「では、今すぐにでも勇者さんを魔本から解放させれば、彼女の目が正常になるのですね?」

ショタ勇者「た、多分……」



王子「(まずは自称女神様を落ち着かせましょう)
落ち着いてください。私があなたを覚えていま……」


少女ab「ママ?」

女神前世?「……あっ(ホロリ...」

少女a「ママ?落ち着こ?」
少女b「パパは近くに居たよ。ずっとね」

女神前世?「あっ……あぁっ……」



【選択安価】>>244>>245

a)突然の気絶。病院へ運ぶ
医者「」
b)兵Aが女神前世?の精神分析を試みる
奇数で成功。偶数で失敗。ゾロ目で兵Aが勇者の魂と似ていることが発覚
c)兵Bが提案
兵B「」
d)ショタ勇者の反応。
奇数でパパと呼ばれて困惑。偶数で話は聞いていた。ゾロ目で女神前世と思い当たる節アリ


【aには医者のセリフを書いてください
bには打開策を書いてください

少女abは魔力で作られただけで、ショタ勇者とは関係ありません】

c ここは魔界なんですから、そういうのに詳しい人がいるのでは?

d

兵B「ここは魔界なんですから、そういうのに詳しい人がいるのでは?」

王子「魔界に女神さんの知り合いがいるかもしれませんね。では、」

兵A「おっと。俺はちょっと遠慮させていただきますよ。さすがにこの辺りだと危険な魔物も多いですから……」

王子「……それもそうですね。女神や勇者さんからある程度話を聞きましたが…」




(51)奇数でパパと呼ばれて困惑

ショタ勇者「えっ?パパ?ボクが!?」

少女b「うん。パパ」
少女a「でも私達、いい人見つけた」

少女ab「王子!!」

ショタ勇者「え、えぇ……」


王子「……そういえば、狐娘の方はお偉いさんでしたね。祭りやそれにまつわる話に関しても詳しそうです。王子権限で話の時間を得ればいいのですが……」



急きょみんなで人間界の門近くの街へ
魔本ちゃんとショタ勇者はもとに戻した


狐娘「なんじゃ?ぬしらも祭りに行くのか?」

王子「は、はい。それで実は……(カクカクシカジカ...」



説明省略・狐娘の屋敷



狐娘「成る程。一人の女を生贄に作られた禁断の書。そして、その3人を解放したいのじゃな?

魔界の魔本と小童勇者……。
人間界の魔本と王子のご先祖と母親……」



【選択安価】>>248

a)狐娘「策ならある。じゃが、魔本はまだ役目を果たしておらん」
奇数で魔本2冊で開く祠がある。偶数2~50で王子の、偶数52~100で女神の魔本へ全員吸い込まれる。ゾロ目で兵Aにフラグ立つ
b)狐娘「女神の方には聞き覚えがある。女神が何故魔本を作る際の生贄にされそうになったか。
それは……」
それは?:
c)狐娘「ぬしら、聞く相手を間違えたの」
奇数で巻物に王子たちが封印され、偶数で狐娘がモフモフの魔本になってしまう。ゾロ目で慈悲あり


【bには理由を書いてください。多少長くなっても構いません】

a

狐娘「策ならある。じゃが、魔本はまだ役目を果たしておらん」
(37)奇数で魔本2冊で開く祠がある


祠へ案内される途中。
(66ゾロ)プチラッキーとして、祠の中にたんまりと闇の力があることにします


狐娘「あれじゃ。あの祠の地下に闇の力を封印しておる。闇落ちした人間達や魔物達と一緒にのう」

王子「祠の大掃除って事ですか?」

狐娘「そういうことじゃ。ところで王子とやら。例の武闘家もここから逃げた1人じゃ。ああいうのが祠の中にうじゃうじゃいると思え」

王子「……はい。肝に命じておきます」


兵A「(なんで俺達が大掃除しなきゃいけないんだか……)」

兵B「(ただで教えてもらえるとでも思ったのか?)」

兵A「(いや。大掃除するのは魔本の持ち主である2人と案内の狐娘さんだけが行けば良いんじゃないかって…)」

兵B「(……それもそうか)
王子。私達は祠の外で見張りしています。倒し損ねたネズミが出ても、私達で対処します」

王子「……ありがとう。任せましたよ」

兵AB「はっ!」

少女ab「私達はついていくー!」



【コンマ判定・↓1&↓2】

1~10:女神の天罰。撃ち漏らしゼロ
11~20:王子の呪文ドデロ・ゴロブバス改。魔力(55)を消費して修得することを思い出す。ゾロ目でお宝発見
21~30:ドレイク王子のクロックアップ。緊急時でも適切な対応が可能。ゾロ目で他のゼクターを見つける
31~40:狐娘の妖術。奥深くに別次元へのゲートがあるのを見つける。ゾロ目で早急に退避
41~50:少女達が魔法でお祓い。封印されてた者たちが大人しくなる。ゾロ目で女神も少しずつ正気を取り戻す
51~60:闇落ちした人間たちが多い!ゾロ目でヤミブーを見つけた!
61~70:闇落ちした魔物が多い!ゾロ目で祠のお供え物を食べてしまい、魔物が腹を下す
71~80:兵Aのナイスフォロー。これが2回当たる、またはゾロ目で狐娘がキュンとなる
81~90:兵Bのナイスフォロー。ゾロ目で祠が老朽化して崩れそうなことがわかる
91~100:闇落ちした親分を起こしてしまう。ゾロ目でなんとか交渉まで持ち越せる


【女神と勇者がいるんだ。圧勝しないわけないだろ!(フラグ】

(50)少女達が魔法でお祓い。封印されてた者たちが大人しくなる

(9)女神の天罰。撃ち漏らしゼロ

闇堕ち有象無象「ギャー」

依頼達成・パーフェクト




狐娘「終わったかの」

王子「みたいですね。それでは、立ち去りますか」



狐娘の屋敷

王子「2人ともよく頑張りましたね。助かりましたよ」

少女a「えへへ」
少女b「背中は任せてね」


ショタ勇者『お見事です。女神様』

女神前世「勇者……勇者……勇者………(ユラリ...」


狐娘「……ワシはまあ、案内しただけだし。仕方ないの(尻尾耳ヘナァ...」

兵A「えっと、無事で良かったです」

兵B「(活躍してないもんな。俺たちも狐娘も)」




【選択安価】
Q.魔本から解放する>>255

a)その方法として祭りに出る。メインステージの舞で、ダンサー達がその儀式を行う。ゾロ目で王子も参加可能
b)今日中なら誰か一人を解放できる
1で奇跡、全員
2~34で王子の母
35~67で魔本ちゃん
68~100でショタ勇者
c)狐娘「騙したようで悪いが、本の世界に入る必要がある」
奇跡で王子のへ、偶数で女神のへ。ゾロ目で混合
d)狐娘「策があると言ったの。じゃが……足りぬ。足りぬのじゃ」
足りないもの:


【dには足りないものを書いてください】

b

(60)今日、魔本ちゃんが解放される

魔本ちゃん「やったー!!外に出れたー!!」



王子たち「……」

狐娘「ホホホ。若々しくて元気じゃのう」

魔本ちゃん「……。!!?///」←姿が周りに見えていることに気づく

王子「母さんがまだ中に居るから魔本はちゃんと使えるようですね。ところで、あなたは…」

魔本ちゃん「わ、私は……」



【勇者の書で選択安価+なぜ魔本作成の生贄にされたかを安価】>>258

a)読み通り、国王や王子のご先祖である
b)ご先祖とは関係なかった町娘
c)ご先祖とは関係なかった村娘
d)その他

解答例)
a
魔物の襲撃から守るため
60代

【できれば封印時の年齢も。多分40代】


持って生まれた魔法の才を利用しようとする下衆どもに嫌気が差して世界が良くなるまで自らを封印
30代前半

読み通り、国王や王子のご先祖である。が、持って生まれた魔法の才を利用しようとする下衆どもに嫌気が差して世界が良くなるまで自らを封印

30代前半



魔本ちゃん「でも誰も魔本を正しく使えなくてー、
使えた人がいても私の封印を解くまでには至らなくてー。
長い年月が過ぎて、私も自力での封印の解き方を忘れちゃった♪」

王子「そうなんですか…
(解呪で記憶も元に戻ったそうですね)」

魔本ちゃん「……もう思い出したから、王子くんのお母さんを解放したらまた、魔本に戻るつもりだよ」

兵A「せっかく、外に出られたのにですか?」

魔本ちゃん「えぇ。……王子くん。記憶喪失だった私の面倒を見てくれて、ありがとう。お父さんにもそう伝えておいてね」

王子「……はい
(しかし、見た目は30代前半のままなのですね。魔本の影響でしょうか)」




夜・祭り数分前

【選択安価】
Q.どのイベントを進む?>>260>>261

a)兵Aが狐娘にアタック&お月見
b)兵Aがウンディーネと世間話
c)兵Aが雪女と再会&デート?
d)兵Bと王子と魔本ちゃんで買い物
e)少女達と女神と魔本(ショタ勇者)でお祭り巡り
+ドレイク王子がコッソリ監視
f)王子が祠について、なぜ魔本のことを知っているのかを狐娘に聞く



【abcナンパ
d無難
e本来の家族&ストーカー
fシリアス?

魔界のホテルに1泊するそうです】

e

d

兵Bと王子と魔本ちゃんで買い物



兵A「」←集中豪雨な気分

王子「アレは何ですか?」

兵B「見つからないそうですよ。雪女さんが。
まっ、護衛任務中にナンパしてた彼が悪いのですがね」

魔本ちゃん「王子くん、意外とSっ気あるね…」

王子「そうですか?形だけとはいえ、任務放棄は厳しく罰しておかないと示しがつきませんよ」

兵B「あ、これなんか良さそうですね。買い物かごを追加です」

魔本ちゃん「そういえば、狐娘さんは?」

王子「先に祭を楽しむとか言ってましたが、偉い人らしいですからね。他の偉い方々に引っ張り蛸な状況だと思いますよ」

魔本ちゃん「ふぅーん。あ、この髪飾り買いたい!」

王子「はい。わかりました。親父に請求しておきます」

兵B「あ、これは面白いものですね」

王子「あの?兵B?それって使うのですか?」

兵B「おみやげです」

王子「な、ならいいのですが……あっ」




少女達と女神と魔本(ショタ勇者)でお祭り巡り

王子「ちょっと確認していきます。魔本ちゃんと兵ABは会計を済ましといてください……。変身!キャストオフ!クロックアップ!!」

屋台

ドレイク王子「(母(衰弱)と本(若造父)と可愛い娘2人でお祭りですか。さぞ楽しそうですなぁ。若造ガァァァ!!)」←クロックアップで誰にも気づかれない


少女a「ママー。次、綿あめ食べたい!」
少女b「私はチョコバナナ!」

女神前世「はいはい。慌てないの。迷子にならないでね」

ショタ勇者「あ、あはは。ボクに娘が2人……か。想像つかないなぁ……」


王子「(想像しないでどうぞ。しかしあの様子、魔本の中では成長が止まるのでしょうか。だとすると、もし女神前世さんがあのまま魔本になっていたらショタ勇者は……)」



【直下でコンマ判定】

1~5:女神前世が正気に戻り、魔本のショタ勇者から魔力を吸い取る
6~20:大きな花火が打ち上がり、王子も普通に合流して一緒に花火を見る。ゾロ目で少女達が王子を婿だと紹介する
21~40:少女達と女神前世がチョコバナナを食べている。ゾロ目で女神前世が亀甲縛り犯(>>46)だと判明する
41~95:クロックアップでならず者たちを退治している間に事件発生。数字が大きいほど惨事。ゾロ目でクロックアップ万能説
96~100:ドレイクゼクターが何処かへ飛んでいってしまう&女神が寂しさあまりに何らかの術式を起動させてしまう。ゾロ目で狐娘が直ぐに気づいて妨害

【41~95
41~転んで怪我するくらい
51~盗まれたり、しばらく動けなくなる
61~女神前世ターゲット
71~少女達ターゲット
81~95ヒャッハー】

(90)おびただしいヒャッハー達が急に現れて暴れ、人々が次々と暴力と殺戮の餌食になり、少女達が誘拐され、精神的に弱い女神前世が倒され踏まれ有り金や魔本を奪われ……


女神前世「……ぐすん…」

ヒャッハー「お前、よく見たらウマs」

王子「させません!!(ライダーシューティング!!」

ヒャッハー「だわばっ!?」

女神前世「……。勇者…(ウゥッ...」

王子「(女神でも精神がズタボロになるものなんですかね…)
早く魔本ちゃんのところへ向かってください。少女aちゃん、少女bちゃん、勇者はどこへ?」

女神前世「……」←指をさす



その方向にはバイクで走り去ろうとするヒャッハー達が。その行く手を阻まんと隙間なく迫るヒャッハー軍団達


王子「(クロックアップであれを全て抜けるには、ちょっと骨がおれますね。クロックアップを助走に、不自由な翼をクロックオーバー時に展開すれば飛べるはず……です!)」



上空

ヒャッハー鳥「ヒャッハー!!ヒャッハー!!」

王子「くぅぅっ。空にもヒャッハーですか!?
(少女達は普通の人間よりは頑丈ですが、早く助けませんと)」

【選択安価】>>272

a)怒る魔本(ショタ勇者)。その後……
1~25:喜
26~50:怒
51~75:哀
76~100:楽
b)歌う少女達
1~25:静まるヒャッハーたち
26~50:ふらふらヒャッハー
51~75:強制aの怒
76~100:復活の女神。血涙白目の巨人が、魔法でヒャッハーを原子に還す
c)ドレイク王子がターゲット
1~49奇数で墜落
2~50偶数でクロックアップ救出
51~99奇数でヒャッハーでない人間魔物連合軍が支援
52~100偶数で紙の破ける音


【ゾロ目の救済はあります。魔界は世紀末になりました】

a

怒る魔本(ショタ勇者)

ヒャッハー「うん?なんだぁ?」

ショタ勇者『今すぐ消えろ!その薄汚い手で、娘たちに触るなぁぁぁぁ!!』



魔界一帯が光に包まれる!!




王子「……ヒャッハー達が消えた。今のは魔法?いや、それだったら私や他の木々も巻き込まれているはず。まるで、自分の都合のいいような……。
まさか彼自身が安価を操作していると?!」←ゾロ目でショタ勇者の力が判明する


着陸&状況確認
(66ゾロ):哀


ショタ勇者『ボクに勇気なんてなかった。力を使うことをためらって、結局多くを死なせてしまった。誰かが死ぬ前に、アイツらみんな消せば良かったんだ!アイツらの人生がメチャクチャになろうと気にしなければいいのに!時間を巻き戻せば悲しいことなんて忘れて……忘れ…て……』

王子「……。あとで、私がゆっくり話を聞きます。今は娘たちと捕まった人達を助けましょう
(……力に溺れずにためらうのも、立派な勇気だと思いますけどね…)」



救出作業後、帰りながらショタ勇者の哀しい物語を延々と聞く王子



宿泊施設

兵A「どうでしたか?」

王子「少女達も女神さんも安心したのか普段着のまま泣きながら寝てしまいました。魔本の勇者も、今は落ち着いていますよ」

兵B「お前のナンパしたみんなも無事だ。お前が頑張ったお陰でな」

兵A「そうか……。ありがとな。それと街は…」

魔本ちゃん「どこもボロボロですね。幸い人間界で汽車が近くに停まるので、深刻な物資不足にはならないそうです」

王子「……。魔本ちゃん。魔法の訓練に付き合って貰えませんか。今夜だけはちょっと、無理をしたい気分なんです…
(私も自分の無力さが嫌です。でも哀しいと思った瞬間を忘れようとするのは、私は嫌です)」




【選択安価・aで↓1~コンマ合計が100になるまで・bで安価を即中断】

Q.呪文の書を使う?

a)呪文名と効果
b)中断
魔本ちゃん「」

【なお、勇者の力は1日1回限定とする予定です。

勇者がチートを修得したキッカケは、魔本の使い手であること。魔本に入って魔本を解析したから。それと女神の加護です。
特殊な安価になってしまい、ごめんなさい】

100オーバーなのでストップします。ご協力ありがとうございます

【竜王の戯れ】
ランダムな属性の龍を1匹召喚するぞ!擬人化も可!(31)

王子「……修得」


【パルプンテ】
何が起こるかわからない(28)

王子「……修得」


【ユメリアン 】
幸せな夢を見せる(54オシイ)

王子「……修と……グッ!?」←魔力不足&魔法薬で足りない分(13)を回復

魔本ちゃん「今日はそこまでだね。今日はゆっくり寝て、明日から頑張ろ」

王子「……はい
(パルプンテは危険ですが、藁にでもしがみつきたい時には便利かもしれません。ユメリアンは寝ている相手にしか効果ないのでしょうか)」



寝るみんな



【選択安価】>>280

a)昨日の祭でヒャッハーが現れる直前に戻る王子。
奇数で夢。偶数で現実。ゾロ目で魔本(勇者)もいて、アドバイスを受けれる
b)翌朝、少女達の元気ないことが気がかりになる
c)魔界で買った道具のうち3つを、兵Bが紹介
兵B「〇〇&〇〇&〇〇」
d)翌朝、ドレイクゼクターをどこで拾ったかを女神に聞く
女神前世「」

【cは買ったものを3種、dはドレイクゼクターをどこで拾ったかセリフを書いてください】

a

昨日の祭でヒャッハーが現れる直前に戻る王子。
(63)奇数で夢


王子「(身体が自由に動かない……。視界はある程度は動けますか。でしたらなにか探してみましょう。何かを見落としていたかもしれません)」




【選択安価】
Q.夢で探し物>>282-284

a)ヒャッハーに捕まった人間や魔物を見て……
王子「()」
b)ヒャッハーの精神状態や体調などを見て……
王子「()」
c)異状なヒャッハーの数から全体を見通して……
王子「()」
d)やっぱり呪文ドデロ・ゴロブバス改(55)を修得していないのでは?

解答例)a
胸の控えめな美女が多い


【abcには、王子が何を見つけたかを書いてください。

ヒャッハーに種別はありません。人間も魔物もヒャッハーになり得ます】

d

王子「(やっぱり呪文ドデロ・ゴロブバス改(55)を修得していないのでは?
折角相性のいい魔法なんですから、覚えておきませんと……)」


ヒャッハーの精神状態や体調などを見て……

王子「(きちが……おっと。明らかに通常の思考ではありませんね。いったい彼らに何があったらあんなことに……)」


異状なヒャッハーの数から全体を見通して……

王子「(どうも澱んだ魔翌力を感じる。
これは……魔力の回路が不調、もしくは何かの魔法にかかっていたのでしょうか。明日、狐娘さんに聞いてみましょう。魔本から解放されていない人もいるので、もう少し魔界の宿泊施設にお世話になりそうです)」



翌朝の朝食、少女達の家族団らん&始まりの国チーム


王子「・狐娘にヒャッハーの特徴を報告する
・入れ替わりスイッチで魔本ちゃんと母さんを入れ替える
・魔本の勇者を解放して、女神の誤解を解く

この予定でいこうかと」


兵A「雪女さんに会う時間は!?」

兵B「ねぇよ」

魔本ちゃん「考え直したけど、入れ替わるのは城に帰ってからで良い?」

王子「構いませんが……」


【選択安価】>>287>>288

a)昨日のヒャッハーの特徴を狐娘に報告する。コンマが大きいほど忙しく、答えを聞いた時間が昼遅くになる。ゾロ目で忙しくても優先してくれる
狐娘「」
b)ショタ勇者が魔本から擬人化して女神のメンタルケア
女神前世「」
c)探偵スキルでヒャッハー達のアジトを探して警戒。これで昨日のようなヒャッハー大量発生をコンマ%上乗せで防げる。


【aは口調を真似せず、内容だけでも構いません。
bは魔本ちゃんがその知識を持っているので可能
cは保険

魔力量:0→150→95】

a 最近、現れた不埒な輩じゃな。
ワシも頭を抱えておる

b
女神前世「あぁ~ 生き返るわぁ~」

ごめんなさい。安価対象>>286-287でした。

王子「で、狐娘さんは……」

兵A「やはり事後処理で忙しいようですね」

(82)昼13時くらいまで忙しい

兵B「先に何かやれることを……」

魔本ちゃん「ほいっ」



ショタ勇者が魔本から擬人化して女神のメンタルケア

女神前世「あぁ~ 生き返るわぁ~(ダッコ」

ショタ勇者「久しぶりだね。女神(ギュッ」

少女a「パパと言うより、弟?」
少女b「私たちよりも、ちっちゃいね」

ショタ勇者「ぐっ。ま、まあそうなるよね…
(魔本のせいで成長と老化が止まっているから……)」

女神前世「ねぇ、これって今日だけなの?」

魔本ちゃん「特殊な魔法を使えば、いつでもできますよ。魔本の使い手しかできませんが」

現時点で魔本の使える人を表まとめ
・王子
・魔本ちゃん
・ショタ勇者
・女神前世

女神前世「じゃあ、ずっとやろうね!」

ショタ勇者「そんなっ!!ボクずっとちっちゃいままなの!?」

女神前世「魔本から魂を解く方法もわかったので、これからは気楽に新婚旅行を楽しみましょ」

ショタ勇者「新婚って、ボクまだ歳が……」



王子「……幸せそうですね。思ったより予定が進んだので、狐娘さんの時間が空くのを待ちましょうか」

少女a「パパー!ママー!いってらっしゃーい!!」
少女b「私たち、王子と一緒に居ちゃダメ?」

王子「いいですよ
(女神さんはもう勇者しか見えてないようですし、良いでしょう。あ、ホテル入った)」



昼13時ぐらい・狐娘の屋敷

狐娘「最近、現れた不埒な輩じゃな。
ワシも頭を抱えておる」

王子「闇落ちした者たちとは異なりますが、厄介ですね
(探偵スキルを使ってヒャッハーのアジトを……。これは?)」

【直下でコンマ判定】

1~5:魔界の潜伏していたヒャッハーが、みんな逮捕されている。ショタ勇者の力でヒャッハーを消滅させたわけではなく、転移させていただけ
7~49奇数:街から離れた場所にヒャッハーアイランドがある
6~50偶数:魔界のあちこち。きのうはたまたまヒャッハー同士の抗争に巻き込まれた
51~95奇数:魔王城に集中攻撃している真っ最中
52~94偶数:魔王城から出てきた
96~98:魔力不足で調べられずに倒れそうになる
99~100:倒れる。しかし、ヒャッハーのうち1人の視点を手に入れるゾロ目ボーナス

【ゾロ目ボーナスあります】

(70)
王子「魔王城からヒャッハーたちが出てきてますね。折角勇者の封印が解けたことですし、依頼しましょうか。彼なら喜んで調べてくれるでしょう」

狐娘「しかし、あやつはもう家庭を築いているのでは?」

王子「私の国にも勇者とその仲間がいます。彼らにも任せましょう」

兵A「あの、こちらからは派兵しないのですか?戦わなくて良いのですか?」

王子「あくまで調査です。まだ戦争する段階ではありません。それに汽車の貸し切りや国境を越えるなどで交渉しなければならない事項も沢山あります」

狐娘「……魔王城か」


【勇者の書・安価】>>293>>294
Q.魔界の魔王城について真実を…

a)狐娘「」
b)魔本(母)「」
c)ドレイクゼクター「」
d)捕まったヒャッハー「」

【ドレイクゼクターはちゃんと喋れます】

d魔王が重病で危篤状態であり、後継者争いで内部分裂がおこっている

a
「魔王城は、洋風、和風、天然要塞風、異界風、が区画分けされてる景観で、内部の中心部はシークレットゾーンになってて、魔王はそこに居る……らしい」

王子「そういや、早期に捕まえたヒャッハーの1人に魔本を向けて正直に話してもらいますか」


捕まったヒャッハー「あぁん?俺様がそう簡単に口割るとでも?
魔王が重病で危篤状態であり、後継者争いで内部分裂がおこっているのさ」


王子「正直に答えてくださり、ありがとうございました」

捕まったヒャッハー「な、なにぃ!?」


狐娘「危篤じゃと!?……そうか」

王子「魔王と知り合いなのですか」

狐娘「何度か魔王城に招かれたことがあっての。
魔王城は、洋風、和風、天然要塞風、異界風、が区画分けされてる景観で、内部の中心部はシークレットゾーンになっておる。身を潜めるのであれば魔王はそこに居る……はずじゃ」


兵A「もしや、昨日のヒャッハーたちは…」
兵B「魔王軍のうちの過激派が暴走したのでしょうか」

魔本ちゃん「そうなるね。王子くん。早く帰って国王に知らせた方がいいよ。戦争になったときに人間たちがこの街を、この魔界を守れるようにするために」

狐娘「他の連中にはワシらが話をつけておこう。……しかし、戦争か…」



王子、汽車で帰る



王子「狐娘さんから1日1回朝に、手紙が届くようになりました。これで魔界の情勢を知ることができますよ。兵Aさんは帰ったら有給休暇を取れるように話つけておきますね」

兵A「雪女さぁぁぁぁぁん!!!」
兵B「惜しかったな(肩ポン」

少女a「兵Bさんは何買ったの?」
少女b「それ全部おみやげ?」



【安価】

Q.魔界でどんなものを買った?>>296-298
(包装されているので、汽車の中では基本取り出せません)

【小物なら取り出せるかも】

移動ペン
これで印(魔法陣)を書いた場所に移動できる。ペンで直接描いた場所ではないと移動できない

究極迷惑ステッキ

最強クラスの魔法を魔翌力消費ゼロで撃てるが、コンマ判定で奇数ゾロ目が出ると場面を問わずに究極魔法を暴発する

兵B「移動ペンと究極迷惑ステッキと好感度メガネです」

王子「ほう。それまた面白いものを
(たしか入れ替りスイッチとか恐ろしいものも買ってましたね。念のため、どんな効果か聞いておきましょう)」

魔本ちゃん「ねぇ、それらってどんな道具でどんなことができるの?(ニッコリ」

兵B「そ、それは……」



・移動ペン
これで印(魔法陣)を書いた場所に移動できる。ペンで直接描いた場所ではないと移動できない

・究極迷惑ステッキ
最強クラスの魔法を魔翌力消費ゼロで撃てるが、コンマ判定で奇数ゾロ目が出ると場面を問わずに究極魔法を暴発する

・好感度(変更)メガネ
見た相手の好感度をコンマ2桁の数値(MAX100)に変える



王子「移動ペンと究極迷惑ステッキはともかく、好感度変更メガネは危険すぎます!!誰に向けるつもりだったんですか!?」


兵B「お、落ち着いてください!MAX100でも相手が本当に嫌だと思ったら効果をかき消せるセクハラ防止機能も付いていますし!デレて心を開いたり、お喋りになるだけです!」


魔本ちゃん「これだから男は……」


兵A「たしか、王子さまや魔本ちゃんと一緒に買ったものなんですよね」

王子「ちゃんと確認すれば良かったです……」
魔本ちゃん「他に怪しいもの買ってないか、チェックするねー」

兵B「(……今のうちに)」

少女a「あ、メガネかけようとしてる」
少女b「割って!着けたら直ぐに効果あるかもしれない!」



【コンマ判定↓1↓2】

メガネをかけた↓1が↓2を見て、>>299-301合計コンマ÷300×100が↓2の好感度になる。片方移譲ゾロ目でメガネ外したあとも意識


王子:1~15
少女a:16~30
少女b:31~45
兵A:46~60
兵B:61~75
魔本ちゃん:76~90
↓1、または↓2:91~100

【レスには新キャラと性別を書いてくださると、ありがたいです

例)メイド ♂】

少女bがメガネをかけ、(45)

兵Bを見た。(63)
兵Bの好感度が変わる!

(41+45+63)÷300×100

=14900÷300=49%


兵B「少女bちゃんはメガネが似合ってかわいいなぁ」

王子「はいアウト」
兵A「一体これで何しようとしたんすかね?」

魔本ちゃん「ちょっと危ないから、効果は一時的なものにしたよ。合コンや宴会のネタとしては面白いんじゃない?」

少女b「……こっち見ないで」

兵B「!!(キュンッ」

少女a「メガネ。メガネ外し……あっ」

王子「えっ?」

少女b「へへっ(ニヤリ...」


【直下でコンマ判定】

Q.王子の好感度が一時的に変化?

【兵Aの幼馴染と王子の幼馴染は近いうちに出すかもしれません】

好感度96%


少女b「(キター!!///)」

王子「よく似合うじゃありませんか。かわいいですよ。少女b」

少女a「いつもと……変わらない?」

兵A「(あ、さっき魔本ちゃんがメガネの効果を弱めたから……)
そういうことか。俺ちょっとトイレ行ってきます」

魔本ちゃん「私は兵Bに説教してきます」
兵B「ゴ、ゴメンナサイ……」


少女a「あの、寝てて良い?」

王子「はい。構いませんよ。おやすみなさい」

少女a「……(スヤァ」


少女b「……あまりいつもと変わらないじゃん。いつもこんな感じなの?(プクー
(つまらない。嬉しいけど……)」

王子「……さて、少女b?」

少女b「何?……あ、」

<チュッ

王子「…」
少女b「…///」

王子「みんなが見ていたら恥ずかしいですからね。少女b。前のお返しですよ」

少女b「/////」

少女a「//////」←起きてた

王子「少女b。私はあなたが好……痛って!!」

少女a「……」←王子の腰回りをつねる

少女b「少女a?」←メガネ外す


王子「……私は何を?少女bと…
(少女aと少女bの間に亀裂?)」



始まりの国・帰国

入れ替わりスイッチを使う。魔本ちゃんと妃が入れ替わって、妃が解放される

妃「ただいま。あなた。王子」

王子「お帰りなさい」

国王「お前たち、お帰り」


魔界の事件や魔王についてなど、いろいろと面倒な描写はカットして夜へ



【選択安価】>>307

a)寝る前に呪文の書
魔法名とその効果:
b)自室で魔本読みながらゴロゴロ
魔本から文字「」
c)少女abと温水プール。
d)少女abと一緒に寝る前にユメリアンを発動しておく&少女bが魔力を吸う
どんな幸せな夢?:

【好感度96%って、もう結婚を約束するレベルやんけ!?】

a
女体化、読んで字の如し

女体化(90)
読んで字の如し

王子「……一応修得しておきましょう」

魔力量:95→25(スキル利用分)
→魔力不足(65)を魔法薬で補い、副作用で爆睡




翌朝・1日じゅう女体化の刑

少女a「……(アレェ?」
王子(♀)「……」
少女b「……王子?」

王子(♀)「(王子が玉無子-タマナシコ-になったぁぁぁぁぁぁ!!)」

王子(♀)「よし、まずは落ち着いて風呂に入りまs」

<ガシッ
少女a「どこいくの?(ユラァ」
少女b「王子の身体、私達が洗ってあげるね?」

魔本ちゃん「はい、アイマスク」

王子(♀)「…………ナンデ?」



入浴後、少女abのコーディネート後、朝食の席へ

魔本ちゃん「王子ちゃんです。女体化の魔法がかかってますねー」

王子(♀)「……(ハァ....」

国王「おおぅ。ワシらに娘ができた……」
妃「あらあら。かわいく仕上がっちゃって」

王子(♀)「(しかしこれで、王子とバレずに外へ遊べるのでは?)」



【選択安価】>>310

a)魔界の狐娘から手紙
手紙「」
b)城に誰かが遊びに来た
誰?:
c)外で少女abと散歩
何が見えてきた?:
d)書斎に籠り、盗賊の書を使う
魔界の魔王にとっての宝とは?:


【魔力量:150/150
兵Aは魔界へナンパしに行きました

あと、玉無子バストを(↓1+↓2)÷200×100でコンマ判定。1~10がAA、11~20がA、21~30がB、・・・・・91~100がIカップとする】

安価は↑に任せる
コンマだけ取る

外で少女abとコッソリ散歩。賑わっている街の露店が見えてくる


(43+20)÷2≒31
ギリギリC
ゾロ目だったら……多分絶世美人になってました


王子(♀)「なんだか新鮮です。恥ずかしい反面、自由な気分です」

少女a「人が多いね」
少女b「手、つなご」
少女a「うん」


王子(♀)「さて、商店街で何を買いましょうか……
(団子やケーキはまだ早い。おもちゃ屋は……彼女たちが興味を持つかどうかがわかりませんね。本屋は……私が行きたいだけですし…)」


【選択安価】>>314

a)見た目三姉妹に声をかける野郎が……
どんな野郎がどんなセリフを?:
b)少女abが気になる店に指をさす
どんな店?:
c)突然のハイエースならぬヒャッハー達の馬車
ヒャッハー「」

【イッチ、いつの間にか平和慣れしてない頭になってた事に驚きを隠せません】

a
男の娘
可愛いーっ!!

野郎(♂)だから問題ない

男の娘「可愛いーっ!!」


王子(♀)「えっ?」
少女ab「えっ?」

男の娘「ねぇねぇあなたたちどこから来たの?その服とってもオシャレで似合ってる!髪もきれいに整えているわね!あっ、靴やバッグもちゃんと選んでいるのね!かなり良いわ!」

王子(♀)「(いきなり甘口ファッションチェックが始まったんですが……)」
少女a「えっと、身の危険を感じる」
少女b「おn……お姉ちゃん。魔法で追い払って」

王子(♀)「(一般の国民相手に魔法を使えませんよ)
あの、なんなんですか?あなたは…」



【盗賊・勇者/選択安価】>>317

a)勇者の書。正直に話す
男の娘「」
b)盗賊の書。男の娘の宝を感じとる
宝:
c)ab両取り

【王子たちはまだ♂だとは気づいていません】

Cでaは「身なりから中々の身分と見た。だから、キミ達が宝の持ち腐れにしているだろう優れた力をこの腕輪で奪って、ボクが代わりに上手に使ってあげるよ(ゲス)」とbは↑

(41)で奪取可能


男の娘「身なりから中々の身分と見た。だから、キミ達が宝の持ち腐れにしているだろう優れた力をこの腕輪で奪って、ボクが代わりに上手に使ってあげるよ(ゲス)」

簒奪の腕輪:一定時間会話をした相手の一番優れた力を問答無用で奪い取る(14)


安価対象は>>317なので>>317のコンマを優先します。奪取成功


王子(♀)「そうですか。……行きますよ」←奪った指輪を隠す

少女a「(私たちに優れた力、あったっけ?)」
少女b「(まだ設定なかったはず)」

男の娘「あ、あれ!?指輪がどこにも!?」

王子(♀)「……」←男の娘を通り過ぎ、指輪を落とす。その直後、ドデロ・ゴロブバスで指輪を重くする

男の娘「あった!指輪……お、重い!?」

王子(♀)「力を奪う盗賊でも、宝はあるのですか。傲慢ですね」←戦闘準備

男の娘「お前……まさか?」

魔本ちゃん「この子、今まで奪ってきた力で強くなってる筈。気をつけて」



【戦闘を↓1↓2でコンマ判定】

両コンマ合計が2~50、150~200、または下2桁ゾロで勝利。
片方コンマゾロでも無傷で逃走可能。

↓1↓2には負けたときに奪われる優れた力を書いてください


【王子(♀)になさそうな''優れた力''が書いてあった場合、大体は少女達のものになります】

速筆

(94)+(66ゾロ)=160


無傷で逃走可能・戦闘描写はカット


男の娘「(クソッ!指輪を使えないんじゃ襲った意味が……!)」

王子(♀)「【竜王の戯れ】!!
(接近戦では勝てない。魔法も恐らく盗んだ力で効果ない。竜に怯んでいるうちに乗って逃げます!!)」

竜「がおー」

男の娘「ギャー!?」





どこか上空・空飛ぶ竜の上

王子(♀)「なんとか、逃げ切れましたね」

少女a「(治癒の力と速筆だって)」
少女b「(速筆は王子のだと思うよ)」

王子(♀)「どうしました?何か…」

少女ab「ううん。大丈夫」


王子(♀)「(母さんから借りた服で身分がバレそうになるとは。お忍び用の服を母さんは持ってなかったらしいですね……)」


【選択安価】>>322>>323

a)召喚した竜「」
b)勇者の書で男の娘の過去や素性を簡潔に調べる
魔本『』
c)少女達の助言
少女ab「」
d)幸運
奇数でビーチが見える。偶数で雷雲が迫るので城へ帰る。奇数ゾロ目でヌーディストビーチ、偶数ゾロ目でラピュタ(?)が見える


【現時点での脅威表

ヤミブー
脚スライム
ゲス男の娘
魔界ヒャッハー達】

C 身なりでバレたなら普通の洋服屋で王子(♀)の似合う服を買おうよ

b 正体はインキュバスで元魔王軍所属、敵味方問わずにやり過ぎる問題児で処刑されそうになるも逃亡、簒奪の腕輪は逃亡前に盗んだ。

少女ab「身なりでバレたなら普通の洋服屋で王子(♀)の似合う服を買おうよ」

王子(♀)「私のですか?」

少女a「うん」
少女b「私達が選んであげるね」
魔本ちゃん『私も協力するから、心配しなくて良いよ』

王子(♀)「ありがとうございます
(まずは洋服屋です。ついでに彼女達の服も買ってあげるとしますか)」




ゲス男の娘について勇者の書調べ

魔本『正体はインキュバスで元魔王軍所属。
敵味方問わずにやり過ぎる問題児で処刑されそうになるも逃亡、簒奪の腕輪は逃亡前に盗んだ』

王子(♀)「簒奪の腕輪が無くても、十分強いのかも知れませんね。どれだけのスキルを奪ったのかも気になります
(しかし、もうそろそろインキュバスから距離をとれた筈です。今は急いで洋服屋へ……)」



【洋服屋で選択安価】>>326
Q.買ったものは?
a)普通の服+水着
b)普通の服+雪山用の服
c)普通の服+どんなコスプレ?
d)普通の服(+店員からこっそり聞いた噂)
噂「」


【噂は無料です

↓1コンマの下1桁÷2(0.5繰り上げ・1~5)がインキュバスの集めたスキル、
↓2コンマ+100がインキュバスの魔力量とします】

ほい

b

普通の服+雪山用の服


王子(♀)「雪山……ですか?」

少女a「うん!登山やってみたい!雪崩見てみたい!」
少女b「スキーや雪車に乗ってみたい!」

魔本ちゃん『竜を指揮できるんだから、遠出するのもいいんじゃない?』

王子(♀)「そ、そうですね……」


魔本ちゃん『今からでも』


王子(♀)「今からでも!?」



遠くへひとっとび&雪山へ

【直下でコンマ判定】

1~5:温泉宿を見つける&雪スポーツをエンジョイ
6~25:日帰りで雪スポーツをエンジョイ
26~50:登山で疲れたのでさっさと帰る
51~75:吹雪スゴいので諦めるが、雪崩を見ることができる
76~95:吹雪の中、遭難者を見つけて緊急手当て。近くの山小屋へ避難する
96~100:何かにぶつかり、魔本と王子(♀)が落ちてしまう。不自由な翼で落下ダメージはないが、悪天候で山小屋へ避難

【インキュバスのスキル
(61)→1÷2=0.5→1コ
(3)+100
スキル所持:1コ
魔力量:103/103
実力派ではなく策略派?
やりすぎた、ではなくヤ●すぎた問題児?】

ほい

吹雪の中、遭難者を見つけて緊急手当て。近くの山小屋へ避難する(88ゾロ)

→善良な遭難者。手当ては完璧&美女4人に囲まれて心穏やかになる


遭難者「た、助かりました。ありがとうございます」


王子(♀)「……しかし、今日はもう出られそうにありませんね。山小屋の非常食はなんとかなるとして……」


少女a「寝る場所はあるよ?」
少女b「怪しいものもないよ」

魔本ちゃん「あとは外からの警戒だけだね」



<ドンッ

5人「えっ?」


【勇者の書・安価・明日の朝7時まで】
Q.吹雪の中、外から何か来た?>>331-333
(気のせいなら気のせいでも可)

【コンマ50以上の奇数で、安価対象が吹雪のダメージを受けてます。ゾロ目で王子(♀)たちに幸運】

暗黒騎士(10代後半)

アイスベア(子熊)

扉<ガチャッ

暗黒騎士(10代後半)「コー……ホー…」

遭難者「ヒィィッ!?暗黒騎士が山小屋に入ってきた!!」


4人「?」


究極破滅機神アルティメットデストロイ「……(ガタガタ...」←(57奇)で吹雪ダメージを受けている。急に攻撃はしてこない。多分

遭難者「ヒィィッ!?究極破滅機神アルティメットデストロイが雪に覆われて入ってきた!!」


4人「?」


アイスベア(子熊)「わんっ」

遭難者「ヒィィッ!?アイスベアの子供が山小屋に走ってきてる!!」

少女ab「かわいー!!」

王子(♀)「今すぐ閉めなさい!!(バタンッ!!」
魔本ちゃん「親熊がすぐ近くにいる筈です!!」


山小屋の外

子アイスベア「( ´・ω・`)」



山小屋

暗黒騎士「暗黒騎士だ。こんな場所に山小屋があったとはな」

究極破滅機神アルティメットデストロイ
→機神『……凍ってる』

魔本ちゃん「あちゃあ。内部まで凍っちゃってるよ。今日朝まで動かないほうがいいね。中枢までのパイプがみんな折れそう」

機神『……Oh』

遭難者「こ、こんなところに居られr」

王子(♀)「熊です」

遭難者「……わかりましたよ。もう……」



王子(♀)「(しかし、遭難者の怯えようからして新たな来訪者から逃げてきた。そう考えるのが自然でしょうか)」

魔本ちゃん「外の様子は私が霊体になって警戒してるね」

王子(♀)「(……子アイスベアの心配はしなくて良さそうですね。さて、)
えっと、暗黒騎士や機神や子アイスベアと何かあったんですか?(ヒソヒソ...」



【勇者の書・安価】
Q.遭難者の身に何が?>>335-337
モバイル版で7行ぐらい長くても全然OK


【>> 335-337のコンマ合計÷3の余りで、どれを軸にするかを決め、他は参考にします。
余り0は↓1、余り1は↓2、余り2は↓3で。

……遭難者と暗黒騎士と機神と子アイスベアの性別決めてねぇ。安価に任せて大丈夫ですかね?】

アイスベアを殺しに来た狂気のなハンターに追われてた。
小熊の親熊はそいつに殺された

この辺りを縄張りにしていた魔族に襲われそうになった所を暗黒騎士が魔族を殺して助けてくれた。
しかし兜を取ったら10代後半の可愛い女の子であまりのギャップにビビって逃げた遭難者たち。

((33)+(41)+(84))÷3
=158÷3=52・・・余り2

>>337優先、>>335がゾロ目なので、参考&奇跡発生


この辺りを縄張りにしていた魔族に襲われそうになった所を暗黒騎士が魔族を殺して助けてくれた。
しかし兜を取ったら10代後半の可愛い女の子であまりのギャップにビビって逃げた遭難者たち


暗黒騎士「失礼な」

遭難者A「ごめんて」

遭難者のうち1人は別件で、狂気なハンターに追われていた。ハンターが親熊を殺したようだが?


機神「親熊なら自分が庇ってまだ生きている。子熊を通してやれ」←参考ゾロ目

子アイスベア「ばぅ」←近くに大人しい親アイスベア。山小屋一階で治療することに

魔本ちゃん「えっと、回復魔法ね……」

王子(♀)「(そもそもアイスベアって暖かい環境でも平気なのでしょうか。重傷のまま吹雪に当たるよりはマシでしょうが……)」



数時間後・階割り当て

1階:機神、熊親子、魔本ちゃん(睡眠不要)
2階:遭難者たち、王子(♀)、少女達、暗黒騎士


暗黒騎士「私はもう休むとしよう。布団に毛布、それに暖房器具があるなら凍死することもない」

遭難者たち「そ、そうっすね。仮眠しましょ。仮眠」

王子(♀)「(下で魔本ちゃんが見張っているとはいえ、誤って熊が上にあがってくるかもしれません。それに、狂気のハンター。
勇者の書で存在は確かなようです。いつこの山小屋に来てもおかしくありません。身体を暖めながら見張るとしましょう)」


【直下でコンマ判定】

1~5:真夜中に機神が救難信号を発していて、山小屋ごと宇宙海賊の巨大戦艦に回収される
6~50:無難な朝
51~75:外からの脅威
76~95:暗黒騎士の暴走
96~100:山小屋がアイスベアの群れに囲まれている&王子(♀)→王子でパニック&インキュバス、参上!

【魔本ちゃんと善良な遭難者が居るからミステリーができない!!】

(27)無難な朝

王子(♀)「(一応、女体化の魔法を自分にかけておきましょうか)」

下山中・アイスベア親子は山へ帰りました


遭難者たち「あのアイスベアたち。やけに大人しかったですね」

少女達「可愛かったなぁ」

魔本ちゃん「暴れないか怖かったです……」

機神『ハンター……周辺に反応ナシ』


王子(♀)「機神と暗黒騎士さんはどう帰る予定ですか?私達は竜に乗って帰る予定ですが…」

暗黒騎士&機神「…」

【選択安価】>>342
a)自力で帰宅
b)暗黒騎士「乗る」
機神「……飛ぶ。付いていく」
c)暗黒騎士「遭難者のうち1人……そいつをおいてけ。話がある」
機神「……自分もその人間に用がある」
d)機神「自分は……あの親子が心配だ。残る」
暗黒騎士「自分も狂気のハンターが気になる。残ろう」
e)機神「」
暗黒騎士「」


【eはその他枠】

アリサ

機神「自分は……あの親子が心配だ。残る」

暗黒騎士「自分も狂気のハンターが気になる。残ろう


王子(♀)「……わかりました」



城へ帰宅・両親への説明はカット

王子(♀)
→王子「えっと、また雪山に?」

少女a「あの熊ちゃんが心配」
少女b「機神さんだって身体がボロボロなんでしょ?」

魔本ちゃん「それならあの一晩で回復魔法をかけたので、そこまで損傷は……」


少女達「行きたい!」


王子「……行きますか
(とは言っても、私のできることは限られているのですがね)」



【探偵スキル安価】>>347>>348
Q.誰を探す?(コンマ差が小さいほど、↓1↓2が近いものとする。↓1と同じ記号を選択してもOK)
a)暗黒騎士
b)機神
c)狂気ハンター

【良い休暇になりましたorz】

a

b

暗黒騎士(75)
機神(19)

かなり遠い



竜の上

王子「(用があるのがそれぞれ別々だからでしょうか。2人の距離が離れてますね)」

少女a「熊ちゃんは無事かなぁ」
少女b「機神さんが近くにいるはずだよ」

王子「……機神のところへ向かいますか」



【安価】>>352

a)機神「」
b)アイスベア親子の様子:
c)ab両取り

【次回本日22時ぐらいから】

a
ドレイクゼクターを強化してやろう

機神「ドレイクゼクターを強化してやろう」

王子「あの、熊の親子は?」

機神「少し遠くにいる。あまり近づきすぎると生態系を壊しかねない」

王子「そうですか
(究極破壊の機械なんです……よね?)」

少女達「ドレイク?」

ドレイクゼクター「……」


【選択安価】>>355

a)嫌がって逃げる
b)機神に近づき、パワーアップ
c)ドレイクゼクター「」
d)熊親子が近づいてくる
機神(翻訳)「」

【アイスベアの体毛は水色に近い白で良いですかね?←この疑問に数時間費やした】

b

機神に近づき、パワーアップ

通常弾をドレイク単体でも撃てるようになる
+基本能力が向上


王子「あ、ありがとうございます……」

機神「……寒さ対策はもう大丈夫だ。自分はここであの親子を見守るとしよう。あの親子らが人間と遭遇しないように…」

王子「(通常のハンター達が狩猟するのは登山道付近ですから、この辺りには来ないでしょう。狂気のハンターとやらは分かりませんが……)」



【選択安価】>>358

a)暗黒騎士の方へ向かう
暗黒騎士「」
b)スキー場でスキー板を借りてスキーを楽しむ
c)城へ帰る&コタツへ
d)熊親(機神翻訳)「」
子熊 (機神翻訳)「」

【150-94=56
魔力量:56/150】

d 親熊「この子を助けてくださってありがとうございます」
小熊「お姉ちゃんたち、遊ぼう」

b

スキー


少女達「わーい!!」

王子「わ、私は寒いのと運動は苦手でして……うわぁぁぁぁぁ……」←転倒

魔本ちゃん「常日頃ちゃんと身体を動かさなきゃダメだよ~」

王子「そうは言いますが、難しいですよ。コレ。
(装備一式を借りれたのは良かったですが、やっぱりコーチも雇うべきでした)」

少女b「ねぇねぇ、競争しようよ!」
少女a「あのロープウェイまで!」

魔本ちゃん「ロープウェイあるの!?」

王子「はい。魔力稼働式の歯車仕掛けですよ」

魔力ちゃん「技術は時代と共に進むねぇ…」


<キャイキャイ
<ワイワイ



【直下でコンマ判定】

1~5:帰りに温泉へ
6~25:雪だるまを作りました
26~50:かまくらを作りました
51~75:竜に乗ってさっさと帰り、寒さから逃げました
76~95:げぇ!インキュバス!
96~100:狂気のハンター、現わる

【魔本を使う安価をそろそろ出そうと思う】

ほい

(76オシイ)げぇ!インキュバス!


男の娘
→インキュバス「見つけた!さぁ、優れた力を!」



王子「いてて。指が冷えて感覚が……。そろそろ帰りますか」
少女a「いっぱい滑ったねー」
少女b「いっぱい転んだねー」
魔本ちゃん「危うく崖から落ちそうで危なかったですよ?」

インキュバス「無視すんじゃねーよ!!」

王子たち「HAHAHA!!」

インキュバス「コラー!!」

王子「(会話しなければ簒奪の腕輪は機能しない筈です。折角ですからこらしめましょうか)」



【選択安価】>>362>>363

a)呪文の書で新しい魔法を用意
呪文名&効果:
b)勇者の書で、インキュバスが持っているスキル1個を暴く
スキルの効果:
c)インキュバスにドデロ・ゴロブバス改を発動させ、重くなったインキュバスを雪へ沈める
インキュバス「」
d)インキュバスを女体化させる
インキュバス「」

【bダブルだった場合は、どちらかを他人から奪ったスキルとします】

a 呪文名:カメリア
   効果:敵を減速(グラビテやボミエの効果)

d 何も変わっていないじゃないか――――!?
ぼ、僕の玉と……とあれがない!?い、い、一体、なにをしたんだよ、お前!?

カメリア
効果:敵を減速(グラビテやボミエの効果)(28)

魔力量:56/150
→修得して28/150



王子「(相手の行動を遅らせ、インキュバスとしてのステータスを封じれば大人しくなるでしょう)」


インキュバスを女体化させる
インキュバス♀「何も変わっていないじゃないか――――!?
ぼ、僕の玉と……とあれがない!?い、い、一体、なにをしたんだよ、お前!?」


王子「……帰りますよ」
少女達「はーい」

インキュバス♀「ゴラァ!!」



▼周囲の空間が赤く染まった!



インキュバス♀「絶対奪う!力だけじゃない!全てを!!」

王子「(結界の類いでしょうか。インキュバスに少女達や魔本ちゃんがヤラレル事は防ぎましたが、戦いは避けられませんでした。会話しないように戦えますかね?)」


【直下でコンマ判定】

1~5:完全勝利。魔界の狐娘が直々にインキュバスを封印する
7~49奇:勝利。しかし、逃がしてしまう
6~50偶:敗北。少女達から治癒の力を奪って去ってしまう
51~95奇:敗北。たぶん王子から速筆を奪って去ってしまう
52~94:勝利。気絶したので、拘束して刑務所にポイ
96~100:完全敗北(?)。両者の優れた力を奪ってしまう
ゾロ目で女体化に目覚めて、王子を誘惑し始める

【やっと時間ができたと思ったら深夜でした……】

これって取り返すことができるのだろうか……?

敗北。少女達から治癒の力を奪って去ってしまう


王子「止まりなさい!それ以上コッチ来たら永遠に女体化させますよ!?」

インキュバス♀「ぐっ。わ、わかった。ここは見逃してやる!!」←飛んで逃げる&1日だけ女体化



王子「……無事ですか?」

少女a「治癒の力、奪われちゃった……」
少女b「インキュバスって精気を吸うんだよね?
精気を吸った相手を治癒してまた吸っての永久機関ができちゃう?」

王子「……女体化でインキュバスの業は防ぎました。当分は」

魔本ちゃん「か、帰りましょうか」


城へ

▼指名手配リスト
ヤミブー:10年以上逃げている
脚の生えたスライム:メドローアが使える。変化の薬を持っている。腕も生えそう
インキュバス:簒奪の腕輪を持ち、治癒の力がある


王子「これを、全国のギルドに依頼しましょう。親父にも母さんにも許可はとってあります」

魔本ちゃん「王子は戦わないの?」

王子「自衛や護衛では戦いますが、こちらから手を出すことはないでしょう。それに、こうすることで情報を得ることもあります」


【コンマ判定・↓1~↓3】

Q.ヤミブー(↓1)、脚スライム(↓2)、インキュバス(↓3)の討伐依頼を出した結果は……

1~5:倒した&無力化して捕まえた
6~20:倒した
21~40:倒し損ねたが、追い詰めて遠くに行った
41~60:倒せないが情報が入ってくる
61~80:並のギルド員では1日じゃ倒せないので、勇者が向かっている
81~95:勇者苦戦。
96~100:教会からリスタートのギルド員が続出し、ついに勇者パーティも教会リスタート



【レスには討伐対象と戦う前のギルド員の感想を書いていただけるとありがたいです

例)ギルド員「(これなんて無理ゲー?)」

>>366:学びの眼鏡を使うか盗賊の書で指輪を奪えば取り返せるかもしれません】

ヤミブー(2)
倒した&無力化して捕まえた

脚スライム(65)
並のギルド員では1日じゃ倒せないので、勇者が向かっている

インキュバス♀(12)
倒した


王子「おぉ。今日で2つも倒せましたか」

魔本ちゃん「それで、闇落ちした武闘家の方は無力化できたそうだよ」

王子「それで、私の両親を殺そうとした理由はなんだったのでしょうか?」

魔本ちゃん「あれ?魔本は使わないの?勇者の書なら1発だよ?」

王子「使っても良いのですが、急用ではありませんから……」

少女a「でも、嘘つかれるかもしれないよ?」
少女b「喉の病気などで喋れないかもしれないね?」

王子「……嘘ついていたら反応して訂正するようにしてください」

魔本ちゃん「それ、実質使っているのと同じじゃ……」

王子「魔本にあまり依存したくないのですよ」


【安価】
Q.何故王と妃を殺そうとした?
ヤミブー『>>374

【ヤミブーについては
>>164.167参照】

唐翌揚げにレモンかけたから

唐揚げにレモンかけたから


王子「うそやろ?」

国王「そういやパーティで唐揚げにレモンかけてたら急に怒り出す奴が居たが……」
妃「まったく、2人で食べようとしてた唐揚げにまで文句を言われる筋合いはないわよ。自分等のだとは良い忘れたけど」

王子「(被害者が元凶かぁ……)」



このあと滅茶苦茶ヤミブーと話し合った





王子「あとは魔界の魔王と脚スライムの件が解決すれば、自室で安心して魔本使いこなしライフに戻れるのですね」

魔本ちゃん「冒険しないんだ」

少女a「ずっと書斎に引き篭もってそう」

少女b「でも、よく出掛けるよね?本当は出掛けたくないの?」

王子「魔本が効果を発揮するのは大体外ですから、自然と足が外へ向かうのですよ」



【選択安価】>>376>>377

a)魔本を妃に向け、魔本に絵が浮かび出る。
どんな絵?:
b)魔本から楽譜を見つけ、魔本ちゃんにピアノをひいてもらう。または魔本ちゃんに聞いてみる
どんな曲か?:
c)魔本のあるページに大きく赤いバツ印を見つける。
どんな内容?
d)狐娘からの手紙が来ていて、読む
内容は?


【そういや狐娘からの手紙があったのを忘れてたね(^^;】

c 魔界へ向かう入口を
  開く刀の記述がある

b
ラ・カンパネラ

魔本のあるページに大きく赤いバツ印を見つける
→魔界へ向かう入口を開く刀の記述がある



王子「(このバツ印は……見てはいけない。または偽書?
……。

そんな刀が量産されてしまえば……。いえ、必ずしも悪用されるわけではありません。トンネルの突貫工事みたいに交通の利便性に繋がる未来だってあります。今はそっとしておきましょう……)」




ラ・カンパネラ


王子「良い曲ですね(コナミ
しかし、なぜ魔本にこの曲が?鐘を意味しているそうですが……」


【選択安価】>>379>>380

a)魔本ちゃん「私の母さんがよくひいてた曲だよ+α」
b)バツ印のベージを見られて、少し機嫌の悪い魔本ちゃん
魔本ちゃん「」
c)ドレイクゼクター「」
d)魔本の楽譜ページが突然光り、何かの道具が落ちる
道具:

【いよいよ禁断の書らしくなって参りました】

a あなたのお父さんも好きだったんだよ

b 魔界へと行きたいわけね

魔本ちゃん「私の母さんがよくひいてた曲だよ。あなたのお父さんも好きだったんだよ」

王子「へぇ。ん?親父のことを知っているのですか?」

魔本ちゃん「私にとってあなた達は孫みたいなものだからね。ずっと魔本の中で見守っていたよ」

王子「……今度から魔本は机の引出しにしまうことにしましょう」

魔本ちゃん「あっ、ひっどーい!……あっ」



バツ印のページをまじまじと見てる王子



魔本ちゃん「魔界へと行きたいわけね」←少し機嫌が悪い

王子「えっ?……あぁ。そういうわけではありませんよ。大きなバツ印が気になっただけです。それに魔本に頼らずとも魔界なら汽車1本で行けますよ」

魔本ちゃん「それはそれでちょっと腹立つ……」

王子「(……もしかして、他にも特殊なページが?)」


【選択安価】>>382>>383

a)少女達が眠そうなので、寝る準備をする。連続した場合は混浴へ
b)魔本が王子を拒絶。ふっ飛ばされる王子
魔本ちゃん「」
c)大きな赤いバツ印のページ
内容は?:
d)寝る前に枕の下に魔本を置く
夢の内容は?:

【休暇サイコー】

a

a

混浴

少女達「……(ニヤニヤ」

王子♀「おかしい。なぜ女体化しないと私は少女達と入れないのでしょうか。しかもまた目隠しされて……」

魔本ちゃん「当たり前!一国の王子がロリコンだったら国民に示しがつかないでしょ!」

王子♀「安価で混浴と書いたんだから男のまま目隠しぜずに入らせても!!というより、魔本が風呂場まで入らないでくださいよ!!」

魔本「いーじゃない別に。本体はあなたの部屋にあるし、あなたが犯罪に走らないように見張っているの」


王子♀→♂「(ええい、私は意地でも混浴を遂行しますよ!かくなる上は!!)
浴槽内で恥を忍んで女体化解除ォ!!」

少女達「キャー///」
魔本ちゃん「キャアアアアア!!?///」



▼魔本ちゃんから高密度の魔弾が放たれる!
▼王子は目隠しされて気づけない!!

<チュドーン
<ギャー


就寝前

王子「……少女はロリじゃないでしょ…(ガクリ」

少女a 「あれが……男の子の……///」
少女b「あれで……魔力補充(意味深)を……///」

魔本ちゃん「(私の一族はどこで間違えたのかしら……)」


【安価】>>385-387
Q.3つのキーワードから1つの夢にします。
今回のキーワードは……【〇〇の〇〇〇】です

例1)きみのうしろ
例2)桑名の焼き蛤

【イッチは大喜利が大好きです】

幼馴染

〇〇に入るキーワードと書き忘れたけど、面白くなりそうだからいっかあああああ!!
ごめんなさああああああい!!


〇〇の幼馴染

〇〇の猟奇的……

〇〇の茶番劇


王子「ゔぅ~ん……
(誰の幼馴染……でしょうか?身に覚えがありませんが、やけに突っかかってきますね……

何かの猟奇的……なにかが来る!?イヤダ!ワカラナイ!コワイ!!

何かの茶番劇!?ズコー!!)」



翌朝・頭がパーになって起きる王子

パー王子「うぅ、昨日の魔法が効きました……」

魔法ちゃん「魔力は回復してるけど、今日は出掛けない方がいいね」

少女a「ねぇねぇ。王子には仕事ないの?」

パー王子「数年前まで城に教師を呼んで勉強してましたが、ここ最近は魔法の練習や研究で働いてますよ。今回の魔本も、仕事のうちです
(頭いたい……)」

少女b「辛そう……」


【選択安価】>>390>>391

a)赤くて大きなバツ印のついたページを、他に探す
内容:
b)狐娘から緊急の手紙がある
狐娘『』
c)有給休暇中のナンパ兵Aから手紙がある
兵A『』
d)〇〇の幼馴染、〇〇の猟奇的……、〇〇の茶番劇
からどれか1つを選んで〇〇を埋める
〇〇:


【本物の夢なんざ、大体こんなもんかと……。
イッチだけ?】

b 魔王様が危篤と言ったな。あれは嘘じゃ
本当は側近の1人によって監禁されておった。
手紙だと色々書けないこともある。またこちらに来た時に話す

兵A『見ず知らずの女性から妊娠したから責任取ってと言われた』

狐娘『魔王様が危篤と言ったな。あれは嘘じゃ。
本当は側近の1人によって監禁されておった。
手紙だと色々書けないこともある。またこちらに来た時に話す』


魔本ちゃん「でも変ね。勇者の書で出た結果が嘘だったなんて……」

>>102.292-293参照

少女a「監禁と危篤、両方とも正解とか?」
少女b「監禁の方が嘘で、王子を魔界に誘い込む罠?」
魔本ちゃん「勇者の書で出た事実を虚実にできるくらいの権力が働いたのかしら?」


パー王子「あの、それよりもっと重大な事案が……」


兵A『見ず知らずの女性から妊娠したから責任取ってと言われた』

少女b「おめでとー」
魔本ちゃん「じゃないでしょ!!ゴムしなさい!!」

少女a「ゴム?ゴムって輪ゴムのこと?」←無知
パー王子「ゴムは電撃を防ぐらしいですよ?」←パー


魔本ちゃん「デキちゃった結婚になりかねないわよ……」

兵B「手紙はこっちでも確認しました。>>295の移動ペンで、事前に兵Aの手帳メモ欄に魔方陣を書いておきました。これでやり取りができるはずです」

魔本ちゃん「でかした!女の特徴は?」

兵B「返信来ました!えっと……」



【安価】>>393-395

Q.妊娠した(?)女の特徴は?
7文字以内で

【勇者の書に抗う展開、燃えるなぁ!!
魔王の書、封印の書、女神の書を考え中...】

異世界転生とくてんもち

字数オーバーなので、>>393の分を直下で再安価

a)異世界転生
b)特異点
c)その他(どんなもん娘か等々...)

【44ゾロ目ボーナスがコレということで……】

片目がメカクレ

青い髪の美少女

神聖魔法使い


パー王子「悪い人……ではない?」

魔本ちゃん「暗い性格みたいですが、神聖魔法使いなら極悪人ではないでしょう
(女神さんみたいなヤンデレならあり得ますが……)」

少女b「でも、なんで急に兵Aに声を?兵Aはもん娘ばかりにナンパしてたんじゃなかったの?」

少女a「神聖魔法でもん娘に変身してたんじゃ……」

兵B「そもそも魔界で誰かとシたんですか!?」

パー王子「さーきーをーこーさーれーたー?」



【勇者の書・選択安価】>>400>>401

a)魔界で誰か♀と一線を越えたか?
兵A『』
b)雪女さんに会えたか?
兵A『』
c)妊娠した(?)女に、他になにか言われてないか?
兵A『』
d)勇者の書を発動させないような波長を感知。
人間界や魔界のどこから?:

【勇者の書がどんな効果か、忘れてませんよね?(^^;】

b 前にいた街にまだいて会えたぜ

魔王の危篤はヒャッハーに向けて使われたものだからそのヒャッハーが知っている真実を出しただけじゃない?
あのヒャッハーが真実だと思っていれば、実際は嘘だったとしても彼にとっては真実じゃないの?
勇者の書の効力がイマイチわかりません

C 暗黒騎士さまに会ったらすぐに魔界に戻って欲しいとか言ってたような

雪女さんに会えたか?
兵A『前にいた街にまだいて会えたぜ』


パー王子「それはそれで良かったですね。……修羅場になってなければ」

魔本ちゃん「会った場所で偶然少女に責任を取れと言われたのかも知れないね……」



妊娠した(?)女に、他になにか言われてないか?
兵A『暗黒騎士さまに会ったらすぐに魔界に戻って欲しいとか言ってたような』

パー王子「あれ?これって偶然?」

魔本ちゃん「ますます怪しいわね。一応、明日暗黒騎士に知らせた方がいいかな?」

少女a「たしか暗黒騎士さまって、まだ十代後半で女性……」

少女b「じゃあ、妊娠した(?)女って、もっと若い……」


兵B「なにさらしとんじゃあ!!あの変態はぁ!!」

魔本ちゃん「まぁまぁ。暗黒騎士がどこかの若頭で、その女の方はただの側近って事も……。美少女との話でしたので、あまり歳は離れてなさそうですが」


パー王子「いずれにしても、今日は無理そうですね。頭いたい……」


【選択安価】>>403&>>404

a)兵A『』
b)雪女『』
c)女神と魔本(勇者)から手紙
手紙『』
d)妊娠(?)少女と暗黒騎士(10代後半♀)はどんな関係?
妊娠()少女『』


【勇者の書
ラーの鏡とほぼ同じ効果で、過去現在の真実を文字や絵で表します。未来に向けることも可能ですが、未来は安易に変えることができます

由来は真実に挑む勇気、から

危篤うんぬんは、魔界に入ってすぐにわかるようにします。多分コンマ判定で】

d 主従関係。暗黒騎士が主

c魔族の穏健派から助けを求められた

というより過去に安価で決まったことをなかったことにするような安価ってありなの?自分1人で物語を作ってると勘違いしてない?
まあID:mrXVz24t0はいつもの倫理感が欠如した自己中野郎なんだろうけど

妊娠(?)少女と暗黒騎士(10代後半♀)はどんな関係?

妊娠(?)少女『主従関係。暗黒騎士様が主……』

兵A『だとさ』

兵B「お前生きて国に帰れると思うなよ……」

兵A『だから身に覚えがないんだって。あと、女神と魔本(勇者)から手紙を預かってるので、そっちに送ります』



手紙『魔族の穏健派から助けを求められた』



パー王子「Zzz...」

魔本ちゃん「依頼する前に動いちゃったか」

兵A「国王様から勇者に調査依頼を出されていることを知らせますか?」

魔本ちゃん「それは明日まで待ってね。狐娘さんにも一応話しておきたいから」




王子、療養中……

【選択安価】>>413-415

a)危篤(?)魔王へ盗賊の書を発動。どんな宝を持っている?
宝:
b)側近の一人(>>390)へ盗賊の書を発動。どんな宝を持っている?
宝:
c)少女bがコンマ分の魔力を吸い取る


【今後、王子の予定

・暗黒騎士に妊娠(?)少女を知っているかを確認し、魔界まで任意同行
・魔界で妊娠(?)少女と兵Aの話を聞く
・狐娘に会う
・女神と一緒に魔王城へ魔王救出作戦

>>406-411おう、IN率高くてイッチは大歓迎だぜ?いつもありがとうございます。
誤字の修正や内容が変わらないような訂正ならOKです】

他人の安価にはあーだこーだ言う癖に当の本人は好き勝手やってるのが気に食わない。別に参加するなとは言わねぇよ

安価c

>>1は歓迎しても周りはどう思ってるかね?他の参加者皆排除して1対1でずっとやってたいなら別にいいけど

安価下

独占を回避するために安価枠広げたり抽選方法変えたり字数制限設けたりしているのに、なぜ安価に参加しないのか。安価に参加すれば、独占率は下がるのではないのでしょうか?

競争率激しくないにも関わらず安価に参加しないのは、答えられる方に答えを委ねているのと同じでは?



【一応追加安価・↓1&↓2】

内容は>>412+α

a)盗賊の書を魔王へ
どんな宝?:
b)盗賊の書を側近へ
どんな宝?:
c)魔力吸収
d)今後の方針について助言
魔本ちゃん「」

>>413の安価結果了解です
>>415ゾロ目おめでとうございます】

魔本ちゃん「あのさ、このスレ打ち切ろう。……だって」

王子「え?……なに急にメタいこと言っているんですか?」

少女a「あ、起きた」



魔本ちゃん「なんか展開が独占されているとか、参加者排除しているとか……」


王子「一応、魔本を使いこなしてその結果に翻弄されるスタンスは最初から変わってませんよ?
イッチの出した安価やスレ自体が面白くなくなっただけなのでは?」


魔力量:150-9=141


王子「今日は体を動かせないので、適当に魔本をパラパラめくりますか」



【安価】>>420-422

Q.開いたページの内容を5文字程度で


【一応確認

連取りは許可してます。
連投は許可してません。
その他枠、忘れてなければ極力設けてます。
安価の訂正、誤字と内容が変わらない範囲で許可してます。
長文。基本許可してません。可能な場合は、こちらから指定します。

他に確認したいことがあればレスしてください。
できれば安価の答えも添えてください】

外ニ出ルナ

外ニ出ルナ
これは警告
惨劇


王子「……」

魔本ちゃん「今日は動けないからラッキーだねー…」

少女a「王子ー。遊ぼー」
少女b「王子ー。ずっと籠っていよー」

王子「気持ちはうれしいのですが、出掛けなければなりません。明日」

魔本ちゃん「いえ、よくよく考えてこれは明日以降も含まれるのでは?」

王子「暗黒騎士は私か探偵さんに探してもらうしかありませんので、出かけますよ。
(外の惨劇……。外はなにが?)」


【直下でコンマ判定】

1~5:立ち上がろうとして立ち眩み。少女達に介護される1日になる
6~25:特に警戒するような事はない外
26~50:雨が降りそう
51~75:肉食化したイナゴの大量発生
76~95:国王「急に北からヒャッハー達がこっちへ攻めてきた。我軍の優勢だが、決して外に出るでない!」
96~100:昼なのに真っ暗。死神の顔がチラリと見えてしまう

【ゾロ目で救いアリ】

(19)特に警戒するような事はない外

王子「肉眼ではわかりませんが、今日は休むとしましょう」



昼食後までカット


王子「暇ですね」

少女達「王子ー。遊んでー」

王子「どうしましょうかねぇ」

魔本ちゃん「人生ゲームでもやりましょうか?魔本にたしかルール説明が書いて…」



【選択安価】>>426>>427

a)ビリが1位の言うことを聞くことに。
ビリは誰か:
1位は誰か:
命令:
b)王様ゲームみたいなマスへ
王様は誰か?:
誰へ?:
何を命令するか?:
1~33:誰へが的中
34~66:誰へと身長差が比較的ない別人が選ばれる
67~99:誰へと明らかに身長差がある別人が選ばれる
100:誰へが的中。しっぺ返し注意
c)中断。少女達と城にある温水プールへ
d)中断。魔本でスゴロクの世界へ入る


【abを選んだ場合は3つ全てに答えてください。
bの命令があまりにもな内容だった場合は、内容を一部変更または安価下します】

b 魔本ちゃん
王子へ
自分へのキス

魔本ちゃん「あ、王様ゲーム始まった。じゃあ……。
(王子は多分、)1番の札を持っている人は私にキスしなさい」


王子「えっと、キスですか?」

(74)明らかに身長差がある別人が選ばれる


少女a「えっと、ほっぺでいい?」

魔本ちゃん「うん」

王子「(魔本ちゃんの家族はもうみんなこの世にいないので、寂しくて一肌が恋しいのでしょうかね?)」



中断して温水プールへ
ゾロ目だったら、少女達が温泉と間違えてZENRAでした

少女達「わーい!」←浮き輪&ビーチボール用意

魔本ちゃん「こらこら。走ったら危ないわよー」

王子「先ずは流れるプールにしましょうかね」

魔本ちゃん「王子くんは見た目に反しておじいちゃんね……」



【選択安価】>>429>>430

a)王子は……
奇数でカナヅチ、2~50偶数で鍛えた、51~100偶数で泳ぎが得意。ゾロ目で辛うじて……
b)魔本ちゃんの泳ぎに関するむかし話
魔本ちゃん「」
c)ぺったんこ少女達が王子を連れた先で……。コンマ偶数で魔本ちゃんに丸聞こえ。
少女a「」
少女b「」
d)最後にサウナ。一番最初にダウンしたのは……
1~33:王子
34~66:少女達
67~99:魔本ちゃん
100:サウナ入る前に国王が仁王立ちしてた

【そろそろ新たなシリアスパートに近づいて参ります……】

a

d

王子は……泳げる(64偶)


王子「……(プカー...」

魔本ちゃん「泳げ……てる?」



ラストサウナ

(74)魔本ちゃんがダウン


魔本ちゃん「うぅ~ん(ヘナァ...」

王子「おや、湿気を吸ってダウンですか?」

魔本ちゃん「だから本体は別だって……」

少女a「あついよー」
少女b「汗びしょびしょー」



王子の部屋へ

魔本ちゃん「のぼせたぁ……」

王子「私も今日は早く寝ますよ……」

少女a「遊ぼー」
少女b「夜はなにするー?」

王子「子供は元気ですねぇ……。魔本で他に遊べるものなんてありますか?」

魔本ちゃん「えっと、明日の朝は早いから夢を見ましょうか。枕の下に魔本を置いてっと」


【安価】>>432-434

Q.夢で出会った対象1体の特徴はなにか?
3~5文字で答えてください

【3つの特徴を1つに纏めます】

死神少女

夢に現れた顕現可能な死神美少女(84)(99ゾロ)(50)

ゾロ目ボーナスで死神美少女が王子達に向けて優しい笑みを浮かべる


翌朝


王子「死神が見えた気がしましたが、不思議と怖くなかったです……」

少女a「きれいな人だった…」
少女b「優しそうないい笑顔だった」

魔本ちゃん「死神が笑顔ですか。本来なら不吉ですね。
その言い方は不吉さを感じさせませんが」


王子「……外に出ましょう。まずは探偵さんのスキルで暗黒騎士に会うのが先です。生きることに必死な私達が、目の前の死神に恐れてはなりませんよ」

外へ

【安価】

Q.暗黒騎士に、妊娠(?)少女を知っているかを確認。知っているようだったら魔界へ戻ってきてほしいことも知らせる。その答えは?

暗黒騎士:>>437


【セリフでも、簡潔でも可。

暗黒騎士、10代後半♀。妊娠(?)少女の主。
妊娠(?)少女、暗黒騎士と歳近い】

妊娠少女の主従関係は本当だが性的なことは一切無いしお互いにノーマル。
魔界帰還の返答はまだ片付けるべき魔族の面汚しや人間の屑どもの粛清があるので今は無理だが早めに終わらせて戻るとのこと

(26)
魔力量:124/150


妊娠(?)少女の主従関係は本当だが性的なことは一切無いしお互いにノーマル


王子「そこまで聞いてないのですが…」


暗黒騎士「まだ片付けるべき魔族の面汚しや人間の屑どもの粛清があるので今は無理だが早めに終わらせてから戻る。
彼女にはそう、伝えておいてくれ」


王子「えっと実は、私からも魔界への帰還をお願いしたいのですが。なんせ……

彼女と私の部下が結婚しかねない事態に……」


暗黒騎士「!?」


魔本ちゃん「それと、魔王が倒れて側近の一部が暴走したらしく、現にあの事件(>>269)が……」←魔界の新聞を見せる


暗黒騎士「!?」



【選択安価】>>440

a)暗黒騎士「行く……(殺)」
b)暗黒騎士「行こう。魔王様に何があった?」
c)暗黒騎士「ここに…残る……(涙目)」
d)暗黒騎士「ここに残る。魔王様がそう簡単に倒れるはずがない」

【このあと、魔界へ】

d

暗黒騎士「ここに残る。魔王様がそう簡単に倒れるはずがない。だが、魔界で何かがあった。それは信じよう」

(100)ゾロボーナスで信頼100%へ



兵B「念のため、連絡手段を渡しておきます」


移動ペンで新しく作った魔法の手帳を暗黒騎士に渡した



いざ、魔界の狐娘が居る屋敷へ

今回は護衛として兵B、兵Cが居ます


狐娘「よく来たの」


【直下でコンマ判定】

1~5:魔王復活して、一件落着
6~25:ヒャッハーは本当に魔王は危篤だと信じていたが、魔王は魔王城地下に封印されている
26~50:監禁の方が嘘で、王子を魔界に誘い込む罠。奇数で悪意、偶数で別用。
51~75:勇者の書で出た事実を虚実にできるくらいの権力が働いた
76~95:監禁と危篤、両方とも正解
96~100:あろうことか、魔王軍過激派リーダーの娘が妊娠(?)少女。ゾロ目で兵Aとの結婚が認められる


【先に兵Aと合流すべきだったか、ちょっと心配……】

ヒャッハーは本当に魔王は危篤だと信じていたが、魔王は魔王城地下に封印されている(7)


狐娘「とのことじゃ」


王子「他になにかわかったことはありますか?
例えば、女神と勇者はどう動いたか等は……」



【勇者の書・選択安価】>>444&>>445

a)狐娘「」
b)兵Aに責任取れと言った妊娠(?)少女に会ってみる。神聖魔法使いなので、悪い性格ではないハズだが……
妊娠(?)少女
→片目隠れブルー「」
c)兵A「」
d)わりと仲良くなった兵Aについて……
雪女「」


【兵Aがゲスとは思えぬ。しかし、妊娠(?)少女改め片目隠れブルーがゲスとも思えぬ。

一応真実を話す感じで】

未来の伴侶になる相手の子供を一時的妊娠する魔法を使い、子供の親を探す魔法で探したらあなたと出ました。

あなたがよければ……私の夫になってもらえますか? ////

a 暗黒騎士どのが追っている魔族どもがまさに魔王様を封印した元凶どもでどうやら勇者と女神をターゲットにしたようじゃな

狐娘「暗黒騎士どのが追っている魔族どもがまさに魔王様を封印した元凶どもで、どうやら勇者と女神をターゲットにしたようじゃな」


王子「じゃあ、勇者や女神に助けを求めた穏健派連中は……」


魔本ちゃん「深読みしすぎかもしれないけど、罠だってことも否定できないね」


暗黒騎士『ぐっ。そうだったか…』←メモ用紙で遠距離通信







!!



狐娘「何事じゃ!?」

兵A「ゼェゼェ……。お、王子ぃぃぃ!!匿ってください!!」

王子「きゅ、急ですね。どうしまし……」



【選択安価】>>448
???「未来の伴侶になる相手の子供を一時的妊娠する魔法を使い、子供の親を探す魔法で探したらあなたと出ました。
あなたがよければ……私の夫になってもらえますか?////」

a)片目隠れブルー
b)片目隠れブルー+雪女
c)片目隠れブルー+死神美少女
d)3人全員、同じセリフ


【十中八九片目隠れブルーのセリフなのでしょうが、ゾロ目なので向こうから来たことにします

あとこれ、兵Aに向けてですよね?王子に向けてじゃないですよね?】

d

兵A「……(タスケテー」

片目隠れブルー「責任、取ってくださいね?(ニッコリ」
雪女「わ、私は強制はしません。ですがこれって、相思相愛の証なんですよね?///」
死神美少女「魔界で今流行している一時的妊娠魔法での婚活……ふふふっ、面白いわね」

兵A「……わ、私はただ、もん娘とイチャコラしたかっただけで…」



王子「魔界って恐ろしい場所ですね……
(一時的妊娠魔法を知らない人間の男がここに来たら向こうから責任を押し付けられて……。
まさか私の母上も……)」

少女a「ねー。一時的妊娠魔法って、私もできるの?」

狐娘「ほう?まだ若いのに勤勉なこって……」

魔本ちゃん「いけません!この子達にはまだ早すぎます!変なことを教えないでください!」

少女b「わ、私もまだ先でいい……かな?///」


王子「(……聞こえなかったことにしましょうか)
……えっと、兵A。この中に本命は?」

兵A「えっと…えっと……」

王子「(ヘタれてしまいましたか。何となく私にもわかります。急に責任取れと脅されたら、仕方ないでしょう)
あ、片目隠れブルーさん。暗黒騎士さんは来れないそうなので。一応通話はできますよ」



【選択安価】>>450-452

a)通話
片目隠れブルー「」
暗黒騎士『』←メモ帳通話
b)死神美少女「」←現状を楽しんでいる?
c)雪女「」←兵Aにぞっこん?
d)兵A「」
e)狐娘も一時的妊娠魔法で父親を探す
狐娘「」
f)狐娘の部下から魔王城で新しい動きがあったとの知らせ
狐部下「」


【イッチ予想
afはシリアス高め
b~eは王子にとってはシリアル高め、兵Aにとってはシリアス確定】

d と、とにかく……時間をくれ!
急すぎて心の整理というか…頭の整理が全然できていないから頼む!!


片目隠れブルー「私は貴方から確かな愛を受け取りました、そして私も貴方を愛しています。この愛を裏切る……なんてことはしませんよね?」
暗黒騎士『誠意ある行動を願う。ただ誰か一人でも悲しませ、矜持無き行動を取った時は相応の報いは受けてもらうからな」

兵A「と、とにかく……時間をくれ!?
急すぎて心の整理というか…頭の整理が全然できていないから頼む!!」

兵B「冷静に考えた上で、爆ぜろ」
兵C「節操ナシ」

兵A「お前ら他人事だと思いやがって!!」


片目隠れブルー「私は貴方から確かな愛を受け取りました、そして私も貴方を愛しています。この愛を裏切る……なんてことはしませんよね?」

兵A「あの、裏切るもなにも全く身に覚えがないと何度も……」


暗黒騎士『誠意ある行動を願う。ただ誰か一人でも悲しませ、矜持無き行動を取った時は相応の報いは受けてもらうからな』←メモ帳通話

兵A「(まさかの結婚推進!?振る以前に詰み!?)」


雪女「男の人にあのように口説かれたのは初めてでしたから、またお会いする日を楽しみにしていました……///」

兵A「じ、自分も雪女さんに会いたかったです。何はともあれ、貴女とこうやって話ができる……」

雪女「そうですね……///」




王子「………無視して魔王の件、進めても宜しいでしょうか?」

兵A「待って!見捨てないでお願い!!整理いろいろついてなくて!!」

王子「(もうほぼ雪女さんが本命でしょうに……)
仕方ないですね。では、こうしましょう。
親父に式場を用意するよう頼んでおきましょう。これで道は一本に正されました」

兵A「話聞いてましたか!?人生の整備じゃなくて心と頭の整理!!」

王子「しかし、3人の花嫁と王子の部下が結ばれるのですから、相応の準備が必要です。
そこで、それまで貴女達と兵Aが付き合ってデートを楽しむようにと私は提案します」


片目隠れブルー「デ、デート?」
雪女「熱で溶けてしまいそうです…///」
死神美少女「ただの時間稼ぎじゃないかしら?」
暗黒騎士『……ふんっ』


王子「デートでより相手の事を理解してからの方が、結婚後の充実感も増すでしょう?
兵A、逃げてばかりでなく一度彼女らの愛に立ち向かいなさい。その上で振るのなら、暗黒騎士さんや他の皆さんが許さなくても私が許します」

兵A「王子……
(って、全然身の安全が確保されてねぇ!!下手したら3人に監禁された上に搾られる!!)」

王子「おっと、結婚前の妊娠は御遠慮ください。結婚式後には新婚旅行の即日サービスもありますので。新居もお探しでしたら、是非私達にサービスさせてください」

3人♀「【三者三様の顔】」



【直下でコンマ判定】

1~5:異議ナシ&実は兵Aと結婚したいもん娘や人間の女が少なからず他に居る
6~25:今日のところは異議ナシで、兵Aと仲良くデート開始。なんやかんやで兵Aと本当に仲が良さそう
26~50:今日のところは異議ナシで、兵Aとデート開始。……不穏
51~75:すぐ結婚できないことに不満がある3人。しかし、兵Aはもう逃げないし逃げられない。不満はあるが、暴れたりはしない
76~95:不満炸裂。兵Aが逃げ、3人が追いかけていった
96~100:監禁&兵A搾り確定。ゾロ目で狐娘が止めて、3人へ説教。

【おやすみなさい】

今日のところは異議ナシで、兵Aと仲良くデート開始。なんやかんやで兵Aと本当に仲が良さそう(22ゾロ)

3人+暗黒騎士に、兵Aがただのナンパで話しかけただけだった事に理解した上でデート続行←ゾロ目ボーナス



王子「あっちは自然とうまく行きそうですね。
さて、魔王の件はどう片付けるとしましょうか?」

魔本ちゃん「女神と勇者に魔王城の調査依頼を出すのなら、早い方がいいね。警告する意味も兼ねて」

狐娘「魔王を封印した証拠は既に掴んだ。そなたら人間達の手を借りる準備も既にできておる。あとは過激派の戦力次第じゃ」

兵B「前のヒャッハー達と同じ戦力だった場合は……」

狐娘「その程度なら援軍なぞ頼まんよ。今の魔界はもう弱くない」


王子「では早速、女王と勇者に話を……」


【選択安価】>>458

a)ホテルから久しぶりに出てきた至福女神&干からびた魔本(勇者)
女神「」
魔本(勇者)『』
b)既に魔王城の偵察を済ませてある女神&魔本(勇者)。ゾロ目で全回復
女神「」
魔本(勇者)「」
c)行方不明な2人。王子が探偵さんのスキルで探す
ドコにいる?:
d)狐娘「既に魔王城の中じゃぞ。+α」


【魔本(勇者):魔本に封印されてる勇者。擬人化できるようになったショタ
女神:あれから精神状態は良くなってきてる、らしい。ちょっとヤンデレ気味】

b女神「過去に存在した強力な魔物や歴代魔王を復活させようとしている」
勇者「中にはぼくがかつて倒した魔物もいますが一目で以前より格段に強くなってると分かりました」

a
女神「実はこれ互いのパワーアップのための儀式でもあるんです。」
魔本(勇者)『女神さんだけパワーアップしてる気が・・・すること自体はなんだかんだで気持ちいいんですが。』

ホテルから久しぶりに出てきた至福女神&干からびた魔本(勇者)


女神「実はこれ互いのパワーアップのための儀式でもあるんです」

魔本(勇者)『女神さんだけパワーアップしてる気が・・・すること自体はなんだかんだで気持ちいいんですが』


王子「その気持ちわかりますよ。魔力吸収ですよね。私も少女bとよくやっています」
少女b「/////」

少女a「あ、あの……これって…///(プシュー...」

兵B「夜戦の話だろ?海の上じゃなくて寝床の上でスるやt「お黙り!!」」


魔本ちゃん「まったく!!子供の前でそんなこと言うんじゃありません!!」




狐娘「偵察と魔王救出の準備はできておるかえ?」

女神「えぇ。もう大丈夫です」

王子「無理はしないでくださいね。……私達も後方から援護しますから」

魔法(勇者)「いざって時は安価で何とかするよ」

魔本ちゃん「(そういえば魔界の勇者、安価を自分の好きなように変えられるんだっけ。回数制限あるけど)」




魔王城の近く・山小屋


兵B「勇者パーティが魔王城へ入りました。あとは勇者からの狼煙と探偵スキル、持たせた魔法のメモ帳が頼りです」

兵C「視認不可」

少女a「女神さん、大丈夫かな?」
少女b「パワーアップできてる?」

王子「かつての仲間3人と一緒に入ったそうなので大丈夫だと思いますよ?」


【選択安価】>>461

a)大丈夫と言った矢先、城壁に大きな穴が開く
壁穴から出てきたモブ「」
b)大丈夫と言った矢先、女神から連絡が来る
女神『』
c)大丈夫と言った矢先、女神たち全員が出てくる
女神「」
d) 大丈夫と言った矢先、魔王復活
魔王「」

【そろそろ魔本要素を補充しなければ……】

cどのルートを通っても入り口に戻される

大丈夫と言った矢先、女神たち全員が出てくる

女神「どのルートを通っても入り口に戻されます」

魔本ちゃん「やっぱ敵の侵入を警戒されているね」

王子「何か、警戒を解かせる方法を……」←a案
魔本ちゃん「(そろそろ魔本を使わせたい……)」←b案
兵B「ごり押しで行くのなら……」←c案
勇者「あくまでこれは人助け……」←d案



【選択安価】>>484

a)入る前にまずはチャイムを鳴らして、返事を待とう
どうなった?:
b)盗賊の書で魔王城の宝を回収しようと試す
宝は?:
c)裏ルートがある。屋上から地下まで届くビームで、大穴を開ける。大穴から侵入した女神たちが状況確認
女神「」
d)魔本(勇者)が魔王を完全回復&封印解除&攻撃力以外の全ステータスが一時的に上昇。
魔王「」

【盗賊の書については>>12参照】

イッチです。>>464の計算間違いでした。直下を>>462の安価対象にします

入る前にまずはチャイムを鳴らして、返事を待とう
→合言葉と魔力認証を求められる


王子「……参りましたね。来客用のチャイムも…ないみたいですね」


兵C「厳戒態勢?」
兵B「ではなさそうですね。あくまで侵入させない構造にしているだけかと」


女神「侵入自体は楽でしたよ?」


王子「合言葉は勇者の書で答えられるとして、魔力認証はどうしましょうか。認証機器を利用してハッキングできますか?」

魔本ちゃん「どう……かな?」


【安価】

魔本ちゃん「>>468


【ハッキングできなくてもゾロ目で一気に魔王が封印された場所まで行けます】

あれ……?勝手に解除されていく!?

魔本ちゃん「あれ……?勝手に解除されていく!?」


<ピピーッ


魔本ちゃん「何もしてないのに開いちゃった……」

王子「どうやら私たちを迎える準備ができたようですね」

女神「……」←戦闘準備

魔本(勇者)「封印された魔王の救出と過激派との交渉を優先させるよ。できればもう戦いたくない」

兵C「一部同意」

兵B「戦いはほぼ避けられないな……」



王子「(警戒しておきましょう……。
罠か、それとも予期せね支援か?)」


【魔王城内部・選択安価】>>470>>471

a)女神の仲間が城の宝箱に触れようとしてたので、止める。勇者の書で触らずに軽く調べる
勇者の書『この宝箱は……』
b)案内のゴブリンが出てきたので、案内に従う。ゾロ目で強い
ゴブリン「」+案内した先はどこ?
c)女神の仲間が何もない空間へ指差す。
何が出てきた?:


【明日の更新は22時ぐらいからになります。
最近ちゃんと言ってませんでしたね】

b「オマエタチマッテタ、ツイテコイ」 案内先:闘技場

a 魔王の剣など魔王の私物が入っている

案内のゴブリンが出てきたので、案内に従う

ゴブリン「オマエタチマッテタ、ツイテコイ」



王子「(これで少しは進展しました。あとはどこへ続くか……。あっ)」


女神の仲間が城の宝箱に触れようとしてたので、止める


王子「止めておきなさい。人のものですよ」

仲間a「……チッ」

勇者の書で触らずに軽く調べる

勇者の書『この宝箱は……魔王の剣など魔王の私物が入っている』

王子「(……罠ではなく魔王のですか。頭の片隅に置いておきましょう)」



闘技場



王子「ここは……いったい何が始まるのですか?」

【選択安価】>>474

a)天下一武道会(魔本以外の武器禁止)、開始
b)ど真ん中に闇落ちした魔王が居る
闇魔王「」
c)裁判、開廷
ヒャッハー検事(過激派)「」
弁護士(穏健派)
被告(魔王)「」
d)過激派のリーダーが新魔王と名乗る+α
新魔王「」
e)その他
ゴブリン「」

【セフセフ】

d
ふぅん?王子とやら。あなたが私の下僕になるというのならあいつ(魔王)は逃がしてやるわ(どうしよう一目惚れかも///)

過激派のリーダーが新魔王と名乗る+

新魔王「ふぅん?王子とやら。あなたが私の下僕になるというのならあいつ(魔王)は逃がしてやるわ
(どうしよう一目惚れかも///)」



王子「(あいつとはきっと魔王の事ですが、下僕になる気はありませんから安心してください。それより見逃すと言うことは、近いうちに魔王を何らかの方法で処するという意味ですかね?)(ヒソヒソ」

魔本ちゃん「(現状では魔王を封印するのが精一杯、または魔王を生け贄にして魔神を召喚。あるいは、公の場で処刑することで自身の力を証明する。
どれもあり得ますが、下手に動けませんね)(ヒソヒソ」

兵B「(あの新魔王を担いでいるヒャッハー達も厄介です)(ヒソヒソ」
兵C「慎重、十分に」


少女a「(なんか、顔赤くない?)(ヒソヒソ」
少女b「(王子を外に出さないようにしよう...///)(ヒソヒソ」


女神「あれが新魔王?あれが街に軍を放った親玉?」
魔本(勇者)『これ以上の殺戮や暴力を、僕は絶対に許さない!』


王子「状況確認のためにもまずは話し合いませんか?
申し遅れましたが私、始まりの国の王子です。国王の息子でございます」



【選択安価】>>477-479

a)恋に走る新魔王
新魔王「」
b)国王の息子と聞いてシリアスに戻る新魔王
新魔王「」
c)街へ向かったヒャッハー達について
新魔王「」
d)女神と魔本(勇者)を下がらせ、暗黒騎士が探してた元凶(>>446)へ吼える
メモ帳(暗黒騎士)『』
e)魔王をなぜ封印したかについて
新魔王「」
f)盗賊の書より、新魔王から宝を奪おうとする
宝?:
g)ゴブリンが新魔王について耳打
ゴブリン「」←片言でなくてもok

【明日は今日ほど忙しくはない】

g
あの人に気に入られるとはあんたも大概についてないな

f 愛し合う指輪(エンゲージリング)
二つの指輪で、片方を付けている人が好意を持っている相手が、もう片方のリングを持っているだけでもその相手のことを好きになってしまうという呪いのリング

ゴブリンが新魔王について耳打
ゴブリン「アノ人に気に入られるトハ、アンタも大概ニついてないナ」

王子「(気に入られてついてない?
交渉しやすくなる点で、私としては万々歳なのですが?)」



恋に走る新魔王
新魔王「子供にはなんて名前を付けようかしら(ルンルン」

部下ヒャッハー「あの姫さm……新魔王様、声出てますぜ」

王子「?!」

魔本ちゃん「王子くん!下がって!!」


▼魔本ちゃんは盗賊の書を開いた。新魔王が持っている宝が開示される

愛し合う指輪(エンゲージリング)
二つの指輪で、片方を付けている人が好意を持っている相手が、もう片方のリングを持っているだけでもその相手のことを好きになってしまうという呪いのリング

▼92以下なので盗めるので、新魔王から外して盗んだ


王子「なんて恐ろしい指輪2つなんでしょう……
(つまりもし仮に新魔王の好意が本物な上に新魔王が指輪をつけたまま、私が指輪をなにも知らずに受け取った場合……。
新魔王ラブになってたと?じゃあ今の新魔王は……)」



【選択安価】>>483

a)目論見がバレた新魔王。怒って王子へ直進

1~49(奇):押し倒され、魔獣らしくマーキングされる
2~50(偶):押し倒されるが、特に襲うことなく静かに涙を流している
51~95(奇):王子が指輪を装備し、新魔王が投げられた指輪をキャッチ。王子LOVEになる新魔王
52~94(偶):女神と勇者が障壁を作る。戦闘開始
96~100:王子だけ拉致られ、新魔王の部屋へ。魔力を150全て吸収されてしまう。ゾロ目で気絶しない

b)新魔王の呪い耐性が極端に低く、指輪の効果以上に呪われていた。その呪いから解放された新魔王
新魔王「」

【明日の朝に続く……と思う】

a

目論見がバレた新魔王。怒って王子へ直進

37(奇):押し倒され、魔獣らしくマーキングされる

新魔王「グルルル……」

王子「いきなり押し倒して、痛いじゃありま……!?」


<ペロリ...


▼新魔王の顔舐めを食らった
▼新魔王のハグを受けた


王子「(た、体毛が汗で湿っている!!汗の独特な臭いに加えて蒸すし、顔をザラザラした舌で舐められているし、熱いし、柔らかい胸が当たるし、獣のごとく毛もくじゃらでかゆいし、挙句の果てにはハグの力加減ができていなくて痛い!!

総評して逃げたい!!)」


新魔王「逃がさない……。これからは私のものだから(ペロペロ」

王子「(な、なんとかして逃げなければ。しかし、手を動かせない状況で使えそうな魔法は……)」



【選択安価】>>486

a)モグレールで逃げようとする
奇数で自由、偶数で新魔王ごと地下へ&近くに魔王の気配あり
b)竜王の戯れで、竜を召喚。
コンマが大きいほど時間稼ぎができる
c)パルプンテ
何が起きたか?:
d)王子の仲間達が王子から新魔王を引き離す。
Q.新魔王がヒャッハー軍団を送り込んで殺戮と暴力の限りを尽くした理由は?
新魔王「」


【ちなみにbの竜、擬人化もできます】

c 自分を含めた周り全員裸に

パルプンテ

自分を含めた周り全員裸に


王子「(もう2度とこんな魔法使わない)」

新魔王「ハァハァ!!ハァハァ!!///(スリスリペロペロ...」

王子「(目の前にはビーストモードな狼、見えませんが周囲の阿鼻叫喚からしてみんな服から解放されちゃってますね)」


ドレイクゼクター「……」


王子「(そういやヒャッハーに囲まれていたのですね。勇者と女神と魔本ちゃんが居るので、万が一はないと思いますが。
それより私、このままでは我を忘れた新魔王に食べられてしまいそうです。無計画に新魔王と子供作るようなことになれば、魔界も人間界も荒れてしまいます。筋力に勝てないのであれば、交渉に持ちかけたかったのですが……)」



【直下でコンマ判定】

1~5:奇跡的にも王子が指輪を装備したまま、もう1個の指輪を新魔王に持たせ、童●を犠牲にして屈伏させる
6~48(偶):王子がドレイクに変身して新魔王を引き剥がす
7~49(奇):少女bがドレイクに変身して新魔王を王子から引き剥がす
50~94(偶):ぶちギレした魔本ちゃんが本気出して闘技場を制圧
51~95(奇):勇者が安価を使って王子パーティを地下へ逃がす
96~100:運悪く新魔王が理性と指輪を取り戻し、王子が新魔王の下僕になってしまう。ゾロ目で童●はまだ守られている

王子……(涙)

(5)奇跡的にも王子が指輪を装備したまま、もう1個の指輪を新魔王に持たせ、童●を犠牲にして屈伏させる




全年齢版なので大幅カット








新魔王「王子さまぁ~♪///(クゥ~ン」←王子LOVEになる&服従のポーズ

王子「はいはい、よしよし
(なんとか下僕は回避しましたが、国に帰って責任を果たさないといけなくなりましたね……)(ゲッソリ」


少女達「うわーん!!王子お兄ちゃんを犬に取られたー!!」

魔本ちゃん「……」←悲しい目

兵B「王子、一旦ここから出て新魔王の部屋へ向かいましょう。服はそこで調達します」

兵C「大将制圧」


女神「あわわわわわ……。沢山のヒャッハーのヒャッハー♂に囲まれて……(フラリ...」←虚ろな目&顔面蒼白

魔本(勇者)「女神様!しっかり!」



新魔王の部屋・服を着る全員

王子「こうなったのは全部あなたが悪いのですから、文句言わないでくださいね?」

新魔王「はーい♪(スリスリ...」

魔本ちゃん「従順ね……」

王子「指輪の効果で従わせてますが、魔王を見つけ次第外す予定ですよ…………はぁ…」




【選択安価】>>492>>493

a)魔王が封印されている地下室へ向かう
魔王:状態、またはセリフを記入
b)過激派の子分たちを新魔王の権限で更正できないか、聞いてみる。なお、指輪の呪いとは関係ない意見とする
新魔王「」
c)暗黒騎士から怒られ、説教
暗黒騎士『』←通信
d)魔王の部屋から日記を見つけ、なぜ封印されたかを紐解く
日記ダイジェスト「」

【cのみ長文許可します】

a よくぞここまでやってきた……

d あのままだと自分は新魔王軍に拷問されて、生きたまま苦しい思いをしていただろう。だから、我は時が来るまで自信を封印する

魔王の部屋から日記を見つけ、なぜ封印されたかを紐解く


日記ダイジェスト『あのままだと自分は新魔王軍に拷問されて、生きたまま苦しい思いをしていただろう。だから、我は時が来るまで自身を封印する』


王子「(少し前から新魔王、つまり側近の1人が次世代魔王になっていたのですね)」

魔本ちゃん「あのこれ、魔王が自身を封印しなければ街への被害はなかったんじゃ……」

兵B「実際に会って、そこを突いてみましょう」




地下

魔王『よくぞここまでやってきた……』

王子「元凶の元凶はお前か」

魔王『だってヒャッハー怖いし。モヒカンに囲まれるの怖いからの。新魔王の怖いとこだって知って………あれ?』

新魔王「くぅ~ん(ペロペロ」

王子「よしよし」

魔王「貴様、強いの……」

王子「……出てこい(クワッ」

魔王「ヒッ!?」

狐娘の屋敷

狐娘「これにて万事解決……とはいかぬか」

王子「はい。この指輪を外せば、新魔王がどうなるか。それにいくら新魔王が強引にとはいえ、責任は果たそうかと」

少女達「ひぐっ……ぐすっ…」

魔本ちゃん「残念な気持ちはわかるけど……」

少女達「だって……だってぇ……」

魔本(勇者)「いざとなったら僕の力で過去へ戻せますよ」

王子「ありがとうございます
(戻す気はありませんが……)」



【指輪を外す・選択安価】>>499>>500

a)狐娘が指輪を外すのを止める
狐娘「」
b)新魔王の呪いが解け、においを嗅いで屋敷までやって来る
新魔王「」
c)暗黒騎士が探している、魔族の面汚しメンバーが他にいないかを確認
暗黒騎士『』
d)魔王が言い訳、または抵抗
魔王『』

【笑点の撮り溜めを消化してました】

C『人間界に潜んでいた過激派は全て片付けた。残るは過激派を組織し、新魔王をおだてて利用した黒幕の魔道元帥だ』

a
つけてから発動する罠がついている

暗黒騎士が探している、魔族の面汚しメンバーが他にいないかを確認

暗黒騎士『人間界に潜んでいた過激派は全て片付けた。残るは過激派を組織し、新魔王をおだてて利用した黒幕の魔道元帥だ』



王子「(真の黒幕が魔道元帥?あの魔王城に居たでしょうか?)
あの、魔道元帥とは一体……」

暗黒騎士『悪いが客だ。魔界で合流しよう。ではな』

王子「……まだまだ元のゆったりライフには戻れなさそうですね…。あ、指輪を外さないと……」

狐娘「いかん!!止まれ!!」


狐娘が指輪を外すのを止める


狐娘「そやつにはつけてから発動する罠がついておる」

王子「あの、もうつけてしまったのですが……。それに、新魔王がつけていた際には特に罠が発動しているようには……」

狐娘「本当にそうかえ?おぬしが気づかないうちに呪いにかかっておるとは考えられぬか?」

王子「!?」

少女b「魔本ちゃん!勇者の書でお兄ちゃんを調べて!」

魔本ちゃん「う、うん!えっとぉ……」



【勇者の書・安価】

Q.罠はどんな効果?>>503
3~8文字で

【1~49の奇数で、両者が指につけないと発動しない。ゾロ目でなんとか抵抗可能】

すまん、

2年仮死状態に、で

男にもモテる

(25)1~49の奇数で、両者が指につけないと発動しない


魔本ちゃん「……今はどうです?」

王子「どうも何も、私自身は無事ですよ」

兵B「そうですよ。言い掛かりはよしてください」←王子と肩組み
兵C「固い絆」←王子と肩組み

王子「まあその、初期症状が出てるくらいですね
(私が嫌だと思う事したら打ち首ですよ?わかってますね?)(ヒソヒソ」

兵B「(わかっております。王子の背中は自分が守ります)(ヒソヒソ」
兵C「(影踏まず)(ヒソヒソ」


少女a「い、今すぐ指輪を外して!」

狐娘「ならぬ」

少女b「なんでよ?」

狐娘「このハラハラする感じがたまらんじゃろ!!///(腐UUUUU!!」

魔本ちゃん「男同士の絡みが見たいだけかいっ!!」



王子「……待ってください。今、外すのは非常によろしくありません。すぐ新魔王のもとへ向かいますよ!!」

兵B「ど、どうしたんですか?」

王子「この罠は2人が指輪をつけて発動します。新魔王もこの指輪をつけているんです。

この状態で指輪を外せば罠は解除されるでしょう。しかし、新魔王がつけたまま私が指輪を外した場合……。新魔王の下僕になってしまいます」

少女a&少女b&兵B&兵C「ゆ゙る゙ざん゙!!」



急いで新魔王のもとへ



【直下でコンマ判定】
Q.新魔王は……

1~5:新魔王の方から王子のもとへ。自分の意志で王子の下僕になる&発情して王子を拉致してしまう
6~50(偶):自分の意志で指輪を外して下僕になる
7~49(奇):罠を気にせずに王子とハグ
51~95(奇):発情したヒャッハー♂を殴り飛ばし続け、ついつい王子を殴ってしまう
52~94(偶):王子を捕まえ、指輪を外されて新魔王の下僕になってしまう
95~100:発情した魔王♂とヒャッハー♂に苦戦。ゾロ目で王子が女体化魔法を全体へ放って助けられる。それ以外だと、悲しい目に……

【深夜テンション入るの、まだはえーよイッチ…】

(59奇)発情したヒャッハー♂を殴り飛ばし続け、ついつい王子を殴ってしまう


王子「あふんっ」

魔本ちゃん「あっ」
女神「あっ」
魔本(勇者)「あっ」
女神仲間3人「あっ」

新魔王「……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…(ガクンッ」

少女達&兵達「ぶぢごろ゙ず!!」

新魔王「ひぃっ!!」

王子「ま、待ちな……さい…。彼女に手を………出さないでくださ……い」

怒り4「……(フケイ...」

王子「……新魔王さん。お怪我はありませんか?」

新魔王「わた、私は……あ、あああ……(ガクガク...」

王子「怪我はなさそうですね。……よかった
(ここで指輪をどう外させましょうか。魔本で無理矢理外させるよりも、自分の意志で外させた方……が………)」



<バタリ...



王子、ノックアウト



【安価】>>509-511
Q.王子の夢、要素を3~5文字で

【ゾロ目で大量発生、または肥大化します。
実はイッチ、この安価が一番好きです】

死神少女

死神少女・・・死に際?死神美少女(>>449-456)とは別個体?
幼女神・・・天にまで登りかけた?
駆け引き・・・生と死の?それとも恋愛面?


王子「(頭を強く打ったのか、夢の内容がごっちゃです……。あぁそうだ。たしか新魔王さんに殴られ……て…)
ここは……どこでしょうか?それに指輪はどうなって?」



【死んではいない・選択安価】>>514

a)まだ夢の中
死神少女「」
または
幼女神「」
あるいは両者のセリフを記入
b)洞窟。新魔王1人が必死に介護している
新魔王「」
c)狐娘の屋敷
>>508で出てきたキャラのうち誰か1~2人「」
d)人間界で汽車待ち。暗黒騎士と合流
暗黒騎士「」
e)病院。王子オンリー。外に護衛
手紙『』
または
見知らぬ来客「」

【eがその他枠】

死神少女「外ニデルナ…と言ったはずだが?しかし、死んでいないのは運がいい奴め……」

b
よがっだあああああ

洞窟。新魔王1人が必死に介護している

新魔王「よがっだあああああ……」

王子「わぷっ?!
(新魔王に抱きつかれている?周りには……誰もいない?)」

王子「これは……新魔王が1人で?」

新魔王「うん!……うん!!(ビエーン!!」

王子「……ありがとうございます
(持ち物……メモ帳、魔本、指輪。これらがどうなっているか心配です)」


【抽選安価】>>516-518のうちどれか

Q.次の設問に、全て○×で答えよ

1)メモ帳(通信手段)はある?
2)魔本は近くにある?
3)王子の指輪はつけたまま?
4)新魔王の指輪はつけたまま?


【3)4)の解答が×のみ、コンマ判定あり
3)×のとき、10の桁が奇数で持ったまま。10の桁が偶数で近くに落ちてる
4)×のとき、1の桁が奇数で持ったまま。1の桁が偶数で近くに落ちてる

3レスのコンマ合計を3で割り、余りの数値で採用する。
余りが……
0で↓1、1で↓2、2で↓3】

2〇

>>516は、×〇×〇でお願いします
本当に失礼しました。

(48+18+3)%3=0
↓1(↓4)を採用します


1)×
2)○
3)×
4)○

王子「(連絡手段は断たれましたが、魔本ならここに。魔本ちゃんが見当たりませんが、恐らく見えない場所で私の治療に専念しているのでしょう。内側から回復魔法を感じ取れます。

問題は指輪の方なのですが……)」


新魔王「えへへへへへ……(キラーン」←指輪ついてる

王子「(……ホッ)」←003なので、偶。近くに指輪が置いてある

新魔王「どうした?どこか体調が悪いのか?」

王子「いえ別に。もう痛みは引いたので大丈夫ですよ
(指輪による強制的な下僕にはなってないようですね。……さっきまで寝ていたのでお腹が空いてきました)」

新魔王「そろそろ晩飯時だな。待ってろ。今から狩りに……」

王子「待ってください。……街で弁当を買うだけで構いません。お金なら…………ほら
(魔本ちゃんからコッソリ借りました。あとで返さないと……)」

新魔王「そ、そうか。王子がそう言うなら……」



新魔王、弁当を買いに……



王子「……ふぅ。魔本ちゃん。現在位置を教えてください。明日には不自由な翼を使って飛んで帰ります」

魔本ちゃん「指輪はどうするの?( 魔本ヒョッコリ」

王子「できれば指につけるか新魔王から外させたいのですが。まだそのままにしておきましょう
(つける前に握ってしまえば下僕になってしまう。互いにつけた状態になれば男にモテモテになりますが、下僕よりはマシです。……新魔王が帰り次第、指輪について知らせましょう)」

おかえり新魔王。弁当食べながら、指輪が呪いの道具であることを説明

王子「つまり、本当に愛し合うためにはその指輪達は邪魔なのです。片方を強制的に好きにさせるわ、男にモテモテになるわでロクなことになりません」

新魔王「うぅ~!!!(ブンブン」

王子「泣きながら左右に首を振っても変わりません。ちゃんと私の話を聞いてください」



【数分後・直下でコンマ判定】

1~5:新魔王が指輪を外し、王子に抱き着く。そのまま発情して朝までお祭り騒ぎ。翌朝、世継ぎの話をするハメに
6~25:新魔王が指輪を外す。王子への愛は本物で、今の状況を楽しんでいる
26~50:新魔王が指輪を外して王子につけ、近くに落ちているもう片方の指輪を持つ。自ら下僕になり、おねだりしてくる。奇数で新魔王が我慢できずに…
51~75:新魔王が王子にもう片方の指輪をつける。洞窟の周囲を男に囲まれ、新魔王が洞窟の出入口を崩す
76~95:王子、下僕化。それを楽しむ新魔王。魔本ちゃんが途中で阻止する
96~100:王子、下僕化。発情した新魔王に御奉仕。ゾロ目で魔本ちゃんが必死に頑張る。それ以外だと魔本ちゃんが手出しできなくて…


【健全って難しいですね】

(25)新魔王が指輪を外す。王子への愛は本物で、今の状況を楽しんでいる


新魔王「わかった。王子がそこまで言うのなら言うこと聞いてあげる」

王子「……ありがとうございます
(なんとかなりましたか…)」

新魔王「王子~(スリスリ」

王子「はいはい、よしよし(ナデナデ」




就寝時

王子「とはいえ、さっきまで寝ていたので眠れないんですがね。新魔王さんは……」

新魔王「グオー……グカァー……」

王子「疲れて寝ちゃいましたか。魔本ちゃん。調べものに付き合ってください」


【選択安価】>>524-526

a)魔道元帥の居場所を探偵さんのスキルで探す
どこ?:
b)盗賊の書で、魔道元帥の宝を盗もうとする
宝:
c)幸せな夢を見せる魔法ユメリアンで、新魔王に幸せな夢を見せる。勇者の書で夢を覗く
幸せな夢:
d)盗賊の書で、新魔王の宝を指輪以外で探す
宝:
e)念のため、呪文の書で新しい魔法を覚える
呪文名と効果:


【お泊まりデート(洞窟)】

c新魔王と新魔王の家族が仲良く一家団欒

b どこでもルーラ(ver.イヤリング)
これを付けるとどんな場所でも移動できる。ただし、知っている場所でないと着地に失敗する可能性あり

盗賊の書で、魔道元帥の宝を盗もうとする

宝:どこでもルーラ(ver.イヤリング)
これを付けるとどんな場所でも移動できる。ただし、知っている場所でないと着地に失敗する可能性あり(52)

84以下で盗めるが……。


王子「(まだ盗む必要はないでしょう。奴がそのような道具を持っていることだけでも分かれば)」



幸せな夢を見せる魔法ユメリアンで、新魔王に幸せな夢を見せる。勇者の書で夢を覗く
幸せな夢:新魔王と新魔王の家族が仲良く一家団欒(78オシイ)(76オシイ)


新魔王「うぅ……。おかあさん……おとうさん…」←ダブルおしいボーナスで寝言が聞こえる


王子「(家族の夢ですか……。和みますねぇ……)」



翌朝

王子「さて、新魔王は……」


【選択安価】>>529

a)高いところに登って、不自由な翼で飛んで逃げる。
52~100の偶数で新魔王に捕まる
b)新魔王と一緒にどこかへ
どこ?:

新魔王「」


【早く日曜になってくれ……】

b
変化の湖

新魔王「……ここは?」

新魔王と一緒にどこかへ
変化の湖


新魔王「……ここは?」

王子「わかりませんが、体を清めに水辺を探していたら……」

魔本ちゃん「あれは変化の湖。勇者の書でちゃんと調べてみましょうか?(ヒソヒソ」


【選択安価】>>532

a)慎重に勇者の書で調べる
湖の効果:
b)今日は湖が温泉に変化している
&王子と混浴の新魔王
新魔王「」
c)看板をよく読んだ上で、先に入った新魔王に一時的な変化
どう変化?:
d)瓶につめて採っておく
効果は?:
e)湖が変化(ヘンゲ)していて、騙された
実際は何があった?:


【ワイルドなデート継続】

>>531

看板をよく読んだ上で、先に入った新魔王に一時的な変化


王子「あ、新魔王さん!待ってください!いくら看板があるからって不注意すぎますよ!?」

どう変化?:おしとやかになって素直になる



新魔王「王子。今までごめんなさい。でも、ずっと側に居たいの。それで家族円満に……」

王子「と、とにかく無事で良かったです。入っても問題ないのなら、私も入りましょうかね」



体を清めるシーンはカット。しかし混浴
王子がおしとやかになって素直になっても、普段と変わらないだろうし。
『おしとやか』だから新魔王が発情して王子に襲いかかって世継ぎが早まるなんてことにはならないだろうし。



【選択安価】>>534>>535

a)新魔王の家族がどうなったか、素直なうちに聞いてみる
新魔王「」
b)魔道元帥が何を企んでいるのかを聞いてみる
新魔王「」
c)いいからさっさと仲間と合流しよう
奇数で敵襲(コンマ値が大きいほど被害甚大)、偶数で合流して人間界へ
d)他になにかやっておきたいことはないかを考えてみる
王子「()」

【魔本ちゃん「……出番…」】

d
服装とかあれなのでおめかしだけして上げる

a 小さい頃は一緒に住んでいたけれど、魔界のゴタゴタに巻き込まれて離ればなれになって今はどこにいるかわからない

新魔王の家族がどうなったか、素直なうちに聞いてみる

新魔王「小さい頃は一緒に住んでいたけれど、魔界のゴタゴタに巻き込まれて離ればなれになって今はどこにいるかわからない」

王子「(魔界の?それってこの前みたいなヒャッハー襲撃と似たことでは?それで誘拐される子供だっていたからもしや……。
いえ、最初からヒャッハーの姫だった可能性も捨てきれないのですが……)」

新魔王「あの頃は一番楽しかったなぁ……」

王子「(……後程スキルで探すとして、その楽しかったはほのぼのな意味ですか?ヒャッハー的な意味ですか?)」



湖から出て、着替え


王子「あ、私の服は……あった。ヒャッハーから剥ぎ取った服……」

新魔王「♪~」

王子「(そういや新間王さん、いくら野性的な魔物とはいえ服装とかあれですね。おめかしだけでもしてあげたくなってきました。化粧の類いはよくわかりませんが……)」

新魔王「?」

王子「髪、とかしましょうか?
(これで飾りのひとつを……おっ?)」


【直下でコンマ判定】

1~5:花のアクセサリーを作ってあげたが、新魔王が嬉しさのあまり発情してしまう。事後、ますます帰り辛くなる
6~25:花の冠を作り、大変喜ぶ。少女意識が強まる
26~50:花の首飾りを作り、大変喜ぶ。新魔王に下僕願望が強まる
51~75:洗ったあとの髪から意外といいにおいがして、王子がドキリとする。新魔王がよくじゃれるようになる
76~95:絡まっているところを解いたが、新魔王は嫌がっている。新魔王の支配欲が高まる
96~100:魔本ちゃんの気配を察した新魔王が怒り、戦闘状態になる。ゾロ目で王子が言いくるめに成功。それ以外だと愛を確かめる事を一方的に強要されてしまい、王子が枯れ死寸前まで追い詰められる

【ゾロ目で仲間と合流できる】

(51):洗ったあとの髪から意外といいにおいがして、王子がドキリとする。新魔王がよくじゃれるようになる


王子「!?」

新魔王「?」

王子「な、何でもありませんよ……///
(今、フワッていいにおいがしたような。決して香水みたいに上品なにおいではありませんが。しかし、なんかこう。なにかが高まる気が……)(ソワソワ...」

新魔王「……(モシヤ?」



数時間後・まもなく人間界へ通じる街

新魔王「王子~♪(スリスリペロペロフサァ…」

王子「あの、そろそろ人目につくので止めましょうよ……
(ここにつくまで散々マーキングされ、抱っこされたりおんぶしたり顔を舐め回されたり……。新間王は発情してないのですが、私がそろそろ限界です。女子特有のあのにおい、興奮作用があるようですね)」

新魔王「子供の名前、どうしよっか?」

王子「(こ、こんなことでは崩れませんですよ。誘惑に負ければ、それこそ国際問題です。まだ、まだこちらから手を出さなければ人間界が魔王に支配されるようなことにはなりません……)(フラッ...」

新魔王「(あともうちょっと。あともうちょっと♪)」

魔本ちゃん「……」


【選択安価】>>540

a)狐娘の屋敷に行く
狐娘「」
新魔王「」
b)魔道元帥がワープして立ち塞がる
魔道元帥「」
または
新魔王「」
魔道元帥が無言の場合、奇数で好戦的
c)無事に仲間と合流。魔王はどうなった?
どうなった?:
d)無難に帰国。王子への不敬で、首輪と猿ぐつわと重い鎖付きで閉じ込めることに
新魔王「」


【なお、dの発案者は魔本ちゃん】

c
全盛期の魔王になった

無事に仲間と合流。魔王は……


王子「全盛期?」

兵B「はい。脅威であったヒャッハー達が大人しくなったことが原因かと」

魔本(勇者)『これに乗じて魔界や人間界を征服しようと考えなきゃいいけど……』

狐娘「魔王が無意味にそう考えるとは思えん。じゃが……全盛期になった原因が他にあるとするならば……」

女神「闇落ち……でしょうか?」

狐娘「うむ」



少女b「ところで、なんで新魔王がここにいるの?」

魔本ちゃん「城の地下に閉じ込める予定です(ニッコリ」←(11プチゾロ)

新魔王「くぅ~ん(シクシク...」

少女a「お兄ちゃんを奪った女……。ゆるせない」

王子「……ただいま帰りました」

少女a「……ふんっ」
少女b「……(プイッ」


王子「……ツライ」

【選択安価】>>543-545

a)暗黒騎士と合流して、魔道元帥がどこでもルーラ(ver.イヤリング)を持っていることを知らせる
暗黒騎士「」
b)少女達を慰めに行く
少女a「」←純粋
少女b「」←おませ(?)
c)狐娘から、新魔王について聞いてみる
狐娘「」
d)狐娘から、魔道元帥について聞いてみる
狐娘「」
e)狐娘から、魔王について聞いてみる
狐娘「」
f)全盛期魔王「」
g)魔道元帥の全体テレパシー
魔道元帥『』
h)呪文の書で新しい魔法を
魔法名と効果は?:
i)魔本(勇者)の召喚の書で何かを召喚できるようにストックしておく。
何が召喚される?:


【召喚の書
勇者を助ける意思があるものが召喚されます。>>542のコンマより大きいと、勇者でも扱いきれません。その分は女神が頑張ります

勇者を助けたい人、このゆびとーまれっ】

i ドラゴン族の大王様

魔本(勇者)『……魔道元帥。強大ではあるけど、その人を倒せば平和になる。だったらここで仲間を増やしておいた方が良いでしょう』


(81)以下で反逆リスクはゼロ


ドラゴン族の大王様(37)
→大ドラ
→ダイドラ「久しいの。勇者よ。
恩を返す時が来たか」

未来から来た女神と勇者の子供(56オシイ)
→未来児「ちっちゃいのがパパで、大きいのがママだね。できる範囲で手伝うよ」←プチゾロボーナスで、直ぐに父母に見分けつく


魔本(勇者)「なっ!?何かが割り込んでくる!!」


死神美少女の妹(98オシイ)
→死神美妹「へぇ、仕事で忙しい私を呼び出すだなんてどこの勇者かと思ったら。ふふっ、随分と小さくて若い魂ね。本の勇者くん」

女神「いけない!勇者君に触らないで!!」←女の勘が反応するプチゾロボーナス

死神美妹「チッ。女神……。せっかく勇者くんから呼ばれて召喚されたのに、それはないんじゃない?ただの挨拶よ?」

女神「その左手に隠し持ってる紙は契約書ですね?それも、違反したら魂を喰らうタイプの……」

死神美妹「その代わり、違反しなければ今の魔王でも楽々倒せるわ。魔道元帥とも善戦するんじゃないかしら」



王子「これが……召喚の書…。ハイリスク、ハイリターン……」

魔本ちゃん「あ。あの死神、今兵Aとデートしている死神美少女の妹ですよ」

兵B「言われてみれば確かに似ている……」

魔本(勇者)「さ、さぁ。早く魔道元帥を倒しに行こっ!!」

王子「えっと、私がスキルで探すべきでしょうか?」


【選択安価】>>549

a)魔道元帥『その必要はない』
奇数で王子と魔本(勇者)、仲間全員が落雷直撃。気がつけば全員が知らない城の中に居る
偶数で全員が麻痺する。やむを得ず、人間界へ避難
b)全盛期魔王『その必要はない』
奇数で魔道元帥VS全盛期魔王。狐娘の屋敷に避難。
偶数で全盛期魔王が魔界と人間界に宣戦布告
c)探偵スキル
どこにいる?:
d)未来児「っ!?来るよ!!」
魔道元帥「」
または
全盛期魔王「」


【a、b:強制イベント
c:自力
d:まったりシリアス(?)】

a

魔道元帥『その必要はない』

(97)奇数で王子と魔本(勇者)、仲間全員が落雷直撃。気がつけば全員が知らない城の中に居る


知らない城の中

王子「(……ここは?)」

兵B「ご無事……ですか?」
兵C「油断大敵」
少女達「うん……?」
魔本ちゃん「これは、誘い込まれたのでしょうか?」


女神&魔本(勇者)「……」

ダイドラ「ワシをも易々とこの建物内に運べるとは……」
未来児「……この過去は乗りきれる。だから余計なこと考えないで」
死神美妹「万が一の事態になったら、私が勇者の魂を大事に取り扱ってあげるわ」


新魔王「魔道元帥?……どうして?」



【選択安価】>>552

a)魔道元帥がベタにも魔界征服を考えていたので、バトル。活躍したのは……
1~10:王子。1で暗黒騎士が時空を裂いて現れる
11~20:兵達。ゾロ目で兵Aのハーレムルート確定
21~30:少女達。ゾロ目で王子の魔力を全て吸い取る
31~40:魔本ちゃん。ゾロ目で魔道元帥を魔本にしてしまう
41~50:女神&魔本(勇者)。ゾロ目で女神が魔本の中に入って、当分出てこない
51~60:ダイドラ。ゾロ目で城を爆破
61~70:未来児。ゾロ目で王子が誰と結ばれるかを知っている
71~80:死神美妹。ゾロ目で勇者に一目惚れだった
81~90:新魔王。ゾロ目で王子を連れ去り、宴へ
91~100:魔道元帥。ゾロ目で全盛期魔王が割って入る

b)いない。閉じ込められた
c)全盛期魔王「」
d)魔道元帥「」

【夕方~深夜は休みます】

a

魔道元帥がベタにも魔界征服を考えていたので、バトル



戦闘シーンをカット



新魔王「元過激派リーダーを侮ったな!!」

魔道元帥「ぐはぁ!?」

新魔王・WIN



王子「さあ、帰りましょう。……疲れました」



魔道元帥を倒し、勇者たちと別れて人間界、城へ帰る王子




少女達「むぅ…」

王子「も、もし仮に結婚しても別居する気はありませんから。ねっ?」

兵B「帰って早々、少女達とイチャイチャですか。それはそうと、新魔王はどうするのですか?」

魔本ちゃん「彼女は魔道元帥との戦いで大いに活躍しました。この功績を踏まえて……」


【選択安価】>>555
新魔王は……

a)ペットとして王子の自室で飼うことにしました
b)地下牢にずっと拘束することにしました。
c)魔界で外交官として働くことになりました。
d)狐娘の専属メイドになりました

【ダイドラと未来児は帰りましたが、死神美妹は魔界にしばらく留まることになりました】

c

魔界で外交官として働くことになりました(22ゾロ)

魔界や人間界の国々へ挨拶回り&貿易手続き中の新魔王。
ゾロ目ボーナスで仕事は大変うまくいっている


王子「そのうちこの国にも来そうですね
(魔王騒動はこれで終わりでしょうか。そうでなくとも、魔界は勇者達に任せられるでしょう。
その間に……)」






【選択安価】>>557>>558

a)脚スライムが城へ襲撃
脚スライム「」
b)兵Aからの手紙
奇数。結婚します
偶数。トラブル発生。魔界まで助けに来てください
c)魔本戦大会の招待状
d)今日は魔本を枕にして、少女達と寝る
夢の舞台はどこ?:


【aにはセリフを、dには夢の舞台を書いてください】

d
北極で遭難

c

今日は魔本を枕にして、少女達と寝る
夢・北極で遭難

王子「ひぃぃ……。寒いのは夢でも苦手です。少女aと少女bは無事ですか?」


少女a「すごーい!一面まっ白!!」
少女b「この床、全部氷なんだよね!!」


王子「元気ですね……あ~寒っ。
ベットから転がり落ちてたりしてませんよね」

魔本ちゃん「そんなことにはなってないわ。それより、ついさっきこんなのが届いたよ」



魔本戦大会の招待状

ダブル12なので、夢を経由して参加できます



魔本ちゃん「世界中の魔本使いが集まるみたいね。夢だから、死にはしないって。あと、修得した呪文は夢の中では使い捨てだけど、起きた頃には全部修得できるそうよ」

王子「詳しいルールは着いてからでもわかるでしょう。行きますよ。自分がどれだけ魔本を扱えているか、興味があります」

少女達「私達も行くー!!」

魔本戦大会

1回戦のルール説明

1対1の魔本バトル。あらゆる"〇〇の書"を使いこなし、持ち点(150)を奪い合います。勝てば呪文の書で魔法を1つ修得できます。

最初の挑戦者は……王子VS盗賊娘


王子「あの肌、私の知らない世界出身ですね」
魔本ちゃん「でも、魔本の内容は私達と変わらないようね」

盗賊娘「どこの誰だろうと、根こそぎ奪ってやる!」
魔本ジジィ「ワシらとあやつらは互角じゃ。気を付けぃ」


魔本ちゃんの特技(試合ver.)

・勇者の書→真実を暴き、弱点をさらけ出させる。相手にダメージ2倍攻撃
・盗賊の書→相手からコンマ分を奪う&宝を感知する

・魔法使いの書(呪文ver)→別名呪文の書。新しい魔法を1つ、1試合分限定で自由に使える。起床後にコンマで魔力を払えば、修得可能


【選択安価・↓1↓2】

a)勇者の書
b)盗賊の書

【今回は記号のみでお願いします
コンマ奇数で奪い、コンマ偶数で奪われます。
試合後に勝った側で、本来の魔本の効果が発動します】

(42偶)(38偶)
ボロ負け

王子「やはり、私に戦いなどは……」

盗賊娘「ケッ、魔物に童〇奪われてんのかよ」←勇者の書で暴露される

魔本ジジィ「ヒヒヒ。ではでは、お宝はなにがあるかの?」



【安価】

王子、または魔本ちゃんのお宝は?:>>566

【誰が、どんな宝を持っているかまでを書いていただけるとありがたいです】

魔本ちゃん本人は幸運を呼ぶお守りと信じて疑っていなかった呪いのダイヤ指輪

盗賊娘:150+76=226

王子:150-(42×2+38)
=150-122
=28


魔本ちゃん本人は幸運を呼ぶお守りと信じて疑っていなかった呪いのダイヤ指輪


魔本ジジィ「お主、幸運を呼ぶお守りと信じているようじゃが、そのダイヤ指輪は呪われておるぞ?」

魔本ちゃん「ガーン!」

盗賊娘「……夢の中だからか、盗めないじゃない」

王子「えっと、次の対戦相手は……」


【魔本作成安価】>>568>>569
Q.対戦相手が持つ〇〇の書は何か?
(書かれている効果は対戦verのみ)

a)戦士の書:任意でコンマの1桁と2桁を入れ換えてから、判定
b)武闘家の書:任意でコンマ1桁目×10を加算する
c)賢者の書:安価レスを含めてコンマが3連続奇数、または3連続偶数で判定後に相手へ合計値分のダメージを与える
d)僧侶の書:安価レスのコンマ以下であれば、治療可能。コンマ値1桁×10だけ得点を回復。(0~10)
e)魔王の書:任意で自分のコンマと相手のコンマを入れ換える
f)盗賊の書
g)勇者の書
h)召喚の書:コンマ判定後、威力が2倍される
i)その他。〇〇の書


【〇〇には職業が入ります。効果はイッチが考えるので、書かなくても構いません。

なお、a~eこれら通常時の効果もちゃんと考えてあります】

i)遊び人の書

ⅰ)将軍の書

対戦ver.

遊び人の書:任意で1個前または1個後のコンマを入れ換える
(11)ゾロ目ボーナスで魔本が勝手に遊ぶようなことはない。

将軍の書:選択前に用意するだけで、2つのコンマのうち、小さいコンマを任意で-1できる。また、勝利後は相手の〇〇の書の効果を跳ね返せる



江戸っ子(片足義足、片腕義手)「次の対戦相手は異国のお偉いさんか」
魔本弟「兄貴!もしかしたら、俺達の体を取り戻すヒントを持っているやもしれませんぜ!」

魔本ちゃん「大丈夫?残り28しかないけど、勝てる?」
王子「……まあ、なるようになれですよ」



▼ちなみに、通常時の効果は……

遊び人の書:様々な遊びがここに。一発芸を披露する、または披露させる。ゾロ目ボーナスで遊具や大道具も召喚できる
例)人間大砲、集団盆踊り、打ち上げ花火etc

将軍の書:上の人間は、その器が問われる。戦乱や災難などの混乱を一時的に止める力を持っている。なお、この書を扱うにはそれ相応の実力を持ってなければならない

と、考えています

【選択安価・↓1↓2】

a)勇者の書(奇)/遊び人の書(偶)
b)盗賊の書(奇)/遊び人の書(偶)


【江戸っ子は将軍の書を発動しました。

あと、持ち点が0になってもゲームオーバーにはなりません】

(8偶)(48偶)完全敗北


王子「さすが……世界は広いですね…」

魔本ちゃん「呪いのダイヤ指輪のせいかなぁ……(シクシク」


魔本弟「ギャハハハハハ!兄貴コイツ、魔物に童●奪われてやがりますぜ!!」←(8)勇者の書で暴露される

江戸っ子「やめてやれ。さて、遊び人の効果を見せてもらうぜ」


【選択安価・一発芸(>>570参照)】
Q.誰が何をする?>>576
a)王子が……
b)魔本ちゃんが……
c)魔本弟が……

【コンパのノリでも可】

b c
二人で社交ダンス

魔本ちゃんと魔本弟で社交ダンス


魔本ちゃん「元の体を取り戻す旅ですか……」

魔本弟「魔本って本来は少女を生贄にして作られたらしいっすね。だけど、オイラが魔本に精神を避難させたときは誰もいなかった。何か知らないッスか?」

魔本ちゃん「いえ。私は魔本から解放されるための方法しか……」



ダンスを見ながら王子&江戸っ子

江戸っ子「この大会に出れば、魔本について詳しい話が聞けると思っていたのだが……」

王子「江戸っ子さんの件はおそらく、魔本とはあまり関係ないかもしれませんね。そちらでは魔物ではなく妖怪が蔓延っているようですし、もしかしたら魔法や魔本の成り立ちも異なるかもしれません」

江戸っ子「まっ、これは単なる夢だからな。のんびりと調べるさ」



王子と魔本ちゃん、観戦席へ

王子「いやぁ、一次予選敗退ですか。かなりの実力者が揃っているのですね……」

魔本ちゃん「そうだ。女神ちゃんと勇者くんも来ているかな?」

少女a「あ、あそこにいる!」


【選択安価】>>579
Q.女神が……

a)二次予選で……
奇数で敗退、偶数で通過
b)周囲の目に気づかず、二度寝しようとしている
c)観戦席にいたので、声をかける
女神「」
魔本(王子)「」
d)試合とは関係なく、宝探しダンジョンに挑んでいる。
王子たちも参加可能

【ダンジョンでは通常verが適用されます】

a

(47奇)

女神「負けちゃいました……」

魔本(勇者)「僕が安価で事象を変えれること知ったら、びっくりしてたけどね」

王子「しかし、みんなお強いですね。中には異世界の魔王や極悪人もいますが……」

魔本ちゃん「みんなが私の力を欲した時代があったけど、私もまだまだだったかぁ」

王子「でしたら、観戦して何かを学べないか試してみませんか?新しい〇〇の書を取得できるかもしれませんよ?」

少女a「あれ?一次予選通過したなら、女神さんは何か新しい魔法を覚えたの?」
少女b「2回は勝ったよね?」




【安価】>>581>>582
Q.女神が新しく修得した魔法は?

【このあと、獲得する〇〇の書をコンマ判定】

発情魔法
偶数で自分が、奇数で相手が

光の魔法(敵を消す)

【直下でコンマ判定。奇数で王子の魔法が、偶数で女神の魔本が取得。ゾロ目で両方とも取得】

1~10:戦士の書。攻撃力上昇&武器防具召喚
11~20:武闘家の書。体術上昇。運動音痴が俊敏に動ける程度
21~30:賢者の書。コンマ分を消費して、3つの魔法をいっぺんに放てる。射撃とステータス上昇に切り替えられる
31~40:僧侶の書。防御力上昇&治療空間。あらゆる症状を癒す。安価レスのコンマ以下であれば、難病でも治療可能。
41~50:魔王の書。空間支配&魔力による疑似魔物量産
51~60:遊び人の書。一発芸を披露する、または披露させる。遊具や大道具も召喚できる。
61~70:将軍の書。戦乱や災難などの混乱を一時的に止める力を持っている。なお、この書を扱うにはそれ相応の実力を持ってなければならない
71~100:直下に書かれたものが採用される。何も書かれてない場合は、コンマ-70で判定します。


【〇〇の書を書いてください。
効果は書かなくても構いませんが、書く場合は〇〇の職業をモチーフにした効果を書いてください】

魔王の書。空間支配&魔力による疑似魔物量産

(47奇)で王子の魔本が取得


王子「私が魔王……ですか」

少女b「新魔王を妻にしたからじゃないの?(フンッ」

王子「そんなつもりはありませんよ。大体あれは事故かつ新魔王さんが発情したせいです」


少女a「女神……。お母さんはどんな魔法覚えたの?」←まだお母さんと呼ぶのに慣れていない。


女神「ふふっ。発情魔法と光の魔法です。特に光の魔法は視野的な意味で消すことも可能ですが、本気を出せば敵を原子レベルまで消去できますよ」←(99)ゾロ目ボーナス


魔本ちゃん「……そろそろ起きよっか」



【朝・選択安価】>>586>>587

a)脚スライムの件で進展あったか?
国王「」
b)新魔王が一時的妊娠魔法を使い、誰が親なのかを調べる
新魔王「」
c)呪いのダイヤ指輪について、勇者の書で詳しく調べる。
勇者の書『』

魔本ちゃん「」←どこで手に入れたか等々
d)女神が発情魔法を少女達にかけていた。奇数で少女達が発情、偶数で女神が発情

【晩飯なう】

b ふふふっ…やっぱり、王子が私の運命の人🎵

a 「通りすがりの暗黒騎士が脚スライムを倒してくれたがあの強さは異常だ……。本人は脚スライムに代わって謝罪してくれた後で旅立ったぞ」

新魔王が一時的妊娠魔法を使い、誰が親なのかを調べる


新魔王「ふふふっ…やっぱり、王子が私の運命の人?」

少女達「コロス」

王子「お、落ち着いてください。朝から何の用なんですか?まさか、それを知らせるためだけじゃありませんよね?」

新魔王「それだけじゃないさ。さあ、私とこの運命を受け入れようではないか!!」

魔本ちゃん「ハウス!!」

新魔王「クゥーン……」

王子「……落ち着きましたか?」

新魔王「結婚しようよぅ……」

王子「しませんって……」




脚スライムの件で進展

国王「通りすがりの暗黒騎士が脚スライムを倒してくれたがあの強さは異常だ……。本人は脚スライムに代わって謝罪してくれた後で旅立ったぞ」

王子「旅立った?」

兵B「ちなみに、片眼隠れブルーさんが魔界に戻ってと言ってた件については……」



【安価】

暗黒騎士「>>590

【そもそも何故、主に魔界に帰って欲しいと言ったのかを考慮して……】

私が戻らなくても解決すると判断したから急ぎ戻る必要も無い。それに地上の魔道元帥の研究施設潰しがあるからまだ戻れない。

暗黒騎士「私が戻らなくても解決すると判断したから急ぎ戻る必要も無い。それに地上の魔道元帥の研究施設潰しがあるからまだ戻れない」



兵B「と言ってました。研究施設なんてあったんですね」

王子「放っておいても大丈夫でしょう。何かあったら連絡してくるでしょうし」

少女a「心配だなぁ……」
少女b「でも、そこまで仲良くないよ?」

魔本ちゃん「では、兵Aさんの結婚式に招待しましょうか」

兵B「その、兵Aなのですがね……」


【直下でコンマ判定】

1~5:3人+αと結婚確定
6~25:3人と結婚確定
26~50:片眼隠れブルー、雪女と結婚。死神美少女は保留
51~75:片眼隠れブルーに持ってかれて行方不明
76~95:雪女に氷の山へ閉じ込められてしまう
96~100:全員保留。ゾロ目でみんな仲良くホテル

【ずっと前のゾロ目ボーナスで、血生臭い展開にはならない……と思う】

朝は本当に早い。

片眼隠れブルーに持ってかれて行方不明(61)


兵B「結婚直前で独占欲が膨れ上がったのかと…」

王子「厄介ですね。兵Aは私に助けてと言ってましたし、こればかりは放っておくわけにはいきませんね。交渉に失敗する前に、暗黒騎士へ連絡しておきましょう」



雪探偵さんのスキルで、某場所へ

王子「片眼隠れブルーさーん。兵Aさーん。
結婚式の日程が決まりましたよー!結婚式に誰を呼ぶか教えてくださーい!」


【選択安価】>>595

a)素直に出てくる。
片眼隠れブルー「」
b)出てこない。(奇数でお楽しみ、偶数で寝てるだけ)
雪女「」←心配する声
死神美少女「」←心配……するのだろうか?

【次は昼過ぎにちょこっと更新】

a ……誰も呼ばない。2人だけで結婚式を行う。
兵Aは雪女に熱だから私とだけ結婚して、目を向けて欲しい

素直に出てくる

片眼隠れブルー「誰も呼ばない。2人だけで結婚式を行う。
兵Aは雪女に熱だから私とだけ結婚して、目を向けて欲しい」(78オシイ)


王子「(あらら。予想通り、独占欲の暴走ですか。どうしたものか……)」

魔本ちゃん「さりげなく死神美少女ちゃんがハブられてる……」

兵B「暗黒騎士さんを呼ばなくても?」

片眼隠れブルー「うっ」

少女b「聖魔法の使い手が、兵Aの意見を無視して独占しすぎちゃダメでしょ?」

片眼隠れブルー「ううっ…」

少女a「兵Aさんはモン娘フェチだよ?」

片眼隠れブルー「うううっ……」


王子「あと、もうひとつ確認したいのですが。
兵A、3人と過ごしてどうでしたか?」


【選択安価】>>598

a)なんかもう、枯れ果ててる
コンマを4で割り、余り1で片眼隠れブルーと、余り2で雪女と、余り3で死神美少女との夜が長い。ゾロ目と余り0で3人を平等に愛する猛者
b)いつの間にか雪女の方へ逃げている
雪女「」
c)死神美少女が兵Aの隣でコソコソしている
死神美少女「」
d)兵A「」

【次は夜中に】

c 彼は意外にも優しくってね…こんなに優しくされたのは初めてかしら///

a

なんかもう、枯れ果ててる(37)
余り1で片眼隠れブルーとの夜が長い。


兵A「」←ベッド近くでヨロヨロ&近くに片眼隠れブルーの寝巻きがある

兵B「思いっきり愛されてるじゃねぇか!!」

片眼隠れブルー「それは……その…///
私から攻めていかないと…///」


王子「で、死神美少女さんと雪女さんのおふた方はどうするおつもりで?」




【↓1(死神美少女)&↓2(雪女)でコンマ判定】

1~25:兵Aと仲良く結婚するつもり
26~50:一歩身を退く
51~75:昼に燃える派で、既に勝ち組
76~100:兵Aを片眼隠れブルーから奪うつもり

【わずかに時間できたので、ちょっぴり更新。
ゾロ目ボーナスが思い付かねぇ】

以降、連取りはナシとします。


死神美少女:兵Aと仲良く結婚するつもり(20)
雪女:昼に燃える派で、既に勝ち組(74)(59)


死神美少女「私は純粋に兵Aちゃんが好きだから戦う気も退く気もないわ」

雪女「ふふふ……回数だけではありませんわ。質も大事ですの///」←兵Aからの好感度No.1


兵A「雪女さーん!!」←雪女へ抱きつく


片眼隠れブルー「……キッ」
雪女「……ドヤァ」
死神美少女「……ニヤニヤ」


王子「しゅ、修羅場です……」

兵B「(兵Aがもし仮に御陀仏になっても、隣の恋する死神に魂を回収される。逃げ場はもうないですね)」


片眼隠れブルー「雪女さん。あなたばかり愛されて、ズルくないですか?」

雪女「兵Aさんからの愛を拒む方が酷ですわ。私はただ単純に愛し合っているだけ。あなた達のような一方的ではありませんわよ(ホホホ」

死神美少女「それ言っちゃう?ま、私もちゃんと言わないと構ってもらえないし、片眼隠れブルーちゃん程じゃないけど(ニヤニヤ」

片眼隠れブルー「それ、どういう意味ですか?私が普通じゃないと?普通のままで兵Aさんを振り向かせることができると?(イライラ」



王子「……結婚式の日程は知らせましたからね?(ソソクサ」



王子「結婚式当日、どうします?
あの様子では戦争が起こりますよ?」

魔法ちゃん「多くの護衛が必要になるね。観客と神父の」

王子「(これが本当の心労神父……。言わないでおきましょう)」

兵B「魔本でどうにか……」

少女a「あ、魔王の書がある。それで王子お兄ちゃんがバトルフィールドとして空間を支配すれば、被害を最小限に抑えられるのでは?」

少女b「あとは、結界魔法の得意な疑似魔物を量産させたらどうかな?今のうちに練習しておこ?」



裏庭

【魔王の書・↓1~↓3安価】

Q.試しに疑似魔物を一種類一匹ずつ出してみる。
どんな疑似魔物が出てきた?

【疑似魔物・・・魔物を模した魔力の塊。少女達とは質が圧倒的に異なる】

ピカチュウ

無理ならウイングタイガーでお願いします

ピカチュー「ピカ!」←スマ〇ラのよく吹っ飛ぶ量産型
玄武「……」←見た目は亀。こちらも量産型

少女達「わーい!ピカチューと亀さんだー!!」←量産型と比べてはならない

ピカ&玄武「!?(ガタガタブルブル...」


王子「ぴ、ピカチュー…と言うのですか。覚えておきましょう
(しかし、魔力を使いすぎました。あの2体は高コストではありませんね。いったい何があんな高コストに……)」


うさぎ(Lv5000)←77ゾロなのでそのまま採用。本来なら不採用


兎「うさぎ。召喚に応じ参上した。名前は量産型故に、存在しない」


王子「(高コストの量産型を引いてしまいました。勢い余ってしまったのですかねぇ……)
魔本ちゃん。この子、量産型でありながらすごい魔力を持ってるよ。何ができるの?」


【選択安価】>>612

a)量産(直球)の種族。発情して番いを探している♀
兎5000「」
b)ウサギのあらゆる能力が極限まで鍛え上げられているウサギ。奇数で♂、偶数で♀
c)狙い通り、結界の発生が得意。月で修行を積んでいたらしい
兎5000「」
d)魔本ちゃん「」


【ピカチュウは可愛いので採用しました。今後は極力オリジナルでお願いします。

〇〇似はOK】

d 肉体的にちょーーーーー強いよ!二足歩行で歩くことが出来て、最速で光速で移動出来て、得意技はマッハパンチ
魔法も使えるようで特別すぎる魔法以外はほぼ使えるよ

b

ウサギのあらゆる能力が極限まで鍛え上げられているウサギ。(83)奇数で♂


魔本ちゃん「スピード、ジャンプ、性欲。どれもトップクラスね」

兎5000「君、私の彼女にならないかね?人妻?大歓迎だ!!」

王子「やめんかっ!!(パコンッ」

兎5000「ま、魔王様。失礼しました。つい私の性欲が……おっと、そこの神々しいロリ女神2人。粛清覚悟で聞くが、ぜひ私とワクワクのズポズp\ドデロ・ゴロブバス!!/ぐはぁ!!」

王子「(性欲が通常の兎よりはるか上とか、見境ないレベルですか!?)」



新魔王「王子くーん!!今日の仕事終わったぞ!!もう我慢できなーい!!」←多忙から解放されて発情

兎5000「上空からワイルドスメル!!汗と体毛で蒸したその獣臭を限り無くペロペロさせろぉ!!」

王子「重力下で走るだと!?」


【選択安価】>>615

a)兎5000「やっぱ臭い。無理」
ガチ切れ新魔王
新魔王「」
b)王子が魔王権限で兎5000を止める
新魔王「」
c)その他(捕食可)
新魔王「」
d)王子が女体化の魔法を兎5000にかけて、暴走を一時的に止める
兎5000♀「」
新魔王「」


【兎5000よりも、新魔王の方が圧倒的に強いです】

d 兎5000♀「うひょー!女の子になれるなんてスキンシップし放題じゃん!」
新魔王「女体化……?それって王子くんにも効くの!?」 キラキラ

b新魔王「分かった!王子くんはバニーガールがお好みなんだね!ここで着替えるから待ってて!」

王子が魔王権限で兎5000を止める

(魔)王子「……兎5000、止まれ」
兎5000「!?」


魔本ちゃん「(今のは?)」
兵B「(王子が……怖いだと?)」
少女達「(!?)」

王子「……。今日はもう休みなさい」←ピカチュウ、玄武、兎5000を消す


全員「……」


新魔王「分かった!王子くんはバニーガールがお好みなんだね!ここで着替えるから待ってて!」

少女達「はっ!私たちも着替える!!」←11ゾロボーナス

兵B「いくら空気をなごませるためとはいえ、強引すぎますよ!」

王子「仕方ありませんね!私も女体化してバニーガールに着替えますよ!ほら、魔本ちゃんも!」←11ゾロボーナス

魔本ちゃん「えっ!!私も!?」←11ゾロボーナス

王子
→王子♀「あ、兵たちも女体化しないと覗き扱いになりますよ?」

兵B「で、では退出しますね!失礼しました!!」
兵C「撤退確定!」



新魔王(ケモッ娘)、少女達(ロリ)、王子♀(TS)、魔本ちゃん(40代美女)がバニーガールへ


魔本ちゃん「あの……私たち、何やってんの?///」

王子♀「……ノリで?」

少女a「うわぁ。王子お姉ちゃんも魔本お姉ちゃんも似合ってる!」
少女b「私達のは……ペタンコ…」


【選択安価】>>617-619

a)新魔王「」
b)国王「」
c)妃「」
d)兵B「」
e)狐娘からの手紙『』
f)兵Aからの手紙『』
g)その他来客「」

【今日はもう寝ます。一旦、お休みなさい】

a新魔王「王子ちゃんのバニー姿が可愛くてどうにでもして欲しい気分ッ!」

新魔王「王子ちゃんのバニー姿が可愛くてどうにでもして欲しい気分ッ!」←55ゾロで王子に抱きついて発情

少女達「王子お姉ちゃんは私たちが守る!」←王子♀に抱きつく

兵B「お、王子様。兵Aから手紙が……」


王子♀「おや、急用ですか?」

兵Aの手紙『何とか話し合って落ち着きましたので、予定通りに式を上げられそうです…』

王子♀「最後らへんの文字がかすれてますね。力尽きたのでしょうか?」

兵A『王子、できたら自分の幼馴染は式に呼ばないでください。これ以上、面倒事は増やしたくないので……』

王子♀「と思ったら復活しましたね。書いたものを一旦隠し、時間が経った後に追記したのでしょうか」

新魔王「ねぇねぇ、私達の結婚式はいつになるかな?(ハァハァ」

少女a「させません!」
少女b「ぱっと出の新キャラに王子は渡さない!」



妃「(私も出てこれたらやってみようかしら)」←仕事から?

魔本ちゃん「(あれ?妃ちゃんって、>>305の時点で解放されてなかったっけ?)」


【選択安価】>>623

a)国王とお楽しみ中で部屋から出られない
b)自由に魔本の出入りができるようになって、状況的に出られない
c)仕事中で部屋から出られない
d)誤字。別のセリフに入れ換える
妃「」

【兵Aの幼馴染が出るかどうかは、結婚式当日のコンマ判定で……】

a

国王とお楽しみ中で部屋から出られない

魔本ちゃん「あっ、そういう……」



王子♀「部屋にバニーガールがいっぱい。絶景ですね」←少女bをナデナデ

少女b「【御満悦な顔】」

新魔王「王子ちゃん!私にもやって!」

少女達「なっ」

王子♀「(頭撫でるくらいなら)
良いですよ?」

少女達「な゙っ」

新魔王「クゥ~ン。クゥ~ン///」





魔本ちゃん「ところで、王子はこれからのことをどう考えているの?」

王子♀「これからですか?
まずは兵Aの結婚式を成功させます。暗黒騎士には結婚式の日程だけ知らせておいたので、招待されずとも来るかもしれませんね」

魔本ちゃん「そうじゃなくて。結婚や世継ぎの話……」

新魔王「!!///(ハァハァハァハァ!!」
少女達「!?」

王子♀「……今が楽しいので現状維持です。
(メタいこと言うと、結婚する前に完結させる予定なので。それに結婚以前に、結婚を意識して女性と付き合ったことないのですよね)」


【選択安価】>>625>>626

a)写真撮影&バニーガールアルバムを国内限定で売ってみる。コンマが大きいほど売れる
b)IF。もしも少女aと結婚する決意を固めたら
c)IF。もしも少女bと結婚する決意を固めたら
d)IF。もしも新魔王と結婚する決意を固めたら
e)IF。もしも新魔王が無理矢理……なことになったら
f)一気にカット。兵Aの結婚式当日へ。コンマ奇数で兵Aの幼馴染が、偶数で暗黒騎士がいる

【IFは夢落ち展開とします】

c

b

少女bルート


王子「(結婚しよう。たったその一言が起爆剤になった。少女bは嬉しさに満ちた笑顔で私に抱きつき、少女aはどこか納得して安心したような顔をして、新魔王と魔本ちゃんは信じられないって顔をしたまま硬直し、城内でロリコン王子と蔑まれる日々が始まった)」



王子の自室

少女b「王子~!」

王子「はいはい。私はここにいますよ(ナデナデ」

少女b「お腹すいた!(意味深)
食事でも魔力でもなくて!ねっ!!」

王子「それなのですがね、少女bちゃんの身体は耐えられるのですか?」

少女b「女神のお母さんが作ったんだよ!全然平気!一時的妊娠魔法でも耐えれたよ!!(ブイッ」

王子「そ、そうでしたか。あっ。でしたら、魔力を吸収しながらはどうでしょうか?きっと強い子供が生まれますよ?」

少女b「うん!それじゃあ今夜はいっぱい吸わせてもらうよ!王子!!」

2人だけの世界エンド・B




少女aルート

王子「(結婚しよう。たったその一言が起爆剤になった。少女aは静かに涙を流しながら私に抱きつき、少女bはどこか納得したような悲しい顔をして、新魔王と魔本ちゃんは信じられないって顔をしたまま硬直し、城内でロリコン王子と蔑まれる日々が始まった)」



王子の部屋

少女a「良かったぁ。王子が私達から離れ離れにならないで」

王子「どこにも行く気はないと、最初から言ってませんでしたか?」

少女a「それは、そうだけど……。
(でも、少女bちゃん以外のだれかと結婚してほしくなかったから…)」

王子「(なにか聞こえたような……)
しかし、魔本ちゃんは怒ってましたね。後継ぎはどうするのかって。少女aちゃんが大きくなってから子供できても遅くはないでしょうに」

少女a「あはは。……ねぇ、王子。王子はお父さんになりたくないの?」

王子「私がですか?……そうですね。少女aちゃんとの新婚生活を楽しみながらでは遅いでしょうか?」

少女a「……ううん!全然!子供が出きる前にいっぱい甘えさせて!王子!!」

2人だけの世界エンド・A


【また深夜に更新します。
短い?R版でやらせろ。】

夢落ち・昼寝

王子「くー……(Zzz」

魔本ちゃん「あぁ。ユメリアンでいい夢を見せたら王子がロリコンに……。王子くんにまだ結婚する気がないほうがいいのかな?」



【夜・↓1↓2でコンマ判定】

1~5:新魔王が母になる
6~25:書斎で迷宮の書を手に入れる
26~50:少女aと夜の裏庭デート
51~75:少女bと夜の裏庭デート
76~95:火星の王子から電話がかかる
96~100:魔界からSOS。ゾロ目で暗黒騎士と共闘可能


【このコンマ判定と選択安価を1つやったら寝ます】

ほい

新魔王が母になる(4)


新魔王「あれ、あれれ?」

魔本ちゃん「どうしたのですか?」

新魔王「一時的妊娠魔法が解除されない。もしかしてこれ……本物の赤ちゃん?」


魔法ちゃん「」←絶句
少女達「ぁ……」←涙目
王子「(……いい夢見た後に起きたらこれですか)」←白目


新魔王「王子くん!!結婚しよ!!できちゃった結婚!!」

王子「あ、あのですね。新魔王さんのことをあまり知らないのに結婚するのは、あまりにも軽率すぎるのでは?」

新魔王「これから知っていくの!
少女aちゃんと少女bちゃんを家族のように大事にしていて、好きなのは分かるよ。けど、私も王子のこと大好きなの!!」

王子「…」

新魔王「王子ぃ……(ウルウル...」

王子「……まずばお付き合いからで良いですか?やはり、結婚するのはお互いに好きになってからの方が…」

新魔王「そ、そうだよね……。なら、この子が生まれるまでには結婚しようね!」

少女達「…」←ずっと静かに泣いている
魔本ちゃん「……」←静かに怒っている



書斎

王子「(女性のみなさんが大浴場を使っている間に、1人で落ち着きたいので向かった書斎ですが…)」

▼迷宮の書を手に入れた

王子「(もっと迷えとでも?)」

王子「……」


【選択安価】>>632>>633

a)迷宮の書を使い、魔本の中へ。迷宮を走ってみる
コンマ奇数でEASY。コンマ偶数でHARD
ゾロ目で神速クリア
b)息子の名前を考えてみる
c)娘の名前を考えてみる
d)国王と妃には事前に、新魔王に襲われたことを伝えてある。両親からのアドバイス
妃「」
国王「」


【おやすみなさい。

(4)が出て、暫く頭がフリーズ&腹筋が崩壊してました。
今夜から新魔王が更に遠慮しなくなりますね(^^;スマヌ】

a

妃「うふふっ…よかったじゃない。まさか、こんなに早く孫の顔が見れるなんて。お赤飯を炊かないとね」
国王「……ワシも覚えがある…息子よ、受け入れるのだ……」←半ば現実逃避中

迷宮の書を使い、魔本の中へ。迷宮を走ってみる
(66)偶数でHARD&ゾロ目で神速クリア


王子「ふぅ。伊達に人生迷ってないので(キラーン」




国王と妃には事前に、新魔王に襲われたことを伝えてある。両親からのアドバイス


妃「うふふっ…よかったじゃない。まさか、こんなに早く孫の顔が見れるなんて。お赤飯を炊かないとね」

国王「……ワシも覚えがある…息子よ、受け入れるのだ……」←半ば現実逃避中

王子「(そういや親父、魔界で母さんからの猛アタックに負けたんでしたっけ)
結婚はまだ待ってくださいね。兵Aの結婚式を成功させるのが先ですよ?」



【ゾロ目ボーナス安価】
>>636>>637のコンマ合計が奇数で↓1を、偶数で↓2を採用。片方ゾロ、または合計ゾロでそのゾロ目ボーナスが強化される&可能であれば両方採用

a)少女bが今までの魔力吸収で大人になる
b)新魔王の妊娠が想像妊娠
c)魔本ちゃんとその夫の出会いはどうだったか?
出会い:
d)兵Aの幼馴染はどんな性格か?
性格:
e)ドレイクゼクター以外のゼクターが新しく仲間になる。架空でも可
ゼクター?:
f)もう一度、迷宮チャレンジ
g)クリア賞金をガッポリ貰う


【cdeには何か書いてください】

d気弱で泣き虫

b

(45奇)ゾロ目ニアピンボーナスで、新魔王の出産日が遠め

兵Aの幼馴染はどんな性格か?
性格:気弱で泣き虫

どっか

兵A「(もし俺が結婚するって聞いたら、絶対パニック起こすだろうな……)」





王子「(成る程。気弱で泣き虫ですか。結婚することぐらいは知らせても良い気がしますが。
さて、私も入りますかね)」



入浴シーンはカット



【直下でコンマ判定】

1~25:新魔王が風呂場で待ち伏せ。そして朝までお楽しみ。
ゾロ目で回避可能&混浴&1日デート
26~50:魔本ちゃんの説教。隣で新魔王があらゆる拘束で動けないでいる。ゾロ目で許される
51~75:少女達と寝る。ゾロ目で好感度MAXまで回復。ゾロ目で少女達とも結婚する話が勝手に進む
76~100:イベント。城に隠された大迷宮が開かれる。ゾロ目で国王が既にクリアしている


【王子の特技に迷路攻略が追加されました】

ほい

魔本ちゃんの説教。隣で新魔王があらゆる拘束で動けないでいる


新魔王「クゥ~ン……」

王子「これは?」

魔本ちゃん「この犬畜生が王子くんの入浴を邪魔しようとしてたの。さっきから発情してばかりで、このままじゃ危険だよ?」

王子「えっと、別に良いのでは?」

魔本ちゃん「良くない!
王子くん。君はこのまま不純なまま結ばれて良いの?」

王子「そうではなくて、その程度なら私の魔法でちょちょいのちょいと…」

魔本ちゃん「ならなかったでしょ?」

王子「そ、それはそうですが……」

魔本ちゃん「話を聞けば、夜の勝負ではまだ王子の方が勝っているそうだけどね。いつか尻に敷かれるわよ。まだまだ考え直す余地はあるよ」


細かい説教描写はカット



王子「(新魔王よりも強くならなければ、国が過激派の巣窟になってしまう……ですか。しかし、彼女はもう過激派トップではないですよ。魔界のお姫様です……)」←新魔王を拘束から解放し、寝る準備


就寝

【選択安価】>>644>>645

a)兵Aの結婚式当日、奇数で兵Aの幼馴染が、偶数で暗黒騎士が来る予定へ。ゾロ目で暗黒騎士の正体が幼馴染、または暗黒騎士の友人として一緒に来ている
b)火星で発見された魔本が暴走して、少女abみたいな魔力人間が一般人を襲い始める
火星王子「」←>>182-186参照
c)新魔王とデート。
新魔王「」←行きたい場所とか
d)魔本の中に新魔王を飼ってみる
新魔王「」


【抽選安価(余り計算ver)とかでなら独占を回避できるけど、処理が難しいのよね……。次のスレでは抽選安価でやることを冒頭に書いて楽しましょうかね……】

a

てか>>639は他スレでも自分勝手に振舞って空気悪くしてるし>>1もあんま甘やかさない方がええで

安価下

兵Aの結婚式当日、奇数で兵Aの幼馴染が来る予定へ(97)


火星で発見された魔本が暴走して、少女abみたいな魔力人間が一般人を襲い始める

火星王子「魔力人間に近づかれると魔力人間の魔力にあてられて、ひどく酒に酔っ払ったような状態になるみたいだな」

王子「交渉は可能ですか?」

火星王子「今、元凶の魔本を何とかしようとしているところだ。1体だけとはいえ、魔力人間にあまり近づきすぎるな。酔われされて何されるかわからないぞ」





王子「とのことです」

兵B「兵A。お前は本当に運が無いな」

兵A『……王子、阻止してください』←遠距離連絡

王子「偶然、花嫁3人のうち誰かと知り合いだったのでしょう。私は知らせてませんよ?」

魔本ちゃん「ところで、魔力人間はどうするの?」

王子「これから調べに向かいますよ。少女a、少女b、新魔王。行きますよ」




【3つを1つに安価】↓1~↓3

Q.魔力人間の特徴は?
4文字以下で!!

【4文字以下で!!】

ブサイクで……

猪突猛進(99ゾロ)で……

ロリ声(43ニアピン)


王子「との目撃者の証言、勇者の書で嘘の供述ではないそうですね。特に後者2つは」


ロリ声「ぶおーん!ばこーん!」←遠くから見える&聞こえる。ゾロ目&ニアピンボーナス

<ギャー



少女a「見た目に反して幼いのかな?」
少女b「うん。生まれたばかりで加減を知らないだけなのかも」

王子「魔本ちゃん。あれをなんとかできませんか?」


【抽選で選択安価】>>652>>654のどれか

a)ドデロ・ゴロブバスでまずは動きを止める
火星王子『』
b)魔本の、迷宮の書に閉じ込める。
奇数で失敗。偶数で成功。ゾロ目で魔本に閉じ込めている間は魔力人間の魔力に当たらないことが確定する
c)女体化魔法をかける
魔力人間「」
d)魔王の書で特殊空間に魔力人間を閉じ込め、その空間に兎5000を召喚してみる
兎5000「」←疑似魔物。質を考えなければ、少女達や魔力人間と同等な存在


【3つのコンマ合計%3で抽選。

余りが…:採用されるのは…
0:↓1
1:↓2
2:↓3】

b

b

b

41%3=2
>>654のb→28

魔本の、迷宮の書に閉じ込める。偶数で成功
>>652のゾロ目ボーナスで、ほろ酔いになる

王子「う~ん。この魔力は危険ですね。まだふらつく程ではありませんが、迷宮を攻略される前に何とか手を打たねばなりません」

魔本ちゃん「私も、自分に結界を張って魔力に触れないようにしてるけど。火星の王子に聞いたほうが良いかな?」





【選択安価】>>656または>>657、或いは両方採用

a)勇者の書で真実を表す。魔力で構成され、火星で発見された魔本から出てきたのは確定
勇者の書『』
b)火星で発見された魔本に、新たな動き
火星王子『』


【2つのコンマ合計が奇数で↓1、偶数で↓2を採用する。片方ゾロ、または合計ゾロで両方採用。矛盾が発生した場合は、奇偶判定を優先した上で参考にします】

b 火星では新たな複数の魔本が見つかった。それが原因かもしれない

a『火星の兵士の疲れを癒す呪文を使ったけど誤作動が起きた』

計(75奇)


勇者の書で真実を表す。魔力で構成され、火星で発見された魔本から出てきたのは確定

勇者の書『火星では新たな複数の魔本が見つかった。それが原因かもしれない』




王子「……考えすぎかもしれませんが、この世界の魔本と火星の魔本とでは構造が異なるのではないのでしょうか?」

兵B「考えすぎではないと思いますよ。以前、魔本は女を生贄にして作られる禁断の本だと言ってましたよね」

兵A『それが火星に複数。構造が同じなら、複数の女性が火星に閉じ込められていることになりますよ』

魔本ちゃん「……」


兵C「過去…探る」

少女a「魔本お姉ちゃんは魔本に閉じ籠ってからずっと見ていたんだよね?」
少女b「火星の王子が追放された日、何があったか知らない?」



魔本ちゃん「ど、どうだったかしら?記憶を遡るね?(ペラペラ...」




【選択安価】>>659または>>660
Q.火星で発見された魔本と、火星王子の関係とは?

a)ついさっき発見されたばかりで、まったく関係ない
b)火星王子が追放される前から、魔本が火星にあることは知っていた。そして先日見つけた
c)追放直後から魔本を発見しており、火星王子は今までずっとその解析をしていた
d)火星王子は覚えてないが、火星王子に慕う女性数名が火星でもずっと一緒にいられるようにと魔本へ。
e)その他。dと同じくらいの分量で


>>655と同じ抽選方法で。

以降、奇偶抽選と表記します。ネーミングセンスがほしい。
さすがに両方採用はしません】

c

(135奇)→火星王子が追放される前から、魔本が火星にあることは知っていた。そして先日見つけた


(43)ニアピンボーナスで先日から解析を始めてたことにします


魔本ちゃん「思い出してきた。火星王子が追放される前から魔本は存在してたよ……」


王子「火星の王子に事情を話してもらうのが先か、それとも過去を振り替えるのが先でしょうか。

……時間はなさそうなので、まずは先にこの魔力人間をどうにかするのを先に決めましょうか」



魔法のモグレールで、地下600mの位置に不自然に空いた空間(地上から繋がる道が存在しない)へ向かうみんな(>>26参照)


王子「ここなら魔力人間を解放しても大きな被害はでないでしょう。おっと。結界で隔離するのを忘れずに。
近づきすぎると魔力で酔ってしまいますからね」


【選択安価・奇偶抽選】>>662>>663

Q.迷宮の書から解放した魔力人間から距離を取り、魔力人間へ結界を張る。どんな反応?

a)ひたすら結界へ体当たり。偶数で破壊される
b)喋る
魔力人間「」
c)寝てる
d)その他アクション。結界を破壊するアクションの場合、偶数で破壊成功


【喋りながらでも可】

c

寝てる(108)

(12)ニアピンボーナスで、寝相の悪化はない



王子「暴れなくて良かった。よし、今のうちに調べますよ!」




【抽選・選択安価】>>665または>>666または>>667
Q.魔力人間を徹底的に調べる。何がわかったか?

a)その魔力人間を出した魔本が一冊を特定する。魔本の生贄にされた女性は?
火星王子『』
魔本(火星―01)『』
b)魔力人間にユメリアンでいい夢を見せ、勇者の書で覗く。どんな夢?
魔力人間の夢:
c)盗賊の書で、魔力人間の宝を探る。ナシでも可
宝:
d)なんか酔い始めている新魔王
新魔王「」


【計コンマ%3=選ばれるレス
0→665
1→666
2→667
なお、選ばれなかったものも参考にはする予定です】

c 顔がブサイクになってしまう呪いのカチューシャ

bベタにハーレムの主になってやりたい放題

a 火星王子『まさか、妹が……』
魔本(火星―01)『火星王子の妹君』

29+60+94
=183

余り0→>>665が採用


顔がブサイクになってしまう呪いのカチューシャを持っている。66以下なので盗める。が、

王子「その人が大事にしているカチューシャかもしれないので、まだ盗まないで良いでしょう
(しかし、なぜそんなものがお宝なのでしょうか?大切な誰かから貰ったものか、あるいは無自覚で身に付けているか?)」


魔力人間「にへへ……ふへへ…(Zzz...」

魔本ちゃん「ユメリアンの影響は受けるのね……」

火星王子『魔本の生贄についてだが。複数の魔本を見つけられただけ集めた』



【奇偶・選択安価】>>669>>670

a)火星王子『魂が複数に分けられている。+α』
b)火星王子『残念ながら、魔本の生贄になった人間はどれも死んでいる。だが、+α』
c)火星王子『そのうちの1冊が妹の……+α』
魔本(火星―01)『』
d)火星王子『俺がこの火星に追放される直前、魔本に関する噂は聞いていた。そして、その噂通りだった。この魔本達。いや、この魔本の本棚は……α』
e)火星王子『これが……α』
または新たな敵襲。
どこにどんな被害?:


【eがその他枠】

【一部訂正】
【奇偶・選択再安価】↓1または↓2
Q.火星王子『複数の魔本を見つけられただけ集め、新しくわかったことがある』

a)火星王子『女性1人の魂が複数に分けられている。+α』
b)火星王子『残念ながら、魔本の生贄になった人間はどれも死んでいる。だが、+α』
c)火星王子『そのうちの1冊が妹の……+α』
魔本(火星―01)『』
d)火星王子『俺がこの火星に追放される直前、魔本に関する噂は聞いていた。そして、その噂通りだった。この魔本達。いや、この"魔本の本棚"は……α』
e)火星王子『これが……α』
または新たな敵襲。
どこにどんな被害?:


【a分霊箱?
bイレギュラーな魔本たち
c妹……
d噂とは?
eその他枠
寝ぼけていたので、一部訂正。

αの部分には何か新しいことを書いてください。
書かなくても、イッチが何とかします】

b +条件付きではあるが死者を蘇らせることが可能な魔本がある

火星王子『残念ながら、魔本の生贄になった人間はどれも死んでいる』

王子「!?」

火星王子『だが、条件付きではあるが死者を蘇らせることが可能な魔本がある』

魔本ちゃん「その魔本は正しく機能する?魂が入っていないと機能しないんじゃ……」

火星王子『それもある。が、こうなることを想定していた文書を見つけて解読中だ。わかり次第連絡する。
魔力人間はまだ殺してないな?』

王子「は、はい。寝てますよ?」

火星王子『寝ている?……わかった。現状維持で頼む。ではな』





王子「……ヒヤっとしました」

魔本ちゃん「魔本にも死の概念があるんだ……。ちょっと安心した……かな?」

兵B「(そういや、魔本ちゃんは王子の御先祖様だったか。自ら魔本に閉じ籠る以前は、40代美人で夫と子供がいたはず……。
彼等と死別して寂しさを感じているのかもしれない……)」

王子「……兵B、どうかしましたか?」

兵B「い、いえ!何でもありません!」

王子「そうですか。
……さて、どうしましょうか?帰っていいですか?」


少女a「お父さんに安価の力で生き返らせようよ!」
兵B「(死者を無闇に起こすのは、それこそ酷なのでは?)
先に魔本の生贄達の死因を調べてからでも遅くないと思いますよ?」
兵C「上の様子…」
新魔王「魔力人間を起こして様子を見てもいい?
(戦いたい!戦いたい!戦いたい!戦いたい!)(ウズウズ...」



【選択安価】>>673>>674

a)少女達のお父さん(魔本(ショタ勇者))に、火星で発見された魔本の生贄達を生き返らせてもはう
魔本(火星―01)「」←魔力人間を放った魔本
b)城の書斎へ。火星の魔本達について……
書斎の古書&勇者の書『』
c)地上へ戻る。魔力人間の魔力で酔った、国民達の声を聞く
国民(酔)「」
d)起きる魔力人間(セリフや行動を…)
魔力人間「」


【抽選安価にした意味ぃぃぃぃぃ!!(笑)

毎度毎度、わかりづらい安価でごめんなさい】

b 待っているのもまた方策

a 生き返らせていいのか?何が起きるかは自分にもわからないから保証できないぞ

少女a「お父さんへの連絡手段ならあるよ。さっそく魔法のメモ帳で!」



▼どこからともなく声が聞こえる



魔本(火星―01)『生き返らせていいのか?何が起きるかは自分にもわからないから保証できないぞ』


少女a「!?(ゾクッ」

王子「どうしました?顔色が悪いですよ?」

少女a「あ、あのね。声が……生き返らせるのは危ないって……(ビクビク...」

王子「ふむ……」



勇者の書『待っているのもまた方策』

王子「成る程。ただ待てと」

魔本ちゃん「魔力人間はこのまま放置して、城に戻って調べ直す?魔力人間を放っておくのは危ない気がするけど?」

兵B「でしたら自分にお任せください。そのための移動ペンと究極迷惑ステッキです」←>>296>>297

王子「フラグ乙
(なんとたのもしい)」

兵C「本音↑建前↓」





城・書斎で歴史のお勉強

王子「うーん。ゲホッ、ゴホッ!
あー、埃っぽい」

魔本ちゃん「王子?そろそろお昼だよ?」

王子「はい。……魔本が代々伝わる歴史はすぐに見つかりましたが、火星に関する文献はなかなか出てきませんね。勇者の書を書斎に向けて使っても、【検索中】のひと文のみです。

火星の王子が追放される直前辺りの本を取り出し、読んではいるのですが……」



【抽選・選択安価】>>676または>>677または>>678
Q.新たなる進展か?

a)敵襲
勇者の書でニュース『』
b)火星で発見された魔本はどうやって現れたか?
古書『』
c)火星人が……
1~49(奇):古書に載っている
2~50(偶):ミイラとして書斎の奥に飾ってあった
51~99(奇):新魔王の祖先だった
52~100(偶):ではなく、全て地上に生きる裏社会の人間が仕組んだ事だった。火星をゴミ捨て場扱いしていた
d)王子「考えるのだるい。こういう時こそ親の意見を……」
妃「」
国王「」


【王子って大変だったんだなぁ……】

b 別の惑星から隕石のように落ちてきた。なお、どの星から来たなどは不明(文字などはこの星と同じ)

c

d 妃「城内の地下にいる大魔導師に会うといいわ、彼女ならきっと貴方の求める答えをくれるわ」
 国王「色々と代価を要求されるだろうが命の心配はないから安心するといい、かなりエロいが……」

92+58+76=226


余り1→>>677

火星人……ではなく、全て地上に生きる裏社会の人間が仕組んだ事であり、火星をゴミ捨て場扱いしていた


王子「『当時は魔法道具の開発や錬金術などを含んだ魔法実験が盛んであり、それらに関わりがあるものの違法・悪質な物が裏社会にも広がっていた』

……この中に魔本の記述がありました。生き物を捕らえて無理矢理魔本の生贄にし……。失敗したものや使い道のなくなった魔本は、天に打ち上げられたそうです……。奇跡的に成功した魔本は、高値で売られ………(ワナワナ...」←上2桁ゾロのプチボーナス


魔本ちゃん「王子くん。……お昼、食べよ?」


王子「……はい
(知らなかった。私の居るこの国でも非人道的な歴史があっただなんて……)」




昼食後・(76)ニアピンボーナスで、

妃「あら、大魔導師さんから王子にプレゼントだそうよ?」

国王「(げっ、あのエロイ人が…)
……王子、気をつけるんだぞ?」

王子「は、はい……
(珍しいですね。魔法の先生が?)」




【自室・奇数安価】>>680または>>681
Q.プレゼントの中身は?(エロくなくても可)

【できれば、メッセージカード付きで】

何か効果がある指輪。「あなたが気になることがあるなら、それを左手にして私に会いに来てね。お姉さんが教えてあ・げ・る(キスマーク)」

魔翌力喰らいの宝剣「それがあれば目の前の問題は片付くでしょう。その先の問題を解決したいのなら地下室へ。知識と快楽と絶頂を貴方に捧げます♡」

11+63=74(偶)

魔力喰らいの宝剣

「それがあれば目の前の問題は片付くでしょう。その先の問題を解決したいのなら地下室へ。知識と快楽と絶頂を貴方に捧げます?」




王子「先生…。ありがとうございます」

新魔王「大魔導師…先生?」

王子「はい。私が小さい頃からお世話になってて、母親の居なかった私にとってはまるで姉のような存在ですよ」

新魔王「ふーん。後半部分は教師にあるまじき一文が書いてあるんだけど(グルルルル...」

魔本ちゃん「私が見てきた感じ、悪い人間ではなかったと思いますよ?ちょっとしたジョークですよ……………多分」

少女a「行かない方がいいよ?」
少女b「みえみえの罠だよ?」


王子「大丈夫ですよ。先生は悪い人ではありません
(ここ最近忙しくてなかなか会えなかったのもありますから、気分転換として遊びにいきましょうかね?)」




【奇偶・選択安価】>>683または>>684

a)王子「先生、お久しぶりです。お茶菓子を持ってきましたよ」←全員で
大魔導師「」
b)王子「……姉さん。ちゃんと寝てる?」←王子1人
大魔導師「Zzz...」
大魔導師の部屋で、何かを見つけた
何か:
c)新魔王「私、王子と結婚します!」←新魔王と王子で
大魔導師「」
d)魔本ちゃん「あ、指輪も入ってる。どんな効果なんだろう?」
指輪の効果は?:


【a、周囲が警戒
b、寝てる間に探索
c、結婚報告
d、ゾロ目ボーナス】

c 素晴らしい縁談である

b王子の生誕から今までのアルバム

(125奇)


新魔王「私、王子と結婚します!」←王子を抱っこしながら

大魔導師「うむ。素晴らしい縁談である。幸せにな」

王子「いえ、その……」

新魔王「王子!快楽と絶頂は私が後でたっぷりあげるからね!!」

王子「い、いえ別にそうではなくて、久しぶりに茶会を……」

新魔王「さっ!王子!このままデートしよっ!!」←32ニアピンボーナスでデートへ

王子「ひぃぃぃ……。
あっ、さっきの聖剣は大事に使わせていただきます。ありがとうございます」




新魔王と王子、外へ


【直下でコンマ判定】

1~5:事後の夕方へ
7~49(奇):普通に健全デート
6~50(偶):デート中止。地上から出てきた魔力人間と戦うことに
51~95(奇):大魔導師の魔法で新魔王が寝る。助かった(?)
52~94(偶):王子が美味しそうな茶菓子を取り出し、3人でお茶会
96~100:新魔王が王子を洞窟へ連れ、乱れる。ゾロ目で王子が攻め、新魔王が受けになる

【今日の17時~22時は多忙】

75(奇):大魔導師の魔法で新魔王が寝る。助かった(?)


大魔導師「まったく、随分と強引な娘を連れてきたものだ」

王子「先生?」

大魔導師「国王様らから大体の事情は聞いている。
王子はどう思っている?結婚する気はあるのか?」

王子「じ、自分は……。
すぐ結婚するつもりはありません。私自身がまだ彼女との付き合いが長くないのですから。新魔王とデートを重ねてから考えさせて欲しいです……」


大魔導師「……そうか」



【奇偶・選択安価】>>688または>>689

a)2人っきりになってブラコン(仮)を拗らせる大魔導師
大魔導師「」
b)無難に魔力人間についてアドバイス
大魔導師「」
c)新魔王が起きてデート開始
行き先は?:
d)新魔王を地下牢に閉じ込める案に賛同している
新魔王「」
e)その他・王子に魔法をかけようとするでも可、1~49の奇数で直撃
大魔導師「」


【執筆速度が欲しい】

c ディスコ

d新魔王「力づくで従わせてみろ」

29+35=64偶

新魔王を地下牢に閉じ込める案に賛同している

大魔導師「魔本ちゃんから聞いた。犬コロを地下牢に閉じ込めて、世間にさらさないように隠し通すことで結婚を回避できると。さすが王子の御先祖様だ!」


王子「しませんよ!?新魔王さんをペット扱いとか、私が許しません!!」

新魔王「力づくで従わせてみろ」

王子「あ、起きましたか」

大魔導師「……確かに私の魔法ではお前に勝つのは難しいだろうな。だが、試してみたいことが1つ…。王子!」

王子「?」



【直下でコンマ判定】
Q.王子の命令で地下牢へ案内されたら新魔王は?

1~5:あっさり地下牢へ
7~49(奇):プルプルと我慢している新魔王
6~50(偶):首輪は気に入ったが、地下牢は断固反対
51~95(奇):忠犬堕ちする新魔王。地下牢へもすんなり入りかねないので、王子が止める
50~96(偶):特に効果なし。王子を閉じ込めたい欲求が生まれる
96~100:地下牢が愛の巣になる。ゾロ目で大魔導師も混ざる


【どうしてこれをR版でできないのであろうか……】

56(偶):特に効果なし。王子を閉じ込めたい欲求が生まれる


新魔王「私は入らない。私は王子と同じ牢屋にしか興味がない!」

王子「ヒエッ!?」

新魔王「だが、王子。私を拘束したいのか。そうかそうか。惚れ直したぞ(ギュッ」←56ニアピンボーナス

大魔導師「くっ。さすがは魔王を一度退けさせただけはある。では、これなら」

王子「先生?もう、いいでしょ。新魔王弄りは」




キリがないので退室して外・裏庭

王子「私を……閉じ込めたい?」

新魔王「あぁ!王子を閉じ込めてずっとギュッてしたい!!///(ハァハァペロペロ」

王子「あはは。くすぐったいですよ
(発情してるじゃありませんか。うーん、いっそ好意を正直に受け入れるのもアリかもしれませんが……)」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.王子と新魔王のデート。思い出となるキーワードとは?
3文字以内で!!

【3文字以内で!!】

花(88)ゾロ目ボーナス
大惨事


花満開の大庭園。ゾロ目ボーナスで気に入る新魔王


王子「(外で2人だけのお茶会。緑に囲まれ、まったりとしてて快適です)」

新魔王「♪~」



【直下でコンマ判定】

Q.大惨事のベクトルをコンマ判定
エロギャグ←1~100→シリアス

【この季節で蚊に刺されました……】

わりとセーフゾーンから離れたエロギャグ(30)


新魔王「王子ぃ。ミルクいる?///」←キャストオフ

王子「ブッ!?」

新魔王「ミルク出るよ?(ピュッ」

王子「け、結構です。敷地内とはいえ、ここは外です。外で脱がないでください」

新魔王「じゃあ結界を張るね」



▼新魔王は結界を張った



王子「(しまった!隔離された!!)」

新魔王「王子ー!!晩ごはんできるまでがんばろうねっ!!///(ハァハァ」

王子「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



クロックアップ

クロックオーバー



夜・食後の自室

王子「(な、なんとか晩ごはんの席に間に合いました…。私の体力が限界一歩手前で大魔導師先生が結界を解除させてなかったらどうなっていたことか)」

新魔王「王子~…///」

王子「よしよし」

新魔王「くぅ~ん♪///」


少女a「お兄ちゃんが嫌がってない。なんで?」
少女b「好意を甘んじて受け入れるようにしたそうだよ」

魔本ちゃん「この国を乗っ取る様子はもうなさそうだけど……
(大魔導師から聞いちゃった。新魔王に束縛欲があっただなんて……)」



【選択安価】>>700>>701

a)新魔王の両親を探偵のスキルで探してみる
どこ?:
b)街の様子を見てみる
様子:
c)魔力人間の様子を兵B(究極迷惑ステッキを装備)がモニター
兵B「」
>>699以降、装備から外すまで奇数ゾロ目が出ると場面を問わずに究極魔法を暴発する
d)書斎で、火星に捨てた魔法道具について調べる。魔本以外にもあるだろう
記録された廃棄物:


【あともう1安価したら寝るかも】

b 魔道元帥の研究施設の一つから逃げ出した合成魔獣の大群に襲われるも暗黒騎士が駆けつけて圧倒的な強さで残らず皆殺し
  暗黒騎士は謝礼も何も求めずにすぐに旅立とうとするが街総出の感謝の意に押されて少しだけもてなしに付き合う

a 魔界の山奥の小屋

街の様子を見てみる

魔道元帥の研究施設の一つから逃げ出した合成魔獣の大群に襲われてた

暗黒騎士が駆けつけて圧倒的な強さで残らず皆殺し

暗黒騎士は謝礼も何も求めずにすぐに旅立とうとするが、街総出の感謝の意に押されて少しだけもてなしに付き合う←イマココ


王子「(感謝ついでに情報共有でもしましょうかね。もしかしたら新魔王の親について、なにかわかるかもしれません)」



新魔王の両親を探偵のスキルで探してみる

魔界の山奥の小屋


王子「新魔王さん。魔界のこの山……行ったことありますか?」

新魔王「どうしたの?もしかして、デート?」


少女達「!?」


王子「えっと……そんな感じですかね
(新魔王の両親へ挨拶するのが目的ですが)」

新魔王「王子ー!(ギュー」

王子「むぅぅ!!
(ぐるじぃ……)」

少女達「……(ギュー」

王子「(追い撃ちが左右からですと!?)」




そんなこんなで、先に暗黒騎士へお礼&暗黒騎士がまだ行ったことのない場所の詳細を教える&片眼隠れブルーの現状を報告

暗黒騎士「そうか……」



【奇偶・選択安価】>>703または>>704

a)暗黒騎士からの新しい情報はなし。コンマ1~49の奇数で、兵Aが心配
b)実は暗黒騎士も魔力人間(別個体)とついさっき戦っていた
暗黒騎士「」
c)研究施設から見つかった謎物体Xを受け取る。
解析結果:
d)8文字以内で一言
暗黒騎士「」

【奇偶ぅぅぅぅぅ】

d 私も彼氏が欲しい

a

27+48=75奇


暗黒騎士「私も彼氏が欲しい(ボソッ」

王子「えっと、お目当ての人が居るのですか?」

暗黒騎士「まだいないが……。憧れる」

王子「そうですか。素晴らしい出会いがあると良いですね
(これ以上どうアドバイスすれば良いかわかりませんが。少なくとも深入りする程ではないでしょう。むしろ深入りは失礼かもしれませんね)」





就寝前・城


王子「さすがに魔力人間をあのまま放置するのは危ないですね。兵B、何か変わった様子は?」

兵B「はっ。ずっと部下達に監視させてますが、結界が壊される様子もなく今のところ大きな動きは……ん?」


【奇偶・選択安価】>>706または>>707
Q.さっきまで寝ていた魔力人間に新しい動きが……

a)魔力人間の形状変化。
どんな?:
b)喋る
魔力人間「」
c)両方を
どんな?:
魔力人間「」


【片方のコンマが3の倍数で呪いのカチューシャが外れます】

b 「狭いんはもう飽き飽きやからここ(結界)から出たろかな」

a 彫刻のような肉体のマッチョマンに

(117奇)

(27)(90)で、呪いのカチューシャが外れる


魔力人間「狭いんはもう飽き飽きやからここ(結界)から出たろかな」


兵B「しゃ、喋りました!!」


王子「すぐそちらへ向かいます!!(モグレール」




地下

王子「魔本ちゃん。結界の解除を
(万が一のためにドレイクゼクターを用意しておきましょう)」

魔本ちゃん「……解除したよ。それで、あなたは何者なの?」



【結界解除・奇偶安価】

魔力人間「>>709または>>710


【王子、少女達、新魔王、魔本ちゃん、兵Bらモブ兵多数に囲まれている状況

攻撃するようなアクションだった場合、50~100の偶数で阻止成功、1~49の奇数で被害発生。その他で地下を走り回る】

キミ達から見て宇宙人……まあ、魔本を使ってこの体になった別の星の人間かな

恋するマッチョマンである

(93奇)

魔力人間「キミ達から見て宇宙人……まあ、魔本を使ってこの体になった別の星の人間かな」


王子「魔本を知っているのですね?」


魔力人間「せやで。近くの星に落ちていた本の事やろ?」←(43)ニアピンボーナス


王子「……なんのためにこの星へ?」



【奇偶・選択安価】>>712または>>713

a)勇者の書&魔力人間「」
b)火星の王子から連絡が入る
火星王子『』
c)呪いのカチューシャをつけ直して…
魔力人間「」
d)奇数で戦闘開始、偶数で脱走
魔力人間「」


【奇偶ぅぅぅぅぅ】

a 魔翌力人間「移民や。うちの星も色々あるんや」

d 「口割らせたいんやったらワイにまいった言わせてみろや。まあお前みたいなボンボン相手にならんやろうけどな」

(87奇)


32ニアピンボーナスが発生!
55奇ゾロ目ボーナスで究極魔法が暴発する!



魔力人間「移民や。うちの星も色々あるん\ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!/な、何や!?」

兵B「じ、自分のステッキが暴走しようとして……!?」

王子「いけません!変身!キャストオフ!クロックアップ!!」



ニアピンボーナスで兵Bを地上まで運び、究極魔法を上空に撃たせようとする



【奇偶・選択安価】
Q.今日の究極魔法>>715>>716

a)攻撃魔法
2~50の偶数で火星直撃。
何属性?:
b)一時的な拘束魔法
世界中の命あるものに拘束魔法。無難
c)一時的な補助魔法
1~49の奇で火星王子に、2~50の偶で世界中に、
51~99の奇で王子に、52~100の偶で兵Bに
補助魔法の効果は?:
d)触媒なしの大召喚術
何が出てきた?:


【acについて、ザキ系統は基本禁止です】

C 攻撃翌力と防御力がいつもの3倍

(117奇)

一時的な拘束魔法
世界中の命あるものに拘束魔法。無難


兵B「あの、大丈夫ですか?」

王子(ドレイク)「動けな……い…だけです……」

兵B「地下の皆が心配です。先に地下へ向かいますね」←移動ペンで地面に地下へ移動する魔方陣を書く




王子「……ドレイク。あなた単体で動けますか?」

ドレイクゼクター「……ウゴケタ(ジジジ...」←76ニアピンボーナス

王子「あとは頼みましたよ…(フヌヌヌ...」




地下

ドレイクゼクター「……ミンナ、ドコ?」


【選択安価】
Q.地下に入り、トンボのロボットが目にしたのは>>718>>719>>720

a)少女a
b)少女b
c)新魔王
d)魔本ちゃん
e)兵B
f)兵C
g)兵モブ(単体・酔ってない固定)
h)兵モブ(複数・酔ってもいいし、酔ってなくてもいい)
i)魔力人間
j)新しいゼクター:
k)王子(?)
l)火星王子の声


【矛盾が多発しそうなので、セリフなしで。
被ってもイッチが頑張りますので、問題ありません】

b

a

f

少女b(88ゾロ)
少女a
兵C(54ニアピン)


兵C「……蜻蛉?」←あともう少しで拘束から解除

少女b「王子と一緒にいたドレイク?なんで動けるの?……私もだけど」←拘束魔法の効果なし

少女a「縛られてたときよりも……キツい……」←>>43参照


ドレイクゼクター「……(キョロキョロ」


【直下でコンマ判定】

1~5:魔力人間に拘束魔法は効いてない。が、魔法の誤爆だと状況は察している
7~49(奇):ただ唖然
6~50(偶):逃げた
51~95(奇):皆が動けない中、見知らぬ何者かが動けない魔力人間の前にいる
52~94(偶):魔力人間の攻撃を少女bとドレイクゼクターが止める
96~100:ここにいる人間ごと自分を殺しに来る者が近くにいると勘違いし、地上へ出ていってしまう
【今日はもう寝ます】

皆が動けない中、見知らぬ何者かが動けない魔力人間の前にいる(73奇)


見知らぬ何者「……」

魔力人間「……」



【奇偶・選択安価】>>724または>>725

a)魔力人間に攻撃
見知らぬ何者「」
奇数でドレイクに変身した少女bが防ぐ。ゾロ目で魔力人間が回避&反撃
b)ただ、話すのみ
見知らぬ何者「」
c)知り合い同士
見知らぬ何者「」
魔力人間「」
順序逆でも可


【奇偶ぅぅぅぅぅ。

昼過ぎちょっぴり、夕方ちょっぴり、22時ぐらいがマトモな更新になりそうです】

b お前らはこの星に居てはならぬものだ。この星から去れ

b 「これから化け物と一戦交えるには貴様の魔翌力が必要だ、悪いが命ごと貰い受ける」

(108偶)
ただ、話すのみ

見知らぬ何者「これから化け物と一戦交えるには貴様の魔力が必要だ、悪いが命ごと貰い受ける」

魔力人間「(酔わない?コイツ、ほんまに人間か?)
アカンなぁ、あんちゃん。他所の命でも簡単に取り扱えると思うのはアカンでぇ?」←88ゾロ目ボーナスで、簡単には死なぬ



少女b(ドレイク)「……知り合い?」

魔力人間「知らん。今日会ったばかりや」

見知らぬ何者「……そう簡単には手にいられぬか」



【直下でコンマ判定】
Q.たぶん戦うんだろうなぁ……

1~5:クロックアップでフルボッコする少女b
7~49(奇):……互いに無言?そもそも戦いにならない
6~50(偶):見知らぬ何者がドレイクゼクターと一緒にどこかへ
51~95(奇):少女bと魔力人間が辛勝
52~94(偶):殺せないので、拐われる魔力人間
96~100:魔力人間が見知らぬ何者を犠牲に自爆。ゾロ目で3人が致命傷

【主人公不在なぅ】

24(偶):見知らぬ何者がドレイクゼクターと一緒にどこかへ


見知らぬ何者「……お前の方が強そうだ。よし、殺すのは勘弁してやる。蜻蛉を借りるぞ」

ドレイクゼクター「ハーイ」



暫くして……
全員、拘束から解放される&兵Bが究極迷惑ステッキをしまう


王子「皆さん!無事ですか!?」

少女a「まだ……しびれが…」

少女b「私は平気だけど、ドレイクが……」

魔本ちゃん「一旦城に戻りましょう。魔力人間の方は……」

王子「ここで寝かしておきましょう。また暴れるかもしれないので、監視はそのままです」



城・王子自室

王子「(魔力人間と少女bは軽傷、ドレイクゼクターは見知らぬ何者かにより行方不明。取り調べは中止。ですが、新しくわかったことが幾つか……。

少女bと見知らぬ何者かは究極魔法の効果を一切受けず、兵Cは耐性があったこと。ドレイクのクロックアップまたは魔力人間の魔力を欲しがった理由……。

寝る前に何か自力で調べられないでしょうか)」



【奇偶・選択安価】>>729または>>730

a)王子「究極魔法の拘束から自力で抜け出せるなんて、凄いですね。少女b、兵C」
少女b「」
または
兵C「」←4文字以内で
b)ドレイクゼクターの行方を探偵さんのスキルで探す
ドレイクゼクターの居所:
c)見知らぬ何者かについて、勇者の書で調べる
誰やねん:
d)新魔王の両親に挨拶しようと考えていることを、新魔王に伝える
新魔王「」
e)火星王子から通信。なにか新しい情報
火星王子「」

【eがその他枠】

b 水牢へ放り込まれた

e 地球のある場所に異常な謎の異次元空間が発生している。とてつもないエネルギーだ…

(147)
水牢へ放り込まれた

(56)ニアピンボーナスで、水没ごときで壊れやしない。蜻蛉の幼虫はヤゴだし



王子「(捨てられたのでしょうか?それとも、戦いの時まで取っておくと?)」


王子「……寝ましょう
(魔本を枕の下に置いて……と)」



【4つを1つに安価】↓1~↓4
Q.奇数で“見知らぬ何者”の特徴、偶数で“見知らぬ何者”と敵対する化け物の特徴になります。
今回は5文字以内で!

【5文字以内で!】

見知らぬ何者(奇)
・とげだらけ(23)
・知性は高い(43)
・深紅の瞳(81)

化け物(偶)
・人間でない(74)



王子「夢に出てきたあの2人……。うーん。ボヤけていてよく見えませんでした…」





王子「(ドレイクゼクターは心配ですが、自分からついていったようですから優先度は低いですね。

化け物も特徴が少なすぎて探しようがありませんし、魔力人間も地下に拘束および保護しているので進展なし。あとやるのは兵Aの結婚式準備と新魔王の両親へ挨拶でしょうか?)」



【多数決・選択安価】>>737-739
Q.どれを優先するか?
a)新魔王の両親に挨拶しに魔界(山奥の小屋)へ
b)様々な準備&兵Aの結婚式までカット
c)様々な準備&見知らぬ何者VS化け物

【バラけたら、全部採用&↓1から順に】

様々な準備&兵Aの結婚式までカット



王子「(結局あれから状況に変わりはなく、様々な準備と言われても魔界の狐娘さんや魔王、勇者や女神さんと手紙のやり取りをしてたぐらいです。

そして今は、兵Aの結婚式数時間前……)」



兵A「王子ぃ!!!
なんとか!なんとか私の幼馴染が結婚式に来るのを阻止できませんか!?前列を大臣で固めるとか!!」

王子「情けないですね。浮気じゃないんですから堂々としてなさい」
新魔王「いっそ見せつけなよ?」

兵A「やめろ!余計に会いづらい!」

王子「覚悟を決めなさい。こうなることを見越してもん娘とナンパしたのでは?でなくとも、考える時間は幾らでもあったでしょうに?」

兵A「……わかりました。腹をくくりますよ。
どーせ私が悪いのでしょうからねー」


少女b「兵Aの幼馴染って、どんな人だっけ?」
少女a「気弱で泣き虫だって聞いた。でも、結婚式に来る勇気はあるみたい」



兵B「雪女さん、死神美少女さん、片目隠れブルーさんの着替えが終わったそうです。兵A、行くぞ」

兵A「王子、本当に何か対策は……」

王子「ありません。ですが、幼馴染の様子を見て本当に危ないと感じたら、魔王の書でどうにかします。
(開始前でどこかにいるでしょうか?)」



【奇偶・選択安価】>>741または>>742

a)明らかに厚着している幼馴染
奇数で荷物検査に引っ掛からない。偶数で引っ掛かってる
b)号泣しながら教会の前の席
(兵A)幼馴染「」
c)まだ来ていない……?


【たっぷり休みましたが今日も多忙ですので、きっと今日も昨日と同じくらいin率低めでしょう。

他人の修羅場は大好きですが、書くのは難しいですね(^^;】

b「やっぱり素直に祝福できない・・・」

c

116偶・上2桁ゾロで、プチボーナス

今はまだ来てないが、馬車道で渋滞が発生していて遅れることがわかる。それに合わせて、結婚式の開始も予定より少し遅め。



王子「これで開始まで、わずかに余裕ができましたね」

兵A「早く終われ……」

雪女「憧れのウェディングドレスを私が……///」
死神美少女「黒が好きなんだけど、たまには白も悪くないね///」
片目隠れブルー「これが兵Aの愛……。私と兵Aだけが良かったけど……///」




そして、盛大に開かれた結婚式

王子「えっと、兵Aの幼馴染はどこに……」
魔本ちゃん「……あれじゃない?」


【抽選・安価】↓1~↓3のどれか
Q.兵Aの幼馴染のセリフや行動を

兵A幼馴染「」

【一応、兵A幼馴染が1人で行う究極魔法はナシで】

98+63+32=193
193%3=1・・・↓2


兵A幼馴染「迷惑だと思うけど、これだけは言わせて。
あなたのことが大好きでした」

兵A「……ありがとう」

兵A幼馴染「幸せになってね」←ダブルニアピンボーナスで、ヤンデレではない

兵A「あぁ」




特等席の王子達

王子「どうやら、私達が割って入る必要はなさそうですね」

少女a「あれ?この国って重婚できたの?」

魔本ちゃん「できないほうが良かった?」

少女a「うーん」
少女b「どっちにしろ、王子は新魔王に渡しはしない」

新魔王「もう授かってるけどね~///(サスリサスリ...」

少女b「お腹を撫でるな!腹立つ!」



そして結婚式は無事に終わり……

王子「ささやかながら、豪華旅行券を」

兵A「ありがとうございます」


【直下でコンマ判定】

1~5:サプライズ。兵A幼馴染も、兵Aと結婚
7~49(奇):幸せに新婚旅行開始
6~50(偶):また片目隠れブルーが兵Aを拘束して持ち逃げしようとしたので、死神美少女と雪女が追いかけに走る
51~95(奇):一度魔界へ向かい、一軒家を買うのが先
52~94(偶):既に嫁3人ともお腹ぽっこり。
96~100:サプライズ。王子と新魔王が結婚することが暴露されてしまう。ゾロ目で国民から大歓声。それ以外だとブーイング


【ちなみに兵A。王子の護衛ができる程度、強くてそれなりに地位があるようにしています。

だから金銭面で困ることは多分ありません】

一度魔界へ向かい、一軒家を買うのが先


兵A「近い内に大家族になると思うので……」

雪女「そ、それって私たちと子供を……///」
片目隠れブルー「/////(プシュー...」
死神美少女「あらら。死を司る私と新しい命を作ってくれるの?///」

兵A「近い将来、そうなるだろ?///」


王子「兵A、ちゃんとよく寝るのですよ?」


兵A「……善処します」




王子「さて、と。そろそろ火星の王子から新しい知らせがあってもおかしくない時です」


【奇偶・選択安価・長文OK】>>750または>>751

a)火星王子『魔力人間の元になった宇宙人が地上へ着いたのは、現時点で1人。他は……α』
b)火星王子『見知らぬ何者、怪物、宇宙人。
その関係は……α』
c)火星王子『魔力人間の故郷の星は……α』

【αに何か書いてください。
今回は200文字程度の長文OK!!】

c 環境ならば何もかもお前の
  星にそっくりだが、あいにく
  平和ではないのだ

a今も新天地を求めて宇宙をさまよっているか、新しい故郷となる星を見つけたか…

(129奇)
火星王子『魔力人間の故郷の星は……環境ならば何もかもお前の星にそっくりだが、あいにく平和ではないのだ』


王子「何があったのでしょうね」

魔本ちゃん「平和を崩され、逃げてきたのね」

新魔王「戦い!!戦いなら行ってみたい!!」

王子「やめておきなさい。お腹に私とあなたの子供がいるのを忘れないでください」

新魔王「あっ///」

少女達「(チッ)」

魔本ちゃん「ところで王子。魔力人間がもし戦争が原因でこの星に逃げてきたとするなら、いよいよこの星も危ないんじゃ?」

王子「(化け物に見知らぬ何者…。それにドレイクゼクター)
至急、魔力人間に聞きに行きましょう。平和を乱した者の正体を知っているかどうかを聞き出して対策するのです」


【奇偶・選択安価】>>754または>>755
Q.故郷の星で何があった?何が平和を乱した?

a)魔力人間「一言で言えば戦争や」
奇で化け物=戦争の元凶。偶で見知らぬ何者=戦争の元凶
b)魔力人間「一言で言えば大事故や」
奇で隕石の危機。偶で魔力の塊が落ちてくる危機
c)魔力人間「ヒャッハー化や……α」
αに何か書いてください
d)魔力人間「突然、時空が切り裂かれてワームが現れた。そんで逃げてきたんや……」
(ドレイクゼクターの関連性を一番引き出せやすいので、)これが一番楽
e)魔力人間「」


【eがその他枠】

b

a

(38偶)
魔力人間「一言で言えば、戦争や。そんでもって、この前のトンボ拐ったあんちゃんが言うてた化けもん。
元凶はそいつで間違いねぇ」(13奇)


王子「既にその化け物がこの星に……」

魔力人間「さぁな。ただ、トンボ拐ったあんちゃんの種族なら見たことある。その種族も、化け物とやらに住み処を奪われておった。歴史の本で見たことある」

王子「(もしやあの人も異星人?それであんな特徴が…)」←>>736参照

魔本ちゃん「何か対策や、化け物への詳しい特徴はありませんか?」

魔力人間「対策があったら逃げてへん。けんど、そうさなぁ……」


【選択安価】>>757>>758

a)特徴を聞いたあと、盗賊の書で化け物リーダーの宝を奪おうとする
宝:
b)化け物の特徴を素直に話す魔力人間
魔力人間「」
c)火星の王子が化け物と戦っていた。
2つのコンマ合計が奇で有利、偶で不利。片方または合計ゾロで幸運
d)見知らぬ何者「私が続きを話そう。その化け物は、ついさっき倒した」←ドレイクゼクターを撫でながら
2つのコンマ合計が奇で更なる戦いを予言&全てのゼクターが揃う。
偶で暗黒騎士、女神、魔本(勇者)もいる&魔道元帥の研究施設から化け物の冷凍保存が大量に見つかる


【因みに現時点でわかっている化け物の特徴、人間でない。これだけ】

d

b 忍者のように動きが速く、
  崖から崖への飛び移りも
  見事にやってのけるのだ

魔力人間「えっと、たしか資料には…。

忍者のように動きが速く、
崖から崖への飛び移りも
見事にやってのけるのだ

これやな」


王子「俊敏で脚力の発達した異形・・・」

少女a「大きなカエルさん?」
少女b「大きなウサギさん?」
新魔王「そいつは強いのか?!(ハァハァ」

魔力人間「少なくともウチらの種族を根絶やしにできることだけは確かやで」



見知らぬ何者「私が続きを話そう。その化け物は、ついさっき倒した」

ドレイクゼクター「ワーイ」

王子「ドレイク!無事だったのですね!」


(85)奇で更なる戦いを予言&全てのゼクターが揃う

見知らぬ何者「カブト、ザビー、サソード…。
ホッパー、ガタック、ハイパー、ダークカブト…。
ケタロス、ヘラクス、コーカサス。

彼らはドレイクの信用できる同士だ。どうか我々と共に、いずれこの星にいる人間を襲うであろう化け物を退治してくれ。頼む」←44ゾロ目ボーナス


魔力人間「先日命狙おうしといて、ええ度胸あること言うじゃねぇか。あんちゃん」


[直下でコンマ判定]
1~5:ええで!!
7~49(希):ウチはもう気にしてへんけど、王子はんは?
王子「ええよ」
6~50(偶):ウチは嫌やけんど、王子はんなら協力してくれるかも知れへんで?
王子「考えさせて」
51~95(希):ウチはもう気にしてへんけど、王子はんは?
王子「考えさせて」
52~94(偶):ウチは嫌やけんど、王子はんなら協力してくれるかも知れへんで?
王子「ええよ」
96~100:アカン!!関わったらアカンで!!
ゾロ目で化け物らが集まりそうな場所を教えたるから、とっとと消えな。


[諸事情によりPCからの更新で色々おかしくなってると思いますが、ゆるしてつかぁさい。

あと、エセ関西弁ですみません]

(8偶)
魔力人間「ウチは嫌やけんど、王子はんなら協力してくれるかも知れへんで?


王子「考えさせてください。ドレイクの仲間であることは信用しますが、私たちはまだあなた達の言う化け物が何なのかハッキリ見ていないのです。

この国が滅んでいくのを静観するつもりはありませんが、今は時間をください」


見知らぬ何者「……そうか」


王子「探偵さんのスキルを使って化け物の着陸地点を予測します。
ドレイク、こちらに来なさい。あなたなら化け物をちゃんと見たはずです。手伝ってもらいますよ」

ドレイクゼクター「マカセテー」


【安価】↓1~↓3の偶数のみ採用
Q.化け物の大きなグループを感知。どこ?


【北部、海、山などのアバウトでも可。

奇数で大気圏で燃え付く。または撤退。
ゾロ目で交渉の余地ありとします】

樹海(18)、遺跡(38)、湿地帯(30)

全てに生体反応アリ


王子「うーん……。攻めこむにしろ優先から外すにしろ、どこも厄介ですね。兵達が比較的戦いやすそうなのは樹海で、遺跡はそこに詳しい管理人と先に話をつけてからが良さそうですね」

魔本ちゃん「湿地帯はどうするの?」

王子「そこをゼクター達に任せてみるのはどうでしょうか」


魔力人間「ウチはゼクターのあんちゃんらと手を組むのは嫌やからな!」

王子「直接手を組む訳ではありませんよ」





【選択安価】>>766>>767

a)遺跡の管理人「遺跡の詳しい構造?」
→片方でも選んでおくと、兵達への判定が今後有利になる
b)遺跡の管理人「化け物の様子かぁ……。+α」
c)樹海の様子
奇数で火の海、偶数で立派な宇宙船が着陸。
ゾロ目で戦闘どころではない
d)湿地帯での、化け物の様子
奇数でデロデロ。偶数でキャッホーイ。
ゾロ目で戦意喪失

【bのみ記述

おはようございます。そして、おやすみなさい】

c

a

遺跡近く

遺跡の管理人「遺跡の詳しい構造?まぁ、中の化け物を退治してくれるのなら話してもいいでしょう…」

兵C「情報感謝」

モブ兵「隊長。化け物が遺跡の構造に慣れてないうちに先手を打っておきましょう。モタモタしていたら、化け物の巣にされてしまいます」


遺跡の構造を把握した上で、進軍開始




樹海

兵B「(湿地帯はどうするつもりなんだろうか。それより、こっちの心配が先……か)」


(51奇)火の海


モブ兵「隊長。消火活動を優先するのは賛成ですが、化け物の掃討は我々だけでうまくいくでしょうか?」

王子「私も心配ですよ」

モブ兵「お、王子様!?い、いけません!王子様は下がってください!!」

王子「そうはいきませんよ。既に湿地帯と遺跡の方で化け物との戦闘が始まっているそうです。隣国の軍もお借りしたのですが、果たして未知の生命体に勝ち目はあるのか」

新魔王「あのよくわからない機械の昆虫達を使って変身した戦士達がいる。湿地帯の方は心配ない。それより……。
やっぱり私も戦わせてよー!!」

王子「ダメです(ニッコリ」

新魔王「もーっ!!」

王子「……魔本ちゃん。あの化け物達について、何かわかりましたか?」


【奇偶・選択安価】>>769または>>770

a)戦況が急変
↓1↓2の合計コンマが、3の倍数で不利に。それ以外で有利に
ゾロ目で化け物の中に穏健派の別種を確認
b)勇者の書で、なぜ化け物が戦うのか
理由:

【↓1で遺跡の戦況
↓2で樹海の戦況】

a

a

(46)(94)→偶

正直、判定を甘くしすぎた感は否めぬ……


王子「湿地帯の報告はまだ来てませんが、遺跡と樹海の戦況は有利だそうですね」

魔本ちゃん「樹海の大半が燃えちゃったみたいだけど、お陰で化け物も……。うーん。この呼び方、なんとかならない?」

王子「では、侵略者はどうです?」

魔本ちゃん「……とにかく、不慮の事故で怪我している侵略者も多いみたい。捕虜として捕まえることができるね」

新魔王「戦いたかった……」

王子「私は戦いたくないです。というより、激しい運動は苦手です…」





【奇偶・選択安価】>>772または>>773

a)見知らぬ何者から、遠距離通信
見知らぬ何者「」
b)ドレイクゼクターが飛んでくる
ドレイクゼクター『』
c)樹海に不時着した宇宙船の宝を、盗賊の書を使って盗もうとする
宝:
d)魔王の書を使って、ある侵略者を結界に包んで交渉してみる
奇で♂、偶で♀。3の倍数で交渉成立。
ゾロ目でコントロール可能。


【奇偶ぅぅぅ】

d

a 見知らぬ何者「こちらは……私が駆けつける前に全て終わっていた。漆黒の鎧の騎士(暗黒騎士)の所業だが知り合いか?」

(86)(76)→偶

片方ニアピンボーナス



見知らぬ何者『こちらは……私が駆けつける前に全て終わっていた。漆黒の鎧の騎士、もしくは暗黒騎士の所業だが知り合いか?』←ニアピンボーナスて暗黒騎士の名を聞いたことがある

王子「えぇ、噂は聞いてますよ
(またですか。戦ってばかりで、そろそろ限界なのでは?)」

魔本ちゃん「これで侵略者の脅威から遠下がった……のかな?」


少女a「ゼクターが大集合した意味が消えたねー」
少女b「あれ?もしかして、見知らぬさん。暗黒騎士と戦ってる?」


【直下でコンマ判定】

1~10:暗黒騎士が見知らぬ何者に惚れる
11~49(奇):じっと見知らぬ何者を監視&尾行
12~50(偶):見知らぬ何者と接戦なぅ
51~89(奇):ゼクター装着者の1人が倒され、ゼクターが奪われる
52~90(偶):既にいない。ゾロ目で置き手紙
91~100:全てのゼクター装着者がダウン&ゼクター全てが暗黒騎士に従う。ゾロ目でドレイクが王子のもとへ引っ張る


【せめてここでゼクター達への出番を……】

(88偶):既にいない。ゾロ目で置き手紙


例の地下空洞へ全員集合


魔力人間「なんでウチのマイホームで会議するんや……」

王子「あなたの家は地上に用意したでしょう?」

魔力人間「んな魔力遮断で狭いワンルームに居られっか!そんなんやったらこの広々とした空間を使わせてもらってた頃の方がマシや!」

魔本ちゃん「人を酔わす魔力を出さないようにする努力はしないのですね……」

兵B「ところで、置き手紙とはどの様なものだったのです?」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.手紙の内容は?
今回は漢字2文字!

【今回は漢字2文字!】

手紙の内容が……

探求
浪漫
平和

→ロマンチックでありながら、平和を探求している。と?


王子「(忘れがちですが、暗黒騎士さんの中身は女の子なんですよね)」

魔本ちゃん「だから平和の妨げになるだろう侵略者を一掃したんだ……」

少女a「まだ生きてる侵略者はどうするの?」

王子「治療が終わり次第、火星の魔本に閉じ込めるか侵略者の故郷に帰らせる予定ですよ」



【一部奇偶・選択安価】同じ記号だった場合のみ、>>781または>>782。異なる記号だった場合は、両方採用予定

a)火星の王子に侵略者をどうするかを相談
火星王子「」
b)治療中の侵略者から情報が
侵略者「」


【これにて一件落着……か?

矛盾が発生した場合は奇偶で片方採用】

a 数も少ないし、元の星に送り返すとしよう。ワープホールを使えば簡単にできる

b治療が済んだら帰してもらいたい、今回の件でもう懲りた。ただ数名は罪滅ぼしとして奉仕活動に従事したいと申し出ている

火星王子『数も少ないし、元の星に送り返すとしよう。ワープホールを使えば簡単にできる』

王子「ワープホール……?。やはり、そちらの魔術は進んでいるのですね」



帰り始める侵略者たち。しかし、



医務室

侵略者「治療が済んだら帰してもらいたい、今回の件でもう懲りた。ただ数名は罪滅ぼしとして奉仕活動に従事したいと申し出ている」

兵B「だそうです」

魔力人間「却下」

兵B「お前には聞いてない」


王子「そうですね……。中には出稼ぎのために戦士となった侵略者もいるそうですが。
そもそもこちらで甚大な被害が出たのは樹海が殆んど燃えてしまったことぐらいですし。

軍の監視付きでなら許可して、植林作業だけお願いしましょうか」


新魔王「ねぇねぇ!反逆してきたら戦って良い!?勢い余って殺しちゃってもいい!?」
<ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

侵略者たち「ひぇぇぇっ!?」

王子「……反逆する前に、何かあったら必ず言ってください。新魔王も、あまり身体に無理させてはいけませんよ(ナデナデ」

新魔王「えぇ、わかってるわ(クゥーン」






王子「(魔本と出会って色んなことがありました。魔法を覚えたり宝を見つけたり、様々な出会いに様々な事件。過去に触れ、国の外に触れ、とにかく慌ただしい毎日を過ごすようになりましたね)」

少女a「王子……(Zzz」
少女b「王子~(スリスリ」
新魔王「あっ、お腹の赤ちゃんが……///」

王子「よしよし(ナデナデ
(きっと、本当なら魔本の所持者としてやらなければいけないことや、できることはもっと沢山あるでしょう。
ですがそれは、私のペースで進めましょう。できちゃった結婚は想定外でしたが、ゆっくり考えてもバチは当たらないはずです。さてさて、次のページは……)」


一応、残りレス数が少ないので完

【アンケート】↓1~↓5
Q.これをリメイクや続編をやるとしたら、誰に魔本を持たせたい?(中身は魔本ちゃんと異なっていても可)

a)兵A
b)侵略者
c)見知らぬ何者
d)暗黒騎士
e)現代日本の男
f)王子と新魔王の子供
g)火星王子
h)その他


【ぶっちゃけるとネタ切れ&新魔王と結婚確定した時点でキリ良く終わらせるつもりだった】

暗黒騎士と兵Aの幼馴染が人気でちょっとビックリ。


イッチです。ここまで読んでいただき、また安価に参加していただき、本当にありがとうございます。

これにて本編は一応終了となります。アンケート結果を反映できるかはわかりませんが、参考にさせていただきます。


次はそこそこお待ちかね、偽男シリーズの派生版と父ベルトの派生版。両方のスレを今度こそ近いうちに建てます。

どちらかを本日15時ぐらいですかねぇ……。
今年中にはもう片方も建てます

【安価】暗黒騎士「安価の魔本……か」【続編】


暗黒騎士「(私も魔本を拾った。使い方はわからないが、とにかく魔力を流せばいいらしい。せめて、中の人物が反応してくれればよいのだが……)」


【安価】>>794
Q.魔本『【セリフと自己紹介】』

【基本、魔本の中身は少女です】

貴女様がわたくしのマスターということでよろしいんですのね。魔翌力は凄まじいですが魔法はからっきしのようですが宜しくお願いいたしますわ

魔本(鯖?)「貴女様がわたくしのマスターということでよろしいんですのね。魔力は凄まじいですが魔法はからっきしのようです。が、宜しくお願いいたしますわ」

暗黒騎士「……マスター?」

魔本(鯖?)「はい。わたくしの持ち主になったのなら」

暗黒騎士「(片目隠れブルーとは違うけど、この子の主になるのかな?)
……何ができるの?」


【奇偶・選択安価】>>796または>>797
Q.この魔本は何ができるか?
a)検索
b)封印
c)その他
魔本『』
d)この世界に召喚されたばかりで、何ができるかすぐには思い出せない。が、魔本に入る前の職業なら思い出せる
職業:

【残りのレスで暗黒騎士篇をやります】

C 私は召喚に特化している魔本です

b

59+18
(77奇)→ゾロ目ボーナス

魔本『私は召喚に特化している魔本です。それでは早速、マスターのタイプな男性を召喚して差し上げましょう!!』←77ゾロボーナスで大当たり

暗黒騎士「えっ!?待って!!まだ心の準備……が…」



【直下でコンマ判定】

1~5:暗黒騎士と同じく、この世界を平和にするために頑張る若勇者
6~94(偶):ショタ
7~95(奇):ダンディーおじさん
96~100:王子。ゾロ目でショタ期の王子


【突然の婚活。ゾロ目ゆえどうか御許しいただきたい】

29(奇):ダンディーおじさん

ダンおじ「これはこれは、可愛らしくも芯のある娘さんだ。はじめまして。私はダン。
皆からはダンおじさんと呼ばれている。まっ、好きに呼ぶといい。

召喚の内容?あぁ、気にしなくていい。私の助けが必要とあればこれからも呼ぶといいさ」


暗黒騎士「!?」←現時点ではタイプ

魔本「どうです?心優しいおじ様は?(ニヤニヤ」

暗黒騎士「わ、私の旅について……いただけますか?///」

ダンおじ「勿論だとも。君の支えになろう」



こうして2人と1冊の旅が始まった



暗黒騎士「他に何が召喚できるの?」

魔本ちゃん「他にも試してみます?(ニヤニヤ」

暗黒騎士「……ダンおじさん、やってみて」

ダンおじ「それでは失礼して……ぬんっ」←魔力を魔本に流す



【奇偶・安価】>>801または>>802
Q.ダンディーおじさんは何を召喚した?

【ダンディーでないものを召喚しても可】

紳士的な人型の猫魔物

塩昆布

(160)偶

塩昆布

ダンおじ「ははは。これはこれは。お茶漬けに使うとしますか」

暗黒騎士「(おいしいの?)」

ダンおじ「どうやら流した魔力に召喚先が影響されるようですな」

暗黒騎士「じゃあ次は私が……」



【奇偶・安価】>>804または>> 805
Q.暗黒騎士は何を召喚した?

【暗黒ガールっぽくないものを召喚しても可】

チョコボみたいな鳥(あくまでみたい)

(82偶)
ドラゴンの子供を召喚


ドラ子「ピー」

暗黒騎士「……」
ダンおじ「これはこれは…」

ドラ子「きゅる?」

魔本「えっと、子供ですね。いざとなったらすぐ帰せるのですが。

翻訳します」



【奇偶・安価】
ドラ子「>>807または>>808

【親ドラ「……」】

おじさんの旅に連れてって

私は大人のなるために他の世界で修行しなければなりません。できたら一緒に連れてくださらないでしょうか?

(80)偶


子ドラ「私は大人のなるために他の世界で修行しなければなりません。できたら一緒に連れてくださらないでしょうか?」

暗黒騎士「いいよ。旅は厳しいかもしれないけど、いつでも帰れるからそこは安心してね」

子ドラ「はい!」


ダンおじ「賑やかになりますね。ところで、旅の行き先はどこか決まっているのですか?」


暗黒騎士「……」


【選択安価】>>810>>811

a)魔道元帥の残存施設を破壊する
奇でお宝発見。偶でダンおじへの好感度が上がる
b)……たまには魔界へ帰り、片目隠れブルーの様子を見に行く
兵A「」
片目隠れブルー「」
c)子ドラゴンがどれくらい強いか、魔本に調べてみる
魔本「」
奇で翼が未発達、偶で運動不足

【兵Aが羨ましい件】

a

C魔本「様々な属性のブレスを使える」

魔本「様々な属性のブレスを使えるようですが……」

子ドラ「みんな……歩くの早くない?」
(62偶)で、運動不足


魔道元帥の残存施設を破壊する
(81奇)

ダンおじ「おや。暗黒騎士さん?これがお目当ての品ですかな?」


暗黒騎士「何?」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.宝の特徴は?
3文字で!

【3文字で!】

純金で美しい……パンツ!?


暗黒騎士「はかないよ?」

ダンおじ「何も言ってないぞ。……売るかい?」

暗黒騎士「……売って何か良いものを食べよ」

魔本『あのー……。誰のものか調べたりは?』

暗黒騎士「……わかるの?」

魔本『いえ、そういうわけでは……』

子ドラ「施設にあったのなら、その職員の持ち主だよね?」


魔本『魔力を辿って調べますとね、持ち主っぽい人が……』



【安価】↓1~↓3
Q.美しい純金パンツの持ち主っぽい人のあだ名は?
(奇で♂、偶で♀)

【\美しい純金パンツ/】

ナルシスト♀(74偶)→ワカル
御令嬢♀(22偶)→ワカル

成金ガール♂(81奇)→ファッ!?



暗黒騎士「……成金ガールをしているボーイ?」←混乱


ダンおじ「難しいことではない。ここは魔法の研究施設なのであろう。であるのなら、魔法で何かが起こったと考えられる。
魔法で男になったか、今まで男であることを隠していたと言うことだ」

子ドラ「……あっ、2番目の人のじゃないかな?
私がパンツを返しに行ってきます」←ゾロ目で大当たり



【奇偶・安価】

御令嬢「>>821または>>822

【子ドラがショタかロリなのかを決め忘れた。まあいいや】

ありがとうございます。お礼に私が用意できるものならなにか差し上げますわ。

御令嬢「ありがとうございます。お礼に私が用意できるものならなにか差し上げますわ」

子ドラ「ないよ。じゃあねー」

御令嬢「あ、あの……」





子ドラ「ただいまー」

暗黒騎士「お帰り。じゃ、次は……
(まだ潰す施設が沢山ある。どれも普通の人間じゃ手に負えない……かもしれない。だから私が……)」



【奇偶・選択安価】>>824または>>825

a)魔本からアドバイス
魔本『』
b)ダンおじが紳士的に休憩を提案
c)子ドラがくしゃみ→次の施設へ。コンマが大きいほど威力大
属性:


【どちらかが70以上で御令嬢がストーキングし始めます】

a 私は人だけじゃなく物なども召喚できます。施設ごと一気に召喚して潰すっていうやり方もあります

a マスターの剣、そろそろ限界のご様子。もしよければマスターが全力で振るっても壊れない剣を探してみてはどうでしょう?

(50偶)

魔本『マスターの剣、そろそろ限界のご様子。もしよければマスターが全力で振るっても壊れない剣を探してみてはどうでしょう?』


暗黒騎士「……そう?」

ダンおじ「手持ちの剣を打ち直すついでに街で買い物するのはどうだ?」

子ドラ「じゃあ私は……。どうしよう?」

暗黒騎士「魔本の中に入れられる?
(王子の魔本はたしか、人や物を収納できたはず)」



【奇偶・選択安価】>>827または>>828

a)一旦、召喚元に帰る子ドラ
b)魔本に収納される子ドラ
魔本『』
c)できないので、そのまま街に
住民a「」
d)街に入る前に旅商人からそこそこ良い剣を買える。
旅商人『』


【(23)ニアピンボーナスで、施設を物扱いして気配を探れるようになりました。召喚は物量的に難しいかと】

C 可愛いドラゴンだね。あんたのペットかい?←悪気はない

b 子供を孕むというのはこうゆう感じなのでしょうね、母性に目覚めそうです。

(62偶)

魔本『子供を孕むというのはこうゆう感じなのでしょうね、母性に目覚めそうです』


子ドラ「ぐる?」


ダンおじ「母になったことがないのですか。それとも魔本にはそのようなことが……」

暗黒騎士「ううん。魔本は本来、少女を犠牲にして作られる禁書。この子にも少なくとも人間だったときがあった……はず」



【奇偶・選択安価】
魔本『>>830または>>831

a)過去の記憶がない。または例外として生まれたばかり
b)過去に夫または彼氏がいたが、愛し合う前に魔本にされてしまう
c)まったくモテず、そのまま魔本に……
d)その他
魔本『』


【参考一覧
魔本ちゃん:魔本ちゃんの力に目が眩んだ人間に嫌気が差し、自ら魔本に
魔本(勇者):元々女神が生贄。勇者が女神を助け、その引き換えに勇者が魔本に閉じ込められる】

b

a

(76偶)
過去の記憶がない。または例外として生まれたばかり

暗黒騎士「……それで私をマスター呼び?」

魔本『はい。てっきり私の製作者かと……』

暗黒騎士「(魔界の狐娘なら魔本から人間を取り出せるし、王子に頼めば入れ替りスイッチで私と魔本を入れ替わることで実際に目にすることができる)」

ダンおじ「自分を探す気はありますかな?」

魔本『ちょっとだけ気になりますが、今は……』

暗黒騎士「?」


魔本『もうちょっと今のままで良いかなぁ、なんて……』

暗黒騎士「そう」




子ドラ『あの、魔本さん?私、大人になるために修行を……』

魔本『いーのよ。さぁ、お母さんって呼んでみて(ハァハァパラパラ...』

暗黒騎士「……(ガクッ」



そこそこ強い剣を購入&剣の打ち直し



宿屋へ

【選択安価】>>833>>834

a)ダンおじさんと同じベッドに入ろうとする暗黒騎士。
コンマ合計奇数で中断。偶で勇気を振り絞る
b)子ドラが魔本から出てこない……。
子ドラ『』
魔本『』
c)買った剣の感想
暗黒騎士「()」
d)魔本を枕の下に置いて寝る
夢:


【子供ドラゴンを子ドラ、ダンディなおじさんをダンおじ。

我ながらひっでぇネーミングセンスだな!!】

d ダンおじさんと結婚式を挙げる夢


わかりやすければいいのよ!

C 悪くは無いが所詮は売り物、これでは私の力の半分しか出せない。やはり伝説級の神剣か魔剣を手に入れないと。

買った剣の感想
暗黒騎士「(悪くは無いが所詮は売り物、これでは私の力の半分しか出せない。やはり伝説級の神剣か魔剣を手に入れないと)」



その夜……

魔本『(ちょっとした恩返しに……と)』



夢の中・ある一室

暗黒騎士「……?」


ダンおじさんと結婚式を挙げる夢。ウェディングドレスを着た暗黒騎士


暗黒騎士「!?///(カアアアアアッ!!」

<アタフタオロオロバタバタ...

暗黒騎士「!?///(キャー!!」

<ドッカンバッタン

暗黒騎士「……はっ!?
(待て。もしや新郎って……)」

扉<ガチャ

ダンおじ「おぉ。美しいですよ。暗黒騎士」

暗黒騎士「キャアアアアアア!!/////」



現実

暗黒騎士「はっ!?……夢か…」

魔本『あの、マスター?少々チョロくありませんか?』

暗黒騎士「燃やすよ?」



翌朝・打ち直した剣を回収

暗黒騎士「……///(プシュウ...」

ダンおじ「(ふむ?朝からずっと俯いて、暗黒騎士さんが顔を見せてくれません。なにかあったのでしょうかね?)」←そっとしておく

子ドラ「マm……魔本さんは何かわかる?」

魔本『あれはですね、少女が甘酸っぱいこi』
暗黒騎士「今日は燃えるごみの日だよね?」
魔本『ナンデモアリマセン……』

子ドラ「?」



【奇偶・選択安価】>>836または>>837

a)施設を発見。破壊。片方コンマが破壊すべき施設の残存率。ゾロ目で他は小規模で手を出すまでもない
b)剣を魔本で召喚してみる
どんな剣?:
c)魔本の計らいでダンおじさんと暗黒騎士がデート
合計が3の倍数で進展。片方、または合計ゾロ目でダンおじの恋愛観が既に枯れていることが発覚
d)魔本が自分について何かを思い出し始める
魔本『』


【ベルセルクわかんにゃい

「それは剣というには( ry」】

b
・光で出来てる
・某マスターソード(ライフ満タン時のみという制限は無し)みたいに振って光弾を出せる
・光弾を出したからと言って剣から何かが減るという事はない
・任意で斬る、又は刺す等した相手を回復させる事も出来る

c

(109奇)

剣を魔本で召喚してみる

・光で出来てる
・某マスターソード(ライフ満タン時のみという制限は無し)みたいに振って光弾を出せる
・光弾を出したからと言って剣から何かが減るという事はない
・任意で斬る、又は刺す等した相手を回復させる事も出来る


暗黒騎士「……眩しい剣」

ダンおじ「回復機能付きですか。まるで勇者の剣みたいだ」

子ドラ「これで満足?」

暗黒騎士「……今のところは。やっぱり眩しい。鞘にしまっておこう。さて、これでしばらくは戦い続けられる。次の研究施設は…」



1週間後・戦いに疲れて休む


【選択安価】>>840>>841

a)ダンおじさんが気を利かせて高級宿屋へチェックイン
上一桁が奇で暗黒騎士に好評、偶で不評
b)久しぶりに片目隠れブルーの様子を見に魔界へ
片目隠れブルー「」
兵A「」
(雪女や死神美少女を出してもOK)
c)暗黒騎士が魔本を使って酒を召喚(支払い済み)。酔う暗黒騎士
噴出する感情は?:


【実質剣を3本所持。
打ち直した愛着用・新品の護身用・本気出すとき用】

a
ふっひょ~

c 向上心

ダンおじさんが気を利かせて高級宿屋へチェックイン
上一桁が奇で暗黒騎士に好評(57)



暗黒騎士「……美味しいものがいっぱい」

ダンおじ「それは良かった」

魔本『意外ですね。マスターはこういう派手なものや高級なものに疎いのかと』

暗黒騎士「たまには悪くない」

魔本『そうでしたか。失礼しました。
あっ、お酒どうです?』


暗黒騎士が魔本を使って酒を召喚(支払い済み)。酔う暗黒騎士



暗黒騎士「……このままじゃダメだ!!私!!(机バンッ」

全員「!?」


向上心が噴出する



【奇偶・選択安価】>>843または>>844

a)思いっきってダンおじさんに告る
片方の上一桁コンマが奇でOK。偶でフラれる
b)平和になったあとの事を考え始める
キーワード5文字以内:
c)告ることなく有無を言わさずダンおじと混浴。
片方の上一桁コンマが奇で混浴中に酔いが覚める。偶でダンおじさんも酔ってる
d)魔本の召喚を使って思いつく最高の武器防具、必要個以上の回復道具を買い、明日の連戦に備える
武器の種類:


【向上心……。
酔って今まで隠していた欲望がむき出しになった感じかな?】

b 幸せな家庭

c

平和になったあとの事を考え始める(87奇)


幸せな家庭とは?

暗黒騎士「(私が普通の暮らしを始めて、夫がいて子供が増えても生活できる環境が整っていて、その時には私が戦う義務はもう無くて……)」


子ドラ「お姉ちゃん、急に叫んだと思ったら考え事し始めちゃったね。何かあったのかな?」

魔本『さぁ。ここままでは良くないと思うのは結構ですが、現状の何を変える予定なのでしょうか?』

ダンおじ「今は十分に考える時間があります。私たちも今のうちにやれることをやっておきましょう」



【選択安価】>>846>>847
Q.悪い施設破壊活動から更に1週間後……

a)幸せな家庭を知るために、王子と新魔王の新婚生活をコッソリ覗く
新魔王「」
b)子ドラゴンが倒れそうになるので、魔本の中に入れて休ませる
子ドラ
魔本「」
c)子ドラゴンが魔本に興味を持ち、召喚させる
召喚したもの:
d)子ドラと魔本が気を利かせ、ダンおじと暗黒騎士がデート
奇で成功、偶で失敗。片方ゾロ、合計ゾロでまたデートできる。
合計3の倍数で暗黒騎士が潰すべき施設が近くにない


【矛盾した場合は奇偶判定

この1週間でみんな頑張った】

d

c 魔神

子ドラと魔本が気を利かせ、ダンおじと暗黒騎士がデート
(29)奇で成功


ベンチ・互いに寄り添う

暗黒騎士「ダン…///」
ダンおじ「ん。ここにいますよ」
暗黒騎士「うん……///」




子ドラ「暇だよ。折角だし、魔本で何かを召喚できないかな?」

魔本「マスターが帰ってくるのを待たないでいいのですか?」

子ドラ「何があっても直ぐに戻せるでしょ?」




召喚したもの
→魔神


魔神「……」

魔本&子ドラ「!?(ガクブル...」


【奇偶・安価】

魔神「>>849または>>850

【あー大変だー】

何かと引き換えに願いを叶えよう

初回サービスだ。何か願いを叶えよう

魔神「何かと引き換えに願いを叶えよう」(187奇)


子ドラ「ど、ど、ど、ど、どうしよう!?(ガクブル」
魔本「お、お、お、お、落ち着きしましょう!えっとまずは引き換えにできるものから先に考えましょう!」

魔神「ゆっくり考えてからでOK」←87ニアピンボーナス

魔本「じゃ、じゃあ……どうしよう?」

子ドラ「もし、暗黒騎士さんが倒すべき敵を全て倒してくれるのなら、どれくらいの対価が必要になるかな?」

魔本「そんな私が都合よく何でも召喚できるとでも?」

暗黒騎士「……なら、魔神が探しているものを魔本で見つけてみる。うまくいったら魔道元帥の悪い研究施設を全て破壊して」


子ドラ&魔本「!?」



【奇偶・安価】

魔神「>>852または>>853

【見つけられるかどうかは、安価次第で難易度が変わります】

呪いのマスク

赤石

(59奇)

魔神「呪いのマスクとやらをくれ。赤石でも可(33ゾロボ)」

魔本「どっちも高難易度なのでは?不純物だらけの赤石でさえも見つけるのは難しいと聞いたことありますよ?」

暗黒騎士「……普通に鉄のマスクに呪いをかけたものじゃダメ?」

魔神「モノによる」

子ドラ「赤く塗った石は?」

魔神「……モノによる。まあ、頑張れ」

ダンおじ「ゾロボーナスで、依頼失敗しても怒らないようにできませんか?」

魔神「それはOK」


魔本「それじゃあ、行きますよ!」



【直下でコンマ判定】

1~5:平和主義者になる呪いのマスクが魔神に装着。平和的に商談成立
6~10:赤石が召喚され、魔神が食べた
11~20:呪いのマスクを無事召喚。魔神が着けずに商談成立
21~30:呪いのマスク(現地作成)で商談成立。
31~40:依頼失敗。しかし、また挑戦できる
41~50:赤石(不純物だらけ)を召喚成功。依頼の半分だけ成立。
51~60:依頼失敗。魔神が魔本をぶんどってしまう
61~70:依頼失敗。世界観が違うと、魔本が怒る。正座する魔神。依頼の変更へ
71~80:両方とも成功。願いを叶えると同時に、今度は無償でなにかを叶えてくれる
81~90:依頼失敗。取引前に魔神がカーチャンに捕まる
91~100:依頼大失敗。ゾロ目で魔神が大人しく帰る。それ以外で全員大ダメージ

【ジョジョ?】

依頼失敗。世界観が違うと、魔本が怒る。正座する魔神。依頼の変更へ(69)


魔本「で、他に変更できないの?」

魔神「う~ん」

暗黒騎士「いっそ、魔神が魔本を使って召喚してみる?」


【奇偶・安価】>>857または>>858
Q.魔神が魔本を使った。何が出てきた?

【ゾロ目で魔神の依頼が達成する……かも】

とりよせバック(〇ラえもんの)

女神の鎧

女神の鎧(142偶)


魔神「う~ん」

暗黒騎士「……どう?」

魔神「価値はあると思う。そうだな……。
これ以上長引かせるわけにもいかんから、遠くの悪い研究施設とやらは破壊しよう。他は頑張れ」




一方、女神side

女神「あ、中古の戦闘服がない。まあ、いいかな。もう使わないし」

魔本(勇者)『戦うの?』

女神「いいえ。ちょっと古着を整理していて…」

魔本(勇者)『そっか。戦うときは僕も一緒だからね』

女神「えぇ」




暗黒騎士side

暗黒騎士「これで残り施設は……あれだけか」

子ドラ「私達の旅もこれで終わり……じゃないですよね」

ダンおじ「そうでもありませんよ。新しく一軒家を建てるか、観光に切り替わるかもしれない」

魔本『あの、私の記憶を思い出す旅は……』

暗黒騎士「……どれもいいね」

魔本『いいんですか?』

暗黒騎士「勿論。たまには息抜き大事」

魔本『(描写カット過多のせいで息抜きしてばかりに感じるのは黙っていた方が良さそうですね……)』




【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.魔本の過去について、4文字のキーワードとは?

【今回は4文字以内!!】

魔本の記憶

・愛する人(88ゾロ)
・行方不明
・暗殺(76ニアピン)


暗黒騎士「魔本を枕にしたとき、夢にこの単語がよく引っ掛かるようになった。あなたには愛する人がいたらしい」

魔本『あーっ!!思い出した!!私、なんで忘れてちゃってたんだろ!?』

暗黒騎士「魔本になって時間が経ちすぎていたのだから、仕方ない」

ダンおじ「……それで、他には?」

暗黒騎士「行方不明と暗殺。どちらも、対象がなんなのかわからないけど、確かめるアテならある」

子ドラ「アテ?」

魔本『あの、まさか愛する人を私が暗殺しちゃってたって事は……』



その確率は低い。これがニアピンボーナス




始まりの王国・昼
城・応接間


【奇偶・選択安価】>>864または>>865
Q.暗黒騎士「王子は居る?」

a)兵B「王子なら新魔王の両親に挨拶しに魔界に行った。……向こうから通話だ」
新魔王『』
b)少女a「」
c)国王「」
d)大魔導師「」

【王子の探偵スキルと魔本ちゃんの勇者の書を頼りに……。ぶっちゃけかなり便利】

b 王子様なら入浴中です

少女a「王子様なら入浴中です」

暗黒騎士「そう。じゃあ待つけどいい?」

少女a「うん」




暫く経って……


【直下でコンマ判定】

1~5:少女bと王子がイチャイチャしながら出てくる
7~49(奇):どこか悲しそうな顔で出てくる
6~50(偶):なぜか女体化した王子が少女bと出てくる
51~95(奇):新魔王と王子がイチャイチャしながら出てくる
52~94(偶):普通な風呂上がりな王子
96~100:王子が珍しく長風呂?

【ここ最近忙しい&よく寝てる】

新魔王と王子がイチャイチャしながら出てくる(55)


ゾロ目で事後



新魔王「王子~♪///(メロメロペロペロ」

王子「は、はは……(ゲッソリ」

暗黒騎士「……」



これまでを話し、




王子「魔本の調査ですか。手順は……

勇者の書で【行方不明】の対象を調べ、私が探偵さんのスキルを用いて居場所を特定する。それが終わったら【暗殺】の真実を勇者の書で再び調べる。

これで行きましょう」


【奇遇・選択安価】>>869または>>870
Q.何が行方不明に?

a)魔本
b)愛する人
c)aまたはbが大事にしていたもの
詳細:
d)その他

【新魔王は温風魔法で毛並みを整えてます。
乾いたあとはモフモフして気持ち良さそう】

a

c 愛する人の郷里が誇る勇士

(96偶)

魔本ちゃん「愛する人の郷里が誇る勇士……。
その人が行方不明になったのが、魔本になるきっかけだった?
つまり、火星の魔本みたいな魔本の軍事利用で勇士の抜けた穴を埋めようとした?」


王子「そうとも限りませんよ。それだけで魔本になってしまえば3つ目のキーワード、【暗殺】が成立しません。
勇士さんが【行方不明】になった事と【暗殺】。これらを組み合わせると……」


新魔王「勇士が行方不明になったのは、既に勇士が何者かに暗殺されてたから。
もしくは、勇士が行方不明になったことで勇士が暗殺業に手を出した……。と?」


魔本ちゃん「はたまた勇士本人と暗殺は全くの無関係だったり…」


暗黒騎士「……難しいことは苦手。行方不明の後、今はどうなっているの?」



王子「勇者の書を開きながら、書斎で探偵さんのスキルを使いましょう。書斎の本にならその歴史も書いているかもしれませんし、それを頼りに勇者の書での検索方法もふるい分けできるかもしれませんね」




【十の桁奇偶・選択安価】>>872または>>873
Q.勇士はどこに?

a)勇士が秘密裏に暗殺された
犯人は:
b)勇士が暗殺業に手を出した
詳細があれば…:
c)魔本の少女が暗殺されかけたが、魔本になることで生き長らえた
暗殺者:
魔本にした張本人:
d)その他



【今回のキーワード

魔本(少女)
愛する人
勇士

なお、犯人や暗殺者の欄は1~50の奇で、魔本(少女)の意思でではないことにします】

a 郷里の長の息子

c        暗殺者:隣村から呼んだ医者
魔本にした張本人:彼女の寺子屋の師匠
             (その医者とは親友)

72→7奇

行方不明になった勇士。実は秘密裏に暗殺された。その犯人は、


魔本『郷里の長の息子?』

王子「知り合いだった記憶は?」

魔本『そこまでは思い出せません』

魔本ちゃん「えっと、急に新キャラが増えたけど処理できるの?」

新魔王「魔本には愛する人がいて、
その人の郷里にいた勇士が行方不明に、
その真相は極秘裏に長の息子が暗殺したことを

……魔本が知っていた。そういうことだな?」



王子「そこです。郷里の長が犯人だと知ってしまったことで魔本になった。そう思えば自然なのです。
ただ、魔本になった理由が長の息子による呪いだったか、自ら魔本になって難を逃れたか。そこまではわかりません」

少女a「ねぇ。愛する人を探さなくていいの?」
少女b「この地域で魔本が量産されたのは魔本お姉ちゃんよりも過去だけど、国外で作られた魔本ならつい最近かもしれないね」

暗黒騎士「愛する人がまだ生きてるかもしれないってこと?」


王子「……もう一度、調べ直しますか」←魔力消費激しくてツライ





【十の桁で奇偶・安価】
Q.魔本の愛する人はどこへ?>>875または>>876


【奇で魔本が記憶を失って数ヵ月後に発見。
偶で魔本が記憶を失って数年後に発見。
偶の70以上で死亡確定。】

この国の城下町

未来に居るとか適当言ってみる

(109)→10偶



王子「むっ……厄介ですね。探偵さんスキルが仕事を放棄しました。今より未来に魔本さんが愛する人がいるとか。
もう一度調べましょうか?」

魔本ちゃん「ううん。以前、古道具屋でドレイクゼクターの電池を買った日の事を覚えている?」

王子「古道具屋…電池……。あっ、あれですか。1日に20分まで別の時代に飛べる装置」



参照>>57



魔本ちゃん「そう。あれを使えば、過去や未来に逃げることも」

王子「では早速、古道具屋に向かいますか。私がそこで未来のどの辺にいるかを探ります」

暗黒騎士「探るなら、魔本の愛する人が未来に飛んだ直後の方がいい。そうすれば確実に会える。……でも、そのあとどうする?」

少女a「回収?」
少女b「それとも未来に残る?」

ダンおじ「聞く話によると、生命体が別の時代に飛べるのは20分だけだそうですね。しかし、貴女は魔本。うまくゆけば物扱いとして未来に残ることができる可能性もある」

子ドラ「それに、魔本の愛する人が使う時代を行き来する何かでこの時代に戻れるかもしれないね」



暗黒騎士「……魔本に任せる」




未来

愛する人「(ここは……あれから48年後の未来、か)」


【奇偶・安価】

魔本「>>878または>>879

【出会えました】

よかった…また会えた…(嬉し涙)

もう大丈夫。何故って?私が来た

(71奇)

魔本「よかった…また会えた…」

愛する人「え、その声……まさか!」



事情説明・18分経過


愛する人「そういうことか……」

魔本ちゃん「あなたはどうやってこの時代に?」


【奇偶・選択安価】>>881または>>882
Q.どうやってタイムワープを?
a)魔本と同じく目撃者で、追放される
b)逃げた先の洞窟を抜けるとここに
c)小型装置を起動させた
d)記憶のある魔本が愛する人を未来に飛ばした
e)元々この時代の人間。
f)その他


【昼から夫婦仲良く風呂入ってたのか、この王子は……】

d

184偶→記憶のある魔本が愛する人を未来に飛ばした

王子「それは一体なぜ…」

暗黒騎士「時間がない。わかったのは魔本には時をかける能力があること。だから、これからどうするか……。
今はそれを決めるのが先。あなたたち2人には選ぶための時間が十分にあるけど、できれば教えてほしい」



魔本「……そう。私が決めた。あなたをこの時代に転移させなかったら、あなたは…。
私も魔本にならなかったら、私も…。

だから次は……」

愛する人「あぁ。わかったよ。だから次は……」←88ゾロで、高速理解



【奇偶・選択安価】>>884または>>885
Q.どう生きる?
a)この未来で生きる
b)王子や暗黒騎士のいる現代で生きる
c)過去に戻るが、どこかにひっそりと平和に隠れて生きる
d)過去に戻り、生きるために郷里の長の息子と戦う
e)決めれないから、魔本に愛する人を格納し、2人で好きに生きながら考える


【新しい主人公たちになりそう(小並感)】

d

c

(66ゾロ)なので、d→cへ


魔本「私は旅の中、立ち向かう勇気を手に入れました。私は過去に帰って戦います。それで勝ってイチャラブして幸せに暮らします!」

愛する人「……暗黒騎士。彼女を見つけてくれてありがとう。自分も、今度こそ立ち向かっていこうと思う。彼女と共に」


暗黒騎士「……わかった。それだけ聞けたら安心できる。2人とも、必ず幸せになって」




時間切れでもとの世界に戻る王子たち


王子「魔本になった経緯など、謎はまだまだあります。が、あの2人であれば困難に立ち向かえるでしょう」

魔本ちゃん「どれくらい未来かは聞きそびれましたが、あの未来から48年前に帰ったのよね。私達がいるこの現代は、その中間かな?」

暗黒騎士「……誰かの両親だったりして…」

ダンおじ「いやいや。魔本はまだ母親になってなかった。出会うとするなら、それは新たな出会いになるだろう」

子ドラ「魔本はここにもあるし、引き付けられるかもしれませんよ。楽しみですね」




少女a「ところで、魔界のみんなはどうしているかな?」
少女b「過去に飛んだ魔本とその旦那さん、魔界のあの2人に会いに行ったかも」


そして数日後……

【選択安価】>>887&>>888

a)兵a視点
1~5:子沢山&家族団らん
7~49(奇):嫁3人となんとかうまく付き合う
6~50(偶):片眼隠れブルーが兵Aを独占しながら夜逃げ中
51~95(奇):雪女と濃厚濃密ラブラブデート
52~94(偶):臨死体験中に死顔美少女とイチャラブ
96~100:大修羅場
b)魔本(勇者)視点
魔本
→魔本(過去)『』
または
魔本(愛する人)『』
c)暗黒騎士視点のまま
魔本(過去)『』
または
魔本(愛する人)『』


【矛盾したら奇遇判定。
または合計コンマ÷2で判定。

上はbc
下はa】

aで

c 魔本(過去)『お願い、助けて……』

ちょこっと、兵A視点


片眼隠れブルーが兵Aを独占しながら夜逃げ中(12ニアピン偶)


兵A「(今俺は、嫁の一人に簀巻きにされて身動きがとれないでいる。言わずもがな、嫁一番の独占欲ナンバーワンである片眼隠れブルーが俺を簀巻きにして、魔法で運んでいる。
あと声もでない)」

片眼隠れブルー「これで今日こそ兵Aは……私だけのもの……。ずっと私が愛してあげる。
他はイラナイ……」

兵A「(出会った当初から独占欲の強い娘だと感じていた。しかし、俺はその欲を満たす愛し方がわからない。わからなかったから、今こうして誘拐まがいなことをされている。解放された先で搾られるのだけはハッキリとわかってはいるのだが……。
俺には本妻、雪女さんが……)」



暗黒騎士「……」

片眼隠れブルー「……見つかった」

兵A「(えっ?見つかったって、まさかとうとう警察沙汰に?)」

暗黒騎士「久しぶり。片眼隠れブルー」

片眼隠れブルー「ご主人様…」


兵A「(その手には魔本が握られていた。王子のとは違うのか?)」




暗黒騎士のちょこっと回想


魔本(過去)『お願い、助けて……』

【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.暗黒騎士と魔本(過去)との再会について、キーワード4文字以内で書いてください

【今回は4文字以内!!】

偶然にも魔本を再び見つけた暗黒騎士。
(76)ニアピンで、この際に魔本自体への外傷はナシに

魔本(過去)にとっては感動の再会。

共闘してその場を切り抜けた




暗黒騎士「……教えて。あれから何があったの?」


【奇偶・選択安価】>>894または>>895
Q.魔本(過去)『それは……』
a)愛する人……魔本(過去)の夫が…
魔本(過去)『』
b)一度平和を勝ち得た後、子供が……
魔本(過去)『』
c)一度平和を勝ち得た後もずっと魔本の中で暮らしていたが、時が経ち現代。そろそろ魔力切れそうだった
d)またタイムスリップしてこの現代に…
魔本(過去)『』
e)その他
魔本(過去)『』


【ノロケでもギャグでもシリアスでも】

d 短い間を過ごしただったけど…暗黒騎士さん達のことが忘れられなくって、戻ってきてしまいました

a うんこ漏らした

またタイムスリップしてこの現代に…(91奇)


魔本(過去)『短い間を過ごしただけだったけど…暗黒騎士さん達のことが忘れられなくって、戻ってきてしまいました』


暗黒騎士「そう。それで、郷里の長の息子と戦ったの?」

魔本(愛する人→夫)『詳しくはあとで話しましょう。ここは人間界よりも魔物が多くて危険です』(23ニアピン)で健在

暗黒騎士「そう?……近くに知り合いがいる」




そして今、片眼隠れブルーと兵Aに会う

兵A「話は大体わかりました。それで、暗殺犯は……」


【奇偶・安価】>>897または>>898

魔本(夫)『』
または
魔本(過去)『』

【判定結果で冷や汗グッショリ】

魔本(夫)「しっかり証拠を突きつけて、親子共々牢送りになりました」

魔本(過去)「郷里の長は逮捕にまで追い込んだけど息子の方は瀕死ながらも逃げられたの。魔族と手を組んだみたいなこと言ってたから不安で……」

魔本(夫)『しっかり証拠を突きつけて、親子共々牢送りになりました』(85奇)

暗黒騎士「親も共犯だったんだ」

魔本(過去)『あとはのんびり過ごすだけです』

暗黒騎士「……そう。私も、もう無理して戦い続けなくて良くなった。片眼隠れブルーにも会えたし」

片眼隠れブルー「!?(ピクッ」

暗黒騎士「……また兵Aを独占しようとしてるの?」

片眼隠れブルー「あの、そ、それは……」



【奇偶・選択安価】>>900または>>901

a)兵Aが雪女たちのところへ逃げてる
雪女「」
b)死際だったのか、兵Aの魂が昇天寸前で死神美少女にホールドされているのが見えた
死神美少女「」
c)暗黒騎士「幸せそうで良かった」
片眼隠れブルー「」
d)魔本から、魔本夫婦の間から生まれた子が出てくる
魔本の子「」
十の桁が奇で♂、偶で♀


【多分時系列的には王子も魔本(ショタ勇者)も、パパになっていておかしくないかと……。

イッチの書くスレだと、乙女が恋すると主人公よりも強くなる件】

b やっと捕まえたわ♪

c暗黒騎士も幸せになってほしい

暗黒騎士「幸せそうで良かった」(172偶)


片眼隠れブルー「ご主人様……いえ、暗黒騎士も幸せになってほしい…」(77ゾロ)



7ゾロボ。これは間違いなく幸せですわ


暗黒騎士「……うん。私も幸せ。私も、ようやく好きな人ができた」

片眼隠れブルー「本当ですか!?おめでとうございます!!」

兵A「そうか。暗黒騎士さんも恋を知ったのか。俺達に比べて王子は……いや、あれはあれで幸せそうだな。新魔王の好戦的なところを抑えるどころか、夜の交わりで負けたことがほとんどないとかの噂を聞くし…」

暗黒騎士「うん。王子も幸せそうだった。近いうちに子供が生まれるって」




そのとき、ピキッ...と大きな音がした

【選択安価】>>904>>905

a)何処からともなく氷山が現れる
雪女「」
b)生死の空間が裂け、死神美少女が現れる
死神美少女「」
c)片眼隠れブルーが、"子供"と聞いて一言
片眼隠れブルー「」
d)魔本(夫)『』
魔本(過去)『』


【以下、嫁一覧
国王の嫁
妃:国王に猛アタック。国王が油断していた。完全に尻に敷かれている

王子の嫁
新魔王:王子に一目惚れして猛アタック。魔法で抵抗しようと思ったら両者の服が破け、そのままデキ婚ルート直進。かろうじて新魔王の暴走を抑えている状態。

兵Aの嫁
片眼隠れブルー:隙あらば夫を独占する、質より量タイプ。聖魔法使いのくせにやることが黒い
雪女:お淑やかで、兵Aの本妻。量より質タイプ。兵Aと魔界の町が好き
死神美少女:面白そうだから兵Aと結婚。結婚後もかなりエンジョイしてる様子。妹がいる】

a 見つけましたよ…ブルーさん!兵Aさんを独り占めなんて許しません!

c 私も欲しい

片眼隠れブルーが、"子供"と聞いて一言
片眼隠れブルー「私も欲しい」

兵A「まーそのうちできるだろ」

片眼隠れブルー「……本当にできる?」

兵A「あぁ、きっと」

片眼隠れブルー「兵A…///」




何処からともなく氷山が現れる

雪女「見つけましたよ…ブルーさん!兵Aさんを独り占めなんて許しません!」

兵A「雪女さぁぁぁん!!(ダキッ」
雪女「兵Aさぁぁぁん!!(ギュッ」

片眼隠れブルー「チッ」

暗黒騎士「……聖魔法使いとは…」

魔本(夫)『重婚かぁ…』
魔本(過去)『あなた?』

暗黒騎士「……ところで、魔本から解放できる人を知っているのだけど、お願いしてみる?」




【選択安価】>>907>>908>>909

a)魔本から出るために、狐娘に会う
狐娘「」
b)兵Aが魔本を使って何が召喚されるかを試す
c)片眼隠れブルーが魔本を使って何が召喚されるかを試す。聖魔法で
d) 雪女が魔本を使って何が召喚されるかを試す。冷気と共に
e)魔本(夫)が力試しに何かを召喚する。 多分、妻への愛が試される
f)その他
魔本(過去)『』
または
魔本(夫)『』


【a魔本から解放される最終目的を持つ。
b一般人(多妻)の召喚したものを書いてください
c聖魔法で召喚したものを書いてください
d冷気と共に召喚したものを書いてください
e妻への愛が試されるような感じで、召喚したものを書いてください

矛盾が発生したら、その2つで奇偶判定。
全矛盾だったら、真ん中の大きさのコンマが優先】

e 愛・美を司る神(現界。アフロディーテが元ネタ)

a 「はじまりの魔本、つまり魔本の原典に会えばいいと聞いたぞ(暗黒騎士殿もおるから戦闘になっても問題無いじゃろう)」

愛・美を司る神(元ネタわからないのでアフロディーテを画像検索し、いくつか出てきたものをイメージにします)


ようは金髪ねーちゃん。原典だと大きい貝殻の上に乗ってZENRA☆な金髪ねーちゃん


魔本(過去)「あーなーたー?」

魔本(夫)「……妻を愛する気持ちが強すぎたか」



狐娘の屋敷へ・アフロディーテもついてきます

狐娘「はじまりの魔本、つまり魔本の原典に会えばいいと聞いたぞ
(暗黒騎士殿もおるから戦闘になっても問題無いじゃろう)」

暗黒騎士「待って。女神の魔本みたいに解放できないの?」

狐娘「王子や女神のとは大いに異なる。じゃが、原典に会えばお主らの解析も楽になるだろう」

兵A「王子様に連絡して場所を調べてもらいましょう」



【選択安価】>>910>>911
Q.王子の特技、魔本の原典の居所を探すと?
a)場所は?
b)居所で魔本の原典に会うと?
魔本(原典)『』
c)アフロディーテ
→愛神「」


【矛盾が出たら奇偶判定】

b 女神が降臨する夜に
  弱点を聞き出すのだ

a兵Aの幼なじみの実家の書庫

兵Aの幼なじみの実家の書庫へ(43ニアピン)


兵A「あの、もう少しマトモな場所はなかったのでしょうか?」

王子「良いではありませんか。幸い国内にあるのですから。新魔王の出産にも急いで駆けつけられる距離ですし」

少女ab「……」

王子「……こほん。兵Aの幼馴染さんにはすでに許可とってあります。魔本の原典と接触しましょう」




魔本(原典)『女神が降臨する夜に
弱点を聞き出すのだ』

女神「えっ、私?」
アフロディーテ「?」

魔本(王子)『えっと、違う女神じゃないかな?ずっと眠っていた魔本の原典が女神様のことを知っているとは思えないし、アフロディーテもついさっき召喚したばかりだよ?』

兵A「では、女神とは……」

片眼隠れブルー「弱点?……全ての魔本に共通することなの?」

雪女「そもそも女神が降臨する夜って、いつの話なのかしら?」

暗黒騎士「……魔本の中の人がボケた?」



魔本ちゃん「ねぇ、入れ替りスイッチで私と原典を入れ替えて。私が原典に入って調べる。王子達は原典さんから詳しい話を聞けないかな?」



【選択安価】>>913>>914

a)魔本(原典)から誰が出てきた?セリフは?
b)魔本ちゃんが魔本(原典)を調べた結果は?
魔本ちゃん『』
c)既に魔本(原典)とその生贄が溶けて混ざり合い、摘出不可能
魔本(原典)『』
d)狐娘から連絡
緊急の時、十の桁が奇で間に合う。偶で間に合わない
狐娘『』


【今度こそオマケの最終章か?】

c魔本(原典)『ナニモオモイダセナイ…』

b 中は迷路のように複雑になっていてわからなかった。正常に機能しているかどうかも怪しいような…

既に魔本(原典)とその生贄が溶けて混ざり合い、摘出不可能

魔本(原典)『ナニモオモイダセナイ…。
女神降臨……夜、弱点ヲ……。女神……降臨……聞き出す……ノダ……』


王子「魔本と生贄が同一個体として認識されて、入れ替りスイッチが機能しませんね」

魔本ちゃん「私がなかを調べるしかないね」



中は迷路のように複雑になっていてわからなかった。正常に機能しているかどうかも怪しいような…


王子「ほう。迷路ですか。興味深いですね。私にサポートさせてください」

少女a「お兄ちゃんは迷路が得意なんだよね」
少女b「迷宮の書で鍛えたんだっけね』

女神「その前に、原典を狐娘さんに見せた方が良いのでは?」


暗黒騎士「……魔界につく頃には夕方。行くなら急いだ方がいい」



【多数決安価】↓1~↓3

a)狐娘に見せに魔界へ
b)王子と魔本ちゃんがじっくり解析

【今居るメンバー

王子
少女a、少女b
兵B、兵C
魔本ちゃん

雪女
兵A
片眼隠れブルー

暗黒騎士
魔本(夫婦)
アフロディーテ

兵Aの幼馴染
魔本(原典)】

王子と魔本ちゃんがじっくり解析


王子「では、早速解析するとしましょう」



【直下でコンマ判定】
1~30:解析完了&原典に縛られていた魂を解放する
31~60:解析完了。魔本の基本構造を把握し、その応用で魔本(夫婦)を魔本から解放する
61~90:仕組みは理解できた。あとはこれを狐娘のところへ運べば解決
91~100:最深部まで触れてしまったらしく、原典が暴走する


【今回は王子の得意分野ゆえに判定甘め】

解析完了。魔本の基本構造を把握し、その応用で魔本(夫婦)を魔本から解放する(37)


魔本から出てきた二人

魔本(妻)
→花嫁「も、もとの身体に!?」

魔本(夫)
花婿「外に出たのか!……君と一緒に」


魔本ちゃん「女神ちゃんと同じく、これで好きなように魔本に出入りできるようになりましたよ」



【選択安価】>>922>>923>>924
a)魔本から解放されたことについて
アフロディーネ「」
または
花嫁「」
b)魔本(原典)はどうするか意見を……
狐娘『』
または
死神美少女『』


【a花婿が召喚したが……
b花嫁の率直な意見を書いてください
c取ってこいと言った者としての意見を書いてください
d生死のスペシャリストとしての意見を書いてください】

a あなた(花嫁)の旦那様が私を呼べたということは本気で愛しているという証拠です。
あなた達、夫婦に今後、愛と幸福がずっと続くように私から加護を与えましょう

b 狐娘「原典の永久封印を行うぞ。その際に原典との戦闘の可能性を考慮して暗黒騎士殿たちは準備を」

b 死神美少女「根の部分を切れば、取り組まれている人は助かるかもしれない」

アフロディーネ「あなた(花嫁)の旦那様が私を呼べたということは本気で愛しているという証拠です。
あなた達、夫婦に今後、愛と幸福がずっと続くように私から加護を与えましょう」


花婿「なっ、だから言ったろ。浮気ではないと」

花嫁「疑ってすみませんでしたー(プクー」

兵A「いやいや、アフロディーネと同棲するのが加護の条件かもしれない。ハーレムのワンチャンあるぞ(ドウシ?ドウシニナル?」

花嫁「!?(ギロッ」

花婿「ちょっ!!兵Aさん!?」

アフロディーネ「(78)ニアピンボーナスで同棲せずとも加護は発動しますが……そうですね。これからは友として遊びに行くかもしれません。その時はよろしくお願いします」

花嫁「……むぅ」
花婿「よ、よろしく」



狐娘『原典の永久封印を行うぞ。その際に原典との戦闘の可能性を考慮して暗黒騎士殿たちは準備を』

死神美少女『気が早いよ。狐娘さん』



兵A「死神美少女?なんでここに?」

死神美少女「生と死の判別がつきにくい不安定な反応があったから、ここまで飛んできたの。それでね……。
根の部分を切れば、取り組まれている人は助かるかもしれない。王子様、魔本ちゃん。好きなほうを選んで構いません。お2人ならどちらもできる気がしますが」


>>919のコンマが30に近いので、後者の成功率高め


【選択安価】>>927>>928

a)魔本(原典)の根を斬る
魔本(原典)「」
奇、片ニアピン、片ゾロで成功。
計ニアピン、計ゾロで封印可能
それ以外で暴走
b)永久封印。戦闘確定
1~5:生贄になった少女を解放できた
7~49(奇):勝つ。魔本(原典)を封印する
6~50(偶):勝てぬ。魔本(原典)が逃げる
51~95(奇):勝つ。が、封印前に消滅する
52~94(偶):勝てぬ。が、王子達になつく
96~100:魔本(原典)に全員が吸い込まれる。ニアピン、ゾロで生贄になった少女を見つける


【チャンスは2回のみ。良い方の結果を優先

だってこれオマケだもん】

b

永久封印

勝つ。が、封印前に消滅する(51)



王子「これで良かったのでしょうか……」

死神美少女「あの娘の魂は解放されたよ。魔本の基本構造を狐娘に知らせておいた方が良いんじゃないかな?」



暗黒騎士「……ダンとのデートがあるからバイバイ」

花嫁「あっ!待ってくださいよマスター!久しぶりに冒険しましょうよー!!」
花婿「久しぶりだけど、彼女の青春を邪魔したら駄目だろ?」
アフロディーネ「でしたら花婿さん。花嫁さんが追いかけている間にお茶でも……」
花嫁「ほら行くよ!あなた?(ギロッ」
花婿「やれやれ……」

兵A「ハーレムはいいぞー!!寝起きの上左右に嫁がいる状況は燃えるぞ!!そしてすぐ干からびるぞ!!」
片眼隠れブルー「上は……絶対私だもん」
雪女「たまには譲りなさい。私が下で兵Aさんが上でガンガンでも宜しいのでしょうが///(キャー」
死神美少女「わかってないなぁ。寝返り+寝起きの顔が可愛いじゃないか。それに、どっち向いていても私なら昇天寸前の魂を味わえるのよねぇ(キシシ...」
兵A「ハーレムはいいぞー!!(血涙」

兵Aの幼馴染「幸せそうだね。兵Aくん」


魔本(勇者)「……僕の安価なら原典の娘を救えるけど。まずは聞いてみるよ。それで生き返りたいと願うのなら、救おう」
魔本(女神)「勇者くん!私たちもそろそろ子供できるかな!?少女abの弟や妹がそろそろできそうな気がするの!!」
魔本(勇者)「あ、待って。みんながいる前でそんなページに入っちゃ……」


少女ab「お兄ちゃーん!抱っこ!!」

王子「よっと。よしよし。早く帰りましょう
(私にもまだまだできることはあると思います。魔本ちゃん。行き詰まったら助けてくださいね)」

魔本ちゃん「そんなこと思わなくても、助けるわ。魔本の力に飲まれない限りね」


兵B「はい。まあ、出番がなかったと言われれば全くその通りなのですが……」←狐娘と通話
兵C「一件落着」


今度こそ完……だと思う。オマケはもういいかなって

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