【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きるその③【東方】 (1000)

東方二次創作です。
設定崩壊、キャラ崩壊が多々あります。
構成力に乏しいのでふらふらします。
どうぶつの森改めげんそうの郷。

安価・コンマでの連投は、十分以上の書き込みが空いてからお願いします。
R-18Gなど難しいと判断した安価は下へずらします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506699923

【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きる【東方】
【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きる【東方】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495467725/)

【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きるその②【東方】
【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きるその②【東方】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499531070/)

こんばんは。
ほぼほぼ一週間も空いてしまい申し訳ない。

前1000
>>1000なら縁おじさま人畜無害

…うん!じゃあ煽るようなセリフを控えめにってことで。


房視まこ 9「その術、教えてもらえないか?」(強い興味)
↓+2
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)

こいし 3「もっと素直になろうよー」(興味)
↓+3
こいし 6「地底に太陽はないよ?」(興味)

ドレミー 8「相変わらず達者な口ですねぇ」(昔口説いた)
↓+2
ドレミ― 10「そこまで率直に求められると照れますね」(昔口説いた)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした

諏訪子 10「そりゃ諏訪から離れるとねー」(元妻 嫌味を言い合う仲)
萃香 12「んー…べろんべろんだったからね」(大昔に殺し合った仲)
こいし 6「地底に太陽はないよ?」(興味)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 1「貴方、私と同じみたいね」(警戒)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 10「そこまで率直に求められると照れますね」(昔口説いた)
早苗 10「あ、初めまして!貴方が諏訪子様の…」(話でよく聞いてる)
神奈子 2「諏訪子に似て捻くれた子だ」(新婚時代のことなど弄ってからかわれる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)

縁「目覚めましたか」

縁「……私らしくない失態です」


朝1行動
直下
1.太陽へ呪詛を
2.地上へ向かう
3.地霊殿を散策
4.他の場所へ
5.瞑想
6.自由安価

5.瞑想


縁「気分転換に瞑想でも、というのもおかしな話です」

縁「目覚めの朝シャンとかでしょうか」

縁「ふぅ…っ」


直下
1-4.気分は憂鬱!
5-8.(次回成功率上昇)
9-0.気分爽快!(能力上昇)

4.気分は憂鬱…


縁「……もそもの話として口説く口説かない以前の問題なのだから…」

縁「…はぁ、全然集中できていません」

縁「気分を切り替えるはずが思考がマイナスへと引き摺られている」


朝2行動
直下
1.太陽へ呪詛を
2.地上へ向かう
3.地霊殿を散策
4.他の場所へ
5.自由安価

1.太陽へ呪詛を


縁「やる気が出ない…暑い、脳裏にチラつく太陽がうざったいですね…」

縁「呪いを…太陽に呪詛を……」


直下
1-2.失敗
3-8.太陽は曇り、縁も正気に
9-0.+何かが起こる

4.太陽は曇り、縁も正気に


道具を広げ、呪詛を口にする縁。


縁「ブツブツ……届いたころでしょうか」

縁「いっそ思い切り、いえそれは…」


ひとしきり愚痴った縁はふと我に返った。


縁「……朝の瞑想は効き目がなかったようですね」

縁「全く、地上の太陽は届かぬだというのに」

縁「この気配は諏訪子に力を与えられたペットのもの」

縁「だから妖獣向けの呪詛を…いいわけないでしょう」


昼1行動
直下
1.地上に向かう
2.地霊殿を散策
3.他の場所へ
4.自由安価

1では地上へ


こいし「地上に?」

縁「ええ、地霊殿は少し苦手なので」


古明地姉妹に別れを告げ、地上へと向かう。


-妖怪の山-


縁「見事な曇り空、陽射しを遮りながらも素晴らしい具合です」


さて改めて
直下
1.妖怪の山を散策
2.他の場所へ

1.山を探検!


縁「行き過ぎた呪詛だと目立ちますからねぇ…」

縁「力のあつ幻想郷の住人にはすぐ元凶が分かることでしょう」

縁「いくつか道理も違うことですし気をつけなければ」


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.房視まこ
3.早苗
4.萃香
5.自由安価

3.早苗


山道に従い歩いていた縁。
後ろから声を掛けられた。


早苗「こんにちは!お散歩ですか?」

縁「はい、過ごしやすい天気ですので」

早苗「陽射しがキツイときは辛いですよね…仙人でも一緒なのね」


早苗と何を話そう?
↓1~↓2

・ずばり縁さんはかつて何故諏訪子様と夫婦になられたんですか?
・新妻諏訪子様どんな感じでした?

新妻諏訪子……面白そう
これは安価とコンマに投げちゃおう

・新妻諏訪子どんな感じ?
直下コンマ
1-2.イケ諏訪子
3-4.諏訪子おねえちゃん
5.幼妻すわっちゃん
6-7.デレデレ
8-0.ちょっと固い他は今と変わらない

・縁が諏訪子と夫婦になった理由
10分くらい募集してコンマで決めよ

1.生贄
2.土着神の力を狙って
3.縁が惚れられた
4.縁が惚れた
5.その他面白そうなものがあれば

(思ったより人が多くてびっくり)

新妻諏訪子のご様子 デレデレな夫婦
夫婦になられた理由 惚れた惚れられた熱愛だね!


早苗「ではずばり!縁さんはかつて何故諏訪子様と夫婦になられたんですか!?」

縁「夫婦になった理由?理由…理由というほどではないですね」

早苗「いいですからそういうの!」


肩を揺さぶり迫真の勢いで詰めよる早苗。


縁「いつのまにかお互いが好きになっていただけですよ」

縁「今で言う青春?のようなイベントも経て一緒になりました」

縁「思い返せば本当に青臭かったですね」

早苗「諏訪子様にそんな頃があったとは…」

縁「あの頃は素直で可愛かったですよ?」

早苗「そこら辺をぜひ!どうですか!」

縁「そこら辺と言われても…あー…よくすり寄ってきたりとか」

縁「あの頃は私も離れられなかったですからね…」


縁は空中へ視線を彷徨わせた。
耳も赤く頬が緩んでいる。


縁「あと普段が嘘のように頼りなく――これは違う」

早苗「え?もっと具体的にお願いします!」

縁「少女と呼べる方に話すには少し下世話ですので」

早苗「外ではJKやってたんですよ?平気です」

縁「こればかりは諏訪子のプライバシーにも関わります」

縁「聞きたいなら諏訪子から聞いてください」

早苗「じゃあ諏訪子様に縁さんとの夫婦生活はどうったのかって聞いてきますね!」


縁の制止を聞かずに飛び出す早苗。
見る見るうちに山の上へと飛び去っていった。


縁「行ってしまいましたか、何かあっても自業自得でしょう」

縁「時の流れは残酷ですねぇ…いくら強くても過去は皆等しく過去でしかない」

縁「幻想郷は平和で忘れていましたが、外の人間は哀れなものでしたねぇ…」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.自由安価


ジョウシキコワシ
東風谷早苗なんつって、早苗さんは元気で羨ましい。
明日(今夜)もやれる予定だよ、おやすみなさい!

ベタ惚れケロちゃんより萃香の方が好感度高い…教授これは!!

こんばんは。
下世話(病気の看病)かもしれない


2.山歩き


縁「確か現人神になっていましたっけ」

縁「軽々と空を飛んだりと人間をやめてますよね…」


誰がいた?
直下
1.射命丸文
2.房視まこ
3.諏訪子
4.自由安価

1.あややに遭遇


文の好感度
↓1

文との関係
↓2

一方的に惚れられ……あややが縁にですよね?

文 7「貴方にはどんな秘密があるの?」(強い好意)


山道を歩いていると、鋭く風を切る音がした。
縁が頭上を見上げると一人の烏天狗が降りてくる。


文「あややや!たまには見回りもするものですね」

縁「お仕事の途中ですか、お疲れ様です」

文「……っ、たった一言で染み渡るものね」

縁「お仕事は中断されても大丈夫ですか?」

文「時間ならいくらでも作りますからっ」

縁「私と話していても面倒なだけでしょうに」


文ちゃんと何を話す?
↓1~↓2

・もう諏訪子様とどういった関係だったかしってるあやや
・今はフリーですよね


文「話している、ただそれだけで心が弾んでいるわ」

縁「ですが…私って既婚者だったんですよ」

文「既婚者だった。守矢の神様と」

縁「ご存じでしたか」

文「風の噂ですと相当な仲の深さだったと聞いています」

文「夫婦でない今も良好な仲であることも」

縁「そーゆー経験がしてみたいですか?」

文「それはそれで楽しそうですが…」


変に幼い声で口を尖らせる文。
ちろちろと細めた目で縁を観察する。


文「今はフリーですよね?」

文「なら私とじゃれたっていいじゃないの」

文「何てことない会話をするだけよ」


上目遣いで問いを投げる文。
縁は綺麗な笑顔で視線を返す。


縁「お互い浮かれるような歳ではないでしょう」

文「その言葉に今は、はつきますか?」


夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.自由安価

あと>>34
好感度で見ると萃香と並んで紀信がトップなんですよね…。

・あややが強引についてくる


言葉を交わしながら歩くことしばらく。
日が夕日になり沈みそうになっても、縁との影が繋がる距離を離れない。


縁「そろそろ日が沈みますよ」

文「そうですねぇ…困りましたね」

縁「声は素直ですね。戻らなくていいのですか?」

文「仕事ならしています。山の見回りですっ」


誰がいた?
直下
1.いなーい(あやや)
2.諏訪子
3.萃香
4.青娥
5.自由安価

うーん、確かに紀信の時なら通さないレベルですね。(紀信の場合だと10超えるまではラブ入っていない)
諏訪子の元妻設定も面白そうと思い深く考えませんでしたがなあなあで済ませていいフラグじゃないですし…

文との関係「強い好意(明確なラブ)」は「強い好意(ライク以上)」に修正かけます。
それに合わせて文との会話も少し変更を、そして行動安価を再安価します。
度々ぐだらせてすみません。


文「話している、それだけで私の心が弾んでいます」

縁「…ご存じでしょうが私は既婚者だったんですよ?」

文「守矢の神様とですよね」

文「風の噂では相当に仲のいいおしどり夫婦でしたと」

文「夫婦ではない今も深い親交があると聞いています」

縁「そーゆー経験がお望みでしょうか?」

文「神様の旦那を務めた相手と、興味深いですが…」


つまらないと口を尖らせる文。
鋭く細めた目で縁を観察する。


文「今はフリーですよね?」

文「所帯持ちが異性との付き合いを気にするなら分かりますが」

文「浮かれた天狗の相手をするぐらいいいじゃないですか」


好奇心で目を輝かせて誘いかける文。
縁は綺麗な笑顔で視線を返す。


縁「お互い浮かれるような歳ではないでしょう」

文「知らなかったですか?心の洗濯は体が丈夫だからこそ必要なのですよ」


夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.自由安価

1.地底に引っ込む


文「日が沈みますね…いい加減に戻らなきゃ」

文「お邪魔しました、また話せたら嬉しいです」


暗くなった空へと文は飛び立ち、すぐに溶け込んだ。


縁「私は……地底に戻りますか」


-地底・旧都-


縁「嬉しい…ですか」

縁「お世辞を言っているようには見えませんでしたが」

縁「私に付き合って何が楽しいのか」


何をする?
直下
1.もう寝る時間
2.来客が
3.旧都を散策
4.自由安価


おやすみなさい。

こんばんは。
ちょびっとだけやるよ

2.ピーンポーン


誰が来たのかな?
直下
1.さとり
2.萃香
3.自由安価

2.萃香


無遠慮に戸を開いて入ってくる者がいた。


萃香「にゃはは、起きているかい?」

縁「暇を持て余していたところです」

萃香「やった、一緒に飲んでくれる?」

縁「潰れない程度で構わないなら」


萃香と何を話そう?
↓1~↓2

・ある意味貴女といるときが一番落ち着きます
・最近惚れた腫れたと邪仙らしくない話題が多くてどうにも私のクールキャラがピンチな気がします


萃香「さあさあ、ぐいっと飲んじゃいな」


徳利から酒器へ、日本酒が注がれる。
特大の酒器に注がれた酒を大きく呷る萃香。


萃香「ほら、こうぐいっと。最初の一口はこうでなくちゃ」



縁「貴女といると落ち着きますね…」

萃香「口説いてるつもりかい?」

縁「まさか、萃香さん相手に」

萃香「おおっ、ちょっと外に出ようか」

縁「お断りします、住まいを壊されたくないですから」

萃香「そりゃ残念、ならこっちでどうだい?」


縁の酒耐性決めましょうか
直下コンマ一桁、1ほど低く、9ほど高く

酒耐性 3
やや下戸、これを基準値に酩酊判定するけど縁が心配…(今更)


縁「嫌ですよ、私が強くないのは知ってるでしょう?」

萃香「まっ言うだけならタダだからね、駄目元だよ」



縁「最近は惚れた腫れたの話が多い気がしてですね」

萃香「いいことじゃないか、せか…なんとかパーってやつだよ」

縁「セカンドパートナーですか?」

萃香「それそれ!アンタの場合は何度目かとか知らないけどさ」

縁「いえ、邪仙らしくない話だなと」

縁「しばらく浮ついた話がしなかったので余計に」

萃香「今の外は不便だかからねぇ…幻想郷だと強い仙人様って人気あるよ?」

縁「仙人ではないんですがね、幻想郷に出回ってる書物の区分だと仙人ですが」


直下コンマ4以上で酩酊

そして今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。
4.ぐでんぐでーん!行動不能入りまーす!


縁「……ふぅっ」

萃香「飲み過ぎかい?潰れないなんてよく言えたものだ」

縁「あつい……」

萃香「あっはは、いい表情だ!もう一杯いこうよ!」

縁「もー結構………やめてください」

萃香「いやぁ楽しい、楽しかった!」

縁「よかった……ですね………」

萃香「私は引き上げるよ、じゃあな!」



縁「動けないか……今日は…つかれた」


夢はんてーい!
直下
1-5.静かな夜でした
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

三夜連続ハロードレミー


縁「う……?」


そこは親しみのある空間。
体を起こせばドレミーの顔が視界に入った。


ドレミー「おや、珍しい表情を頂きました」

縁「喜んでいただけたら何よりです」

ドレミー「ではお帰りはあちらです」

縁「つれないですね、折角会えたというのに」


ドレミーと何を話す?
↓1~↓2


短いですがおやすみなさい。

こんばんは。

・酔ってるので今自分が何をしたとしても全て酒のせいなのです
・ここにくると酩酊状態もなくなるんですかね、便利なものです


再びごろりと寝転がる縁。


ドレミー「今夜は酔っていましたか?ぐっすり眠ってもいいのですよ」

縁「ここにきたことで醒めたようです。便利なものですね」

ドレミー「生身と離れているからですよね、しっかりしてください」

縁「しっかりどころか元気溌剌です、ラジオ体操でもしましょうか」

ドレミー「気分は酔ったままみたいですが暴れないでくださいよ」


ぬるりと起き上がり、縁はドレミーへ歩み寄る。
あと一歩のところで立ち止まり、いつもと違った笑い方をした。


縁「…なら今自分が何をしたとしても全てお酒のせいなのです」

ドレミー「頭を冷やしたほうがいいのでは?」

縁「俗に言う一夜の過ちを経験させますよ」

ドレミー「っ……そぉい!」

好感度上昇判定
このスレでは一日の終わりに仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

早苗
↓1


↓2

萃香
↓3

早苗 10「あ、初めまして!貴方が諏訪子様の…」(話でよく聞いてる)
↓+1
早苗 11「諏訪子様に縁さんとの夫婦生活を聞いてきますね!」(興味津々)

文 7「縁にはどんな秘密があるの?」(強い好意)
↓+2
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)

萃香 12「んー…べろんべろんだったからね」(大昔に殺し合った仲)
↓+2
萃香 14「いやぁ楽しかった、またな!」(大昔に殺し合った仲)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 10「そりゃ諏訪から離れるとねー」(元妻 嫌味を言い合う仲)
萃香 14「いやぁ楽しかった、またな!」(大昔に殺し合った仲)
こいし 6「地底に太陽はないよ?」(興味)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 1「貴方、私と同じみたいね」(警戒)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 10「そこまで率直に求められると照れますね」(昔口説いた)
早苗 11「諏訪子様に縁さんとの夫婦生活を聞いてきますね!」(興味津々)
神奈子 2「諏訪子に似て捻くれた子だ」(新婚時代のことなど弄ってからかわれる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)

縁が目覚めたとき、そこは布団の中だった。
隣を見るがドレミーが寝ていたりはしない。


ドレミー「おはようございます」


だが部屋の中にいた。


縁「……ここは夢ではないですよね?」

ドレミー「えぇ、今の私は特殊な力をもたない妖怪。襲いますか?」

縁「なぜそんな…あぁ、夢では失礼しました」


縁は居住まいを正し、頭をさげた。


ドレミー「おふざけなのか真剣だったのか…」

ドレミー「どちらにせよ素面でやってください」

縁「ところで、なぜこちらへ来たのでしょう?」

ドレミー「アフターケアをしようと思いたちました」

縁「はぁ…こちらにはいつまで滞在されるつもりですか?」

ドレミー「無事を確認したのですぐ帰りますよ」


ドレミーは簡単に挨拶を交わした後、歩いて帰っていった。


朝1行動
直下
1.太陽へ呪詛
2.来客が
3.さあ地上へ
4.旧都を散策
5.瞑想
6.自由安価


ドレミーがどうやって来たのかって?
槐安通路みたいなのがあったんでしょ(適当)
おやすみなさい。

こんばんは(悲鳴)

4.旧都の散策


縁「夢の中での気絶…」

縁「下手したら植物人間、植物仙人になっていたんでしょうか」

縁「いえ、信仰の力も皆無ではないですが…どうなのでしょう」


誰がいた?
直下
1.房視まこ
2.こいし
3.自由安価

2.こいしちゃん


縁「おはようございます」

こいし「……!?」

縁「聞こえてなかったでしょうか、おはようございます?」

こいし「きこ、聞こえてるよ。縁が自分から挨拶した!?」

縁「挨拶ぐらい普通にしますよ」


こいしちゃんと何を話そう?
↓1~↓2


布団の吸引力は危険だ、おやすみなさい。

こんばんは。

・おねーちゃんをあんまり嫌わないであげて?
・私は隠したがりといいますか
 親しい者にしか自分の過去も真意も知られたくないのですよ


こいし「おねーちゃんをあんまり嫌わないであげて?」

こいし「地霊殿のお仕事が忙しいもの」

縁「さとりというだけで不気味なのに地霊殿から滅多に出ない」

縁「そもそもコミュニケーションを放棄している」

縁「滅多に部屋から出ようとしない」

縁「会話するときに一々言い当ててくる」

縁「妖怪相手に嫌わないでというほうが無理な話です」

こいし「うー、縁が隠したがりなだけだよ」

縁「私は…隠したがりというよりは」

縁「過去も真意も親しい者にしか知られたくないのです」

こいし「かっこつけて誤魔化そうとしてるー!」

縁「むっ、言い回しの問題と言って欲しい」

こいし「ちゃんと本音で話したほうが楽だよ?」

こいし「そしたら人間も妖怪も神様も仙人もみんなで仲よくなれるんだから」

縁「夢物語でしょうね、人が多ければ全員の幸福なんてありえない」

縁「見えない犠牲は存在しますよ」

こいし「むー!この分からずやさん!」


朝2行動
直下
1.太陽へ呪詛
2.来客が
3.さあ地上へ
4.旧都を散策
5.瞑想
6.自由安価

こんばんは。

2.誰がきたのかな?

直下
1.房視まこ
2.青娥
3.自由安価

2.青娥


壁を抜けてではなく、戸を叩く音がした。


縁「ようこそ、歓迎しますよ」

青娥「しばらく見ていたけれど何もしないのね」

縁「邪仙らしいことをですか?色々したようにも思います」

青娥「あんなの子供の悪戯じゃない」


青娥と何を話そう?
↓1~↓2

・私の悪逆は当の昔に枯れ潰えましたよ
・そんなことより太陽が憎い。あれは眩しすぎる


縁「私の悪逆なんて遠い過去のものです」

青娥「あら、邪悪とは言わないの」

縁「言葉の綾ですよ。青娥さんはこういうのお嫌いでしたでしょうか」

青娥「過去なんて気にしすぎるものじゃないわ」

青娥「今を生きることのほうが何倍にも大事だもん」

縁「…そんなことより太陽が憎い」

青娥「あら?」

縁「あれは眩しすぎる、私には苦痛だ」

青娥「吸血鬼かしら?紅魔館の方々と気が合いそうだわ」

青娥「一緒に異変でも起こしたらどうかしら」

縁「異変ねぇ…今は起こす気力がないです」

縁「青娥さんこそ異変を起こしてみる気はないんですか?」

青娥「当分…ないわね」

青娥「異変起こして目立っても仕方がないもん」

青娥「私は裏でお手伝いする方が好きよ」

青娥「強い人のお手伝いをして、ちょっとだけ優越感に浸るの」

青娥「素敵でしょ?」


昼1行動
直下
1.太陽へ呪詛
2.来客が
3.さあ地上へ
4.旧都を散策
5.瞑想
6.自由安価


縁の中身が固まってきた、けど全然進まない…。
おやすみなさい。

こんばんは。

5.瞑想


縁「悪逆…目上の相手に対する重大な犯罪、邪悪…心がねじ曲がっていること」

縁「言い回しだとか、表現の仕方だとか、面白いと思うのですがね」


直下
1-4.ダメダメ
5-8.次回成功率上昇
9-0.能力上昇

1.ダメダメ


縁「時に悪とは何なんでしょうね」

縁「道徳に反する害のある行動、悪魔と言えば想像が容易い」

縁「ですが普遍的な悪を問おうとするなら……」


瞑想とは何だったのか。
縁は意味の無い自問自答を繰り返していた。


昼2行動
直下
1.太陽へ呪詛
2.来客が
3.いざ地上へ
4.旧都を散策
5.自由安価

こんばんは。

1.太陽へ呪詛を


縁「うぅっ、頭が混乱してきました。落ち着きなさい」

縁「落ち着いて……何か集中できることを」

縁「呪。いつも通り呪詛をぶつけることにしましょう」


直下
1-2.失敗
3-8.太陽が曇る
9-0.イベント発生

6.太陽が曇る


ぶつぶつと呪を呟く縁。
ふと何かに気がつくと、作業を止めて地底の空を見上げた。


縁「ふふ…こんなものですか」

縁「力の暴走もなく、確かな手応えを感じました」

縁「地上は雨が降りそうにない程度の雲に覆われているでしょう」

縁「気分のほうも大分落ち着きました、さっさと道具を片付けましょうか」


夜1行動
直下
1.来客が
2.いざ地上へ
3.旧都を散策
4.自由安価

2.いざ地上へ


慣れた道を歩き、地上へと出てきた縁。
雲の中から漏れ出る柔らかい光は、月のものだった。


縁「夜でしたか。少し寒いですね」

縁「大まかな時間は感覚でも何とかなりますが、地底にいると少し狂いますね」

縁「いえ…地上にくるまでに時間がかかるのもありますが」


改めて、何をしよう?
直下
1.妖怪の山を散策
2.他の場所へ
3.自由安価

2.他の場所へ


縁「山は不味そうですか」

縁「昼間よりも野良妖怪が多くいるようです」

縁「襲われて撃退して、恨まれるようなことがあれば面倒だ」

縁「妖怪が文さんのように人に優しい者たちならば交渉も楽なのですがね」


どこへ行こう?
直下
1.霧の湖
2.命蓮寺
3.博麗神社
4.守矢神社
5.人里
6.迷いの竹林
7.無縁塚
8.神霊廟
9.自由安価

8.神霊廟…来ちゃった!(はーと)


縁が道を歩いているとふと仙人の気配を感じ取った。
辺りを探り、草むらに隠された異空間への入口を発見する。


縁「これは…仙界?一目では見抜けないほど状態が安定しています」

縁「純度の高い聖なる力を感じます。つまりは聖人によるもの?」

縁「面白そうですね、行ってみましょう」


-神霊廟-


縁「珍妙なものが数多く…活動資金も潤沢なようですね」

縁「この飾られているのはお面?数が多いと思いますが」

縁「祀られるような昔ののものから迷走中と思われる奇抜なデザインのもの」

縁「能楽を嗜まれたりするのでしょうか?」

縁「いえ、能楽に使うにはセンスがぶっとんだ面もあるようです」


誰がいた?
直下
1.豊聡耳神子
2.物部布都
3.蘇我屠自古
4.霍青娥


今日はここまで、おやすみなさい。

こ、こんばんは。

・蘇我屠自古に遭遇


屠自古の好感度
↓1

屠自古との関係
↓2

屠自古ちゃんがいまいち掴めてない、まず亡霊がどんなものかいまいち怪しい。

屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)


人影を見付けた縁は声をかけることにした。


縁「もしもし、ここはどこの仙人が作られたものでしょうか」

屠自古「あぁ?ここが誰の道場かも知らずに来るなんて…」

屠自古「…お前、生きていたんだな」

縁「随分とお懐かしい方に会えた。となるとここは太子様のお住まいでしたか」

縁「肉体を持っていないようですが、太子様も霊体になられたのですか?」

屠自古「私と違って立派な仙人だよ」


屠自古と何を話そう?
↓1~↓2

・随分長い間眠っていたのですね
 その間に自分はこんなに老いてしまいましたよ

・立派な…ですか
 私は真逆に真っ直ぐ進んでしまいましたよ


縁「立派な…ですか」

屠自古「そちらも結構な格と見たが違っただろうか?」

縁「ええ、別物ですとも」

縁「方や何もしなくても人に慕われる聖人様」

縁「方や忌み嫌われるようになった仙人もどき」

屠自古「あの人が怠けているかのように言われるのは心外だ」

縁「失礼しました、太子様を貶すつもりはありませんよ」

縁「ただ時の流れは辛いものだと愚痴を溢したかっただけです」

屠自古「色々あったようだが…世間に疎くてすまない」

縁「長いこと眠っていたようですから仕方ないことです」

屠自古「いや、私は早いうちに器が壊れてしまって目覚めていた」

屠自古「墓にいることが多かったが町にでることもあった」

縁「そうですか…ですが過ぎたこと。自分はこんなに老いてしまいましたので」

屠自古「調子に乗るな、幾ら歳を重ねてもそれぐらいの偽装はできるだろ」

縁「ばれましたか。疲れているのは本当ですけどね」


夜2行動
直下
1.神霊廟の探検
2.地底に帰る
3.他の場所へ
4.自由安価

おやすみなさい。

こんばんは。

1.神霊廟のお散歩


縁「もう少し歩き回ってもいいですか?」

屠自古「弟子の人間もちらほらいる、接触は控えてほしい」

縁「分かりました、気をつけましょう」


縁「人間…純粋な人間ですね」

縁「里から勧誘したようですが、仙人になるには力が足りないようで」


誰がいた?
直下
1.豊聡耳神子
2.物部布都
3.霍青娥

こんばんは。
ちゃん布都ー!


布都の好感度
↓1

布都との関係
↓2

布都 7「むむ…?昔お会いした仙人様ではないですか!」(一方的な憧れ)


散策を続ける縁は、烏帽子をつけた少女を見付けた。


縁「おや。屠自古さんとは仲が悪かったはずですが、何故いるのでしょう」

布都「そこの翁。我と屠自古の仲をしっているとな」

縁「お久しぶりです。この顔に見覚えがないでしょうか」

布都「むむ…?これは失礼しましたっ、昔お会いした仙人様ではないですか!」


布都ちゃんと何を話そう
↓1~↓2

・尸解仙ですか…
 どうです道を踏み外して邪法を学ぶ気はありませんか

・あなたみたいに変に私のことを勘繰らず慕ってくれるのは新鮮ですねぇ


縁「人間はやめたみたいですが尸解仙ですか?」

布都「ええ、太子様は聖人になられましたが…」

縁「あの人とでは格の差が大きすぎます」

布都「仕方ないこと、まだまだ鍛錬が足りません」

縁「こういうのはどうでしょう、一気に力をつけられる邪法があるとすれば」

布都「邪法…?いえ、真面目な努力こそが―」

縁「道を踏み外すことで大きな力が得られますよ」

縁「それは太子様にも追いつけるかもしれない力」

布都「……」


布都は静かにうぬぬと考え込む。


縁「真面目な娘ですね、こんな戯れ言をまともに考えるだなんて」

布都「何と、ご冗談ならもっと分かりやすくお願いします」

縁「……忠告が沁みますねぇ」

布都「言い過ぎだったでしょうか。すみません」

縁「とんでもない、私の問題ですからね」


布都を呼ぶ声がする。


布都「…おそらく弟子の誰かでしょう」

布都「失礼します」


布都は一度深く頭を下げてから、早足で去って行く。



縁「私のことを疑うことなく慕われるのは新鮮ですねぇ」

縁「…心がほんの少し火傷するような照れくささ」

縁「もう休む時間だ、寝床を作らないと」

判 定 忘 れ て た(テヘペロ)

直下
1-5.特徴のない夢でした
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

3.特長のない夢でした
では次。

好感度上昇判定
このスレでは一日の終わりに仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

こいし
↓1

青娥
↓2

布都
↓3


布都ちゃん可愛いヤッター
おやすみなしあ。

こんばんは。


こいし 6「地底に太陽はないよ?」(興味)
↓+1
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)

青娥 1「貴方、私と同じみたいね」(警戒)
↓+1
青娥 2「過去なんて気にしすぎるものじゃないわ」(警戒、真意を知りたい)

布都 7「むむ…?昔お会いした仙人様ではないですか!」(一方的な憧れ)
↓+2
布都 9「ご冗談ならもっと分かりやすくお願いします」(憧れ、心配している)

縁「…いい朝ですね」


大きく伸びをして立ち上がる縁。


縁「空気の違いでしょうか、静かな眠りでした」

縁「ここは過ごしやすいところですね」


朝1行動
直下
1.太陽へ呪詛
2.地底に引っ込む
3.神霊廟を散策
4.他の場所へ
5.瞑想
6.自由安価

3.神霊廟を散策


縁「昨日見付けた面は太子様のものでしょうか」

縁「様々な時代を思わせるものがありました」

縁「創作活動に対する努力は凄まじいものがありますね」

縁「その努力は見習いたいものです」


誰がいた?
直下
1.豊聡耳神子
2.布都ちゃん
3.屠自古さん
4.霍青娥

2.布都ちゃん!


布都「む、おはようございます」


廊下の向こうから布都がやってきた。


縁「お早うございます、昨日は大丈夫でしたか?」

布都「はい、すぐに済む話でした」


布都ちゃんと何話そう
↓1~↓2

・ここは貴女に師事をしてしんぜましょう(邪法)
・それにしても弟子の数が多いですね
 私なんて今まで弟子は数えるぐらいしかいませんでしたよ


縁「時間はありますか?」

布都「大丈夫ですが、何かご用事でしょうか」

縁「折角の機会です。私が指南をして進ぜましょう」

布都「直に学ばせてもらえますか、やった!」


少女師事中…(内容が思いつかないしね)


縁「コツは掴めたようですから、この辺りにしておきましょう」

布都「今回は貴重なお時間をありがとうございました!」

縁「いえ、神霊廟の皆さんが普段やっているものほどではありません」

布都「私はまだまだ…」

縁「そんなことはありません。神霊廟は弟子の数が多いでしょう?」

縁「大勢にものを教えるというのは大変な労力が必要ですから」

布都「弟子は取られないのですか?」

縁「私なんて数えられるほどのものですよ」

布都「それほどの腕であれば弟子が多くいるものと」

縁「じっくり教えられるほど優しい人ではないからね」


朝2行動
直下
1.太陽に呪詛
2.地底に引っ込む
3.神霊廟を散策
4.他の場所へ
5.瞑想
6.自由安価


数えるぐらいしかいませんでした(数えるぐらいにはいた…?)
おやすみなさい。

こんばんは。

2.ゴーホーム


縁「そろそろ失礼しましょう、お邪魔しました」

布都「またいつでも歓迎します」


-地底世界・旧都-


縁「布都さんは真面目に取り組んでいましたが、ご存じなかったみたいですね」

縁「私が教えたのは真っ当な道からは遠く離れた術だったというのに…」

縁「あれはバカではありませんが、少し騙されやすそうな人だ」


何しよう?
直下
1.太陽へ呪詛
2.来客が
3.旧都を散策
4.瞑想
5.自由安価

2.来客が。どなたかな?

直下
1.房視まこ
2.こいし
3.自由安価

1.房視まこ、ちょい久々の再登場


まこ「ここだったかな?」


太陽を思わせる雰囲気の少女は、その気配に似合わない不安げな声で声をかけてきた。


縁「先日はご迷惑をかけてしまいすみませんでした、その後は大丈夫でしたか?」

まこ「ああ、地底に拉致られたのには驚いたが何事もなく元気な体だ」


房視まこと何を話そう
↓1~2

・私が太陽を嫌うのはある意味呪いみたいなものなのでどうかお気になさらず
・何か気晴らしに世界を呪う邪法でも教えようかね?


縁「ふぅ…いえ、大丈夫です」

まこ「大丈夫そうには見えない。やはり私の血が影響するのだろうか?」

縁「太陽を嫌うのは自分に課せられた呪いのようなものなのです」

縁「気怠くてもそれだけですから、どうかお気になさらず」

まこ「そうか…私はここにいないほうがいいだろうか」

縁「別に構いませんよ、貴女に害意はないでしょうし」

まこ「それは承知しているが、私の血筋の重さは身に染みているからな」

縁「では気晴らしになるか分かりませんが、何か血に抗うような真似でもしたらどうでしょう」

縁「例えば……あなたが受けた呪を学んでみるとかは」


まこ「私が?太陽を呪う呪をか?」

まこ「それは無理な話だ。遠く遡るとはいえ直系の祖を呪う真似はできない」

縁「それは残念です、では体を動かすことをお勧めします」

縁「疲労が感じられる程度の運動だとなお気分転換には好ましい」

まこ「助言をありがとう、迷惑をかけたな。私は地上に戻るよ」


そう言ったまこは、外に出るとそのまま走り去って行った。


昼1行動
直下
1.太陽へ呪詛
2.来客が
3.地上へ
4.旧都の散策
5.瞑想
6.自由安価

まこの真っ直ぐなところはみょんに近いかな?
おやすみなさい。

こんばんは。

2.来客が、誰が来たのかな?


直下
1.こいし
2.青娥
3.自由安価

2.青娥娘娘


青娥「お邪魔してもいいかしら?」


そう言いつつ、青娥は穴の開けた地面から出てきた。


縁「こんにちは、地面は放っておいても大丈夫ですよね?」

青娥「そのうち勝手に直るわ」

縁「では少し待っていてください。お茶でも出しましょう」


青娥と何を話そう?
↓1~↓2

・布都ちゃん真っ直ぐ過ぎて心配になる
・同郷同種族同バツイチとして聞きますがこの歳でセカンドパートナーってどうなんですかね


お茶をすする青娥と縁。


縁「今日はどうしたのでしょうか」

青娥「理由なんてないわ、それとも不味いことがある?」

縁「私としては歓迎したい…いえ、では相談したいことが」


縁の神妙な顔に怪しむ青娥。


縁「物部布都さんをご存じですよね?」

青娥「ええ、あのお方たちが復活してからも仲良くしているわ」

青娥「それが……何かをしたの?」

縁「少し術の指導はしましたが、怪しいことなどしていません」

縁「ただ心配に思うのです。真っ直ぐすぎて誰かに誑かされたりしないかと」

青娥「誰かさん?お気に入りの人たちだから変な真似なら止して欲しいの」

縁「私以外の誰かですよ。知恵者の妖怪に言葉巧みに丸め込まれたりなどしそうで心配です」


青娥「あら、貴方もつまらない冗談が言えるのね」

青娥「彼女が生き抜いたのは神仏が絡む争いがとても激しかった時代、むしろ騙くらかすほうにも見えるわ」

青娥「お人好しで騙されやすい一面もあります。けれどあなたが思うほど弱くないですよ?」

縁「ふむ…これはくだらない勘違いでしたね」

青娥「もっと楽しそうなお話をしましょ?」

青娥「あなたの夫婦生活なんて興味深いわ」

縁「私の夫婦生活…そうですね、ずばり聞きましょうか。同郷同種族同バツイチとしてセカンドパートナーについてどう思いますか?」

青娥「セカンド…新しく夫婦を作れるか。いいんじゃないかしら、好きあっているなら勝手にすればいいじゃない」

青娥「子供を作るわけでもなければ種族や年齢の違いなんて問題にならないわ」

青娥「……けれど、あなたにもそういう一面があったのね」

縁「まるで朴念仁みたいに言われても困ります。過去には諏訪子と一緒だったのですよ?」


昼2行動
直下
1.太陽へ呪詛
2.来客が
3.地上へ
4.旧都の散策
5.瞑想
6.自由安価


布都ちゃんはバかわいいけど真面目な布都ちゃんでも面白いと思う。
おやすみなさい。

こんばんは。
いつものごとくちょびっとですが…

3.地上へ移動…できるかな?

直下
1-3.まだそのときではない
4-0.いざ行かん

4.おーおー、いざ行かん


旧都を出た縁は、その足で地上へと向かっていた。


縁「散歩…散歩?」

縁「散歩としては移動する距離が大きすぎるでしょうか」

縁「徘徊ですと老人のイメージが強いですが、私の年齢だとあながち間違ってもいない」

縁「そろそろ見えてきましたね、何度来ても地上世界に出るときの陽射しは眩しいものだ」


あらためて、何をするの?
直下
1.妖怪の山を散策
2.他の場所へ
3.自由安価

1.妖怪の山を散策


縁「……鬱陶しい」

縁「暑くはない、むしろ地底と比べると涼しいぐらいです」

縁「ですがじわじわと体に浸みていくような陽射しが鬱陶しいものです」


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.早苗
3.文
4.自由安価


おやすみなさい。

こんばんは。

1.すわわ!(高音)


草むらが大きく音を立てて揺れた。


縁「こんにちは、とうとう干からびましたか」

諏訪子「まだまだ元気だよ!あなたはミイラにならないの?」

縁「まだまだ……あははっ、そんななりで何ができると言うのです」

諏訪子「見栄張らなくたっていいじゃない、本当はつらいんでしょぉ?」

縁「何を言いますかね、この人は。どっちが見栄っ張りなんだか」


諏訪子と何を話そう?
↓1~↓2

・すわわ
 最近早苗から色々と過去のこと聞かれたんだけど何かあなた吹き込んだ?
・セカンドパートナー、どうおもいます?


諏訪子「そうだ、きの…一昨日の午後だったかな」

諏訪子「早苗が帰ってくるなり問い詰められたんだけど、あなたが何か吹き込んだでしょ?」

縁「一昨日ですか…、会ったのは覚えていますけど…何を話ましたかね…」

諏訪子「証言とってるんだからとっとと吐きなさいよ、記憶障害起こすほど弱ってるなんて聞いてないよ」


威圧の籠もった諏訪子の声は黄色のオーラを諏訪子に纏わり付かせる。
縁は冷や汗ひとつかかずにポンと手を叩いた。


縁「あぁそうだ、思い出しましたよ。新婚生活についてお話しました」

縁「素直で可愛い私の元妻の話を聞かせたら興味を示しましたね」

諏訪子「素直で可愛い……それでどうしたら私が問い詰められるのかな」

縁「互いのプライバシーに関わる部分まで掘り返されそうになったので諏訪子に丸投げしました」

諏訪子「ふーん、私は早苗を納得させるのに苦労したんだけど」

縁「私に代わり、ご苦労様です。ではついでに私自身の相談にのってもらえるでしょうか」

諏訪子「何?くだらない話だったら怒るよ」

縁「セカンドパートナー、どう思います?」

諏訪子「いいんじゃない、最近じゃ人間でも珍しくないんだし」

縁「うーん、こう何か違うというか…」

諏訪子「縁の求めていた答えじゃなかった?貴方はその答えを出して何をしたいの?」


直下
1-7.何がしたいのでしょうねぇ
8-0.…それはきっと、

5+2
7.ビビったよ!、セーフせーふ


縁「……何がしたいのでしょうねぇ」

諏訪子「それが分からないうちは人に聞くだけ無駄に終わるよ」

縁「えぇ、知っていますとも。私は…何を、何を?」


直下
1.太陽に呪詛
2.地底にかむばっく
3.妖怪の山を散策
4.他の場所へ
5.瞑想
6.自由安価


弾幕ごっこ…せっかくの強キャラだからやりたいけどバランス調整が必要みたいだしなぁ
今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

4.他の場所へ


諏訪子「幻想郷は狭いようで広いんだよ?」

諏訪子「色んなところを歩いて考えてみなよ」

縁「ええ、そうします」


俯いたまま、縁はすたすたと山を下りていった。


諏訪子「縁が素直に……結構余裕がないみたい」


どこ行こう♪どこ行こう♪
直下
1.霧の湖
2.命蓮寺
3.博麗神社
4.永遠亭
5.人里
6.無縁塚
7.太陽の畑
8.自由安価

6.無縁塚


-無縁塚-


木々の中にある獣道を歩く縁。
広場のような、人気の一切ない場所に出てその足は止まった。


縁「霊の気配?いえ、冥界も近く感じますがそれだけじゃない」

縁「…まともに弔われていない。暴れないための処理だけされた感じでしょうか」

縁「墓地…塚ですね。墓石どころか墓標となりそうなものがない」


誰がいた?
直下
1.博麗霊夢
2.幽々子
3.自由安価

1.博麗霊夢さん

霊夢の好感度
↓1

霊夢との関係
↓2

霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)


??「誰?大人しくしなさい」


縁が無縁塚を観察していると、後ろから強く鋭い声を掛けられた。
振り返ると特徴的なリボンをつけた巫女服の少女がいた。


縁「通りすがりの仙人ですよ。あまりに供養が乱暴なので驚いていたところです」

縁「貴方こそ人間に見えますが、こんな森の中に何をしに来ましたか?」

縁「ここには人気がありませんが、何か危ない雰囲気があります」


霊夢「私は霊夢。博麗霊夢って言ったら分かるわよね」

霊夢「悪さしている何かがいないか様子見にきたのよ」


霊夢と何を話そう?
↓1~↓2


今日はここまで、おやすみなさい。
異変ハンターに目を付けられた縁の明日はどっちだ!

こんばんは。

・怪しい……(赤巫女から)
・何がしたいか最近迷走してる自分に悪事なんてまったく


縁「私が見たところ、怪しい点はこの歪な空間ぐらいだと思いますよ」

縁「この幻想郷と他の場所、冥界…それと外の世界にも繋がりがありますね?」

霊夢「こんなところでうだうだと、怪しい仙人ね…」

縁「何がしたいのか、最近迷走しているこの仙人に悪事なんてできますでしょうか」

霊夢「なんですって!?なら尚更危険じゃない。迷走しているってことは前触れなしに突拍子な行動に出るんでしょ!」


霊夢はおおぬさを手に身構える。


縁「んー…言われてみればその通り、明日の自分が何をしているかが予想つかない」

縁「今の私を見て信じていただけないでしょうか」


直下
1-4.怪しい、取りあえず叩きのめす
5-9.怪しい、けど今回はパス
0.怪しい?けど困ってるみたいだし

6.今回はパス


霊夢「……怪しい」

縁「戦わないといけないですか?」


顔色は崩さないまま、縁は数歩歩いて距離を取る。


霊夢「今回はパス、まだ何もしてないみたいだしね」

霊夢「妖怪と違っていきなり暴れたりはしないでしょうし、貴方を信じるわ」


霊夢はおおぬさを仕舞いこみ、近くの石に腰掛けた。


縁「ありがとうございます」


夜1行動
直下
1.太陽に呪詛
2.霊夢と何か…すりゅ?
3.地底に引っ込む
4.無縁塚を散策
5.他の場所へ
6.瞑想
7.自由安価

2.なにすりゅのさ

直下
1.普通にコミュ
2.共同作業など、何かあれば

・ぼくはわるいせんにんじゃないよ


風の音さえ聞こえない、凍り付いた沈黙が辺りを包み込む。
それを打ち破ったのは縁の鼻歌だった。


霊夢「……何してるの」

縁「人の良い感じのことをしようと思いまして」

霊夢「胡散臭さ三倍増しよ」

縁「それは困ります」


霊夢と何を話そう?
↓1~↓3

おやすみなさい。

こんばんは。
今日知ったのですが、セカンドパートナーだと友達以上不倫未満になるそうです(無知)
なので現在独り身の縁には当てはまらない…。
他に適切な言葉も思い当たらないので今後は再婚で代用していきます。

・言葉で信用できないなら何か行動で示した方が良いですかね
 私がいかに人畜無害か
・仙人の知り合いはロクなの居ないのよ…、ちょっと過剰だったかもね(霊夢)
・セカンドパートナーについて


縁「言葉で信用できないならと思いましたが、難しいみたいです」

霊夢「急に何を言い出すのよ。鼻歌のこと?」

縁「私がいかに人畜無害かを行動で示したほうが良いのではと」

霊夢「本当に人畜無害ならそんな主張をしたりはしないでしょ」

霊夢「何か怪しいなら叩きのめす、まぁ今回は過剰な対応だったかもね」

縁「どこかの仙人にしてやられた経験がおありですか?」

霊夢「してやられたってほどじゃないけどロクなの居ないのよ…」

霊夢「お節介が煩かったり変に絡んできたり、人一倍距離感が分からない人種だわ」

縁「ありのままでいいんですよ、気取らないのは心を開いている証です」


霊夢は石から立ち上がり、ぐるぐると歩き回りだす。


霊夢「好かれているねぇ…にしては私の細かいところまで踏み込んでくる気がするのよね」

縁「大事にされているんですね。一生を共にするだとかそのぐらいに」

霊夢「一生の…よく分からないわ」

霊夢「あなたはどうなのよ。かなり歳とった人に見えるけど」

縁「私ですか?今は独り身ですが、一度は結婚までした身ですよ」

縁「最近は再婚について考えることもありますが、まだ結論は出ていないですしね」

縁「元妻との接し方なんてどうしたらいいんでしょうかね?」


言葉が続かず、静寂が訪れる。
縁が霊夢の様子に気付き、苦笑いをした。


縁「あはは…、初対面なのに困らせるようなこと言ってすみません」

霊夢「ううん、最初に話を振ったのは私よ。こちらこそごめんなさい」


夜2行動
直下
1.太陽に呪詛
2.地底に引っ込む
3.無縁塚を散策
4.他の場所へ
5.瞑想
6.自由安価

3.無縁塚の散策


霊夢が去ったあと、縁は一人で無縁塚を歩いていた。


縁「諏訪子との接し方ね…」

縁「……」


誰がいた?
直下
1.四季映姫・ヤマザナドゥ
2.幽々子
3.自由安価


張り切って縁が離婚した理由考えたけど使う機会あるかな…
誰かとゴールするエンドでは経由させるつもりですが。
今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

・四季様と遭遇


映姫の好感度
↓1

映姫との関係
↓2

映姫 1「あなたの過去を悔いなさい」(過去の行いを知っている)

近づいてくる人影を見つけた。
歩む足は止めないまま、容姿を観察して何者かを探る縁。


縁「妖怪にしても小柄で弱そうな、ですが随分と余裕のある様子」

縁「あの手にもったものは……これは面倒な相手だ」

映姫「こんばんは、最近のあなたは何を考えているのでしょう」

縁「最近をと言われましても困ります」

映姫「えぇそうでしょう。では私が説いてあげましょうか?」


映姫様と何を話そう?
↓1~↓2

こんばんは。

・過去なぞ捨て置き
 今を幸せに生きられれば上等であろうさ
・どうです私の妻になる気はありません?貴方はなかなか好みですよ~(冗談)

今を幸せにと言いながら自殺しにかかるのか(困惑)


縁「結構。過去なぞ捨て置けばいい」

縁「今を幸せに生きられれば上等であろうさ」

映姫「おや、素顔が見えましたね。焦りましたか?」

映姫「ですが閻魔はこんなものを持っていまして」


顔を歪め、睨みつける縁を横目に映姫は懐から手鏡を取り出した。


縁「浄玻璃の鏡?忌々しい理もあったものだ」

映姫「世界の理が忌々しいですか?」

縁「全くもって不愉快だ。それを人を傷つけるために使うあなたも」

映姫「これだって罪人を捕えるための立派な仕事の一部です」

映姫「自分の罪、もとい過去を忘れているようなら告げてあげましょう」

映姫「それはずっと昔、貴方が洩矢諏訪子とちゅっちゅと小鳥のように啄んでいた頃の―」

縁「分かりました、分かりましたから」


無視して黒歴史の宣告を続けようとする映姫。
縁は咄嗟に映姫の眼前にまで迫り、尖った唇を手で押さえ込めた。
映姫は縁の手を振り払うと硬い声で問いかける。


映姫「何をしているのです。休暇中とはいえ、私も実力行使を考えさせられるのですが」


答えに詰まり、縁はさらに迷走する。


縁「あ、貴女が好みだったので」



―少女説教中―



映姫「今日はこの辺りで終わりにしましょう。以後気をつけるように」

縁「……身に染みました」

夢判定をまた忘れてるらしい

直下
1-5.夢の中でも説教されてたよ
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

1.夢の中でも搾られたよ
かなり濃い一日だったからね、疲れているんだよ。

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

布都
↓1

青娥
↓2

諏訪子
↓3

映姫
↓4


今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。


布都 9「ご冗談ならもっと分かりやすくお願いします」(憧れ、心配している)
↓+1
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)

青娥 2「過去なんて気にしすぎるものじゃないわ」(警戒、真意を知りたい)
↓+2
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)

諏訪子 10「そりゃ諏訪から離れるとねー」(元妻 嫌味を言い合う仲)
↓+2
諏訪子 12「…早苗を納得させるのに苦労したんだけど」(元妻、嫌味を言い合う仲)

映姫 1「あなたの過去を悔いなさい」(過去の行いを知っている)
↓+1
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 12「…早苗を納得させるのに苦労したんだけど」(元妻、嫌味を言い合う仲)
萃香 14「いやぁ楽しかった、またな!」(大昔に殺し合った仲)
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 10「そこまで率直に求められると照れますね」(昔口説いた)
早苗 11「諏訪子様に縁さんとの夫婦生活を聞いてきますね!」(興味津々)
神奈子 2「諏訪子に似て捻くれた子だ」(新婚時代のことなど弄ってからかわれる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)

-無縁塚-


縁「…寝た気がしません」

縁「少し語弊があります。疲れが取れていません」

縁「精神的な面では寝る前よりも疲れている気が…」


朝1行動
直下
1.太陽へ呪詛
2地底に引っ込む
3.無縁塚を散策
4.他の場所へ
5.瞑想
6.自由安価

1.太陽へ呪詛


身支度を整えた縁は道具を広げ始める。


縁「健全な肉体は健全な精神に…いえ、逆でしたっけ」

縁「ですが仙人にとって体調を崩すのは何よりも避けたいこと」

縁「ここは一つ陽射しを遮ることで私の健康を守りましょう」


直下
1-2.ダメダメ
3-8.太陽は曇る
9-0.+何かが起こる

6+3
9.何かが起こった―!

何が起こったのかな?


直下
1.曇り以外の天候の変化
2.アイテム入手
3.何かプチイベントが

1.豪雨+雷鳴
 所により豪雪


縁「これは誰かに恨まれそうだな、河童でも怒るだろうか」


空を見上げる縁。
普段は綺麗に見える空が黒く染まっていた。


縁「曇らせる予定でしたが、どうやら嵐になりそうです」

縁「冷気も感じるので所によっては霰か雪でも降りましょうか」


ぽつりぽつりと降ってきた雨粒は、あっという間に視界を埋め尽くす。
雷がまばらに鳴る音も聞こえた。


縁「ここに居るのは難しそうですね」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.他の場所へ(野外に制限)

2.他の場所へ

どこに行くの?


直下
1.紅魔館
2.命蓮寺
3.博麗神社
4.守矢神社
5.人里
6.天界
7.冥界

6.天界へゴー!


縁「嵐に困るなら嵐のない所へ行けばいい」

縁「雲の上まで飛びましょうか」


-天界-


雲を突き抜けた縁はふわりと雲海に立ち止まる。


縁「ふむ、誰かがいるようです。しばしの暇つぶしもかねて向かいましょう」


誰がいた?
直下
1.比那名居天子
2.紀信
3.自由安価

比那名居天子に遭遇


天子の好感度
↓1

天子との関係
↓2


今日はここまで、おやすみなさい

こんばんは。

天子「父と話していた仙人?」(顔見知り)


縁「おはようございます、今日は困った天気ですね」

天子「はぁ?天人じゃない人がどこから…、貴方は父と話していた仙人?」

縁「ええ、天子さんのお父様とは何度か取引をさせていただいたことがあります」

縁「一度きちんとした自己紹介をしておきましょうか」

縁「私は遠山縁、幻想郷にはまだ来たばかりの仙人です」

天子「じゃあ私も…私は比那名居天子、よろしくね」


天子ちゃんと何を話す?
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

・なにしにきたの
・所で下界が凄い事になってるみたいだけど、貴方の仕業?


天子「何しにきたのよ」

縁「荒天につき雲の上まで退避したところですよ」

縁「かといって暇を潰せるものもなく、人の気配を感じたので此方に来ました」

天子「ふーん、私も退屈だったから丁度いいわね」

天子「所でその天気を変えた奴を知らないかしら?」

天子「どう見ても自然となったものには見えないわ」

縁「ここまで広範囲かつ強力な天候の変化、できる人は限られるでしょうねぇ」

天子「少なくともこの私に匹敵する能力なのは間違いないし…貴方じゃないの?」

縁「おや、そこまでたかく評価していただけるとは光栄です」

天子「人を見る目はそれなりの自信があるわよ」

天子「逃げてきたことを見るに制御できなかったみたいだけどね」

天子「この空の荒れ模様はどうしてくれるのよ」

縁「心配なさらなくても一時的なものです」

縁「一日も放っておけば自然と元に戻りますよ」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.天界を散策
3.他の場所へ
4.天子ちゃんと瞑想
5.自由安価

3.他の場所へ


天子「もう行くの?」

縁「ええ、少し小ぶりになったところを突き抜けます」

縁「地上まで降りればまず大丈夫でしょう」


どこ行くの?
直下
1.紅魔館
2.命蓮寺
3.博麗神社
4.守矢神社
5.人里
6.冥界
7.自由安価

・神霊廟へ


地上に降りてきた縁はどこへ行こうかと考える。
近くに空間の穴を見付けた縁は迷わずに飛び込んだ。


-神霊廟-


縁「当たりでしたか」

縁「先日訪れたときと同じ不純物の極めて少ない空気」


誰がいた?
直下
1.豊聡耳神子
2.屠自古
3.布都
4.自由安価(一部のキャラには制限あり)

1.豊聡耳神子


神子の好感度
下1

神子との関係
下2

神子 5「久しぶり…なのだな」(仲が良かった)

何で過去形なんですかね


??「そこの君、ちょうど外から来たようだが外の様子はどうでしたか?か…貴方は」

縁「久しいですね、豊聡耳神子さん。聖徳王とお呼びしたほうがよろしいでしょうか」

神子「久しいのか…久しぶりだな」


神子と何を話そう?
下1~下2

こんばんは。

・未だに貴方が邪仙になった原因がわからない
・むかし真勇として同じ地平に立っていたとは思えないほど貴女は聖人になったのですね
 眩しすぎて直視できません


しどろもどろになりながら神子は話を切り出した。


神子「私は…私たちは、なぜ道を違えてしまったのでしょうか」

神子「目覚めてから幾度か考えることはありました」

神子「ですが未だに貴方が邪仙になった理由が分かりません」

神子「何が貴方を悪の道へと堕としたのでしょうか」


縁は頭を捻り、少し思案したが萎びた花のような表情で答えを出した。


縁「少し語弊があるみたいです」

神子「語弊?」

縁「私は貴方と知り合うずっと前から邪な道を歩んでいましたよ」

縁「貴方方が私の本性を見抜くことが出来なかっただけの話」

神子「だが、だったら、なぜ私を…」

神子「親友だと思い、喜んでいたのは私の空回りですか!?」


普段の聡明ぶりはどこにもなく、荒々しく神子は叫ぶ。


縁「貴方と同じ時を楽しく過ごしたことに嘘はありません」

縁「ですが遠い昔、親友として同じ場所に立っていたとは思えないほどに貴女は聖人になられたのですね」

縁「いえ……私が擦り切れただけでしょうか」

縁「今のあなたは私には眩しすぎて、もう直視ができませんね」


答えに困窮し、焦った神子は一つの手段にすがりつく。
今までその手段に頭が回らないほど、動転していたようだが。


神子「そうだ、能力を使えば…!」


直下
1-4.さっぱり分からん
5-0.縁は何故邪の道を選んだのか

0.ΩΩΩ<ななな、なんだってー!


縁の心の声に耳を傾ける。
心の奥底にある願望に届くまで。


「もっと強くなくてはいけない」


なぜ強くなければいけないのか。


「負けることがあってはいけない」


「どんな手段を取ったとしても」


心奥、根っこの欲が見えたところで途切れる。
そして縁との会話に意識を戻す。


縁「満足したでしょうか、情が貴女をそこまで追い詰めかねないものだとは思いませんでした」

神子「その欲、確かに聞かせてもらいました」

神子「ですがその深淵が分かりません。貴方の過去に何があったのですか?」

神子「貴方の口から聞かせてほしい。言われるまで疑いもしない私では、無理でしょうか」

縁「……あまり人に話すことでもありませんよ」

縁「負けてはいけない勝負で負けてしまっただけのこと」

縁「そして手段を選ばないようになり、気付けば正しき仙人からは外れていた」

縁「人から見ればくだらないもので、酒のつまみにもなりやしない話ですね」

神子「そんなことは…いえ、失礼しました」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.神霊廟を散策
3.他の場所へ
4.瞑想
5.自由安価

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。
背景は八割方固まってます、それをどう紐解くかで縁の終わらせ方が固まります。

1.地底に引っ込む


ふと、縁は警戒する視線に突き刺さることに気付いた。


神子「あなたはこれからどう過ごすつもりですか?」

縁「ふむ、では地底に戻ることにしましょう」

縁「少し疲れましたからね、お邪魔しました」

神子「いつでも、またいつでも歓迎しましょう」


穴をくぐり抜け、外に出た縁は山を目指す。


-地底世界・旧都-


縁「何がしたいのでしょうね」


直下
1.旧都を散策
2.他の場所へ
3.来客が
4.瞑想
5.自由安価

1.さくさく散策ぅ!


縁「霍青娥…邪仙でありながら受け入れられているようでした」

縁「他にも幻想郷では目を疑うことが山ほどあると聞きます」

縁「まず閻魔を相手に口答えできるというのが新鮮な驚きでしょうか」


誰がいた?
直下
1.古明地こいし
2.青娥
3.映姫
4.自由安価

・ドレミィイイと遭遇


散策の途中、思わぬ相手に遭遇した。
外行き用なのか帽子はフリルがついた、普段よりも可愛らしいものに変わっている。


ドレミー「あっ」

縁「あら、こんにちは」


ドレミーと何を話す?
↓1~↓2

・何か普段に増して辛気くさい顔してますね
 いつもみたいに口説いてこないのですか
・期待してます?
 抱き締めていいですか


縁「こんな地底で何をしていたのですか?」

ドレミー「営業活動と、少しの娯楽を求めてです」

ドレミー「貴方こそどうしたのでしょうか?」

縁「どう、とは。私は普段通りの気分です」

縁「私は関係なかったようなので失礼します」

ドレミー「待ってください、…普段にも増して辛気くさい顔」

ドレミー「いつものように私を口説かないのですか?」

縁「…期待されていましたか?」

ドレミー「そんなものじゃないですよ、知り合いの元気がないと心配しますよ」

縁「ありがとうございます…ちょっと抱き締めていいですか」


どんよりとしたテンションから紡がれる愛の告白に近い言葉。
縁らしからぬ言葉にドレミーは慌てた。


ドレミー「本当にどうしましたか、こんな鬱屈とした告白は初めてです」

縁「疲れていましてね、頭も半分眠っているようなものだ」


有無を言わさず腕を回し、抱き締める。
酸っぱいような甘いような柑橘系の匂いが鼻につく。


縁「シャンプーの類いですか?」

ドレミー「夢を妨げることがないよう厳選した香りです」


しばらくの間、何も喋らず静かに時が流れた。


縁「……楽になりました、お礼に家でご馳走しますよ」

ドレミー「結構です、元気になられたようで良かった」


昼2行動
直下
1.いざ地上へ
2.旧都を散策
3.他の場所へ
4.自宅へ
5.ドレミーさんと何か
6.瞑想
7.自由安価


おやすみなさい。
いい夢見られますように…

愛ーってなんだ♪躊躇わないーこーとーさ~♪
こんばんは、熱愛夫婦ってどんな感じだろう。書くのは難しそうだ。


5.ドレミーさんと何か


縁の家にて。
口では軽口を叩きながら、お茶会に興じていた。


縁「口では強がっても、と言えばいいのでしょうか」

ドレミー「体は正直だぜ・・お菓子の魅力には抗いがたいですねぇ」


ドレミーさんと何を話す?
↓1~↓2

・割と独りは苦手な方ですか?
・寂しがり屋のか弱い仙人です


ドレミー「割と独りでいるのは苦手な方ですか?」

縁「…ええ、一人で元気に生きていける人だと思っていましたか?」

ドレミー「出会ったばかりの頃は、仙人ってそういうものなんだと思っていました」

縁「仙人なんて大したことない。妖怪、神、天人…不老長寿に憧れてなり損ねた者ばかりですよ」

縁「一人でも気高く生きる。そんなものは一握りのものだけだ」

縁「私など寂しがり屋のか弱い仙人です」


それは本心の底からぽろりと溢れた言葉。
正気に戻った縁の視線が中空を踊る。


ドレミー「俗っぽくていいじゃないですか」

ドレミー「欲があって、感情があって、寂しい時には私を頼っても構いません」

縁「では慰めていただけないでしょうか、寂しさのあまり人肌を欲するのです」


上目遣いで目を潤ませてせがむ縁。
対してドレミーは冷たい視線で刺すように見つめ返した。


ドレミー「……人並みの欲というか、口説こうとしていますよね」

ドレミー「人肌が欲しいなら動物にでも抱きつけばいいでしょう」

縁「良い感じだと思ったのですが」

ドレミー「弱ってるなら大人しく弱っててください」

縁「これも私の素直な一面ですから」

ドレミー「素直になれない人ですね」


夜1行動
直下
1.いざ地上へ
2.旧都を散策
3.他の場所へ
4.自宅へ
5.ドレミーさんと何か?
6.瞑想
7.自由安価


お菓子の誘惑に抗えないようにオフトゥンからも逃れられない。
お休みなさい。

こんばんは。

・すわっちゃん乱入!?


「おや?朴念仁にも新しい春が来たんだね」


それは突然の来訪者だった。
縁の胸に届くかどうかといった背丈の幼女。
ただその身に纏う雰囲気は大人のもの。


縁「その春は小春日和だったようですね、もしくは邪神に呪いでも受けましたか」

諏訪子「寝ぼけているなら目覚めの合図が必要だよね、叩き起こしてあげよう」

ドレミー「息を吐くように牽制し合う…これが夫婦漫才というものでしょうか」


ドレミー&諏訪子と何を話そう?
↓1~↓3

・諏訪子、縁の(夫婦ならではの)良くない所を暴露
・私なんか口説いてないでよりでも戻したらどうです
・(諏訪子による暴露)の仕返しに諏訪子の当時の良くない所を指摘


縁「何があってこんな所へ来たんですか」


諏訪子どう答えようかと頭を捻った末、キラリと歯を輝かせた笑顔を見せた。


諏訪子「用事があって来たんだよ。それより君はちゃんとお風呂に入っているの?」

縁「何を当たり前のことを言うのですか」

諏訪子「昔は夢中になることがあると真っ先に捨てるものだったじゃない」

諏訪子「お風呂で寝るぐらいならまだマシな方で最長記録は確か一ヶ月だっけ?」

縁「失礼な、術で清潔さは保っていましたよ」


縁から一歩距離を置くドレミー。


ドレミー「その術、今も使うことはあるんですか?」

諏訪子「ないない、一度搾ってからぱたりと使わなくなったもんね」


思わせぶりな笑みを浮かべて一人で納得している諏訪子。


縁「はは…お風呂に入らないとどうなるかは心に刻まれましたから」

縁「私にも悪い癖は多くありますが、諏訪子も人のことは言えないでしょう」

ドレミー「おや、貴方のは知っていますが…神様にも悪癖ってあるんです?」

縁「私と二人で飲むと、この人はすぐべろべろに酔いましたね」

諏訪子「ふぇ?」

縁「散々絡みついて食べられて、一人で満足してぐっすりです」

諏訪子「あ、ははは。そんな話信じないって何度言えばいいのかな」

縁「すぐ暑い暑いといって構ってアピールがしつこかったですよ」

諏訪子「お酒なんて他でも飲むけどそんなことは一度もない!」

諏訪子「そこの獏だって縁がどんな悪党か知ってるでしょ!?」


狼狽した諏訪子の様子に戸惑うドレミー。
一つ呼吸をして、答えを出し終えてから口にする。


ドレミー「諏訪子様、痴話喧嘩に他者を巻き込まないでください」

ドレミー「縁さんも私を口説いてないで諏訪子様とイチャついていればどうですか」

ドレミー「夫婦の時間を邪魔するのも忍びないので失礼させていただきます」


その場から動かない二人を尻目に、ドレミーはさっさと帰っていった。
時間ごと凍結したかのように見える二人が動き出すにはしばしの時間を要する。


縁「…ドレミーさんは何を言っていたのでしょうね」

諏訪子「あぁ、うん。…ねぇ?」


夜2行動
直下
1.いざ地上へ
2.旧都を散策
3.他の場所へ
4.自宅へ
5.諏訪子と何か?
6.瞑想
7.自由安価

(夫婦ならでは)が上手くできない…精進が足りぬぬぬ
おやすみなさい。

こんばんは。
うぎぎ、コーヒー!うんと濃いコーヒーが必要だ!

・では諏訪子とイチャつこう


その動きは緩慢で、ぎこちなく、表現し難い空気が流れた。


諏訪子「夫婦と言ったってねぇ…」

縁「ええ、はい。今の私達は夫婦ではありません」

諏訪子「うん!そ、そう!そこは大事だよね!」


諏訪っちゃんと何を話す?
↓1~↓2

唐突に襲いかかってくる砂糖の暴力、縁に何があったのだ。

・まあ当時の夫婦生活はなかなか悪いものではありませんでしたよ
・誰かをあんなに愛したのは生まれて初めてでした


諏訪子「縁と夫婦だったのはずっと過去のことだもんね」

縁「ああ、諏訪子がまだ甘えたがりだったころですね」

縁「日常に支障が出るほどひっつきたがる時期もありました」

諏訪子「うっ…それは思い出さなくてもいいかな」

縁「仙人として修行を怠り、命が危なかったことさえ…」

諏訪子「それは私も庇ったでしょ!」

諏訪子「私の身も危なくなったけどさ…」


思い出される当時ほど甘くなく、それよりも心安らぐ甘さを味わう二人。


縁「まあ当時の夫婦生活は、なかなか悪いものではありませんでしたよ」

諏訪子「えっ?」


返しが気になった縁は諏訪子の正面を向こうとするが……顔を逸らされた。


縁「分かりにくいリアクションやめてもらえますか」

諏訪子「いや、あのさ、想定外のことが起こったから」

縁「あの頃と別人になったわけじゃないんですから」

諏訪子「それは私が知っているよ、君はあの頃から変わっていない」

縁「個人にあそこまで執着したのは他にない経験でしたよ」

諏訪子「やりなおし」


諏訪子が縁のひざにぎゅっとのる。
縁は背中を壁に、だらりと任せた。


縁「誰かを、あー…あんなに愛したのは生まれて初めてのことでした」

諏訪子「懐かしい、あの頃は毎日が満ち足りていた」

縁「物理的にくっついていたんですから貴女は満ち足りていたでしょうね」

諏訪子「うん、幾つ年月を重ねても色あせない思い出」

縁「遠く、過去に流れた思い出。案外消えないものですね」


過去の記憶がぽろぽろと溢れる。
他愛もない昔話に思いを馳せる。
縁の脳裏に浮かぶ日々は、今の自分に直視できないような虹色の世界。

気付けば二人は眠っていた。
その頬には一筋の涙が伝う。

夢判定
直下
1-5.うーん、気がつけば朝
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

0ドレミーさんこんばんは


ドレミー「こんばんは、今宵はどんな悪夢をお望みでしょうか」

縁「歓迎してはいただけませんか」

ドレミー「あれだけイチャついておいてまだ言いますか」

縁「むむむ…」


ドレミーと何を話そう?
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい!

こんばんは。

・よりを戻したいのか
 過去は過去として楽しめばいいのか
 どうなんですかねえ
・貴女も私の中では好感度高い勢ですよ


縁「そんなに甘いものではないのですがね」

ドレミー「はいはい、あなたの思う甘いものってどんな劇薬なんでしょうね」

縁「劇薬…言い得て妙です。面白い表現ですがしっくりきますね」

ドレミー「過去でしたか?悪夢を出すようならぜひご相談を、私が美味しくいただきましょう」

縁「ドレミーさんが喜ぶような悪夢にはなりませんよ、私には効果覿面かもしれませんね」

ドレミー「過去は過去ですよ、苦しむほどならとっととよりを戻してください」

縁「おや残念、振られてしまいましたか」

ドレミー「冗談ですらない戯言に振るもなにもないですよ」

縁「貴女のこと、私の中ではかなりのお気にいりに入ります」

ドレミー「褒められているのかよく分からない言葉ですね…」

ドレミー「私を攻略しようとされるよりも諏訪子様の攻略に精を出したらいいじゃないですか」

縁「攻略?どうなんでしょうねぇ、自分でもどうしたのやら掴みかねています」

ドレミー「それこそ夢に頼られたらどうですか、夢は現実よりも人を正直にさせます」

縁「獏でもなければ夢世界と言えど、人の心を奥底まで見通せたりしませんよ」

ドレミー「臆病な人ですねぇ」

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

天子
↓1

神子
↓2

諏訪子
↓3

ドレミー
↓4

ドレミーが何をしたっていうんだ…


天子 7「父と話していた仙人?」(顔見知り)
↓+1
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)

神子 5「同じ神道を志すものでした」(仲が良かった)
↓+1
神子 6「貴方の過去に何があったのですか?」(怯え、心配)

諏訪子 12「…早苗を納得させるのに苦労したんだけど」(元妻、嫌味を言い合う仲)
↓+1
諏訪子 13「君はあの頃から変わっていない」(元妻、嫌味?を言い合う仲)

ドレミー 10「そこまで率直に求められると照れますね」(昔口説いた)
↓+1
ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 13「君はあの頃から変わっていない」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 14「いやぁ楽しかった、またな!」(大昔に殺し合った仲)
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)
早苗 11「諏訪子様に縁さんとの夫婦生活を聞いてきますね!」(興味津々)
神奈子 2「諏訪子に似て捻くれた子だ」(新婚時代のことなど弄ってからかわれる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 6「貴方の過去に何があったのですか?」(怯え、心配)

九日目


諏訪子「ぅ……?」

縁「ほら起きてください、というか私の上からどいてください」

諏訪子「あぁ、ごめんごめん。もしかして寝れていない?」

縁「貴女一人を抱えていたって寝れますよ、それより神奈子さんなどから心配されませんか」

諏訪子「あー…帰らなきゃ怒られるなぁ」

縁「今から急いで朝ご飯には間に合いますかね?」

諏訪子「うん、ありがと……」


眠そうにしながらも、諏訪子は早足で駆けていった。


朝1行動
直下
1.いざ地上へ
2.ここを散策
3.他の場所へ
4.来客が
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

3.他の場所へ(おおっと脳死てコピペしてたせいで問題が…)

どこに行くの?

直下
1.地上
2.旧都
3.地霊殿

頭は働いていない…今日はおやすみなさい。

こんばんは。

3.地霊殿へ


-地霊殿-


縁「朝の散歩…どうしましょうか」


誰がいた?
直下
1.古明地さとり
2.こいし
3.自由安価

2.こいしちゃんおーい!


こいし「朝からどうしたの?」

縁「お早うございます、お散歩ですよ」

こいし「散歩?私も一緒に行きたいなー」

縁「あなたは断っても付き纏う人でしょう?」

こいし「人間じゃないもーん」


こいしちゃんと何を話す?
↓1~↓2

・なんだか、雰囲気柔らかいね良いことあった?
・私の元妻はかわいいなぁと


こいし「家に来ても良かったの?お姉ちゃんに会うかもしれないよ」

縁「さとりさんですか?苦手ではありますが相性が悪いだけですよ」

こいし「ふーん…あっそうだ!今日って暑くない?」

縁「地底ですからね、概ね暑いか寒いかです」

こいし「そんなだらっとした服で平気なの?」

縁「体調のことでしたら丈夫であることが仙人の特長であるゆえ問題無用です」

縁「精神的な疲れについてはありますが修行ほどではありませんよ」

こいし「なんだか、いつもより柔らかいね」

縁「別に溶けちゃいませんよ、いつもより元気なぐらいです」

こいし「ううん、雰囲気が柔らかいね。良いことあった?」

縁「雰囲気ですか?んー諏訪子は可愛いなぁと思うことがあったぐらいでしょうか」

こいし「神様?地底に来ていたなら会いたかったなぁー」

縁「守矢神社に行けば会えると思いますよ、昼間は分かりませんが朝か夕方にはほぼ確実に」

こいし「いっつも会えないんだよねーそれとも在家だと駄目なのかな」

縁「そんなことはないと思いますよ、信仰は有難がりますが執着していませんし」


朝2行動
直下
1.いざ地上へ
2.地霊殿を散策
3.他の場所へ
4.こいしちゃんと何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

6.瞑想するんじゃい


こいし「瞑想?」

縁「はい。一緒にどうですか?」

こいし「私はパス!ばいばーい♪」

縁「ふむ…」


直下
1-4.煩悩多すぎるんじゃない?
5-8.あたまがすっきり!(次回成功率上昇)
9-0.穏やかな落ち着きをもちながら(能力上昇)

1.煩悩多すぎィ!


縁「…ええい集中できないっ」

縁「目を閉じれば、すぐ脳裏に…だから邪魔です!」

縁「私ともあろう仙人が雑念を振り払えぬとは…」


昼1行動
直下
1.いざ地上へ
2.地霊殿を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.自由安価

1.いざ地上へ


縁「どこかに行きましょう、じっとしていると雑念が思い浮かびます」

縁「旧都…いえ、地上にしましょうか?」

縁「地上に出ると真っ先に諏訪子と会う可能性もありますが…」


直下
1-3.やめておこう
4-0.いいんでね?

こんばんは。

4.いいんでね?


縁「会ったら…会えば、どうとでもなるっ」

縁「行くったら行きます、誰に言い訳しているんですかね…」


-妖怪の山-


縁「太陽は相変わらず燦々と…そうでもないですね」

縁「鬱陶しくない程度に陰っています」

縁「光を反射するアスファルトのような所でも歩かなければ問題はないでしょう」


何をするの?
直下
1.妖怪の山を散策
2.他の場所へ

1.妖怪の山を散策


縁「…どうしましょうか」

縁「山にいると諏訪子に遭遇する危険は高くなります」

縁「ですが昼間となると出かけている可能性も高い」

縁「……馬鹿馬鹿しい。どうとでもなれ、です」


誰がいた?
直下
1.早苗
2.萃香
3.文
4.自由安価

1.早苗に遭遇


早苗「あれ?縁さんじゃないですかー!」


当てもなく歩いているところを早苗に見つかった。


縁「こんにちは、今日は悪くない天気ですね」

早苗「はい!昨日の豪雨は綺麗に消えてくれて良かったです」


早苗さんと何を話す?
↓1~↓2

・こう見るとどことなく諏訪子に似ていますね
・早苗「お父さん……!?」


縁(自分が起こしたものとは言いにくいですね…神社は無事だったでしょうか)

縁「濡れたりなどはありませんでしたか。神社も壊れたりしなかったですか?」

早苗「えーっと、私なら大丈夫でしたよ!縁さんこそ大丈夫でしたか?」

縁「ご心配ありがとうございます。私も驚きましたが全くの無事ですよ」

早苗「良かったぁー天狗が吹き飛んだだなんて聞いたから心配でした」


にっこりと笑う早苗。
縁はその笑顔に遠い先祖の面影を見た。
諏訪子とのことを考えていたからか、ポロリと溢してしまう。


縁「こう見ると諏訪子に似ていますね…」

早苗「諏訪子様に?」

縁「ご存じなかったでしょうか、早苗さんには諏訪子の血が流れていますよ」

早苗「諏訪子様の…それはでも、縁さんが元旦那さんで……(私の)お父さん!?」

縁「落ち着いてください、話が飛躍しています」

早苗「えってことは縁さんはあの諏訪子様の体を…!?」

縁「待って下さい、夫婦だったのですから当たり前でしょう」

縁「そして一度落ち着いてください、はい深呼吸」

早苗「すーはー…すーはー…す、すす」


深呼吸、息は落ち着いたが呂律が崩れている。
まるでヤカンでお湯を沸かしたような慌て具合。


早苗「あわ、わわわわ…失礼します!」


勢いが止まらないまま、早苗は走り去ってしまう。


縁「さすがに諏訪子に突撃したりは…ないと思いますが」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.自由安価

今日はここまで、オチが思いつかなくて早苗がアホの娘に見えてしまう…。

2.引き続き散策


縁「さて、どうしましょうか」

縁「特に行く当てもなく彷徨うのもいいでしょう」


誰がいた?
直下
1.神奈子
2.房視まこ
3.文
4.自由安価

・すいかーと遭遇

(こんばんは宣言忘れてた)


知っている気配を感じて辺りを見渡す縁。
木から飛び降りてくる友人を見つけ、一歩下がった。


縁「萃香さん、今日はご機嫌ですね」

萃香「ああ、気分がいいよ!一緒に飲まないか?」

縁「んー…とりあえず一口だけ」


萃香と何を話す?
↓1~↓2

・昔の荒々しい自分は萃香さんからしてどうでしたかね
 なんか今の私はどうにも弱々しい
・金髪ロリ…いかんいかん似てない似てない

縁がやけに色ぼけしてるな…(すっとぼけ)


萃香から器を受け取り、少しだけ酒を口へと入れる。
器を萃香に返すと、また注がれて突っ返される。


萃香「ほらほら、一杯飲んだらいくらでも一緒だよ」

縁「遠慮しておきましょう、気分がのりません」

萃香「しけてるねぇ、どうしたんだい?」

縁「しけてますか?最近はどうにも元気が足りませんね」

萃香「そんなときは飲めば解決するじゃないか、ほら飲もう」


自分で一杯、そして注ぎなおして押しつける萃香。
縁は躊躇するが、そっと拒絶した。


縁「いえ…萃香さんから見てどうでしょうか?」

縁「昔の荒れていた自分と今の弱々しい私」

萃香「縁が思ってるほど違わんさ」

萃香「喧嘩好きなお前も、静かに飲んでくれるお前も楽しいね」


ぐいっと器の酒を飲み干す萃香。
赤く染まった顔は見かけ不相応のやらしいものだ。


縁「金髪ロリ…いかんいかん、似てない似てない」

萃香「私に惚れでもしたのかい?」

縁「っはは、どこに惚れるところがありましたか」


夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.萃香と何か
5.太陽へ呪詛
6.自由安価

2.山でお散歩


萃香「もう行くのかい?」

縁「これ以上いると酔い潰されるそうなのでね」

萃香「いいことじゃないか!さあ飲もうよ!」

縁「また今度の機会にとっておきましょう」


一人で盛り上がってきた萃香。
縁はやや急ぎ足でその場を去ることにした。


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.神奈子
3.文
4.自由安価

zz…寝てない、寝てないです。

・かなすわ


神奈子「ちょっと時間はいいかい?」

諏訪子「良くなくても強引に付合ってもらうけど」

縁「お付き合い致しますが…二柱お揃いでどうされましたか?」

神奈子「大した用事じゃないさ、人を捜していたところだ」

諏訪子「荒っぽいことなんてしないからさ、付合うだけ付合って欲しいな」


ご両神と何を話す?
↓1~↓3

今度こそおやすみなさい。

こんばんは。

・いくらでも付き合いましょう
 今までつきあってきた仲ですしね
・了承はしますが邪仙に頼むからにはおそろしい対価が発生しますよ
・して、用とは?


縁「いくらでも付合いましょう」

縁「邪仙に頼むからにはそれ相応のおそろしい対価を親しい仲と言えど要求したいですがね」

神奈子「対価なら外の洋菓子でいいかな、とっても美味しいのよ」

諏訪子「ちょっと!私のおやつを勝手にやるなんて聞いてないぞ!」

神奈子「諏訪子が私物化しているだけで元々は皆のものよ!」

縁「素敵な提案ですねぇ…して、用とは?」

諏訪子「神奈子が固い言い方をしたけど要は私の身の潔白を縁に証明してもらいたいなーって」

縁「身の潔白?最近だと昨夜一緒にいた程度ですが何かしたのですか?」

神奈子「私が聞きたいのはその昨夜についてなんだよ」

諏訪子「私が夕食と朝食をすっぽかしたことをぐちぐちと煩いの」

神奈子「煩いとは酷いじゃないか。ご飯がいらないときは連絡してくれって言っているだろう」

縁「あー…私に原因があるため程々にしていただけませんか?」

諏訪子「ほら証人だっているのにさー」

神奈子「諏訪子は変にはぐらかしていてね、要領を得ない」

縁「変に隠すほど大事な秘め事でもありません、夕方、夜と諏訪子は私と昔話をしていました」

神奈子「そうか、所在が分かればいいんだ。諏訪子からしたら鬱陶しいだろうが心配するんだよ」

諏訪子「…連絡を忘れていたのは私が悪かったよ、ごめん」


夜2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.もう寝る時間だ、守矢でご厄介に
5.ご両神と何か
6.自由安価

4.もう寝る時間


縁「もうそろそろ寝る準備をする時間でしょうか」

神奈子「寝るとこが決まっていないなら守矢に来ればいい」

諏訪子「昨日は私が泊めてもらったし、お返しの意味もこめてかな」

縁「むむ…お世話になります」


-守矢神社-


早苗「お疲れ様でした、諏訪子様神奈子様…縁さん?」

縁「お邪魔します、今晩はここで泊らせていただくことになりました」

諏訪子「ほら部屋に案内するから付いてきて」

神奈子「彼のことはあまり気にしないほうがいい」

早苗「送り狼、は違う意味ですよね…」


夢判定
直下
1-5.大変よく眠れました
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

今日はここまでおやすみなさい。

こんばんは。
縁の血が…面白そうだけどパッと絡められそうなものが思い浮かばない
早苗さん攻略するなら愉しいネタになりそうだけど

4.オヤスミー


好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

早苗
↓1

萃香
↓2

諏訪子
↓3

神奈子
↓4

壊疽した!?いえ、何でもないです。


早苗 11「諏訪子様に縁さんとの夫婦生活を聞いてきますね!」(興味津々)
↓+1
早苗 12「縁さんが…お父さん!?」(興味津々なお年頃)

萃香 14「いやぁ楽しかった、またな!」(大昔に殺し合った仲)
↓+1
萃香 15「昔も今も、楽しい友人に違わんさ」(一緒にいて楽しい)

諏訪子 13「君はあの頃から変わっていない」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
↓+1
諏訪子 14「助けてもらったね、ありがと」(元妻、嫌味?を言い合う仲)

神奈子 2「諏訪子に似て捻くれた子だ」(新婚時代のことなど弄ってからかわれる)
↓+1
神奈子 3「助かったよ、話が拗れる前に解決した」(弄ってからかう)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 14「助けてもらったね、ありがと」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 15「昔も今も、楽しい友人に違わんさ」(一緒にいて楽しい)
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)
早苗 12「縁さんが…お父さん!?」(興味津々なお年頃)
神奈子 3「助かったよ、話が拗れる前に解決した」(弄ってからかう)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 6「貴方の過去に何があったのですか?」(怯え、心配)

十日目


「起きて、もう朝だよ」


体を揺すられて目覚める。


縁「う…貴女でしたか、お休みなさい」

諏訪子「とっくに太陽は起きているんだ、縁も起きてってば」

縁「はい?あぁ…そうでしたね。お早うございます」

諏訪子「縁は朝ご飯どうするの?」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.守矢一家と朝食を
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

4.守矢一家と朝食を


縁「ではご一緒にいいですか?」

諏訪子「分かった、じゃあ台所に行くから後でね」


-紳士?待機中-


四人が居間に揃い、挨拶を済ませる。


神奈子「縁、昨日は寝れたかい?」

縁「はい、朝までぐっすりと寝ていました」

諏訪子「早苗、そこのキュウリをとって」

早苗「はい諏訪子様」


守矢一家と何を話す?
↓1~↓3

・このような団欒久しく味わっていませんでしたね
・早苗「昔は諏訪子様の手料理とか食べてたんですか?」
・神奈子 昔は朝も昼も夜も鬱陶しいほどイチャイチャイチャイチャしてたのに今はしないのかい(ニヤニヤ


縁「……」

諏訪子「んー?どうしたんだい」

縁「このような団欒、久しく味わっていないものだな…と」

早苗「縁さん程の男前だとモテるんじゃないですか?」

縁「注目を浴びることはありますが団欒とか落ち着きはないですねぇ」

縁「ただ心が緩むというか…贅沢な話ですけどね」

早苗「わ、私もありますよ!」


ガタリと机が揺れる。


神奈子「早苗、揺らさないでくれ」

早苗「すみません、私も実の家族じゃないですけどお二人といるとほっとします」

諏訪子「嬉しいことを言ってくれるね、神奈子も聞いた?」

神奈子「ああ、ちゃんと知ってるさ」


静かに笑う神奈子を見て、縁は皮肉を口にする。


縁「久方ぶりに味わう団欒が諏訪子というのも不思議なものですがね」

諏訪子「一言うるさいよ、意地張るならこのキュウリはあげないぞー」

早苗「じゃ、じゃあ昔の縁さんって諏訪子様の手料理とか食べていたんですか?」

縁「大昔のことですけどね、まぁ美味しいものをいただいていました」

諏訪子「まぁって一言余計なんだよ、素直に美味しいかったと言いなさい、ほら」

縁「これが私の素直な心境でしたが何か?」


火花こそ散らないが、ガンを飛ばしあう二人。
早苗は狼狽えるが神奈子は一切焦ることなくニヤニヤと笑う。

神奈子「昔みたいにはしないのかい?」

早苗「お二人の昔、知りたいです。神奈子様教えてください!」

諏訪子「ちょっと、昔の話はいいから」

神奈子「守矢の歴史を早苗が中々覚えないって諏訪子も言っていたじゃないか」

縁「あの、話が逸れそうなので」

神奈子「昔は朝も昼も夜も、こっちが鬱陶しいって怒ってもイチャイチャイチャイチャしてたんだよ」

早苗「具体的にお願いします」

神奈子「あまり言い過ぎると二人を怒らせちゃうしね…一日中ずっと触れあうような距離だったとかかなぁ」

神奈子「縁側で座りこんで一日中くっついていることもよくあったねぇ」

神奈子「あと何があったかな…おっと、この辺にしておこうか」

「「……」」


耳まで赤い二人に気付いた神奈子。


早苗「はわぁ……」


早苗もまた、赤くなっていた。


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

今日はここまで、団欒が少し古くさいかな…?
おやすみなさい。

サムイ、こんばんは。

・なんもかんも太陽が悪い
 太陽へ呪詛


早苗「ゴホン、ごちそうさまでした」

諏訪子「縁はどうするんだい?」

縁「邪魔にならなければ外のスペースで修行でもしましょうかと」

神奈子「邪悪なる儀式とかでもしなければ問題ないよ」


縁「美味しかったですね、こんな食事は最近ありませんでした」

縁「ですがあの神様は何というか…悪気がないのは分かっています」

縁「近所のおば…マダムのような感覚でされるからどうこうしようとする気も起きず」

縁「何もかも太陽が悪い。ええ、太陽をどうにかしてしまいましょう」


直下
1-2.失敗
3-8.天気→曇り
9-0.+何かが起こる

8.天気→曇り


縁「ブツブツブツ……切り上げましょうか」

縁「先日のように豪雨になっても困ります」

縁「曇り、曇り?陽射しは遮りましたから良し」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.瞑想
5.自由安価

3.他の場所へ


諏訪子「曇ったから見に来たけどどこ行くの?」

縁「適当に、道なりに行けばどこかに辿り着けるでしょう」

諏訪子「ふーん、下手に喧嘩売るなよ」

縁「そう簡単には死ねませんよ、暴れるつもりもありませんがね」


どこ行くの?
直下
1.霧の湖
2.命蓮寺
3.博麗神社
4.紅魔館
5.人里
6.迷いの竹林
7.冥界
8.自由安価

こんばんは。

5.人里へ


-人里-


縁「…里に出ましたか」

縁「人間特有のふわふわとした空気はいいですねぇ」

縁「混沌とした幻想郷では珍しいものだ」


誰がいた?
直下
1.稗田阿求
2.青娥
3.霊夢
4.紀信
5.自由安価

1 あっきゅんがいた

阿求の好感度
↓1

阿求との関係
↓2

こんばんは。

阿求 2「道具、落としましたよ」


道を歩くさなか、縁は少女に声を掛けられた。


縁「落とした?あぁ、確かに私の道具です」

縁「拾っていただきありがとうございます」

縁「良ければお名前を伺ってもいいですか?」

阿求「私ですか?稗田阿求と言います」


阿求さんと何を話す?
↓1~↓2

寝落ちしてすみません…、こんばんは。

・この独特のごちゃごちゃした気…転生術が使えるのですか…
・縁さん……最近噂の縁さんですか!(風祭Sが吹聴している模様)


縁「阿求さん…独特の気配をもっていますが転生術が使えるのですか」

阿求「ええ、初代以来私は九代目です」

縁「何か呪われての転生でしょうか?それともご自身が望まれましたか?」

阿求「初代から私含めて自分の意志でですよ。幻想郷の力になれればと思っています」

阿求「見たところ道士の方でしょうか。お名前を聞いてないのですが」

縁「名前を聞いておきながら失礼しました。私は遠山縁と言います」

阿求「縁さん……最近噂の縁さんですか!」

縁「最近噂の…?騒ぎになるような覚えはないのですが、どんな噂か伺いたいです」

阿求「ご存じなかった!?諏訪子様の元旦那様で今も痴話喧嘩をされる仲だと有名です」

縁「痴話…噂の出所はどなたか分かりますか?」

阿求「それはもう、吹聴して回る少女がいますからその方かと」

縁「いいことを聞きました、ありがとうございます」

阿求「それほどのことでは、里の者なら同じ答えを返せますよ」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.人里を散策
3.他の場所へ
4.瞑想
5.自由安価

2.人里の散策


阿求「そろそろ時間が、ごめんなさい」

縁「わざわざ引き留めてしまったのはこちらですから」


縁は阿求と別れ、人里を一人で歩く。


誰がいた?
直下
1.博麗霊夢
2.房視まこ
3.自由安価

・華扇と遭遇

華扇の好感度
↓1

華扇との関係
↓2

華扇さんで仙人勢はコンプかな?
今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

華扇 6「ジジイの見た目で何をやっているんですか」(腐れ縁)


縁「茶菓子など工夫をするという分野では人間が…おや?」


華扇「MGMG…ここの団子は飽きないですね」


縁「仙人を名乗るなら欲望を自制すべきだと思うのですがね」

華扇「グムッ…!?」

縁「どうも、私です。しばらくぶりですね」

華扇「あ、あなたこそジジイの見た目で破廉恥な噂を聞きましたよ」

縁「私は邪仙ですからねぇ、あとそこまで老け込んじゃいない」


華扇ちゃんと何を話す?
↓1~↓2

・そんなに食べて…そのたわわに実った果実を更に大きくするつもりですか?
・昔は一緒にやんちゃしてたというのに随分と変わりましたね

女の子に向かってそんな発言を…おそろしぃ子!


縁「老ける老けないの話でしたら華扇さんもどうなんでしょう」

華扇「小皺の一つもない肌です、何がどうなんですか」

縁「それだけ食べて…栄養…いえ、脂肪はどこへ行くのでしょうかね」

華扇「何で言い直したんですか、運動するから平気です」

縁「人間の話ではよく菓子を食べるところをと聞きましたよ」

華扇「余計なお世話です。色惚けしている縁に言われたくないです」

縁「自制できて…できていますとも、そんなことより」

縁「食べた栄養はそのたわわに実る果実へと…これが更に大きく?」

華扇「…せ、セクハラです、噂よりもでりかしーが足りません」

縁「貴女も噂ほどの聖人ではない、だが随分と変わりましたね」

縁「昔の一緒にやんちゃしていたころとは大違いだ」

華扇「昔って…荒れていたのは貴方も同じです」

縁「私は貴方ほど後ろめたくはないもので」

華扇「ですが積極的に隠そうとしています」

縁「長く生きるものなら誰にだってあります」


夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.人里を散策
3.他の場所へ
4.華扇さんと何か
5.瞑想
6.自由安価


おや…おやすみなさい。

1.地底に帰ろう
 帰ればまた来れるから


華扇「……日が沈みましたね」

縁「ええ、私も帰りましょう」


-地底・旧都-


縁「帰ろう、帰ればまた来られるから。とある戦争にあった言葉でしたか」

縁「面白い話です…詳しく知ってるわけでもないんですがね」


何をしよう?
直下
1.旧都を散策
2.来客が
3.瞑想
4.自由安価

(こんばんは宣言忘れてた…)
1.旧都を散策


縁「…少々煩いですね」

縁「酒に酔い、暴れている妖怪も見かけます」


誰がいた?
直下
1.星熊勇儀
2.こいし
3.自由安価

1.星熊勇儀に遭遇

勇儀の好感度
↓1

勇儀との関係
↓2

めっちゃ短いけどここまで、おやすみなさい…。

こんばんは…(小声)

勇儀 3「縁、腕相撲をしないか?勝ったら美味い酒を奢ってやるよ」(腕相撲勝負がしたい)


??「ほら、もっと気概のあるやつはいないのか!」


縁「頭にある目立つ角は…」

勇儀「良いところに来た!折角来たんだから腕相撲しようじゃないか!」

縁「こんばんは、勇儀さん。ですがお断りします」

勇儀「一度くらいしてみたいんだよ」

縁「周りにいる舎弟?お仲間とでは駄目なのですか?」

勇儀「気合いだけでねぇ…ハンデをつけてみたりもしたが難しいものだね」


勇儀さんと何を話す?
↓1~↓2

こんばんは、一個だけ…。

・大江山での決戦が今では懐かしく思えます
・縁 酒に強い事が少しばかり羨ましい


縁「あなたと戦える相手がそう簡単に見つかったら大変ですよ」

勇儀「そりゃそうだ、いたらこんなに苦労しないさ」

縁「スペルカードルールでは駄目でしたか?」

縁「地底にも浸透したものと聞きますが、手応えはどうなのでしょう」

勇儀「あれは良くできたルールだね、工夫をしなきゃ人間にも負ける」

勇儀「だけど真剣勝負のほうが楽しいじゃないか」

縁「腕相撲でも真剣勝負に含みますか…?地上で好きにされてた頃が懐かしい」

縁「あの大江山で戦ったことが懐かしく思えるくらいです」

勇儀「地上?懐かしいねぇ、あの頃は皆が自由にやっていた」

勇儀「もちろん今に不自由があるわけじゃないけど」

縁「充分に好き放題やっているじゃないですか」

縁「お仲間と酒が飲めるだけで羨ましいですよ」

勇儀「ああ…今でも変わらないのか…」

縁「長く生きてても変わりませんねぇ。一口程度なら大丈夫ですが飲もうとすると…」

勇儀「幻想郷で酒が飲めないのは損が多いよ、そこらで酔わされないように気をつけな」

縁「ご忠告どうも、勇儀さんはまだまだ飲まれますか?」

勇儀「あははは!懐かしい相手に会えたんだ、縁が飲まなくたって私は飲むよ!」


夜2行動
直下
1.地上へ
2.旧都を散策
3.勇儀さんと何か
4.瞑想
5.自由安価

こんばんは。

・萃香乱入


縁「……!」

勇儀「うん?何か見付けたのかい…?おーい!!萃香!萃香だろう!?」

萃香「あれ?縁が酒を飲んでも大丈夫かねぇ?」

縁「いいえ、なので私の代わりに飲んで下さい」


鬼二人と話すこと
↓1~↓3

・そういえばお二人は身を固めようとか思ったことはないのですか?
・鬼二人に囲まれるとは悪い予感しかしませんね
・昔殺し合った相手とこう仲睦まじく交流しているというのは因果なものです


勇儀「ほら飲もうじゃない、そっちの酒も渡しなよ」


勇儀から縁へと、そして萃香へと紅い酒器にそそがれた酒が渡される。


縁「萃香さん、どうぞ…」

萃香「気を遣うのはなしだってば、遠慮するような仲じゃないしね」

縁「するつもりがなくても気を遣わされますよ」


縁の肩を叩こうと、よってくる萃香。
酒を溢さぬよう両手で慎重に受け止めた。


縁「悪酔いした鬼二人…悪い予感しかしませんね」

勇儀「酷いねぇ、三人とも知らない仲じゃないってのに」

縁「知らない仲じゃないからこそですよ、昔は殺し合う仲だったじゃないですか」

萃香「でも今の縁に戦う気はないんだろう?」

縁「できればしたくないですねぇ…するとしても弾幕ごっこ、でしたか?」

萃香「あはは!縁が弾幕ごっこだって!すっごく面白い光景になりそうだ」

縁「スペルカードとやらをまだ作っていないのもありますが、ただ単純に面倒なのもあります」


誰のとも分からない溜息が漏れた。


勇儀「面倒?そりゃあ大変だね。退屈ほど困ったものもない」


酒を一杯、縁はごくりと飲み干した。


縁「お二人は身を固めようとか思ったりしないのですか?」

萃香「また惚気るつもりだぞ!最近会ったときはしなかったのに!」

縁「惚気とは別ですよ、それに少しなら自覚もあります」

勇儀「私は見ての通りさ。こんな性分だから色にハマることはできない」

勇儀「強い相手がいると闘いたいとは思うけど、男女の仲とかにはならない」

縁「それは残念です、では萃香さんはどうでしょう?」

萃香「あるっちゃあるよ」

勇儀「萃香の色恋話、聞いてみたいねぇ」

萃香「…飲んでいると何となく姿を探すんだ」

萃香「他の仲間とは違う楽しいがあったからさ」

萃香「こういう変な気持ちは分からないよ。何かが違うなってだけ」

縁「恋人のような仲にはならなかったのですか?」

萃香「やっやだよ!ここでおしまい!」

ごくりと飲み干される酒たち。
新しくそそぎ、交換されて、口に含む。


縁「昔話をできる相手ってのはある種の救いですね」

萃香「殺し合うほどの友人が生きているってのは嬉しいことだ」

勇儀「鬼と死合おうなんて奴は早死にするからねぇ」

縁「まず鬼と戦うといったら普通は罠とか口を使いますよ」

萃香「バカ正直に力で戦うやつなんてまずいない」

縁「もしくは金太郎、桃太郎に代表される英雄でしょうか」

勇儀「人間だからなぁ、どれだけ強くてもすぐに死んでしまう」

萃香「寿命はどうにもならない問題だからねぇ」


夢判定
直下
1-5.何も!ないよ!!
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーさんに遭遇

お や す み!(ハイテンション)

こんにちは(小声)


誰の夢に?
↓1

夢の内容
↓2

ではまた夜に…。

こんばんは。

・青娥と明晰夢


縁「……、………」

青娥「………!…」


青娥と立ち話をしている自分。
だがずれた視点で見る自分がいる。

ドレミーの空間と似た感覚を掴む。
自分は夢を見ているのだと判断した。

ただ無意識に従うだけではつまらない。
自分の意志で、何かしてみたい。


青娥「今日は空が曇らないのね、太陽嫌いの仙人さん?」

縁「……夢の中でくらい構わないでしょう」

青娥「これは夢だったのね、道理で親切なあなただったわ」

縁「ここはあなたの夢の中です。あなたはそんな私を望むのですか」

青娥「ええもちろん、平和に越したことはないわよ、ね?」

縁「そうでしょうとも」


現実の青娥を相手にするよりも、少しだけ素直になれたと思う。

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

諏訪子
↓1

早苗
↓2

華扇
↓3

勇儀
↓4

萃香
↓5

諏訪子 14「助けてもらったね、ありがと」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
↓+1
諏訪子 15「一言余計なんだよっ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)

早苗 12「縁さんが…お父さん!?」(興味津々なお年頃)
↓+1
早苗 13「お二人の昔、知りたいです!」(興味津々なお年頃)

華扇 6「ジジイの見た目で何をやっているんですか」(腐れ縁)
↓+3
華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)

勇儀 3「縁、腕相撲をしないか?勝ったら美味い酒を奢ってやるよ」(勝負がしたい)
↓+3
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)

萃香 15「昔も今も、楽しい友人に違わんさ」(一緒にいて楽しい)
↓+1
萃香 16「殺し合うほどの友人が生きてて嬉しいよ」(一緒にいて楽しい)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 15「一言余計なんだよっ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 16「殺し合うほどの友人が生きてて嬉しいよ」(一緒にいて楽しい)
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)
早苗 13「お二人の昔、知りたいです!」(興味津々なお年頃)
神奈子 3「助かったよ、話が拗れる前に解決した」(弄ってからかう)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 6「貴方の過去に何があったのですか?」(怯え、心配)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)

十一日目


縁「おはようございます、青娥さ―あれ?」

縁「そういえば夢でした」

縁「昨日は遅くまで付き合い、飲まされる前に避難しました」

縁「ここは自宅、ええそうです」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.旧都を散策
3.他の場所へ
4.来客が
6.太陽へ呪詛
7.瞑想
8.自由安価

4.来客が

どなたかしら?
直下
1.房視まこ
2.萃香
3.自由安価

今日はここまで。
紀信の好感度を以前ネタにしましたが、ぼちぼち紀信を超える好感度が増えてきました…、おやすみなさい。

こんばんは。

・こいしの来訪


こいし「何してるのー」

縁「ストレッチです、こいしさんも一緒にどうですか?」

こいし「何に効くツボなのかな」

縁「酔い覚ましです、記憶もはっきりしていますが念のため」

こいし「酔い覚まし?じゃあいいや」


こいしちゃんと何を話す?
↓1~↓2

(寝てた)

・無意識と夢って関係有るのだろうか?
・仙人なんだよね?どれくらいの規模の術まで使えるの?


こいし「記憶もちゃんとあるのにどうして酔い覚ましを飲むの?」

縁「奇妙な夢を見たのです」

こいし「天地が崩れたー!とか」

縁「そこまでぶっ飛んでは…明晰夢でした」

こいし「寝ているのに…起きてる?」

縁「普通の夢は、無意識が見せるものでしたか」

縁「無意識と夢って、どんな関係があるのだろうか」

こいし「無意識は自分も知らない自分なんだって」

縁「ふむ、自分も知らない自分…」

こいし「足がどうやって歩いているかなんて考えないでしょ?」

こいし「けど足が勝手に歩き出したりはしない」

縁「足がどうやって歩けるか、術の基礎的な教えにありますよ」

こいし「もー!」

縁「あはは、失礼しました」

こいし「歩き方で術がかわるの?」

縁「ええ、他にも息の仕方、体の姿勢など仙人には様々な知恵が」

こいし「どれくらいの規模の術まで使えるの?」

縁「それは歩き方などを最大限まで活用した場合でしょうか」

縁「とすると……正直なところ分かりません」

こいし「ひみつにするの?」

縁「そうではありません。そこまで力の入った術なんて久しく使ってないので…」

こいし「じゃあ最近だったらどのくらい?」

縁「最近で一番……天候を弄りすぎたことでしょうか」

こいし「………雷?」

縁「自分の周囲を曇らせるはずが、制御が難しいものにとなってしまいました」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.旧都を散策
3.他の場所へ
4.来客が
5.こいしちゃんと何か
6.太陽へ呪詛
7.瞑想
8.自由安価

おやすみなさい!

こんばんは。

6.太陽へ呪詛


縁「…天候の変化」

縁「ただ曇らせることの何が難しいというのです」


直下
1-2.失敗
3-8.太陽が曇る
9-0.+

3.太陽が曇る


縁「ここら辺が止め時ですか」

縁「不安が残る部分もありましたが、もう安定したところ」

縁「はて、こいしさんはいつの間に帰られたのでしょう」

縁「意識を集中しすぎましたか、今度会う機会には謝ったほうがいいですね」


朝2行動
直下
1.いざ地上へ
2.旧都を散策
3.来客が
4.瞑想
5.自由安価

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。
今日はクリスマスでしたが皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は何のイベントもない憂鬱な月曜日でしたこんちきしょう!

1.地上へ…さあ行くよ!


-妖怪の山-


縁「よし、曇っていますね」

縁「荒天でもなく、地上の散策に支障はなさそうです」


どこへ行こうというのだね?
直下
1.霧の湖
2.命蓮寺
3.博麗神社
4.守矢神社
5.人里
6.迷いの竹林
7.妖怪の山
8.冥界
9.その他、いぎたい!!!ってとこがあれば

4.守矢神社


縁「…飛びますか」

縁「幻想郷に来て、隠れることを考えずに術を使えるのは便利になりましたね」

縁「外だとちょっと跳ぶのにも身を隠す必要があってとても億劫でした」


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.早苗
3.霊夢
4.自由安価

・早苗と霊夢


-守矢神社-


縁が境内までやってくると、煎餅を片手に談笑する巫女がいた。


縁「おっと、女子会の邪魔をしてしまいましたか」

早苗「いえいえ!ぜひもっと昔のお話が聞きたいです!」

霊夢「ん?この間の怪しい仙人じゃない」

早苗「霊夢さんでも失礼ですよ!縁さんは諏訪子様の旦那様です」

縁「元、ですよ。お間違えないように」


巫女巫女さんたちと何を話そう
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

・巫女同士、同じ生業だからこそ通じ合う感覚みたいなものは有るのか
・後継者問題


霊夢「まぁいいわ。問題が起きれば神様でもその旦那でも一緒よ」

縁「おや手厳しい、諏訪子相手でも同じですか?」

霊夢「別に意外なことじゃないわよ、早苗だって同じだもの」

早苗「神様でも痛い目は見るべきだと思います!」

縁「諏訪子は決断したら迷わないたちですからねぇ」

霊夢「ここだとスペルカードルールが普及しているのも大きいわ」

早苗「来たときは驚きました。諏訪子に手加減なしの勝負ができるなんて」

縁「お二人は巫女ですよね、巫女として思うところとかあるんですか?」

霊夢「神様に対して?知らないわよ」

早苗「もちろん、諏訪子様と神奈子様は尊敬しています」

霊夢「畏敬をもてって言われてもそこらにうろうろいるもの」

早苗「付喪神など多種多様な神様が幻想郷にはいますよね」

縁「では同じ生業で通じ合える感覚などはいかがでしょう」

「「……異変解決とか?」」

縁「難しそうですね…万が一の際、後継者については何かお考えですか?」

早苗「まだ先のことですから」

霊夢「そもそも選ぶ基準を知らないわ」

縁「選ばれたのは祭神の方ですよね…」

早苗「こっちの神社はお二人の決定ですね」

霊夢「さぁ?名前も覚えていないもの」

縁「うーむ……似ているかと思いましたが服装ぐらいですか」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社で休憩
3.他の場所へ
4.巫女巫女と何か
5.現人神さんと瞑想
6.自由安価

こんばんは。
「早苗さんと休憩」だったらいかがわしいかもしれない

2.休憩(意味深


雲に遮られていた太陽が、僅かに顔を覗かせる。


早苗「霊夢さんは用事で帰ってしまいましたね…」

縁「もう少しここにいてもいいですか?」

縁「失礼は承知ですが少し休みたい気分なのです」


縁は足をごろりと投げ出して縁側に腰掛けた。


早苗「勿論です、お茶のおかわりいれてきますね!」



誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.神奈子
3.早苗さん
4.自由安価

1.すわこ


ぺたぺたと足音が聞こえた。


諏訪子「なーにやってるのさ」

縁「一休みですよ、煎餅いかがですか」

諏訪子「ん、美味しい」


諏訪子と何を話す?
↓1~↓2

こんばんは、短いですが…
異変って何だろうと思い、縁で異変やらせたら絶対楽しいなと思いつつ、
ちょっと話が膨らまないので穏便に流します。

・異変起こしてみません?
・ここの巫女さんが人里で私のあることないこと言って回ってるみたいなんでやめさせてもらえませんかねぇ


諏訪子は縁の隣に座り込むと煎餅を一枚食べた。


縁「人里で私の噂を耳にしました」

諏訪子「よかったね、縁も有名人だよ」

縁「ここの巫女さんが色々と吹聴して回っているそうです」

諏訪子「何で私が言わなきゃいけないのさ、慕ってくれるからって躊躇するような性分じゃないだろう?」


あむあむと煎餅を食べる。


縁「噂を聞いてはいないんですか?」

諏訪子「うん?確かに聞いていないけど私が関わっていたの?」

縁「私と貴女の関係について」

諏訪子「……よーし、調子のってるみたいだから後でお灸を据えないとだめだね」

縁「ところで諏訪子さん、ちょっとした提案があるのですが」

諏訪子「何だい、早苗にするオシオキのアイデアがあるの?」

縁「異変起こしてみません?」


煎餅を食べる音が止まった。


諏訪子「異変の意味を知ってる?」

縁「何らかの手段で平穏を乱すんですよね」

諏訪子「…違う違う!あくまで異変は結果だよ」

諏訪子「何か大きなことをする者がいて、その一連の出来事があとから異変と名付けられるの」

縁「私は幻想郷中を騒がせる何かと思っていたのですが、違うようですね」

諏訪子「確かにそうだけどね、越してきたときに起こしたやつとか」


直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社で休憩
3.他の場所へ
4.諏訪子と何か
5.瞑想
6.自由安価

こんばんは、初詣疲れる…疲労が…はい、すみません。

5.瞑想


縁「……」

縁「おかしい、随分久々にする気がします」

縁「修行以外だと一昨日にしたはずですが」


直下
1-4.頭さっぱり!
5-8.頭すっきり!(次回成功率上昇)
9-0.頭ぴっかーん!(能力上昇)

こんばんは、高山みなみすげぇや(魔女宅視聴後の感想)

7.頭すっきり!(次回成功率上昇)


縁「気のせいですね、はい」

縁「疲れていたようです」

縁「落ち着ける時間をとってすっきりしました」


夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社で休憩
3.他の場所へ
4.自由安価

2.守矢神社で休憩


縁「……風が心地良いですね」

縁「湿気は多いですが、肌寒い程ではなく、術を使う必要は感じない」

縁「最近の地底は湿気が少ないせいか、新鮮な気持ちです」

縁「気分を整えるには丁度いい」


誰がいた?
直下
1.神奈子
2.こいし
3.自由安価

こんばんは。

1.神奈子様みっけ


神奈子「おや、こんな隅っこで何をやっているんだい」

縁「気分が優れないので休憩を少し」

神奈子「薬なんかは…いや、仙人には野暮だったね」

縁「はい、何よりここの風が心地よいのです」


神奈子様と何を話す?
↓1~↓2

こんばんは。

・あなた方が異変を起こしたときのことをお聞きしても宜しいでしょうか
・今更ですが皆さんあまり見た目ふけていませんよね羨ましい限りです


神奈子「異変のことについて?」

縁「守矢神社が起こした異変についてです」

神奈子「異変といっても周知の事実だからねぇ…ルールを知らない余所者が懲らしめられたって話」

縁「最初は問題なかったとも聞きましたよ?どうして転けたのでしょうか」

神奈子「あー、博麗神社に喧嘩売るような真似しちゃったのよ」

縁「あの巫女に?諏訪子さんなら勝機もあると思いますが…」

神奈子「騒ぎたいだけで勝つ気なんて全くなかったのさ」

縁「…見た目そっくりの幼さというか、無邪気というか」

神奈子「容姿は関係ないだろう?特に神にとっては」

縁「皆さん見た目ふけていませんよね」

神奈子「憑いて動くタイプ以外は、たいてい体を弄れるからね」

縁「ですが一番落ち着く姿はありますよね、私の場合はこのジジイでしたり」

神奈子「うーん、まぁそうだけどさ。諏訪子のあれはちょっと狡いと思うし」

縁「若い姿ばかりで羨ましいことです」

神奈子「それは心の持ちようじゃないかい?」

縁「神奈子さんは今でも乙女心の持ち主でしたか」


夜2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社で休憩
3.神奈子様と何か
4.他の場所へ
5.自由安価

2.もう一泊!(もう一杯!のイントネーションで)


縁「……」

神奈子「泊まっていくか?」

縁「えっ、はい、よろしければ。ですがどうして?」

神奈子「顔に出ていたよ、いつ動こうか面倒だなって」

縁「ああ、確かに。確かに寝る場所をどうしようかと考えていたところです」

神奈子「じゃあ早苗にも伝えてくるよ、諏訪子はまぁいいだろ」


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.早苗
3.自由安価

1.諏訪子


諏訪子「もう夜遅くだけど…帰らないの?」

縁「ええ、そうですよ。何か問題でも?」

諏訪子「年頃の女の子がいる家ってやつかな」

縁「今の貴女では…ちょっと厳しいかと」

諏訪子「はぁ!?面白い冗談だね!」

縁「怒るようならボケを振るのをやめてください」


諏訪っちゃんと何を話す?
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは、木金と忙しくしてました。(なお水曜日

・他意なく、楽しかった思い出話に花が咲く
・売り言葉に買い言葉、なら久しぶりに布団の中で喧嘩の相手してやるよぉ!って所でうるさいと神奈子様から拳骨


縁「全く、昔ほどではないでしょうが貴女も神なら神らしくですね、聞いてます?」

諏訪子「キミだって人のこと言えないよねぇ、仙人なのにえらく俗っぽいじゃないか」

縁「実に可愛らしい見た目詐欺を見たりすると何事も程々が肝心だと痛感する日々です」

諏訪子「可愛いってとても大事なことだよ、可愛げの欠片もないツンデレとか歳考えて欲しいよ」


二人の口から出るのはひねた言葉ばかり。


縁「夜中部屋に来て何かと思えば、布団が冷たいだ、枕が固いだと、なぜ素直に共寝したいと言えないのか」

諏訪子「翌朝に布団がびっしょびしょなんてことがよくあった。暴発って怖いよね」

諏訪子「髪にかかったりしたら洗うのに手間と時間がとっても必要になるからさ」

縁「髪に匂いってあるんですかね、以前髪の毛が好きだからってお守りにされたんですけど」

縁「あれは本当に頭髪だったのか、今でも疑問に思います」

諏訪子「縁って老けた見た目してるけど、髪の毛は大丈夫なの?」

縁「はい?私を老人扱いしたように聞こえましたが、もう一度いいでしょうか」

諏訪子「ただ身体機能を指摘しただけだよ、他意なんてないとも」

縁「その体だと膀胱も小さいですよね…おねしょとかされないですか?」

諏訪子「その喧嘩買った!久々に布団で相手してやろうじゃないかぁ!」

縁「いいだろう!やるならば立たなくなるまで徹底的にだっあ゛ぢっ!」


小さい火花が、二人の脳裏に弾けた。


神奈子「昔から、やめてくれって、私、言っている、よな?」

縁「お騒がせしました、……諏訪子さん、先程の言葉はなかったことに」

諏訪子「いっつ……うん、聞かなかったことにね、お互いそうしよう」

神奈子「今は早苗もいるってのに懲りないんだから…」


夢判定!
直下
1-5.何も!ないよ!!
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーさんに遭遇

こんばんは、一個だけになりますが…
金曜まで次の更新ができそうにないです、すみません。


7.誰かの夢に迷い込む

誰の夢に?
↓1

夢の内容
↓2

sageてた…このレスは安価範囲に含みません

こんばんは、お久しぶりです。

・萃香の夢に、酒池肉林の探索クエスト

……萃香と?あーあもう滅茶苦茶だよ


――――

――


気がつけば萃香と二人、騒ぐ声が周りでするが二人きりの酒盛りだ。


萃香「どうした?盃からちっとも減ってないじゃないか」

縁「いえ、少し気分じゃないので」

萃香「私達は何をやってる?冒険は騒がなきゃダメだよ!」

縁「同意はしますが…現状を理解していますか?」

萃香「勿論だとも!さぁそのかったい口調も崩しちゃえ!」


萃香に盃を口に押しつけられ、一息に飲み干した。


萃香「どーんと派手にやらなきゃ寂しくて死にそうだよ」

縁「…っぷ。人里離れたところにある楽園の発見、こっちが酒盛りしてどうするんだか」

萃香「細かいことはいいんだよ。理屈なんて今は鬱陶しい」


酒にあてられたか顔が熱い。思考がバラバラに解けてしまう。

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

早苗
↓1

諏訪子
↓2

神奈子
↓3

こんばんは。
好感度更新するために見返してたら早苗が諏訪子を呼び捨てするミスを見付けました、すみません


早苗 13「お二人の昔、知りたいです!」(興味津々なお年頃)
↓+1
早苗 14「霊夢さんと…そこまで似てないですね」(興味津々なお年頃)

諏訪子 15「一言余計なんだよっ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
↓+1
諏訪子 16「あはは…お互いにね?」(元妻、嫌味?を言い合う仲)

神奈子 3「助かったよ、話が拗れる前に解決した」(弄ってからかう)
↓+1
神奈子 4「イチャつくにしろ自重というものをだな…」(弄ってからかう、呆れ)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 16「あはは…お互いにね?」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 16「殺し合うほどの友人が生きてて嬉しいよ」(一緒にいて楽しい)
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)
早苗 14「霊夢さんと…そこまで似てないですね」(興味津々なお年頃)
神奈子 4「イチャつくにしろ自重というものをだな…」(弄ってからかう、呆れ)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 6「貴方の過去に何があったのですか?」(怯え、心配)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)

十二日目


縁「……?……、朝にしては脈が激しい」

縁「寝苦しい何かがあったでしょうか」

縁「諏訪子が?いえ、する理由がありません」

縁「寝違えたりはない。落ち着くまで待ちますか」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.守矢一家と朝御飯
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

4.守矢一家と朝御飯


神奈子「おはよう、朝御飯できたけどどうする?」

縁「ぜひ、ですが大丈夫ですか?」

神奈子「この間も朝は一緒だったからね、織り込み済よ」


-居間-


早苗「おはようございます」

縁「お手数かけてすみません」

早苗「気にしないで下さい。用意してれば大した手間じゃありませんから!」

神奈子「縁はそこに座って貰えるかな、私は諏訪子を呼んでくるよ」


諏訪子「……おはよう」

早苗「おはようございます」


守矢一家と何を話そう
↓1~↓3

おやすみなさい…。

こんばんは。

・何の気なしにお代わりした味噌汁が諏訪子の造ったものだった
・神奈子
 台所に立つ諏訪子を久々に見た
・諏訪子誤魔化す


神奈子「ほほぅ…お代わりするのは味噌汁だけかい?」

縁「だけとは一体。特に意識したりはしていませんよ」

早苗「神奈子様、夫婦愛には適わないですね」

神奈子「縁にもまともな夫婦っぽい会話ができるんじゃないか」


静かに笑みを浮かべる早苗と神奈子。


縁「……?」

神奈子「今日の朝食は早苗の気合いが入った自信作なんだ」

早苗「だけど諏訪子様の味噌汁だけをお代わりされちゃいました」

諏訪子「私は長く生きてるからね、雑に作っても縁程度を満足させる味が作れるの」

神奈子「台所に立つ諏訪子を見たのは久々なんだが、それは作り方を体が覚えているということなのかな」

縁「粗が目立ったからですかねぇ、食べなければ余るだろうという親切心です」


神奈子は食べ終えて、茶を一服。


早苗「長く食べていなくても分かるくらい好きなんですね、私もいつかはこんな人に出会いたいです」

諏訪子「暇だったから作っただけだよ、早苗が今日は遅かったからね」

諏訪子「縁もいるなら前もって言って欲しいよ、おかげで私が作らなきゃいけなかった」

早苗「今朝は随分と大丈夫なのかと気にされてましたよね」

神奈子「今朝は早かったねぇどうせ時間があったなら割烹着でも着ればいいのに」

諏訪子「ごちそうさまっ台所片付けてくるよ!」

縁「……早苗さん、朝食美味しかったです」


居間を離れる縁と諏訪子。


神奈子「早苗、あの二人どう見た?」

早苗「意地っ張りですね、二人とも」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

3.他の場所へ


縁「居づらいので出ましたが、どうしましょうか」

縁「諏訪子は…後はあの人が勝手にすることです」

縁「私の与り知るところではない」


どこへ行こうというのだね?
直下
1.博麗神社
2.守矢神社
3.命連寺
4.人里
5.霧の湖
6.妖怪の山
7.迷いの竹林
8.冥界
9.自由安価

7.迷いの竹林


-迷いの竹林-


縁「ふむ、人目を避けて歩いていたらこんなところに出ますか」

縁「ただの竹林に見えますが…間違いなく何かありますよね」

縁「さて、何が起こるのでしょう」


誰がいた?
直下
1.因幡てゐ
2.自由安価

おやすみなさい!

こんばんは。
早速好感度安価から

・因幡てゐに遭遇


てゐの好感度
↓1

てゐとの関係
↓2

てゐ 8「人間?仙人?」


てゐ「タッタタラタッタッタン、タッタララン~♪」

縁「……兎?」

てゐ「人間?迂闊に入ると迷うっていつも言ってるじゃない」

縁「こんにちは、私は仙人なので平気ですよ」


てゐと何を話そう
↓1~↓2

短いけどおやすみなさい…

こんばんは、一個だけの投下になりますが。

・縁 幼い風貌に似合わぬ何かこう…威圧感が垣間見えますね
・しかしこの竹林から力を感じる
 何かいますね


てゐ「仙人さん?なら案内は入らなかったか」

縁「いえいえ、折角賢そうな方に会えましたからお話したいですね」

縁「私は司馬縁、最近こちらに来た者なので色々と興味がありまして」

縁「その幼い風貌に似合わぬ、こう…威圧感が垣間見えることについてとか」

てゐ「そう?嬉しいわ~♪、私って弱いから可愛いって言われるばっかりなのよね~」

縁「言う割に退屈そうな顔をされてますがね」

てゐ「……そりゃそうよ!最初からバレてる悪戯なんて面白くないよ」

てゐ「ほらおにーさんも悪戯するときはわくわくするでしょ?」

縁「おにーさん?見た目は10に満たない幼子ですが私より年上なのでは?」

てゐ「ちょ、まっ多分そうだけどさー…あっそうだ、自己紹介してなかった!」

てゐ「私は因幡てゐ、この竹林の持ち主だよ♪」キャピ

縁「この竹林?ここは兎の住処でしたか」

てゐ「そっかー、新しい人ならここも知らないのね」

てゐ「この竹林の中なら私が一番詳しいからどんと聞いてよ」

縁「んー…では竹林から感じる力を感じるのですが、何かいるのでしょうか」

てゐ「奥のほうにねー、とーっても頭のいい医者さんがいるよ」

てゐ「あとは…ふふふ、ここが迷いやすいってのは分かるでしょ」

縁「人間なら迷うと仰ってましたね、道中の目印なんてなさそうだ」

てゐ「たまーにいるんだよ、空を飛んで奥の方まで一気に飛ぼうって人が」

てゐ「けどそれは遠慮したほうがいいと思うな。だっているらしいもの」

縁「恐ろしい妖怪がでしょうか」

てゐ「さぁどうでしょう!遭ってからのお楽しみだよ」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.迷いの竹林を散策
3.永遠亭へ
4.他の場所へ
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価


てゐは書くのがとても楽しいです、おやすみなさい。

こんばんは。

2.迷いの竹林を散策


縁「私は竹林をふらふらしようと思いますが、てゐさんはどうしますか?」

てゐ「あれ!?遭ってからって本当に探しに行くの?」

縁「いいえ、ですが竹林には興味がありますから」

てゐ「変人、変仙人か。忠告はしたからね」

縁「ご忠告ありがとうございます」

てゐ「何か調子狂うなぁ…」


誰がいた?
直下
1.地上のムーンラビットさん
2.自由安価

・遭えるかな…まぁいいか、(゚∀゚)o彡゜えーりん!


永琳の好感度
↓1

永琳との関係
↓2

初恋の人…恋愛絡み…真に幼い頃なら大丈夫かな?
指定がありませんが、永琳の年齢から縁の初恋の人が永琳とします。
元妻がいるので当たり前ですが、扱いは特に仲のいい友人になります。

永琳 7「ふふ、本当に懐かしい人ね」(むかーしむかし恋した人)


縁「……っ!あの人影は、いや、まさか、見間違いでしょう」

縁「ですが特徴的な容姿で、ですが居るはずが…医者?」

縁「先程言っていました。竹林の奥にいる医者」

縁「………、すみません。八意さんですか?」

永琳「はぁ、確かに八意ですが…縁?」

縁「はい、司馬縁ですよ。お久しぶりです」

永琳「本当に久しぶりね、また会えて嬉しいわ」


えーりんと何を話そう
↓1~↓2

・昔と変わらず美しいままでございますね
・地上にいるということは月とは決別なされたのですか


永琳「昔と比べて随分変わったように見えるわ」

縁「八意さんは昔と変わらずお美しいままでございますね」

永琳「そういう体ですから」

縁「申し訳ありません、浅はかな発言でした」

永琳「意地悪したわね。気にしなくていいわよ、からかいたかっただけだから」

永琳「今は充実した生活を過ごしているの、姫様と優曇華とこの竹林でね」

縁「地上に住んでおられたのですか?」

永琳「ずっと昔のことなんだけれど、本当に会うのが久しぶりで全然知らないのね」

縁「では月と決別されたのですか?」

縁「無用な心配なのは承知してますが追手などは来ないのですか?」

永琳「最初は追われたわ、月を捨てるように逃げたから」

永琳「人目につかないところをと思って竹林に来て、大体……数百年は潜んでいたかしら」

永琳「それがもう追手はいないと知り、最近だと幻想郷で自由にやれているわ」

縁「先程てゐさんと会ったのですが医者を名乗られていると聞きましたよ」

縁「人里にも向かわれたりされるのですか?」

永琳「ほとんどは優曇華に任せているわ、私はたまに足りない薬を補充するだけ」

永琳「人間でも買える値段だから、風邪でも引いたらいかがかしら」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.迷いの竹林を散策
3.永遠亭へ
4.他の場所へ
5.永琳と何か
6.太陽へ呪詛
7.瞑想
8.自由安価


縁の距離感…どれくらいなの?
おやすみなさいっ

こんばんは。
3.永遠亭へ


縁「永遠亭といいましたか。こちらのほうだとは聞きましたが…」


久々の迷子判定!
直下
1-3.迷子!竹林を彷徨う縁
5-6.兎の大群
7-9.不老不死の竹林案内人
0.何事もなく着いてしまった

6.兎の大群!


縁「変ですね、竹林に人はいないはずですがざわめく音が聞こえます」


                      ''';;';';;'';;;,.,
                      ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
         ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                       vymyvwymyvymyvy     ザッ
              ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
    ザッ           ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
                 ,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ

          |\_/ ̄ ̄\_/| |\_/ ̄ ̄\_/| |\_/ ̄ ̄\_/|
  |\_/ ̄ ̄\_/| |\_/ ̄ ̄\_/| |\_/ ̄ ̄\_/| ▼ |_/
  \_| ▼ ▼ |_/\\_| ▼ ▼ |_/ \_| ▼ ▼ |_/.皿 /\
     \ 皿 /  /    \ 皿 / /     \ 皿 /     \ |
     /    \  | | ウサギ/    \ | |ウサギ /    \|ウサギ .| | 


縁「ふむ、どっからどう見ても正真正銘の兎ですね」

縁「とりあえずのところは騒ぎにならないよう脇に避けたほうがいいでしょう」

てゐ「そこの人、おーい!さっきの…えっと、変仙!」

縁「どうも、この様相はどうしたのですか」

てゐ「散歩みたいなもの。それで、あんたは案内が必要そうね」

縁「ええ、竹林にあるという永遠亭に行きたいのですが」

てゐ「なら任せてよ、ほら解散解散!」


てゐと何を話そう
↓1

※コミュした後、永遠亭に時間経過なしで到着します

・私は実は月に興味があるのですが
 月に行く方法とか知ってます


縁「てゐさんは妖怪兎なんですよね」

てゐ「え?うん、健全な体がウリの妖怪兎だよ」

縁「私、実は月に興味があるのですが、月に行く方法とか知ってますか?」

てゐ「あぁ…ごめんごめん、妖怪兎だけど玉兎じゃないんだ」

縁「玉兎のことは知っているんですね」

てゐ「知り合いにいるからね、永遠亭にいるはずだから聞いてみればいいさ。ほら着いたよ」

縁「ふむ、お世話になりましたね。ありがとうございました」


-永遠亭-


縁「さて、着くには着きましたがどうしましょうか」


直下
1.永遠亭を散策
2.太陽へ呪詛
3.瞑想
4.自由安価


今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

1.永遠亭の散策


縁「気配?生活している感じもありますが、俗世離れした印象ですね」

縁「…すーいーまーせーん、どなたかおられますかー」


直下
1.狂気の兎
2.自由安価

ごめんなさい、寝かけてました。

・チルノに遭遇

いるかどうか微妙なのでコンマ判定

直下
1-3.いない
4-0.いた!

全然進まない…、おやすみなさい。

こんばんは、ちゃんと進めなきゃ。

2.いない、とのことで再判定


誰がいた?
直下
1.狂気の兎
2.自由安価

2.てゐ…別れたところなのにどうしたの?


てゐ「あれ、また会ったね」

縁「先程別れたと思ったのですが…どうしてこちらに?」

てゐ「庭のほうに用事があったんだよ、細かいことはいいじゃない♪」


てゐと何を話そう
↓1~↓2

こんばんは、えぇ…。

・悪戯の気配がしますねぇ
・ところでさぁ…兎って年中発情期なんだけどさ…どう?


縁「悪戯の気配がしますねぇ」

てゐ「平気平気、怪我はさせたりしないから」

縁「」

てゐ「ところでさぁ…」

縁「何でしょう、くだらない戯言でしたら止めてください」

てゐ「そんな

途中送信失礼…、>>533は無視してください。


縁「何を仕掛けてきたんですか?」

てゐ「平気平気、危ないものじゃないよ」

縁「悪戯の気配がしますねぇ」

てゐ「気配に勘づいただけじゃダメだねぇ」

てゐ「そんなんじゃ足下救われるかもよ?」

縁「足下…落とし穴とかでしたら浮きますからねぇ」

てゐ「つまらない返し、何か捻りはないの?」

縁「すみませんね、少し動揺しているものでして」

てゐ「まぁいいや、ところでさぁ」

縁「何でしょう、くだらない戯言でしたら止めてください」

てゐ「兎って年中発情期なんだけどさ…どう?」

縁「あなたが従えていた兎に頼めばどうですか」

縁「もしくは人里で誘惑したらいいと思います」

てゐ「ちょっと投げやりすぎない?」

縁「仙人を誑かすには言葉が足りないですね」

てゐ「でも禁欲生活してるわけじゃないじゃん」

縁「ムードってものはないんですか、人間には大事なものですよ」


夜1行動
直下
1.永遠亭を散策
2.竹林を出る
3.てゐと何か
4.瞑想
5.自由安価

1.永遠亭を散策


縁「むーど、むーど…?」


廊下を歩く縁。


縁「ムードなんてどうやったらできるんでしょうか」


誰がいた?
直下
1.永琳
2.狂気の兎
3.自由安価

・姫様!

輝夜の好感度
↓1

輝夜との関係
↓2

輝夜の幼馴染、地上人では姫様に接触できないでしょうから元月人になります。
…堕ちてから仙人になったとしたら整合性は多分セーフ。
あと月と永琳の確執知らなかったので数千年ぶりの再会です。

輝夜 3「……縁?」(幼馴染)


肌で空気が変わるのを感じ取った。
諏訪子に会う前の記憶にある友人。


縁「八意さんから伺ってはいましたが、本当に地上に来ていたんですね」

輝夜「……縁?」

縁「はい。貴女の古い友人、今は仙人の身ですがね」


ひめさまと何を話そう
↓1~↓2


少なくとも神子との接触があった1370年前頃には既に仙人やってる縁さん。
お幾つなんでしょうね、おやすみなさい。

こんばんは、紀信の時も魔剣フラグとか投げ捨てましたからね…
今後これらが本筋にどこまで絡むのかはまだまだふわっとしてます

・輝夜
 こっぴどく振ったくれた癖によくも、まぁ、平然と顔を見せれるわね
・貴女がどんな罪で月を放逐されたのかは知りませんが、同じく堕とされた者として同情します


輝夜「仙人?それにしては随分と嫌な笑みね」

縁「邪仙ですからねぇ、真っ当な仙人とは違いますよ」

輝夜「だからかしら?私をこっびどく振ってくれた癖によくも、まぁ、平然と、顔を見せられるわね」

縁「そう言われても遠い昔の小さな子供の独占欲ではないですか」

輝夜「知らなかった?小さい頃の思い出って長く引き摺るものよ」

輝夜「それほど昔に限らず、私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」

縁「我々が堕とされたことについて、などもでしょうか」

輝夜「堕とされたって言い方好きじゃないわ、月と離れられて清々しているもの」

縁「貴女がどんな罪で月を追放されたのかは知りませんが、同じく堕とされた者として同情してますよ?」

輝夜「仙人なのにこの姿に心当たりがないとは思えないわね」

縁「哀れんで欲しいのでしょうか、それとも羨むべきですか?」

輝夜「知らないわよ、自分で考えてよね」


夜2行動
直下
1.永遠亭を散策
2.竹林を出る
3.輝夜と何か
4.瞑想
5.自由安価

こんばんは、では三人で会話を

・えーりんも来る


永琳「ただいま戻り…、ました。姫様、お茶を入れてきますね」

輝夜「おかえりなさい、二人でいるのは嫌だから急いでちょうだい」


縁「私と二人は苦手でしたか?」

輝夜「貴方とどう話せばいいのか分からないのよ」

永琳「ただいまお持ちしました、縁もどうぞ」

縁「……」ズズッ


えーてると何を話そう
↓1~↓3

こんばんは、遅くなってごめんなさい。
気品ありそうな会話って難しい…

・怖い怖い、そんな目で見ないでくれ輝夜。それともまだ私に未練がおありで?
・戯れにお互い月から放逐された後の話でもしまっしょうか酒の肴ぐらいにはなるでしょう
・そういえば面白い噂(縁諏訪子関係)を聞いたのだけれど


輝夜「……」ズゾゾ…

縁「怖い怖い、そんな目で見ないでくれ輝夜」

輝夜「……?」ピタッ

縁「それともまだ私に未練がおありで?」

輝夜「ばっかじゃないの、今と昔じゃ大違いよ」

縁「さもありなん、長い年月が経ちましたから」

輝夜「年月関係無くダサイ台詞だわ、仙人って色事に疎くなるのかしらね」

縁「独り身ですがね…、呆けるほど暢気にしてられませんよ」

永琳「ボケるといえば面白い噂を聞きました」

輝夜「何かしら…笑えるような話だといいのだけど」

永琳「縁が所構わず守矢神社のとお惚気ているとのことです」

縁「否認致します、どこかで守矢の風祝にお会いされましたか?」

輝夜「独り身なら…恋人?不倫はいけないと思うの」

永琳「あの縁が成長したものだと私は感激しました」

縁「そう仰られると…いえ、不倫でもありません」

永琳「お惚気るは公共の場では止めたほうがいいですね」

縁「お惚気ていたのは過去の話です、最近の話ではありません」

輝夜「そうなの?にしてもお惚気ていたのは認めたわね」

縁「人間誰しも若さ故の過ちはあるものです」

縁「貴方にも…姫様と呼んだほうがいいですか?姫様にもあるでしょう」

輝夜「何よいきなり、今の縁に姫様呼ばわりされるの違和感あるわ」

縁「月を放逐されて、地上に来てからの話など、酒の肴にはなると思いますよ」

永琳「面白い話にはなりませんよ、殆どが隠れ住むだけでしたから」

輝夜「永夜異変の話でもする?それなら退屈しないわよ」

縁「思ったのとは違う流れですが…乗ります」


夢判定
直下
1-5.オヤスミー
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

こんばんは。朝行動まではやりたい!

1+1
2.オヤスミー


好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

早苗
↓1

てゐ
↓2

永琳
↓3

輝夜
↓4

早苗 14「霊夢さんと…そこまで似てないですね」(興味津々なお年頃)
↓+2
早苗 16「意地っ張りな方たちですね」(興味津々なお年頃)

てゐ 8「人間?仙人?」
↓+1
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)

永琳 7「ふふ、本当に懐かしい人ね」(むかーしむかし恋した人)
↓+1
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)

輝夜 3「……縁?」(幼馴染)
↓+2
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙(元月人)
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 10(鬼と良い勝負できるくらい)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 16「あはは…お互いにね?」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 16「殺し合うほどの友人が生きてて嬉しいよ」(一緒にいて楽しい)
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)
早苗 16「意地っ張りな方たちですね」(興味津々なお年頃)
神奈子 4「イチャつくにしろ自重というものをだな…」(弄ってからかう、呆れ)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 6「貴方の過去に何があったのですか?」(怯え、心配)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)

十三日目


縁「酔い潰れては…いませんね」

縁「っ!…足が痺れっ……」


朝1行動
直下
1.竹林を出る
2.永遠亭を散策
3.太陽へ呪詛
4.瞑想
5.自由安価


おやすみなさい。

こんばんは。

3.足が痺れたのは太陽が悪い


縁「っーー部屋の外には出ましたが…ええい鬱陶しい」

縁「しばらく待つしかなさそうです」

縁「太陽に八つ当たりしますか」


直下
1-2.失敗
3-8.太陽が曇る
9-0.+何かが起こる

3.フッ・・・太陽が曇る


縁「上々、しっかりと曇りました」

縁「ですが明日もまた日は昇る」

縁「太陽が晴れなくなる異変とか、誰か起こしませんかねぇ」


朝2行動
直下
1.竹林を出る
2.永遠亭を散策
3.瞑想
4.自由安価

ちらほら台詞らしきものは聞きますがゲーム自体は知らないですねー
おやすみなさい。

こんばんは。

4.体を鍛える
…瞑想の筋力限定バージョンみたいな?
間違った解釈していたらごめんなさい。


縁「足の痺れはとれましたが、体が鈍っていたんですかね」

縁「肉体強度とあまり関係ないのは知っていますが…」

縁「何か運動しますか」


直下
1-3.なんの成果も!得られ(ry
4-6.いい運動になった(+1)
7-8.激しい運動だった(+2)
9.もう…きついって…(+3)
0.限界を超えかけた音(+5)

確率高くないのになんでそうなるかなぁ(困惑)

9+4
=0.限界を超えかけた音(+5)


縁「いつもなら、とうに動けなくなる負荷だというのに…!」


汗が滝のように流れている。
顔にもびっしりと吹き出しているが、縁の足取りは軽いままだ。


縁「……何か新しい壁が見えました」


筋力 15(幻想郷トップクラスの怪力)

※縁の筋力はこれ以上成長しない!


朝2行動
直下
1.竹林を出る
2.永遠亭を散策
3.瞑想
4.自由安価

今日はここまで、縁一人じゃ進行が厳しい!
おやすみなさい。

こんばんは。

3.瞑想


縁「新しい壁が見えたことはさておき、普段の修行もやっておきましょう」

縁「こちらを疎かにするのは良くない、体力を上げたところで仙人の基本は術ですからね」


直下
1-3.筋肉痛かな?
4-7.快調快調(次回成功率上昇)
8-0.絶好調(能力上昇)

4.次回成功率上昇


縁「ふむ、切り上げますか」

縁「気持ち悪いほどの好調ですが、問題はなさそうです」

縁「……竹林にまで来て私は何をやっているのでしょう」


昼1行動
直下
1.永遠亭を散策
2.竹林を出る
3.自由安価

2.竹林を出る


-迷いの竹林-


縁「挨拶なしで出てきてしまいましたが…」

縁「八意様は外出されていましたし、輝夜は姿を見ませんでした」

縁「…書き置きはしましたから最低限の礼は、ねぇ?」


迷子判定!
直下
1-3.迷子
4-7.無事脱出
8-0.妹紅の案内

おやすみなさい!

こんばんは、まずは初対面なので判定から。

0.妹紅の案内


妹紅の好感度
↓1

妹紅との関係
↓2

妹紅 9「お前が縁か、話は聞いてる」(噂は聞いてる)


縁「誰かそこに…てゐさん?」

妹紅「ん、てゐを知っているのか、ていうか奥の方から出てきた?」

縁「違いましたか、仙人の遠山縁といいます。永遠亭に行った帰りです」

妹紅「お前が…私は藤原妹紅。竹林で人間の助けをしている人間だ」


妹紅と何を話そう
↓1~↓2

お腹がぎゅるぎゅる痛いので更新できそうにない。
妹紅の護符は知ってましたが呪符って何か描写がありましたっけ?

こんばんは、では護符で進行します。

・妹紅から
 まあ立ち話もなんだからヤツメウナギの屋台にでも
・変わった護符を髪飾りにつかっているのですね


縁「……人間?」

妹紅「ああ、人間さ」

妹紅「まあ立ち話もなんだ、ヤツメウナギの屋台にでもどうだい?」

縁「ヤツメウナギ?どんなものか、どこかで聞いた気も…鰻の仲間ですかね」

妹紅「知らないのかい?目にいい魚らしい」


-少女&おじさん?移動中-


縁「変わった護符を髪飾りにつかっているのですね」

妹紅「これのことか?昔から厄介ごとは多かったからね」

妹紅「リボンは気休めみたいなもので本命はズボンのほうだ」

縁「ほうほう…竹林にいると妖怪と敵対することもあると思うのですが」

妹紅「相手が輝夜でもなきゃ簡単な術で事足りるさ」

縁「輝夜をご存じでしたか。いえ、最近は交流があるとも」

妹紅「はははっ!私も噂は聞いてるよ。思ったより親しみがもてる相手だ」

縁「……人里での噂ですか?」

妹紅「それもあるけど、輝夜に聞いたものもあるよ」

妹紅「たまに話しだすんだよ、昔のことは懐かしむものなんだってさ」


-人里の近く-


ミスティアの判定やりまーっす!
直下
1-3.いない、妹紅は赤面した
4-7.いた。が、営業時間外
8-0.いらっしゃいませー

全然進まずごめんなさい
今日はここまで、おやすみなさい!

こんばんは!

3.いない…(かなしみ)


縁「もうそろそろ着く頃でしょうか」

妹紅「あぁ、うん。そろそろいつもの場所だ」


………


縁「屋台ですし、たまの休日もあるのでは?」

妹紅「そっか…そうだよな、すまない」

縁「いえ、それよりこれからどうしますか?」


直下
1.妹紅と何かするよ!
2.人里の散策いくよ!
3.どっか別の場所へ!
4.自由安価

2.人里行きます!


妹紅「私は竹林のほうに戻ろうかな…少し一人になりたい」

縁「では私は人里へ行きますか、道案内ありがとうございました」

妹紅「仕事みたいなものだから気にするな、あとすまない」


-人里-


縁「それほど落ち込むことではないと思いますがねぇ」

縁「人の心は分からないものです」


誰がいた?
直下
1.稗田阿求
2.布都
3.華扇
4.自由安価

3.華扇ちゃーん


縁「……ゴホン」

華扇「な、何か用か?」

縁「後ろ手に何を隠しましたか?」

華扇「何もないわよ」

縁「おや消えた、仙術って便利ですよね」


華扇さんと何を話そう
↓1~↓2

こんばんは。縁よ、メタパニでも受けましたか

・シニョンの中身について
・はて?ちょっと見ない間にまだ大きくなりましたか?タプタプ


華扇「さぁ。けど同意はします」

縁「ただシニョンで覆うだけでは隠せると思えないですしね」

華扇「…あまり口外するのは止めてください」キョロキョロ

縁「無論、他の人に易々と喋るようなことはしませんよ」

華扇「周りに人がいなくてもです。余り話したくないので」

縁「薄々気付いてる人はいそうですがね、その食欲しかり」

華扇「欲望は抑えるものです、欲のままになどダメです」

縁「食い気の多い貴女もどうかと思いますが…主にその大きい」

華扇「関係ありません。生まれ持ってのものです」

縁「生まれ持ってというには些か…ちょっと見ない間にまだ大きくなったようですし」タプタプ

華扇「は、破廉恥な!貞操観念に薄い人だとは思ってましたがそこまで……っっ!」

縁「……ふむ、思ったより活きの良い反応ですね」

華扇「人を馬鹿にしているのですか!?」

縁「決してそういうわけでは。何というか、今日はぼんやりしてるんですよね」

華扇「………その言い訳を信じます。二度としないでください!」


昼2行動
直下
1.華扇と何か
2.人里の散策
3.別の場所へ
4.自由安価

2.散策

書き込んでから気付いたけどお腹という可能性もあったか…


縁「ではそろそろ失礼します」

華扇「どちらへ行くのです」

縁「人里の散歩でも。いつまでもいると干し芋が食べられないと怒りそうでしたし」

華扇「うぐっ」


誰がいた?
直下
1.稗田阿求
2.神子
3.自由安価

2.神子


神子「あっ……」

縁「こんにちは、お変わりないでしょうか」

神子「はい、私は大丈夫です」


神子さまと何を話そう
↓1~↓2

おやすみなさい!

こんばんは、縁くんさいってー!と思いましたが今更だったでござる。

・我が友よ
 私はいくらお互いが変わろうともお互いの関係まで変わるとは思ってはいない
・より懇ろな仲になるというなら吝かではないが


無言のまま人払いの術を放った縁。
表情にまでは出さないが視線が彷徨う神子。
縁はしばらく待つが、沈黙が続いた。


縁「会わなかったほうが良かったでしょうか」

神子「いえ…そんなことは、友人に会えて嬉しい思いです」

縁「人生の先輩として、歪みを残したままではいつか破綻すると助言しますよ」


ふらふらと定まらなかった視線が衝撃に染まる。
口をもごもごとさせて、そして真っ直ぐ縁を見つめてきた。

神子「そうだな、私も一人の仙人として話す」

縁「私も…我も、その方が良い」

神子「我が友よ、最初に一ついいかな」

縁「我の過去をどうこう言うなら止めてほしいがね」

神子「先日のことだが私は久方ぶりに君に会い、動揺の余り無礼なことをした」

縁「仕方ないことだ。誰だって邪仙とまともに会話しようなど思わない」

神子「……謝罪する、友人に対する態度ではなかった」

縁「…確かに謝罪を受け取った。本題に移ろうか?」


縁の言葉に、雰囲気が和らいだ。


神子「私はいくらお互いが変わろうとも、お互いの関係まで変わるとは思っていない」

縁「時の流れは無情でとても強い力をもっている。我々のようにね」

神子「だが変わらないものもある。君もそれを知っているはずだ」

縁「長い人生で絶交した友人もいたし、貴女とも仲を違えたものだと思っていた」

神子「私はそうは思わなかった!君に再会して私の心は確かに喜んだ」

縁「どんなに強い思いでも、時の流れには逆らえない」

神子「本当にそうですか!?噂で聞きました、貴方の伴侶との間でもですか!」

縁「それは今関係ない。神子、君がより懇ろな仲になるというなら吝かでもないが」

神子「なっ…」


口をもごつかせる神子。


縁「その繋がりと同じくらいに強い繋がりを私と築けるのですか?」


神子は赤面こそしないが、目を潤ませて走り去った。


夜1行動
直下
1.人里の散策
2.別の場所へ
3.自由安価

2.お散歩行こう!


縁「過去にしたって、親しい友人の域を出ませんからねぇ」

縁「諏訪子とは夫婦だった頃があって今に至るわけですし」


どこ行くの?
直下
1.博麗神社
2.守矢神社
3.命蓮寺
4.紅魔館
5.妖怪の山
6.冥界
7.自由安価

5.山


-妖怪の山-


縁「夜の山道は暗いですね、当然ですが」

縁「野良妖怪でも出そうです」


誰がいた?
直下
1.射命丸文
2.神奈子
3.自由安価

おやすみなさい!

こんばんは。


椛の好感度
↓1

椛との関係

将棋を何度か指した仲(負け越し中)

安価つけ忘れてた…関係は下2です。

>>616
負け越しているのはどちらですか?
日付が変わってしまったら縁が負け越しているということで進めます

ごめんなさい、時計みたら全然時間なかったですね…。
確認がとれず申し訳ないですが縁の負け越しで進行します。

椛 6「また将棋しますか?」(縁が将棋で負け越してる)


縁「こんばんは、お仕事中ですか?」

椛「はい、怪しい影が見えたので降りてきました」

縁「怪しいとは何ですか、こう見えて仙人ですよ」


椛と何を話そう
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

・もみもみ:仙人は怪しいひとでは……?
・「怪しい人」なんて主観によって変わるものですよ


椛「仙人なら余計に怪しい人では……?」

縁「はて、仙人の認識に間違いがあったでしょうか」

椛「常識を軽視し、人の話を聞かない人達です」

縁「お知り合いに仙人の方が?」

椛「直接話すことはありませんが、見廻りで視ることがありました」

縁「ふむ、それでは判断できないじゃないですか」

椛「付け加えると仙人が怪しいかどうかに関係無く貴方は怪しい仙人です」

縁「これは痛い言葉だ。てっきり仲良くなれていたと思っていました」

椛「怪しい人に仲は関係ないです。不審な行動が多いですから」

縁「不審な行動って何ですかね、人の主観によるものでは?」

椛「…例えば、例えばの話ですよ?いい歳した天狗が人間に媚びたら怪しむじゃないですか」

椛「けどその相手が博麗の巫女だったら…あり得ますよね?」¥

縁「えぇまあ、怪しい人の基準も観る人の主観次第というのは」


夜2行動
直下
1.妖怪の山の散策
2.別の場所へ
3.もみもみと何か
4.自由安価

こんばんは。

1.妖怪の山の散策


縁「まだお仕事ですか?」

椛「はい、それでは失礼します」

縁「さて、今夜は野宿でしょうか」


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.萃香
3.自由安価

1.すわわ!


諏訪子「こんな暗い夜道で何してるの」

縁「散歩ですよ、ご存じでしょう?」

諏訪子「じゃあご一緒させてもらおかな」

縁「どうぞお構いなく」


諏訪子と何を話す?
↓1~↓2

・私の邪悪を貴女にぶつけたとして貴女は受け止めてくれますか?
・月が綺麗ですね


顔も合わせず言葉も交わさず歩幅も合わずに二人は歩く。


諏訪子「ちょっと待ってってば!」

縁「何でしょうか、話でも?」

諏訪子「変な顔してる、落ち着こう」

縁「……月が綺麗ですね」

諏訪子「おーけー、落ち着いていないね」

縁「……」

諏訪子「巡り逢い、一晩中寄り添いたい。これで満足したのかい?」

縁「では少しだけ話を。いいでしょうか」

諏訪子「大丈夫だから。

縁「私の邪悪を貴女にぶつけたとして貴女は受け止めてくれますか?」

諏訪子「……えらく遠回しなお誘いだね」

縁「諏訪子。夜の話ではないです」


首を傾げる諏訪子。


縁「昔の知人に会い、考えることがありました」

諏訪子「私の信仰を知ってる?祟り神も含めた土着神の頂点」

諏訪子「そんな私が邪悪がどうの心配されるのは冗談でも嫌だよ」


コンマ判定!
直下
1-7.平穏
8-0.イベント

3.残念、平穏無事に過ぎる


縁「失礼、気分を損ねたようで」

諏訪子「聞かなかったことにするよ」

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

妹紅
↓1

神子
↓2

諏訪子
↓3


おやすみなさい。

こんばんは。


妹紅 9「お前が縁か、話は聞いてる」(噂は聞いてる)
↓+3
妹紅 12「思ったより親しみがもてる人だな」(好印象)

神子 6「貴方の過去に何があったのですか?」(怯え、心配)
↓+2
神子 8「…時を経ても変わらないものが」(葛藤中)

諏訪子 16「あはは…お互いにね?」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
↓+2
諏訪子 18「そんな心配は冗談でも嫌だよ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙(元月人)
妖力 9(フランとガチ鬼ごっこができるくらい)
筋力 15(幻想郷トップクラスの怪力)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 18「そんな心配は冗談でも嫌だよ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 16「殺し合うほどの友人が生きてて嬉しいよ」(一緒にいて楽しい)
こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)
早苗 16「意地っ張りな方たちですね」(興味津々なお年頃)
神奈子 4「イチャつくにしろ自重というものをだな…」(弄ってからかう、呆れ)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 8「…時を経ても変わらないものが」(葛藤中)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)
妹紅 12「思ったより親しみがもてる人だな」(好印象)
椛 6「また将棋しますか?」(縁が将棋で負け越してる)

待って、ごめんなさい。
夢判定綺麗さっぱり忘れてたアホがここにいる

まだ一日終わってないからセーフ、セウト…


直下
1-5.特徴のない夢でした
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

3.特徴のない夢でした
はいスキップ。


縁「昨日は…野宿でしたか、腰が、つつ…」

縁「んっ…はぁ、体が冷えてますね」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

2.山を散歩


縁「ストレッチはもう充分でしょう、あとは…運動しますか。そう、歩きましょう」

縁「誰かに会えばそれでよし、会うことがなくても運動できればよし」


誰がいた?
直下
1.射命丸文
2.こいし
3.自由安価

本来の生息地ではないためコンマ判定を。


直下
1-3.いない、再安価
4-0.いました

2。いません

では再安価直下
1.射命丸文
2.こいし
3.自由安価

1.あやちゃん


文「ちょっと、どこに行くの」

縁「おはようございます、どうしましたか」

文「駆け足の仙人がいたので気になってね」

縁「野宿で体が冷えたもので、運動をして暖まろうとしているところです」

文「あんまり怪しい行動は止してくださいよ?敵対したくないですから」


あやちゃんと何を話そう?
↓1~↓2

今日はここまでおやすみなさい!

こんばんは。

・私そんなに怪しいですかねぇ
・最近のどうにも煮え切らない女々しい自分に腹がたってあまり機嫌は良くないんですがねぇ


縁「私そんなに怪しいですかねぇ」

文「怪しいだけならいいんだけど、暴れたりするようだったら他の場所へお願いします」

縁「……無闇に暴れたりするつもりはありませんよ。組織って大変ですね」

文「いえいえ、お気遣いありがとうございます。最近は美味しい話をもらっているので」

縁「私は最近の自分に腹が立ってあまり機嫌は良くないんですがねぇ」

文「では愚痴って、もとい取材されませんか。そろそろ書ける内容が枯渇しそうなの」

縁「うーん…ただどうにも煮え切らないというか、女々しいというような自分が腹立たしい」

文「悩んだっていいじゃないですか。行動に移さなきゃ駄目よ!」

縁「そう言われてもやる気が湧かず、いえ、こういうところが腹立たしいのですがね」

文「洩矢諏訪子といちゃつくときは迷わないのに、困った人ですね」

縁「むむむ」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.文ちゃんと何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

2.山を散策


文「ではとりあえず切り上げますか」

縁「わざわざどうも」


誰がいた?
直下
1.守矢早苗
2.萃香
3.自由安価

1.さなーえ


早苗「縁さん!?」

縁「おや、こんにちは」

早苗「散歩の途中ですか?」

縁「はい、ふらふらと行く当てもなく」


さなーえと何を話そう
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい!

こんばんは。
家に誘っておいて地雷っぽいの踏み抜く早苗さんマジ早苗ちゃん

・じゃあうちにどうぞ!!
・今聞いていけないことならスルーして下さい
 何で別れたんですか?


早苗「じゃあ家にどうぞ!!」

縁「守矢神社ですか?今は諏訪子と顔を合わせたくないんですよねぇ」

早苗「痴話喧嘩のことだったら誰も気にしてないですよ」

縁「いえ、もう突っ込まないですが…。別件で昨日やらかしたもので」

早苗「珍しいこともあるんですね、そんなイメージ全然ないのに」

縁「誰だってありますよ、諏訪子と別れた理由も私の落ち度ですしね」

早苗「…今聞いちゃいけないことなら聞き流して下さい。どうして別れたんですか?」

縁「ぅん?別れた理由ですか、別に構いませんよ。とある戦いで負けたことがありましてね、強さを模索する過程で縁が切れました」

早苗「それにしては仲が良すぎる気が…、別居中ならまだ納得いくんですが」

縁「言い争うことも数あって、私が我慢できなかったんですよ」

早苗「言い争い…諏訪子様が本気で怒ったら滅茶苦茶怖いですもんね」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.早苗と何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

4.早苗を何か


縁「説教とはまた別のだと思いますが…まぁいいや」

早苗「冗談じゃないですってば!本当に怖いです!」

縁「いえ何でもないです。早苗さんはどうして山中に?」


早苗と何を話す?もしくは何をする?
他に何かする場合は直下に。
お話しの場合はいつも通り↓1~↓2で

こんばんは、長く空けてしまいすみません。

・噂について釘刺しとこ
・スタイル的には昔の諏訪子に似たのですね

特に言及しなかったけど昔の諏訪子様はきょぬーだった…?


早苗「里に行ってきた帰りです」

縁「ああそうだ、里で色々とあることないこと騒いでいるようですが、ほどほどにお願いしますね?」

早苗「も、勿論です!諏訪子様にたっぷりと搾られたんですから!」

縁「念のため、ですよ。早苗さんは常識の枷が外れやすいようですから」

早苗「これでも真面目そうな娘って言われていますよ!」

縁「きりっとした顔に巫女装束、昔の諏訪子に似たスタイルもあって容姿は真面目そうに見えますがねぇ」

早苗「ぐっ、昔の諏訪子様ってどんなスタイルだったんですか!?髪型とかはっちゃけてたりしましたか?」

縁「今より大人の容姿であった以外は然程変わらないはずですよ、真面目に神様やってたせいで硬い表情を見せることが多かったぐらいですか」

早苗「硬い表情…しばらく見てないですね」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.早苗と何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

・妖力を鍛える


縁(昨日のは……私も久々に見る硬い表情だった)

縁「少し呆けすぎたのか、トレーニングでもして頭をすっきりさせましょう」

直下
1-3.なんの成果も!得られ(ry
4-6.頭すっきりしたよ(+1)
7-9.頭冴え渡ってるよ(+2)
0.頭イカれたんじゃない(+3)

8.頭冴え渡ってるよ(+2)


縁「…ふぅ、いつもよりさっぱりした気分です」

縁「気持ちだけでなく、体も引き締められたように思えます」

縁「どうしましょうか。やっぱり放っておくのもよくないですよね」


夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.瞑想
5.自由安価

1.地底に引っ込む
強化後を忘れてました、ごめんなさい。

妖力 11(魔法使いに匹敵する力)


縁「一度地底に戻りましょう」

縁「その方が…いえ、それは関係ない」


-地底・旧都-


縁「さて、帰ってきたところでどうするか」

縁「もう夜ですし、寝てもいいのですが」


何するの?
直下
1.旧都の散策
2.他の場所へ
3.来客が
4.瞑想
5.自由安価

久々にやったら中身すっかすかで悲しい
ちょっとずつでも毎日やらないと書く力が落ちちゃうなーと
今日はここまでおやすみなさい!

こんばんは。

1.旧都の散策


縁「この時間だと酒飲みが多いですね」

縁「昼間でも対して変わらないか…?」


誰がいた?
直下
1.古明地こいし
2.勇儀
3.自由安価

1.こいしちゃん


「お酒飲まないの?」

縁「ええ、得意ではありませんから」

こいし「こんばんは、仙人さん」


こいしちゃんと何を話そう
↓1~↓2

こんばんは。

・お酒は得意ではありませんが
 人が酔うのを眺めるのは好きです

・酔った人の心は隙だらけです、ちょちょいと術をかけて心の声を聞くのも簡単です。意外な一面も見れますからね。


こいし「飲まないならどうして夜の街に?」

縁「お酒を飲んでいる人を見たいからです。お酒は得意ではありませんが、人が酔うのを眺めるのは好きですよ」

こいし「飲む人を?変なの。食べたいとか、喋りたいじゃないんだ」

縁「無意識になりかけた状態といった風ですか、普段抑えてる面が剥がれてしまいます」

こいし「面白いー?私は騒いでる人に交ざるのが好きだな」

縁「勿論見るだけではありませんよ。心の底に秘めた本音だとか意外な一面を一人で楽しむんです」

こいし「そんなに簡単にできるのかなぁ。お姉ちゃんは皆に嫌がられていたよ」

縁「酔った人の心は隙だらけです、相手の逆鱗噛み千切るようなことはしなきゃいい」

縁「ちょちょいと術をかければ簡単に心の声が聞けます」

こいし「そっかー!お姉ちゃんより賢いんだね」

縁「彼女のほうがずっと聡いですよ。ただ得意分野が違うだけで」


夜2行動
直下
1.旧都の散策
2.他の場所へ
3.こいしと何か
4.瞑想
5.自由安価

こんばんは。

3.こいしちゃん遊ぼ


縁「こいしさんは飲まないんですか?」

こいし「私は…飲んだり飲まなかったり?無意識の時もあるから分からないや」


こいしちゃんと何しよう、何話そう
↓1~↓2

・仙人さんは心の隙を見せたりしないの
・こいし
 というわけではいお酒どうぞ


縁「無意識を操る、いえ、噂ほど楽そうなものではないですねぇ」

こいし「私の話はいーから、仙人さんは心の隙を見せたりしないの?」

縁「隙だらけですよ、自分から曝け出したりはしませんがね」

こいし「うーん…どうしたら、そうだ!隙のある格好をしよう!」

縁「しませんよ、大体どんな格好ですかそれ」

こいし「胸元が開けるとか、とろんとした目付きとか!」

縁「酩酊しただけですよね、確かに隙だらけではありますが」

こいし「というわけでお酒どうぞー、仙人さんの楽しいお話に乾杯!」

縁「か、乾杯…ぷはっ。強引ですね、まぁ一杯だけなら」

こいし「私も飲むよー!ほら、素敵な飲みっぷりに乾杯!」

縁「はいはい、少しだけですからね…」


なぁなぁの雰囲気にとても弱い縁くん
直下コンマ4以上で酩酊

こんばんは、昨日はおやすみ宣言忘れてごめんなさい。

7.やっぱり潰れたよわーい!


こいし「ねえねえ、酔った?」

縁「酔ってませんよ」


言葉とは裏腹にふわふわとした声のトーン。


こいし「じゃあもう一杯!はい健康に感謝してかんぱーい」

縁「かんぱーい」


縁の顔は薄ら赤く、満面の笑みで一杯。



こいし「ねえねえ、酔った?」

縁「気分が軽いですねぇ、酔ってるんでしょうか」

こいし「確かめてみよっか、仙人さんの笑顔にかんぱーい」

縁「かんぱーい!」


縁の顔は赤く染まり、白目が赤く充血している。


こいし「そろそろ酔ったかな?」

縁「これは…ええ、確かに。酔っていますね」

こいし「あはは、仙人さんの敗北にかんぱーい」

縁「かん、しない、もうしないよ。勘弁しておくれ」

こいし「ちぇっ、じゃあいいや。おやすみー!」


こいしの姿が掻き消えた。
店を出て、人影のないところで座り込む縁。


縁「頭が、煩い…つつ、術が、家まで……」


夢判定しまーす!
直下
1-5.熟睡
6.誰かの夢に迷い込む
7-0.ドレミーに遭遇

7.ドレミーに遭遇


「まだ酔ってるんですか?」

縁「誰…夢の世界?」

「ここは夢の世界。今の貴方にアルコールの影響はありません」

縁「いつっ、五日ぶりですか。夢世界だと一週間ぶりでしょうか」

ドレミー「何日ぶりと言えるほど頻繁に来るのは良くないんだけど…」


ドレミーさんと何を話そう
↓1~↓2

なーんか最近少女漫画臭を感じる…。
ドレミーのターン!

・何が何であろうと酔っているので押し倒します
・言葉だけで実際には手を出して来ないのですよね。段々貴方のことを分かってきました。と無抵抗


縁「いいじゃないですか、私は会えて楽しいですよ」

縁「ドレミーさんは私に会いたくなかったでしょうか…?」


体を床に横たえて、震え声で問いを投げかける。


ドレミー「……酔いが冷めた途端それですか」

縁「まだ酔ってるんですよ、介抱してくださいな」

ドレミー「布団に入れてあげますよ、自分の夢に戻ってください」


ドレミーが縁を運ぼうと腕を回すと強く掴まれ、引き寄せられた。
ぐるりとひっくり返り、ドレミーが下に、縁が上に覆い被さる。


縁「何が何でも酔っているので押し倒します」

ドレミー「酔っているんですか?」

縁「ええ、だから。明日には忘れています」


縁は半笑いで顔を近づける。
吐息が届くほどの距離で停止した二人。


ドレミー「段々貴方のことを分かってきました」


腕を振り払うことも、顔を逸らすこともしない。


ドレミー「言葉だけで実際には手を出さないのですよね」

縁「私が臆病者に見えますか?」

ドレミー「ほら、躊躇ってる」

縁「……」


追撃ターン?
直下
1-7.意気地なし縁くん
8-0.ぎゃおー!

今日はここまで、明日(今夜)はちょっとできるか怪しい。
おやすみなさい。

こんばんわ、まだ食べません。

7.意気地なし縁くん


縁「気が削がれました。またの機会にしましょう」

ドレミー「今夜はもう終わりですか?」

縁「お楽しみはとっておくといいますしね。おやすみなさい」


言い訳を並べた縁は返事が聞こえる前に意識を手放した。


ドレミー「悪い夢は食べてしまいましょう」

ドレミー「明日になれば爽快な目覚めです」

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。



↓1

早苗
↓2

こいし
↓3

ドレミー
↓4

うーん、お酒は仲良くなれる秘訣?


文 9「話していると心が弾みます」(心許せる友人)
↓+1
文 10「取材されていきませんか!」(心許せる友人)

早苗 16「意地っ張りな方たちですね」(興味津々なお年頃)
↓+1
早苗 17「真面目な諏訪子様…しばらく見てないですね」(興味津々)

こいし 7「むー!この分からずやさん!」(仲良くなりたい)
↓+2
こいし 9「仙人さんの笑顔にかんぱーい!」(仲良くなれる?)

ドレミー 11「素直になれない人ですね」(縁に興味がある)
↓+2
ドレミー 13「段々貴方のことを分かってきました」(縁に興味がある)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙(元月人)
妖力 11(魔法使いに匹敵する力)
筋力 15(幻想郷トップクラスの怪力)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

諏訪子 18「そんな心配は冗談でも嫌だよ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 16「殺し合うほどの友人が生きてて嬉しいよ」(一緒にいて楽しい)
こいし 9「仙人さんの笑顔にかんぱーい!」(仲良くなれる?)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 13「段々貴方のことを分かってきました」(縁に興味がある)
早苗 17「真面目な諏訪子様…しばらく見てないですね」(興味津々)
神奈子 4「イチャつくにしろ自重というものをだな…」(弄ってからかう、呆れ)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 10「取材されていきませんか!」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 8「…時を経ても変わらないものが」(葛藤中)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)
妹紅 12「思ったより親しみがもてる人だな」(好印象)
椛 6「また将棋しますか?」(縁が将棋で負け越してる)

十五日目


縁「ここは?…昨日は、酔って帰れなくなり、ここで寝ていましたか」

縁「流されやすいのは直したい欠点です…」

縁「んしょっと、一度家に帰りますか」


朝1行動
直下
1.いざ地上へ
2.ここを散策
3.他の場所へ
4.来客が
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価


今日はここまで。先日生えた元月人の設定は異変でも起こすまで曖昧にしたほうが良かったんじゃないかと後悔。
極一部のぶっとんだ年齢(ゴホン)の人たち関連以外じゃ使わないし…。おやすみなさい!

こんばんは。

1.いざ地上へ


-旧都・縁の家-


帰宅した縁は、まず水を飲むことにした。


縁「さて。変に気持ちいい目覚めでしたが、今日はどうしましょうか」

縁「地上を歩きたい思いはありますが行く道中が面倒だ」


直下
1-3.まだその時ではない
4-0.いざ行かん

7.いざ!


縁「やけに気分がいい。飛んで行こうか」


-妖怪の山-


縁「この辺で降りますか。歩くほうが楽ですから」


直下
1.山の散策
2.太陽に呪詛
3.瞑想
4.自由安価

1.散策


縁「下のほうに行きましょうか」

縁「上に行けば守矢神社ぐらいしか…、いえ。河童の住処もあるんでしたか」

縁「間欠泉地下センターでしたか。働いてるところを見かけたことはあるのですが」


誰がいた?
直下
1.河城にとり
2.早苗
3.椛
4.自由安価

・すいか、すいかったらすいか


「あっはは、変な顔してる!」

縁「おはようございます、唐突に何ですか」

「何だろう、うーん…縁が普段より男前に見えるね!」

縁「…話しにくいので実体化してくれません?」

萃香「ごめんごめん、ほら、これでいいでしょ」


萃香と何を話そう
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

・何やら貴女も普段にまして魅力的に見えますね
・最近あんたの元奥さんに捕まって色々あんたの事を愚痴られるんだよね!もうはっきりすっぱりしたら?


縁に言われて実体化した萃香。
顔は真っ赤、四肢もふらついていて酷く酔っていることが一目で分かる。


縁「何やら貴女も普段にまして魅力的に見えますね」

萃香「あれぇ?縁ってそんなに酔ってる人が好きだっけ」

縁「そこまで酔う貴女を見るのはこっちに来てから初めてです」

萃香「そういえばそうか、まぁ面倒な事があって今日は疲れてるんだ」

縁「ご愁傷様、愚痴ぐらいなら聞きますよ」

萃香「何がご愁傷様だよ!縁が原因なんだから聞いていけ」


言い終わるや否や、萃香は後ろにどたりと尻餅をつく。


縁「私が?暴れたり特に面倒事は起こしてないです」

萃香「あんたの元奥さんに捕まったんだよ!色々あんたの事を愚痴られるんだけどさぁー、勘弁してほしいね!」

縁「私に言われても困りますよ、諏訪子を私がどうこうできるわけでもないですから」

萃香「そんなわけないだろ、お前がはっきりすっぱりしたら済む話だ」

縁「はっきりすっぱりねぇ、私自身はどうこう考えてないのですが」

萃香「本気でそれ言ってる?向こうは…うん、言ったらつまらないな」

縁「途中で切り上げられると気になるのですが、変なことを言われましたか」

萃香「何も変なんかじゃない、さ…」

縁「萃香?もしもし、大丈夫ですか?」


すやすやと眠っていた。


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

2.散策


縁「まぁいいでしょう、鬼なら妖怪に襲われることもあるまい」

縁「にしても潰れるほど飲んでいましたが、そこまで困らせていたのですね…」


誰がいた?
直下
1.八坂神奈子
2.椛
3.自由安価

1.神奈子さま


縁「おや?いつの間にか上のほうへ来ていましたか」

縁「神社は…まだ遠そうですね」

神奈子「こんなところでどうしたんだい?」

縁「散歩です、歩くのは気持ちいいですよ」


神奈子さまと何を話そう
↓1~↓2

神奈子様クォレハ相当参ってますね…

・昨日から諏訪子の愚痴という名のお惚気話が止まらないのだが
・復縁する気はないの?


神奈子「まぁいい。丁度話したいこともあったんだ」

縁「何でしょうか。想像はできるのですが、一応聞いておきます」

神奈子「なら話は早い、諏訪子と復縁する気はないの?」

縁「……?話が唐突すぎて分からないのですが、何があったのですか?」

神奈子「一昨日に何か話したんじゃないのか?昨日の朝に帰ってきてから様子がおかしい」

縁「一昨日、確かに会いましたが様子がおかしいとは。機嫌が悪いというなら謝罪に向かいます」

神奈子「謝罪?とんでもない。愚痴というか…こう、何と言うべきか」

縁「すみません、失礼がどうのという問題なら単刀直入にお願いします」

神奈子「分かった、歯に衣着せぬ言い方だが…。お惚気話が止まらないのだがどんな口説き方をしたんだ?」

縁「どんな口説き方と言われても…悩むことがありまして、彼女の尊厳を傷つけるような発言をしました」

縁「口説くといった話はしてーーぇ?」

神奈子「やっぱり心当たりがあるんだな!?諏訪子に何をした!」

縁「その、酷い発言をする前のことですが、上の空だった私が月が綺麗ですねといった事を」

神奈子「…解せないな。今更そんな常套句に嬉しがる性格じゃない。少なくとも目に見えて態度が変わる程には」

神奈子「とりあえず、頭に留めておいて欲しい。会うにせよ会わないにせよだ」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.神奈子様と何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

6.瞑想


縁「何が彼女の琴線に触れたんでしょう…」

縁「うじうじ悩んでも分からないですね、瞑想しますか」


直下
1-3.うじうじ
4-7.分からないなぁ(次回成功率上昇)
8-0.分からない…(能力上昇)

見返したら前回の瞑想が随分前だと驚きました。
おやすみなさい。

こんばんは、縁は人の心が分からない(某哀しみの子風に)
過去にはイチャラブしてたらしいんですけどね。

7.分からないなぁ(次回成功率上昇)


縁「分からない、今更何だというのでしょう」

縁「怒るというなら分かりますがどういうことなのか」

縁「ありえなくもない可能性の話ですが…気が触れた?」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.自由安価

2.山を散策


縁「しかし他に思いつく理由が見当たらず、だとしたら私は……」

縁「いえ。じっとしていると嫌な考えばかりが浮かびます」

縁「足を動かしましょう」


誰がいた?
直下
1.姫海棠はたて
2.文
3.華扇
4.自由安価

1.姫海棠はたて

紀信でちょっとやらかしたけど…縁はどうなる?


はたての好感度
↓1

はたてとの関係
↓2

はたて 3「何で取材させてくれないのかなー」


「あ、取材対象発見!」


喧しい天狗が降りてきた。


縁「こんにちは。どうされましたか」

はたて「そろそろ取材を受けてもらってもいいかしら」

縁「お断りします」

はたて「帰れって言われて帰る貴社はいないのよ」


はたてと何を話そう?
↓1~↓2

今日はここまでおやすみなさい。

こんばんは?夕方ですが一個だけ更新。
あと貴社ってなんだよ誤字です、はい。

・あーんな念写写真やこーんな念写写真が撮れているのだからあんまり無下にはしない方がいいと思うわ!
・この人差し指を見てください
 と人差し指に、意識を集中させたら、おでこをこつんとつつき術で金縛りにし、その場を立ち去る


はたて「帰れって言われて帰る記者はいないのよ」

縁「ですが私に取材を受けるつもりはありませんよ?」

はたて「ふーん、断るの。私の念写能力を甘くみないことね」


去ろうとしかけた縁の足が止まる。
はたては手にしたカメラをチラチラと見せびらかす。


縁「念写?どんな弱みを握られるのでしょうか」

はたて「あーんな念写写真やこーんな念写写真が撮れているのだからあんまり無下にはしない方がいいと思うわ!」

縁「では証拠を見せてから再度出直してきてください。単なる言葉に惑わされるほど仙人は愚かではありません」

はたて「記者を怒らせると怖いわよ、大人しく取材されなさい」

縁「ふむ…分かりました。大人しくします」

はたて「よし、これでネタが被らない…!」


唐突に、人差し指を立てる。


縁「ここに人差し指があります」

はたて「ふーん?催眠術でもするのかしら」

縁「いえ、それよりも楽しいことです」

はたて「何?面白いことなら聞くわ」


数秒の間を置いて、はたては不思議そうに見つめた。


縁「この指を――」


立てた指で軽く、はたてのおでこを突いた。


はたて(何よ、いきなり……何!?)

縁「金縛りなんて珍しい体験でしょう?では私は失礼します」

はたて(ちょっと!待ちなさい、スキャンダルを、何で動けないのよ!)


声が届くこともなく、振り返ることもなく縁は立ち去った。


はたて(……確かに珍しいネタね)


後日、天狗の間で金縛りの感覚が話題になったそうな。



夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.自由安価

ではまた夜に。

改めましてこんばんは。

2.散策


縁「もう日が沈む…、置いてきた彼女はどうなったでしょう」

縁「それほど力を入れた訳でもありませんし、とうに解けているでしょうが」

縁「できれば会いたくない人種ですね」


誰がいた?
直下
1.鍵山雛
2.諏訪子
3.椛
4.自由安価

ドレミー…居そう?理由が思い浮かばない

直下
1-8.いない、他キャラ再安価
9-0.何でいるの!?

ゾロメによる繰り上げで…何でいるの?えぇ…

・ドレミーと遭遇


縁「は?」

ドレミー「これは珍しい表情を見せてもらいました」

縁「いやいや、貴女何でここにいるんですか?」

ドレミー「色々と事情がありましてねぇ」

縁「外では無力な妖怪ではなかったのですか?!」

ドレミー「主に枕の営業の関係で来ました」

縁「夢の安寧も大事ですがご自身の体を大切にしてください!」

ドレミー「そこまで思ってもらえて嬉しい限りです」


何を話そう
↓1~↓2

・因みにどうです?よく眠れるって評判ですよ?
 枕を取り出す
・こんなのもありますよ?(Yes/Yes枕)


縁「夢の世界のために活動するのは大変素晴らしい心がけだと思うのですが、身を危うくする行動は本末転倒かと」

ドレミー「因みにどうです?私の枕はよく眠れるって評判ですよ?」

縁「スイート、安眠枕?自分の名前を売り出すとはよっぽどの自信がお有りのようで」

ドレミー「実際概ね高評価ですよ。ただアンケートを実施しようとしても回答が集まらないので困ったものです」

縁「アンケートとはどのような形で?まさか売った相手の家へとその都度向かうのでしょうか」

ドレミー「寝ているところへお邪魔して、私の夢に案内してアンケートのご協力にお願いします」

縁「……それは実質安眠妨害枕なのでは?」

ドレミー「私に遭うなり逢ったことのない奇妙な女の子呼ばわりとは嘆かわしいことです」

縁「快眠枕を提供しておいてそのような事を言われるのですか」

ドレミー「いえ、私が直接販売するわけではないので初対面ですね」

縁「完全な言いがかりじゃないですか」

ドレミー「こちらの枕、購入者の幅を広げるために様々なバリエーションを用意していましてね」

縁「どれ、見てみましょうか。最近の一押しなどはありますか?」

ドレミー「貴方にお勧めするのはYes/Yes枕、はいどうぞ」

縁「結構です。というか幻想郷でそれは通じるんですか」

ドレミー「意中の相手と致したいときにご使用ください」

縁「そもそも需要あるんですか?というかどういう意図で私に渡した」

ドレミー「意図も何も…口下手な人にとって画期的なアイテムです」

縁「押し売りって駄目だと思うんですよ」

ドレミー「サービス品なので無料となっています、クーリングオフは不可なのでご注意ください」

縁「ねぇちょっと、渡されても困るんですが。その販売業者みたいなの止めてください」


・Yes/Yes枕を手に入れた


夜2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.ドレミーと何か
5.自由安価

ドレミーと縁って何か科学反応的な爆発力がある。
掛け合いしててぺらぺら勝手に喋り出すコンビ。
おやすみなさい。

こんばんは。

2.散策


ドレミー「では渡したことですし」

縁「受け取ってません」

ドレミー「まだ行くところがあるので失礼します」

縁「はぁ…道中お気を付けて」

ドレミー「使っていただいたら後ほど此方から伺います」

縁「それを聞いて使いたがる方は少数派でしょうね」


誰がいた?
直下
1.河城にとり
2.早苗
3.霊夢
4.自由安価

3.霊夢


道を進む縁。
目に付いたのはふりふりと揺れる紅白の衣装。


縁「こんばんは」

霊夢「む、何だ貴方か」

縁「お仕事中だったでしょうか」

霊夢「一応だけどね、そんな真面目なものじゃないわ」


霊夢さんと何を話そう
↓1~↓2

・アンタも面倒事増やさないよーにしなさい?
・面倒事とは異変とかですか?(意味深)


縁「見廻りといったところですか?」

霊夢「ええ、平穏無事に終わりそうなところ」

縁「それは良かった、平穏に終わらない場合もあるんですね」

霊夢「人里に近づく妖怪がいたりもだけど、不穏な空気があれば調べなきゃいけない」

縁「一人でやっているから楽なもんだと思っていましたが、そうでもないんですね」


霊夢が立ち止まる。
縁は数歩距離を離したところで立ち止まった。


霊夢「アンタも面倒事増やさないよーにしなさい?」

縁「面倒事とは異変とかですか?」

霊夢「異変ほど酷くなくてもです」


語気を強めて、睨み付ける。


縁「さぁ…私が騒動を起こすような人に見えますか?」

霊夢「私に分かるわけないじゃない」

縁「幻想郷で幾つもの繋がりをもった人が簡単に騒ぎを起こすとは、普通は思わないです」

霊夢「お生憎様。幻想郷に普通は通用しない」


これは…野宿じゃな?
直下
1-5.普通に寝ました
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

安眠枕 +3

8+3
0.枕関係無しに遭遇とはお主やるな!


気がつけばいつもの別世界。
辺りを探ろうとするがすぐに声をかけられた。


ドレミー「枕の使い心地はどうでしたか」

縁「そう急かされても困ります。これが初使用ですよ?」

ドレミー「昼寝をしたかもしれませんから」

縁「夜、というか別れたの少し前ですよね」


ドレミーと何を話そう?
↓1~↓2

・Yes/Yes枕も早く使った感想下さいよ(ワクワク
・早速Yes/Yes枕をドレミーに使用しよう


ドレミー「では枕のほうではなくYes/Yes枕についても使った感想をお願いします」

縁「夢世界は時間の流れが違うとかそんなはずはないと思うんですが」

ドレミー「誰かに見せるだけですから、短時間でも可能でしょう?」

縁「はっきりと断言しましょうか。相手がいないので不可能です」

ドレミー「おや、奥さんとしゃれ込んだりはしなかったのですか?」

ドレミー「奥手な貴方でもこれで大丈夫!と思ったものですが」


壊れた機械のように僅かに震えて動きを止めた縁。
暫しの硬直。


縁「売り文句が真面目だったことに驚きを隠せません」

ドレミー「冗談は抜きにしても貴方方にはコミュニケーションが不足しています」

縁「ではこうします。ドレミー、貴方で試してみましょう」


縁の手に枕が現われた。


ドレミー「どのような誘惑をしてもらえるのでしょうか」

縁「では、……?」


目を潤ませて無言で見つめる縁。


ドレミー「演技力は侮れませんが、それでけです」

縁「誘惑に惚れてはくれないのですか?」

ドレミー「折角のおねだりもいい歳した男性がすると滑稽かと」

縁「ふむ、では貴女が使います?制作者が使い心地をしるのも大事かと」

ドレミー「試用は済ませているので結構です」

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

萃香
↓1

神奈子
↓2

ドレミー
↓3

霊夢
↓4

何だこの連帯感…


萃香 16「殺し合うほどの友人が生きてて嬉しいよ」(一緒にいて楽しい)
↓+1
萃香 17「お前がはっきりしたら済む話だ」(親友、うだうだが嫌い)

神奈子 4「イチャつくにしろ自重というものをだな…」(弄ってからかう、呆れ)
↓+1
神奈子 5「諏訪子に何をした?」(困惑、悩んでいる)

ドレミー 13「段々貴方のことを分かってきました」(縁に興味がある)
↓+1
ドレミー 14「枕を使った感想はいかがでしょうか」(縁に興味がある)

霊夢 5「悪い予感が…底知れない邪を感じる…」(少し警戒)
↓+2
霊夢 7「面倒事増やさないよーにしなさい?」(少し警戒)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙(元月人)
妖力 11(魔法使いに匹敵する力)
筋力 15(幻想郷トップクラスの怪力)
幸運 3(低い、週一でうんち踏んじゃうくらい)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

アイテム
・Yes/Yes枕 yesの意図を伝えたいときに使う枕。安眠枕としても優秀

諏訪子 18「そんな心配は冗談でも嫌だよ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
萃香 17「お前がはっきりしたら済む話だ」(親友、うだうだが嫌い)
こいし 9「仙人さんの笑顔にかんぱーい!」(仲良くなれる?)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 14「枕を使った感想はいかがでしょうか」(縁に興味がある)
早苗 17「真面目な諏訪子様…しばらく見てないですね」(興味津々)
神奈子 5「諏訪子に何をした?」(困惑、悩んでいる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 10「取材されていきませんか!」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 7「面倒事増やさないよーにしなさい?」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 8「…時を経ても変わらないものが」(葛藤中)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)
妹紅 12「思ったより親しみがもてる人だな」(好印象)
椛 6「また将棋しますか?」(縁が将棋で負け越してる)
はたて 3「何で取材させてくれないのかなー」

十六日目


縁「枕に使うだけでここまで…」

縁「確かに寝たぞ!という気分です」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

おやすみなさい。

こんばんは。

5.瞑想


縁「気分がいいうちに瞑想しますか」

縁「目覚めが一日を決めるといいますが本当に気分がいい」


直下
1-2.失敗
3-6.次回成功率上昇
7-0.能力上昇

8.能力上昇


縁「珍しく元気といえるようなものが涌き上がってきます」

縁「気を抜けば走り回りたくなるような、言うなれば力が漲った状態でしょうか」


何が上昇したの?
直下
1.妖力
2.幸運

・幸運上昇(テロリーン!

幸運 4(やや低い、幸運?知らないなぁ)


縁「走り回るといえば、道を歩くのに足下を注意する必要がない日は来るのでしょうか」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.自由安価

2.山の散策


縁「走り…はしませんが、少し早足で行きますか」

縁「どこに行きま、いえ。落ち着きましょう」

縁「時間など有り余っているのだから」


誰がいた?
直下
1.河城にとり
2.早苗
3.自由安価

・華扇に遭遇


華扇「……っ」


飛び上がり、振り返り、身構えた。


縁「どうしたのですか?また疚しいことでもしていたのでしょうか」

華扇「してません!!」


華扇と何を話そう?
↓1~↓2
何か全然できない、今日はここまでおやすみなさい。

こんばんは、華扇ちゃん団子でも食べた後だったのかな。

・ほうほう、本当、仙人とは思えないほどだらしない生活をしているようですね?
 お腹を見ながら
・あ、貴方も何時までも元妻から逃げ回ってるみたいですね!


縁は胸、尻を一目見た後に腹へ目をやった。
目に見えてという程ではないが、明らかに膨らんでいる。


縁「ほうほう、本当、仙人とは思えないほどだらしない生活をしているようですね?」

華扇「違います!これはちょっと油断しただけです」

縁「仙人にとっての食事など娯楽にすぎないというのに…欲に溺れすぎでは?」

華扇「せ、セクハラです。貴方こそどうなんですか」

縁「その二の腕は柔らかそうですねぇ」

華扇「あ、貴方も何時までも元妻から逃げ回っているみたいですね!」

縁「戦略的撤退とやらですよ。私は逃げたりしていませんとも」

華扇「では彼女はどうして悩むのです?私のところにも聞こえてきましたよ」

縁「知りませんよ、私の関する所ではありません」

華扇「自分に嘘をつくと、辛いですよ」


つばを飲む縁。


縁「それはご自身のことについてですか?」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.華扇ちゃんと何か
5.太陽へ呪詛
6.自由安価

・萃香乱入
萃香と華扇、遭っちゃ不味いコンビ(くっそシリアスになっちゃうので)


まだ公式では避けてたはず、なので

直下
1-7.華扇ちゃん逃げ出す
8-0.萃香の急襲

4. 華扇 は にげだした !


華扇「…!急用ができたので失礼します」


華扇は有無を言わさぬ勢いで飛び去ってしまう。


縁「どうし―」

萃香「何で辛気くさい雰囲気してるのさ!」


飛び込んでくる萃香。


縁「なるほど。急襲というか、襲いかかってくるのは止めてください」

萃香「……あれ?他に誰かいなかったの?」

縁「…ええ、一人で暗い雰囲気していてすみませんねぇ」

萃香「……まぁいいか」


萃香と何を話そう?
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは、縁が着々と追い詰められる模様。

・縁……いい加減素直になろ?私もこれ以上愚痴の捌け口になりたくないんだ。
・あんまり女々しく逃げ回る様ならこっちだって実力行使するぞ?


萃香「暗い雰囲気の吹飛ばし方を教えてあげるよ」

縁「間に合ってます、お小言なら止めてください」


萃香はわざとらしく、大きな溜息をついた。


萃香「縁……いい加減素直になろ?私もこれ以上愚痴の捌け口になりたくないんだ」

縁「どういうことでしょう。貴女がアイツに遭ったのは一昨昨日の話では?」

萃香「それがさぁー私がお前と仲が良いって知られて話し相手をさせられるんだよ」

縁「はぁ…貴女なら逃げるのも容易なはずですがねぇ」

萃香「夫婦喧嘩をするなら私を間に挟むの止めてくれない?」

萃香「まぁ私が逃げたら他の奴に愚痴りに行くみたいなんだけどさ」

縁「神様が延々と愚痴ってくる…ちょっとした異変ですかね」

萃香「笑い事じゃないよ!あんまり女々しく逃げ回る様なら実力行使するよ?」

縁「昔のように貴女と戦りあう羽目になるのでしょうか」

萃香「ボコボコにした後にふん縛って守矢神社に連れて行く」

縁「おっと、勘弁していただきたい」

萃香「それが嫌なら早く何とかしてよ!近いうちにどうにかしてくれないと地底まで追うからな!」

縁「これは思っていたより困った事態みたいですね…」


縁が返事をしたのを聞いて、萃香は霧となって霧散した。


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.自由安価

4.太陽へ呪詛


縁「…どうしたものでしょうか」

縁「騒ぎが大きくなると引き返せなくなります。早く諏訪子をどうにかしなくては」

縁「違う、そうじゃない……あ゙ぁ…落ち着かない」

縁「頭を無心に、無心に」


直下
1-2.失敗
3-8.太陽が曇る
9-0.+何かが起こる

7.おこらない


縁「………はっ」


気がつけば夕方、なので意味があるとは思えないが、太陽は雲に覆われた。


縁「何やってるんでしょうかね」


夜1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.自由安価

・クラピッピ…判定します。

直下
1-3.いない
4-0.いたぞー!

寝てた、申し訳ない。
6.いたぞー!

・クラピに遭遇


クラウンピースの好感度
↓1

クラウンピースとの関係
↓2

クラピ 2「何よあんた、変な雰囲気する」


縁「……火?人間が出歩く時間ではないはずですが」


縁が近づくと、それは松明だと判明した。
同時にそれをもつ者は妖精だということも。


縁「こんばんは、ちょっといいですか?」

クラピ「何よあんた、不審者だ!」

縁「こうみえても仙人です。不審者ではありませんよ」


クラウンピースちゃんと何を話そう?
↓1~↓2

おやすみなさい。

こんばんは、性格確認するために三月精最新話を読んだんですが
クラピの印象が俺魔理沙に近づいてしまった。あと比良坂先生の霊夢滅茶苦茶可愛いと再認識。
ここの異変バスター霊夢さんも見習わなきゃ…

・貴女純化してますね
 私の天敵のようだ
・あっもしかしていま噂のヘタレ仙人?


クラピ「仙人…、あんたからは変な雰囲気があったから分からなかった」

縁「貴女こそ妙な気配ですが純化の力ですかね?」

クラピ「あたい純化していただいたのは随分前のことなのに、よく分かったね?」

縁「ええまあ、その力は私にとって天敵のようなものですから」

クラピ「………月の民の仲間?」

縁「ご縁はありましたが決別した仲ですよ」

クラピ「ビビってるんだ?仙人なのに臆病なのか!」

縁「私は臆病ですよ、だから、だからこうして……」

クラピ「勝手に落ち込んじゃってら。あっもしかしていま噂のヘタレ仙人?」

縁「私が噂されているのですか、良かったら教えてくれませんかね」

クラピ「今度来た仙人は恋人を何人も作ってるのに誰一人として告白しないヘタレだって聞いたんだよ」

縁「それはそれは…遠からずとも真実からは遠いといった、ただ発信源には目星が付きました」


夜2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.ルナティックな妖精と何かする
5.自由安価

・夜だし家まで送ってあげよう


縁「時に、貴女の名前を聞いていませんでした。お名前を伺っても?」

クラピ「あたいはクラウンピース、地獄出身だけど訳あって今は霊夢さんの神社で居候してるんだ」

縁「博麗神社…なら夜だし家まで送ってあげよう」


直下
1-5.一人で大丈夫だ
6-0.…まぁいいか

5.残念今夜も野宿だ


クラピ「一人で大丈夫だよ、もう帰るから」


そう言ったクラウンピースは松明を揺らめかせながら飛び去ってしまった。


縁「むむむ」


で、何するの?
直下
1.地底に引っ込む
2.妖怪の山を散策
3.他の場所へ
4.自由安価

今日はここまで
おやすみなさい。

こんばんは、野宿ではない…?

・どこ行ってもあれこれ言われるのでもう腹くくって守矢へ


縁「そろそろ寝たいですね……ここからだと近いのは、いえ。それは分かっていますが」

縁「腹くくりましょうか。どこへ行ってもあれこれ言われるので会う必要もありますし」


-守矢神社-


縁「こんばんはー、遠山縁ですがー」


誰が出てきたのかな
直下
1.諏訪子
2.神奈子
3.早苗

・3人まとめて出てきた


バタバタと騒ぐ音が聞こえた。
しばらく待つと、走ってくる諏訪子が見えた。


縁「どうしたんですか、諏訪子らしくもない」

諏訪子「ちょうど縁がどれだけ迷惑かけてきたかって話をしてたんだよ」

縁(これずっと話に付合っていた感じですか?)

神奈子(そんな感じだったから助かった)

早苗「縁さんお泊まりですか!?」

縁「え、ええ、助かりますがそんなに慌てなくても」


3人と何話すの?
複数いるからあんまり個人に踏み込んだ話はできないです。
地雷踏み抜くようだと√分岐フラグ発生します。
↓1~↓3

・早苗
 折角なので、皆で同じ部屋で寝ましょう!
・射命丸の文々新聞で何か面白い記事、何かある?
・諏訪子
 ちょっと晩酌付き合え


神奈子「そうだ、縁は文々。新聞を読んでいたよな。何か面白い記事、何かあったか?」

縁「いえ、定期購読はしていませんよ。何か注目の記事がありましたか?」

諏訪子「そうだねー食欲仙人の好物特集は面白かったかな」

早苗「食欲仙人?そんな記事ありましたっけ」

諏訪子「あれ?見せてなかったっけ、紙ゴミの山にまだあると思うよ」

早苗「じゃあ私は縁さんの布団を準備するので失礼し―」


そう言って場を離れようとした早苗だが、縁に止められる。


縁「寝床があれば布団だの何だの文句を述べるつもりはありませんよ?」

早苗「では折角なので、皆で同じ部屋で寝ましょう!」

諏訪子「なな、何を言ってるのさ。縁と一緒だなんて眠れやしない」

神奈子「なら諏訪子と縁で寝ればいいんじゃないの?諏訪子が見張っていれば縁も変な真似はしないでしょ」

縁「そんなつもりで言ったわけじゃないです、別に早苗さんが逃げ、いえ、準備される必要はないですよねと」

諏訪子「……それでいいか」

縁「すみません、落ち着いてくれます?」

諏訪子「そんなんじゃないよ。ちょっと晩酌付き合え」


縁は諏訪子に見えないよう注意して神奈子の顔を伺ったが、笑顔でサムズアップを返された。
よって諏訪子に従って、連れ去られた。

諏訪子「ほら、注いで」


酒瓶を手渡され、猪口を差し出された縁は大人しく注ぐことにした。


諏訪子「……ん」


おかわりを要求された縁はまた注ぐ。
黙ったまま、数度繰り返してから諏訪子は口を開いた。


諏訪子「大体さぁー何なの?」

縁「私が何か?」

諏訪子「その虚勢を張るのやめなよ、私と君の仲でしょ」

縁「性分なもので簡単には変えられませんよ」

諏訪子「昔はそんな臆病じゃなかったでしょ。よく照れていたけど素直な人だった」

縁「大昔の話ですからねぇ、幾年前の話ですか」

諏訪子「昔の話昔の話って、今の縁はどうなの?」


錯乱している諏訪子と何を話そう
個人コミュなんで色々話せるけど不躾に地雷踏み抜くと(ry
↓1~↓2

・私は今でも…いえ
・なんで避けるのさ?


縁「今…今ですか、変わったと思いますよ」

諏訪子「そう思いたいだけだね。心の底じゃ変わってない」

縁「違います。私はあの頃とは違う」

諏訪子「何で避けるのさ?」

縁「何のことですか」


空になった猪口に縁は目を付けて、そっと注ぎ入れる。


諏訪子「向き合うことから避けてるでしょー?」

縁「貴女とですか?ここに来たじゃないですか」

諏訪子「だったら素直に話してよ、ほらおかわり」


縁が猪口に酒を注ぐ。


縁「充分素直に吐いたつもりですよ」

諏訪子「ならその葛藤は何さぁー私との間で隠すことなんでないでしょ」

縁「些細な悩みは誰にだってあるものです」

諏訪子「だ!か!ら!それを素直に話なさいってば」

縁「くだらないものです。別にいいじゃないですか」

諏訪子「くだらないなら悩んだりしないんだって、ほら話なしゃいよおーぉ……」


目を閉じて、寝息を立て始めたのを確認した縁。


縁「……諏訪子、私は今でも…、いえ」


縁はそっと諏訪子の頬を撫でる。
酒に酔ったかその頬は微かに赤い。


縁「本当にくだらない」

縁「感傷に浸るぐらいなら悩んだりするな」


諏訪子の手から猪口を奪い、ごくりと酒を飲み干した。


夢判定
直下
1-5.ただの夢
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミー遭遇

8.ドレミー遭遇。え、お呼びじゃないって?


縁「…興ざめですね、折角酔っていたところだったのに」

ドレミー「こんばんは、物騒な様子ですがどうしましたか」

縁「酔いたくて呑んでいたのに酔いが醒めて不機嫌なんです」


ドレミーさんと何を話そう
↓1~↓2

おやすみなさい。

こんばんは、ドレミーは獏なので夢から覚めるというか、夢を見ない熟睡状態になります。
ドレミーさん優しい

・ドレミー
 …本当に何かあったんですか?
 いえ、深く詮索する気はありませんが。
・ドレミー
 じゃあ起こしてあげますねっ(夢から覚める)


ドレミー「では酔うためにお酒を1杯…本当に何かありましたか?」

ドレミー「いえ、深く詮索する気はありませんが」

縁「自分に嫌気がさすことがありましてね。なに、自死する程のことじゃない」

ドレミー「では今は眠りましょう、貴方の槐安は今作られる」

縁「決め台詞をどうも、じゃあお願いします」


縁の意識は暗転し、そこで思考は途切れた。

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

華扇
↓1

萃香
↓2

クラピ
↓3

諏訪子
↓4

あしというか太ももなんだよなぁ。


華扇 9「…せ、セクハラです」(腐れ縁)
↓+1
華扇 10「これはちょっと油断しただけです」(腐れ縁)

萃香 17「お前がはっきりしたら済む話だ」(親友、うだうだが嫌い)
↓+1
萃香 18「夫婦喧嘩をするなら私を間に挟むの止めてくれない?」(親友、呆れている)

クラピ 2「何よあんた、変な雰囲気する」
↓1
クラピ 3「仙人なのに臆病なのか!」

諏訪子 18「そんな心配は冗談でも嫌だよ」(元妻、嫌味?を言い合う仲)
↓+1
諏訪子 19「素直に話なしゃいよおーぉ…」(元妻)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙(元月人)
妖力 11(魔法使いに匹敵する力)
筋力 15(幻想郷トップクラスの怪力)
幸運 4(やや低い、幸運?知らないなぁ)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

アイテム
・Yes/Yes枕 yesの意図を伝えたいときに使う枕。安眠枕としても優秀

諏訪子 19「素直に話なしゃいよおーぉ…」(元妻)
萃香 18「夫婦喧嘩をするなら私を間に挟むの止めてくれない?」(親友、呆れている)
こいし 9「仙人さんの笑顔にかんぱーい!」(仲良くなれる?)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 14「枕を使った感想はいかがでしょうか」(縁に興味がある)
早苗 17「真面目な諏訪子様…しばらく見てないですね」(興味津々)
神奈子 5「諏訪子に何をした?」(困惑、悩んでいる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 10「取材されていきませんか!」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 7「面倒事増やさないよーにしなさい?」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 8「…時を経ても変わらないものが」(葛藤中)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 10「これはちょっと油断しただけです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)
妹紅 12「思ったより親しみがもてる人だな」(好印象)
椛 6「また将棋しますか?」(縁が将棋で負け越してる)
はたて 3「何で取材させてくれないのかなー」
クラピ 3「仙人なのに臆病なのか!」

十七日目


その日、縁が起きたのは縁側だった。


縁「…こんな日でも目覚めはすっきりですか」

縁「ドレミーさんには今度、毛布?」

縁「おそらくは神奈子さんですか、有難いことです」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

・太陽への呪詛


今日の天気は雲の無い快晴である。


縁「雲が足りませんねぇ、呪いますか」

縁「目覚めの運動にもいいだろう」


直下
1-2.失敗、陽射しが眩しい
3-8.太陽が曇る
9-0.+何かが起こる

3.おこらなーい


縁「……よし、この辺りで止めておきます」


空を見れば陽射しは遮られ、涼しい風が吹いてきた。


縁「上出来です」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.瞑想
5.自由安価

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。
諏訪子(若干落ち着いた、でも不安定な状態)
5.縁側にいると諏訪子が隣に座ってきた。


風に揺られていると、諏訪子が隣に座ってきた


縁「……」


風に揺られていると、諏訪子が来た。


縁「まだ眠そうですね」

諏訪子「随分と早起きじゃない。夢見が悪かったのかな」

縁「……貴女が遅いんですよ。二日酔いが酷かったのでしょうか」


諏訪子と何を話そう
↓1~↓2

わぁ消し忘れてら。



縁「……」


風に揺られていると、諏訪子が来た。


縁「まだ眠そうですね」

諏訪子「随分と早起きじゃない。夢見が悪かったのかな」

縁「……貴女が遅いんですよ。二日酔いが酷かったのでしょうか」

・そっと寄り添う諏訪子
・そっと不意打ちのキスをする縁


諏訪子「隣、座るね」


肩がぶつかり合う距離に諏訪子が座る。


縁「昨日は、何というか」

諏訪子「その話、後にしてほしいな」

縁「…そうですね、今は、ただ風に揺られていたい」

諏訪子「酔った後のことなんだけどさ、起きた時には毛布があったんだよね」

縁「私じゃありませんよ。おそらくは神奈子さんかと」

諏訪子「あとで神奈子に礼をいっとかないとなー」


ふと、縁は諏訪子の方へ首を向けた。
身長差があるため、縁が上から覗き込む形になる。


縁「諏訪子」

諏訪子「んー?ん!?」


二人の唇が触れあう。
それは瞬きするよりも短い間の出来事。


諏訪子「……何のつもりさ」

縁「すみません」

諏訪子「謝らないでよ」


直下
1-7.平穏な朝
8-0.イベントな朝

3.平穏な朝


結局、早苗が諏訪子を呼びに来るまで二人は離れずにいた。


諏訪子「今行くよ、てことだからまた今度ね」

縁「私が所望した覚えはありませんがね」

諏訪子「私が望んだとでも言うのかい?」

早苗「諏訪子様」

諏訪子「はいはい」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.瞑想
5.自由安価

2.守矢神社を散策


縁「諏訪子は行ってしまいましたし…人を探しますか」

縁「一人でいると何か落ち込みそうなんですよねー」


誰がいた?
直下
1.神奈子
2.早苗
3.自由安価

・椛がいた


縁「椛さん?」

椛「ああ、こんにちは」

縁「お仕事中でしょうか」

椛「いえ、暇です。将棋でもしませんか?」

縁「今は遠慮させてください」


犬走椛と何を話そう
↓1~↓2

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは、私だったらとっくに投げ出してると思います。(ハムスターに勝てない人の意見)
縁くん99連敗もしてよく心が折れないね…?

だったら代わりに~の下りがよく分からなかったので若干意味不明になってますがごめんなさい。

・何かありました?
・そういえば次負けたら縁さん100連敗になっちゃいますよね。
 だったら代わりに何か面白い話でもしてくださいよ。


椛「何かありました?」

縁「何故でしょう」

椛「いつもなら会うなりすぐ将棋を指したがります。弱いのに」

縁「今は気分じゃないもので、将棋をする気はありませんね」

椛「あなたでも気にするんですか?」

縁「な、何のことかさっぱり分かりません」

椛「100連敗ですよ、次負けたら私の100連勝です」

縁「あぁ…そういえばそうでしたか」

椛「……?」

縁「お気になさらず、こちらの話です」

椛「……そうですね、では代わりに面白い話でもしてください」

縁「面白い話なら文々。新聞でも読んだほうがいいと思います」

椛「あなたの話に興味があります」

縁「面白い話ねぇ…パッと思いつかないのでまた今度でもいいでしょうか」

椛「…何かしっくりきませんが、分かりました」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.椛と何か
5.瞑想
6.自由安価

・椛が金縛りしてきてほしいと要求してきた

……好感度的に難ありなので判定

直下
1-5.内心思うだけ
6-0.私を縛ってくださいっ!

5.内心思うだけ


椛(先日烏天狗の新聞で金縛りの体験という記事がありました)

椛(匿名にはなっていましたが明らかに縁さんです)

椛(金縛りの感覚が気になっています…)

椛(ですがさすがに自分から縛って欲しいというのは…別の意味で危険です)

縁「私の顔に何かついていますか?」

椛「何でもありません」


再安価
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.椛と何か
5.瞑想
6.自由安価

2.守矢神社を散策


縁「失礼します」

椛「断らなくてもいいのに」

縁「一応の礼儀ですよ」


縁は廊下をすたすた歩く。


誰がいた?
直下
1.神奈子
2.文
3.自由安価

(sageてた)
安価下、既に取っていたらそれを採用

・文


文「あややや、ご機嫌いかがでしょうか」

縁「悪くないです」

文「…ラブ&コメディの匂いがするわね」


文ちゃんと何を話す?
↓1~↓2

椛のことについて、でいいのかな…?

とりあえず今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは、個人的にあやもみはトムジェリぐらいがしっくり来るけど書こうと思ったら難しい…。

・椛について
・そろそろスクープのニオイがするんですが


縁「今日は取材じゃないんですか?」

文「取材2割のプライベート8割ってところかな。そろそろスクープだ!ってニオイがするのよね」

縁「スクープ…どんな匂いか後学のために聞かせてもらってもいいですか」

文「事件があるときは勘がビビッとくるの。今の貴方は様子がおかしい、と」

縁「私ですか、スクープになりそうなのは一つぐらいでしょうか」

文「ぜひ話を聞かせて欲しいわ」

縁「何と次負けたら100連敗らしいです」

縁「失礼、言葉が足りませんでしたね。椛さんとよく将棋をするのですが、今度負ければ私は100連敗するそうですよ」

文「椛?」

縁「おや、椛さんのことは嫌いでしたでしょうか」

文「真面目すぎるから好きじゃないの、任務の時はいつも硬い顔だし」

縁「そうだったんですか、私はよく話を聞く二人ですし親交があるものだと思ってましたよ」

文「親交はあるけど主に仕事絡み。友人って間柄でもないわ」

文「あの子がどう思っているのか知らないけど、問題は起きてないからいいんじゃない?」


直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.あややと何か
5.瞑想
6.自由安価

(夜1行動)
2.守矢神社の散策


文「日が沈むから退散するわね」

縁「不要な言葉でしょうが、道中お気を付けて」

文「あら、嬉しい言葉」


縁「ああまで露骨に態度を変えるのは妖怪だと珍しいですね…私は嫌いじゃないですが」

縁「中間管理職というのか、文さんの気苦労が滲み出るようです」


誰がいた?
直下
1.早苗
2.こいし
3.自由安価

こんばんは、それ言ったら博麗神社はどうなんですかね。
人間より妖怪のほうが絶対比率高いでしょ


2.こいし


こいし「仙人さーん!」

縁「おやこんばんわ。今日は地上に散歩ですか?」

こいし「驚かないの?気付いてないと思ったのに」

縁「気付いてはいませんでしたが、一々驚きはしませんよ」


こいしちゃんと何を話そう

途中送信ごめんなさい

こいしちゃんと何を話そう?
↓1~↓2

・私も考えすぎず無意識に行動した方が良いのですかね
・こいし流無意識の手ほどきを受ける


こいし「何で驚いてくれないの?」

縁「驚かないというより驚こうとするのを理性で押さえつけてる感じです」

こいし「えー素直に驚いて欲しいのに」

縁「癖みたいなものですから簡単には変えれませんよ」

縁「私も考えすぎず無意識に行動した方が良いのですかね」

こいし「勝手に理性が動くのも無意識だよー?それも大事にしなきゃ」

こいし「でも無意識の練習をするなら私が手伝ってあげるわ」

縁「こいしさんに手ほどきしてもらえるとは嬉しいですね」

こいし「んーっとね、まず頭を空っぽにするの」

縁「空っぽに……」

こいし「けどできません!空っぽにしようと考えているから!」

縁「なるほど、意識してしまいますもんね」

こいし「疲れるまで考えていればそのうち無意識になります!」

縁「それは気絶しているだけで…また理屈っぽく考えてしまいますね」

こいし「無意識はふぃーりんぐが大事だもん、考え込んじゃう人はまずくたくたに疲れること!」

縁「ではあまり考えないように走り回ってみますか」

こいし「応援してるねー」


結果はどうなる?
直下
1-5.いや、わからん…
6-0.無意識な仙人

こいしの手ほどき +2

ごめんなさい<

大変失礼しました、ちゃんと書き込めてるかな?

5.ぜんぜんわからん…
本文とは関係無いですが私は兆が好き。


縁「ハァ…ハァ……はぁ」

こいし「聞こえる?」

縁「聞こえてますよ…」

こいし「うーん、まだまだみたいだね」

縁「仰る通りで、ですが、あ、ゴホッ!……すみません」

こいし「何か掴めた?」

縁「まだまだ。無意識に触わるのは難しいということは分かりました」


夜2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.こいしちゃんと何か
5.瞑想
6.自由安価

夕餉…どっちかというと夜食の類い、判定入れます。


直下
1-7.食べ終わってるよ
8-0.夜食の準備中だよ

1.食べ終わってるよ


こいし「ん、ご飯の時間だからそろそろ帰るわ」

縁「そうですか、ではさようなら」


挨拶を交わすとこいしはすぐに見えなくなった。


縁「ご飯…ふむ」


-居間-


神奈子「どうかしたかい?」

縁「手持無沙汰なので夕餉の準備を手伝おうかと思いまして」

神奈子「何時だと思ってるのさ、とっくに食べ終えてしまったよ」

縁「そんな時間でしたか、全然気付いていませんでしたね」

神奈子「仙人でもお腹が空くものなのか?」

縁「必要ないと言い切れる程度ですよ、娯楽として楽しむ仙人もいますがね」


再安価
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢神社を散策
3.他の場所へ
4.瞑想
5.自由安価

・もう一回無意識チャレンジ


神奈子「今夜はどうするんだ?泊まるつもりなら部屋を用意するけど」

縁「寝る場所があれば、布団がなくても大丈夫です」

神奈子「こっちが気を遣うんだよ。察してくれ」


縁「……寝るには早い時間ですし、もう一度チャレンジしますか」

縁「もう夜遅くですから走り回るのは止めておきましょう」


直下
1-5.分からんぞ
6-0.なるほど、分かった

今日はここまで、おやすみなさい。
神の領域なんて大層なもんじゃなくて無意識ってなんだろなーぐらいの

無意識にスマホと間違えてお湯入れたカップ麺をベットに放り投げたことがあるんだ

こんばんは。
>>889
無意識のうっかりあるある、駅でお札入れるところにICOCA入れようとして危うく折れそうだったことが先日ありました…。

0.無意識ってこういうこと?


縁「よく分かりませんね、もう寝ましょう」


神奈子に言われた部屋に向かう縁。


縁「ふむ?…こういうのが無意識っていうんですかね」

縁「呼吸をするのに息を吸うこと、吐くことなんて意識しないですし…」

縁「癖だとか、習慣も無意識の内にあるんでしょうか」

縁「ではどうやったら意識して扱えるんですかね」


直下
1-5.普通の夢
6-7.誰かの夢に迷い込む
8-0.ドレミーに遭遇

安眠枕+3

7.誰かの夢に迷い込む


誰の夢に迷い込んだ?
↓1

夢の内容
↓2

・諏訪子 縁とのあついキス


胡座で考え事をしているところに諏訪子が来た。


諏訪子「座るね」


縁の膝に諏訪子が乗った。


縁「何してるんですか」

諏訪子「何ってほら、別にいいでしょ」

縁「まぁ、構いませんが…軽いですね」

諏訪子「普通は重いって言うんじゃないの?」

縁「重いって言ったほうが良かったですか?」

諏訪子「それもいいな。縁に私を見て貰えてるって気がする」


縁が後ろから抱き締めた。


縁「これではいけませんか」

諏訪子「足りないかなぁ、んしょっと」

縁「あまり膝の上で動くのは――んっ」


軽いキス。


縁「驚きましたよ、いきなりなん―――!?」


縁が文句を言うも諏訪子は強引に黙らせた。
半開きだった唇をこじ開けて、舌を入れく。
舌を舌でねじ伏せて縁の口内は蹂躙されていった。


諏訪子「んぅ――ぁ――ぅあ、―――ぷはっ―」


全身で相手を締め付け、決して逃がさず、補食するかのようなキス。
その二人の顔は、他では見せられない程に蕩けきっていた。

「迷い込む」だと相手も同じ夢を見るので翌日会った場合に話が弾みます(フレーバーテキスト)


好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。


諏訪子
※確定で20のため省略


↓1


↓2

こいし
↓3

カンストしたけど諏訪子は関係が特殊なため、諏訪子√は一個イベント挟んでからにしようかなと。
具体的には時折出てくるイベント判定で8以上出すと大喧嘩します。


諏訪子 19「素直に話なしゃいよおーぉ…」(元妻)

諏訪子 20「……何のつもりさ」(元妻)

椛 6「また将棋しますか?」(縁が将棋で負け越してる)
↓+2
椛 8「何か面白い話でもしてください」(縁が将棋で99連敗)

文 10「取材されていきませんか!」(心許せる友人)
↓1
文 11「そろそろスクープだ!ってニオイがするのよね」(心許せる友人)

こいし 9「仙人さんの笑顔にかんぱーい!」(仲良くなれる?)
↓+3
こいし 12「無意識はふぃーりんぐが大事だもん」(仲良し)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙(元月人)
妖力 11(魔法使いに匹敵する力)
筋力 15(幻想郷トップクラスの怪力)
幸運 4(やや低い、幸運?知らないなぁ)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

アイテム
・Yes/Yes枕 yesの意図を伝えたいときに使う枕。安眠枕としても優秀

諏訪子 20「……何のつもりさ」(元妻)
萃香 18「夫婦喧嘩をするなら私を間に挟むの止めてくれない?」(親友、呆れている)
こいし 12「無意識はふぃーりんぐが大事だもん」(仲良し)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 14「枕を使った感想はいかがでしょうか」(縁に興味がある)
早苗 17「真面目な諏訪子様…しばらく見てないですね」(興味津々)
神奈子 5「諏訪子に何をした?」(困惑、悩んでいる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 11「そろそろスクープだ!ってニオイがするのよね」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 7「面倒事増やさないよーにしなさい?」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 8「…時を経ても変わらないものが」(葛藤中)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 10「これはちょっと油断しただけです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)
妹紅 12「思ったより親しみがもてる人だな」(好印象)
椛 8「何か面白い話でもしてください」(縁が将棋で99連敗)
はたて 3「何で取材させてくれないのかなー」
クラピ 3「仙人なのに臆病なのか!」

十八日目


縁「あ゙ぁっ!!」


縁が飛び起きた。


縁「……夢?現実ではない?」

縁「何とも、解せない夢です」

縁「場所が昨日の縁側らしかったのが余計に」

縁「こんな夢に限ってはっきり覚えているのも恨めしいものです」


朝1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.ここを散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

おやすみなさーい!!!

こんばんは、何かしよう何かしようと考えてたら四月馬鹿は終わってました。はいバカは私ですね。
喧嘩イベントの内容考えてたら縁ってホントめんどくさい性格してんなーと思う、素直に和解するのが想像できない。

2.守矢の散策


縁「修行が必要なんですかねぇ、最近腑抜け以前の問題のような気がします」

縁「何か、なにか気晴らしになるようなことが起きないでしょうか」


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.神奈子
3.早苗
4.自由安価

4.射命丸


羽ばたく音が聞こえたと思えば、眼前に射命丸が微笑んでいた。


射命丸「おはようございます!」

縁「お早うございます、朝からどうしましたか?」

射命丸「新聞の配達に来ました。縁さんも定期購読いかがですか?」

縁「決まった住処がないですからねぇ。一応地底に持ってますが、さすがに届かないでしょう?」

射命丸「天狗の私が地底に行くのは不味いですね…」


射命丸と何を話そう
↓1~↓2

・文君が今まで書いてた天狗新聞の中で一番のスクープになった事件の記事は何かな?
・貴方のスクープも気になりますね

縁の最近って具体的には物語開始時点(天空璋前後)の数週間前までです。
縁くんはもう半年になるんだと驚きがと若干の焦りが…


縁「では文君」

文「はい?」

縁「今まで書いてた天狗新聞の中で一番のスクープになった事件の記事は何かな?」

文「ええっと…天狗新聞で一括りにするのは止めてください、凄く気に障ります」

縁「失礼しました。ゴホン、で、どんな記事だったかな?」

文「一番、だと紅魔館を取材した記事ですかねー時期が紅魔異変が落ち着かない頃でしたので余計に目立ちました」

縁「紅霧異変?すみません、最近のことしか知らないので教えてください」

文「紅魔館の主人が日光を遮って真昼でも吸血鬼が好き放題できるようにしようと考えて起こした異変です」

文「強力な妖力を使い、幻想郷中が紅い霧に覆われましたが霊夢さんの活躍で無事解決しました」

縁「今では問題になるなど聞かないですし、幻想郷って凄いですねぇ」

文「あの頃と比べるとすっかり幻想郷に馴染みましたね、ところで口調が戻ってるのは大丈夫ですか」

縁「ゴホン、そんなことは、いえ、別にどうでも良かったんですがね」

文「ではでは、貴方のスクープも気になります!」

縁「だから椛に100連敗の話なら100連敗してからお願いしますと」

文「そうじゃなくて、人の恋愛模様って大人気なんですよ」

縁「馬に蹴られて死にますよ」

文「飛べば回避できますね」

縁「見事な言い逃れですね」

文「得意分野じゃないですか」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢を散策
3.他の場所へ
4.射命丸と何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

・文の背中に乗せてもらって幻想郷最速を体験する

背中…背中?あややって背は低めだったはずだしぃ、あと絵面がヤヴァイ。


縁「文さんは幻想郷最速を自負してるんですよね」

文「はい!飛び回る速さなら誰にも負けない自信がありますよ」

縁「ではその背中に乗って幻想郷最速を体験したり…は可能でしょうか」

文「流石に厳しいですね~、あと縁さんが少女の背に跨がる絵面も厳しいです」

縁「むむむ…」

文「あっでも、自力で浮くことができる縁さんなら引っ張る形でならできると思いますよ」

縁「おぉ、ありがたい。ぜひお願いしたいです」


直下
1.無理、縁がついて行けない
2-9.普通に楽しかった
0.縁は自力であややに付いていけそう

5.普通に楽しかった


風を切る音がする。


文「どうですか~?」

縁「普段じゃ届かない速さですねぇ」

文「まだ余裕ですか。加速しますよ!」

縁「お、お?これは、頭が千切れてしまいそうです!」

文「もっと速く、最高速までいきます!」

縁「おびゃっ、風で、唇が、上手く、動かないとは!」



少女飛行中


文「いかがでしたか?」

縁「凄いですね、普段文さんはあんな世界を?」

文「最高速まで出すと風の影響も酷いので普段はしません」

文「ちゃんと風を使えば人間でも死なないぐらいには調節できますけどね」

縁「正直楽しかったです、ありがとうございました」


昼1行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢を散策
3.他の場所へ
4.太陽へ呪詛
5.瞑想
6.自由安価

2.守矢を散策


文「ではこの辺で、まだ配るところがありますから」

縁「文さんと一緒に飛べて、とても楽しかったです」

文「…どうも、ではでは!」


来たときと同じように、射命丸文は一瞬で飛び去った。


誰がいた?
直下
1.諏訪子
2.神奈子
3.自由安価

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。
今代は守矢でよく会うけどお仕事大丈夫なんだろうか

・霊夢がいた


霊夢「誰かいるー?」

縁「他の人は分かりませんが、私で良かったら」

霊夢「…何でここに?」

縁「色々とありましてね、あまり踏み込まないで貰えるとありがたい」


霊夢さんと何を話そう
↓1~↓2

・お互いの能力について良い使い道でも話し合おうか
・最近私邪仙の肩書きがただのお飾りになってる気がします


縁「それより、もっと建設的な話をしましょう」

霊夢「今日の晩ご飯をどこで食べるかとか?」

縁「それも良さそうですが、お互いの能力についてより良い使い道の模索でも話し合おうか」

霊夢「何よそれ、面倒事なんてないほうがいいに決まってるわ」

縁「何も能力の使い道は荒事に限ったわけではないでしょう?」

霊夢「巫女の能力なんてどう使えっていうのよ。人気の集め方を考えていたほうがマシね」

縁「うーん、では私の能力の使い道について一緒に考えていただけませんか?」

霊夢「どうしたのよ急に」

縁「最近私の肩書きがただのお飾りになっている気がいたしましてね」

霊夢「邪仙だっけ?」

縁「はい、邪仙らしさというか、邪仙っぽいことを頑張ろうと思ってるんです」

霊夢「悪さをしようってなら退治するわよ、邪仙らしさなんて人を弄べばいいんじゃない」

縁「そうは思うのですがねぇ、最近は自分のほうが弄ばれるようなことばかりなんです」

霊夢「じゃあしゃきっと気合い入れて頑張ってなさい」

縁「能力を使った何かでも考えてみますかねぇ、邪仙って暗躍するのが似合うと思うんですよ」

霊夢「幻想郷に迷惑かけない範囲で勝手にしてほしいわ」


昼2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.守矢を散策
3.他の場所へ
4.霊夢さんと何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

1.地底に引っ込む


縁「午後の太陽ってキツイですねぇ…」

霊夢「傘でも持ち歩くか、地底に引き籠もればいいんじゃない?」

縁「そうしますか…、地底に戻りましょう」

霊夢「ふーん…」


-地底世界・旧都-


縁「家に帰ってきても暇ですねぇ」

縁「……」


何するの?
直下
1.旧都の散策
2.来客が
3.瞑想
4.自由安価

2.来客が

どなた?
直下
1.房視まこ
2.こいし
3.勇儀
4.自由安価

・ドレミィイイ


ドアを叩く音がした。


縁「どうぞ、入ってください」

ドレミー「どうも、気付いていました?」

縁「ノックの時点で気付きました」


ドレミーさんと何を話そう
↓1~2

・正直もう私のこと好きでしょドレミーさんいやドレミー
・キスすら出来なかった貴方がそんな言葉を吐くのは滑稽ですよ


ドレミー「今日は地底にいますがどうしましたか」

縁「陽射しが鬱陶しかったから引っ込んだんですよ。ドレミーさんこそどうしてこちらへ?」

ドレミー「言わなくてもお分かりでしょう?」

縁「いつものことですから、他にこちらへ来る理由もないでしょうし」

ドレミー「大抵のことは夢世界でことたりますからね」

縁「わざわざ私に会いに来てくれるとは嬉しいことです」

ドレミー「別に…営業してたら見かけただけですから」

縁「本音はどうなんですかねぇ」


半笑いで問いかける縁。


ドレミー「はい?」

縁「正直もう私のことが好きでしょう?ドレミーさん、いや、ドレミー」

ドレミー「昨日の夢がよっぽど心地よかったですか」

縁「お黙り、こうして現実で会っているのですから夢は置いておこう」

ドレミー「では彼女のことは置いておいて、前回キスすらできなかった貴方に何ができるのでしょう」


直下
1-5.我にかえった
6-0.ちゅっ!

2.またヘタレてるこの自称邪仙…

でも邪仙でもなきゃスケコマシロールしたりしないからね
諏訪子以外に萃香とドレミーとあややと、あと神子さま?
難易度的にはドレミーが一番なのかな


ドレミーの挑発的な視線に目を逸らす縁。


ドレミー「やっぱりヘタレましたね」

縁「煩い」

ドレミー「……」


何も言えぬまま、時間が過ぎる。


夜1行動
直下
1.旧都の散策
2.他の場所へ
3.ドレミーと何か
4.瞑想
5.自由安価

えぇ…(困惑)

直下
1-9.さすがに無理
0.何をどうしたらそうなった

2.さすがにね

再安価
直下


今夜はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

3.ドレミーと何か


縁「帰らないのですか?」

ドレミー「危なっかしい人ですから、もう少し見ていようと思いまして」

縁「……」


何をするわけでもなく、沈黙が続く。


ドレミーと何するの?
↓1~↓2

執着してるのは縁が、ドレミーに、ですよね?

・諏訪子との夫婦時代を夢で追体験させる
・貴方は初めてあった時からなんでそんなに私に執着するのですか


ドレミー「貴方は初めてあった時から…」

縁「何でしょう、魅力的でしたか?」

ドレミー「どうしてそんなに私に執着するんですか」

縁「執着、ふむ。執着しているように見えますか」

ドレミー「それで執着していないと仰るなら皆はとんだ薄情者ですね」

縁「愛に理由はいりますか?」

ドレミー「それは詭弁です。ご自分でもお分かりでしょう」

縁「そうですね、私は貴女に執着しています」

ドレミー「ただ執着するだけではどうなるか。仙人なら承知のはずですよ」

縁「さもありなん、真っ当な仙人になれなかった者ですから」

ドレミー「諏訪子さんにも同じことが言えますか」

縁「知りませんね、とうに終わった関係です」

ドレミー「……荒療治が必要ね」

縁「悪夢でも見せ―」


そこで縁の意識は途切れた。

どこまで想起したのかな

直下
1-5.いっちゃいっちゃ
6-7.めとめがあうー
8-0.ばちーん!

2.イチャつくだけ、
縁のイチャラブセリフが書けませぬ、諏訪子だけで勘弁してください。


諏訪子「――でさ、○○が言ってきたんだけどね」


諏訪子「そりゃ私だって言ったよ!…もうっ。ほら――」


諏訪子「んっ…ちゅ、仕事しなきゃ駄目だよ。君だって自分の仕事終わってないでしょ?」



諏訪子「――もーう!駄目だっていったよね?ねぇ?どうしてくれるんだよぉ…」


諏訪子「綺麗になったってそうじゃないでしょ!?仕事がぁああぁあぁ」


それは擦り切れていた記憶の欠片。
心の底に仕舞い込んでいた思い出。
ありありと蘇るあの時の感情。


直下
1-7.そのまま寝まーす
8-0.ハロー夢世界

コンマ次第じゃ惚れたきっかけとか他にも色々想起してた。
おやすみなさい。

こんばんは。

3.おやすみなさーい


縁「…」

ドレミー「はぁー…何でこんな苦労をしているのでしょうか?」

縁「大好きだよ」

ドレミー「ふえっ!?……無事眠ったようですね、帰りましょう」

好感度上昇判定
仲良くした人との好感度がどれだけ上昇するかの判定をします。
選出基準は曖昧ですがご勘弁を。
安価先のコンマに従い、
1-6.+1
7-9.+2
0.+3
00.+5 の判定で好感度が上昇します。

射命丸
↓1

霊夢
↓2

ドレミー
↓3

では以後一緒にいた回数に応じてボーナス付けます。
2回コミュった場合はコンマの結果+1、3回の場合は結果に+2と、最大+2までボーナスをつけます
今日の場合だと文ちゃんとドレミーに+1のボーナスをつけます
ただ、険悪なコミュ内容だと仲良くなれそうにないと判断してボーナスがつかなかったりそもそも好感度上昇しなかったりしますが
その辺りは今まで同様、私の匙加減になってしまいますがあしからず。


文 11「そろそろスクープだ!ってニオイがするのよね」(心許せる友人)
↓(+1+1)+2
文 13 「飛び回る速さなら誰にも負けませんよ~」(心許せる友人)

霊夢 7「面倒事増やさないよーにしなさい?」(少し警戒)
↓+1
霊夢 8「迷惑かけない範囲で勝手にしてほしいわ」(少し警戒)

ドレミー 14「枕を使った感想はいかがでしょうか」(縁に興味がある)
↓(+1+1)+2
ドレミー 16「どうしてこんな世話焼いてるんでしょうかね」(悶々としてる)

名前 司馬縁
性別 男
種族 邪仙(元月人)
妖力 11(魔法使いに匹敵する力)
筋力 15(幻想郷トップクラスの怪力)
幸運 4(やや低い、幸運?知らないなぁ)

性格 厭世家 おおむねネガティヴ
口調 慇懃無礼 一人称 私(我)
見た目の特徴 ナイスミドルなおじさま 紫の着流しを着用
住処 旧都
ルーチンワーク 太陽への呪詛
能力 平らに均す程度の能力

最近幻想入りした
酒耐性 3

アイテム
・Yes/Yes枕 yesの意図を伝えたいときに使う枕。安眠枕としても優秀

諏訪子 20「……何のつもりさ」(元妻)
萃香 18「夫婦喧嘩をするなら私を間に挟むの止めてくれない?」(親友、呆れている)
こいし 12「無意識はふぃーりんぐが大事だもん」(仲良し)
ぬえ 1「白々しいね」(縁という邪仙の所以をよく知る一人)
こころ 3「会ったことがある?」(見知った相手、不信感)
紀信 12「挑戦でござるかぁ、あっ内緒でござるよ!」(好印象)
幽々子 4「冥界に興味ができたかしら、いつでも歓迎するわよ」
青娥 4「……あなたにもそういう一面があったのね」(困惑、真意を知りたい)
紫 4「美人なのは見た目だけだなんて失礼しちゃうわ」(からかっていて楽しい)
ドレミー 16「どうしてこんな世話焼いてるんでしょうかね」(悶々としてる)
早苗 17「真面目な諏訪子様…しばらく見てないですね」(興味津々)
神奈子 5「諏訪子に何をした?」(困惑、悩んでいる)
房視まこ 11「この姿か?親からもらった大事な体だよ!」(強い興味)
さとり 6「ようこそ、司馬縁さん」(縁が苦手意識をもってる)
文 14「飛び回る速さなら誰にも負けませんよ~」(心許せる友人)
屠自古 9「あぁ?お前は…」(始めて遭遇した日本人)
布都 10「弟子は取られないのですか?」(憧れ、心配している)
霊夢 9「迷惑かけない範囲で勝手にしてほしいわ」(少し警戒)
映姫 2「何をしているのです」(過去の行いを知っている)
天子 8「人を見る目は自信があるわよ」(顔見知り)
神子 8「…時を経ても変わらないものが」(葛藤中)
阿求 2「道具、落としましたよ」
華扇 10「これはちょっと油断しただけです」(腐れ縁)
勇儀 6「退屈ほど困ったものもない」(勝負がしたい)
てゐ 9「いくら何でも人間に媚びるほど困ってないしなぁ」(誘ってる?)
永琳 8「縁がお惚気るだなんて驚きましたよ」(むかーし恋した人)
輝夜 5「私達ほど生きるなら苦い過去の一つや二つがあるわ」(幼馴染)
妹紅 12「思ったより親しみがもてる人だな」(好印象)
椛 8「何か面白い話でもしてください」(縁が将棋で99連敗)
はたて 3「何で取材させてくれないのかなー」
クラピ 3「仙人なのに臆病なのか!」

十九日目


縁「ドレミーさんは…いない、昨日のうちに帰りましたか」

縁「懐かしい思い出でした。といってもとうに忘れたもののはずだったのに」

縁「……ドレミーさんにはどこまで見られましたか?」


朝1行動
直下
1.いざ地上へ
2.旧都の散策
3.他の場所へ
4.太陽に呪詛
5.瞑想
6.自由安価

今日はここまで、おやすみなさい。

こんばんは。

1.いざ地上へ


縁「彼女は獏。しかし体が現実にあったから全能ではないはず」

縁「どこまで見られましたか…?」


考えながら縁は歩く。


直下
1-3.まだそのときではない
4-0.いざ行かん

はやい!(歓喜)

0.いざいざ


ふらふらと歩き、縁が我に帰ると地上まで出てきていた。


縁「あれ?地上?」

縁「はっ、これも無意識の一環ですか」


出てきたところで、
直下
1.妖怪の山を散策
2.他の場所へ
3.太陽に呪詛
4.瞑想
5.自由安価

1.妖怪の山を散策


縁「今日は暖かいですねぇ、木々の影がないと陽射しが厳しそうです」

縁「山を行きましょう、なるべく木々が途切れるところは避けて」


誰がいた?
直下
1.河城にとり
2.房視まこ
3.自由安価

初期の構想にあった異変√のフラグかな…?
あの頃は若く、何が何でも異変やりたかったです。

3.萃香


縁「萃香さん?」

萃香「まだ見えるか見えないかぐらいの密度なのに早いね~」

縁「あからさまですからね、隠れる気がないじゃないですか」

萃香「お喋りしたくて来たからね」


萃香と何を話そう
↓1~↓2

・今度はなにしたのさ?
・縁は元妻とよりを戻す気あるの?
 ないならさ…ね

むしろ諏訪子が今度はなにしたのさ?


縁「はい?」

萃香「いやだから、今度はなにしたのさ?」

縁「……何があったのか説明してもらえますね?」

萃香「お前と会った翌々日なんだけどねぇ、変化があったんだ」

縁「その日のうちに対処しましたからね、良い方に変わっていたことでしょう」

萃香「良いこと、なのかなぁ?多分変な夢ってのが原因なんだけど」

縁「夢?…夢世界の混線?いや、断じるには早いです」

萃香「何か企んでるならとっとと吐きな」

縁「それより、具体的にどう変化したのですか?」

萃香「…態度が急変してたよ。縁のことを愚痴らなくなって」

萃香「最初はてっきり普通に戻ったのかと」

縁「しかし普通じゃなかったと」

萃香「縁の話題を避けてた。露骨じゃあなかったけどねぇ」

縁「では夢の内容は聞きましたか?」

萃香「いや、恥ずかしいって言うから詳しくは…」

縁「ならそのうち落ち着くでしょう」

萃香「なあ縁」

縁「なんでしょうか」

萃香「お前はアイツとよりを戻す気あるの?」

萃香「心配はしてるのに逃げたがってたり、いつもの面の皮が嘘みたいに剥がれ落ちたりね」

萃香「ないならさ…ね」

縁「さぁどうでしょう、当分は独り身の自由ってのを手放したくないですね」

縁「このことで助力いただいてるのは感謝していますよ」


直下
1-7.何事もなく
8-0.イベント?

2.何事もなく


萃香「…まっ!長い付き合いだからね」

縁「ところで一言、私に再婚を勧めるならご自身が結婚されるのが先だと思いますよ」


朝2行動
直下
1.地底に引っ込む
2.山を散策
3.他の場所へ
4.萃香と何か
5.太陽へ呪詛
6.瞑想
7.自由安価

今日はここまで、中々進まなくてすみません。
生活リズムが大きく変わったのでしばらく安定しなさそうです。



>縁「ところで一言、私に再婚を勧めるならご自身が結婚されるのが先だと思いますよ」
割とご自身が候補な高感度なんですがそれは

こんばんは、考えたけど元恋人を捕食(マイルドな表現)する夢なんて見たりしたら自分の頭を疑いますね
ましてや自分が襲う側だし…
>>980
好感度と恋愛は直結してるわけじゃないからぁ
なお判定を当てれば因縁が増える

2.山の散策


萃香「話したいことは話したし帰るとするかなぁ」

縁「では私も散歩を再開するとしますか」


縁「以前萃香さんも好きな男性はいたと言ってましたが…結局どうなったのでしょうね」

縁「飲み仲間と聞きましたから妖怪でしょうか、では生きてる可能性もありますよね」


誰がいた?
直下
1.鍵山ひな
2.椛
3.自由安価

影狼…さんは山じゃなくて竹林なんですよね
妖怪の山って排他的だから山以外が生息地のキャラだと相当厳しいんですよ
逆に人里か魔法の森だと大抵のキャラは出せると思います

再安価誰がいた?
直下

【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きるその④【東方】
【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きるその④【東方】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523106542/)

次スレがたちました。
このスレの残りは諏訪子が萃香に何したかを書きたいので(本編にはあまり関係無い)まだ埋めないでください。


・小傘…は人間がいないのでいる理由が分からない。よって早苗にずれます。

・諏訪子と萃香の会話in18日目
※いつも以上にキャラ崩壊が酷いので注意。


萃香「……今日も来ないかなぁ?解決したなら何よりだけど」


萃香はここ数日、昼間は妖怪の山の一角、守矢神社の近くにいた。


諏訪子「やっほ、今いいかな」

萃香「おっけーおっけー、てか私はいつでも基本暇だよ」

諏訪子「何かごめんね、最近話すようになった仲なのに」

萃香「最初は凄い剣幕で捕まったから驚いたけどさ」

萃香「奇妙な縁だよなぁ、あ、この縁はあの男のことじゃないからね」

諏訪子「う、うん、分かってるよ」


頬を赤らめる諏訪子。


萃香「その様子だと進展はあったのかな?」

諏訪子「話はしたけど…別に大したことは話してないよ」

萃香「ふぅん、じゃあどうしたのさ」

諏訪子「変な夢を見たんだ」

諏訪子「何か…現実で体験したことに状況が似てて…」

萃香「そのとき本当はしたかったことが夢になったんじゃない?」

諏訪子「したかったこと!えぇっ!?」


頭を抱える諏訪子。
顔を腕で隠して、しばらく小刻みに震えていた。


萃香「分かんないけど、夢に見るぐらいって言うからなぁ」

諏訪子「そっかあ、そうなのかなぁ…?」

萃香「こういうのは話すってのも大事だよね」

諏訪子「はなっ、は、は…恥ずかしすぎるよ!何言ってるの君!?」

萃香「あっは、はい。じゃあ聞けるところだけ聞きます。うん」


結局ここまで!
これ以上書けそうにないんで後は埋めちゃってください。

埋め

うめ

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