安価とコンマで創るライダーストーリー (99)

このスレは、仮面ライダーの原作世界ではなく、一からライダーの世界を作っていきます


主人公であるあなたは仮面ライダーになる運命を持っています

けれどそれはどのような形かは分かりません


あなたの性別は・・・


1 男
2 女

↓2


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504354841

あなたの性別は男ですね


ではあなたの苗字と名前を教えてください


↓2

中谷吾郎(ナカヤゴロウ)

吾郎さんですね

では次に年齢を教えてください


↓2(15~30の範囲で)

ほぼ30歳になるんですがそれは・・・

あなたは30歳ですね

青年から中年になったころ、身体能力のピークが過ぎてきた頃になります

けれど30歳ともなると人生経験も積んでいるでしょう


中谷吾郎 性別 男  年齢 30


では次に吾郎さんの性格を決めましょう


↓2

中谷吾郎 性別 男  年齢 30


性格

小市民。小狡いことを考えても実行にはうつさない消極的惰性的性格


なるほど、そういう性格なんですね


では最後に、あなたの職業を教えてください


↓2(※ 職業によっては今後変身するライダーが決まりやすくなります)

占い師


あなたは占い師なのですね


占星術とかタロットとか色々なものがあります

もしかしたらそれによって運命が決まるかも・・・


ちなみにその技能は・・・


↓1(コンマ一桁が大きいほど高い、0の場合は規格外)

2 ぶっちゃけインチキ、または人生相談に近い


・・・・あなたは占い師ではあるものの技能は高くないようです



最終結果


中谷吾郎 性別 男  年齢 30


性格

小市民。小狡いことを考えても実行にはうつさない消極的惰性的性格

職業は占い師だが技能は低い(2)


(・・・大丈夫かコレ)


それでは、スタートします



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6月のある日


吾郎は仕事をしていた


占い師ではあるが、実際は本とかで読んで覚えた程度、その実態は人生相談みたいなものである



吾郎「はぁ、客が来ないな・・・」


そんな占い師に客が多いわけもなく、今日もまた稼ぎは少なかった


吾郎「どうすっかなぁ」


1 今日は切り上げる
2 もうちょっと仕事をする

↓2

2

もうちょっと仕事をする


とはいえ、この程度の稼ぎじゃ生活すらできない

吾郎「もう少しだけやるか・・・」

かったるそうにそう呟いた


----


コンマ判定

↓1

1~5 とくになし
6~0 客が来た
ゾロ 怪しい客が来た

とくになし


吾郎「はぁ・・・こんな時間だし、そろそろ帰るか」


結局客は来なかった

時間も深夜なので、帰る事にする


帰り道・・・

↓1

1~3 とくになし
4~6 悲鳴が聞こえた
7~9 耳鳴りのような音がする
0・ゾロ 突然、体に異常が


どこぞのココアを見習え


とくになし


吾郎は自宅である安アパートについた


吾郎「ただいま・・・っても誰もいねえよなぁ」



1~5 そりゃいない
6~0 誰かが居る
ゾロ お前は誰だ!

↓1

ちなみにここからイベントがあるまで連続でコンマがあります
まさか3連続スルーだとは思わなかった


そりゃいない



吾郎「さて、それじゃあ寝るか・・・昼くらいに起きれば良いだろ・・・」

そういって、吾郎は就寝に入った・・・


1~3  ぐっすり
4~6  眠れない
7~9  ・・・誰かいる
0+ゾロ 体調が悪くなってきた

↓1

ぐっすり


吾郎はぐっすりと昼まで眠った





吾郎「ふぁ~・・・ああ、こんな時間か・・・マッ○で飯でも食うか」


そういって上着を着て外に出た


↓1

1~3 とくになし
4~6 学校か・・・
7~9 悲鳴が聞こえた
0・ゾロ 突然、体に異常が




ファーwwwwwwwwwwwwww

出しおったwwwww

00を出してしまったかぁwwwww



体に異常(超特殊)


その異常は・・・


1 腹が・・・ヘッタ・・・
2 っ・・・持病が・・・

↓2

1を選ぶと天然痘の擬人化でした


2は・・・


吾郎「ッ・・・持病が・・・」


何年か前からわずらっている、「持病」

たまにそのせいで体が動けなくなってしまう


いつもは数分も休めば治るが・・・


1~3 病院に搬送された
4~6 一時間くらい動けなかった
7~0 五分で治った
ゾロ 十数秒で治った
↓1

十数秒で治った


どうやら軽い症状だったらしく十数秒で治った


吾郎「ふぅ・・・、しっかし病院でも原因不明らしいし、どうするかな・・・、とりあえず○ックにいくか」


吾郎はファーストフードチェーン店に入った


そこでは


吾郎「ん?、仮面ライダークロニクル?」

ゲームの広告が貼ってあった


「君もヒーローになって、バグスターを倒そう!」
「これぞ新世代のオンラインゲーム!」


吾郎「・・・なんだこれ」


吾郎はゲームには


1 人並には好き
2 結構好き
3 興味なし

↓2

人並みには好き


吾郎は人並みにはゲームが好きだが・・・


1~5 買ってやるほどでもなさそうだな
6~0 ・・・買ってみるか?
ゾロ ・・・仮面ライダーか
↓1

吾郎「・・・買ってみるか?」


ちょっとだけ、興味が出てきた

価格も驚くことに安い、課金要素もなさそうだ

吾郎「・・・どうするかなぁ」


1 買う
2 やめとく
↓2

吾郎「買ってみるか・・・ゲームショップとかに売ってるか?」


1~5 色々あって明日には手に入りそうだ
6~0 運よくその日の内に手に入った
ゾロ ・・・なんだこりゃ、ゲーム機か?

↓1

運よくその日の内に手に入った



吾郎「これが仮面ライダークロニクルか・・・ゲーム機はいらないっぽいな」


説明書を読んでみる


吾郎「ふむふむ、街中にバグスターが現れたらこれを使って変身するのか、・・・それに本人のゲームの腕で強くなるだと?」


吾郎のゲームの腕は・・・


1~3 一般人並
4~6 それなり
7~9 ゲーマー級
0+ゾロ プロレベル

↓1

一般人並


吾郎「正直あんまりゲームは得意じゃないんだが・・・」


ゲームは結構体を使うみたいだし、ケガをする危険性もあるみたいだ


吾郎「・・・」


小市民な吾郎は・・・


1~3 ・・・また今度やるか
4~0 まあ大丈夫だろう
ゾロ --

↓1

こいついつも危険回避してんな


吾郎「・・・また今度やるか」


若干怖気づいた吾郎は、ガシャットを懐に入れた


吾郎「さて、それじゃあそろそろ仕事するか、・・・ゲームなんて買っちまったし、そろそろ普通にバイトとかするか?」


そういいながら、夕方の町に出て行った・・・




吾郎は町で占いを開いていた


今日は・・・


1~3 いつも通り、人生相談もどきが一人だけ
4~6 2~3人来た
7~9 珍しく10人も来た
0+ゾロ 怪しい客が来た

↓1

怪しい客が来た


怪しい客とは・・・


1 黒髪の少女
2 妙齢の女性
3 自称神

↓2

自称神


?「フハハハハハハ!寂れた占い師にあえて占いを頼み恵みを与える、私こそ神だァ!!」

吾郎「・・・・・・・は?」

?「さぁ、占いを頼もうか」


客はいきなりへんな事を喋り占いを頼んできた


吾郎「は、はぁ・・・それじゃあ何占いが良いですか?、タロットとか手相とか色々ありますよ、面白いのだと小石占いなんかも・・・」

客「そうか、まあ占い方法はどうでもいい、占って欲しいことがある」


1~3 いう事を聞かない部下のこと
4~6 落し物
7~9 ゲームの事
0+ゾロ 失せ物

↓1

自称神は檀黎斗神とは何の関係もございません(すっとぼけ)


客「ゲームのことだ、・・・なに、次にヒットするジャンルでも占って貰おうか」


吾郎「・・・はぁ・・・んじゃあ小石占いで」


小石占いとは! 吾郎が適当に小石を投げてその時の気分で適当に占うことである!


1~3 不満な結果
4~6 普通な結果
7~9 満足な結果
0+ゾロ 君は水晶のようだ

↓1

吾郎「まぁ、RPGとかじゃないですかね」

客「・・・はぁ・・・まあ凡人ならその程度か・・・」

吾郎「・・・え?」」

客「いや、なんでもない、さぁ神の恵みを受けとれェ!」


そういって・・・


1~4 一回の占い料にしては高めのお金
5~7 ゲームソフト
8~0 黒いゲームソフト
ゾロ ゲーム機?
↓1

ゲームソフト


吾郎「ゲームソフト・・・?」

客「フハハハハハ!」

吾郎「あ、ちょっとお客さん!」


そういって客は去っていった


吾郎「・・・おいおい、金じゃねえのかよ」

ゲームソフトを見る

吾郎「・・・なんだこりゃ」


それは


1~3 仮面ライダークロニクルだった
4~6 何も描かれていないカセット
7~9 忍者が描かれていた
0+ゾロ ・・・一緒にへんな機械が置いてあった
↓1

吾郎「仮面ライダークロニクルじゃねえか!、持ってるわ!」


苛立ちを隠せなかった


吾郎「あー・・・もう帰るか」



結局、吾郎はそのまま帰る事にした


-----------------





先ほどの客が歩いていると

自称神「ふむ、彼が使ってくれると良いんだが」

?「・・・ニンフ、どこに行っていたのよ」

赤髪の美少女が現れる

ニンフ「おや、ラブリカじゃないか」

ラブリカ「おや、じゃないわよ!」

ニンフ「何、ちょっと布教活動をしていただけさ」

ラブリカ「・・・布教活動?」

ニンフ「ああ」

ラブリカ「よくわかんないけどさ、・・・そろそろアンタもクロニクルに参加しなさいよ」

ニンフ「ああ、そうだね、・・・しかしこの人間の姿は疲れるな、変なテンションになる」

ラブリカ「呪われてるんじゃないの?、いつもの姿になったら?」

ニンフ「そうだ・・・そうね」


そういって先ほどの客は怪しい男の姿から、妙齢の女性に姿を変えた


ラブリカ「それじゃ、行くわよ」

ニンフ「ええ・・・」


二人はそのまま、粒子になって消え去った




吾郎「・・・はぁ、変な客だったな」


吾郎が呟きながら歩いていると


茶色い戦士?「うわぁ!?」


突然茶色い戦士みたいなのが吹っ飛んできた


吾郎「おぅ!?なんだお前」


化け物「その程度か人間!」

茶色い戦士?「く、聞いてないぞ・・・!いきなりあんな強いのと遭遇するなんて!」


吾郎「・・・んん?ありゃ、仮面ライダークロニクルのプレイヤーか?」

説明書で見た姿だった


化け物「んん~?おやおや、丁度言い、貴様もまとめて、消滅させてやる!」


吾郎「え?お、おい俺はゲームなんてやってないぞ!?」

化け物「知ったことか!」

吾郎「ちょちょちょちょ!?」


1 逃げる
2 とりあえず仮面ライダークロニクルを使ってみる

↓2(ゾロで・・・)

吾郎「うわぁぁぁぁ!!」


吾郎は一目散に駆け出した


1~5 追い詰められた
6~0 まだ追いかけてくる
ゾロ 躓いた
↓1

まだ追いかけてくる


化け物「逃がすか!」

吾郎「くっそ、なんなんだよ・・・意味わかんねぇよ!」


1 後もうちょっとで撒けそうだが・・・
2 仮面ライダークロニクルを使う
↓2

吾郎「クソッこうなったら・・・」


やけくそで仮面ライダークロニクルを取り出す


吾郎「やってやるよぉぉぉ!」


仮面ライダークロニクル!


1~8 エンター・ザ・ゲーム!ライディング・ジ・エンド!
9~0 天を掴めライダー!刻めクロニクル!
ゾロ 天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!
↓1


特殊条件を満たしているため+4

本当にゾロにするのはNG

04+7=11


天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!


吾郎「っ・・・?」


吾郎が変身したのは、ライドプレイヤーではなかった

それは、ライドプレイヤーに若干似つつも風格が違う


仮面ライダークロノス(ハーフダウン)


ステータス

HP 30

攻撃力 10
防御力 10
回避力 10


特殊能力 

セイヴァーファイト 攻撃が命中するたびに攻撃力が1上がる

ロングライフガード 毎ターン防御力が1上がる


メックハンドレッドガード 攻撃力5以下の攻撃を無効にする


ライドプレイヤーの場合

HP 10

攻撃力 4
防御力 3
回避力 4

特殊能力なし

となっています


ちなみにゾロじゃない場合は

クロノス(オールダウン)となっており

特殊能力がセイヴァーファイトのみになり上昇最大値が10

ステータスが

攻撃力 7
防御力 7
回避力 7

となっています



化け物「な、なんだその姿は、聞いていないぞ!?バグなのか?」

吾郎「な、なんだこりゃ・・・よくわからねぇ・・・と、とりあえずやってみるか・・・」



戦闘開始

戦闘ルール


最初にコンマの数値で先攻と後攻を決めます


そして先攻になったキャラが攻撃判定を行います

攻撃判定は、↓1のコンマ一桁+命中の数値の合計が命中値です


そして攻撃される側はそれより上の数値を↓2のコンマ+回避値で出さないといけません


命中した場合はもう一度コンマ判定を行いその数値+攻撃力分のダメージを与えます

ただし相手の防御力の数値だけダメージを軽減されます

さらにキャラクターは1戦闘に1度だけ必殺技が使用できます

必殺技は命中した場合のダメージコンマ時に発動を入力すると発動できます

その攻撃のダメージが2倍になります


ステータス

仮面ライダークロノス(ハーフダウン)


ステータス

HP 30

攻撃力 10
防御力 10
回避力 10


特殊能力 

セイヴァーファイト 攻撃が命中するたびに攻撃力が1上がる

ロングライフガード 毎ターン防御力が1上がる


メックハンドレッドガード 攻撃力5以下の攻撃を無効にする


化け物(ソルティバグスター)


ステータス

HP 20

攻撃力 6
防御力 5
回避力 5


特殊能力 なし


それでは戦闘を開始します



コンマ判定


吾郎 ↓1
化け物 ↓2

今日はここまでにします

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