アルミン「それでも安価は終わりません!!!!!」 (1000)

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☆スレの歩み☆

●1日目
☆エレンとアルミンとクリスタとライナーが壁外調査に参加申請しに行くも断られる
☆調査兵団の主力部隊が入院する
☆クリスタはちょっと巨人を操れる
☆訓練所にダスキンという殺戮兵器が登場
☆訓練所の教官がユミルとクリスタとアニになる
☆クリスタはエレンが好き
☆エレンはアルミンが好き
☆ミカサとクリスタはお互い嫌っている
☆エレンアルミンミカサとライナーとユミルがとても仲良くなる

●2日目
☆アニの恐怖政治が始まる
☆アニと焼肉と毎日マッサージを続ければ恐怖政治が終わる予定
☆訓練所の訓練兵が半分以上入院する
☆エレンアルミンミカサアニがバイトを探す
☆サブミッションとライナーをボコる訓練をした

●3日目
☆エレンアルミンミカサアニのバイト開始
☆エレンが金貨5枚(1枚10万円)稼ぐ
☆体術と狙撃の訓練をした

●4日目
☆アニはバイトで不在
☆アルミンとミカサがバイトを辞める
☆やはりダスキンはヤバい
☆サシャも焼肉に連れて行く約束をする
☆明日エレンアルミンミカサで競馬に行く約束をする
☆エルヴィンは新しいカツラが欲しかった
☆エレンが金貨50枚稼ぐ
☆護身術と馬術の訓練をした

●5日目
☆競馬で45万負けた
☆ハンネスさんは300万負けた
☆アニはアルミンが好き(振られた)
☆アルミンはクリスタが好き
☆アニの恐怖政治が終わる
☆馬術と立体機動の訓練をした

●6日目
☆ダスキンの苗字はモップ
☆アルミンの股間は11cmの獣の巨人だった(後にアニに剃られる)
☆アニが超絶怒涛の変態になったり幼児化したりする(後に正常に戻る)
☆クリスタはクズ(同じく正常に戻る)
☆ライナーは多重人格 (病気)
☆アルミンはアニが生理的に無理
☆トルネード浣腸とアニを励ます訓練をした

●7日目
☆クリスタがアルミンの専属メイドになる
☆ベルトルトの股間は超大型巨人
☆エレンが全財産を使ってパワードスーツを購入
☆ミカサがパワードスーツを使って正義のヒーロー「ベルトルトセイバー」を名乗る
☆エレンが病院に行って正常に戻る
☆プロレスごっこと剣術の訓練をした

●8日目(休み)
☆ユミルがクリスタのパンツしゃぶる(病気)
☆ジャンは巨人フレンズが好き(病気)
☆マルコはミーナが好き
☆エレンがまたホモになる(病気)
☆ベルトルトは本屋でバイトしている
☆コニーが勤勉になる(病気)
☆巨人化すれば多重人格は治る
☆トーマスはオネエ
☆クリスタが腐女子になる(元に戻る)
☆ベルトルトはクリスタにずっとセクハラをしていた (病気)
☆クリスタはアルミンが好き

●9日目
☆エレンとジャンとユミルとライナーの病気が治る
☆エレンとミカサが交わる
☆ライナーがクリスタにフラれる
☆アルミンとクリスタがお付き合いを始める
☆リヴァイもトルネード浣腸が出来る
☆調査兵団ごっこと座学の訓練をした

●10日目
☆ミカサはド淫乱(病気)
☆リヴァイの実力はダスキン並み
☆ベルトルトの病気が治る
☆ベルトセイバーが滅びる
☆ジャンのちんちんは4cm
☆リヴァイ兵長と鬼ごっことベルトセイバーを着こなす訓練をした

●11日目
☆ミケは自殺寸前
☆ミカサが病院に行く
☆エレンとジャンがユミルとお見合いをした
☆アルミンとクリスタがAまで行った
☆エレンはユミルが好き(振られた)
☆ジャンはユミルが好き(振られた)
☆筋トレと座学の訓練をした

●12日目
☆エレンとジャンが再び病院送りになる
☆ライナーは野外でのセ◯クスが好き
☆アルミンはロマンチックな雰囲気でのセ◯クスが好き
☆ライナーはかなり腹黒い
☆アルミンとライナーも病院送りになる
☆ミカサとダスキンとコニーで休日に賞金首(ダスキンの父)狩りに出掛ける
☆心理テストとお金儲けの訓練をした

●13日目
☆エレンとアルミンとジャンとライナーが病院から帰って来る
☆座禅でジャンとライナーの病気が治る
☆ペトラは脂っこいものが大好き
☆エレンとアルミンがギトギトシチューを食べて体調を崩す
☆立体機動と保存食の作り方の訓練をした

●14日目
☆エルヴィンは超モテる
☆コニーはサシャが好き
☆サシャは好きな人いない
☆ミカサが病院に連れて行かれる
☆クリスタとユミルとサシャが翌日の朝までリヴァイの酒に付き合わされる
☆アニがアルミンに夜這いをかけるが失敗する
☆プロポーズの方法とアルミンの寝取り方の訓練をした

●15日目
☆脇役のワキヤーク登場
☆サニクリーン(ダスキンの父)はマルコの家の裏に住んでいる
☆サニクリーンとの勝負に備えて筋力増強剤を作った
☆ライナーは筋トレめっちゃ出来る
☆サシャとライナーは付き合ってる
☆化学実験と筋トレの訓練をした

●16日目(休み)
☆キースはキス魔
☆びっくりするほどユートピアをすれば除霊効果に加えてテンションが高まる
☆サシャとライナーが狩猟に来た森は未知の生物だらけ
☆アルミンとクリスタが交わる
☆オルオはラブホでバイトしてる
☆ダスキン&ミカサ&コニーがサニクリーンにボコボコにされる
☆ベルク新聞のピュレに訓練所の闇を知られる
☆エレンはユミルの為なら何でもする
☆ユミルがクリスタに死ぬ程嫌われる

●17日目
☆アルミンがカジノで500万稼ぐ
☆ハンネスが1億の借金を背負う
☆訓練所の闇が新聞に掲載される
☆クリスタとベルトルトは酒癖が悪い
☆アルミンに女装と仲直り会をした

●18日目
☆エレン達とアルミン達が仲直りをする
☆アルミンとクリスタが別れそうになる
☆エレンが相手の記憶を消す能力に目覚めた
☆ハンジさんが訓練兵に一喝
☆ジャンの親父の名はキルキルキルキル・キルシュタイン
☆ダスキンは兵器開発が得意
☆ライナー達が兵舎をぶっ壊してしまう
☆巨人に身体の一部を食われてもいいように対巨人用の武器を搭載した義足や義腕を考える訓練と立体機動の訓練をした

●19日目
☆ダスキンが兵舎を直す
☆コニーが入院する
☆ベルトルトはマジモンの変態
☆ベルトルトが営倉にぶち込まれる
☆ユミルは痩せたいと思ってる
☆アッカーマン式筋トレと持ち物検査をした

●20日目
☆エレンの色々な秘密が暴露される
☆ジャンの夢は巨人パーク
☆アニとクリスタはアルミンに夜這いしてほしい
☆買い出しで買った材料でトロピカル煮込みハンバーグを作った
☆クリスタがアルミンに夜這いをかけるも失敗する
☆買い出しと滝行の訓練をした

●21日目
☆ベルトルトは全く反省してない
☆ライナー達がお笑い芸人を目指す
☆コニーが退院する
☆コニーがサシャを諦める
☆キースは病院を徘徊してる
☆コニーとベルトルトの見舞いと常夏のビートの原理解明をした

●22日目
☆サシャは変態仮面女
☆ジャンは水の上を走れる
☆グンタは殺し屋
☆アニが入院する
☆サシャが入院する
☆プールと暗殺術の訓練をした

●23日目
☆サシャがカニバに目覚める
☆キースは病院で働いている
☆アニがエレンに乗り換える
☆ジャンが初の巨人討伐
☆アルミンが初の巨人討伐
☆サシャとアニが退院する
☆エレンの記憶消去の能力が消える
☆立体機動と病院ボランティア訓練をした

●24日目(休み)
☆トーマスはエレアルが好き
☆エレンは1000万を隠し持っている
☆ベルトルトは救いようのない変態
☆エレンは女装アルミンが大好き
☆クリスタは日記を書いている
☆クリスタはエレンが嫌い
☆ハンナは落とし穴ドッキリの企画書を持っている
☆クリスタは大人の玩具を持っている
☆アルミンが競輪で19万勝つ
☆ユミルも変態仮面女
☆ジャンの親父はヤリチン
☆ジャンの新しいパワードスーツ「キルシュタイナー」爆誕
☆キルシュタイナーは心の中が読める

●25日目
☆ペトラが入院する
☆ピクシスがクリスタの日記を朗読する
☆アルミンのアソコはその時になるとめっちゃデカい
☆エレンとクリスタが仲直りする
☆エレンはまだヅラ運びのバイトをしている
☆チキンライスとクリスタの日記朗読をした

●26日目
☆ベルトルトが一瞬だけ帰ってくる
☆ライナーとサシャはそんなに愛しあってない
☆エレンとミカサはお互い愛しあっている(?)
☆サニクリーンはめっちゃ絵が上手い
☆UFO呼びとサニクリーンとガチバトルと料理の訓練をした

●27日目
☆エレンがまた1000万円貰う
☆ベルトルトは全く反省していない
☆クリスタにベルトルトからのラブレターが届く
☆ベルク新聞はライナーの故郷にまで届いている
☆訓練所宛の手紙の処理と訓練所好感度アップ作戦をした

●28日目
☆500人程度の人が訓練所の様子を見に来る
☆コニーの金玉が破壊されて目を覚まさなくなる
☆壁内のお偉いさんと審問をして訓練所のイメージが回復する
☆ダスキンがガンカタで無双する
☆熊に出会った時の対処法と格闘訓練をした

●29日目
☆エレンとアニが交わる
☆サニクリーンが瞬間移動の能力を身に付ける
☆ホモエレンが復活する
☆サニクリーンがサッカーに参加する
☆アルミンとクリスタが食堂で一緒に寝るようになる
☆サッカーとハイパー化と朝までそれ正解をした

●30日目
☆合唱曲でもう一つの土曜日を歌う
☆クリスタはめっちゃ歌が上手い
☆エレンとユミルとマルコとアニが病院に送られる
☆コニーが目を覚ます
☆合唱とクリスタを落とす訓練をした

●31日目(休み) 1日ずれた
☆ベルトルトは結構反省している
☆クリスタはアルミンをメスイキさせたい
☆マルコは盗撮用のドローンを持っている
☆ユミルは病院食が嫌い
☆エレンが2人になる(普通エレンとホモエレン)
☆クリスタがアルミンのアナルミンに指を突っ込む

●32日目
☆アルミンとクリスタが入院する
☆アニとユミルとマルコとエレンが退院する
☆アニが嵐ヲタになる
☆マルコがアルミンに目覚める
☆エレンが超絶強くなる(後に戻る)
☆アルミンが女装男子になる(後に戻る))
☆ベルトルトはやっぱり反省していない
☆サシャが宇宙人の肉を狩る
☆ライナーが病気になる
☆王様ゲームと腕相撲大会をした

リヴァイ「最後にジャンの荷物だけ確認しとくか」

ジャン「俺の荷物ですか…卑しい物なんて入ってませんよ」

リヴァイ「ごちゃごちゃ言うな。さっさと見せろ」

ジャン「いや、見せますけど…」

リヴァイ「何が出るかなー」ゴソゴソ

ジャン「…」



ジャンが持っていたもの
>>9 >>10 >>11

ハンカチ

あるかどうかは知らんがジャンのがら鉛筆

かーちゃんの写真


リヴァイ「ほうほう…ハンカチだな」

ジャン「…」

リヴァイ「あと…鉛筆か」

ジャン「…」

リヴァイ「最後にこれは…写真か?」

ジャン「はい、おふくろの写真です。お守りです」

リヴァイ「マザコンか、意外だな」

ジャン「マザコンじゃないです!やめてください!」

リヴァイ「お前は全く異常なしだな」

ジャン「当然です。あいつらはおかしいんですよ」

リヴァイ「ただお前、つまらん奴だな」

ジャン「なんでですか!?」

リヴァイ「冗談だ冗談。これからもこの調子で頑張れよ」

ジャン「は、はい…」

リヴァイ「他はもうバーーッと見て行くからなー!荷物最初から出しておけ!!」

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☆昼食☆


アルミン「今回は女子だけ連れて行かれたね…」

エレン「やけにパンツが無くなると思ったらミカサのせいだったのか。あのバカ野郎」

ジャン(俺も一度ミカサのパンティー盗んだ事あるけど二度とやらない)

アルミン「サシャはライナーに変な物食べさせた罪。クリスタは僕のパンツ盗んだ罪。ミカサはエレンのパンツ盗難と盗撮の罪」

ユミル「変態ばっかじゃねーか」

ライナー「サシャは変態じゃないぞ。やめてくれ」

アルミン「あっ…!3人が戻って来た」

サシャ「…」スタスタ

クリスタ「…」スタスタ

ミカサ「…」スタスタ



エレン(かなり落ち込んでる…相当怒られたみたいだな)

アルミン(でもこれは怒られて当然だよ。反省した方がいい)

ライナー(ミカサなんて営巣にぶち込まれてもいい気がするんだが…)

ユミル「ガッカリしてんなー。悪いのはお前らなんだぞ」

エレン「お、おいミカサ!お前反省したんだろうな!」

アルミン「クリスタも下着なんか盗んじゃダメだよ?」

ライナー「サシャも変な物食わせるのは出来ればやめてほしかったな」

サシャ「>>18

クリスタ「>>19

ミカサ「>>20

反省してます…

うん・・・もう盗まないよ・・・

これからはちゃんと伝えてからアルミンのパンツ持っていくね!

エレンが私のものにさえなればこんなことにはならない
ので、エレンは早く私と結婚すべき

サシャ「反省してます…」

ライナー「そう!そうだサシャ!!良い子だなお前は!」

サシャ「ごめんなさい」

クリスタ「うん…もう盗まないよ…」

アルミン「うんうん!クリスタもしっかり反省してるね!」

クリスタ「これからはちゃんと伝えてからアルミンのパンツ持って行くね!」

アルミン「違うううううううう!!!!!」


ミカサ「エレンが私のものにさえなればこんなことにはならない」

エレン「は?」

ミカサ「ので、エレンは早く私と結婚すべき」

エレン「俺はユミルLOVEだから無理だって」

ユミル「悪いが私もお断りなんだよ」

エレン「…」

ユミル「お前はミカサとがお似合いなんだよ」ポンッ

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☆午後 断食☆


サシャ「さああああああああ皆さん!!今日から三日間断食ですよ!!絶対にご飯を食べないでください!」

マルコ「サシャが断食なんて明日隕石でも降って来るんじゃないの?」

コニー「飯食えないのか…?死んじまうよ」

サシャ「ダイエットの為に食事を控えようと考えているんです!皆さんも協力してください!」

ジャン「いや、ふざけんなお前!個人でやれよ!俺達を巻き込む必要ないだろ!」

サシャ「訓練が一度決まったからには撤回は出来ませんよ。それに水分補給はOKだから心配いりません」

ユミル「ダイエットなら私も大賛成だ。頑張ろうなサシャ」

サシャ「はい!頑張りましょう!!」

アルミン「そろそろエレンに貰った高級レストランのチケット使おうと思ってたんだけどなぁ」

エレン「断食が終わったら食べに行けばいいだろ。空腹は最高のスパイス」

アルミン「なるほど!!それはいいね!!」

ユミル「と、まぁ断食するって決めたわけだが」

クリスタ「この時間は何をするか決めてないよね?」

マルコ「何もしないでじっとしておくのは時間の無駄だよ」

ユミル「なら>>25でもするか?」

プールでエクササイズ

ユミル「プールでエクササイズでもするか?」

マルコ「痩せたくないからいいです」

アルミン「水中での運動ってかなりエネルギーを消費するよ。お腹空いちゃう」

ユミル「馬鹿か!その為にプールでエクササイズするんだろ!」

アルミン「僕、痩せたくないのに」

ユミル「何だよ。他にやりたいことあんのか?」

アルミン「うーん…>>27

マルコ「>>28

こう…プールでさぁ、浮き輪とかベッドタイプのアレの上に寝そべってさぁ…日向ぼっこしながら空の彼方に思いを馳せる的なさぁ

それよりもさぁ、プールでこう・・、ゆったりしようよ・・・。

アルミン「こう…プールでさぁ、浮き輪とかベッドタイプのアレの上に寝そべってさぁ…日向ぼっこしながら空の彼方に思いを馳せる的なさぁ」

ユミル「黄昏れたいのか?」

マルコ「それよりもさぁ、プールでこう・・、ゆったりしようよ・・・」

ユミル「お前もかよ」

アルミン「たまにはこういうのもいいかなーって」

マルコ「リラックスするのも大事だと思うんだよね」

ユミル「あーそうですか。勝手にしてください」

クリスタ「プールに行くの?」

ミカサ「また水面走り?私は別に構わない」

ユミル「違う、エクササイズするぞ」

ミカサ「エクササイズ…?」

ユミル「女子なら分かるだろ!お前ら痩せたいよな!?無駄な脂肪を燃やしたいよな!?ミカサなんて体重重いだろ!?」

ミカサ「私が重いのには別の理由がある」

ユミル「じゃあ何がしたいんだよ!!」

ミカサ「>>32

クリスタ「>>33

エレンのことを考えていれば空腹なんて忘れられる
だからみんなでエレンの良さを語ろう

私はアルミンのパンツが欲しい、だからちょうだい!

ミカサ「エレンのことを考えていれば空腹なんて忘れられる。だからみんなでエレンの良さを語ろう」

クリスタ「私はアルミンのパンツが欲しい、だからちょうだい!」

ユミル「本当にいい加減にしろ!!さっき怒られたばっかだろ!」

クリスタ「アルミン!パンツちょうだい!」

アルミン(どうすればクリスタは治るんだろう…まさか人前でパンツを貰うことが恥ずかしいことだって認識がないのかな…?これがクリスタの素なのか?)

エレン「そんな事するぐらいならプール行くわ」

ユミル「よし、じゃあプール行くか!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆プール☆


ザワザワザワザワ


ユミル(競泳水着)「訓練でプールに来るのは久々だな!エクササイズしたい奴はしたい奴で私の言う事を聞け!」

ユミル「しない奴はそこら辺でダラダラしてろ!!」

アルミン(さすがにユミルは変態仮面の格好してないよね)ジーーー

クリスタ(スク水)「アルミン。どうしてユミルの水着をジロジロ見てるの?」

アルミン「えっ!?別にジロジロ見てないよ!?」

エレン「ジャン…サシャの奴はどこだ?」

ジャン「見てないが…今回は大丈夫だろ」

ミカサ(レーザーレーサー)「おそらく大丈夫。変態仮面の格好は絶対にするなと伝えておいた」

エレン「それなら安心だな!」

ミカサ「おそらく大丈夫。おそらく」

ライナー「なぁ皆。サシャを見なかったか?」

ジャン「さ、サシャならまだ着替え終わってないみたいだぞ!」ビクッ

ライナー「サシャの水着を見た事がないからな!実は楽しみにしてるんだ!」

エレン(俺がライナーの記憶を消したから覚えてるわけないもんな)






サシャ「皆さん!お待たせしました!!」タタタタ


サシャの格好
>>37

超かわいいビキニ

サシャ「皆さん!お待たせしました!」キラキラ



ジャン(あれ…?めっちゃ可愛い)

アルミン(髪を下ろしてるサシャ初めて見た)

エレン(変態仮面の格好じゃないな…良かった…)

ライナー(俺なんかがあの子の彼氏でいいのか?あんな天使見た事ないんだが)



サシャ「どうですかライナー。似合ってますか?」

ライナー「うん!すごい似合ってる!かわいい!」

サシャ「嬉しいです…!ありがとうございます!」ニコッ

ライナー「えへへ…」

ジャン(いいなぁライナーの奴。鼻の下伸ばして腹立つな)

エレン「全員揃ったならそれぞれやる事やってようぜ」

サシャ「ライナーは私とエクササイズしましょうね!」

ライナー「うん!エクササイズする!」

ユミル「エクササイズしたい奴はこっちに集まれー。しない奴は好きなことやってろー」

サシャ「行きましょうライナー!」

ライナー(幸せだあぁぁ…サシャも故郷に来てほしいなぁ…)


アルミン「じゃあ僕とマルコは黄昏れよっかー」

マルコ「そうだねー。のんびりしよっか」

アルミン「他にのんびりしたい人いるかな?」

>>41「はーーい!!」

>>42「はーーい!!」

トーマス

サニクリーン

トーマス「はーーい!!」

サニクリーン「はーーい!!」

アルミン「えええええええええぇぇぇぇ!!!!??」

マルコ「ぎゃあああああああああああああ!!!!!?」

サニクリーン「何を驚いている?俺ものんびり過ごすのは好きだぞ」

トーマス「きゃっ…この人サッカーにいた怖いおじさんでしょ…?」

サニクリーン「貴様、気持ち悪い奴だな。何だその喋り方は?」

アルミン「さ、サニクリーンさん…」

サニクリーン「4日ぶりだなアルレルト。元気にしているか?」ガシッ

アルミン「えっ!?」

クリスタ「じゃあアルミン、私はパンツ貰ってくるね!」

アルミン「いやちょっ…!勝手に取らないでくれよ!!」

エレン「が、頑張れアルミン…俺はミカサと2人でエレンの良い所語って来るから」スタスタ

ミカサ「お元気で…」スタスタ

アルミン「」

サニクリーン「サッカーの日から貴様の根性を気に入ってな!会いたくなって来てしまったのだ!」

アルミン「ありがとうございます……」

マルコ(こんな怖い人に気に入られて大変だな)

トーマス(全然のんびり出来ないじゃない!!)

アルミン(でも悪い人じゃないからなぁ…怖いからって理由で皆避けるからちょっと可哀想)

サニクリーン「ところで、ダスキンはどこにいるか知らないか?」

アルミン「ダスキンならそこで水面ダッシュをしてますよ」

サニクリーン「水面ダッシュか!昔、教えたトレーニングをきちんとこなしているな!!」

サニクリーン「どれ、俺も行ってみるか!」シュンッ!!!!!!



アルミン「はぁ……突然現れるからビックリした」

マルコ「あんな人が居たら全然のんびりできないよ」

トーマス「私なんて気持ち悪いって言われたから殺されるかと思ったわよ!」

マルコ(皆、気持ち悪いって思ってるよ)

アルミン「そこにラウンジャーが4つあるから座って黄昏れよう…」

マルコ「うん」

トーマス「うん」

>>47「うん」

ベルトルト

マルコ「うん」

トーマス「うん」

ベルトルト「うん」

アルミン「…」

トーマス「はぁ~……気持ちいいわね~」

マルコ「>>49のことでも話さない?」

ベルトルト「>>50について話したいな」

ベルトルトがどれだけボコられて戻されるか

鳥のように空を飛んでいけたらどこへ行くかとか

マルコ「ベルトルトがどれだけボコられて戻されるか話さない?」

ベルトルト「鳥のように空を飛んでいけたらどこへ行くかとか」

アルミン「僕はミカサの逆水平チョップからのローリングソバットで倒れると思う」

マルコ「アニのハイキックで沈むんじゃないかなあ」

トーマス「ユミルにビート板の側面で首を執拗に殴られると思うわよ」

アルミン「最後はダスキンに戻されるって感じかな」

ベルトルト「ははは!皆、冗談キツいなぁ!」


>>55
どうなったか

みんながベルトルトに気付いて病院送り

サシャ「ユミル、あれ」

ユミル「あの変態ノッポがあぁぁ…!!!!ぶっ殺してやる!!」

アニ「ちょうどいいサンドバッグあるじゃん」

エレン「超大型変態腰巾着め!!駆逐してやる!!」

ジャン〔使ったことのない機能を試してみるか〕キュイイィィィン!!!

ミカサ「…」コキッ

ダスキン「またゴミ出しに行かないと」

アルミン「ちょっと避難した方がいいかも」

マルコ「そうだね」

トーマス「逃げましょ逃げましょ」

クリスタ「アルミン!パンツ見つけたよ!」

アルミン「あっちに避難しようかクリスタ。あとパンツも返してね」

ライナー(あの馬鹿…また脱獄したのか)

アルミン「全員に見つかったね」

マルコ「皆、予想が外れちゃったね」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆夕食☆


エレン「変態ノッポに気を取られたせいで何も出来なかったわ」

ミカサ「すぐ帰ってきてしまった」

エレン「腹減ったな…」

サシャ「駄目ですよー。三日間断食ですから食事はありません」

ユミル「水はOKだから好きなだけ飲め」

エレン「辛い…」

ミカサ「エレン。どうしてもお腹が空いたら私を食べていい」

エレン(何言ってんだこいつ)

サシャ「皆さん。キツいでしょうが根気です!明日の訓練を決めてさっさと寝ましょう!!」

アルミン「>>61しよっか」

ジャン「>>62すべき」

ライナー「>>63したい」

コニー「>>64がいい」

クリスタ「>>65をしよう」

戦術眼の強化

等身大サーバルちゃんにお悩み相談

リアクション芸の練習

狩猟

心理カウンセリング

アルミン「戦術眼の強化をしよう」

ジャン「等身大サーバルちゃんにお悩み相談」

ライナー「リアクション芸の練習」

コニー「狩猟だろ」

クリスタ「心理カウンセリングがいい」

ユミル「サーバル人形なら邪魔だから捨てたぞ」

エレン「ジャンがいらないって言ってただろ」

ジャン「はぁ!?何だと!?」

ライナー「悩みならトラウテ教官にしろ」

ミカサ「ではルーレットを回す」


0~1 戦術眼
2~3 悩み相談
4~5 リアクション芸
6~7 狩猟
8~9 心理カウンセリング

コンマ下1桁判定 安価下2まで

ミカサ「狩猟と心理カウンセリングに決定しました」

コニー「よっしゃ!狩猟だ!」

サシャ「ナイスですコニー!狩猟ならいつでもOKです!」

クリスタ「よかったぁ…!カウンセリング受けたかったから…」

アルミン(クリスタの悩み…何だろう…)

ユミル「狩猟しても食えないなら意味ねーだろ」

サシャ「断食が終わったら私が腕に寄りをかけて料理を作ってあげます!」

アルミン「断食が終わったからってドカ食いしたら意味ないよ」

サシャ「ちょっとずつ食べるから大丈夫です!」

エレン「狩猟か。また腹が減りそうな訓練だな」

ミカサ「お腹が空いたら私を食べ

エレン「さーて寝るかー」

サシャ「あ、皆さんに言い忘れましたが夜にこっそり何か食べたりしたら罰を与えますからね?」

エレン「罰?」

サシャ「>>74の刑です」

サニクリーンさんの刑

何をされるか安価下

サシャ「サニクリーンさんの刑です!!」

エレン「は…?具体的に何をされるんだよ」

サシャ「全身をくすぐられるです」

エレン「くすぐられる?大したことじゃねえか」

ダスキン「お父さんからくすぐりの刑!?」ゾクッ

アルミン「うわ…!?ダスキン!?」

エレン「顔が青ざめてるけど大丈夫か…?」

ダスキン「お父さんのくすぐりの刑をなめちゃいけないよ」

ダスキン「お父さんは約束を破る人間が大嫌いなんだ。それがどんなに細かいことでもね」

ダスキン「僕は一度、お父さんとのある約束を破ってしまった事があったんだけど…その時に罰として磔にされてくすぐりの刑を食らったんだ」

ダスキン「まず、息が出来ないから苦しいし顎が外れるし泣いても涎ダラダラ垂らしてもくすぐることをやめない」

ダスキン「どんなに謝ってもお父さんが許してくれるまで絶対に終わらないから…断食は絶対に続けた方がいいよ」

エレン「息が出来ない…」ゾクッ

アルミン「顎が外れる…」ゾクッ

ライナー「そんなに恐ろしい罰なのか…」

エレン「ちょっとアルミンで試してみるか」コチョコチョ

アルミン「あっ…!!あはははは!やめてよエレン!!」ビクッ

ダスキン「それを何分やられたかな…30分ぐらいやられたかも」

アルミン「こっ、これを30分…?死んでしまうよ…」

サシャ「というわけですから、皆さん気を付けましょうね!!」

アルミン「気を付けよう…」

その夜。断食を破った人が現れたか

00~90 現れた
91~99 現れなかった

コンマ下2桁判定 安価下

すいません間違えました。本当にすいません

00~90 現れない
91~99 現れた

でした
もっかい安価下
コンマ下2桁判定

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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☆翌日☆



サシャ「皆さん、おはようございます!少々お腹は空いてますが、まだまだ大丈夫ですよね!!」

エレン「起きたばかりだと空腹は感じないから平気だ」

アルミン「あんな話を聞いたら食事なんて出来なくなるよ」

コニー「よっしゃ!早速狩猟に行こうぜ!全員準備しろ!」

サシャ「立体機動の格好をしてください!例の森に向かいますよ!」

ライナー「やっぱりあの森に向かうのか…?逞しいなサシャは…」

サシャ「私は他の武器に毒弓矢を持って行きます」

コニー「俺は痺れ吹き矢を持ってくか」

ミカサ「だったら私は麻酔銃を持って行く」

アルミン「うわぁ、懐かしいな幼児退行毒弓矢」チラッ

アニ「?」

ライナー「サシャ。その毒弓矢は持って行くな」

サシャ「眠らせる為に必要なんです!絶対に持って行きます!」


サシャ「皆さんも他に武器があったら持って行きましょう」

ジャン〔俺はキルシュタイナーで出掛けるわ〕ガシャン

ユミル「私は警策(座禅で叩くやつ)でも持ってくか」パシーン!!

エレン「ドローンで獲物の探索をするわ」シュイイイイイイイン!!!!

ライナー「なら俺は前回と同じ猟銃でも持ってくか」

アルミン「うーん…僕は>>89を持って行こう」

アニ「私は>>90

マルコ「僕も>>91

クリスタ「私は>>92にしよっと」

サバイバルキッド

大鎌

地球破壊爆弾

アルミンのパンツとたくさんの爆弾

アルミン「僕はサバイバルキットでも持って行こう!」

アニ「大鎌にしよっと」

マルコ「僕は地球破壊爆弾」

クリスタ「アルミンのパンツとたくさんの爆弾にしよっと!」

ライナー「アニの武器デカすぎだろ!?何㎏あるんだそれ!」

アニ「重い…15kgぐらいあるかも…」

ユミル「マルコは来なくていいぞ」

マルコ「えっ!?」

アルミン「クリスタもいい加減にしないと本気で怒るよ」

クリスタ「ちっ…違うの!!これはお守り!!」ビクッ

アルミン(カウンセリング受けようかな)

サシャ「自分の邪魔にならない物なら何でも構いません!早く行きましょう!」

コニー「獲物が俺達を待ってるぜえええええええ!!!」

ユミル「じゃあなマルコー」

ジャン〔留守番よろしくなー〕




マルコ「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



☆例の森☆



コニー「よし!!全員いるな!これから森に入って行くぞ!!」

サシャ「しかし、危ないから全員で纏まって行こうと思ったけど118人は多すぎるので別れましょ」

コニー「全員が持ってる武器を考慮してグループを編成するか」

サシャ「ですね、そうしましょう」

ナック「俺、鎖鎌持ってるけど」

コニー「ふんふん、なるほど。使え無さそうな武器ですね!」

ナック「そんなこと言わんといて」

ミリウス「俺はスラッシュアックス持ってるナリ」

コニー「お前、狩り役であっちのグループな」

トーマス「私は日本刀持ってきた」

コニー「お前も狩り役で向こうのグループ」

ワキヤーク「猟犬を連れてきました」

コニー「凄いなお前。探索役であっちのグループな

サシャ「時間になったら信煙弾で合図しますからまたここに集まってきてくださいねー」

コニー「全員死なないように気を付けろよー」

ライナー「確かに死ぬ可能性あるからな…気を付けないと」

5人グループ編成にします

0 エレン(ドローン)
1 ミカサ(麻酔銃)
2 ジャン(キルシュタイナー)
3 アニ(大鎌)
4 コニー(痺れ吹き矢)
5 サシャ(毒弓矢)
6 ライナー(猟銃)
7 アルミン(サバイバルキット)
8 ユミル(警策)
9 クリスタ(爆弾)

安価下1~5と残りの人数で上手い具合にグループ編成をお願いします。

コンマじゃないです。
安価で番号を選んでください

9,2,0,3,7と1,4,5,6,8でいきます

コニー「じゃー頑張れよ素人共」

サシャ「キルシュタイナーがいるなら心配いりませんね」

ジャン〔正直、俺一人でも十分なぐらいだ。探索も狩りも両方できる〕

ジャン〔寧ろこいつらが足引っ張りそうで不安だ〕

エレン「じゃあお前1人に任せるぞ」

アニ「私はLove so sweetでも聴いてるから」

ジャン〔嘘だ嘘!!全員で頑張ろうな!〕

クリスタ「わーーい!頑張ろうねアルミン!」

アルミン「爆弾は怖いから使いどころに気を付けてね…使わないでもいいけど」

クリスタ「うん、分かった!」

コニー「こっちは俺とミカサとサシャがいれば十分だろ」

ミカサ「アニを止めた時のチーム再結成。獲物を仕留める時は私達とおまけでライナー」

サシャ「探索は任せてください。私の鼻で出来ます」

ライナー「俺はおまけですかそうですか」

ユミル「ふざけんなよ、私はおまけにすら入らないのか?」

コニー「いやだってお前それ…座禅の時に使う棒じゃねえか…」

ユミル「獲物が暴れたら私が撲殺するからそれでいいだろ?」



分岐
1.エレン達
2.コニー達

安価下

ジャン〔…〕ピピピピピ…

エレン「…」シュイイイイイイン!!!!

クリスタ「………ジャンは何をしてるの?」

ジャン〔キルシュタイナーのセンサーで生き物の生体反応を調べてるんだ。この辺りにはまだ何もいない様だな〕

エレン「俺も見つからないな。リスぐらいならすぐ見つかると思ったのに」

アニ「…」ゼェゼェ…

アルミン「……アニ、大丈夫?」

アニ「えっ…?な、何が?」

アルミン「少し息が上がってるみたいだから」

エレン「そんなデカい鎌持ってきたら疲れるだろ…」

ジャン〔貸せよ、俺が持ってやるから〕

アニ「別にいい。トレーニングになるから」

ジャン〔貸してみろって、キルシュタイナーならそんなの軽い〕

アニ「…」

ジャン〔うおおおおおおお!めっちゃ軽いぞ!!〕ブンブンブン!!!!!

エレン「危ねえよ!!振り回すな!」

クリスタ「ねぇ、アルミンのそれは何が入ってるの?」

アルミン「僕のサバイバルキットのこと?」

エレン「確かに気になるな。色々と便利な物が入ってそうだ」

アルミン「えーっと確か…」パカッ



入っていたもの
>>117 >>118 >>119

アーミーナイフ

筋力増強剤の残り

謎の黒髪

アルミン「えーっと…」カパッ

モッサリ

アルミン「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!」バァン!!!

アニ「うわ…髪の毛?」

エレン「ビビった…まさかこれって持ち物検査の時に出てきた髪の毛の同じか…?」

ジャン〔自分で入れたんじゃないのか…?〕

アルミン「違うよ!こんなことするわけないだろ!」

クリスタ「誰の仕業だろう…アルミンにこんな事するなんて許せないよ」

アルミン「ああ気持ち悪い!さっさと捨ててしまおう!!」バサバサ

エレン「後でサシャに特定してもらおうぜ。髪の匂いから誰のものか分かるかもしれないぞ」

アルミン「うぅ…分かった。少しだけ残しておこう…」

エレン「他に入っているのはアーミーナイフと……何だこれ?」

アルミン「それは筋力増強剤だよ。実は作っておいたんだ」

エレン(ってことは精液入ってんのか。めっちゃ臭そう)



ガサガサ

エレン「!?」ピクッ

ジャン〔セイタイハンノウアリ!!お前ら離れてろ!猛獣かもしれん!〕

アニ「蹴りで倒せるかな」

アルミン「いきなり筋力増強剤を使うことになるのかな…」

クリスタ「爆弾用意します!!」


ガサガサガサ


何が現れたか
>>124

現実の巨人

現実の巨人の意味がよく分からないので安価下

ギシギシギシギシ…
バキバキバキバキバキ


ドスンッ!!



エレン「」

アルミン「………は?何?」




18m近い鹿「…」ドスンッ!!




ジャン〔デカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!〕

アニ(?……壁内ってこんな生き物がいるの…?)

エレン「おいこんなデカい鹿見たことねぇぞ!!」

クリスタ「気付かれる前に逃げようよ!」

ジャン〔待て!でも俺のキルシュタイナーならたぶん殺れるぞ!〕

アニ「こんな大きい鹿倒したって持って帰られないでしょ?」

アルミン「保存出来ないし食べ切れないよ。他の獲物を狙おう」

ジャン〔…〕

エレン「それもそうだな。仕留めきれかったら俺達だって危ない目に合う」

ジャン〔仕方ねぇな…次行くか〕

アルミン「この森の生態系はどうなってるんだ…?他にも巨大な生物が生息してるのかな…」

エレン「巨人なんかが存在する世界だしおかしくないんじゃね」

クリスタ「もう帰りたくなってきた…」

アルミン「大丈夫!僕が命懸けで守るから!!」


ガサガサ


エレン「!?また何か現れるぞ!」


何が現れたか
>>131

15m級のプレリードック


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!!!!!!!


エレン「ってまた違うデカいヤバいスゴいのきたああああああ!!!!!!」

アルミン「プレーリードッグだよ!!群れで行動するリス科の動物!!」

エレン「5体いるぞ!!逃げろ!!!」

ジャン〔こいつ食えんのかな…〕ギュイイイイィィィィ…!!

アルミン「無理だよ!早く逃げよう!」

クリスタ「いやあああああああああああ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エレン「ハァッ……ハァッ………いつになったら狩りが出来るんだ……」グッタリ

アルミン「あんな大きい獲物しかいないとなるとこっちが狩られる側だよ…」ゼェゼェ

ジャン〔おいアルミン…いつになったら狩猟が出来るんだよ〕

アルミン「知らないよ!食べもしない生き物の殺生は野蛮だからやめろって爺ちゃんに言われたんだ!」

ジャン〔お利口なのはいい事だが本気で危ないと感じたら反撃するからな…〕

アルミン「うん…それは分かった…」

アニ「逃げてばっかりじゃやってられないからね」


ガサガサ


>>135
何が現れたか

3m級のウサギ

ウサギ(3m)「」ピョンッ


ジャン〔出たっ!ウサギだ!今度は小さいから全然狩れるぞ!〕ガシャン

エレン(小さい……小さいかあれ?)

クリスタ「えっ…あんなに可愛いのに殺しちゃうの?」

アニ「私も反対。ウサギの死体を持って帰るなんて心が痛い」

ジャン〔おい、今更かよ〕

アルミン「正直言うと僕も間近で見ると抵抗がある」

エレン「俺も狩猟民じゃないからちょっと」

ジャン〔何だよそれ…狩りに来た意味ないだろ〕

エレン「それは俺達が悪い。本当にすまん」

アニ「変態ノッポなら思いっきり殺れるんだけど」

ジャン〔じゃあ帰るか?どうする?〕

エレン「>>139

アルミン「>>140

アニ「>>141

クリスタ「>>142

しょうがないから、さっきの鹿狩ろうぜ

うさぎ・・・バニー・・・うっ頭が

次に遭遇した獲物は絶対に狩るからうさぎは勘弁して

ちょうどここにバニーガールの衣装が

エレン「しょうがないから、さっきの鹿狩ろうぜ」

アルミン「うさぎ・・・バニー・・・うっ頭が」

アニ「次に遭遇した獲物は絶対に狩るからうさぎは勘弁して」

クリスタ「ちょうどここにバニーガールの衣装が」

エレン「いや、鹿にしようぜ。他の獲物探すぐらいなら」

アニ「鹿も可愛いから断る」

ジャン〔可愛いか可愛くないかで決めてんのかよ〕

クリスタ「ねえアルミン。バニーの衣装なら持ってるよ」

アルミン「誰もバニーの衣装を着たいとは言ってないよ?」

エレン「っていうか何でバニーの衣装持ってんだよ」

クリスタ「アルミンとお出掛けする時は常に携帯してるよ」

アルミン「そうだったの!?」

ジャン〔茶番はいいから結局どうすんだよ〕



結局どうしたか
>>145

ひょっこり出てきた普通のイノシシを狩った

エレン「都合よくイノシシが出てきたのでやっちゃいました」


イノシシ「」


アルミン「突然襲ってきたから死ぬかと思ったよ」

ジャン〔イノシシの突進受けたらひとたまりもないからな〕

エレン「じゃあ戻るか。また違う生き物が現れたら厄介だからな」

クリスタ「ごめんなさいイノシシさん…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「お帰りエレン」

エレン「ミカサ?意外と早かったな」

ライナー「他の皆も戻ってきてるぞ。獲物を捕まえたグループは殆どいないがな」

エレン「無理ないだろ…あんなデカい生き物狩れるわけない」

アルミン「ミカサ達は何か狩れたの?」

ミカサ「勿論」

アルミン「えっ!?何を狩ったの!?」

ミカサ「>>148

チュパカブラ

ミカサ「チュパカブラ」

アルミン「チュパカブラ……ってなに?」

ミカサ「私も分からない。突然襲い掛かってきた」

コニー「確か、未確認生物らしいぞ。UMAってやつだ」

サシャ「この森になら生息していても変ではありませんね」

ライナー「皆、戻ってきた事だから帰るとするか」

サシャ「そうですね!では、皆さん撤収~!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練所☆


サシャ「皆さん、お疲れ様です!狩った獲物は保管しておきましょう!」

コニー「腹減った…イノシシの肉食いたい…」

サシャ「まだまだ我慢です」

ジャン〔チッ…俺ならデカい鹿だろうがゴジラだろうが簡単に狩れたぞ〕

アルミン「だから持って帰られないジャン」

エレン「狩るなら巨人にしろよ」

クリスタ「アルミン。謎の黒い髪は?」

アルミン「あっ!そうだった!」ゴソゴソ

サシャ「?」

アルミン「いきなりごめん!サシャに頼みがあるんだ!」

サシャ「お付き合いなら無理ですよ」

アルミン「違う!この黒い髪が誰のものか嗅ぎ分けてほしいんだ!」

サシャ「黒い髪?」

ライナー「黒い髪って……まさか前前回の持ち物検査で出てきた黒い髪か?」

アルミン「そう!このサバイバルキットにどっさり詰め込まれてたんだよ!」

サシャ「そういう事ならお任せください」クンクン

アルミン「…」

エレン「…」

クリスタ「…」

ライナー「…」




サシャ「この匂いは……>>155

アルミンの髪の毛を黒く染めたもの

サシャ「アルミンの髪の毛を黒く染めたものですね…」

アルミン「僕、染めたことなんて一度もないよ」

クリスタ「本当だ!アルミンの匂いがする!」クンクン

ジャン「何だよアルミン。自演で話題作りか?」

アルミン「そんな事しないよ!」

サシャ「髪を切るときは誰に切ってもらってますか?」

アルミン「僕、セルフカットだよ」

アルミン「切った髪は袋に包んで捨ててる」

クリスタ「じゃあ、切った髪を拾って黒く染めてアルミンの荷袋に詰めてるってこと?」

アルミン「黒く染める意味が分からない…」

エレン「嫌がらせか?」

ジャン「随分と回りくどいことするな」

ライナー「髪を拾った奴の匂いは特定出来ないか?」

サシャ「やってみます!!」クンクンクンクン

アルミン「頑張ってサシャ!!」

ライナー「サシャならやれる!なんたって俺の嫁だからな!」

サシャ「…」クンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクン

エレン「大丈夫か?ずっと嗅いでると鼻の利きが悪くなりそうだ」

サシャ「ああ~きたきた……きましたきました…!!」

アルミン「誰!?分かった!?」

サシャ「犯人は>>162です!!」

ani

サシャ「アニの匂いがします!!」

アルミン「分かった」シュンッ!!

クリスタ「えっ……アニだったの?」

ライナー「アニがアルミンの髪を黒く染めて積めてたのか…」





アルミン「ねえアニ!!あの黒髪を積めた犯人はアニだって聞いたよ!」

アニ「どうしたの突然」

アルミン「惚けないでよ!あれは何なの?僕に何がしたいの!?」

アニ「>>164

おびえるアルミンが可愛くてつい

アニ「おびえるアルミンが可愛くてつい」

アルミン「…」

アニ「狩猟の時もおびえてて可愛かった」

アルミン「次からは二度とやらないでね」

アニ「どうだろ」

アルミン「次やったら本気で怒るから」

アニ「いいよ。怖くないから」クスッ

アルミン(うわ腹立つ…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練所 教官室☆


トラウテ(二度目の心理カウンセリングか。受けた訓練兵達は一度目から少しは成長しただろうか)

トラウテ(その確認の為にも今回、カウンセリングの時間を設けてもらったのは丁度良かった)

トラウテ(前回は彼氏が夜這いをしてくれないだの…色々あって大変だったな)

トラウテ(そんな一癖二癖ある人間と話すことが私にとっての面白味でもあるんだがな)

トラウテ(13時になったら訓練兵の誰かが教官室に入って来て悩みやら相談を受けるという形式になっております)


コンコン


トラウテ(あ、来た)

トラウテ「どうぞ」


>>167「失礼します」

アルミン

アルミン「失礼します」ガチャリ

トラウテ(出たなアルミン…!アニとクリスタへの二股疑惑がかかっている男)

トラウテ「どうぞ。お掛けになって下さい」ニッコリ

アルミン「はい、失礼します」

トラウテ(しかし、見た目や性格から考えても二股をするような男とは思えないな)

トラウテ「まずは名前を伺ってもいいかな?」

アルミン「アルミン・アルレルトと申します」ペコッ

トラウテ「久しぶりだね。私のことは覚えてるかな?」

アルミン「はい!心理テストで教官を務めていただいたトラウテ教官です!」

トラウテ「ありがとう。私もアルミンの事はよく覚えてるよ」

アルミン「ありがとうございます!」

トラウテ「元気だね。とても悩みがある様には見えないな」

アルミン「いえ、悩んでいる事なら沢山あります」

トラウテ「そっか。じゃあアルミンの悩みを教えてくれるかな?」

アルミン「>>170

彼女が変態すぎて辛い

アルミン「彼女が変態すぎて辛いんです…」

トラウテ(彼女!?アニか?クリスタか?)

アルミン「彼女の名前はクリスタっていうんですけど…その彼女の変態っぷりには毎日振り回されっぱなしなんです」

トラウテ(クリスタだった)

トラウテ(確かに「アルミンが夜這いしてくれない」なんて言ってたから変な子だとは思ったけど)

トラウテ「答えたくないなら構わないけど…どんな事をするの…?」

アルミン「まず…僕に執拗に女装を求めてくることですね。それに異常に興奮するみたいで」

トラウテ「断らないの…?」

アルミン「断ったらとても悲しそうな顔をするから断れないんです…」

アルミン「他には僕のパンツを勝手に持ち出したりとか…。持ち物検査で荷物に大人のおもちゃを持ってたりとか」

アルミン「あとは僕のお尻…………いや、何でもないです」

トラウテ「………凄いね。クリスタは本当にアルミンが好きなんだろうね」

トラウテ「でも、そんな好きな相手から怒られたらクリスタだってやめようとするんじゃないの?」

アルミン「聞くこともありますし…聞かないこともあります。パンツに至ってはまだやめられないみたいで」

トラウテ「もっとしっかり怒りなよ。女装にしても甘やかすから何度も求めて来るんだよ」

アルミン「怒りすぎて変な距離が出来て最終的に別れるなんてことになったら嫌なんです…。女装はクリスタが悪い事をしてるワケじゃないから怒れないんです」

トラウテ「相思相愛なんだから別れるなんてありえないよ。只の喧嘩なんてどこのカップルでも一度はあるさ」

アルミン「…」

トラウテ「女装の強要は怒らないけどパンツの持ち出しは怒るといったサジ加減は私じゃなくてアルミンがすることだから言い様がないなぁ」

アルミン「分かりました。そのあたりは自分で考えます」

トラウテ「最後に一言アドバイスするなら>>174

クリスタに夜這いしてやれ

トラウテ「クリスタに夜這いしてやれ」

アルミン「え"っ!?」

トラウテ「実は前にクリスタに「アルミンから私を求めて来て欲しい」って相談を持ち掛けられたんだよ」

アルミン「そ、そうなんですか…?」

トラウテ「だから叶えてあげなよ。きっとクリスタもスッキリすると思うよ」

アルミン(確かに…僕からがっついた事は無かったかも…)

アルミン「分かりました…頑張ってみます」

トラウテ「ファイト-」




バタン

トラウテ(アニの妄想癖が酷いだけだったのか。クリスタと付き合ってたんだな)

トラウテ(まぁでも、あんな可愛い女の子と付き合えるんだから贅沢言っちゃいけないぞ)

トラウテ(1人目はこんなもんか、次は誰が来るかな)


コンコン


トラウテ(次の訓練兵か)

トラウテ「どうぞ」


>>177「失礼します」

女装アルミン

女装アルミン「失礼します」

トラウテ「…」

女装アルミン「あ、お願いします…」

トラウテ「なに?罰ゲーム?」

トラウテ「私は真剣にカウンセリングに来てるんだけど」

女装アルミン「すっ、すいません!出て行きます!」バタン

トラウテ(えぇ…何が起きたの…)




>>179「失礼します」

違う人でお願いします

クリスタ

クリスタ「失礼します」

トラウテ(あー、この子が女装させたのかな)

クリスタ「教官に女装したアルミンを見てもらいたかったんです」

トラウテ「そんな事しなくていいからね。早く座って」

クリスタ「す……すいません…」

トラウテ「ああいうのはアルミンのストレスになるからやめなさい」

クリスタ「…」

トラウテ「それでクリスタも悩みがあるからここにいるわけだよね?」

クリスタ「はい!」

トラウテ(こんなに可愛いのに本当に勿体無い)

トラウテ「えーっと、前回もクリスタには来てもらったんだけど」

クリスタ「はい」

トラウテ「今回はどんな悩みで相談に来たのかな?」

クリスタ「>>182

性欲が止まらない

クリスタ「性欲が止まらないことです」

トラウテ(やっぱり変態だ…)

クリスタ「アルミンの事を考えると変な気持ちが湧いてきて止まらないんです」

クリスタ「実は発散する為にアルミンのパンツを使ったり女装させたり」

トラウテ「発散するのは勝手だけど程々にしないと訓練にまで支障が出るよ」

クリスタ「そうなんです…でも止まらないから困ってるんです」

トラウテ「アルミンじゃないとダメなの…?」

クリスタ「当たり前です!!アルミン以外の男の人なんて考えられないです!!」

トラウテ「ごめんごめん、そうだよね。うん、私が悪かった!」

クリスタ「…」

トラウテ「じゃあさ、性欲が強くなったのっていつ頃から?それか昔から性に対する知識には関心が強かったりしたの?」

クリスタ「えぇっと…付き合い始めてから関心を持つようにはなりました」

トラウテ「じゃあ、性欲が強くなった理由って分かったりしないかな?何か心当たりみたいな」

クリスタ「>>185

天性のものかな?

クリスタ「やっぱり天性のものだと思います」

トラウテ「そうなんだ……」

クリスタ「でもこんな私を大切にしてくれるからアルミンは本当に優しいんです」

トラウテ「ふーん。そう思うならあまり迷惑かけたら駄目だよ」

トラウテ「さっきの女装と然り」

クリスタ「はい、頑張ってみます」

トラウテ「最後に一言添えるなら>>187

本名を伝えろ

トラウテ「本名を伝えろ」

クリスタ「…」

トラウテ(あ、しまった…)

クリスタ「………中央憲兵団の人は全員知ってるんですか?」

トラウテ「えーっとえーっと」

クリスタ「分かりました!自分の正体をアルミンに打ち明けてみます!」

トラウテ「えっ!?」

トラウテ(主旨が変わってしまった…)

クリスタ「実は私はお父さんの愛人から産まれた妾の子で存在を許されなかったーみたいなこと言えばいいんですよね?」

トラウテ(いいのかこんな事して…)

クリスタ「まぁ、いつかはバレるだろうから今のうちにアルミンに言っておきます!嘘をつき続けるのも良くないですよね!」

トラウテ「あ、待って。本名を隠して慎ましく生きないとレイス卿の立場が

クリスタ「私の人生だから好きに生きます!今、とても幸せなんです!!」

クリスタ「ありがとうございました!」バタン

トラウテ「」

トラウテ(何やってんだ私…名前を打ち明けるよう嗾けたら自分の立場まで危ういじゃないか…)

トラウテ(レイス卿に愛人が発覚して色々マズいことになったら私が殺されてしまうんじゃ)

トラウテ(あーでも難しいこと考えるのは後にしよう。面倒くさい)


コンコン


トラウテ(次きた)

トラウテ「どうぞ」


>>191「失礼します」

エレン

エレン「失礼します!」

トラウテ(初めて見る子だな。心理テストには居なかった子だ)

トラウテ「トラウテ「どうぞ、おかけになってください」ニコッ

エレン「はい!よろしくお願いします!」

トラウテ「確か心理テストの講義には出席していなかったよね?」

エレン「そうですね、病院に通っていたので」

トラウテ「病院?風邪でも引いてたのかな?」

エレン「確か…精神的な事で……よく覚えてないんです」

トラウテ「あ、そっか。ごめんね変な事聞いて」

エレン「いえ」

トラウテ「じゃあ、名前を教えてくれるかな?」

エレン「エレン・イェーガーと申します!」

トラウテ「エレン君か…なら早速エレンの悩みを聞かせてもらおうかな」

エレン「>>195

もうモテたくない…真面目に訓練したい

エレン「もうモテたくない…真面目に訓練したいんです」

トラウテ「うわあぁ、贅沢な悩みだね」

エレン「皆もそう言うんですが、俺はもうウンザリなんです…」

トラウテ「確かにエレンはカッコいい顔してるし、性格も真面目そうだもんね」

エレン「俺はそんなこと思ってないです」

トラウテ「いやいや、そんな事ないよ。私もエレンと同い年だったら好きになってしまうかも」

エレン「いや、そんな…」

トラウテ「モテすぎて困るかぁ…私はそんな経験ないから難しいなぁ」

エレン「俺は普通に訓練がしたいだけなんです」

トラウテ「訓練が、って言うけど訓練に支障が出るぐらいなの?」

エレン「はい、モテるせいで訓練にまで影響が及ぶんです」

トラウテ(よく分からないな…どれぐらいモテてるんだろ)

トラウテ「その……自分がモテすぎてるって思ったきっかけは何かな?」

エレン「>>198

ガン見しただけでアルミンがメスイキした

エレン「ガン見しただけでアルミンがメスイキしたんです」

トラウテ「メスイキ……?」

エレン「メスイキとは男性が射精を伴わずに絶頂することである」

トラウテ「アルミンは彼女いるからゲイじゃないよね…?」

エレン「でも本当にしたんです!嘘じゃありません!」

トラウテ「そう……。だったら目を合わせないようにすればいい」

エレン「はい!分かりました!」

トラウテ「まぁ、最後に一言添えるなら>>200

全部無視、しなさい。

トラウテ「全部無視しなさい」

エレン「無視…いいんですか?」

トラウテ「嫌なら無視するしかないよ。そして訓練に打ち込もう」

トラウテ「自分が嫌ならやめてもいいけど」

エレン「はぁ、分かりました。やってみます」

トラウテ「うん、頑張ってね」

エレン「失礼します」バタン

トラウテ(なんか今日は調子悪かったな…)




アルミン(夜這いか……緊張するなぁ…)

クリスタ(本名打ち明けたらどんな反応するかな…)

エレン(無視か…嫌われる覚悟でやらないとな)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練終わり☆


コニー「腹減った…」

サシャ「我慢ですコニー!まだ一日しか経ってないですよ!」

マルコ「正直、キツいね。僕は狩りも行ってないから今日は何もしてないけど」

ミカサ「エレン。貴方は大丈夫?」

エレン「…」

サシャ「エレンは我慢強いから平気ですよ!ですよねエレン?」

エレン「…」

アルミン「……エレン?」

エレン「どうしたアルミン?」

アルミン「いや…ミカサが呼んでるよ」

ミカサ「エレン。貴方は大丈夫?」

エレン「…」

ユミル「何で無視すんだよ」

エレン「い、いや!別に悪気があってやってるわけじゃないんだ!」

ミカサ「?…悪気がないなら反応して」

エレン「…」

ライナー「よ、よし!!明日の訓練を決めよう!あと二日頑張れば飯が食えるんだ!」

エレン「>>205やったろうぜ」

ミカサ「>>206をしよう…」

マルコ「>>207をやりたい所存です」

アニ「>>208

サシャ「>>209がいいです」

屋外での拠点構築

街のパトロール

アルミンが風呂いってる間に着替えを女性用にすり替え、「誰!服をすり替えたの!」と怒る女装アルミンを撮影

訓練お休み

座禅

エレン「屋外の拠点構築をすべきだろ!」

ミカサ「街のパトロールをしよう」

マルコ「アルミンが風呂いってる間に着替えを女性用にすり替え、「誰!服をすり替えたの!」と怒る女装アルミンを撮影がしたい」

アニ「訓練休みにしたい」

サシャ「座禅しましょう」

アルミン「マルコは僕がいる前でそれ言ったら駄目だよね」

クリスタ(それいいかも)

ライナー「エレンは何だ?秘密基地みたいなものか?」

ジャン「拠点構築なんてちょっとカッコいい言い方してるが実際そうだろ」

エレン「うるせぇな!いいだろ別に」

ミカサ「無邪気なエレンも可愛い」

エレン「…」


0~1 拠点構築
2~3 パトロール
4~5 アルミン撮影
6~7 休み
8~9 座禅


コンマ下1桁判定 安価下2まで

エレン「アルミンの撮影と休みになりましたー」

アルミン「いや、意味分かんないから!!」

マルコ「決まった事だから仕方ないよ」

ミカサ「頑張ろうアルミン」

アルミン「…」

アニ「午後からは休みってことね」

ライナー「分かった。それでいこう」

エレン「決まったなら俺達は寝るか」

ミカサ「エレン。次、無視したら私の部屋に無理やり連れて行く」

エレン「すまんお休み」

ミカサ「アルミンもお休み」

アルミン「うん…お休み」




クリスタ「あの……アルミン。ちょっとお話があるから外に来てほしいの」

アルミン「?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アルミン「話って何?」


クリスタ「うん…大事な話なの…」


アルミン(大事な話…何だろう?)


クリスタ(うぅっ……大丈夫かな…嫌われたりしないかな…)


クリスタ(本当は皆が思ってるような良い人じゃなくて、良い人を演じてるだけの嘘つきで、存在を許されなかった汚らわしい子だって知って嫌われたりしたら…)ドキドキ


アルミン「…」


クリスタ「…」


アルミン「………ずっと下向いてたら分からないよ…?」


クリスタ「うっ…うん…」


アルミン「…………でも、言いにくい事だったら無理に話さなくていいんだよ?」


アルミン「何があっても僕はクリスタの味方だからね」ギュッ


クリスタ「…」


アルミン「決心が付くまでずっと待つよ」


クリスタ「あっ、あのね!」


アルミン「うん?」


クリスタ「>>219

今日こそメスイキさせてあげるからねっ!

クリスタ「今度こそメスイキさせてあげるからね!」


アルミン「…」


クリスタ(あれ…私、今なんて言った?)


アルミン(変なことを言ったらしっかり怒れ。トラウテ教官に言われた)


アルミン「ねぇクリスタ」


クリスタ「はははははい!」


アルミン「>>221

おこだよ!

アルミン「おこだよ!」


クリスタ「え?」


アルミン「本当におこだからね!二度とメスイキなんて言っちゃ駄目だからね!」


クリスタ「う、うん…」


アルミン「じゃあ今日はもう寝よう!ね!」


アルミン(夜這いする気失せた)


クリスタ(許してくれたのかな…?怒ったアルミン可愛かった…)

その夜。断食を破った人が現れたか

00~90 現れなかった
80~99 現れた

コンマ下2桁判定 安価下

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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☆翌日☆


サシャ「断食2日目です!」

ライナー「まだ何とかイケる」

ミカサ「私も意外と」

コニー「マジかよ…俺なんかペッコペコだぞ」

サシャ「つまみ食いしたらくすぐりの刑ですからね!」

コニー「クソッ…早く終わんねぇかな」

アルミン「クリスタは大丈夫?」

クリスタ「うん!平気だよ!」

マルコ「突然だけどアルミンはお風呂に入ってきてくれる?」

アルミン「いや入るわけないじゃん」

ユミル「でも入らないと終わらないぞ」

アルミン「昨日、風呂から上がった僕を撮影するって言ってたのに入るわけないじゃない」

エレン「頑張れアルミン。皆、見たがってるんだ」

アルミン「ううぅぅぅ…僕の女装ってそんなに貴重なの?」

アルミン「僕はエレンの女装だって可愛いと思うよ!」

エレン「俺!?そんなわけないだろ!!」

アルミン「いや絶対に可愛い!!エレンも女装すべき!」

エレン「俺が可愛いわけないだろ!巻き添えはやめてくれ!」

クリスタ「>>230

マルコ「>>231

ミカサ「>>232

アルミンの引き立て役だから頑張って!

吐き気がするわ( ゚д゚) 、ペッ

エレンは男装の方がかっこいい

クリスタ「アルミンの引き立て役だから頑張って」

マルコ「吐き気がするわ」ペッ

ミカサ「エレンは男装の方がかっこいい」

エレン「ほら……引き立て役とか吐き気がするとか俺には似合わないんだよ」

エレン(何だよこの複雑な気持ち)

クリスタ「別にしたくないならしなくていいんだよ」

エレン「やらねぇよ」

マルコ「お願いだよアルミン。撮影させて」

アルミン「撮影って…何が楽しいの…」

ミカサ「アルミンが風呂いってる間に着替えを女性用にすり替え、「誰!服をすり替えたの!」と怒る女装アルミン以外にも色んなシチュエーションを試したい」

クリスタ「色んなアルミンを撮影出来て最高でしょ?」

アルミン「…………じゃあ3人は僕の女装と引き換えにどんな代償を支払ってくれるの?」

アルミン「僕だって恥を捨てて臨むわけだからタダで女装をするわけにはいかないよ!」

ミカサ「なら>>237をしてあげよう」

マルコ「僕は>>238

クリスタ「私は>>239

エレンと結婚

ベルトルトと結婚

アルミンの乳首ぺろぺろしてあげる

ミカサ「私はエレンと結婚する」

アルミン「ミカサが得してばっかりじゃん…」

クリスタ「アルミンの乳首ぺろぺろしてあげる」

アルミン「やめろ」

マルコ「僕はベルトルトと結婚する」

アルミン「はぁ!?」

エレン「お前マジで言ってんのかマルコ!?」

マルコ「アルミンの女装を撮影出来るならベルトルトと結婚でも何でもしてやる…!!」

ミカサ「マルコ。それはヤバい」

アルミン「いや、そこまでしなくても…」

マルコ「お願いだアルミン!!アルミンの女装を撮影させてくれ!!」ドゲザ

マルコ「アルミンの女装を撮影する為なら僕は何でも出来る!!」

アルミン「い、いや!口だけならなんとでも…」

マルコ「お願いだあああああああああああ!!!!」ゴリゴリゴリ

クリスタ「マルコ!?額から血が出てる!!」

アルミン「わ、分かったよ!女装するから!撮影を許可するから!」

マルコ「本当に!?あ、ありがとうアルミン!!」ダラダラ

ユミル「私達は別のことをするか」

ライナー「そうだな」

ミカサ「やったあああああああ!!!さすが私の幼馴染であり親友であり息子!」

クリスタ「じゃあさ!シチュエーションと撮りたいアルミンの姿を決めようよ!」

マルコ「僕はさっき言った通り、アルミンが風呂いってる間に着替えを女性用にすり替え、「誰!服をすり替えたの!」と怒る女装アルミンを撮影したい」

アルミン「僕がそれを演じればいいの…?」

マルコ「そう!」

ミカサ「だったら私は>>244というシチュエーションでアルミンの>>245な姿を撮影したい」

クリスタ「はいはい!!私は>>246ってシチュエーションでアルミンの>>247な姿を撮影したい!!」

誰も名乗り出ない

激おこぷんぷん丸

エレンはオカズができる最高のチャンスなのに退散するのか?

[ピーーー]よって顔をしてる

ミカサ「私は誰も名乗り出ないというシチュエーションで激おこぷんぷん丸なアルミンの姿を撮影したい」

アルミン「名乗り出ないっていうのはどういうこと?」

ミカサ「例えばアルミンが教師とする。そして、アルミンが担任のクラスの学級委員を決めるために「学級委員をやりたい人ー!」と声をかける」

ミカサ「しかし、誰も学級委員をやりたくないから手を挙げない。それに対して怒る。と、いったシチュエーション」

アルミン「僕、怒ってばかりじゃないか…」

ミカサ「怒ったアルミンも魅力的」

アルミン「じゃあクリスタは…?」

クリスタのシチュエーションがよく分からないので安価下

安価下 シチュエーション
安価下2 どんな姿を撮りたいか

クリスタ「私は私とアルミンがエッチをしてるってシチュエーションでグレンラガンのヨーコみたいな姿を撮りたいな」

アルミン「グレンラガンって何?」

クリスタ「私も分かんない」

アルミン「分からないの!?」

クリスタ「じゃあ、私とアルミンがエッチしてるシチュエーションで撮りたい姿はアルミンがメスイキする瞬間で決まり。さぁ撮影を始めよう!!」

アルミン「自然に流してるけど聞き逃さなかったからね!!」

マルコ「はい、アルミン。お風呂に行くよ」

アルミン「わわっ!?いきなり!?」

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☆脱衣所☆


ミカサ「アルミン。裸になって」

アルミン「とんだ茶番だよ…」

ミカサ「言っておくけど動画撮影はエレンに任せる」

エレン「よろしくなアルミン」

アルミン「エレンいたんだ…」

マルコ「頑張ろうアルミン!!ハリウッドのレッドカーペットを歩めるレベルの演技を期待してるよ!」

アルミン「無理に決まってるだろ!」

ミカサ「さぁ早く脱いで」

アルミン「ミカサの前で脱ぐのは恥ずかしいな…」

ミカサ「さっさと脱ぐ」シュバババ!!!!

アルミン「いやあああああああああ!!!」

クリスタ「えへっ」

ミカサ「今は私が脱がせたけど実際の流れはこう」

ミカサ「始まりは誰もいない脱衣所の場面→ アルミンがやってくる → アルミンが服を脱いでお風呂に入る → その隙に何者かがアルミンの着替えをすり替える → アルミンがお風呂から上がる → 着替えが女装服に変わってて怒る。これが一連の流れ」

エレン「アルミン、風呂入ってくれ」

アルミン「僕がお風呂に入る…」ガラッ


ピシャッ


ミカサ「その隙に…じゃあ、マルコが着替えをすり替える」

マルコ「了解」

クリスタ「マルコはどんな服にすり替えるの?」

マルコ「>>259

セーラー服

マルコ「セーラー服だよ」

クリスタ「セーラー服……かぁ…」

ミカサ「セーラー服!?私は最高だと思う!!」

エレン「最高か…?いや、最高は言い過ぎだろ」

ミカサ「マルコはセンスある」

マルコ「当たり前さ」


アルミン「はい、お風呂から上がりました」ガラッ

ミカサ「お風呂から上がったら着替えがセーラー服になってるからアルミンが怒る」

アルミン「演技出来るかな…」

マルコ「でも、僕が撮りたいのは怒る女装アルミンだからね」

マルコ「ちゃんとセーラー服に着替えてから怒ってね」

アルミン「セーラー服を着てから怒るの!?

クリスタ「着るものが他にないから着るしかないんだね」

アルミン「ええぇ……」

ミカサ「流れはこれだけ。アルミン、準備はいい?」

アルミン「待って、先に服を着させて」

ミカサ「短いからアルミンが脱衣所にやってきてからセーラー服を着て怒るまで一気に撮る」

アルミン「分かりました…」

ミカサ「よーい、アクション」パンッ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


☆脱衣所☆



アルミン『…』スタスタスタ


アルミン(僕が脱衣所にやってくる。着替えを置いて服を脱ぐ)


アルミン『…』ヌギヌギ


アルミン(服を脱いだらさっさとお風呂に……)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ミカサ「カット!!」

ミカサ「エレン。カメラを止めて」

エレン「えっ……あぁ…」

アルミン「え?セーラー服を着て怒るまでカメラ止めないんじゃないの?」

ミカサ「アルミン。どうして黙々と入場して黙々と服を脱いでるの?」

アルミン「黙々とって……別に喋ることがないからだよ」

ミカサ「何か喋らないと面白くない。入場する時に「いやぁ~~!今日の訓練もいい汗掻いたな~!」ぐらい言ってほしい」

エレン「そこまでする必要性は無いと思うが頑張れアルミン」

アルミン「なんでそこまで拘るんだ…」

ミカサ「よーい、アクション」パンッ

アルミン(ぐぐ……セリフ)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


☆脱衣所☆



アルミン『>>265』スタスタスタ


アルミン『>>266』ヌギヌギ

早くクリスタの変態衝動が治るといいなぁ!

あーもうマジ辛い!死んじゃおっかなー!

アルミン『早くクリスタの変態衝動が治るといいなぁ!』スタスタスタ


アルミン『あーもうマジ辛い!死んじゃおっかなー!』ヌギヌギ



クリスタ「いやああああああ!!!死ぬなんて言わないで!!!」

ミカサ『うるさい。黙れ』ボソッ

エレン(今んとこ編集でカットするか)



アルミン『さーてお風呂に入るかなー!』ガラッ

ピシャッ


ミカサ(マルコ。レッツゴー)



マルコ「…」ササッ

ゴソゴソ

マルコ「…」ササササッ



ミカサ『マルコがいなくなったらすぐ上がる』

アルミン『あぁーーーーっ!!いい湯だったなあーーーー!!』ガラッ

アルミン『早く着替えて眠る準備しないとーーー!!』スタスタ

アルミン『………あれ?』

アルミン『僕の服がないぞ…?どうして?ここに置いといたのに!』

アルミン『おかしい…なんでセーラー服が代わりに置いてあるんだ!?』

アルミン『着る物これしか無いじゃん!僕の服どこに行ったんだよ!』

アルミン『クッソおおお!仕方がない!これしか着る物がないなら!』モゾモゾ

マルコ(いい調子だけどもう一声欲しいな)

マルコ(もっと本気で怒って)カンペ

ミカサ(撮影止めるのも面倒だから一発OKでお願いしたい)



アルミン(本気で怒る…?難しいな…どうすればいいんだ…)

アルミン(うーん……だったら今までで一番腹が立ったことを思い出して口に出してみよう)

アルミン『何なんだよもおおおおおおおおおおおお!!!!』

アルミン『>>274!!!!!!!」

メスイキとかいい加減にしろよおおおおおお!!!!

アルミン『メスイキとかいい加減にしろよおおおおおお!!!!』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ミカサ「はいカット。いい表情が撮れた。お疲れ様」

アルミン「はぁ…一発OK?」

ミカサ「一発OK」

クリスタ「…」

ミカサ「このまま次のシーンに移ろう」

アルミン「次のシーン?」

ミカサ「誰も名乗り出ない事に怒りを表すアルミンの表情を撮りたい」

アルミン「ああそっか…分かった。さっさと撮ろうか」

ミカサ「それとシチュエーションは全員分合体させよう」

エレン「合体?」

ミカサ「アルミンが自分の着替えをすり替えた人を問いただす → でも誰も名乗り出ない → アルミンが怒る → 泣き寝入りとなりアルミンが落ち込む → そこへクリスタがやって来る → 落ち込んでるアルミンを励ます為にエッチなことをしてあげる → アルミンがメスイキ」

ミカサ「と、こんな感じ」

マルコ「なるほど。それでいこう」

アルミン「何でメスイキに拘るの?」

クリスタ「…」

ミカサ「いいから早く撮ろう。アルミンが着替える→ アルミンの天才的な推理により容疑者を4人にまで絞り込む。このシーンに移る」

エレン「4人って誰だ?」

ミカサ「私とエレンとマルコとクリスタが役を演じる」

マルコ「撮影役のエレンが役に転じていいの?」

エレン「カメラは自動で撮れるアレにするから」

ミカサ「言っておくけど、全員で演じるからには何かしら一言セリフを喋ってもらう」

エレン「俺たちも?」

マルコ「まぁ…頑張ってみようかな」

クリスタ「…」

アルミン「分かりました。もう何でもやったります」

ミカサ「分かったらさっさと撮る。準備をして」

アルミン「はぁ…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


☆どっかの部屋☆


アルミン『ごめんね皆。こんな時間に呼び出して』

アルミン『でもね、今回はとても重大な事件が起きたから協力してもらいたいんだ』

エレン『>>281

ミカサ『>>282

マルコ『>>283

クリスタ『>>284

わかった!犯人はアルミンだな!

アルミン、その格好は一体どうしたの?

アルミン・・罪を認めるんだ・・今ならまだ・・

何が協力だよメスイキしてろコラぁ

エレン『わかった!犯人はアルミンだな!』

ミカサ『アルミン、その格好は一体どうしたの?』

マルコ『アルミン・・罪を認めるんだ・・今ならまだ・・』

クリスタ『何が協力だよメスイキしてろコラぁ』

アルミン『…』

エレン『犯人はアルミンなんだろ?分かってるからな』

ミカサ『アルミン。だからその服は何?』

アルミン『実はこれが原因で皆を呼び出したんだよ!』

マルコ『気持ち悪いな君は。女装なんて恥ずかしくないの?』

アルミン『いやだから僕がお風呂に入ってる間に着替えをこのセーラー服にすり替えられたんだよ!』

クリスタ『さっさとメスイキしろよ』

アルミン『もし、「自分がやった!」って人がいたら正直に白状してほしい!居なかったら本気で謝る!』

エレン『親友を疑うのか?最低だな』

マルコ『僕達がそんな事するわけないじゃん』

クリスタ『早くメスイキすれば?』

アルミン『もーいいよ!僕が悪かった!』ダダダダ!!


ミカサ(カメラ持ってアルミンの元へ移動)

クリスタ(分かった!)

アルミン『うぅっ…どうしてだよ…協力して欲しいって言っただけじゃないか…』

アルミン『自分で女装なんて馬鹿なことするわけないだろ…』

アルミン『セーラー服を好きで着たがる男がどこにいるんだよ…』

ポンッ

アルミン『えっ!?誰!?』ビクッ

クリスタ『アルミン。さっきはごめんね』ニコッ

アルミン『ク、クリスタ…?どうしたの?』

クリスタ『>>289

アルミン『>>290

犯人はわたし 女装したアルミンをメスイキさせてみたくてやったの ごめんね

クリスタ、こんな僕と付き合ってちゃ悪いよ・・・

クリスタ『犯人はわたし 女装したアルミンをメスイキさせてみたくてやったの ごめんね』

アルミン『クリスタ、こんな僕と付き合ってちゃ悪いよ・・・』

クリスタ『そんなことないよ。悪いのは私なんだから』

クリスタ『こっちに来てアルミン。お詫びをさせてほしいの』

アルミン『…』



エレン(俺達はこの先を見ていいのか?)

ミカサ(とりあえず追いかけよう)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルミン『こんな部屋に連れて来てどうするの?』

クリスタ『ふふふ…アルミンがメスイキする為に色々と私の言うことを聞いてもらうよ』

アルミン(もう、メスイキしたフリをすればいいよね)

アルミン(なんか普通にミカサとか撮影続けてるもんね)

アルミン『僕は何をすれば…』

クリスタ『じゃあまずは>>293をしてもらおっかな』

このお薬を飲んで

クリスタ『このお薬を飲んで』

アルミン『薬…?』

クリスタ『いいからほら!飲んで!」

アルミン『待って!その薬なに!?』

クリスタ『大丈夫大丈夫!』

アルミン『わっ!?ちょっと!』


ゴクッ


どうなったか
>>296

メスイキが止まらなくなった

パリン!!!


クリスタ『きゃっ!!』

バターン!!!

アルミン『ひゃっ…////あっ、あぁっ…////////』ビクッ

クリスタ『薬割れちゃった……。でも…飲んじゃったねアルミン』

アルミン『ぅ……ぅあ………//////////』ビクンビクンッ!!

クリスタ『うへへ…気持ち良いでしょ…?アルミンの為に頑張って手に入れたんだよ』

クリスタ『これを飲んだらメスイキが止まらなくなっちゃうの!』

アルミン『ァ"ッ……!!//////………アァァ"ッッ…////////////』ガクガクガク…

クリスタ『女の子がイッた時はね、全身に広がるような多幸感のある気持ち良さなの』

クリスタ『その気持ち良さをアルミンにも知ってもらいたかったの!』

アルミン『!!……ハッ!/////////…ハッ!…ァ"ァッ/////////」ビクッビクッ…!!

クリスタ『可愛いよアルミン…服なんて着てられないから脱いじゃおっか!!』


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ミカサ「カット。撮影終了」

クリスタ「待って!まだアルミンの服を脱がせてないよ!」

ミカサ「メスイキ顔は十分撮れた。アルミン、もう演技は終わり」

アルミン「!!////////んふっ…/////……んっ…//ん"ぁ…ッッ!!!/////////」ガクガクガク…

ミカサ「アルミン。もう終わっていい」

マルコ「終了だよー」ギンギン

クリスタ「メスイキが止まらなくなる薬なんだよ?口で言っても止まらないよ」

エレン「……………は?何言ってんだお前?」

ミカサ「……本当にイッてるの?」

クリスタ「そうだよ?」

アルミン「!!///……ふっ…//////だめぇッ……!!//////////」ビクンビクンッ!!

エレン「これがメスイキ…初めて見た…」ギンギン

ミカサ「エレンはアルミンをガン見しただけでメスイキさせたと聞いた」

エレン「あれは嘘だ」

クリスタ「私以外の人がアルミンをイカせるなんて絶対に許さない。しょうもない嘘を付かないで」

エレン「でも本当にどうすんだこれ…アルミンはいつ治るんだよ」

クリスタ「>>303

このメスイキを止める薬で治るよ

クリスタ「このメスイキを止める薬で治るよ」

ミカサ「さっさと飲ませろ」

エレン「………飲ませるのか?」

マルコ「もう少しこのままにしておかない?」

クリスタ「そうだよ!アルミンだって気持ち良さそ

ミカサ「早く飲ませないと殴る」パキパキ

クリスタ「うっ……分かった…」

アルミン『ぁッ……あぅ………////////』ビクンビクンッ!!

クリスタ「ごめんねアルミン。これ飲んで」コポコポ


ゴクッ


マルコ「飲み込んだ?」

エレン「しっかりしろアルミン!!」

アルミン「…………はっ、僕は何を……」

クリスタ「どうだったアルミン?気持ち良かったでしょ?」

アルミン「>>307

最高だった・・・

アルミン「最高だった・・・」

クリスタ「ねっ!?最高だったでしょ!?」

アルミン「うん…」

ミカサ「撮りたい場面は全部撮れた。これでアルミンの撮影は終了」パチパチパチパチ

クリスタ「アルミン。後でイッてる姿を一緒に見ようね」エヘヘ

アルミン「それはいい…」

エレン(俺も見たい)

マルコ(僕も見たい)

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆お昼☆


ジャン「お昼といっても何もねぇよ」

ライナー「アルミンの撮影は順調に進んだのか?」

マルコ「すっごく順調に進んだよ」

アルミン「色んな人に恥ずかしい姿を見せて死にたくなったよ」

クリスタ「そんな事言わないで、すっごく可愛かったよ」

エレン「午後は訓練休みだから寝てろよ」

アルミン「そうする…」

ミカサ「エレンは何をするの?」

エレン「俺か…?どうすっかな…」

アルミン「僕は寝ます」

ミカサ「私は>>311でもする」

ライナー「俺は>>312をやるかー」

クリスタ「私は>>313をしよーっと」

ジャン「>>314だな!」

エレン「>>315するか」

アルミンの服をこっそり中性的なかわいい物に変えていく

腕立て伏せ

寝てるアルミンの乳首をひたすらなめまわす

ベルトルトにメスイキ薬の差し入れ

自主練

ミカサ「アルミンの服をこっそり中性的なかわいい物に変えていく」

ライナー「俺は腕立て伏せでもするかー」

クリスタ「寝てるアルミンの乳首をひたすらなめまわそうかな」

ジャン「ベルトルトにメスイキ薬の差し入れ」

エレン「自主練するわ」

ライナー「エレン、一緒に自主練するか?」

エレン「そうだな。午前は体を動かしてなかったからな」

アルミン「お願いだから睡眠の邪魔しないで」

ミカサ「こっそりやるから大丈夫」

アルミン「そういう問題じゃない」

クリスタ「私もこっそり舐めるから大丈夫だよ!」

アルミン(どっか違う所に逃げた方がいいかな)

ジャン「俺はベルトルトにメスイキ薬を持って行くぞ!」

エレン「勝手に行けよ」

ジャン「…」

マルコ「僕らはどうしようかなー」

クリスタ「ユミル達は何をするの?」

マルコ「僕は>>321かな」

ユミル「>>322するぞ」

コニー「>>323だぜ!」

サシャ「>>324をします!!」

アニ「>>325

さっきの撮影の上映会

エレンとデート

家宅捜索again

ライナーの汗を拭く係

ベルドルト大爆破。

マルコ「さっきの撮影の上映会をしようかな」

ユミル「エレンとデートするぞ」

コニー「家宅捜索again」

サシャ「ライナーの汗を拭く係をします!」

アニ「ベルドルト大爆破」

エレン「マジかユミル!?俺とデートしてくれるのか!?どこに行くんだ!?」

ユミル「>>329

刑務所

ユミル「刑務所に行くぞ」

エレン「け、刑務所!?」

ユミル「暇だから変態ノッポの様子でも見に行こうぜ」

エレン「…」

ユミル「ジャンとアニも行くみたいだから一緒にな」

ジャン「ベルトルトにメスイキ薬を持って行くぞ」

アニ「ベルドルトを大爆破しないとね」

マルコ「撮影の上映をするからカメラを貸してもらうよ」

エレン「……あぁ…壊すなよ……」



コニー「とりあえずどこかの部屋を捜索しまくるか」



ライナー「サシャ…俺の為に時間を無駄にしなくていいんだぞ」

サシャ「ライナーと一緒に居る時間は私にとって貴重な時間です!」



クリスタ「ミカサ。アルミンは?」

ミカサ「いつの間にかいなくなってる。探そう」

分岐(あと2回)
1.エレンジャンアニユミル
2.アルミンミカサクリスタ
3.コニー
4.サシャライナー

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号で進行します

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ジャン「もう着くぞ。早くベルトルトにメスイキ薬を渡さないとな」

ユミル「なんでそんな物渡すんだよ」

ジャン「なんとなく」

アニ「そんな薬渡さないでいいでしょ。爆殺するんだから」

ジャン「ユミルだって何のためにベルトルトの所に行くんだよ」

ユミル「怖い物見たさに決まってんだろ。なぁエレン?」

エレン「そうだな…」


エレン(ユミルとデートと出来ると思ったらこれかよ…やっぱりマルコと撮影の上映会にしておけばよかった)

ユミル「元気出せよエレン。アニに励ましてもらえよ」

アニ「悪いけど嵐以外の男に興味ないから」

エレン「…」

ジャン「ほら着いたぞ。前回は面会出来なかったが今回は絶対に面会してやる」

ユミル「扉の前の2人は監視か?」

ジャン「あぁ、あそこで身体検査をするんだ」

監視A「パンツ泥棒じゃないか」

監視B「また面会に来たのか?」

ジャン「ち、違います!泥棒じゃありません!」

ユミル「は?どういうことだよジャン」

ジャン「気にするな!!何でもないからこれ以上触れるな!」

監視A「またベルトルトの面会か?あいつも意外と仲間が多いな」

アニ「やめてよ、仲間なんて類に入れないで」

エレン「身体検査をするんですよね…?」

監視A「その通り、変な物を持っていたら面会は出来ないからな」

監視B「お前、今回は変な物持ってないだろうな?」

ジャン「持っていません!神に誓って!!」

監視A「どっちにしろ検査はするからな。ほら、両手上げろ」



エレンが持っていたもの
>>341


ジャンが持っていたもの(メスイキ薬以外)
>>342


ユミルが持っていたもの
>>343


アニが持っていたもの
>>344

メリケンサック

麦茶

エレンへ渡す予定の結婚届

火薬

監視A「メリケンサック…?何に使うつもりだ?」

エレン「これは違います!!もし暴漢に襲われた時の為の武器です!」

監視A「面会で暴れたりしたら補導するからな」

エレン「だったらメリケンは預けておきます!」


監視B「麦茶と…薬か…?」

ジャン「薬は風邪薬です!ベルトルトに渡そうと思って持ってきました!」

監視B「それなら俺から渡しておく。面会室は飲食物禁止だから麦茶はここで預かる」

ジャン「お願いします!」

監視A「お前はこっち来い。面会は認められないな」

アニ「なんで?」

監視A「火薬と爆弾だろこれ?どうしてこんな危ない物を持っているんだ」

アニ「………」

監視A「はいアウト」



監視B「最後はお前だな」ゴソゴソ

ユミル「別に疚しい物は持ってねえぞ」

監視B「………この紙は……婚姻届けか?」

ユミル「!!?」パシッ

監視B「今、記入欄にエレンイェーガーって書いてあったぞ」

エレン「何だとユミル!!!?!?どういうこった!?!?」

ジャン「おいおいマジかよユミル!!!エレンと結婚するのか!!?」

アニ「へぇ、いつの間にかそんな関係に浸ってたんだね」

監視A「おめでとう」パチパチ

監視B「おめでとう」パチパチ


ユミル「>>350

よく見ろ
エレンイェーガーじゃない

エレソイコーガーだ

今この町にはいないが私はこの人と永遠の愛を誓ったんだ


ユミル「よく見ろ、エレンイェーガーじゃない。エレソイコーガーだ」

エレン「………………へ…?」

ジャン「……」

アニ「…」

ユミル「今この町にはいないが私はこの人と永遠の愛を誓ったんだ」

えれん「」

ジャン(エレンの奴可哀想に…)

監視A「………とりあえず面会はエレンとジャンとユミルにだけ許可を与える」

監視B「面会は30分だ。30分経ったら強制的に終了だからな」

ジャン「はい」

ユミル「はい」

えれん「ハイ」

アニ(頑張りなエレン。あんたにはミカサがいる)

ジャン(目が死んどる…)

☆面会室☆


ユミル「面会室ってこんな感じなんだな。始めて見たぜ」

ジャン「そ……そうだな…」

えれん「」

ユミル「エレンの奴緊張で何を言えなくなってるじゃねぇか」

ジャン(お前のせいだろ)



ガチャリ

監視B「30分」

ベルトルト「はい…」



ユミル(出た!!あの腐れ変態ノッポ!!憔悴しきった顔で入場です!)

ジャン(何回も脱獄するから刑期が延びるんだよ)

えれん「」



ジャン「……よ、よぉベルトルト。調子はどうだ?」

ベルトルト「>>357

アルミンのAVくれ

ベルトルト「アルミンのAVくれ」

ジャン「…」

ユミル「ダメじゃんこいつ。性欲の塊じゃねえか」

ベルトルト「いいからアルミンのAVくれ」

ユミル『正直、アルミンのどこがいいんだ…?確かに可愛い顔はしてるがクリスタ程じゃないだろ』ボソッ

ジャン『あの中性的な可愛い顔立ちが絶妙なんだろ』ボソッ

ベルトルト「アルミンのAV……くれっ!!」


ジャン「時間の無駄だったな…何で俺メスイキ薬持ってきたんだろうな」

ユミル「早くエレソと結婚してぇな…」

ベルトルト「あるみんのえーぶい!!ほしい!くれっ!!えーぶいくれ!!」ガタッ

ジャン「うおおおっ!?ビックリした!!」

ベルトルト「ほしいの!!!あるみんのえーぶいみたい!みたいみたいみたい!!」ドタバタ

監視B「コラッ!!暴れるな!!」

ユミル「おい!エレンからも言ってやれよ!」

エレン「>>363

ユミルの事はあきらめるわ

エレン「ユミルのことは諦めるわ」

ユミル「ああそうかよ!いいから変態ノッポに一言頼むわ!」

エレン「仕方ないよな。ユミルは結婚する相手がいるんだもんな」

ジャン「大人しくしろベルトルト!!ガキじゃねえんだぞ!!」

ベルトルト「やだ!!あるみんのえーぶいみたいの!!えーぶいくれ!!!」

ユミル「アルミンは男だろバカ!!」

ベルトルト「いいのっ!!!あるみんでおちんちんしこしこしたいの!!えーぶいみたい!!」

ユミル「エレンもベルトルトに何か言えって!!」

エレン「>>368

アルミンに手出すと[ピーーー]


エレン「アルミンに手を出したら殺す」

ベルトルト「あるみんのえーぶい!!あるみんのえーぶい!!!」

エレン「うるせえな!!ぶっ殺すぞ変態野郎!!」

監視B「落ち着け!毎度いい加減にしろ!」

ベルトルト「あるみんのえーぶいくれーー!!」

ユミル「駄目だこいつ…もう帰ろうぜ」

ジャン「だな…全然反省してないもんな」

分岐(あと1回)
1.アルミンミカサクリスタ
2.コニー
3.サシャライナー

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号で進行します

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練所☆


クリスタ「アルミンいないね。どこに逃げたのかな?」

ミカサ「絶対に起こさない条件で女装させるから逃げなくてもいいのに」

クリスタ「男子の部屋にいるかな?」

ミカサ「アルミンの事だから誰も予想が付かない場所で寝てる可能性がある」

クリスタ「トイレとか…?」

ミカサ「トイレは流石に」

クリスタ「でも、訓練所もそんなに広くないからいずれ見つかると思うよ!」

ミカサ「私もそう思う。だから訓練所内の部屋を虱潰しに探していこう」

クリスタ「訓練所には、男子部屋と女子部屋に食堂」

ミカサ「教官室に資料室と講義室。他には給仕室と道場っぽい所」

クリスタ「他にもお風呂と食料庫もね!」

ミカサ「分かった。どんどん探していこう」

クリスタ「あああ…早くアルミンの乳首ぺろぺろしたいなぁ…」

ミカサ「私も今回はアルミンを>>376の服に女装させたい」

チャイナ服

ミカサ「今回はチャイナ服に女装させたい」

クリスタ「チャイナ服かぁ…まだ着たことなかったね」

ミカサ「ただ、金髪の人には似合わないかもしれない」

クリスタ「アルミンなら何でも似合うよ」

クリスタ「それに、はだけた太ももがセクシーで舐め回したくなるから私も見たい」

ミカサ「成る程、ありがとうクリスタ」

クリスタ「あっ!あそこにいる>>379にアルミンの居場所を聞いてみようよ!」

コニー

クリスタ「あそこにいるコニーに居場所を聞いてみようよ!」

ミカサ「コニーは女子部屋の前で何をしているのだろう」

クリスタ「うーん、分かんない」

ミカサ「何故かコソコソしている様に見える」

クリスタ「ねえねえコニー!今、ちょっといいかな?」

コニー「!?…なっ、何だよクリスタ」ビクッ

ミカサ「アルミンの居場所を知っていたら教えて欲しい」

クリスタ「ちょっとアルミンに用があるの」

コニー「あ、アルミンか…?」

ミカサ「コニーはここでコソコソと何をしているの?」

コニー「いいいや…別に」

クリスタ「それはいいからアルミンを見なかった?」

クリスタ「どこかで寝ている筈なの」

コニー「アルミンなら…>>382

男子部屋の屋根裏にいた

コニー「男子部屋の屋根裏にいたぞ」

クリスタ「本当に!?ありがとうコニー!」

コニー(アルミンに「クリスタに居場所を聞かれても絶対に教えるな」って言われたのに普通に教えちまった)

ミカサ「まさか屋根裏に隠れてるとは」

クリスタ「早く行こうミカサ!アルミンが待ってるよ!」

ミカサ「うん」

コニー(すまんアルミン。頑張れよ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆男子部屋☆


ガチャリ


ミカサ「さぁ男子部屋にやって参りました」キィ

クリスタ「うん…アルミンの匂いがする」クンクン

ミカサ「あまり音を立てたらアルミンが起きるから慎重に」

クリスタ「どうやって屋根裏を探すの?」

ミカサ「部屋の隅っこの天井板だけ色が違う。きっとあそこが屋根裏への入り口」

クリスタ「本当だ!じゃああそこから入ろう!」

ミカサ「……よいしょ」ガコン

クリスタ「やった…外れた!」

ミカサ「屋根裏なのに明るい…」

クリスタ「アルミンがランプでも点けてるんだよ。早く入ろう…」

ミカサ「クリスタから先にどうぞ」

クリスタ「分かった」

ミカサ「音を立てないように慎重にお願い」

クリスタ「うん……」コソコソ



>>386
アルミンの様子

周囲にトラップを張り巡らせた状態で寝てる

どんなトラップか
>>388 >>389

女子は入った瞬間部屋の前にワープするトラップ

アルミンの女装写真やエッチ写真がたくさんあって触るとばくはつする

クリスタ「よいしょ…」ヒョコッ



アルミン「…………」zzZ



クリスタ「アルm


シュンッ!!!!!!!!!!!!


ミカサ「……クリスタ?」

ミカサ「クリスタ?屋根裏の様子は……」

ガチャリ

ミカサ「!?…誰!!?」クルッ



クリスタ「…………あれっ?」

ミカサ「えっ?」

クリスタ「な、何で?私、屋根裏に入ったよね?」

ミカサ「部屋の入り口からクリスタが出て来た…」

クリスタ「えぇっ!?どうなってるの!?」

ミカサ「クリスタが手品を披露したの?」

クリスタ「違うよ!私は確かに屋根裏に侵入したよ!」

ミカサ「なら私が屋根裏に入ってみよう…」ゴソッ

シュンッ!!!!!!!!!!!!

クリスタ「あれ?ミカサが消え…

ガチャリ

クリスタ「へっ!?」クルッ



ミカサ「……どうも」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「くっ…何度やっても部屋の前にワープしてしまう」ゼェゼェ

クリスタ「屋根裏に上った瞬間チラッとアルミンの女装写真やエッチな写真が見えたよ!あれも欲しい!」ゼェゼェ

ミカサ「そんな写真を貼る意味が分からない。きっと何か仕掛けがあるから注意した方がいい…」

クリスタ「そうだよね…でもまずは屋根裏に侵入しない事には何も始まらないよ」

ミカサ「何か考えはある?」

クリスタ「>>395

ミカサ「私は>>396

諦めるしか・・・

気力で何とかする

クリスタ「諦めるしか…」

ミカサ「気力で何とかする」

ミカサ「たった今、アルミンの写真が欲しいと言ったのに急にどうしたの?」

クリスタ「よく考えたらあんなにぐっすり眠ってるアルミンを邪魔するのは可哀想だと思って…」

ミカサ「だから起こさないように女装させる。クリスタも起こさないように乳首をぺろぺろする。そうでしょ?」

クリスタ「起こさないように出来るかな…」

ミカサ「ここまで来て諦めるの?」

クリスタ「…」

ミカサ「長い時間を掛けて挑戦した結果諦めるのでは今までやってきたことの意味が無くなる」

ミカサ「きっとこれも「乳首をぺろぺろ出来るものならぺろぺろしてみろ!」というアルミンからの挑戦状なの」

クリスタ「…」

ミカサ「この挑戦に打ち勝つ事が出来ればアルミンだって頑張ったクリスタを褒めてくれる」

ミカサ「だからここで諦めたら逆にアルミンをガッカリさせてしまう。もう一度頑張ろうクリスタ」

クリスタ「>>399

いや、ムリなものはムリ

クリスタ「いや、ムリなものはムリ」

ミカサ「…」

クリスタ「訳分からない理由を作って私を操ろうとしないで」

クリスタ「この時間ぐらいぐっすり寝かせてあげようよ」

ミカサ「分かった。諦めよう」

クリスタ「ごめんね。自分勝手なこと言って」

ミカサ「私こそしつこく誘って悪かった」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆夕食☆


ライナー「筋トレなんかしたから余計に腹が減った…」

サシャ「うあああああああ!!お腹空きましたああああああ!!!」ゴロゴロ

アルミン「ふああぁぁ……僕はぐっすり眠れたよ。ミカサもクリスタも来なかったんだね」

アルミン(屋根裏まで来たのかな?来てもワープするから入れないけど)

クリスタ「アルミンの睡眠を邪魔するのも悪いと思ったから…」

アルミン「うん!ゆっくりさせてくれてありがとう!大好きだよクリスタ」ギュッ

クリスタ「きゃっ…!……わ、私も大好き!」

クリスタ(アルミンが喜んでる…!諦めてて良かったぁ…)

ジャン「なぁユミル。エレソって人はどんな人なんだ?」

エレン「実は俺も知りたい」

ジャン「おいおい、いいのかエレン?」

エレン「心配すんな!もう吹っ切れた!」

ユミル「エレソの事か…あの人は本当に素晴らしい男性だぞ」

ジャン「エレンと比べて何処が気に入ったんだ?」

エレン「そういうのやめろって!!」

ミカサ「何事?エレンが吹っ切れた?どういうこと?」シュンッ!!!!!!!

ユミル「エレンが私のこと諦めたんだってー」

ミカサ「本当に!?なら私と結婚しよう!!!」

エレン「それはいい」

クリスタ「どうしたのユミル!?エレソって誰!?結婚するの!?」

ユミル「あぁ、結婚する…」

クリスタ「わあぁぁ……一足先に越されちゃったねアルミン」

ミカサ「でも、相手の事はよく知っておかないと後から後悔する」

アルミン「どんな仕事をしてるの?」


エレソのスペック

性格
>>405

職業
>>406

趣味
>>407

その他特徴
>>408

とても落ち着いた大人の包容力のある人

医者

埃をつまんで丸めて並べる

トサカ頭

ユミル「エレソはな…とても落ち着いた大人で包容力がある人なんだ」

クリスタ「ユミルはそこに惹かれたんだね!」

ジャン「落ち着いた雰囲気がある人は魅力的だよな」

ユミル「あぁ。それで職業は医者を勤めてるんだ」

エレン「医者かよ!?凄い人を捕まえたな」

アルミン「エレンのお父さんも医者だったよね」

ユミル「趣味はな、埃をつまんで丸めて並べることなんだよ!」

ジャン「………は?何だそりゃ?」

ミカサ「か…変わった趣味を持ってらっしゃる…」

ユミル「趣味はどうだっていいだろ!とにかくいい人なんだよ!」

アルミン「ユミルが選んだ人なんだから僕達は口出ししないよ!」

ユミル「他に特徴があるとすればトサカ頭だってことだな!」

エレン「トサカ頭…?ちょっとモヒカンみたいな感じか?」

ミカサ「私は不良のイメージがある」

ユミル「ざっくり言うとこんな感じだな!」

ジャン『ちょっと変な人なのか?』ボソッ

クリスタ『ユミルは人を見る目があるから間違いないよ』

ユミル「はい、私の旦那の話はここまでにして訓練決めようぜー」

アルミン「>>412がしたいー」

ライナー「>>413をしましょうー」

クリスタ「>>414がいいなー」

ジャン「>>415にしよー」

ユミル「>>416がいいー」

あのおクスリ飲みたい…耐性を付ける為だよ?

ゴリラのモノマネ

アルミンの乳首ぺろぺろしたい

ねるとん

社会見学

アルミン「あのおクスリ飲みたい…耐性を付ける為だよ?」

ライナー「ゴリラのモノマネ」

クリスタ「アルミンの乳首ぺろぺろしたい」

ジャン「ねるとんしようぜ」

ユミル「社会見学がしたい」

アルミン「もークリスタいい加減にしてよ」

クリスタ「舐めないと発作が起きちゃう…」

アルミン「分かった。今夜は好きにしていいから今度から乳首ぺろぺろ禁止ね」

クリスタ「本当に!?」

エレン「アルミンだって馬鹿なこと言ってるぞ」

ミカサ「またメスイキしたいの?」

アルミン「ちちちち違うよ!!ただ耐性をつける為だよ!」

クリスタ「嘘でしょ?気持ち良かったからまたイキたいんでしょ?」

ジャン「まわしまーす」

0~1 お薬
2~3 ゴリラ
4~5 アルミンの乳首ぺろぺろ
6~7 ねるとん
8~9 社会見学


コンマ下2桁判定 安価下2まで

ジャン「社会見学とねるとんに決定しましたー」

マルコ「ねるとんだああああああああ!!絶対にいい女見つけるぞおおおおお!!」

コニー「ねるとんって何だよ。初めて聞いたぞ」

ジャン「ねるとんはお見合いパーティーのことだ」

ライナー「お見合いなら俺は参加しないぞ。サシャがいるからな」

ユミル「私もエレソがいるから遠慮する」

ジャン「そう思って参加者は別に募ってあるから」

アルミン「別の参加者?」

ジャン「あ、司会はアルミンに任せるからな。こういうの得意だろ?」

アルミン「司会!?お見合いに司会なんていらないだろ!!」

ジャン「後で詳しく教える。俺は参加する側だから」

アルミン「…」

ユミル「話はもう終わったか?明日は早いからさっさと寝るぞ」

ユミル「明日は>>424まで社会見学しに行くからなー」

刑務所

ユミル「刑務所まで見学に行くぞー」

エレン「またかよ!?今日行ったばっかじゃねぇか!」

ジャン「お前だけ行けよ面倒だな…」

ユミル「まだ行ったことない奴もいるだろ?」

アルミン「僕はまだです」

ミカサ「私もない」

サシャ「私もですー」

ユミル「ほら、こいつらにも刑務所を見てもらいたいんだよ」

ユミル「っていうか変態ノッポに会ってもらいたいんだよ」

エレン「アルミンは会わせたらダメだろ」

ユミル「全員会わないと不公平だろ」

アルミン「知らないよ!君達が勝手に会いに行っただけだろ!」

ミカサ「私はベルトルトに会いたくない」

ユミル「いーや、もう決まり。社会見学を発案した私に決定権がある」

サシャ「そんなぁ…」

アルミン「決まったものは仕方ない…寝よう」

エレン「昼から寝てたのに眠れるのか?」

アルミン「大丈夫だよ。疲れは取れてないから」

クリスタ「ダメだよアルミン。今夜は好きにしていいって言ったでしょ?」

クリスタ「午後の休みの時間は私も我慢したから発散させてよね!」

アルミン(…………やっぱりもう一度座禅をさせてみよう)

クリスタ(うへへへ…やっと乳首ぺろぺろ出来る…)

その夜。断食を破った人が現れたか

00~59 現れなかった
60~99 現れた

コンマ下2桁判定 安価下

断食を破った人コンマ

01~09 エレン
10~18 ミカサ
19~27 ジャン
28~36 マルコ
37~45 コニー
46~54 サシャ
55~63 ライナー
64~72 アニ
73~81 ユミル
80~90 アルミン
91~99 クリスタ
00 安価下

コンマ下1桁判定 安価下

一桁じゃなくて二桁でした

安価下

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☆AM1:00☆


エレン「…」コソコソ



エレン(クソッ……腹が減って全然眠れねぇ…)



エレン(皆、なんでこんな空腹を我慢出来るんだ?水だけじゃとても我慢出来ねぇよ…)



エレン(昨日のユミルにフラれたショックとベルトルトの衝撃で余計に腹が減った…)



エレン(誰も見てないよな?こんな時間に起きてる奴なんているわけないよな?)

エレン(食料庫に到着しました)



エレン(まさか俺がサシャみたいな真似するなんてな……でも、きっと他の皆もコソコソ隠れて食ってるだろ…)カチャカチャ



エレン(こんな空腹に耐えられる奴なんていねぇもんな…)ガチャリ



エレン(そもそも断食自体が俺と関係ないからな。サシャが勝手に始めたんだから何を食っても俺の自由)キィ



エレン「まずはパンでも食うかな…」



00~49 バレた
50~99 バレない

コンマ下2桁判定 安価下

エレン(よし、誰も見てないな…)



エレン(……いや、やっぱりここで食うのは危ないな。外に持って行って食べよう)



エレン(取り敢えず…パンとシチューの缶詰めと余ったおにぎりサンドを持って行くか…)ゴソゴソ



エレン(……パンがこんなに美味そうに見えるのは初めてかもな)



エレン(よし!こんなもんだな!急いで脱出しねぇと…!)



00~49 バレた
50~99 バレない

コンマ下2桁判定 安価下

エレン(食料庫から脱出!)





サニクリーン「何をしている?」


エレン「」


サニクリーン「手に持っているパンと缶詰めとおにぎりをどこへ持って行くんだ?」


エレン「い……いや…これは」


サニクリーン「ダスキン。エレンを抑えておけ」


ダスキン「はい」ガシッ

エレン「えっ!?嫌だ!!離してくれ!!」

サニクリーン「約束を破る不届き者には、くすぐりの刑だ」スタスタ

ダスキン「忠告したよねエレン?」

エレン「ごめんなさい!!もう二度やらないから離してください!」バタバタ

サニクリーン「離すのはくすぐりが終わった後だ」

ダスキン「絶対に離さないよ」ガッチリ

サニクリーン「いくぞ、こちょこちょこちょ」

エレン「あっ、あはは!!くすぐったい!!!やめてくれ!!」バタバタ

サニクリーン「こちょこちょこちょこちょ」

エレン「うわあああああはははは!!嫌だ!あはははは!!お願いだからやめてくれ!!」ドタドタ!!

サニクリーン「こちょこちょこちょこちょ」

エレン「ぎゃあああああああああ!!!はっはっはっ!!やめろ!死ぬって!!お願いします!!」ドタンバタン!!!

サニクリーン「こちょこちょこちょこちょ」

エレン「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!助けてくれええええええ!!!!」

サニクリーン「反省したか?」コチョコチョ

エレン「しでま"ず!!!!やめてください!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!!」

ダスキン「…」

サニクリーン「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」

エレン「あ"がッッ…!!!!!?あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ッッ!!!!死ぬ"う"う"う"う"う"う"う"う"う"う"!!!!!!!!!」ドタンバタン!!!!

サニクリーン「終了」パッ

ダスキン「はい」パッ

エレン「」ドサッ

サニクリーン「これに懲りたら二度とつまみ食いをしないようにな」

エレン「……ブクブクブク」ビクンッ!!

ダスキン(泡吹いてる…)

サニクリーン「では俺はこれで失礼する」シュンッ!!!

ダスキン「はい、態々ありがとうございます」

エレン「ブクブクブクブクブク……」ビクッ…ビクッ…!!

ダスキン(……僕がくすぐられた時もこんな感じだったのかな……)

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ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆翌日☆


ライナー「腹減ったああああああああああああ!!!!」グウウウ…

サシャ「あああああああああああああああ私もペッコペコですううううう!!!」ギュルルルル…

ジャン「今日もまた営倉まで歩いて行くのか…遠いから面倒なんだよ…」

アルミン(昨晩はひたすら乳首を舐められ続けて眠れなかった…)

クリスタ「アルミン、乳首は気持ち良くなかったの?」

アルミン「くすぐったいだけだよ…」

ミカサ「どうしたのエレン。元気がない」

エレン「>>445

ああ、ちょっと絶頂しまくったからな……

エレン「ああ、ちょっと絶頂しまくったからな……」

ミカサ「絶頂…!?…詳しく聞きたい!」

エレン「悪いけど話したくないんだよ」

コニー「おらあああああああああ!!腹が減って仕方ないから勢いでどうにかするぞ!」

マルコ「そうだよ!!さっさと刑務所に行こう!」

サシャ「あまりベルトルトには会いたくないんですがねー…」

アルミン「話したいことなんか一つもないけどなぁ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コニー「そんなわけで刑務所にやって来たぜ!」

ジャン「3人とも頑張れよ」

アルミン「頑張れって何?」

サシャ「ただ、ベルトルトと面会するだけですよね?」

ジャン「あーうん、そうだな」

ミカサ「行こう2人とも。さっさと面会を終わらせて帰ろう」

サシャ「はぁ…仕方ないですね…」

スタスタスタ…


ユミル「行っちまったな」

クリスタ「皆、大丈夫かな…」

エレン「アルミンに何かあったら殺すから心配すんな」

ライナー「サシャも大丈夫だろうか…やっぱり俺も行った方が…」

ジャン「ミカサがいるから心配すんなよ」



マルコ「ねぇコニー。ちょっといい?」

コニー「?」

マルコ『昨日さ、訓練所の中で何をしてたの?』

コニー『な、何だよ突然…』

マルコ『僕はアルミンの撮影見てシコってたけどコニーの動きだって観察してたからね』

コニー『いや…ちょっと家宅捜査を』

マルコ『家宅捜査…?』

コニー『エロ本探しみたいな感じで色んな部屋を捜索してたんだよ』

マルコ『で、何か見つけたの?』

コニー『>>451>>452>>453を見つけたぞ』

トラのムートン

懺悔したい事一覧

クリスタアルミンのエロ同人誌(クリスタ作

コニー『トラのムートンと懺悔したいこと一覧を書いた紙とクリスタアルミンのエロ同人誌(クリスタ作)を見つけたぞ』

マルコ『エロ同人誌!?どんな内容だったの!!?』

コニー『何って…そりゃエロいことだよ』

マルコ『懺悔したいこと一覧は!?』

コニー『懺悔したいことが書いてあった』

マルコ『具体的にだよ!!もっと詳しく教えて!』

コニー『懺悔したい事は>>455>>456>>457を懺悔したいって書いててエロ同人の内容は>>458とか>>459だったな』

段々ベルトルトに近付いていってる

ライナーの食事に下剤を仕込んだ事

アルミンに意地悪すること

クリスタがアルミンのお尻を掘る

ラブラブエッチ

コニー『懺悔したい事一覧はベルトルトがライナーの食事に下剤を仕込んだ事やアルミンに意地悪することって書いてあったな』

マルコ『ベルトルトが書いてたのか…懺悔する事はもっと別にあるよね…』

コニー『エロ同人の内容はクリスタがアルミンを掘ったりアルミンとラブラブエッチしてる内容だったな』

マルコ『………一つの雑誌に色んなシチュエーションのストーリーが載ってるってこと?』

コニー『そういうこと』

マルコ『トラのムートンは……別に興味ないな』

コニー『だな』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

監視A「まーた訓練所の人間か」

監視B「しかも見たことない奴ばかりだな」

アルミン(訓練所の人間は常連扱いになってる…)

監視A「どうせベルトルトと面会しに来たんだろ?」

サシャ「はい!!好きで来たわけではありませんが!」

監視B「あんな変態に女子が面会に来るって…意外とモテてたのかもな」

ミカサ「モテてません。やめてください」

監視A「ベルトルトと面会がしたければ身体検査をする必要がある」

監視B「変な物を持っていたら面会出来ないからな」

アルミン「はい、分かりました!」

監視A「両手あげてー」


アルミンが持っていたもの
>>465


ミカサが持っていたもの
>>466


サシャが持っていたもの
>>467

メスイキ薬

エレン

エレソとの結婚写真

監視A「この薬は…一度見たことあるな…」

アルミン「あっ…!それは頭痛薬です!」

監視A「これは風邪薬の筈だ。以前、キルシュタインという訓練兵も持って来ていたぞ」

アルミン(どうして被るんだよ!!ジャンのお馬鹿!!)

監視A「何故、嘘を付いた?」

アルミン「そもそも、その薬は僕の物です!ベルトルトに持ってきたわけではありません!!」

監視A「じゃあ俺が預かっておく」

監視B「…」ゴソゴソ

ミカサ「あ、そこは…」

エレン「ぶはッ!!」スポッ

監視B「!!?」

エレン「おいミカサ!いつの間にお前の服の中に俺を閉じ込めやがった!!」

ミカサ「ごめんなさい。身体検査に引っかかってしまった」

エレン「聞いてねぇよ!!早く出せ!」

監視B(この女の胸元から男が顔を出した……何というか……凄いなこいつら)

監視A「最後お前だな」

サシャ「はいはい、怪しい物は入ってませんよー」

監視A「ん?これは写真か?」

サシャ「!!?」パシッ!!

アルミン「どうしたのサシャ?」

エレン「その写真は何だ?」

サシャ「気にしないで下さい!!早く面会に向かいましょう!」

☆面会室☆


監視A「面会は30分だぞ」

アルミン「面会室ってガラス越しで相手と話すんだね」

ミカサ「エレンは?」

サシャ「戻ったみたいですよ」




ガチャリ

監視B「30」

ベルトルト「はい…」


アルミン(来たッ…!!あれがベルトルト?)

ミカサ(少し痩せたように見える)

サシャ(ちょっと髭が生えたようですねー)


ベルトルト「…」

アルミン(うぅ…何から聞けばいいんだ…)

アルミン「ベ…ベルトルト……調子はどう?」


ベルトルト「>>474

あーあるみんだー(ギンギン

ベルトルト「あーあるみんだー」ギンギン

アルミン「どうも…」

ベルトルト「まってたよあるみん。ずっときみにあいたかったんだ」ヌギヌギ

アルミン「ちょっ…!?急に何で脱いでるの!?」

ミカサ「やっぱり頭おかしい」

ベルトルト「はあはあ、あるみん、ぼくにそのかわいいかおをみせて」

サシャ「ひっ…」ゾワッ

ベルトルト「いいよそのかお。きみのかおにぼくのせーしをぶっかけたいな」シコシコシコシコ

監視B「まただよ…」

アルミン「帰ろう2人とも…」

ベルトルト「まってあるみん。ぼくのちんちんみて。ほら、こんなにおっきくなってる」シコシコシコシコシコシコシコシコ……

ミカサ「失礼しました」

サシャ「二度と会いたくないです」

ベルトルト「はあはあ、いくよあるみん。あーいくっ!いっちゃう!!」シコシコシコシコシコシコシコシコ…

監視B「死ねッ!!」ドゴッ!!!

ベルトルト「」バタッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルミン「…」スタスタ

ミカサ「…」スタスタ

サシャ「…」スタスタ



ライナー「お、帰って来たぞ」

エレン「早いなおい!10分も経ってないぞ!」

ユミル「アルミン。大丈夫だったか?」

アルミン「最悪だよ。二度と会いたくない」

サシャ「目の前でチンコをシゴきだしましたからねー」

ジャン「……マジ?」

サシャ「マジです」

ミカサ「吐き気がしてきた」

アルミン「僕も……」

サシャ「私も吐き気がしてきたので帰らせてもらいます」

ユミル「へ?これで社会見学終わりかよ」

アルミン「だって…吐き気がするから…」

ミカサ「帰って寝たい」

ユミル「待てよ。でも時間はかなり余ってるぞ」

サシャ「お好きにしててください…」

ユミル「うーん。じゃあ何かやりたいことあったら誰でもいいから手上げて発表してくれ」


>>480>>480

>>481>>481

>>482>>482

発表者とやりたいこと両方書いてください

アニ

エレンと、結婚する

ミカサ
エレンと結婚

エレン「ミカサとイチャイチャしたい」

アニ「エレンと結婚する」

ミカサ「エレンと結婚する」

エレン「ミカサとイチャイチャしたい」

アルミン「えっ!!?」

ミカサ「えっ!!?」

ライナー「えっ!!?」

ジャン「えっ!!?」

ユミル「えっ!!?」

その他「「えっ!!?」」

エレン「な、何だよ…驚きすぎだろ…」

アルミン「もう一回言ってエレン!空耳だった可能性があるから!」

エレン「だから…ミカサとイチャイチャしたい……」

ミカサ「ほほ、本当に?」

エレン「俺、気付いたんだよ。どんなことがあっても側で支えてくれるミカサの偉大さを」

ミカサ「エ、エ、エ、エレン…。そこまで私のことを…」

エレン「ミカサ…」

アニ「」

アルミン(唐突すぎて驚いたけど…良かったねミカサ)

ライナー(これでミカサも大人しくなるな…)

クリスタ(2人ともとっても幸せそう…!アニは……うん……)

ユミル(アニの奴が放心状態じゃねぇか)

コニー「おーいアニ。大丈夫か?」

アニ「>>486

私とのデートの約束忘れてないよね?

アニ「私とのデートの約束。忘れてないよね?」

ミカサ「しつこい。エレンは私を選んだ」

アニ「約束は約束。約束を破るとサニクリーンからくすぐりの刑」

ミカサ「それは断食を破った場合だけ」

エレン(もうされたよ…)

アニ「私とのデート。するよね?」

エレン「>>490

そうだな約束は約束だしな

エレン「そうだな約束は約束だしな」

ミカサ「この馬鹿ァ!!」パァン!!

エレン「」グルン

ドサッ

コニー「すげー、ビンタで一回転したぞ」

エレン「」

ミカサ「エレンなんて知らない。益々、気分が悪くなったから帰って寝る」スタスタ

ダスキン「仕方ないな。エレンは僕が連れて帰るよ」

アニ「じゃあ私も帰る」

ユミル「おいっ…勝手に帰られたら困るんだが…」

アニ「まだ時間あるなら残ったメンバーで好きにしなよ」

ユミル「しゃーないな!じゃあこれで最後な!やりたいことあったら手を上げて発表しろ!」

>>494>>494

>>495>>495

発表者とやりたいこと両方書いてください

ベルトルト

アルミンたんをベロベロ舐め回したい

クリスタ「アルミンたんをベロベロ舐め回したい」

ベルトルト「アルミンたんをベロベロ舐め回したい」

クリスタ「アルミンたんをベロベロ舐め回したい」

ゴチン!!

クリスタ「痛たッ…!!ユ、ユミル!何で拳骨するの!?」

ユミル「お前がいい加減にしないからだよ」

アルミン「クリスタ、帰って座禅を組もう。それが嫌なら病院」

クリスタ「そんな…!私は病気じゃないよ!」

アルミン「本気で怒るよ?」

クリスタ「…」

ライナー「それがいいな。今のクリスタはどこかおかしい」

ユミル「以前は優しくていい子だったのになー。どっから変態になったんだか」

ベルトルト「早くアルミンたんベロベロしたいんだけど」

アルミン「今のクリスタは僕のことをどう思ってるの?」

クリスタ「>>501

旦那に決まってるでしょ?私はたぶん愛情表現のやり方が下手なだけなの

クリスタ「旦那に決まってるでしょ?私はたぶん愛情表現のやり方が下手なだけなの」

アルミン(下手すぎだよ)

クリスタ「私はアルミンに迷惑をかけたいわけじゃないの。乳首ペロペロもメスイキも全てはアルミンを喜ばせたいからやってるだけなの!」

ベルトルト「長ったらしいなあぁぁ…僕の超大型巨人が暴れだしちゃったよ」ムクムク

アルミン「分かったよ!全ては僕の為なんだね!でも程々にしてね!」

ベルトルト「納得するアルミン可愛いよ…あぁ、さっきはイケなかったけど今度はイケそうだ…」シコシコシコシコシコ…

クリスタ「うん!だからアルミンをベロベロしてもいいよね!」

アルミン「それは遠慮願いたい…」

ベルトルト「どうせなら僕の超大型巨人もベロベロしてもらいたいな…」シコシコシコシコシコ…

アルミン(やっぱりこれがクリスタの素なのか…受け入れないと…)

ベルトルト「はぁっ…!!イクよアルミン!!出すよアルミイイイイイイイイン!!」シコシコシコシコシコ…

ライナー「死ね」ドゴォッ!!

ベルトルト「」バタッ

ユミル(あーあ、時間も余ってるし何をしようかね)

ジャン「もう帰ろうぜ。帰りながら雑談でもすれば時間も潰れるだろ」

ユミル「雑談かー…いつもやってるだろー」

マルコ「刑務所の前に居るよりは全然雑談の方がいいよ」

アルミン「断食は昼食までだよね?夕食は食べられる筈だよ」

サシャ「そうでした!!なら最後の力を振り絞って午後の訓練も頑張りましょう!」

ユミル「じゃあ雑談のテーマな。最初はコニーが決めろ」

コニー「>>506

どうして、壁を壊すのか

コニー「どうして、壁を壊すのか」

ユミル「は?何が?」

ジャン「もっと具体的に話せ馬鹿。馬鹿が無理して難しいテーマを選定した感が否めないぞ」

コニー「だから超大型巨人が壁を壊す理由だよ!」

サシャ「辛気臭い話はやめて下さいよ。そりゃ人類を滅ぼす為ですよ」

ライナー「だな!この話は辛気臭いから無し!」

ユミル「なら次のテーマはライナーに任せるぞ」

ライナー「>>509

何故ベルトルトはああなったのか

ライナー「何故、ベルトルトがああなったのか」

ユミル「昔はあんな奴じゃなかったもんな」

ライナー「昔はあんな奴じゃなかったな。病院に連れて行っても治らないからあれがベルトルトの素だったのかもしれん。生まれ持った変態気質だな」

サシャ「いつになったら釈放されるんでしょうね。されなくていいですけど」

アルミン「実際に盗撮に下着泥棒の罪を犯してる上に何度も脱獄してるから刑期が延びる一方だよ」

ライナー「何度面会に行っても変態発言しかしないから社会復帰は無理かもな…」

クリスタ「ライナーも諦めムードなの…?」

ライナー「俺はどうすればいいのか分からん」

サシャ「面会室でアルミンを見てシゴきだす様な変態なんですから放っておきましょう」

クリスタ「そうだったね。放っておこうよ」

サシャ「ライナーには私が付いてますよ」

ライナー「ありがとなサシャ」

ユミル「はい最後の雑談のテーマはマルコな」

マルコ「>>512

>>508

マルコ「何故人は服を着なければならないのか」

ユミル「うわ面倒臭いな。皆に聞いてみるか」

アルミン「>>514

コニー「>>515

ライナー「>>516

クリスタ「>>517

サシャ「>>518

体温を保持するため

くだらねえ…それよりマルコはいつベルトルトと結婚するんだ?

服着てないともし危ない目にあった時に大事なところがガードできねぇだろ?

着なくていい日も作って欲しいな~

お肉でできた服を作ってほしいです~

アルミン「体温を保持するため」

コニー「くだらねえ…それよりマルコはいつベルトルトと結婚するんだ?」

ライナー「服着てないともし危ない目にあった時に大事なところがガードできねぇだろ?」

クリスタ「着なくていい日も作って欲しいな~」

サシャ「お肉でできた服を作ってほしいです~」

ユミル「アルミンとライナーしか真面目に答えてないぞ」

アルミン「その前にコニーの言ったことが衝撃すぎるんだけど」

サシャ「クリスタは服を着るのが窮屈なんですか?」

ライナー(酒飲んだら半裸になるからそういう癖があるのかもな)

クリスタ「サシャだって肉の服を着ても食べちゃうんでしょ?」

サシャ「勿論食べますよ」

ユミル「それはいいからコニーの言った事は本当なのか?」

アルミン「……えっ…?ベルトルトと結婚するの?」

マルコ「>>521

彼が更正したらね。刑務所にいるのに結婚なんて出来ないよ
ま、そんな日は来ないだろうけど

マルコ「彼が更正したらね。刑務所にいるのに結婚なんて出来ないよ」

ジャン(結婚する気だったのか)

ライナー(ミーナが好きじゃなかったのか……?)

マルコ「ま、そんな日は来ないだろうけど」

アルミン「うん、来ない方がいいよ」

クリスタ「すっごく馬鹿なこと言ってるよ」

マルコ「冗談は言ってないよ?」

ユミル「あの変態と結婚したやお前まで変態扱いだぞ」

マルコ「だから更正するまで待つんだよ」

サシャ「更正しても嫌ですよ」

ジャン「第一に男同士じゃねぇか」

アルミン「マルコは病気かもしれない。病院に行ったほうが」

マルコ「僕は病気じゃないよ!また病院にお世話になるのは嫌なんだ」

アルミン(ベルトルトと結婚なんて言われたら誰でも病気を疑うよ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆昼食☆


サシャ「昼食を乗り越えたら夕食を食べられますよー」

コニー「サシャのくせによく耐えたな」




エレン「待てよミカサ!俺のどこが駄目だったんだよ!」

ミカサ「…」スタスタ

エレン「話聞けって!」

アニ「放っときなよエレン。そんな暴力女」

エレン「そんなこと言われても俺はミカサとイチャイチャしたいんだよ」

アニ「…」

ミカサ「…」スタスタ

エレン「待てってミカサ!怒ってる理由を教えてくれよ!」ガシッ

ミカサ「自分で考えて」ピタッ

エレン「アニとデートするって言ったらビンタされたよな…。何か変がおかしいのか全く分からん」

ミカサ「はぁ…これだから鈍感系主人公は…」スタスタ

エレン「おい!!どこ行くんだよ!」

オイ!ドコイクンダヨ!!


ジャン「調子悪いなあいつら」

アルミン「ねぇジャン。次のねるとんって…」

ジャン「大丈夫だから心配すんなって!お前は司会だから参加する側じゃないだろ?何が怖いんだよ」

マルコ「ジャン!参加する人って誰がいるの!?お見合いパーティーなんでしょ!?」

ジャン「まず男子が俺とエレンとコニーとマルコで女子がミカサとアニ。5人同士でお見合いを行う」

マルコ「恋人いない組だね。残りの男子1人と女子3人は誰なの?」

ジャン「始まってからのお楽しみ」

ライナー「まぁ頑張れ。応援してるぞ」

コニー「おう!絶対に彼女作ってやるぜ!」

マルコ「ライナー達は何をするの?」

ライナー「何も言われてないから>>528でもするか」

ユミル「私も>>529をやるかー」

クリスタ「>>530かなー」

サシャ「>>531ですね!」

路上ファイト

ランニング

アルミンのパンツくんかくんか

>>243
どちらかと言うとエレンのほうがミカサとアルミン保護者二人の息子のイメージあるわ

ミカサ=エレン兼サシャの保護者

アルミン=エレン兼コニーの保護者

ユミル=クリスタの保護者

マルコ=ジャンの保護者

ライナー「路上ファイトやるかー」

サシャ「だったら私はライナーの応援をします!」

ジャン「喧嘩じゃねーか!!やめとけそんなもん!!」

アルミン「好き好んで喧嘩する人が現れるわけないよ」

ライナー「だったら「俺に勝ったら100万円贈呈します」と貼り紙に書いておく」

サシャ「いいですね!!希望者がわんさか湧いてきますよ!!」

ジャン「アホだこいつも…」

ユミル「ランニングでもするわ」

マルコ「うん、健康的でいいね」

クリスタ「アルミンのパンツくんかくんかしようかなー」

アルミン「使ったら戻しておくんだよ」

クリスタ「うん!」

ジャン「いや、いいのかよ」

アルミン「あれが素だから仕方がない」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆どっかの会場☆


アルミン「皆さん。本日はお忙しい中ご参加頂きありがとうございます」

マルコ「いやっほーーーーーーーう!!!イエェェーーーーーーーーイ!!!」

コニー「Fooooooooooooo!!!!!!!」

アルミン「司会進行を務めさせて頂くアルミン・アルレルトです。本日はよろしくお願いします」

マルコ「よろチクビイイイィィィィィィィィム!!!!!!」

ジャン(マルコもコニーも馬鹿な奴だな。ねるとんは「コンパ」じゃなくて「お見合い」なんだからテンション間違えるなよ)


エレン「お見合いなんだから静かにしろよ」

アルミン「早速ですが、お見合いの手順の説明に移ります」

アルミン「男性陣の方々はあちらに座っている5名の女性の方々と1人3分ずつプロフィールカードを交換し、自己紹介と短いトークをしてください」

アルミン「3分経ったら隣の女性の位置に移り、また3分間自己紹介と短いトークを行なってください」

アルミン「全員が全員とトークを終えたら、後半はフリートークの時間を設けます」

アルミン「最後はご自分の気に入った相手への告白タイムへ移ります。告白に対してOKの返事が出たら、カップル成立となります」

アルミン「皆さんが気に入ったご相手とカップルになれる事を祈っております。以上です」

マルコ「絶対にリア充なってやる…!」

コニー「でも俺達みたいなガキがお見合いなんて出来んのかなー」

ジャン「今更心配かよ。さっきまでの勢いはどうした」

エレン「俺だって一度お見合いをしたことあるんだから心配ねぇよ」




ミカサ「…」

アニ「…」

参加してた男あと1人
>>554

参加してた女あと3人
>>555
>>556
>>557

ベルトルト

ベルトルト

ヒッチ

ミーナ

誰の視点で進めるか

安価下2

ミカサ(最初は3分間。私ならこれだけでも相手がどんな人間かを見極められる)

ミカサ(しかし、相手は全員知っている人物だから私にとっては必要のない時間な気もする)

ミカサ(ただ1人居てはいけない人物がいる。あいつが私の順番に回ってきたらどうしよう)



アルミン「では、あいうえお順に左からエレンはアニ、コニーはヒッチ、ジャンはペトラさん、変態はミカサ、マルコはミーナの順で回って行きましょう!終わったら右に移動してください!」



ミカサ(よりによってあの変態が1番。午前のことを思い出すと吐き気がするから死んで欲しい)

ミカサ(でも嫌な相手は早めに終わらせた方がいいかもしれない)

ミカサ(それにしても変態が収監されてる営倉の警備はザルすぎなのでは)

ゾロゾロゾロゾロ
ウッヒョオオオオオオオオ!!ミーナ!アイタカッタヨ!!!
ウマヅラクン、ヨロシクネ


ベルトルト「やあミカサ。さっきぶりだね」ガタッ

ミカサ(……目の前に来られるとやっぱりキモい)

ミカサ「………どうして面会でシコり出す変態がここにいるの?」

ベルトルト「ご存知だと思うけど僕の名前はベルトルト・フーバー!どっか山奥の村の出身だよ!」

ミカサ「…」

ベルトルト「いやぁ~!こんな機会を設けてくれたジャンに感謝だね!僕も彼女を作って幸せでウハウハでエロエロなリア充ライフを送りたかったからね!」

ミカサ「…」

ベルトルト「そうだミカサ!!>>567について話さない?」

ベルトルト「超大型巨人のことでも話さない?」

ミカサ「私は超大型巨人に大切な物を奪われた。お断りする」

ベルトルト「だったら僕の下半身の超大型巨人の話でもする?」

ミカサ「…」

ベルトルト「なんと、僕の超大型巨人の長さは勃起時に20センチに…

ミカサ「殴られたいならそのまま話を続けて」パキパキ

ベルトルト「…」

ミカサ「お願いだから営倉に戻って」

ベルトルト「アルミンのAVくれ」

ミカサ「そんなものない」

ベルトルト「じゃあアニのAVは?」

ミカサ「…」イライラ

ベルトルト「そっか、ミカサのAVで我慢するよ」

ミカサ「分かった。死ね」

ベルトルト「ストップストップ!!ちょっと待ってくれ!!」

ミカサ「………なに?」

ベルトルト「ごめんなさい!!実はお見合いに参加した理由は皆に謝りたいからなんだ!」

ミカサ「全然そうは見えない」

ベルトルト「いや本当に反省してる!僕は女の子を見ると汚い発言をしてしまう病気なんだ!」

ミカサ「嘘臭いしそんなこと言われても下着ドロや盗撮した罪は消えない」

ベルトルト「それは分かってる!!だからその犯した罪だって今では後悔してる!」

ミカサ「……本当に反省してるの?」

ベルトルト「>>575

本当です

ベルトルト「本当です」

ミカサ「………そう」



アルミン「はい3分経ちました!次の席へ移動してください!」



ベルトルト「本当に反省してます。反省してます」

ミカサ「いいから次に行って」

ベルトルト「はーい」

ミカサ(右回りだから次は…)

ジャン「…」ガタッ

ミカサ(主催者のジャン)

ジャン「えー…ジャン・キルシュタインと申します。よろしくお願いします」ペコッ

ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。こちらこそよろしくお願いします」ペコッ

ジャン「………こんな堅苦しいのは柄じゃないんだがな」

ミカサ「私は丁寧な人が好きだから今ぐらいが丁度いい」

ジャン「そ、そうなのか?」

ミカサ「初対面でおちゃらけた態度で接してくる人は好きじゃない」

ジャン「確かにミカサはそういうタイプに見えるな」

ミカサ(……そういえばさっきプロフィールカードの交換をしていなかった…)

ジャン「じゃあこれ、プロフィールカードだ」スッ

ミカサ(うっかりしていた。ある意味ベルトルトのプロフィールカードは気になる)

ミカサ「私のもどうぞ」スッ

ジャンの趣味
>>582

ジャンの好きな食べ物
>>583

ジャンのデートで行きたいスポット
>>584


ミカサの趣味
>>585

ミカサの好きな食べ物
>>586

ミカサのデートで行きたいスポット
>>587

足の小指の爪だけを磨く

にんじん

水族館

すまん間違えて連投してしまった
安価下で

壁外

>>585
じゃあ雑草で

☆ジャンのプロフィールカード☆

『趣味:足の小指の爪だけを磨く』

『好きな食べ物:雑草』

『行きたいデートスポット:水族館』


☆ミカサのプロフィールカード☆

『趣味:エレンの盗撮』

『好きな食べ物:プリン』

『行きたいデートスポット:トレーニングジム』

ジャン(趣味に盗撮って書いたらダメだろ…)

ミカサ(好きな食べ物が雑草?馬面だから?)

ジャン「……プリンか、そうだな。俺もプリンは好きだな」

ジャン「プリンのアレな、てっぺんのカラメルな。苦味がある甘さがたまらないよな」

ジャン「エレンもパンケーキが好きだったよな。2人とも甘い物が好きなんだな」

ミカサ「う、うん…。ジャンも雑草が好きって……とてもワイルド」

ジャン「あぁ、雑草は美味いぞ。河原に生えてる雑草も営庭に生えてる雑草も全部味が違うから色んな味を楽しめる」

ジャン「雑草にも色々と種類があるんだ。ハルノノゲシにヤブガラシやらカラスノエンドウ…

ミカサ「もういい、分かった」

ミカサ「それよりもトロスト区に美味しいお菓子屋さんがあったら教えて欲しい」

ジャン「ああ成る程な!この辺りは俺の庭だから色々と知ってるぞ!」

ミカサ「本当に?とても助かる」

ジャン「女の子はスイーツが好きだもんな」

ミカサ「ジャンとデートしたらとても楽しいと思う。デートスポットも水族館なんて素敵」

ジャン「なっ…!?んな事ねぇよ!!褒めても何も出ませんよ!!」

ミカサ「ただ、趣味は変えた方がいいと思う。意味が分からない」

ジャン「あっ…。そうだな!地味だもんな!」

ミカサ「どうして小指だけ磨くの?」

ジャン「うちでは昔から足の小指の爪だけを磨き続けると長生きするって言い伝えがあるんだよ」

ジャン「お祈りみたいなもんだ。趣味とは違うなこれ」

ミカサ「そんな意味があったとは…。何も知ないのに否定してごめんなさい」

ジャン「気にすんなよ。こんなの変だって思うよな」

ジャン(ミカサも趣味とデートスポットは変だから変えた方がいい)

ミカサ「…」

ジャン「…」

ミカサ「……さっきがベルトルトだっただけにジャンだと話しやすい」

ジャン「ん?あぁそうか?」

ミカサ「うん」

ジャン「…」

ミカサ「…」

ジャン(何やってんだ俺!!会話が途切れてるぞ!!!)

ジャン(今のは「ん?あぁそうか?」じゃなくて「ありがとう。俺もミカサが相手なら話しやすいぜ」って言うべきだろクソッ!!)



アルミン「はい3分経過しましたー!次に移行してください!」



ミカサ「ありがとうジャン。短い時間だけど楽しかった」ペコッ

ジャン「!!あっ…あぁ、俺もミカサと話せて

コニー「早くどけよジャン。後がつっかえてんだよ」ドンッ

ミーナ「次はジャンだよね?早く座ってよ」

ジャン「」

コニー「次はミカサだな!よろしくな!」

ミカサ「コニー、お見合いの場ではもっと丁寧に挨拶をするべき」

ミカサ「ミカサ・アッカーマンと申します。よろしくお願いします」ペコッ

コニー「おう!よろしく!」

ミカサ(………コニーだから仕方ない)

コニー「ほら、プロフィールカードだ。じっくり読めよ!」

ミカサ「じっくり読ませていただく」

コニーの趣味
>>600

コニーの好きな食べ物
>>601

コニーの行きたいデートスポット
>>602

リア充に呪いをかける

女装

刑務所

レスする時は出来ればsageをつけてください
ご協力お願いします


☆コニーの趣味☆
リア充に呪いをかける

☆コニーの好きな食べ物☆
ビーフストロガノフ

☆コニーの行きたいデートスポット☆
刑務所



ミカサ(リア充に呪い…。いくらコニーでもこんなこと書いたら嫌われると理解出来ないの?)

コニー「こんな感じだけどどうだ?」

ミカサ「リア充を呪うのは昔の話ではなかった?」

コニー「あーうん。そうだな、もうやめたな」

ミカサ「なら違うことを書いた方がいい」

コニー「ミカサだってエレンの盗撮ってアホなこと書かない方がいいだろ」

ミカサ「ごめんなさい」

コニー「デートスポットがトレーニングジムって全然楽しくないだろ」

ミカサ「それは私の勝手」

ミカサ「彼と一緒に汗をかいて身体を鍛えたい。いい汗をかくのは気持ちがいい」

コニー「俺には分からんなー」

ミカサ「私もデートスポットが刑務所なのが分からない」

コニー「刑務所はアレだ。なんか怖いだろ刑務所。肝試し的なアレだよ」

ミカサ「…」

コニー「怖いとこ行って盛り上がろうみたいなやつ。そういうこと」



アルミン「はい終了ー。次いくよー」

コニー「あれ?早くね?」

アルミン「早いのは気のせいだよ。さっさと終わらせたいとかそういう意味じゃないからチェンジしよう」

ミカサ「分かった。次に行こう」

コニー「そうか、じゃあなミカサ」

ミカサ「うん。ありがとうございました」

ミカサ(コニーの次…ってことはエレン…!)

ミカサ(さっきまで喧嘩をしていたからかなり気不味い…)

エレン「よ、よぉミカサ!」ガタッ

ミカサ「………うん」

エレン(まだ怒ってるな…何で怒ってるんだ…?)

エレン「俺達に自己紹介なんて不用だと思うが…一応、プロフィールカードだけ交換しておくか?」

ミカサ「…分かった」

エレン「ほら、ミカサも見せろよ」スッ

ミカサ「…」スッ

エレンの趣味
>>614

エレンの好きな食べ物
>>615

エレンの行きたいデートスポット
>>616

女装アルミンの同人誌収集

チーハン

寮の男子部屋

☆エレンのプロフィールカード☆


『趣味:女装アルミンの同人誌収集 』

『好きな食べ物:チーハン』

『行きたいデートスポット:寮の男子部屋』



ミカサ(皆、趣味に正直なことを書き過ぎ)

ミカサ(私も人のことは言えないけど)

エレン「お前、盗撮なんかしてたのかよ」

ミカサ「………もう絶対にしない」

エレン「盗撮は許してやるからさっきの事を許してくれよ」

エレン「なんで怒ってたんだ?」

ミカサ「……それはエレンが鈍いから怒ってるの」

エレン「鈍いって何の話だよ」

ミカサ「エレンが私とイチャイチャしたいと言ったのにアニともデートをするなんて言い出すから私は怒ってるの」

エレン「………」

ミカサ「エレンは私とイチャイチャしたいの?」

エレン「まぁな」

ミカサ「……本当にそう思ってる?」

エレン「思ってる」

ミカサ「じゃあ、私がライナーとイチャイチャしてるのを見たらどう思う?」

エレン「>>626

何とも思わないぞ

エレン「何とも思わないぞ」

ミカサ「…」

エレン「仲良いのはいい事だろ?」

エレン「とにかく、俺がアニとデートするって言ったことに怒りを覚えてるんだな」

エレン「ごめん。俺が悪かった」

ミカサ「…」

エレン「だから怒らないでくれ」

ミカサ(……怒りを通り越して呆れた)

ミカサ(いくらエレンでも鈍すぎる…ここまで鈍感だとは思わなかった)

ミカサ(ホモエレンの時はクリスタに嫉妬を覚えていたのに…)

エレン「ミカサ、何か話せよ。謝ってるだろ?」

ミカサ(………でもこれがエレンの性格なのだろう。諦めるしかない)

エレン「何だよミカサ。デートスポットがトレーニングジムって最高じゃねぇか」

エレン「好きな食べ物もプリンって、お前そんなキャラじゃないだろ」

アルミン「終了でーす。次の席に移動してくださーい」

エレン「はぁ!?待てアルミン!どんどん早くなってるぞ!」

アルミン「いいからいいから」

ミカサ「……エレン。交代」

エレン「いや、早くね?」

ミーナ「エレンこっちー。早く座って」

エレン「…」

ミカサ(最後はマルコ)

マルコ「やぁミカサ。これで最後だね」

ミカサ「とても短い時間だった」

マルコ「短い時間だけど、よろしくお願いします」ペコッ

ミカサ「よろしくお願いします」ペコッ

マルコ「ではプロフィールカードを」

ミカサ「どうぞ」

マルコの趣味
>>637

マルコの好きな食べ物
>>638

マルコの行きたいデートスポット
>>639

アルミン

アルミンの好きなもの

公園

☆マルコのプロフィールカード☆


『趣味:アルミン』

『好きな食べ物:アルミンの好きな物』

『行きたいデートスポット:公園』



ミカサ「趣味がアルミン…?

マルコ「撮影した映像を確認したらアルミンが趣味になるに決まってるよ」

ミカサ(ミーナが好きなのかベルトルトと結婚したいのかアルミンが良いのかマルコは分からない)

マルコ「ミカサだってアルミンに女装させるのは好きだよね?」

ミカサ「好きだけど趣味とまではいかない」

マルコ「可愛いよねアルミン。なんであんなに可愛いんだろうね」

ミカサ「程々にしないとクリスタが怖い」

マルコ「分かってるよ!それでさ、アルミンが好きな食べ物って何!?」

ミカサ(お見合いなのにアルミンのことばかり…)

ミカサ「アルミンは>>643が好き」

マルコ

食べ物なんで安価下

ミカサ「アルミンは子牛の脳みそが好き」

マルコ「こっ…子牛の脳みそ!?」

ミカサ「ブレンズとも呼ばれてビタミンCが豊富なんだとか」

ミカサ「フランス料理にあるっぽい。私もよく知らない」

マルコ「フランス?」

ミカサ「フランスって何だろう。自然に口から出てきた」

マルコ「脳みそばかり食べてるから頭がいいのかな…」

アルミン「終わりー。集合してください」

マルコ「これ最速だよね!?」

ミカサ「いいから集合しよう」

アルミン「皆さんお疲れ様でしたー。続きまして15分のフリートークに移らせていただきます」

エレン(疲れたー。早く終わんねぇかな)

ジャン(さすがにベルトルトやコニーよりは印象良かっただろ)

コニー(喋りたい奴と喋ればいいんだな)

アルミン「この前半の短いトークと後半のフリートークをきっかけにお付き合いしたいお相手を決めてください」

アルミン「ではどうぞー」

エレン(>>655と喋るかな)

ジャン(>>656の所行くか)

マルコ(>>657がいいや)

コニー(>>658に決めた)

ベルトルト(>>659にしちゃうぞ)

アニ

ミカサ

ミカサ

ライナーとサシャがフランツとハンナ並のバカップルになってる件

アルミン

アニ(エレンが一番でしょ)スタスタ

ペトラ(この中だとエレンが一番可愛いわね)スタスタ

ミカサ(やっぱり私にはエレンしかいない…!!)スタスタ



エレン(よっしゃアニのとこに……って何だ?アニ以外に3人こっちに来たぞ)



ミーナ(ミカサはやっぱりエレンだよね。じゃあ私もそっちに行こう)スタスタ



ヒッチ(うーわ。あのエレンって奴人気者だね。あんなガキのどこがいいんだろ)

ヒッチ(私はジャンってやつの方がいいと思うけどねー。この中だとまともってだけだけど)スタスタ

ジャン(おーいミカサ!!お前はエレンの方に行くのかよ!……ってそうに決まってるよな…)

ジャン(でも、俺は諦めんぞ!!)スタスタ



マルコ(よーーく考えたらアニって暴力的でペトラ教官はキ〇ガイでヒッチはビッチでミーナは僕とは遠い世界の人間すぎる)

マルコ(消去法でいったらミカサかな。さっきもあまり話せなかったしね)スタスタ



ベルトルト(どの女の子もアルミンきゅんも可愛くて舐めまわしたいけど…やっぱり僕はアニが一番だ!!)

ベルトルト(うひょおおおおおおお!アニたん!!僕とおしゃべりしましょうね!!)ドドドド!!







アルミン「あれ?コニー、どうしたの?」

コニー「あいつらよりアルミンと会話する方が楽しい」

エレン(何だこれ!!コニー以外は全員こっちに来たぞ!!)

アニ「エレン、私と

ベルトルト「アニたん!!僕ちんとお喋りしよ!」ドドドド!!!

アニ「うわ…!!寄るな変態!!!」




ミカサ(ベルトルトが来たせいで近付きたくなくなった…)ピタッ

ジャン「ようミカサ。よかったら俺とフリートークを交えませんか?」

マルコ「ミカサ。さっき全然話せなかったからよければ」


ミカサ「えっ…?」

ジャン「おいマルコ…。お前はミーナの所に行けよ」

マルコ「そんなの僕の勝手だよ。ミカサとお喋りしたいんだ」

ジャン「バカかお前?憧れのアイドル、ミーナ・カロライナがすぐそこに居るんだぞ?こんな機会絶対にねえぞ」

マルコ「ミーナは神みたいな存在だから。僕の様なモブ顔と会話するなんてとんでもない」

ミカサ(どうしよう…エレンの所に行きたいけど、それだとこの2人に申し訳ない)



ミーナ「久しぶりミカサ。ちょっと話さない?」

ヒッチ「ねぇジャン君。私とお話しない?」

ミカサ「あっ…どうも。お久しぶり」

ミーナ「こっち行こうよミカサ。時間が勿体ないよ」

ミカサ「?…今は異性と話す時間」

ミーナ「そんなのいいから。ね?」



ヒッチ「ジャンくーん。無視しないでよ」

ジャン「ちょっと待てミカサ!!トークしよう!トークしようぜ!」

マルコ「色々と聞きたいことがあるんだ!」

ミカサ「一斉に話しかけられると困る…」

ミーナ「私はミカサの事をもっとよく知りたいの」

ジャン「そんなの皆一緒だろ。ミーナはマルコと話せって」

マルコ「やめてくれ!!!ミーナ様と会話なんて恐れ多くて出来ない!」

ヒッチ「…」

ミカサ「…………とにかくこのままではグダグダになって時間が過ぎてしまう。3人が私に聞きたい事って何?」


ジャン「>>673

マルコ「>>674

ミーナ「>>675

俺とデートしないか?

今日の下着の色が聞きたいなぁ

女の子同士ってどう思う?

ジャン「俺とデートしないか?」

マルコ「今日の下着の色が聞きたいなぁ」

ミーナ「女の子同士ってどう思う?」

ミカサ「……一人ずつ質問に答えていこう」

ミカサ「最初はジャン。>>677

ミカサ「マルコ。>>678

ミーナ「ミーナ。>>679

エレンも一緒なら行ってあげる

答える義務はない

その人の自由だと思う。でも私はノーマルだから

ミカサ「最初はジャン。エレンと一緒なら行ってあげる」

ジャン「…」

ミカサ「次にマルコ。答える義務はない」

ミカサ「それと、あまり私を怒らせない方がいい」

マルコ「す、すんません…」

ミカサ「ミーナ。その人の自由だと思う。でも私はノーマルだから」

ミーナ「…」

ミカサ「ジャン、さっきから貴方を呼んでる女の子がいるから気付いてあげて」

ヒッチ「そうよ。ずっと無視なんてありえなくない?」

ジャン「えっ……あっ…、すまん。気付かなかった」

ヒッチ「ひどーい!!この私が構ってあげてんのに!!」

ジャン(キツそうな女だな)

マルコ(ミーナってレズだったんだ…)

ミカサ「では私はこれで」スタスタ

エレン「お前、マジでキモいからあっち行けよ…」

ペトラ「凄いわね。ここまでの変態とは思わなかったわよ」

アニ「」



ベルトルト「うひょひょひょひょひょひょおおおおおおおおお!!!目の前にアニたんの生足に膨らみかけのパイオツとムッチリしたお尻があるこれは夢じゃないんだベロベロしていいよねベロベロベロベロベロベルト!!!」

ベルトルト「アニたんの処女は僕が貰うぞ!!レッツレ〇プ!!」ヌギヌギ

アニ「……言っとくけど私、処女じゃないからね」

ベルトルト「………冗談キツイなあ!!そうやって僕を萎えさせる作戦なんだね!!」

ベルトルト「清純なアニが処女じゃないなんて嘘八百もいいところだよ!!!」

アニ(ん…?こいつ今、動揺した?)

アニ「いや本当だから。エレンと食堂で朝までエッチしたから。ね?」前スレの>149あたり

ベルトルト「へ」

エレン「おっ…お前、何で今そんなこと…」

アニ「今更、恥ずかしがらないでよ。エレンだって夢中だったくせに」

エレン「あれは酒が原因で…」

ベルトルト「待て待て待て待て待て待て待て待て、何を言ってるんだ」

アニ(よし、こいつ処女厨だね)

アニ「だから私はエレンとセックスしたの、エッチしたの。酒に酔ったエレンが私を無理矢理押し倒して迫って来たの」

エレン「それは嘘だろ!!お前が俺に酒飲ませて迫って来たんだろ!」

ベルトルト「うそやろ」

アニ「嘘じゃない。エレンが勃起したおてぃんてぃんを私のおまんまんに突っ込んできた」

エレン(お、おい…。そんなに刺激して大丈夫か?ベルトルトの様子がおかしいぞ…)

ベルトルト「……………」

アニ「そういうことだから」

ベルトルト「……………………………」

















ベルトルト「……………………………………………………………………………………>>688

処女を出せええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ベルトルト「処女を出せええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女処女おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


エレン「!?」ビクッ

アニ「!?」ビクッ


ベルトルト「中古なんて真っ平御免だああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!処女はいるかあああああああああああああああああああああああああ処女はあああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」


アニ(これで嫌われたかな。よかった)

エレン(こいつ本当にやべーやつだな)


ミカサ「何の騒ぎ?」

ベルトルト「ミカサ!!!!!!!!!!!!!!!!!!お前は処女か!!!!!!!!!??????????????」

ミカサ「いいえ」

ベルトルト「じゃあそこの三人は処女か??????????答えろボケゴラあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」


ミーナ「>>691

ペトラ「>>692

ヒッチ「>>693

ミカサ様に捧げます

へいちょーと経験済みです

リヴァイ班でヤりまくりんぐだよ

ミーナ「ミカサ様に捧げます」

ペトラ「へいちょーと経験済みです」

ヒッチ「リヴァイ班でヤりまくりんぐだよ」

ペトラ「は?お前今なんて言った?」

ヒッチ「あれ?お姉さんもリヴァイ兵長と経験済みなの?」

ペトラ「お姉さん「も」!?!?どういうこと!?答えなさい!!あんた何者なの!?」ガシッ

ヒッチ「リヴァイ班の人って意外とチョロかったねー。ちょっと甘えたら猿みたいに興奮しだすから」

ペトラ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ヒッチ「グンタさんはチンポ大きいけどぎこちなかったなー」

ペトラ「うるさあああああああああああああああああああああああああい!!!!」

ヒッチ「オルオって人は顔がアレだからヤッてない」

ペトラ「…そう」

ヒッチ「エルドさんは慣れてるのかな。すっごいテクニシャンだったよ」

ペトラ「やめてえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

ヒッチ「リヴァイ兵長は……小っちゃい上に下手だっだね」プッ

ペトラ「殺す」ブチッ

ミカサ「ストップ」ゴチン!!

ペトラ「」バタッ

ミカサ「あまり挑発したらダメ。私がペトラ教官を殴らないと貴方死んでたかもしれない」

ヒッチ「あははごめん。反応が面白かったから」



エレン(女って怖えー…)

ジャン(こんなクソビッチ死んでもごめんだ)

ベルトルト(このヒッチって女だけは苦手だ…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アルミン「あーはい!!色々ありましたが告白タイムに移ろうと思います!!」

アルミン「では、御互い前半の自己紹介と後半のフリートークを経て付き合いたいと思う異性の名前をこの紙に書いてください!」

アルミン「いなければ「いない」でも結構です!!」

アルミン「両想いの場合はカップル成立です!私が前で発表します!!」



エレン(俺が付き合いたい相手は…)カキカキ

ジャン(…)カキカキ

マルコ(…)カキカキ

コニー(…)カキカキ

ベルトルト(…)カキカキ

ミカサ(…)カキカキ

アニ(…)カキカキ

ペトラ(ヒッチ殺す)カキカキ

ヒッチ(うわっ……こっち見てる…)カキカキ

ミーナ(…)カキカキ



エレン「ほら、書き終わったぞ」

ミカサ「お願いアルミン」



>>699
両想いの組は何組いたか(0でも可)

3


アルミン「両想いの組は………3組いました!!」

エレン「3組…!?多いな!?」

ジャン(マジかよ。1組か0だと思ってたんだが)

アルミン「はは、僕も驚いたよ。こんなに沢山カップルが成立するなら次回もやった方がいいかもね」

ミカサ「そのカップルは誰と誰なの!?」

アルミン「1組目は>>701>>702

アルミン「2組目は>>703>>704

アルミン「3組目は>>705>>706

※アルミン除く

アニ

ヒッチ

エレン

ミカサ

コニー

ジャン

アルミン「1組目はアニとヒッチ」

アルミン「2組目はエレンとミカサ」

アルミン「3組目はコニーとジャンになりました!!」

アルミン「ってなんじゃこりゃああああああああああ!!!」ビリビリビリ!!

ヒッチ「やっぱ皆ガキだから無理。運送のバイトで会ったアニって子と話したい」

アニ「私も櫻井君が1番だって気付いた。ヒッチを選んだのは同じ理由」

コニー「ジャンは仲がいいからジャンにした」

ジャン「女は怖い奴多いからとりあえずコニーにした」

エレン(ミカサって書いとかねーと後が怖いからな)

ミカサ(エレンは私を選んだ…。でもこの複雑な気持ちは収まらない)

アルミン「カップルになった組の方々は帰りに2人きりでご飯でも食べて行ってください!!」

アルミン「断食タイムも丁度終わりなので構いませんよ!」

エレン「よしミカサ。帰りは一緒に飯でも食いに行くか?」

ミカサ「2人で行くってことは分かってる?」

エレン「アニも誘おうと思うけどどうだ?お前らには仲良くなってほしいからな」

ミカサ「」

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☆夕食☆


サシャ「うむむもももももがもがもが!!!」バクバクバク!!

コニー「おい!!俺のパン返せサシャ!」

ライナー「断食終わったからってバクバク食べたら意味ないだろ!」

ユミル「……」ボリボリボリボリ!!!

クリスタ「ダメだよユミル!!ピザポテト何袋目だと思ってるの!!」

ユミル「腹減ってんだよ…食わせてくれ」

アルミン「でも、全員我慢したよね。3日間も断食を耐えきるなんて凄い」

エレン「そっ……そうだな」

ミカサ「はい、訓練決めタイムに突入しよう」

アニ「>>723

マルコ「>>724

エレン「>>725

コニー「>>726

ミカサ「>>727

男性アイドル育成

ローション相撲

能力覚醒

変態を治す薬の開発

気功の修得

アニ「男性アイドルの育成しよう」

マルコ「ローション相撲がしたい」

エレン「能力覚醒がいいな」

コニー「変態を治す薬開発がしたい」

ミカサ「気功の修得に一票」

ライナー「変態を治す薬ってのはベルトルトのことか?」

コニー「その通りだ!!また訓練所を荒らされたら敵わないからな!」

マルコ「ローション相撲をしようよ!!バラエティ番組によくあるジャン!」

サシャ「えぇ…恥ずかしいですよ」

ライナー「ルーレット」


0~1 男性アイドル
2~3 ローション相撲
4~5 能力覚醒
6~7 変態を治す薬
8~9 気功

コンマ下1桁判定 安価下2まで

ライナー「能力覚醒とアイドル育成に決定」

エレン「よっっし!!!!」

アニ「きたっ……!!」

アルミン「能力覚醒って前にエレンの記憶消去みたいな感じ?」

エレン「それだ!全員で何らかの能力に目覚めようぜ!」

ジャン「そう簡単にいくかよ…」

エレン「大丈夫だ。きっと上手くいく」

アニ「よし!男性アイドル育成!!」

ユミル「育成までしたいのかよ」

アニ「私の夢だからね」

サシャ「そんな夢あったんですねー」

ライナー(お前にそんな夢ないだろ)

ユミル「何人グループにするつもりなんだよ」

アニ「>>735

まず私のアイドルのエレンは確定で5人はほしいかな

アニ「まず私のアイドルのエレンは確定で5人はほしいかな」

エレン「は?」

ユミル「誰がやりたがるんだよ」

アニ「いいや、アイドル育成の発案者である私の権限は絶対。指名されたメンバーは絶対にグループに入ってもらう」

アルミン(うわぁ…絶対に嫌だ)

ライナー(俺はビジュアル的に大丈夫)

コニー(結構面白そうだなー)

マルコ(雄のアイドルなんて何が面白いんだよ)

ジャン(そういや合唱コンクールがもう少しだったなー)

アニ「言っとくけど、訓練兵から絶対に選抜するわけじゃないから」

アニ「それだと面白くないからね」

エレン「待てよ…俺は確定なのか?」

アニ「確定だって言ってるでしょ?」

エレン「」

アニ「他のメンバーの発表は明日するから。楽しみにしてなよ」

サシャ「だったら寝ますかー。もうお腹いっぱいです」

アルミン「クリスタ。パンツはちゃんと戻した?」

クリスタ「うん!戻しておいたよ!」

エレン「また明日な。お休みミカサ」

ミカサ「…………おやすみ」

アルミン「おやすみー」

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☆翌日☆



コニー「はぁー…普通に朝食が取れるっていいなぁ…」

マルコ「と、言ってもいつものパンと薄いスープだけどね」

アルミン「断食を経る事でご飯の有難みを再確認出来るからいい機会だったかもしれないね」

ライナー「おいエレン。午前中は能力覚醒の訓練だったな?」

エレン「おう」

ライナー「能力の覚醒なんて簡単に言うが…どうやって目覚めさせるんだ?お前が能力に目覚めた理由だって曖昧なのに実現できるのか?」

エレン「能力覚醒の方法なら>>740

ナイフで腕を切る

エレン「ナイフで腕を切るんだよ」

ライナー「それは違う」

ユミル「やめとけ、痛いだけだぞ」

アニ「100%違うから」

エレン「いや、絶対にこれでイケる」

エレン「そんな気がするんだよ!お前らも試してみろって!」

コニー「やだよ…痛いだけだって」

アルミン「出来る気がするって無茶苦茶だよ!!怪我だけして終わりに決まってる!」

エレン「じゃあ他にどうすりゃいいんだよ!」

ジャン「方法なんて幾らでもあるだろ!なんで真っ先に自傷行為が思い浮かんだんだよ!!」

クリスタ「痛くない方法で考えようよ」

ライナー「そうだ!>>744なんてどうだろう!」

ユミル「>>745とかな」

アニ「>>746もいいね」

座禅

岩石スクワット

自分の理想を想像する

ライナー「そうだ!座禅なんてどうだろう!」

ユミル「岩石スクワットとかな」

アニ「自分の理想を想像する」

エレン「分かった。全部やろう」

アルミン「全部!?」

エレン「ただ、座禅と理想を想像は似てるからまとめて1つにするか。座禅組みながらこうなりたいって想像すればなりたい自分の境地に辿り着くはずだ」

ミカサ「座禅の目的を間違ってると思う」

エレン「ってわけで道場っぽい所に行くぞ!!」

エレン「皆が身に付けたい能力を念じ続けろ!根気よく続ければ道は開く!」

エレン「肩をバシーン!ってやる棒はユミルに任せるからな!」

ユミル「警策な。でも、どういう時に叩けばいいんだ?」

エレン「少しでも念じる力が弱くなった奴を叩いてくれ」

ユミル「分かった。腕を切るよりはこっちが楽だわ」

アルミン(能力覚醒か…何かあるかなぁ…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆道場っぽい所☆


ユミル「いいかー!見に付けたい能力を念じ続けるんだぞ!少しでも緩んだら容赦無く叩くからな!」

エレン「ああ!遠慮なく叩いてくれ!」

アルミン(見に付けたい能力…うーん…)

ミカサ「…」

ジャン「…」

マルコ「…」

身に付けたい能力安価

エレン
>>751

アルミン
>>752

ミカサ
>>753

ジャン
>>754

マルコ
>>755

巨人の急所を撃ち抜く超級覇王幻影弾

相手の性欲を奪う能力

エレンを好きにできる能力

変態を治す能力

身体を透明にする能力

身に付けたい能力安価

ライナー
>>757

アニ
>>758

コニー
>>759

サシャ
>>760

クリスタ
>>761

体の硬質化(鎧の巨人の能力)

男を自分に惚れさせる能力

他人に腹痛を起こさせる能力

食べ物が出てくる能力

グッとガッツポーズすると2点位入る能力

エレン(巨人の急所を撃ち抜く超級覇王幻影弾を手に入れてやる!!!)

エレン(俺が直接この手で巨人を倒せたらさぞ気持ちいいだろうなあああ!!!)

アルミン(性欲を奪う能力が欲しいなー)

アルミン(最近のクリスタは発情しすぎて逆に怖いからどうにかしないと)

ミカサ(エレンを好きに出来る能力が欲しい)

ミカサ(私がエレンに言う事を聞かせて理想のエレンに仕立てあげる必用がある)

ジャン(変態を治す能力が欲しいな)

ジャン(周りに変態が多すぎるから俺が治してやらないとな)


マルコ(身体を透明にする能力がいいな)

マルコ(身体を透明に出来れば女風呂だって出来るし真夜中に女部屋に入ってうししししし!!!)

ライナー(体の硬質化がいいな)

ライナー(人間の状態でも硬質化出来たらミカサに殴られてもアニに蹴られても平気平気)

コニー(他人に腹痛を起こさせる能力が欲しい)

コニー(悪戯に面白そう)

サシャ(食べ物が出て来る能力に決まってます!!!)

サシャ(思い通りに食べ物が出てくれば好き放題食べられます!断食なんてクソ食らえです!!)

クリスタ(グッとガッツポーズすると2点位入る能力)

クリスタ(ガッツポーズするだけで2点も入るならそれは魅力的だよね!!)

エレン(うおおおおおお!!!駆逐してやるうううううう!!!)

アルミン(淫乱反対!!クリスタは本当は良い子なんです!)

ミカサ(エレンを好き放題出来れば他は何もいらない)

ジャン(変態は訓練所にいらん!!ついでにベルトルトも治すか!!)

マルコ(インビジブルうううううううう!!!!)

ライナー(カッチカチになってもっと屈強な男になるぞ!!!!)

コニー(全員腹痛くなってくれ!!!!!!!)

サシャ(色んな物が食べたいです!!この世に存在する全ての料理を食べつくしたいです!!)

クリスタ(2点取りたい!!とりあえず2点取りたい!!!!!!)



ユミル(……どいつも燃えてるな)

ユミル(そう簡単にいくわけないと思うけどな)

アニ忘れてた

アニ(エレンや嵐のメンバーを私に惚れさせちゃうぞー)




00~94 能力覚醒失敗

95~99 成功


エレン
アルミン
ミカサ
ジャン
マルコ
ライナー
アニ
コニー
サシャ
クリスタ


安価下10まで
多すぎるので一人3回まで安価取っていいです

コンマ下2桁判定 ここから安価下10まで

エレン(心で想うだけじゃ足りねえ!!声に出して願うんだ!!!)

エレン「うううううううおおおおおおおおおお!!超級覇王幻影弾を手に入れてええええええええ!!!!」

ユミル「!!?」ビクッ!!

アルミン「性欲を奪ってやるうううううう!!!!!!!」

ミカサ「エレンを好きにしたい!!!エレンは誰にも渡さない!!!!」

ジャン「変態を治してやる!!一人残らず!!!」

マルコ「透明人間になりたい!!!ならせてください!!!!!!!!」


ユミル「うるせえぞ!!念じろ!声に出すな!!」

ライナー「カッチカチになりたい!!!!!!」

アニ「櫻井くん大好き!!!!エレンも大好き!!!!」

コニー「全員腹痛くなってトイレに籠ってろ!!!!!!」

サシャ「お腹が空きました!!!!!!!!!!」

クリスタ「2点取りたい!!!!!!!!!!!」

ユミル「黙れ!!!!!!喋るなボケ共!!!!!!」スパパパパパパパパ!!!!!!

エレン「痛てぇ…叩かないでいいだろユミル」

アルミン「肩がヒリヒリする…」

ユミル「どうも座禅じゃ能力覚醒まで至らないみたいだな。岩石スクワットにチェンジするか」

エレン「でもそうみたいだな、誰か変化あるか?」

アニ「いいえ」

ライナー「ないぞ」

サシャ「ありません」

マルコ「ありまセンズリ」

エレン「仕方ない。岩石スクワットにチェンジだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


エレン「この岩石でいいか?」

マルコ「結構大きいよこれ…本当に持ち上がるの?」

クリスタ「全員で持ち上げれば持ち上がるよ!たぶん!」

アルミン「重い物を持ち上げる事で脳内のアドレナリン的な成分が分泌され脳内のアレやコレがああなる事で秘められた能力が開花されるかもしれない。やる価値は十分にあるよ」

アルミン「ドイツの脳科学者アタマ・イーイ教授の研究報告書にはそう記されていた」

クリスタ「ドイツってなに?」

アルミン「分かんない」

ライナー「能力が手に入るなら何だってやってやるぞ」

ジャン「よーし分かった。いっせーのーで持ち上げるぞ」

コニー「オッケー。怪我すんなよお前ら」

ジャン「じゃあいくぞ……いっせーの……せっ!!!」


ズゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!!



ライナー「よっ……よーし持ち上がったぞ!!」

アルミン「うわあああああああ重い重い!!!」


ミカサ「踏ん張ってアルミン!腕と足の筋力を限界まで使って」グググ

ミカサ「いや、限界を超えるぐらいまで使って。そしてその状態を維持するの」

アルミン「ふんんんんんんぬぬぬぬ!!!!」プルプル…

マルコ「とっ……透明に人間になるぐらいならこれぐらい何のその…」プルプル…

クリスタ「いやあああああああああ腕が折れちゃううううう!!!」プルプル…

ジャン「おいまだか…!!?いつまでこの状態なんだ!?」

エレン「ミカサが限界を超えて奇声を上げ始めるぐらいまで我慢しろ!!!」プルプル…


コニー「ししししし死んじまうぞ!!ミカサが限界超えてる頃は俺達たぶん死んでるぞ!!!」

ユミル「黙ってろハゲ!!!!!」ガクガク…

ライナー「ふーッ……ふーッ……」

サシャ「らいなあああああああああ!!!!」プルプルプルプル

アルミン「うぎぎがががうっぐあぎあっぐぐっがが……!!!」ガクガクガグ……

マルコ「こんな時は女の裸を思い浮かべて気を紛らわすんだ…」

ミカサ「…………」

アニ「ね……ねぇ………まだ…??」

ライナー「まだだ…我慢しろ……!!」

ジャン「あーーー腕死ぬわこれ…俺明日筋肉痛だわ」

コニー「僕も筋肉痛だと思いますーー!!!」

サシャ「あああああああもおおおおおおライナーと結婚したいです!!!」ガクガクガク

クリスタ「私だってアルミンと結婚したい!!!!!!!」ガクガクガクガクガクガク……

マルコ「僕だってここにいる女子全員の裸を舐め回したい!!!」

ミカサ「私も……限界ッ…!!」

エレン「よーし離すぞ!!!いいよな!!」

ライナー「あっはあああああああああああん!!!」


ズズーーーーーーーン!!!!!!!!!!



コニー「お、終わった…」バタッ

ユミル「おっ……おいマルコ……お前最後なんて……?…」フラフラ

マルコ「えっ……ぼ、僕っ…何か言ったっけ………?」ゼェゼェ

ユミル「いやいい……気のせいだったみたいだ……」

エレン「よっっ……おおーーーし!!!誰か能力に目覚めた感がある奴いるか!!!!!?」ガクガクガク




00~94 能力覚醒失敗

95~99 成功


エレン
アルミン
ミカサ
ジャン
マルコ
ライナー
アニ
コニー
サシャ
クリスタ


コンマ下2桁判定 安価下10まで
多すぎるので一人3回まで安価取っていいです

エレン「よっっ……おおーーーし!!!誰か能力に目覚めた感がある奴いるか!!!!!?」ガクガクガク

ミカサ「ノー」

アルミン「ノンノン」

ジャン「ない」

コニー「ねぇなクソ…」

エレン「そっか…やっぱり能力覚醒なんて無謀だったんだ…」






クリスタ「あのー…」


アルミン「どうしたの?」

ユミル「クリスタ…?お前まさか……?」

クリスタ「……うん、何だか変な能力に目覚めた感がある…」

ライナー「おいおいそれは本当か!?」

ユミル「マジかよ!!お前はどんな能力を覚醒させたんだ!!?」

クリスタ「えっと、ガッツポーズするだけで2点位入る能力だよ」

アルミン(………意味が分からない)

エレン「訳分からん」

ジャン「曖昧すぎんだろ!!具体的に説明しろ!!」

クリスタ「だからガッツポーズしたら2点入る能力なの」

アルミン「…」

クリスタ「アルミンなら分かってくれるよね!!」

アルミン「いや、その前に何でそんな能力にしようと思ったの?」

クリスタ「>>802

スポーツ女子を目指してるから

クリスタ「スポーツ女子を目指してるから」

アルミン「初耳なんだけど!?」

ユミル「お前ガッツポーズで2点取ったってインチキだろ」

クリスタ「いいの!滅多に使わないから!」

ライナー「結局、能力に目覚めたのはクリスタだけか。よく分からん能力だが」

エレン「超級覇王幻影弾で巨人駆逐したかったな」

ジャン「腕痛てー…絶対筋肉痛になるわ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆昼食☆


コニー「スプーン持ったら腕がガクガク震えるぞ」ブルブル

アルミン「あそこまで腕を酷使したことなかったからね…」ブルブル

ジャン「今日はもう休みにしようぜ…疲れた」

アニ「ダメに決まってるでしょ?次は男性アイドル育成の時間なんだから」

エレン「マジでやるのか…?頼むから考え直してくれ」

アニ「一度決めた訓練は必ず実行する。エレンだって分かってるでしょ?」

エレン「…」

アニ「で、これよりメンバーを発表するから」

アルミン「うっ…」

コニー「おーマジか。結構面白そうだからワクワクしてるぞ」

エレン「メンバーは訓練所以外から選抜されることもあるんだっけか?」

アニ「そう。でもエレンは確定だから」

エレン「あーはいはい」

アニ「ではメンバーを発表します。エレンと>>806>>807>>808>>809

アルミン

ジャン

ワキヤーク

キース

今更だけどワキヤークの特徴

苗字
>>811

身長
>>812

他に見た目の特徴
>>813

ジミー

平均的

顎が学園ハンサム

アニ「エレンとアルミンとジャンとワキヤークとキースでーす」

アルミン「はい」

ワキヤーク「私がアイドルですか。興味ありますね」

ジャン「1人おっさん混じってるぞ」

キース「おっさんとは私のことか?」

ジャン「ひえっ!?」

キース「病院の仕事を抜けて来たのだ」

エレン(本気かこのオッサン…?自分が何歳か分かってんのか?)

アルミン(この人って笑ったことあるのかな)

キース「レオンハート訓練兵は私の代わりに教官を務めているからな。一度くらい言う事を聞いてやろう」

ジャン「はい…?とっくにやめて

アニ「…」ギロッ!!

ジャン「…」

エレン「なぁアニ…アイドル育成って言っても俺達は何をすればいいんだよ…」

アニ「それは私が今から指示するから」

ジャン「マジでやんのかよ…」

アルミン「はぁ…………」

クリスタ「元気出してアルミン!!きっと人気No.1のアイドルになれるよ!!」

エレン「ミカサ。交代しようぜ」

ミカサ「男性アイドルなんだから無理」

アニ「グループを結成したからにはグループ名を決める必要があるね」

エレン「そんなのアニが決めろよ」

アニ「私にネーミングセンスないから」

アルミン「男性アイドルなら…嵐とか関ジャニ∞みたいな…」

アニ「そう、5人で勝手に決めて」

ジャン(無茶苦茶な女だな本当に…)

エレン「なら>>818だな」

アルミン「>>819なんてどう?」

ジャン「>>820

ワキヤーク「>>821にすればトップ狙えます」

キース「>>822にすべきだ」

駆逐-KUCHIKU-

アルミン君を愛で隊

ジャジャンジャジャンジャンジャン

スティンガー

フォーリンラブ

エレン「駆逐-KUCHIKU-なんてどうだ?」

アニ「うんうん」

アルミン「アルミン君を愛で隊は?」

アニ「は?」

クリスタ「私は賛成」

ジャン「ジャジャンジャジャンジャンジャン」

アニ「グループ名答えてよ」

ジャン「ジャジャンジャジャンジャンジャンがグループ名だってことだよ」

アニ「……次」

ワキヤーク「スティンガーなんてどうでしょう?」

アニ「ダサすぎて吐き気がする」

キース「フォーリンラブでどうだ?」

アニ「お笑い芸人じゃん」

アニ「この中なら駆逐-KUCHIKU-が1番かな」

エレン「だろ?」

キース「反対だ。嵐みたいに語呂が良くない」

アルミン「駆逐は言いづらいよ!!他の人にも考えてもらうべきだ!」

ジャン「アニも考えろよ。お前が言い出したんだぞ」

アニ「じゃあ、私と他の男子4人にもグループ名を考えてもらうよ」

ライナー「俺達がか…?」

アニ「ライナーとコニーとマルコと……後はダスキンでいいかな」

ダスキン「えっ…!?僕じゃ分かんないよ!別の人に聞いてくれ!」

アニ「ダメ。決定だから」

ライナー「よーし。だったらグループ名は>>828でいくかー」

マルコ「>>829がカッコイイぞー」

コニー「>>830が1番いいと思うぞー」

ダスキン「…………>>831で…」

アニ「私は>>832

ジャジャンジャジャジャンジャン

キースと見習い兵士たち

チーハン友の会

夜霧のハウスマヌカン

エルディアの奇跡

ライナー「ジャジャンジャジャジャンジャンだな」

マルコ「キースと見習い兵士たちにしよう!」

コニー「チーハン友の会がええわ」

ダスキン「夜霧のハウスマヌカンで…」

アニ「エルディアの奇跡がいいね」

アニ「では、この10個の中から多数決で選びましょう」

アニ「自分のヤツに手を挙げたらダメだからね」

駆逐-KUCHIKU-
アルミン君を愛で隊
ジャジャンジャジャンジャンジャン
スティンガー
フォーリンラブ
ジャジャンジャジャジャンジャン
キースと見習い兵士たち
チーハン友の会
夜霧のハウスマヌカン
エルディアの奇跡


同じ名前が二回出るまで安価下
先に二回出た名前がグループ名

アニ「多数決の結果、駆逐-KUCHIKU-に決定致しました」

エレン「ありがとうございまーす!」

ライナー「ジャジャンジャジャンジャンジャンはいいと思ったんだがな」

エレン「俺は夜霧のハウスマヌカンに手を挙げたけどな」

アニ「グループ名も決まった事だから本格的に活動を始めて行こうか」

エレン「魅了してやる!!雌共を一匹残らず!!」

ワキヤーク「腕が鳴りますね。皆さん!頑張りましょう!」

アニ「リーダーはエレンでいい?」

エレン「リーダーって何をするんだ?」

アニ「色々」

エレン「色々か。そうか、まぁいいや俺がやるよ」

アルミン「オッケー!!任せたよエレン!」

キース「期待してるぞイェーガー」

ジャン「で、今から何をするんだ?」

アニ「>>841

サイン会

アニ「サイン会」

アルミン「結成した初日に!?」

エレン「誰がサイン貰いに来るんだよ!!」

キース「もっと有名になるには下積みが必要だ。何処の誰かも分からない馬の骨集団のサインなど誰が求める?」

アニ「結構有名だから大丈夫だよ。新聞にも載ったんだから」

ジャン「あれは悪い意味で有名になったんだろ!」

アニ「いいから行くよ。ファンがKUCHIKUを待ってる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ザワザワザワザワ…


エレン「こんな所に勝手にテーブル置いていいのかよ…」

アルミン「人に凄く見られてるよ…?」

アニ「トロスト区で一番人が多く通る道。ここなら一人ぐらいサイン貰いに来るでしょ」

アニ「それと多くの人に見られるぐらいでガタガタ抜かすな。有名になったらもっと大勢の人に見られる」

ワキヤーク「準備完了しました。後は人が来るのを待つだけです」

アニ「ご苦労様。じゃあ5人は椅子に座って待ってて」

ジャン(ぐっ……ッ!!帰りてぇ!!!)

キース「忍耐の訓練も兼ねてここは耐えるのだ貴様ら」

エレン「おい…せめて衣装とか用意されてないのかよ…?全員訓練服のままなのはおかしいだろ」

アニ「そんなお金ない」

エレン「俺、1000万円以上持ってるぞ」

アニ「そうだった。今度貸して」

キース「何だと?どこからそんな金を持ち出した?」

エレン「秘密です」

アルミン「うわー見られてる見られてる」

ワキヤーク「アルミンさん。笑顔ですよ笑顔」ニコニコ

アルミン「あ、あはは…」ニコニコ

アニ「そうだね、アイドルには笑顔が必須。いつまでもビクビクするな」

エレン「い、いらっしゃいませーー!!」

アニ「いらっしゃいなんて言わなくていいから」





>>846「あのー…」


アニ「ほら!誰か来たよ!!皆、笑顔で迎えて!」

ベルトルト

ベルトルト「あのー…」

エレン(なんでこいつ当たり前のように現れるんだ?)

アニ(ここで蹴り殺したいけど人目があるから困ったね)

キース「フーバー訓練兵か。ここで何をしている?」

アルミン(そっか、教官はベルトルトが捕まってること知らないんだ)

アニ「何しに来たの?死にに来たの?」

ベルトルト「>>849

釈放されたんだ

ベルトルト「釈放されたんだ」

アルミン「嘘だろ!!?あんなに脱獄を繰り返していたのに!!」

ベルトルト「本当の本当だよ」

アニ「嘘を付くな変態。お前が釈放なんてあり得ない」

ベルトルト「本当の本当の本当だよ」

ジャン「怪しいな…キルシュタイナーで心の中を読んでみるか」

エレン「持って来てないだろ」

ジャン「心配ない。こうやって手をかざすとスーツの一部が飛んでくるんだ」スッ

エレン「あぁ~……そんな機能あったな」

ジャン「ほーら、飛んできた」


ガシャン!!ガチャガチャガチャン!!!


ジャン〔よし、こっちを見ろベルトルト〕ガシャン!!

キース「何がどうなっているんだ…」

ベルトルト「僕は嘘なんか付いてないよ。釈放されたし反省もしてる」

ジャン〔…〕ピピピピピ…

エレン「…」

アルミン「…」

ワキヤーク「…」

キース「…」

アニ「…」

ベルトルト「…」


ジャン〔………今、ベルトルトが思っている事をそのまま話す〕

ジャン「>>854

ウヘヘwwwwwやっぱりアルミンたんが目の前にいると興奮するなぁwwwwwwww

ジャン〔ウヘヘwwwwwやっぱりアルミンたんが目の前にいると興奮するなぁwwwwwwww〕

エレン「は?急にどうした?」

ワキヤーク「キモいですね」

ジャン〔違げぇよ!!ベルトルトが思ってる事を口に出しただけだ!〕

ベルトルト「ちちちちちち違いますよ!!そそそんなことおもおもおもってないよ!!」

エレン「キルシュタイナーの機能が本物なのは実証済みだからな」

アニ「釈放されたかどうかが本当かは知らないけど今すぐ消えな」

ベルトルト「えーーいこうなったら力強くでアルミンをハメハメしちゃうぞー!」

ジャン〔きえろ、ぶっとばされんうちにな〕キュイイィィィン!!!!

ベルトルト「失礼しました…」スタスタ

アルミン「営倉にぶち込まなくていいの?」

ジャン〔どうせまた脱獄するから放っとけ。来たらぶっ殺せばいい〕

ワキヤーク「次の人が来ましたよ。サインが欲しいのかもしれません」

>>858「あのー」

>>859「すいませーん」

ヒッチ

ジーク

ヒッチ「あのー」

ジーク「すいませーん」

アニ「ヒッチ?」

ヒッチ「昨日ぶりだねー」

ジャン(あのヤリマンかよ…サイン貰いに来たのか?)

ジーク「男だが俺にもサインは貰えるのかな?」

エレン(この人、気のせいか父さんに似てるな…)

アニ「どなたでも歓迎しますよ。握手でもハグでも何でもやります」

ジャン「ちょっ…勝手に決めるなよ」

ジーク「サインだけで構わんよ」

キース(グリシャに似ているなこの男。髭のせいで老けて見えるがまだそこそこ若いな)

アニ(誰のサインが欲しいんだろ)

ヒッチ「>>862のサインが欲しくてやって来ました」

ジーク「>>863のサインを貰っちゃおうかな」

エレン

ワキヤーク

ヒッチ「エレンのサインを貰いに来ました」

ジーク「ワキヤークのサインを貰いに来ました」

エレン「俺か?何枚書けばいいんだ?」

アニ「色紙の無駄だから全員1枚」

ワキヤーク「ははは、私のサインを欲しがる人がいたとは…」

ジーク「君、1番売れなさそうだからサイン貰ってあげようと思ってね」

ワキヤーク「…」

ヒッチ「ありがとー。大切にするね」

ジーク「どうもー」

アニ「良かったね2人とも」

ワキヤーク「…」

キース「気を落とすなジミー訓練兵。貴様は必ず売れる」

キース「私みたいな老いぼれよりは必ず売れる」

ワキヤーク「…」

その後、書いたサインの数
コンマ下2桁判定

>>867
エレン

>>868
アルミン

>>869
ジャン

>>870
ワキヤーク

>>871
キース

売れっ子

どうだ!?

ほいっ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワキヤーク「流石です教官。ダントツに人気がありましたね」

キース「私のような能無し傍観者にサインを求める人間がいたとはな…」

アルミン「教官は立派なお方です。納得のいく結果ですよ」

エレン「俺なんかヒッチの後に3人しか来ませんでしたよ…。リーダーは教官の方がお似合いです…」

キース「イェーガー。男に二言はない筈だぞ。弱音を吐くな」

アニ「トロスト区の連中は見る目がないってこと。もっと自信を持ちなよ」

ジャン「KUCHIKUの知名度はグンと上がったんだ。十分だろ」

エレン「………そうだな、まずは自分の人気よりグループ全体の人気を上げないとな」

ワキヤーク「グループの人気が上がればエレンのファンだって比例して増えていきますよ」

エレン「…あぁ!まだ結成初日だもんな!もっと頑張らねぇと」

アニ「仲間同士での励まし合い。こういうの凄く大切だからね」

アルミン「サイン会は終わったし、次はどんな活動をするの?」

ジャン「あまり時間もないぞ」

アニ「>>877

エレンを枕営業する

アニ「エレンを枕営業する」

エレン「お前馬鹿か?馬鹿の中の馬鹿か?」

アルミン「誰に枕営業するの…?」

アニ「人気が無いんだから色んな人に枕営業で媚びるしか手はない」

ジャン「だから誰に媚びるんだ?トロスト区の皆さん1人ひとりに枕営業するのか?」

アルミン「枕営業で上り詰めてもエレンが納得しないよ」

エレン「当たり前だろ。もっと別の方法を考えようぜ」

ワキヤーク「いいえ、時には手を汚す事も必要です」

ワキヤーク「正攻法だけでトップに上り詰められる程、アイドル界は甘くありません」

ワキヤーク「何かを変えられる人は大切なものを捨てるなんとかかんとかです」

エレン「だから俺みたいな無名のアイドルが枕営業したって意味ないだろ!誰が得するんだよ!」

アニ「エレンは顔はカッコいいから迫られた女は絶対に喜ぶ」

ジャン「だから誰に枕営業すんだよ」

アニ「>>879

間違えた >>881

敵の大将

敵の大将は誰のことか安価下

アニ「敵の大将であるナイル師団長に枕営業を仕掛けるよ」

エレン「その人男じゃねぇか!!」

アニ「実はあの人、師団長兼芸能プロダクションの代表取締役だから」

アニ「有名な男性アイドルグループは全てあの人が生み出してる」

アルミン「なんでそんなこと知ってるの!?」

アニ「あの人、実はバイで両方イケる人間だよ。気に入った男の子がいればつまみ食いして贔屓する。仕事も与えてくれるよ」

エレン「俺にその男の子役になれと…」

アニ「そうだね。有名になりたかったらやるしかない」

アルミン「アニはいいの…?エレンがバイに食われても」

アニ「無理にやれとは言わない。エレンの希望に従う」

ジャン「どうすんだエレン?」

アルミン「やめといた方がいいよエレン!ミカサだって悲しむ!」

キース「無理はするな。というかやめろ」

エレン「>>887

やらねえよ

エレン「やらねぇよ」

アニ「そっか」

アルミン「相手は男なんだからそりゃそうだよ。枕営業だって手を汚したくないしね」

ジャン「だったらもう帰ろぜ。活動は違う日でいいだろ」

キース「私も一度病院に戻りたいので失礼する」

アニ「分かった。じゃあ今日は解散で」

ワキヤーク「はーい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆夕食☆


エレン「今日って実質何もしてないよな」

アルミン「確かに何もしてないかも」

ジャン「サイン会やっただろ!サイン会だけな!」

アルミン「座ってサインするだけだったからなー」

ミカサ「エレンはどう?大人気だったでしょ?」

エレン「…」


クリスタ「アルミンはどうだった?1番人気だったでしょ?」

アルミン「1番人気はキース教官だったよ」

ユミル「あのオッサンが1番人気!?冗談だろ!?」

アルミン「いや、本当だよ」

ジャン「1人で91枚書いてたからな」

エレン「俺は4枚でアルミンが41枚でジャンが33枚でワキヤークが36枚だったな」

コニー「お前、人気なさすぎだろ」

エレン「…」

ユミル「………く、訓練決めようか」

ジャン「はいはい!!>>892がしたい!」

クリスタ「>>893がいい!!!!」

サシャ「>>894をしましょう!!」

アルミン「>>895がいいなーーーー!!」

ライナー「>>896すっぺ」

崖登り

バスケ

携帯食料についての学習

女装

アルミンを性的に調べる

ジャン「崖登りやるかー」

クリスタ「バスケがいい!!」

サシャ「携帯食料について学習しましょう!!」

アルミン「女装がしたいです!!!」

ライナー「アルミンを性的に調べるっぺ」

サシャ「……ライナー。今、なんと」

ライナー「だからアルミンを性的に調べるんだ!いいだろ?」

エレン「女装ってアルミンだけか?」

アルミン「僕以外もやるよ。僕ばっかり女装するのも嫌だから」

サシャ「アルミン!!ライナーを狂わせないで下さい!!」

クリスタ「ライナー!!アルミンに手を出さないで!!」

ユミル「怖えー。ルーレットタイムいくぞ」


0~1 崖登り
2~3 バスケ
4~5 携帯食料
6~7 女装
8~9 アルミンを性的に調べる

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら下

ユミル「崖登りと女装に決定」

ジャン「よーし!!」

ライナー「….…アルミンを性的に調べられないのか…残念だ…」

アルミン(また病気か…病院に行ってくれないかな)

サシャ「どうしてライナーを誑かすんですか!!」

クリスタ「アルミンは悪くないでしょ!!」

ユミル「まぁまぁ」

アルミンハワルクナイデショ!!
マァマァ

コニー「喧嘩始まっちまったよ」

マルコ「僕らも女装するの?」

コニー「俺、やりたくねぇんだけど」

ミカサ「アルミン以外の女装には興味ない」

エレン「でも、言われたならやるしかねぇよ…」

アニ「私も手伝ってあげるから頑張りな」

マルコ「じゃあ今日はもう寝ようか」

アルミン「たぶんライナーは病気だから」

ライナー「アルミン。俺はお前を見てるからな」

クリスタ「迷惑だからやめてよ!!アルミンは私の旦那!」

アルミン「病院に行ったらきっと治るよ。座禅でもいい」

サシャ「酷いですライナー!私なんてどうでもいいんですか!!」

クリスタ「2人でお話しした方がいいんじゃないかな…?」

サシャ「むむ……ライナー!ちょっとこっちに来てください!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ライナー「…」

サシャ「ライナー!どうしてあんな事を言ったんですか!」

ライナー「…」

サシャ「私よりアルミンの方がいいんですか!?

ライナー「…」

サシャ「なんとか言って下さいよ!」

ライナー「>>910

私はクリスタだよ?

ライナー「私はクリスタだよ?」

サシャ「…」

ライナー「さっきから私の事ライナーって呼んでるけど…大丈夫?」

サシャ「いや、おかしいのはライナーの方です!また新しい人格が出来ちゃってるんですよ!」

ライナー「人格って何の話…?だから私はクリスタだよ」

サシャ「明日、病院に行きましょう。それとも座禅にしますか?」

ライナー「あの…もう眠る時間だから」

ライナー「私、食堂でアルミンと一緒に眠る約束してるから…おやすみサシャ」

サシャ「ダメです!!食堂には既に2人が眠ってます!!」

ライナー「2人って誰?」

サシャ「アルミンとクリスタですよ!!」

ライナー「私はここにいるよ?」

サシャ「あーもう面倒くさいですね!!」

ライナー「とにかくお休みなさいサシャ。また明日ね!」スタスタ

サシャ「ライナーは男子の部屋で寝てください!!」ガシッ

ライナー「何を言ってるか分からないよ!私は食堂で寝るの!」ズリズリ

サシャ「更に面倒な事になりそうだから行っちゃだめです!」

ライナー「離してサシャ…」ズズズ…

サシャ「離しません!!」

ライナー「………」

サシャ「男子の部屋で寝てくださいいいいいい!!!」

ライナー「いつの間にか食堂の前に来ちゃってた」

サシャ「もしももしも情事中だったらどうするんですか!!」

ライナー「アルミンは不倫なんかしないよ!!」

サシャ「…」

ライナー「じゃあ、食堂のドア開けるよー」ガチャ



01~24 2人とも寝てた
25~48 何故かアルミン一人で寝てた
49~72 誰もいなかった
73~96 絶賛交尾中
97,98,99,00 アルミンのANARU開発中


コンマ下2桁判定 安価下

ライナー「アルミーン。おまたせー」ガラッ


シーーン…


ライナー「………あれ?誰もいない?」

サシャ(?…おかしいですね…?2人とも食堂で寝てる筈なんですが)

ライナー「どうして?酷いよアルミン…」

サシャ「ほ、ほら!アルミンはいませんよ!だから男子部屋に戻ってください!」

ライナー「私は女の子なのにどうして男子部屋に行けなんて言うの…?」

サシャ「……だったら私と食堂で寝ましょう!それならいいですよね!」

ライナー「サシャと…?」

サシャ(よく考えたら今のライナーだと男子の部屋にも女子の部屋も戻れないじゃないですかー)

サシャ「だからお布団敷いて寝ましょう!アルミンはアレです!たまには部屋で寝たいと思って部屋で寝てるんですよ!」

ライナー「…」

サシャ(こんな形でライナーと一緒に寝る事になるとは…)

サシャ「さぁ寝ましょうライ……クリスタ!!!」

ライナー「…分かった」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆翌日☆


サシャ「おはようございますライナー!起きたら頭治ってたー!なんてことありませんか!!?」

ライナー「ん…おはようサシャ!朝から元気だね!」

サシャ「治ってないですね。そうですよね」

サシャ(さっさと病院に連れて行って治さないといけませんね)


ガチャリ


アルミン「皆さん…おはようございます…」ウトウト

クリスタ「おはよう皆…」


ライナー「あっ!アルミン!!」ダッ!!

サシャ「……ちょっ!?ダメですライナー!」

ライナー「昨日はどこにいたの!?私、寂しかったんだから!」タタタタ

アルミン「ダスキン!!お願いします!!」パチン!!



ダスキン「御意」シュンッ!!!!!





サシャ「…………あれ?ライナーが消えちゃいました」

サシャ「アルミン、ライナーは何処に…?」

アルミン「病院だよ。昨日、ライナーにクリスタの人格が生まれたって話を聞いてしまったから」

クリスタ「もし、食堂で寝たらライナーが来るんじゃないかと不安を感じたから資料室の開かずの間で寝てたの」

サシャ「あら…そうだったんですか?食堂にいなかった理由が分かりました」

アルミン「ライナーも今日、1日入院すれば明日は治るよ」

クリスタ「明日にはいつものライナーに戻ってるから心配ないよ!」

サシャ「そうですね、ダスキンに感謝しましょう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



☆崖登り☆



ユミル「久々にそれっぽい訓練だな!!死なない様に気を付けるんだぞ!」

クリスタ「立体機動装置はしっかり装着してね!大事な命綱だからね!」



ジャン「と、言って辺鄙な場所に来たがここどこだ?」

サシャ「ここは私の村の近くの岩山ですね。崖登りには持って来いの場所です」

アルミン「凄く高いね…何mぐらいあるんだろう…」

サシャ「確か>>940mはありますよ」

10000

サシャ「10000mはあります!!」

アルミン「高ーーーーーーーーーい!!!」

ジャン「エベレスト越えてんじゃねーか!!!」

サシャ「そうですよ。登るに連れて寒くなりますから気を付けてください」

エレン「どこまで登ればいいんだよ。ゴールが分かんねえよ」

ミカサ「何mまで登ればいいの?」

ユミル「制限時間内に登れる位置まで登れ」

クリスタ「一番高い位置まで登れた人には>>943をプレゼントだよー」

宝石

クリスタ「宝石をプレゼントだよー」

エレン(別に欲しくないな)

ミカサ「物はどうだっていい。これは記録との戦い」

ジャン「だな、ライナーが居ないのが残念だ」

ユミル「言っておくが立体機動装置を使って登ったら反則だからな!使うのは死にそうな時と終った後だけだ!」

コニー「んなもん分かってるよ!さっさと始めようぜ!」

クリスタ「はいじゃあスタートーーー!!!」


ミカサ「ではお先に」カサカサカサカサカサカサ

エレン「うおおお!!ミカサの野郎!ゴキブリみたいに登って行きやがったぞ!」

アルミン「あんなペースで登ったらすぐバテちゃうよ…と思ったけどミカサだからなぁ…」

マルコ「アルミンかミーナのパンツを咥えながらだったらいつも以上の力が出せそうな気がする」ガシッ

コニー「体が軽い俺の得意分野だぜ!!」

ユミル(今回は私達は登らなくて済んだわ。よかったー)

クリスタ(みんな頑張れー!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆1時間後☆


1番先頭の人
>>947


2番目の人
>>948


3番目の人
>>949

ミカサ

サシャ

エレン

ヒュオオオォォォォォ……




ミカサ(1人で随分と突っ走ってしまった。下にいる人が見えない)



ミカサ(あれは誰だろう…?女子?アニかサシャのどちらか)チラッ



ミカサ(残り時間はおそらく2時間ぐらい。ずっとこのペースだと私がトップで終わってしまう)



ミカサ(……生意気だけど互角に競える相手が欲しい)



ミカサ(ダスキンとライナーは病院で不在だから実力者が少ない)



ミカサ(誰かここまで追い付いてくれたら嬉しいのだけど…)

サシャ(ミカサ速い!!崖登りの経験なんてないのにどうしてあんなに早く登れるんですか!)



サシャ(私は、小さい時から少しだけ経験してるからコツまで理解してるのに…)



サシャ(下にいる人は…エレンですね。さすが運動神経と体力は抜群です)



サシャ(その下にはジャンやコニーでしょうか…?エレンとはあまり差はないように見えます)



サシャ(あまりのんびりしてたら追い付かれちゃうかもしれませんが…今の所まだ大丈夫でしょう!)



サシャ(問題はミカサです!得意の分野ならトップになりたい…!!絶対に追い付いて見せます!)


パラパラ…



エレン(くっ…ここの突起はダメだ…!掴んだら絶対に崩れる…)



エレン(崖登りって難しいんだな…。慎重に進まないと岩が崩れて真っ逆さまだ)



エレン(もし、ここで俺が落下したら下のジャンとコニーも巻き添えになっちまうな)



エレン(それにしてもサシャとミカサの奴速すぎだろ…!ミカサに至っては見えない位置にいやがる…)



ジャン「おいエレン!!岩が崩さずに行けよ!砂が目に入るだろうが!!」



エレン「う、うるせえな!!!こっちだって好きで崩してるわけじゃねえんだよ!!」



エレン(ジャンも意外と近づいて来てるな…負けてられねえ!!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆更に1時間後☆


1番先頭の人
>>954


2番目の人
>>955


3番目の人
>>956

コニー

アニ

ベルトルト

ヒュオオオオォオオオオオオ……



コニー(どうだああああああ!!ミカサにサシャにエレンを抜いてトップに立ったぞ!)



コニー(最初にあれだけ飛ばしたら後半はバテるに決まってるだろ!!)



コニー(と、言っても俺もバテバテなんだけどな!寒いし指の感覚もおかしくなってきたからな!)



コニー(あとどれぐらい登ればいいんだ?時間でいうと後1時間ぐらいか…?)ハァ…



コニー(下の方にはアニがいるな…!距離は10m程度しか離れてないから油断できねえな)



コニー(その下には毎度お騒がせのゴミがいるから困ったもんだ)

アニ(あの宝石が欲しい…売り払って嵐のライブのチケットを手に入れたい…)



アニ(焦りは禁物。最初から最後まで同じペースで進まないと絶対にバテる)



アニ(己の力を過信しすぎたミカサは時間が経つに連れてペースが落ちて行った)



アニ(サシャとエレンも同じくペースダウンで結局コニーと私に抜かれてしまった)



アニ(そして私の下には汚らわしい変態ノッポがくっ付いてる)



アニ(さっさと死んでくれないかな)


ベルトルト(うっひょおおおおおおおおお!!!!!!!僕の真上にアニたんのお尻が!!お尻が近くに!!!!)ハァハァハァ!!



ベルトルト(彼女は処女じゃなかったけど、やっぱり僕にはアニたんしかいないや!!あのクールな瞳とSな性格が溜まらないよ!!)ハァハァハァ!!



ベルトルト(…ハッ……!!いかんいかん……疲労と興奮のせいで息が上がってしまってる!!!)ハァハァハァハァハァハァハァ



ベルトルト(でもここでペースを落としてはいけない!アニたんのプリプリのお尻を近くで見る機会を無駄にしたらダメだ!!!)ハァハァハァハァ!!!



ベルトルト(僕の超大型巨人も崖との摩擦で絶頂しちゃいそうだけど…!…ここは我慢だ!!)



ベルトルト(どうせなら、もっとアニたんのお尻に近付いてアニたんの香りを楽しんでから絶頂するべきだもんね!!)

01~10 エレン
11~15 アルミン
16~35 ミカサ
36~45 ベルトルト
46~65 コニー
66~80 サシャ
81~95 アニ
96~99,00 ジャン

順位コンマ

安価下が1位

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


マルコ忘れてた



コニー「やったああああああああああ!!俺が1位だあああああ!!」

アニ「やるねコニー…あのままトップを維持するとは」

ミカサ「絶対にトップになると過信した自分が恥ずかしい。コニーは天才」

コニー「そうだ!!俺はやっぱり天才だあああああああああ!!!」

クリスタ「おめでとうコニー!宝石をプレゼントするね!」

ジャン「マルコはどこに居たんだ?」

マルコ「僕は崖が崩れて一瞬でリタイアだったよあははははは」

ベルトルト「とてもいい勝負だったね!久々に燃えちゃったよ!」

ベルトルト「僕の股間もアニのお陰でフーバーしちゃったからね!!」

アニ「死ねよ」ボゴッ!!!!

ベルトルト「」バタッ

ジャン「こいつはここに捨てて行くか」

アニ「そうだね、邪魔だし」

ユミル「それじゃあ、訓練所に帰るか」


アルミン「ちょっと待って。帰る途中に女装の為の衣装を買って行かない?」

ジャン「やだよ」

ユミル「あーそうだな。午後は女装だもんな」

ジャン「待て!!女装の訓練って何をするんだ?訓練の意味が分からねえぞ!」

クリスタ「スレの歩み17日目のアルミンの女装鑑賞会みたいな形にしようよ」

サシャ「なるほど。女装した男子がお立ち台に立って誰が1番綺麗かを競うんですね」

エレン(やりたくねぇ…)

アルミン「それと、前回は僕がミカサやクリスタに手伝ってもらったんだけど」

アルミン「今回は、男女2人でペアを組んで女子が男子のおめかしをするんだ。男子だけでなく女子のセンスの戦いだって楽しむことが出来る」

ミカサ「私がエレンをおめかしする。サシャがライナーをおめかしする。綺麗なのはエレンなのでエレンの勝ち こんな感じ?」

アルミン「そう!その通り!!」

クリスタ「面白そうだね!じゃあ私はアルミンと組むね!」

アルミン「待ってクリスタ。たまには違う人と組んでみよう!」

クリスタ「………え?」

マルコ「アルミンは元が完成されてるから僕達が不利になっちゃうよ」

アニ「どんな男子でも可愛く着飾れる女こそセンスのある女だと思うね」

クリスタ「うぅ…そっか……分かった…」

ジャン「おいおい勝手に話を進めるなよ…!」

コニー「午後は女装って決まってんだから文句言うなよ」

アルミン「くじで決めよう!!誰と誰がペアになるかは運だからね!」

ユミル「他のモブもくじ引きするから順番に並べよー」


コンマ下2桁目

0 アニ
1 クリスタ
2 サシャ
3 ミカサ
4 ユミル
5 アニ
6 クリスタ
7 サシャ
8 ミカサ
9 ユミル


コンマ下1桁目

0 アルミン
1 エレン
2 コニー
3 ジャン
4 マルコ
5 アルミン
6 エレン
7 コニー
8 ジャン
9 マルコ


例えばコンマの下2桁が 10 だとしたら
クリスタとアルミンのペア

コンマの下2桁が 89 だとしたら
ミカサとマルコのペアって感じ


全部のペアが決まるまで安価下
長くなるかもしれないので一人3回まで安価おk

ユミル「こおおおおおい!!!」シュッ!!

コニー「あ。俺、ユミルとペアだわ」

ユミル「お前かよ、まぁジャンとかよりは女装させやすいな」



ミカサ「…」

ジャン(自分でも分かる。俺って絶対に女装は似合わない)

ジャン「すまん…ミカサには苦労かける…」

ミカサ「………やれるだけ頑張ってみる」

クリスタ「あ、あれ…!?アルミンとだ!!」

アルミン「本当だ…こんな事あるんだなぁ…」

クリスタ「私はこのままがいいけど…やり直しとかするの…?」

アルミン「やり直しはしないよ。優勝目指して頑張ろうね」



アニ「アンタ、そばかすが邪魔。女装の前に綺麗にメイクする必要があるね」

マルコ「お手数かけます」

サシャ「頑張りましょうエレン!ライナーの為にも優勝目指しましょう!」

エレン「あぁ!ライナー関係ないと思うが頑張ろうな!!」

サシャ「エレンは中性的で顔立ちも整ってますから女装は似合うと思いますよ」

エレン「ミカサも言ってたけど本当かよ…?アルミンには悪人面って言われるぞ…」

サシャ「いつも怖い顔してるからですよ」



ユミル「ペアは全員作れたな?」

アルミン「作れたら早速、服を買いに出かけるよー」


トーマス「私は買い物しなくても服なら沢山持ってるわよ」

エレン「だったらトーマスから借りればよくないか?金が勿体ねえよ」

トーマス「勝負なんだから貸すわけないでしょおバカ」

サシャ「折角の勝負なんですから、自分達で選びましょう」

エレン「服なんて拘らないからなぁ…。サシャに全部任せるぞ」

ジャン「今回も優勝したら何かあるのか?」

アルミン「うーん。>>985なんてどうだろう」

願いが1つだけ叶う懐中時計


アルミン「願いが何でも一つだけ叶う懐中時計なんてどう?」

ユミル「どこから持って来た?」

アルミン「どっかから持って来た」

エレン「本当に何でも叶うのか!?」

アルミン「叶うんだと思う」

コニー「事実なら超頑張るぞ」

ジャン「本当なら嫌々言ってられねぇな!」

アルミン「うおおおおおおおおお安価やりまーーーす!!!」
アルミン「うおおおおおおおおお安価やりまーーーす!!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505399926/)

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