【安価】疾走するコンマで戦うオルフェノク【555】 (1000)

たぶん555スレまで続ける二次創作スレ
原作崩壊ありなんでご注意を

まずこのスレで主人公を努めるキャラクターを作りたいと思います

名前→性別→年齢→性格→容姿→職業
の順で安価指定です



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503052958

大柄でガッチリした体格
髪は短く刈り上げている

主人公決定↓
【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【性別】♂
【年齢】35
【性格】静かに燃えるタイプ
【容姿】大柄でガッチリしていて刈り上げ
【職業】教師

職業の教師ですが詳細にはどんな何を教えているのか
安価直下で指定(なくてもおk)

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【性別】♂
【年齢】35
【性格】静かに燃えるタイプ
【容姿】大柄でガッチリしていて刈り上げ
【職業】教師 (高校の国語担当)

主人公はこれで決まりだ!

次が重要。種族の指定
人間かオルフェノクか多数決で決めてください

>>15まで

15行ってないけど決定↓
【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】静かに燃えるタイプ
【容姿】大柄でガッチリしていて刈り上げ
【職業】教師 (高校の国語担当)

最後のステータス設定

センス(sense)とラック(rack)

戦闘やイベントで補正の掛かるスキル

センスが戦闘寄り
ラックがイベント寄りです

センス>>17
ラック>>18

言い忘れました!ラックは安価先のコンマの値にします。
安価一つずらして設定↓

一桁?それとも二桁?

>>19
2桁含めます

とりあえずこれで

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】静かに燃えるタイプ
【容姿】大柄でガッチリしていて刈り上げ
【職業】教師 (高校の国語担当)

<センス>64
<ラック>93

つうか高いなラック(;´∀`)

現状パンピーだし運が悪いと一話で死にかねんし

さあ衛、旅の始まりだ(たぶん旅しないけど)

彼はいつ>>22どこで>>23何をしている?>>24

あっ安価一つずらします
↓安価指定

3話時点

3話ってオックス出てきた回だっけ?(おろ覚え)

それじゃスタート↓

衛「ふう…ちょっと疲れたな。早く帰って休もう」

衛は日没した街をバイクで走っている。今日も職務を全うしたところだ

衛「今日は何食べようかな」

↓直下イベント指定

バイクを走らせていると視界に人だかりが写った。
『事故でもあったのかと』興味を示した衛はバイクを止めて人だかりに近づいた。

そこには大量に降り積もった「灰の山」があったのだ。
マッチなどの火の気のあるものがないそこに灰が降り積もっている状況を奇妙に思った衛は野次馬の1人に声をかけた

衛「すいません。何があったんですか?」

>>31

さっきまで人だったんだ…

野次馬A「あっ、あぁ…散歩してたんだけどな。急に人が燃えたんだよ。
青い炎で燃え上がって、それでこんなことに…」

衛「えっ!?」

衛は驚いた。当然だろう、いきなり人が燃え出すなんてまるでオカルトなのだから。
過去に「自然発火」について聞いたことはあるが現実にこんなこともあるかと驚いている。

衛「何もないのに人が急に燃えるってほんとにあったのか…」

そう思案していた衛は灰のそばに何かを見つけた。

↓直下

灰のそばにいくつかバラの花が落ちているのを見つける
美しい青いバラの花びらであり濁った灰の横には場違いだった

衛(これって…?)

触ってみる?>>35

あっ安価直下です↓

衛「気になるけど、触らない方がいい気がする」

衛はこれからのことを考えたが自分には何もできないとすぐに思い、バイクの方を向いた。

衛「帰るかな」

衛はそのままバイクの方へ向かった

↓イベント直下

再びバイクで帰宅する衛。
しばらく走らせていると女性の荒ぶる声が聞こえた。
チラリと声のする方を見るとそれは自分の教え子が怪しい男に絡まれているようだ。

衛「あれは!」

衛はすぐさまバイクを停め、生徒の方へ駆け寄った。

衛「君!一体なにしているんだ。」

生徒「…先生?」

衛が声をかけて生徒と男は一瞬静寂になり、衛は生徒を守るように男の前に出た。

衛「君、嫌がってたけど彼と何があったんだい?」

生徒「先生、この人が急に私に絡んできて…それで」

衛は男を不審者を判断して
彼女を守るため一歩前に出た。

衛「君、ナンパのつもりなのかい?私はこの子の教師だ。もしこれ以上付きまとうなら警察を呼ぶぞ」

衛の容姿からしてみてかなり『怖そう』に見えるのだ。
過去にもこういうことがあったが彼はその容姿を利用して
衛の客観では少し荒い言葉遣いで対応するのだ。そして相手は誰ひとりそれ以上突っかかることがなかったのだ。

衛「悪いことは言わないから家に帰りなさい。夜も遅いだろ。」

衛は少しキツめに男に言葉を掛けた。
これで大抵の人間は怖気付いたのだから

怪しい男「……」

>>42(台詞とか行動)

突如凶暴になって衛に噛みつこうとしてくる

衛が警告を発して少しすると
男は突然大声を上げ、衛に噛み付こうして襲いかかってきた!

怪しい男「あああああああああああああああ」

衛「うわっ!」

衛は男を押さえこみ男の奇襲に耐えている

↓安価直下のコンマがセンス(64)以下で反撃成功

ギリギリっすね…(汗)

衛「オラァ!」

衛は男をしりのけ、投げ飛ばした。

怪しい男「うぐっ…」

生徒「せ…先生!」

衛「おい!いい加減にしろ!本当に警察を呼ぶぞ!」

衛は携帯を取り出すためにポケットに手を入れてる。
『これはなるべく悪いようにしないために』と衛は息づいて携帯を取り出した。

怪しい男は立ち上がり…

↓安価直下

怪しい男「はぁぁ…」

男は起き上がったあと顔に何らかの模様が浮かび上がり一瞬身体が光りだした。

そして男は死淵の闇より蘇った怪人…オルフェノクに変身した!

>>53でオルフェノクのモチーフを設定
固有武器などの詳細もおk

>>51

追記:安価で提示したモチーフは今度出すかもしれません。

♪オルフェノク出現

スコーピオンオルフェノク「ハァァ…」

衛「ば…化物!?」

生徒「あぁ…キャー!」

衛と女子生徒は驚いた。今まで見たことない化物に遭遇し、間違いなく彼らに襲いかかってくることに
恐怖心を覚えている。

衛(なんだアイツは!?とにかく警察を呼んでる場合じゃない)

衛「逃げるぞ!とにかく走るんだ!」

生徒「は、はい!」

2人は全力で走りだした!

どこに逃げる?

A:バイクで
B:とにかく走る

>>58まで多数決

衛はバイクへ走って行きエンジンを掛けた

衛「乗るんだ!しっかり捕まってて!」

生徒「は…はい!」

衛と生徒はバイクで走りだした!

スコーピオン「ハァァ…」

衛たちを追いかけていたスコーピオンだったがバイクで逃げ出す彼らを見て足を止めた。
スコーピオンは槍を具現化させた。槍に付属している錨をブンブン振りましている。どうやら投げるようだ。

安価直下でコンマ判定します。
衛のラック(93)以下で無傷(バイクが無傷とは言ってない)

ハッヒャー!余裕だぜぇ!

スコーピオンは振りましている錨をバイクへ向けて投げつけた!
スコーピオンの錨はバイクに命中し、衛はバランスを崩してしまった。

衛「うわっ!」

バイクは転倒し道路に倒れ込んでしまった。
衛は幸い怪我はなくひょっこりと立ち上がり生徒の方へ向かう。

衛「おい!大丈夫か!?」

生徒「せ…先生…足が…」

生徒は足を捻り、ろくに歩けそうもなかった。

衛「ひどい怪我だ…立てそうか?」

生徒「はぁ…はぁ…大丈夫です…なんとか…」

衛は追っ手が気になり振り返ってみると、スコーピオンがゆっくりとこちらへ向かってきている

衛(まずい!このままじゃアイツに…)

衛(クソ…どうする?俺はどうすればいい…)

>>67多数決で指定

A:勇気を振り絞り戦う
B:それでも彼女を連れて逃げる
C:現実は非常である

ラック判定あるよ( ^ω^ )

A

衛「無謀だ…アイツがどれだけ強いのかわからない…」

衛は考えていた。どうすれば教え子を守ることができるのか
考える時間は少なかった。そして彼が出した答えは…

衛「だけど、この子を…守らないと!」

気が付くとスコーピオンは衛の10歩先当たりまで迫っていた。
目の前にいるオルフェノクを見て衛は身震いする体を奮い立たせ闘志を燃やした。

衛「さあ来い!俺が相手だバケモノ!」

スコーピオン「ハァァ…」

さて戦闘です。といっても衛は生身ですが

この戦闘ではターン制で互いに3ターンで戦闘終了にします。

ステータスはこちら

護道 衛
【HP】10
【ATK】10
【DEF】10
【SEC】64
【RAC】93

スコーピオン
【HP】25
【AKT】15
【DEF】15
【SEC】コンマ設定
【RAC】コンマ設定

互いに攻撃か防御などで戦闘を行います。
もちろん衛側の敗北条件はHPゼロになることですね
テストも兼ねているので今度の戦闘では変更点があるかもしれません

スコーピオンのセンス>>70
ラック>>71
で設定します。
その後に戦闘開始!

ふむ

スコーピオン
【HP】25
【AKT】15
【DEF】15
【SEC】78
【RAC】40

あれーこんなにセンス高いとかマジナイワー(焦り)

それではスコーピオンから

スコーピオン「アァァ!」

攻撃を受けるとき防御側のセンスが安価先のコンマ以上なら防御成功でダメージゼロ
もしコンマ以下なら次に防御側のラックがコンマ以下で
(攻撃側のAKT-防御側のDEF)/2 としてダメージ判定
小数点は切り上げ扱いにします。

無論コンマ値がラック以上なら(攻撃側のAKT-防御側のDEF)としてダメージ判定

それでは安価直下で防御判定

12<<93余裕だな!

衛「ウオッ!?」
【HP】10
衛はなんとか攻撃を避けた

衛「行くぞ!」

安価直下でスコーピオン防御判定

78>>58

スコーピオン「ヌゥ!」
【HP】25

スコーピオンの攻撃

↓直下判定

こっちの攻撃が通らん以上どうにもまどろっこしい

>>79その気になればコンクリートぶち壊せるし…あと2ターン待てば…

64>>21
防御成功!

衛【HP】10

衛の攻撃!

直下判定

78>>68

防御成功!

スコーピオン【HP】25

衛の攻撃

衛「オラァ!」


ここでちょっと付け加え。
直下で攻撃判定成功したら別の安価先でラックに対してコンマ値判定します。
成功したら相手をちょっと怯ませられるかもしれない。

直下どうぞ

64>>26

攻撃成功!

直下でラックとコンマ判定

ギリギリでドーにかなった
93>>91

衛「オラァ!」

スコーピオン「ヌッ!?」

スコーピオンが怯んだ!

衛(この隙にもう一回…)

追撃できるけどどうしますか?

直下で行動指定

衛「この野郎!」

衛はこの隙をチャンスと考え、がむしゃらにオルフェノクへ殴りかかった!

衛「オラァ!オラァ!」

スコーピオン「ヌグゥ!」

スコーピオンは衛の攻勢に圧倒され徐々に後ずさりしていく

衛「オラァ!オラァ!オラァ!」

そして衛はラッシュの締めとして渾身を込めた蹴りを繰り出した!

スコーピオン「グワァ!」

スコーピオンは吹き飛ばされ転がり込んでしまった

衛「はぁ…はぁ…」

衛「何の罪もない生徒に手を出すことなど…この俺が絶対にさせるものか…!」

衛は殺意を込めた眼差しで異型の怪物を見つめている。

スコーピオンは衛の攻勢に押されたがすぐに立ち上がりうなり声を上げる

スコーピオン「ハァァ…」

衛「来るなら来い!何度でもやってやるぞ!」

衛は高らかに叫んで、湧き上がる闘志を滾らせている…

そんなとき衛の後ろから車が走ってきた音が聞こえた。
衛は振り向き、エンジンを踊らせている車両の正体を確認する

>>93で誰が来た?
(原作・オリキャラどちらでも)

木場ゆうじ

>>93やっぱりな♂

車が停車し、そこから1人の青年が降りてきた。

???「これは…」

青年は辺りを見回した。奮闘する衛を見て、怪我を負い目にあってる少女を見て
そして彼らに襲いかかるオルフェノクの姿を見た。

???「やめろぉ!」

正義感溢れる青年『木場勇治』は一直線にスコーピオンに突っ走り
強烈に蹴りを繰り出した。

ドコォ

スコーピオン「グゥ!」

スコーピオンは木場のキックを受け二転三点転げ落ちた
その直後、木場は衛の方へ向かった。

木場「大丈夫ですか!?」

衛「え…えぇ…なんとか。でもうちの生徒が…」

衛の見つめる先に倒れている女子生徒は脚を抑えて痛みに耐える苦悶の表情で汗が噴き出していた。

木場「それなら俺の車を使ってください」

衛「えっ…何言ってるですか!だって化物相手じゃ」

木場「彼女は怪我をしているんだろう?ここは俺がなんとかするから、彼女を連れて逃げてくれ」

衛「で、でもなんとかするって…」

木場「安心してくれ。俺もすぐに逃げるから。さあ早く!」

衛「…わかった。」

衛は木場の言葉を信じて生徒と共に車に乗ってエンジンを掛けた。
それを阻止すべくスコーピオンは車に向かって走り出すが、木場がそれを体を張って防いだ

衛を乗せた車は木場とスコーピオンの視界から消えたスコーピオンは憤怒し木場を放り投げたのだ。

スコーピオン「フグゥ!」

木場「うわっ!」

怒りを顕にするスコーピオンの影が伸びて人間の姿を投影し木場に話しかけた。

スコーピオン「邪魔をするな…貴様も生きては返さん…!」

殺意に震えるスコーピオンだが、同時に木場も怒りのこもった表情になる。

木場「どうして人を襲うんだ。彼らを襲うのはやめてくれ!」

スコーピオン「黙れ!」

スコーピオンは槍に付属している錨を投げつけ攻撃したが、木場をそれを回避した。
木場はやがて会話では解決できないと判断し彼もまた異形の存在へと変身する決意をした

木場「お前がやめないというなら…仕方ない!」

木場の怒りの顔に模様が浮かび上がり身体が一瞬に光だしたと思うと
馬の姿をした怪物『ホースオルフェノク』へと変身したのだ。

ホースオルフェノクは右手から剣を具現化させ、スコーピオンと同じく
影に人間の姿を投影させ、こう呟いた

木場「その気があるなら容赦はしない…ッ!!」

ここで昼までQK!
戦闘お預けのなの許して…

今週のジード面白かった(小並感)

戦闘に入りますがその前に木場のステータスを設定

ホースオルフェノク
【HP】35
【AKT】23(33)
【DEF】25(35)
【SEC】コンマ設定
【RAC】コンマ設定

カッコ表記は固有武器所有でプラスされる値です。
センスのコンマですが45以下ならオリジナル補正で+25します。

ちなみにスコーピオンもステータス追記で

スコーピオン
【HP】25
【AKT】15(25)
【DEF】15 (20)
【SEC】78
【RAC】40

>>104でセンス
>>105ラックです

ほい

やっぱオリジナルは強い(確信)

ホースオルフェノク
【HP】35
【AKT】23(33)
【DEF】25(35)
【SEC】81
【RAC】23

戦闘はターン制の無制限
それ以外は前回と同様
終了条件は一方の戦闘不能(HP0化)

直下のコンマ偶数でスコーピオン
奇数で木場です↓

あっ先行をどっちにするかです
改めて↓

偶数なのでスコーピオンから

スコーピオンの攻撃

S【AKT】25(槍装備)

直下判定↓

81>>74

ホースの防御成功!

スコーピオン「ハァァ!」

木場「フン!」

ホース【HP】35→35


ホースの攻撃↓直下です

>>114
78>>30

スコーピオンの防御成功!

木場「ダァァ!」

スコーピオン「ハァ!」

スコーピオン【HP】25→25

次はスコーピオンの攻撃ですが
ラチがなさそうなんでシステムを追記



>>防御する際、代わりにカウンターを仕掛けることが出来ます。
カウンターをする場合防御側のセンスとコンマ値を計り
センス>>コンマ値ならカウンター成功で

(攻撃側のDEF-防御側のAKT)/2(ただし攻撃側のラックがコンマ値以下なら割り算判定なし)
でダメージ判定を行います。


スコーピオンの攻撃

直下で防御かカウンターを指定してコンマ値判定

防御判定
81>>49

防御成功!

ホース【HP】35→35

ホースの攻撃に入ります

直下で防御判定↓

スコーピオンのセンス78>>コンマ22

防御成功!

【HP】25→25

スコーピオンの攻撃!

直下判定↓【AKT】25

あっ、防御かカウンター掲示忘れてました
もう一度防御かカウンターで直下↓

ホースS 81>>コンマ値11

ホースのカウンター成功!

直下でスコピのラックを計測↓

コンマ値79>>スコピ40

というわけで
スコピDEF(20)-ホースAKT(33)=スコピへのダメージ13

ホース「フゥン!」

スコーピオン「ウグゥ!?」

【HP】25→12(-13)


ホースオルフェノク
【HP】35
【AKT】23(33)
【DEF】25(35)
【SEC】81
【RAC】23

スコーピオン
【HP】12
【AKT】15(25)
【DEF】15 (20)
【SEC】78
【RAC】40

今度はホース側の攻撃
スコピもカウンターしてもいいのよ?
防御かカウンターで直下

カウンター

>>133
78>>64で

カウンター成功!
直下でホースのラック判定↓

60>>ホース23

スコピAKT(25)-ホースDEF(35)

ホースの防御が上ですね
またまたシステムに追記します

●追記

ダメージ判定の際に与える側(現在はスコピ)のラックを計測
ラック>>コンマ値ならクリティカル扱いにします。
クリティカルはAKTに+10追加して判定を行い。失敗ならそのままダメージ判定

直下でスコピのラック(40)↓

40<<44で通常判定

ホース
【HP】35→35

ホースオルフェノク
【HP】35
【AKT】23(33)
【DEF】25(35)
【SEC】81
【RAC】23

スコーピオン
【HP】12
【AKT】15(25)
【DEF】15 (20)
【SEC】78
【RAC】40

次はスコーピオンの攻撃
防御かカウンターで直下

ホース81>>70

カウンター成功です
直下でスコピのラックを判定

40>>29なので
(スコピDEF(20)-ホースAKT(33))/2=7ダメージ

ホース「はぁ!」

スコピ「グワァ!」

スコピ
【HP】12→5

次はホース側の攻撃

防御するかカウンターで直下

78>>46
カウンター成功

直下でスコピのラック判定↓

66>>40でラック判定失敗

ホースAKT(33)-スコピDEF(20)=13ダメージ

スコーピオン
【HP】5→0

ホース「ハァ!」

スコーピオン「グガァ!」

ホースの攻撃にスコーピオンは大ダメージを転倒している。
怒涛の攻勢にスコーピオンは立ち上がろうと地べたでもがいている。
どうやら逃げるようだ。

ホース「はぁ…はぁ…」

スコーピオンはなんとか立ち上がった。

多数決
A:逃がす
B:トドメをさす

>>151まで

B

スコーピオン「ア…ァアア…」

逃げようとするスコーピオンを背後に木場は剣撃を食らわせた。

ホース「ハァ!」

スコーピオン「グゥ…!」

重い一撃に倒れたスコーピオン。
そこへ近づき木場は剣を逆手持ちにして…

ホース「フゥン!」

スコーピオンオルフェノクの心臓に剣を突き刺した。
苦しみもがいていた敵は力尽きて突き刺した直後には身体から青い炎が燃え上がり敗北した。

ホース「…はぁ…はぁ…」

木場は変身を解き、人間の姿へと戻った。
近くにあった街路樹に背凭れた。
青い炎は燃え続け、それをじっと見つめている。

たった今命尽きた亡骸を見つめてしばらく
木場は自分が逃がした人たちのことを思い出した。

木場「そういえば…彼は」


数十分後…

「病院にて」

衛(なんとか助かった…)

衛はあのあと病院に駆けつけた。
医者の女子生徒を見てもらい彼もまた些かな休んでいた。

衛「一体あの化物はなんだったんだ?アイツは…」

そこへある人物が衛のそばへきた

木場「やっぱりここに居たんですね」

衛「あ、あなたは。さっきはどうもありがとうございます。けが人がいるとはいえ…」

木場「あっ、いえ。それよりあの子は?」

衛「えぇ、今見てもらっています。」

木場「そうですか。」

木場は安堵し、少しホッとしたような顔をした

衛「あの、化物はどうしたんですか?」

木場「えっ?ああ、なんとか逃げましたよ。見失ったと思います」

衛「そうですか…」

彼らが話していると衛の生徒と看護師が彼らのそばへやってきた。

生徒「先生」

衛「あっ、終わったのか。怪我は大丈夫なのか?」

看護師「大丈夫ですよ、そんな大きな怪我じゃないですよ」

衛「そうか、よかった…」

木場「よかったですね、大した怪我じゃなくて。」

生徒「あの、さっきはありがとうございます。私のために…」

生徒がお辞儀すると木場はにこやかに笑みを浮かべ

木場「いいんですよ、それじゃこれで」

木場は彼らに背を向けて歩いていく


衛「あの…」


安価直下で

衛「すいませんが携帯の番号を教えてもらえませんか?
これも何かの縁だと思うんです。ちゃんとしたお礼もしたいので」

木場「いえ、俺は大したことは…」

衛「そんな、あなたは私たちの命の恩人なんです。
何かしておかないと罰が当たるほどですよ」

木場「そ、そうですか。それなら。」


*衛と木場は携帯のやりとりが可能になった

木場「それじゃあ俺はこれで。帰りも気をつけてください。」

衛「はい!ありがとうございます。」

衛(なんていい人なんだ。人のために命を掛けられるなんて簡単にはできないはずなのに。
ほんとちゃんとお礼しないとなー)

衛がポケットに携帯を入れ直しているとあのことを思い出した。
木場の元へ急ぎ足で駆け寄り彼に追いついて

木場「あの、どうしました?」

衛「あの、車のキー。借りたままの思い出して…」

木場「あっ、あぁ」

こうして護道衛の波乱の一夜は過ぎ去っていった。

さて、これで1日目が終わったわけです。
衛は翌日も学校へ出勤します。

2日目の学校では安価を2つしようと思います。
ここでどう進展するやらそれではスタート↓

キンコーンカーンコーン

衛「ではこれにて授業を終わります。起立!礼!」

生徒一同「ありがとうございましたー」

衛(昨日はいろいろあったけど学校はいつもどおりだなー。今日のお昼はどうしようか)

一つ目の安価です

A:生徒の雑談
B:誰か来たようだ
C:その他

直下に選択肢と同時に詳細をどうぞ

A「おいおい聞いたか?あの話」

B「ああ、あれだろ?例の幽霊」

授業が終わり、休憩時間に入った生徒たちの談義に
衛はある生徒の言葉を耳にする。

A「また見たって奴がいたんだって。今度は夕方に誰もいない教室で見たって話だぜ?
しかも今度は先生が見たって」

B「マジ?ほんとにいるのか何度も見たやついるけどさ」

C「なあ、それって半年前に死んだっていうあいつか?」

A「ああ、半年前に事故で死んだって聞いたけどな。
それがさ、たまに出るらしいぜ?」

C「そうなのか。前に先輩が似たようなやつのこと話してたけどそれって…」


衛(幽霊?まあ学校じゃよくある怪談か。確かに半年前にこの学校の生徒が事故で死んだけど…)

衛はそう考えながら職員室へ向かった。
別の学年の授業へ行くので教材を取りに行ったのだ。

衛「幽霊ね…」

A:関わらない
B:誰かに聞く
C:その他

直下で

衛(ちょっと面白そうだし、生徒との話のネタに付き合えるかな)

今職員室の前にいるけど誰に聞く?

直下↓

衛(ん?あの子はオカルトとかそういうの好きだったな。聞いてみるか)

衛「よぉ、宿題ちゃんとやってきてるか?」

女子生徒「あっ先生、やだなあたまにはちゃんと出しますよ宿題」

衛「お前なぁ、全部出さなきゃ駄目じゃないか。でないとお前だけ宿題倍にするぞー」

女子生徒「やめてくださいよーそういうの『職権乱用』っていうんですよー」

衛「はは、冗談だよ。ところで最近学校で幽霊が出るって聞くけど、そんなに出るの?」

女子生徒「先生も興味あるんだ。はい、ウチのクラスでも何人も見たって、先生も見たって聞いてびっくりですよ」

衛「それってさ、どんなやつなんだ。俺あんま知らなくてさ。」

女子生徒「えっと、友達から聞いたんですけどね…
>>167
>>168なんですって」

交通事故で半年前に死んだ

クラスの人気者

女子生徒「その子、クラスじゃ人気者だったんだって。みんなのリーダー的存在みたいな子で
私もその子のクラスに顔出したときはいつも周りに人が集まってて、明るい子だった印象あったよ。
でも先生も覚えていると思うけど、半年前にウチの学校で事故にあって死んじゃった人いるでしょ。
それがその人気者だった子なんだって。あんなに明るい子が死んじゃうなんて、世の中って理不尽ね」

衛「そんなことがあったのか。かわいそうに、未練があったのかもしれないなその子」

女子生徒「あれ?先生って幽霊の存在信じるんだ。前に『幽霊なんていない!』とか言ってなかってけ?」

衛「待て、あれはちょっとホラー映画とか見てたからそれで怖くなったっていうか」

女子生徒「先生やっぱ素直ですね。見かけによらず意地っ張りじゃないっていうか」

衛「悪いか?別にいいじゃないか。ほら教室行けよ、そろそろチャイムなるぞ」

女子生徒「はーい」

時間がちょっと進んで午後になった。
そろそろ最後の授業が終わりそうな時間になる

衛(そういえば昨日のあの化物は一体なんだったんだろう。
木場さんは『なんとか逃げた』って言ってたけど…」

そう考えているとチャイムがなりそれと同時にあることを思いつく

衛「あっそうだ」

A:学校に不審者の対応をしてもらう
B:木場にメール
C:その他

直下↓

衛「あんなのがまだいるのならなんとかしないと。でも警察に言っても『化物が出ました』って言うわけにもいかない。
学校に対応してもらうしかない」

衛は授業を終わらせると不審者対応の意を述べるためにすぐに職員室に向かった

不審者のあれって誰に言うのかキッチリサッパリわからないのでとりあえず校長に報告っということで


校長室の扉をノックして入室の挨拶をしてから衛は部屋に入った。

校長「どうしたのかね、私の要件とは」

衛「実は昨日私が担当しているクラスの生徒が不審な男に襲われてたんです。
私が偶然通りかかってなんとかしましたが、その男のせいで生徒が怪我をして」

校長「そうなのか。それは大変なことだね、その男の特徴は?」

衛「はい、それは…フンニャラコウニャラ」

校長「なるほど…わかった。学校で不審者に対する警戒を生徒に発表しよう」

衛「はい、よろしくお願いします(これで少しは大丈夫になるかな)」


学校での安価はこれで終わりですね。
衛先生は車でおかえりのようです。

そういえば衛の自称とか部活の顧問とかよくわからないね。
この際決めちゃいましょう。
>>176で自称
>>177でどの部活の顧問(してなくていい)をしているか。

ちなみに何か特技を持ってるとセンスに補正が掛かるかも?

自分

弓道部

脱字ダメ、ゼッタイorz

自称:自分
担当の部活:弓道部
ということで

彼は今日部活に来る日か。

直下のコンマ↓
偶数:今日が担当
奇数:明日

衛「昨日はあんなことあったけどやるかぁ」

今日は衛が担当している弓道部に行く日である。
もう1人の担当と決めた予定なのでそれを守ろうと
彼は弓道部の活動場所である道場へ歩いて行った。


別に物語に関係ないことでもいいぞー

>>183でイベント指定

弓道部が全国大会出場決定

道場に着いた衛は更衣室に入った。
壁には「○○高校弓道部・全国大会出場決定!」と書かれたポスターが飾られていた。
それを見て衛は思わず笑みを浮かべた。

衛「ウチの学校もついに全国大会へ出場かぁ…
自分の教え子がこういう公け(おおやけ)の場で活躍するのはなんか嬉しいな」

衛はそう呟くとせっせと着替えて、道場へやってきた。

衛「よう、みんな今日も頑張ってるな!」

「あっ、先生。」

「先生、やっときましたね」

「先生!今日もよろしくお願いします」

衛「おう、今日も頑張ってやるんだぞ!」

「…先生!」


せっかくだし1人誰か欲しいと思うところ

皆さんよろしければ最後の子の名前決めますか?
名前→性別→学年の順で安価で指定してください
皆さんがいいならモブ子Aでもいいぞぉ

なんか女の子っぽい名前…名前じゃない?

【名前】岬かなめ
【性別】♂
【学年】1年

ということでいいよね!答えは聞いてない!

かなめ「先生!今日もよろしくお願いします!」

衛「あぁ、今日も元気がいいなかなめ。それじゃあ早速特訓するぞ!」

かなめ「はい!」

衛はかなめをはじめとして部員たちにいろいろ指導している。
特にもうすぐ全国大会があるのでみんな張り切っているのだ。

パァン! パァン!(弓を射抜く音)

衛「その調子だ。いいぞそれで。
ん?どうした?そんなに緊張しなくてもいいぞ。もっと気をしっかり持て」

衛は部員が大会で良好を保てるように自分がベストだと思う指導をしてきた。
彼自身も日に日に緊張の糸を張ってきているが同時に生徒たちが活躍してくれるという
気持ちの方が大きかった。彼は益々粋がついて指導行う。

キンコーンカーンコーン

衛「ん?もうこんな時間か。よーしみんな今日はこれまでにするぞ!」

部活も終わり部員たちは片付けをする準備に取り掛かっている。
衛もまた部員たちと共に部活の片付けを手伝っている。

衛「ふう…今日も疲れたな」

なんかイベントほしいなと思ったら直下で指定
(何もしないならスルーでもいいです)

かなめ「あっ、忘れてた!」

衛「ん?どうしたかなめ」

かなめ「先生すいません。実は今日人に呼ばれてて…もうすぐ時間になりそうなんです。」

衛「えっ、そうなのか。それじゃあ行ってきなさい」

かなめ「えっ、でも先輩たちに片付けを…」

部員A「別にいいぜ。これくらいすぐに終わるからさ」

部員B「そうよ、ちょっとで終わるんだから。それより早く行ってきたら?」

かなめ「…いいですか?」

衛「あぁ、待たせるのはよくないからな。ここは任せて」

かなめ「はい、すいません。お先失礼します!」


かなめは一足先に道場を後にして残った部員や衛は片付けを再開する
すぐに片付き部員たちは衛に別れの言葉を残して次々に帰宅していった。
衛もこのまま車で帰宅するところだ。

衛「さて、帰るか。はぁ~疲れた疲れた。」

衛が学校の駐車場へ向かうが彼はいつも校舎の裏側を通って行くのだ。
そこが近道であり、特に部活で道場に行ったときはショートカットとしてのルートだった。

彼が裏側を通ろうしたそのとき人影が見えたので衛は思わず曲がり角に隠れてしまった。

衛「うおっ、誰かいるのか」

衛の視線、そこにはさっき出て行ったかなめと1人の女子生徒だった。

かなめ「……」

女子生徒「……」

二人は沈黙しており、特に女子生徒の方はモジモジしていて落ち着きがなかった。

衛(これはもしかして…告白なのか?あの様子だとかなめが告白される側のようだな)

衛は静かに生まれるかもしれないカップルの様子を角から伺っている

かなめ「……」

女子生徒「……」

しばらく沈黙をしていた2人だがやがて女子生徒の言葉がその沈黙を破った

女子生徒「あ…あの、かなめ君…」

かなめ「う…うん…」

女子生徒はオドオドしながらも一語一語言葉を走らせていく
かなめはその様子を緊張しながらも待っている

女子生徒「かなめ君…私…私ね…」

そして女子生徒の唇から予想どおりの言葉が発せられた。

女子生徒「私!あなたのことが好きなんです!付き合ってください!」

必死に伝えた少女の言葉。
予想どおりだと思いつつも驚きを隠せないかなめ。

女子生徒「かなめ君…私と付き合ってくれますか?」

少女が期待と不安の眼差しで見るめる中
かなめの出した答えは…

かなめ「>>196

A:わかった、付き合おう
B:ごめんなさい…
C:その他

Cごめんなさい 死んじゃったあの子のことがまだ忘れられない(幽霊の子)

かなめ「…ごめんなさい。君とは付き合えないよ」

かなめの答えはNOだった。少女は

女子生徒「えっ…そ、そうなんだ」

少女は悲しい表情を浮かべていた。
涙を浮かべている彼女の口からは一つの疑問の声が帰ってきた。

女子生徒「でもどうして?他に好きな娘でもいるの?」

かなめ「…いるよ。でももういないんだ。あの子はもう…この世にいないから…」

女子生徒「えっ、それって…」

かなめ「うん、半年前に死んじゃったあの子だよ…」

かなめ「あの子のことが忘れられないんだ。あの子が死んじゃったときはショック受けて…
半年経った今でも信じられないよ」

女子生徒「……」

かなめ「ずっとあの子が好きだったけど、告白できなかった…
『もしあの頃に告白してたなら…』っていつも思うんだ。でもそれも叶わない…」

かなめは思わず涙を浮かべるがそれでも淡々と自分の気持ちを述べていく。

かなめ「君の気持ちはすごく嬉しいよ。でもね…それでもあの子のことが忘れらないんだ。
君と付き合ってもきっとこの気持ちは変わらないし、君のためにもならないと思うんだ。だから…」

女子生徒「…そ、そうなんだ。ごめんねこっちこそ辛い思いさせて…」

かなめ「別にいいよ。君の気持ちは本当に嬉しいよ。本当にごめん」

かなめは少女の身を思いやりながらも本心の答えを出した
彼の頬には一筋の涙が滴っていた



衛「なるほどな…例の子のことが…アイツも辛い思いしてるんだな…」

衛は陰ながらかなめに同情の気持ちを持っていた。
『思えば半年前辺りに欠席してたときもあったな』と想起した記憶にかなめの事情を繋げ納得するのであった。

衛「自分はあのときのかなめの気持ちに気づいていなかった。
あいつは1人抱え込むタイプなのは理解していたがそんなことがあったなんて」

衛は教師として自分のいたたまれない気持ちにムカムカしていた。
感情が胸の中でグルグルと渦巻いているのだ。

衛「>>200

かなめに何かしてあげますか?

あっ、安価は直下です。
そういえばかなめの容姿とか自称とか決めてなかった…orz

衛「あまり落ち込ませるわけにもいかないけど、下手に言葉を掛けられないな」

衛が思案していると女子生徒と話終えたのか道場の方へと走っていった。
衛は見つからないように体を角に引っ込めた。
生徒は衛に気づいた様子はなくそのままグランドまで走っていくのを見届ける。
衛の視界から生徒が消えたあと、衛は裏口へと歩んでいく。

衛「おっ、かなめじゃないか。どうしたんだボーとして」

かなめ「先生…」

衛「なんだ浮かない顔をして、もしかして具合でも悪いのか?」

かなめ「い…いえ、大丈夫です。」


衛「無理してないか?かなめ」

かなめ「えっ、いえそんなことは…」

かなめは笑顔にしてたがそれでも表情には悲哀の色があったが

衛「無理しなくてもいいんだぞ?先生はいつでもお前の味方だからな」

かなめ「は、はい…ほんとに大丈夫です。ありがとうございます。」

かなめはそう答え一礼したあとグランドの方へ走っていった。

衛「やっぱ、そっとしておいた方がよかったのか…」

衛は少し後悔した気持ちになったがすぐに気持ちを切り替えた。

衛「とりあえず帰ろう。こんなとこにいてもしょうがない」


衛は自分の車に乗車してそのまま自宅へと走らせたのだった。

これで2日目終わりです。

反省はやっぱ戦闘がだるいね…
そこは次回には改善します。

かなめのキャラ設定ですが
さらに詳細なプロフィールを安価で決めたいと思います。

【名前】岬かなめ
【性別】♂
【年齢】高校1年(15か16)
【容姿】身長や髪型とか
【性格】安価指定
【自称】安価指定
【その他】お好きなように

>>210まで募集します

>>184みたいな形式で決めるってことでおk?
安価下

バイク通学

これで決まりですね


【名前】岬かなめ
【性別】♂
【年齢】高校1年(15か16)
【容姿】身長160cmの癖毛のショート
【性格】落ち着きあるがたまに熱くなる
【自称】僕
【その他】日記を趣味にしており、バイク通学している。 袴フェチ

>>206それとキャラデザの際はこういうスタンスでやります

さあ3日目に入りますね
今度はどんなことが起きるでしょうか

Open you are eyes The Next faiz...

トリを付けるの忘れてました…

3日目の朝から開始ですスタート

……
衛は今日も教師の仕事で学校へ出勤
愛車のエンジンを震わせ、熱気と排気ガスを放出しながら勤務先へと走らせている。

衛「さぁ、今日も一日がんばるぞ」

しばらく車を走らせてついに校門前まで到着した。
何事もなく学校にたどり着いた衛だったがその光景はいつもと少し違っていたものだった。


衛「ん?あれは…」

>>214

スマートブレインの社用車が駐車場に停めてある

衛がいつもどおりに駐車しようとしていたが一つ奇妙な点があった。
それは一台の高級車が駐車していたのだから。
1度も学校では見たことないそれは他の教員の物とも思えなかったのだ。

衛「うわぁ…高そうな車だなぁ。もしかして誰かお客とか来てるのか?」

衛はそう思いながら車を停め。職員室へと向かっていった。
廊下を通り、職員室のある所まで来てみると、その前には数人のスーツ姿の男たちがいたのだ。

衛(あれは…もしかしてあの車に乗ってきた人たちかな?)

衛は少し緊張していた。生徒の保護者というわけでもなさそうな雰囲気である彼らの正体や風貌で
何かあったのかと思案したからだ。それでもいろいろ準備しないといけないのでそのまま
歩みを止めずトタトタと衛は職員室へと向かう

衛「どうしようか…」

A:何者か尋ねる
B:スルーして職員室へ入室
C:その他

安価は直下です

職員室に入ろうにも無言というわけにもいかないので彼らに挨拶してから入ろうと
衛は思い、ついに職員室の前に着いた。

衛「…おはようございます。あの、保護者の方でしょうか。どなたか教員にご要件でもあるのでしょうか?」

内心恐る恐るであるが無愛想でないようにこやかに挨拶を交わして要件を伺った衛。
彼の言葉を聞いてスーツの男たちは全員衛に振り向き、そのうちの1人が言葉を返した。

>>219

(オルフェノクに襲われた女生徒) と衛について聞いてきた

>>バゼジドガボバギ…



スーツの男「あなたは『護道 衛』様ですね?」

衛「えっ、はいそうですが…」

スーツの男たちは衛に用があるようだ。そのとき職員室のドアが開き

校長「おお、護道君!ちょうど良かった。」

衛「あっ、校長。おはようございます。」

校長「護道君、実は君にお客人が来ているんだ。この方たちが君に話があるのだそうだ」

衛「は…はぁ…」

校長「そういうことだ。さぁさぁ、ここじゃなんです。お部屋にご案内しましょう」

校長はにこやかにそう告げ、スーツの男たちを案内するといい待合室へと誘った。
衛も彼らと一緒に話の場へと同行した。

[待合室]

スーツの男「申し遅れました。私はこういうものでして」

スーツの男が手渡したのはスマートブレインの社員であることを示す名刺だった。
衛はこれを見て驚いた。一大企業であるスマートブレインの人間が自分になんの用があるだと。

衛「えっ、あ…あの、それでスマートブレインの方が私にどのような要件で…」

その疑問はすぐにスーツの男の言葉により晴れたものになる。

スーツの男「単刀直入にお聞きしますがあなたは2日前に生徒と一緒に怪物に襲われましたね?」

衛「えっ!?あ…あの…」

衛は驚きを隠せなかった。『怪物のことは誰にも言ってないはずなのに…』と
一体どこからその情報を手に入れたのかを
そして衛は前から考えていた疑問を彼らに問い詰めた。

衛「あの…こちらもお聞きしますが、あの化物は一体なんなんですか…?」

スーツ「>>222

A:教える
B:たぶらかす
C:その他

A

スーツの男は出された日本茶の揺れる湯気を少し見つめると衛の顔を見て返答した

スーツの男「あなたを襲ったのはオルフェノク。死から蘇った怪物です」

衛「オルフェノク…」

衛は怪物の名前を耳にして真撃に聞き入っていた

衛「死から蘇ったって…あっえっと…(そういえば名前なんだっけ)」

衛はスーツの男の名前を言うとして言葉を発しようしたが
まだ覚えきれてなかった。すぐに渡された名刺を見て名前を確認する。

衛(えっと名前は…>>224さんっと)

金村静雄(かねむら・しずお)

衛「(『金村静雄』さんっと…)金村さん、死から蘇った怪物って言いましたけどそれってどういうことですか?」

金村「言葉の通りですよ。オルフェノクというのは極々低い確率で死んだ人間が蘇った者のことを言います。
どういうわけかそれと同時にあのような異形の怪物に変身する能力も身に付けるのですよ」

金村は静かながらもしかし僅かに威厳を纏うような息遣いで淡々と話を続けた

金村「そうしてオルフェノクになってしまった人間が暴走して、人間を襲うことがあるのです。
最近になって益々被害が相次ぐようになりましてね…」

衛「……」

金村は他にもオルフェノクに関する情報を話した。
オルフェノクは人間を襲うことで仲間を増やすこと
そして、他にもオルフェノクが街にいることを告げた


金村「これがオルフェノクの正体です。」

衛「そう…だったんですか…」

金村「驚くのも無理はありませんよ。あんな化物が他にもいる…となると恐怖するのもわかっているつもりですよ」

衛「い…いえ…確かに驚いていますし怖いですけど…」

金村「あなたがなんとか教え子の方と逃げ延びたのは存じております。大変でしたでしょう。
ですが護道様、実はもう一つお話っというより協力してもらいたいことがあるのです。」

衛「協力…ですか…?

金村「はい。護道様、ここからが本題になりますが…」

直下です

金村「あなたに『オルフェノクと戦う戦士』になってほしいのです」

金村が告げた言葉に衛は言葉を失い。唖然と驚愕した。

衛「えっ!?じ…自分が…オルフェノクと?」

金村「そうです。我々はあなたが必死でオルフェノクと戦っている姿を拝見していました。
あなたは生身でありながら超人的ともいえる相手に勇敢に戦い、そして退けている。
その姿にスマートブレインは感銘を受けたのです!」

衛「は…はぁ…」

開いた口がふさがらない衛に対し、金村はお構いなしに言葉を綴ってゆく。

金村「スマートブレインはあなたを『特殊派遣社員』として雇い
対オルフェノクの戦闘員として招き入れたいと考えています。」

衛「えっ、それって…」

金村「えぇ。当然ですが教師との兼業というわけにもいかないでしょう。
それにいきないオルフェノクと戦えと言われても困惑するのは当然だと思います」

衛「つまり自分に教師を辞めて、スマートブレインに就職するってことですか…」

金村「護道様の言いたいことはわかります。『またあの怪物と戦うのかと』いうこともわかります。
ですが心配には及びません。我がスマートブレインはオルフェノクと戦う為の『装備』を開発しています。
それを使えば対等に奴らと戦い、勝利することだって可能になるわけです」

衛「そ、装備ですか…」

金村「ええ!生身の人間でも戦うことができる力です!」

金村「それに命を掛けたことをただでやれとは言いません。
そこで我々からささやかながら贈り物を用意させてもらいました。」

そういうと金村の後ろに控えていた男が持っていたバックを受け取り、中を開けた。
その中身は衛がドラマでしか見たことないような札束の山がドッサリ入っていたのだ。

衛「えっ!?こ…これって…?」

金村「まあこれは手前金みたいなものです。そこらのサラリーマンよりも
裕福になれる程度のものですが」

衛「あ…ああ」

金村「我社に協力してくれるのであればさらに契約金としてもっと大きな資金を差し上げます。
どうか、我社スマートブレインに配属してくださいますか?」

衛「そ…それは…」

金村「別に今決めろというわけではありません。そのお金も慰謝料みたいなものです。
貯めるなり使うなり護道様のお好きなようにお使いなさってください。」

衛「え…えぇ…」

金村「いろいろ無理を言っていることはわかります。ですが、あの怪物に対抗するには
あなたのような人材が必要なのです。あなたの勇敢さと正義の心をほんの少し我々に分けてほしいだけなのです」

金村は真剣な眼差しで衛に問いかけた。
その熱意に輝く瞳を見て衛はとりあえずと言葉を出した。

衛「……わかりました。考えておきます。ちょっといろいろありすぎて…」

金村「わかりました。それでは何かありましたらいつでも我社にご連絡ください」

金村と他の男たちが深々と一礼して、彼らは校舎から去っていった。
衛はしばらく目の前に置かれたアタッシュケースに積まれた大金を見つめて再び唖然としていたのだった…

唖然としていた衛だったがハッと我に返り、急いで授業の準備に取り掛かった。
そして授業開始のチャイムが鳴り、いつも通りに生徒たちに勉強を教えていた。
『とにかく落ち着こう』と平然を装って気を紛らすのだった。

少しずつ落ち着き始めた衛だったが、それでも心の中でザワザワしたもの多少残っているを
衛は感じていた。
やがて午前の授業が終わり、昼休憩に取り掛かった衛は職員室にいた。

衛「なんとか落ちつたな。でもどうする…」

衛は金村から、いやスマートブレインから提案された派遣採用に悩んでいた。
箸も進まず彼は休憩が終わる直前まで思案していた。

やがて午後の授業にも取り掛かった。
そして午後の授業も終わり、職員室にて教材など片付けていた衛。

衛「ふぅ…終わったかぁ…」

安堵の息を漏らす衛は片付けを終え
ひとまず職員室で休んでいた。


A:部活に行く
B:帰宅する
C:その他

直下で指定

衛「今日も部活だな。行こう」

衛は道場へ出向きすでに部活動に励んでいた生徒たちに挨拶した。

部員A「先生、今日もお願いします。」

衛「おう、今日も張り切っていくぞ。」

かなめ「先生!今日もご指導よろしくお願いします!」

衛「はは、かなめ。張り切るのもわかるけど、熱上げすぎるなよ?」

かなめ「わかってますよ、早速ですけど僕の射的見てもらえますか?」

衛「あぁ、わかった。」

かなめは弓を構えると静かに的を捉えて意識を集中している

かなめ「……」パァン!

かなめの放った矢は的に命中するも狙った場所に当たらず
少し悔しそうな顔になる。

かなめ「よぉし…フゥゥ」

一息ついてかなえはもう一度弓を構え再び矢を放つ。

パァン!

矢は命中するもまたしても狙った場所にはいかず
さっきと同じような表情になる。

かなめ「うーん、ちょっと調子悪いなぁ。」

衛「どうしたかなめ?それじゃあ自分が手本を見せよう」

かなめは一歩足を引き、代わりに衛が的に向かうと
弓を構えしっかりと狙いを定めた。
そして指を離した衛の放った矢は的に命中した。
しかし、矢は衛の狙った真ん中ではなく一寸離れた箇所に当たってしまっていた。

かなめ「あれ?珍しいですね。先生が外すなんて。先生でもたまに外しちゃうんですね」

衛「そうかもな。なぁに、すぐにいつもの調子になるよ」

そう言って衛はもう一度弓を構えた。
衛は『いつも通りにやればいい』と思案しながら的に狙いを定め、2本目の矢を射抜いた。

パァン!

しかし、今度は衛の放った矢は的を外れ、その先の壁を射抜いてしまった。

衛「えっ」

かなめ「あっ、あれ。ほんとに珍しいですね。先生が的外すなんて」

部員B「先生どうしたんですか?矢を外すなんて珍しいですよ。」

部員A「えっ、久しぶりだな。護道先生が外すなんて2年ぶり位だな」

衛「あっ、あれおかしいな。ごめん、今日調子ないみたいだ。ははぁ」

衛は苦笑いを浮かべ、調子の無さを笑った。
部員たちは衛の珍事に話題めかしていた。やがて部活動も終わり
部員たちと共に片付けをして衛は道場を出ようとした

衛(やっぱいろいろあり過ぎたか…)

衛はおもったるくして今朝のことを考えていた。
再びスマートブレインの要件に思案を浮かびながら道場を出て行く。
入口まで着くと後ろから男子生徒の声が彼を呼び止めた

かなめ「護道先生!」

衛「あっ、かなめ。どうしたんだ」

かなめ「先生、一緒に帰りましょうよ。グランドまでですけどね」

かなめの誘いに衛は応じてかなめのペースに合わせて
2人は夕暮れのグランドを歩いていた。

衛「今日は調子出なかったな…」

かなめ「はい、僕初めて見ましたよ。先生があそこまで外したところ。
僕もかなりでしたけど、こんな日もありますよね」

衛「そうだな…」

かなめ「…ねえ先生。」

衛「ん?どうしたかなめ?」

かなめ「最近なんかあったんですか?先生いつもと違いますよ?」

衛「えっ、あ…あぁ…」

衛(ここは…話しといたほうがいいか)

衛「あぁ、実は先生…学校辞めるかもしれないんだ。」

かなめ「えっ…辞めるって。なんでなんですか!?」

衛「あぁ、それはな…」

>>241

スマートブレイン社からスカウトされたとだけ
オルフェノク関連ははぐらかす

衛(別に本当の事話してもいいか)

衛「かなめ、スマートブレインって会社知ってるか?」

かなめ「はい、名前だけなら。CMとかでよく出てるアレですよね?」

衛「あぁ、実はそのスマートブレインからスカウトされたんだ。『ウチで働かないか』って」

かなめ「えっ!その会社ってすごく大きな会社なんですよね?そんな所で働けるなんて」

衛「あぁ、先生びっくりしちゃったから今でも信じられなくてさ」

かなめ「すごいですね…。でもそれじゃあ、護道先生は先生辞めるってことですよね。」

衛「えっ、ああそれはなぁ」


A:向こうでも先生やるよ
B:そうなるかな

直下で↓

衛「…そうだな。先生は辞めることになるな。」

かなめ「やっぱりそうなんですね…」

衛とかなめはいつの間にかグランドの端の辺りで立ち止まっていた。
2人を照らす夕日がどこか寂しさをただ寄せているような空気に些か彼らも寂しさを感じていた。


かなめ「あっそうだ。ねえ護道先生、一つ聞いていいですか?」

衛「ん?なんだ。」

寂しい光に目を奪われないようにかなめは少し笑みを浮かべて衛に問いを掛けた

かなめ「先生は『先生』になりたくて先生になったんですか?」

衛「えっ、先生になったのは…って?」

かなめ「はい!」

衛はかなめの問いにどこか懐かしむような表情になり
一番星が見えそうな夕暮れの空を向いてかなえに答えた

衛「あぁ、先生が『先生』になった理由はな…」


A:先生になりたかったから
B:別の夢があった

>>246

B

衛「先生はな…別に将来の夢が『先生』だったってわけじゃないんだ」

かなめ「えっ、そうなんですか?」

かなめは衛の意外な返答に驚いていた。
衛は空を眺めながら、その理由を語った

衛「先生は別の夢があってな。しようと思ったけど結局『先生』になっちまってなあ」

かなめ「えっそれ聞きたいです!護道先生の夢ってなんですか!」

衛「それはな…>>248



職業じゃなくても願望とかでも…

ヒーロー

衛「子供の頃からヒーローになりたかったんだ。」

かなめ「ヒーローに?」

衛「あぁ…子供の頃はみんなを助ける、ヒーローになりたくて。
いろんなことをしてたんだ。近所のいじられっ子を助けたり、怪我した子を自分で手当てしたり。
とか中高生時代にはよくボランティアもしててな」

衛「いろいろ自分にできることをやって、学校じゃあいつの間にか『とりあえず困ったら護道に頼め』ってみんなから積み寄られたなぁ」

かなめ「へぇ~先生って昔からそんな風に過ごしてたんですねぇ」

衛「おかしいと思うだろ?まあそれで困ったこともあったけどな。
高校生の時に進路希望を書くとき迷ったんだよ。どんな仕事をすればいいのかって」

衛「別になりたい仕事とか家業はなかったし、だからといって警察官や医者になろうにも
どうすればいいのかわからなくなってなあ。悩みの連続だったよ。
でもそのときに助けてくれたのが自分の担任をしてた先生だったんだ。」

かなめ「その先生は護道先生の悩みをどうしんたんですか?」

衛「あぁそれはな『先生になってみないか』って言われたんだよ」

衛「担任はこう言ったんだ。
『強い生徒に育ててやれば、きっと社会に出ても辛いことにも負けない
もし社会に出て生徒が耐えられないようなことがあっても、お前がその子を助けに言って助けてやるんだ。
それぐらい立派な教師になればいいんじゃないか』って…それで自分の将来を決めて教師になろうと思ったんだ」

かなめ「へぇ~それで先生になろうと思ったんですね」

衛はかなめに輝く笑みを出して、こう語り掛けた。
かなめも少し安心したような顔になった。

かなめ「先生もそうだったんですね…実は僕、将来はどんな職業にしたらいいかわからなかったんです」

衛「えっ?」

かなめ「僕は弓道が好きなんですけど、それは仕事じゃあできないし
だからといって他にしたいこともないからどうすればいいのか…」

衛「そうだったのか。それで悩んでたんだな」

かなめ「はい。先生、僕はどんな仕事がいいのかな」

衛「ん?うーんそうだなー」

衛「それじゃあ自分みたいに『先生』になってみるか?」

かなめ「えっ」

衛「冗談だよ。俺は担任みたいに言えないよ。
でもそれは可能性の1つかもしれない。」

かなめ「どういうことですか?」

衛「別に自分の好きなものじゃなくてもいいってことさ。
迷ったら自分のできることをやればいいと思うよ。何ができて、そしてそれをどう活かすのか。
そうやればきっと自分にとっての答えだと思うな自分は。」

かなめ「そうかぁ…それがいいのか。
先生、僕やってみます!自分にできることを探して将来の夢を決めてみせます!」

衛「ははは、別にそんなかしこまらなくてもいいぞ。
ゆっくりやればいいんだよ。時間はたっぷりあるんだから。」

かなめの雲の掛かった表情が次第に明るくなり
そしてその晴れた表情の顔でかなめはこう言った。

かなめ「わかりました。先生ありがとうございます!
先生に話してよかったです!それじゃあ僕はこれで」

衛「おう、気をつけてなー」


かなめは明るく先生に別れの言葉を告げて、肩の荷が降りた背中を見て
衛も安心して、そのまま駐車場まで歩いて行った。

時間は経ち、帰宅した衛は帰ってそうそうベットへ寝転んだ。
地べたに置いたスマートブレインから受け渡された大量の金が入ったケースを見て思案していた衛。

衛「……」

教師を辞めてスマートブレインに入るか。このまま教師を続けるか
決断に少し困惑していたが。


衛「…そういえば今日何曜日だったけ」


直下で指定↓

衛「明日は休みか。そうだな…」

明日は、そしてこれからの仕事をどうするのか思案して天井を見上げる衛。
そして彼の顔は何かを決めたような表情となった。

衛「……よし」


A:スマートブレインに入社
B:とりあえず寝よう
C:その他

>>264までで多数決です

●追記
その他は複数あった場合なるべく全部採用するつもりです。
矛盾があった場合はどちらか一方で…

あと4つ↓

b

衛「とりあえず寝よう。明日にでも考えればいいさ」

衛は寝る支度をして、再びベットに横たわると
静かに眠りについた。




これで3日目は終わりです。
これドラマパートちょっと長いような気がするかも。

4日目(土曜日)

目が覚めた衛は朝食を取り。
コーヒーを入れたあと、静かにソファーに座った。

衛「ふう…さてどうしようか」

これからのことを考えるもパッとしないまま数分すぎる。
休みなので時間はあまり余ってはいるが。

衛「そうだなあ…」

A:どこかへ出かける
B:家で過ごす
C:その他

直下です↓

衛「どこか出掛けるかあ」

コーヒーを飲み干して車に乗り込んだ衛は行き先をどこにするのか
少し迷った。

衛「どこ行こうか」

A:どこか適当に
B:指定

直下です↓

衛「海でも行くか」

エンジンを掛けて車を走らせる衛は最寄りの海岸に向けて運転した。
やがて海岸の近くに着いて駐車したあと、独りでに歩いていき気持ちよく潮風に当たっていた。

衛「気持ちいい風だあ」

しばらく歩いていると衛はあるものに気づく

衛「ん?あれは…」

直下です↓

衛「あれは…かなめか?」

衛が視界に捉えたのはかなめの姿だった。
声を掛けようと思った衛だが、かなめの様子は何やらコソコソしており、何かを追っているようにも見える。

衛「何してるんだかなめ?誰かを追ってる?」

衛「どうしようか」

衛は気になってかなめの跡を追いかけたくなった。

A:かなめに声を掛ける
B:ひっそりついて行く
C:その他

直下↓

衛「おう、かなめじゃないか!散歩でもしてるのかー」

衛は素直にコソコソしているかなめに話しかけた

かなめ「うおぅ!?護道先生!?こ、こんにちは!」

衛「何してるんだこんなところで。好きな子でも見つけたのかー」

かなめ「そ、それは違います!なんでもないです。」

衛「そうなのか?(気になるなぁ…それじゃあ)」


A:誰か追ってただろ
B:一緒にどこか行かないか
C:その他

直下↓

衛「なあかなめ、もし暇なら一緒にどこか遊びに行かないか?先生も暇なんだ。」

かなめ「えっ、そ…それは…」

衛「嫌なのか?ごめんな何か用事でもあったのか」

かなめ「いやそれは…」


>>かなめはどうするのかな?

直下のコンマ値が衛のラック値(93)以下なら成功です

93>>13

かなめ「いえ、僕も暇だったんですよ。どこ行きますか先生?」

護道「そうなのか。でもそうだなあ…あんまり行きたい所もないしなあ」

かなめ「それじゃあ一緒に来てください。僕も1つや2つぐらいいい所知ってるんですよ」

護道「そうか!よしじゃあ案内してくれ」

かなめ「はい!」

かなめは衛を連れて遊び場へとトコトコ歩いて行った。
そして2人が歩く方向はかなめが追っていた人物が向かっていった方向でもあった…

護道「なあかなめ、どこに行くんだ?」

かなめ「あぁ、それはですね…」

直下↓

あっ、すいません場所指定です

改めて↓

かなめ「あっ、実はこの先にはおいしいたい焼き屋があるんですよ!
よかったらどうですか?」

衛「おっ、いいな。じゃあ行こうか」

かなめが先導して少し歩いてみると
目の先にたい焼きが見えたのであった。

衛「いい匂いだなあ。

かなめ「…先生!早く行こうよ。ちょっとお腹すいちゃった。」

衛「おおぅかなめ。そんなに慌てなくてもお店は逃げないぞハハハ」

かなめは急ぎ足で衛の手を引っ張りながらたい焼き屋へ急がせる。
衛は引っ張られながらもたい焼き屋に着き、より一層甘い匂いを感じていた。


かなめ「ねえ先生何にする?僕はカスタードがいいなぁ」

衛「かなめはせっかちだなぁ。そんなに急がなくてもいいぞ。」

かなめ「いいじゃないですか。『急がば回れ』ですよ!先生は何にしますか?」

衛「ハハハそうか。そうだな…それじゃあ…」


ご注文は?↓

衛(いちご白あんってあるんだ。これにしよう)

衛「じゃあいちご白あんにしよう。」

かなめ「先生、目の付け所がいいですね。ここのお店いちご白あんがなかなかおいしいですよ」

衛「そうなのか。よし今日は先生の奢りだ。」

かなめ「えっ!いいですか!」

衛「生徒に払わせる訳にはいかないさ。すいません、カスタードといちご白あんください」

注文を終えてカスタードといちご白あんのたい焼きを手にして
かなめは衛の空いてる手を引っ張りながらどこかへ行こうとする。

かなめ「先生!早く次行こうよ。」

衛「もう行くのか?ゆっくりでもいいんだぞ?」

かなめ「いいじゃないですか!早く行きましょうよ!」

衛「そうか?しょうがないなあ」

2人は急ぎ足で次の目的地に向かう

次にかなめはどこへ向かう?

直下です↓

衛(おっ、ほんとに美味いなこのいちご白あん。なかなかイケる)

かなめ「……先生!次あそこ行こうよ!」

かなめが指さしたのは、とあるスイーツ店だった。
どうやら今日はケーキバイキングをやっているらしい

衛「待て待てもう食べるのか?しかも今度はケーキって」

かなめ「悪いですか?いいじゃないですか。男の子が甘いもの食べたって!行きましょうよ!」

かなめは笑顔でそう言うと衛の手を引っ張ってぎこちなく店に入っていく。
衛はこういった女性向けの場所は行かないので緊張してしまっている。

店員「いらっしゃいませ!何名様でいらっしゃいますか?」

衛「2人です」

店員「わかりました。こちらへどうぞ!」

店員に案内され席に座る衛とかなめ。
内心ソワソワしている衛だったが似たようにかなめの様子もキョロキョロとしている。

衛「どうしたんだ?キョロキョロして。」

かなめ「あっ、いえ。流石に男2人で来るのはちょっと恥ずかしいなぁって…」

衛「入ったあとに言うか…ハハハ!いいじゃないか。それじゃあ食べよう。
別に先生は甘い嫌いじゃないからな!」

かなめ「はい!食べましょう!」

二人は早速様々なケーキが置かれたテーブルへ向かい。
ケーキを大量に皿に盛り付け自分たちの席へ戻った。

かなめ「どれも美味しいそうですねえ」

衛「おお、こんなに目の前にあると気恥ずかしさも吹っ飛んぶなあ」

かなめ「そうですね。それじゃあいただきます!」

パクッ

かなめ「んんむぅ!美味しい…ここに来てよかったですね!」

衛「おうぉ、美味いなこれすげえ美味い」

2人はケーキの美味な甘味に笑みがこぼれすっかり夢中になっていた。
しばらく由々しき時間を堪能していた衛とかなめだった

ここでイベント発生ぞい
直下のコンマ値が衛のラック値(93)以下で成功

成功したら指定です↓

93>>20

イベント発生です。
直下指定で↓

オルフェノクに襲われかけるが、スマートブレインに所属する仮面ライダーに助けられる(今後、もしも衛がスマートブレインに所属した場合の先輩になる人に出会う)

>>300

2人が甘味な時間を満喫しているとき
店の奥でざわめきが起きていた。

衛(ん?何かあったのか?少し騒がしいな)

かなめ「先生?どうしたの?」

衛「いや…ちょっと席外すからな」

衛がざわめきのある方へ向かうとそこには女性が一人倒れているを周りの客が見ていた光景だった。

女性客「あぁ…あぁ…」

女性は苦しそうな表情で地べたでもがいており、甘い匂いで包まれた店内は
不穏な空気で満たされた。

店員「お客様?大丈夫ですか?」

店員が女性に駆け付け安否の確認を行う。
女性は店員に助けを求め手を伸ばしているが…

女性「た…たすけて…ッァァ…」

次の瞬間女性の身体から急に灰が大量にこぼれ落ち、女性は完全に灰と化してしまった。
現場を見ていた客たちはさらにざわめき店内には恐慌な気配が広がっていた。

店員「えっ…嘘…なにこれ…」

駆け寄った店員(女)はすっかり腰が抜けて、今にも泣きそうな表情を浮かべて唖然としていた。

衛(これは…まさか、オルフェノクが!?)

女性店員が恐怖と困惑で固まってるそのとき
一人の男性客が店員のそばに近寄った。

男性「大丈夫ですか?」

店員「え…えぇ…私、どうしたらいいか…」

男性は若く、モデルでも通用しそうな顔立ちをしており
優しく店員に話しかけている。

店員「そうだ…救急車…いや…その前に警察に…」

男性「心配いりませんよ。俺がなんとかしますよ」

店員「で…でもお客さま…」

男性「大丈夫…俺が助けてあげますよ…」

男性がそう言うと、顔に模様が浮かび上がり
一瞬光りだし。オルフェノクへと変身した。

衛「─ッ!?オルフェノク!!」

正体を晒したオルフェノクを前にほぼ全員の客が悲鳴を上げ
一斉に散り散りとなって蜘蛛の子のように逃げたしたのだった…



>>さてここでモチーフを決めます。
>>307までリクエストしますので
その中でコンマ最上値のものを採用します。
ちなみに前のリクエストで没になったのもここで

→シャークオルフェノク

カマキリ

バッタ

>>305の75で

というか本編に出てたりしてるのだろうか…


オルフェノクの姿は頭が逆三角形をしており。
手首の辺りには鎌のような武器をしている。

客たちはその姿を見て全員が逃げ出そうとした。

衛「まずい!こんなところに!」

衛も逃げ出そうとしたそのときマンティスオルフェノクは直後
両腕を内側に向けてクロスさせ鎌を振りかざした。
鎌からは斬撃が飛び掛かって客たちを襲う!

衛(マズイ!当たる!)


ラック判定
直下です↓

(特徴違うけど人類が進化した姿だし多少違った個体がいるかもしれない…?)

93>>9

衛は斬撃が放たれた瞬間ギリギリで回避した。
斬撃は客たちを引き裂き、一斉に静止した。
数秒して客たちは次々と灰となり衛を除いた全員が死亡した。

マンティス「ハァァ…」

マンティスは生き残った衛を見定め、ゆっくりと歩を進める
そして一人の青年がやってきてその光景を目にする

かなめ「え…あぁ…」

かなめは悲鳴を聞きつけ現場にやってきたが
オルフェノクの姿を見て唖然と固まってしまっている。

衛「かなめ!逃げるぞ!」

かなめ「!?は…はい!」

2人は逃げ出しマンティスもすぐにあとを追った。

衛とかなめはただひたすら逃げた。
マンティスの走力に追いつかれまいと、どこと構わず逃げる。

そして逃げた先には人気のないトンネルまで走り、入口に入りかかったところで
マンティスオルフェノクは片手の鎌を振りかざし、斬撃を飛ばした。
斬撃はかなめに向けて飛び交い、衛はそれを見て

衛「危ない!」

かなめ「うわっ!」

衛はかなめをかばって、なんとか斬撃を避けたが
彼らは転んでいまい。ついにマンティスの追尾に捕まってしまった。

マンティス『どうした?鬼ごっこは終わりかな?』

マンティスの影に投影された男の笑みは衛とかなめに死の恐怖を与えるには充分なほど不気味だった。
そして片手の鎌を空に上げ、その命を狩ろうと息目付く。

かなめ「あぁ…いや…やめて…」

マンティスは鎌を振り上げ、かなめに襲いかかる!

衛「かなめ!」

衛がかなめを庇って鎌が当たらんとするその瞬間
マンティスの後ろから銃声がトンネルに響き渡ったのだ。

バァンバァン!

マンティスは銃撃をモロに喰らい、後ろを振り返るとそこには奴と
衛が見たことないような鎧の戦士が逆光を浴びて立っていたのだ…


マンティス『貴様…誰だ!』

???「……」

ここで多数決です
スマートブレインのライダーのいずれか(サイガとオーガは除く)を指定。
>>320までですが、もし指定したライダーが同数なら残った安価を除外して指定再開します

あっ、1つずらします
>>323まで採用です

デルタ

スマホだとトップから見えなくなったから上げとくわ
安価下

ファイズ3
デルタ2


ファイズフォンをギアにはめ直しながらトンネルの影へと足を踏み入れるその戦士の体は
赤いラインで闇を照らしている。その戦士の名は仮面ライダーファイズ。

ファイズ(???)「……」

ファイズは沈黙を保ち、人差し指でマンティスオルフェノクを挑発した。

マンティス「貴様…殺す!」

オルフェノクとファイズは戦闘を開始する…!

>>ということで戦闘ですがシステムが少し変わっていますのでご了承を
説明の前にステータスを掲示しますね



仮面ライダーファイズ(???)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】35
【SCE】50
【RAC】???

【スキル】
ノーマル
銃撃(ファイズフォンAKT+5)
斬撃(フォトンエッジAKT+5)
カムマシン(オートバシン)


マンティスオルフェノク
【HP】50
【AKT】25
【DEF】25
【SCE】???
【RAC】???

【スキル】
ノーマル
斬撃(両手鎌+5)


>>325でファイズのラック
マンティスは>>326がセンス>>327でラック



仮面ライダーファイズ(???)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】35
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
ノーマル
銃撃(ファイズフォンAKT+5)
斬撃(フォトンエッジAKT+5)
カムマシン(オートバシン)

マンティスオルフェノク
【HP】50
【AKT】25
【DEF】25
【SCE】31
【RAC】41

【スキル】
ノーマル
斬撃(両手鎌+5)

戦闘の説明ですが

ちょっと変わったターン制になりますね。

●まず攻撃の権利は「ダメージ判定の直後に
攻撃側のセンスが安価のコンマ以下で」手に入ります。

センス>>コンマである限り連続して攻撃することができます
ただし、連続で攻撃できるのは3回まで

もし判定がセンス<<コンマなら相手側に攻撃権利が与えられます。

攻撃するときはノーマル(補正なしの攻撃)かその他のスキル名を安価で指定してください

●防御側は「防御」か「回避」の二つを選択できます
防御するなら防御側のセンスと安価のコンマ値を比べて
センス>>コンマなら防御成功です。また防御が成功したなら防御側のラックと安価のコンマを比べて
センス>>コンマで防御側のDEF値を1.5倍にします。ラック判定は失敗しても何もないです。
防御判定が成功したときはダメージゼロとして扱います。

●もし防御が失敗したらそのままの値でダメージ判定です。

●回避するときも防御側のセンスとコンマを比べて判定します。
もし失敗したときもダメージ判定を負います。

ステータスを追記しますね。


仮面ライダーファイズ(???)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】35
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
ノーマル
銃撃(ファイズフォンAKT+5)
斬撃(フォトンエッジAKT+5)
カムマシン(オートバシン)

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)
グランインパクト(+10)
スパークルカット(+10)


●攻撃するとき必殺技を選ぶこともできます。
必殺技や武器での攻撃は補正が掛かりATKにプラスアップします

あっ、マンティスの攻撃がファイズの防御を下回っているので
●攻撃が成功した際コンマ値がゾロ目でクリティカル。ダメージを1.5倍にします。
失敗ならそのままダメージ判定。

●AKTがDEFを下回るようならダメージは+1だけです
※マンティスは失敗したらダメージは+1

先行を決めますので
直下でどちらか選んで偶数か奇数かを指定。
コンマが当たっていれば先行です。どうぞ↓

すいません、ファイズかマンティスどちらか選んでください
もう一度↓

ファイズ先行です。

<ターン1>
ファイズの攻撃

仮面ライダーファイズ(???)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】35
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
ノーマル
銃撃(ファイズフォンAKT+5)
斬撃(フォトンエッジAKT+5)
カムマシン(オートバシン)

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)
グランインパクト(+10)
スパークルカット(+10)


マンティスオルフェノク
【HP】50
【AKT】25
【DEF】25
【SCE】31
【RAC】41

【スキル】
ノーマル
斬撃(両手鎌+5)


直下でスキルを指定してください

ファイズ「……」

1・0・6

《Burst Mode》

バァンバァンバァン!


マンティスはどうする?
防御or回避

マンティス(31)
直下コンマ(???)

31>>6でマンティスの回避成功!

マンティス「グゥ!」

次はファイズの権利判定です
ファイズ(50)
直下コンマ(???)

>>権利判定はスキル掲示しなくてもいいですよ。
50>>32でファイズの攻撃続行


<ターン2>
ファイズの攻撃 (2)

仮面ライダーファイズ(???)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】35
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
ノーマル
銃撃(ファイズフォンAKT+5)
斬撃(フォトンエッジAKT+5)
カムマシン(オートバシン)

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)
グランインパクト(+10)
スパークルカット(+10)


マンティスオルフェノク
【HP】50
【AKT】25
【DEF】25
【SCE】31
【RAC】41

【スキル】
ノーマル
斬撃(両手鎌+5)


直下でスキル指定

ファイズ「……」

バァンバァンバァン!

マンティスはどうする?
防御or回避↓

31<<60で回避失敗

補正で+5
ATK35-DEF25

バァンバァン

マンティス「グフゥ!」

マンティス【HP】50→40


ファイズが攻撃しましたので
権利判定します。直下です↓

ファイズ50
コンマ???

50<<99

攻撃権利がマンティスに移ります


仮面ライダーファイズ(???)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】35
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
ノーマル
銃撃(ファイズフォンAKT+5)
斬撃(フォトンエッジAKT+5)
カムマシン(オートバシン)

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)
グランインパクト(+10)
スパークルカット(+10)


マンティスオルフェノク
【HP】40
【AKT】25
【DEF】25
【SCE】31
【RAC】41

【スキル】
ノーマル
斬撃(両手鎌+5)


マンティスの攻撃です。
直下でスキル指定↓

マンティス「ハァア!」

ファイズ「???」

ファイズはどうする?
回避or防御↓

50<<68でファイズ回避失敗!

ファイズ「─ッ!!」

DEF35-ATK30

ファイズ【HP】50→49


マンティスの権利判定
直下31以下で攻撃継続

31<<87
ファイズに攻撃権利が移ります

仮面ライダーファイズ(???)
【HP】49
【AKT】30
【DEF】35
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
ノーマル
銃撃(ファイズフォンAKT+5)
斬撃(フォトンエッジAKT+5)
カムマシン(オートバシン)

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)
グランインパクト(+10)
スパークルカット(+10)


マンティスオルフェノク
【HP】40
【AKT】25
【DEF】25
【SCE】31
【RAC】41

【スキル】
ノーマル
斬撃(両手鎌+5)


ファイズのスキルを直下で指定↓

ファイズ「……」

《Ready》

ファイズはフォトンエッジを取り出し、ファイズフォンよりフォトンブラッドをチャージする

ファイズ「……」

ピッ

《Exceed Charge》

フォトンブラッドがチャージされたフォトンエッジを構えて
そしてひと振りそのエネルギーを解き放つ!

ファイズ「──ツ!!」


マンティスのコマンドですが
防御だと無条件で防御失敗扱いにします(拘束技でもあるので)
回避しますか?↓

31<<74回避マンティス失敗!

マンティス「!?」

マンティスは拘束された!

ファイズ「!!!」

●追記
ダメージ判定の際にもクリティカルにします。
安価で攻撃側のラック値>>コンマ値なら1.5倍のダメージにします。
失敗ならそのままのダメージで


78>>???
直下↓

78>>16クリティカルヒット!

ATK30

失礼上記
78>>16クリティカルヒット!

ATK30(40)×1.5-DEF25

マンティス【HP】40→0

赤く光るフォトンエッジが容赦なくマンティスオルフェノクを引き裂いた!

マンティス「あぁあああああああああああああああああああああ」

断末魔を上げながらマンティスオルフェノクはそのまま灰となって撃破された。
余韻に浸るように静かにその残骸を見つめたあと、ファイズは衛の方を向いた。

ファイズ「……」

衛「き…君は一体…」

ファイズはその後オートバシンに乗り
1人どこぞへと姿を消した。
そのあとには少しの間静寂と戦いのあとの熱気が未だに漂っていた。

衛「……ハッ!かなめ大丈夫か?なんともないか!?」

かなめ「えっ?あっはい。大丈夫です」

衛「そうか…よかった…」

衛は安堵したあと、やはりあの戦士のことが気になっていた。
ひとまず彼はかなめの安否を確保するため
その場を共に去っていくのであった。

かなめ「先生、あれは一体なんなんですか?それにあの鎧の人も…」

衛「あぁ、話すこともあるがとりあえず今日は帰ったほうがいい。
先生が車でかなめの家まで連れていくよ。いいかな?」

かなめ「えっ、あっ…」

A:はい
B:いいえ
C:その他

直下↓

かなめ「はい!お願いします。」

衛に連れられ車で家まで送ってもらったかなめ。
無事家までかなめに衛は忠告した

衛「かなめ、今日は家で大人しくしていること。
絶対に出てはいけないぞ」

かなめ「わかりました。あの先生、先生はあの怪物のこと知ってるですか?」

衛「あぁそれは…いつか話すよ。先生はこれから用事があるから
時間ないけどいいかな?」

かなめ「はい、今日はすいません。」

衛「気にすることはないさ。それじゃあなかなめ」

かなめ「はい、先生さようなら」

車を出した衛は運転の最中あることを思い出していた。
先日とある男が言ったあの言葉が頭の中で疑問点を浮かび上がらせていた。

衛「オルフェノクを倒したアイツは…まさか…」

衛は車を停車して少し考えた


A:スマートブレイン(金村)に連絡
B:そのままスマートブレインに直行
C:その他

衛「行くか。ここから近いみたいだからな」

衛は車を再び走らせスマートブレイン本社に向かった。


~スマートブレイン本社1階~
衛「すいません。金村静雄という人に会いたいのですが」

受付「はい、少々お待ちください」

本社に着いて早速受付に面会を申し込む衛。
今のところ金村しか尋ねられる人間はいないが
果たして彼はここにいるのだろうか。

受付「お待たせしました。>>371]


0~4→面会
6~9→申し訳ございません
ゾロ目→???

直下のコンマ1桁で判定ですどうぞ↓

受付「申し訳ございません。金村様は現在本社にはいらっしゃいません」

衛「えっ、そうなんですか。参ったなぁ。」

どうやら金村はいないようだ。
どこへ出張に行っているようではある。

衛「困ったな。どうしようかな…」

A:携帯で連絡
B:本社で待つ
C:その他

衛は携帯に掛けることにした。
もしかしたら忙しくて出られないこともあるかもしれないが
彼には正体は気になって仕方なかった。

プルルルプルルルル

衛「長いな…」

0~4→出た~
6~9→申し訳ございません
ゾロ目→???

直下で

プルルルル…ブツン

金村「もしもし、金村です」

衛「あっ、もしもし私です。先日お会いした護道ですが」

金村「おお護道さん。どうされましたか、もしかして先日の件を引き受けてくださるのですか?」

衛「え…えぇ…似たようなもので。ぜひ話を聞かせてほしいのですが」

金村「わかりました。ちょうどこちらも1つ仕事が終わったところです。
すぐ社長に連絡を取って話の場を設けましょう」

衛「そうですか、わかりました。よろしくお願いします。」

金村「こちらこそですよ。それではまた後ほど」

ピッ

衛「話は近いうちに聞けそうだな」

なんとか話は聞けそうであるが
どうもすぐというわけにはいかないようだ。
衛は本社をあとにして自宅に帰っていった。


~衛家~

衛「……」

夕方になりベットに横たわる衛は
しばらくボーと天井を眺めていた。他にやることもないので暇なのである。


>>そういえば衛どれぐらいお金もらったんだろうね。
一応なんで金額決めておきます。
直下のコンマ値×10で↓

衛はふと昨日渡されたアタッシュケースを改めて見た
中には520万円の金が詰まっている。
こうして手元にあるとやっぱり嬉しいものだと衛は実感していた。

衛「自由に使えって言われてもなぁ」

衛は大金の扱いにどうしたものかと思案していた。
借金などもないのでこれといって使い道もないのだ。

衛「そうだなぁ…」

A:とりあえず使う
B:貯金
C:その他

直下↓

衛「やっぱ貯金だな。別に何もないし。」

プルルルルプルルルル

衛「ん?電話?」

電話が掛かってきたぞ。誰からだ?

A:金村
B:???
C:その他

直下↓

衛「はいもしもし」

金村「もしもし護道さんですか?明日本社に来てくれますか?
ぜひ社長があなたとお話したいというので」

衛「あっそうなんですか。わかりました。よろしくお願いします」

金村「はい、ではこれで」

ピッ

衛「明日か…あれは一体なんだったんだろうな」

こうして衛は戦士の正体を考えながらその日をベットの上で過ごした。


>>これにて4日目終了です
戦闘シーンはもう少し修正ですね

さあスタートだ
5日目(日曜日)

目が覚めた衛は携帯を見ると金村からメールが届いているの知る。
内容は午前11時に本社まで来てくれとのことだ。

衛はスーツ姿に着替えてスマートブレインへと向かった

~スマートブレイン・本社~

スマートブレインに着いた衛は
社員に連れられビルの上へ上へと登っていく。

連れたれた先は洒落な応接室でそこで待つようにと衛は席へ座った。

衛(社長直々なんてな。やっぱり戦う人が希少なのか)

しばらくすると部屋の扉からある人物が入ってきた。
その人物とは

A:村上
B:金村
C:???
D:その他

直下↓

部屋に入ってきた人物は金村だった。

金村「おはようございます護道様。我々の社員になる用意ができたのですか?」

衛「あっいえ。私は話を聞きに来ただけです。まだ心の中では決まりきってないので…」

金村「そういえばそういうことでしたね。まあ簡単には辞めれるもんじゃないでしょうしね。」
早速ですが話というのは?

衛「はい、オルフェノクと戦うための『装備』についてです」


衛は昨日起きた出来事を話した。
オルフェノクに襲われたときに助けてくれた謎の戦士。
それこそがオルフェノクの対抗手段ではないのかと金村に聞き出した。

金村「ええそうです。あれはファイズ。オルフェノクと戦う我社の平気ですよ。」

衛「やっぱり…。ということはあれを使って戦っているってことですね?」

金村「はい。オルフェノクの魔の手から人間を救うことができる切り札というわけですよ」

確かにあの力はすごい…
そう実感した衛はオルフェノクを倒したあの光景を思い出し思わず息を飲んだ。

金村「あれさえあれば生身の人間であっても対等に立ち向かうことができます。
どうですか?素晴らしいものでしょう?これほど安心できるものはないってものです」

衛「……金村さん」


A:ファイズを使わせてくれ
B:他にもあるのか?
C:その他

>>393まで多数決

でも、カイザもデルタもヤバいぞ

衛「金村さん。他にもあるのですか、そのファイズと同じようなものが」

金村「…というと?」

衛「確かにあのファイズの力はすごかったです。
でも、オルフェノクはまだたくさんいるのでしょう?いくら強くても別の場所で人を襲ってたりとかで
手が追いつかないこともあるかもしれません。」

金村「それもそうですね」

衛「もしかして他にもファイズがあるんですか?
それで私にもあれで戦えっていうならなくはないですが…」

金村「ええ、ありますよ。他にもファイズのような戦闘スーツがね」

衛「そうなんですか。」

金村「あるにはあるんですが…少し問題がありましてね」

衛「問題ですか…」

金村「我社が開発したベルトシステムによる戦闘機人は他にもありますが
そのうちの幾つかは手元にないのですよ。」

衛「えっどういうことですか」

金村「詳しいことは省きますが現在我々が所有しているベルトの数は…」


A:1個
B:2個
C:3個(もしかしたら他にも?)

直下↓

金村「我々の手元にはあのファイズギアしかないのです。つまり、今オルフェノクに対抗できるのは
ファイズただ1人なのです」

衛「…それじゃあ結局1人だけなんですね」

金村「でも心配には及びませんよ。いずれ残りのベルトも回収すれば
なんとかなるものです。それに現在ファイズを使用している者の『補欠』だと考えればいいのですよ」

衛「まあ戦えなくなることもありますしね…」

金村「今戦えるのはファイズだけですが、それでもオルフェノクに対抗するには充分だと思いますよ。
なんせ今ギアを使用している者はなかなかの手馴れなんですから」

金村「それにもう一つあるんですが…実はファイズに変身出来る人間というのは限られているのですよ」

衛「えっ!?そうなんですか!」

金村「えぇ、なんせ特殊な作りでしてね…
どうもファイズに変身できるのはギアに選ばれば人間だけなんですよ。
なんとか変身できる可能性を上げることもできるのですが…それでも高くはないでしょう」

衛「そうなんですか…」

金村「改めて言いますが、これは危険な仕事になります。
命を掛けて怪物たちと戦うことになりますが、無理にやれとは言いません。
誰にでも安全な生活を送れる権利というものがあります。我々に任せておくというもの一つの選択ですよ」

金村の忠告とも取れる言い草に衛は考えを過ぎらせた。
果たして選択はどうするのか。彼はどれを選ぶのだろうか。

衛「……」

衛(………)


A:やらせてくれ
B:お断りします
C:その他(一つだけ採用。他にもあったらコンマが高い方で)

多数決>>404まで

A

衛「……金村さん。私、やります。」

金村「というと…?」

衛「戦わせてください。たとえ補欠だろうと構いません。
それでも人間を守れるなら私は戦えると思います」

金村「本当ですか!ありがとうございます。護道さまなら承諾してくれると信じていました。」

満面の笑みを浮かべる金村は衛の硬くなってる手をぎゅっと握手して感謝していた。
それには思わず衛も少し緊張がほぐれて苦笑いも浮かべていた。

金村「それでは早速ですが、検査しましょう。先ほども言ったとおりファイズになれるか
確かめる必要があります。それに入社手続きも今日中に済ませておきますよ。高校には私から連絡しておきますので」

衛「えっ、あっはい。でも高校には私からさせてください。
いろいろお世話になっているので…」

金村「わかりました。それではこちらへどうぞ」

二人は応接室を出て本社内にある『研究室』へと向かった。
衛はここでファイズの資格があるのか検査することになる。

金村「大丈夫ですよ。検査と言っても簡単なものですから」

衛「は、はい」

白衣を着たスマートブレインの社員が注射器や何かの計測器を取り出すところを
眺めていた衛と金村。
そしてそのタイミングでとある人物が研究室へと入ってきた。

A:村上
B:???
C:その他

直下↓

金村「おお、ちょうどいいところに来ましたね」

研究室へ入ってきたその人物を見て手を添えて衛にこう言った。

金村「護道さま、紹介しますよ。こちらが現在ファイズの装着員をしている者です」

衛「えっこの人がですが」

会うのは遅くなると思っていた衛だったが
意外にもこんな場所で会うとはと驚いていた。


>>ここで先輩(になる予定)の登場です。
キャラシートを出しておきますので上から順に安価で指定してください。



【名前】??? →実は名前考えるの苦手なんだ
【種族】???→一応書いとく
【性別】???→女でもイケる
【年齢】???→老体のオルフェノクとかいないと思う
【性格】???→傲慢なやつ多いけどどうなるだろ
【容姿】???→ブサメンの可能性も微レ存?
【職業】???→社員もいいけど無職とか表の顔とかでもおk
【その他】???→癖とか趣味とかなんでも

《センス》50
《ラック》78

>>やっちまった…
安価は性別→名前→種族→etc…の順でお願いします。

好物は焼き肉
30分レスが無いから書き込んだけど、連取りNGなら無視してください

>>僕の新しいおもちゃだ…


【名前】騎山 祈里 →いい名前だぁ …
【種族】オルフェノク→モチーフ不明
【性別】♀→ おんにゃのこのファイズもいいぞ
【年齢】27→ お年頃ですね
【性格】無機質→ たっくんとは違った不器用さがあるかも
【容姿】黒髪ロングの長身スレンダー、板→やせ型ってガリなイメージあるけど戦闘してるからキレイなモデルさんみたいに
【職業】スマートブレインの調査員→沈黙の調査員ってクール
【その他】???→ なんか趣味とかあるのかな

《センス》50
《ラック》78

これで決まりだ!

>>421ちょっと待ってたんですけどすいません。
追記↓

【名前】騎山 祈里 →いい名前だぁ …
【種族】オルフェノク→モチーフ不明
【性別】♀→ おんにゃのこのファイズもいいぞ
【年齢】27→ お年頃ですね
【性格】無機質→ たっくんとは違った不器用さがあるかも
【容姿】黒髪ロングの長身スレンダー、板→やせ型ってガリなイメージあるけど戦闘してるからキレイなモデルさんみたいに
【職業】スマートブレインの調査員→沈黙の調査員ってクール
【その他】焼肉が好物→ワイルドだ

《センス》50
《ラック》78

かなーり自分の中のイメージとあってる!
今度こそ決まりだ!

いかにもどこかの服屋で買ってきた薄着のシャツとジーンズというラフな格好で
騎山祈里は彼らの前に現れた。

金村「彼女の名は騎山祈里だ。なかなかたくましい人だよ。
彼は志願者の護道衛だ。仲良くしてくれよ。」

衛「ど…どうも。初めまして護道衛です。
不束者ですがよろしくお願いします」

金村に紹介され祈里はフラッと衛を見つめる。
無表情ではあるが冷たくもないその目で彼を観察した

祈里「………」

衛「あ…あの…どうかしましたか?」

「何か不機嫌になっているのか?」とまるでその辺の銅像でも見つめるかのように
自分を観察する態度に対して衛は不安を覚えた。

祈里「……」

A:アイサツは大事
B:答えは沈黙
C:その他

直下↓

祈里「……よろしく」

衛「は…はい。よろしく…」

ぶっきらぼうに挨拶を済ませて
祈里は金村に視線を向けた。

祈里「金村、この間のことなんだけど話が違うんだけど。どういうことなの」

金村「まあまあそう怒らなくてもいいじゃないですか。
別にあれで悪いわけじゃないんですから」

祈里「……まあいいわ、それは今話したって無駄だし。
今度話してもらうわ。」

祈里は少し不機嫌になりそのまま研究室を出て行った。


衛「…ちょっと変わってますね」

金村「そうでしょう?まあ彼女はいつもああですので気にしない方がいいですよ」

衛「そ…そうですか…」

呆気にとられながらも無事検査を終えて
本社1階まで降りた衛と金村。
いつの間にか外は夕焼けに焦がれて黄昏時だった。

金村「検査の結果は明日出ますよ。
それから明日には我社の社員になるのでいろいろ用意もありますよ」

衛「わかりました。ありがとうございます金村さん」

金村「いえいえこちらこそ。私も決意を固めていただいて感謝しています。
道中起きおつけてください」

衛「はい、それでは」

こうして衛は夕暮れの街を車を走らせ
帰宅していった。その様子を見届け金村はボソリと呟いた。

金村「別に期待はしていませんがね。今後のプロジェクトもどこまで成功するやら」

その直後に金村の胸元にしまってある携帯が着信音を鳴らして
応じるべく暗い表情で取り出した。

金村「はい………わかりました。ではそれでいきます社長」

護道宅~

衛「明日で教師も終わりかあ…」

今までしてきた教師を辞めて怪物と戦う職務に就くという現実に
衛は実感が湧かなかった。子供の頃の夢がこんな形で叶うとは思ってもみなかったが
だからといって今更ではないのか。
とにかくいろいろ思案していた衛だった。

衛「暇だな…どうしよう」

A:なんか暇つぶしでもしよう
B:なんとなく携帯をいじる
C:その他

直下↓

ふと衛はかなめのことが心配になった。
昨日襲ってきたオルフェノクは倒されたが
なんとなく安否の確認を取りたいと思った。

携帯を取り出し、かなめの番号に着信を掛けた

プルルルプルルル

ガチャ

しばらくして携帯にいつもよく聞いた少年の声が耳に入った。

かなめ「もしもし、先生ですか?」

衛「もしもし、かなめか?どうだ元気にしてるか?」

かなめ「どうしたんですか先生?別に僕は元気ですよ。なんともないですよ」

衛「そうか…よかった」

かなめ「……先生もしかして昨日のこと気にしてるんですか」

衛「えっ、あっまあな」

かなめ「先生、もしかして昨日あの怪物のこと何か知ってるんじゃないんですか?」

衛「えっ…そ、それは…(どうする?)」


A:詳しく教える
B:はぶらかす
C:その他

直下↓

衛「いや…実は自分もよくわからないんだ。
あれが一体何なのか聞いたこともないんだ」

かなめ「……そうなんですか」

少しの沈黙のあとにかなめはそれ以上聞かなかった。
衛の杞憂も安心の感情と共に少し消え去った。

衛「ああ、でももしかしたら同じような奴が出てくるかもしれない
外に出るときは気をつけてな。」

かなめ「心配性だなぁ先生。わかりました、それじゃあおやすみなさい」

衛「ああ、おやすみかなめ」

ブチッ

衛はかなめの安全を確認したと同時に
ある決意を一層固めた。『なんとしてでもオルフェノクを倒して、人々の平和を守ろう』
自分の下した決断は間違いではないと思ったのだ。

衛「守らないと…生徒や無力な人たちのためにも…」

衛は覚悟を胸に秘めながらやがてその日の終わりと共に眠りについた



>>これにて5日目終了
だいたいオリキャラは募集する方針です。
しかしながら好感度的なやつがほしいと思うところ。

仮面ライダー555!前回の3つの出来事!

1つ!衛の前にオルフェノクが出現するもファイズが撃退!
2つ!衛はスマートブレインの下でオルフェノクと戦う決意を固める!
3つ!彼の前にファイズの装着者、騎山祈里が現れる!

だいたいの予定
・教師引退
・そしてファイズになるために…

あとなんか付け加えとかあります。
今更だけど需要あるのかな

6日目(月曜日)

今日からまた新たな週が始まるが
衛にとっては教師としての最後の日でもあった。
代わりに衛はスマートブレインの一社員としての職を得ることになる

衛「今日限りで教師も引退か…びっくりするだろうなみんな」

学校までそんなことを考えながら運転していた衛は
やはりいきなり教師を辞めてしまうことに後ろ髪を引っ張られていた。
そうして学校へと着いて、ついに最後の授業へと向かうのであった。

衛「せめてお別れ会とかしたかったけど仕方ないかな」

そう思いながら職員室へと入り教師たちと挨拶を交わした。

衛「おはようございます」

教師1「あっおはようございます護道先生。
聞きましたよ!スマートブレインに入社するんですよね」

衛「ええ、いつの間にかそうなっちゃって…」

教師1「いいですねぇあんな大企業からスカウト受けるなんて。
何かしたんですか護道先生!」

教師2「いいですよねぇ給料とかも高いんでしょう?
頑張ってくださいね護道先生!」

衛「は…はあ…」

教頭「おお、護道先生!おはようございます」

衛「あっ教頭先生、おはようございます」

教頭「護道先生、今日で教師を引退だけど向こうでもうまくやってくれると
思ってるよ私は。最後まできっちり授業お願いしますよ」

衛「すいません…いきなり教師を辞めるって言われて無理させて」

教頭「いいのだよ転職先が大企業なわけだし。それになんせ…」


A:スマートブレインから派遣教師
B:ちょうど新人が来ました。
C:その他

直下↓

教頭「ちょうど新人の子が来るから君の代わりにするつもりなんだよ。
少し予定を早めさせてもらったけどね」

衛「そんな…本当にすいません。私のために」

教頭「いいんだよ。これくらい大したことじゃないさ。君の方こそ
名残惜しそうでちょっと暗くなってじゃないか」

衛「それは…そうですね」

教頭「まあしかしせっかくチャンスを掴んだのです。
今日で最後になりますがそんなに落ち込むこともないと思いますよ。」

衛「………」

その後職員室を後にした衛は遠慮がちに教室へと向かった。
これからホームルームで生徒に引退することを言わねばならないという事実に
申し訳ない気持ちになっているのだから…

衛「でも言わなくちゃならないよな…」

教室着いた衛は扉を開けて最後の授業へ…

衛「みんなおはよう!これからホールルームを始めるぞー」

生徒1「あっ先生おはよう!」

生徒2「先生おはようございます!」

チャイムが鳴り、生徒たちは一斉に自分の席へと戻る。
そしていつものようにホームルームが行われた。

衛「さて、今日はみんなにお知らせがあるんだ」

後悔混じった感情を圧して衛は明るく雰囲気を出した。

衛「実は先生は今日でこの学校を辞めることにしました」

生徒1「えっ!?どういうこと!?先生辞めちゃうの!?」

生徒2「ちょっと待ってください!本当にそうなんですか!?」

生徒3「私聞いてない!!」

とうとう告白した事実に生徒たちは驚きを隠せなかった。
申し訳ない思いに心が締め付けられる衛は笑顔で生徒たちをなだめた。

衛「みんな落ち着いて。急用で別の仕事をすることになったんだ。
先生もびっくりしたんだけど、どうしてもって言われてね。ごめんね時間がなかったんだ」

生徒1「そんなーお別れ会もないんですか?」

生徒4「いきなり辞めるなんて…先生ひどい!」

衛「まあまあ…先生も悪いと思ってるよ。
でも気にすることはないよ。さあ授業を始めるぞ!」

気を取り直して衛は授業を始めた。
徐々に落ちついた教室はやがてしーんと静かになった。

1限目が終わった後もいつもは賑やかになる教室もこの日だけは
静寂を保ったままだった。

授業を次々とこなし、そしてついに最後の授業も終わらせた衛。
再び自分の教室でホームルームをしていた。

衛「今朝も言ったけどごめんな。これでみんなとは最後の授業になるんだ」

生徒1「いきなり辞めるなんて聞いてないですよ。
もっと早く言ってたら」

衛「ほんとごめん!先生もこうなるなんて思ってなくてな」

生徒2「そんなー先生いなくなるなんて寂しいですよ。
お別れ会もしたかったのにー」

衛「大丈夫さ、すぐに慣れるよ。
それにみんなの『さよなら』って言葉だけで先生は十分だよ」

生徒1「先生…」

衛「じゃあなみんな!体壊すんじゃないぞ!」

こうして最後のホールルームを終わらせた衛は
職員室で教員たちにも別れを言い、一人校舎から抜け出した。

衛「これで終わりかぁ…」

寂しい思いになりながらゆっくり帰っていく衛。
衛が気が付くと目の前にはある人物が立っていた。

直下↓

衛の目の前には校門でもたれ掛かっている祈里がいた。

衛「あっ君は…確か騎山祈里さん…でしたっけ」

祈里「………」

祈里は昨日と同じ薄手のシャツとジーンズの恰好をしていた。
祈里はもたれたまま衛の顔を見て、次の要件を口にした。

また直下↓

祈里「金山から伝言。あんたのこと呼んでたよ、『早く来い』ってさ」

衛「えっそうなの。急ぎの用事なのか。わかったすぐに行くよ」

衛は急いで車へ乗ろうとした。
それを見て祈里も置いてあるオートバシンに乗ろうとする。
その直後衛は気になってることを祈里に聞くため校門に戻ってきた。

衛「祈里さん」

祈里「……何?」

A:昨日なんかした?
B:要件って?
C:その他

直下↓

衛「金村さんの要件ってなんですか?」

祈里はオートバインのハンドルに肘ついて衛に返答した。

祈里「……どうせあとで聞くことになるけど、あんたファイズにはなれないんだって」

衛「えっ!?そうなんですか?」

祈里「ええ、だからファイズになるために『手術』するのよ。
確率は低いけどファイズになれる可能性はまだあるわ。まあどうでもいいけど」

衛「そうなんだ…まさか手術が必要なんてなあ…」


祈里「……」

0~4:黙って帰る
5~9:何か話す

祈里の行動です↓

>>オートバインってなんだよ(哲学)

祈里「あんた、早く行ったらどうなの。もたもたしてる暇なんてないわよ」

衛「あっごめん!ありがとうすぐに行くよ」

祈里「………」

衛は駐車場まで駆け足で向かい
祈里はそのままオートバシンでどこかへ行ってしまった。

~スマートブレイン・本社~

本社に着いた衛は金村に案内され病室に居た。

金村「護道さん、悲しい知らせがあるんですよ。
実は検査の結果護道さんはファイズに適合しない人間だとわかったんです」

衛「あっそのことは騎山さんから聞きました。
私にはなかったんですね、ファイズの資格が」

金村「そうでしたか。でも心配いりませんよ。
これからあなたに手術を施します。確率は低いですが、それでファイズになれる可能性がまだあるのです」

衛「それで私はファイズになれると…ハハ、成功するかな」

金村「それはきっとなれますよ。私の目に間違いはないのですから」

その後、衛は衣服を脱がされ手術室へと運ばれていった。
何人のも手術服を来た医者たちが近くで準備してるのが衛にも見えている。

衛「変な感じですね、病気でもないのに手術されるなんて。緊張しますね…」

金村「心配いりませんよ。手術はすぐに終わりますよ、そんなに緊張することないですよ」

衛「ありがとうございます。成功するかな…できたら自分もファイズに…」

金村「ええ、ご成功を祈っていますよ」

やがて衛を寝かせた手術台が医者たちの手によって手術室へと運ばれ
その中で衛は麻酔で意識を失い深い夢へと誘われるのであった…



>>本編でもあった「オルフェノクの記号を埋め込む」手術です。
これで彼がファイズ(もしくはオルフェノク)になれるかもしれません。

直下のコンマ値が衛のラック93以下で記号が適合してファイズになれます。
さらに成功したら安価で番号を指定して、その中のコンマが一致していればオルフェノクになります。
自分のレスした番号じゃなくても指定した範囲内の安価ならおkです(ちなみに>>471も含めます)
安価は>>480まで。それではどうぞ!

セット!オープン↓

     <´こ_           / ̄ア
       ∠二.:.:.:.:.:.\-‐…:.:…‐- .. /  /
       //⌒`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ く ____
  ________7.:.:./.:.:-‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:\
  | _____,/.:.:./:/; イ{.:.:|.:| : :ト.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:V^⌒丶:.:..
  | |   /.:.:.//.:/\|八∧|\|-‐∨}ィ.:|.:.:.:.:|l   |:.:.|i
  | |   |.:.://∨ ○       ○  /:/:.:.,:.:.| 、  |:.:.|i         (あっ…やっちまった…)
  | |   |;イV /        U 厶':.:./レ八__> ノ:.:.}

  | |     |::| |    ┌┐    /.:.:/.:./   /.:.:ノ
  | |_______亥> ._   ̄ ...:::___/:/xく   -‐ '"´
  └___/ ̄ ̄      :::::'イ::::::::::::..
  |\    |             :::::::::::::::::::::|
  \ \  \___       :::::::::::::::::::::|

もう運もへったくれもないので特例です!
直下のコンマが安価内のコンマ
(94,72,64,65,19,50,63,7)そしてこのレスを含んだコンマ値が指定した番号
もしくはその安価のコンマだった場合オルフェノク化するものとします。

申し訳ないないです!どうぞ!↓

↑あっ番号指定してください。
指定した番号か直下のコンマでビンゴです

改めて…↓

21,55>>オルフェノク化はなしです
いやほんと申し訳ない…

手術したあとは休養になるので
直下のコンマ1桁を休養期間にします。

システムの見直しが必要だなorz↓

なんかぐだらせてスマンな

9日間の入院休養…普通だな!
>>488いえいえこっちが悪いので…


手術は無事終え翌日になり衛は病室で目を覚ました。

衛「……ここは」

ベットが1つだけある質素な病室で衛は一人だけぽつんと眠っていたのだ。
その直前に誰かが一人真っ白な病室のドアを開けた。

A:金村
B:祈里
C:村上社長
D:その他

あっ直下です↑

祈里「……」

衛「祈里さん…手術はどうなったんですか…?自分は…」

祈里「まあ朗報ね。手術は成功よ。なんとかあんたはファイズになれるそうよ」

衛「そうなんだ…よかった…」

安心したようなでも少し成功してほしくなかったような複雑な気持ちになった衛は
少し笑顔になった。

衛「これで自分もファイズに…オルフェノクと戦えるんですね」

祈里「まあね。とはいってもあんたの出番は当分ないわよ。
正式な装着者は私だから」

衛「そうなんだ。でも万が一のことがあったら戦うよ。
君一人には任せるのもちょっとね」

祈里「……なんか文句あるの」

衛「あっいや、そういうわけじゃないんだけど…」

祈里「……」

プレゼントでもあるかな?

0~2:なんもない
3~5:なんかの紙
7~9:花束
ゾロ目:???

直下です↓

祈里「……これ、金村から預かったから」

祈里が渡したのは一枚の紙だった。
そこに書かれていたのは衛がスマートブレインの特殊派遣社員になったことの通達だった。

祈里「これであんたもスマートブレインの一員よ。まあどうでもいいけどね」

衛「…これで晴れて転職か…」

ホッと声が溜息が出た衛はドシっとベットにもたれて
天井を見上げた。『これから自分は戦う人になるんだな』と実感した瞬間でもあった。

祈里「……」

祈里は黙って病室から出ようとした。
それを見て衛は声を掛けて止めた。

衛「あっ…」


>>何か言うことありますか?(なかったら加速で)↓

衛「あっ…ちょっと…」

祈里「……なに?」

衛「わざわざ来てくれてありがとう今度食事でも奢るよ」

衛は優しく笑顔を向けて礼をした
それを見て祈里は表情を変えずにドアの取っ手を手にしていた。

祈里「別に頼まれたものを届けに来ただけよ。礼を言われる筋合いはないわ」

そうして再び病室には元の静かさに包まれ一人になった

衛「……これからだな。これから守っていくんだ…」

決意を胸に秘め、窓を覗いていた衛はいつしか外の青空にたそがれを感じていたのだった…



【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】静かに燃えるタイプ →正義を胸に静かに燃える人
【容姿】大柄でガッチリしていて刈り上げ
【職業】教師 (高校の国語担当)→スマートブレイン社の特殊派遣社員

<センス>64
<ラック>93

ハッピーバースディ!これで衛先生もファイズに変身することができるぞ!

ついでにちょっとステータス増やしますね

【護道 衛】
岬 かなめ[50%]
騎山 祈里[5%]
金村 静雄[30%]

好感度のステータスを増やしました。
イベントとかで好感度を増やしたり減ったりするのでどうなるか楽しみですね

ちなみに単に「好感度の視覚化」がしたかっただけですので深い意味はありません

ところで木場のこと忘れてるんじゃないの先生?

これから戦いの日々が始まるのかな

彼はひたすら過酷な戦いの連続へと進むのか。それとも…

1人の人間が運命の歯車を少しずつ廻し始めて、やがてそれは遊星歯車のように他の運命も巻き込んでいく

仮面ライダー555 EpisodeReStart...

15日目(水)

休養期間も終わり、すっかり万全の体調になった衛。
そして金村から呼び出しを受けスマートブレイン本社にいた。

金村「すっかり快調になりましたね護道さん」

衛「ええ。それで金村さん。私は何をすればいいんですか?」

金村「ああそれなんですが、仕事についてお話があるんですよ。
護道さんの就いてる『特殊派遣社員』はオルフェノク討伐のための専業職みたいなものですので
それ以外にはほとんど仕事がありません」

衛「あっそうなんですか」

金村「はい、ですのでオルフェノク出現時以外は待機することになりますね。
現在は騎山さんが調査員を兼ねてしているので今のところは仕事はないですね」

衛「それじゃあやることないですね」

金村「そうでもないですよ。騎山さんは現在オルフェノク討伐と
オルフェノクの捜索調査員も兼ねているんですよ。」

衛「それって街に潜伏しているオルフェノクを探し出すんですか?」

金村「その通りです。彼女がオルフェノクたちを探し出し
あわよくば撃退するのが彼女の任務になります」

衛「そうだったのか」

金村「しかしこちらも少し人手が足りないんですよ。
そこで護道さんにオルフェノク調査マニュアルをお渡しします。
これを熟読していれば護道さんも調査員として活動することができますので
よろしければどうぞお使いください」

というとドッサリと分厚いマニュアル本がドンッと机にのし掛かり
さすがの衛も苦笑いが浮かぶほどだった。

金村「それともう一つ、この近くに我社が運営しているスポーツジムがあります。
特殊派遣社員であれば無料で利用することもできます。そこで鍛錬するのもいいかもしれませんよ」

衛「そうなんですか。わかりましたありがとうございます金村さん」

金村「はい、それでは私はこれで…」

そうして金村は次の仕事へ赴き
マニュアル本をバック入れて少し思案した

衛「やることないけどあるのかあ…どうしようかな」

仕事らしい仕事がなくて少し困惑していた衛だった


>>特殊派遣として仕事というかやることができました。
今日から下記の行動が可能になります。

・ジムでトレーニング
・マニュアル熟読

これで調査員に向けて勉強したり
トレーニングでセンス(戦闘力)を上げたりします

それでは選択してください

A:トレーニング
B:マニュアル
C:その他

>>513です

衛「とりあえず鍛えるか」

ビルを出てトレーニングジムへと向かった衛
ジムには誰も居らず静かな空気が包んでいた

衛「さあやるか!」

ジムにあったスポーツジャージに着替えて張り切るのであった


>>センスを鍛えて戦闘力アップぞい!
センスを上げれますがそれには一定の数値まで鍛える必要があります
直下のコンマを固定値にして
一日2回までトレーニングして固定値を超えたらセンスが上がります

直下で初回の固定値=コンマです↓

【上限値】35

上限値を超えたらセンスに+1します。
安価によるコンマ1桁で上限値まで埋めていっていくのがトレーニングになります

それでは早速直下でコンマ1桁↓

鍛錬【0】

1つ足りてても1桁だけなんですが…

鍛錬【4】+4

衛「ふう…随分運動したな」

もう一回やる?

A:やる
B:もう終わり

衛「もうやめよう。帰るか」

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える
【容姿】大柄でガッチリしていて刈り上げ
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【鍛錬度】4

<センス>64
<ラック>93



>>センスによる補正とか変えるかな

衛は車に乗ってジムを後にした。
昼真っ盛りで疲労もあり眠気も少し漂ってきた。

衛「どこか寄り道でもしようかな…」

A:そのまま帰宅
B:あそこに良さげな喫茶店が
C:その他

直下↓

衛「たまには喫茶店でも行くか」

そう思っていた矢先、ちょうど雰囲気のよさそうな喫茶店を見つけた。
近くの駐車場に車を停めて、喫茶店へと入り込む衛。

衛「部活指導してたとは言えやっぱり本格的な運動は気持ちいいけど疲れるなぁ~
一服お茶でも飲もう」

喫茶店の扉を開けた衛。すると目の前にはちょっとした光景が繰り広げていた。

A:祈里がいた
B:???
C:その他

直下↓

喫茶店の入口でどうやら客同士が喧嘩をしているようだ

???「お前ぶつかっといてなんもねえのかよ!あぁ?」

???「うっせえな!謝ったからいいだろうが別に!うっとしいなお前!」

衛(喧嘩か、せっかく雰囲気いいお店なのに台無しだよ。
まあいいか。止めないといけないな)

???「謝って済むかよおい!人転けさせといて住む訳無いだろうが!」

???「知るかよそんなこと!別にいいだろうがコケたぐらい!」

衛「まあまあ落ち着いて!どうしたんですかそんなに怒って」

???「あ?なんだお前。コイツの知り合いか?」

衛「そんなんじゃないですけど、喧嘩はやめましょうよ!
お店も迷惑も考えてください!」

衛が宥めて(なだめて)いる男は見るからにヤクザっぽい雰囲気のある
スーツを着た荒い人柄だった。
それに対し喧嘩していたもう一方は如何にも無愛想な若者でありこれもまた人が悪そうだった。

ヤ○ザ「コイツがぶつかってきたんだよ!
それなのにとっとと出ていこうとしてよ。服汚しちまってよ!
高かったんだぞこの服!」

無愛想な人「言いがかりだろうが!そんなもん転んだぐらいでキイキイうるせえんだよ!
大体汚れるの嫌なら最初から着なきゃいいじゃねえか」

ヤ○ザ「あぁ?なんだとゴラァ!もういっぺん言ってみろ!!」

衛「やめてください!いい加減にしてください!一応謝ったんならいいでしょう!それで許してやってください!」

ヤ○ザ「知るかよ!そんならお前が弁償するんか?あぁあ!」

衛「聞き分けない人ですね!これ以上騒ぎ立てるようなら警察に電話させてもらいますけどいいですか?
充分に営業妨害でお縄になると思いますけどね」

ヤ○ザ「なっ…コイツ……ちっ覚えてろ!」

男は不機嫌なまま店を出て行って
嵐の過ぎ去ったような静けさが喫茶店に立ち上った。

衛「ふぅ…災難でしたね。せっかくゆっくりしようと思ったんですけどね」

無愛想な若者「……別に『止めてくれ』なんて一言も言ってねえだろうが。
もの好きなやつだな」

衛「いいじゃないですかお店の雰囲気壊れるの嫌いだったし。
というか君、一言多いよ」

無愛想な若者「別にいいだろうがそんなこと…はぁ…」

若者は喫茶店の奥へと進み人が少ない席へ座った。

衛「ふう…どうなるかと思ったけどよかった。席どこにしようか」

辺りを見渡して席を選ぶ衛は少し迷っている。
平日の昼なのでそんなに人もいるわけじゃないので
どれにしようにも立ち往生してしまってる。

衛「うーん…」


>>察しついてる人もいると思いますけど
この人巧くんです。
果たして先生はゆっくりティータイムを満喫できるのやら…
どこにしてあげる?

A:巧の席
B:景色の見える席
C:その他

ちなみに巧がバイトしてた喫茶店じゃないです
というかたぶん死んでますあそこの店長。

>>538まで多数決

A

衛「なんならさっきの彼の隣でいいかな。何かの縁だろうし」

衛は巧が座ったテーブルの席を選び
そこへと向かった。

衛「席いいかな?」

巧「あぁ?なんでお前ここにすんだよ。他にもあるだろうが」

衛「これも何かの縁だと思って。ちょっとお付き合いさせてください」

巧「……勝手にしろ」

少ししてウェイトレスがやってきてお冷を持ってきた

ウェイトレス「いらっしゃいませ。ご注文は何になさいますか?」

巧「アイスティー…」

衛「それじゃあ自分は…」


A:同じので
B:なんかあったかいやつ(応募)
C:その他

>>540

B ウインナコーヒー

衛「それじゃあウインナーコーヒーで」

ウェイトレス「かしこまりました、少々お待ちくださいませ」

注文が終わり二人きりなったが気まずい雰囲気になった席。


巧「……」

衛「……(気まずいなあ、あっそうだ)」

とりあえず何か話そうと話題を振ろうと
少し緊張しながらも口を開いた衛。

衛「ちょっといいかな?」

巧「なんだよ…」


A:いつもあんな口悪いの?
B:苦労してそうだね
C:その他

直下↓

衛「君いつも苦労してそうだけど。もしかしてああいうの苦手だったりするの?」

巧「別にいいだろうが。関係ねえだろあんたには」

衛「それはそうだけど…まあいいじゃない。あんなことになって気分よくないのは
自分もそうだし。もしかしたらもっとひどいことになってたかも」

巧「それが余計なお世話なんだよ…別に友達でもないのに
突っ込んでくるか。それに俺の隣に座るのも気持ち悪いんだよ」

衛「ハハハ…余計なお世話か。まあ人の自由だし悪いことじゃないんだから」

巧「……」

しばらくして注文したドリンクが二人の元へと届いた。
そのコーヒーの渋い匂いが衛の嗅覚を刺激し、一杯口に運んだ。

衛(美味いなぁ…これこそ喫茶店って感じだ)

巧「……」

衛(でも自分から関わってきたのも悪かったなあ。彼話すことないもんなあ)

巧「……」

お互い言葉を交わさず、ただドリンクで喉を潤す。
衛も巧も沈黙を保ちながら時間は過ぎてゆく。

僕も何言うか困りました…
直下↓

衛「……ねえこのお店にはよく来るの?自分こういう所よくわからないんだ」

巧「別にいいだろ。おしゃべりなやつだなぁ。
そんなに喋りたいなら他の席行けよ…」

衛「あはは…やっぱりうっとおしいか。
ただ少しだけでいいからちょっとお話でもしようかなって…」

巧「……俺だってあんまり来ねえよ。まあ、たまたまっていうか」

衛「偶然ですね。自分もどこかで休もうかなぁって思ってら偶然目に留まったんですよ。
案外気が合うかもしれないね」

巧「やめろ、気持ち悪い。ほんとあんた変だな、さっきといい俺の隣に選ぶといい…」

衛「昔から困ってる人見てると放っておけないんだ。
それに君と会ったのも何か縁かもしれないし」

巧「そうかよ。まあさっきは助かったけどな…」

衛「でも君のその口調、もう少し丁寧した方がいいよ。
さっきのは相手の方も少し難儀な人だったけど、その口の悪さじゃ誰だって不機嫌になるよ」

巧「あ?いいだろうが別に!生まれつきなんだよこれは!
ったく…余計なことしか言わねえな」

衛「ごめんごめん。昔から君みたいな人ともこうして話してたからちょっとね。
まあでも少しでも変えた方がいいよ。きっとちょっと良いことあるかもしれないし」

巧「だから余計なお世話だってつってぇだろ…俺は他人の指図は受けねえよ」

衛「あははは」

こうして文句説教言いながら細やかなお昼を過ごしたのだった。
そして共に飲み物を飲み干し、2人は会計の方へと向かった。

衛「すいません。お会計お願いします」

ウェイトレス「かしこまりました。○○円になりますね」

巧「……あっ」

衛「ん?どうかしたの?」

巧「あっいや…なんでもない」

巧は財布を覗いて
少しやらかしたような顔をしていた。
会計を終わらせた衛はこれに対して…

衛(もしかしてお金が足りないのか?それなら)

A:全額払おう
B:分割しようか?
C:その他(イベント)

直下↓

衛「もしかしてお金足りないの?」

巧「あっいや…そんなじゃねえよ!ちょっと持ってくる分少なかっただけだ!」

衛「同じじゃないですか。自分が払いますので大丈夫ですよ」

巧「いいよ別に!足りねえ訳じゃねえよ。自分の分ぐらい払えるよ!」

衛「まあまあそう言わず。お金はあった方がいいですよ。自分が払います」

巧「だからいいつってんだろ!どこまで世話欠かすんだよ!」

ウェイトレス「あ…あの…お客様…」

巧「ああもう!しつけえなほんとお!」


彼らが口論してると喫茶店の扉から
ある人物が入ってきた。それは衛がよく知る女性だったのだ。

ウェイトレス「あっいらっしゃいませ!何名様でいらっしゃいますか?」

衛「まあまあそう言わず…あれ?祈里さん?どうしてここに?」

祈里「……護道か」

わずかに驚いた表情をした祈里はすぐに
いつもの無表情になり衛にそっぽを向ける。

衛「偶然だね。君もお茶を飲みに来たんだ」

ウェイトレス「あぁ……」

祈里「……期限は過ぎてるぞ」

変わらず無表情なままの祈里だったが
ウェイトレスに向けるその視線はどこか冷たかった。

ウェイトレス「ま…待ってください!お願いだから見逃してください!」

祈里「駄目よ。あなただってわかってたでしょ?連れて行くわ」

ウェイトレス「お願い待って…お願いだから…」

衛「えっ祈里さん。何やってるの?」

祈里「あなたには関係ないわ」

祈里「さあ来なさい、あなたに拒否権なんてないわ」

ウェイトレス「お願い待って!もう少しだけ時間を!」

巧「おい待てよ、嫌がってるだろ!やめてやれよ!」

祈里「なに?部外者は邪魔しないでくれる?」

巧「関係ねえな。いきなり出てきてなんなんだよ!
店の迷惑も考えろ!」

祈里「それはこっちの台詞よ。私にも都合あるのよ。仕事の都合でね」

巧「てめえ…」

衛「祈里さんやめてくださいよ!何があったか知らないですけど
場所というものがありますよ」

祈里「………」

祈里「……夜にまた来るわ。逃げるなんて考えないことね」

祈里は少しあきらめたような顔をして店を後にした。
ウェイトレスの女の子は涙目になりながら泣くのをこらえている

ウェイトレス「あぁ…ぁぁ…」

巧「……」

衛「あっ…ありがとう。おかげで助かったよ」

巧「別に何もしてねえよ。ったく…なんなんだよ…」

そう言って巧は財布から金をとりだしてカルトンに置いて
早々店を去っていった。

巧「…じゃあな」

衛「あっ!ちょっと待って…行っちゃた」


唖然としながらもすぐにハッとして
その場を去った衛は他に寄り道もせずに自宅へと帰っていった。

夜になって衛はベットで横になっていたが
昼の祈里の行動が引っ掛かり眠れずにいた。

衛「結局あれは何だった?仕事の都合って言ってたけど調査と関係あるよな」

いやな予感がした衛はベットから起き上がり
シュキっと表情が勇ましくなった。

衛「あの店に行こうか。どうも胸騒ぎがする」

車を出して再び昼の喫茶店へと走らせる。
もう月も出ている時間には人の気配がほとんどなく
少なく車が走ってるだけだった…


>>ここでラック値判定です。
直下のコンマ値<<93で成功です↓

>>560うそーん

衛は再び喫茶店へと訪れた。
店は閉店しており中はもちろん、辺りにも誰もいなかった。

衛「少し時間掛かったか…もしかして遅かったかな?」

それでももしかしたら…と再び車を走らせてとりあえず周りを探してみようを思った衛。
しかし周りには人の気配がなく影1つ見つけることができなかったのである。

衛「ここら辺はこんなに人いないのかぁ。祈里に連絡先聞いとけばよかったなぁ」

会ったらすぐにでも聞いておこうと
そう思いながら走らせていた衛だったが
その目の前に突然何かが車の前に飛び出してきたのだ。

衛「うわっ!」

急ブレーキをかけ幸い衝突を避けたが、その陰は人型であっても人間ではなかった。
その異形のシルエットは衛も幾度となく見た灰色の怪人の姿であったのだ!

衛「お…オルフェノク!」

オルフェノク「ハァァ…」

オルフェノクは衛の姿を確認するな否やそのまま飛び移り衛を襲おうとした!

衛「─ッ!!」

その直前一台のバイクが華麗な山型のジャンプを描き、オルフェノクを引き飛ばした。

オルフェノク「──ッ!!」

そのバイクに跨った戦闘機人は赤いラインを輝かせ、衛の方を向いてその正体を現した。

衛「ファ、ファイズ!?」

ファイズ「……」

やがて引き飛ばされたオルフェノクは立ち上がり
衛の方にも視線を向けながら戦闘態勢に入っていた。
ファイズもオルフェノクと対してオートバシンから降りて戦闘へと入っていくのだった。

オルフェノク「ハァァァ…」


>>オルフェノクのモチーフを募集しますよー
害虫、植物、マイナーとドンとこい!
>>570までコンマ値が最大なのを採用

タンポポ

>>570あらかわいい

タンポポの戦闘力を設定しますよ

>>572センス
>>573ラック

コンマ値設定↓

ダンディライオン・オルフェノク
【HP】80
【SEC】70
【RAC】03

これはなんぞ

少しバトルシステム変更します


仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・ファイズフォン(銃)3/3 +5
・フォトンエッジ (斬)5/5 +5
・カムサポーター(オートバシン)1/1 ※一度きり

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)1/1
グランインパクト(+10) 1/1
スパークルカット(+10) 1/1


>>ノーマル攻撃以外の攻撃に回数制限をかけました。
攻撃制限は使わないときは1だけ回復してその分だけ使用することができます。

戦闘コマンドには攻撃側は新たに「権利譲渡」を追記
攻撃せずに攻撃権利を相手に渡すことができます。
そうした場合。スキルの使用回数がすべて1ずつ回復します。

それ以外はほとんど同じです。

直下のコンマ1桁でターン数を決めます。
それではどうぞ↓

双方合わせて5ターンで終結します。

1ターン目

仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・ファイズフォン(銃)3/3 +5
・フォトンエッジ (斬)5/5 +5
・カムサポーター(オートバシン)1/1 ※一度きり

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)1/1
グランインパクト(+10) 1/1
スパークルカット(+10) 1/1


ダンディライオン・オルフェノク
【HP】80
【ATK】30
【DEF】30
【SEC】70
【RAC】03
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シードレンジ(銃)1/1 +10

先行はファイズからです
スキルを指定してください↓直下

ファイズ「……」

《Ready》

・ファイズはフォトンエッジを装備した
ATK30+5

ダンディは防御か回避ができます
どうしますか?直下↓

70>>43
回避成功!

ダンディ
【HP】80

ファイズ側の攻撃権利判定です
センス50>>コンマ値ならファイズの攻撃継続です直下↓

50>>20

ファイズ攻撃継続です。
あっそれとお互いに攻撃継続できるのは3回までです


2ターン目

仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・ファイズフォン(銃)3/3 +5
・フォトンエッジ (斬)4/5 +5
・カムサポーター(オートバシン)1/1 ※一度きり

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)1/1
グランインパクト(+10) 1/1
スパークルカット(+10) 1/1


ダンディライオン・オルフェノク
【HP】80
【ATK】30
【DEF】30
【SEC】70
【RAC】03
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シードレンジ(銃)1/1 +10

ファイズのスキルを選択するか
攻撃放棄してください
放棄した場合もターンは進みます
直下↓

ファイズ「……」

1・0・6...《BurstMode》

ダンディは回避か防御を選んでください
直下のコンマで判定↓

70<<76
ダンディの回避失敗!

バァンバァンバァン!

ダンディ「フグゥ!」

【HP】80-(30-35)=75

ファイズ3回目の権利判定
50>>コンマ値で権利獲得↓

50>>05権利獲得!


2ターン目

仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・ファイズフォン(銃)2/3 +5
・フォトンエッジ (斬)5/5 +5
・カムサポーター(オートバシン)1/1 ※一度きり

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)1/1
グランインパクト(+10) 1/1
スパークルカット(+10) 1/1


ダンディライオン・オルフェノク
【HP】75
【ATK】30
【DEF】30
【SEC】70
【RAC】03
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シードレンジ(銃)1/1 +10

ファイズのスキルで攻撃か放棄してください
直下↓

フォトンエッジの回数何故か回復してる4/5じゃね?
安価↓

>>593実を言うと他のスキルで攻撃すれば
次のターンで他のスキルの回数が回復する仕様です。
放棄で全てのスキルの使用回数回復。

というかターン進めるのわすれ現在3ターン


ファイズはオートバシンのボタンを作動させた

ピピピピ…《BattleMode》

オートバシン「ピピピピピピ…」

オートバシン
【HP】100
【ATK】50
【DEF】50
【SEC】50
【RAC】50
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シールドガトリング(銃)1/1 +10

>>オートバシンで継続を含めて2回だけ攻撃することができます
オートバシンで攻撃するときファイズの他の全てのスキルの使用回数が1だけ回復します

オートバシンのスキルを指定してください
直下↓

オートバシンの銃撃!

ババババババババ

ダンディは回避か防御してください
直下で判定↓

70>>33で防御成功!
ゾロ目なので補正でDEF1.5倍です


ダンディ
【DEF】30 (45)
【HP】75 -(45-60)=60

オートバシンの攻撃もファイズの攻撃に含みますので
これで3回攻撃しました。

攻撃権利はダンディに移ります


3ターン目

仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】50
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・ファイズフォン(銃)3/3 +5
・フォトンエッジ (斬)5/5 +5
・カムサポーター(オートバシン)1/1 ※一度きり

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)1/1
グランインパクト(+10) 1/1
スパークルカット(+10) 1/1

オートバシン
【HP】100
【ATK】50
【DEF】50
【SEC】50
【RAC】50
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シールドガトリング(銃)0/1 +10




ダンディライオン・オルフェノク
【HP】60
【ATK】30
【DEF】30
【SEC】70
【RAC】03
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シードレンジ(銃)1/1 +10

ダンディのスキル使用か攻撃放棄
直下↓

ダンディの頭は形状が変化して
威力の高い種弾を放出した!

ダンディ「ハァアアア!」

ファイズの防御か回避
直下↓

50>>21で成功!
って4ターン目なのに3ターンになってる…

ファイズ
【HP】50-(30-40)=40

ファイズ「くっ…」

直下で権利判定↓

70>>09ダンディの攻撃続行

5ターン目

仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】40
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・ファイズフォン(銃)3/3 +5
・フォトンエッジ (斬)5/5 +5
・カムサポーター(オートバシン)1/1 ※一度きり

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(+10)1/1
グランインパクト(+10) 1/1
スパークルカット(+10) 1/1

オートバシン
【HP】100
【ATK】50
【DEF】50
【SEC】50
【RAC】50
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シールドガトリング(銃)0/1 +10




ダンディライオン・オルフェノク
【HP】60
【ATK】30
【DEF】30
【SEC】70
【RAC】03
【スキル】
・ノーマル (NoLimit)+0
・シードレンジ(銃)0/1 +10

ラストターン。ダンディのスキル使用か攻撃放棄
直下↓

ダンディ「ヤアアア!」

ファイズ「……」

防御する?回避?
直下↓

50>>19で回避成功!

ダンディ「ハァ…ハァ…」

ファイズ「……」


ターンを終えましたが最後に必殺技を使います

直下でいずれかの必殺技を選んで攻撃してください↓

ファイズフォンをギアにはめ直し、エンターキーを押した

ピッ《Exceed Charge》

フォトンエッジよりエネルギーがチャージされ
フォトンブラッドが流れる赤き剣が一層輝きを増した。
ファイズの斬撃がオルフェノクを襲う!

>>今回は拘束しません
防御か回避を選んでください↓

70>>54
ちょっと特殊な判定にします

フォトンエッジはダンディの肩を掠めながらも
その攻撃は外れてしまった!

ファイズ「!!!」

ダンディ「グッ…クゥゥ…」

肩を抱えながら倒れ掛かるダンディライオン。
振り返りゆっくりとオルフェノクに近づくファイズ。
このまま剣を振りかざそうとしたそのとき

ダンディ「──ッ!!!」

ファイズ「グッ…!!!」

ダンディライオンは種弾を放出し
ファイズに攻撃を仕掛けた。
怯んだファイズが前を見るとオルフェノクの姿はどこに居らず
逃げられてしまった。

ファイズ「……逃がしたか」

オートバシンにフォトンエッジを収めて
胸にボタンを押してバイクの姿に戻した。

《VehicleMode》...ピピピピ

ファイズフォンを操作して
祈里は変身を解除した

祈里「……」

衛「祈里さん…アイツは…」

大して不機嫌というわけでもないが
気だるそうに振舞う祈里。
衛の姿を見ながら相変わらず無表情である

祈里「……」



A:お前は引っ込んでろ
B:黙って帰る
Cその他※このレスのコンマより高い場合一つだけ

多数決>>628まで

B

祈里は衛の姿を見たあとそのままオートバシンに乗り込みどこかへ消えてしまった。

衛「……とりあえず助かった。まさかオルフェノクが現れるなんて」

呆気にとられひとまずは助かった衛だったが
頭の中では何かがひっかっていた。
そのあとは衛は帰ってその日は眠りついたのだった…


>>ステータスとか戦闘システム変えますねー
それより真理や啓太郎はどうなっているのやら

あと好感度も更新しますね

【護道 衛】
岬 かなめ[50%] ←我が子同然
騎山 祈里[5%] ←無愛想なクールビューティー
金村 静雄[30%] ←なんだかんだ人
乾 巧[5%]←不器用な人だなぁ

この好感度図は「衛に対して」の各人物の印象一覧ですので
衛がみんなに対して思っている好感度ではありません。ご了承ください。

16日目(木)

いつもの時間に目が覚めた衛だったが
教師時代の生活リズムで早起きしてしまった。

衛「あっいつもの生活リズムでか。
まあいいか早起きするのは悪いことじゃないし」



今日は何をしようか先生

A:トレーニング
B:マニュアル
C:その他

直下です↓

衛「時間あるしマニュアルでも読もう」

そうして衛はマニュアルを取り出し
読み進めることにした。
しかし、マニュアル本はびっちりとした厚さであり一日で読みきれそうな内容ではなかった。

衛「やっぱ量あるなぁ…まあゆっくりでもいいや」

彼がマニュアルを読破するののにどれほど掛かるのか?


>>マニュアルのページを決めますよ
直下のコンマ値×10倍の値を総ページ数にします

セット!オープン!↓

衛「えっ、こんなにページあるのか…
こりゃ時間掛かるなぁ…」



さあ読破できるか!?
マニュアルの読書は午前と午後までの2回行うことができます。
トレーニングと同じく連続してやるか途中でやめることができます。
そして直下のコンマ値をそのまま読書数に加えます。
午前はどこまで進めた?

直下↓

0/750ページ

衛「だいたいこんなもんかな」

50/750ページ


>>やっぱ多い…多くない?
午後もマニュアル読みますか?
(読むならそのままコンマ判定。それ以外なら行動指定)
直下↓

あっ間違えました

55/750ページです

改めて↓

午後もマニュアルを読み続ける衛だったが
流石に量の多さに気だるさを感じてすっかり読む気が失せていた。

衛「やっぱり一気に読むの辛いなぁ…ふぅ」

結局彼は僅かに読んだだけであとは本を閉じるのであった。

58/750ページ


>>一気に読むの辛いからねしょうがないね

もう外は黄昏時ですっかり遅くなってしまっている。
そろそろ夕飯でもしようかと疲れた体をぐーんと背伸びさせて考えていた衛。

衛「今日はこれくらいにしてごはんにしよう」



>>ここでラック判定です
>>645までのコンマ値がすべてラック値(93)以下でクリアします
もし一個でも外れたらイベントです
どうぞ↓

衛「そうだなぁ…もう適当に野菜炒めでいいや。もう疲れたよぉ~」

軽く夕食を作っていつもと同じくテレビをつけて
食事に取り掛かった衛。

それからは教師時代と同じくライフスタイルであり
その日はぐっすりと眠りについたのだった。

17日目(金)

今日は快晴な天気である
衛はこの日はどう過ごすのだろうか

【熟練度】4/35
【調査員】58/750

衛「今日は何しようか」

A:トレーニング
B:マニュアル
C:その他

直下↓

衛「とりあえず本社に行くか。マニュアルはなるべく見たくない…」

日が完全に登った朝っぱら
車でスマートブレイン本社まで走らせ
何事もなく到着した。


~スマートブレイン・本社~

衛「やってきたはいいけどここでどうしようか」


すると向こうから誰かがやってきたようだ

1~3:祈里
4~6:金村
7~9:村上社長
0:オリキャラ?
ゾロ目:???

>>651のコンマ1桁↓

踏み台

衛「祈里?祈里さんじゃないですか」

祈里「あっ…」

偶然にも祈里も本社に来ていたのだ。
今日は黒の薄いシャツにダメージジーンズを着ている。

祈里「なんでここにいるの。確かまだ調査員としては動けないはずだったと思うけど」

衛「いやぁなんとなく来てみただけだよ。ちょっと暇だったしさ。あっそうだ」


直下↓

衛「もしよかったら今度一緒にトレーニングしないか?
もちろん仕事があるならいいけど」

祈里「……」

衛「あっいや、もし嫌ならいいんだ!別に大したことじゃないしね…あはははぁ」

祈里「ねえ…」


0~4:嫌だ
5~9:いいよ
ゾロ目:???

直下↓

祈里「いいよ別に」

衛「えっいいの?」

祈里「えぇ、今日は流石に仕事あるけど、付き合ってあげるわ」

衛「そうか!わかったよ。ありがとう、ちょっとしたことだけどね」

祈里「別にいいわ…明日は空いてるから。どこでやるの?」

衛「ああ、すぐ近くのジムだよ」

祈里「わかったわ。それじゃあ明日そこで待ってるわ」


祈里は本社の外へ出て行った



衛「断れるかと思ったけど来てくれるのか。ちょっと安心した」


>>あっ好感度ちょっと弄ります。
直下のコンマ1桁を/2(小数点切り捨て)をプラス↓

【護道 衛】
岬 かなめ[50%]
騎山 祈里[5%]←
金村 静雄[30%]
乾 巧[5%]

○騎山祈里の好感度が上がりました

【護道 衛】
岬 かなめ[50%]
騎山 祈里[8%]← +3
金村 静雄[30%]
乾 巧[5%]

祈里は先生のことどう思ってるんだろうね


次はなにしますか?
夕方までの行動>>662
コンマ値の高い方を採用

マニュアルで

衛「少しでも読んどいた方がいいかな。何もしないっていうのもあれだし」

帰宅することにした衛はすぐに車で帰り
机に置いてあったマニュアルを手にした

衛「さあ読み進めるかあ」

調査員】58/750

2回判定します。

1回目のコンマ判定直下↓

衛「やっぱ疲れるなあ…」

【調査員】106/750

2回目もしますか?
この先イベントが1つありますが
もししないのなら2つになります。どうしますか?
(2回目もするなら直下のコンマ)

彼の感覚で1割読んだところでこれ以上ページを進めなかった。
その直後衛の携帯が鳴った。

衛「はいもしもし」

金村「もしもし金村です。具合はどうですか護道さん」

衛「金村さん。はいマニュアルも読んでいるんですがちょっと手間取ってて」

金村「そうですか。別にゆっくりでもいいですよ。
それよりも護道さんに大事な件があるんですが」

衛「はい、なんですか?」

金村「実は新しい戦闘装備を開発しているのですが
そのテスターになってほしいのですよ」

衛「テスターですか…?」

金村「はい、別に危険なものじゃないんですが
よかったらやっていただきたいんですよ。どうでしょうか?」

衛「あっはい、私で良ければぜひ」

金村「ありがとうございます!それでは24日に本社の方まで来てください。
それでは私はこれで」

ピッ

衛「新装備のテストかあ…どんなものだろう」

いつの間にかもう夕方になっていたので
衛は夕飯の支度をしていた。
でも今日の献立は何にするか迷っていたところだった。

衛「うーんどれにしょうか?」

メニューはなんでもいいです直下↓

衛「今日は中の気分だな。麻婆茄子にしよう!」

献立が決まるないなや手際よく調理する衛。
しばらくしてテーブルには出来立ての麻婆茄子とアツアツのご飯が置かれていた。


衛「お腹減ったなぁ…それじゃあいただきます」

テレビをつけて夕食を口にした。
麻婆茄子から漂う香辛料の匂いと辛さが衛の食欲を刺激していた。



>>ここでイベント判定
>>674までのコンマ値が全部93以下で回避されます
もし一つでも93以上のものが出たらイベント発生です↓

─────食うか?

ギリギリで外したか…
まあいい…

         \                       ___
            \                   }ヽ/: : : :_:_:_:`ヽ
            \       -‐ ‐…‐ ‐-  ._ノノ:, <二__`
廴__        `ヽ   \ . ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : :`ヽ-─────-、
     `ヽ ___  \  ヽz-‐: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‐-: : : : :\─-        ヽ
     //: : : :>──‐.}}}彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : \: : : ヽ         \
    /: :/: : :/    //: : :/: : :/: :/: /: : : : : : !: :|: : : |: : : : : : : : : : : :\: : :廴_____  ヽ
.   /: :/: :/    / ./: : :/: : :/:.:./: :i: : :/|: : /|: :|ハ: : !.: :.i: : : : : : i: : : : :i : |         ̄
.   ,. :./:/        /: : : !: : : |:__」: 斗‐/ァ|-/ .|: :| 」_:_|: : :|: : : |: : :|: : : : :|Ⅵ
   ′:./        ./: |: i: |: : : 「: :.|x===ミ:/  レ'x==ミ: : |: : : |: : :|: : : : :|: :|
  /: ://       /: : i :レ'|: : : |: : 《 {::::::し}    .{:::し} 》: |: : : |: : :|: : : : :|.\
. /: ://      /∧: : { { |: : : |: : | 弋こソ     弋ソ |: /i: : : | : ∧: : : /   \
/: ://     ./: / .ヽ: :ヽハ: : :|: : |        ,   |/: l : : イ / |: : /    ',
: :/ |     /: : イ   \ヽ: \|\|               j: : | : /:l/:\|: /     |
:/ : |   /.: : : :.:i.     \:|: : : |       r―ァ   / : : | / l: : : :|∧     |
' : : | / : /|: : : :|        | : : :!\           /|: : : レ'  |: : i: :i: :\.     |
: /: レ': : : / .|: : : :{二二二二圦:.: :|   > 、  __/  |: : : |.   |: : i: :i : : :.\.   |
/: :/: : : /  . : : : |       |::\|_____{ 二二.|: i :刈   : : i: :i : : : : :.\ .|
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            ヽ           \   \:::::::',::::: ∨/ \     \i: : : : :.|
                }         ヽ   }:::::::}::::::: ∨   }      ヽ: : : :|

94以上じゃなきゃいけないのに「93以下」って書いてるじゃねえか!

テレビには動物系の番組が流れており
かわいい猫が寝転がっているのが映っている。

それに関わらずちょうどいいほどの辛味がアツアツのごはんに箸を進ませるのを止められないでいる衛。
我ながらいいものが作れた…と汗をかきながら食事を楽しんでいた。

衛「はふはふ…美味い…」


>>17日目終わり。
料理してるけどスキルに加えようかな?

もうステータス追記しときます

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える 人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【スキル】
・弓道(並)
・料理(並)
【鍛錬度】4 /35
【調査員】58/750
<センス>64
<ラック>93

【スキル】は戦闘に使えるものからまったくのお飾りまであります
衛の場合は弓道やってるので射撃のときに補正が付きますね。
料理のスキルは?知らん、俺の管轄外だ

なんでお前はいつも誤字するんだぁ?んん?

18日(土曜)

今日はデートです


【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える 人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【スキル】
・弓道(並)
・料理(並)
【鍛錬度】4 /35
【調査員】106/750
<センス>64
<ラック>93
【好感度】
・岬 かなめ[50%] ←我が子同然
・騎山 祈里[8%] ←無愛想なクールビューティー
・金村 静雄[30%] ←なんだかんだ人
・乾 巧[5%]←不器用な人だなぁ


目が覚めた衛はいつも通りに洗顔に朝食と
休日の行動に勤しんでた。
今日は何が起こるというのだろうか

衛「あっそういえば」

1~5:早めに行こうか
6~9:お昼までいいか
7~9:金村さんに聞こう
0:忘 れ た
ゾロ目:???

直下です

ああ間違えた!?
1~4:早めに行く
5~9:お昼までいい
0:忘れました
ゾロ目:???

なにやってんだお前1ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

>>684

直下↓

衛「そういえば時間言ってなかったなぁ。早めに行こう」

すぐさま車を出してジムへと向かった衛。
到着してすぐにジャージに着替えて器具がたくさん置いてある部屋と入った。


0~2:誰もいない
3~5:祈里
7~9:???
ゾロ目:???

直下です↓

ジムのどこにも誰もいなかったが
器具のある部屋へと入ってみるとそこには1人だけ筋トレをしていた男がいた。
ムキムキの肉体をした黒人であり黙々とトレーニングに励んでいるようだ。

衛(あっ人がいるな。でももしかしてあんまり使ってないのかなここ)

黒人の呼吸が静かに響くトレーナールームへと衛は緘黙で入っていった。


A:話しかける
B:邪魔しない
C:その他

直下です↓

>>どうやら誤字の神が降りてきたようだ

衛(話しかけてみるか。静かなのも気まずいし)



衛「すいません。隣いいですか?」

???「…ドウゾ」

衛「あっすいません。失礼します」

隣の器具に座り筋トレし続ける黒人の男を脇目に
衛は何気ない話題を振った。

衛「ここってあんまり人いないんですね。私は最近ここに来たばかりなんで
よくわからないんですよ」

???「フウ…フウ…ン?」

衛「あっ邪魔になりますか?すいませんどうもわからないことだらけなんで」

???「………」

0~2:別にいい
3~6:あなたは誰
7~9:あなたも筋トレが趣味?
ゾロ目:???

あっ直下です↓

???「ベツニイイデスヨ。キニシナイデ」

衛「そうなんですか。よかったぁ。
あっ自己紹介が遅れましたね。私は護道衛と言います。あなたの名前はなんですか?」

???「…Jデス」

衛「J…?イニシャルなんですか?よろしくお願いしますね」

???「エエ、ヨロシク」

とりあえず仲良くなった衛とJであった。

奇数→祈里が来る
偶数→来ない&トレーニング

直下です↓

衛「祈里さん来ないなぁ。ちょっと早かったかな?」

思案していた衛を気にせずにJはトレーニングを続けていた。
それを見て衛もトレーニングをしようと考えた。

衛「一足先にやるか」

直下のコンマ値1桁プラスです
【鍛錬度】4 /35

衛「ふぅ…あんまり気が進まないな」

【鍛錬度】4/35 +3

黙々と筋トレに励むJに対してあまり乗り気が出なかったようだ。
しばらくするとトレーナールームにもうひとり入ってきた。

衛「あっ祈里さん!」

祈里「……」

あっ祈里の格好ってどんな感じなんですかね?

A:いつもの服装
B:スポーツ用の服
C:その他

細かい指定もしてもいいのよ?直下↓

↑両方採用で

祈里はいつもの服装ではなく
テカテカしたスポーツブラとスパッツを着てジムにやってきた。

衛「祈里さん、ごめんね。一足先に来てしまいました」

相変わらず無表情祈里だったが突然驚きの表情を見せた。

祈里「……ッ!!」

祈里が向けている視線は衛ではなく隣で筋トレをしていたJだった。
彼も一瞬彼女の方を向いたがすぐに視線を戻し筋トレを続けた。

衛「ん?どうしたの?」

祈里「…いや、なんでもない」

衛「そうなの?それじゃあ始めようか祈里さん」

祈里「え…えぇ…」

衛は祈里のそばへ行き別の器具に座った。
祈里も少し汗ばんだ手で器具に座り込んだ。

衛「それじゃあ始めようか」

祈里「………」

2回目の判定です。個人的に黒色のをイメージ
【鍛錬度】7/35 
直下↓

衛「ふぅ…まあまあいけるぞ」

【鍛錬度】7/35 +5

二人は昼まで筋トレに励んだ。
ほどよく汗をかき、そろそろ昼食がほしいと思っていた矢先だった。

衛「いい汗かきましたね…祈里さん。この辺にしませんか?」

祈里「そうね…そろそろお昼かしら」

衛「あっそういえばそうですね。祈里さん、よかったら一緒にランチ食べませんか?」

祈里「えっ…ええいいけど」

衛「そうですか!それじゃあ祈里さんはどこがいいですか?」

祈里「……」

A:どこでもいい
B:焼肉屋
C:その他

奇数:2人だけ
偶数:もしかすると…

直下↓

祈里「……焼肉がいいわ」

衛「焼肉かあ。運動のあとにはちょうどいいね。
そうだ。よかったらJさんも一緒にお昼どうですかー?」

J「……?」

せっかくということでちょうど休んでいたJも誘うことにした衛。
しかし、そのとき祈里の顔が心なしか顔色が悪くなったようになり。

祈里「えっ、ちょっと何言ってるの…」

衛「えっもしかしてあんまり大勢は苦手な方ですか?
すいません。悪気があったわけじゃ…」

J「ベツニイイデスヨ。ワタシモオナカがスキマシタ」

衛「そうなんですか!でも弱ったなあいっしょに行けないとなると…」

祈里「……いや、いいわ。その人も一緒にということで」

衛「えっ?いいですか?」

祈里「別にいいわ。2度も言わせないで」

衛「ごめんね祈里さん。無理させて…それじゃあみんなで行きましょう!」

祈里「………」

J[………」

こうして3人は着替えを済ませて最寄りの焼肉屋へとやってきた。
今日も快晴で運動したばかりの彼らには暑く感じられた。

衛「へえーJさん犬買ってたんですね。可愛いなぁ」

J[エエ、「チャコ」トイイマス」

チャコ「クゥーン」

衛「おおかわいい!チワワかぁなかなか愛嬌ありますねえ」

祈里「……」

~とある焼肉屋~

店員「いらっしゃいませ!3名でのご来店ですか?」

衛「はいそうです。あっ、2人ってたばこは吸うんですか?」

J「イエ、タバコはスイマセンヨ」

祈里「……」


A:吸う
B:吸わない
C:吸うけど禁煙(逆もあり)

直下↓

>>ところでJってこんなに喋ったけ?

祈里「吸わないわ」

衛「そうなんですか。それじゃあ禁煙でお願いします」

店員「かしこまりました!それではこちらへどうぞ」


店員に連れられ奥の部屋へと席を着いた3人は
早速メニューを見てどの肉にするか迷う衛だった。

衛「どれにしようかなーどれもうまそうだからなあ…
祈里さんとJさんも遠慮せずに注文してね。」

祈里「………勝手にするわ」

J「……ゴクゴク」


>>何か注文してね
↓3つぐらいまで

衛「それじゃあタン塩にしよう」

祈里「じゃあカルビ…」

J「ワタシハコレヲ」

その他にもごはんなどの品も注文して
少しの間食前に待ち焦がれることになった3人。
その間も先ほどのジムのときのように祈里の表情は緊張の色が見えたり隠れたりしていた。

祈里「……」

J「……」

衛(うーん…なんか気まずいなぁ。やっぱ話した方がいいよね)

さてどうしたものか衛


A:祈里に話す
B:Jに話す
C:その他

直下↓

衛(祈里は話すの苦手そうだしなぁ。Jさんの方が話しやすそうかな。
一旦話題振ってみよう)

衛「あの、Jさんってなんで筋トレしてるんですか?」

J「ワタシデスカ?」

衛「はい。私は最近転職したんですけど身体を使う仕事なんで
鍛えておこうかなーって始めたんですよ。Jもそういう肉体労働の仕事を?」

J[アアワタシはデスネ…」


A:まあ似たようなもん
B:ただの趣味
C:その他

一応分岐的なやつです。
ふと思ったけどラキクロってエビの姐さん以外仕事してるんですかね…?

直下↓

J「タダノシュミデスヨ」

衛「そうなんですか。いいですよねぇやっぱり体動かすして汗かくのは!
転職する前も一応は運動はしてたんですけど本格的なものじゃないから新鮮でしたねぇ」

J「ヘェソウナンデスカ」

衛「えぇ。祈里さんも普段から筋トレとか運動してるの?」

祈里「えっ、あっ…私は…」

衛(やっぱ話すの苦手かな。それともJさんみたいに
外国人の人が一緒だと緊張してしまうのかな?)

店員「お待たせしました!塩タンとカルビとミノになります!」


ほどなくして注文した品がやってきたことで
ついに肉を焼き始める衛。祈里も肉を目の前に動揺が少し消えたようだ。

衛「あぁ~いい匂いだぁ。土曜の昼に焼肉っていいなぁ」

すっかりワクワクした気分になった衛。
Jも焼肉の美味な匂いに表情がやわらかくなったが
それに構わず祈里は無言でカルビやタンを焼き網へと乗せる。

祈里「……」

肉が充分に焼けるないなや片面にだけタレをつけて
それをごはんに一旦乗せてから空腹に疼く口を大きく開けて豪快にカルビを食した。

祈里「………」

ただただ無表情で肉に食らいつき
一通り食べ終わったらまた新たに肉を網に乗せちょうどいい加減で焼けるまで
目を光らせるという至福のベルトコンベアーに心を委ねていた。


それの光景を目にして衛もなんだか心地いい気分になったのだった

衛(へぇ…祈里さんって結構食べる方なんだなぁ。すっごいワイルドだぁ」


A:すごい食べますね
B:黙ってみる
C:その他

直下↓

衛「すっごい食べますね祈里さん」

祈里「……なんか悪い?」

衛「いやぁ見てて気持ちいいなぁって思っただけですよ!
ものすごく食べる女性ってこんなふうなんだなぁって」

祈里「……別にいいでしょ。人の勝手だし」

衛「いや悪気があってのことじゃないです。ただ素敵だなぁって思っただけで」

祈里「………」


衛(あれ?なんか余計なこと言ったのかな…もしかして怒らせた?)

祈里「……あんたも食べれば?ほら、その肉焼きすぎてる」

衛「えっ?ああ!やばい焼きすぎた!硬くなってかな…」

祈里「大丈夫だよ。ここのお肉どれもいいやつだから。
多少焼きすぎてもやわらかい」

衛「へぇ~リピーターなんだ祈里さん。おうふぅ…ほんとだ。固くないぞ!」

祈里「………」

そうして焼肉を満喫した一行は
とうとう満腹になるまでたらふく焼肉を平らげるのだった。

衛「ふぅ…食った食ったぁ…」

祈里「ふぅ…」

J「……」

すっかり幸せに腹太鼓を鳴らして
3人は会計へと向かった。


誰が払うの?

A:衛
B:祈里
C:J
D:衛の分割
E:その他

好感度関係あるよ
直下↓

衛「今日は自分が奢るよ。誘ったのは自分の方だし」

祈里「…何言ってるの。別にあなたが払う必要はないわ。私が払うわ」

衛「そう言わないでください。この間は『今度奢らせてください』って言っちゃったもんだし。
付き合わせたのも自分の方なんで奢らせてください」

祈里「それは…」

J「イイジャナイデスカ。ココハオコトバニアマエマショウ」

祈里「……まあいいわ。わかったわよ」

衛「それじゃあ払っておきますね。ふぅ…ごちそうさまでした」

かくして3人は焼肉屋を出て快晴な青空の元へと歩き出したのだった

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]←???
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]

好感度アップかも?
直下のコンマ1桁分アップさせます
ただし0の場合は次回のイベントにてアップ率2倍にします

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]←+8(16%)
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]

衛「次はどこ行こうか?何も決めてないんですよね」

祈里「……決めてないの。私はどっちでもいいけど」

衛「そうなの?Jさんはどうしますか?」

J「…アッ、ワタシオヒルにヨウジガアルンデスヨ」

衛「そうなんですか。それじゃあここでお別れですね
ありがとうございますここまで付き合ってくれて」

J「イインデスヨ。ソレデハシツレイ」

衛「うーんどうしましょう。どこに行くとか決めてないからなぁ」

祈里「どうするの。私はどっちでもいいけど何もないなら帰るわ」

衛「あっそれはそうだけど。うーんどうしよう」


A:とりあえずどこか歩こうか
B:どこか行きたい所ある?
C:その他

↓2つまででコンマ高い方

衛「とりあえずどこか歩こうか。天気いいしどうかな?」

祈里「……まあいいわ」

衛「ありがとう。それじゃあ行こうか」


そのまま行き当たりで散歩することにした衛と祈里
少し苦しくなった胃袋を空にするためそよ風吹く道を進んでいった

衛「気持ちいい風だぁ…」


A:そのまま散歩(会話指定可)
B:お茶でもしよう
C:その他

直下です↓

祈里「……」

衛「あの、聞いてもいいですか?」

祈里「なに…」

衛「祈里さんって今までどれくらいのオルフェノクと戦ってきたんですか?」

祈里「なんだ…そんなことね。別に対したことじゃないわ」

衛「そんなことないですよ!だってオルフェノクと戦うなんて充分すごいことじゃないですか!
普通だったらあんな怪物と戦うなんてだいたいの人は嫌だと思うけどなぁ」

祈里「そうかしら…まあいいわ。私だってそんなに多く戦ってないと思うから」

衛「それってどれくらいですか?」

祈里「そうね…」

A:とにかく戦った(覚えてない)
B:○○ぐらい(指定)
C:その他
直下↓

祈里「…やっぱりそんなもの、いちいち覚えてないわ。私はスマートブレインの指示があれば戦うだけよ」

衛「そっかぁ。でも祈里さんはほんとにすごいと思うよ。
自分がすんなりできることって他人がうまくできないことだってあるんだ。
祈里さんの勇気とか強さとかとてもいいものだと思うんだ」

祈里「そうなの?私はそういうのわからないわ」

衛「今はわからなくてもいいと思うよ。ただ君の持ってるものは立派なものだってわかってくれたらいいから」

祈里「………」

しばらく歩いていると公園に到着した。
子供たちが元気に遊んでいたり、犬の散歩で来ている人など
ほどほど人がたむろしている。

衛(いつの間にか夕方になりそうな時間かぁ…)


腹もほどよく空いて木々に囲まれた広場の空気を思いっきり吸い込む衛
祈里は公園で遊んでいる子供たちの様子を何気なしに観察していた。
そしてここで衛の口からある言葉が発せられた

衛「祈里さん…」

祈里「なに…?」



A:呼び捨てでいい?
B:また遊んでくれる?
C:その他(一つだけ採用、ABと複合)

ここも分岐かもしれない
>>751まで多数決

A

衛「ねえ祈里さん、君のこと『祈里』って呼んでもいいかな…」

祈里「えっ?」

衛「あっいや、別に深い意味はないよ。ただね君ともっと仲良くなりたいだけなんだ。
もし嫌なら嫌って言ってくれたらいいよ」

何気なしに放った言葉に祈里は少しびっくりした。
夕日になりかけた太陽の光も合わさり衛の顔はやさしさを漂わせていた。

祈里「……」


>>ここでイベント?
祈里が承諾してくれるかどうかは
直下のコンマ値と衛のラックを比べて決めます。
ただしラック値(93)と祈里の好感度(16)差の範囲内で成功です
高くても低くもおk。それではどうぞ↓

祈里「ダメよ…呼び捨てにしないで」

衛「そうなんだ…ごめんね祈里さん」



祈里「……」


A:呼び捨ては落ち着かない
B:どうしてもいうなら
C:その他

直下↓

祈里「呼び捨ては落ち着かないのよ。さん付けの方がいいわ」

衛「そうなんだ。なんだかちょっと変わってますね」

祈里「なにか悪い…?」

衛「いや悪い意味で言ったわけじゃないよ!いろいろ誤解させてるけど
悪気はないんだ悪気は!」

祈里「そう…」

あたふたしてる衛とポーカーフェイスを保つ祈里を尻目に
公園にそよ風が吹いて祈里の髪を揺らしていった。
それを切り目なのか祈里は沈みかかってる太陽を見て衛に言った

祈里「私はこれで帰るわ。明日も仕事があるの」

衛「そうなんだ。楽しかったよ、よかったらまた今度遊びましょうよ祈里さん」

祈里「……考えておくわ」

またも空がささやきかけるように吹き流れる風に髪を揺らして祈里は1人で公園を出て行った。
衛はそんな彼女の後ろ姿を見ながらただ静かに見送って、その後自身も家に帰っていったのだった。

18日目終わりましたー
というかよく考えたみたら角刈り坊主の優男なのか衛。
でも僕も衛はやさしい顔なの想像してますね。

あと一日を少しだけやります

19日目(日)

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える 人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【スキル】
・弓道(並)
・料理(並)
【鍛錬度】12/35
【調査員】106/750
<センス>64
<ラック>93

今日の天気
0~3:晴れ
4~7:曇り
8~9:雨
ゾロ目:すごい天気

なにしますか?

A:トレーニング
B:マニュアル
C:その他

直下↓

衛「今日もトレーニングするかぁ」

衛はトレーナージムを向かった。
今日も人はほとんどいないようだ。

誰かいた?

A:いない
B:J
C:その他

直下↓

衛「あっJさん!今日も来てたんですね!」

J「アッドウモ」

昨日と同じようにジムで鍛えていたJがいた
汗にまみれ、ダンベルを持ち上げていたところだった。

衛「隣いいですか?一緒にやりましょうよ」

J「エェ、イイデスヨ」

衛の提案に笑顔で返したJ。
どうやら彼から見て好印象の人間になったようだ

直下のコンマ1桁です↓

【鍛錬度】12/35

衛「よし…!今日はなんだか絶好調だぞ!」

張り切ってみた衛は自分でも信じられないほど体が鍛えられるのを感じた!
今日の彼は調子がいいらしい

【鍛錬度】12/35 ←+10

言い忘れてましたが0は10扱いです

2回目やりますか?

A:やる
B:もうやめる

直下↓

衛「この調子でドンドンやるぞぉ!」

【鍛錬度】22/35

直下↓

衛「はぁ…はぁ…さっきはたまたま調子がよかっただけのかなぁ…」

【鍛錬度】22/35←+2

すっかりクタクタになった衛は
肩で息するほど筋トレをしていた。Jもだいぶ疲労しているらしく
しばらくの間共に休憩することにした

衛「ふぅ…今日はこれぐらいにしようぉ…疲れたぁ」

J「…タクサンヤリマシタネ」

衛「Jさんも張り切ってたと思いますよ
今日はこれで帰ろうと思います」

J「ソウデスカ、オツカレデス」

体力が回復した衛はJに別れを言って
ジムを後にした。

すっかり夕方になっていたが
衛の体はまだ疲労が抜けていない。
夕食を作る気が起きず、食事はどうしようかと運転している最中である。

衛「今日は疲れた…どうしようか」


A:とりあえず帰る
B:そのへんのファミレスでも行く
C:その他

直下↓

衛「夕飯作るの面倒だなぁ。今日はファミレスにしよう」

そのときたまたま通りかかったファミレスを見つけたので
彼はそこで食事を取ることにした。
日曜の夕方というだけあり客が大勢食事を取っていた。

店員「いらっしゃいませ!1名様でいらっしゃいますか?」

衛「はい、禁煙でお願いします」

店員「かしこまりました!こちらへどうぞ」

衛「さてどうしようかな」

なんか頼んで
直下↓

衛「ファミレス行くとハンバーグ食べたくなるなぁ」

ベルを鳴らして注文を取り
ほどなくしてハンバーグが完成し注文通り運ばれてきた。

店員「それではごゆっくりどうぞ」

できたてのハンバーグを目の前に唾液が出てくる
早速口にしようと箸を手にする衛だったが


0~4:ん?誰かが…
5~9:おっ?あの人は

直下↓1桁です

衛「あれ?あれって…」

ハンバーグを食べようとしたときふと視界にとある人物が移った。
一体誰だろうか

直下↓

衛「かなめだ。ここに来てたのか」

入口にはかなめの姿があった。
彼は他にも誰か連れており店員に席を案内されてるところだ。

衛「せっかくだから声かけてみるか。そういえば教師辞めた日は何も言ってなかったけ
それも謝らないとな」

衛は箸を置いてかなめの元へと向かった。
教師引退の件も伝える機会ができたのはいいが
怒られるだろうかと思案もしていた。

かなめと一緒にいるのは誰?

A:家族
B:友達
C:???
D:その他

直下です↓

衛「おう!かなめじゃないか!」

かなめ「えっ、先生!?先生じゃないですか!」

衛「かなめもここに来てたのか。なあよかったら一緒に食べないか?」

かなめ「あっはい!先生と一緒に晩ご飯食べますよ!」

久々に会った衛を前にかなめは笑顔で返答した。
衛も嬉しい気持ちになり、すっかり笑顔になっていた。
再開を果たしたところで衛はかなめの隣にいるある人物について訪ねてみた

衛「かなめ、その人は誰だい?」

かなめ「えっ…あっ…先生この人はね…」

???「先生?ということはこの人が君の言っていた『先生』なんだね?」

かなめ「………」

隣にいるその人物にかなめ質問されると暗い顔になってしまった。
少なくとも友達という関係ではなさそうだが…?

>>新キャラ登場です

【名前】2
【種族】3
【性別】1
【年齢】4
【性格】5
【容姿】6
【職業】7

数字の順で安価指定です。
ちょっとお風呂行ってきますのでゆっくりでもいいですよ

【名前】波野 周
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】21
【性格】物腰がやわらかいが隙を見せない男
【容姿】中肉中背の整った短髪、張り付いた笑顔をする
【職業】フリーター


>>なんか思ってのと違う…

にこにこしてかなめの隣にいるのは
腹の出た整った短髪している1人の若者だった。

波野「初めまして先生。僕は「波野 周」といいます。
波野は普通に波の野と書いて、周は円周率の「周」の字です。よろしく」

衛「初めまして。この子が通ってる教師をしていた護道衛です。
周さんはかなめの親戚なんですか?」

周「ああそれはとりあえず座ってから話しましょう。
せっかくご飯を食べに来たんですからゆっくり食べながらでも」

衛「あっそれもそうですね。それじゃあこっちへきてください」

>>あえて安価で決めるのもいいかなと思ってのことです。でもイケると思う筋書きできました…


波野「さて、話の前に食べるとしましょう。
僕はこの「特盛ステーキ」にしようか」

波野はメニューを開いてすぐに目に付いたオススメの品を
自身の夕食に決定にした。かなめはというと何やら不満そうな顔して波野の顔を見ている

波野「どうしたの?別に遠慮することないよ。ほら、メニュー見て決めなよ」

衛「かなめはどれがいいんだ?好物のオムライスでもするのか?」

かなめ「あっ…じゃあ僕はこれで…」


かなめが指指したのは至って普通のカレーであった。
こうして注文を済ませて、波野は改めて自己紹介をした

波野「改めて自己紹介を。波野 周といいます。
かなめ君とはまあ同じ学校の同級生で僕の弟がいるんですけど、そこから知り合いになったって感じですね」

衛「そうなんですか。てっきり親戚のお兄さんかなにかだと思ったよ」

波野「そうですか?僕こんなんだから友達によく「オッサン」とか言われるんですよ~
こう見えてまだ20代なんですけどね」

衛「へぇ~そうなんだ」


笑顔で受け答えする波野はスムーズに初対面の衛と打ち解け
和気あいあいと会話を楽しませた。
話し上手に聞き上手な彼は気前よく談笑をこれよこれよと続けていった。

波野「かなめ君とはさっき会ったんで『一緒にご飯どう?』って誘ったんですよ。
いや~ちょうど誰かと食べようかな~って思ったら先生まで一緒なんて驚きましたよ」

衛「いやぁそうは言ってももう先生辞めちゃったんだけどね」

波野「えっ、そうなんですか?気になりますねぇ。
よかったら聞かせてくださいよ。どうして先生辞めちゃったんですか?」

衛「あぁそれはだね…」

かなめ「……」

衛「ん?どうしたかなめ?元気ないじゃないか」

かなめ「…先生」

波野「どうしたのかなめ君?もしかして気分でも悪いの?
大丈夫じゃなかったら無理しなくてもいいんだよ?」

かなめ「あっいや…それは…」

波野「とりあえず何か食べようか。もしかしたら気分良くなるかもしれないからさ。
おっ、ほら僕らの分が来たよ」


波野とかなめが注文した品が届いて
これで全員分の料理がテーブルに置かれた。
それでも浮かない顔のかなめだったが、目の前の特大のステーキを見て
波野は目をギラギラに輝かせていた。

波野「やっときたかぁ。それじゃあいただきましょうよ。
僕って見た目通りで結構食いしん坊なんですよ」

衛「そうなんだ。それじゃあさっそくいただこうか。
かなめ、本当に大丈夫か?何かあるなら先生に言ってくれよ?」

かなめ「う…うん…」


とりあえず口にしようとかなめはスプーンを取り
波野はナイフとフォークを研ぐ仕草をしながらステーキを見つめ
衛は再び箸を手にして食事にとりかかった。

衛「それじゃあいただきます」

そのときだった。どこかで何かが倒れるような音がして
ざわざわと客たちがざわついているのだ。

衛「ん?なんだろう…ちょっと見てくるね」

波野「あっ、僕も行きますよ」

かなめを置いて2人はざわめきのある方へと向かった。
そこには1人の男が苦しそうに倒れている姿があったのだ。

波野「うおぅなんだ?病気でもあるのかな?」

衛「大丈夫ですか?どこか具合が悪いんですか?」

衛は男の近くに寄り安否の確認をした。
男はとても苦しそうに苦痛を訴えるような顔をしていた。


男「はぁ…はぁ…」


123:大丈夫かも
456:意識ないかも
789:昇天するかも
0:やべえ感じ
ゾロ目:もっとやべえ感じ

直下の1桁↓

男「はぁ…はぁ…ぁぁ…」

衛「大丈夫ですか…?もしもし、大丈夫ですか!?」

波野「護道さん。たぶんその人意識がないと思うよ。
ここはあまり体を動かさない方がいい」

衛「あっそうかぁ…命に別状がなければいいけど」


衛の胸の中では何やら胸騒ぎがあった。
「もうすぐ嫌なことが起きそうな」そんな予感だった。
そしてその予感は当たることになった。

ボカーン!!

衛「──ッなんだ!?」

なんと突然ファミレスの入口が爆発したのだ。
入口には爆発後の煙が充満し、店内はパニックに陥った。

波野「な、なんだこれ!?もしかして…テロかぁ!?」

かなめ「先生!なんなんですかこれ…!?」

爆発の騒動で不安になったかなめは衛のそばへと駆け寄った。
彼の背に隠れるように寄り添い、他の客も店の後ろの方へと固まっている。

やがて爆煙から一つのシルエットが見えてきた。
だがそれは人間のそれとは違っていた。
その正体はオルフェノクであり、爆煙より姿を表したのだ!

衛「オルフェノク!こんなところに!?」

オルフェノクの姿を見て客たちは悲鳴を上げ
店内は完全なパニック状態へ陥った。
客たちは恐怖でさらに店の奥へと追い込まれ、店は絶叫と恐慌渦巻くカオスな空間へと変わってしまった。

衛「まずい!この人は意識がない!波野さん!手伝ってください!」

波野「あっはい!わかりました」

衛と波野は意識のない男を担いで奥の方へと後退した。
オルフェノクは後ろへと追い込まれた客をまるで品定めするかのように
ずらりと1人1人観察している。そしてその視線は一番前にいた若い男に止まり
男の方へと歩みを進めた。

オルフェノク「ハァァ…」

若い男「や…やめろぉ!来るなぁ!」



男の懇願も虚しく首根っこを掴まれ
ゆっくりと男を持ち上げる。



オルフェノク「ハァァ…」


若い男「ガァァ…ァァァ…」


追い詰めた獲物を目の前にこれから食そうとするような
悪魔が発する静かな笑い声のようにオルフェノクは歓喜している。
そして男の顔を自身の顔に近づけ、男はヒッと声を上げて益々恐怖した

0123:現実は非常である
456:ヒーロー登場!
789:???

直下のコンマ1桁です↓

オルフェノクが襲いかかるその瞬間
突然窓ガラスが割れ、何者かが店内に侵入してきた。

???「ハァァ!」

侵入者は現れるやすぐさまオルフェノクに殴りかかり
男を捕らえていたオルフェノクの拘束を解いた。

オルフェノク「グアァ!」

衛「……あれは!」

一瞬の間はファイズが助けに来たのだと思った衛だったが
その姿はまるで違った。
逆光の影を落とすそれは、馬の姿を模倣したもう一体のオルフェノクだったのだ!


ホースオルフェノク「ハァァァ…」

>>それではオルフェノクのモチーフを募集します。
>>813までの安価、コンマが最大のものを採用です↓

すいません、>>815までにします。改めて↓

サイ

>>クッソシリアスな状況であのツラなのか…(マキバオー)

ライノスオルフェノク
【HP】100
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】>>817
【RAC】>>818


今回もちょっと戦闘システム変わってます↓
コンマ値設定

>>映画のアイツって確か改造しまくった結果ああなったんでしたっけ?
今回のコイツは至って普通の個体です。

ライノスオルフェノク
【HP】100
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0


それとちょっとステータス変えてます

ホースオルフェノク
【HP】50
【AKT】30(35)
【DEF】25(35)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
ノーマル(撃)NoLimit +0
ソード(斬)+5
シールド(盾)+5

直下の安価でオルフェノクの一方と偶数奇数を指定。
そのレスのコンマと一致なら先行↓

↑あっホースかライノスのどちらを先行にするかのとコンマが偶数か奇数書いてください

改めて↓

>>先行ホースにします

今回はターン制限ないです。
って回数制限かけるの忘れてた…

ホースオルフェノク
【HP】50
【AKT】30(35)
【DEF】25(35)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
ノーマル(撃)NoLimit +0
ソード(斬)5/5 +5
シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】100
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0


それとちょっとダメージ判定の際のルールを
●防御失敗の際にコンマがゾロ目ならクリティカル。
コンマ1桁分の数値をATKに加えます。

ホースのスキルを選んでください
直下↓

ホースは剣を具現化させた!
【ATK】30→35

ホース「ハァ!!」


ライノスは防御か回避を選択
直下↓

>>827の方で

76>>16

回避成功しました

ライノス「フゥウン!」


ホースの攻撃権利判定です

直下のコンマ<<ホースのセンス(81)で攻撃続行↓


81>>68で攻撃続行

<2TURN>


ホースオルフェノク
【HP】50
【AKT】30(35)
【DEF】25(35)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)4/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】100
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0


ホースのスキルを選択か攻撃放棄(すべてのスキル回数1回復)を選択
直下↓

>>よく見たらシールドの補正間違ってるじゃないか…

ホースオルフェノク
【HP】50
【AKT】30(35)
【DEF】25(30)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)4/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


正しくは補正値+5です。すいません…



ホースはシールドを具現化した!

ホース「フゥン!」

【DEF】25→30

●武器を装備しているときは2つ以上装備していてもATKは加算されません。

シールドで攻撃するホース
ライノスはどうする?
防御か回避
直下↓

76>>17防御成功

ホース
【ATK】35
  VS
ライノス
【DEF】35



>>前の戦闘では敵の攻撃がDEF下回ってたんですけど
同等でも同じようにします
ダメージは1です


ホース「フゥン!」

ライノス「グムゥ…」





ライノス
【HP】100 →99

ホースの権利判定です。
直下のコンマ<<81で3回目の攻撃が可能です↓

81<<91で権利がライノスに移ります

<3TURN>

ホースオルフェノク
【HP】50
【AKT】30(35)
【DEF】25(35)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)4/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】99
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0

実質ノーマル以外ないのでライノスの攻撃のみです。

ホース側は防御か回避を選択。直下↓

81>>02で防御成功

ライノス
【ATK】40
  VS
ホース
【DEF】30

ダメージは10です

ホース
【HP】50→40

ライノスの権利判定です。直下↓

76>>48でライノの攻撃続行

<4TURN>

ホースオルフェノク
【HP】50
【AKT】30(35)
【DEF】25(30)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)4/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】99
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0

ホースは回避か防御を選択。直下↓

81<<86で回避失敗!

ライノス
【ATK】40
  VS
ホース
【DEF】30
ダメージは10です

ホース
【HP】40→30

ライノスの権利判定です。直下↓

76<<86で権利がホースに移ります

<5TURN>

ホースオルフェノク
【HP】30
【AKT】30(35)
【DEF】25(30)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)5/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】99
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0


あれ?差付けすぎた?


ホースのスキルを選んでください
直下↓

ライノスは防御か回避してください。

直下です↓

76>>61で回避成功!

ホースの権利判定。直下↓

81<<96でライノスに権利が移ります

<6TURN>

ホースオルフェノク
【HP】30
【AKT】30(35)
【DEF】25(30)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)4/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】99
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0

ライノスの攻撃ですが
システムに追記です。
●防御、回避が成功したときにカウンターを行うことができます
カウンターは2つ安価を取り、1つ目でカウンターする側のセンス、2つ目でラックを比べます
1つ目成功でカウンター成功、2つ目成功で防御無視のダメージ判定を行います。

カウンターが失敗のときは相手、自分のダメージはゼロです。


ホースは防御か回避直下↓

81>>04で防御成功!

カウンターしますか?

A:はい
B:いいえ

直下↓

>>862でホースのセンス>>コンマ
>>863でホースのラック>>コンマです

うりゃ

ホースのカウンター成功!
防御はそのままで

ホース
【ATK】35
  VS
ライノス
【DEF】35
ダメージは1です

ライノス
【HP】99→98

ライノスの攻撃権利判定です。
直下↓

76>>15で攻撃続行

<7TURN>

ホースオルフェノク
【HP】30
【AKT】30(35)
【DEF】25(30)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)5/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】98
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0

ライノスの攻撃です。
ホースは防御か回避してください。直下↓

81>>43で防御成功!

カウンターしますか?

A:はい
B:いいえ

直下↓

>>872でセンス
>>873でラックです↓


そい

81>>67でカウンター成功!
防御判定はそのまま

ホース
【ATK】35
  VS
ライノス
【DEF】35
ダメージは1です

ライノス
【HP】98→97

ライノス2回目の権利判定です
直下↓

76>>26で攻撃続行です

<8TURN>

ホースオルフェノク
【HP】30
【AKT】30(35)
【DEF】25(30)
【SEC】81
【RAC】23
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ソード(斬)5/5 +5
・シールド(盾)3/3 +5


ライノスオルフェノク
【HP】97
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0


ライノスで攻撃しますが
ここで逃げることもできます。
どうしますか?

A:戦う
B:逃げる

下3つまで多数決↓

ホース「ハァア!」

ライノス「グフッ!アァアァァ…フゥウン!」

互いに激しい攻防が繰り広げられた。
だがその戦いはライノスの逃走により幕は閉じた。
店内は静けさに包まれ、ホースは客たちに視線を向けた。

ホース「……」

そのあとはホースも店内の入口から姿を消し
人々は一気に安堵の声を漏らしていた。

波野「とりあえずなんとか助かった…なんだたんだあれは…」

衛(誰も犠牲者が出なくてよかった…いや1人意識はないから早く病院へ連れていかないと)

かなめ「あぁ…先生。あ、あれって一体…」

衛「大丈夫だかなめ。たぶんもう来ないと思うよ。先生がずっとそばにいるから心配するな」

かなめ「う…うん…」

やがてファミレスには警察や救急車が駆けつけ
辺りは騒々しい状況となった。
衛たちも食事どころではなくなり、それぞれ自宅へと帰ったのだった。

~自宅~

衛は帰宅したが先ほどの騒動で彼の心はむしゃくしゃになっていた。

衛「こうしちゃいられない。あんなに凶暴なオルフェノクは初めて見た。
なんとかしないと」

どうにもこうにもしようにも自分が戦えるというわけではない。
果たしてどうするのか。

A:金村に電話
B:祈里に電話
C:その他

直下↓

衛「金村さんに連絡しようにも…祈里に連絡だ。彼女なら」

祈里に連絡しようと携帯を手にした。
彼女の持っているだろうファイズフォンに連絡をとってみた。

プルルル…プルルルル…

0~4:出る
5~9:出ない

直下1桁です↓

プルルルル…ガチャ

祈里「もしもし」

衛「もしもし、護道です。祈里さん、いきなりで悪いけど大変なんだ」

祈里「なによ急に」

衛は先ほど起きた出来事を祈里に話した


祈里「そうなの。それは大変だったわね」

衛「幸い全員無事だったみたいだけど、あんなに人が居るところに襲いかかるなんて…
だから一刻も早くそのオルフェノクをなんとかしないとって思って」

祈里「言われなくてもわかってるわ。見つけ次第そいつは私が倒すわ」

衛「……」


A:強いから気をつけろ
B:俺がファイズだったら…的な
C:その他

分岐、その他は内容によって変わる(好感度的に)

直下↓

衛「あの…祈里さん。それと気になることがあるんですよ。
今さっき話したもう一体のオルフェノクなんですけど」

祈里「…なに?」

衛「そのオルフェノク、明らかに人間を守って戦ったように見えたんです。
最初はびっくりしましたけど、でもそれで、自分思ったんです。
オルフェノクの中にもいい奴がいるんじゃないかって」

祈里「……」

衛「金村さんは『オルフェノクは人を失くした残虐な怪物』だって言ってましたけど
もしかしたらそうじゃないのかもって思ったんです。祈里さんはどう思いますか?」

祈里「…そうね、いるかもしれないわ。
人間を襲う危険なやつが多いけど、1人ぐらいそんな「変わり者」がいるかもしれないわ」

衛「変わり者…ですか」

祈里「かもしれないって話よ。決して人間を助けたってわけでこともないかもしれない。
まぁ、なんであれ私はそれでも戦うわ。スマートブレインの命令があればどんな相手だろうと…」

衛「そうかぁ…そうかもね」

祈里「話は終わりかしら?私もあまり暇じゃないんだけど」

衛「あっごめん。でもありがとう。また何かあったら連絡するよ。それじゃあ」

ピッ

衛「かもしれない…かぁ。でもあれは人間を守ろうしてた目だった。
きっとそうだと思う。もしそうなら…」

こうして疑問と希望に近い感情を覚えて
衛はこの日、ベットの上で思案を繰り返しながら眠りについたのだった。

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]
・J[20%]
・波野 周[20%]

現在はこんなところです。
祈里の好感度はあとのお楽しみ的な

おまけ~衛との通信が終わって


『また何かあったら連絡するよ。それじゃあ』

プープープープー


祈里「………早く帰ろうか」

プルルルル…プルルルル…

祈里「……今度はなによ」

ピッ

祈里「……誰?」

金村「私です。騎山さん、オルフェノクの『粛清』の件なんですが…」

祈里「…それってこないだ逃がした奴でしょ?早めに見つけ出すわ」

金村「そうではありませんよ。実は先ほど大胆にも大勢の人間を襲った者がいましてね。
邪魔が入って、一人も仕留めれずに逃げたのですよ」

祈里「……そう」

金村「そんなことがあったもんですから社長もお怒りのようです。
そこで命令が下りましてね。『その愚か者を抹殺せよ』とのことですよ」

祈里「……わかったわ。次はそいつってことね」

金村「そういうことです。よろしくお願いしますよ」

ピッ

祈里「………やれやれね」

もう遅いのでここらで寝ます。それではこれにて



  ,. --- 、_                  __,. ---- 、
     ノ     ``丶、__    _ __ ,r‐-/|'´ ,. ---- 、 \
    /            ``,イ /|___ l !/,. ---- 、::\ |
   |       `丶、-=ニ_¬、l:|//::::::::::::::::Y、∠__    \:::ヽ!
   |        ,>―-ヽ::::´::::::::::::::、:::::::`´ヽ--ヽ/    !::::|
.   !        /-,―::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::Y´       |:|:j
    |       /::::/:::::::::::::::::::::l:::::l:::l:::l:|::::::::::::|     /イ/
   ヽ      |:::/::/::/::l::l:::ハ:|斗|-|!:|:リ:|-、__! _∠_  /
    ヽ.    ‐-!/|:::::l/リ:::|斗| ル'r==リ|:/´  `  `¬-、        __
      \__  ヘ:::|::::|、:l:::lr=     rニニ       \  ヽ    ,. '´r‐'´ ̄ ̄``ヽ
      ,r( \二¬ヽ:::::lヾ-ヘ. ` _r'´              `ァ‐'´  _r'         ヽ
      f   \ ``丶、 ヽ:ト、!ー->'⌒i      /_     ,. '´   r'/           |
      |    ̄`丶   `` ー‐ '´   `ユ__   /´ _,. -‐''´      /           jヽ
     ヽ__     `丶、       /ー---`-ヘ '´          , ′          /  ',
       ``ー- __> 、_, '´ー-----一'`丶、__    , ′            ,∠    j
                                 ̄`i_/         /     /

                                  /          /     /
                                  /         /     /
                                   /  , -―一、/ _,. --‐く__            ,.--、
                                    /       ,ゝく┐   /l-┴‐`―-----------'__   ヽ
                                {       /r'´  ``ヽ、/r‐'′           ´     `ヽ、
                                 \_、   / r'      ``丶、_      __ _,. --――- 、    \
                                   ヽ.__,ハr' __        ` ̄ ̄´  `!        `` - 、ヽ.)
                                       `ヽノ´   ̄` ‐- .. _  ``   /             `´
                                                   ``ヽ.    |
                                                      l   l
                                                          | 、 ノ
                                                     ヽLl_|

ちょっとしたことですがTV版、劇場版、小説のすべての世界と繋がってるもんだと思ってもいいです。
つまり選択次第で王が影山以外のオルフェノクを完全に覚醒させたり、パラロスのような事態になるかもしれませんよ。

20日目(月)

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える 人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【スキル】
・弓道(並)
・料理(並)
【鍛錬度】24/35
【調査員】106/750
<センス>64
<ラック>93


24日まであと4日目

今日はなにしますか?

A:トレーニング
B:マニュアル
C:その他

直下の指定↑

0~3:晴れ
4~7:曇り
89:雨
ゾロ目:異常気象

コンマ1桁次第です↓

今日の天気は晴れです


衛「今日もトレーニングするか」


トレーニングジムへと向かった衛。
今日もジムに人の気配はほとんどなかった。


誰かいた?

A:誰もいない
B:J
C:その他

直下↓

Jはこの日もジムに来ていた。
いつも通り黙々とトレーニングに励んでいるようだ。

衛「おはようございますJさん」

J「アッオハヨウゴザイマス」

衛「せっかくなんで今日も一緒にやりましょう」


【鍛錬度】24/35

直下のコンマ1桁分プラス↓

衛「今日はなんか捗らないなぁ」

【鍛錬度】24/35 +1

2回目もやりますか?

A:やる
B:やめて帰る

直下のコンマでアップ↓

衛「はぁ…はぁ…調子出ないなぁ…」

【鍛錬度】25/35 +1


どうやら不調のようだ。

衛「ふぅ……これくらいにしてこのどうしようか」


A:Jを誘ってどこかへ
B:そのままジムを去る
C:その他

直下↓

衛「Jさん、よかったら一緒にどこか行きませんか?」

J「アッイイデスヨ。デモドコヘイクノデスカ」

衛「えっそうだなぁ。とりあえず散歩かな」


私服に着替えて、ジムを後にした衛とJはしばらく散歩することになった。

衛「今日は快晴ですね。いい天気だ」

J「ソウデスネ」

衛「チャコでしたっけ。カワイイ子だなぁ。
Jさんって犬好きなんですか?」

J「エエ、チャコはワタシのカゾクモドウゼンデス」

衛「家族かぁ。ウチにもこんなカワイイ犬がいたなら、さぞ癒しになるんだろうなぁ」

J「フフ、ソウデスカ」


青空の元にささやかな会話に和む2人。
平和なひと時というものだ。


>>エンカウトですよ
直下指定↓

2人が散歩を楽しんでいると突如どこから悲鳴が聞こえてきた。

「ああああああああああああああああああああ」

衛「悲鳴!?まさか…」

二人は声のする方へ走り向かいとある公園にたどり着いた。
そこにはオルフェノクの姿とその爪に胸を貫かれた人間がいたのだ。

衛「オルフェノク!」

男「た…たすけ……」

爪を引き抜かれると糸の切れた人形のように倒れ
男は灰化した。そして次の獲物とばかりにオルフェノクは2人に襲いかかってきた!

タイガー「フガァァ!」

衛「Jさん!危ない!」

J「─ッ!!」

Jを庇ってオルフェノクの強襲をなんとかかわした。

だがタイガーの動きは衛の予想を上回っている俊敏さを持っている。
次こそはと言わんばかりに構えるタイガーに容赦などなかった。


衛「やばい!祈里を呼ぶしかない!」

携帯を取り出し、祈里に連絡を取る衛。
すぐに電話は繋がり祈里に救援を依頼した。


直下のコンマ1桁で祈里到着までの時間1につき1分とします(0は0分扱い)↓

祈里「もしもし…」

衛「もしもし祈里さん!オルフェノクが現れた!すぐに来てくれ!」

祈里「……わかったわ。すぐにそっちへ向かう」


衛「祈里さんが来るまで耐えるしかない!」

タイガー「ハァァァ」



>>祈里が到着するまで4分掛かります。
それまでになんとか耐えなければならないです
行動一つにつき1分掛かるものとして、タイガーの攻撃から耐えてください

A:逃げ回る
B:???
C:その他

直下です↓

衛「Jさん逃げましょう!とにかく逃げるんです!」

J「アッハイ」

タイガー「ハァァア!」

衛「来た!」


直下のコンマ1桁↓
0123:間一髪
4567:やられた!
89:(腕のちぎれる音)

タイガーの襲撃に衛とJは回避しようとした!
しかしタイガーの爪は衛の動きを捉えきっており、見事に爪を腕に命中させた

衛「うぐぅ…!!」


幸いJは無事だったが、衛は転倒してしまった。
そして衛は攻撃を受けた腕を見ると、血の噴水で真っ赤になり肉の何割かはえぐられていた。
それを目にしたこともあり、あとからじわじわと引き裂かれた痛みが全身へと響き渡る。

衛「ぐっ…あぁぁ…やばい…」


A:逃げ回る
B:???
C:その他

直下です↓

衛「やばいィ…このままじゃ…」

腕に大負傷を負ってしまった衛。
タイガーは衛を完全にターゲットに絞り、ジリジリと近づいていく。

衛「やばい…逃げないと…うっ…」


這いながらも逃げようとする衛。
そして負傷した衛に向かい歩行を速め
さらに追い込むタイガーオルフェノクだったが…


チャコ「キャン!キャンキャン!」

タイガー「………」


>>ゾロ目は考えてなかった。
1分経過後です

1234:興味なし
5678:邪魔だ
9:大・惨・事
0:ご愁傷様です

ゾロ目はボーナスです(いい意味とは限らない)

直下↓

チャコはタイガーに威嚇。
その鳴き声に邪魔と感じたのタイガーはチャコに視線を向けた

タイガー「フゥン!」

タイガーはチャコに向けて強靭な爪を振り下ろした。
チャコは危険を感じ取り、間一髪でタイガーの攻撃を回避することに成功した。

J「──ッ!!!チャコ!!!」

タイガーのイライラは益々増え、一気にチャコに近づき
爪を再び振り下ろした。

タイガー「ガァアアアアアアアア!!」

しかしその攻撃は横からJが渾身を込めて殴りつけ
タイガーはよろけて当たらずに済んだ。

Jはすぐさまチャコを抱えて安否の確認をした

J「チャコ…」

衛「Jさん…あぁ…イってぇ…」

タイガーはJに視線を向け
うめき声を上げながら構えている。

タイガー「ガァアアアアア…」


J「チャコ……
──────────ッ!!!」

Jはチャコを後ろの木の下に連れて置いた。
一瞬優しい顔をしたあと、タイガーの方へ向いて
怒りの眼(まなこ)をギラギラに秘めていた。

J「ハァァァァァ…」


>>2分経過
これから戦闘が始まりますよ。
でもその前に先生はと言うと?

A:その場で静観
B:逃げる
C:その他

下5つまで多数決です↓
いつからかハードモードにしました。

衛「逃げないと…でもJさんをおいてはいけない…」

衛はなんとか立ち上がり、チャコのいる木の下まで移動した。
木の下まで着くと転んでしまい、痛みがさらに衛の体に走り渡る。

衛「ぐっ…どうにか…しないと…」

そう思っているとたまたま近くに少し大きめの石を見つけ
それを拾って握り締めた。

チャコは衛の姿を見ると
彼に近づいて悲しそうな眼差しで鳴いていた

チャコ「クゥーン…」

Jは怒りに震えタイガーを凝視していた。
タイガーもJの姿を見てうめき声を上げていた。

J「ハァァァ…」

タイガー「ガァアアアアア…」

怒りを顕にしながらJの顔はいつしか模様を描いていた。
そして一瞬体が光り…

J「アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

Jの体は禍々しくも強靭な肉体へと変わり。
彼のもう一つの一面であるオルフェノクへと変身した!

クロコダイル・オルフェノク『アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!』

衛「えっ…J…さん」

今、ラッキークローバーとの戦いが始まった!

というわけで戦闘です。
2体のスペックはこちら


クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95
【DEF】110
【SCE】
【RAC】

カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)5/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】130
【AKT】85
【DEF】90
【SCE】
【RAC】

カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit


下から順に
クロコセンス→タイガーセンス→クロコラック→タイガーラックと
コンマ値で決定します。

ただし、センスが50未満の場合は
センス+(センス-60)=センスにします。

それではどうぞ↓

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)5/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】130
【AKT】85
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit


これで決まりですね。
それと戦闘システムを変えましたので。
センスの値によって戦闘ステータスに補正を掛けることにしました。

これから
●センス+コンマ値として
それを1/10にした値をステータスに加えます。
ただしゾロ目の場合は安価を無効にして、元のステータスを1.5倍にします

直下でクロコのセンスにプラスするコンマ
2つ目下でタイガーのセンスにプラスするコンマです↓

クロコのセンス
60+21=81(8.1)

タイガーのセンス
60+62=122(12.2)

こうなりました
この数値をステータスのATK、DEF、HPのいずれかに任意の数振り当てることができます。

直下でクロコのステータス

2つ目の安価でタイガーのステータスに振り込んでください↓

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)5/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】130
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit


こうなりました。

●防御と回避する際に「カウンター」も選択できるようになりました。
カウンターを選択した場合、防御側のセンスを安価のコンマと比べて
センス>>コンマならカウンター成功です。
ダメージ判定はHP-(DEF-ATK)=HPとなります


だいたいこんなところです。

それではクロコの先行でスキル選択
直下↓

クロコ「アアアアアアアアアア!!」

タイガーは防御か回避かカウンターができます。
どうしますか?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>41で防御成功!

クロコ【ATK】103

   VS

タイガー【DEF】90

タイガー【HP】130→117

クロコの権利判定です。
コンマ60以下で攻撃続行直下↓

60>>15攻撃続行

<2TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)5/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】117
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit


クロコの攻撃ですスキルを選択直下↓

クロコはバックラーを具現化させた

【ATK】103→113

タイガーはどうする?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>32で回避成功!

タイガー【HP】117→117


クロコ2回目の権利判定直下↓

60>>24で攻撃続行

<3TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃1/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)4/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】117
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit

クロコのスキルを指定直下↓

クロコ【ATK】113


タイガーはどうする?


A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>00で回避成功!

タイガー【HP】117→117

クロコが3回攻撃しましたので
攻撃権利がタイガーに移ります。

<3TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃0/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)4/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】117
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit

タイガーの攻撃です。クロコはどうする?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>57で防御成功!

クロコ【ATK】103

   VS

タイガー【DEF】90

タイガー【HP】117→104

タイガーの権利判定です。
コンマ60以下で攻撃続行直下↓

60>>39で攻撃続行

<5TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃1/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)4/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】117
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃2/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit

タイガーの攻撃です。クロコはどうする?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>13でカウンター成功!

クロコ「アアァアアアア!!」

タイガー「グフゥ!」

クロコ【ATK】103

   VS

タイガー【DEF】90

タイガー【HP】104→ 91

クロコのの権利判定です。
コンマ60以下で攻撃続行直下↓

60>>18で攻撃続行!
あとクロコじゃなくてタイガーの攻撃でしたm(_ _)m


<6TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃2/3
カウンター1/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)4/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】91
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃1/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit

タイガーの攻撃です。クロコはどうする?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>21で回避成功!

クロコ【HP】150→150


タイガー2回目の権利判定
直下です↓

タイガーの攻撃続行!



<7TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】150
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)4/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】91
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃1/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit

タイガーの攻撃です。クロコはどうする?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>10で防御成功!


タイガー【ATK】97

   VS

クロコ【DEF】110

クロコ【HP】150→ 149

攻撃権利がクロコに移ります。


<8TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】149
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃3/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)5/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】91
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃0/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit

クロコの攻撃です。
スキルを選択してください

直下↓

クロコ【ATK】103→113

タイガーはどうする?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓

60>>00で防御成功!

クロコ【ATK】113

   VS

タイガー【DEF】90

タイガー【HP】91→ 78


>>そろそろ終わり…だと?
ここで中断しますので残りは雑談なりリクエストなりご自由にお書きください

クロコの権利判定は直下のレスのコンマにします 。
それでは

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