修「なっ……安価でランク戦ですか…!?」【ワールドトリガー】 (102)

林藤「おーい全員集合ー。今度本部の企画で特別なランク戦をやることになったぞ」

遊真「特別な?」

烏丸「ランク戦」

小南「なにそれ?どういうこと?」

林藤「迅、宇佐美。説明よろしく」

栞「はーい。いつものランク戦は各チーム毎にメンバーが決まってるじゃない?玉狛第二なら修くん、遊真くん、千佳ちゃん、あたしっていう風に」

栞「それがね、ランダムになっちゃうの」

千佳「ランダム……ですか?」

迅「そうそう。A級B級ごちゃ混ぜになってチームを組む、ついでにマップもだな。それでいつものランク戦」

木崎「それは俺達も参加か?」

迅「玉狛第一メンバーも参加だよ。ついでにオレもね」

陽太郎「ついにおれの出番か……!」

林藤「お前とヒュースは応援だ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502488558

烏丸「それ、何のためにやるんすか?」

林藤「いざという時チーム単位でなくとも連携できるように、という名目はあるな」

迅「実際は交流会みたいなもんだよ。一種のお祭りさ」

遊真「ふむ。A級の実力を直に体験できるのは面白いな」

修(……たしかに。本番のランク戦へ向けての経験を積むという意味では参加するメリットはある…)

林藤「参加するかどうかは各個人の任意だ。どうする?」

木崎「俺達は問題ないが…」

千佳「……修くん。わたし、どうしよう……?」

修「!そうか、千佳は人が撃てないから…それがバレるのはまずいな…」

栞「クジ次第ではアタシ達玉狛メンバーと一緒になることもあるから、運がよければフォローできそうだけど…」

遊真「あとむらかみ先輩たちにも知られちゃってるから、もしチカと一緒になったらおれがフォロー頼んどくよ」

迅「ま、それでもキツそうならオレがなんとかするさ。大丈夫、実力派エリートに不可能はない」

千佳「……修くん」

修「…わかった。ぼく達も参加しよう、千佳。これがきっかけで人を撃てるようにもなるかもしれない」

千佳「…うん!」

遊真「よしきた」

林藤「じゃ、参加メンバーの確認だ」

迅悠一>>4
木崎レイジ>>5
小南桐絵>>6
烏丸京介>>7
三雲修>>8
空閑遊真>>9
雨取千佳>>10

栞「みんなクジを引いてね。あ、オペレーターはあとから専用のクジを引くからね~」


※安価先のコンマが若い順に組み合わさります
※コンマが被った場合は必ず同じチームになります

ぼんち揚

どれ

pgr

うい

チカビス

クジ番
烏丸05小南12遊真48千佳66修74迅82木崎95


太刀川「よーしおまえら。クジ引けー」

出水「あーい」

太刀川「ほれ唯我。おまえも」

唯我「は、はあ……」

太刀川「番号は確認したな?んじゃエントリーしてくんぞー」

出水「あーい」

ガチャバタン

唯我「……あの、出水先輩?」

出水「なんだ?」

唯我「今のクジって何のクジです?」

出水「しらねー」

唯我「なっ!?知らないで引いたんですか!?」

出水「柚宇さんしってます?」

国近「えーっとねー。今度やる特別ランク戦のチーム分けのクジ~」

出水「へー。だってよ」

唯我「と、特別ランク戦!?チーム分け!?察するにそれは太刀川隊以外のメンバーとチームを組むことになるのでは!?」

唯我「断固お断りする!太刀川隊以外ではボクの持つポテンシャルを十分に発揮できない!すなわち公の場で恥を晒すことになる!」

出水「おまえの恥晒しは今に始まったことじゃねーだろ」

唯我「出水先輩ひどい!」

国近「もう太刀川さんみんな分エントリーしにいったよ」

唯我「」

当真「隊長はどうすんだ?」

冬島「ま、参加しとこうや。用事もないのにサボったら本部長にぐちぐち言われかねないぞ」

当真「了解了解。訓練やるよりゃおもしれーだろうしな」



風間「説明は以上だ。俺は参加するが、おまえ達はどうする?」

歌川「参加しますよ。滅多にない機会ですからね」

風間「菊地原は?」

菊地原「……風間さん以外に使われるのもシャクだなぁ…」

歌川「おまえはもっとオレたち以外とも絡んだ方がいいぞ」

菊地原「よけいなお世話」

風間「俺はおまえが俺達以外の面子とどう連携するのか見てみたいがな」

菊地原「…………………………やりますよ」

歌川「なんだその間は…」

風間「三上。全員参加だ」

三上「了解。ではエントリーの手続きをするのでクジを引いてください」

風間「ああ」

太刀川慶>>13
出水公平>>14
唯我尊>>15

冬島慎次>>16
当真勇>>17

風間蒼也>>18
歌川遼>>19
菊地原士郎>>20

※このスレの都合上まったり進行になると思いますのでご了承ください

太刀川慶>>15
出水公平>>16
唯我尊>>17

冬島慎次>>18
当真勇>>19

風間蒼也>>20
歌川遼>>21
菊地原士郎>>22

※このスレの都合上まったり進行になると思いますのでご了承ください

連投ってありですか?

※連投アリで。このレスから>>1の書き込みもコンマ採用対象にします

おk、ならこの時間は人少ないだろうからやっちゃうわ

弧月

スコーピオン

レイガスト

アステロイド

メテオラ

クジ番
烏丸05小南12唯我20遊真48冬島50
当真64千佳66風間69出水70修74
迅+歌川82菊地原93太刀川94木崎95



緑川「特別ランク戦かー。その日はウチ、防衛任務入ってるんだよなー……」

緑川「……え?迅さんも参加すんの……?」

緑川「……」

緑川「オレ1人任務サボってもバレないよね?」



嵐山「嵐山隊は全員参加せよとのことだ。なんでも一部のスポンサーなどの外からのお客さんが見学に来るらしい」

嵐山「場合によってはおれたちが相手をしなくてはならなくなるかもしれない。頭に入れておいてくれ」

綾辻「広報担当はこういうとき断れないよね」

木虎「それが私たちの仕事ですから」

佐鳥「2人とも、別に予定なんてないっしょ~?」

木虎「佐鳥先輩は仕事しててください」

時枝「ならオレ達は各方面にそれぞれ動けるようにチームは分かれた方がいいですかね」

嵐山「いや、そればっかりはクジ運だ。おれたちだけ不正するわけにもいかないだろう」

木虎「同じチームに固まるようにするならまだしも、散らばることが不正になるのでしょうか…?」

綾辻「ではみなさん。クジ引いてくださーい」

加古「特別ランク戦、双葉は参加する?」

黒江「…はい。戦ってみたい相手もいます」

加古「あら。なら私も参加しようかしら」

黒江「戦ってみたい相手がいるんですか?」

加古「ええ。いい子がいたら拉致……いえ、勧誘してこようと思って」



米屋「へ~。特別ランク戦かぁ~」

奈良坂「陽介は参加するんだろ?」

米屋「もちろん。今度こそ白チビを負かしてやるぜ」

奈良坂「まだ戦えてないのか」

古寺「奈良坂先輩は参加しますか?」

奈良坂「そうだな…実戦経験は積めるときに積んでおいた方がいいからな」

古寺「なるほど……でしたらおれも」

米屋「秀次、3人参加だ。隊長が参加しなきゃ格好つかないぜ?」

三輪「…本部の決定だ。ならば俺は従うだけだ」

月見「クジがあるからそれを引いてね。クジに記されてるナンバーでエントリーできるわ」

三輪「わかりました」

緑川駿>>27

嵐山准>>28
木虎藍>>29
時枝充>>30
佐鳥賢>>31

加古望>>32
黒江双葉>>33

三輪秀次>>34
米屋陽介>>35
奈良坂透>>36
古寺章平>>37


※以上、A級。次からB級

バイパー

ハウンド

イーグレット

ライトニング

ほいさ

アイビス

シールド

エスクード

スパイダー

グラスホッパー

バッグワーム

現時点のクジ番
烏丸05時枝06小南12
嵐山+唯我20黒江26米屋29
加古35古寺37遊真48冬島50
奈良坂58当真64千佳66
風間+佐鳥69出水70修74
緑川76迅+歌川82三輪87
木虎+菊地原93太刀川94木崎95


※思ったより番号被ってびっくりだ。もし被りが4人以上になったときはどうにかします
※ちょっと休憩。チーム決めだけでこんなにレス使ってごめんね

一旦おつ
だいたい俺のせいだな、すまない

二宮「特別ランク戦だと……?」

氷見「本部の企画のようです。参加しますか?」

二宮「……チッ」

犬飼「面白そう!参加しましょうよ二宮さん」

辻「……でもそれって誰とチーム組むかわからないやつですよね?」

犬飼「だから面白いんでしょ。久々にA級連中ともやれるよ?」

二宮「…………」

氷見「どうしますか?」

二宮「……二宮隊、全員参加だ」

氷見「了解」

犬飼「さすが二宮さん。話がわかる~」

辻(…………クジ運を祈るしか……)



影浦「なんで俺がんなめんどくせぇもんにつき合わなきゃいけねーんだ?」

北添「いやいや。またAに上がったときの為の対策をさ」

絵馬「それはそのときでいいじゃん」

仁礼「おまえらホントだらしねーな!」

影浦「オメーに言われたかねぇんだよ」

北添「考えてみ?カゲの大好きな空閑くんともまた戦えるかもよ?」

影浦「ソロでやりゃいいだろーが。って大好きじゃねーよ!」

北添「ユズルも。大好きな雨取ちゃんとチーム組めるかもよ?」

絵馬「」ブッ

仁礼「お~?なんだなんだ青春の話か!アタシもまぜろ!」

絵馬「い、いいから引っ込んでてよ。カゲさんどうする?」

影浦「あ~……オメーとゾエが参加して俺だけ参加しねーのもなんかムカつくな」

絵馬「え、オレ参加するとは…」

仁礼「よっしゃ全員参加だな!おまえらクジ引け!」

生駒「特別ランク戦やて。ええやん。おもろいやん」

水上「おもろいっす」

生駒「女子とチーム組めるもんな」

水上「そこかい」

隠岐「普段は当たらないA級とも当たるんでしょ?おれは正直自信ないっすわ」

水上「そういう予防線張らんでええねんおまえは」

生駒「いけるやろ。なあ海?」

南沢「もちろんっす!いけないわけないっす!」

水上「なんで自信満々やねん」

細井「みんな参加ってことでええの?」

生駒「おうマリオちゃん。俺らと離れて寂しいことになるかもしれへんけど泣かんといてや」

隠岐「浮気せんといてな」

細井「うっさいわアホ」



王子「今回の特別ランク戦だけど…………参加しない人いる?」

蔵内「いや、やろう」

樫尾「今後のためにもなりますしね」

王子「いろんなチームの情報を集めたいし、できれば散らばりたい所だね」

橘高「チームメイトになるわけだからある程度の情報は得られそうね」

蔵内「できれば飽きるほど戦ってるB級上位以外と組みたいものだな」

樫尾「そうですね。A級の実力を把握できればなお良しです!」

王子「いずれはうちもAへ上がる。そのときに万全で挑めるようにしておこう」

二宮匡貴>>43
犬飼澄晴>>44
辻新之助>>45

影浦雅人>>46
絵馬ユズル>>47
北添尋>>48

生駒達人>>49
水上敏志>>50
隠岐孝二>>51
南沢海>>52

王子一彰>>53
蔵内和紀>>54
樫尾由多嘉>>55


※生活リズムを崩さない程度の頻度で書いていきます。ご了承ください(おそらく土日は比較的書きにくる余裕があると思います)

>>39
いえいえ、とてもありがたいです

ちょいさ。

せい

そい

ほい

そいや

そいやっさ

にゅ

オッサム

王子先輩の謎ネーミングセンスのあだ名期待してる

おりゃ

らすと

※現時点でチーム組んだらこうなる

烏丸05 時枝06 樫尾08 小南12 
嵐山+唯我+王子20 犬飼21 
蔵内24 黒江26 影浦27 米屋29 
加古35 古寺37 北添45 遊真48 
冬島50 辻54 奈良坂58 当真64 
千佳66 生駒67 風間+佐鳥69 
出水70 修74 緑川76 水上77 
南沢80 絵馬81 迅+歌川82 
二宮85 三輪87 木虎+菊地原93 
太刀川94 木崎95 隠岐96 

>>53
>>1に王子のヘンテコネーミングを真似できる自信は…

加古さんのチーム今んとこ小寺、北添、空閑って全員イニシャルKで草生える

加古さんのためにもこのままで良いんじゃないかな?

来馬「特別ランク戦をやるみたいだね」

今「どうする?参加する?」

別役「う~ん……来馬先輩たちと離れちゃうのがなぁ~……」

村上「クジ次第ではチームメイトが一緒になることもあるだろうけどな」

今「太一は別のチームになってくれた方が私は楽できそうだけどね」

別役「そんなぁ!?」

来馬「ははは…ぼくも太一や鋼や今ちゃんと離れてしまうのは不安だけど、せっかくの機会だしね」

村上「はい。鈴鳴第一、参加ですね」

今「鋼くんもやる気満々みたいね。OK、エントリーするわね」

別役「来馬先輩!もし別のチームになってしまってもおれがスパイになって来馬先輩を勝たせてみせます!」

来馬「太一、そういうのはちょっと……」

東「……という主旨のランク戦となっている」

人見「東さんは参加するそうよ。2人はどうする?」

小荒井「東さん出るんですか!?」

東「ん、だめか?」

小荒井「いや、東さんとだけは当たりたくないなーって…」

奥寺「同感…普段は心強いですけど敵にするとこれほど恐ろしい相手はいないというか…」

東「俺は、2人がどうやって俺という駒を攻略するのかを見たいと思っているがな」

奥寺「でも今回のランク戦って俺と小荒井が別チームになる可能性が高いですよね?」

東「ああ。だから俺の手の内を知っているお前たちがそれぞれ指揮をとるのが大事ってことだな」

小荒井「それってめちゃくちゃハードル高くないっすか?」

人見「普段からランク戦のログを見てるかどうかで別チームの隊員をどう動かすかってことがわかるんじゃない?」

小荒井「A級の予習なんてほとんどしてないっすよ~!?」

奥寺「B級上位と中位なら対応できそうですけど…うーん…」

東(今回のランク戦では2人の隊長としての資質を測れそうだ。忍田本部長はいい場を設けてくれたな)

弓場「特別ランク戦、キバれよおめェーら」

帯島「ッス!」

外岡「参加はもう決定っスか?」

弓場「なんだ外岡ァ?まさか怖じ気づいてんじゃねェーだろうなァ?」

外岡「んなことはないっスけど…」

藤丸「普段からやりあってる二宮隊や影浦隊なんてのはA級とそう変わらねぇ。ビビるこたぁねーんだからな?」

外岡「まあ、そりゃそうっスね」

弓場「帯島ァ。この特別ランク戦に参加する意味ってのはなんだ?」

帯島「普段、うちとは当たらない相手との戦闘、連携経験を積むことです!」

弓場「そうだ。だがそれだけじゃねェ」

帯島「?」

弓場「俺らの実力をA級の連中にわからせてやんだよ」

帯島「!……ッス!」

藤丸「神田のやつがいなくたって、弓場隊ここに在りってことを見せつけてやれ!おめぇら!」

来馬辰也>>62
村上鋼>>63
別役太一>>64

東春秋>>65
小荒井登>>66
奥寺常幸>>67

弓場拓磨>>68
帯島ユカリ>>69
外岡一斗>>70


書ける状態になったので書きに参りました
今更ですが再開いたします

>>57
加古さんの運命力に期待してます

再開オメ

s

v

f

l

h

香取「特別ランク戦?なにそれ意味わかんない」

染井「嫌なら不参加にするけど」

三浦「け、結論が早いよ華っ」

若村「おい葉子。ついこないだ強くなるって話しただろ」

香取「なに?参加すれば強くなれるっての?」

若村「いい経験にはなるだろが、普段戦えないA級とも戦えるんだぞ?」

香取「B級上位でも厳しいってのに、A級相手だなんてただ惨敗する未来しか見えないんだけど」

若村「!……オレは参加するぞ、めったにないチャンスだ。参加するかの選択は隊単位じゃなくて個人だろ?」

香取「雄太も参加するの?」

三浦「うん……葉子ちゃん。きっと強くなるためには、こういうのにも積極的に参加したほうがいいと思うよ」

香取「……」

若村「……勿体ねぇ。オレとは違って、おまえはA級とも十分戦えると思ってるのによ」

香取「……なによ、やらないとは言ってないでしょ」

若村「!」

三浦「葉子ちゃん……!」

染井「じゃあ参加ね?」

香取「……やるとも言ってないけど」

若村「どっちだよ!」

諏訪「へえ。本部長もなかなか面白そうなこと考えるじゃねーか」

堤「クジでチームを組むわけですね。ランダム性が高くてなかなかスリルありますね」

諏訪「最近成長中と噂の日佐人は実力を試すにはうってつけだな?」

笹森「えっ?成長中だなんてそんなことないですって!」

小佐野「けんそんしなくてもいいぞ~」

堤「そうそう。オレは 日佐人に賭けますよ」

諏訪「あぁ?じゃあおめー自身には賭けねぇのか?」

堤「いや、もちろん日佐人と当たっても勝つつもりですけどね」

笹森「ですよね…」

諏訪「俺は自分にしか賭けねぇ。負けるつもりはねーからな」

笹森「お、オレもです!」

小佐野「結局みんな自分に賭けるんだから成立してなくない?」

諏訪「じゃあおサノ、おめーが賭けろ」

堤「そうだぞおサノ」

笹森「おサノ先輩!」

小佐野「んー……じゃあかざまさんあたり?」

諏訪「っしゃァ!風間はぜってぇーシバく!」

荒船「なるほど。俺たちが一緒のチームになるかは運次第ってことか」

半崎「オレたちにとっちゃダルいすね」

穂苅「使えないからな。いつもの陣形が」

荒船「まあいい。どんなチームになっても自分の役割を果たすだけだ」

穂苅「だが、助かるんじゃないか?荒船がいるチームは」

荒船「なにがだ?」

穂苅「便利だろ。役割がたくさんあって」

半崎「どのポジションでもいけますもんね」

荒船「俺はなんでも屋じゃないぞ」

加賀美「でも完璧万能手を目指す身としては、腕が鳴るシチュエーションじゃない?」

荒船「まあ、今回のルールにでも対応できるのが完璧万能手だからな」

加賀美「ランダムだしね。なんなら偶然で狙撃手4人チームとか出来たりして」

半崎「それはある意味でダルいすね」

穂苅「避けられんだろ、どんなチームでも。荒船のパシり化は」

荒船「どうあっても俺を都合よく使う気だな?よし、ぶった斬ってやる」

香取葉子>>76
三浦雄太>>77
若村麓郎>>78

諏訪洸太郎>>79
堤大地>>80
笹森日佐人>>81

荒船哲次>>82
帆刈篤>>83
半崎義人>>84

※現時点でチーム組んだらこうなる

東+弓場00 奥寺01 烏丸05 
時枝06 樫尾08 帯島11 小南12 
別役17 嵐山+唯我+王子20 
犬飼21 蔵内24 黒江26 影浦27 
米屋29 加古35 古寺37 北添45 
外岡47 空閑48 冬島50 辻54 
奈良坂58 当真64 雨取66 生駒67 
風間+佐鳥69 出水70 来馬72 
三雲74 緑川76 水上77 
村上78 南沢80 絵馬81 
迅+歌川82 二宮85 三輪87 
小新井92 木虎+菊地原93 
太刀川94 木崎95 隠岐96 

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那須「……うん。みんなで頑張ろう」

熊谷「そうだね」

日浦「精一杯がんばります!」

志岐『あー……皆さんやる気満々のようですね』

那須「小夜ちゃん?」

日浦「どうかしました?」

志岐『いえ…………その……』

熊谷「……あ、そっか」

日浦「?なんですか?先輩?」

那須「……ごめんね、気がつかなくて」

志岐『いえ!気にしないでください!』

日浦「???わ、わたしにも教えてくださいよう!」

志岐『聞いた話によると、今回のルールは公平を期すために戦闘員4人編成で統一するらしいんです。参加人数÷4=チーム数になります。オペレーターはチームの数だけ配属されますので何人かのオペレーターは元々参加できないんですよ』

志岐『だから、本当に気にしないでください。皆さんの活躍はしっかりと観てますので』

熊谷「…わかった。小夜子の分まで頑張ってくるから」

那須「私たちの応援よろしくね、小夜ちゃん」

志岐『はい』

日浦「どぅわあぁ~~~!わたしをのけ者にしないでくださぁ~い!」

柿崎「特別ランク戦か……」

柿崎(A級も混ざってのランク戦……ここで活躍できれば文香や虎太郎の評価は上がるだろうな。絶対に参加するべきだ)

柿崎(なのになんだこの不安感は……2人が今回の場で活躍してしまったら……もしかしたら他の隊へ移籍したりスカウトされる可能性もある)

柿崎(そうなったら俺は……)

宇井「なんだか小難しいこと考えてるみたいね~」

巴「特別ランク戦って普段のランク戦とは違って考えること多そうですもんね」

宇井「お、普段のランク戦ではあんまり考えてないってか~?」

巴「いえ、そういうわけでは……」

照屋「隊長、もしかして見当違いなことを考えていませんか?」

柿崎「お、俺の考えてることわかるのか!?」

照屋「表情を見てるとなんとなく」

柿崎(俺、そんなに顔に出やすいのか……?)

照屋「私は今後の柿崎隊に必要な経験を得るために特別ランク戦に参加するんです。それ以外の目的なんてありませんから」

柿崎「そ、そうか。すまん」

宇井「なーんかザキさんって将来奥さんの尻に敷かれるタイプよね」

巴「あはは」

ヒュース「特別ランク戦だと?」

陽太郎「うむ。迅がはなしていた」

ヒュース「オレは聞いていないぞ。何故オレにその話がこない?」

陽太郎「ヒュースはかくしだまだからな。おそらくヒュースのじょうほうを広めないためだろう」

ヒュース「それはオレにとっても同じだ。今後当たる相手と戦える可能性がある。ログを見て得られる経験値と実際に戦って得られる経験値は全然違う」

陽太郎「しかしそれはヒュースの手札をさらすことにもなりかねんぞ?」

ヒュース「それだけで玄界の兵士に遅れを取ることはないが、いざというときは戦法を変えればいいだけの話だ」

陽太郎「まあたしかにヒュースはきようだからな」

ヒュース「というわけだヨータロー。オレは参加するぞ」

陽太郎「よし、まかせろヒュース。おれがじかだんぱんしてやろう」

那須玲>>89
熊谷友子>>90
日浦茜>>91

柿崎国治>>92
照屋文香>>93
巴虎太郎>>94

ヒュース>>95

以上64名
戦闘員4人編成16チームになります
基本はコンマが若い順にチームが決まり、コンマが被った隊員は必ず同チームになります
オペレーターはコンマで決めるとまた時間がかかってしまいますのでこちらで振り分けようと思ってます

アゲておきます

c

k

v

ほいっと

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