うるせぇなメンタル最弱の潰れトマトが

遊作「うるせぇな...メンタル最弱の潰れトマトが」

遊矢「えっ...？」

遊作「決闘者にはそれぞれの信念がある...それを他人に言われる筋合いはない」

遊矢「何言ってるんだ！デュエルはみんなに笑顔を届けるエンタメなんだ！戦いの道具じゃない！」

遊作「それがあんたの考えなら俺は否定しない」

遊矢「>>6」

捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ捏造[ﾋﾟｰｰｰ]くたばれ

すみません...再安価↓です

遊矢「お前は父さんのデュエルを否定するのか！そんなの俺は認めない！」

遊作「...俺はあんたの信じるデュエルを否定するつもりは無い」

遊矢「ならエンタメを認めろよ！スマイルワールドを受け取れ！！」

遊作「押し付けがましい...いい加減にしてくれ」

遊矢「>>13」

なら決闘で分からせてやる、俺と決闘しろよ

遊矢「なら決闘で分からせてやる、俺と決闘しろよ！」

遊作「...断る」

遊矢「逃げるのか！」

権現坂「この卑怯だぞ！！」

柚子「そうよ！！」

遊作「俺が戦うのはハノイの騎士だけだ」

遊矢「そんなこと言って...遊作は負けるのが怖いんだろう？だから逃げるんだろ？」

遊作「>>15」

独りよがりなデュエルがしたいなら壁にでもしてろ

遊作「独りよがりなデュエルがしたいなら壁にでもしてろ」

遊矢「なんだと...！」

遊作「お前みたいな他人のデュエルを否定し自分のデュエルを他人に押し付ける...そんな奴とのデュエルは受けない」

遊矢「・・・・・・・」

--------別次元--------

権現坂「どうしたのだ遊矢？いきなり別次元に行くとは...」

遊矢「遊作を認めさせるにはエンタメの素晴らしさを分かってる奴を連れて来た方が早いと思って...」

柚子「誰かいるの？」

遊矢「あぁ！...おーいエド！」

エド「なんだ君達は？」

遊矢「俺だよ遊矢だよ！榊遊勝の息子の！」

エド「悪いが聞いたことのない名前だ」

遊矢「>>18」

なら俺が笑顔にして思い出させてやる

遊矢「なら俺がエンタメデュエルで笑顔にして思い出させてやる！」

エド「つまり僕にデュエルを申し込む気かい？」

遊矢「あぁ！」

エド「いいだろう...プロのタクティクスを見せてやろう」

----------------

遊矢「俺のターン！俺はEMディスカバー・ヒッポを召喚！カードを一枚伏せて、ターンエンド！」

エド「(攻撃を誘っているのか...？)」

エド「僕のターン！ドロー！」

エド「...僕は手札からD-HEROダイヤモンドガイを召喚！」

権現坂「エドのD-HEROにあんなカードがあったとは...」

エド「そしてダイヤモンドガイのエフェクト発動！デッキの上のカードをめくり通常魔法カードなら次のメインフェイズに魔法カードのエフェクトを発動できる！...僕の引いたカードはデステニードロー！」

遊矢「>>20」

手札コスト無しで2枚ドローか
厄介だな

遊矢「手札コスト無しで2枚ドローか！厄介だな...」

エド「さらに僕は手札から融合のエフェクトを発動する！」

権現坂「なんだと！？」

柚子「もうディストピアが出てくるの！？」

エド「手札のディアボリックガイとディバインガイで融合召喚！カモン！D-HEROデッドリーガイ！」

遊矢「ディストピアじゃない...？」

エド「バトルだ！ダイヤモンドガイでディスカバー・ヒッポを攻撃！」

遊矢「くっ...！ヒッポが破壊されるなんて...！」

エド「これで壁モンスターは消えた。デッドリーガイで直接攻撃を行う！」

遊矢「>>22」

アクションマジック回避！

遊矢「アクションマジック回避！デッドリーガイの攻撃を無効にする！」

エド「なに...！落ちているカードを拾って攻撃を回避しただと...！」

遊矢「思い出すんだエド！エンタメデュエルの時の素晴らしさを！」

エド「...エンタメデュエルが素晴らしいだと...？笑わせるな！」

遊矢「え、エド！？」

エド「>>25」

遊矢「！？」