【ごちうさ】甘兎庵プレゼンツあんこチャンネル【安価】 (8)

甘兎庵の人気者、看板うさぎのあんこちゃん。

このチャンネルは彼の一日を彼の王冠に仕込んだカメラを通しあんこ視点で彼の行動を追う物だよ。

あんこの朝はまず>>2から始まるのであった!!



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500886776

あんこの着替えを見ながらオ●ニー
駄目なら安価下

あんこ「・・・」

 あんこは寝床からもぞりと身を起こすと飼い主である千夜の部屋へとトコトコと歩いてゆく。

 部屋の前につくとあんこは器用に襖をわずかに開けた。

千夜「~~~♪」
 
 そこには鼻歌交じりで制服に着替える千夜がいた。

 あんこの存在に気づかない彼女は着替えを続ける。

 あんこの覗く扉のほうへその形も肉付きも良いお尻を突き出す。

あんこ「・・・」

 全てを吸い込むような漆黒で空ろなあんこの瞳がそれをジーっと捉えて放さない。

 また体は小刻みに震え続けており……そして……

あんこ「・・・」(ビクン

 痙攣後あんこはその場から少し離れ千夜が出てくるのをちょこんと座りながら待つ。

千夜「あら。あんこ。おはよう」

 部屋から出てきた千夜は部屋の前で自分を待つあんこに気づくと優しく抱きかかえその場を後にする。

 先ほどまであんこが鎮座していた床に粘着し半透明な液体をその場に残して――。


千夜は学校へと出かけ店もまだ開けれるまでには時間がある。

次にあんこが取った行動は・・・↓1

千夜「それじゃ行ってくるわね。いい子にしてるのよ?」

あんこ「・・・」

 千夜を見送ったあんこは店内へは戻らずに甘兎庵の隣に建つボロ小屋へと足を向けた。

 そこは千夜の親友であるシャロの家であった。

ダン!ダン!ダン!

 扉に二度三度と体当たりをし侵入を試みるあんこ。

 その目的とは――↓1

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom